廃棄ロボットの夢鈍い 鈍い 鈍い 腕を上げて 胸の 胸の 胸の 錆を剥がす あぁ 孤独な夜中に立ち上がり 穴を掘る、記録を探す 僕が目を覚ますその前の 人間が夢なんかを見てた頃…… 遥か昔の科学者達が 宇宙を目指し夜空に消えた 見捨てられた僕の、僕の心に 淡い、恋が生まれた 深い 深い 深い 海の底で 君の 君の 君の 声を聞いた あぁ 廃れる最中のメッセージ 指し示す新たな母星 誰のものでも無い星から 次は空、示す星へ飛んで行く…… (人間の夢は、僕の夢でもあった。) (気が遠くなる程に、深く掘った海の底から) (今まで見たことのない情報が、出てきたその時) (僕の体は気持ちと共に、空へ高く昇ったのだ。) 時間は戻り人間の夢 声の主を僕は見つけた 腕を伸ばして…… 遥か昔の科学者達が 宇宙に向けて駆け出した頃 ずっと眠る、眠るロボットの夢 そこに、愛が生まれた | そらる | 黒魔 | 黒魔 | | 鈍い 鈍い 鈍い 腕を上げて 胸の 胸の 胸の 錆を剥がす あぁ 孤独な夜中に立ち上がり 穴を掘る、記録を探す 僕が目を覚ますその前の 人間が夢なんかを見てた頃…… 遥か昔の科学者達が 宇宙を目指し夜空に消えた 見捨てられた僕の、僕の心に 淡い、恋が生まれた 深い 深い 深い 海の底で 君の 君の 君の 声を聞いた あぁ 廃れる最中のメッセージ 指し示す新たな母星 誰のものでも無い星から 次は空、示す星へ飛んで行く…… (人間の夢は、僕の夢でもあった。) (気が遠くなる程に、深く掘った海の底から) (今まで見たことのない情報が、出てきたその時) (僕の体は気持ちと共に、空へ高く昇ったのだ。) 時間は戻り人間の夢 声の主を僕は見つけた 腕を伸ばして…… 遥か昔の科学者達が 宇宙に向けて駆け出した頃 ずっと眠る、眠るロボットの夢 そこに、愛が生まれた |
キヲクノソラ誰も知らない 知らない場所で 途切れ途切れ ノイズだらけの 君を見てる 「嬉しくてもさ 上手く笑えない」 そう言って泣いてた あれは いつからだっけな ハローハローハロー 君は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 君を数えて星になれるかな 時をとめた今はひとりぼっちでも また会えるから 僕は此処にずっと居るから 思い出したい 出せないままで 君を見てた 色を失くしてく 離れ離れ 「悲しくてもさ 上手く泣けない」 いつも笑ってた ねえ もうどれくらい経つのかな ハローハローハロー 僕は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 僕を数えて星になるまで 時をとめた今はひとりぼっちだ また会えるよね? 見えなくなりそうな このソラで 歪み始めた 変わらないはずの景色 まだまだまだ 消えないでよ 崩れてしまう 終わらないはずの今も もうもう サヨナラするんだね ハローハローハロー 此処は何処だろう? 抱えてたはずの何か 弾けた キヲクノソラにナミダナミダ 昇り続けた星になるでしょう 君と僕で 今はひとりぼっちだ 戻らないでしょう 還らないでしょう キヲクノソラ | そらる | とあ | とあ | | 誰も知らない 知らない場所で 途切れ途切れ ノイズだらけの 君を見てる 「嬉しくてもさ 上手く笑えない」 そう言って泣いてた あれは いつからだっけな ハローハローハロー 君は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 君を数えて星になれるかな 時をとめた今はひとりぼっちでも また会えるから 僕は此処にずっと居るから 思い出したい 出せないままで 君を見てた 色を失くしてく 離れ離れ 「悲しくてもさ 上手く泣けない」 いつも笑ってた ねえ もうどれくらい経つのかな ハローハローハロー 僕は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 僕を数えて星になるまで 時をとめた今はひとりぼっちだ また会えるよね? 見えなくなりそうな このソラで 歪み始めた 変わらないはずの景色 まだまだまだ 消えないでよ 崩れてしまう 終わらないはずの今も もうもう サヨナラするんだね ハローハローハロー 此処は何処だろう? 抱えてたはずの何か 弾けた キヲクノソラにナミダナミダ 昇り続けた星になるでしょう 君と僕で 今はひとりぼっちだ 戻らないでしょう 還らないでしょう キヲクノソラ |
プルート人の目を気にするほど 肥大した意識が また今日を生み出した 何者も蔑んだような目で指さした 嗤う姿見 ガソリンの雨と拍手にまみれ 隠された 父母のくれた名は 暗がりで叩いた指先とリアクションで バグになるようだ ーもう名前も知らないー 誰も忘れ去られても ここで息を殺しても 傾く軸は変わらないまま 君抜きで世界は回るだろう どれだけ正しい軌跡で 誰かを蹴落としてみても 届かないまま 知らないままに 割り当てられた 札を引いた 目も見えない着ぐるみを着りゃ 正味 擦り切れたレコードのような歌で ご満悦に そんな存在が余すことなく バグに変わっていく 誰もに忘れ去られても ここで息を殺しても そんな悲劇に 値打ちなど無い もう君の明日に答えはない どれだけ上塗りをしても 何も変わりやしないさ 届かないまま 知らないままに 割り当てられた 札を引いた | そらる | まふまふ | まふまふ | | 人の目を気にするほど 肥大した意識が また今日を生み出した 何者も蔑んだような目で指さした 嗤う姿見 ガソリンの雨と拍手にまみれ 隠された 父母のくれた名は 暗がりで叩いた指先とリアクションで バグになるようだ ーもう名前も知らないー 誰も忘れ去られても ここで息を殺しても 傾く軸は変わらないまま 君抜きで世界は回るだろう どれだけ正しい軌跡で 誰かを蹴落としてみても 届かないまま 知らないままに 割り当てられた 札を引いた 目も見えない着ぐるみを着りゃ 正味 擦り切れたレコードのような歌で ご満悦に そんな存在が余すことなく バグに変わっていく 誰もに忘れ去られても ここで息を殺しても そんな悲劇に 値打ちなど無い もう君の明日に答えはない どれだけ上塗りをしても 何も変わりやしないさ 届かないまま 知らないままに 割り当てられた 札を引いた |
ビー玉の中の宇宙気づけば君はそばにいた 強がりでまっすぐなかわいい人 キラキラ輝いた大きなその瞳 大好きだった 初雪が降り 転んだ朝も 祭りのあとの 静かな夜も 並んでた二つの影 ただそれだけで そうずっと 嬉しくて 痛くって泣き出す日もある 隠してた涙 ホントは知ってた へっちゃらさ 強がりはにかんだ 君がとっても眩しかったよ 想像の世界で僕たちはどこへだって飛んでいけた すごくちっぽけで 果てしなく無限に続いてた ポケットの中 全部全部詰まっていた 笑いあった日も いつの日か昔話になるのかな 僕をなくしても たまに思い出して ちっぽけに光る ガラス玉の宇宙を 気づけばこぼれ落ちていた 大切に握りしめた宝物 君と笑いあった いくつもの思い出 どこへいくのだろう 初めて人を好きになった日 傷つけあって泣きじゃくった日 ゆっくり薄れ消えてく 嬉しいことも 嫌なことも 君のことも 自分の道 歩いてく中で 君をなくす 失うことが怖いよ 膝抱え 泣き出すそのときに ポケットで光った小さな夢 想像の世界で僕たちはどこへだって飛んでいける すごくちっぽけで 果てしなく無限に続いてた ポッケの中 全部全部詰まっていた 転んだ日でも いつも日か昔話になるからさ 君をなくしたら 僕を覗いてよ ちっぽけに光る ガラス玉の宇宙を ぽつり名前呼んでみる キラリと輝いたビー玉と 終わらない旅は続く 忘れないで 僕は一緒だよ | そらる | そらる | そらる | ぎぶそん | 気づけば君はそばにいた 強がりでまっすぐなかわいい人 キラキラ輝いた大きなその瞳 大好きだった 初雪が降り 転んだ朝も 祭りのあとの 静かな夜も 並んでた二つの影 ただそれだけで そうずっと 嬉しくて 痛くって泣き出す日もある 隠してた涙 ホントは知ってた へっちゃらさ 強がりはにかんだ 君がとっても眩しかったよ 想像の世界で僕たちはどこへだって飛んでいけた すごくちっぽけで 果てしなく無限に続いてた ポケットの中 全部全部詰まっていた 笑いあった日も いつの日か昔話になるのかな 僕をなくしても たまに思い出して ちっぽけに光る ガラス玉の宇宙を 気づけばこぼれ落ちていた 大切に握りしめた宝物 君と笑いあった いくつもの思い出 どこへいくのだろう 初めて人を好きになった日 傷つけあって泣きじゃくった日 ゆっくり薄れ消えてく 嬉しいことも 嫌なことも 君のことも 自分の道 歩いてく中で 君をなくす 失うことが怖いよ 膝抱え 泣き出すそのときに ポケットで光った小さな夢 想像の世界で僕たちはどこへだって飛んでいける すごくちっぽけで 果てしなく無限に続いてた ポッケの中 全部全部詰まっていた 転んだ日でも いつも日か昔話になるからさ 君をなくしたら 僕を覗いてよ ちっぽけに光る ガラス玉の宇宙を ぽつり名前呼んでみる キラリと輝いたビー玉と 終わらない旅は続く 忘れないで 僕は一緒だよ |
染色僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 生まれた意味に縛られてこぼしてしまったんだ “誰の代わりなんだろう 自分じゃなくていいんだろう” 呪いが支配して放り投げたそれは すぐそばにあって 大人になって 見ないふりして 忘れちゃって 誰の色でもないまま ここに在ると聞こえた ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 縄張りを争うように塗り合う未来航路 取り留めのない会話も宝物だって言えるから 僕らの物語で染め上げよう 好きな色ってなんだろう 見たい色ってなんだろう 胸を張るように言えたのは君のおかげ この痛みも あの怒りも 笑って泣いたことも 白い箱にはすべてが詰まっていたんだよ それが僕で それが君で 変わらない原色で キャンバスに描いた幻よ、消えないで ボロボロになって 色褪せちゃって いつかはみんな灰になって それでも確かに在ったもの すぐそばにあった 大人になった けれどもずっと僕を待って 誰の色でもないまま ここに在ると叫んでいた ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 白か黒かなんてきっとおもしろくないでしょう 取り留めのないすべてが宝物だって言えたなら 僕らの物語で染め上げよう 僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 重なりあって混ざりあえば意味はあるでしょう | そらる | buzzG | buzzG | | 僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 生まれた意味に縛られてこぼしてしまったんだ “誰の代わりなんだろう 自分じゃなくていいんだろう” 呪いが支配して放り投げたそれは すぐそばにあって 大人になって 見ないふりして 忘れちゃって 誰の色でもないまま ここに在ると聞こえた ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 縄張りを争うように塗り合う未来航路 取り留めのない会話も宝物だって言えるから 僕らの物語で染め上げよう 好きな色ってなんだろう 見たい色ってなんだろう 胸を張るように言えたのは君のおかげ この痛みも あの怒りも 笑って泣いたことも 白い箱にはすべてが詰まっていたんだよ それが僕で それが君で 変わらない原色で キャンバスに描いた幻よ、消えないで ボロボロになって 色褪せちゃって いつかはみんな灰になって それでも確かに在ったもの すぐそばにあった 大人になった けれどもずっと僕を待って 誰の色でもないまま ここに在ると叫んでいた ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 白か黒かなんてきっとおもしろくないでしょう 取り留めのないすべてが宝物だって言えたなら 僕らの物語で染め上げよう 僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 重なりあって混ざりあえば意味はあるでしょう |
銀の祈誓賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を 奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった 祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた 命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても 振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで 途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない | そらる | そらる | そらる | 大西省吾 | 賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を 奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった 祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた 命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても 振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで 途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない |
ゆきどけ真っ白に包み隠された 僕と君の秘密の場所 大人の目には映らない 宝物の隠し場所 さよならから目をそらして ただ君だけを見つめていた その体温で私が溶けちゃっても この手ぎゅっと離さないでいてね ざわめく街の賑わいが僕たちを孤独にさせた 目の前に佇む幻が何より真実だった 降り出した願いは甘やかで残酷な夢 なら今は忘れよう 2人の熱に雪が溶けだすまでは 真っ白なシーツで小さな身体 そっと包んだ結婚式 夢が叶ったねだなんて 幸せそうな顔で泣かないで 背伸びすればするほどに僕たちは子供のままだ 明日に夢見ることくらいなら それなら許されますか 差し込む夕日は照れあう頬を染めていく もう二度と戻れない それでいいのと君が笑った たどり着いた世界の果ては 残酷な程に違くて これが僕らの夢見てた旅の終わりなの どうして さよなら さよなら 無邪気に笑いあった日よ ありがとう さよなら 軋む時計の針が止まる 降り積もる願いは溶け出す雪に流されて いつまでも忘れない 二人の熱を掌に閉じ込めた さよなら | そらる | そらる | そらる | 大西省吾 | 真っ白に包み隠された 僕と君の秘密の場所 大人の目には映らない 宝物の隠し場所 さよならから目をそらして ただ君だけを見つめていた その体温で私が溶けちゃっても この手ぎゅっと離さないでいてね ざわめく街の賑わいが僕たちを孤独にさせた 目の前に佇む幻が何より真実だった 降り出した願いは甘やかで残酷な夢 なら今は忘れよう 2人の熱に雪が溶けだすまでは 真っ白なシーツで小さな身体 そっと包んだ結婚式 夢が叶ったねだなんて 幸せそうな顔で泣かないで 背伸びすればするほどに僕たちは子供のままだ 明日に夢見ることくらいなら それなら許されますか 差し込む夕日は照れあう頬を染めていく もう二度と戻れない それでいいのと君が笑った たどり着いた世界の果ては 残酷な程に違くて これが僕らの夢見てた旅の終わりなの どうして さよなら さよなら 無邪気に笑いあった日よ ありがとう さよなら 軋む時計の針が止まる 降り積もる願いは溶け出す雪に流されて いつまでも忘れない 二人の熱を掌に閉じ込めた さよなら |
嘘つき魔女と灰色の虹 -acoustic ver.-宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」 いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話 光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話 闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く 月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた 溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった 子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話 宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」 | そらる | そらる | そらる | SUNNY | 宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」 いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話 光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話 闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く 月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた 溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった 子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話 宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」 |
カーテンコールアスファルト割いて 曖昧と存在の顕現 悴んだ手を伸ばした 1ページ 言葉なんて要らず 如雨露で水をやるように 注ぎ込んだ理想論理 退屈な未来とか忘れてた 藍色に満ちる空 Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 漫ろに咲いた アザレア きっとそんなものだから 朝が来て 眠りに着くんだ アスファルトぽつり 頬を伝った雨粒が 静寂の胸に募った そんな夜にはヘッドフォンに鬱ぎ 平凡に恋焦がれ今更 生憎と傘を差すんだ 目を瞑って期待すら忘れてた 夕暮れに染まる空 Make my day.Forever あの頃が告げる明日の境界線 地を這って縋った 僕らの証 漫ろに芽吹く デュランタ きっとそんな意味だから 朝焼けを頼りに寝るんだ 途切れた涙と理由は きっと台本通りで これも決まっていたんだ 全部 それでも咲いた ベニバナ ずっとそんなものだから 夜が明ける前に Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 もしもキミが本当の意味を知ってしまったら 不器用だと嗤ってやるんだ 独りぼっちの願うカーテンコール | そらる | スズム | スズム | | アスファルト割いて 曖昧と存在の顕現 悴んだ手を伸ばした 1ページ 言葉なんて要らず 如雨露で水をやるように 注ぎ込んだ理想論理 退屈な未来とか忘れてた 藍色に満ちる空 Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 漫ろに咲いた アザレア きっとそんなものだから 朝が来て 眠りに着くんだ アスファルトぽつり 頬を伝った雨粒が 静寂の胸に募った そんな夜にはヘッドフォンに鬱ぎ 平凡に恋焦がれ今更 生憎と傘を差すんだ 目を瞑って期待すら忘れてた 夕暮れに染まる空 Make my day.Forever あの頃が告げる明日の境界線 地を這って縋った 僕らの証 漫ろに芽吹く デュランタ きっとそんな意味だから 朝焼けを頼りに寝るんだ 途切れた涙と理由は きっと台本通りで これも決まっていたんだ 全部 それでも咲いた ベニバナ ずっとそんなものだから 夜が明ける前に Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 もしもキミが本当の意味を知ってしまったら 不器用だと嗤ってやるんだ 独りぼっちの願うカーテンコール |
ドレッドノート闇に鳴り響くサイレン 掠れる声繰り返してる 笑う君の涙見ながら 仕方ない、そうつぶやいた 嘲る雑音に紛れ 視線を逸らして俯く そうさぼくだって共犯者だ 描いていたヒーローの僕は 黒い雨だってすくいあげられたのに 夢に届く訳はなくて お決まりの言い訳 僕を騙して 走り出す君の横顔が見れなくて 同じ音の歯車が噛み合わない 届かない明日へ手を伸ばしてみても 掴めない意気地なしの掌 「ごめんね」そう伝えることすら出来ず 嗚咽だけが響く 並んで歩いた遊歩道 さようならなんて言わないでよ 子供じみた理屈叫んで 静寂を引き裂いた 傷口隠した笑顔は 弱虫な僕を遠ざけた 仕方ない?そう言って繰り返す 語り合ったヒーローなんてもんは結局都合のいい絵空事でさ 描いてた夢に隠したのは 強がりの抜け殻 顔を背けた 立ち向かう君の隣に立つなんて 嘘つきの僕にはまだ難しくて 黄昏は傷を覆い隠すけれど 落ちた涙は消えやしない 「ありがとう」約束が遠のく 滲む瞳閉じて 「大丈夫」「苦しいよ」 仕方ない?本当はわかってた 聞こえないふりはもう嫌だよ 助けて、を無視した こんな僕が一番 許せないのに 君の隣に立つことが 例え許されない罪になるとして その手を引いて夕闇を壊して 今すぐ君と逃げ出そう 「さよなら」もう後戻りはしない 朝焼けに声響け | そらる | まふまふ・そらる | まふまふ・そらる | | 闇に鳴り響くサイレン 掠れる声繰り返してる 笑う君の涙見ながら 仕方ない、そうつぶやいた 嘲る雑音に紛れ 視線を逸らして俯く そうさぼくだって共犯者だ 描いていたヒーローの僕は 黒い雨だってすくいあげられたのに 夢に届く訳はなくて お決まりの言い訳 僕を騙して 走り出す君の横顔が見れなくて 同じ音の歯車が噛み合わない 届かない明日へ手を伸ばしてみても 掴めない意気地なしの掌 「ごめんね」そう伝えることすら出来ず 嗚咽だけが響く 並んで歩いた遊歩道 さようならなんて言わないでよ 子供じみた理屈叫んで 静寂を引き裂いた 傷口隠した笑顔は 弱虫な僕を遠ざけた 仕方ない?そう言って繰り返す 語り合ったヒーローなんてもんは結局都合のいい絵空事でさ 描いてた夢に隠したのは 強がりの抜け殻 顔を背けた 立ち向かう君の隣に立つなんて 嘘つきの僕にはまだ難しくて 黄昏は傷を覆い隠すけれど 落ちた涙は消えやしない 「ありがとう」約束が遠のく 滲む瞳閉じて 「大丈夫」「苦しいよ」 仕方ない?本当はわかってた 聞こえないふりはもう嫌だよ 助けて、を無視した こんな僕が一番 許せないのに 君の隣に立つことが 例え許されない罪になるとして その手を引いて夕闇を壊して 今すぐ君と逃げ出そう 「さよなら」もう後戻りはしない 朝焼けに声響け |
テレキャシスター“なぁ 聞こえてるよな この街に響く音が 何もかも見えなくても怖くない” 散々な凡俗人生をこの歌に込めてみる まさに『平凡』がお似合いなテーマで 喜怒哀楽すら感じない、この自分の世界では 誰に何を伝えればいいの? あれは10代の時か 音楽に裏切られ 消えて行った若人 『ありきたりは要りません』 悔しみの延長戦 『その曲は何も救えないよ、猿真似してていいよ』って 全てかき消して dance allそのリズムでカッティングコード聞かせてよ 待ってよまだ終われない 一つしかない輝くステージで君だけのスタイルで 「いつも周りに流されていました」情けないじゃん 「踊っちゃいそうなリズムでもっとずっと聞かせるよ 大丈夫まだ終わらない この音聞いて悲しみ越えて行け 地平線の彼方へ 何十年でもぶつけてやるつもりさ 今も」 『現実を見て もの言えよ』 誰かさんも言ってたな その正体は天使か悪魔か 「じゃあ、あんたは人生楽しいか?」 今でも言い返せないや 過去の自分に振り向かなくなってた “いつかの革命的想像を隠していく必要はもうないよ” 不思議なかぜ 身に纏った その名『テレキャシスター』 「君はどうしたいの?猿真似でもいいの」って 僕にうえつけて dance allそのリズムでカッティングコード聞かせてよ 待ってよまだ終われない 一つしかない輝くステージで君だけのスタイルで 「いつも周りを気にしていました」バカみたいじゃん... 「踊っちゃいそうなリズムでもっとずっと聞かせるよ 大丈夫まだ終わらない この音聞いて悲しみ越えて行け地平線の彼方へ 何十回でもぶつけてやるつもりさ今も」 “なぁ聞こえるよな この街に響く音が 何もかも見えなくても怖くない” | そらる | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | | “なぁ 聞こえてるよな この街に響く音が 何もかも見えなくても怖くない” 散々な凡俗人生をこの歌に込めてみる まさに『平凡』がお似合いなテーマで 喜怒哀楽すら感じない、この自分の世界では 誰に何を伝えればいいの? あれは10代の時か 音楽に裏切られ 消えて行った若人 『ありきたりは要りません』 悔しみの延長戦 『その曲は何も救えないよ、猿真似してていいよ』って 全てかき消して dance allそのリズムでカッティングコード聞かせてよ 待ってよまだ終われない 一つしかない輝くステージで君だけのスタイルで 「いつも周りに流されていました」情けないじゃん 「踊っちゃいそうなリズムでもっとずっと聞かせるよ 大丈夫まだ終わらない この音聞いて悲しみ越えて行け 地平線の彼方へ 何十年でもぶつけてやるつもりさ 今も」 『現実を見て もの言えよ』 誰かさんも言ってたな その正体は天使か悪魔か 「じゃあ、あんたは人生楽しいか?」 今でも言い返せないや 過去の自分に振り向かなくなってた “いつかの革命的想像を隠していく必要はもうないよ” 不思議なかぜ 身に纏った その名『テレキャシスター』 「君はどうしたいの?猿真似でもいいの」って 僕にうえつけて dance allそのリズムでカッティングコード聞かせてよ 待ってよまだ終われない 一つしかない輝くステージで君だけのスタイルで 「いつも周りを気にしていました」バカみたいじゃん... 「踊っちゃいそうなリズムでもっとずっと聞かせるよ 大丈夫まだ終わらない この音聞いて悲しみ越えて行け地平線の彼方へ 何十回でもぶつけてやるつもりさ今も」 “なぁ聞こえるよな この街に響く音が 何もかも見えなくても怖くない” |
アノニマス御中許してくれ 空いた操縦席はたった一つなんだ そうやって 何回明日の僕を突き落とした? 「バカな彼奴はドジをかまして 犬小屋のエサって話さ」 冗談じゃないとまた彼等は 右へ倣えをした 燻る匿名戦争 逃げ腰は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 不格好でいい 無能でもいい それだけを歌ってきたんだよ 白旗なんて振るくらいならば いっそもう この喉ごと掻き切ってくれ 放っといてくれ そんな顔で僕達を見つめないでよ なんたってもう 君と僕は区別が付かない 「バカは鼻を折られるまで いつまで経っても治りゃしない」 そうかいって納得できるほど 僕は御利口じゃない 奇しくも満員御礼 野次馬の集会に敬礼 ここ等で倒れてしまえ 終わってしまえ その声にも血が通うなら 拝啓、見知らぬ貴方は 何を伝えたいんだ 暗闇から 石を投げて それだけが全てじゃないでしょう その根底にある黒い渦を いつまで 背負い続けるつもりだろう あぁ、夜明けは生涯無いさ 黒幕は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 今に見てろ 今に見てろ それだけを歌ってきたんだよ 笑えるモンなら笑ってくれ 浅ましい詞を 今から歌うから いい加減もう 少しは黙ってよ | そらる | Neru | Neru | | 許してくれ 空いた操縦席はたった一つなんだ そうやって 何回明日の僕を突き落とした? 「バカな彼奴はドジをかまして 犬小屋のエサって話さ」 冗談じゃないとまた彼等は 右へ倣えをした 燻る匿名戦争 逃げ腰は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 不格好でいい 無能でもいい それだけを歌ってきたんだよ 白旗なんて振るくらいならば いっそもう この喉ごと掻き切ってくれ 放っといてくれ そんな顔で僕達を見つめないでよ なんたってもう 君と僕は区別が付かない 「バカは鼻を折られるまで いつまで経っても治りゃしない」 そうかいって納得できるほど 僕は御利口じゃない 奇しくも満員御礼 野次馬の集会に敬礼 ここ等で倒れてしまえ 終わってしまえ その声にも血が通うなら 拝啓、見知らぬ貴方は 何を伝えたいんだ 暗闇から 石を投げて それだけが全てじゃないでしょう その根底にある黒い渦を いつまで 背負い続けるつもりだろう あぁ、夜明けは生涯無いさ 黒幕は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 今に見てろ 今に見てろ それだけを歌ってきたんだよ 笑えるモンなら笑ってくれ 浅ましい詞を 今から歌うから いい加減もう 少しは黙ってよ |
ゲーム少年は死なない何回も遊んだゲームをさ キラキラした眼で語ってた あの少年は一体どこへ行ったの 探してるフリだけ 上手くなったよね 得意な剣振り回す 正義の裏で泣く人を 無視する旅 何がクリアだ もう飽きたって投げ出す冒険に 置き去りのお姫様 本当は迎えたいよ まだ見てないエンディングを 「僕達の闘いはこれからだ!」なんてね うやむやにしないで ちゃんと信じさせてよ ここに僕はいるよ 古くなって 浮き世ばなれ まだ動かせるのに 痛んだコントローラーまだ使える 折れない心を僕は知ってるぞ 「あの頃」思い馳せる気持ち ふとパスワード打ち込む 今の僕消す 免罪符じゃない もうヤメだって落とした電源と お決まりのあのセリフ 本当は続けたいよ 酷いゲームだとしても 少年はいつだって僕の中眠ってる うやむやにしないで ちゃんと向き合えたら やりなおせるかな 強くてニューゲーム そんなモンは無い このデータで生きてく リセット何回も押してしまえよ 選択肢一つで未来は変わる もう一回コンティニューだ 何回も遊んだゲームをさ 少年は大事にしまってる | そらる | ゆうゆ | ゆうゆ | | 何回も遊んだゲームをさ キラキラした眼で語ってた あの少年は一体どこへ行ったの 探してるフリだけ 上手くなったよね 得意な剣振り回す 正義の裏で泣く人を 無視する旅 何がクリアだ もう飽きたって投げ出す冒険に 置き去りのお姫様 本当は迎えたいよ まだ見てないエンディングを 「僕達の闘いはこれからだ!」なんてね うやむやにしないで ちゃんと信じさせてよ ここに僕はいるよ 古くなって 浮き世ばなれ まだ動かせるのに 痛んだコントローラーまだ使える 折れない心を僕は知ってるぞ 「あの頃」思い馳せる気持ち ふとパスワード打ち込む 今の僕消す 免罪符じゃない もうヤメだって落とした電源と お決まりのあのセリフ 本当は続けたいよ 酷いゲームだとしても 少年はいつだって僕の中眠ってる うやむやにしないで ちゃんと向き合えたら やりなおせるかな 強くてニューゲーム そんなモンは無い このデータで生きてく リセット何回も押してしまえよ 選択肢一つで未来は変わる もう一回コンティニューだ 何回も遊んだゲームをさ 少年は大事にしまってる |
マダママゴトかじかんだ 手と重ね合わせたゼロキョリ感情 見透かして 僕の真ん中冷えた熱に刺さる ひどい言葉の その手の裏の裏まで 君に教えたげるよ 痛い痛い痛いの 飛んでかないの ふたつに裂けて脈を打つ ここと君の真ん中 塞いで 目をそらした ゆらり落ちた 君の声 伸ばした手 結んで開いて 僕がもしも君なら、とか ありもしないことだらけの 頭の中バランスがほら 崩れて落ちるこれも夢なら 胸のとこを抉った傷が 次は君を狙ってるから 君は僕の僕のでいて ズタズタになったけどもう 悲しいこと全部忘れたフリで ねぇ聞こえてる?僕の声が 耳を伝う 溶け込んでく 涙なら奪うから 我が儘許して 今ゆらり落ちて まだままごとだよ 指先と巡る熱の あたたかさと 愛しさまで 抱きしめて眠りにつく 夜の静けさに隠れて | そらる | ギガP・れをる | ギガP・れをる | | かじかんだ 手と重ね合わせたゼロキョリ感情 見透かして 僕の真ん中冷えた熱に刺さる ひどい言葉の その手の裏の裏まで 君に教えたげるよ 痛い痛い痛いの 飛んでかないの ふたつに裂けて脈を打つ ここと君の真ん中 塞いで 目をそらした ゆらり落ちた 君の声 伸ばした手 結んで開いて 僕がもしも君なら、とか ありもしないことだらけの 頭の中バランスがほら 崩れて落ちるこれも夢なら 胸のとこを抉った傷が 次は君を狙ってるから 君は僕の僕のでいて ズタズタになったけどもう 悲しいこと全部忘れたフリで ねぇ聞こえてる?僕の声が 耳を伝う 溶け込んでく 涙なら奪うから 我が儘許して 今ゆらり落ちて まだままごとだよ 指先と巡る熱の あたたかさと 愛しさまで 抱きしめて眠りにつく 夜の静けさに隠れて |
宛らバイバイ今日が最後って解り合えば ずっと先だった今に浸かる 電車を待って うねる心 空を見てる僕らの瞳 “またねと言って”君の言葉 黙りこくって甘える僕 振り向いたって ほら泣くから 僕たち回れ右 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの春の出会いから いくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間だ 独り残って思い耽る 夕が射しこんだ あの日の様 “またね”と言った君は遠く 想い行方知れず 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの花火の夜に君の笑う声 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま泣いた 青くって赤くって甘くって苦くって 遠くなって記憶になって重なって 少し経って辛くって泣いたって独りだって 時間は宛ら流星 消えてくモノクロから 何も出来ずにさ ただ見送ったんだ この駅のホームも何度か来たよ 嗚呼 時折になった君の笑顔に 僕の日常の塵が積もる 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あのお冬の別れからいくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間が来た 聞こえないままで消えた言葉 | そらる | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 今日が最後って解り合えば ずっと先だった今に浸かる 電車を待って うねる心 空を見てる僕らの瞳 “またねと言って”君の言葉 黙りこくって甘える僕 振り向いたって ほら泣くから 僕たち回れ右 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの春の出会いから いくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間だ 独り残って思い耽る 夕が射しこんだ あの日の様 “またね”と言った君は遠く 想い行方知れず 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの花火の夜に君の笑う声 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま泣いた 青くって赤くって甘くって苦くって 遠くなって記憶になって重なって 少し経って辛くって泣いたって独りだって 時間は宛ら流星 消えてくモノクロから 何も出来ずにさ ただ見送ったんだ この駅のホームも何度か来たよ 嗚呼 時折になった君の笑顔に 僕の日常の塵が積もる 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あのお冬の別れからいくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間が来た 聞こえないままで消えた言葉 |
残り火あなたと通ったいつもの道 一人で歩くには少し遠い 夜にこだまして消えるチャイム こんなに冷たい音 だったっけ ああ 歩幅の狭い私は追いつけなくって 振り向いたあなたの顔が優しかった 今日の目の前に明日があるなんて 当たり前だって本気で思ってた だけどその明日にあなたはいなくて 思い出だけがただ優しくて あなたが作ったこの体は 錆びついて声もうまく出せない あの日と同じ夕焼け空 伸びた影はもう交わらない ああ 前に進む景色に追いつけなくって それでもよかった 忘れたくないよ 夕焼けに染まる夢を見ていたの 背中を見てたい それだけだったのに 迷子の私の手をまた引いてよ 夢につながれた私の 時計の針が止まったまま あの日の夢のまま 足も止めていられたら 幸せだろうか あなたにもらった声と体温が 今はこんなに冷たいけれど 今日の目の前に明日はあるけれど いつもの景色にあなたはいなくて でもこの温度が胸に残ってる まだ覚えている 熱が消えるまで歩いていけたら あなたは笑ってくれるかな | そらる | そらる | そらる | スズム | あなたと通ったいつもの道 一人で歩くには少し遠い 夜にこだまして消えるチャイム こんなに冷たい音 だったっけ ああ 歩幅の狭い私は追いつけなくって 振り向いたあなたの顔が優しかった 今日の目の前に明日があるなんて 当たり前だって本気で思ってた だけどその明日にあなたはいなくて 思い出だけがただ優しくて あなたが作ったこの体は 錆びついて声もうまく出せない あの日と同じ夕焼け空 伸びた影はもう交わらない ああ 前に進む景色に追いつけなくって それでもよかった 忘れたくないよ 夕焼けに染まる夢を見ていたの 背中を見てたい それだけだったのに 迷子の私の手をまた引いてよ 夢につながれた私の 時計の針が止まったまま あの日の夢のまま 足も止めていられたら 幸せだろうか あなたにもらった声と体温が 今はこんなに冷たいけれど 今日の目の前に明日はあるけれど いつもの景色にあなたはいなくて でもこの温度が胸に残ってる まだ覚えている 熱が消えるまで歩いていけたら あなたは笑ってくれるかな |
天罰僕もまだ知らないのに 僕が誰かを殺したって 君が得意げに語るもんだ その真偽がどうであれ 飛び交う憶測と 身に余る過剰な拍手喝采 誰が名づけたのか知らないが その全部を愛と呼ぶ 崩れた足場を確かめて 自分だけ生き残れるように 自分の名前すら隠してどこへ行こう? いっそ やめさせてよ どうせこんな世界なら 姿見につぶやく どちら様? 帰ろう? どこか遠くにさ 何も知らないフリして 君とただ夢を見た あの日に帰ろう 誰にも望まれないなら 何も望みはしないさ そして さよならをしよう 目が覚めたら 赤い花に水をあげたら 青い花が怒った 青い花に水をあげたら 赤い花は枯れていた 飛び交う憶測と 身に余る過剰な拍手喝采 こんなゴミのような毎日と その全部を愛と呼ぼう 賛成したら手を叩け 刃向うのならどこか行け 狭い箱の中 歌を歌って何がしたい? そうさ わかってたんだ どうせこんな世界でしょう 嫌いだよ 好きなフリしただけ 捨てよう 誰かが描いた 誰かのための理想を きっと君も誰かの 代わりなんだよ 自分の首を絞めてみよう やっぱ少し苦しいな 今は憧れていた未来もない 同じような顔した着ぐるみを着て 美味しいところだけを吸った そんな僕らは 正義ぶった顔して それのどこに これのどこに 愛がどこに どこにあるんだい 大っ嫌いだ 知らん顔して気づいてんでしょ? そうさ誰も彼もみんなみんな共犯者だぞ 今更逃げ出すようなつもりじゃないよね きっと 彩りすぎた 永い 夢の中 帰ろう? どこか遠くにさ 何も知らないフリして 君とただ夢を見た あの日に帰ろう 汚い大人になるなら ずっと子供のままで ここで踊っていたいな 今ではもう 自分に向ける拍手もない ほら それでも愛せるの? | そらる | まふまふ | まふまふ | | 僕もまだ知らないのに 僕が誰かを殺したって 君が得意げに語るもんだ その真偽がどうであれ 飛び交う憶測と 身に余る過剰な拍手喝采 誰が名づけたのか知らないが その全部を愛と呼ぶ 崩れた足場を確かめて 自分だけ生き残れるように 自分の名前すら隠してどこへ行こう? いっそ やめさせてよ どうせこんな世界なら 姿見につぶやく どちら様? 帰ろう? どこか遠くにさ 何も知らないフリして 君とただ夢を見た あの日に帰ろう 誰にも望まれないなら 何も望みはしないさ そして さよならをしよう 目が覚めたら 赤い花に水をあげたら 青い花が怒った 青い花に水をあげたら 赤い花は枯れていた 飛び交う憶測と 身に余る過剰な拍手喝采 こんなゴミのような毎日と その全部を愛と呼ぼう 賛成したら手を叩け 刃向うのならどこか行け 狭い箱の中 歌を歌って何がしたい? そうさ わかってたんだ どうせこんな世界でしょう 嫌いだよ 好きなフリしただけ 捨てよう 誰かが描いた 誰かのための理想を きっと君も誰かの 代わりなんだよ 自分の首を絞めてみよう やっぱ少し苦しいな 今は憧れていた未来もない 同じような顔した着ぐるみを着て 美味しいところだけを吸った そんな僕らは 正義ぶった顔して それのどこに これのどこに 愛がどこに どこにあるんだい 大っ嫌いだ 知らん顔して気づいてんでしょ? そうさ誰も彼もみんなみんな共犯者だぞ 今更逃げ出すようなつもりじゃないよね きっと 彩りすぎた 永い 夢の中 帰ろう? どこか遠くにさ 何も知らないフリして 君とただ夢を見た あの日に帰ろう 汚い大人になるなら ずっと子供のままで ここで踊っていたいな 今ではもう 自分に向ける拍手もない ほら それでも愛せるの? |
blue脱線か どうかなんて 聞いたって わかんねぇな どうだって いいっちゃいいや とりあえず 歌うぜ 無数の姿見せぬ敵がまた 口を開きゃあらゆる罵詈雑言 なんだってんだ? 逃げも隠れも できはしないが 反撃すりゃ集中砲火 クールなふりで耐え抜くことが 正解かな 殴り甲斐あって無抵抗なら 誰でもいい そんな餌食が標的が どうせ欲しいだけだろ? 人生は時に苦しいモノだ 激しい風雨に 傘はもう 壊れちまって 人生は時に悲しいモノだ 涙を見せたら それさえも 燃料になる ざまぁみろ 俺のやりたいように 生きるさ 絶対曲げない、そうだろ? いつからだ?これ程までに 沁みる痛みに鈍感に なっちゃってんの 向き合うことを 辞めはしないが 確認すりゃ重症だった 自分を出せば馬鹿をみるような 世界なのか 「目障りだ」って追いやられても 変りゃしない 次の獲物を仇敵を どうせ探し出すだろ? 人生になんて負けてたまるか マイクに向かって 枯れるまで 叫んじまって 人生はとても楽しいモノさ 言い切れるように これからも 歌ってくから 好きにしろ 笑いたきゃいいから 笑えよ 絶対折れない、そうだろ? 誓うよ 痛みとか 知らないまま痛みを 与え続けて 麻痺して それで得た 仮初め(かりそめ)の一体感 なぁ、虚しいだけだろ? 人生は時に苦しいモノだ 激しい風雨に 傘はもう 壊れちまって 人生は時に悲しいモノだ 涙を見せたら それさえも 燃料になる ざまぁみろ 俺のやりたいように 生きるのさ 変わらずに 好きにしろ 笑いたきゃいいから 笑えよ 絶対折れない、そうだろ? 誓うよ 示すよ 歌うぜ | そらる | Last Note. | Last Note. | | 脱線か どうかなんて 聞いたって わかんねぇな どうだって いいっちゃいいや とりあえず 歌うぜ 無数の姿見せぬ敵がまた 口を開きゃあらゆる罵詈雑言 なんだってんだ? 逃げも隠れも できはしないが 反撃すりゃ集中砲火 クールなふりで耐え抜くことが 正解かな 殴り甲斐あって無抵抗なら 誰でもいい そんな餌食が標的が どうせ欲しいだけだろ? 人生は時に苦しいモノだ 激しい風雨に 傘はもう 壊れちまって 人生は時に悲しいモノだ 涙を見せたら それさえも 燃料になる ざまぁみろ 俺のやりたいように 生きるさ 絶対曲げない、そうだろ? いつからだ?これ程までに 沁みる痛みに鈍感に なっちゃってんの 向き合うことを 辞めはしないが 確認すりゃ重症だった 自分を出せば馬鹿をみるような 世界なのか 「目障りだ」って追いやられても 変りゃしない 次の獲物を仇敵を どうせ探し出すだろ? 人生になんて負けてたまるか マイクに向かって 枯れるまで 叫んじまって 人生はとても楽しいモノさ 言い切れるように これからも 歌ってくから 好きにしろ 笑いたきゃいいから 笑えよ 絶対折れない、そうだろ? 誓うよ 痛みとか 知らないまま痛みを 与え続けて 麻痺して それで得た 仮初め(かりそめ)の一体感 なぁ、虚しいだけだろ? 人生は時に苦しいモノだ 激しい風雨に 傘はもう 壊れちまって 人生は時に悲しいモノだ 涙を見せたら それさえも 燃料になる ざまぁみろ 俺のやりたいように 生きるのさ 変わらずに 好きにしろ 笑いたきゃいいから 笑えよ 絶対折れない、そうだろ? 誓うよ 示すよ 歌うぜ |
Feel Good Timefeel good time… 解く事が出来るかい?僕からのQUIZE 君に 遠回しな言葉はいらないよ PLEASE 求められてるものがわかったなら it's time now 余計なものは脱ぎ捨てて軽くなればいいよ 脈打つその身体の奥の鼓動 弄んで all you want in the world 激しさの中 いざDIVE 手を伸ばした未来(さき)に3,4,5 it's alright! 怖じ気づく暇などない in the world 繰り返しなどいらない ひたすらに進むだけin your mind 君が望むものがah…feel good time その瞳(め)を閉じてごらん そこにあるSPACE 僕が手を付けるまでもない 鮮やかなDays 不安にかられたその表情も i like it けれどね もっと色んな君が見え隠れする 胸の中 がんじがらめの衝動 放して そう all you want in the world 全てを捨てて いざDIVE 熱くなる身体に3,4,5 it's the world ありふれたモノはいらない 白か黒かだけでいいin the style 君が欲しいものがah…feel good time 涙こばした数だけ嘘付いて 自分を騙してゆけばいい 不安に満ちた希望 怯えたその心も 弄んでall you want in the world 激しさの中 いざDIVE 手を伸ばした未来(さき)に3,4,5 it's alright! 怖じ気づく暇などない in the world 繰り返しなどいらない ひたすらに進むだけin your mind 君が望むものは… いつでも in the world 全てを捨てて いざDIVE 熱くなる身体に3,4,5 it's alright!そこになれ合いなどない in the world ありふれたモノはいらない 白か黒かだけでいいin the style 君が欲しいものがah…feel good time feel good time… | そらる | 梅とら | 梅とら | | feel good time… 解く事が出来るかい?僕からのQUIZE 君に 遠回しな言葉はいらないよ PLEASE 求められてるものがわかったなら it's time now 余計なものは脱ぎ捨てて軽くなればいいよ 脈打つその身体の奥の鼓動 弄んで all you want in the world 激しさの中 いざDIVE 手を伸ばした未来(さき)に3,4,5 it's alright! 怖じ気づく暇などない in the world 繰り返しなどいらない ひたすらに進むだけin your mind 君が望むものがah…feel good time その瞳(め)を閉じてごらん そこにあるSPACE 僕が手を付けるまでもない 鮮やかなDays 不安にかられたその表情も i like it けれどね もっと色んな君が見え隠れする 胸の中 がんじがらめの衝動 放して そう all you want in the world 全てを捨てて いざDIVE 熱くなる身体に3,4,5 it's the world ありふれたモノはいらない 白か黒かだけでいいin the style 君が欲しいものがah…feel good time 涙こばした数だけ嘘付いて 自分を騙してゆけばいい 不安に満ちた希望 怯えたその心も 弄んでall you want in the world 激しさの中 いざDIVE 手を伸ばした未来(さき)に3,4,5 it's alright! 怖じ気づく暇などない in the world 繰り返しなどいらない ひたすらに進むだけin your mind 君が望むものは… いつでも in the world 全てを捨てて いざDIVE 熱くなる身体に3,4,5 it's alright!そこになれ合いなどない in the world ありふれたモノはいらない 白か黒かだけでいいin the style 君が欲しいものがah…feel good time feel good time… |
たとえばとおく よぶこえが ときをめぐり ここにゆれた むすんだかみ ほどいて きょうはしずかに そらをみよう うれしかったことや そうでないこと みんな おもいのままに ここにえがこう かぜが なでてゆく たとえば いま あのひうまれた ゆめに ふられるのならば つながれた てとてのおくに ぼくは てらそう あわい つきあかりを ひのひかり あびて さかのうえの はなびがひらく きりのはれた かおりに いぶきはめざめ きょうがさいた ふるぼけた とけいの あゆむねいろに まぎれ こぼしたことば くもにうかべて よれて とけていった たとえば いま あのひうまれた ゆめに ふられるのならば はなやいだ とおりのむこう ぼくは むすぼう ひかる きぎのみきを たちどまって ふりかえる なにがみえる ここに ここに ぼくはむかった たどるさきに こたえをさがしつづけた まぶたにうつる すべてを あかいろが くみかえていく ひろくおおきな いちまいを あかく くみかえてぼかした それからここに いつかみた どこかの けしきと どこかでみた だれかへと しずかに「きょうは くれた」という ふりかえる すがお あしもと きれめないかげ とおりぬけたくも かざむき ながれるままに じかんをおよいだ ひかりのすな またたいた いつかの おもいで おもかげ ねがいを ほら ならべて わらって ないて つづくひを つづいてくひを ぼくたちはそう えがきつづけたんだ とわへ とわへと あたたかな たびじのはてに あすはただ きょうにほほえむ めのまえを うつすせかいは かがやきながら ときを あるかせてく かぜが ぬけた けしきをなでて ぬけた そらが たかくのびた しあわせは うまれた とおくから こえがきこえる むねに たくして ぼくも あるいてゆく | そらる | ふわりP | ふわりP | | とおく よぶこえが ときをめぐり ここにゆれた むすんだかみ ほどいて きょうはしずかに そらをみよう うれしかったことや そうでないこと みんな おもいのままに ここにえがこう かぜが なでてゆく たとえば いま あのひうまれた ゆめに ふられるのならば つながれた てとてのおくに ぼくは てらそう あわい つきあかりを ひのひかり あびて さかのうえの はなびがひらく きりのはれた かおりに いぶきはめざめ きょうがさいた ふるぼけた とけいの あゆむねいろに まぎれ こぼしたことば くもにうかべて よれて とけていった たとえば いま あのひうまれた ゆめに ふられるのならば はなやいだ とおりのむこう ぼくは むすぼう ひかる きぎのみきを たちどまって ふりかえる なにがみえる ここに ここに ぼくはむかった たどるさきに こたえをさがしつづけた まぶたにうつる すべてを あかいろが くみかえていく ひろくおおきな いちまいを あかく くみかえてぼかした それからここに いつかみた どこかの けしきと どこかでみた だれかへと しずかに「きょうは くれた」という ふりかえる すがお あしもと きれめないかげ とおりぬけたくも かざむき ながれるままに じかんをおよいだ ひかりのすな またたいた いつかの おもいで おもかげ ねがいを ほら ならべて わらって ないて つづくひを つづいてくひを ぼくたちはそう えがきつづけたんだ とわへ とわへと あたたかな たびじのはてに あすはただ きょうにほほえむ めのまえを うつすせかいは かがやきながら ときを あるかせてく かぜが ぬけた けしきをなでて ぬけた そらが たかくのびた しあわせは うまれた とおくから こえがきこえる むねに たくして ぼくも あるいてゆく |
ユラユラ優しい人になりたいな 強い人になりたいな 楽しい人になりたいな どうでもいいよ そんなこと いっそどこかへ行きたいな このまま消えてしまえばいいな 僕が笑顔でいられない こんな世界は嫌いだよ ああ 今日も誰かが飛び降りて 今日も誰かが笑ってて 今日も誰かが突き刺して そして誰かが泣いていて 朝を 夜を 今を 明日を 飽きるくらい 繰り返したのに またそうやって 誤魔化して よくもまぁそうやって笑えるなぁ 自分を好きになる方法 忘れてしまったんだ あなたがいつもそうやって 幸せそうに笑うから 僕はゆらゆら 揺れてる 好きと嫌いの間 世界は今日も残酷で 今も誰かが泣いていて 優しくなんかない なのにさ その顔見てると 分からなくなるよ 昨日「好きだ」と言ったって 次の日起きたら変わってて 全部忘れて笑うのが 生きていくって事だって 嘘を 嘘で また塗り替えて どれが 嘘か 分からなくて 知らないだろうな 今日もまた いつまでも眠れないことなんて あなたが過ごす毎日が少しでも楽しいものならば 世界を好きになる方法 誰か教えてよ あなたが今日もそうやって 幸せそうに笑うから ゴミのような日常 それすら 特別な気がして なのにどうして僕らは すぐになくして気付いて 優しくなれないままでさ 誰かをまた泣かせてしまうよ 生まれた時に僕らは 大声で泣き喚いて その後ずっと今まで泣き続けて生きてきたんだ これから先の毎日も 同じように泣くだろうな だから せめてあなたは もっとさ 笑ってよ 優しい人になりたいな 強い人になりたいな どうでもいいよそんなこと そのままでいればいいよ 今日も誰かが笑ってて その影で誰か泣いて それでもあなたが笑わなきゃ 僕は悲しいや あなたが今日もそうやって 幸せそうに笑うから ゴミのような日常 それすら 特別な気がして 世界は今日も残酷で 今も誰かが泣いていて 優しくなんかない それでも その顔が今日も 僕を救うのさ | そらる | ナノウ (ほえほえP) | ナノウ (ほえほえP) | | 優しい人になりたいな 強い人になりたいな 楽しい人になりたいな どうでもいいよ そんなこと いっそどこかへ行きたいな このまま消えてしまえばいいな 僕が笑顔でいられない こんな世界は嫌いだよ ああ 今日も誰かが飛び降りて 今日も誰かが笑ってて 今日も誰かが突き刺して そして誰かが泣いていて 朝を 夜を 今を 明日を 飽きるくらい 繰り返したのに またそうやって 誤魔化して よくもまぁそうやって笑えるなぁ 自分を好きになる方法 忘れてしまったんだ あなたがいつもそうやって 幸せそうに笑うから 僕はゆらゆら 揺れてる 好きと嫌いの間 世界は今日も残酷で 今も誰かが泣いていて 優しくなんかない なのにさ その顔見てると 分からなくなるよ 昨日「好きだ」と言ったって 次の日起きたら変わってて 全部忘れて笑うのが 生きていくって事だって 嘘を 嘘で また塗り替えて どれが 嘘か 分からなくて 知らないだろうな 今日もまた いつまでも眠れないことなんて あなたが過ごす毎日が少しでも楽しいものならば 世界を好きになる方法 誰か教えてよ あなたが今日もそうやって 幸せそうに笑うから ゴミのような日常 それすら 特別な気がして なのにどうして僕らは すぐになくして気付いて 優しくなれないままでさ 誰かをまた泣かせてしまうよ 生まれた時に僕らは 大声で泣き喚いて その後ずっと今まで泣き続けて生きてきたんだ これから先の毎日も 同じように泣くだろうな だから せめてあなたは もっとさ 笑ってよ 優しい人になりたいな 強い人になりたいな どうでもいいよそんなこと そのままでいればいいよ 今日も誰かが笑ってて その影で誰か泣いて それでもあなたが笑わなきゃ 僕は悲しいや あなたが今日もそうやって 幸せそうに笑うから ゴミのような日常 それすら 特別な気がして 世界は今日も残酷で 今も誰かが泣いていて 優しくなんかない それでも その顔が今日も 僕を救うのさ |
夕溜まりのしおり君が知らないいつかの僕になりたくて 僕が忘れたあの日の君に会ったんだ 顔も知らない誰かにあの日誘われて 拙い最初の一歩は怖くなったんだ 何も知らず手に入れたボロの魔法の剣 それでも輝いて見えた初めての冒険だ がむしゃらにただ走ってきた 怖いことなんてなかったさ 君と繋がる未来に続いてく道 時には傷つくことだってあったけれど あの日と同じオレンジが僕を見てるから それだけで大丈夫 そう思えるんだ あの日踏み出した一歩が今日も続いてて 道の途中出会った人と友達になって もちろん失敗することだってあったけど 結構満足さ僕のほんの一ページ 君が憧れ夢見た世界は 今ではこんなに近くにあるよ 失敗ばかりなんだ 前なんて向けないよ そういう日もいつか来るだろうけど ほら そんなときは開いてよ ねえ 歩む今に続いてきた道 泣いて傷ついて 時には足がすくんでも あの日に泣いた君がね 僕を見てるから 明日は来るからって 僕がここから未来に紡ぐ一ページ 時には傷つくことだってあるだろうけど あの日と同じオレンジが僕を見てるから それだけで大丈夫 今日も歩いてく 夕溜まりを覚えていて | そらる | そらる | そらる | 吹野クワガタ | 君が知らないいつかの僕になりたくて 僕が忘れたあの日の君に会ったんだ 顔も知らない誰かにあの日誘われて 拙い最初の一歩は怖くなったんだ 何も知らず手に入れたボロの魔法の剣 それでも輝いて見えた初めての冒険だ がむしゃらにただ走ってきた 怖いことなんてなかったさ 君と繋がる未来に続いてく道 時には傷つくことだってあったけれど あの日と同じオレンジが僕を見てるから それだけで大丈夫 そう思えるんだ あの日踏み出した一歩が今日も続いてて 道の途中出会った人と友達になって もちろん失敗することだってあったけど 結構満足さ僕のほんの一ページ 君が憧れ夢見た世界は 今ではこんなに近くにあるよ 失敗ばかりなんだ 前なんて向けないよ そういう日もいつか来るだろうけど ほら そんなときは開いてよ ねえ 歩む今に続いてきた道 泣いて傷ついて 時には足がすくんでも あの日に泣いた君がね 僕を見てるから 明日は来るからって 僕がここから未来に紡ぐ一ページ 時には傷つくことだってあるだろうけど あの日と同じオレンジが僕を見てるから それだけで大丈夫 今日も歩いてく 夕溜まりを覚えていて |
Ark誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど 限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ 覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた 最後の呼吸 君を呼ぶ 終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した 最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで 夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね… 終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように | そらる | buzzG | buzzG | | 誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど 限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ 覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた 最後の呼吸 君を呼ぶ 終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した 最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで 夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね… 終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように |
カゲロウデイズ (メカクシティデイズ Ver.)8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ 目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩い蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた | そらる | じん | じん | じん | 8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ 目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩い蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた |
eight hundred今から言うことは 全部が本当のことだよ 砂糖はしょっぱくて 塩はとっても甘い 冬は汗ばむ季節で 夏は凍える季節で くじらは星空泳ぎ 消えない虹のアーチを潜る 君の事は大嫌い ずっと一緒にいたくない 一瞬で忘れたし 思い出になんかならない 神様は存在するし 70億の夢は叶うし いつか争いごとはなくなるし みんな永遠に笑いあえるし そして 嫌いな君は今でも 元気で息をしている 息をしている 今から言うことも 全部が本当のことだよ 命に終わりはなくて 過去は容易く変えられる 君の事は大嫌い 君はぐうとお腹を鳴らし 眠くなったら また眠り 眠りあきたら目を覚ます 西からお日様はのぼり うさぎはお月様の上に 幸せにきっと終わりはないし みんながみんないい人だし そして 嫌いな君は今でも 逢いたい時に逢えるし 逢いたい時 逢えるし この先 言うことは 全部がウソっぱちだから 聞き流してほしい 聞き流してほしい 神様は存在しない ほとんどの夢など潰える まだまだ争いごとは続く みんな終わりがくること気づいてる 君のことが大好きです ずっと隣にいたかった 煙になる前の君と ウソツキの私で ウソツキの私で この先言うことはウソかホントかわからない この素晴らしい世界で 君の分も生きたい 君の分も生きたい ああ | そらる | ピノキオP | ピノキオP | ピノキオP | 今から言うことは 全部が本当のことだよ 砂糖はしょっぱくて 塩はとっても甘い 冬は汗ばむ季節で 夏は凍える季節で くじらは星空泳ぎ 消えない虹のアーチを潜る 君の事は大嫌い ずっと一緒にいたくない 一瞬で忘れたし 思い出になんかならない 神様は存在するし 70億の夢は叶うし いつか争いごとはなくなるし みんな永遠に笑いあえるし そして 嫌いな君は今でも 元気で息をしている 息をしている 今から言うことも 全部が本当のことだよ 命に終わりはなくて 過去は容易く変えられる 君の事は大嫌い 君はぐうとお腹を鳴らし 眠くなったら また眠り 眠りあきたら目を覚ます 西からお日様はのぼり うさぎはお月様の上に 幸せにきっと終わりはないし みんながみんないい人だし そして 嫌いな君は今でも 逢いたい時に逢えるし 逢いたい時 逢えるし この先 言うことは 全部がウソっぱちだから 聞き流してほしい 聞き流してほしい 神様は存在しない ほとんどの夢など潰える まだまだ争いごとは続く みんな終わりがくること気づいてる 君のことが大好きです ずっと隣にいたかった 煙になる前の君と ウソツキの私で ウソツキの私で この先言うことはウソかホントかわからない この素晴らしい世界で 君の分も生きたい 君の分も生きたい ああ |
小夜子冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう | そらる | みきとP | みきとP | | 冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう |
心臓デモクラシー哭いていた 唯 哭いていた 他人眼につかない世界で 其して 恥を知り 惨めになれば 全てが廻りだした 何常もこの胸は 何かを満たそうと 散々なめに遭って 仕様がない いっそ 理性など 殺して仕舞おうか 虎視耽々 狙いをさだめ さだめて 何常もこの口は 誰かに迫ったり 散々なめに 遭わせているな 色づいた山茶花の 血を舐め廻して 恨むような 其の視線に向けて 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼につかない世界で 其して 恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだしてゆく 翳(かげ)りゆく堕天使の 背中を抱き寄せ 囁いた耳の奥で 添っと いかないで もう いかないで いまよりもっと かしこくなるし やさしくなるし つよくもなるし じゃまなものは ころしてあげる 今 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだして 心臓は一つになる | そらる | みきとP | みきとP | みきとP | 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼につかない世界で 其して 恥を知り 惨めになれば 全てが廻りだした 何常もこの胸は 何かを満たそうと 散々なめに遭って 仕様がない いっそ 理性など 殺して仕舞おうか 虎視耽々 狙いをさだめ さだめて 何常もこの口は 誰かに迫ったり 散々なめに 遭わせているな 色づいた山茶花の 血を舐め廻して 恨むような 其の視線に向けて 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼につかない世界で 其して 恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだしてゆく 翳(かげ)りゆく堕天使の 背中を抱き寄せ 囁いた耳の奥で 添っと いかないで もう いかないで いまよりもっと かしこくなるし やさしくなるし つよくもなるし じゃまなものは ころしてあげる 今 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだして 心臓は一つになる |
Tomur渇き切った部屋 僕独り、の部屋 本当に真っ新で 丸で、何も無かったようだ そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居る あと何回、 あと何回、 あと何回、 あと何回、 この夜を越えて往こうと云うの ぽつり、独り言 未だ見当たらない 本当に真っ新だ きっと僕の所為なんだろう それは傷のようで それは嘘のようで それは、それは、 あと何回、 あと何回、 あと何回だ? あと何回? そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居て そこにキスがあって そこに痛みがあって そこに、ここに。 君が居た、君が居た 君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た | そらる | におP | におP | | 渇き切った部屋 僕独り、の部屋 本当に真っ新で 丸で、何も無かったようだ そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居る あと何回、 あと何回、 あと何回、 あと何回、 この夜を越えて往こうと云うの ぽつり、独り言 未だ見当たらない 本当に真っ新だ きっと僕の所為なんだろう それは傷のようで それは嘘のようで それは、それは、 あと何回、 あと何回、 あと何回だ? あと何回? そんな未来があって そんな世界があって そんな、そんな僕が居て そこにキスがあって そこに痛みがあって そこに、ここに。 君が居た、君が居た 君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た |
rain stops, good-bye面倒だと思いながら 君は僕にキスをした 鳴き止まない雨は穏やか 傘を閉じて二人濡れた その声にもう少し 抱かれていたいな 愛してる? いま少し口が止まったけど 叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない 雨が止み、君はまた 僕に背を向け歩き出す 何にも君は言わずに 僕も特に何も言わず 照りつける太陽に 痛みを覚えて 濡れた髪が乾くまで ここで立ち竦んだ 確かなことから 逃げて躓いて 転んだ時には空が見えた 冷たい雨にも嫌がらず打たれた 君には届かない 叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない 緑が舞う日も 茜に染まる日も もう隣には君はいない それでも確かに 胸がざわついている 君のいる方向(ほう)へ | そらる | にお | にお | にお | 面倒だと思いながら 君は僕にキスをした 鳴き止まない雨は穏やか 傘を閉じて二人濡れた その声にもう少し 抱かれていたいな 愛してる? いま少し口が止まったけど 叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない 雨が止み、君はまた 僕に背を向け歩き出す 何にも君は言わずに 僕も特に何も言わず 照りつける太陽に 痛みを覚えて 濡れた髪が乾くまで ここで立ち竦んだ 確かなことから 逃げて躓いて 転んだ時には空が見えた 冷たい雨にも嫌がらず打たれた 君には届かない 叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない 緑が舞う日も 茜に染まる日も もう隣には君はいない それでも確かに 胸がざわついている 君のいる方向(ほう)へ |
モザイクロールとある言葉が君に突き刺さり 傷口から漏れ出す液を「愛」と形容してみた 思いやりの欠如と形だけの交尾は 腐れ縁のキミとアタシによく似ている 「それでも好き…。」とか(笑) 愛したっていいじゃないか 縛り 誰も 触れないよう これも運命じゃないか 消える 消える とある愛世 終わる頃には君に飽いてるよ 愛か欲か分からず放つことは何としようか 思いやりの欠如と形だけの交尾は 腐れ縁のキミとアタシによく似ている それでもいいから…。 愛したって言うのですか? しがみついて藻掻くことを 殺したっていいじゃないか キミが嫌うアタシなんて 愛したっていいじゃないか 縛り 誰も 触れないよう これも運命じゃないか 消える 消える とある愛世 | そらる | DECO*27 | DECO*27 | | とある言葉が君に突き刺さり 傷口から漏れ出す液を「愛」と形容してみた 思いやりの欠如と形だけの交尾は 腐れ縁のキミとアタシによく似ている 「それでも好き…。」とか(笑) 愛したっていいじゃないか 縛り 誰も 触れないよう これも運命じゃないか 消える 消える とある愛世 終わる頃には君に飽いてるよ 愛か欲か分からず放つことは何としようか 思いやりの欠如と形だけの交尾は 腐れ縁のキミとアタシによく似ている それでもいいから…。 愛したって言うのですか? しがみついて藻掻くことを 殺したっていいじゃないか キミが嫌うアタシなんて 愛したっていいじゃないか 縛り 誰も 触れないよう これも運命じゃないか 消える 消える とある愛世 |
愛迷エレジー「どうやら泣きすぎたみたい」とキミは笑う どうにも笑えない。こうにも笑えないよ。 たぶん、裏たぶん アタシのとある言葉のせい いや、気のせい? …脳の味噌も呆れてます。 そろそろ助けようか 恐怖も引き連れてさ 雑巾絞るように 勇気もアレしちゃおう だけどさ怖いんだよ ガタがアシアシだよ フラフラで そのまま堕ちる 溺れるのが怖かったの エラ呼吸など出来ないから キミが立てるその波紋に揺られ酔って 逃げようと足掻いてた なんとか逃げ出して 無音で「ごめん」を言う 「これで大満足」言い訳はこれにしよう 一歩、また一歩と キミから離れるたび 泡のように浮かぶ 二人の淡い笑顔 やっぱ助けるよ 逃げないから アタシの息あげる そう、相対のチュー 会いたいです。二つの息で〇〇 さて飛び込むよ んで飲み込むよ その悲しみ全て さあ息を止めて ついでに二人の時も止めて(笑) 溢れるなら 零れるなら このアタシが その涙を 飲み干そうか そうしようか 水太りは 気にしないけど 塩辛いのは ちと辛いな だってアタシ 甘党だし だからキミの 甘い愛が また欲しいから 目を覚まして欲しいな 泳ぐエレジー | そらる | DECO*27 | DECO*27 | スズム | 「どうやら泣きすぎたみたい」とキミは笑う どうにも笑えない。こうにも笑えないよ。 たぶん、裏たぶん アタシのとある言葉のせい いや、気のせい? …脳の味噌も呆れてます。 そろそろ助けようか 恐怖も引き連れてさ 雑巾絞るように 勇気もアレしちゃおう だけどさ怖いんだよ ガタがアシアシだよ フラフラで そのまま堕ちる 溺れるのが怖かったの エラ呼吸など出来ないから キミが立てるその波紋に揺られ酔って 逃げようと足掻いてた なんとか逃げ出して 無音で「ごめん」を言う 「これで大満足」言い訳はこれにしよう 一歩、また一歩と キミから離れるたび 泡のように浮かぶ 二人の淡い笑顔 やっぱ助けるよ 逃げないから アタシの息あげる そう、相対のチュー 会いたいです。二つの息で〇〇 さて飛び込むよ んで飲み込むよ その悲しみ全て さあ息を止めて ついでに二人の時も止めて(笑) 溢れるなら 零れるなら このアタシが その涙を 飲み干そうか そうしようか 水太りは 気にしないけど 塩辛いのは ちと辛いな だってアタシ 甘党だし だからキミの 甘い愛が また欲しいから 目を覚まして欲しいな 泳ぐエレジー |
ねがいごとあかい あかい ゆうやけぞら ななめにのびた かげをおう とおくはなれた ところから とりたちがくもを わたってゆく かぜのながれに そうように きょうもじてんしゃを おしてく しゃどうにみえる しんごうが すこし ちかちか まぶしくて そよぐかわべに うつったぼくのかおは きのうよりも すこしだけど やさしいかお してるかな? はっぱのなくなった かれたなみきが それでもふくかぜに えだをふるわす もうすぐゆうひが しずむね おつきさまが にっこりと てをふる ひろばのさきの かいだんに こしかけて まちをながめる これでぼくは もういくよと びゅんと ふゆがふきぬけてった そらにむかって ひびいた ぼくのこえは きのうよりも すこしでいい とおくまで とばせたかな? ほそいろじうたにも あかりがともり まんまるいひかりが ぼくをてらす ほしがよるを のぼってゆく たかく たかく ゆっくりと ほほえむ いつのまにか ビルのやまも すこしずつめを そっと とじはじめたころに えきまでむかえる おやこ ゆびをにぎって でかけるおとがする よろこびあうひと わらうひと しょげるひと すがおのまちが すらり そらをぬけ ゆれてきえる ぬくもりの のこる よるのおわりに あすをねがう たくさんのおもいが のおみが ゆめが かたちをつくりだし きおくをかざる とおくに いってしまっても わすれないでいるように きょうも ほら ぱっ ぱっ ぱっ ひとつ ふたつ ほら ぱっ ぱっ ぱっ おもいでになる こうしてきょうも すぎてゆく おつきさまは にっこりと てをふる | そらる | ふわりP | ふわりP | | あかい あかい ゆうやけぞら ななめにのびた かげをおう とおくはなれた ところから とりたちがくもを わたってゆく かぜのながれに そうように きょうもじてんしゃを おしてく しゃどうにみえる しんごうが すこし ちかちか まぶしくて そよぐかわべに うつったぼくのかおは きのうよりも すこしだけど やさしいかお してるかな? はっぱのなくなった かれたなみきが それでもふくかぜに えだをふるわす もうすぐゆうひが しずむね おつきさまが にっこりと てをふる ひろばのさきの かいだんに こしかけて まちをながめる これでぼくは もういくよと びゅんと ふゆがふきぬけてった そらにむかって ひびいた ぼくのこえは きのうよりも すこしでいい とおくまで とばせたかな? ほそいろじうたにも あかりがともり まんまるいひかりが ぼくをてらす ほしがよるを のぼってゆく たかく たかく ゆっくりと ほほえむ いつのまにか ビルのやまも すこしずつめを そっと とじはじめたころに えきまでむかえる おやこ ゆびをにぎって でかけるおとがする よろこびあうひと わらうひと しょげるひと すがおのまちが すらり そらをぬけ ゆれてきえる ぬくもりの のこる よるのおわりに あすをねがう たくさんのおもいが のおみが ゆめが かたちをつくりだし きおくをかざる とおくに いってしまっても わすれないでいるように きょうも ほら ぱっ ぱっ ぱっ ひとつ ふたつ ほら ぱっ ぱっ ぱっ おもいでになる こうしてきょうも すぎてゆく おつきさまは にっこりと てをふる |
またあしたあたたかいスープをのんで きょうはもう めをとじよう おつきさまに おやすみして もうすこししたら ねむろう いいことも いやなことも やさしく なればいいな しゃがんで よくみればきっと みつかるから よぞらにひかる ほしのはなし ぴかぴか ぴぴぴ ふざけあってる あさがきて ひがのぼって ことりがないたら またあした いつのまにか さむくなって ながそでだけじゃ たりない しろいいきが そらをのぼる ゆらゆら あそんで きえてく すこしきゅうな あのさかみち ちょっとだけ はしってみた ちいさいことだけど なにか できそうだよ オレンジいろの ゆうやけぞら まちをセピアに ぬりかえてゆく ゆれる灯を なぞりながら あしたのばしょまで かえろうよ ながいながい かげのかたち おいかけてく はしゃぐこどもたち そらのにおいを かぜが しろく しろく おもいでにかえる つないでく 手とてのかず ほほえんでる きおくのしゃしん うすれてく わらいあったひや しがみついて ないたひを わすれないように かすんでも みえなくても たってられるように だんだんとほら よがあけてく あたらしい日を はこんでくれる あとすこし まどろんだら あさひに おはよう ことりがなくまで またあした またあした | そらる | ふわりP | ふわりP | ふわりP | あたたかいスープをのんで きょうはもう めをとじよう おつきさまに おやすみして もうすこししたら ねむろう いいことも いやなことも やさしく なればいいな しゃがんで よくみればきっと みつかるから よぞらにひかる ほしのはなし ぴかぴか ぴぴぴ ふざけあってる あさがきて ひがのぼって ことりがないたら またあした いつのまにか さむくなって ながそでだけじゃ たりない しろいいきが そらをのぼる ゆらゆら あそんで きえてく すこしきゅうな あのさかみち ちょっとだけ はしってみた ちいさいことだけど なにか できそうだよ オレンジいろの ゆうやけぞら まちをセピアに ぬりかえてゆく ゆれる灯を なぞりながら あしたのばしょまで かえろうよ ながいながい かげのかたち おいかけてく はしゃぐこどもたち そらのにおいを かぜが しろく しろく おもいでにかえる つないでく 手とてのかず ほほえんでる きおくのしゃしん うすれてく わらいあったひや しがみついて ないたひを わすれないように かすんでも みえなくても たってられるように だんだんとほら よがあけてく あたらしい日を はこんでくれる あとすこし まどろんだら あさひに おはよう ことりがなくまで またあした またあした |
フィードバック・インターステラ星海の彼方で僕は知ってしまった 僕らの命が平等(おなじ)ではないこと 産まれてから緩やかに死んでゆくだけの旅であなたと出会う あのさ、どうやって… 伝えたらいいのだろう 今体温が凍りつく前に云えたら 逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから それだけで僕は気が触れるような夜も昼も消えた海に ずっと浮かんでいられたんだ 名前もない星のままで 星海の彼方であなたは知ってしまった “全ての命は平等(おなじ)ではないから たった一人で生きられないように出来てるんだってさ” あなたが笑う 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれたら どんな暗闇も駆け抜けるように宇宙(そら)を越えて会いにいくから 重力と無重力の境界線 手を伸ばしたら届くはずだろ 限りある呼吸と命と声 あなたの名を呼びたい もしあなたが僕の名前を忘れていても構わない 逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれてる それだけで僕は気が触れるような海さえも越えていけるよ ずっと見つけられなかったあなたの手を引いて きっと愛されていたかった名前のない星を目指そう | そらる | buzzG | buzzG | | 星海の彼方で僕は知ってしまった 僕らの命が平等(おなじ)ではないこと 産まれてから緩やかに死んでゆくだけの旅であなたと出会う あのさ、どうやって… 伝えたらいいのだろう 今体温が凍りつく前に云えたら 逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから それだけで僕は気が触れるような夜も昼も消えた海に ずっと浮かんでいられたんだ 名前もない星のままで 星海の彼方であなたは知ってしまった “全ての命は平等(おなじ)ではないから たった一人で生きられないように出来てるんだってさ” あなたが笑う 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれたら どんな暗闇も駆け抜けるように宇宙(そら)を越えて会いにいくから 重力と無重力の境界線 手を伸ばしたら届くはずだろ 限りある呼吸と命と声 あなたの名を呼びたい もしあなたが僕の名前を忘れていても構わない 逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれてる それだけで僕は気が触れるような海さえも越えていけるよ ずっと見つけられなかったあなたの手を引いて きっと愛されていたかった名前のない星を目指そう |