スズム編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
流れる星に願うRitaRitaスズムスズムスズム見慣れた町並み 遠ざかる雲 少しだけ背伸びして見下ろす  坂道並んで歩いた 夕暮れの随に  一人鬱ぎ 言い訳ばかり きっと 終わりがあること  分かってたんだ  ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて  もう一度笑えるなら ずっといつまでも願う  いつもの喧噪 いつもの部屋で 気がつくと夜が長くなった  放課後切り取った景色が 今はただ愛しい  信じたくて 素直になれず だって幼いままの 僕たちじゃ  ねぇ あの時言えなかった 不安や期待を星空に消えてく  もう一度やり直そう ずっといつまでも願うんだ  ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて  もう一度笑えるなら ずっといつまでも神様に願う  あした
ロストネイム+α/あるふぁきゅん。+α/あるふぁきゅん。スズムスズムスズム息も止まる 電車に揺れ イヤフォンに鬱ぎ込んだ 変わるはず無い繰り返し 明日もCtrl+C Cyrl+V(コピーペースト)  壊れる程 軋む回路 もがけばもがく分だけ 擦り切れそうに音をたてた 助けを叫ぶように  ただ苦しくて俯いた時も大人のフリで もう戻れないあの頃が何故か邪魔するんだ  こっち見てよ ねえ 私も息してんの 気づいて欲しいから 枯れるまで 哭き叫び唄うんだ  ひとりぼっちはもう嫌なの だって一度知ってしまったから  神様が居なくとも ほら 世界を睨め祈りを捧げ  崩れそうな道の彼方 イヤフォンをまた繋いで 焼き付いて離れやしない 耳鳴りに眩んでる  壊れる程 握りしめた 手の平は いつも通り 口に入れた飴玉すら 何処かへ消えるのに  ただ悔しくて飲み込んだ それも大人のフリで もう朧げなあの頃が灰のように落ちた  こっち来てよ ねえ 寒くて凍えそうだ 温もり欲しいから 枯れるまで 哭き叫び唄うんだ  子供ごっこはもう嫌なの だって一度知ってしまったから  神様が居なくとも ほら 世界を睨め祈りを捧げ  ただ苦しくて飲み干した今日も大人のフリで もう戻れないあの頃はなんで邪魔するんだ  こっち見てよ ねえ 私も息してんの 気づいて欲しいから こんな風に 声を上げ叫ぶんだ  こっち見てよ だって一度知ってしまったから  神様が居なくとも ほら 世界を睨め祈りを捧げ
好き勝手言うなGeroGeroスズムスズムスズム昔はきっと夢見れた 冗談だってそのうちに 笑い話の免罪符 どうしてだろう  酩酊 今日も猫被り 癖になった剽軽者 何度も何度も言い聞かせた  誰かが謗りコケにしても  ねえ 神様は僕らを見ちゃくれないの?  好き勝手言うな ふざけんな 無い爪噛んでもしょうがない  紡ぎ貼った無稽先で欠伸を一つ  気のせいにした明後日が 曇り眼鏡のこの茶番が  未だ罷り通るとでも? また夜が明けた  タバコふかす少年に いつかの面影を見た 憶測混じりの戯れ言 程々にと  聡明今日も馬鹿のフリ 内緒話 自己主張 何度も何度も忠告は  誰かがキミにしたはずだけど?  神様は賢く息を殺した  好き勝手言うな ふざけんな 無い物ねだりじゃしょうがない  棚に上げた牡丹餅と悪意を一つ  気のせいにしたあんたらが 愛想笑いのこの茶番が  未だ罷り通るとでも? ほら夜が明ける  ねえ 神様は僕らを認(み)ちゃくれないの? まだ ダメなの?  好き勝手言うな ふざけんな 耳鳴りがまだ止まないんだ  誰も止めちゃくれないから 今日も僕らはーーー。  夜明けが街を照らす頃 キミの気持ちも晴れるのかな?  またそんな事を願って 朝を待ってんだ
世界寿命と最後の一日 feat.そらるスズムスズムスズムスズムスズムいよいよ明日は『世界最後』の誕生日(バースデイ) 青天霹靂(せいてんへきれき)と 告げられたその事実に 人は慌てちゃって悲しい姿で踊った  何(なん)も出来ないボクはただ祈てた  Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday weekday いつもと変わらず 吸って吐いて泣いて笑って愚痴って駄弁って 「もう死にたい」って 言って云って異って行って往って要って 逝ってもずっとさ 終わらないゲームだと思ってたんだ  願う事が 祈る事が 当たり前で ファッション嘆きとかボクにとっちゃ ただのパフォーマンスみたいで  世界平和とか滅亡とか実感無くて また偉い人が考えてたドッキリじゃないの?  だって嘘だらけのこの国では ボクら庶民に『知る』権利なんて まるでなくてさ  悪い夢を見た それは現実のようで 日々の建前を みんな置き忘れちゃって 人は変わっていった まるで動物のように  何(なん)も出来ないボクはただ傍観し(み)ていた  Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday weekday いつも隠してた 本性 本能 煩悩 劣等 衝動 行動 ただただもっと 好きして 結きして 剥きして 空きして 隙して 鋤きして スキしてもずっとさ 許されるゲームだと思ってたんだ  願う者も 祈る者も 綺麗事で ファッション悲劇とかボクにとっちゃ ただのパフォーマンスみたいで  世界平和とか結末とか関係無くて また偉い人が考えてた想定じゃないの?  でも地獄絵図は存外まあ予想通りで ただ今日で終わり全部終わりさ  夕暮れの空に滲む星はとても綺麗で もう偉い人も匙を投げて本性晒した  塗り固められた嘘は剥がれ ボクら庶民に降り懸かる『雨』は 頬を濡らした  世界平和とか滅亡とかどうでもよくて 最後の夜には『嘘』が消えて綺麗な世界に―――  でも望んでいた次の朝は平然と来て 人は笑いながら肩を落とした
絶望性:ヒーロー治療薬 feat.そらるスズムスズムスズムスズムスズム「君の望む物はなに?」耳鳴り 嘘みたいな話 どうやらボクの世界はバグってしまいました  遮る煩悩 ソイツが言うには等価交換だと 誘惑従い戯れ言に溺れだした  王様ゲーム強制参加 拒否権なんて聴いちゃくれない  課せられたクエストには「あのモブを殺せ」  絶望ダンス 野望塗れ少年に 逃げ込んだ現実 嗤った  欲望ないとか偽り 偽善者ぶってもしかたないや  憧れた夢なんだっけ 『ヒーローになりたいの?(笑)』  願い口にする 「生憎馬鹿につける薬はないよ」  「キミの望むモノはなに?」 問いかけ 知覚麻痺の証 どうやらボクの頭もバグってしまいました  遮る本性 エゴイズム 雑念も程々にと ほらほら 気になるあの子はもう壊れました  思考回路は煩悩賛歌 拒否権なんて効いちゃくれない  投げられた取引には「常識を殺せ」  絶望ダンス 懐疑染まる 少女に 閉ざされた 現実嗤った  本当に大事なモノ だから 譲れない?  蹴落として求めたものはなんだっけ 『唯一の場所じゃないんだっけ?笑』  想い交差する 気がついて 誰か宛の誰かの言の葉  三割当たる運命開花、夢見ガチな少女にも  下されるクエストには「黒色を暴け」  絶望ダンス ハコの中の少年に 追い掛けた現実嗤った  ムシの良い事並べて 善人ぶっても仕方ないや  履き違えた正義だって 理想論語る偽善だっていいよ  ただ望む 白も黒もない 本当の世界を
灰色少年ロック feat.そらるスズムスズムスズムスズムスズムある日の洪水で世界の色が流れた 咲きかけの蕾も 立ち枯れ散ったその種も。  『ありがとうございます』 事務的笑顔の店員は 決められた平等を いつも と形容し  明日もまた同じ今日がくれば なんて勘違いしてるんだ  灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて 『当たり前』を ただ『普通に』熟(こな)して生きてゆく  敷かれたレールを沿って走る イカれきったパラダイムを 幸せだと人は謳う 明ける事もなく  憧れに夢をみた 少年は泥啜って 強いられた平凡に ただただ縋り明日に祈り また夜を越した  世界は案外単純に 抑圧がてら減らしていった こじつけられた罪の許し言葉は Nobody Knows  エゴだらけのエコと昨日に焦がれたボク見て いつしかその場所で君は笑ってた  あの子も また同じ今日のように なんて勘違いしてたんだ  灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて 同じ顔で同じ声が『正しい平等』  敷かれたレールを沿って走る なんでもないお約束を 素晴らしいと人は謳う 飽きる事もなく  憧れに夢をみた 少年は鼓動を聴いて 強いられた毎日が ただただ無意で明日は不意と その意味を知った  色褪せたこの世界は 誰かが縋った白昼夢 ならボクも同じようにと ただただ祈り ひたすら願う  憧憬(しょうけい)に夢をみた少年はまた祈った 明日なんて 明日なんて 明日なんて来なけりゃいいのに  灰色になったこの世界に 一度きりの奇跡が起きて 『当たり前』で『同じ今日』が音を立て崩れた  敷かれたレールを沿って走る 決まりきったこの茶番が 下らないと人は気づく もう手遅れでも  憧れに憧れた明日が目の前に人の中 ただあの子だけは 悲しいそうな顔してた気がした
凡常シンデレラの汁気のあるお願い高槻かなこ高槻かなこタカハシヨウ(家の裏でマンボウが死んでるP)タカハシヨウ(家の裏でマンボウが死んでるP)スズムがんばってもがんばらなくても成績は中の中 部活はつまんなくないし友達もいなくもない ファッション誌眺めたってどうせ買えないし 好きな人はしいて言うならばマンガの中かな  いつも通りの凡常な朝のニュースでやってた占いで 今日運命の人が見つかるって言ってた バフンウニのフィギュア職人だって  最近の公共の電波はそんなにもデラックスな 妄言を乗せて飛ばしても誰の給料も減らないの? なんて思ってた交差点でトゲトゲを持った男に出会う まずは端的に言いましょうこれじゃない感が頑健!  同じ学校の制服 汚れた白いスニーカー 隣りで信号を待つ彼は「あっ!」と声をあげた ポケットからトゲトゲが地面に落ちて 半分に割れてしまったのを悔しそうに見てた  普段なら関わりたくないけどトンチキな占いのせいで 半分このバフンウニを拾い上げて これは何ですか?と聞いてしまった 「これはムラサキウニのフィギュア」別のウニ職人かよ! 「変なもの見せてすいません親父の仕事の手伝いで トゲをセクシーにする作業は僕がやらなきゃいけないんです 本当はバスケがしたいのに」 自分の意思じゃないのかよ!  二人で学校へ歩いて彼の話を聞く 無理に笑う彼が苦しそうで思わず言った 苦しい時は泣いて  泣いてって言っているのに彼はなぜか笑った とても嬉しそうに笑った「ありがとう」って言った 心からの笑顔を見てまた見たいなと思った時 「また明日も話そうよ」と半分このウニをくれた  もうちょっと頑張ればきっと成績は中の上 部活はけっこう楽しいし友達とも仲良し ファッション誌眺めたら似てるの買いに行こう 好きな人見つけたかも明日が楽しみね
弱虫シグナル高槻かなこ高槻かなこ高槻かなこブルックリン勝山スズム気付けばもう 未来はそこに来ていて 答えを探すには 早すぎるけど 「いつまでもこのままでいれたらなぁ(笑)」 弱気な口が 気持ちと裏腹に綴った  遠くに離れてしまわないから また会えるって曖昧な 約束くれた このまま  何度も諦めては 好きになって泣いた日々は 「青春」ほど 遠くはなくて 壊れた理想は どんな薬でも治らないpain そら高く過去が投げた 答えは夢の裏  気付けばもう 未来はここに来ていて 答えを探すには 早すぎるけど 教室のカーテンの 裏に隠れた 呼吸のように小さく言える大好き、さよなら  切なく苦しいだけの魔法 かかった心臓がふわり とけちゃって消えるようだな  何度も諦めては好きになって 泣いた日々は 「青春」ほど青くはなく 出会った気持ちを 無視してでも逃げる幼い面影 あと少し 10センチの勇気も出ないまま  クラス中こぞって汚くかいたアルバムの端 バレないほど小さな文字 一方的な想いだとおもうけど最後に伝えたいsign  “ありがとう”なんて曖昧な告白だった Ah...  何度も描いた 未来じゃないけれど今は 笑い合うことができる 囚われた理想なんかで 終わらせたことに満足する 僕はバカだから決めた 答えは胸の中
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