道化師のバラード雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく |
統治せよ 支配せよいばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | いばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul |
地球最後の夜ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 |
ダンスパーティーの夜行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) |
DUSKこの世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる |
SLOW TRAINのろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ |
スノウミュート下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような |
ストレリチアと僕の家世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 |
水兵と黒い犬ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 |
十匹の熊楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ |
sugar sweetoh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby |
七転八倒のブルース体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope |
沈んだ塔迷い込んで 目が覚める 夢の中のゆめのゆめ 長い間 二足歩行の幻を見ていた ここは眠りの町 名前はないけど 新しいぼくのすみかは 沈んだ灰色の 塔の上の 歪んだ 赤や 黄色の 雲の真下 蒸気機関は走る 悲しみの国の大使はここにやって来れない 近づくためには 離れていくことを おそれてはいけない 図面をかく鳥 虹のように広がる 真実の背骨 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく どうかこの夢が 終わらないように どうかこの夢を 忘れないように 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 迷い込んで 目が覚める 夢の中のゆめのゆめ 長い間 二足歩行の幻を見ていた ここは眠りの町 名前はないけど 新しいぼくのすみかは 沈んだ灰色の 塔の上の 歪んだ 赤や 黄色の 雲の真下 蒸気機関は走る 悲しみの国の大使はここにやって来れない 近づくためには 離れていくことを おそれてはいけない 図面をかく鳥 虹のように広がる 真実の背骨 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく どうかこの夢が 終わらないように どうかこの夢を 忘れないように 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく |
that girl生き馬の目を抜く明るみで くだけちった亡霊とディスコ 身ぐるみをはがしてくれよ ただ閉じ込めちゃ いけない鳥が鳴いて that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 動物をいけにえにするほど ばかげた世界にあるディスコ 死ぬのは あとまわし 人生は狂ってく 最もにぎやかな方へ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 特別な理由はない宇宙 特別な目的もない 世界中の痛みに送るラブソングで もうだれてるひまもないよ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌とコーデュロイ さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 生き馬の目を抜く明るみで くだけちった亡霊とディスコ 身ぐるみをはがしてくれよ ただ閉じ込めちゃ いけない鳥が鳴いて that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 動物をいけにえにするほど ばかげた世界にあるディスコ 死ぬのは あとまわし 人生は狂ってく 最もにぎやかな方へ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 特別な理由はない宇宙 特別な目的もない 世界中の痛みに送るラブソングで もうだれてるひまもないよ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌とコーデュロイ さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌 |
蝙蝠と聖レオンハルト聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side |
劇場支配人のテーマ薄暗いテントの中で 劇場支配人はずっと 頭を悩ませてる 「首をくくらなきゃいけないぞ」 近頃じゃお客を呼べるような まともなピアノ弾きなんていないし ひとつきりのジョーク繰り返すコメディアン 胸を凍らすばかり 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は 4頭立ての黒い馬車の様に タップシューズを鳴らす 出来るなら 神よお恵みを それも金貨の恵みを 身長7フィート半の火喰い男は怠け者で トロンボーンでお湯を沸かして 痩せたライオンと遊ぶ アクロバットの後遺症で もう歩けないと言う老婆が 金色の時計の針まで 奪い取っていくだろう 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は ヴォードビリアンぶった 派手な衣装で スーツケースを回す 『楽になりたくなったらいこうぜ あんたの気がすんだら』 さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう さあショウを始めよう アアイエエエエ!! そして今日も 開演のベルが鳴り 幕はあがる そうさショウが始まる 命乞いの歌も踊りも もうなんでもやるつもりさ 出来るなら神よお恵みを それも金貨の恵みを! | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 薄暗いテントの中で 劇場支配人はずっと 頭を悩ませてる 「首をくくらなきゃいけないぞ」 近頃じゃお客を呼べるような まともなピアノ弾きなんていないし ひとつきりのジョーク繰り返すコメディアン 胸を凍らすばかり 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は 4頭立ての黒い馬車の様に タップシューズを鳴らす 出来るなら 神よお恵みを それも金貨の恵みを 身長7フィート半の火喰い男は怠け者で トロンボーンでお湯を沸かして 痩せたライオンと遊ぶ アクロバットの後遺症で もう歩けないと言う老婆が 金色の時計の針まで 奪い取っていくだろう 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は ヴォードビリアンぶった 派手な衣装で スーツケースを回す 『楽になりたくなったらいこうぜ あんたの気がすんだら』 さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう さあショウを始めよう アアイエエエエ!! そして今日も 開演のベルが鳴り 幕はあがる そうさショウが始まる 命乞いの歌も踊りも もうなんでもやるつもりさ 出来るなら神よお恵みを それも金貨の恵みを! |
CRACKGet back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all |
くたばれ専制君主弾むように 木馬は回る 灯りのおびただしい 9+9+9=1000 1000+1000+1000=100000000 100000000+100000000+100000000=10の夜 くたばれ専制君主 新しい王様が もう踊りはじめるよ They belong to you belong to you 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている もっと旧い時代から 道に迷ってきた 余計な灯りが消える They belong to you belong to you 千本のつの 耳はまるでダンボ オルガンのように 響く声に 頭がくらくら 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 弾むように 木馬は回る 灯りのおびただしい 9+9+9=1000 1000+1000+1000=100000000 100000000+100000000+100000000=10の夜 くたばれ専制君主 新しい王様が もう踊りはじめるよ They belong to you belong to you 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている もっと旧い時代から 道に迷ってきた 余計な灯りが消える They belong to you belong to you 千本のつの 耳はまるでダンボ オルガンのように 響く声に 頭がくらくら 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている |
銀河の風もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら |
漁船の唄さよならさ 俺は船乗り 灯台守の子供に手を振ろう 銀色の波の飛沫が 砕け散るのを眺めながら 行こう みなしごの子守唄は 鯨の眠る 海へ続く 恋人たちの 囁き声に 憧れだけを残しながら 行こう | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | さよならさ 俺は船乗り 灯台守の子供に手を振ろう 銀色の波の飛沫が 砕け散るのを眺めながら 行こう みなしごの子守唄は 鯨の眠る 海へ続く 恋人たちの 囁き声に 憧れだけを残しながら 行こう |
カルタゴ滅ぶべしカルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした 門扉を開けよ ありあまった富と血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし ただ一片の情けすら 一枚の紙切れすらも残すな 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王冠と笏は崩れ去った カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした門扉を開けよ ありあまった血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて コキュートスよりも冷たい風を呼べ 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 草むらに 生命が生えぬように カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて カルタゴ滅ぶべし コキュートスよりも冷たい風を呼べ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした 門扉を開けよ ありあまった富と血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし ただ一片の情けすら 一枚の紙切れすらも残すな 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王冠と笏は崩れ去った カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした門扉を開けよ ありあまった血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて コキュートスよりも冷たい風を呼べ 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 草むらに 生命が生えぬように カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて カルタゴ滅ぶべし コキュートスよりも冷たい風を呼べ |
COME ONI'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go |
神は天にいましたった6日間で 世界を 作ったつけが回ってきた 倫敦塔より もっともっと暗い闇 いたるところに 石器時代の猿でも 目玉をくりぬかれたカラスでも もっとまともに 惑星を回すだろう ずっと何をしてたんだ 君のせいで 凍える夜と 君のせいで さまよえる朝が かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが 聞こえないのか たった一度でいいから 袖のふくらんだ赤いドレスで 着飾ることを夢みながら 午前0時に死んだ老婆 ヘブライ語のいれずみで すべての名前をおとしめる時 人殺しが口ずさむ 交響曲 第2番が始まる 君のせいで 奪われるものと 君のせいで ただ富めるものが かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが聞こえないのか 君のせいで 美しい夜と 君のせいで きらめく朝が かわる がわる めぐり めぐる 心は叫びを 叫ぶだけ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | たった6日間で 世界を 作ったつけが回ってきた 倫敦塔より もっともっと暗い闇 いたるところに 石器時代の猿でも 目玉をくりぬかれたカラスでも もっとまともに 惑星を回すだろう ずっと何をしてたんだ 君のせいで 凍える夜と 君のせいで さまよえる朝が かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが 聞こえないのか たった一度でいいから 袖のふくらんだ赤いドレスで 着飾ることを夢みながら 午前0時に死んだ老婆 ヘブライ語のいれずみで すべての名前をおとしめる時 人殺しが口ずさむ 交響曲 第2番が始まる 君のせいで 奪われるものと 君のせいで ただ富めるものが かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが聞こえないのか 君のせいで 美しい夜と 君のせいで きらめく朝が かわる がわる めぐり めぐる 心は叫びを 叫ぶだけ |
神々の豚腐り切った ティル・ナ・ノーグ 言葉の赤い靴を 踏み散らかして さあ 神々の豚どもよ “躍れ” 靴紐と怒りの群れ 楽園にけちをつけようぜ 魂だって 売る時は 薄くスライスして このまま 垂れ流して 垂れ流して 食べよう 聖母たちよ 廃墟たちよ 嘆こう 目をそらして まきちらして 空へ刺さるほど積み上げたら yeah そうだよな どうせなら そうだよな 腹を空かした禿鷹たち (ハングリーヴァルチャーズ) 加熱する毒 秩序が損なわれてゆく感覚 黒い会議はまだ もめにもめている 流し足りていない 血がまだあるはずと 盟主たちよ 同志たちよ 果てよう 目を閉ざして 手をつないで 嘆こう 手を遅らして 手を遅らして やがて何もかも 無くなるまで yeah そうだよな どうしたら ルシアなあ 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 奏でよう 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように... yeah そうだよな どうせなら そうだよな そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 腐り切った ティル・ナ・ノーグ 言葉の赤い靴を 踏み散らかして さあ 神々の豚どもよ “躍れ” 靴紐と怒りの群れ 楽園にけちをつけようぜ 魂だって 売る時は 薄くスライスして このまま 垂れ流して 垂れ流して 食べよう 聖母たちよ 廃墟たちよ 嘆こう 目をそらして まきちらして 空へ刺さるほど積み上げたら yeah そうだよな どうせなら そうだよな 腹を空かした禿鷹たち (ハングリーヴァルチャーズ) 加熱する毒 秩序が損なわれてゆく感覚 黒い会議はまだ もめにもめている 流し足りていない 血がまだあるはずと 盟主たちよ 同志たちよ 果てよう 目を閉ざして 手をつないで 嘆こう 手を遅らして 手を遅らして やがて何もかも 無くなるまで yeah そうだよな どうしたら ルシアなあ 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 奏でよう 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように... yeah そうだよな どうせなら そうだよな そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ |
片目のウィリー幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は好きなだけ夢をみてた それが幻で いつか消えるんだって 知っていたけど それでも おなじ幻をみてた 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてが 終わってもよかった 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 夜はたくさんの星をみせた それは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけど それでも 二人は眺めた 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 心を鳴らしていた ベイビー ベイビー 嵐が 二人を隠しても 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてを失くしてもよかった | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は好きなだけ夢をみてた それが幻で いつか消えるんだって 知っていたけど それでも おなじ幻をみてた 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてが 終わってもよかった 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 夜はたくさんの星をみせた それは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけど それでも 二人は眺めた 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 心を鳴らしていた ベイビー ベイビー 嵐が 二人を隠しても 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてを失くしてもよかった |
樫の木島の夜の唄眠らない男がいて この世界の何処かの 小さな島の 小さな庭の 樫の木が揺れるのを 眺めている間は 世界では誰一人 悪い夢を見ないと言う 何故なら悪魔もそうさ 死神も 彼の物語に 揺られて眠くなっている 満月が登るたびに 彼は思い出している 物語も願い事も 全て消え去ってしまうよ だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること 眠らない男が昔 愛していた女は どこかへ消えた 漁船の絵を残して どんなに綺麗な記憶も 冗談も 消えていく事を 彼は思い出している 浜辺の絵の具は 今でも白いけれど 少しずつ 風に吹かれて 色を変えていく 夜が星を 飾るたびに 彼は思い出している 流れ星の正体が 綺麗な石じゃなくても 流れ星が消える時の その美しい最後を だから今 夢を見ること 宝物も願い事も 全て消え去ってしまうよ 赤い靴も 青い鳥も 思い出も夢もぜんぶ 漁船の絵も風見鶏も雨雲も二人の暖炉も だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 眠らない男がいて この世界の何処かの 小さな島の 小さな庭の 樫の木が揺れるのを 眺めている間は 世界では誰一人 悪い夢を見ないと言う 何故なら悪魔もそうさ 死神も 彼の物語に 揺られて眠くなっている 満月が登るたびに 彼は思い出している 物語も願い事も 全て消え去ってしまうよ だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること 眠らない男が昔 愛していた女は どこかへ消えた 漁船の絵を残して どんなに綺麗な記憶も 冗談も 消えていく事を 彼は思い出している 浜辺の絵の具は 今でも白いけれど 少しずつ 風に吹かれて 色を変えていく 夜が星を 飾るたびに 彼は思い出している 流れ星の正体が 綺麗な石じゃなくても 流れ星が消える時の その美しい最後を だから今 夢を見ること 宝物も願い事も 全て消え去ってしまうよ 赤い靴も 青い鳥も 思い出も夢もぜんぶ 漁船の絵も風見鶏も雨雲も二人の暖炉も だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT |
風見鶏の髪飾り錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように |
欠ける月ワンダーランドwhat a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | what a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる |
重さのない虹裸足になった 花嫁が 花嫁が首飾り 編み上げるように あらしが運ぶ つばさをもった 悲しみが またたいて消えていく たしかめるように 夜汽車は走る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 羽ばたきだしたキツツキも 妖精もみな踊る 編み上げるように あらしが運ぶ 一度も咲いたことがなく 散ることのない花が 鳴り響くように 実りが渡る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 裸足になった 花嫁が 花嫁が首飾り 編み上げるように あらしが運ぶ つばさをもった 悲しみが またたいて消えていく たしかめるように 夜汽車は走る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 羽ばたきだしたキツツキも 妖精もみな踊る 編み上げるように あらしが運ぶ 一度も咲いたことがなく 散ることのない花が 鳴り響くように 実りが渡る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 |
オブリビオン忘れてゆく事は まちがった事じゃない 何かを失くしたような 甘い切なさが 古い夢の中に 迷い込むだけ きっと何百年も そして何千年も 繰り返されてる あの約束のように 塵や彗星のように 忘れ去られて ぼくらは 消えてゆく ようにできてる 別れてゆく事を いつもおそれてきた さよならを言えずに さびしく思うたび どこか 胸の奥で 悔やみつづけた きっと何万年も そして何億年も 繰り返されてる あの夢のように まどろみのように つかみかけては 降り注ぐ ゴミの雨に打たれつづけた きっと何兆年も そして何光年も 離れていても 君を思い出せる ような気がしている たどりつけたら 大事な言葉を話したような すれ違った日があったような 何かを思い出せるような なつかしい気持ちが ぼくらをめぐりあわすような気がする どこかへ たどりつける 気がしてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 忘れてゆく事は まちがった事じゃない 何かを失くしたような 甘い切なさが 古い夢の中に 迷い込むだけ きっと何百年も そして何千年も 繰り返されてる あの約束のように 塵や彗星のように 忘れ去られて ぼくらは 消えてゆく ようにできてる 別れてゆく事を いつもおそれてきた さよならを言えずに さびしく思うたび どこか 胸の奥で 悔やみつづけた きっと何万年も そして何億年も 繰り返されてる あの夢のように まどろみのように つかみかけては 降り注ぐ ゴミの雨に打たれつづけた きっと何兆年も そして何光年も 離れていても 君を思い出せる ような気がしている たどりつけたら 大事な言葉を話したような すれ違った日があったような 何かを思い出せるような なつかしい気持ちが ぼくらをめぐりあわすような気がする どこかへ たどりつける 気がしてる |
失われた宇宙つばさのある最後の歌のようだった 君が歩く姿は 君が歩く姿は 金色に光る 木馬が話した 耳をすませば たしかにきこえた うがい薬のように 止まってしまった時計のように 僕はポケットに宇宙を持っていたのに それを知りながら 色あせて そんな風に 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに ほんの少しだけ残して 賭ける事ができる 魂は 一つもなかった ミルク色の台座の上で しゃべらなくなった 木馬のまわりを歩きつづけた 悪魔よ 優しくしないで いつものままでいて 僕は手のひらに宇宙を持っていたのに それをつかめずに こぼれてく 砂のように 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい朝陽を呼ぶだろう そして次の日も次の日も 次の次の次の日も 見た事もない 朝焼けの中で 全てがくだけちる その日まで 美しい世界を | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | つばさのある最後の歌のようだった 君が歩く姿は 君が歩く姿は 金色に光る 木馬が話した 耳をすませば たしかにきこえた うがい薬のように 止まってしまった時計のように 僕はポケットに宇宙を持っていたのに それを知りながら 色あせて そんな風に 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに ほんの少しだけ残して 賭ける事ができる 魂は 一つもなかった ミルク色の台座の上で しゃべらなくなった 木馬のまわりを歩きつづけた 悪魔よ 優しくしないで いつものままでいて 僕は手のひらに宇宙を持っていたのに それをつかめずに こぼれてく 砂のように 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい朝陽を呼ぶだろう そして次の日も次の日も 次の次の次の日も 見た事もない 朝焼けの中で 全てがくだけちる その日まで 美しい世界を |
way of 春風春風のやり方で 木漏れ日のしぐさで 誰にも見えないところへ 消え去ってしまいたい ああ 僕には 乗り物はないけど 帰りたくないから 行くあてはないまま 歩いていたかった 歩いていたかった 地下室の花瓶も ベランダの猫も 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 口がきけないふりをして 暮らしても良かった 本当に誰一人 僕を知らない町へ ああ どれだけ日曜日があれば 消えてくパレードへ 遠ざかるライトへ 追いつけるのだろう 疲れてしまったら 道で眠ったっていい 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 夜風 夜風 春の風よ さよならを 届けておくれ 観覧車が回る町で 君を思い出しても 僕は帰らない 帰らないぜ 帰らないぜ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 春風のやり方で 木漏れ日のしぐさで 誰にも見えないところへ 消え去ってしまいたい ああ 僕には 乗り物はないけど 帰りたくないから 行くあてはないまま 歩いていたかった 歩いていたかった 地下室の花瓶も ベランダの猫も 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 口がきけないふりをして 暮らしても良かった 本当に誰一人 僕を知らない町へ ああ どれだけ日曜日があれば 消えてくパレードへ 遠ざかるライトへ 追いつけるのだろう 疲れてしまったら 道で眠ったっていい 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 夜風 夜風 春の風よ さよならを 届けておくれ 観覧車が回る町で 君を思い出しても 僕は帰らない 帰らないぜ 帰らないぜ |
WIZARD出かけよう 旅に出るのさ 家に帰る気分を 知りたいから 世界がどうやって 花の形を 思いついたのか 知りたいから いにしえの魔法は あらゆるため息を あらゆる苦悩を すみれ色に染めかえるため 蘇るだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 苦悩を極彩のドレスに変える魔法 here come the wiz かかげよう 見放された魔術を 忘れられた祈りを 繰り返すだけ かつて無限だった 魔法のかけらを つなぎあわせよう 埋もれた瓦礫のしたで 待ちわびるもの おまえの望みを おまえの願いを 唱えろ もしも信じるなら 生まれくるだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 絶望は悲壮なカボチャの馬車に変わる presto! 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 唱えろ おまえがもしも信じるなら I am the wizard | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 出かけよう 旅に出るのさ 家に帰る気分を 知りたいから 世界がどうやって 花の形を 思いついたのか 知りたいから いにしえの魔法は あらゆるため息を あらゆる苦悩を すみれ色に染めかえるため 蘇るだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 苦悩を極彩のドレスに変える魔法 here come the wiz かかげよう 見放された魔術を 忘れられた祈りを 繰り返すだけ かつて無限だった 魔法のかけらを つなぎあわせよう 埋もれた瓦礫のしたで 待ちわびるもの おまえの望みを おまえの願いを 唱えろ もしも信じるなら 生まれくるだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 絶望は悲壮なカボチャの馬車に変わる presto! 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 唱えろ おまえがもしも信じるなら I am the wizard |
イーブルスターmy confusion is soul disease I can't see what people see Invader's ships come to kill us all they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! they came from evilstars Can't you see? they're walking around I can't see what people see A soldier is screaming Let's get in to the war they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying Holly shit! they came from evilstars Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | my confusion is soul disease I can't see what people see Invader's ships come to kill us all they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! they came from evilstars Can't you see? they're walking around I can't see what people see A soldier is screaming Let's get in to the war they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying Holly shit! they came from evilstars Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying |
アンテナ埃まみれてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつはそこにいる はじめから待っている ペリカンのくちばし ライオンのたてがみのように 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる そして回路は作動する 強い電波が ああ降ってくる 僕の大脳辺縁系 焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ きっと 気づいてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつは眠ってる その時を待っている ダイヤルはまぼろし アンテナはげんかくをみせ 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる サマルカンドの少年も クラスメイトも 科学者も みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ タンバリンもシンバルも いまは天国のイスカンダルも みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ インディアンもマンモスも いまは絶滅した動物が 蘇るよ 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 埃まみれてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつはそこにいる はじめから待っている ペリカンのくちばし ライオンのたてがみのように 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる そして回路は作動する 強い電波が ああ降ってくる 僕の大脳辺縁系 焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ きっと 気づいてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつは眠ってる その時を待っている ダイヤルはまぼろし アンテナはげんかくをみせ 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる サマルカンドの少年も クラスメイトも 科学者も みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ タンバリンもシンバルも いまは天国のイスカンダルも みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ インディアンもマンモスも いまは絶滅した動物が 蘇るよ 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ |
あなたが眠る惑星風船の剣をいっぱいに 両手に抱えきれないほど 笑って帰れますように はずれたくじのような日々でも 悪魔が心をいれかえるたびに 空が本当に青くなるなら 暗闇がもう深くてもいい おやすみを言うためにあるから 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 白黒に見えた世界が 色づく音に灼かれて 生まれた意味を知るでしょう おやすみよ おやすみよ もしもいまがただの幻で なんの意味もないなら うまくやり過ごすより 何度でも 間違えてほしい 多分陽の光の下でしか 乾かせない物もあるけど 雨雲の事を恐れないで 失くしたブローチを 髪かざりを 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 一人きりでいる時は 一人きりだと思う時は 忘れないであなたを 愛する人がいる事を あなたがこの惑星をひとまわりするたび あなたが眠る惑星が静かにまわるたび ざわめく心は激しさに痛みを失った まるで 嵐のように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 風船の剣をいっぱいに 両手に抱えきれないほど 笑って帰れますように はずれたくじのような日々でも 悪魔が心をいれかえるたびに 空が本当に青くなるなら 暗闇がもう深くてもいい おやすみを言うためにあるから 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 白黒に見えた世界が 色づく音に灼かれて 生まれた意味を知るでしょう おやすみよ おやすみよ もしもいまがただの幻で なんの意味もないなら うまくやり過ごすより 何度でも 間違えてほしい 多分陽の光の下でしか 乾かせない物もあるけど 雨雲の事を恐れないで 失くしたブローチを 髪かざりを 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 一人きりでいる時は 一人きりだと思う時は 忘れないであなたを 愛する人がいる事を あなたがこの惑星をひとまわりするたび あなたが眠る惑星が静かにまわるたび ざわめく心は激しさに痛みを失った まるで 嵐のように |
アダムの肋骨アダムの骨が動きだしてる 時間は逆行して溶けだしてる あたたかい日の手袋のよう 優しく無意味な踊り踊る 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 船乗りネズミに 港ネズミ 王様も奴隷もまざりあってる フランク人だろうが サラセン人だろうが 流す涙の色は同じ 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | アダムの骨が動きだしてる 時間は逆行して溶けだしてる あたたかい日の手袋のよう 優しく無意味な踊り踊る 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 船乗りネズミに 港ネズミ 王様も奴隷もまざりあってる フランク人だろうが サラセン人だろうが 流す涙の色は同じ 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) |
朝焼けの亡霊朝焼けの亡霊が 僕に話しかける 「おいでジョセフィーン 僕の空飛ぶマシーンにのって」 古い唄を真似して 「難しそうな顔を するのはやめて僕と おもしろおかしく 暮らそう」 僕は行けない 今は行けないよ ただひとつ 欲しいものがあるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろう? ごめんね 朝焼けの亡霊 朝焼けの亡霊は スピードを上げたがる 「年老いた生物って 誰でもスロウになるぜ」って 退屈な未来を嗤う 未来が退屈だって 広くも狭くもなくたって 僕はただそれを知りたい だから行けない 今は行けないよ この胸を震わす 唄があるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろ ごめんね 朝焼けの亡霊 海岸線をゆく 蒼白い雲 僕の事を待ってる そんな気がしている だから降りない この道を走るよ 配られた 頼りない運命でもいい ここにいたい この道を走るよ まだ何ひとつ知らないから 砂漠に沈む夕陽も 舞い上がる粉雪の鏡も 僕は知らない この目に焼き付けたいよ そしていつか君に話すだろう 亡霊 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 朝焼けの亡霊が 僕に話しかける 「おいでジョセフィーン 僕の空飛ぶマシーンにのって」 古い唄を真似して 「難しそうな顔を するのはやめて僕と おもしろおかしく 暮らそう」 僕は行けない 今は行けないよ ただひとつ 欲しいものがあるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろう? ごめんね 朝焼けの亡霊 朝焼けの亡霊は スピードを上げたがる 「年老いた生物って 誰でもスロウになるぜ」って 退屈な未来を嗤う 未来が退屈だって 広くも狭くもなくたって 僕はただそれを知りたい だから行けない 今は行けないよ この胸を震わす 唄があるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろ ごめんね 朝焼けの亡霊 海岸線をゆく 蒼白い雲 僕の事を待ってる そんな気がしている だから降りない この道を走るよ 配られた 頼りない運命でもいい ここにいたい この道を走るよ まだ何ひとつ知らないから 砂漠に沈む夕陽も 舞い上がる粉雪の鏡も 僕は知らない この目に焼き付けたいよ そしていつか君に話すだろう 亡霊 |
悪魔は隣のテーブルにあらゆる予言者が ドアや 肩を優しく叩きながら 囁く 悪い運命のことを 引き返したほうが身のためだと 七色の未来を 薔薇色の未来を 欲しがると思っていたのか あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても 誰のものでもない 透明な雨に打たれる 明日を選ぶよ 隣のテーブルで悪魔が 君の心を欲しがっている 「いつかはなくしてしまうはず」と 血をしたたらせたフォークで 手に入れたぐらいで くちづけたぐらいで 奪えると思っていたなら あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても すべてが消えた 透明な胸に 流れる歌がある 変えるよ すべて 君が恐れる星が輝く夜は 東の空に陽が登るまで 何も見えないように すべてを壊してあげるよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | あらゆる予言者が ドアや 肩を優しく叩きながら 囁く 悪い運命のことを 引き返したほうが身のためだと 七色の未来を 薔薇色の未来を 欲しがると思っていたのか あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても 誰のものでもない 透明な雨に打たれる 明日を選ぶよ 隣のテーブルで悪魔が 君の心を欲しがっている 「いつかはなくしてしまうはず」と 血をしたたらせたフォークで 手に入れたぐらいで くちづけたぐらいで 奪えると思っていたなら あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても すべてが消えた 透明な胸に 流れる歌がある 変えるよ すべて 君が恐れる星が輝く夜は 東の空に陽が登るまで 何も見えないように すべてを壊してあげるよ |
赤い羊よ眠れ全て逆さまの 世界見下ろして 左回りまわる 時計の針 鳴って 足下に広がった鏡 空を眺めて 重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光にすべり落ちたら 自由になれる 犬には犬 羊には羊の道 魂のイドと経度を 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る だから意識よ 夢に戻れ 天井画を踏みつけろ 指を鳴らして 降りしきる コルベットの雨 すり抜け 突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら 天国へ持っていきたいものって そうはない ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光の渦に落ちたら 自由になれる 眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を 光の渦へ残して 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 全て逆さまの 世界見下ろして 左回りまわる 時計の針 鳴って 足下に広がった鏡 空を眺めて 重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光にすべり落ちたら 自由になれる 犬には犬 羊には羊の道 魂のイドと経度を 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る だから意識よ 夢に戻れ 天井画を踏みつけろ 指を鳴らして 降りしきる コルベットの雨 すり抜け 突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら 天国へ持っていきたいものって そうはない ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光の渦に落ちたら 自由になれる 眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を 光の渦へ残して 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ |
ICE AGE氷のベッドの上で 長い雨に打たれても それでも君が呼び続けるなら とぎれていた虹のように ふたたび 目を覚ますだろう つまさきがまだ明日を指すなら ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 傷は何度できたっていいさ 君が待っているのなら いつまでも歩こう いつまででも 風景よ 非情になってゆけ もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を 背負ったものに 骨は軋むけど 確かめるその重さが 君を前に運ぶから 流されも飼い慣らされもしない ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 道が辿れなくたっていいさ 君が待っているのなら 行く先はひとつだ 荒れ地を選んで這ってゆけ 一滴の血も 涙もいらない ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 氷のベッドの上で 長い雨に打たれても それでも君が呼び続けるなら とぎれていた虹のように ふたたび 目を覚ますだろう つまさきがまだ明日を指すなら ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 傷は何度できたっていいさ 君が待っているのなら いつまでも歩こう いつまででも 風景よ 非情になってゆけ もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を 背負ったものに 骨は軋むけど 確かめるその重さが 君を前に運ぶから 流されも飼い慣らされもしない ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 道が辿れなくたっていいさ 君が待っているのなら 行く先はひとつだ 荒れ地を選んで這ってゆけ 一滴の血も 涙もいらない ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ |