夢の旅人あなたに伝えたいこと 沢山あったはずなの だけどその時になると 口をつぐんでしまう 星が降って今彼方へと 時が闇に沈むよ 過ぎゆく今日の 想いを抱いて 明日ヘ生まれ変わるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 あなたのそばにいたい これからも変わらずに だけど心はゆれる いつもすれちがうたびに 空があけて今彼方へと 時が高く昇るよ まばゆい光 想いを照らす いつかはたどり着けるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 果てしなくつづいている 二人が旅をする道 結ばれる その日まで この願いを信じて | 宮沢和史 | 高橋佐代子 | 宮沢和史 | | あなたに伝えたいこと 沢山あったはずなの だけどその時になると 口をつぐんでしまう 星が降って今彼方へと 時が闇に沈むよ 過ぎゆく今日の 想いを抱いて 明日ヘ生まれ変わるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 あなたのそばにいたい これからも変わらずに だけど心はゆれる いつもすれちがうたびに 空があけて今彼方へと 時が高く昇るよ まばゆい光 想いを照らす いつかはたどり着けるように あなたはとても遠い 私の胸の奥に 現れては消えてゆく 夢に生きる旅人 果てしなくつづいている 二人が旅をする道 結ばれる その日まで この願いを信じて |
2 Continentes~2つの大陸~Daqui do outro lado do mundo sozinho Ao som desse chorinho Me entrego de vez A esse sentimento que agora me invade Eu chamo de saudade em bom portugues Daqui do outro lado do mundo, tristonho Embalando meu sonho Na rede de uma paixao Felicidade e uma pequena cidade Bem no interior do Japao Nao deixe pra depois Faca com que o destino E o tempo prometam pra ja Porque nos somos dois Continentes cheios de amor So querendo se encontrar Daqui do out tro lado eu mando, 0 meu grito, o meu canto de fe No balanco de uma cancao Felicidade e uma pequena Cidade la no interior do Japao Felicidade e uma cidade Bem no interior do Japao Nao quero nada com voce Solidao | 宮沢和史 | Moraes Moreira | 宮沢和史 | | Daqui do outro lado do mundo sozinho Ao som desse chorinho Me entrego de vez A esse sentimento que agora me invade Eu chamo de saudade em bom portugues Daqui do outro lado do mundo, tristonho Embalando meu sonho Na rede de uma paixao Felicidade e uma pequena cidade Bem no interior do Japao Nao deixe pra depois Faca com que o destino E o tempo prometam pra ja Porque nos somos dois Continentes cheios de amor So querendo se encontrar Daqui do out tro lado eu mando, 0 meu grito, o meu canto de fe No balanco de uma cancao Felicidade e uma pequena Cidade la no interior do Japao Felicidade e uma cidade Bem no interior do Japao Nao quero nada com voce Solidao |
僕の部屋で暮らそう君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 少し焼けた素肌が シャツを白く引き立てる いつもの坂道を登れば 君の家が見える ポケットの小銭だけじゃ 月までは行けないけど 僕が見た景色を全て 君に見せてあげる 君の涙も ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 一日が終わるたびに「サヨナラ また明日ね」と 今夜から言わなくてもいい 君がここに居れば こわれそうな虹を 追いかけてるだけで 何も怖くはなかった 君がいつでも そばに居たから 知り合った頃のように つないだ手が震えてる 昨日までと違う風が 今 吹き抜けてゆく 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 君の涙も その微笑みも 見逃したくないから 僕とここで暮らそう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 少し焼けた素肌が シャツを白く引き立てる いつもの坂道を登れば 君の家が見える ポケットの小銭だけじゃ 月までは行けないけど 僕が見た景色を全て 君に見せてあげる 君の涙も ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 一日が終わるたびに「サヨナラ また明日ね」と 今夜から言わなくてもいい 君がここに居れば こわれそうな虹を 追いかけてるだけで 何も怖くはなかった 君がいつでも そばに居たから 知り合った頃のように つないだ手が震えてる 昨日までと違う風が 今 吹き抜けてゆく 君の笑顔を ひとつ残らず 見逃したくないから 僕の部屋で暮らそう 君の涙も その微笑みも 見逃したくないから 僕とここで暮らそう |
誰よりも遠くからいつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風にすべてが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙が溢れる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 川村結花 | | いつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風にすべてが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙が溢れる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから |
あの海へ帰りたい泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏 目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏 目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 |
PulsePulses beating from afar As though heard from a star Lovers heartbeat cries in the dark Falling star from the sky From within our eyes Gently watches over us Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light Even though time may heal It scarred me to feel A kiss on my lips that burnt and sealed Like the dreams of a star You left yours in the dark Vanishing, your shadow's far Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light | 宮沢和史 | SANDII | 宮沢和史 | | Pulses beating from afar As though heard from a star Lovers heartbeat cries in the dark Falling star from the sky From within our eyes Gently watches over us Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light Even though time may heal It scarred me to feel A kiss on my lips that burnt and sealed Like the dreams of a star You left yours in the dark Vanishing, your shadow's far Whisper softly like flowers so frail Voices pulse in the night Your love song below the moon so pale I drift to sleep while listening for the light |
Tokyo StoryTokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション ゼロでピーク モノクロの虹をスキニーディップ ハイになりきれず 中腰のジャンプ 蚊の鳴くようなシャウト ガラス張りの監獄の中のバカンス 皆でピープ 血眼でリーク 中吊りにつるし上げ公開の私刑 回るカメラ 振り払う涙 突きつけたマイクロフォンにお茶の間は乱舞 Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム 埋め立てた開発地区のビルが空に向けて 中指立ててる あれは巣だ 街の鳥肌だ 巨大な灰色のキャンバスに描かれたアリ塚だ 果てしなく助走をつけて 君の手を握りしめて 水平線の向こうへ あなたを連れて行きたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション 即デリート 目障りなら視界からトラッシュ 消費する度に息切れてダイブ 踏み外したライム ガラス張りの脳味噌の中 デカダンス 握る武器 敵 刹那主義 唇にかすかな微笑みを残し 投げ出しはせず ずらかりもせず 勝ち誇る昨日までの勝者からマイクロフォンを奪え 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 果てしなく助走をつけて 君の唇ふさいで 向こう岸のない川の 向こう側へ飛んでみたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション ゼロでピーク モノクロの虹をスキニーディップ ハイになりきれず 中腰のジャンプ 蚊の鳴くようなシャウト ガラス張りの監獄の中のバカンス 皆でピープ 血眼でリーク 中吊りにつるし上げ公開の私刑 回るカメラ 振り払う涙 突きつけたマイクロフォンにお茶の間は乱舞 Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム 埋め立てた開発地区のビルが空に向けて 中指立ててる あれは巣だ 街の鳥肌だ 巨大な灰色のキャンバスに描かれたアリ塚だ 果てしなく助走をつけて 君の手を握りしめて 水平線の向こうへ あなたを連れて行きたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に鳴り響くクラクション 即デリート 目障りなら視界からトラッシュ 消費する度に息切れてダイブ 踏み外したライム ガラス張りの脳味噌の中 デカダンス 握る武器 敵 刹那主義 唇にかすかな微笑みを残し 投げ出しはせず ずらかりもせず 勝ち誇る昨日までの勝者からマイクロフォンを奪え 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 鳴り響くチャイム 果てしなく助走をつけて 君の唇ふさいで 向こう岸のない川の 向こう側へ飛んでみたい Tokyo Story 鳴り響くチャイム こめかみに突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくファンク 振り上げた 拳に止まるブラッククロウ Tokyo Story 鳴り響くチャイム 胸元に突きつけられた 空砲のガン Tokyo Story 限りなくジャンク 降りしきる雨に立たされたプラットフォーム |
ゲバラとエビータのためのタンゴ ~2001年の黙示録~1999年 実はノストラダムスの予言は的中していた 政治 経済 学校教育 家族の絆は崩壊し 人類は仮想現実の中に封じ込められてしまった バスジャックした少年には行き先がない 証拠だらけの犯行現場には犯人以外なら何でもそろっている ハワイ沖では原子力で泳ぐシロナガスクジラが海面で潮を吹いている 我が国の総理大臣は3番アイアンでスライスしていた すべての人が正義の味方の出現を心待ちにしている 月の光を浴びて疾風(はやて)のように現れる英雄を待ち望んでいる 有明の海では巨大な鋼鉄のギロチンでムツゴロウの首がはねられている 高知県土佐山村では1世帯あたり340万円もの借金を抱え込んでしまった 全ての裁判は長引いている 我が国の総理大臣は3番ホールでダフっていた マスコミは英雄の足首をつかみ 引きずりおろしている 英雄はフラッシュの光を浴びて疾風のように逃げまわっている 銀バエ2匹分の遺伝子を持つ我々は 彼らのように自由に空が飛べない 浅草ではレッサーパンダが二本足で歩いている 我が国の歴史教科書は永久に改正を強いられるのだろうか 誰もが正義の味方の不在を嘆いている 子供達はあこがれのヒーローを捜しあぐねている すべての病人は点滴の中身を疑っている 海辺の高級マンションではコンクリートが練られている 獄中への差し入れには覚醒剤が紛れ込んでいる 我が国の外務省には香典泥棒が潜んでいる ゲバラとエビータを呼び覚ませ 2人のためにタンゴを奏でよ マザー・テレサに不死鳥の血を 美空ひばりと坂本九を連れ戻せ 2人のためにバンドを集めよ ひめゆりの塔には永久に消えることのないろうそくの灯し火を インドに医師団を 北朝鮮に勇気を 三宅島にまっさらな未来を テロリスト教祖に判決を 17歳達に地図を えひめ丸に名誉の帰還を 食卓に真黒な海苔を 下諏訪の渓流に山女魚(ヤマメ)を 長良川に五月鱒(サツキマス)を 四万十川には香しき鮎を 子供らに花束を 年寄りにゆりかごを すべての人の心に花を この社会に再起動を 歴史を巻き戻すチャンスを 我々にもう一度チャンスを 我々に立ち止まるチャンスを | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 1999年 実はノストラダムスの予言は的中していた 政治 経済 学校教育 家族の絆は崩壊し 人類は仮想現実の中に封じ込められてしまった バスジャックした少年には行き先がない 証拠だらけの犯行現場には犯人以外なら何でもそろっている ハワイ沖では原子力で泳ぐシロナガスクジラが海面で潮を吹いている 我が国の総理大臣は3番アイアンでスライスしていた すべての人が正義の味方の出現を心待ちにしている 月の光を浴びて疾風(はやて)のように現れる英雄を待ち望んでいる 有明の海では巨大な鋼鉄のギロチンでムツゴロウの首がはねられている 高知県土佐山村では1世帯あたり340万円もの借金を抱え込んでしまった 全ての裁判は長引いている 我が国の総理大臣は3番ホールでダフっていた マスコミは英雄の足首をつかみ 引きずりおろしている 英雄はフラッシュの光を浴びて疾風のように逃げまわっている 銀バエ2匹分の遺伝子を持つ我々は 彼らのように自由に空が飛べない 浅草ではレッサーパンダが二本足で歩いている 我が国の歴史教科書は永久に改正を強いられるのだろうか 誰もが正義の味方の不在を嘆いている 子供達はあこがれのヒーローを捜しあぐねている すべての病人は点滴の中身を疑っている 海辺の高級マンションではコンクリートが練られている 獄中への差し入れには覚醒剤が紛れ込んでいる 我が国の外務省には香典泥棒が潜んでいる ゲバラとエビータを呼び覚ませ 2人のためにタンゴを奏でよ マザー・テレサに不死鳥の血を 美空ひばりと坂本九を連れ戻せ 2人のためにバンドを集めよ ひめゆりの塔には永久に消えることのないろうそくの灯し火を インドに医師団を 北朝鮮に勇気を 三宅島にまっさらな未来を テロリスト教祖に判決を 17歳達に地図を えひめ丸に名誉の帰還を 食卓に真黒な海苔を 下諏訪の渓流に山女魚(ヤマメ)を 長良川に五月鱒(サツキマス)を 四万十川には香しき鮎を 子供らに花束を 年寄りにゆりかごを すべての人の心に花を この社会に再起動を 歴史を巻き戻すチャンスを 我々にもう一度チャンスを 我々に立ち止まるチャンスを |
Eu Vou JuntoSambar me bulir e me requebrar mexer e remexer devolver alegrias para o ar Sambar rebolar e rodopiar sem nem mesmo olhar para as confusoes que isso vai causar nao sou disso nao eu fico aqui com pe no chao eu fico aqui a assistir e adimirar mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao | 宮沢和史 | Arto Lindsay | 宮沢和史 | | Sambar me bulir e me requebrar mexer e remexer devolver alegrias para o ar Sambar rebolar e rodopiar sem nem mesmo olhar para as confusoes que isso vai causar nao sou disso nao eu fico aqui com pe no chao eu fico aqui a assistir e adimirar mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao mas algo em mim quer seguir este som levantar e se por a voar e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao e eu vou junto e eu nao volto nao |
Deeper Than Oceans一人ぼっちの人があふれ 言葉も交わさず影踏み 一人芝居の幕は降りて 帰り道を奪い合う 窓の外の現実は まるで主役のいない映画 エサを食い過ぎたハトが 指をくわえ空見上げてる 名前すら知らない人に 優しさを高く売りさばき 地図の裏側を這う路地で 安物の愛を買いあさる 手に入れた現実は タネを知らされた手品 もしも全部嘘なら 騙し続けておくれ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 月明かりのない場所へ 出口のない場所へ あなたしかいない場所へ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 一人ぼっちの人があふれ 言葉も交わさず影踏み 一人芝居の幕は降りて 帰り道を奪い合う 窓の外の現実は まるで主役のいない映画 エサを食い過ぎたハトが 指をくわえ空見上げてる 名前すら知らない人に 優しさを高く売りさばき 地図の裏側を這う路地で 安物の愛を買いあさる 手に入れた現実は タネを知らされた手品 もしも全部嘘なら 騙し続けておくれ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ We're falling down, falling down to nowhere, deeper than oceans 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ 沈黙よりも秘やかに dip in the shadow 二人だけの場所へ 月明かりのない場所へ 出口のない場所へ あなたしかいない場所へ 二人だけの場所へ 陽の光のない場所へ 季節のない場所へ あなたしかいない場所へ |
それが僕です荒れた手を気にしてる君の ひざの上の本が僕です 夕べと同じページで君を待って 夢の中へついてゆく 髪をとかしすぎてる君が 見つめてる鏡が僕です 誰にも話せない君の独り言 いつまでも聞いてあげる あなたの空になって あなた翼拡げて 2人は息を合わせて ひとつの景色が生まれ変わる 今 ため息をくり返す君が 花を差す花瓶が僕です 君の視界の隅でひざを抱えて いつも見守ってあげる あなたの海になって あなた魚になって 2人は息をひそめて ひとつの歴史が生まれ変わる 今 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 荒れた手を気にしてる君の ひざの上の本が僕です 夕べと同じページで君を待って 夢の中へついてゆく 髪をとかしすぎてる君が 見つめてる鏡が僕です 誰にも話せない君の独り言 いつまでも聞いてあげる あなたの空になって あなた翼拡げて 2人は息を合わせて ひとつの景色が生まれ変わる 今 ため息をくり返す君が 花を差す花瓶が僕です 君の視界の隅でひざを抱えて いつも見守ってあげる あなたの海になって あなた魚になって 2人は息をひそめて ひとつの歴史が生まれ変わる 今 |
Mandala干上がる海に 取り残された 魚は空を 初めて飛んだ あなたが望むならば 何度でも生まれ変わって 未完成の曼陀羅 いつまでも描き続けよう 世界の果てで あなたの胸で 翼が折れて 群を追われた つばめは海の深さを知った あなたが望むならば 金色の袈裟をまとって 風に消えた曼陀羅 もう一度描き始めたよう 世界の果てで あなたの胸で | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 干上がる海に 取り残された 魚は空を 初めて飛んだ あなたが望むならば 何度でも生まれ変わって 未完成の曼陀羅 いつまでも描き続けよう 世界の果てで あなたの胸で 翼が折れて 群を追われた つばめは海の深さを知った あなたが望むならば 金色の袈裟をまとって 風に消えた曼陀羅 もう一度描き始めたよう 世界の果てで あなたの胸で |
ウチナーに降る雪大月(うふちち)ぬ時(とぅち)に 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ ふふ小(ぐわ)赤く染みてぃ ちぶでぃうる面影(うむかじ) 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雨(あみ)ぬあがるたびに 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ 虹ぬ橋渡たてぃ あぬ島に行ちぶしゃ 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雪(ゆち)よ 雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 海風(うみかじ)に手取(てぃとぅ)らりやぃ 天川(あまかわ)ぬ 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥(うみどぅい)ゆ 伝(ちた)いたぼれ 何時(いち)か 我ね行ちゅん 手取(てぃとぅ)いが 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄に降る雪よ | 宮沢和史 | 宮沢和史・沖縄口訳:平安隆 | 宮沢和史 | | 大月(うふちち)ぬ時(とぅち)に 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ ふふ小(ぐわ)赤く染みてぃ ちぶでぃうる面影(うむかじ) 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雨(あみ)ぬあがるたびに 思(う)び出(ん)じゃすさ無蔵(んぞ)よ 虹ぬ橋渡たてぃ あぬ島に行ちぶしゃ 加那(かな)よ 加那(かな)よ うるまに咲ちゅる花 雪(ゆち)よ 雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 沖縄(うちなー)に降る雪(ゆち)よ 海風(うみかじ)に手取(てぃとぅ)らりやぃ 天川(あまかわ)ぬ 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥(うみどぅい)ゆ 伝(ちた)いたぼれ 何時(いち)か 我ね行ちゅん 手取(てぃとぅ)いが 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄に降る雪よ |
Perfect Love手を触れてしまえば消えるシャボンのように この腕であなたを抱きしめるのが怖い 僕の言葉 電話線をたどり 君を捜す つみ取ってしまえば枯れる花のように この胸にあなたを抱き寄せるのが怖い 君の言葉 導火線をたどり 闇を探す Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 it's perfect, love Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 it's perfect, love | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 手を触れてしまえば消えるシャボンのように この腕であなたを抱きしめるのが怖い 僕の言葉 電話線をたどり 君を捜す つみ取ってしまえば枯れる花のように この胸にあなたを抱き寄せるのが怖い 君の言葉 導火線をたどり 闇を探す Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 it's perfect, love Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して終わることのない 永遠の愛 Perfect Love wouldn't be a crime 決して始まることのない 静かな愛 it's perfect, love |
ちむぐり唄者太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 想ゆる肝内 唄にぬし とぅんけりよーや 聞わかちぃ 踊てぃ 遊ばな 踊てぃ 遊ばな 明るまでぃ ああ明るまでぃ 想ゆるアヒ小や ただ一人 他人とん 花ぬ咲かさりゆみ 出ちゃよ うし連りてぃ 唄い遊ばな 明るまでぃ 松ぬ下や 約束所 雨に ちょんちょん ワネ打ちょうてぃ 今がやらんち ワネ待かんてぃ 夕びぬ約束 忘りてぃなーよ 松ぬ下や 待ち所 約束小や ワネ わしらん 親にかくりてぃ 今なたさ 忍でぃ 行ゅんち 今なたさ 東明がてぃ ワネ宿に 三線かたみてぃ さびさびとぅ 想ゆる加那志小や 想ゆる加那志小や 人にとぅらってぃ ああ人にとぅらってぃ 毛遊び唄者やちむぐり者 他人や加那加那 ウージ中 ウージぬ葉ぬ ウージぬ葉ぬ 踊としが ああ踊としが 太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 | 宮沢和史 | 平安隆 | 宮沢和史 | | 太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 想ゆる肝内 唄にぬし とぅんけりよーや 聞わかちぃ 踊てぃ 遊ばな 踊てぃ 遊ばな 明るまでぃ ああ明るまでぃ 想ゆるアヒ小や ただ一人 他人とん 花ぬ咲かさりゆみ 出ちゃよ うし連りてぃ 唄い遊ばな 明るまでぃ 松ぬ下や 約束所 雨に ちょんちょん ワネ打ちょうてぃ 今がやらんち ワネ待かんてぃ 夕びぬ約束 忘りてぃなーよ 松ぬ下や 待ち所 約束小や ワネ わしらん 親にかくりてぃ 今なたさ 忍でぃ 行ゅんち 今なたさ 東明がてぃ ワネ宿に 三線かたみてぃ さびさびとぅ 想ゆる加那志小や 想ゆる加那志小や 人にとぅらってぃ ああ人にとぅらってぃ 毛遊び唄者やちむぐり者 他人や加那加那 ウージ中 ウージぬ葉ぬ ウージぬ葉ぬ 踊としが ああ踊としが 太陽や西下がてぃ 毛遊び 想ゆる加那志小や 月ぬ下 歯口小に 目元小に ガマク小 ああガマク小 |
沖縄に降る雪月が満ちるたびに あなたを思い出す 頬を赤く染めて 恥じらう面影を 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雨があがるたびに あなたを思い出す 虹の橋を渡り あの島に行きたい 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 海風に 手取(てぃとぅ)らりやぃ 天の川 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥よ 伝えたぼれ いつか 迎えに行くからと 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 春我(わ)ね無蔵(んぞ)想(うむ)い 夏(なち)や風(かじ)に抱かり 秋我(わ)ね無蔵(んぞ)歌い 冬我(わ)ね春願い 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 虹の橋を渡り あの島に行きたい 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛・宮沢和史 | 月が満ちるたびに あなたを思い出す 頬を赤く染めて 恥じらう面影を 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雨があがるたびに あなたを思い出す 虹の橋を渡り あの島に行きたい 加那よ 加那よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 海風に 手取(てぃとぅ)らりやぃ 天の川 船出(ふにい)じゃさなよ 海鳥よ 伝えたぼれ いつか 迎えに行くからと 春は君を想い 夏は風に抱かれ 秋は君を歌い 冬は春を願う 春我(わ)ね無蔵(んぞ)想(うむ)い 夏(なち)や風(かじ)に抱かり 秋我(わ)ね無蔵(んぞ)歌い 冬我(わ)ね春願い 花よ 花よ うるまに咲く花よ 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 虹の橋を渡り あの島に行きたい 雪よ 雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ 沖縄(うちなー)に降る雪よ |
ILLUSION走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン 出し抜く奴は ねたまれる 金脈見つけりゃ 崇められる 勝者はいつも紙一重 ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 救われない 旅立て 行け 夢 むしりとれ とぼけちまえば 逃げきれる 非を認めりゃ 叩かれる 正義はいつもカヤの外 ダーリン! 信じる奴が 救われず 正直者が 報われず 敗者はいつも神だのみ ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 割り切れない はみ出せ 行け 群れ 掻き回せ 知りたくなきゃ 知らなきゃいい 知りすぎたら 忘れりゃいい 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン! 勝ち負けなしじゃ 物足りない 神風 吹け 負け戦なら 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬のイリュージョン! | 宮沢和史 | レニーニ・宮沢和史・国安真奈 | 宮沢和史 | | 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン 出し抜く奴は ねたまれる 金脈見つけりゃ 崇められる 勝者はいつも紙一重 ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 救われない 旅立て 行け 夢 むしりとれ とぼけちまえば 逃げきれる 非を認めりゃ 叩かれる 正義はいつもカヤの外 ダーリン! 信じる奴が 救われず 正直者が 報われず 敗者はいつも神だのみ ダーリン! 勝ち負けだけじゃ 割り切れない はみ出せ 行け 群れ 掻き回せ 知りたくなきゃ 知らなきゃいい 知りすぎたら 忘れりゃいい 人生なんてたぶん 一瞬の イリュージョン! 勝ち負けなしじゃ 物足りない 神風 吹け 負け戦なら 走り出せば 戻れない 走らなけりゃ 始まらない 人生なんてたぶん 一瞬のイリュージョン! |
矮小な惑星合法のテロリズムに侵された街 Heroinaの雪が降り積もり犬はかけ回る 切り捨てたへその緒をぶら下げたままで 股をひろげた路地の隅で僕らは生きてる 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で ババのないババ抜きに戯れる大人 山積みの罪は6ヶ所の土に埋めちまう ババだけのババ抜きを強いられる子供 FacaをCaralho代わりにしてズボンに押し込む 海を越え 地平線を越えて 視界をはるかに越え 希望と破滅を乗せた船の 汽笛が轟くだけ 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で 「イチヌケタ…」その一言を言い残して ピクニックに行くような顔で彼は 降りた 見苦しく這いずり回り生きてみせる 他人のゲロを踏みつけながら歩みつづけたい 海を越え 地平線を越えて 視界をはるかに越え 希望と破滅を乗せた船の 汽笛が響くだけ 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で | 宮沢和史 | レニーニ・宮沢和史 | 宮沢和史 | | 合法のテロリズムに侵された街 Heroinaの雪が降り積もり犬はかけ回る 切り捨てたへその緒をぶら下げたままで 股をひろげた路地の隅で僕らは生きてる 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で ババのないババ抜きに戯れる大人 山積みの罪は6ヶ所の土に埋めちまう ババだけのババ抜きを強いられる子供 FacaをCaralho代わりにしてズボンに押し込む 海を越え 地平線を越えて 視界をはるかに越え 希望と破滅を乗せた船の 汽笛が轟くだけ 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で 「イチヌケタ…」その一言を言い残して ピクニックに行くような顔で彼は 降りた 見苦しく這いずり回り生きてみせる 他人のゲロを踏みつけながら歩みつづけたい 海を越え 地平線を越えて 視界をはるかに越え 希望と破滅を乗せた船の 汽笛が響くだけ 矮小な惑星 矮小な惑星 矮小な惑星で |
愛を見失うほど愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって 失うたび奪い合い 持て余せば捨て去る 誰も性に逆らえずに 与えられた愛よりも 与えた数を数え 人は時間をすり減らす いつか夜が明けるから 闇夜でも歩いてゆける もつれあうパズルの中で 二人は 心 通わせる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって いつか雨も乾くから 寒くても祈ってられる もどかしい季節の中で 二人は 心 からませる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって 失うたび奪い合い 持て余せば捨て去る 誰も性に逆らえずに 与えられた愛よりも 与えた数を数え 人は時間をすり減らす いつか夜が明けるから 闇夜でも歩いてゆける もつれあうパズルの中で 二人は 心 通わせる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって いつか雨も乾くから 寒くても祈ってられる もどかしい季節の中で 二人は 心 からませる 愛を見失うほど 狂わせてよ 今夜だけは 燃え上がる炎の中へと 連れていって |
ブラジル人・イン・トーキョー祭りさわぎのリオを逃げ出し 東京行きの便に飛び乗る 祭りさわぎの町を抜け出し 地球の裏側まで逃避行 どこかで大切な辞書落として 一夜漬けした日本語 身振り手振りで どうにか辿り着いた スシ ゲイシャ サケ ハラキリ サヨナラ ニセイ サンセイ トーキョー アリガト マインデンシャ ぶらりと秋葉原を覗いたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト お手々つないで 仲良くお買物中 マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル 職安通りを歩いていたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト マリア様まで 日銭を数えていた マンデー サンデー 年中無休のカルナバル どこもかしこも 金さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル | 宮沢和史 | ペドロ・ルイス、日本語詞:宮沢和史 | 宮沢和史 | | 祭りさわぎのリオを逃げ出し 東京行きの便に飛び乗る 祭りさわぎの町を抜け出し 地球の裏側まで逃避行 どこかで大切な辞書落として 一夜漬けした日本語 身振り手振りで どうにか辿り着いた スシ ゲイシャ サケ ハラキリ サヨナラ ニセイ サンセイ トーキョー アリガト マインデンシャ ぶらりと秋葉原を覗いたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト お手々つないで 仲良くお買物中 マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル 職安通りを歩いていたら ブッダ シャンゴー シバにキリスト マリア様まで 日銭を数えていた マンデー サンデー 年中無休のカルナバル どこもかしこも 金さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル マンデー サンデー 年がら年中カルナバル どこもかしこも 暇さえあれば この国はカルナバル 夢のニッポン・トロピカル |
CAPITA DE AREIA~砂の戦士PELA PRAIA PE A PE NUA EM PELO PELO AFOXE OH, SEREIA FIQUE AQUI QUAL AREIA GRUDA EM MIM CAPITA SOU VALENTE GUARDE AREIA GUARDE A GENTE CAO DE GUARDA DO AMOR COMO E GUARDO DO AMOR PEIXE A REDE SEMPRE SOU PRESO AO RABO SERENOU CAPITA, CAPITA CAPITA DE AREIA | 宮沢和史 | カルリーニョス・ブラウン | 宮沢和史 | | PELA PRAIA PE A PE NUA EM PELO PELO AFOXE OH, SEREIA FIQUE AQUI QUAL AREIA GRUDA EM MIM CAPITA SOU VALENTE GUARDE AREIA GUARDE A GENTE CAO DE GUARDA DO AMOR COMO E GUARDO DO AMOR PEIXE A REDE SEMPRE SOU PRESO AO RABO SERENOU CAPITA, CAPITA CAPITA DE AREIA |
CINCO OU SEIS~5か、6かTIDO TERMOS CINCO SENTIDOS TERMOS SAO ESCOLHIDOS PRA DIZER O QUE SENTIMOS LOGO TUDO MULTIPLICADO CHEGA-SE AO RESULTADO SONHOS SERAO TRADUZIDOS SIGO NA ESPERA TE SEI FLOR VEM PRIMAVERA TREM DESLIZANDO NA ESTACAO CARREGA MINHA ILUSAO DIGO COISAS EM SEU OUVIDO SUSSUROS ESCOLHIDOS SONHO VIVER AO SEU LADO ATMOSFERA LUA E SOL DUAS ESFERAS ILUMINANDO NOSSO SIM FILME PRA NUNCA TER FIM MEU OLHO QUER TE TER TEU SOM EU QUERO TE RESPIRAR UM GOSTO BOM TOCOU MEU CORACAO ENTAO SAO SEIS | 宮沢和史 | ペドロ・ルイス | 宮沢和史 | | TIDO TERMOS CINCO SENTIDOS TERMOS SAO ESCOLHIDOS PRA DIZER O QUE SENTIMOS LOGO TUDO MULTIPLICADO CHEGA-SE AO RESULTADO SONHOS SERAO TRADUZIDOS SIGO NA ESPERA TE SEI FLOR VEM PRIMAVERA TREM DESLIZANDO NA ESTACAO CARREGA MINHA ILUSAO DIGO COISAS EM SEU OUVIDO SUSSUROS ESCOLHIDOS SONHO VIVER AO SEU LADO ATMOSFERA LUA E SOL DUAS ESFERAS ILUMINANDO NOSSO SIM FILME PRA NUNCA TER FIM MEU OLHO QUER TE TER TEU SOM EU QUERO TE RESPIRAR UM GOSTO BOM TOCOU MEU CORACAO ENTAO SAO SEIS |
死刑台への道何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 取り返しのつかない罪に手を染めたら 昨日犯した罪の重さから 逃げ出せるだろうか まるで僕は水におぼれる子供のように 君の体をかきむしり 闇の底へ引きずり込む 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 僕らはなぜこの世に生まれ落ちたのだろう 死に花を咲かせるために 生き恥をさらし続ける 愛の謎を明かす鍵を飲み込んだ君は 決してあがることのない スゴロクに賽を振り続ける 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた | 宮沢和史 | 宮沢和史、パウリーニョ・モスカ | 宮沢和史 | | 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 取り返しのつかない罪に手を染めたら 昨日犯した罪の重さから 逃げ出せるだろうか まるで僕は水におぼれる子供のように 君の体をかきむしり 闇の底へ引きずり込む 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた 僕らはなぜこの世に生まれ落ちたのだろう 死に花を咲かせるために 生き恥をさらし続ける 愛の謎を明かす鍵を飲み込んだ君は 決してあがることのない スゴロクに賽を振り続ける 何度身を投げれば 幕が降りるのだろう 死刑台への道を歩くのにも疲れた |
難破船嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 耳をすましてみる 助けを呼ぶ君の 叫びが瓶の底で かすかに響くだけ 今夜も君をさがしてる 海神にきいても 渡り鳥にきいても 誰も君の行方を 知らせてはくれない 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 僕の心の中 ひからびた海の中 そこで君を見つけた 君は僕の難破船 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る | 宮沢和史 | パウリーニョ・モスカ、宮沢和史、国安真奈 | 宮沢和史 | | 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 耳をすましてみる 助けを呼ぶ君の 叫びが瓶の底で かすかに響くだけ 今夜も君をさがしてる 海神にきいても 渡り鳥にきいても 誰も君の行方を 知らせてはくれない 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る 嵐が通りすぎ 荒れ果てた浜辺に 流れついたボトル 文字が消えた手紙 僕の心の中 ひからびた海の中 そこで君を見つけた 君は僕の難破船 今夜も君をさがしだすために 荒れる海が僕の行く手はばんでも 狂った羅針盤だけを頼りに走る |
ANJOS~天使たち天国も この世も 同じ朝日が昇り 歌い飽きた天使が くちづけを 交わしてる 今はじめて 君は 愛することを 覚えた 抱きしめる背中に 小さな翼 隠してた CRIANCAS CRESCEM ESCORREM RIOS VOANDO POUSA O AVIAO SEGUINDO EM FRENTE SAPATOS VAO MARCANDO O CHAO MARCAS NO CHAO ANJOS IRMAOS PELO AMANHA DESTA MANHA | 宮沢和史 | カルリーニョス・ブラウン、高野寛、宮沢和史 | 宮沢和史 | | 天国も この世も 同じ朝日が昇り 歌い飽きた天使が くちづけを 交わしてる 今はじめて 君は 愛することを 覚えた 抱きしめる背中に 小さな翼 隠してた CRIANCAS CRESCEM ESCORREM RIOS VOANDO POUSA O AVIAO SEGUINDO EM FRENTE SAPATOS VAO MARCANDO O CHAO MARCAS NO CHAO ANJOS IRMAOS PELO AMANHA DESTA MANHA |
潮騒泣きべそかいた帰り道 母の背中でねむる道 潮騒が聴こえた 母の背のぬくもり 泣きべそかいた帰り道 風に逆らう風見鶏 潮騒を聴くたび あの頃に戻るよ 「辛いことばかりじゃないはず」とつぶやく 月と夕陽が見つめ合う日は 海の女神の腕の中 潮騒を聴くたび 母の背にゆられる 母の背にゆられる | 宮沢和史 | 宮沢和史、カルリーニョス・ブラウン | 宮沢和史 | | 泣きべそかいた帰り道 母の背中でねむる道 潮騒が聴こえた 母の背のぬくもり 泣きべそかいた帰り道 風に逆らう風見鶏 潮騒を聴くたび あの頃に戻るよ 「辛いことばかりじゃないはず」とつぶやく 月と夕陽が見つめ合う日は 海の女神の腕の中 潮騒を聴くたび 母の背にゆられる 母の背にゆられる |
E TUDO TAO MENORQUEM SABERIA? QUAL A SAIDA, EM QUE PORTA BATERIA? E O QUE IMPORTA SE ESSA TORTA CORRERIA E TUDO OU NADA, E POR UM TRIZ E TUDO TAO PEQUENO, EU PENO, E TUDO TAO MENOR QUEM ME DARIA UMA RESPOSTA PARA TANTA HIPOCRISIA? SE CONSCI ENCIA PLANETARIA VINGARIA SEM OS LIMITES DE UM PAIS? E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR QUEM PODERIA SEGUIR O RUMO SEM O PRUMO DA HARMONIA? NO NAVEGAR E RARO O MAR DE CALMARIA E QUEM ME GUIA E O MEU NARIZ E TUDO TAO RESTRITO, REPITO, E TUDO TAO MENOR VIRA O DIA QUE O PLANETA NUMA PIRUETA NASCERA CONSCIENTE, VIVO, UNICO, SEM PAR CABECA ALERTA PRO FUTURO E O FUTURO E TUDO O QUANTO DESEJAR ALEM DO MAR ALEM DA VIDA DO HORIZONTE ALEM ONDE A VISAO PUDER ALCANCAR DIA VIRA QUE O MUNDO IRA ALEM DA PONTE ALEM E A HUMANIDADE SE ILUMINARA E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR | 宮沢和史 | Lenine | 宮沢和史 | | QUEM SABERIA? QUAL A SAIDA, EM QUE PORTA BATERIA? E O QUE IMPORTA SE ESSA TORTA CORRERIA E TUDO OU NADA, E POR UM TRIZ E TUDO TAO PEQUENO, EU PENO, E TUDO TAO MENOR QUEM ME DARIA UMA RESPOSTA PARA TANTA HIPOCRISIA? SE CONSCI ENCIA PLANETARIA VINGARIA SEM OS LIMITES DE UM PAIS? E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR QUEM PODERIA SEGUIR O RUMO SEM O PRUMO DA HARMONIA? NO NAVEGAR E RARO O MAR DE CALMARIA E QUEM ME GUIA E O MEU NARIZ E TUDO TAO RESTRITO, REPITO, E TUDO TAO MENOR VIRA O DIA QUE O PLANETA NUMA PIRUETA NASCERA CONSCIENTE, VIVO, UNICO, SEM PAR CABECA ALERTA PRO FUTURO E O FUTURO E TUDO O QUANTO DESEJAR ALEM DO MAR ALEM DA VIDA DO HORIZONTE ALEM ONDE A VISAO PUDER ALCANCAR DIA VIRA QUE O MUNDO IRA ALEM DA PONTE ALEM E A HUMANIDADE SE ILUMINARA E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR, E TUDO TAO MENOR |
抜殻運命はベールに包まれ 誰にも解けぬ謎を残し愛を間引く 人は皆 誰かを求めて 模型の帆船に揺られ瓶の底を走る 今夜は雨になるだろう 夏の足跡 洗い流すため 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう 結末は分かっていたけど 僕らは筋書き通りの役を演じた 人は皆 誰かに恋がれて 時間を止める為だけに時を費やす 明日には秋になるだろう 抜殻だけを窓辺に残して 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生を何度でも ふりだしに戻しても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 運命はベールに包まれ 誰にも解けぬ謎を残し愛を間引く 人は皆 誰かを求めて 模型の帆船に揺られ瓶の底を走る 今夜は雨になるだろう 夏の足跡 洗い流すため 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう 結末は分かっていたけど 僕らは筋書き通りの役を演じた 人は皆 誰かに恋がれて 時間を止める為だけに時を費やす 明日には秋になるだろう 抜殻だけを窓辺に残して 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生をもう一度 やり直したとしても 同じ道に迷って 君を探すだろう 人生を何度でも ふりだしに戻しても 同じ道を歩いて 君に出会うだろう |
Save YourselfSuspicion, denial Nothing is the way it seems Your mission, my trial You even infiltrate my dreams Intrusion, my privacy Images, you should not see Delusion, can't you see That I am not your property? Because rumours are cheap Because we only reap what we sow, I know Because love is a seed Let it grow There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Possession, property Take anything you want from me Obsession, jealousy I'm not the one to set you free You're a victim of greed And I know what you need Yes, I know, I know Because love is a seed Let it grow Who do you love? Who do you pray to? The stars above you will only betray you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Distortion of reality You'll find no satisfaction here Extortion, insanity But I am strong I have no fear There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you | 宮沢和史 | Brian Foreman | 宮沢和史 | | Suspicion, denial Nothing is the way it seems Your mission, my trial You even infiltrate my dreams Intrusion, my privacy Images, you should not see Delusion, can't you see That I am not your property? Because rumours are cheap Because we only reap what we sow, I know Because love is a seed Let it grow There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Possession, property Take anything you want from me Obsession, jealousy I'm not the one to set you free You're a victim of greed And I know what you need Yes, I know, I know Because love is a seed Let it grow Who do you love? Who do you pray to? The stars above you will only betray you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you Distortion of reality You'll find no satisfaction here Extortion, insanity But I am strong I have no fear There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you There is a flame that burns deep inside you In the night there's a light to guide you Love yourself and don't be afraid to There's no one else who will save you |
Seven Days, Seven Nights口笛吹いて 君を誘って 二人乗りで代田橋まで行く ジャングルジムに 隠しておいた 満月を君に見せてあげたい Seven Days 僕らはいつも手ぶらで 暮らしてた 君がそばにいれば怖くはなかった 12時過ぎの 下北沢は バイト帰りの人賑わう町 道に落ちてた ソファーを運ぶ こそ泥みたいな二人に吠える犬 Seven Nights 100円玉ほどもない プライドを ポケットから出して見せびらかしてた 眠れない 夜に作ったつまらない 歌は全部 灰皿の中でくすぶって消えた 口笛吹いて おなか鳴らして ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンかけに行こう 口笛吹いて 君を誘って ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンに ありったけの星をはりつけよう | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 口笛吹いて 君を誘って 二人乗りで代田橋まで行く ジャングルジムに 隠しておいた 満月を君に見せてあげたい Seven Days 僕らはいつも手ぶらで 暮らしてた 君がそばにいれば怖くはなかった 12時過ぎの 下北沢は バイト帰りの人賑わう町 道に落ちてた ソファーを運ぶ こそ泥みたいな二人に吠える犬 Seven Nights 100円玉ほどもない プライドを ポケットから出して見せびらかしてた 眠れない 夜に作ったつまらない 歌は全部 灰皿の中でくすぶって消えた 口笛吹いて おなか鳴らして ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンかけに行こう 口笛吹いて 君を誘って ジオラマみたいなこの町に 夕暮色のカーテンに ありったけの星をはりつけよう |
雲の形が変わる前に雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 貝ガラに耳を澄ましてみてごらん いつの日か出会う人の声がする 愛だけじゃ 生きられないけど 愛し合うために あなたは生まれた 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 砂浜に城を作ってみてごらん ありふれた幸せが愛しくなる 愛なしじゃ 生きられないから 愛されるために あなたは生まれた 波はいつもと 違う音をたて 僕らに何か 語りかけてる 雲の切れ間に 光が射したら 僕の胸から 羽ばたいてゆけ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 貝ガラに耳を澄ましてみてごらん いつの日か出会う人の声がする 愛だけじゃ 生きられないけど 愛し合うために あなたは生まれた 雲の形が変わる その前に 僕の胸まで 駆けておいで 砂浜に城を作ってみてごらん ありふれた幸せが愛しくなる 愛なしじゃ 生きられないから 愛されるために あなたは生まれた 波はいつもと 違う音をたて 僕らに何か 語りかけてる 雲の切れ間に 光が射したら 僕の胸から 羽ばたいてゆけ |
遠い町で離れていても 君の心 いつも見てる 遠くにいても 君の涙 僕は見える 抱きしめて あげたいと 思うたびに 季節が離れてゆく 見知らぬ町に 積もる雪も 僕は見える こごえる両手 息を吹いた 君が見える 暖めて あげたいと 思うたびに 暦が剥がれてゆく 過ぎ去った遠い日の 夢が忘れられなくても 夕日よりも先に輝くあの星に 気づいていてくれますように 繰り返す毎日に 追われながら暮らしてても 雨上がりの君の町にかかる虹に 気づいていてくれますように 遠い町で 気づいてくれますように | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | ピエロ・マイルジ | 離れていても 君の心 いつも見てる 遠くにいても 君の涙 僕は見える 抱きしめて あげたいと 思うたびに 季節が離れてゆく 見知らぬ町に 積もる雪も 僕は見える こごえる両手 息を吹いた 君が見える 暖めて あげたいと 思うたびに 暦が剥がれてゆく 過ぎ去った遠い日の 夢が忘れられなくても 夕日よりも先に輝くあの星に 気づいていてくれますように 繰り返す毎日に 追われながら暮らしてても 雨上がりの君の町にかかる虹に 気づいていてくれますように 遠い町で 気づいてくれますように |
My Heart, My Soul, My FearSome nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Some nights I yearn To learn a lesson still unlearned When the wheel won't turn Some nights are like a prison term So I confess To the midnight lover princess I try my best Because she never is impressed She keeps, she holds Onto the shoe strings of my soul Some nights unfold Tonight I never will grow old She is right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Wrong or right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Throw away your tears Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear | 宮沢和史 | Brian Foreman | 宮沢和史 | | Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Some nights I yearn To learn a lesson still unlearned When the wheel won't turn Some nights are like a prison term So I confess To the midnight lover princess I try my best Because she never is impressed She keeps, she holds Onto the shoe strings of my soul Some nights unfold Tonight I never will grow old She is right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Some nights are trials Some nights are spent out on the cold tiles I walk for miles To find a kindness or smile Wrong or right I know I am not alone I will fight for the place I call my home Far away, so near Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear Throw away your tears Baby won't you come over here My heart, my soul, my fear |
賞味期限超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 情緒不安な僕と対照的に 少女気取りなノリではしゃぐ君 今日という日が来たことが奇跡だと まるでそんな風に秒刻みに生きた 「あの娘はいつも うそ泣きが下手だね」と TVを指差し君は笑い出す 操縦不能な君と対照的に 常套手段に頼りがちな僕 少々危険な君と対照的に 賞味期限が二日過ぎた僕 降りやまない夕立 モノクロームの虹 不自然な幻想から 抜け出せない僕 夢の中まで誰かにつきまとわれ シーツの中で逃げ場を失う 他人の首にぶらさがる太陽で 目を覚ましては朝にたどり着く 土下座だらけのニュース 檻のない監獄 不自然な現実から 微笑みかえす君 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 上昇志向の君と対照的に 消去不能な罪 重ねる僕 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 情緒不安な僕と対照的に 少女気取りなノリではしゃぐ君 今日という日が来たことが奇跡だと まるでそんな風に秒刻みに生きた 「あの娘はいつも うそ泣きが下手だね」と TVを指差し君は笑い出す 操縦不能な君と対照的に 常套手段に頼りがちな僕 少々危険な君と対照的に 賞味期限が二日過ぎた僕 降りやまない夕立 モノクロームの虹 不自然な幻想から 抜け出せない僕 夢の中まで誰かにつきまとわれ シーツの中で逃げ場を失う 他人の首にぶらさがる太陽で 目を覚ましては朝にたどり着く 土下座だらけのニュース 檻のない監獄 不自然な現実から 微笑みかえす君 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 上昇志向の君と対照的に 消去不能な罪 重ねる僕 超上機嫌な君と対照的に 賞味期限が切れそうな心 |
香珠~Hyang Ju~北に浮かぶ月を 南の人が欲しがっても 月は全ての人の頭上で 微笑み返すだけ 君が何処にいても 星屑の空にまぎれても 愛を分かち合った人が いつも見守ってる 香珠 さあ香珠 月よりも高く羽ばたき 香珠 愛し合うことの 喜びを伝えておくれ 海に写る月を 血を流して奪い合っても 月は遥か空の向こうで 涙を落とすだけ 香珠 さあ香珠 海よりも深く微笑み 香珠 憎み合うことの 愚かさを伝えておくれ 香珠 さあ香珠 月よりも高く羽ばたき 香珠 愛しあうことの 気高さを伝えておくれ 香珠 香珠 言葉の要らない舞台で 香珠 香珠 一人ぼっちのステージで | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 北に浮かぶ月を 南の人が欲しがっても 月は全ての人の頭上で 微笑み返すだけ 君が何処にいても 星屑の空にまぎれても 愛を分かち合った人が いつも見守ってる 香珠 さあ香珠 月よりも高く羽ばたき 香珠 愛し合うことの 喜びを伝えておくれ 海に写る月を 血を流して奪い合っても 月は遥か空の向こうで 涙を落とすだけ 香珠 さあ香珠 海よりも深く微笑み 香珠 憎み合うことの 愚かさを伝えておくれ 香珠 さあ香珠 月よりも高く羽ばたき 香珠 愛しあうことの 気高さを伝えておくれ 香珠 香珠 言葉の要らない舞台で 香珠 香珠 一人ぼっちのステージで |
書きかけの歌世間を知らず 常識もなく 拳銃を持つ勇気もなく つまずき 膝をはたいて 生きている 愛が解らず 愛を唄って 無能だと認めようとせず 懲りずに 愛を称えて 歌を書く 一粒の雨が降ればいい 君の頬に落ちて銀に輝き 書きかけの歌の中で 僕を死ぬほど恨めばそれでいい 一言の嘘をつけばいい そっとくちびる動かすだけでいい 書き上げた歌の中で 僕を愛する振りをしている君 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 世間を知らず 常識もなく 拳銃を持つ勇気もなく つまずき 膝をはたいて 生きている 愛が解らず 愛を唄って 無能だと認めようとせず 懲りずに 愛を称えて 歌を書く 一粒の雨が降ればいい 君の頬に落ちて銀に輝き 書きかけの歌の中で 僕を死ぬほど恨めばそれでいい 一言の嘘をつけばいい そっとくちびる動かすだけでいい 書き上げた歌の中で 僕を愛する振りをしている君 |
十六夜月に照らされていつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる 心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたならそれでいい 心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい 十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | いつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる 心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたならそれでいい 心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい 十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る 十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る |