あわこっそりみんな聞いちゃったよ 本当はさかさまだってさ 小さな大きなまなざしは 空に抜けていった すぐにショーユのシミも落ちたよ ほら びっくり大笑い 今日もこんなひょろひょろの風の中 ぼんやりしてようかなあ あわになって溶け出した 雨の朝 寒いな畳のにおい 優しい人やっぱりやだな しっかりなんてできないけど 僕はここにいた でっかいお尻が大好きだ ゆっくり歩こうよ わざとがっかりしたふり かごの中 誰も見ちゃいないさ 機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶け出した 雨の朝 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | こっそりみんな聞いちゃったよ 本当はさかさまだってさ 小さな大きなまなざしは 空に抜けていった すぐにショーユのシミも落ちたよ ほら びっくり大笑い 今日もこんなひょろひょろの風の中 ぼんやりしてようかなあ あわになって溶け出した 雨の朝 寒いな畳のにおい 優しい人やっぱりやだな しっかりなんてできないけど 僕はここにいた でっかいお尻が大好きだ ゆっくり歩こうよ わざとがっかりしたふり かごの中 誰も見ちゃいないさ 機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶け出した 雨の朝 |
ニノウデの世界冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った |
海とピンクほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる キラキラが隠されてた 繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた 毒入りのケーキのカケラ しんしんと花びらも 指先で冷たくふるえてる 小さな玉砂利が 足の裏くすぐる海岸で ちょっと君を見て 海を見て あくびして プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる ほらまた だまされてた いらないものばっかり 大事なものばっかり 持ち上げてキョロキョロして とんがったゴミの中 かたくなる身体をよせ合って がんばって嘘つきで それでいてまじめな告白に ちょっと君を見て 海を見て あくびして | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる キラキラが隠されてた 繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた 毒入りのケーキのカケラ しんしんと花びらも 指先で冷たくふるえてる 小さな玉砂利が 足の裏くすぐる海岸で ちょっと君を見て 海を見て あくびして プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる ほらまた だまされてた いらないものばっかり 大事なものばっかり 持ち上げてキョロキョロして とんがったゴミの中 かたくなる身体をよせ合って がんばって嘘つきで それでいてまじめな告白に ちょっと君を見て 海を見て あくびして |
月に帰る真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | スピッツ | 真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない |
テレビ君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった さびたアンテナによじ昇って 市松模様の小旗を振った 不思議な名前も似合ってるね 失くさないで ずっと マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 去年の秋に君が描いた 油絵もどきを壁に飾った カボチャとナスは仲良しか それもいいや だって マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 小舟に乗って 暗闇の外へ 忍者のように そっと近づいて ブリキのバケツに水をくんで おなかの大きなママは思った まぶたを開けてもいいのかな かまわないさ どうだ マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった さびたアンテナによじ昇って 市松模様の小旗を振った 不思議な名前も似合ってるね 失くさないで ずっと マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 去年の秋に君が描いた 油絵もどきを壁に飾った カボチャとナスは仲良しか それもいいや だって マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 小舟に乗って 暗闇の外へ 忍者のように そっと近づいて ブリキのバケツに水をくんで おなかの大きなママは思った まぶたを開けてもいいのかな かまわないさ どうだ マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と |
タンポポ僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ 逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ 何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ どうかこのまま僕とここにいて欲しい どうかこのまま僕とここにいて欲しい ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ 逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ 何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ どうかこのまま僕とここにいて欲しい どうかこのまま僕とここにいて欲しい ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ |
死神の岬へ愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見た | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | スピッツ | 愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見た |
トンビ飛べなかった独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り ちょっとたたいて なおった でもすぐに壊れた僕の送信機 枕の下に隠れてる君を探してた トンビ飛べなかった 今日も見えなかった のんきに背伸び ふやけた別れのうた つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ やっと世界が喋った そんな気がしたけどまた同じ景色 正義のしるし踏んづける もういらないや トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった 怠惰な命 紙くずの部屋にいた コオロギ鳴いてる 靴の中 宇宙のスイカが割れるまで待ってた 独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り 三塁ベースを踏んで そこから先は何も思い出せずに どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口で | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り ちょっとたたいて なおった でもすぐに壊れた僕の送信機 枕の下に隠れてる君を探してた トンビ飛べなかった 今日も見えなかった のんきに背伸び ふやけた別れのうた つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ やっと世界が喋った そんな気がしたけどまた同じ景色 正義のしるし踏んづける もういらないや トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった 怠惰な命 紙くずの部屋にいた コオロギ鳴いてる 靴の中 宇宙のスイカが割れるまで待ってた 独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り 三塁ベースを踏んで そこから先は何も思い出せずに どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口で |
夏の魔物古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった |
うめぼしうめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい 値札のついたこころ 枠からハミ出せない 星占いで全てかたづけたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい 穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 塩谷哲 | うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい 値札のついたこころ 枠からハミ出せない 星占いで全てかたづけたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい 穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい |
クリスピー笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートのクリスピー 最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた 閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの クリスピーはもらった クリスピーはもらった もっとチョコレートのクリスピー さよなら ありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いてるから 笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの ちょっとカスタードの ちょっとチェリーソースのクリスピー | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートのクリスピー 最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた 閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの クリスピーはもらった クリスピーはもらった もっとチョコレートのクリスピー さよなら ありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いてるから 笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの ちょっとカスタードの ちょっとチェリーソースのクリスピー |
ドルフィン・ラヴイルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ トカゲのしっぽ まだまだ死ねない トカゲのしっぽ まだまだ死ねない あえて oh yeah 何をしようかな 別れたその日の 恋だから 朝もやに溶け出す 三日月追いかける 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ 群れから離れたら 化石を集めよう 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ トカゲのしっぽ まだまだ死ねない トカゲのしっぽ まだまだ死ねない あえて oh yeah 何をしようかな 別れたその日の 恋だから 朝もやに溶け出す 三日月追いかける 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ 群れから離れたら 化石を集めよう 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ |
タイムトラベラーうす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず 時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな 冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くために | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | うす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず 時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな 冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くために |
多摩川蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 蒼白き多摩川に 思い浮かべて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 蒼白き多摩川に 思い浮かべて |
黒い翼黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 嵐の午後に ゴミ捨て場で目覚めたら 焦げた市街地をさまよう僕にさよなら 重いドアを 無理矢理あけたなら 黒い翼で もっと気高く まだ見ぬ海を 駆けてゆけ いつもモザイクのきれはしだけ握らされ 笑い話のネタにもされてきたけれど ほらもう二度と 負けたりしないから 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 嵐の午後に ゴミ捨て場で目覚めたら 焦げた市街地をさまよう僕にさよなら 重いドアを 無理矢理あけたなら 黒い翼で もっと気高く まだ見ぬ海を 駆けてゆけ いつもモザイクのきれはしだけ握らされ 笑い話のネタにもされてきたけれど ほらもう二度と 負けたりしないから 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ |
ラズベリー泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火 チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー |
恋のうたおさえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見てさ だけどここに 浮かんでいる 君の頭の上にいる 悲しいこと 飛び散るとき 僕のところに来て欲しい きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから 君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから 君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | おさえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見てさ だけどここに 浮かんでいる 君の頭の上にいる 悲しいこと 飛び散るとき 僕のところに来て欲しい きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから 君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから 君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから |
ハチミツ一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたから |
グラスホッパー柔らかな魂で混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇引き裂いてくダンボール 本当なら死ぬまで恋も知らないで 力を抱えこんで潰れてたかもね こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように 冷たくしてごめんね 抱き上げて愛撫する貧乏神照らす 桃の香りがして幸せ過ぎる窓から 投げ捨てたハイヒール 転がる石 蹴とばして 苦笑い お茶を飲み 悶々となった気持ちは捨てないで こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 疲れも知らずに バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 柔らかな魂で混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇引き裂いてくダンボール 本当なら死ぬまで恋も知らないで 力を抱えこんで潰れてたかもね こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように 冷たくしてごめんね 抱き上げて愛撫する貧乏神照らす 桃の香りがして幸せ過ぎる窓から 投げ捨てたハイヒール 転がる石 蹴とばして 苦笑い お茶を飲み 悶々となった気持ちは捨てないで こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 疲れも知らずに バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように |
あじさい通り雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる 愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 草野正宗・笹路正徳・スピッツ | 雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる 愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる |
謝々!終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) |
マフラーマン赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような 光浴びて ずっと僕は走りつづける マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける 泣き疲れて いやな思い出も みんなまとめて すり潰してく 軽い判断で 放つブラスターが 健全な悪を 吹き飛ばしてく マフラーマン エスパーが君を襲う スポンサーの後悔を超えて 流された毒さえも 甘い味がする 安上がりな幸でも 今なら死ねる マフラーマン 太陽もいつか消える グルーヴィーに エンジンをふかす マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような 光浴びて ずっと僕は走りつづける マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける 泣き疲れて いやな思い出も みんなまとめて すり潰してく 軽い判断で 放つブラスターが 健全な悪を 吹き飛ばしてく マフラーマン エスパーが君を襲う スポンサーの後悔を超えて 流された毒さえも 甘い味がする 安上がりな幸でも 今なら死ねる マフラーマン 太陽もいつか消える グルーヴィーに エンジンをふかす マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける |
ほうき星錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る | スピッツ | 草野正宗 | 田村明浩 | 笹路正徳・スピッツ | 錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る |
虹を越えてモノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | モノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて |
バニーガール寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて |
Y小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度 強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度 強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで |
歩き出せ、クローバー未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい 歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで Ah ha ha… 過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き 流れ出す自由で激しいメロディ 一人きりで 戦闘機よりも あからさまな 君の声 優しいエナジー 歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… 泣きながら笑い出し「嬉しい!」と何度も叫び 寝ころがって眺めた 君のカード 胸にあてる 入道雲から 伝えている そのままで優しいエナジー だんだん解ってきたのさ 見えない場所で作られた波に 削りとられていく命が 混沌の色に 憧れ完全に違う形で 消えかけた 獣の道を歩いて行く (Wow ah ah ah ah…) 君の声 優しいエナジー 歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい 歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで Ah ha ha… 過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き 流れ出す自由で激しいメロディ 一人きりで 戦闘機よりも あからさまな 君の声 優しいエナジー 歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… 泣きながら笑い出し「嬉しい!」と何度も叫び 寝ころがって眺めた 君のカード 胸にあてる 入道雲から 伝えている そのままで優しいエナジー だんだん解ってきたのさ 見えない場所で作られた波に 削りとられていく命が 混沌の色に 憧れ完全に違う形で 消えかけた 獣の道を歩いて行く (Wow ah ah ah ah…) 君の声 優しいエナジー 歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… |
愛のことば限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海 くだらない話で 安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 優しい空の色 いつも通り彼らの 青い血に染まった なんとなく薄い空 焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば 雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える 心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 溶け合いながら…… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海 くだらない話で 安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 優しい空の色 いつも通り彼らの 青い血に染まった なんとなく薄い空 焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば 雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える 心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら 昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 溶け合いながら…… |
花泥棒どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | 笹路正徳・スピッツ | どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 |
初恋クレイジー見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで |
夕陽が笑う、君も笑うここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう |
ナナへの気持ち誰からも好かれて片方じゃ避けられて 前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ 大事なこと忘れていった ガラス玉のピアス キラキラ光らせて お茶濁す言葉で 周りを困らせて 日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪 幸せの形を変えた だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと 街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと 街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 誰からも好かれて片方じゃ避けられて 前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ 大事なこと忘れていった ガラス玉のピアス キラキラ光らせて お茶濁す言葉で 周りを困らせて 日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪 幸せの形を変えた だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと 街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと 街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた |
ハヤテ気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ |
ヒバリのこころ僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに 僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho… いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた 水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに 遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶 僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに 僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho… いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた 水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに 遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶 僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ |
不死身のビーナス雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ 疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街 さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ 疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街 さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせ |
ヘチマの花二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で |
たまごからめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のおかしな秘密 バナナ浮かぶ夜は 涙こらえて 下手なピンボールだって 味方につけた 削られるたびに 憧れたピストルが ハデに鳴り響く さかずきのテキーラ 願いをこめて 死にかけたマシンで はじき出された 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕の不思議な秘密 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ はじめて感じた宇宙・タマシイの事実 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のよくある… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のおかしな秘密 バナナ浮かぶ夜は 涙こらえて 下手なピンボールだって 味方につけた 削られるたびに 憧れたピストルが ハデに鳴り響く さかずきのテキーラ 願いをこめて 死にかけたマシンで はじき出された 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕の不思議な秘密 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ はじめて感じた宇宙・タマシイの事実 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のよくある… |
君だけを街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで 君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっと |
君と暮らせたら緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら 可愛い歳月を 君と暮らせたら 十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら 可愛い歳月を 君と暮らせたら 十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく |
トンガリ'95プラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に いきなり現れて 青い猫目のビームで 突き刺すような 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 死ぬほど寂しくて 扉をたたいても 繰り返される テープの 音は消えず 散らかった世界は 少しずつ渇いてく 壊れかけのサイボーグを 磨きながら 俺は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | プラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に いきなり現れて 青い猫目のビームで 突き刺すような 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 死ぬほど寂しくて 扉をたたいても 繰り返される テープの 音は消えず 散らかった世界は 少しずつ渇いてく 壊れかけのサイボーグを 磨きながら 俺は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている |
センチメンタル切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 |
夢じゃない暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh 丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh 暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh 丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh 暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh |
インディゴ地平線君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから 歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け 寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー 少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから 歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け 寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah 君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て 逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから 凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー 少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah |
裸のままでひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ |
けもの道東京の日の出 すごいキレイだなあ きのうの濁りもどこへやら さえない話に 感動しまくり なんで? 飛びそうだ あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない 細胞 全部に与えられた 鬼の力を集めよう 可愛いつもりの みにくいかたまり まだ これから 怖がらないで 闇の向こうへ 手を伸ばす前のまわり道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない なんで? 飛びそうだ あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない フレ フレ フレ フレ フレ フレ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 東京の日の出 すごいキレイだなあ きのうの濁りもどこへやら さえない話に 感動しまくり なんで? 飛びそうだ あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない 細胞 全部に与えられた 鬼の力を集めよう 可愛いつもりの みにくいかたまり まだ これから 怖がらないで 闇の向こうへ 手を伸ばす前のまわり道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない なんで? 飛びそうだ あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない フレ フレ フレ フレ フレ フレ |
旅の途中君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら ゆううつな迷い子をなでるように 風は吹き抜けてく 旅の途中 腕からませた 弱いぬくもりで 冬が終わる気がした 正気な言葉をポケットに入れて たまにはふり返る 旅の途中 君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら ゆううつな迷い子をなでるように 風は吹き抜けてく 旅の途中 腕からませた 弱いぬくもりで 冬が終わる気がした 正気な言葉をポケットに入れて たまにはふり返る 旅の途中 君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た |
エスカルゴだめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ 湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | だめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ 湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ |
海を見に行こう明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう ふりそそぐ陽光 雨上がりの匂い想う 追い越した自転車の方 照れながら若葉の色 おかしくて 吹き出しそうな時のいたずらに 導かれ 僕らは行く 翼も無いのに 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう 何もない? 何かある? この道の彼方に フツウだけど 確かに僕の目の前に広がる 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう ふりそそぐ陽光 雨上がりの匂い想う 追い越した自転車の方 照れながら若葉の色 おかしくて 吹き出しそうな時のいたずらに 導かれ 僕らは行く 翼も無いのに 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう 何もない? 何かある? この道の彼方に フツウだけど 確かに僕の目の前に広がる 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう |
ローテク・ロマンティカねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる 本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき 孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら 思い切り吠える 岬から吠える コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前 ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち Huh Huh・・・・・ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる 本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき 孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら 思い切り吠える 岬から吠える コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前 ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち Huh Huh・・・・・ |
ババロア輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから 奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた 着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる 君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから 奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた 着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる 君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから |