思春「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった 生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで 駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ 君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ 長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ 泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて | そらる | てにをは | てにをは | てにをは | 「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった 生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで 駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ 君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ 長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ 泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて |
小夜子冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう | そらる | みきとP | みきとP | | 冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう |
宛らバイバイ今日が最後って解り合えば ずっと先だった今に浸かる 電車を待って うねる心 空を見てる僕らの瞳 “またねと言って”君の言葉 黙りこくって甘える僕 振り向いたって ほら泣くから 僕たち回れ右 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの春の出会いから いくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間だ 独り残って思い耽る 夕が射しこんだ あの日の様 “またね”と言った君は遠く 想い行方知れず 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの花火の夜に君の笑う声 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま泣いた 青くって赤くって甘くって苦くって 遠くなって記憶になって重なって 少し経って辛くって泣いたって独りだって 時間は宛ら流星 消えてくモノクロから 何も出来ずにさ ただ見送ったんだ この駅のホームも何度か来たよ 嗚呼 時折になった君の笑顔に 僕の日常の塵が積もる 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あのお冬の別れからいくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間が来た 聞こえないままで消えた言葉 | そらる | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 今日が最後って解り合えば ずっと先だった今に浸かる 電車を待って うねる心 空を見てる僕らの瞳 “またねと言って”君の言葉 黙りこくって甘える僕 振り向いたって ほら泣くから 僕たち回れ右 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの春の出会いから いくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間だ 独り残って思い耽る 夕が射しこんだ あの日の様 “またね”と言った君は遠く 想い行方知れず 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの花火の夜に君の笑う声 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま泣いた 青くって赤くって甘くって苦くって 遠くなって記憶になって重なって 少し経って辛くって泣いたって独りだって 時間は宛ら流星 消えてくモノクロから 何も出来ずにさ ただ見送ったんだ この駅のホームも何度か来たよ 嗚呼 時折になった君の笑顔に 僕の日常の塵が積もる 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あのお冬の別れからいくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間が来た 聞こえないままで消えた言葉 |
五線譜のタイムマシン「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン (La la la……) 君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう | そらる | yukkedoluce | yukkedoluce | yukkedoluce | 「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン (La la la……) 君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう |
コスモと蒼い花空の向こう 不思議な世界が広がって 見たことないカラフルな星達が輝いて 居場所のないこんな日々はもう抜け出して サテライトに乗って宇宙(そら)を旅するの 火星の人々は明るくてみんな仲良しで いつも笑っていた ブラックホールが襲うまでは 水星や木星は廃墟と化して 金星はあの夏の暑さを彷彿として 天王と海王の双子の兄弟は 喧嘩ばかりして血を流していた 土星のリングには沢山の愛が堕ちていて 悲鳴(こえ)を響かせてた ホワイトホールよ こんなはずじゃない 月は黒く身を染めて 夜の美しさは嘘みたいで 太陽の光は眩しいの アイツみたいだボクもなりたかった コスモと蒼い花 この広い宇宙(そら)の宇宙(そら)の世界も 悲しみは同じだね blast... 遠く彼方の地球を眺めたら 他のどの星よりも綺麗だった 宇宙(そら)を旅して受けとめる強さが息吹いたよ ボクはもう大丈夫 コスモと蒼い花 | そらる | ぷす | ぷす | | 空の向こう 不思議な世界が広がって 見たことないカラフルな星達が輝いて 居場所のないこんな日々はもう抜け出して サテライトに乗って宇宙(そら)を旅するの 火星の人々は明るくてみんな仲良しで いつも笑っていた ブラックホールが襲うまでは 水星や木星は廃墟と化して 金星はあの夏の暑さを彷彿として 天王と海王の双子の兄弟は 喧嘩ばかりして血を流していた 土星のリングには沢山の愛が堕ちていて 悲鳴(こえ)を響かせてた ホワイトホールよ こんなはずじゃない 月は黒く身を染めて 夜の美しさは嘘みたいで 太陽の光は眩しいの アイツみたいだボクもなりたかった コスモと蒼い花 この広い宇宙(そら)の宇宙(そら)の世界も 悲しみは同じだね blast... 遠く彼方の地球を眺めたら 他のどの星よりも綺麗だった 宇宙(そら)を旅して受けとめる強さが息吹いたよ ボクはもう大丈夫 コスモと蒼い花 |
ゲーム少年は死なない何回も遊んだゲームをさ キラキラした眼で語ってた あの少年は一体どこへ行ったの 探してるフリだけ 上手くなったよね 得意な剣振り回す 正義の裏で泣く人を 無視する旅 何がクリアだ もう飽きたって投げ出す冒険に 置き去りのお姫様 本当は迎えたいよ まだ見てないエンディングを 「僕達の闘いはこれからだ!」なんてね うやむやにしないで ちゃんと信じさせてよ ここに僕はいるよ 古くなって 浮き世ばなれ まだ動かせるのに 痛んだコントローラーまだ使える 折れない心を僕は知ってるぞ 「あの頃」思い馳せる気持ち ふとパスワード打ち込む 今の僕消す 免罪符じゃない もうヤメだって落とした電源と お決まりのあのセリフ 本当は続けたいよ 酷いゲームだとしても 少年はいつだって僕の中眠ってる うやむやにしないで ちゃんと向き合えたら やりなおせるかな 強くてニューゲーム そんなモンは無い このデータで生きてく リセット何回も押してしまえよ 選択肢一つで未来は変わる もう一回コンティニューだ 何回も遊んだゲームをさ 少年は大事にしまってる | そらる | ゆうゆ | ゆうゆ | | 何回も遊んだゲームをさ キラキラした眼で語ってた あの少年は一体どこへ行ったの 探してるフリだけ 上手くなったよね 得意な剣振り回す 正義の裏で泣く人を 無視する旅 何がクリアだ もう飽きたって投げ出す冒険に 置き去りのお姫様 本当は迎えたいよ まだ見てないエンディングを 「僕達の闘いはこれからだ!」なんてね うやむやにしないで ちゃんと信じさせてよ ここに僕はいるよ 古くなって 浮き世ばなれ まだ動かせるのに 痛んだコントローラーまだ使える 折れない心を僕は知ってるぞ 「あの頃」思い馳せる気持ち ふとパスワード打ち込む 今の僕消す 免罪符じゃない もうヤメだって落とした電源と お決まりのあのセリフ 本当は続けたいよ 酷いゲームだとしても 少年はいつだって僕の中眠ってる うやむやにしないで ちゃんと向き合えたら やりなおせるかな 強くてニューゲーム そんなモンは無い このデータで生きてく リセット何回も押してしまえよ 選択肢一つで未来は変わる もう一回コンティニューだ 何回も遊んだゲームをさ 少年は大事にしまってる |
幻日消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ 空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない 淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ | そらる | そらる | じん・堀江晶太 | じん×堀江晶太 | 消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ 空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない 淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ 淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ |
群青のムジカそっと交わしたはずの指切りすら 置き去りにしたまま歩き続けた 子どものままじゃ届きはしないと がむしゃらに 何が正しさかもわからないまま 寄せては返すその答えを今も追い続けてる 泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 必死に守った小さな強がり 何が大事かも覚えていないのに 固く握った掌の中はぐしゃぐしゃな 見て見ぬふりと大人の真似事 無邪気に歌った海岸線 君は覚えてるかな 明日へと続いていく道の上で足が竦むことだってある 今日の日の遠回りを誇っていこう いつか笑えるから 夕暮れに隠した小さな嘘が心臓の中疼いている 今は許してくれるのかな 弱虫な僕のこと 先の見えない日を彷徨って沢山の約束も破ってきた 擦りむいた傷だって 僕だけの勲章だ 泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 泣き止んだ空の下でまた一緒に歌えたら | そらる | そらる | じん | じん | そっと交わしたはずの指切りすら 置き去りにしたまま歩き続けた 子どものままじゃ届きはしないと がむしゃらに 何が正しさかもわからないまま 寄せては返すその答えを今も追い続けてる 泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 必死に守った小さな強がり 何が大事かも覚えていないのに 固く握った掌の中はぐしゃぐしゃな 見て見ぬふりと大人の真似事 無邪気に歌った海岸線 君は覚えてるかな 明日へと続いていく道の上で足が竦むことだってある 今日の日の遠回りを誇っていこう いつか笑えるから 夕暮れに隠した小さな嘘が心臓の中疼いている 今は許してくれるのかな 弱虫な僕のこと 先の見えない日を彷徨って沢山の約束も破ってきた 擦りむいた傷だって 僕だけの勲章だ 泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 泣き止んだ空の下でまた一緒に歌えたら |
空腹の怪物人の悲しみ貪る怪物 無限の生も天涯の孤独 空腹埋めるため傷つける度 カラカラと悲鳴を上げる心臓 涙が誘う その先に君がいた あまりに君が綺麗に泣くから 空白の心が鼓動を知った 笑った顔が見てみたいだなんて 考えたことなんてなかった 怯えるよう 手を伸ばして 君の頬に触れた 一つ二つと笑顔集める度 大きく鳴り響くのは腹の音 しかしどうして気にならない程に 満たされていく日々と心臓 こけていく体躯がこのまま消えてもいいと思えるほど あまりに君が綺麗に笑うから つられて笑い方を思い出してしまった つい忘れてしまいそうになっちゃうなあ 醜いこの姿のこと 永遠の命も まやかしの満腹も 何もいらない 君だけでいい 空腹の呪いが蝕んでも もう痩せ細り歩くこともままならない 泣かないで これでいいさ それでも君の笑顔を見せてよ 静かに目を閉じた怪物に 悲しみの洪水が降り注いだ それはこの星を埋め尽くすほどに あまりに君が綺麗に泣くから 止まった運命に続きが生まれた カラカラの心も空腹も 溢れるほどに満腹だ 疑うように 手を伸ばして 頬のこけた君に触れた 奇跡と 二人は 夢見るように笑う 笑う | そらる | そらる | 大歳祐介 | | 人の悲しみ貪る怪物 無限の生も天涯の孤独 空腹埋めるため傷つける度 カラカラと悲鳴を上げる心臓 涙が誘う その先に君がいた あまりに君が綺麗に泣くから 空白の心が鼓動を知った 笑った顔が見てみたいだなんて 考えたことなんてなかった 怯えるよう 手を伸ばして 君の頬に触れた 一つ二つと笑顔集める度 大きく鳴り響くのは腹の音 しかしどうして気にならない程に 満たされていく日々と心臓 こけていく体躯がこのまま消えてもいいと思えるほど あまりに君が綺麗に笑うから つられて笑い方を思い出してしまった つい忘れてしまいそうになっちゃうなあ 醜いこの姿のこと 永遠の命も まやかしの満腹も 何もいらない 君だけでいい 空腹の呪いが蝕んでも もう痩せ細り歩くこともままならない 泣かないで これでいいさ それでも君の笑顔を見せてよ 静かに目を閉じた怪物に 悲しみの洪水が降り注いだ それはこの星を埋め尽くすほどに あまりに君が綺麗に泣くから 止まった運命に続きが生まれた カラカラの心も空腹も 溢れるほどに満腹だ 疑うように 手を伸ばして 頬のこけた君に触れた 奇跡と 二人は 夢見るように笑う 笑う |
銀の祈誓賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を 奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった 祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた 命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても 振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで 途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない | そらる | そらる | そらる | 大西省吾 | 賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を 奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった 祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた 命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても 振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで 途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない |
キヲクノソラ誰も知らない 知らない場所で 途切れ途切れ ノイズだらけの 君を見てる 「嬉しくてもさ 上手く笑えない」 そう言って泣いてた あれは いつからだっけな ハローハローハロー 君は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 君を数えて星になれるかな 時をとめた今はひとりぼっちでも また会えるから 僕は此処にずっと居るから 思い出したい 出せないままで 君を見てた 色を失くしてく 離れ離れ 「悲しくてもさ 上手く泣けない」 いつも笑ってた ねえ もうどれくらい経つのかな ハローハローハロー 僕は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 僕を数えて星になるまで 時をとめた今はひとりぼっちだ また会えるよね? 見えなくなりそうな このソラで 歪み始めた 変わらないはずの景色 まだまだまだ 消えないでよ 崩れてしまう 終わらないはずの今も もうもう サヨナラするんだね ハローハローハロー 此処は何処だろう? 抱えてたはずの何か 弾けた キヲクノソラにナミダナミダ 昇り続けた星になるでしょう 君と僕で 今はひとりぼっちだ 戻らないでしょう 還らないでしょう キヲクノソラ | そらる | とあ | とあ | | 誰も知らない 知らない場所で 途切れ途切れ ノイズだらけの 君を見てる 「嬉しくてもさ 上手く笑えない」 そう言って泣いてた あれは いつからだっけな ハローハローハロー 君は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 君を数えて星になれるかな 時をとめた今はひとりぼっちでも また会えるから 僕は此処にずっと居るから 思い出したい 出せないままで 君を見てた 色を失くしてく 離れ離れ 「悲しくてもさ 上手く泣けない」 いつも笑ってた ねえ もうどれくらい経つのかな ハローハローハロー 僕は誰だろう? キヲクノソラでナミダナミダ 僕を数えて星になるまで 時をとめた今はひとりぼっちだ また会えるよね? 見えなくなりそうな このソラで 歪み始めた 変わらないはずの景色 まだまだまだ 消えないでよ 崩れてしまう 終わらないはずの今も もうもう サヨナラするんだね ハローハローハロー 此処は何処だろう? 抱えてたはずの何か 弾けた キヲクノソラにナミダナミダ 昇り続けた星になるでしょう 君と僕で 今はひとりぼっちだ 戻らないでしょう 還らないでしょう キヲクノソラ |
救世主はいなかったこんな夢を見た みんなが笑顔なんだ 「なんて奥ゆかしい女童」 色の無い目はそう言った 神様が言うんだ どうせこの世なんて 全部“偶然”で成り立つんだ 運で全て決まるのさ 汚れた洋服も 腐りかけていたカボチャも 全部生まれ変わってたなら 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も 黒く染まる気がするんだ 救世主はいなかった 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう 少し昔にこんなこと言われたな 「どうせ言葉もその笑顔も、 何もかも嘘なんでしょ」 神様は言うんだ 平等なんて幻さ そんな作り物に甘えるな 結局自分一人さ お城の王子様も 誰もが羨むドレスも 全部を望んでしまったから 救世主は嘘だった 待っていたことが間違ってた きっとどこもありはしないと 最初から気づいていたんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 運命はもう変わらない 知ってるよ こんな目に会うのは 魔女の気まぐれでしょ? 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も 黒く染まる気がするんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 救世主が来てくれた あなたは幸せでいますか? いつもいつも流し続けた 涙は忘れられますか? 窓から覗いたお城の 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう そしてさよならを告げましょう | そらる | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | | こんな夢を見た みんなが笑顔なんだ 「なんて奥ゆかしい女童」 色の無い目はそう言った 神様が言うんだ どうせこの世なんて 全部“偶然”で成り立つんだ 運で全て決まるのさ 汚れた洋服も 腐りかけていたカボチャも 全部生まれ変わってたなら 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も 黒く染まる気がするんだ 救世主はいなかった 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう 少し昔にこんなこと言われたな 「どうせ言葉もその笑顔も、 何もかも嘘なんでしょ」 神様は言うんだ 平等なんて幻さ そんな作り物に甘えるな 結局自分一人さ お城の王子様も 誰もが羨むドレスも 全部を望んでしまったから 救世主は嘘だった 待っていたことが間違ってた きっとどこもありはしないと 最初から気づいていたんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 運命はもう変わらない 知ってるよ こんな目に会うのは 魔女の気まぐれでしょ? 救世主はいなかった 都合の良い魔法なんて 空も海も愛も心も 黒く染まる気がするんだ 救世主は嘘だった 所詮はただの願いだった 次も次もその次の日も 救世主が来てくれた あなたは幸せでいますか? いつもいつも流し続けた 涙は忘れられますか? 窓から覗いたお城の 時計の針が上向いても 何も変わることはないから 今日も夢に溶けこもう そしてさよならを告げましょう |
ガトー・アヴェク・トワ僕と午後三時 お腹からサイン “どうしよう” 香ばしい匂い また誘われて 行き方は知らない 合言葉なんて無い ゆっくり森の深くに 高鳴った鼓動 響く 暗い景色変わっていく それはお菓子の世界 さぁ行こう 不思議で愉快な夢の国 なんでも取り放題 ヘンテコな時間 甘い匂いとろける喜び 心が躍る味 召し上がれ どんな辛い過去も美味しく頂こう そうだ、たまにはビターで大人の味 朝が眠って夜が動き出しても ほら新しい色 心キャンパス染まっていく 色がいろいろ彩って 単純な想像を飛び越え さぁ行こう ふわふわホワイトカスタード なんでも食べ放題 しっとりチョコレート 沢山マシュマロ もう入りきれない 笑顔が溢れる味 隠し味 “あぁ、いつか終わってしまうの もう少し時間をとめて” さぁ行こう 不思議で愉快な夢の国 なんでも取り放題 ヘンテコな時間 甘い匂いとろける喜び 心が躍る味 召し上がれ | そらる | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | | 僕と午後三時 お腹からサイン “どうしよう” 香ばしい匂い また誘われて 行き方は知らない 合言葉なんて無い ゆっくり森の深くに 高鳴った鼓動 響く 暗い景色変わっていく それはお菓子の世界 さぁ行こう 不思議で愉快な夢の国 なんでも取り放題 ヘンテコな時間 甘い匂いとろける喜び 心が躍る味 召し上がれ どんな辛い過去も美味しく頂こう そうだ、たまにはビターで大人の味 朝が眠って夜が動き出しても ほら新しい色 心キャンパス染まっていく 色がいろいろ彩って 単純な想像を飛び越え さぁ行こう ふわふわホワイトカスタード なんでも食べ放題 しっとりチョコレート 沢山マシュマロ もう入りきれない 笑顔が溢れる味 隠し味 “あぁ、いつか終わってしまうの もう少し時間をとめて” さぁ行こう 不思議で愉快な夢の国 なんでも取り放題 ヘンテコな時間 甘い匂いとろける喜び 心が躍る味 召し上がれ |
カーテンコールアスファルト割いて 曖昧と存在の顕現 悴んだ手を伸ばした 1ページ 言葉なんて要らず 如雨露で水をやるように 注ぎ込んだ理想論理 退屈な未来とか忘れてた 藍色に満ちる空 Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 漫ろに咲いた アザレア きっとそんなものだから 朝が来て 眠りに着くんだ アスファルトぽつり 頬を伝った雨粒が 静寂の胸に募った そんな夜にはヘッドフォンに鬱ぎ 平凡に恋焦がれ今更 生憎と傘を差すんだ 目を瞑って期待すら忘れてた 夕暮れに染まる空 Make my day.Forever あの頃が告げる明日の境界線 地を這って縋った 僕らの証 漫ろに芽吹く デュランタ きっとそんな意味だから 朝焼けを頼りに寝るんだ 途切れた涙と理由は きっと台本通りで これも決まっていたんだ 全部 それでも咲いた ベニバナ ずっとそんなものだから 夜が明ける前に Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 もしもキミが本当の意味を知ってしまったら 不器用だと嗤ってやるんだ 独りぼっちの願うカーテンコール | そらる | スズム | スズム | | アスファルト割いて 曖昧と存在の顕現 悴んだ手を伸ばした 1ページ 言葉なんて要らず 如雨露で水をやるように 注ぎ込んだ理想論理 退屈な未来とか忘れてた 藍色に満ちる空 Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 漫ろに咲いた アザレア きっとそんなものだから 朝が来て 眠りに着くんだ アスファルトぽつり 頬を伝った雨粒が 静寂の胸に募った そんな夜にはヘッドフォンに鬱ぎ 平凡に恋焦がれ今更 生憎と傘を差すんだ 目を瞑って期待すら忘れてた 夕暮れに染まる空 Make my day.Forever あの頃が告げる明日の境界線 地を這って縋った 僕らの証 漫ろに芽吹く デュランタ きっとそんな意味だから 朝焼けを頼りに寝るんだ 途切れた涙と理由は きっと台本通りで これも決まっていたんだ 全部 それでも咲いた ベニバナ ずっとそんなものだから 夜が明ける前に Up to you.Remember その先に望む世界の終着点 地を這って掴んだ 僕らの奇跡 もしもキミが本当の意味を知ってしまったら 不器用だと嗤ってやるんだ 独りぼっちの願うカーテンコール |
カゲロウデイズ (メカクシティデイズ Ver.)8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ 目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩い蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた | そらる | じん | じん | じん | 8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ 目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩い蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた |
海中の月を掬う沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと 光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの 錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから 海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がした | そらる | そらる | そらる | 田中隼人 | 沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと 光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの 錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから 海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がした |
オーロラ見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い 氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた 掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君 僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう 氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた 次はどこへ行こう 君と | そらる | そらる | 堀江晶太 | | 見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い 氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた 掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君 僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう 氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた 次はどこへ行こう 君と |
オレンジの約束君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな 夕焼け 少し羨ましくもなるけど ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない 強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように 目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ 次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ 夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから 自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと 君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌 ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように 君が見せてくれた景色を憶えてるよ | そらる | そらる | そらる | 三矢禅晃 | 君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな 夕焼け 少し羨ましくもなるけど ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない 強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように 目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ 次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ 夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから 自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと 君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌 ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように 君が見せてくれた景色を憶えてるよ |
踊れオーケストラさぁさぁこの指に止まれ 後悔、後でしても知らないぞ 音に呑まれて、歌って踊って満たすだけ パンパン手を打ち鳴らして ソソソラシドんな五線譜も 音色を敷いて、今導き出すよ 正体は実は案外歯がゆいもの 魔法のタクト、空にかざすだけ おいでよ 街を包み込んだ超常現象が 夜空に、ほらこだまして、退屈が泣き出す 孤独な愛を埋めよう 最終妄想的ノクターンが 君は聞こえた?星に舞う旋律を ワンツーさんしで、泣いてた過去に負けない廻る力を 楽しいリズムで途切れない音を乗せて タッタン 空いたIを描こうセプテット 忘れてた景色の向こうのその向こう 未定調和のほころび モノクロの望遠鏡 待ったは無しのぶっつけ本番で 奏でよう 理想輝く幻想的進行で いつも目が合うアイツと手を繋ぎ踊ろう 何度も泣いて鳴いた心のエレジーを 僕は聞こえた、だから今ここにいるんだ 正体は実は案外悲しいもの 魔法の音色、空に響かせて おいでよ 街を包み込んだ超常現象が 夜空に、ほらこだまして、退屈が泣き出す 愉快な歌を歌おう、最終演奏アンサンブルを 君は聞こえた?星に舞う旋律を ワンツーさんしで 泣いてた過去に負けない廻る力を 楽しいリズムで途切れない音を乗せて タッタン パンパン手を打ち鳴らして 踊れ踊れオーケストラ バイバイ今夜はさよなら 次は君もステージで タッタン さぁさぁこの指に止まれ 後悔、後でしても知らないぞ 耳をすまして、僕らと踊るだけ | そらる | YASUHIRO(康寛) | YASUHIRO(康寛) | | さぁさぁこの指に止まれ 後悔、後でしても知らないぞ 音に呑まれて、歌って踊って満たすだけ パンパン手を打ち鳴らして ソソソラシドんな五線譜も 音色を敷いて、今導き出すよ 正体は実は案外歯がゆいもの 魔法のタクト、空にかざすだけ おいでよ 街を包み込んだ超常現象が 夜空に、ほらこだまして、退屈が泣き出す 孤独な愛を埋めよう 最終妄想的ノクターンが 君は聞こえた?星に舞う旋律を ワンツーさんしで、泣いてた過去に負けない廻る力を 楽しいリズムで途切れない音を乗せて タッタン 空いたIを描こうセプテット 忘れてた景色の向こうのその向こう 未定調和のほころび モノクロの望遠鏡 待ったは無しのぶっつけ本番で 奏でよう 理想輝く幻想的進行で いつも目が合うアイツと手を繋ぎ踊ろう 何度も泣いて鳴いた心のエレジーを 僕は聞こえた、だから今ここにいるんだ 正体は実は案外悲しいもの 魔法の音色、空に響かせて おいでよ 街を包み込んだ超常現象が 夜空に、ほらこだまして、退屈が泣き出す 愉快な歌を歌おう、最終演奏アンサンブルを 君は聞こえた?星に舞う旋律を ワンツーさんしで 泣いてた過去に負けない廻る力を 楽しいリズムで途切れない音を乗せて タッタン パンパン手を打ち鳴らして 踊れ踊れオーケストラ バイバイ今夜はさよなら 次は君もステージで タッタン さぁさぁこの指に止まれ 後悔、後でしても知らないぞ 耳をすまして、僕らと踊るだけ |
教えて神様薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって 君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな 教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって 君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな 教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ 沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ 教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう 星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語 | そらる | そらる | はるまきごはん | はるまきごはん | 薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって 君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな 教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって 君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな 教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ 沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ 教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう 星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語 |
eight hundred今から言うことは 全部が本当のことだよ 砂糖はしょっぱくて 塩はとっても甘い 冬は汗ばむ季節で 夏は凍える季節で くじらは星空泳ぎ 消えない虹のアーチを潜る 君の事は大嫌い ずっと一緒にいたくない 一瞬で忘れたし 思い出になんかならない 神様は存在するし 70億の夢は叶うし いつか争いごとはなくなるし みんな永遠に笑いあえるし そして 嫌いな君は今でも 元気で息をしている 息をしている 今から言うことも 全部が本当のことだよ 命に終わりはなくて 過去は容易く変えられる 君の事は大嫌い 君はぐうとお腹を鳴らし 眠くなったら また眠り 眠りあきたら目を覚ます 西からお日様はのぼり うさぎはお月様の上に 幸せにきっと終わりはないし みんながみんないい人だし そして 嫌いな君は今でも 逢いたい時に逢えるし 逢いたい時 逢えるし この先 言うことは 全部がウソっぱちだから 聞き流してほしい 聞き流してほしい 神様は存在しない ほとんどの夢など潰える まだまだ争いごとは続く みんな終わりがくること気づいてる 君のことが大好きです ずっと隣にいたかった 煙になる前の君と ウソツキの私で ウソツキの私で この先言うことはウソかホントかわからない この素晴らしい世界で 君の分も生きたい 君の分も生きたい ああ | そらる | ピノキオP | ピノキオP | ピノキオP | 今から言うことは 全部が本当のことだよ 砂糖はしょっぱくて 塩はとっても甘い 冬は汗ばむ季節で 夏は凍える季節で くじらは星空泳ぎ 消えない虹のアーチを潜る 君の事は大嫌い ずっと一緒にいたくない 一瞬で忘れたし 思い出になんかならない 神様は存在するし 70億の夢は叶うし いつか争いごとはなくなるし みんな永遠に笑いあえるし そして 嫌いな君は今でも 元気で息をしている 息をしている 今から言うことも 全部が本当のことだよ 命に終わりはなくて 過去は容易く変えられる 君の事は大嫌い 君はぐうとお腹を鳴らし 眠くなったら また眠り 眠りあきたら目を覚ます 西からお日様はのぼり うさぎはお月様の上に 幸せにきっと終わりはないし みんながみんないい人だし そして 嫌いな君は今でも 逢いたい時に逢えるし 逢いたい時 逢えるし この先 言うことは 全部がウソっぱちだから 聞き流してほしい 聞き流してほしい 神様は存在しない ほとんどの夢など潰える まだまだ争いごとは続く みんな終わりがくること気づいてる 君のことが大好きです ずっと隣にいたかった 煙になる前の君と ウソツキの私で ウソツキの私で この先言うことはウソかホントかわからない この素晴らしい世界で 君の分も生きたい 君の分も生きたい ああ |
永久のスーパースターグロビュール間を洒落た船でクルーズ 生まれて来る星を見ている カリーナからオリオンまでのトラベル 空想した未来の姿を見る 最近は消耗衰弱体 自分が幾つも在るようで 黒に溶けた スーパースターは永久に光る 自惚れた僕は照らされて サンキュー もうすぐ心の夜が明けそうだ いつか バイバイ バイバイ 船は進むよ “お前なんか、居ない方が良い”なんて 幾億もの星に責められたんだ 病弱な運命共同体 鼓動の棘が胸から突き出るような スーパースターは永久に廻る 暗闇は僕を飲み込んで ノーサンキューとか言いたいけど 強くないし いつか バイバイ バイバイ 星が滲むよ 終点が見えた 揺るぎない星の雲 遊泳に身を任せては ずいぶん遠くで 流線型を描いてた 儚く綺麗な光 スーパースターは永久に語る 消えかけた僕の冒険も サンキュー もうすぐ心の夜が明けそうだ いつか バイバイ バイバイ 船を降りたら 僕も笑うから | そらる | koyori | koyori | | グロビュール間を洒落た船でクルーズ 生まれて来る星を見ている カリーナからオリオンまでのトラベル 空想した未来の姿を見る 最近は消耗衰弱体 自分が幾つも在るようで 黒に溶けた スーパースターは永久に光る 自惚れた僕は照らされて サンキュー もうすぐ心の夜が明けそうだ いつか バイバイ バイバイ 船は進むよ “お前なんか、居ない方が良い”なんて 幾億もの星に責められたんだ 病弱な運命共同体 鼓動の棘が胸から突き出るような スーパースターは永久に廻る 暗闇は僕を飲み込んで ノーサンキューとか言いたいけど 強くないし いつか バイバイ バイバイ 星が滲むよ 終点が見えた 揺るぎない星の雲 遊泳に身を任せては ずいぶん遠くで 流線型を描いてた 儚く綺麗な光 スーパースターは永久に語る 消えかけた僕の冒険も サンキュー もうすぐ心の夜が明けそうだ いつか バイバイ バイバイ 船を降りたら 僕も笑うから |
宇宙葬瞬く 雲 風 河 遠く眩しい 粗雑に散らかった きらきら じっと ただただ見ている 満ち行く 黒 闇 そっと 纏わり付く 虚空に放り出され ふわふわ 浮遊 重力も知らんぷり ニュートンはきっと孤独を知らない 叫んだ声も 届きはしない 独り言 落とした夢を 眩く光る 綺麗だね 万華鏡みたいに 不安が ゆらゆら 乗って 揺れ 揺り籠 衛星軌道を離れ くるくるくる 真似して回る 覗いてた望遠鏡 空中分解 捕らえた流れ星逃げた この手を伸ばして 空を掴む時 恒星は呼吸をした 僕は誰なの? ここは何処なの? 今はいつなの? 僕は何なの? 音を紡いでも 響きはしない 枯れるだけ 火星でさえも 幻の様 酷く遠くの世界で 救命艇などは来ない | そらる | ちんたら | ちんたら | | 瞬く 雲 風 河 遠く眩しい 粗雑に散らかった きらきら じっと ただただ見ている 満ち行く 黒 闇 そっと 纏わり付く 虚空に放り出され ふわふわ 浮遊 重力も知らんぷり ニュートンはきっと孤独を知らない 叫んだ声も 届きはしない 独り言 落とした夢を 眩く光る 綺麗だね 万華鏡みたいに 不安が ゆらゆら 乗って 揺れ 揺り籠 衛星軌道を離れ くるくるくる 真似して回る 覗いてた望遠鏡 空中分解 捕らえた流れ星逃げた この手を伸ばして 空を掴む時 恒星は呼吸をした 僕は誰なの? ここは何処なの? 今はいつなの? 僕は何なの? 音を紡いでも 響きはしない 枯れるだけ 火星でさえも 幻の様 酷く遠くの世界で 救命艇などは来ない |
泡沫の備忘録いくつも夜を超えて君に辿り着いたんだ 待たせすぎだよ、なんて見慣れた顔で笑った 落ちていく砂時計は見ないふりをしていた 君だけ忘れないように ぎゅっと目を瞑った瞬間に永遠が過ぎ去るような 痛いほどの幸福よ 泡沫の記憶が僕の影を消しても 何度だって君を迎えに行くから 置き去りにされたような孤独な暗闇だって 君が指を指すから輝きを数えられた 何一つ叶わないと諦めてた命も 生きていい そう思えたよ わかってるさ わかってるよ もう 行くんだろう このまま時間が止まればいいのに 祈った はっと息を吸った瞬間に解けてしまう魔法のような 怖いほどの幸福よ 泡沫の記憶が世界の果てへ君を攫っても 何度だって僕が迎えに行くから | そらる | そらる | 堀江晶太 | | いくつも夜を超えて君に辿り着いたんだ 待たせすぎだよ、なんて見慣れた顔で笑った 落ちていく砂時計は見ないふりをしていた 君だけ忘れないように ぎゅっと目を瞑った瞬間に永遠が過ぎ去るような 痛いほどの幸福よ 泡沫の記憶が僕の影を消しても 何度だって君を迎えに行くから 置き去りにされたような孤独な暗闇だって 君が指を指すから輝きを数えられた 何一つ叶わないと諦めてた命も 生きていい そう思えたよ わかってるさ わかってるよ もう 行くんだろう このまま時間が止まればいいのに 祈った はっと息を吸った瞬間に解けてしまう魔法のような 怖いほどの幸福よ 泡沫の記憶が世界の果てへ君を攫っても 何度だって僕が迎えに行くから |
嘘つき魔女と灰色の虹 -acoustic ver.-宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」 いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話 光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話 闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く 月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた 溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった 子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話 宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」 | そらる | そらる | そらる | SUNNY | 宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」 いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話 光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話 闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く 月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた 溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった 子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた 弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話 宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」 |
Ark誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど 限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ 覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた 最後の呼吸 君を呼ぶ 終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した 最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで 夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね… 終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように | そらる | buzzG | buzzG | | 誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど 限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ 覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた 最後の呼吸 君を呼ぶ 終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した 最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで 夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね… 終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように |
アンチポップドール甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 今日も君と夢現 終わらないmusic 幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) 今日も君と夢現 終わらないmusic | そらる | そらる | 星銀乃丈 | | 甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 今日も君と夢現 終わらないmusic 幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ) 最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに) 今日も君と夢現 終わらないmusic |
アンサー空を見上げたままで デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた 擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして 耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら 歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで 遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで | そらる | そらる | そらる | 三矢禅晃 | 空を見上げたままで デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた 擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして 耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら 歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで 遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう 溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達 まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで |
ありふれた魔法道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない 心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ 瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない 時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア 一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて 瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない | そらる | そらる | そらる | 浅野尚志 | 道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない 心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ 瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない 時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア 一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて 瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない |
アノニマス御中許してくれ 空いた操縦席はたった一つなんだ そうやって 何回明日の僕を突き落とした? 「バカな彼奴はドジをかまして 犬小屋のエサって話さ」 冗談じゃないとまた彼等は 右へ倣えをした 燻る匿名戦争 逃げ腰は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 不格好でいい 無能でもいい それだけを歌ってきたんだよ 白旗なんて振るくらいならば いっそもう この喉ごと掻き切ってくれ 放っといてくれ そんな顔で僕達を見つめないでよ なんたってもう 君と僕は区別が付かない 「バカは鼻を折られるまで いつまで経っても治りゃしない」 そうかいって納得できるほど 僕は御利口じゃない 奇しくも満員御礼 野次馬の集会に敬礼 ここ等で倒れてしまえ 終わってしまえ その声にも血が通うなら 拝啓、見知らぬ貴方は 何を伝えたいんだ 暗闇から 石を投げて それだけが全てじゃないでしょう その根底にある黒い渦を いつまで 背負い続けるつもりだろう あぁ、夜明けは生涯無いさ 黒幕は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 今に見てろ 今に見てろ それだけを歌ってきたんだよ 笑えるモンなら笑ってくれ 浅ましい詞を 今から歌うから いい加減もう 少しは黙ってよ | そらる | Neru | Neru | | 許してくれ 空いた操縦席はたった一つなんだ そうやって 何回明日の僕を突き落とした? 「バカな彼奴はドジをかまして 犬小屋のエサって話さ」 冗談じゃないとまた彼等は 右へ倣えをした 燻る匿名戦争 逃げ腰は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 不格好でいい 無能でもいい それだけを歌ってきたんだよ 白旗なんて振るくらいならば いっそもう この喉ごと掻き切ってくれ 放っといてくれ そんな顔で僕達を見つめないでよ なんたってもう 君と僕は区別が付かない 「バカは鼻を折られるまで いつまで経っても治りゃしない」 そうかいって納得できるほど 僕は御利口じゃない 奇しくも満員御礼 野次馬の集会に敬礼 ここ等で倒れてしまえ 終わってしまえ その声にも血が通うなら 拝啓、見知らぬ貴方は 何を伝えたいんだ 暗闇から 石を投げて それだけが全てじゃないでしょう その根底にある黒い渦を いつまで 背負い続けるつもりだろう あぁ、夜明けは生涯無いさ 黒幕は何処の何奴だ ふざけた声の主を 笑い飛ばす 悪あがきのこんな歌を 拝啓、素知らぬ貴方へ 無粋な抵抗を 今に見てろ 今に見てろ それだけを歌ってきたんだよ 笑えるモンなら笑ってくれ 浅ましい詞を 今から歌うから いい加減もう 少しは黙ってよ |
アトモスフィア夢みたいなアイサイト 澄んだ空気だ ペテルギウスはとうに死んだ 繋いでおいたメイデーはどっか遠くの 藍色の街灯に落下した 仄暗い帰り道の回想 錆がついた線路の最果て 青白いような頬の彩度 空のせいにしたかった言い訳 しゃがみこんだ少女の 穴のあいたブラウス ほつれた糸をだあれも 治してあげない 「LIGHT」 ペテルギウスは 藍の星から 離陸した悲鳴なんて 聴こえちゃいないよ聴こえちゃいないよ もう聴こえない共鳴の再考 君のせいなんて綺麗事 真面目ぶった親友はきっと 抉りとった心臓が見えない 仕方なしの常識 崩れきった言葉は それを正義と疑わない 理由になれない 「EYES」 藍を隠して 息を殺して 抱きしめた自分なんて ガラスみたいだ 夢みたいなアイサイト 澄んだ空気だ ペテルギウスはとうに死んだ 繋いでおいたメイデーはどっか遠くの 藍色の街灯に… 「RIGHTS」 ペテルギウスは 知りすぎたんだろう 藍色は痛いほどに 偽物なのさ | そらる | はるまきごはん | はるまきごはん | | 夢みたいなアイサイト 澄んだ空気だ ペテルギウスはとうに死んだ 繋いでおいたメイデーはどっか遠くの 藍色の街灯に落下した 仄暗い帰り道の回想 錆がついた線路の最果て 青白いような頬の彩度 空のせいにしたかった言い訳 しゃがみこんだ少女の 穴のあいたブラウス ほつれた糸をだあれも 治してあげない 「LIGHT」 ペテルギウスは 藍の星から 離陸した悲鳴なんて 聴こえちゃいないよ聴こえちゃいないよ もう聴こえない共鳴の再考 君のせいなんて綺麗事 真面目ぶった親友はきっと 抉りとった心臓が見えない 仕方なしの常識 崩れきった言葉は それを正義と疑わない 理由になれない 「EYES」 藍を隠して 息を殺して 抱きしめた自分なんて ガラスみたいだ 夢みたいなアイサイト 澄んだ空気だ ペテルギウスはとうに死んだ 繋いでおいたメイデーはどっか遠くの 藍色の街灯に… 「RIGHTS」 ペテルギウスは 知りすぎたんだろう 藍色は痛いほどに 偽物なのさ |
愛迷エレジー「どうやら泣きすぎたみたい」とキミは笑う どうにも笑えない。こうにも笑えないよ。 たぶん、裏たぶん アタシのとある言葉のせい いや、気のせい? …脳の味噌も呆れてます。 そろそろ助けようか 恐怖も引き連れてさ 雑巾絞るように 勇気もアレしちゃおう だけどさ怖いんだよ ガタがアシアシだよ フラフラで そのまま堕ちる 溺れるのが怖かったの エラ呼吸など出来ないから キミが立てるその波紋に揺られ酔って 逃げようと足掻いてた なんとか逃げ出して 無音で「ごめん」を言う 「これで大満足」言い訳はこれにしよう 一歩、また一歩と キミから離れるたび 泡のように浮かぶ 二人の淡い笑顔 やっぱ助けるよ 逃げないから アタシの息あげる そう、相対のチュー 会いたいです。二つの息で〇〇 さて飛び込むよ んで飲み込むよ その悲しみ全て さあ息を止めて ついでに二人の時も止めて(笑) 溢れるなら 零れるなら このアタシが その涙を 飲み干そうか そうしようか 水太りは 気にしないけど 塩辛いのは ちと辛いな だってアタシ 甘党だし だからキミの 甘い愛が また欲しいから 目を覚まして欲しいな 泳ぐエレジー | そらる | DECO*27 | DECO*27 | スズム | 「どうやら泣きすぎたみたい」とキミは笑う どうにも笑えない。こうにも笑えないよ。 たぶん、裏たぶん アタシのとある言葉のせい いや、気のせい? …脳の味噌も呆れてます。 そろそろ助けようか 恐怖も引き連れてさ 雑巾絞るように 勇気もアレしちゃおう だけどさ怖いんだよ ガタがアシアシだよ フラフラで そのまま堕ちる 溺れるのが怖かったの エラ呼吸など出来ないから キミが立てるその波紋に揺られ酔って 逃げようと足掻いてた なんとか逃げ出して 無音で「ごめん」を言う 「これで大満足」言い訳はこれにしよう 一歩、また一歩と キミから離れるたび 泡のように浮かぶ 二人の淡い笑顔 やっぱ助けるよ 逃げないから アタシの息あげる そう、相対のチュー 会いたいです。二つの息で〇〇 さて飛び込むよ んで飲み込むよ その悲しみ全て さあ息を止めて ついでに二人の時も止めて(笑) 溢れるなら 零れるなら このアタシが その涙を 飲み干そうか そうしようか 水太りは 気にしないけど 塩辛いのは ちと辛いな だってアタシ 甘党だし だからキミの 甘い愛が また欲しいから 目を覚まして欲しいな 泳ぐエレジー |
アイフェイクミー絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ 不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ 不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄 ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷 はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った 欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく 狂っていく アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 | そらる | そらる・まふまふ | そらる・まふまふ | まふまふ | 絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ 不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ 不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄 ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷 はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った 欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく 狂っていく アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相 |
アイソレイト清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔 音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も それすら僕はわからないんだよ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト 用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな 絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に 生きる意味を与えてしまったんだ 最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト 心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう 君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト | そらる | そらる・ナノウ | ナノウ | ナノウ | 清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔 音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も それすら僕はわからないんだよ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト 用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな 絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に 生きる意味を与えてしまったんだ 最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト 心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう 君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ 泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト |