ラブトラベルこの声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、ステキなところを 数えて 歩いていたら とても遠くの町まで 辿りついていた 誰もいない線路わきの小道で 電車の風を頬にうける 4秒 清らかな夕陽の照らす少年は 今と同じ強い目をした君だった こんなにやさしい こんなにいとしい ひとりじめしたいけど 秘密にできない この声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、特別なところ数えて タイムトラベル 時間はのびちぢみして 永遠になる 雨あがり すこしさみしい夜明けに やわらかい髪を そっと撫でてみる 通り行くタイヤの跳ねる 水の音 巡り会うずっと前から 味方だったよ この声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、ステキなところを 数えて 歩いていたら とても遠くの町まで 辿りついていた 雨上がり すこしさみしい夜明けに やわらかい髪をそっと撫でてみる 通り行くタイヤの 跳ねる 水の音 巡り会うずっと前から 味方だったよ | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | この声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、ステキなところを 数えて 歩いていたら とても遠くの町まで 辿りついていた 誰もいない線路わきの小道で 電車の風を頬にうける 4秒 清らかな夕陽の照らす少年は 今と同じ強い目をした君だった こんなにやさしい こんなにいとしい ひとりじめしたいけど 秘密にできない この声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、特別なところ数えて タイムトラベル 時間はのびちぢみして 永遠になる 雨あがり すこしさみしい夜明けに やわらかい髪を そっと撫でてみる 通り行くタイヤの跳ねる 水の音 巡り会うずっと前から 味方だったよ この声 この眼も 右手も くちびるも 君のものだよ 『地に足つけなさい』って言うけど、気持ちは君についてる 君のね、ステキなところを 数えて 歩いていたら とても遠くの町まで 辿りついていた 雨上がり すこしさみしい夜明けに やわらかい髪をそっと撫でてみる 通り行くタイヤの 跳ねる 水の音 巡り会うずっと前から 味方だったよ |
More Speed, More Light.信じているよ いつからかなんて 思いだせないよ 関係がないよ 信じられるか 約束はないよ 代わりはいないよ 必要じゃないよ はじめて君を 見た瞬間の ギザギザの角を 指でなぞると 血が流れるよ あたたかいよ まだ遅くないよ 君は生きてるよ 優しい嘘も 正しい嘘も これからはもう存在しないよ そう、君だけが恐れもせずに ホントのことを教えてくれたんだ 誰ひとり声を上げなくても 真実の旗、掲げていたよ ずっと一人で言い続けたんだ その姿を、ただ信じたんだ 雲のすきまから 光がふり注ぐ ずっと会いたかった人 やっと見つけた 確かな灯火で 明日をたぐりよせて 愛しい人を守れるのかな 体の奥がちぎれるような 悲しいことがまだあるのかな もう見たくないよ 立ちどまりたいよ でもその先に、 もしも君がいるとしたら、って かすかな希望が 道しるべなんだ 辿り着きたいんだ かすかな希望を まだ信じたいんだ | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | 信じているよ いつからかなんて 思いだせないよ 関係がないよ 信じられるか 約束はないよ 代わりはいないよ 必要じゃないよ はじめて君を 見た瞬間の ギザギザの角を 指でなぞると 血が流れるよ あたたかいよ まだ遅くないよ 君は生きてるよ 優しい嘘も 正しい嘘も これからはもう存在しないよ そう、君だけが恐れもせずに ホントのことを教えてくれたんだ 誰ひとり声を上げなくても 真実の旗、掲げていたよ ずっと一人で言い続けたんだ その姿を、ただ信じたんだ 雲のすきまから 光がふり注ぐ ずっと会いたかった人 やっと見つけた 確かな灯火で 明日をたぐりよせて 愛しい人を守れるのかな 体の奥がちぎれるような 悲しいことがまだあるのかな もう見たくないよ 立ちどまりたいよ でもその先に、 もしも君がいるとしたら、って かすかな希望が 道しるべなんだ 辿り着きたいんだ かすかな希望を まだ信じたいんだ |
I'm yours (Miu x KREVA)愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 愛があれば 年の差なんて 土地の差なんて 時も越えて行く 星を渡って もしも分かってくれなくても 大丈夫だって 忘れるはずなんてないだろ 触れ合う手の 暖かさ まさか バラバラになったまま 重ならなかった 頭の中のパズルが 完成 あっけなく それからもう オンもオフも無い 世界の全てになってます 勇気って出すもんじゃなく 出るもんなんだ 与えたくて与えたら 得る事ばっか 不思議 生きてるから愛するんじゃなく 愛するために生きてんだな 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 私的 俺的 僕的 なんだっていいんだ 君こそが生きる目的 春と夏と秋と冬と 移り変わるシーズン 君こそが生きるリーズン 随分 わだかまり 固まり コンプレックス 優しく 割って 砕いてくれた まるでコーンフレーク シリアル 君が好きになる 好きになる そんな自分を 少しだけ好きになる 意味ある事ばっかりじゃない この世の中に 灯った明かりは儚い 追いかけなさい 心のままに まるで太陽のよう どこまでも付き添う 例えどしゃぶりの雨でもbeautiful 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる その笑顔 見せてくれるたび 強くなりたくて 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる | 坂本美雨 | Miu Sakamoto・KREVA | Dave Liang & Miu Sakamoto | | 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 愛があれば 年の差なんて 土地の差なんて 時も越えて行く 星を渡って もしも分かってくれなくても 大丈夫だって 忘れるはずなんてないだろ 触れ合う手の 暖かさ まさか バラバラになったまま 重ならなかった 頭の中のパズルが 完成 あっけなく それからもう オンもオフも無い 世界の全てになってます 勇気って出すもんじゃなく 出るもんなんだ 与えたくて与えたら 得る事ばっか 不思議 生きてるから愛するんじゃなく 愛するために生きてんだな 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 私的 俺的 僕的 なんだっていいんだ 君こそが生きる目的 春と夏と秋と冬と 移り変わるシーズン 君こそが生きるリーズン 随分 わだかまり 固まり コンプレックス 優しく 割って 砕いてくれた まるでコーンフレーク シリアル 君が好きになる 好きになる そんな自分を 少しだけ好きになる 意味ある事ばっかりじゃない この世の中に 灯った明かりは儚い 追いかけなさい 心のままに まるで太陽のよう どこまでも付き添う 例えどしゃぶりの雨でもbeautiful 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる その笑顔 見せてくれるたび 強くなりたくて 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる |
ダンスダンスダンス自分のこと愛せないなら 誰のことも愛せないの? それならなぜ こんなにも あなたのこと守りたいんだろう なんでもしたいんだろう 本当の自分なんて 一人でいちゃわからないでしょう? だから来たよ 抱きしめて 二人の形 知るために だから出会ったよ Everyday 僕達は 生まれなおすよ Everyday 初めて あなたに出逢えるんだ Everyday いつか 消えてゆくんだろう 何度でも あなたを 好きになり直すから 好きになり直すから 冷えきったつま先を 悲しみに投げ出しても それでもまだ 朝の陽は眩しくて 生きてしまう 何度も、何度も 愛の終わりはないみたいだよ 自分のためじゃないダンスを踊ろうよ ここへおいでよ 明日もおいでよ とどまれないなら 最後まで踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 途切れた希望の切れ端 強く結んでくれたから 愛の終わりはないみたいだよ 自分のためじゃないダンスを踊ろうよ ここへおいでよ 明日もおいでよ とどまれないなら 最後まで踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | 自分のこと愛せないなら 誰のことも愛せないの? それならなぜ こんなにも あなたのこと守りたいんだろう なんでもしたいんだろう 本当の自分なんて 一人でいちゃわからないでしょう? だから来たよ 抱きしめて 二人の形 知るために だから出会ったよ Everyday 僕達は 生まれなおすよ Everyday 初めて あなたに出逢えるんだ Everyday いつか 消えてゆくんだろう 何度でも あなたを 好きになり直すから 好きになり直すから 冷えきったつま先を 悲しみに投げ出しても それでもまだ 朝の陽は眩しくて 生きてしまう 何度も、何度も 愛の終わりはないみたいだよ 自分のためじゃないダンスを踊ろうよ ここへおいでよ 明日もおいでよ とどまれないなら 最後まで踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 途切れた希望の切れ端 強く結んでくれたから 愛の終わりはないみたいだよ 自分のためじゃないダンスを踊ろうよ ここへおいでよ 明日もおいでよ とどまれないなら 最後まで踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ 最後まで 踊ろうよ |
雨とやさしい矢夜の闇に灯りが浮かぶ 朝に目覚めた風は遠い国の誰かを起こす 雨は行き過ぎた時をすこしだけ巻き戻す 夜にひとり 名前を呼んでも なにも考えられないまま 朝が来る あなたに出会えた日に 私は生まれたんだ なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 夜の闇にピアノが響く 朝に目覚めた風に背中を押されてる 雨はただ通り過ぎた全てを 洗い流す 溢れた気持ちに覆いつくされ 指先を見つめたままで 朝が来る あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 帰り道 ふたりは 違う景色で それぞれの朝を 迎えにいく あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ | 坂本美雨 | Koshi Miura & Miu Sakamoto | Koshi Miura | | 夜の闇に灯りが浮かぶ 朝に目覚めた風は遠い国の誰かを起こす 雨は行き過ぎた時をすこしだけ巻き戻す 夜にひとり 名前を呼んでも なにも考えられないまま 朝が来る あなたに出会えた日に 私は生まれたんだ なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 夜の闇にピアノが響く 朝に目覚めた風に背中を押されてる 雨はただ通り過ぎた全てを 洗い流す 溢れた気持ちに覆いつくされ 指先を見つめたままで 朝が来る あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 帰り道 ふたりは 違う景色で それぞれの朝を 迎えにいく あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ |
シロネコおさないキミとわたし 小さい町で出会って 7才のふたり わらう じゃれあってる写真 静かに動く 白いせなかをなでてても キミはといえば ねむる ひたすら ねむるだけ なみだの落ちる夜に そっと よりそうキミの 耳には ほそく 真っ赤な 生きているしるしが ララララ… 右手はすっかり キミのやわらかさを覚えて ヒザの上の あつい 生きている重みも 毎日を満たす いつも キミを見ているだけで 大きな瞳 私の こころを見すかした ララララ… どれだけ はなれていても キミはここにいるんだよ あぁ もう9時、行かなきゃ だけど あとちょっとだけいっしょに…。 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | mito | | おさないキミとわたし 小さい町で出会って 7才のふたり わらう じゃれあってる写真 静かに動く 白いせなかをなでてても キミはといえば ねむる ひたすら ねむるだけ なみだの落ちる夜に そっと よりそうキミの 耳には ほそく 真っ赤な 生きているしるしが ララララ… 右手はすっかり キミのやわらかさを覚えて ヒザの上の あつい 生きている重みも 毎日を満たす いつも キミを見ているだけで 大きな瞳 私の こころを見すかした ララララ… どれだけ はなれていても キミはここにいるんだよ あぁ もう9時、行かなきゃ だけど あとちょっとだけいっしょに…。 |
Joyなにも知らない あなたなのに 触れてみたい 指に どうして 誰も知らない 秘密分かち合う ひび割れた月を 満たす人 ふりむいた時 世界が色づく 無くしたものは もういらない 深い闇に 光射して 割れた愛の欠片 見つけた ふりむいた時 世界が色づく よろこびの歌 響いている 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に ひとり立ち尽くした 渇き荒れた地に そっと歌うように 川が流れ出す ふりむいた時 世界が色づく よろこびの歌 響いている 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | なにも知らない あなたなのに 触れてみたい 指に どうして 誰も知らない 秘密分かち合う ひび割れた月を 満たす人 ふりむいた時 世界が色づく 無くしたものは もういらない 深い闇に 光射して 割れた愛の欠片 見つけた ふりむいた時 世界が色づく よろこびの歌 響いている 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に ひとり立ち尽くした 渇き荒れた地に そっと歌うように 川が流れ出す ふりむいた時 世界が色づく よろこびの歌 響いている 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に 今日はさよなら 愛しい名前を 羽ばたかせてく この夜空に |
Ring of tales太陽が山から産まれくる時間(ころ) この坂を下って 海へと歩けば そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる 終わりとはじまり 海原へ出てゆく 男たちを見て 「ぼくたちもゆこう」夕陽の向こうへ ともだちとふたりで 小さなボートで 「アメリカまでゆくよ」母の背中へ 答えは一言「気をつけてね」と あたたかい紅茶とパンを包んで いつもと同じように 窓から手をふった 何もこわくないんだ 舟を漕ぎ出した どこまでゆけたのか 空白を抱いて この坂を下って 海へと歩けば 潮風にまざって 懐かしい声が 波音にゆらめく 母のはなうたが ふいに蘇る あなたの眼差し そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる はじまりと終わり 果てしなく広がる 終わりとはじまり Someday you'll walk away from me The things you will discover 世界にあふれている 悲しみを越えてゆく Nothing in this world could appear so pure wish I could see our lives once more through your eyes | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | 太陽が山から産まれくる時間(ころ) この坂を下って 海へと歩けば そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる 終わりとはじまり 海原へ出てゆく 男たちを見て 「ぼくたちもゆこう」夕陽の向こうへ ともだちとふたりで 小さなボートで 「アメリカまでゆくよ」母の背中へ 答えは一言「気をつけてね」と あたたかい紅茶とパンを包んで いつもと同じように 窓から手をふった 何もこわくないんだ 舟を漕ぎ出した どこまでゆけたのか 空白を抱いて この坂を下って 海へと歩けば 潮風にまざって 懐かしい声が 波音にゆらめく 母のはなうたが ふいに蘇る あなたの眼差し そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる はじまりと終わり 果てしなく広がる 終わりとはじまり Someday you'll walk away from me The things you will discover 世界にあふれている 悲しみを越えてゆく Nothing in this world could appear so pure wish I could see our lives once more through your eyes |
Precious真夜中の 高鳴り 午前2時 手の平に 何度も書いては 消える文字 なにげない 言葉も あなたから 届けば 星たちが またたき 踊り出す 寂しさ 埋めるため 世界は 増やすことばかりに溺れた この手に 大切なものたち すべてを 集めても 指の隙間から こぼれてく 終わりまで 抱きしめているのは ただひとつ そばにいて 心は叫び出す 浮き雲のぼくらを どうかつなぎとめて 孤独を おそれては 世界は つながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りある あなたとの時間(とき)ただひとつだけ 夜明け前の公園で Time 止まることない針と ああ ふたり眺めた空も そう 姿を変えて 世界はつながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りあるあなたとの時間(とき)ただひとつだけ 大切なものたちすべてを 限りあるあなたとの時を 大切なものたちすべてを 抱きしめているのはただひとつ | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | 真夜中の 高鳴り 午前2時 手の平に 何度も書いては 消える文字 なにげない 言葉も あなたから 届けば 星たちが またたき 踊り出す 寂しさ 埋めるため 世界は 増やすことばかりに溺れた この手に 大切なものたち すべてを 集めても 指の隙間から こぼれてく 終わりまで 抱きしめているのは ただひとつ そばにいて 心は叫び出す 浮き雲のぼくらを どうかつなぎとめて 孤独を おそれては 世界は つながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りある あなたとの時間(とき)ただひとつだけ 夜明け前の公園で Time 止まることない針と ああ ふたり眺めた空も そう 姿を変えて 世界はつながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りあるあなたとの時間(とき)ただひとつだけ 大切なものたちすべてを 限りあるあなたとの時を 大切なものたちすべてを 抱きしめているのはただひとつ |
Let You Go小さな一日が 静かに終わる時間(とき) あなたを思い出してる においも横顔も 薄れたはずなのに 窓のカーテンを揺らす I'm still waiting... You were my home You were my friend What made you go Far from here, faraway How can I let it go 上手に笑えてる 鏡の向こう側 涙がこぼれていった わたしだけの時が 変わらずに流れて こんなに遠くに来ていた I'm still waiting... You were my home You were my friend Now, everywhere, you I see In the wind In the trees In my dreams You were my home You were my friend What made you go Far from here, faraway How can I let you go | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | 小さな一日が 静かに終わる時間(とき) あなたを思い出してる においも横顔も 薄れたはずなのに 窓のカーテンを揺らす I'm still waiting... You were my home You were my friend What made you go Far from here, faraway How can I let it go 上手に笑えてる 鏡の向こう側 涙がこぼれていった わたしだけの時が 変わらずに流れて こんなに遠くに来ていた I'm still waiting... You were my home You were my friend Now, everywhere, you I see In the wind In the trees In my dreams You were my home You were my friend What made you go Far from here, faraway How can I let you go |
True voice声を潜めても 叫びだしたい想いがある 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 帰り道 手を振っていた 振り返り 見えなくなるまで 春の兆し のぞいてた 雲の切れ間に 変わらない 道のりも なぜか眩しい あぁ 夜明けのこない十字路で あぁ 立ち尽くしてた意味が今 とけてゆく 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 本当のことだけを知りたい 朝日を待つ 通りの花のよう あぁ もし壊れてゆくとしても ああ 信じることやめたくない いつまでも 木もれ日に揺れて ふいに消えてくかもしれない あなたに寄りかかり 眠りに落ちていったこと いつでもまっすぐに 見つめ返してくれたこと あなたのとなりで 恐れずに生きられたこと 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Tetsuya Komuro | | 声を潜めても 叫びだしたい想いがある 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 帰り道 手を振っていた 振り返り 見えなくなるまで 春の兆し のぞいてた 雲の切れ間に 変わらない 道のりも なぜか眩しい あぁ 夜明けのこない十字路で あぁ 立ち尽くしてた意味が今 とけてゆく 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 本当のことだけを知りたい 朝日を待つ 通りの花のよう あぁ もし壊れてゆくとしても ああ 信じることやめたくない いつまでも 木もれ日に揺れて ふいに消えてくかもしれない あなたに寄りかかり 眠りに落ちていったこと いつでもまっすぐに 見つめ返してくれたこと あなたのとなりで 恐れずに生きられたこと 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい |
Silent dancer霧でくもった窓に にじむ光の粒 小さな頃の merry go round 微かに思い出す 光に照らされ 浮かび上がる僕の輪郭 これからふたりの家まで 歩いてゆけるかな 正しく愛す方法は知らない いつかは 分かるのかな 見上げた冬の星座は オリオンと犬の親子 あぁどこかで君の幸せ 願うだけなんて まだできない ふたりの家には あかりが灯るかな ふりかえるたび 影が揺らいで Silent dancers 踊るよ ふたりの家まで歩いてゆけるかな 窓を見上げてる 僕はここにいる | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | 霧でくもった窓に にじむ光の粒 小さな頃の merry go round 微かに思い出す 光に照らされ 浮かび上がる僕の輪郭 これからふたりの家まで 歩いてゆけるかな 正しく愛す方法は知らない いつかは 分かるのかな 見上げた冬の星座は オリオンと犬の親子 あぁどこかで君の幸せ 願うだけなんて まだできない ふたりの家には あかりが灯るかな ふりかえるたび 影が揺らいで Silent dancers 踊るよ ふたりの家まで歩いてゆけるかな 窓を見上げてる 僕はここにいる |
Everything is newなにもかも 新しく映し出す きみの瞳から 夕焼けに染められた この世界を見てみたい 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 残された日々を越えてゆけ はじめての風に触れ 笑い出すきみのように もう一度踊り出す 涙も夢のごとくに 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 海も境目も越えてゆけ あいしてる つぶやいた はじめての言葉のように | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | | なにもかも 新しく映し出す きみの瞳から 夕焼けに染められた この世界を見てみたい 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 残された日々を越えてゆけ はじめての風に触れ 笑い出すきみのように もう一度踊り出す 涙も夢のごとくに 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 海も境目も越えてゆけ あいしてる つぶやいた はじめての言葉のように |
The Blue Hour新しい朝よ 世界を包んで そっと 昨日までを 洗い流して 目覚めてく空よ それぞれの時を どうか 踊りながら 光で満たして | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | 新しい朝よ 世界を包んで そっと 昨日までを 洗い流して 目覚めてく空よ それぞれの時を どうか 踊りながら 光で満たして |
Phantom Girl's First Loveとまらない この気持ち 抱えてる そばにいる あなたなら 解るでしょう 優しい笑顔も 熱い手の平も 寂しい横顔 じれったい言葉も 胸の奥 鮮やかに 描き出す 巡る季節 重ねてく 未来絵図 手もつながない でもつながれた 人がいるなら また陽はのぼる いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ とめどない 果てしない 痛みでも 本当のことだけを 見ていたい 変わってゆくこと 変わらないこと 何を選んでも 背負ってゆくんだ いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ 確かなことは 今はそう ひとつだけ あなたを見つめて 生きてゆこう 未来なんて わからない ままでいい いとしい あなたに いつかは 伝える いとしい あなたが 生きてる それだけでいい | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | とまらない この気持ち 抱えてる そばにいる あなたなら 解るでしょう 優しい笑顔も 熱い手の平も 寂しい横顔 じれったい言葉も 胸の奥 鮮やかに 描き出す 巡る季節 重ねてく 未来絵図 手もつながない でもつながれた 人がいるなら また陽はのぼる いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ とめどない 果てしない 痛みでも 本当のことだけを 見ていたい 変わってゆくこと 変わらないこと 何を選んでも 背負ってゆくんだ いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ 確かなことは 今はそう ひとつだけ あなたを見つめて 生きてゆこう 未来なんて わからない ままでいい いとしい あなたに いつかは 伝える いとしい あなたが 生きてる それだけでいい |
Destinationトビラを開け 飛び出した 階段を 駆け上がって ハイヒール 脱ぎ捨てて ため息も 投げ出して 高鳴る 鼓動の中で 夕陽の見えるとこまで! カッコわるいこの私を 抱きしめてくれる人に いつかは出会えるかな 冷たい視線なんか 微笑みで吹き飛ばして のらねこのようでいい 春風と踊っていよう 沈んでく 鎖を断ち切って 本当の私に戻れる場所へ帰ろう トビラを開け 飛び出した あの景色を 思い出した 今なら間に合うかな 高鳴る 鼓動の中で 夕陽の見えるとこまで! 大切なもの全て 小さな鞄につめて | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | トビラを開け 飛び出した 階段を 駆け上がって ハイヒール 脱ぎ捨てて ため息も 投げ出して 高鳴る 鼓動の中で 夕陽の見えるとこまで! カッコわるいこの私を 抱きしめてくれる人に いつかは出会えるかな 冷たい視線なんか 微笑みで吹き飛ばして のらねこのようでいい 春風と踊っていよう 沈んでく 鎖を断ち切って 本当の私に戻れる場所へ帰ろう トビラを開け 飛び出した あの景色を 思い出した 今なら間に合うかな 高鳴る 鼓動の中で 夕陽の見えるとこまで! 大切なもの全て 小さな鞄につめて |
The Magic Hourもう 香りもなくて そう おもかげだけ 誰かのそばで眠った かすかに覚えている そっと 触れてても 遠く 風に舞い上がって ああ 時は まぶたに溶けて 消えてゆくけれど 足跡 残していった 記憶の片隅にだけ まだ 揺れている ああ 君の気配 静かに 言葉は燃えて たゆたう 空白の手紙 どこかで うたが聞こえて 君が 踊っている ああどうか 出会えなかった 君が 笑ってるように 悲しみよ 透き通る 朝 のぼってゆける ああ 時は まぶたに溶けて 消えてゆくけれど 足跡 残していった 記憶の片隅に どこかで うたが聞こえて 君が 踊っている ああどうか 出会えなかった 君が 笑ってるように | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | もう 香りもなくて そう おもかげだけ 誰かのそばで眠った かすかに覚えている そっと 触れてても 遠く 風に舞い上がって ああ 時は まぶたに溶けて 消えてゆくけれど 足跡 残していった 記憶の片隅にだけ まだ 揺れている ああ 君の気配 静かに 言葉は燃えて たゆたう 空白の手紙 どこかで うたが聞こえて 君が 踊っている ああどうか 出会えなかった 君が 笑ってるように 悲しみよ 透き通る 朝 のぼってゆける ああ 時は まぶたに溶けて 消えてゆくけれど 足跡 残していった 記憶の片隅に どこかで うたが聞こえて 君が 踊っている ああどうか 出会えなかった 君が 笑ってるように |
Far Across The SkySomebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Here is the sun rising over you どんな時も変わらずに Here is the sun rising over you Can you see the light, breaking through the clouds Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く Somebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 新しい 命が芽吹いて あなたへ届く Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | Somebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Here is the sun rising over you どんな時も変わらずに Here is the sun rising over you Can you see the light, breaking through the clouds Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く Somebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 新しい 命が芽吹いて あなたへ届く Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く |
Silent Fiction午前3時 すべりだいの上に座る そこは私だけの場所 ふと思い巡らす 影を失った雨の日の日時計はどんな時を刻んでいるんだろう そっくりな顔の親子が向こうから笑いながら歩いてきた なんでもない顔をしてすれ違う 涙にじむのはなんでだろう 見つけても 触っても 探しても 逃げても 暗い闇の物語 無くしても 走っても 叫んでも 迷っても 全てはもう胸の中に 時のむこう いくつもの見えない炎が いくつも わたしは目の前でおびえながらその炎を触っている その前で笑いながら炎を指さしている 見つけても 触っても 探しても 逃げても 暗い闇の物語 無くしても 走っても 叫んでも 迷っても 全てはもう胸の中に ふたりをつなぐものはなんだろう あなたに見せたくて撮った写真や 木々の揺れる影にずっと見とれていたこと 伝えるべきことはなにもない ただポケットに隠し持って 指でなぞっていたいだけ どこかで目覚まし時計が鳴っている | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | | 午前3時 すべりだいの上に座る そこは私だけの場所 ふと思い巡らす 影を失った雨の日の日時計はどんな時を刻んでいるんだろう そっくりな顔の親子が向こうから笑いながら歩いてきた なんでもない顔をしてすれ違う 涙にじむのはなんでだろう 見つけても 触っても 探しても 逃げても 暗い闇の物語 無くしても 走っても 叫んでも 迷っても 全てはもう胸の中に 時のむこう いくつもの見えない炎が いくつも わたしは目の前でおびえながらその炎を触っている その前で笑いながら炎を指さしている 見つけても 触っても 探しても 逃げても 暗い闇の物語 無くしても 走っても 叫んでも 迷っても 全てはもう胸の中に ふたりをつなぐものはなんだろう あなたに見せたくて撮った写真や 木々の揺れる影にずっと見とれていたこと 伝えるべきことはなにもない ただポケットに隠し持って 指でなぞっていたいだけ どこかで目覚まし時計が鳴っている |
おだやかな暮らし何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう 何度も 繰り返しては 2人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの太い根をはやし 好きな人の てのひらが すぐそこにある そんな毎日 何に怯えていたんだろう 何を許せなかったんだろう 何度も繰り返しては 2人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの太い根をはやし 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 | 坂本美雨 | おおはた雄一 | おおはた雄一 | | 何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう 何度も 繰り返しては 2人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの太い根をはやし 好きな人の てのひらが すぐそこにある そんな毎日 何に怯えていたんだろう 何を許せなかったんだろう 何度も繰り返しては 2人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの太い根をはやし 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 |
あかりの気配I have no thing to give you you have come to save me from sorrow 飛べない ぼくの手をとって leading me to show me the sun when you dance, the world fills with beauty suddenly--- it all makes sense ひそかな 灯火のもとへ I have to go, walking on my own. talk to me and hold me 'till I fall asleep when I wake, you'll be gone but still here within me. あぁ なにも持ってゆけない 声も 歌も 記憶も さわれない ほほえみ とまどう きらめき ゆらめく こもれび あふれる よろこび | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | | I have no thing to give you you have come to save me from sorrow 飛べない ぼくの手をとって leading me to show me the sun when you dance, the world fills with beauty suddenly--- it all makes sense ひそかな 灯火のもとへ I have to go, walking on my own. talk to me and hold me 'till I fall asleep when I wake, you'll be gone but still here within me. あぁ なにも持ってゆけない 声も 歌も 記憶も さわれない ほほえみ とまどう きらめき ゆらめく こもれび あふれる よろこび |
Swan DiveSwan dives, swan dives, leaving you Slowly, slowly, here comes the night Starlight, starlight, far from home Slowly, slowly, here comes the night Last night, last night, she took my arm She said softly, “when will you accept... there's more to life than books you know. there's more to life than books you know.” Darkness, darkness takes me away She flies she flies far from the sky Lights will fade and when you sleep Songs will fade and I will be gone. I was born ready for--ready for the night I was born waiting for--waiting for the night I was born ready for--ready for the light I was born waiting for--waiting for the light I was born ready for--ready for the night I was born waiting for--waiting for the night I was born ready for--ready for the light I was born waiting for--waiting for the light to come I was born ready for the night I was born waiting for the night I was born ready for the light I was born waiting for the light to come Swan dives, swan dives, leaving you Slowly, slowly, here comes the night Starlight, starlight, far from home Slowly, slowly, here comes the night Darkness, darkness takes me away She flies she flies far from the sky Lights will fade and when you sleep Songs will fade and I will be gone. | 坂本美雨 | 坂本美雨・藤戸じゅにあ | 藤戸じゅにあ | | Swan dives, swan dives, leaving you Slowly, slowly, here comes the night Starlight, starlight, far from home Slowly, slowly, here comes the night Last night, last night, she took my arm She said softly, “when will you accept... there's more to life than books you know. there's more to life than books you know.” Darkness, darkness takes me away She flies she flies far from the sky Lights will fade and when you sleep Songs will fade and I will be gone. I was born ready for--ready for the night I was born waiting for--waiting for the night I was born ready for--ready for the light I was born waiting for--waiting for the light I was born ready for--ready for the night I was born waiting for--waiting for the night I was born ready for--ready for the light I was born waiting for--waiting for the light to come I was born ready for the night I was born waiting for the night I was born ready for the light I was born waiting for the light to come Swan dives, swan dives, leaving you Slowly, slowly, here comes the night Starlight, starlight, far from home Slowly, slowly, here comes the night Darkness, darkness takes me away She flies she flies far from the sky Lights will fade and when you sleep Songs will fade and I will be gone. |
Still Song時を 止めて 夢を 消して つないだ 手のひら こぼれた 約束 流れる季節は 誰の目にも 涙を宿しては 溶かして きみを 忘れて 明日を 迎える 今を とめて 願う メロディー 時を 繋いで 君を 灯して 抱きしめたものを 失っては また何度でも 人は歩(ゆ)ける 今を とめて 祈る この声で 時を 繋いで 君を 灯して | 坂本美雨 | 坂本美雨 | ミト | | 時を 止めて 夢を 消して つないだ 手のひら こぼれた 約束 流れる季節は 誰の目にも 涙を宿しては 溶かして きみを 忘れて 明日を 迎える 今を とめて 願う メロディー 時を 繋いで 君を 灯して 抱きしめたものを 失っては また何度でも 人は歩(ゆ)ける 今を とめて 祈る この声で 時を 繋いで 君を 灯して |
おぼろの彼方when the sun falls--- I see you dancing in the light you dance like no one's watching I stare I keep on staring in the night I can finally breathe. the wrinkles on your nose when you smile--- I desire. | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本美雨・益子樹・勝井祐二 | | when the sun falls--- I see you dancing in the light you dance like no one's watching I stare I keep on staring in the night I can finally breathe. the wrinkles on your nose when you smile--- I desire. |
Silent Star途切れた言葉と 眠れぬ闇際 あなたをたくさんの 名前で呼んでみる 誰にも似てない あなたの背中は わたしの孤独を よみがえらせている You're silent star 抗えないものを 待っていたんだ 闇の中 一粒 光る石を 壊れた世界 消えてくと知っても 見失わない力を 乾いた心に残った傷跡 あなたの足跡に そっと重ねてた You're silent star 何も言わないで 輝いてた 涙でにじんでも 消えなかった たったひとつ 忘れられない姿 沈黙の星 silent star 喉の奥に閉じ込め隠した 寂しさを 許して 祈るように 触れてみるから You're silent star 抗えないものを 待っていたんだ 闇の中 一粒 光る石を 壊れた世界 消えてくと知っても 見失わない力を | 坂本美雨 | 坂本美雨 | トベタ バジュン | | 途切れた言葉と 眠れぬ闇際 あなたをたくさんの 名前で呼んでみる 誰にも似てない あなたの背中は わたしの孤独を よみがえらせている You're silent star 抗えないものを 待っていたんだ 闇の中 一粒 光る石を 壊れた世界 消えてくと知っても 見失わない力を 乾いた心に残った傷跡 あなたの足跡に そっと重ねてた You're silent star 何も言わないで 輝いてた 涙でにじんでも 消えなかった たったひとつ 忘れられない姿 沈黙の星 silent star 喉の奥に閉じ込め隠した 寂しさを 許して 祈るように 触れてみるから You're silent star 抗えないものを 待っていたんだ 闇の中 一粒 光る石を 壊れた世界 消えてくと知っても 見失わない力を |
いくつかのこときみのいない街 空っぽの水槽みたい きみの腕を噛んで 傷跡のこしてみたい 触ってみたい lala 踊ってみたい lala 笑っていたい lala もういちど 今なら 言えるかな ごめんね ありがとう 今こそ 言わなきゃ ごめんね ありがとう ありがとう きみが隠していた 闇もにぎりしめたい ありふれてたい lala ためしてみたい lala しんじてみたい lala もういちど おねがい 今まで 言えなくて ごめんね ありがとう 今にも 溢れそう ごめんね ありがとう 言わなきゃ 溺れそう ゆらいだ みつめた つないだ ありがとう | 坂本美雨 | 坂本美雨 | オオヤユウスケ | | きみのいない街 空っぽの水槽みたい きみの腕を噛んで 傷跡のこしてみたい 触ってみたい lala 踊ってみたい lala 笑っていたい lala もういちど 今なら 言えるかな ごめんね ありがとう 今こそ 言わなきゃ ごめんね ありがとう ありがとう きみが隠していた 闇もにぎりしめたい ありふれてたい lala ためしてみたい lala しんじてみたい lala もういちど おねがい 今まで 言えなくて ごめんね ありがとう 今にも 溢れそう ごめんね ありがとう 言わなきゃ 溺れそう ゆらいだ みつめた つないだ ありがとう |
オーパス&メイヴァース月の揺らす 波のはざま 懐かしい光見つけて さそわれるように 飛び込んだ 鎖にしばられたように 動かない凍えるからだ 波の中 目をつむり 沈んだ 指先で 光が触れる 魔法で魚になった こんなこと望んでいた どこかで望んでいた SAVE ME MY MAYBELLINE 光が届かぬ 海の底 灯火の色 忘れ去った 僕の生まれた家を見つけた 砂だらけの窓からのぞく 幼いころの僕の部屋 声をたてずに僕が泣いてた ぼろぼろのお気に入りの 二枚のタオルに名前をつけて 孤独と暗闇に 眠るまで立ち向かっていた 孤独と暗闇に 眠るまで立ち向かっていた ああ大事なもの忘れ去って 僕は生きてくよメイベリン ああ大事なもの奪われても 僕は生きてくよメイベリン あどけない君の顔が 今はとても懐かしくて 愛しくて もう一度 会いたいと強く願った 浮かび上がる波間に 揺らぐ僕をすくいあげて 浮かび上がる もう一度 会いたいと 僕は願った SAVE ME MY MAYBELLINE | 坂本美雨 | 藤戸じゅにあ | 藤戸じゅにあ | | 月の揺らす 波のはざま 懐かしい光見つけて さそわれるように 飛び込んだ 鎖にしばられたように 動かない凍えるからだ 波の中 目をつむり 沈んだ 指先で 光が触れる 魔法で魚になった こんなこと望んでいた どこかで望んでいた SAVE ME MY MAYBELLINE 光が届かぬ 海の底 灯火の色 忘れ去った 僕の生まれた家を見つけた 砂だらけの窓からのぞく 幼いころの僕の部屋 声をたてずに僕が泣いてた ぼろぼろのお気に入りの 二枚のタオルに名前をつけて 孤独と暗闇に 眠るまで立ち向かっていた 孤独と暗闇に 眠るまで立ち向かっていた ああ大事なもの忘れ去って 僕は生きてくよメイベリン ああ大事なもの奪われても 僕は生きてくよメイベリン あどけない君の顔が 今はとても懐かしくて 愛しくて もう一度 会いたいと強く願った 浮かび上がる波間に 揺らぐ僕をすくいあげて 浮かび上がる もう一度 会いたいと 僕は願った SAVE ME MY MAYBELLINE |
揺れるまなざし街にひとふきの風 心にふれゆく今日です めぐり逢ったのは 言葉では尽せぬ人 驚きにとまどう僕 不思議な揺れるまなざし 心を一人占めにして あざやかな 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 紅茶ひとくちにふと 深い味がする夜です めぐり逢ったのは 夢に見た人ではなく思い出の人でもない 不思議な揺れるまなざし 心が波立つようです いつになく 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 昨日までの淋しさ嘘のように 君の姿に色あせて 明日の朝を待ち切れず夜を舞う 君の姿を追いかけて あのまなざし揺れて眠れない | 坂本美雨 | 小椋佳 | 小椋佳 | 神田朋樹 | 街にひとふきの風 心にふれゆく今日です めぐり逢ったのは 言葉では尽せぬ人 驚きにとまどう僕 不思議な揺れるまなざし 心を一人占めにして あざやかな 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 紅茶ひとくちにふと 深い味がする夜です めぐり逢ったのは 夢に見た人ではなく思い出の人でもない 不思議な揺れるまなざし 心が波立つようです いつになく 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 昨日までの淋しさ嘘のように 君の姿に色あせて 明日の朝を待ち切れず夜を舞う 君の姿を追いかけて あのまなざし揺れて眠れない |
The Never Ending StoryTurn around Look at what you see In her face The mirror of your dreams Make believe I'm everywhere I'm hidden in the lines Written on the pages Is the answer to a never ending story Reach the stars Fly a fantasy Dream a dream And what you see will be Rhymes that keep their secrets Will unfold behind the clouds There upon a rainbow Is the answer to a never ending story Show no fear For she may fade away In your hands The birth of a new day Rhymes that keep their secrets Will unfold behind the clouds There upon a rainbow Is the answer to a Never ending story... Never ending story... | 坂本美雨 | Giorgio Moroder & Keith Forsey | Giorgio Moroder & Keith Forsey | | Turn around Look at what you see In her face The mirror of your dreams Make believe I'm everywhere I'm hidden in the lines Written on the pages Is the answer to a never ending story Reach the stars Fly a fantasy Dream a dream And what you see will be Rhymes that keep their secrets Will unfold behind the clouds There upon a rainbow Is the answer to a never ending story Show no fear For she may fade away In your hands The birth of a new day Rhymes that keep their secrets Will unfold behind the clouds There upon a rainbow Is the answer to a Never ending story... Never ending story... |
彼と彼女のソネット今の私達をもしもなにかにたとえたなら 朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう いくつもの偶然からあなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて渡った時の迷路 解きあかしてきたのに おおきなあなたの胸 ひとりはなれた木の葉のような 心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ 君は、そう…いつのまにか知ってる 僕をこえて歩いて行けることを 懐かしい白い指に触れても ほどけてゆく 遥かな愛の思い もう一度いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでもあなたのことを聞かせて 愛をあきらめないで | 坂本美雨 | Catherine Cohen・Reigis Marie Wargnier・日本語詞:大貫妙子 | Romano Musumarra | | 今の私達をもしもなにかにたとえたなら 朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう いくつもの偶然からあなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて渡った時の迷路 解きあかしてきたのに おおきなあなたの胸 ひとりはなれた木の葉のような 心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ 君は、そう…いつのまにか知ってる 僕をこえて歩いて行けることを 懐かしい白い指に触れても ほどけてゆく 遥かな愛の思い もう一度いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでもあなたのことを聞かせて 愛をあきらめないで |
水色の空・空色の水眩しすぎるこの空に 歌うこと 全て無くした あぁただ此処にいるだけで 立ち尽くす それでよかった 見つめているものはいつか薄れてしまうのだから あぁただ此処に立ち尽くす さよなら 目を閉じた いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 目覚めた時 言葉はもう消えていた いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ 彩やかに色めいて 空白を染めてゆくから 君は初めて出会った 水のような鏡でした 目を逸らすことも出来ない 風景に立ちつくす いつか君がその瞳の中に 青空を映す日が来るなら その時まで言葉はまだ消えないよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 歌うよ その傷がいえるまで 空白を染めてゆくから いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 水色の空に映された 言葉は消えてゆく いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ 時が枯れないように 空白を染めてゆくよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 輝く 君と出会う時まで 空白を染めてゆくから | 坂本美雨 | 坂本美雨・SUGIZO | SUGIZO | SUGIZO | 眩しすぎるこの空に 歌うこと 全て無くした あぁただ此処にいるだけで 立ち尽くす それでよかった 見つめているものはいつか薄れてしまうのだから あぁただ此処に立ち尽くす さよなら 目を閉じた いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 目覚めた時 言葉はもう消えていた いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ 彩やかに色めいて 空白を染めてゆくから 君は初めて出会った 水のような鏡でした 目を逸らすことも出来ない 風景に立ちつくす いつか君がその瞳の中に 青空を映す日が来るなら その時まで言葉はまだ消えないよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 歌うよ その傷がいえるまで 空白を染めてゆくから いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 水色の空に映された 言葉は消えてゆく いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ 時が枯れないように 空白を染めてゆくよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 輝く 君と出会う時まで 空白を染めてゆくから |
Cosmo Miumiutonight-singing by your side moonlight floating in your eyes blue night shining through the air brighter than the sun sleep away, my dear-- tonight-dancing heavenly moonlight floating in your hand blue night-surrounding the star freezing the sun sleep away, dear-- close your eyes swim through your darkness remembering the harmony you've felt long ago slowly tell me the secrets of your life softly I will be singing while you're dreaming when you feel silence take away your breath know that I'm here, my dear, by your side fly away, from all your darkness remembering the lullaby you've heard long ago slowly-tell me the secrets of your life softly, I will be singing while you're dreaming when you feel silence take away your breath know that I'm here, my dear, by your side slowly-tell me the secrets of your life softly, I will be singing while you're dreaming know that I'm here, my dear, by your side tonight-singing by your side moonlight floating in your eyes blue night shining through the air brighter than the sun | 坂本美雨 | 坂本美雨 | SUGIZO | SUGIZO | tonight-singing by your side moonlight floating in your eyes blue night shining through the air brighter than the sun sleep away, my dear-- tonight-dancing heavenly moonlight floating in your hand blue night-surrounding the star freezing the sun sleep away, dear-- close your eyes swim through your darkness remembering the harmony you've felt long ago slowly tell me the secrets of your life softly I will be singing while you're dreaming when you feel silence take away your breath know that I'm here, my dear, by your side fly away, from all your darkness remembering the lullaby you've heard long ago slowly-tell me the secrets of your life softly, I will be singing while you're dreaming when you feel silence take away your breath know that I'm here, my dear, by your side slowly-tell me the secrets of your life softly, I will be singing while you're dreaming know that I'm here, my dear, by your side tonight-singing by your side moonlight floating in your eyes blue night shining through the air brighter than the sun |
sleep away君が眠れる場所 まだ見つけられないなら ずっと歌っていましょう 子守唄を sleep away my dear-- 今は ここにいない 君も 闇のどこかで ふと 眠りから覚めるんだ sleep away dear-- 独りに気付いても こころに隙間を見つけても 泣いて泣いて滲む夜も きっと君への笑顔に変わって そしてゆっくり眠りましょう 明日 目覚めるために 夜の無い私には 真昼に輝く星がある いつか一緒に連れてゆくよ この歌が生まれた場所へ ここにはずっと居られないけど 眠りましょう 今は 泣いて泣いて滲む夜も きっと君への笑顔に変わって 明日 目覚めるために 君が眠れる場所 まだ見つけられないなら ずっと歌っていましょう 子守唄を | 坂本美雨 | 坂本美雨 | SUGIZO | SUGIZO | 君が眠れる場所 まだ見つけられないなら ずっと歌っていましょう 子守唄を sleep away my dear-- 今は ここにいない 君も 闇のどこかで ふと 眠りから覚めるんだ sleep away dear-- 独りに気付いても こころに隙間を見つけても 泣いて泣いて滲む夜も きっと君への笑顔に変わって そしてゆっくり眠りましょう 明日 目覚めるために 夜の無い私には 真昼に輝く星がある いつか一緒に連れてゆくよ この歌が生まれた場所へ ここにはずっと居られないけど 眠りましょう 今は 泣いて泣いて滲む夜も きっと君への笑顔に変わって 明日 目覚めるために 君が眠れる場所 まだ見つけられないなら ずっと歌っていましょう 子守唄を |
空中庭園朝のこない夢をみた 君を見つけた 夜を探す星みたい 君は歌った 冷たく 色鮮やかな 花が咲いてた 言葉を見つけられずに 僕は泣いたんだ 君の庭 どんな花 咲いては散ってゆくのでしょう 変わりゆく 花びらに 君を見てた だからまだそこにいて。 君の空 彷徨える 勇気すらまだないけれど 歩いては 消えてゆく 足跡振り返らずに 微笑むよ そっと門(ドア)を開けたなら 名前呼んでもいい? 声に出しても 壊れないから 壊れないから 笑いあえるから きっと | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 川井憲次 | 鈴木祥子 | 朝のこない夢をみた 君を見つけた 夜を探す星みたい 君は歌った 冷たく 色鮮やかな 花が咲いてた 言葉を見つけられずに 僕は泣いたんだ 君の庭 どんな花 咲いては散ってゆくのでしょう 変わりゆく 花びらに 君を見てた だからまだそこにいて。 君の空 彷徨える 勇気すらまだないけれど 歩いては 消えてゆく 足跡振り返らずに 微笑むよ そっと門(ドア)を開けたなら 名前呼んでもいい? 声に出しても 壊れないから 壊れないから 笑いあえるから きっと |
15分まだ寒いこと忘れて 家を出た この町のはじに暮らす 君に会いにいくよ 海も山も越えられる 自転車で 15分の夜道を走って行くよ かじかんだ手も 感覚をなくしたほっぺたも 忘れるくらいに 胸の中の君が大きくなってく 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 雲も屋根も越えられる 自転車で会いに行くよ 君へ近づく15分が 私をあたためてく 信号待ちで並んだ車から のぞいてる男の子と目が合ってしまった 気が付けばまた私 ひとりで微笑んでた ねぇ、君は表情までも変えてしまうんだ …こんな夜おそくに 何をしているんだろう? 月が顔を変える前に 早く君に 伝えに行かなくちゃ… 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 池も川も越えられる 自転車で会いに行くよ 君へ近づく15分が 私をあたためてく となりの家に住んでたら 感じられなかったかもしれない こんな素晴らしい15分をくれてありがとう。 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 雲も屋根も越えられる 自転車で会いに行くよ 君がどんな場所にいても きっと会いに行ける。 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 槙原敬之 | 槇原敬之 | まだ寒いこと忘れて 家を出た この町のはじに暮らす 君に会いにいくよ 海も山も越えられる 自転車で 15分の夜道を走って行くよ かじかんだ手も 感覚をなくしたほっぺたも 忘れるくらいに 胸の中の君が大きくなってく 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 雲も屋根も越えられる 自転車で会いに行くよ 君へ近づく15分が 私をあたためてく 信号待ちで並んだ車から のぞいてる男の子と目が合ってしまった 気が付けばまた私 ひとりで微笑んでた ねぇ、君は表情までも変えてしまうんだ …こんな夜おそくに 何をしているんだろう? 月が顔を変える前に 早く君に 伝えに行かなくちゃ… 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 池も川も越えられる 自転車で会いに行くよ 君へ近づく15分が 私をあたためてく となりの家に住んでたら 感じられなかったかもしれない こんな素晴らしい15分をくれてありがとう。 海も空も越えられる 自転車で会いに行くよ この想いはわき目もふらず 夜を駈けぬけてゆくよ 雲も屋根も越えられる 自転車で会いに行くよ 君がどんな場所にいても きっと会いに行ける。 |
ブランク君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の歌 聞こえてきたら 雲の間 朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ 果実をほおばりながら 眺めている 尽きない色彩を 明けてく静かな空を できるのなら いつか届けよう 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた 気付かないフリをしている… ここにいても何も見えていない? 言葉がフワフワ流れる… そっと、君の指で掴まえて、 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の声 響いてきたら 空が割れて朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ いつまでも 立 ち 尽 く す。 何も届かないから 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日をまっていた 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 岡田徹 | 岡田徹 | 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の歌 聞こえてきたら 雲の間 朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ 果実をほおばりながら 眺めている 尽きない色彩を 明けてく静かな空を できるのなら いつか届けよう 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた 気付かないフリをしている… ここにいても何も見えていない? 言葉がフワフワ流れる… そっと、君の指で掴まえて、 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の声 響いてきたら 空が割れて朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ いつまでも 立 ち 尽 く す。 何も届かないから 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日をまっていた 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた |
時雨の森何処までも歩いた 時雨の森を 時に秘めた記憶 探し求めて 遠く響く声 今でも聞こえてる いつの日か貴方も 消えてゆくなら 共に過ごした時も 霧に紛れた 涙乾いてく 傷跡 消えてゆく 窓からの景色 時が変えてしまうこと 恐れぬように手放した、愛しいものこそを。 いつまでも歩いた 時雨の森を 貴方を想う度に 涙 流れた 遠く響く声 今でも聞こえてる 窓からの景色 時が変えてしまうこと 恐れぬように手放した、愛しいものこそを。 「離れないように。」 願いさえ 手放すこと 覚え始めたその手を握りしめ、あたためて。 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 何処までも歩いた 時雨の森を 時に秘めた記憶 探し求めて 遠く響く声 今でも聞こえてる いつの日か貴方も 消えてゆくなら 共に過ごした時も 霧に紛れた 涙乾いてく 傷跡 消えてゆく 窓からの景色 時が変えてしまうこと 恐れぬように手放した、愛しいものこそを。 いつまでも歩いた 時雨の森を 貴方を想う度に 涙 流れた 遠く響く声 今でも聞こえてる 窓からの景色 時が変えてしまうこと 恐れぬように手放した、愛しいものこそを。 「離れないように。」 願いさえ 手放すこと 覚え始めたその手を握りしめ、あたためて。 |
beautiful香り立つ煙が誘う 懐かしい部屋。 守るべきまぼろしに 彩られていった。 君を思い出す鍵を 捨て去る時がきたら 此の手に触れるものは 全て粉々になった。 変わりゆく世界の奥に 月が残した傷のように 開く手の中 残るのは 崩れてゆく 君の欠片 この身体の何処かに そっとしまった景色。 からっぽの庭に 息づく花の命。 君の放つ言葉が いつか消えゆくとしても 薄れてく記憶さえも 手放すほど強く。 欲しいものが 見つからない 見えるものはもういらない さがしてた君の 視界の中は いたくてことばにならない いつか こわれてく幻 碧い洞くつに捨ててく 開く手の中 残るのは 光る 君の欠片でした 欲しいものが 見つからない 見えるものはもういらない さがしてた君の 視界の中は いたくてことばにならない | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Yuka Honda | 本田ゆか | 香り立つ煙が誘う 懐かしい部屋。 守るべきまぼろしに 彩られていった。 君を思い出す鍵を 捨て去る時がきたら 此の手に触れるものは 全て粉々になった。 変わりゆく世界の奥に 月が残した傷のように 開く手の中 残るのは 崩れてゆく 君の欠片 この身体の何処かに そっとしまった景色。 からっぽの庭に 息づく花の命。 君の放つ言葉が いつか消えゆくとしても 薄れてく記憶さえも 手放すほど強く。 欲しいものが 見つからない 見えるものはもういらない さがしてた君の 視界の中は いたくてことばにならない いつか こわれてく幻 碧い洞くつに捨ててく 開く手の中 残るのは 光る 君の欠片でした 欲しいものが 見つからない 見えるものはもういらない さがしてた君の 視界の中は いたくてことばにならない |
The letter after the woundもう一度あなたが歌い出すその時 輝くわたしになって逢いに行けるように はにかんだ笑い顔 いつも強くなれた 何も持たない君が 春風に吹かれた いつのまにか消えた花びら 君にはもう会えなくなった 君の優しさ甦るほど 空を見上げる 届かないのに いつかは追い付きたい 無くした輝きに これからは一人で歩いてく この目で見つけてゆく 吹き荒れる風の中 静かに強くなる 割れた心を包む メロディーが聞こえる 時と共に 流されるもの 薄れてく記憶 恐れない 一番大切なこと あの言葉ずっと忘れない 吹き荒れる 風の中 静かに 強くなる 心の中に そっと あなたを 実らせる 今からあの場所まであなたへと旅立つ 春風吹く季節に輝いた笑顔で もう一度あなたが歌い出すその時 輝くわたしになって逢いに行けるように | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本龍一 | | もう一度あなたが歌い出すその時 輝くわたしになって逢いに行けるように はにかんだ笑い顔 いつも強くなれた 何も持たない君が 春風に吹かれた いつのまにか消えた花びら 君にはもう会えなくなった 君の優しさ甦るほど 空を見上げる 届かないのに いつかは追い付きたい 無くした輝きに これからは一人で歩いてく この目で見つけてゆく 吹き荒れる風の中 静かに強くなる 割れた心を包む メロディーが聞こえる 時と共に 流されるもの 薄れてく記憶 恐れない 一番大切なこと あの言葉ずっと忘れない 吹き荒れる 風の中 静かに 強くなる 心の中に そっと あなたを 実らせる 今からあの場所まであなたへと旅立つ 春風吹く季節に輝いた笑顔で もう一度あなたが歌い出すその時 輝くわたしになって逢いに行けるように |
in aquascapeこの空に包まれると 私達は海辺の砂 最後まで守ってくれる あなたがいる この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく 何もかも見てきた海 解くことのできない宇宙(そら) 自分のはかなさを 感じて 拡がる 新しい朝が来れば 露が満たしてくれる その声を聞くために 水に帰るように目を閉じて この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | この空に包まれると 私達は海辺の砂 最後まで守ってくれる あなたがいる この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく 何もかも見てきた海 解くことのできない宇宙(そら) 自分のはかなさを 感じて 拡がる 新しい朝が来れば 露が満たしてくれる その声を聞くために 水に帰るように目を閉じて この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく |
鉄道員会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて 愛する仲間の ために行け 涙をこらえて みんなのために行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう 続いた道は永遠と信じて 大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てて行け 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 毎日いつもの 町へ行け 荷物を抱えて いつもの汽車で行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて | 坂本美雨 | 奥田民生 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて 愛する仲間の ために行け 涙をこらえて みんなのために行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう 続いた道は永遠と信じて 大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てて行け 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 毎日いつもの 町へ行け 荷物を抱えて いつもの汽車で行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて |