湘南イン・ブルーラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… |
結婚するって本当ですか 雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた 雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた 雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか |
この街の風に吹かれてこの街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | この街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る |
SOUVENIR海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir | ダ・カーポ | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE・日本語詞:榊原広子 | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE | | 海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir |
桜花白昼夢御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | 御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 |
TOKYOル・ネオンTOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン |
忘れた心あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ |
高知の子守唄ねんねする子はよ 可愛ゆうならぬ 起きて泣く子はよ つら憎い ねんねんよ ねんねんよ つらに憎い子を まな板にのせて 大根刻むように 刻みたい ねんねんよ ねんねんよ 大根 刻むように 刻んでおいて 風の吹く時に とばしたい ねんねんよ ねんねんよ 風にとばされて 行きたいとこは 生まれ在所の 親のもと 親のもと ねんねんよ ねんねんよ | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:久保田広子 | 不詳・補作詞:榊原政敏 | | ねんねする子はよ 可愛ゆうならぬ 起きて泣く子はよ つら憎い ねんねんよ ねんねんよ つらに憎い子を まな板にのせて 大根刻むように 刻みたい ねんねんよ ねんねんよ 大根 刻むように 刻んでおいて 風の吹く時に とばしたい ねんねんよ ねんねんよ 風にとばされて 行きたいとこは 生まれ在所の 親のもと 親のもと ねんねんよ ねんねんよ |
水仙花冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて |
よさこい・ワンダーランド青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland | ダ・カーポ | 猿田忠博・補作詞:榊原広子 | 榊原政敏 | | 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland |
野に咲く花のように 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… |
My Life歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life |
野に咲く花のように野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… |
硝子の心青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり |
鳩の詩街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ |
横浜マリーマリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー |
かんじんの唄おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる | ダ・カーポ | 不詳 | 不詳 | | おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる |
夢中でいれば、美しい。―Keep On Going―何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け | ダ・カーポ | 仲畑貴志 | 小田裕一郎 | | 何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け |
風の翼南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ | ダ・カーポ | 麻木かおる・久保田広子 | 榊原政敏 | | 南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ |
眠れないあなたに泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう |
帰らざる風あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 井上かつお | | あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない |
雪もよう雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 榊原政敏 | | 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう |
旅路から歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… | ダ・カーポ | 阿久悠 | 三木たかし | | 歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… |
バイバイ・イエスタディBye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye |
夕凪のふたり夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 大野雄二 | | 夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を |
卒業あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない | ダ・カーポ | 宮下康仁 | 三木たかし | | あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない |
誰かと今日も すれ違いさざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い | ダ・カーポ | 久保田広子 | 坂田晃一 | | さざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い |
雨あがりのファンタジー不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます | ダ・カーポ | 久保田広子・大橋一枝 | 村井邦彦 | | 不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます |
おはようさん若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの | ダ・カーポ | 小原弘亘 | 奥村貢 | | 若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの |
燃える手紙枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった |