トビウオ霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を 遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を 遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を |
快速無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く すすけてる森の向こうまで 記録に残らない 独自のストーリーだって たまに忘れそうになるけど 県境越えたら 君の街が見えて 細長い深呼吸をひとつ 地平の茜色が徐々に消えていく レール叩く闇のリズム 強く強く もう無いはずの力で強く ギュギュッとしてる想像でひらけた 身の程知らずの 憧ればっか抱いて しばらく隠れていた心 吊り革揺れてる ナゾのポジティビティで 迎え入れてもらえるかな 無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く 草原のインパラみたいに速く すすけてる森の向こうまで 向こうまで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く すすけてる森の向こうまで 記録に残らない 独自のストーリーだって たまに忘れそうになるけど 県境越えたら 君の街が見えて 細長い深呼吸をひとつ 地平の茜色が徐々に消えていく レール叩く闇のリズム 強く強く もう無いはずの力で強く ギュギュッとしてる想像でひらけた 身の程知らずの 憧ればっか抱いて しばらく隠れていた心 吊り革揺れてる ナゾのポジティビティで 迎え入れてもらえるかな 無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く 草原のインパラみたいに速く すすけてる森の向こうまで 向こうまで |
スワン星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と 森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな? 助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と 森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな? 助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と |
ハイファイ・ローファイFly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ 誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | Fly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ 誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ |
ハヤテ気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ |
テイタム・オニール感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる 小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り 臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う Yes「余り」としての 誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる 小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り 臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う Yes「余り」としての 誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う |
コスモス鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 |
サンシャイン困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… |
アパート君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で 誰の目にも似合いの二人 そして違う未来を見てた二人 小さな箱に君を閉じ込めていた 壊れた季節の中で そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて 君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で 誰の目にも似合いの二人 そして違う未来を見てた二人 小さな箱に君を閉じ込めていた 壊れた季節の中で そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて 君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で |
テクテク当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた 同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた 優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か 特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた 同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた 優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か 特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を |
どんどどん待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って 嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで 青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って 嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで 青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで |
まがった僕のしっぽ大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに 子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる 巣穴失った僕は 風の歌聴きながら 星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが 少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが 君の夢見せてくれたよ しかめ面の男が ここに留まれと諭す だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ 波は荒くても この先を知りたいのさ たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ 例えどんな形でも 想像しなかった色でも この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい 誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど 夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい 勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような せまい籠の中から お花畑嗤うような そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に 禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに 子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる 巣穴失った僕は 風の歌聴きながら 星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが 少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが 君の夢見せてくれたよ しかめ面の男が ここに留まれと諭す だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ 波は荒くても この先を知りたいのさ たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ 例えどんな形でも 想像しなかった色でも この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい 誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど 夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい 勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような せまい籠の中から お花畑嗤うような そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に 禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ |
ほのほみぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと 灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | みぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと 灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと |
甘い手遠くから君を見ていた いつもより明るい夜だった ゆっくりと歩みを止めて 言葉も記号も忘れて はじめから はじめから 何もない だから今 甘い手で僕に触れて 遠くから君を見ていた 反射する光にまぎれた 愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい くり返し くり返し 楽しみに 日をつなぐ 甘い手で僕に触れて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 遠くから君を見ていた いつもより明るい夜だった ゆっくりと歩みを止めて 言葉も記号も忘れて はじめから はじめから 何もない だから今 甘い手で僕に触れて 遠くから君を見ていた 反射する光にまぎれた 愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい くり返し くり返し 楽しみに 日をつなぐ 甘い手で僕に触れて |
センチメンタル切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 |
ハニーハニーハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで |
ワタリ誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢 もう二度と会えない そんな気がして 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく 寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む 愛されるような道化になった それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢 もう二度と会えない そんな気がして 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく 寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む 愛されるような道化になった それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく |
まもるさんまた聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての 僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな 答えはここにある 深呼吸のあとで 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | また聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての 僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな 答えはここにある 深呼吸のあとで 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな |
Na・de・Na・de ボーイ彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう? ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた 彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう? ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた 彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた |
モニャモニャ優しい眼で聞いている 僕には重要な言葉 感情は震えても 余裕なふりして隠し続けてた モニャモニャが一番の友達 なだらかな草原を走りたい つまづくまで 燃え尽きるまで 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる モニャモニャは撫でるとあったかい この部屋ごと 気ままに逃げたい 夢の外へ すぐまた中へ やがて雨上がり 虹が出るかも 小窓覗こう 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 優しい眼で聞いている 僕には重要な言葉 感情は震えても 余裕なふりして隠し続けてた モニャモニャが一番の友達 なだらかな草原を走りたい つまづくまで 燃え尽きるまで 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる モニャモニャは撫でるとあったかい この部屋ごと 気ままに逃げたい 夢の外へ すぐまた中へ やがて雨上がり 虹が出るかも 小窓覗こう 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる |
リコリスおもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味 ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | おもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味 ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける |
花泥棒どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | 笹路正徳・スピッツ | どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 |
旅人旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影 やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳 まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に 君を抱きしめて 鼻スリ合わせた 稲妻の季節甘いランデブー バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが 頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して 意地悪に賭けた ありあまる魂 飛び過ぎた後の 若いカンガルー 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道 ハリボテの中を のぞき見た時に いらだちのテコが 全てを変える 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影 やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳 まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に 君を抱きしめて 鼻スリ合わせた 稲妻の季節甘いランデブー バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが 頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して 意地悪に賭けた ありあまる魂 飛び過ぎた後の 若いカンガルー 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道 ハリボテの中を のぞき見た時に いらだちのテコが 全てを変える 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 |
僕の天使マリ今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ 夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ きっとこんな世界じゃ 探し物なんて見つからない だけどマリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ 夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ きっとこんな世界じゃ 探し物なんて見つからない だけどマリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて |
探検隊名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って 僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず 竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って 僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず 竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ |
青春生き残りゲーム本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る |
ミカンズのテーマはじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう 誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉 存在してる感じ 噛みしめて あたり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま 好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ がんばってやってみよう 上向いて ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ゆとりの無いスケジュールを もう少しつめてディストーション 青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう 「まぁいいか」なんて言うな 言わないで ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー 逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで 楽しいことないかいな ありそうだ ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ミカンズ 笑顔は ムリに作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう 実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | はじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう 誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉 存在してる感じ 噛みしめて あたり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま 好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ がんばってやってみよう 上向いて ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ゆとりの無いスケジュールを もう少しつめてディストーション 青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう 「まぁいいか」なんて言うな 言わないで ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー 逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで 楽しいことないかいな ありそうだ ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ミカンズ 笑顔は ムリに作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう 実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろう |
はぐれ狼誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた かすかな匂いをたどる 邪念の中の命 はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け 騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った 偉大な力を背後の 穴から覗いたなら はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた かすかな匂いをたどる 邪念の中の命 はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け 騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った 偉大な力を背後の 穴から覗いたなら はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け |
夕陽が笑う、君も笑うここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう |
シャララいつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… |
初夏の日いつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける 汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける 汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける |
14番目の月あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える um ... IWANUGA HANA その先は言わないで つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き 気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き | スピッツ | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える um ... IWANUGA HANA その先は言わないで つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き 気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き |
ハートが帰らない君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない 優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない 優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ |
ヤマブキ似たような身なり 似たような能力 群れの中から 抜け出したのさ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 届かない崖の上の方で ハングリー剥がされても よじ登っていけ 滑らかに永遠を 騙るペテン師に 生き抜く勇気を 頂いてたけど 田植えの季節過ぎれば 雨がいろいろ消してくれそうで へへへと笑ってみた 恋はヤマブキ 新しい光を放ってる 邪悪とみなされても 突き破っていけ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 続くよ独自のロードムービー 陳腐とけなされても 突き破っていけ 突き破っていけ よじ登っていけ 崖の上まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 似たような身なり 似たような能力 群れの中から 抜け出したのさ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 届かない崖の上の方で ハングリー剥がされても よじ登っていけ 滑らかに永遠を 騙るペテン師に 生き抜く勇気を 頂いてたけど 田植えの季節過ぎれば 雨がいろいろ消してくれそうで へへへと笑ってみた 恋はヤマブキ 新しい光を放ってる 邪悪とみなされても 突き破っていけ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 続くよ独自のロードムービー 陳腐とけなされても 突き破っていけ 突き破っていけ よじ登っていけ 崖の上まで |
オバケのロックバンド誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ 木霊に育てられ 雷神にそそのかされ ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 良かれと思っても ことごとく裏目に出て 爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ 暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに 壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ トゲばったハードロック 本当はラブソング オバケのままで奏で続ける 不思議のルールで 間違えながら 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 少しでも微笑みこぼれたら そのしずくで俺生きていける 忙しけりゃ忘れてもいいから 気が向いたならまたここで会おう 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ 木霊に育てられ 雷神にそそのかされ ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 良かれと思っても ことごとく裏目に出て 爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ 暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに 壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ トゲばったハードロック 本当はラブソング オバケのままで奏で続ける 不思議のルールで 間違えながら 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 少しでも微笑みこぼれたら そのしずくで俺生きていける 忙しけりゃ忘れてもいいから 気が向いたならまたここで会おう 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに |
爆弾じかけ導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ 約束なんて捨てちまえ 嘘をついて誤魔化せ! 犯した罪も恍けて 他人を騙し続けて あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ あんたが結局欲しいのは 泣きつく他人の肩だろ!? 騒ぎを求めているなら 今すぐマッチを擦りなよ!! あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ | スピッツ | 中川敬 | 中川敬 | | 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ 約束なんて捨てちまえ 嘘をついて誤魔化せ! 犯した罪も恍けて 他人を騙し続けて あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ あんたが結局欲しいのは 泣きつく他人の肩だろ!? 騒ぎを求めているなら 今すぐマッチを擦りなよ!! あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ |
ほうき星錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る | スピッツ | 草野正宗 | 田村明浩 | 笹路正徳・スピッツ | 錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る |
ナイフ君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて 君がこのナイフを握りしめるイメージを 毎日毎日浮かべながらすごしてるよ 目を閉じて不完全な部屋に帰るよ いつになっても 晴れそうにない霧の中で 果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で 夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて 血まみれの夢許されて心が乾かないうちに サルからヒトへ枝分かれして ここにいる僕らは 蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に シルバーのビートルを見かけたんだ20号で 今度こそ何かいいことがきっとあるだろう いつになっても 晴れそうにない霧の中で 君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて 君がこのナイフを握りしめるイメージを 毎日毎日浮かべながらすごしてるよ 目を閉じて不完全な部屋に帰るよ いつになっても 晴れそうにない霧の中で 果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で 夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて 血まみれの夢許されて心が乾かないうちに サルからヒトへ枝分かれして ここにいる僕らは 蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に シルバーのビートルを見かけたんだ20号で 今度こそ何かいいことがきっとあるだろう いつになっても 晴れそうにない霧の中で 君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて |
オケラもっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる 本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても 聞こえる 聞こえる 風に乗って 凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる 本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても 聞こえる 聞こえる 風に乗って 凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる |
虹を越えてモノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | モノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて |
エトランゼ目を閉じてすぐ 浮かび上がる人 ウミガメの頃 すれ違っただけの 慣れない街を 泳ぐもう一度 闇も白い夜 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 目を閉じてすぐ 浮かび上がる人 ウミガメの頃 すれ違っただけの 慣れない街を 泳ぐもう一度 闇も白い夜 |
自転車望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう |
日曜日晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから 晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから 晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら |
ただ春を待つ遠い明日につながってる心 こらえ切れず 飛び起きるほどの/一度だけで終わるかも しれぬ 網をくぐり幼な子に戻る ただ春を待つのは哀しくも楽しく 強がりで ワガママなあなたにも届いたなら 居場所求めさまよった生き物 足を踏まれ ビル風に流され ただ春を待つのは哀しくも楽しく 見え隠れ夢の夢 あなたにも届いたなら 雪溶けの上で 黄色い鈴の音が 密やかに響く | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 遠い明日につながってる心 こらえ切れず 飛び起きるほどの/一度だけで終わるかも しれぬ 網をくぐり幼な子に戻る ただ春を待つのは哀しくも楽しく 強がりで ワガママなあなたにも届いたなら 居場所求めさまよった生き物 足を踏まれ ビル風に流され ただ春を待つのは哀しくも楽しく 見え隠れ夢の夢 あなたにも届いたなら 雪溶けの上で 黄色い鈴の音が 密やかに響く |
今ありがとう なぜか夏の花 渚の気まぐれな風を受け 噛み痕 どこに残したい? 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように 待ちこがれた「今」 ああ 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように いつかは 傷も夢も忘れて だけど息をしてる それを感じてるよ今 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | ありがとう なぜか夏の花 渚の気まぐれな風を受け 噛み痕 どこに残したい? 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように 待ちこがれた「今」 ああ 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように いつかは 傷も夢も忘れて だけど息をしてる それを感じてるよ今 |
ウサギのバイクウサギのバイクで逃げ出そう 枯れ葉を舞い上げて 優しいあの娘も連れて行こう 氷の丘を越えて 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ウサギのバイクで逃げ出そう 枯れ葉を舞い上げて 優しいあの娘も連れて行こう 氷の丘を越えて 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク |
月に帰る真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | スピッツ | 真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない |
胸に咲いた黄色い花月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花 時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花 時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に |
いろは波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは ポルトガルから 地の果てに着いた 暗い谷間へ逆さまに ハッと目が覚めて フォーカス合う前に 壁に残った 奴の顔 まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは 波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは ポルトガルから 地の果てに着いた 暗い谷間へ逆さまに ハッと目が覚めて フォーカス合う前に 壁に残った 奴の顔 まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは 波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに |
ローテク・ロマンティカねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる 本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき 孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら 思い切り吠える 岬から吠える コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前 ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち Huh Huh・・・・・ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる 本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき 孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら 思い切り吠える 岬から吠える コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前 ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち Huh Huh・・・・・ |