オレンジの約束君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな 夕焼け 少し羨ましくもなるけど ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない 強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように 目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ 次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ 夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから 自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと 君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌 ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように 君が見せてくれた景色を憶えてるよ | そらる | そらる | そらる | 三矢禅晃 | 君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな 夕焼け 少し羨ましくもなるけど ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない 強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように 目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ 次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ 夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから 自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと 君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌 ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように 君が見せてくれた景色を憶えてるよ |
それは永遠のようなねえ 急にこんなこと言ったら驚かせちゃうよね 今日は最後の日だから ごめんね ずっと悩んでいたんだ そうね 出会ったあの頃は さえないなんて思ってたけど 馬鹿正直で優しい君のことを 気付けば目で追っていた 毎日を冗談でくすぐった 君は今どんな顔をしているの? 心地のいい 聞きなれたその声がどうしてこんなに怖いの もしもこの言葉を君に伝えていなかったら 終わりのない 始まることもない 思い出のままで それでもどうしても君の気持ちが知りたいんだ その優しい声で答えを聞かせて そう きっかけは他愛ない いたずらな病に冒されて 朧げで退屈だった毎日 鼓動が加速していく 怯えながらも立ち向かう 弱くて強い君に背中押されたんだ 今一歩踏み出すための勇気 それだけ分けて欲しい 思い出に恋い焦がれる 君のいない未来の中で それが例え運命なのだとしても 身を引き裂くようで だから今どうしても君の気持ちが知りたいんだ その答えを聞かせて 静まり返る校舎 世界に二人きり 俯いた私の顔を見ないで 泣いてしまいそうなの 揺れるカーテン オレンジに染まる教室で 君が微笑んでいた | そらる | そらる | そらる | SUNNY | ねえ 急にこんなこと言ったら驚かせちゃうよね 今日は最後の日だから ごめんね ずっと悩んでいたんだ そうね 出会ったあの頃は さえないなんて思ってたけど 馬鹿正直で優しい君のことを 気付けば目で追っていた 毎日を冗談でくすぐった 君は今どんな顔をしているの? 心地のいい 聞きなれたその声がどうしてこんなに怖いの もしもこの言葉を君に伝えていなかったら 終わりのない 始まることもない 思い出のままで それでもどうしても君の気持ちが知りたいんだ その優しい声で答えを聞かせて そう きっかけは他愛ない いたずらな病に冒されて 朧げで退屈だった毎日 鼓動が加速していく 怯えながらも立ち向かう 弱くて強い君に背中押されたんだ 今一歩踏み出すための勇気 それだけ分けて欲しい 思い出に恋い焦がれる 君のいない未来の中で それが例え運命なのだとしても 身を引き裂くようで だから今どうしても君の気持ちが知りたいんだ その答えを聞かせて 静まり返る校舎 世界に二人きり 俯いた私の顔を見ないで 泣いてしまいそうなの 揺れるカーテン オレンジに染まる教室で 君が微笑んでいた |
教えて神様薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって 君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな 教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって 君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな 教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ 沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ 教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう 星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語 | そらる | そらる | はるまきごはん | はるまきごはん | 薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって 君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな 教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって 君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな 教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ 沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ 教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう 星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語 |
アンサー空を見上げたままで デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた 擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして 耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら 歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで 遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで | そらる | そらる | そらる | 三矢禅晃 | 空を見上げたままで デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた 擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして 耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら 歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで 遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで |
ありふれた魔法道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない 心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ 瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない 時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア 一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて 瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない | そらる | そらる | そらる | 浅野尚志 | 道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない 心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ 瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない 時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア 一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて 瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない |
アイソレイト清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔 音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も それすら僕はわからないんだよ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト 用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな 絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に 生きる意味を与えてしまったんだ 最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト 心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう 君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト | そらる | そらる・ナノウ | ナノウ | ナノウ | 清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔 音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も それすら僕はわからないんだよ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト 用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな 絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に 生きる意味を与えてしまったんだ 最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト 心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう 君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト |
幻日消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ 空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない 淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ | そらる | そらる | じん・堀江晶太 | じん×堀江晶太 | 消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ 空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない 淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ |
アイフェイクミー絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ 不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ 不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄 ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷 はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った 欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく 狂っていく アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 | そらる | そらる・まふまふ | そらる・まふまふ | まふまふ | 絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ 不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ 不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄 ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷 はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った 欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく 狂っていく アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 |
ブルーパレットいらないの 愛の人なんて 知らない 聞かないの 僕は人だって いらない へこんだり 転んだり 止まんない揚々と歩いて行く 世界 相性 愛憎 なんだって 嫌ったり 終わんないよう 前を向こうなんて 言えない 知らない 知らない 悟んないよう 愛を歌っていこう 甚だし卑しい 揺れる 談笑会 談笑会 求めてないのって そっと触れるように優しくしたいから 全て 万々歳 万々歳 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ 抱えきれずに狂った今日も 酷い顔だと笑った今日も 甘い言葉に浸った僕に 誰が来るのか 与えられずに育った今日も 斜め暗めの僕らに今日も のらりくらりと後悔後悔だ 響け 談笑会 談笑会 忘れてないよって そっと消えるように終わりにしないから 揺れる 談笑会 談笑会 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ | そらる | Kanaria | Kanaria | | いらないの 愛の人なんて 知らない 聞かないの 僕は人だって いらない へこんだり 転んだり 止まんない揚々と歩いて行く 世界 相性 愛憎 なんだって 嫌ったり 終わんないよう 前を向こうなんて 言えない 知らない 知らない 悟んないよう 愛を歌っていこう 甚だし卑しい 揺れる 談笑会 談笑会 求めてないのって そっと触れるように優しくしたいから 全て 万々歳 万々歳 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ 抱えきれずに狂った今日も 酷い顔だと笑った今日も 甘い言葉に浸った僕に 誰が来るのか 与えられずに育った今日も 斜め暗めの僕らに今日も のらりくらりと後悔後悔だ 響け 談笑会 談笑会 忘れてないよって そっと消えるように終わりにしないから 揺れる 談笑会 談笑会 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ |
ゆめをきかせて真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ 隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな 憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標 教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい 詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明 きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから 人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物 きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていて | そらる | そらる | そらる | 三矢禅晃 | 真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ 隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな 憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標 教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい 詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明 きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから 人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物 きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていて |
自己採点キンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ 東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった 誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て 18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった 確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ 123 正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ 放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか 美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て それはまさに手の中に | そらる | syudou | syudou | syudou | キンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ 東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった 誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て 18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった 確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ 123 正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ 放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか 美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て それはまさに手の中に |
ぼくを叱って逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を よく聞いて 「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう? スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな 冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな 僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って | そらる | ナノウ | ナノウ | ナノウ | 逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を よく聞いて 「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう? スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな 冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな 僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って |
五線譜のタイムマシン「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン (La la la……) 君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう | そらる | yukkedoluce | yukkedoluce | yukkedoluce | 「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン (La la la……) 君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう |
星になる大丈夫 ゆっくり言葉を探して 声が震えたっていい それでいいんだ 大丈夫 ゆっくり深呼吸をして その場に座ったっていい 大丈夫 ゆっくり足元を見て その先を見て 少し話したら進もう 思えば昔からそうだった 目に見えるものが全て怖かった きっと きっと 少し寂しい話だけど 君は大人になっても何も変わらない 何も変われない いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて どこまでも どこまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした 誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて それでもいい 君の選ぶ道は いつか 星になるから 思えば昔からそうだった 目に見えないものばかり求めてた 今も 今も 宇宙(そら)に夢を見続けてる 君は大人になっても何も変わらない 何も変われない 夢の続きも夢だけど どうか覚めないでいて あぁ いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて いつまでも いつまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした 誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて 強がりで 泣き虫で 本当に生きるのが下手で それでもいい 君の選ぶ道は 忘れないで 君の選ぶ道は いつか 星になるから ただまっすぐに生きて それでいいんだ | そらる | 黒魔 | 黒魔 | 黒魔 | 大丈夫 ゆっくり言葉を探して 声が震えたっていい それでいいんだ 大丈夫 ゆっくり深呼吸をして その場に座ったっていい 大丈夫 ゆっくり足元を見て その先を見て 少し話したら進もう 思えば昔からそうだった 目に見えるものが全て怖かった きっと きっと 少し寂しい話だけど 君は大人になっても何も変わらない 何も変われない いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて どこまでも どこまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした 誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて それでもいい 君の選ぶ道は いつか 星になるから 思えば昔からそうだった 目に見えないものばかり求めてた 今も 今も 宇宙(そら)に夢を見続けてる 君は大人になっても何も変わらない 何も変われない 夢の続きも夢だけど どうか覚めないでいて あぁ いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて いつまでも いつまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした 誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて 強がりで 泣き虫で 本当に生きるのが下手で それでもいい 君の選ぶ道は 忘れないで 君の選ぶ道は いつか 星になるから ただまっすぐに生きて それでいいんだ |
思春「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった 生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで 駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ 君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ 長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ 泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて | そらる | てにをは | てにをは | てにをは | 「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった 生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで 駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ 君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ 長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ 泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて |
ReAnswer迷い込んだ世界で答えを見失って 溢れ出したのは怖さと沈む思い出ばかり 胸を締め付けた感情のフラッシュバックだって 痛みの通過点流れ出す赤い川に溶け オレンジの空に浮かんだ夢模様 砕け散った鏡に写る目を合わせ 醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 金色に輝いた想いのかけら ReAnswer 運命絡んだ世界に胎動の感覚気付いて 溢れ出したのは弱さとひどく汚れたメモリー 鈍痛と化した想いもハイファイに鳴った小鳥も 痛みの通過点これ以上深く落ちやしないよ 焼け焦げた後に緑は芽吹いて 甘く成った果実頬張ってまた笑う 明けないまま眠らなくても 超えたいなら進み続ける 褪せないまま歌い続けて 青空を探していけ 止まらないでね ReAnswer 藍色の海に浮かんで流され 辿り着く夢を愛せるか 問いかけろ 儚い輝きの中で僕は 目の前のものにだけ囚われてた 望んで 噛み砕き声を出せば 紫の痣になって忘れはしない 醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 虹色に輝いた想いのかけら ReAnswer (Wo-oh-oh-oh-oh) | そらる | すりぃ | すりぃ | すりぃ | 迷い込んだ世界で答えを見失って 溢れ出したのは怖さと沈む思い出ばかり 胸を締め付けた感情のフラッシュバックだって 痛みの通過点流れ出す赤い川に溶け オレンジの空に浮かんだ夢模様 砕け散った鏡に写る目を合わせ 醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 金色に輝いた想いのかけら ReAnswer 運命絡んだ世界に胎動の感覚気付いて 溢れ出したのは弱さとひどく汚れたメモリー 鈍痛と化した想いもハイファイに鳴った小鳥も 痛みの通過点これ以上深く落ちやしないよ 焼け焦げた後に緑は芽吹いて 甘く成った果実頬張ってまた笑う 明けないまま眠らなくても 超えたいなら進み続ける 褪せないまま歌い続けて 青空を探していけ 止まらないでね ReAnswer 藍色の海に浮かんで流され 辿り着く夢を愛せるか 問いかけろ 儚い輝きの中で僕は 目の前のものにだけ囚われてた 望んで 噛み砕き声を出せば 紫の痣になって忘れはしない 醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 虹色に輝いた想いのかけら ReAnswer (Wo-oh-oh-oh-oh) |
スレイヴ焦点すら地に落ちて 苦苦クラクラ 壊死ZONE 冤罪冤罪と皮肉のレイトショー 懸念点ばっか腑に落ちて 血(けっ)血(けっ)欠落 POPCORN脳内わかんない 「カラカラの焦燥感」症 愛も恋も生き方も 断然だっさい渇望 一切一切「悩み」なんて尽きないさ 正攻法も成功も だんだん迷子に LOST CHILD 元来わかんない右左すら曖昧 全然 変じゃない 変幻自在じゃない もう変わらぬ未来へと 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いて輪廻輪廻 ひたすらに彷徨え BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 頭すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ 成すがままもっと さあ花 花 咲かせて 前頭葉も賑わして 暗然圧砕 LOCK ON 一切終わんない 果てのない迷宮で 正論も成功論も どんどん遠くに LOST CHILD 一体全体 運命のままに進め 健全思考じゃない 権限失効じゃない 生存至難じゃない そう変わらぬ未来へと 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 抜け殻みたいな世界で 今だけは泣いて泣いて輪廻輪廻 徒に這い寄れ BADバイバイバイ ナイ整合性 CRYバイバイバイ 品行方正 痛みすら朽ちて朽ちて最低最低 暗がりに身寄せ合って 常闇へ堕ちて堕ちて深淵深淵 あるがまま従え 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いていいよ カラカラになるまで抗え BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 「悩み」すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ ありのままもっと さあ花 花 咲かせて 運命に身を任せて | そらる | かいりきベア | かいりきベア | かいりきベア | 焦点すら地に落ちて 苦苦クラクラ 壊死ZONE 冤罪冤罪と皮肉のレイトショー 懸念点ばっか腑に落ちて 血(けっ)血(けっ)欠落 POPCORN脳内わかんない 「カラカラの焦燥感」症 愛も恋も生き方も 断然だっさい渇望 一切一切「悩み」なんて尽きないさ 正攻法も成功も だんだん迷子に LOST CHILD 元来わかんない右左すら曖昧 全然 変じゃない 変幻自在じゃない もう変わらぬ未来へと 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いて輪廻輪廻 ひたすらに彷徨え BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 頭すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ 成すがままもっと さあ花 花 咲かせて 前頭葉も賑わして 暗然圧砕 LOCK ON 一切終わんない 果てのない迷宮で 正論も成功論も どんどん遠くに LOST CHILD 一体全体 運命のままに進め 健全思考じゃない 権限失効じゃない 生存至難じゃない そう変わらぬ未来へと 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 抜け殻みたいな世界で 今だけは泣いて泣いて輪廻輪廻 徒に這い寄れ BADバイバイバイ ナイ整合性 CRYバイバイバイ 品行方正 痛みすら朽ちて朽ちて最低最低 暗がりに身寄せ合って 常闇へ堕ちて堕ちて深淵深淵 あるがまま従え 心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いていいよ カラカラになるまで抗え BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 「悩み」すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ ありのままもっと さあ花 花 咲かせて 運命に身を任せて |
ピストル少しの齟齬 否 重大な齟齬 君よ 苦しみよ 全て捨てて早く去れば いいね あなたわたしの最良を さあ全て捨てて逃げちまえ なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ わからないだろうけど 少しの齟齬 否 重大な齟齬 息が苦しいよ 全て腐れ そう願えばいいね あなた 別れはどうせ来る 真っ白な歴史 色が付くから なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す 去っていったことはしょうがないさ その日の惨め いつか解き放てる だって だって なんで 言いたくなるね 夢の中でも凶器で歯が立たぬ だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ 少しでも健やかにいられたらよかったのにね | そらる | 柊キライ | 柊キライ | 柊キライ | 少しの齟齬 否 重大な齟齬 君よ 苦しみよ 全て捨てて早く去れば いいね あなたわたしの最良を さあ全て捨てて逃げちまえ なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ わからないだろうけど 少しの齟齬 否 重大な齟齬 息が苦しいよ 全て腐れ そう願えばいいね あなた 別れはどうせ来る 真っ白な歴史 色が付くから なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す 去っていったことはしょうがないさ その日の惨め いつか解き放てる だって だって なんで 言いたくなるね 夢の中でも凶器で歯が立たぬ だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ 少しでも健やかにいられたらよかったのにね |
burnable大人になれば、いつかは希望や憧憬は廃棄物と化して捨てられると 想っていたが、ところが、いまだに忘れられないのだ。何処へ行こうか。 理想の世界に沈んだぼくは、夢の中で鳴らすのだ、クラッカー。 事志と違って、現に足宛いている。如何演って呼吸をしようか。 哀しくもない、痛くもない、争いもない。なのに何故か涙が出る、 如何して泣いている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 一人の世界に沈んだぼくは、朝の淵で閉ざすのだ、シャッター。 夢を嘯いて今日を仕舞えば、想いが囀った。如何演っていのちをしようか。 聴きたくもない、視たくもない、未来しかない。なのに何故か息をしている、 如何して笑っている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 長い夢を見て居たのだ。それは長い夢を。懐かしい想いが宙を舞った。 何も無くたって出来ることだって在るじゃあないか。今、あおい春に描く夢が ぼくの中で燃えている。壊したくないものだったのだ。届きやしなくたって 前に進めりゃあ善いさ。だから未だずっと手を伸ばし続ける。 明日もまた屹度それに愛焦がしている。 | そらる | ツミキ | ツミキ | ツミキ | 大人になれば、いつかは希望や憧憬は廃棄物と化して捨てられると 想っていたが、ところが、いまだに忘れられないのだ。何処へ行こうか。 理想の世界に沈んだぼくは、夢の中で鳴らすのだ、クラッカー。 事志と違って、現に足宛いている。如何演って呼吸をしようか。 哀しくもない、痛くもない、争いもない。なのに何故か涙が出る、 如何して泣いている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 一人の世界に沈んだぼくは、朝の淵で閉ざすのだ、シャッター。 夢を嘯いて今日を仕舞えば、想いが囀った。如何演っていのちをしようか。 聴きたくもない、視たくもない、未来しかない。なのに何故か息をしている、 如何して笑っている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 長い夢を見て居たのだ。それは長い夢を。懐かしい想いが宙を舞った。 何も無くたって出来ることだって在るじゃあないか。今、あおい春に描く夢が ぼくの中で燃えている。壊したくないものだったのだ。届きやしなくたって 前に進めりゃあ善いさ。だから未だずっと手を伸ばし続ける。 明日もまた屹度それに愛焦がしている。 |
ぽんこつ白書言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな 天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい 嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を 棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ 言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ 朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない 今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて 墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう 傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが 嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を 冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみ | そらる | Neru | Neru | 三矢禅晃 | 言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな 天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい 嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を 棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ 言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ 朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない 今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて 墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう 傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが 嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を 冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみ |
リユニオン平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた 所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう 絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ 消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている 選択の向こう すぐにまた会える 進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫 気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ (a ah) 居場所も作らず 色褪せた 一人 作った青春でも 僕は聞くからさ 飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ 結末はまだ分かってないけど さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ 鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah) もう、行かなきゃ 一枚ずつページをめくって綴ってゆく 僕は覚えているよ キミと同じ輝きで ここへ来たんだ 消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている 最初の約束で すぐにまた会おう | そらる | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | 平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた 所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう 絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ 消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている 選択の向こう すぐにまた会える 進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫 気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ (a ah) 居場所も作らず 色褪せた 一人 作った青春でも 僕は聞くからさ 飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ 結末はまだ分かってないけど さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ 鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah) もう、行かなきゃ 一枚ずつページをめくって綴ってゆく 僕は覚えているよ キミと同じ輝きで ここへ来たんだ 消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている 最初の約束で すぐにまた会おう |
オーロラ見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い 氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた 掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君 僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう 氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた 次はどこへ行こう 君と | そらる | そらる | 堀江晶太 | | 見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い 氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた 掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君 僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう 氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた 次はどこへ行こう 君と |
ツギハギの翼一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな 放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない 届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって ただはじめは 闇雲に空に手伸ばしては 散らばる浮雲 かき集めるような 憧れのツギハギ それでよかった ほんの少し何かになれる気がした 明日燃え尽きる 彗星のように 張り裂けそうな胸の中 生まれ変われた いつか(じゃない)君に(この手) 触れた時から 拝啓あの日の僕へ 間違いじゃない 君の悩みも涙も きっと信じられないけど 今嬉しい ただ明日が来ることが あまたの星々 似通った輝き? 本物はだれが決めるの? 全部偽物じゃない! もっと羽ばたけ翼 手作りの羽でどこまでも行けるよ ごめんね まだ怖いけれど 信じたいんだ 君がくれた勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって 晴れ渡っていく空が 明日を連れてくる | そらる | そらる | 白神真志朗 | | 一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな 放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない 届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって ただはじめは 闇雲に空に手伸ばしては 散らばる浮雲 かき集めるような 憧れのツギハギ それでよかった ほんの少し何かになれる気がした 明日燃え尽きる 彗星のように 張り裂けそうな胸の中 生まれ変われた いつか(じゃない)君に(この手) 触れた時から 拝啓あの日の僕へ 間違いじゃない 君の悩みも涙も きっと信じられないけど 今嬉しい ただ明日が来ることが あまたの星々 似通った輝き? 本物はだれが決めるの? 全部偽物じゃない! もっと羽ばたけ翼 手作りの羽でどこまでも行けるよ ごめんね まだ怖いけれど 信じたいんだ 君がくれた勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって 晴れ渡っていく空が 明日を連れてくる |
アンチポップドール甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 今日も君と夢現 終わらないmusic 幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) 今日も君と夢現 終わらないmusic | そらる | そらる | 星銀乃丈 | | 甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 今日も君と夢現 終わらないmusic 幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) 今日も君と夢現 終わらないmusic |
ツギハギの翼(TVサイズ)一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな 放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない 届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって | そらる | そらる | 白神真志朗 | | 一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな 放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない 届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を (伝えなくちゃ) この気持ちは (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって |
ユメトキさよならも言えずに二つの夢解けていた 乾いた涙の痕 振り返っても静寂だけ これからどこへ 僕一人で 君のいない命も呼吸を続けていく 胸を刺す痛みですら愛しいから 錆び付いた歯車はまだ時を待つまま 夢を手繰り寄せるように君を探す いくつ季節が過ぎ この街にも雪が降るよ 思い出も手触りも色褪せずに熱を帯びてる 神様どうか 一つだけ 君のいない地球にも陽は昇り夜は明ける 未明の空 彗星に祈っている 交わした約束はまだ果たされないまま 夢のかけらを拾い集めて君を探す たった一つ道標は 二人を結ぐもの 君がくれた心だけ 波音が囁く 古びたバス停と 君の後ろ姿 君のいない世界には戻れないみたいだ 腕の中 僕だけの奇跡抱きしめた 錆び付いた歯車は音を立て回り出す 解けた夢結い直して歩いていく | そらる | そらる | 堀江晶太 | | さよならも言えずに二つの夢解けていた 乾いた涙の痕 振り返っても静寂だけ これからどこへ 僕一人で 君のいない命も呼吸を続けていく 胸を刺す痛みですら愛しいから 錆び付いた歯車はまだ時を待つまま 夢を手繰り寄せるように君を探す いくつ季節が過ぎ この街にも雪が降るよ 思い出も手触りも色褪せずに熱を帯びてる 神様どうか 一つだけ 君のいない地球にも陽は昇り夜は明ける 未明の空 彗星に祈っている 交わした約束はまだ果たされないまま 夢のかけらを拾い集めて君を探す たった一つ道標は 二人を結ぐもの 君がくれた心だけ 波音が囁く 古びたバス停と 君の後ろ姿 君のいない世界には戻れないみたいだ 腕の中 僕だけの奇跡抱きしめた 錆び付いた歯車は音を立て回り出す 解けた夢結い直して歩いていく |
空腹の怪物人の悲しみ貪る怪物 無限の生も天涯の孤独 空腹埋めるため傷つける度 カラカラと悲鳴を上げる心臓 涙が誘う その先に君がいた あまりに君が綺麗に泣くから 空白の心が鼓動を知った 笑った顔が見てみたいだなんて 考えたことなんてなかった 怯えるよう 手を伸ばして 君の頬に触れた 一つ二つと笑顔集める度 大きく鳴り響くのは腹の音 しかしどうして気にならない程に 満たされていく日々と心臓 こけていく体躯がこのまま消えてもいいと思えるほど あまりに君が綺麗に笑うから つられて笑い方を思い出してしまった つい忘れてしまいそうになっちゃうなあ 醜いこの姿のこと 永遠の命も まやかしの満腹も 何もいらない 君だけでいい 空腹の呪いが蝕んでも もう痩せ細り歩くこともままならない 泣かないで これでいいさ それでも君の笑顔を見せてよ 静かに目を閉じた怪物に 悲しみの洪水が降り注いだ それはこの星を埋め尽くすほどに あまりに君が綺麗に泣くから 止まった運命に続きが生まれた カラカラの心も空腹も 溢れるほどに満腹だ 疑うように 手を伸ばして 頬のこけた君に触れた 奇跡と 二人は 夢見るように笑う 笑う | そらる | そらる | 大歳祐介 | | 人の悲しみ貪る怪物 無限の生も天涯の孤独 空腹埋めるため傷つける度 カラカラと悲鳴を上げる心臓 涙が誘う その先に君がいた あまりに君が綺麗に泣くから 空白の心が鼓動を知った 笑った顔が見てみたいだなんて 考えたことなんてなかった 怯えるよう 手を伸ばして 君の頬に触れた 一つ二つと笑顔集める度 大きく鳴り響くのは腹の音 しかしどうして気にならない程に 満たされていく日々と心臓 こけていく体躯がこのまま消えてもいいと思えるほど あまりに君が綺麗に笑うから つられて笑い方を思い出してしまった つい忘れてしまいそうになっちゃうなあ 醜いこの姿のこと 永遠の命も まやかしの満腹も 何もいらない 君だけでいい 空腹の呪いが蝕んでも もう痩せ細り歩くこともままならない 泣かないで これでいいさ それでも君の笑顔を見せてよ 静かに目を閉じた怪物に 悲しみの洪水が降り注いだ それはこの星を埋め尽くすほどに あまりに君が綺麗に泣くから 止まった運命に続きが生まれた カラカラの心も空腹も 溢れるほどに満腹だ 疑うように 手を伸ばして 頬のこけた君に触れた 奇跡と 二人は 夢見るように笑う 笑う |
ユメマドイ潮風香り波音が囁く ここにあるのは錆びたバス停一つ 時の隙間に置き忘れ去られた それなら夢に捕らわれている私のようね あさがきてねむる よるがきたらおきる 変わらない今日を繰り返した いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 来るはずもない誰かを待ってる 何もかも飛び越えて 海を渡れたなら 夢の端に辿り着けるのかな 憎くなるほどの青空が見下ろす ここにあるのは錆びたバス停一つ 誰を見送りそして迎えてきたの あなたの見てきた景色を教えて よるがきておきる あさがきたらねむる 変われない私を繰り返した いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 変わらず 見下ろす夜を見ていた 何もかも飛び越えて彗星に触れたら 夢の続きを見られるのかな 瞳を閉じると浮かんでくる 顔も知らない君は誰なの あたたかなその手で掴んで連れ出して 願うのなら 夢の先へ いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 来るはずもない誰かを待ってる 何もかも飛び越えて 明日へ行けたなら 夢の続きを君と見てみたい 夢の先の景色を見れるかな (鳥籠の中 迷子のままで 夢を見ていた) ここにあるのは錆びたバス停一つ 裸足のままでずっと君を待ってる | そらる | そらる | 是 | | 潮風香り波音が囁く ここにあるのは錆びたバス停一つ 時の隙間に置き忘れ去られた それなら夢に捕らわれている私のようね あさがきてねむる よるがきたらおきる 変わらない今日を繰り返した いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 来るはずもない誰かを待ってる 何もかも飛び越えて 海を渡れたなら 夢の端に辿り着けるのかな 憎くなるほどの青空が見下ろす ここにあるのは錆びたバス停一つ 誰を見送りそして迎えてきたの あなたの見てきた景色を教えて よるがきておきる あさがきたらねむる 変われない私を繰り返した いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 変わらず 見下ろす夜を見ていた 何もかも飛び越えて彗星に触れたら 夢の続きを見られるのかな 瞳を閉じると浮かんでくる 顔も知らない君は誰なの あたたかなその手で掴んで連れ出して 願うのなら 夢の先へ いつだって待ちぼうけ ひとりきりの世界で 来るはずもない誰かを待ってる 何もかも飛び越えて 明日へ行けたなら 夢の続きを君と見てみたい 夢の先の景色を見れるかな (鳥籠の中 迷子のままで 夢を見ていた) ここにあるのは錆びたバス停一つ 裸足のままでずっと君を待ってる |
泡沫の備忘録いくつも夜を超えて君に辿り着いたんだ 待たせすぎだよ、なんて見慣れた顔で笑った 落ちていく砂時計は見ないふりをしていた 君だけ忘れないように ぎゅっと目を瞑った瞬間に永遠が過ぎ去るような 痛いほどの幸福よ 泡沫の記憶が僕の影を消しても 何度だって君を迎えに行くから 置き去りにされたような孤独な暗闇だって 君が指を指すから輝きを数えられた 何一つ叶わないと諦めてた命も 生きていい そう思えたよ わかってるさ わかってるよ もう 行くんだろう このまま時間が止まればいいのに 祈った はっと息を吸った瞬間に解けてしまう魔法のような 怖いほどの幸福よ 泡沫の記憶が世界の果てへ君を攫っても 何度だって僕が迎えに行くから | そらる | そらる | 堀江晶太 | | いくつも夜を超えて君に辿り着いたんだ 待たせすぎだよ、なんて見慣れた顔で笑った 落ちていく砂時計は見ないふりをしていた 君だけ忘れないように ぎゅっと目を瞑った瞬間に永遠が過ぎ去るような 痛いほどの幸福よ 泡沫の記憶が僕の影を消しても 何度だって君を迎えに行くから 置き去りにされたような孤独な暗闇だって 君が指を指すから輝きを数えられた 何一つ叶わないと諦めてた命も 生きていい そう思えたよ わかってるさ わかってるよ もう 行くんだろう このまま時間が止まればいいのに 祈った はっと息を吸った瞬間に解けてしまう魔法のような 怖いほどの幸福よ 泡沫の記憶が世界の果てへ君を攫っても 何度だって僕が迎えに行くから |
虹の三叉路夢中でページを捲る 君と歩むストーリー 雨音口遊み進む 七色のリボンを追いかけてくストーリー 2人の笑顔閉じ込めたカメラ 傷が増える程愛しい 少し弱気な君のことも喧嘩して泣いた数だけ、愛しい 夕が夜を包み込んで またページが捲られていく 気付いたんだ 昨日よりも大人になったこと 背が伸びるほど君の歩幅が広くなったこと 明日雨が上がったなら虹を渡ろう 振り返らないで 残るページの枚数は忘れたふりで 今は君と口遊もう めがさめたら さえずりで空が目を擦る 洗われた空気が笑う 朝だ はしゃぐ声がこだまして響いた 少し先を進む影が遠のく 滲む 視界が解けてく ずっと見ないふりしていた 二人のゴールが一つじゃないってこと 明日雨が上がったなら虹を渡ろう 振り返らないで さよならの先のことだって期待していたいよ 今は君と口遊もう | そらる | そらる | ZEROKU | | 夢中でページを捲る 君と歩むストーリー 雨音口遊み進む 七色のリボンを追いかけてくストーリー 2人の笑顔閉じ込めたカメラ 傷が増える程愛しい 少し弱気な君のことも喧嘩して泣いた数だけ、愛しい 夕が夜を包み込んで またページが捲られていく 気付いたんだ 昨日よりも大人になったこと 背が伸びるほど君の歩幅が広くなったこと 明日雨が上がったなら虹を渡ろう 振り返らないで 残るページの枚数は忘れたふりで 今は君と口遊もう めがさめたら さえずりで空が目を擦る 洗われた空気が笑う 朝だ はしゃぐ声がこだまして響いた 少し先を進む影が遠のく 滲む 視界が解けてく ずっと見ないふりしていた 二人のゴールが一つじゃないってこと 明日雨が上がったなら虹を渡ろう 振り返らないで さよならの先のことだって期待していたいよ 今は君と口遊もう |
滂沱に咲く霧が深さを増していく 君を隠す程に 天は哀苦をため込みもう溢れ出しそうだ 泥水に ただ気高く咲く君は何より美しくて 臆病な心が宙を泳いでいた 絶えない雨よ 弱さを隠して下さい 小さな花弁が散ってしまう前に 怯える心のまま吠えてしまえたら 一滴の悲しみを拭えるか 鈍く唸る曇天よ 明日は今も見えなくて 僕は届くだろうか その手を放さずにいられるだろうか 終の日に 僕の躯が海へ流れ消えたとして それでも君を忘れずにいたいよ 絶えない雨よ狡さを隠して下さい 言い訳探す日に戻らないように 傘もない傷だらけの両手だけど 隣で濡れることくらいは 絶えない雨よ弱さを隠して下さい 小さな花弁が散ってしまう前に 怯える心のまま吠えてしまえたら 一滴の悲しみを拭わせてよ | そらる | そらる | ゆーまお | | 霧が深さを増していく 君を隠す程に 天は哀苦をため込みもう溢れ出しそうだ 泥水に ただ気高く咲く君は何より美しくて 臆病な心が宙を泳いでいた 絶えない雨よ 弱さを隠して下さい 小さな花弁が散ってしまう前に 怯える心のまま吠えてしまえたら 一滴の悲しみを拭えるか 鈍く唸る曇天よ 明日は今も見えなくて 僕は届くだろうか その手を放さずにいられるだろうか 終の日に 僕の躯が海へ流れ消えたとして それでも君を忘れずにいたいよ 絶えない雨よ狡さを隠して下さい 言い訳探す日に戻らないように 傘もない傷だらけの両手だけど 隣で濡れることくらいは 絶えない雨よ弱さを隠して下さい 小さな花弁が散ってしまう前に 怯える心のまま吠えてしまえたら 一滴の悲しみを拭わせてよ |
レヴェノイド感情を忘れたように 幸福が首を絞めるように 規律に閉されたヒトは何も疑わない 見るはずない夢に焦がれて いるはずない君を探して 灰の空を見ていた 別れが悲しいだとか 一人の夜が寂しいだとか バグ塗れの回路が今日も僕を惑わした 痛覚 皮膚感覚 馬鹿げた話だ レプリカントな命に いつしか願った 牢獄の向こう側を ガラクタの心臓を燈す解読不能のエラー 名前も知らない君がくれたもの 今はまだ紐解けない感情プロトコル 愛しさの定義を教えて 欺瞞の正義を掲げ 機械仕掛けの街は溢れ 一人分の居場所もここにはもうないようだ 軋む四肢を引きずるままに 夢の手引きに倣うままに 鉄窓を飛び出した 誰にも必要とされはしない 不完全な僕の存在する(生きる)意味 一つだけ確かなことはただ君の声が聴きたいだけ 不安定に色を変える果てしない夕空に どうして目を奪われるのだろう ひび割れた石の隙間の一凛の花が どうして美しいの ガラクタの心臓を燈す解読不能のエラー 理由が欲しくて君に会いに来たんだよ 脈を打たない心を宿す感情プロトコル 愛しさの定義は握る手に伝わった 造られた命の理由 | そらる | そらる | Neru | | 感情を忘れたように 幸福が首を絞めるように 規律に閉されたヒトは何も疑わない 見るはずない夢に焦がれて いるはずない君を探して 灰の空を見ていた 別れが悲しいだとか 一人の夜が寂しいだとか バグ塗れの回路が今日も僕を惑わした 痛覚 皮膚感覚 馬鹿げた話だ レプリカントな命に いつしか願った 牢獄の向こう側を ガラクタの心臓を燈す解読不能のエラー 名前も知らない君がくれたもの 今はまだ紐解けない感情プロトコル 愛しさの定義を教えて 欺瞞の正義を掲げ 機械仕掛けの街は溢れ 一人分の居場所もここにはもうないようだ 軋む四肢を引きずるままに 夢の手引きに倣うままに 鉄窓を飛び出した 誰にも必要とされはしない 不完全な僕の存在する(生きる)意味 一つだけ確かなことはただ君の声が聴きたいだけ 不安定に色を変える果てしない夕空に どうして目を奪われるのだろう ひび割れた石の隙間の一凛の花が どうして美しいの ガラクタの心臓を燈す解読不能のエラー 理由が欲しくて君に会いに来たんだよ 脈を打たない心を宿す感情プロトコル 愛しさの定義は握る手に伝わった 造られた命の理由 |
不完全ワンダーランド迷い込む二人の忌み子を拐かす アンダーグラウンド 招待状いらず 涎を垂らして手招きしている かぼちゃの馬車もお菓子の家でも望むもの全て 妄想なんてNONO!ここにあるものは永遠の幸福だけ 帰る場所がない?必要なんてない 夕刻を告げる鐘が鳴り響く 刻む秒針 タイムリミット もうキミ達シダイ おいでよ さあ行こう不完全ワンダーランド 甘美なスリルは置き去っちゃって 最低ハッピーエンドじゃさ 満足しないでしょ(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 酩酊記憶放り出しちゃって 幾千明けない夜のまま どこまでも狂え灰になるまで 不協和音鳴り響く 耳塞ぐメーデー 脳内スクランブル 警告放置してキメろ 合法ドリーム 怖いモンないでしょ 枯れない愛もムゲンの命も望むもの全て 空想なんてyou know?ここにあるものは永遠の幸福だけ もう帰りたい?必要なんてない ゴールはもう君達の後方に 揺れる病身 ブレていく視界 エスケープなんてない 進め それじゃ さあ行こう不完全ワンダーランド 子賢しい未来脳死しちゃって 未完成は関係ないからさ 幼稚なまま笑え(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 迷妄狂信 溢れちゃって 身勝手じゃ止まんないアジテーターと アガれアガれ 神様の呼ぶほうへ 傲慢で潔癖な世界じゃ 理不尽の海溺れちゃうよ 無垢な子どもの誓いですら 踏みにじられてしまう どうせ不合格な世界さ 偽善も苦悩も捨て去っちゃって 白いウサギ追いかける夢見て いっそ狂ってしまうほうがいい どこまでも さあ行こう不完全ワンダーランド 甘美なスリルは置き去っちゃって 最低ハッピーエンドじゃさ 満足しないでしょ(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 酩酊記憶放り出しちゃって 幾千明けない夜のまま 歌えや踊れや灰になるまで | そらる | そらる | サツキ | | 迷い込む二人の忌み子を拐かす アンダーグラウンド 招待状いらず 涎を垂らして手招きしている かぼちゃの馬車もお菓子の家でも望むもの全て 妄想なんてNONO!ここにあるものは永遠の幸福だけ 帰る場所がない?必要なんてない 夕刻を告げる鐘が鳴り響く 刻む秒針 タイムリミット もうキミ達シダイ おいでよ さあ行こう不完全ワンダーランド 甘美なスリルは置き去っちゃって 最低ハッピーエンドじゃさ 満足しないでしょ(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 酩酊記憶放り出しちゃって 幾千明けない夜のまま どこまでも狂え灰になるまで 不協和音鳴り響く 耳塞ぐメーデー 脳内スクランブル 警告放置してキメろ 合法ドリーム 怖いモンないでしょ 枯れない愛もムゲンの命も望むもの全て 空想なんてyou know?ここにあるものは永遠の幸福だけ もう帰りたい?必要なんてない ゴールはもう君達の後方に 揺れる病身 ブレていく視界 エスケープなんてない 進め それじゃ さあ行こう不完全ワンダーランド 子賢しい未来脳死しちゃって 未完成は関係ないからさ 幼稚なまま笑え(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 迷妄狂信 溢れちゃって 身勝手じゃ止まんないアジテーターと アガれアガれ 神様の呼ぶほうへ 傲慢で潔癖な世界じゃ 理不尽の海溺れちゃうよ 無垢な子どもの誓いですら 踏みにじられてしまう どうせ不合格な世界さ 偽善も苦悩も捨て去っちゃって 白いウサギ追いかける夢見て いっそ狂ってしまうほうがいい どこまでも さあ行こう不完全ワンダーランド 甘美なスリルは置き去っちゃって 最低ハッピーエンドじゃさ 満足しないでしょ(どこまでも堕ちてけ) 最高 give me wonderland 酩酊記憶放り出しちゃって 幾千明けない夜のまま 歌えや踊れや灰になるまで |
逃避郷なんとなく満たされない 蝕む空腹感 陽を避けた六畳間 起き上がれやしない 人混みに流される速度で廻る街は 僕には少し早すぎて息切れしちゃうな 騒めく雑踏の隙間に忘れ去られた この世界が僕一人だけなら孤独もないのに 言い訳ばっかの僕を手招く逃避郷 子供のままじゃいられないことくらいわかってるんだ 消えない傷が増えていく程に臆病になるけど 微か残る思い出に縋る僕を肯定してくれますか 「当たり前」に流されて 選ぶことを拒んで 成り行き任せの今日を 言い訳と共に飲み込んだ 大事な約束 宝物詰め込み隠したタイムカプセル 気付けば埋めた場所も忘れてしまっている 真夜中のバス停に一人 何かを待った ここじゃないどこかへ行けるなら何処でも良かった 夢中になって追いかけたいつかの憧憬は 大きくなったはずの両の手から零れ落ちた 手垢塗れの明日は見ないふりをするけれど 眩しすぎる青空はどこまでも広く僕を見下ろした 夢見すぎた僕の瞳が視力を失う前に 教えてくれよ 最後のユートピア 言い訳ばっかの僕を手招く逃避郷 子供のままじゃいられないことくらいわかってるんだ 背が伸びる程近づく空に天井が無ければ 灰の被った未来は見たくもないとまた瞳を閉じて 終わることのない夢に逃げ込んだ | そらる | そらる | まふまふ | | なんとなく満たされない 蝕む空腹感 陽を避けた六畳間 起き上がれやしない 人混みに流される速度で廻る街は 僕には少し早すぎて息切れしちゃうな 騒めく雑踏の隙間に忘れ去られた この世界が僕一人だけなら孤独もないのに 言い訳ばっかの僕を手招く逃避郷 子供のままじゃいられないことくらいわかってるんだ 消えない傷が増えていく程に臆病になるけど 微か残る思い出に縋る僕を肯定してくれますか 「当たり前」に流されて 選ぶことを拒んで 成り行き任せの今日を 言い訳と共に飲み込んだ 大事な約束 宝物詰め込み隠したタイムカプセル 気付けば埋めた場所も忘れてしまっている 真夜中のバス停に一人 何かを待った ここじゃないどこかへ行けるなら何処でも良かった 夢中になって追いかけたいつかの憧憬は 大きくなったはずの両の手から零れ落ちた 手垢塗れの明日は見ないふりをするけれど 眩しすぎる青空はどこまでも広く僕を見下ろした 夢見すぎた僕の瞳が視力を失う前に 教えてくれよ 最後のユートピア 言い訳ばっかの僕を手招く逃避郷 子供のままじゃいられないことくらいわかってるんだ 背が伸びる程近づく空に天井が無ければ 灰の被った未来は見たくもないとまた瞳を閉じて 終わることのない夢に逃げ込んだ |