歌ったことのない歌Wake up 寝ぼけたままの太陽 Make up 街は化粧を終えて Just now 昨日までの僕は今は 洗濯カゴの中さ 昨日までの君は 今まだ夢の中を 旅してる Wake up どこの国より早く Here comes 人類初の“今日”が Right now この部屋のドアを叩く また振り出しに戻る 連れ去られた僕は 歯ブラシくわえたまま 旅に出る 歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう Straight up 曲がりくねった道を Straight down まっすぐ駆け抜けたら Straight out 身体中が傷だらけ だけど誰より早く 世界の行き止まりに たどり着いた僕は また旅行く 渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう あんなにも 重かったリュックを 下ろしたのになぜか あのイバラの旅路が恋しい 歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう 渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう 話したことのない人と話そう 登ったことのない頂き目指そう 出会ったことのない自分と出会おう 扉の向こうで もう一度出会おう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 町田昌弘 | Wake up 寝ぼけたままの太陽 Make up 街は化粧を終えて Just now 昨日までの僕は今は 洗濯カゴの中さ 昨日までの君は 今まだ夢の中を 旅してる Wake up どこの国より早く Here comes 人類初の“今日”が Right now この部屋のドアを叩く また振り出しに戻る 連れ去られた僕は 歯ブラシくわえたまま 旅に出る 歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう Straight up 曲がりくねった道を Straight down まっすぐ駆け抜けたら Straight out 身体中が傷だらけ だけど誰より早く 世界の行き止まりに たどり着いた僕は また旅行く 渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう あんなにも 重かったリュックを 下ろしたのになぜか あのイバラの旅路が恋しい 歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう 渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう 話したことのない人と話そう 登ったことのない頂き目指そう 出会ったことのない自分と出会おう 扉の向こうで もう一度出会おう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう |
ILLUSION走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン 出し抜く奴は ねたまれる 金脈見つけりゃ 崇められる 勝者はいつも紙一重 ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 救われない 旅立て 行け 夢 むしりとれ とぼけちまえば 逃げきれる 非を認めりゃ 叩かれる 正義はいつもカヤの外 ダーリン! 信じる奴が 救われず 正直者が 報われず 敗者はいつも神だのみ ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 割り切れない はみ出せ 行け 群れ 掻き回せ 知りたくなきゃ 知らなきゃいい 知りすぎたら 忘れりゃいい 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン! 勝ち負けなしじゃ 物足りない 神風 吹け 負け戦なら 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬のイリュージョン! | 宮沢和史 | レニーニ・宮沢和史・国安真奈 | 宮沢和史 | | 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン 出し抜く奴は ねたまれる 金脈見つけりゃ 崇められる 勝者はいつも紙一重 ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 救われない 旅立て 行け 夢 むしりとれ とぼけちまえば 逃げきれる 非を認めりゃ 叩かれる 正義はいつもカヤの外 ダーリン! 信じる奴が 救われず 正直者が 報われず 敗者はいつも神だのみ ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 割り切れない はみ出せ 行け 群れ 掻き回せ 知りたくなきゃ 知らなきゃいい 知りすぎたら 忘れりゃいい 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン! 勝ち負けなしじゃ 物足りない 神風 吹け 負け戦なら 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬のイリュージョン! |
歌手僕はもう 歌手じゃないから 心のカーテン 閉めたままでいい 僕はもう 歌手じゃないから 片道だけの 旅に出ればいい 僕はもう 歌手じゃないから 他人に古傷を 見せなくてもいい 明日はもう 歌手じゃないから 君のぬくもりを ただ感じていたい あー 汽車はとまり 見知らぬ駅に荷を降ろす あー 故郷にいる友達の声がこだまする 歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 心鎮めたい 僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男 あー 橋は崩れ 向こう岸へは戻れない あー 一切合切が 天国へと運ばれてく 歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 涙流したい 僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男 君のぬくもりを 感じていたい 明日になれば もう 歌手じゃないから | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 僕はもう 歌手じゃないから 心のカーテン 閉めたままでいい 僕はもう 歌手じゃないから 片道だけの 旅に出ればいい 僕はもう 歌手じゃないから 他人に古傷を 見せなくてもいい 明日はもう 歌手じゃないから 君のぬくもりを ただ感じていたい あー 汽車はとまり 見知らぬ駅に荷を降ろす あー 故郷にいる友達の声がこだまする 歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 心鎮めたい 僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男 あー 橋は崩れ 向こう岸へは戻れない あー 一切合切が 天国へと運ばれてく 歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 涙流したい 僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男 君のぬくもりを 感じていたい 明日になれば もう 歌手じゃないから |
十六夜月に照らされていつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる 心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたならそれでいい 心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい 十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | いつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる 心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたならそれでいい 心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい 十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る |
よんなー よんなー with 夏川りみ朧月が笑えば 故郷(こきょう)を思い出す 青田風(あおたかぜ)に吹かれた はるか遠き恋 うつむき辿る家路 水たまりの月が 顔を上げてごらんと 微笑み返した よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる 月時雨(つきしぐれ)に打たれりゃ 古傷が疼く 捨てたはずの言葉が 心締めつける 涙こらえ走った あの日の土手の道 明日はきっと晴れると 微笑み直した よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで 七色の涙がひとつにとけて いつの日か流れ着く 海を目指して よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 朧月が笑えば 故郷(こきょう)を思い出す 青田風(あおたかぜ)に吹かれた はるか遠き恋 うつむき辿る家路 水たまりの月が 顔を上げてごらんと 微笑み返した よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる 月時雨(つきしぐれ)に打たれりゃ 古傷が疼く 捨てたはずの言葉が 心締めつける 涙こらえ走った あの日の土手の道 明日はきっと晴れると 微笑み直した よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで 七色の涙がひとつにとけて いつの日か流れ着く 海を目指して よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる |
ブラジル人・イン・トーキョー祭りさわぎのリオを逃げ出し 東京行きの便に飛び乗る 祭りさわぎの町を抜け出し 地球の裏側まで逃避行 どこかで大切な辞書落として 一夜漬けした日本語 身振り手振りで どうにか辿り着いた スシ ゲイシャ サケ ハラキリ サヨナラ ニセイ サンセイ トーキョー アリガト マインデンシャ ぶらりと秋葉原を覗いたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト お手々つないで 仲良くお買物中 マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル 職安通りを歩いていたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト マリア様まで 日銭を数えていた マンデー サンデー 年中無休のカルナバル どこもかしこも 金さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル | 宮沢和史 | ペドロ・ルイス、日本語詞:宮沢和史 | 宮沢和史 | | 祭りさわぎのリオを逃げ出し 東京行きの便に飛び乗る 祭りさわぎの町を抜け出し 地球の裏側まで逃避行 どこかで大切な辞書落として 一夜漬けした日本語 身振り手振りで どうにか辿り着いた スシ ゲイシャ サケ ハラキリ サヨナラ ニセイ サンセイ トーキョー アリガト マインデンシャ ぶらりと秋葉原を覗いたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト お手々つないで 仲良くお買物中 マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル 職安通りを歩いていたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト マリア様まで 日銭を数えていた マンデー サンデー 年中無休のカルナバル どこもかしこも 金さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル |
歌い出せば始まる百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように 不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった 本当に必要なものだけが この手のひらに残った だけど それは 驚くほど数が少なかった たとえば 君と写った一枚の写真 いつまでも回してたいレコード ページの隅をたくさん折った本 小ぶりなギターと 新しい自転車 数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから 誰も経験したことのない 漆黒の夜が明けて ため息が出るほど美しい 朝焼けに頬を染める 振り向いてみたらそこにあるのは 脱ぎ捨てた言葉だけなら 昔のようにリュックサック背負って 何度でも旅に出よう 君にもらった一枚のTシャツ 時差を何度も跨いだ腕時計 本当のことしか書いてない本 小ぶりなギターと 新しいスニーカー 抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから 数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから 抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから 歌い出せば 歌が 始まるんだから | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように 不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった 本当に必要なものだけが この手のひらに残った だけど それは 驚くほど数が少なかった たとえば 君と写った一枚の写真 いつまでも回してたいレコード ページの隅をたくさん折った本 小ぶりなギターと 新しい自転車 数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから 誰も経験したことのない 漆黒の夜が明けて ため息が出るほど美しい 朝焼けに頬を染める 振り向いてみたらそこにあるのは 脱ぎ捨てた言葉だけなら 昔のようにリュックサック背負って 何度でも旅に出よう 君にもらった一枚のTシャツ 時差を何度も跨いだ腕時計 本当のことしか書いてない本 小ぶりなギターと 新しいスニーカー 抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから 数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから 抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから 歌い出せば 歌が 始まるんだから |
梅花藻君を愛した 離ればなれの時でも 歌を作った 君に聴かせるために 空が曇り出せば 雨傘を探しまわった 僕が傘になれば それでよかったんだね 新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事 溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に消えていった 君を守った 会えない時が続いても 空を探した 君を連れてゆく空を 部屋が陰る朝は 花を買いに走った 僕が微笑んだら それでよかったんだね 逆光の彼方へ 霞む君の背中 手を振ることが 信じることが 僕にできるすべてさ 溢れ出した涙も こぼれ落ちた言葉も 明日になれば 引き潮に乗せて あの海原に消えてしまえ 君はいつでも“今”が 一番美しかった 流れる水に身体あずけて 咲き誇るあの花よりも 新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事 溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に捨ててしまえ あの海原に捨ててしまえ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 福原将宣 | 君を愛した 離ればなれの時でも 歌を作った 君に聴かせるために 空が曇り出せば 雨傘を探しまわった 僕が傘になれば それでよかったんだね 新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事 溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に消えていった 君を守った 会えない時が続いても 空を探した 君を連れてゆく空を 部屋が陰る朝は 花を買いに走った 僕が微笑んだら それでよかったんだね 逆光の彼方へ 霞む君の背中 手を振ることが 信じることが 僕にできるすべてさ 溢れ出した涙も こぼれ落ちた言葉も 明日になれば 引き潮に乗せて あの海原に消えてしまえ 君はいつでも“今”が 一番美しかった 流れる水に身体あずけて 咲き誇るあの花よりも 新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事 溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に捨ててしまえ あの海原に捨ててしまえ |
難破船嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 耳をすましてみる 助けを呼ぶ君の 叫びが瓶の底で かすかに響くだけ 今夜も君をさがしてる 海神にきいても 渡り鳥にきいても 誰も君の行方を 知らせてはくれない 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 僕の心の中 ひからびた海の中 そこで君を見つけた 君は僕の難破船 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る | 宮沢和史 | パウリーニョ・モスカ、宮沢和史、国安真奈 | 宮沢和史 | | 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 耳をすましてみる 助けを呼ぶ君の 叫びが瓶の底で かすかに響くだけ 今夜も君をさがしてる 海神にきいても 渡り鳥にきいても 誰も君の行方を 知らせてはくれない 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 僕の心の中 ひからびた海の中 そこで君を見つけた 君は僕の難破船 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る |
形あんなに 欲しがったのに あんなに 拾い集めたのに 僕は今何ひとつ 持っていない ただ君の手をとり ぬくもりを確かめるだけ まだ太陽が昇っていない道を進もう いずれ未来と呼ばれる その道を 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 君に あげられるのは この歌と僕だけ あんなに 走っていたのに あんなに 高く跳んだのに どこかに辿りついたわけじゃなく ただ君の手をとり この場所に戻ってきただけ まだ名前すらついていない道を進もう いつか歴史と呼ばれる その道を 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 僕が 欲しいものは この空と君だけ 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 僕が 持っているのは この歌と君だけ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 高野寛 | あんなに 欲しがったのに あんなに 拾い集めたのに 僕は今何ひとつ 持っていない ただ君の手をとり ぬくもりを確かめるだけ まだ太陽が昇っていない道を進もう いずれ未来と呼ばれる その道を 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 君に あげられるのは この歌と僕だけ あんなに 走っていたのに あんなに 高く跳んだのに どこかに辿りついたわけじゃなく ただ君の手をとり この場所に戻ってきただけ まだ名前すらついていない道を進もう いつか歴史と呼ばれる その道を 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 僕が 欲しいものは この空と君だけ 形あるものは 何もあげられなかった 形のないものしか あげられなかった 価値のあるものは 何もあげられなかった 今 僕が 持っているのは この歌と君だけ |
愛を見失うほど愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって 失うたび奪い合い 持て余せば捨て去る 誰も性に逆らえずに 与えられた愛よりも 与えた数を数え 人は時間をすり減らす いつか夜が明けるから 闇夜でも歩いてゆける もつれあうパズルの中で 二人は 心 通わせる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって いつか雨も乾くから 寒くても祈ってられる もどかしい季節の中で 二人は 心 からませる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって 失うたび奪い合い 持て余せば捨て去る 誰も性に逆らえずに 与えられた愛よりも 与えた数を数え 人は時間をすり減らす いつか夜が明けるから 闇夜でも歩いてゆける もつれあうパズルの中で 二人は 心 通わせる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって いつか雨も乾くから 寒くても祈ってられる もどかしい季節の中で 二人は 心 からませる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって |
次世界このたよりない 二本の足じゃあ どうやっても 地上から離れられない 足の裏にしがみついてる この地球から 今夜も逃げ出せやしない ああ 君にも僕にも もう戻る場所がないなら そう 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 未来だけしかない世界へ まだ過去のない世界へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが教えてくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher 北極ではセイウチが流され 南では音をたて 氷河が崩れ落ちる 東には物憂げな嘘つきがのさばり 西ではおしゃべりな詐欺師がはびこる ああ 正義の味方の 到着を待つより先に そう 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ まだ名前も番地もない世界へ Googleでも探せない場所へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが歌ってくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher 地球はますます萎んでゆく 1日あれば誰でもコロンブスになれる 電話をかけるよりも早く一瞬で フェイクニュースが世界を駆けめぐる 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 国境に塀のない世界へ 貧しさの対義語がお金ではない世界へ 君を連れていくんだ 手を握りしめてゆくんだ ジョン・レノンが待っている世界へ 未来しかないあの世界へ 未来しかないあの世界へ まだ過去のない世界へ Fly higher Fly higher Fly higher Fly higher… | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 町田昌弘・米田直之 | このたよりない 二本の足じゃあ どうやっても 地上から離れられない 足の裏にしがみついてる この地球から 今夜も逃げ出せやしない ああ 君にも僕にも もう戻る場所がないなら そう 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 未来だけしかない世界へ まだ過去のない世界へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが教えてくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher 北極ではセイウチが流され 南では音をたて 氷河が崩れ落ちる 東には物憂げな嘘つきがのさばり 西ではおしゃべりな詐欺師がはびこる ああ 正義の味方の 到着を待つより先に そう 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ まだ名前も番地もない世界へ Googleでも探せない場所へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが歌ってくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher 地球はますます萎んでゆく 1日あれば誰でもコロンブスになれる 電話をかけるよりも早く一瞬で フェイクニュースが世界を駆けめぐる 羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 国境に塀のない世界へ 貧しさの対義語がお金ではない世界へ 君を連れていくんだ 手を握りしめてゆくんだ ジョン・レノンが待っている世界へ 未来しかないあの世界へ 未来しかないあの世界へ まだ過去のない世界へ Fly higher Fly higher Fly higher Fly higher… |
CINCO OU SEIS~5か、6かTIDO TERMOS CINCO SENTIDOS TERMOS SAO ESCOLHIDOS PRA DIZER O QUE SENTIMOS LOGO TUDO MULTIPLICADO CHEGA-SE AO RESULTADO SONHOS SERAO TRADUZIDOS SIGO NA ESPERA TE SEI FLOR VEM PRIMAVERA TREM DESLIZANDO NA ESTACAO CARREGA MINHA ILUSAO DIGO COISAS EM SEU OUVIDO SUSSUROS ESCOLHIDOS SONHO VIVER AO SEU LADO ATMOSFERA LUA E SOL DUAS ESFERAS ILUMINANDO NOSSO SIM FILME PRA NUNCA TER FIM MEU OLHO QUER TE TER TEU SOM EU QUERO TE RESPIRAR UM GOSTO BOM TOCOU MEU CORACAO ENTAO SAO SEIS | 宮沢和史 | ペドロ・ルイス | 宮沢和史 | | TIDO TERMOS CINCO SENTIDOS TERMOS SAO ESCOLHIDOS PRA DIZER O QUE SENTIMOS LOGO TUDO MULTIPLICADO CHEGA-SE AO RESULTADO SONHOS SERAO TRADUZIDOS SIGO NA ESPERA TE SEI FLOR VEM PRIMAVERA TREM DESLIZANDO NA ESTACAO CARREGA MINHA ILUSAO DIGO COISAS EM SEU OUVIDO SUSSUROS ESCOLHIDOS SONHO VIVER AO SEU LADO ATMOSFERA LUA E SOL DUAS ESFERAS ILUMINANDO NOSSO SIM FILME PRA NUNCA TER FIM MEU OLHO QUER TE TER TEU SOM EU QUERO TE RESPIRAR UM GOSTO BOM TOCOU MEU CORACAO ENTAO SAO SEIS |
未来飛行士また会おう 必ず会おう その時までお互い 元気でいよう 見せたいものがあるのさ 聞かせたいジョークもいくつかある また会おう 未来で会おう その時にはお互い 笑顔でいよう 一つだけ約束を 交わしてもいいかい? 必ずこの惑星(ほし)へ生きて帰還(かえ)ろう ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく このほし惑星の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士 また会おう この街で会おう その時までお互い 元気でいよう 溜まっていた涙は流し切ろう そして朝が来るまで語り明かそう ガガーリンより美しく アームストロングよりも遠くまで この惑星(ほし)の暴力にあらがいながら からみつく嘘を振りほどきながら 未来へ船を出そう 僕等は 未来飛行士 ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく この惑星(ほし)の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士 僕等は 未来飛行士 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 町田昌弘・米田直之 | また会おう 必ず会おう その時までお互い 元気でいよう 見せたいものがあるのさ 聞かせたいジョークもいくつかある また会おう 未来で会おう その時にはお互い 笑顔でいよう 一つだけ約束を 交わしてもいいかい? 必ずこの惑星(ほし)へ生きて帰還(かえ)ろう ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく このほし惑星の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士 また会おう この街で会おう その時までお互い 元気でいよう 溜まっていた涙は流し切ろう そして朝が来るまで語り明かそう ガガーリンより美しく アームストロングよりも遠くまで この惑星(ほし)の暴力にあらがいながら からみつく嘘を振りほどきながら 未来へ船を出そう 僕等は 未来飛行士 ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく この惑星(ほし)の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士 僕等は 未来飛行士 |
賞味期限超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 情緒不安な僕と対照的に 少女気取りなノリではしゃぐ君 今日という日が来たことが奇跡だと まるでそんな風に秒刻みに生きた 「あの娘はいつも うそ泣きが下手だね」と TVを指差し君は笑い出す 操縦不能な君と対照的に 常套手段に頼りがちな僕 少々危険な君と対照的に 賞味期限が二日過ぎた僕 降りやまない夕立 モノクロームの虹 不自然な幻想から 抜け出せない僕 夢の中まで誰かにつきまとわれ シーツの中で逃げ場を失う 他人の首にぶらさがる太陽で 目を覚ましては朝にたどり着く 土下座だらけのニュース 檻のない監獄 不自然な現実から 微笑みかえす君 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 上昇志向の君と対照的に 消去不能な罪 重ねる僕 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 情緒不安な僕と対照的に 少女気取りなノリではしゃぐ君 今日という日が来たことが奇跡だと まるでそんな風に秒刻みに生きた 「あの娘はいつも うそ泣きが下手だね」と TVを指差し君は笑い出す 操縦不能な君と対照的に 常套手段に頼りがちな僕 少々危険な君と対照的に 賞味期限が二日過ぎた僕 降りやまない夕立 モノクロームの虹 不自然な幻想から 抜け出せない僕 夢の中まで誰かにつきまとわれ シーツの中で逃げ場を失う 他人の首にぶらさがる太陽で 目を覚ましては朝にたどり着く 土下座だらけのニュース 檻のない監獄 不自然な現実から 微笑みかえす君 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 上昇志向の君と対照的に 消去不能な罪 重ねる僕 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 |
Save YourselfSuspicion, denial Nothing is the way it seems Your mission, my trial You even infiltrate my dreams Intrusion, my privacy Images, you should not see Delusion, can't you see That I am not your property? Because rumours are cheap Because we only reap what we sow, I know Because love is a seed Let it grow There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Possession, property Take anything you want from me Obsession, jealousy I'm not the one to set you free You're a victim of greed And I know what you need Yes, I know, I know Because love is a seed Let it grow Who do you love? Who do you pray to? The stars above you will only betray you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Distortion of reality You'll find no satisfaction here Extortion, insanity But I am strong I have no fear There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you | 宮沢和史 | Brian Foreman | 宮沢和史 | | Suspicion, denial Nothing is the way it seems Your mission, my trial You even infiltrate my dreams Intrusion, my privacy Images, you should not see Delusion, can't you see That I am not your property? Because rumours are cheap Because we only reap what we sow, I know Because love is a seed Let it grow There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Possession, property Take anything you want from me Obsession, jealousy I'm not the one to set you free You're a victim of greed And I know what you need Yes, I know, I know Because love is a seed Let it grow Who do you love? Who do you pray to? The stars above you will only betray you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Distortion of reality You'll find no satisfaction here Extortion, insanity But I am strong I have no fear There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you |
Perfect Love手を触れてしまえば消えるシャボンのように この腕であなたを抱きしめるのが怖い 僕の言葉 電話線をたどり 君を捜す つみ取ってしまえば枯れる花のように この胸にあなたを抱き寄せるのが怖い 君の言葉 導火線をたどり 闇を探す Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 it's perfect, love Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 it's perfect, love | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 手を触れてしまえば消えるシャボンのように この腕であなたを抱きしめるのが怖い 僕の言葉 電話線をたどり 君を捜す つみ取ってしまえば枯れる花のように この胸にあなたを抱き寄せるのが怖い 君の言葉 導火線をたどり 闇を探す Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 it's perfect, love Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 it's perfect, love |
雲の形が変わる前に雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 貝ガラに耳を澄ましてみてごらん いつの日か出会う人の声がする 愛だけじゃ 生きられないけど 愛し合うために あなたは生まれた 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 砂浜に城を作ってみてごらん ありふれた幸せが愛しくなる 愛なしじゃ 生きられないから 愛されるために あなたは生まれた 波はいつもと 違う音をたて 僕らに何か 語りかけてる 雲の切れ間に 光が射したら 僕の胸から 羽ばたいてゆけ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 貝ガラに耳を澄ましてみてごらん いつの日か出会う人の声がする 愛だけじゃ 生きられないけど 愛し合うために あなたは生まれた 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 砂浜に城を作ってみてごらん ありふれた幸せが愛しくなる 愛なしじゃ 生きられないから 愛されるために あなたは生まれた 波はいつもと 違う音をたて 僕らに何か 語りかけてる 雲の切れ間に 光が射したら 僕の胸から 羽ばたいてゆけ |
Seven Days, Seven Nights口笛吹いて 君を誘って 二人乗りで代田橋まで行く ジャングルジムに 隠しておいた 満月を君に見せてあげたい Seven Days 僕らはいつも手ぶらで 暮らしてた 君がそばにいれば怖くはなかった 12時過ぎの 下北沢は バイト帰りの人賑わう町 道に落ちてた ソファーを運ぶ こそ泥みたいな二人に吠える犬 Seven Nights 100円玉ほどもない プライドを ポケットから出して見せびらかしてた 眠れない 夜に作ったつまらない 歌は全部 灰皿の中でくすぶって消えた 口笛吹いて おなか鳴らして ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンかけに行こう 口笛吹いて 君を誘って ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンに ありったけの星をはりつけよう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 口笛吹いて 君を誘って 二人乗りで代田橋まで行く ジャングルジムに 隠しておいた 満月を君に見せてあげたい Seven Days 僕らはいつも手ぶらで 暮らしてた 君がそばにいれば怖くはなかった 12時過ぎの 下北沢は バイト帰りの人賑わう町 道に落ちてた ソファーを運ぶ こそ泥みたいな二人に吠える犬 Seven Nights 100円玉ほどもない プライドを ポケットから出して見せびらかしてた 眠れない 夜に作ったつまらない 歌は全部 灰皿の中でくすぶって消えた 口笛吹いて おなか鳴らして ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンかけに行こう 口笛吹いて 君を誘って ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンに ありったけの星をはりつけよう |
My Heart, My Soul, My FearSome nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Some nights I yearn To learn a lesson still unlearned When the wheel won't turn Some nights are like a prison term So I confess To the midnight lover princess I try my best Because she never is impressed She keeps, she holds Onto the shoe strings of my soul Some nights unfold Tonight I never will grow old She is right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Wrong or right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Throw away your tears Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear | 宮沢和史 | Brian Foreman | 宮沢和史 | | Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Some nights I yearn To learn a lesson still unlearned When the wheel won't turn Some nights are like a prison term So I confess To the midnight lover princess I try my best Because she never is impressed She keeps, she holds Onto the shoe strings of my soul Some nights unfold Tonight I never will grow old She is right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Wrong or right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Throw away your tears Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear |
書きかけの歌世間を知らず 常識もなく 拳銃を持つ勇気もなく つまずき 膝をはたいて 生きている 愛が解らず 愛を唄って 無能だと認めようとせず 懲りずに 愛を称えて 歌を書く 一粒の雨が降ればいい 君の頬に落ちて銀に輝き 書きかけの歌の中で 僕を死ぬほど恨めばそれでいい 一言の嘘をつけばいい そっとくちびる動かすだけでいい 書き上げた歌の中で 僕を愛する振りをしている君 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 世間を知らず 常識もなく 拳銃を持つ勇気もなく つまずき 膝をはたいて 生きている 愛が解らず 愛を唄って 無能だと認めようとせず 懲りずに 愛を称えて 歌を書く 一粒の雨が降ればいい 君の頬に落ちて銀に輝き 書きかけの歌の中で 僕を死ぬほど恨めばそれでいい 一言の嘘をつけばいい そっとくちびる動かすだけでいい 書き上げた歌の中で 僕を愛する振りをしている君 |
Paper Plane指先から解き放たれた 紙飛行機は思う なぜ無様な姿で落ちるために 空(そら)を舞うのだろう 風と風の隙間をぬって 逃げ道を探したけれど 吹きすさぶ風におだてられて 空(くう)を彷徨った 歌は人の人生よりも 先に始まり 後に終わるのだろうか Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう 自分の意思で飛んでいるような 誰か任せの航路のような 誰よりも高く舞い上がるから 落ちるのが怖くなる 夕日の紅(あか)よりも 朝焼けのマゼンダに染まりたいから 眠れない夜も風を探し 空(くう)を彷徨った 愛の歌を書きあげるのには ほんの少しだけ人生は短い Paper Plane Paper Plane 木枯らしに誘われ エイサーが踊る島まで 海を渡ろう Fly away Fly away いつか力尽きたら あの人が眠る大地で 無様に眠ろう Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう 無様に落ちよう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 町田昌弘 | 指先から解き放たれた 紙飛行機は思う なぜ無様な姿で落ちるために 空(そら)を舞うのだろう 風と風の隙間をぬって 逃げ道を探したけれど 吹きすさぶ風におだてられて 空(くう)を彷徨った 歌は人の人生よりも 先に始まり 後に終わるのだろうか Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう 自分の意思で飛んでいるような 誰か任せの航路のような 誰よりも高く舞い上がるから 落ちるのが怖くなる 夕日の紅(あか)よりも 朝焼けのマゼンダに染まりたいから 眠れない夜も風を探し 空(くう)を彷徨った 愛の歌を書きあげるのには ほんの少しだけ人生は短い Paper Plane Paper Plane 木枯らしに誘われ エイサーが踊る島まで 海を渡ろう Fly away Fly away いつか力尽きたら あの人が眠る大地で 無様に眠ろう Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう 無様に落ちよう |
遠い町で離れていても 君の心 いつも見てる 遠くにいても 君の涙 僕は見える 抱きしめて あげたいと 思うたびに 季節が離れてゆく 見知らぬ町に 積もる雪も 僕は見える こごえる両手 息を吹いた 君が見える 暖めて あげたいと 思うたびに 暦が剥がれてゆく 過ぎ去った遠い日の 夢が忘れられなくても 夕日よりも先に輝くあの星に 気づいていてくれますように 繰り返す毎日に 追われながら暮らしてても 雨上がりの君の町にかかる虹に 気づいていてくれますように 遠い町で 気づいてくれますように | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | ピエロ・マイルジ | 離れていても 君の心 いつも見てる 遠くにいても 君の涙 僕は見える 抱きしめて あげたいと 思うたびに 季節が離れてゆく 見知らぬ町に 積もる雪も 僕は見える こごえる両手 息を吹いた 君が見える 暖めて あげたいと 思うたびに 暦が剥がれてゆく 過ぎ去った遠い日の 夢が忘れられなくても 夕日よりも先に輝くあの星に 気づいていてくれますように 繰り返す毎日に 追われながら暮らしてても 雨上がりの君の町にかかる虹に 気づいていてくれますように 遠い町で 気づいてくれますように |
夢の旅人あなたに伝えたいこと 沢山あったはずなの だけどその時になると 口をつぐんでしまう 星が降って今彼方へと 時が闇に沈むよ 過ぎゆく今日の 想いを抱いて 明日ヘ生まれ変わるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 あなたのそばにいたい これからも変わらずに だけど心はゆれる いつもすれちがうたびに 空があけて今彼方へと 時が高く昇るよ まばゆい光 想いを照らす いつかはたどり着けるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 果てしなくつづいている 二人が旅をする道 結ばれる その日まで この願いを信じて | 宮沢和史 | 高橋佐代子 | 宮沢和史 | | あなたに伝えたいこと 沢山あったはずなの だけどその時になると 口をつぐんでしまう 星が降って今彼方へと 時が闇に沈むよ 過ぎゆく今日の 想いを抱いて 明日ヘ生まれ変わるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 あなたのそばにいたい これからも変わらずに だけど心はゆれる いつもすれちがうたびに 空があけて今彼方へと 時が高く昇るよ まばゆい光 想いを照らす いつかはたどり着けるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 果てしなくつづいている 二人が旅をする道 結ばれる その日まで この願いを信じて |
PulsePulses beating from afar As though heard from a star Lovers heartbeat cries in the dark Falling star from the sky From within our eyes Gently watches over us Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light Even though time may heal It scarred me to feel A kiss on my lips that burnt and sealed Like the dreams of a star You left yours in the dark Vanishing, your shadow's far Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light | 宮沢和史 | SANDII | 宮沢和史 | | Pulses beating from afar As though heard from a star Lovers heartbeat cries in the dark Falling star from the sky From within our eyes Gently watches over us Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light Even though time may heal It scarred me to feel A kiss on my lips that burnt and sealed Like the dreams of a star You left yours in the dark Vanishing, your shadow's far Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light |
僕の部屋で暮らそう君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 少し焼けた素肌が シャツを白く引き立てる いつもの坂道を登れば 君の家が見える ポケットの小銭だけじゃ 月までは行けないけど 僕が見た景色を全て 君に見せてあげる 君の涙も ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 一日が終わるたびに「サヨナラ また明日ね」と 今夜から言わなくてもいい 君がここに居れば こわれそうな虹を 追いかけてるだけで 何も怖くはなかった 君がいつでも そばに居たから 知り合った頃のように つないだ手が震えてる 昨日までと違う風が 今 吹き抜けてゆく 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 君の涙も その微笑みも 見逃したくないから 僕とここで暮らそう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 少し焼けた素肌が シャツを白く引き立てる いつもの坂道を登れば 君の家が見える ポケットの小銭だけじゃ 月までは行けないけど 僕が見た景色を全て 君に見せてあげる 君の涙も ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 一日が終わるたびに「サヨナラ また明日ね」と 今夜から言わなくてもいい 君がここに居れば こわれそうな虹を 追いかけてるだけで 何も怖くはなかった 君がいつでも そばに居たから 知り合った頃のように つないだ手が震えてる 昨日までと違う風が 今 吹き抜けてゆく 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 君の涙も その微笑みも 見逃したくないから 僕とここで暮らそう |
あの海へ帰りたい泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏 目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏 目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 |
ピアノ月も見えない夜の底で 終わりのない沈黙が響く 泣き出してしまいたいけれど ひとりきりでは声も出せない 張りつめたまま並ぶ弦で 羽を休める鳥もいない あなたを罵りたいけれど あなたなしでは音も出せない ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指に従いながら 踊りたくないワルツを踊る あなたが飽きてしまう時まで どうせいつもの場所で始まり どうせいつもの場所でつまずく 声をつぶしてしまいたいけど ひとりきりでは何もできない ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指を追いかけながら 歌いたくないタンゴを歌う あなたがそっと席を立つまで 歩いたことのない街の景色を知らずに奏でている 私はピアノ ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指に触れていても ふたりきりのこの部屋の隅で あなたが見つめるのは五線紙 あなたが見つめるのは五線紙 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 月も見えない夜の底で 終わりのない沈黙が響く 泣き出してしまいたいけれど ひとりきりでは声も出せない 張りつめたまま並ぶ弦で 羽を休める鳥もいない あなたを罵りたいけれど あなたなしでは音も出せない ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指に従いながら 踊りたくないワルツを踊る あなたが飽きてしまう時まで どうせいつもの場所で始まり どうせいつもの場所でつまずく 声をつぶしてしまいたいけど ひとりきりでは何もできない ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指を追いかけながら 歌いたくないタンゴを歌う あなたがそっと席を立つまで 歩いたことのない街の景色を知らずに奏でている 私はピアノ ピアノ ピアノ ただのピアノ あなたの指に触れていても ふたりきりのこの部屋の隅で あなたが見つめるのは五線紙 あなたが見つめるのは五線紙 |
The Drumming天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓打ち鳴らす島で 鼓動重ねる 天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓舞い踊る島で 心合わせる 憎しみ合うのが 世の歴史なら それより多くの 愛を歌おう 一打三礼(いちださんらい) 一糸乱(いっしみだ)れず 一行三昧(いちぎょうざんまい) イヤササ ハイヤ 一舞三礼(いちぶさんらい) 一糸迷(いっしまよ)わず 一念通天(いちねんつうてん) イヤササ ハイヤ 天命 成し遂げた命 七つの海を駆けまわり 遥かニルヤカナヤまで うむどぅいみ そーち 奪い合うのが 世の恒ならば それより多くの 愛をあげよう 一打三礼 一糸乱れず 一行三昧 イヤササ ハイヤ 一舞三礼 一糸迷わず 一念通天 イヤササ ハイヤ 先駆けの背中を追い 逸れぬようについていく やぶ漕ぐ跡が道となり われらが踏みしめん | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓打ち鳴らす島で 鼓動重ねる 天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓舞い踊る島で 心合わせる 憎しみ合うのが 世の歴史なら それより多くの 愛を歌おう 一打三礼(いちださんらい) 一糸乱(いっしみだ)れず 一行三昧(いちぎょうざんまい) イヤササ ハイヤ 一舞三礼(いちぶさんらい) 一糸迷(いっしまよ)わず 一念通天(いちねんつうてん) イヤササ ハイヤ 天命 成し遂げた命 七つの海を駆けまわり 遥かニルヤカナヤまで うむどぅいみ そーち 奪い合うのが 世の恒ならば それより多くの 愛をあげよう 一打三礼 一糸乱れず 一行三昧 イヤササ ハイヤ 一舞三礼 一糸迷わず 一念通天 イヤササ ハイヤ 先駆けの背中を追い 逸れぬようについていく やぶ漕ぐ跡が道となり われらが踏みしめん |
Next to you傷だらけの帰り道 泥だらけの迷い道も 手を伸ばせば届く場所に 君がいてくれた 振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた 青春は駆け抜ければ 一筋の光 疲れたなら立ち止まろう 泣きたい日は星を仰ごう この道がいつか途切れたとしても 一から始めればいい 何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 僕がいるから 何も信じられなくて 独りきりになりたい時 呼ぶ声が届く場所に 居てくれたんだね 春が来たら旅に出よう 風の歌を届けに行こう 結んだ手がいつか解けたとしても 翼広げ羽ばたこう 何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 君がいてくれた 振り返るのが怖くて 未来への方へ逃げ続けた 青春は君と行けば 永遠の光 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 傷だらけの帰り道 泥だらけの迷い道も 手を伸ばせば届く場所に 君がいてくれた 振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた 青春は駆け抜ければ 一筋の光 疲れたなら立ち止まろう 泣きたい日は星を仰ごう この道がいつか途切れたとしても 一から始めればいい 何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 僕がいるから 何も信じられなくて 独りきりになりたい時 呼ぶ声が届く場所に 居てくれたんだね 春が来たら旅に出よう 風の歌を届けに行こう 結んだ手がいつか解けたとしても 翼広げ羽ばたこう 何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 君がいてくれた 振り返るのが怖くて 未来への方へ逃げ続けた 青春は君と行けば 永遠の光 |
抜殻運命はベールに包まれ 誰にも解けぬ謎を残し愛を間引く 人は皆 誰かを求めて 模型の帆船に揺られ瓶の底を走る 今夜は雨になるだろう 夏の足跡 洗い流すため 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう 結末は分かっていたけど 僕らは筋書き通りの役を演じた 人は皆 誰かに恋がれて 時間を止める為だけに時を費やす 明日には秋になるだろう 抜殻だけを窓辺に残して 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生を何度でも ふりだしに戻しても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 運命はベールに包まれ 誰にも解けぬ謎を残し愛を間引く 人は皆 誰かを求めて 模型の帆船に揺られ瓶の底を走る 今夜は雨になるだろう 夏の足跡 洗い流すため 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう 結末は分かっていたけど 僕らは筋書き通りの役を演じた 人は皆 誰かに恋がれて 時間を止める為だけに時を費やす 明日には秋になるだろう 抜殻だけを窓辺に残して 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生を何度でも ふりだしに戻しても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう |
愛は私の胸の中愛を探して あの船に乗った 愛が欲しくて あの汽車に揺られた 道に迷って あの風に聞いた 涙ながれて あの海に抱かれた どこかに答えがあると信じていた 優しさを人に求めつづけてた 探しまわっても 見つかりはしないんだ 愛は私の胸の中 愛が欲しくて 嘘もついた 愛を求めて 罪も重ねた 道に倒れて あの川にすがった 涙ながれて あの雲に抱かれた どこかに答えがあると信じていた 温もりを人に求めすぎていた ここまで流れて やっと気がついた 愛はあなたの胸の中 どこかに答えがあると信じていた 温もりを人に求めすぎていた 探しまわっても 見つかりはしないんだ 愛は私の胸の中 ここまで流れて やっと気がついた 愛は私の胸の中 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 愛を探して あの船に乗った 愛が欲しくて あの汽車に揺られた 道に迷って あの風に聞いた 涙ながれて あの海に抱かれた どこかに答えがあると信じていた 優しさを人に求めつづけてた 探しまわっても 見つかりはしないんだ 愛は私の胸の中 愛が欲しくて 嘘もついた 愛を求めて 罪も重ねた 道に倒れて あの川にすがった 涙ながれて あの雲に抱かれた どこかに答えがあると信じていた 温もりを人に求めすぎていた ここまで流れて やっと気がついた 愛はあなたの胸の中 どこかに答えがあると信じていた 温もりを人に求めすぎていた 探しまわっても 見つかりはしないんだ 愛は私の胸の中 ここまで流れて やっと気がついた 愛は私の胸の中 |
誰よりも遠くからいつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風にすべてが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙が溢れる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 川村結花 | | いつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風にすべてが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙が溢れる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから |
沖縄に降る雪月が満ちるたびに あなたを思い出す 頬を赤く染めて 恥じらう面影を 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雨があがるたびに あなたを思い出す 虹の橋を渡り あの島に行きたい 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 海風に 手取(てぃとぅ)らりやぃ 天の川 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥よ 伝えたぼれ いつか 迎えに行くからと 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 春我(わ)ね無蔵(んぞ)想(うむ)い 夏(なち)や風(かじ)に抱かり 秋我(わ)ね無蔵(んぞ)歌い 冬我(わ)ね春願い 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 虹の橋を渡り あの島に行きたい 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛・宮沢和史 | 月が満ちるたびに あなたを思い出す 頬を赤く染めて 恥じらう面影を 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雨があがるたびに あなたを思い出す 虹の橋を渡り あの島に行きたい 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 海風に 手取(てぃとぅ)らりやぃ 天の川 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥よ 伝えたぼれ いつか 迎えに行くからと 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 春我(わ)ね無蔵(んぞ)想(うむ)い 夏(なち)や風(かじ)に抱かり 秋我(わ)ね無蔵(んぞ)歌い 冬我(わ)ね春願い 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 虹の橋を渡り あの島に行きたい 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ |
何もいらない銀河を渡る船に揺られて 夜を彩る街に見とれた 山河を下る風に吹かれて 四季を織りなす木々と語った いつからだろう 思い出よりも 今日一日が愛しく思う もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい 時代の影で戦い続け 夢に破れた人と歌った 社会の隅で夢を奪われ 立ちつくす人と酒を交わした いつからだろう 夕焼けよりも 朝の日差しが愛しく思う もう何もいらない 何も欲しくはない あなたがいつもそこにいてくれる それだけでいい いつかはきっと 争いのない 虹の向こうへ辿り着くだろう もう何もいらない 何も欲しくはない もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい それだけでいい | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 銀河を渡る船に揺られて 夜を彩る街に見とれた 山河を下る風に吹かれて 四季を織りなす木々と語った いつからだろう 思い出よりも 今日一日が愛しく思う もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい 時代の影で戦い続け 夢に破れた人と歌った 社会の隅で夢を奪われ 立ちつくす人と酒を交わした いつからだろう 夕焼けよりも 朝の日差しが愛しく思う もう何もいらない 何も欲しくはない あなたがいつもそこにいてくれる それだけでいい いつかはきっと 争いのない 虹の向こうへ辿り着くだろう もう何もいらない 何も欲しくはない もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい それだけでいい |
ひとつしかない地球広げた地図の この世界のどこか いつか知り合う友だちがいる 顔も言葉も 食べるものも違う 見知らぬ君を探しにいこう 一人のちから小さいけれど 君と一緒なら出来るはず ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 どこまで続くこの海の向こうで 涙を流す人たちがいる 声も背丈も髪の色も違う 君も今日から僕らの仲間 一人じゃとても叶わぬ夢も 力合わせれば届くだろう ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 地球と同じ重さの命 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 亀田誠治 | 広げた地図の この世界のどこか いつか知り合う友だちがいる 顔も言葉も 食べるものも違う 見知らぬ君を探しにいこう 一人のちから小さいけれど 君と一緒なら出来るはず ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 どこまで続くこの海の向こうで 涙を流す人たちがいる 声も背丈も髪の色も違う 君も今日から僕らの仲間 一人じゃとても叶わぬ夢も 力合わせれば届くだろう ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 ひとつしかない地球の上で 僕らの笑顔が花になる 一人にひとつずつの命 地球と同じ重さの命 地球と同じ重さの命 |
モクレンの花見つめ合う 双葉のように 葉を濡らす 夜露のように いつの日か あなたのそばで 同じ夢を見たい 名も知れぬ 星座のように 時を待つ さなぎのように 誰よりも あなたのそばで 同じ夢を見たい 生まれたての月に 気づいているかしら あなたが行く道を 照らしている月を 溢れだす 言葉を捨てて 咲き誇る モクレンの花 いつの日か あなたの胸で そっと咲いてみたい 流れる星くずに 気づいているかしら あなたの旅立ちに 手を振る星たちを 新しい緑の中で 咲き誇る モクレンの花 いつの日か あなたの胸で そっと咲いてみたい いつの日か あなたの胸に そっと咲いてみたい | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 見つめ合う 双葉のように 葉を濡らす 夜露のように いつの日か あなたのそばで 同じ夢を見たい 名も知れぬ 星座のように 時を待つ さなぎのように 誰よりも あなたのそばで 同じ夢を見たい 生まれたての月に 気づいているかしら あなたが行く道を 照らしている月を 溢れだす 言葉を捨てて 咲き誇る モクレンの花 いつの日か あなたの胸で そっと咲いてみたい 流れる星くずに 気づいているかしら あなたの旅立ちに 手を振る星たちを 新しい緑の中で 咲き誇る モクレンの花 いつの日か あなたの胸で そっと咲いてみたい いつの日か あなたの胸に そっと咲いてみたい |