愛人あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい | 井上昌己 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい |
世界にひとつだけの涙Doorの鍵が 閉まる音と 星座に似ていた ビルの小さな灯り あの夜のことを いま聞いたら ただの友達のように お願い 笑わないで わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight あなたへの 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 髪の匂い くちぐせまで 気づかないうちに 覚えていった二人 瞳を閉じてみれば 誰の腕に 眠っていたか 心は 知っている あなたのことしか 愛せずに泣いている Hol me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 失うことを怖がらないで 手にするもの 信じたい このままきっと あなたときっと Whu…… わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight いつだって ほんとの気持ちだけに あふれてくる涙 あなたのことしか 愛せずに泣いている Hold me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 | 井上昌己 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | Doorの鍵が 閉まる音と 星座に似ていた ビルの小さな灯り あの夜のことを いま聞いたら ただの友達のように お願い 笑わないで わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight あなたへの 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 髪の匂い くちぐせまで 気づかないうちに 覚えていった二人 瞳を閉じてみれば 誰の腕に 眠っていたか 心は 知っている あなたのことしか 愛せずに泣いている Hol me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 失うことを怖がらないで 手にするもの 信じたい このままきっと あなたときっと Whu…… わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight いつだって ほんとの気持ちだけに あふれてくる涙 あなたのことしか 愛せずに泣いている Hold me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 |
つながりたい流れる雲の遥か 空に尋ねてみよう 幾億と降る星たちの いのちに限りはあるの? 夢見る時を過ぎて 出会った二人だから 困らせるまで急がない それが小さなルール あなたに話せるのは 淋しくないほうの未来 あなたが見破るのは 切ないこの想い 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから あなたのどんな過去も あなたのどんな無理も あなたのどんな困難も 私に分けて欲しい ゆっくり季節はゆく 宝物を増やしながら 何度も明日は来る 答えを解くように 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | 流れる雲の遥か 空に尋ねてみよう 幾億と降る星たちの いのちに限りはあるの? 夢見る時を過ぎて 出会った二人だから 困らせるまで急がない それが小さなルール あなたに話せるのは 淋しくないほうの未来 あなたが見破るのは 切ないこの想い 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから あなたのどんな過去も あなたのどんな無理も あなたのどんな困難も 私に分けて欲しい ゆっくり季節はゆく 宝物を増やしながら 何度も明日は来る 答えを解くように 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから |
扉をひらいてもう逢えないはずだった あなたの声 耳に やさしくふれてくる いまどんな生活(くらし)しているか 訊いた後の 沈黙が 心を揺らしてる Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから あの碧い海を見た 遠い季節 今も忘れてはいない でもただ流れてゆく 逆らえない時間 ふりむいてばかりじゃつらかった Open your eyes こんなに胸が熱い わたしを伝えたい 大事に覚えてきた やさしさで Open your eyes なくしたものだけを 見つめないで なにかを変える 自分をかならず信じて あの頃と違う 服も髪も風も 素直なわたしを みつけるはずだから Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから Open your eyes こんなに胸が熱い わたしを伝えたい 大事に覚えてきた やさしさで Open your eyes なくしたものだけを 見つめないで なにかを変える 自分を信じて Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから | 井上昌己 | 松井五郎 | 河内淳一 | | もう逢えないはずだった あなたの声 耳に やさしくふれてくる いまどんな生活(くらし)しているか 訊いた後の 沈黙が 心を揺らしてる Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから あの碧い海を見た 遠い季節 今も忘れてはいない でもただ流れてゆく 逆らえない時間 ふりむいてばかりじゃつらかった Open your eyes こんなに胸が熱い わたしを伝えたい 大事に覚えてきた やさしさで Open your eyes なくしたものだけを 見つめないで なにかを変える 自分をかならず信じて あの頃と違う 服も髪も風も 素直なわたしを みつけるはずだから Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから Open your eyes こんなに胸が熱い わたしを伝えたい 大事に覚えてきた やさしさで Open your eyes なくしたものだけを 見つめないで なにかを変える 自分を信じて Open your eyes あれから作ってきた わたしを教えたい あなたがまだ知らない 微笑みで Open your eyes 綺麗な想い出に 帰らないで なんでもできる 明日がかならずあるから |
Fair Wayふたりをくるむシーツ 浅い眠り 夢の中 小さくつけた明かり 時計を見るその気配 かけてくれる毛布だけじゃ癒されない ただ 寒い心 短く残す手紙 袖をとおすシャツの音 冷たいドアの響き 帰ってゆく夜の靴 眠ったふり あとどれだけ 続けたなら ねえ 朝は来るの ふたりだけの… 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて 途切れた夢 ひとりの部屋 永い孤独 でも 愛はフェアウェイ いつもフェアウェイ ふたりにしか来ない朝を信じて どんな夜があなたを好きでいる 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 是永巧一 | ふたりをくるむシーツ 浅い眠り 夢の中 小さくつけた明かり 時計を見るその気配 かけてくれる毛布だけじゃ癒されない ただ 寒い心 短く残す手紙 袖をとおすシャツの音 冷たいドアの響き 帰ってゆく夜の靴 眠ったふり あとどれだけ 続けたなら ねえ 朝は来るの ふたりだけの… 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて 途切れた夢 ひとりの部屋 永い孤独 でも 愛はフェアウェイ いつもフェアウェイ ふたりにしか来ない朝を信じて どんな夜があなたを好きでいる 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて |
彼女の名前を呼ばないで去年の春 別れたきりの 彼に逢った 午後の画廊 どんな絵よりも 彼を見てる その彼女(ひと)がいた もしもどこかわたしに似てる 恋人ならよかったのに 髪の長さも 服の趣味も 違いすぎてる 彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし今日 綺麗じゃない 好きなひとの好きなものに 憧れてた季節だった 聴く音楽も 選ぶ本も 彼の好みで いまは別のひとがきっと おなじ本を読んでいるの 昔ふたりで 観た映画も 連れていくのね 彼女の名前を呼ばないで 胸の痛み聞こえてきそうで 背中合わせ 無言のさみしさに 悲しいほど 動けない 彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし笑顔 作れない ガラス窓に映ったわたし 想い出から出てこれないまま 誕生日にもらったイヤリング そっと心にしまうわ | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | 去年の春 別れたきりの 彼に逢った 午後の画廊 どんな絵よりも 彼を見てる その彼女(ひと)がいた もしもどこかわたしに似てる 恋人ならよかったのに 髪の長さも 服の趣味も 違いすぎてる 彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし今日 綺麗じゃない 好きなひとの好きなものに 憧れてた季節だった 聴く音楽も 選ぶ本も 彼の好みで いまは別のひとがきっと おなじ本を読んでいるの 昔ふたりで 観た映画も 連れていくのね 彼女の名前を呼ばないで 胸の痛み聞こえてきそうで 背中合わせ 無言のさみしさに 悲しいほど 動けない 彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし笑顔 作れない ガラス窓に映ったわたし 想い出から出てこれないまま 誕生日にもらったイヤリング そっと心にしまうわ |
MY DEARLike a long and widin' stream I keep runnin' to a dream Sometimes I was cryin' for my song and for my love But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear, you and me My dear, you and me We're just precious friends with our good balance We can try ev'rytime But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear… | 井上昌己 | 渡辺なつみ | 井上昌己 | | Like a long and widin' stream I keep runnin' to a dream Sometimes I was cryin' for my song and for my love But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear, you and me My dear, you and me We're just precious friends with our good balance We can try ev'rytime But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear… |
愛が終わるまで“少し会えないくらいがいいわ” 君がそう 言ったからだよと 欠けてしまった 愛のすきまを 埋めるよに あなたは言うけど… 何度Kissを重ねてみても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい つかめない心 あなたの愛を肌に残して 切なさが かけ足でゆくわ 心をつなぐ 言葉を選び とまどいが 指先に届く あいまいな時間 重ねても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい 愛が終わるまで 他の誰かが あなたのくせを 少しずつ 覚えてゆくのね sweet heart sweet love ねぇ このまま… sweet heart sweet love 愛が終わるまで | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | “少し会えないくらいがいいわ” 君がそう 言ったからだよと 欠けてしまった 愛のすきまを 埋めるよに あなたは言うけど… 何度Kissを重ねてみても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい つかめない心 あなたの愛を肌に残して 切なさが かけ足でゆくわ 心をつなぐ 言葉を選び とまどいが 指先に届く あいまいな時間 重ねても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい 愛が終わるまで 他の誰かが あなたのくせを 少しずつ 覚えてゆくのね sweet heart sweet love ねぇ このまま… sweet heart sweet love 愛が終わるまで |
キッチンで泣いたもう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに もしもこの恋が 本物だったら 飾る必要もないはずと 雨にノー・メイクで会いに来たわけは ときめく気持もこわれたから 好きなひとに会わせる 顔じゃないわね 鏡の自分にあきれながら 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね そしてその夜はキッチンで泣いた 冷たいフロアー 膝を抱き だけど真夜中におなかが空いたと 冷蔵庫あけて いい気なもの そんな風にあなたを忘れてくかな わからない わからない 心なんて もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 石田正人 | | もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに もしもこの恋が 本物だったら 飾る必要もないはずと 雨にノー・メイクで会いに来たわけは ときめく気持もこわれたから 好きなひとに会わせる 顔じゃないわね 鏡の自分にあきれながら 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね そしてその夜はキッチンで泣いた 冷たいフロアー 膝を抱き だけど真夜中におなかが空いたと 冷蔵庫あけて いい気なもの そんな風にあなたを忘れてくかな わからない わからない 心なんて もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね |
組曲 ~とても近くにあったLOVE~Feel しあわせになれそうな予感なら外れても 好きになる瞬間のときめき 嘘じゃない Pass あなたを嫌いになりたくはなかったわ 油断をしたでしょ 恋はデリケイト Wish 神様がいるのなら そっと聞きたいの 愛するってことの意味や理由を 神様に叱られた天使が一人で 恋を失くしてまた泣いているね あなたが教えた淋しい夜を いくつ我慢していればよかったの? 恋が愛の架け橋になるなら なぜ恋のままでいつも壊れるの 恋の天使なんかでいたくない 愛を見つけたい いつか ほんとうの愛を Pain 淋しさのせいにして恋をしてみたけれど あのひとがいない海 私は泳げない Why なぜ 優しいの こんな私に なぜ そんなにも好きでいてくれるの なぜ 平気なの 他の誰かを まだ 好きでいる私なんか嫌いに なればいいのに Will 私に今 なにが出来るだろう あなたのため なにが出来るだろう 優しくしてあげたい 好きでいたい 幸せにしてあげたい 泣かないで 泣かないで あなたが泣くと悲しい 行かないで 行かないで もう二度と傷つけない あなたを あなたを True しあわせになれそうな 予感さえいらないわ 愛してる 愛してる はじめて そう思う | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌巳 | 岩本正樹 | Feel しあわせになれそうな予感なら外れても 好きになる瞬間のときめき 嘘じゃない Pass あなたを嫌いになりたくはなかったわ 油断をしたでしょ 恋はデリケイト Wish 神様がいるのなら そっと聞きたいの 愛するってことの意味や理由を 神様に叱られた天使が一人で 恋を失くしてまた泣いているね あなたが教えた淋しい夜を いくつ我慢していればよかったの? 恋が愛の架け橋になるなら なぜ恋のままでいつも壊れるの 恋の天使なんかでいたくない 愛を見つけたい いつか ほんとうの愛を Pain 淋しさのせいにして恋をしてみたけれど あのひとがいない海 私は泳げない Why なぜ 優しいの こんな私に なぜ そんなにも好きでいてくれるの なぜ 平気なの 他の誰かを まだ 好きでいる私なんか嫌いに なればいいのに Will 私に今 なにが出来るだろう あなたのため なにが出来るだろう 優しくしてあげたい 好きでいたい 幸せにしてあげたい 泣かないで 泣かないで あなたが泣くと悲しい 行かないで 行かないで もう二度と傷つけない あなたを あなたを True しあわせになれそうな 予感さえいらないわ 愛してる 愛してる はじめて そう思う |
教えない「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた 靴の紐を結ぶ時の すこし屈めてる後ろ姿 ビデオテープ見てるうちに 寝息たてていた夜の寝顔 もうここにはあなたのまなざしも ほほえみもない 面影があるだけ バスタオルで髪をふきとる指先 着替えたシャツの香り 悪いジョーク 笑顔 いたずらな瞳 心を試すような囁き方 待ち合わせに遅れた日の すぐに嘘だとわかる言い訳 骨の折れた傘をさして かばうように抱き寄せた仕草 ねぇ あれから誰を好きになって 今頃どんな くちづけを交わすの 会えない日にくれた電話の短さ 寂しくさせる手口 ありふれてる名前 イニシャルの形 優しい声の響き その温もり 愛してると動く切ない唇 あなたを包むすべて 「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | 「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた 靴の紐を結ぶ時の すこし屈めてる後ろ姿 ビデオテープ見てるうちに 寝息たてていた夜の寝顔 もうここにはあなたのまなざしも ほほえみもない 面影があるだけ バスタオルで髪をふきとる指先 着替えたシャツの香り 悪いジョーク 笑顔 いたずらな瞳 心を試すような囁き方 待ち合わせに遅れた日の すぐに嘘だとわかる言い訳 骨の折れた傘をさして かばうように抱き寄せた仕草 ねぇ あれから誰を好きになって 今頃どんな くちづけを交わすの 会えない日にくれた電話の短さ 寂しくさせる手口 ありふれてる名前 イニシャルの形 優しい声の響き その温もり 愛してると動く切ない唇 あなたを包むすべて 「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた |
Time goes byWow wow wow... きっときっと誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている Wow wow wow... 会えばケンカしてたね 長く居すぎたのかな 意地を張れば なおさら 隙間 広がるばかり Kissをしたり 抱き合ったり 多分それでよかった あたりまえの 愛し方も ずっと忘れていたね 信じ合える喜びも 傷つけ合う悲しみも いつかありのままに 愛せるように Time goes by... 都合悪い時には いつも言い訳してた そうね そんなところは 二人よく似ていたね 安らぎとか 真実とか いつも求めてたけど 言葉のように 簡単には うまく伝えられずに もう一度思いだして あんなにも愛したこと 『アリガトウ』が言える 時がくるまで Say good bye... 残された傷あとが 消えた瞬間 本当の優しさの 意味がわかるよ きっと 過ぎた日に背をむけずに ゆっくり時間(とき)を感じて いつかまた笑って 会えるといいね Time goes by... Wow wow wow... | 井上昌己 | 五十嵐充 | 五十嵐充 | | Wow wow wow... きっときっと誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている Wow wow wow... 会えばケンカしてたね 長く居すぎたのかな 意地を張れば なおさら 隙間 広がるばかり Kissをしたり 抱き合ったり 多分それでよかった あたりまえの 愛し方も ずっと忘れていたね 信じ合える喜びも 傷つけ合う悲しみも いつかありのままに 愛せるように Time goes by... 都合悪い時には いつも言い訳してた そうね そんなところは 二人よく似ていたね 安らぎとか 真実とか いつも求めてたけど 言葉のように 簡単には うまく伝えられずに もう一度思いだして あんなにも愛したこと 『アリガトウ』が言える 時がくるまで Say good bye... 残された傷あとが 消えた瞬間 本当の優しさの 意味がわかるよ きっと 過ぎた日に背をむけずに ゆっくり時間(とき)を感じて いつかまた笑って 会えるといいね Time goes by... Wow wow wow... |
ひとしずくの殺意雨が ひとしずく 頬に 落ちて来る 空車サインのタクシーまたやり過ごす ここで帰ったら思うつぼだから 安い別れのシナリオに耳は貸せないわ 貸せないわ 「いつまでも愛してる (…いつまでも…愛してる) 君だけを見つめてる」 (…あなたは確かに、言ったわ) 永遠をあの日信じた どうせ 終わりなら殺したいほどよ そんな女だと知って好きでいたはず だから別れない 愛がこわれても 思い直すとつぶやいてキスをして欲しい して欲しい 「僕たちは離れない (…約束を…信じてた) この愛は変わらない」 (嘘だと言うのね、あなたは) しあわせにしてくれるって 囁いた声が愛しい あなたなしじゃもう なにも出来ないわ こんな私が嫌いなら 上手く変わるから 変わるから 「いつまでも愛してる (…いつまででも そうよ 困らせるつもり) 君だけを見つめてる (…あなただけをずっと…愛して来たのに…) いつまでも愛してる (…別れないわ いやよ バカにしないでよ) 君だけを愛してる」 (…早く、早く、早く、…しあわせにしてよ) | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 佐藤栄介 | 雨が ひとしずく 頬に 落ちて来る 空車サインのタクシーまたやり過ごす ここで帰ったら思うつぼだから 安い別れのシナリオに耳は貸せないわ 貸せないわ 「いつまでも愛してる (…いつまでも…愛してる) 君だけを見つめてる」 (…あなたは確かに、言ったわ) 永遠をあの日信じた どうせ 終わりなら殺したいほどよ そんな女だと知って好きでいたはず だから別れない 愛がこわれても 思い直すとつぶやいてキスをして欲しい して欲しい 「僕たちは離れない (…約束を…信じてた) この愛は変わらない」 (嘘だと言うのね、あなたは) しあわせにしてくれるって 囁いた声が愛しい あなたなしじゃもう なにも出来ないわ こんな私が嫌いなら 上手く変わるから 変わるから 「いつまでも愛してる (…いつまででも そうよ 困らせるつもり) 君だけを見つめてる (…あなただけをずっと…愛して来たのに…) いつまでも愛してる (…別れないわ いやよ バカにしないでよ) 君だけを愛してる」 (…早く、早く、早く、…しあわせにしてよ) |
MY WAY OF LIFE生まれてきた理由 探し続けていても 深刻過ぎてちゃ 味気ない つまらない 何にもなれずに 旅は終わってゆくの? 待ってるばかりじゃ 答えは探せない 空を見上げて 果てない想い 言葉にならない涙 もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE 振り向かない理由 負けず嫌いなの でも つまづくダメージ 逃げたい 回避したい 何も残せずに すれ違いを嘆くの? 悩んでばかりじゃ カードはめくれない 空の広さに 切ない願い 指の隙間こぼれてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 消えない痛みたちが 出口を迷わせてく 意地も欲も見栄も 捨てられやしないけど 失くしながら続く MY WAY OF LIFE 街は何度も色を変えて 腕のなかすり抜けてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | 生まれてきた理由 探し続けていても 深刻過ぎてちゃ 味気ない つまらない 何にもなれずに 旅は終わってゆくの? 待ってるばかりじゃ 答えは探せない 空を見上げて 果てない想い 言葉にならない涙 もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE 振り向かない理由 負けず嫌いなの でも つまづくダメージ 逃げたい 回避したい 何も残せずに すれ違いを嘆くの? 悩んでばかりじゃ カードはめくれない 空の広さに 切ない願い 指の隙間こぼれてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 消えない痛みたちが 出口を迷わせてく 意地も欲も見栄も 捨てられやしないけど 失くしながら続く MY WAY OF LIFE 街は何度も色を変えて 腕のなかすり抜けてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE |
Balancin' Loveあのひとが抱きしめた この部屋で この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス ひとりが嫌であなたと 会ったりしたかも知れない ふられたばかりだったし 淋しい気持ちはホント もしも今夜じゃなければ友達で終わる そんな理由じゃなくて くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love この髪にふれたのは あのひとしかいなかったから この次 淋しい夜も あなたを選ぶと思う その時 あのひとのこと 忘れているといいのに いつも冷たくしたのに 優しくされたら とても気になりだした あのひとが抱きしめた この部屋の この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス あーこんなにそばにいて ねぇなぜ悲しくなるの? 扉を開いて 心を見つめて 好きだったら好きと言えば それでいいのに… この胸のときめきは嘘じゃないはずだから あなたへと傾いて あのひとを思い出に変える くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love ひと粒の涙さえ あのひとには見せなかったのに | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | あのひとが抱きしめた この部屋で この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス ひとりが嫌であなたと 会ったりしたかも知れない ふられたばかりだったし 淋しい気持ちはホント もしも今夜じゃなければ友達で終わる そんな理由じゃなくて くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love この髪にふれたのは あのひとしかいなかったから この次 淋しい夜も あなたを選ぶと思う その時 あのひとのこと 忘れているといいのに いつも冷たくしたのに 優しくされたら とても気になりだした あのひとが抱きしめた この部屋の この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス あーこんなにそばにいて ねぇなぜ悲しくなるの? 扉を開いて 心を見つめて 好きだったら好きと言えば それでいいのに… この胸のときめきは嘘じゃないはずだから あなたへと傾いて あのひとを思い出に変える くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love ひと粒の涙さえ あのひとには見せなかったのに |
Tokyo 夏休みLove もっと もっと もっと 好きになりたい 青い空に投げた 白い麦藁帽子が 雲になった Daydream Town 魔法でできた靴で 絵日記を歩くような とても 不思議なまちかど ショーウィンドウの猫 尻尾をまわすと おもちゃのひまわり 太陽に のびてゆく 二人 見るもの まぶしい Love もっと もっと もっと 好きになりたい 夏のまんなかなら Heartの果実 みつけられる Love 虹のたもと やさしく微笑んでいる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み 友達はトランクに 忙しさをつめこんで みんな旅行にでかけた 遠い場所にばかり 楽しいことが あるなんて限らない 気がついて いまここに 素敵な時間がはじまる Love もっと もっと もっと 好きになりたい きっと大事なもの なくさないで いられるから Love 風の色を 瞳で教えてくれる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み Love もっと もっと もっと 好きになりたい きっと大事なもの なくさないで いられるから Love 風の色を 瞳で教えてくれる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み | 井上昌己 | 松井五郎 | 羽田一郎 | | Love もっと もっと もっと 好きになりたい 青い空に投げた 白い麦藁帽子が 雲になった Daydream Town 魔法でできた靴で 絵日記を歩くような とても 不思議なまちかど ショーウィンドウの猫 尻尾をまわすと おもちゃのひまわり 太陽に のびてゆく 二人 見るもの まぶしい Love もっと もっと もっと 好きになりたい 夏のまんなかなら Heartの果実 みつけられる Love 虹のたもと やさしく微笑んでいる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み 友達はトランクに 忙しさをつめこんで みんな旅行にでかけた 遠い場所にばかり 楽しいことが あるなんて限らない 気がついて いまここに 素敵な時間がはじまる Love もっと もっと もっと 好きになりたい きっと大事なもの なくさないで いられるから Love 風の色を 瞳で教えてくれる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み Love もっと もっと もっと 好きになりたい きっと大事なもの なくさないで いられるから Love 風の色を 瞳で教えてくれる そうよ いまあなたが わたしだけの夏休み |
はじめてのJealousyあなたの声がよそよそしくて 寒いソファーのそば 紅茶を入れる その背中には どんな秘密があるの あの日会えない理由が よみがえる胸に 誰かの肩を抱き寄せる あなたが浮かぶ はじめてのJealousyが その時 影を落とした リビングの街の灯が悲しい瞳に滲む もう私 気付いてる 恋の終わり いつも通りにふるまうけれど 急に無口になる 泊まるつもりで ああ 来たくせに 靴をはきかけてる 外は雨だと言うような 何気ない声に そうね心は揺れるから たぶん愛してる はじめてのJealousyは小さな傷を残した 借りて来た傘だけど このままもらっておくわ あなたには戻れない 恋の終わり はじめてのJealousyは冷たい涙になった この胸の思い出は静かにしまっておくわ 雨の街 思い傘 恋の終わり | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 大田黒裕司 | | あなたの声がよそよそしくて 寒いソファーのそば 紅茶を入れる その背中には どんな秘密があるの あの日会えない理由が よみがえる胸に 誰かの肩を抱き寄せる あなたが浮かぶ はじめてのJealousyが その時 影を落とした リビングの街の灯が悲しい瞳に滲む もう私 気付いてる 恋の終わり いつも通りにふるまうけれど 急に無口になる 泊まるつもりで ああ 来たくせに 靴をはきかけてる 外は雨だと言うような 何気ない声に そうね心は揺れるから たぶん愛してる はじめてのJealousyは小さな傷を残した 借りて来た傘だけど このままもらっておくわ あなたには戻れない 恋の終わり はじめてのJealousyは冷たい涙になった この胸の思い出は静かにしまっておくわ 雨の街 思い傘 恋の終わり |
Lonely Nightは大嫌いなときもある今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 グラスに注ぐワイン ふっと つくため息 そっと あなたの影 思い出しながら あなたが居ない夜も 平気と思っていた 幾つも知ってたはず 淋しい日の過した方は 会いたい時会って くれればいいだなんて どこかで思っていた そんな私 嫌いになる 今夜も眠れず そっとかける電話 きっとあなたが 知らない男性(ヒト) あなたのかわりに なれないけど ちょっと伏せた心 慰めてくれる 独りで聴くmusic せつなく闇に溶けて 時間ばかり気になる あなたがそう居てくれたら… 今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 ハートに届くまで もっと見つめていて そっと ささやいて Be only my heart 今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 あなたのすべてを もっと感じていたい そっと さりげなく 髪を抱いていて… | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | 今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 グラスに注ぐワイン ふっと つくため息 そっと あなたの影 思い出しながら あなたが居ない夜も 平気と思っていた 幾つも知ってたはず 淋しい日の過した方は 会いたい時会って くれればいいだなんて どこかで思っていた そんな私 嫌いになる 今夜も眠れず そっとかける電話 きっとあなたが 知らない男性(ヒト) あなたのかわりに なれないけど ちょっと伏せた心 慰めてくれる 独りで聴くmusic せつなく闇に溶けて 時間ばかり気になる あなたがそう居てくれたら… 今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 ハートに届くまで もっと見つめていて そっと ささやいて Be only my heart 今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 あなたのすべてを もっと感じていたい そっと さりげなく 髪を抱いていて… |
Don't fall in 恋Don't fall in love again 涙がたりない I'll never fall in love あなたが大嫌い 浮気な瞳 嘘の弁解 もうHeartは受けつけないわ いい想い出もあるけど それだけじゃさみしさが やりきれるはずがないの ずるい手段(て)で抱くのね 誰にでも するKissでしょう Don't fall in love again 涙がたりなくて I'll never fall in love 許してほしいのなら 幸せを頂戴 素敵なしぐさ みんなふりむく もうダメージ 致命的だわ 片手だけじゃたりない 恋人の数なんて 知りたくなんかなかった 噂より あなたを 信じてた わたしが馬鹿ね Don't fall in love again 気持ちを教えてよ I'll never fall in love わたしが欲しくても 後悔をあげるわ 忘れたくて冷たくするたびに 胸のどこか こんなに痛くなるの やさしさを頂戴 Don't fall in love again 愛がたりなくて I'll never fall in love 許してほしいのなら 幸せを頂戴 | 井上昌己 | 松井五郎 | 石川Kanji | | Don't fall in love again 涙がたりない I'll never fall in love あなたが大嫌い 浮気な瞳 嘘の弁解 もうHeartは受けつけないわ いい想い出もあるけど それだけじゃさみしさが やりきれるはずがないの ずるい手段(て)で抱くのね 誰にでも するKissでしょう Don't fall in love again 涙がたりなくて I'll never fall in love 許してほしいのなら 幸せを頂戴 素敵なしぐさ みんなふりむく もうダメージ 致命的だわ 片手だけじゃたりない 恋人の数なんて 知りたくなんかなかった 噂より あなたを 信じてた わたしが馬鹿ね Don't fall in love again 気持ちを教えてよ I'll never fall in love わたしが欲しくても 後悔をあげるわ 忘れたくて冷たくするたびに 胸のどこか こんなに痛くなるの やさしさを頂戴 Don't fall in love again 愛がたりなくて I'll never fall in love 許してほしいのなら 幸せを頂戴 |
ONE NIGHTこんな透明な夜の Bed side もう闇のなかに溶けてもいいわ 見せつけるほどに演じてみるの 終わった恋の痛み 癒せるなら I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover… 寂しさが夜に閉ざされる時刻(とき) 永遠のなかに隠れてもいい 夢のように今駆け抜けてみて 終わった恋が 忘れられるのなら Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know あげられるもの …Oh baby, hold me Won't you let me know 何が罪なの One Night Lover… I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover… Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know… | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | こんな透明な夜の Bed side もう闇のなかに溶けてもいいわ 見せつけるほどに演じてみるの 終わった恋の痛み 癒せるなら I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover… 寂しさが夜に閉ざされる時刻(とき) 永遠のなかに隠れてもいい 夢のように今駆け抜けてみて 終わった恋が 忘れられるのなら Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know あげられるもの …Oh baby, hold me Won't you let me know 何が罪なの One Night Lover… I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover… Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know… |
ヒミツの気持ち“思っていたような 娘じゃなかった…”なんて 突然の不意打ちに ひび割れたハート 初めての誘いで 答え出さないでよ トキメいて つらくなる 私 バカみたい 分かってないのは 多分そう あなただわ 平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと 違うタイプだっただけ 好きな私だけを 見ていて欲しかった うらはらにゆずれない 気持ちは秘密よ 欲張りなあなたに 足りなかったのね いたずらに残酷な そうね恋の罪 心のルールがほどけない こんなにも 平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと違うタイプだっただけ 大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから 大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | “思っていたような 娘じゃなかった…”なんて 突然の不意打ちに ひび割れたハート 初めての誘いで 答え出さないでよ トキメいて つらくなる 私 バカみたい 分かってないのは 多分そう あなただわ 平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと 違うタイプだっただけ 好きな私だけを 見ていて欲しかった うらはらにゆずれない 気持ちは秘密よ 欲張りなあなたに 足りなかったのね いたずらに残酷な そうね恋の罪 心のルールがほどけない こんなにも 平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと違うタイプだっただけ 大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから 大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから |
Just Open The DoorBlue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて 坂の途中 あのひとは待ってた 春のかるいスーツで 馬鹿ね 何も気取ることないじゃない ちょっとデイトするだけ つれなく言って座る助手席 わりと もててるふり wow wow Blue skies smile at my heart 片思いしてたこと wow wow Blue skies smile at your heart そっとミラーにかくす だから はやく 連れて行ってほしい ふたりだけの季節に 見かけよりも 私 ズルイから きっと苦労するはず うまく言えない うれしい気持ち だから見つめさせて wow wow Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart もっといい風 感じて wow wow Blue skies smile at my heart すこし気分をだして wow wow Blue skies smile at your heart だって春はもうすぐ wow wow Blue skies smile at my heart Blue skies smile at me | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 大内義昭 | | Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて 坂の途中 あのひとは待ってた 春のかるいスーツで 馬鹿ね 何も気取ることないじゃない ちょっとデイトするだけ つれなく言って座る助手席 わりと もててるふり wow wow Blue skies smile at my heart 片思いしてたこと wow wow Blue skies smile at your heart そっとミラーにかくす だから はやく 連れて行ってほしい ふたりだけの季節に 見かけよりも 私 ズルイから きっと苦労するはず うまく言えない うれしい気持ち だから見つめさせて wow wow Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart もっといい風 感じて wow wow Blue skies smile at my heart すこし気分をだして wow wow Blue skies smile at your heart だって春はもうすぐ wow wow Blue skies smile at my heart Blue skies smile at me |
どんなふうにこの夜は終わるのだろう逢った その夜に Kissまで許した ともだちの噂で 話題がとぎれる 灯台のあかりが まわるのを見ながら ふたりが迷ってる ゆびさきの永遠 なんどもためいきついて なんどもなにか言いかけて なんども視線あわせて あなたの影に抱かれて どんなふうに この夜は終わるのだろう 昔つきあってた ひとのこと聞かれて 現実より少し もてるふりをする でも恋におちると なにもかもはじめて 月の輝きさえ 心まで届く なんども微笑みかけて なんども髪をかきわけて なんどもラジオをつけて あなたの腕にふれたら どんなふうに この気持ち叶うのだろう なんども名前を呼んで なんども時間 確かめて なんどもエンジンかけて あなたの影に抱かれて どんなふうに この夜は終わるのだろう | 井上昌己 | 松井五郎 | 中崎英也 | | 逢った その夜に Kissまで許した ともだちの噂で 話題がとぎれる 灯台のあかりが まわるのを見ながら ふたりが迷ってる ゆびさきの永遠 なんどもためいきついて なんどもなにか言いかけて なんども視線あわせて あなたの影に抱かれて どんなふうに この夜は終わるのだろう 昔つきあってた ひとのこと聞かれて 現実より少し もてるふりをする でも恋におちると なにもかもはじめて 月の輝きさえ 心まで届く なんども微笑みかけて なんども髪をかきわけて なんどもラジオをつけて あなたの腕にふれたら どんなふうに この気持ち叶うのだろう なんども名前を呼んで なんども時間 確かめて なんどもエンジンかけて あなたの影に抱かれて どんなふうに この夜は終わるのだろう |
アドレスのない One Room白いタイルの Bathroomの 小さな鏡 好きになった 駅に遠い 部屋だったけど ここに決めた 積木のような 段ボールには 想い出ばかり 詰め込んでる 皺になった 服をひろげて 弱虫かな 黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい ふたりで住んだ あの住所を うっかり書いて しまう手紙 まだ誰にも 教えていない Telephone Number 黄昏のOne room つぶやいた I love you 届くあてもない 早くこのひとりぼっちを うまく過ごしたい 街のざわめき あふれるそよ風 傷ついた胸をそっと いまつつみこんで 黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい 黄昏のOne room つぶやいた I love you ひとりごとだけど 夢のつづきあるなら 許してあげてもいい | 井上昌己 | 松井五郎 | 佐藤竹善 | | 白いタイルの Bathroomの 小さな鏡 好きになった 駅に遠い 部屋だったけど ここに決めた 積木のような 段ボールには 想い出ばかり 詰め込んでる 皺になった 服をひろげて 弱虫かな 黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい ふたりで住んだ あの住所を うっかり書いて しまう手紙 まだ誰にも 教えていない Telephone Number 黄昏のOne room つぶやいた I love you 届くあてもない 早くこのひとりぼっちを うまく過ごしたい 街のざわめき あふれるそよ風 傷ついた胸をそっと いまつつみこんで 黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい 黄昏のOne room つぶやいた I love you ひとりごとだけど 夢のつづきあるなら 許してあげてもいい |
matiere 21ねぇ 瞳を閉じて 月の灯りしか 肌をつつむもの もうすぐ なくなる ねぇ なによりも 愛されていたい ただ ありのままの わたしのなるだけ Hold me もう戻れない いまがあればいい あなたの腕のなかに…… Do you feel love ふれあうゆびさき Do you feel love あげられる気持ちのすべてに わたしでいたい ねぇ 聴こえてる 胸のオルゴール ふたつの違う音が ひとつに溶けあう Melody もう終わらない 夢を見ればいい あなたに抱かれながら Do you feel love かさねた 唇 Do you feel love 叶えたい願いのすべてに あなたといたい Do you feel love ふれあうゆびさき Do you feel love あげられる気持ちのすべてに どんなときも ほんとの わたしでいたい | 井上昌己 | 松井五郎 | 上田友華 | | ねぇ 瞳を閉じて 月の灯りしか 肌をつつむもの もうすぐ なくなる ねぇ なによりも 愛されていたい ただ ありのままの わたしのなるだけ Hold me もう戻れない いまがあればいい あなたの腕のなかに…… Do you feel love ふれあうゆびさき Do you feel love あげられる気持ちのすべてに わたしでいたい ねぇ 聴こえてる 胸のオルゴール ふたつの違う音が ひとつに溶けあう Melody もう終わらない 夢を見ればいい あなたに抱かれながら Do you feel love かさねた 唇 Do you feel love 叶えたい願いのすべてに あなたといたい Do you feel love ふれあうゆびさき Do you feel love あげられる気持ちのすべてに どんなときも ほんとの わたしでいたい |
月とクウォーター月あかりがこの胸を照らす いくつかの恋 さよならのわけ そしてひとり涙など流す だけど今 特に何が悲しいわけでもない 女はふたとおりの心 月の光と影を持つの アポロが月にはじめて降りた その日私はこの世に生まれ 25年を生きた 心が恋にときめく朝も はじめてキスを交わした夜も 月が見てた そっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう ひとつ前の恋人が言った 「キミのことよく わからなくなる」 そして去ったその人はきっと 太陽が 似合うヒトと結ばれてることでしょう 女はふたとおりの素顔 月の表と裏があるの 月は何度も満ちては欠ける だから私も心のままに 時の流れの中で 辛い別れに泣いてた夜も 愛する人と迎えた朝も 月を見てた ずっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | 月あかりがこの胸を照らす いくつかの恋 さよならのわけ そしてひとり涙など流す だけど今 特に何が悲しいわけでもない 女はふたとおりの心 月の光と影を持つの アポロが月にはじめて降りた その日私はこの世に生まれ 25年を生きた 心が恋にときめく朝も はじめてキスを交わした夜も 月が見てた そっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう ひとつ前の恋人が言った 「キミのことよく わからなくなる」 そして去ったその人はきっと 太陽が 似合うヒトと結ばれてることでしょう 女はふたとおりの素顔 月の表と裏があるの 月は何度も満ちては欠ける だから私も心のままに 時の流れの中で 辛い別れに泣いてた夜も 愛する人と迎えた朝も 月を見てた ずっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう |
未来のない二人長い間 この気まずい 沈黙が続いている 他人に見える あなたの顔を 見つめられないでいる いつからか知ってた こんな日が来ることを 無理だったどんなに 紡ごうとしてみても 記念日にくれた 花とメッセージ 休みを合わせて出かけた旅行 寂しさをいつも包んでくれたね これからは何も増えない想い出 未来のない二人 行くあてなく 歩いてみた 心の赴くままに とても静かに 時は流れた 柔らかい風の中 優しさに甘えて わがままばかりだった 二度と傷付けない… 愚かな独り言ね ふざけたポーズで写した写真も 流星を待って願い込めた日も あふれた涙をすくってくれたね これからは別の未来へ向かうの…あなたのため生きて おどけたジョークで笑いあった午後 二人で歩いた夏の砂浜 ふるえる夜でも守ってくれたね これからは決して増えない想い出 未来のない二人 | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | | 長い間 この気まずい 沈黙が続いている 他人に見える あなたの顔を 見つめられないでいる いつからか知ってた こんな日が来ることを 無理だったどんなに 紡ごうとしてみても 記念日にくれた 花とメッセージ 休みを合わせて出かけた旅行 寂しさをいつも包んでくれたね これからは何も増えない想い出 未来のない二人 行くあてなく 歩いてみた 心の赴くままに とても静かに 時は流れた 柔らかい風の中 優しさに甘えて わがままばかりだった 二度と傷付けない… 愚かな独り言ね ふざけたポーズで写した写真も 流星を待って願い込めた日も あふれた涙をすくってくれたね これからは別の未来へ向かうの…あなたのため生きて おどけたジョークで笑いあった午後 二人で歩いた夏の砂浜 ふるえる夜でも守ってくれたね これからは決して増えない想い出 未来のない二人 |
Before tearsあなたがまだ いない部屋の 星が降る窓 ひとりきり磨く CUP 並べてたら 悲しくなった 突然の さよならでは そう 傷つきすぎる もうあなたに合わせた洋服も 私からねだる休日も 気づかないように 変えてゆく 涙で二人が 見えなくなるまえに SILENCE は 二通りの 恋のきっかけ 戸惑いの心だけを つなぐときと ひきはなすとき 想い出に 助けられるまま 微笑むけれど もう逢わない時間の過ごしかた 逢えない理由のそらしかた 知りたい感情(きもち)を 閉じこめて 涙の準備を 私ははじめてる ねぇときどき逃げだす唇を 冷たいねなんて言わないで 愛しているから つらいこと 涙はそんなに 待ってはくれないわ BABY BABY DON'T TOUCH MY HEART. IT'S JUST LONELINESS. YOU CAN'T HOLD ME. YOU CAN'T KISS ME. I'M JUST FALLING TO YOUR LOVE TONIGHT. | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | あなたがまだ いない部屋の 星が降る窓 ひとりきり磨く CUP 並べてたら 悲しくなった 突然の さよならでは そう 傷つきすぎる もうあなたに合わせた洋服も 私からねだる休日も 気づかないように 変えてゆく 涙で二人が 見えなくなるまえに SILENCE は 二通りの 恋のきっかけ 戸惑いの心だけを つなぐときと ひきはなすとき 想い出に 助けられるまま 微笑むけれど もう逢わない時間の過ごしかた 逢えない理由のそらしかた 知りたい感情(きもち)を 閉じこめて 涙の準備を 私ははじめてる ねぇときどき逃げだす唇を 冷たいねなんて言わないで 愛しているから つらいこと 涙はそんなに 待ってはくれないわ BABY BABY DON'T TOUCH MY HEART. IT'S JUST LONELINESS. YOU CAN'T HOLD ME. YOU CAN'T KISS ME. I'M JUST FALLING TO YOUR LOVE TONIGHT. |
腕のなかのNABIGATION部屋の灯り 消した星屑 わざとそらす Kissはうらはら 逢えるまでの さみしさを あなたに 教えたいのに 腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは 夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて 肌を溶かす 月のまたたき 壊れそうな 指のためらい 昨日までに 作られた 想い出 忘れてほしい 腕のなかのNAVIGATION このひとときが ふたりの真実だと 信じてみて ことばだけでたりない 愛があるなら 傷つくことも恐れずに いるから 抱きしめて 腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは 夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて 抱きしめて | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | 部屋の灯り 消した星屑 わざとそらす Kissはうらはら 逢えるまでの さみしさを あなたに 教えたいのに 腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは 夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて 肌を溶かす 月のまたたき 壊れそうな 指のためらい 昨日までに 作られた 想い出 忘れてほしい 腕のなかのNAVIGATION このひとときが ふたりの真実だと 信じてみて ことばだけでたりない 愛があるなら 傷つくことも恐れずに いるから 抱きしめて 腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは 夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて 抱きしめて |
翼みつけてなにをみつめているの? 少年みたいな瞳(め)で いつもあなたが憧れている 夢の続きを知りたいから Dreamin' Dreamin' やさしい胸に しまってある Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの 昨日なくした涙 いまは想い出にして そっと静かにかわす唇 あふれる気持ち 忘れないで Shinin' Shinin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' 微笑んで Whm Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの あなたのために できるなにかを はじめられたらいい Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' Whm Shinin' Shinin' 翼を みつけたいの Whm | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | なにをみつめているの? 少年みたいな瞳(め)で いつもあなたが憧れている 夢の続きを知りたいから Dreamin' Dreamin' やさしい胸に しまってある Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの 昨日なくした涙 いまは想い出にして そっと静かにかわす唇 あふれる気持ち 忘れないで Shinin' Shinin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' 微笑んで Whm Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの あなたのために できるなにかを はじめられたらいい Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' Whm Shinin' Shinin' 翼を みつけたいの Whm |
泣きだしそうお願い それは嘘だと言ってみてよ 私ならさよならじゃなくていいの あなたのキスも あなたのこの部屋にも 終わりを告げなければだめなの? 出逢った日は夢のように遠ざかる 果たせない約束だけが残ってる このままじゃ 泣きだしそう つま先まであなたを覚えてる これきりじゃ 泣きだしそう 思い出がすべてが忘れさせてくれないから あなたは明日も何くわぬ顔をして 私がいない時間を過ごすの? どんな風景にも きっとあなたを 映しだしてしまうでしょう 行かないで このままじゃ 泣きだしそう この先には何がねぇあるの これきりじゃ 泣きだしそう はじめから終わりを知ってたよな目で見ないで このままじゃ 泣きだしそう 震えるほどあなたを探してる これきりじゃ 泣きだしそう どれくらい過ぎれば長い夜に慣れてゆくの | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 是永巧一 | お願い それは嘘だと言ってみてよ 私ならさよならじゃなくていいの あなたのキスも あなたのこの部屋にも 終わりを告げなければだめなの? 出逢った日は夢のように遠ざかる 果たせない約束だけが残ってる このままじゃ 泣きだしそう つま先まであなたを覚えてる これきりじゃ 泣きだしそう 思い出がすべてが忘れさせてくれないから あなたは明日も何くわぬ顔をして 私がいない時間を過ごすの? どんな風景にも きっとあなたを 映しだしてしまうでしょう 行かないで このままじゃ 泣きだしそう この先には何がねぇあるの これきりじゃ 泣きだしそう はじめから終わりを知ってたよな目で見ないで このままじゃ 泣きだしそう 震えるほどあなたを探してる これきりじゃ 泣きだしそう どれくらい過ぎれば長い夜に慣れてゆくの |
カセットの最後のナンバー碧い夜 埠頭まで 長い距離の二人 カセットに あふれてる 恋人たちの歌 とぎれている さみしい気持ちを うまく伝えたいわ今夜 Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために Just say I love you そればかり くりかえすナンバー もう一度 はじめから 聴きなおす指先 なにも言えず 過ぎてく時間に 恋の答え捜す今夜 Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | 碧い夜 埠頭まで 長い距離の二人 カセットに あふれてる 恋人たちの歌 とぎれている さみしい気持ちを うまく伝えたいわ今夜 Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために Just say I love you そればかり くりかえすナンバー もう一度 はじめから 聴きなおす指先 なにも言えず 過ぎてく時間に 恋の答え捜す今夜 Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの |
Merry X'masをあげたいそのグラスをあなたが空けたら ふたりきりの部屋に戻ろうよ テーブルには くしゃくしゃに丸めたナプキン 白い薔薇のようだねと ふたり 席を立つ Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night 窓の向こう 遊園地の灯が 今夜だけは遅くまでともる 観覧車に降る雪を見つめて思った この夜が いつまででもあればいいのにと Merry X'mas Merry X'mas 「あなたを愛してる」 そんな言葉の代わりに Merry X'mas Merry X'mas いちばん大切なひとにあげたい Holy Night Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night 今夜あなたと Merry X'mas | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 京田誠一 | そのグラスをあなたが空けたら ふたりきりの部屋に戻ろうよ テーブルには くしゃくしゃに丸めたナプキン 白い薔薇のようだねと ふたり 席を立つ Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night 窓の向こう 遊園地の灯が 今夜だけは遅くまでともる 観覧車に降る雪を見つめて思った この夜が いつまででもあればいいのにと Merry X'mas Merry X'mas 「あなたを愛してる」 そんな言葉の代わりに Merry X'mas Merry X'mas いちばん大切なひとにあげたい Holy Night Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night 今夜あなたと Merry X'mas |
わざと Kiss In The Raiもう 着てる服は 雨に濡れて 肌に溶けている もう 嘘もなにも つけない距離 あなたを感じる 好きになりはじめている ためらい見破られたい Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした そう ずるいことも 言えるような 唇でいたい そう わざとふれた 髪の滴 誘いかけながら 傷つきそうな不安も 恋のせいならいいのよ Kiss In The Rain ちぎれたことば やさしさでは もとに戻らない どうするの 守りきれない 孤独なんか まだ隠し続けて…… 誰もいない 舗道に 急がされている きっかけへと 追いこまれた ふたり Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした | 井上昌己 | 松井五郎 | 井上昌己 | | もう 着てる服は 雨に濡れて 肌に溶けている もう 嘘もなにも つけない距離 あなたを感じる 好きになりはじめている ためらい見破られたい Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした そう ずるいことも 言えるような 唇でいたい そう わざとふれた 髪の滴 誘いかけながら 傷つきそうな不安も 恋のせいならいいのよ Kiss In The Rain ちぎれたことば やさしさでは もとに戻らない どうするの 守りきれない 孤独なんか まだ隠し続けて…… 誰もいない 舗道に 急がされている きっかけへと 追いこまれた ふたり Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした |
いいんじゃない?誰もが悩み抱え 孤独を背負いながら 傷付き 旅の途中 夕暮れが運んで来た 幾重にも伸びる雲 過ぎ行く 時の流れ 繰り返す日々のなかで 問いかける 満ち足りるとは? 命のリミットは? あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように… 悪意なき無神経も 立ちはだかる試練も 囚われなくかわしたい ごめんね 命のバトン 繋げられなかったわ 過去へと 思い馳せる 流れる笹船のように 風向きで 変わってしまう それも人生 あたり前でもなくても いいんじゃない? 愛を信じることでさえ 出来ずにいても 偏見 価値観 バイアスを外して 果てない空のように… あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように… | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 水島康貴 | 誰もが悩み抱え 孤独を背負いながら 傷付き 旅の途中 夕暮れが運んで来た 幾重にも伸びる雲 過ぎ行く 時の流れ 繰り返す日々のなかで 問いかける 満ち足りるとは? 命のリミットは? あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように… 悪意なき無神経も 立ちはだかる試練も 囚われなくかわしたい ごめんね 命のバトン 繋げられなかったわ 過去へと 思い馳せる 流れる笹船のように 風向きで 変わってしまう それも人生 あたり前でもなくても いいんじゃない? 愛を信じることでさえ 出来ずにいても 偏見 価値観 バイアスを外して 果てない空のように… あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように… |
たった一行のノンフィクション今夜 どこで何をしてるの? 受話器の向こう 声は留守番電話 何故か とても会いたい気持ち 淋しいとか そういうわけではなくて 今から行ける 海まで行こう そして波の音を聴いて帰ろう あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて 忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも どんな 辛いことも知りたい 他に好きなひと 居るかも知れないし 急に とても不安な気持ち ジェラシーとか そういうつもりじゃなくて 窓を彩る 街のあかりを ひとつふたつ数えながら思った あなたも同じように 少しは淋しいなら こんなには こんなには あせらない 眠れない夜に書く とても短い Story 一行のノンフィクション 「I Love You」 あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて 忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | 今夜 どこで何をしてるの? 受話器の向こう 声は留守番電話 何故か とても会いたい気持ち 淋しいとか そういうわけではなくて 今から行ける 海まで行こう そして波の音を聴いて帰ろう あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて 忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも どんな 辛いことも知りたい 他に好きなひと 居るかも知れないし 急に とても不安な気持ち ジェラシーとか そういうつもりじゃなくて 窓を彩る 街のあかりを ひとつふたつ数えながら思った あなたも同じように 少しは淋しいなら こんなには こんなには あせらない 眠れない夜に書く とても短い Story 一行のノンフィクション 「I Love You」 あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて 忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも |
TO・SHI・SHI・TAどこかに仕舞ったまんまの 翼を探してみるけど 見つけられずにくたびれて いちにちが過ぎてゆく なんだか気になりだしたり 余裕で無視してられたり ゆらり ゆらゆら ゆらめいて 懐かしいこの感じ 恋なんて言葉じゃもう 飛べない天使が居る ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で 誠心誠意の告白は 嬉しいけど 埃をかぶった弓矢で 狙いを定めてみるけど 腕が鈍って的外れ 頭をかかえている 突然会いたくなったり 会えずにガッカリしてたり ふわり ふわふわ うわの空 もどかしいこの感じ 真に受けてみたいような いまさら怖いような… どんなに努力を尽くしても どうにも出来ない距離がある 夢中になるのはわかるけど 考えさせて ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で あなたの笑顔ややきもちは 可愛いけれど | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | | どこかに仕舞ったまんまの 翼を探してみるけど 見つけられずにくたびれて いちにちが過ぎてゆく なんだか気になりだしたり 余裕で無視してられたり ゆらり ゆらゆら ゆらめいて 懐かしいこの感じ 恋なんて言葉じゃもう 飛べない天使が居る ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で 誠心誠意の告白は 嬉しいけど 埃をかぶった弓矢で 狙いを定めてみるけど 腕が鈍って的外れ 頭をかかえている 突然会いたくなったり 会えずにガッカリしてたり ふわり ふわふわ うわの空 もどかしいこの感じ 真に受けてみたいような いまさら怖いような… どんなに努力を尽くしても どうにも出来ない距離がある 夢中になるのはわかるけど 考えさせて ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で あなたの笑顔ややきもちは 可愛いけれど |
1989年の君へ石垣のビルに向かって 欅並木で魅せられる フリンジ揺れるストールで あの空まで飛べるかな 24時間眠らず 止まることないこの都市で あなたが望んだような 未来が煌めいてたね 戦うことが身を守ること そんな日もあった これが最後の恋だと 知っても選ばなかった 絶望の中 染まるそのたび 臆病になるけど 時は目まぐるしく過ぎて 追いつけないテクノロジー 流されたりはしないように くちびるギュッとかみしめ 断たれた夢もあるけど 閉じ込めたままの思いも あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて 変わること恐れないで 涙の日も晴れの日も 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから! あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて ゆっくり羽ばたいてるよ 貴方らしい人生を 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから! 大丈夫だから! | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 大和田亮 | 石垣のビルに向かって 欅並木で魅せられる フリンジ揺れるストールで あの空まで飛べるかな 24時間眠らず 止まることないこの都市で あなたが望んだような 未来が煌めいてたね 戦うことが身を守ること そんな日もあった これが最後の恋だと 知っても選ばなかった 絶望の中 染まるそのたび 臆病になるけど 時は目まぐるしく過ぎて 追いつけないテクノロジー 流されたりはしないように くちびるギュッとかみしめ 断たれた夢もあるけど 閉じ込めたままの思いも あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて 変わること恐れないで 涙の日も晴れの日も 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから! あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて ゆっくり羽ばたいてるよ 貴方らしい人生を 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから! 大丈夫だから! |
Try Try TryWhy? そんな表情をして 私を見つめてるの そうきっとあなたには 突然のさよならね きらいきらいきらい 簡単には 忘れられないけど Try Try Try 裏切るように 背を向けさせて Why? いつもそばにいて 優しくされるうちに ねぇ風の気配にも 怯えてしまってたね つらいつらいつらい時間をかさね 涙かわいた頃 Try Try Try 私らしさ 取り戻したい 誰よりも好きだったあなたがただ 誇りに思う人になりたいから きらいきらいきらい 言いきかせる いまの自分なんて Try Try Try だから一人 歩いてゆくの つらいつらいつらい道を選ぶ バカな私だけど Try Try Try 微笑いながら 見送っていて 見送っていて | 井上昌己 | 及川眠子 | 杉真理 | 水島康貴 | Why? そんな表情をして 私を見つめてるの そうきっとあなたには 突然のさよならね きらいきらいきらい 簡単には 忘れられないけど Try Try Try 裏切るように 背を向けさせて Why? いつもそばにいて 優しくされるうちに ねぇ風の気配にも 怯えてしまってたね つらいつらいつらい時間をかさね 涙かわいた頃 Try Try Try 私らしさ 取り戻したい 誰よりも好きだったあなたがただ 誇りに思う人になりたいから きらいきらいきらい 言いきかせる いまの自分なんて Try Try Try だから一人 歩いてゆくの つらいつらいつらい道を選ぶ バカな私だけど Try Try Try 微笑いながら 見送っていて 見送っていて |
Believe me予期せぬあの午後の出会い めくるめく月日に揺られ どこへ行くの あてもない 明日さえわからないまま あなたの腕の中ならば その温もりがある限り 連れていって 地図もない 見知らぬ 異国の地でも 吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 過去も未来も切り捨てて 今だけでいい 遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me 手探りの愛でもいいの 行方知らずの恋が好き それをあなたに教わった いつか見た夢の続き 吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 明日も昨日も振り切って 今だけでいい ありし日の思い出 ふたりでなぞった はかなく はじけるように あなたは夢語る あの冬の口づけ 何かがはじけた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me 遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me | 井上昌己 | 二宮清純 | 井上昌己 | 京田誠一 | 予期せぬあの午後の出会い めくるめく月日に揺られ どこへ行くの あてもない 明日さえわからないまま あなたの腕の中ならば その温もりがある限り 連れていって 地図もない 見知らぬ 異国の地でも 吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 過去も未来も切り捨てて 今だけでいい 遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me 手探りの愛でもいいの 行方知らずの恋が好き それをあなたに教わった いつか見た夢の続き 吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 明日も昨日も振り切って 今だけでいい ありし日の思い出 ふたりでなぞった はかなく はじけるように あなたは夢語る あの冬の口づけ 何かがはじけた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me 遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me |
愛の終わりに季節でいえば 夏の終わり 物憂げな海に たたずむ 夕立はとうに 止んだのに 潮騒の音に 身を任す あの日からめた 指の記憶 愛の海に溺れた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々 蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夏の日 行かないで 季節でいえば 木枯らしの頃 枯れ葉舞うまちを 通りゆく あの日重ねた 頬の記憶 愛の吐息感じた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々 木漏れ日の愛を 告げられて 淡い夢をさまよう 木漏れ日の愛に ほだされて 遠ざかる冬の日 行かないで 薄く煙るまちの灯に 心だけが取り残される 孤独の影引きずり あなたを探している 蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夢の日 行かないで | 井上昌己 | 二宮清純 | 井上昌己 | 佐崎勇二 | 季節でいえば 夏の終わり 物憂げな海に たたずむ 夕立はとうに 止んだのに 潮騒の音に 身を任す あの日からめた 指の記憶 愛の海に溺れた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々 蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夏の日 行かないで 季節でいえば 木枯らしの頃 枯れ葉舞うまちを 通りゆく あの日重ねた 頬の記憶 愛の吐息感じた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々 木漏れ日の愛を 告げられて 淡い夢をさまよう 木漏れ日の愛に ほだされて 遠ざかる冬の日 行かないで 薄く煙るまちの灯に 心だけが取り残される 孤独の影引きずり あなたを探している 蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夢の日 行かないで |
星に祈りを今 星が瞬いた 夜空を見上げては 終わりのない宇宙に そっと願い告げる ねぇ 二人の間の 距離は遠ざかってる? 胸に秘めた想いが 砕けてしまいそう 届かぬ恋でしょうか 時のすれ違い かわしたあの約束 信じているわ 涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて ねぇ 夜空の月には たなびく雲の陰 心が途切れそうで そっと瞳閉じる 優しい傷跡だけ 残してあなたは 素知らぬ その素振りで 行ってしまうの? 涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて 北風が冷たく吹いて 水面を揺らしてる 幾星霜煌めいてる 命のようになれたら 涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて 涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて 強く抱きしめて | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 京田誠一 | 今 星が瞬いた 夜空を見上げては 終わりのない宇宙に そっと願い告げる ねぇ 二人の間の 距離は遠ざかってる? 胸に秘めた想いが 砕けてしまいそう 届かぬ恋でしょうか 時のすれ違い かわしたあの約束 信じているわ 涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて ねぇ 夜空の月には たなびく雲の陰 心が途切れそうで そっと瞳閉じる 優しい傷跡だけ 残してあなたは 素知らぬ その素振りで 行ってしまうの? 涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて 北風が冷たく吹いて 水面を揺らしてる 幾星霜煌めいてる 命のようになれたら 涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて 涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて 強く抱きしめて |
赤い嘘と黒い雨行き場のないこの思い ただほぞを噛む夜に 黒い雨が降りしきる 掻き消す鼓動 したり顔で舞うフェイクニュース 歯止めが効かない抑止 泰平の眠りから覚める 燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの 救いのない現実に 灰になりそうな心 決して綺麗事だけじゃ 進めないけど 流されるプロパガンダ 歪んだ武力の行使 正義を盾にした謀略 燃えては消える蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「あなたなしでは生きて行けない」 ちゃちな言葉に溺れたい いつからなの? 赤い嘘に綻び始めたの ドミノ倒しのように… 燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 松ヶ下宏之 | 行き場のないこの思い ただほぞを噛む夜に 黒い雨が降りしきる 掻き消す鼓動 したり顔で舞うフェイクニュース 歯止めが効かない抑止 泰平の眠りから覚める 燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの 救いのない現実に 灰になりそうな心 決して綺麗事だけじゃ 進めないけど 流されるプロパガンダ 歪んだ武力の行使 正義を盾にした謀略 燃えては消える蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「あなたなしでは生きて行けない」 ちゃちな言葉に溺れたい いつからなの? 赤い嘘に綻び始めたの ドミノ倒しのように… 燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの |
幸せと傷痕優しさは寂しいものね 本音を隠してる 短いMAILの返事には 終わりが透けて見える 会いたくて会えないだけで 唇まで渇く 濡れた前髪梳くだけで 撫でられた指を想う ひとりで生きてゆけるさ あなたも言うのかしら 虚しい夜に気づけば 私も泣いてるのよ どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して これから何度季節巡ろうとも 胸に私を置いてね 愛してた その時を 幸せと言うわ いつの間に不思議なものね 誰もが変わるもの 同じ陽射しと雨音も 受け取る心が違う 重ねた視線のあとで 別々の夢を見る これからあなたの目には どんな人が映るの そうねあなたのことを忘れるなら 私は強くいなきゃね 過ぎてゆく 愛しさを 想い出と呼ぶの 簡単じゃない 進めない日々を みんなひとり歩くの たまに誰かを羨んでみても 満ち欠ける欲望は キリが無いの どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して いつかあなたのことを思い出して 微笑むようになれたら 過去よりも これからを 幸せと呼ぶの | 井上昌己 | 柿沼雅美 | 井上昌己 | 水島康貴 | 優しさは寂しいものね 本音を隠してる 短いMAILの返事には 終わりが透けて見える 会いたくて会えないだけで 唇まで渇く 濡れた前髪梳くだけで 撫でられた指を想う ひとりで生きてゆけるさ あなたも言うのかしら 虚しい夜に気づけば 私も泣いてるのよ どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して これから何度季節巡ろうとも 胸に私を置いてね 愛してた その時を 幸せと言うわ いつの間に不思議なものね 誰もが変わるもの 同じ陽射しと雨音も 受け取る心が違う 重ねた視線のあとで 別々の夢を見る これからあなたの目には どんな人が映るの そうねあなたのことを忘れるなら 私は強くいなきゃね 過ぎてゆく 愛しさを 想い出と呼ぶの 簡単じゃない 進めない日々を みんなひとり歩くの たまに誰かを羨んでみても 満ち欠ける欲望は キリが無いの どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して いつかあなたのことを思い出して 微笑むようになれたら 過去よりも これからを 幸せと呼ぶの |
遠い夕暮れ僕がもし間違えた何かがあるのなら 夢見坂で見送った君の背中だろう あれは遠い日 夏の日 祈るような気持で 「愛」を捨てたね 泣いたね くしゃくしゃに崩れた 夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音が苦しくて いつまでも見上げていた千切れてゆく雲の行方 山間(やまあい)を吹く風が幸せ運ぶ頃 君の部屋のカーテンも揺れていて欲しい 僕は季節の匂いも 花の色も忘れて 生きる手段と 孤独と 喧騒にのまれた 夕暮れを時がゆく 僕たちを隔てる 思い出も 物語も みんな消えてしまうけど 「愛しさ」と呼べるもの ただ一人 君だけさ いつまでも胸に残る 茜色のあの日の空 夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音は聴こえない 見上げれば茜色の あの夕暮れ あの日の空 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 松ケ下宏之 | 僕がもし間違えた何かがあるのなら 夢見坂で見送った君の背中だろう あれは遠い日 夏の日 祈るような気持で 「愛」を捨てたね 泣いたね くしゃくしゃに崩れた 夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音が苦しくて いつまでも見上げていた千切れてゆく雲の行方 山間(やまあい)を吹く風が幸せ運ぶ頃 君の部屋のカーテンも揺れていて欲しい 僕は季節の匂いも 花の色も忘れて 生きる手段と 孤独と 喧騒にのまれた 夕暮れを時がゆく 僕たちを隔てる 思い出も 物語も みんな消えてしまうけど 「愛しさ」と呼べるもの ただ一人 君だけさ いつまでも胸に残る 茜色のあの日の空 夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音は聴こえない 見上げれば茜色の あの夕暮れ あの日の空 |
もう一度目のプロポーズ揺れる木漏れ日 眩しい光 出会った日を映すね 愛と疑い 表裏一体 ねぇ君はどう思う? 君がかかえた 寂しさや孤独 僕はどれだけ 気付けただろうか 二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ 強がる時の 結ぶ唇 潤んだ目が愛しくて 喧嘩の後の 海底のような 重苦しい時間も 君は向き合い 乗り越える術を 僕はうつむき 逃げようとしてた 二人いつでも 誰より側にいてくれたから 馴れ合いの愛にただ甘えてばかりいた あの頃のようにもっと君を笑わせてみせる だからねぇ もう一度答えて 最後のプロポーズ 二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 江口正祥 | 揺れる木漏れ日 眩しい光 出会った日を映すね 愛と疑い 表裏一体 ねぇ君はどう思う? 君がかかえた 寂しさや孤独 僕はどれだけ 気付けただろうか 二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ 強がる時の 結ぶ唇 潤んだ目が愛しくて 喧嘩の後の 海底のような 重苦しい時間も 君は向き合い 乗り越える術を 僕はうつむき 逃げようとしてた 二人いつでも 誰より側にいてくれたから 馴れ合いの愛にただ甘えてばかりいた あの頃のようにもっと君を笑わせてみせる だからねぇ もう一度答えて 最後のプロポーズ 二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ |
あさきゆめみしまどろみに 消え惑ふ あなたであふれる 胸のなか ひたむきな決心に 心が揺れた 出逢ったあの日 たかだか ひとつの恋を 失った それだけなのに 浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影 ビロードの 夜の波 溺れて息も出来ないほど 抱きしめた あたたかな あなたの手が まだ愛しいよ 私をはじき出すように 簡単に 捨てたあの人 浅き夢みし 散りゆくこと 気付かない ふりしてたけど 遠ざかる 長いくちづけのあと すべらせる指のあと 浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影 | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | 佐崎勇二 | まどろみに 消え惑ふ あなたであふれる 胸のなか ひたむきな決心に 心が揺れた 出逢ったあの日 たかだか ひとつの恋を 失った それだけなのに 浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影 ビロードの 夜の波 溺れて息も出来ないほど 抱きしめた あたたかな あなたの手が まだ愛しいよ 私をはじき出すように 簡単に 捨てたあの人 浅き夢みし 散りゆくこと 気付かない ふりしてたけど 遠ざかる 長いくちづけのあと すべらせる指のあと 浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影 |
うつせみの世を嘆いても願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ 朝まだき空 緋色にふちどられ 淡い群青に 染められる 言葉に出来ぬ つぎはぎのこの思い 生きた証を 残せるのか 色づいた花の香り 揺れる木漏れ日が まぶたを通して鼓動を照らすように 熱くする 願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ 沈みゆく空 茜色に輝いて 街は夕映えに 包まれる うつせみの世を ただ嘆いていても 冷たい夜は 越えられない 寄せては返すさざ波 夢に涙しても 君との足あとだけが それだけが 強くする 願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ 願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ | 井上昌己 | 井上昌己 | 井上昌己 | AYUMU | 願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ 朝まだき空 緋色にふちどられ 淡い群青に 染められる 言葉に出来ぬ つぎはぎのこの思い 生きた証を 残せるのか 色づいた花の香り 揺れる木漏れ日が まぶたを通して鼓動を照らすように 熱くする 願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ 沈みゆく空 茜色に輝いて 街は夕映えに 包まれる うつせみの世を ただ嘆いていても 冷たい夜は 越えられない 寄せては返すさざ波 夢に涙しても 君との足あとだけが それだけが 強くする 願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ 願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ |
忘れてあげない無茶苦茶な誘いかた 意味のないついでのように あやふやな あの日から 騒がしい疑問符たち 嫌われるよりも苦しい 気のない素振り 見せるひと ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある 真夜中のテレビジョン 眠れずにぼんやり観てる ルーズリーフ・ノートに書く 「恋」というああひと文字 優しさ見えない態度で うれしいセリフ 言えるひと あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 京田誠一 | 無茶苦茶な誘いかた 意味のないついでのように あやふやな あの日から 騒がしい疑問符たち 嫌われるよりも苦しい 気のない素振り 見せるひと ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある 真夜中のテレビジョン 眠れずにぼんやり観てる ルーズリーフ・ノートに書く 「恋」というああひと文字 優しさ見えない態度で うれしいセリフ 言えるひと あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る ひとこと私から言わせてよ あなたを忘れてあげない こころの行き先は交通渋滞 待つしかない日もある あなたのいたずらな横顔も 笑顔も忘れてあげない 瞳のかけひきは情報戦争 読み取る努力が要る |
すこし淋しいだけ何気なくついた 溜息ひとつが あなたを傷つける時があるのね 傘の花が咲く ガラス越しの街 見つめているうちにただなんとなく 記憶のページ めくる指先 失くしたものは何もないけれど Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから ななめな気持ちがうまく言えなくて うつむくアスファルト 影も濡れてる あなたの胸にも同じ風が吹き ふたりは感じてる はじめての嘘 見覚えのある 哀しみたちが シグナルのない交差点に居る Only Lonely たそがれた Only Lonely 街並みが Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 大丈夫 Only Lonely 好きだから Only Lonely 心配しないで 優しいひと 今日のいまだけ 輝けるなら 愛することは美しいけれど Only Lonely にじんでく Only Lonely 街あかり Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely そばにいて Only Lonely それ以上 Only Lonely 何も訊かないで Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 安部恭弘 | 信田かずお | 何気なくついた 溜息ひとつが あなたを傷つける時があるのね 傘の花が咲く ガラス越しの街 見つめているうちにただなんとなく 記憶のページ めくる指先 失くしたものは何もないけれど Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから ななめな気持ちがうまく言えなくて うつむくアスファルト 影も濡れてる あなたの胸にも同じ風が吹き ふたりは感じてる はじめての嘘 見覚えのある 哀しみたちが シグナルのない交差点に居る Only Lonely たそがれた Only Lonely 街並みが Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 大丈夫 Only Lonely 好きだから Only Lonely 心配しないで 優しいひと 今日のいまだけ 輝けるなら 愛することは美しいけれど Only Lonely にじんでく Only Lonely 街あかり Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely そばにいて Only Lonely それ以上 Only Lonely 何も訊かないで Only Lonely 過ぎてゆく Only Lonely 毎日が Only Lonely すこし淋しいだけ Only Lonely 雨音の Only Lonely リフレイン Only Lonely バラードのように 聴こえるから |
ロマンスに帰りたい麦わらの帽子はあの日 細波にさらわれ消えた 絹糸の雲は見てた 幼い頬 濡らす私を ほほえみながら 海のある町から遠く いまは人の波にのまれ ビル街の低い空に 沈む夕日 こころ細くて 見るのが怖い 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 町を出てゆく日の雨は 眩しすぎた恋のかけら サヨナラを責めるように 見つめたあと わがままな夢 許してくれた 海猫が見守る浜辺 夕闇に佇んだふたり あの時の星のように くじけそうな今日の私を叱ってほしい 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから 透き通る時の波間に 忘れ物してるみたいで だから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 平山克美 | 京田誠一 | 麦わらの帽子はあの日 細波にさらわれ消えた 絹糸の雲は見てた 幼い頬 濡らす私を ほほえみながら 海のある町から遠く いまは人の波にのまれ ビル街の低い空に 沈む夕日 こころ細くて 見るのが怖い 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 町を出てゆく日の雨は 眩しすぎた恋のかけら サヨナラを責めるように 見つめたあと わがままな夢 許してくれた 海猫が見守る浜辺 夕闇に佇んだふたり あの時の星のように くじけそうな今日の私を叱ってほしい 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから 透き通る時の波間に 忘れ物してるみたいで だから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸あふれるから 見飽きたはずの風景に 風が運んだ絵のように 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 優しい潮騒が この胸 あふれるから 瞳に帰りたい あなたのロマンスに 淋しい街で 眼差しが揺れてるから |
それぞれの微笑5メートルの風が好き スピード上げる自転車 草原を駆け抜ける夢みたい 長い髪をなびかせて あなただけを見つめていた 瞳に今地平線が映るの 人の心って広いものね 悲しみさえ許せてしまう ブレーキよりベルを鳴らす 思い出のカーブ 私と彼 彼と私 そんな日もあった 5年前の顔が好き 恋にあこがれていたわ テニスコートにネット張りながら 雲のボール追い駆けた 失くしたのが無邪気さなら 一日だけ早く大人になるわ 涙に刻んだ日付なんて いつのまにか忘れてしまう ブレーキよりペダルを踏む 雨あがりの中 彼と私 私と彼 そんな日もあった 空の彼方あなたを呼ぶ 振り向いたのは それぞれの微笑 | 井上昌己 | 石川あゆ子 | 来生たかお | 信田かずお | 5メートルの風が好き スピード上げる自転車 草原を駆け抜ける夢みたい 長い髪をなびかせて あなただけを見つめていた 瞳に今地平線が映るの 人の心って広いものね 悲しみさえ許せてしまう ブレーキよりベルを鳴らす 思い出のカーブ 私と彼 彼と私 そんな日もあった 5年前の顔が好き 恋にあこがれていたわ テニスコートにネット張りながら 雲のボール追い駆けた 失くしたのが無邪気さなら 一日だけ早く大人になるわ 涙に刻んだ日付なんて いつのまにか忘れてしまう ブレーキよりペダルを踏む 雨あがりの中 彼と私 私と彼 そんな日もあった 空の彼方あなたを呼ぶ 振り向いたのは それぞれの微笑 |
イヤリングのはずしかた風のない夜更けにも ひとりぼっちの海は寒い あのひとがくれた夏 波の形のear-ring はずした 瞳(め)を閉じれば聴こえてくる すぐ背後(うしろ)に優しい声 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 俯向けば淋しげな 爪先あたり波が洗う 始まりと終わりとが こんなに違う季節 知らない 哀しいけどあのひとには 夏かぎりのAccessory 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ戯(あそ)びで 現在(いま)でも会ってくれたかしら 「じゃぁ 行くわね」 冷たく別れたそんな痩せ我慢も あなただけが知らないで。 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 井上昌己 | 京田誠一 | 風のない夜更けにも ひとりぼっちの海は寒い あのひとがくれた夏 波の形のear-ring はずした 瞳(め)を閉じれば聴こえてくる すぐ背後(うしろ)に優しい声 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 俯向けば淋しげな 爪先あたり波が洗う 始まりと終わりとが こんなに違う季節 知らない 哀しいけどあのひとには 夏かぎりのAccessory 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ戯(あそ)びで 現在(いま)でも会ってくれたかしら 「じゃぁ 行くわね」 冷たく別れたそんな痩せ我慢も あなただけが知らないで。 「もう駄目なの?」 あの時訊かなきゃ良かった 眼差しが曇るそれが答え 「ねぇ嘘でしょ?」 背伸びをしすぎたことも はじめての全部愛のせいなのに。 |
今のままがいいシューズのひもをゆっくり ほどきながら 瞳だけ コートに据えて 私に気づかない あなたの 首すじには 光る汗 まぶしい 私が 声をかけるまで ボールの 行方 見つめたままで 今日の成果を 夢中で語り出す あなたの笑顔に 負ける 私とどっち 大事かしらと 聞く前に 肩を抱きよせる 憎めないひとあなたは どんな時も 髪型を 変えた私を 忘れた頃ほめる 本気か 照れてるのか わからなくて 困るの それでも あなたのペースで 気分は ほぐれ やさしくなれる 今のあなたで 充分満足よ さわやかなままで いてね 気取らないから 高望みさえ する気に ならない私よ 今のあなたが 一番好きだから やわらかい恋でいたい 気取らないまま 素直なままで このまま 今のままでいて | 井上昌己 | 来生えつこ | 来生たかお | 信田かずお | シューズのひもをゆっくり ほどきながら 瞳だけ コートに据えて 私に気づかない あなたの 首すじには 光る汗 まぶしい 私が 声をかけるまで ボールの 行方 見つめたままで 今日の成果を 夢中で語り出す あなたの笑顔に 負ける 私とどっち 大事かしらと 聞く前に 肩を抱きよせる 憎めないひとあなたは どんな時も 髪型を 変えた私を 忘れた頃ほめる 本気か 照れてるのか わからなくて 困るの それでも あなたのペースで 気分は ほぐれ やさしくなれる 今のあなたで 充分満足よ さわやかなままで いてね 気取らないから 高望みさえ する気に ならない私よ 今のあなたが 一番好きだから やわらかい恋でいたい 気取らないまま 素直なままで このまま 今のままでいて |
ジョンとメリーのために買ったばかりの本を読みたくて 席を見つけたカフェテラス 窓の向こうはさっきまで私が 歩いてた人ごみ 知ってる顔を無意識に捜す 一人遊びが悪い癖 最後の一葉 揺れるエンジュの樹を 抱きしめたのは誰 ジョンとメリー達 街中にいっぱい 出会える日の順番を待っているのね 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに 人の名前はありふれてるほど 幸せそうに聞こえるね ミルクに張った膜を沈めながら ぼんやりと思うの ジョンとメリー達 すれ違い続けて 淋しさとは初めての言葉交すの 空の色なんて 詳しくなりたくない 好きな人がそばにいれば みんないいのに… いいのに 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに | 井上昌己 | 石川あゆ子 | 来生たかお | 信田かずお | 買ったばかりの本を読みたくて 席を見つけたカフェテラス 窓の向こうはさっきまで私が 歩いてた人ごみ 知ってる顔を無意識に捜す 一人遊びが悪い癖 最後の一葉 揺れるエンジュの樹を 抱きしめたのは誰 ジョンとメリー達 街中にいっぱい 出会える日の順番を待っているのね 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに 人の名前はありふれてるほど 幸せそうに聞こえるね ミルクに張った膜を沈めながら ぼんやりと思うの ジョンとメリー達 すれ違い続けて 淋しさとは初めての言葉交すの 空の色なんて 詳しくなりたくない 好きな人がそばにいれば みんないいのに… いいのに 恋をしたいとか そういう事じゃなく 手をつないで眠れたなら それでいいのに… いいのに |
さよならパラダイスビーチ夏をつれ去る風が ふたりの胸を吹き抜けた 白いデッキシューズの 乾いた砂を払って 桟橋に立つ長い影に 貝殻乗せてそっと手を振る Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける 折れたサーフボードが 浜辺の砂に埋もれてた 空は他人のように 悲しいほどに澄んでる 古びたバスが運ぶ人は 誰も無口に海を見ている 想い出を集めた入江に きらめく陽射しが眩しすぎて 悲しみを隠したサングラス 外さないままで 時計の針 明日に合わせる Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける | 井上昌己 | 影森潤 | 和泉常寛 | 信田かずお | 夏をつれ去る風が ふたりの胸を吹き抜けた 白いデッキシューズの 乾いた砂を払って 桟橋に立つ長い影に 貝殻乗せてそっと手を振る Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける 折れたサーフボードが 浜辺の砂に埋もれてた 空は他人のように 悲しいほどに澄んでる 古びたバスが運ぶ人は 誰も無口に海を見ている 想い出を集めた入江に きらめく陽射しが眩しすぎて 悲しみを隠したサングラス 外さないままで 時計の針 明日に合わせる Don't ask me why さよならパラダイスビーチ 夏の物語 波に乗せて 帰れない 渚の天使が瞳をふせたら 遠い海に涙をあずける |