オパビニア 巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい? 誇り高きあの オパビニアの子孫 俺は生きていた 妄想から覚めてここにいた 意味は無いのかもね だけど幸せ つながった時には デートに向かない坂道を 君の手を引いてかけ上がり 恋も希望も取り返す バレたってかまわない 穴あきの服で 風を感じた日々が 砂ぼこりの中 もがいてた日々が色づいた 愛されたいとか どうかしてるかも ガラじゃないのに イカした贈り物 探してる にぶい男でも さすがにわかった 盗まれていたこと 操縦できない心から 解き放たれたフワフワで 近所も遠くもいとおしく つくり歌もこぼれて あそこへとつづく坂道を 息を切らしてかけ上がり 恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない 巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい? | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい? 誇り高きあの オパビニアの子孫 俺は生きていた 妄想から覚めてここにいた 意味は無いのかもね だけど幸せ つながった時には デートに向かない坂道を 君の手を引いてかけ上がり 恋も希望も取り返す バレたってかまわない 穴あきの服で 風を感じた日々が 砂ぼこりの中 もがいてた日々が色づいた 愛されたいとか どうかしてるかも ガラじゃないのに イカした贈り物 探してる にぶい男でも さすがにわかった 盗まれていたこと 操縦できない心から 解き放たれたフワフワで 近所も遠くもいとおしく つくり歌もこぼれて あそこへとつづく坂道を 息を切らしてかけ上がり 恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない 巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい? |
君だけを 街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっと |
魚 飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた 言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない 「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ 鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた 言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない 「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ 鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない |
ルナルナ 忘れられない小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花 思い疲れて最後はここで 何も知らない蜂になれる 瞳のアナーキーねじれ出す時 君がいる 二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ 羊の夜をビールで洗う 冷たい壁にもたれてるよ ちゃかしてるスプーキー みだらで甘い 悪の歌 このまま止めないで ざわめき避けないで ほら眩しい 不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ 二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 忘れられない小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花 思い疲れて最後はここで 何も知らない蜂になれる 瞳のアナーキーねじれ出す時 君がいる 二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ 羊の夜をビールで洗う 冷たい壁にもたれてるよ ちゃかしてるスプーキー みだらで甘い 悪の歌 このまま止めないで ざわめき避けないで ほら眩しい 不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ 二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ |
ガラクタ あいつは何だ でっかい方のマンタ しばらく会わないうちに 素敵になってジェラシー 風来坊のメッセージ 不思議な縁で 化けの皮全て脱いで 見つめ合った春の日 祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー 粟 稗 コーリャン 対象外のオーラ 出会っちゃいけない二人 燃え上がってランナウェイ やること忘れて 街じゅう探した ぶっ飛んだピアスを 身につけてほしい 夢うつつで聴く 風鈴気持ちいいな 上品な言葉で 突き刺す チグハグ ラブストーリー 祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | あいつは何だ でっかい方のマンタ しばらく会わないうちに 素敵になってジェラシー 風来坊のメッセージ 不思議な縁で 化けの皮全て脱いで 見つめ合った春の日 祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー 粟 稗 コーリャン 対象外のオーラ 出会っちゃいけない二人 燃え上がってランナウェイ やること忘れて 街じゅう探した ぶっ飛んだピアスを 身につけてほしい 夢うつつで聴く 風鈴気持ちいいな 上品な言葉で 突き刺す チグハグ ラブストーリー 祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー |
ジュテーム? うれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな 別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ 君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも 君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | うれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな 別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ 君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも 君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた |
インディゴ地平線 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから 歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け 寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー 少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah  | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから 歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け 寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー 少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah |
未来コオロギ 描いてた パラレルな国へ 白い河を 飛び越えて いきなりで 驚かせたかも チョコレートは いかがでしょう 未来コオロギ 知らないだろうから ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく つながりを 確かめるために 片道メール 送ってるの? 顔上げて 遠くを見てくれよ 生き返った 鳥の群れを 未来コオロギ 不思議な絵の具で 丸や四角や 名もない形も 堕落とされた 実は優しい色 やわらかく 全てを染める 時の流れ方も 弱さの意味も違う でも最後に決めるのは さっきまで泣いていた君 行ったり来たり できるよこれから 忘れないでね 大人に戻っても 未来コオロギ いろいろなメロディー ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 描いてた パラレルな国へ 白い河を 飛び越えて いきなりで 驚かせたかも チョコレートは いかがでしょう 未来コオロギ 知らないだろうから ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく つながりを 確かめるために 片道メール 送ってるの? 顔上げて 遠くを見てくれよ 生き返った 鳥の群れを 未来コオロギ 不思議な絵の具で 丸や四角や 名もない形も 堕落とされた 実は優しい色 やわらかく 全てを染める 時の流れ方も 弱さの意味も違う でも最後に決めるのは さっきまで泣いていた君 行ったり来たり できるよこれから 忘れないでね 大人に戻っても 未来コオロギ いろいろなメロディー ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく |
新月 正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に |
P 全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 |
君と暮らせたら 緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら 可愛い歳月を 君と暮らせたら 十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく  | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら 可愛い歳月を 君と暮らせたら 十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく |
YM71D 誰かと一緒にいたいけど 誰でもいいわけじゃなく 演じてた君に恋して 素の君に惚れ直して 平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh... 反則の出会いなんだし 目立たぬようにしてたけど きまじめで少しサディスティックな 社会の手ふりほどいた 言霊を信じれば 開けるでしょ 王様は裸です!と 叫びたい夜 やめないで 長すぎた 下りから ジャンプ台にさしかかり マグレにも 光あれ どこまでも 跳べるはずさ二人 uh... uh... 平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh... | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰かと一緒にいたいけど 誰でもいいわけじゃなく 演じてた君に恋して 素の君に惚れ直して 平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh... 反則の出会いなんだし 目立たぬようにしてたけど きまじめで少しサディスティックな 社会の手ふりほどいた 言霊を信じれば 開けるでしょ 王様は裸です!と 叫びたい夜 やめないで 長すぎた 下りから ジャンプ台にさしかかり マグレにも 光あれ どこまでも 跳べるはずさ二人 uh... uh... 平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh... |
猫ちぐら 意地悪少し笑顔は多めに 汚れちまいそうな白いシャツ着て アリの行列またいで歩き 不器用に丸いにぎり飯食べて 流れに任せ似た景色上書きしてきた 作りたかった君と小さな 猫ちぐらみたいな部屋を 斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは 驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう 弱いのか強いのかどうだろう? 寝る前にまとめて泣いてる 心弾ませる良いメロディー 追い続けるために 続いた雨も小降りになってた お日様の位置もなんとなくわかる 寂しいけれどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 願わくば優しい景色描き加えていこう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 意地悪少し笑顔は多めに 汚れちまいそうな白いシャツ着て アリの行列またいで歩き 不器用に丸いにぎり飯食べて 流れに任せ似た景色上書きしてきた 作りたかった君と小さな 猫ちぐらみたいな部屋を 斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは 驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう 弱いのか強いのかどうだろう? 寝る前にまとめて泣いてる 心弾ませる良いメロディー 追い続けるために 続いた雨も小降りになってた お日様の位置もなんとなくわかる 寂しいけれどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 願わくば優しい景色描き加えていこう |
三日月ロック その3 不細工な人生を踏みしめてる ヒラメキで踊り狂うサルのレベル 抜け出したい気持ちなら 桜が咲くたび現れる わかってくれるかな? 君なら わがままな魂は よそ見ばかり 落ち着いて 嘘ついて なぜかばれて 色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う いいことも やなことも 時が経てば 忘れると言いながらじっと手を見る 何もない田舎道 人ごみの駅前広場 さびしく歩いてた いつか跳ねたいな 二人して 三日月 夜は続く 待ちわびて シュールな頭で ただ君を想う 色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 不細工な人生を踏みしめてる ヒラメキで踊り狂うサルのレベル 抜け出したい気持ちなら 桜が咲くたび現れる わかってくれるかな? 君なら わがままな魂は よそ見ばかり 落ち着いて 嘘ついて なぜかばれて 色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う いいことも やなことも 時が経てば 忘れると言いながらじっと手を見る 何もない田舎道 人ごみの駅前広場 さびしく歩いてた いつか跳ねたいな 二人して 三日月 夜は続く 待ちわびて シュールな頭で ただ君を想う 色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う |
砂漠の花 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで |
こんにちは また会えるとは思いもしなかった 元気かはわからんけど生きてたね ひとまず出た言葉は「こんにちは」 近づくそのスマイルも憎らしく 嬉しくなると 涙がホロリ 反逆者のままで 愛を語るのだ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を 怖いから無難な 演技もしたけれど 勝手なやり方で お茶を濁そうぜ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | また会えるとは思いもしなかった 元気かはわからんけど生きてたね ひとまず出た言葉は「こんにちは」 近づくそのスマイルも憎らしく 嬉しくなると 涙がホロリ 反逆者のままで 愛を語るのだ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を 怖いから無難な 演技もしたけれど 勝手なやり方で お茶を濁そうぜ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を |
ビギナー 未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ |
Y 小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度 強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度 強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで |
夏が終わる 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける 日に焼けた 鎖骨からこぼれた そのパワーで 変わらずにいられると 信じてた またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける キツネみたい 君の目は強くて 彼方の 記憶さえ 楽しそうに つき刺してた 軽い砂を 蹴り上げて走る 濡れた髪が 白いシャツ はずむように たたいてた またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける 日に焼けた 鎖骨からこぼれた そのパワーで 変わらずにいられると 信じてた またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける キツネみたい 君の目は強くて 彼方の 記憶さえ 楽しそうに つき刺してた 軽い砂を 蹴り上げて走る 濡れた髪が 白いシャツ はずむように たたいてた またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに 遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける |
仲良し いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった 何度も口の中つぶやいてみた かすかなイメージ だけを追い求めてた 時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま 悪ふざけで飛べたのさ 気のせいだと悟らずにいられたなら サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせた あれは恋だった 時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま 雨上がりの切れ間から 差し込む陽の光たち 街を洗う いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった 何度も口の中つぶやいてみた かすかなイメージ だけを追い求めてた 時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま 悪ふざけで飛べたのさ 気のせいだと悟らずにいられたなら サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせた あれは恋だった 時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま 雨上がりの切れ間から 差し込む陽の光たち 街を洗う いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった |
名前をつけてやる 名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな |
ヘビーメロウ 花は咲いたぜ それでもなぜ 凍えそうな胸 ヘビーメロウなリズムに乗って 太陽目指した 嗤ってくれ 時代遅れ 俺も独りさ やめないで習いに逆らった この日のため 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 逃げるのがいやで 無茶ぶりされ こらえてた頃 偶然という名の運命で出会った ヘンテコな女神 紐をほどいて 折り目伸ばして 気球を操って 広い空で遊ぶ術を 授けてくれた 優しい被支配 痛みも同時に感じる OKなカン違い 続けたらついに真実 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 夜は明けたぜ 鶏も鳴いたぜ 期待裏切る なんちゃってファンキーなリズムに乗って 生命灯せ 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ テレパシーみたい ゴメンもサンキューもすっとばして 信じていいかい? 泣いてもいいかい? | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 花は咲いたぜ それでもなぜ 凍えそうな胸 ヘビーメロウなリズムに乗って 太陽目指した 嗤ってくれ 時代遅れ 俺も独りさ やめないで習いに逆らった この日のため 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 逃げるのがいやで 無茶ぶりされ こらえてた頃 偶然という名の運命で出会った ヘンテコな女神 紐をほどいて 折り目伸ばして 気球を操って 広い空で遊ぶ術を 授けてくれた 優しい被支配 痛みも同時に感じる OKなカン違い 続けたらついに真実 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 夜は明けたぜ 鶏も鳴いたぜ 期待裏切る なんちゃってファンキーなリズムに乗って 生命灯せ 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ テレパシーみたい ゴメンもサンキューもすっとばして 信じていいかい? 泣いてもいいかい? |
ガーベラ ガーベラ 汚れたホシの隅 まだ何かを待っていた アンテナ拡げて あてもない空 扉ふたつ開いて ハロー ハロー ハロー 闇の中 手が触れた 白い闇の中で ガーベラ 都合よく はばたけたなら ここにいなかった チープな定めで 流れ着いたよ 匂いのある花園 ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて ハロー ハロー ハロー よろしくね 繋がってる 命に甘えて ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ガーベラ 汚れたホシの隅 まだ何かを待っていた アンテナ拡げて あてもない空 扉ふたつ開いて ハロー ハロー ハロー 闇の中 手が触れた 白い闇の中で ガーベラ 都合よく はばたけたなら ここにいなかった チープな定めで 流れ着いたよ 匂いのある花園 ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて ハロー ハロー ハロー よろしくね 繋がってる 命に甘えて ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて |
謝々! 終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) |
聞かせてよ 偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて 小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる 歌いはじめる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて 小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる 歌いはじめる |
SJ 夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても 蔑みの表通りで 笑顔のコツを覚えたよ フワフワに癒される リアルな妄想に囚われて そして見つけた そこだけ光り輝いてた 強く抱きしめて 夢のかけらは もう拾わない これからは 僕が作り出すから 当たり前に近く さわれた法則も 迷わずに帰るための 小さい道標も 今宵の暖炉にくべて 高みから もたらされ 幸せなフリができるような 夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても 蔑みの表通りで 笑顔のコツを覚えたよ フワフワに癒される リアルな妄想に囚われて そして見つけた そこだけ光り輝いてた 強く抱きしめて 夢のかけらは もう拾わない これからは 僕が作り出すから 当たり前に近く さわれた法則も 迷わずに帰るための 小さい道標も 今宵の暖炉にくべて 高みから もたらされ 幸せなフリができるような 夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても |
恋のはじまり 思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう |
エスカルゴ だめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ 湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | だめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ 湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ |
あじさい通り 雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる 愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる  | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 草野正宗・笹路正徳・スピッツ | 雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる 愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる |
ハチの針 耳塞ぐ手を離して聞いた 魔女の予言 怖がるほどの地獄ではなく 分かれ道 松明もってより暗い方へ 子供の顔で鈴の音を待つ どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ 賢そうな物腰で 話しかける亡霊 バカにもわかるように導かれる でもすでに気づいちゃったんだ 甘い声の向こうで ウラハラな汚れてる LOL 凄いよ 泳げるの?ハニー 滅びてなかったゲンゴロウ バラバラがまとまる 反抗の風 虹よりさらに鮮やかに くすんだ空を彩る 光の玉打ち上げ ワザと見つかれ シラフで恥を投げ捨て宣言しましょう! そんで最低限君に届けばいいなと だから邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ しかし僕らにゃ通じないよその類のマインドゲーム 消せない胸のピースマークと夕陽の色 忘れないだろうキラめいた汗と希望 どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 耳塞ぐ手を離して聞いた 魔女の予言 怖がるほどの地獄ではなく 分かれ道 松明もってより暗い方へ 子供の顔で鈴の音を待つ どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ 賢そうな物腰で 話しかける亡霊 バカにもわかるように導かれる でもすでに気づいちゃったんだ 甘い声の向こうで ウラハラな汚れてる LOL 凄いよ 泳げるの?ハニー 滅びてなかったゲンゴロウ バラバラがまとまる 反抗の風 虹よりさらに鮮やかに くすんだ空を彩る 光の玉打ち上げ ワザと見つかれ シラフで恥を投げ捨て宣言しましょう! そんで最低限君に届けばいいなと だから邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ しかし僕らにゃ通じないよその類のマインドゲーム 消せない胸のピースマークと夕陽の色 忘れないだろうキラめいた汗と希望 どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ |
ナサケモノ 憧れたり コケにしたり 愛おしい二文字 君の名前 つけた人は すごくセンスがいい シベリア猫 ハワイの猫 同じ星見てた 思い出した 翼ひろげ なぜか巡り会う イメージに篭らずに届けよう 本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ 足にもなる メシも作る 涙はいただく ギリリとゼンマイ 巻き上げたら すぐに元気だし 夢中で生きていられた ありがとう 寂しさ消してやる そんな約束したのにさ ついに叶えられず 逝けてない屍さ 互いの鼻先で 古い傷跡つつき合う そんな未来描いてた 情けない獣さ 捨てられてた 部品集め 立ち上がれるなら イメージに篭らずに届けよう 生まれ変わる前に 鳴らしたいコードがある やり直しに賭けてる 甘えたオンボロさ 本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 憧れたり コケにしたり 愛おしい二文字 君の名前 つけた人は すごくセンスがいい シベリア猫 ハワイの猫 同じ星見てた 思い出した 翼ひろげ なぜか巡り会う イメージに篭らずに届けよう 本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ 足にもなる メシも作る 涙はいただく ギリリとゼンマイ 巻き上げたら すぐに元気だし 夢中で生きていられた ありがとう 寂しさ消してやる そんな約束したのにさ ついに叶えられず 逝けてない屍さ 互いの鼻先で 古い傷跡つつき合う そんな未来描いてた 情けない獣さ 捨てられてた 部品集め 立ち上がれるなら イメージに篭らずに届けよう 生まれ変わる前に 鳴らしたいコードがある やり直しに賭けてる 甘えたオンボロさ 本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ |
ラズベリー 泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー |
漣 毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ |
エンドロールには早すぎる 映画でいうなら 最後の場面 終わりたくないよ スローにして こんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの? 二人浜辺を 歩いてく 夕陽の赤さに 溶けながら エンドロールには早すぎる 潮の匂いがこんなにも 寒く切ないものだったなんて 気になるけれど 君の過去には 触れないことで 保たれてた そんで抱き合って追いかけっこしてさ 失くしそうで怖くなって 着飾った街 さまよってる まつ毛に風を 受けながら エンドロールには早すぎる イルミネーションがにじんでく 世界の果てはここにある あんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの? おかまいなしに めぐりくる 季節が僕を 追い越しても エンドロールには早すぎる 君のくしゃみが聞きたいよ 意外なオチに賭けている | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 映画でいうなら 最後の場面 終わりたくないよ スローにして こんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの? 二人浜辺を 歩いてく 夕陽の赤さに 溶けながら エンドロールには早すぎる 潮の匂いがこんなにも 寒く切ないものだったなんて 気になるけれど 君の過去には 触れないことで 保たれてた そんで抱き合って追いかけっこしてさ 失くしそうで怖くなって 着飾った街 さまよってる まつ毛に風を 受けながら エンドロールには早すぎる イルミネーションがにじんでく 世界の果てはここにある あんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの? おかまいなしに めぐりくる 季節が僕を 追い越しても エンドロールには早すぎる 君のくしゃみが聞きたいよ 意外なオチに賭けている |
ありがとさん 君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える お揃いの大きいマグで 薄い紅茶を飲みながら 似たようで違う夢の話 ぶつけ合ったね あれもこれも 二人で 見ようって思ってた こんなに早く サヨナラ まだ寒いけど ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん 謎の不機嫌 それすら 今は愛しく 顧みれば 愚かで 恥ずかしいけど いつか常識的な形を失ったら そん時は化けてでも届けよう ありがとさん ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん 君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える お揃いの大きいマグで 薄い紅茶を飲みながら 似たようで違う夢の話 ぶつけ合ったね あれもこれも 二人で 見ようって思ってた こんなに早く サヨナラ まだ寒いけど ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん 謎の不機嫌 それすら 今は愛しく 顧みれば 愚かで 恥ずかしいけど いつか常識的な形を失ったら そん時は化けてでも届けよう ありがとさん ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん 君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える |
初恋クレイジー 見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで  | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで |
メモリーズ 肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り 不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー 不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 飛んでゆけたなら… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り 不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー 不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら… 飛んでゆけたなら… |
不思議 目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく |
裸のままで ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ  | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ |
さすらい さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ | スピッツ | 奥田民生 | 奥田民生 | | さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ |
グリーン どん底から見上げた 青い空とか 砂漠で味わった 甘い水とか 欲しがって 誰も信じちゃいないのに 誰かを探してた 君のような 今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が あふれているよ あふれているよ コピペで作られた 流行りの愛の歌 お約束の上でだけ 楽しめる遊戯 唾吐いて みんなが大好きなもの 好きになれなかった 可哀想かい? でも悩みの時代を経て 久しぶりの自由だ ときめきに溺れそうなんだ 最速で どこでも行くよ 君が望むのならば 全てを壊せる 抗って 「構わないで」って言いながら 誰かを探してた 君のような 今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が 脳内の 火焔土器に あふれているよ あふれているよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | どん底から見上げた 青い空とか 砂漠で味わった 甘い水とか 欲しがって 誰も信じちゃいないのに 誰かを探してた 君のような 今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が あふれているよ あふれているよ コピペで作られた 流行りの愛の歌 お約束の上でだけ 楽しめる遊戯 唾吐いて みんなが大好きなもの 好きになれなかった 可哀想かい? でも悩みの時代を経て 久しぶりの自由だ ときめきに溺れそうなんだ 最速で どこでも行くよ 君が望むのならば 全てを壊せる 抗って 「構わないで」って言いながら 誰かを探してた 君のような 今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が 脳内の 火焔土器に あふれているよ あふれているよ |
ありふれた人生 ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない 空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない 空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われない |
えにし 錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記 大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー 説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機 何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて 美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記 大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー 説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機 何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて 美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった |
フェイクファー 柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がした | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がした |
紫の夜を越えて 君が話してた 美しい惑星は この頃僕もイメージできるのさ 本当にあるのかも いつも寂しがり 時に消えたがり 画面の向こうの快楽 匂いのない正義 その先に 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜 溶けた望みとか 敗けの記憶とか 傷は消せないが 続いていくなら 起き上がり 紫の夜を越えていこう 捨てた方がいいと言われた メモリーズ 強く抱きしめて 従わず 得られるならば 砂の風に逆らい 再び生まれたい ありがちで特別な夜 袖をはばたかせ あの惑星に届け 少し動くのも 恐れてた日々 突き破り 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい 遠くまで 潤み始めた目を開いて 紫色の夜を越えて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 君が話してた 美しい惑星は この頃僕もイメージできるのさ 本当にあるのかも いつも寂しがり 時に消えたがり 画面の向こうの快楽 匂いのない正義 その先に 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜 溶けた望みとか 敗けの記憶とか 傷は消せないが 続いていくなら 起き上がり 紫の夜を越えていこう 捨てた方がいいと言われた メモリーズ 強く抱きしめて 従わず 得られるならば 砂の風に逆らい 再び生まれたい ありがちで特別な夜 袖をはばたかせ あの惑星に届け 少し動くのも 恐れてた日々 突き破り 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい 遠くまで 潤み始めた目を開いて 紫色の夜を越えて |
バニーガール 寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて |
俺のすべて 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす これが俺のすべて 歩き疲れて へたり込んだら崖っぷち 微笑むように 白い野菊が咲いていた 心のひだに はさんだものは 隠さなくてもいいと 河のまん中 光る魚がおどけるようにはじけてる 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて 俺の前世は たぶんサギ師かまじない師 たぐりよせれば どいつも似たような顔ばかり でかいパズルの あちらこちらに 描きこまれたルール 消えかけたキズ かきむしるほど おろかな恋に溺れたら 燃えるようなアバンチュール 足の指もさわぐ 真夏よりも暑く 淡い夢の中で 何も知らないお前と ふれてるだけのキスをする それだけで話は終わる 溶けて流れてく 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて 山のようなジャンクフーズ 石の部屋で眠る 残りもの さぐる これが俺のすべて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす これが俺のすべて 歩き疲れて へたり込んだら崖っぷち 微笑むように 白い野菊が咲いていた 心のひだに はさんだものは 隠さなくてもいいと 河のまん中 光る魚がおどけるようにはじけてる 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて 俺の前世は たぶんサギ師かまじない師 たぐりよせれば どいつも似たような顔ばかり でかいパズルの あちらこちらに 描きこまれたルール 消えかけたキズ かきむしるほど おろかな恋に溺れたら 燃えるようなアバンチュール 足の指もさわぐ 真夏よりも暑く 淡い夢の中で 何も知らないお前と ふれてるだけのキスをする それだけで話は終わる 溶けて流れてく 燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて 山のようなジャンクフーズ 石の部屋で眠る 残りもの さぐる これが俺のすべて |
水色の街 川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ 優しくなって プレゼント持って 会いたくて 今すぐ 間違えたステップで 水色のあの街へ ラララ… 頸(くび)の匂い 明るい瞳 会いたくて 今すぐ 泥まみれの靴で 水色のあの街へ ラララ… 川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ 優しくなって プレゼント持って 会いたくて 今すぐ 間違えたステップで 水色のあの街へ ラララ… 頸(くび)の匂い 明るい瞳 会いたくて 今すぐ 泥まみれの靴で 水色のあの街へ ラララ… 川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ |
日なたの窓に憧れて 君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を すぐに 気絶しそうな想いから放たれて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ 日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を すぐに 気絶しそうな想いから放たれて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ 日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ |
惑星のかけら 知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕でクジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ はかなげな笑顔で つま先から溶けそうだよ 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ 君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い オーロラのダンスで素敵に寒いひとときを いつでも心は卵だ 割れないように気をつけて 綿毛に守られて 二人は変わらず元気だね 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ 誰かがベルを鳴らす そうだよ 解かるだろ? 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 謎のかけら 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕でクジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ はかなげな笑顔で つま先から溶けそうだよ 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ 君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い オーロラのダンスで素敵に寒いひとときを いつでも心は卵だ 割れないように気をつけて 綿毛に守られて 二人は変わらず元気だね 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ 誰かがベルを鳴らす そうだよ 解かるだろ? 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 謎のかけら 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ |