スピッツの歌詞一覧リスト  262曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
死にもの狂いのカゲロウを見ていた流れる水をすべって 夕暮れの冷たい風を切り ほおずりの思い出が行く うしろから遅れて僕が行く  輪廻の途中で少しより道しちゃった 小さな声で大きな嘘ついた  殺されないでね ちゃんと隠れてよ 両手合わせたら涙が落ちた ひとりじゃ生きてけない  ピカピカ光る愉快な 顔の模様が浮かんだボールが ポタポタ生まれ落ちては 心の窓ガラスたたいてる  歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら 空の星も跳ねた  死にもの狂いのカゲロウを見ていた 時間のリボンにハサミを入れた ひとりじゃ生きてけないスピッツ草野正宗草野正宗流れる水をすべって 夕暮れの冷たい風を切り ほおずりの思い出が行く うしろから遅れて僕が行く  輪廻の途中で少しより道しちゃった 小さな声で大きな嘘ついた  殺されないでね ちゃんと隠れてよ 両手合わせたら涙が落ちた ひとりじゃ生きてけない  ピカピカ光る愉快な 顔の模様が浮かんだボールが ポタポタ生まれ落ちては 心の窓ガラスたたいてる  歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら 空の星も跳ねた  死にもの狂いのカゲロウを見ていた 時間のリボンにハサミを入れた ひとりじゃ生きてけない
353号線のうた月まで続いてそうな 坂を登りつめたあとは 地獄の入り口みたいな 真暗な森に入った  缶ジュースを飲みたくて 車を止めて探したよ だけどもここでは多分 空き缶さえ見つからない  全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない  ノロマでもいいから 走りつづけるさ ゴロゴロと  小さくなってく僕ら なんだかすごくいい気持ち つまらない悩みごとに 二度と苦しむこともない  全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない  地図にない道を選んで Yeah… 海の見える街へ行こう La…スピッツ草野正宗草野正宗月まで続いてそうな 坂を登りつめたあとは 地獄の入り口みたいな 真暗な森に入った  缶ジュースを飲みたくて 車を止めて探したよ だけどもここでは多分 空き缶さえ見つからない  全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない  ノロマでもいいから 走りつづけるさ ゴロゴロと  小さくなってく僕ら なんだかすごくいい気持ち つまらない悩みごとに 二度と苦しむこともない  全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない  地図にない道を選んで Yeah… 海の見える街へ行こう La…
マーメイドどうもありがとう ミス・マーメイド 甘い日々を カラカラだった魂に水かけて 不死身のパワーを僕に注ぎ込んだ はぐれたボートの上  優しくなった世界の真ん中で 君の胸に耳あてて聴いた音 生まれた意味をみつけたよひとつだけ 潮風に吹かれて  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも  どうもありがとう ミス・マーメイド 愛の日々を 短く暑い夏の蜃気楼 すくすく育てばいつかは食べられる ぼやけたフルーツの夢  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも ずっとずっと いつまでもスピッツ草野正宗草野正宗スピッツどうもありがとう ミス・マーメイド 甘い日々を カラカラだった魂に水かけて 不死身のパワーを僕に注ぎ込んだ はぐれたボートの上  優しくなった世界の真ん中で 君の胸に耳あてて聴いた音 生まれた意味をみつけたよひとつだけ 潮風に吹かれて  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも  どうもありがとう ミス・マーメイド 愛の日々を 短く暑い夏の蜃気楼 すくすく育てばいつかは食べられる ぼやけたフルーツの夢  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも  サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも ずっとずっと いつまでも
コスモス鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力  ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠スピッツ草野正宗草野正宗スピッツ鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力  ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠
心の底からいつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる  心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー  陽の光まぶたに受けて真赤な海で 金縛りみたいに ごろごろもがいてる とばせ!魂を 高い柵の向こうまで 白い小さな花になる いつかは  心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える 銀河のシャワーを バベルのタワーで 吸い込め 涙のグローリー  すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる  心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリースピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツいつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる  心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー  陽の光まぶたに受けて真赤な海で 金縛りみたいに ごろごろもがいてる とばせ!魂を 高い柵の向こうまで 白い小さな花になる いつかは  心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える 銀河のシャワーを バベルのタワーで 吸い込め 涙のグローリー  すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる  心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー
君が思い出になる前にPLATINA LYLICあの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないでPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツあの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
夏が終わるGOLD LYLIC遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける 日に焼けた 鎖骨からこぼれた そのパワーで 変わらずにいられると 信じてた  またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに  遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける  キツネみたい 君の目は強くて 彼方の 記憶さえ 楽しそうに つき刺してた 軽い砂を 蹴り上げて走る 濡れた髪が 白いシャツ はずむように たたいてた  またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに  遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬけるGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける 日に焼けた 鎖骨からこぼれた そのパワーで 変わらずにいられると 信じてた  またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに  遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける  キツネみたい 君の目は強くて 彼方の 記憶さえ 楽しそうに つき刺してた 軽い砂を 蹴り上げて走る 濡れた髪が 白いシャツ はずむように たたいてた  またひとつ夏が終わる 音もたてずに 暑すぎた夏が終わる 音もたてずに 深く潜ってたのに  遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける
空も飛べるはずMILLION LYLIC幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしいMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
ベビーフェイスBye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  華やかなパレードが 遠くなる日には ありのままの世界に包まれるだろう こわがらないで 歩きだせそっと 星になったあいつも空から見てる  Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah…  真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah  Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  絶やさないでいて 絶やさないでいて 愚かになれもっとスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  華やかなパレードが 遠くなる日には ありのままの世界に包まれるだろう こわがらないで 歩きだせそっと 星になったあいつも空から見てる  Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah…  真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah  Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて  絶やさないでいて 絶やさないでいて 愚かになれもっと
青い車PLATINA LYLIC冷えた僕の手が君の首すじに 咬みついてはじけた朝 永遠に続くような 掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ  生きるということは 木々も水も火も 同じことだと気付いたよ 愛で汚された ちゃちな飾りほど 美しく見える光  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ つまらない 宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう 今 変わっていくよ  潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば 心の落描きも踊り出すかもね  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ 今 変わっていくよPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行冷えた僕の手が君の首すじに 咬みついてはじけた朝 永遠に続くような 掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ  生きるということは 木々も水も火も 同じことだと気付いたよ 愛で汚された ちゃちな飾りほど 美しく見える光  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ つまらない 宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう 今 変わっていくよ  潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば 心の落描きも踊り出すかもね  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ 今 変わっていくよ
猫になりたいGOLD LYLIC灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向こう側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり 暖かい幻を見てた  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ  目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた 砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる つくられた安らぎを捨てて  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向こう側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり 暖かい幻を見てた  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ  目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた 砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる つくられた安らぎを捨てて  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ  猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ
スパイダーPLATINA LYLIC可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけてしらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら二度と戻れないから  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる 力尽きたときは そのときで笑いとばしてよ  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続けるPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけてしらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら二度と戻れないから  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる 力尽きたときは そのときで笑いとばしてよ  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける
恋は夕暮れ恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー  恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜 恋は焼きついて 離れない瞳  蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ  恋は迷わずに 飲む不幸の薬 恋はささやかな 悪魔への祈り  こだまする 君の囁きが ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ  武器を捨てて僕はここにいる まぶたの内側で生きている くすぐる風に運ばれるまま ながめた夕暮れ  恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー  蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れスピッツ草野正宗草野正宗恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー  恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜 恋は焼きついて 離れない瞳  蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ  恋は迷わずに 飲む不幸の薬 恋はささやかな 悪魔への祈り  こだまする 君の囁きが ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ  武器を捨てて僕はここにいる まぶたの内側で生きている くすぐる風に運ばれるまま ながめた夕暮れ  恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー  蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ
ロビンソンMILLION LYLIC新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗るMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
俺のすべてGOLD LYLIC燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす これが俺のすべて  歩き疲れて へたり込んだら崖っぷち 微笑むように 白い野菊が咲いていた 心のひだに はさんだものは 隠さなくてもいいと 河のまん中 光る魚がおどけるようにはじけてる  燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて  俺の前世は たぶんサギ師かまじない師 たぐりよせれば どいつも似たような顔ばかり でかいパズルの あちらこちらに 描きこまれたルール 消えかけたキズ かきむしるほど おろかな恋に溺れたら  燃えるようなアバンチュール 足の指もさわぐ 真夏よりも暑く 淡い夢の中で  何も知らないお前と ふれてるだけのキスをする それだけで話は終わる 溶けて流れてく  燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて  山のようなジャンクフーズ 石の部屋で眠る 残りもの さぐる これが俺のすべてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす これが俺のすべて  歩き疲れて へたり込んだら崖っぷち 微笑むように 白い野菊が咲いていた 心のひだに はさんだものは 隠さなくてもいいと 河のまん中 光る魚がおどけるようにはじけてる  燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて  俺の前世は たぶんサギ師かまじない師 たぐりよせれば どいつも似たような顔ばかり でかいパズルの あちらこちらに 描きこまれたルール 消えかけたキズ かきむしるほど おろかな恋に溺れたら  燃えるようなアバンチュール 足の指もさわぐ 真夏よりも暑く 淡い夢の中で  何も知らないお前と ふれてるだけのキスをする それだけで話は終わる 溶けて流れてく  燃えるようなアバンチュール うすい胸を焦がす そして今日も 沈む夕日を背にうけて  山のようなジャンクフーズ 石の部屋で眠る 残りもの さぐる これが俺のすべて
涙がキラリ☆PLATINA LYLIC目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光  浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光PLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光  浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光
ルナルナGOLD LYLIC忘れられない小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花 思い疲れて最後はここで 何も知らない蜂になれる 瞳のアナーキーねじれ出す時 君がいる  二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ  羊の夜をビールで洗う 冷たい壁にもたれてるよ ちゃかしてるスプーキー みだらで甘い 悪の歌  このまま止めないで ざわめき避けないで ほら眩しい 不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ  二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ忘れられない小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花 思い疲れて最後はここで 何も知らない蜂になれる 瞳のアナーキーねじれ出す時 君がいる  二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ  羊の夜をビールで洗う 冷たい壁にもたれてるよ ちゃかしてるスプーキー みだらで甘い 悪の歌  このまま止めないで ざわめき避けないで ほら眩しい 不思議な出来事は 君へと続いてる ルナルナ  二人で絡まって 夢からこぼれても まだ飛べるよ 新しいときめきを 丸ごと盗むまで ルナルナ
チェリーMILLION LYLIC君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたいMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
PLATINA LYLICささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いてPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
旅人旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影  やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳 まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に 君を抱きしめて 鼻スリ合わせた 稲妻の季節甘いランデブー  バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが 頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して 意地悪に賭けた ありあまる魂 飛び過ぎた後の 若いカンガルー  旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影  ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道 ハリボテの中を のぞき見た時に いらだちのテコが 全てを変える  旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影  やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳 まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に 君を抱きしめて 鼻スリ合わせた 稲妻の季節甘いランデブー  バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが 頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して 意地悪に賭けた ありあまる魂 飛び過ぎた後の 若いカンガルー  旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影  ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道 ハリボテの中を のぞき見た時に いらだちのテコが 全てを変える  旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影
スカーレットPLATINA LYLIC離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で  乱れ飛ぶ声に かき消されて コーヒーの渦に溶けそうでも ゆらめく陽炎の 向こうから 君が手を伸ばしたら  離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ ほこりまみれの街で  誰にも言えずに 夢見ていた くずれ落ちそうな 言葉さえ ありのまま すべて ぶつけても 君は微笑むかなあ…  離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱でPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で  乱れ飛ぶ声に かき消されて コーヒーの渦に溶けそうでも ゆらめく陽炎の 向こうから 君が手を伸ばしたら  離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ ほこりまみれの街で  誰にも言えずに 夢見ていた くずれ落ちそうな 言葉さえ ありのまま すべて ぶつけても 君は微笑むかなあ…  離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で
運命の人PLATINA LYLICバスの揺れ方で人生の意味が 解かった日曜日 でもさ 君は運命の人だから 強く手を握るよ ここにいるのは 優しいだけじゃなく 偉大な獣  愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ 変な下着に夢がはじけて たたき合って笑うよ 余計な事は しすぎるほどいいよ 扉開けたら  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様  晴れて望み通り投げたボールが 向こう岸に届いた いつも もらいあくびした後で 涙目 茜空 悲しい話は 消えないけれど もっと輝く明日!!  走る 遥か この地球の果てまで 恥ずかしくても まるでダメでも かっこつけて行く アイニージュー いつか つまづいた時には 横にいるから ふらつきながら 二人で見つけよう  神様 神様 神様 君となら… このまま このまま このまま 君となら…  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様PLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一バスの揺れ方で人生の意味が 解かった日曜日 でもさ 君は運命の人だから 強く手を握るよ ここにいるのは 優しいだけじゃなく 偉大な獣  愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ 変な下着に夢がはじけて たたき合って笑うよ 余計な事は しすぎるほどいいよ 扉開けたら  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様  晴れて望み通り投げたボールが 向こう岸に届いた いつも もらいあくびした後で 涙目 茜空 悲しい話は 消えないけれど もっと輝く明日!!  走る 遥か この地球の果てまで 恥ずかしくても まるでダメでも かっこつけて行く アイニージュー いつか つまづいた時には 横にいるから ふらつきながら 二人で見つけよう  神様 神様 神様 君となら… このまま このまま このまま 君となら…  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様
仲良しGOLD LYLICいつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった  何度も口の中つぶやいてみた かすかなイメージ だけを追い求めてた  時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま  悪ふざけで飛べたのさ 気のせいだと悟らずにいられたなら  サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせた あれは恋だった  時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま  雨上がりの切れ間から 差し込む陽の光たち 街を洗う  いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だったGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった  何度も口の中つぶやいてみた かすかなイメージ だけを追い求めてた  時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま  悪ふざけで飛べたのさ 気のせいだと悟らずにいられたなら  サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせた あれは恋だった  時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も すぐに広がっていくよ 君は色褪せぬまま  雨上がりの切れ間から 差し込む陽の光たち 街を洗う  いつも仲良しでいいよねって言われて でもどこかブルーになってた あれは恋だった
冷たい頬PLATINA LYLIC「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな 光で僕を染める 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後  あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰もしらないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように  ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  夢の粒も すぐに 弾くような 逆上がりの 世界を見ていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが 全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帳の隅で 眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後PLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな 光で僕を染める 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後  あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰もしらないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように  ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  夢の粒も すぐに 弾くような 逆上がりの 世界を見ていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが 全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帳の隅で 眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後
MILLION LYLIC忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…MILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…
スピカPLATINA LYLICこの坂道も そろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです 言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ  粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君をみつめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです  はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で  夢のはじまり まだ少し甘い味です 割れものは手に持って 運べばいいでしょう 古い星の光 僕たちを照らします 世界中 何も無かった それ以外は  南へ向かう風 流れる雲に 心の切れはしを 託したならば 彼方へ…  粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです 続くのですPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一この坂道も そろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです 言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ  粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君をみつめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです  はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で  夢のはじまり まだ少し甘い味です 割れものは手に持って 運べばいいでしょう 古い星の光 僕たちを照らします 世界中 何も無かった それ以外は  南へ向かう風 流れる雲に 心の切れはしを 託したならば 彼方へ…  粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです 続くのです
流れ星GOLD LYLIC僕にしか見えない地図を拡げて独りで見てた 目を上げた時にはもう 太陽は沈んでいた 造りかけの大きな街は 七色のケムリの中 解らない君の言葉 包み紙から取り出している  流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても  君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした 誰かを憎んでたことも 何かに怯えたことも 全部かすんじゃうくらいの 静かな夜に浮かんでいたい  流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れてもGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・白井良明・スピッツ僕にしか見えない地図を拡げて独りで見てた 目を上げた時にはもう 太陽は沈んでいた 造りかけの大きな街は 七色のケムリの中 解らない君の言葉 包み紙から取り出している  流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても  君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした 誰かを憎んでたことも 何かに怯えたことも 全部かすんじゃうくらいの 静かな夜に浮かんでいたい  流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても
おっぱいGOLD LYLICやっとひとつわかりあえた そんな気がしていた 急ぎ過ぎても仕方ないし ずっと続けたいな  痛みのない時間が来て 涙をなめあった 僕は君の身体じゅうに 泥をぬりたくった 泥をぬりたくった  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな  甘い匂いでフワフワで かすかに光っていた 誰の言葉も聞こえなくて ひとり悩んでいた ひとり悩んでいた  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいなGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツやっとひとつわかりあえた そんな気がしていた 急ぎ過ぎても仕方ないし ずっと続けたいな  痛みのない時間が来て 涙をなめあった 僕は君の身体じゅうに 泥をぬりたくった 泥をぬりたくった  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな  甘い匂いでフワフワで かすかに光っていた 誰の言葉も聞こえなくて ひとり悩んでいた ひとり悩んでいた  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな
トゲトゲの木トゲトゲの木の上で ほらプーリラピーリラ朝寝してる ちょっとだけ目を開けて つじつまあわせて  ハナムグリ僕はまだ 白い花びらにくるまってる 歩きだした心 くねくねでいいな  探していたものはもう ここにあるよ 僕のこと嫌いだって言った 君にも  すぐに分けてあげたいな とどめのプレゼント 箱あけてみなよ 恐くなんかないよ  元気でね いつまでも  トゲトゲの木トゲトゲの木 トゲトゲトゲトゲトゲの木 入道雲のタメ息がとどく前の  お日様苦笑いで ちょうどいいね 洗濯物も乾きそうだね  だけど僕がまばたきを したその瞬間に もう目の前から 君は消えていた  元気でね いつまでも 元気でね いつまでもスピッツ草野正宗草野正宗スピッツトゲトゲの木の上で ほらプーリラピーリラ朝寝してる ちょっとだけ目を開けて つじつまあわせて  ハナムグリ僕はまだ 白い花びらにくるまってる 歩きだした心 くねくねでいいな  探していたものはもう ここにあるよ 僕のこと嫌いだって言った 君にも  すぐに分けてあげたいな とどめのプレゼント 箱あけてみなよ 恐くなんかないよ  元気でね いつまでも  トゲトゲの木トゲトゲの木 トゲトゲトゲトゲトゲの木 入道雲のタメ息がとどく前の  お日様苦笑いで ちょうどいいね 洗濯物も乾きそうだね  だけど僕がまばたきを したその瞬間に もう目の前から 君は消えていた  元気でね いつまでも 元気でね いつまでも
愛のしるしGOLD LYLICヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし  いつか あなたには すべて 打ち明けよう  少し強くなるために 壊れたボートで一人 漕いで行く  夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議  ただの思い出と 風が囁いても  嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ  ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけが愛のしるし それだけで愛のしるしGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・白井良明・スピッツヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし  いつか あなたには すべて 打ち明けよう  少し強くなるために 壊れたボートで一人 漕いで行く  夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議  ただの思い出と 風が囁いても  嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ  ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鳥になって今 鳥になって 鳥になって 君は鳥になって 鳥になって 鳥になって 僕を連れて行って 僕を連れて行って ああ いつまで 君の身体にしがみついたまま きっと明日は僕らは空になる こんなこともあるだろう このまま僕は喋りつづけてる  こんな僕にだって 僕にだって 誇れるものがある モグラになって モグラになって 僕にしのびこんで ここにしのびこんで ああ 覚悟ができないままで 僕は生きている 黒いヘドロの団子の上に棲む 笑い話じゃないね このまま僕は喋りつづけてるスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ今 鳥になって 鳥になって 君は鳥になって 鳥になって 鳥になって 僕を連れて行って 僕を連れて行って ああ いつまで 君の身体にしがみついたまま きっと明日は僕らは空になる こんなこともあるだろう このまま僕は喋りつづけてる  こんな僕にだって 僕にだって 誇れるものがある モグラになって モグラになって 僕にしのびこんで ここにしのびこんで ああ 覚悟ができないままで 僕は生きている 黒いヘドロの団子の上に棲む 笑い話じゃないね このまま僕は喋りつづけてる
野生のチューリップ夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで  僕の目はどこへ行く 君のにおいがする 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに  スズメのざわめき かためた木々も 野良猫 サカリの頃の歌声も  紛々に砕かれて ここには何もない 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに  いますぐ行くよ まわっているよ いますぐ行くよ 壊れた時計の力で  夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで さよなら さよなら…スピッツ草野正宗草野正宗スピッツ夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで  僕の目はどこへ行く 君のにおいがする 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに  スズメのざわめき かためた木々も 野良猫 サカリの頃の歌声も  紛々に砕かれて ここには何もない 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに  いますぐ行くよ まわっているよ いますぐ行くよ 壊れた時計の力で  夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで さよなら さよなら…
ホタルGOLD LYLIC時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 闇の途中で やっと気づいた すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光  なまぬるい 優しさを求め 変わり続ける街の中で 終わりない 欲望埋めるより 懐かしい歌にも似た  甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  ひとつずつ バラまいて片づけ 生まれて死ぬまでのノルマから 紙のような 翼ではばたき どこか遠いところまで  時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  それは幻GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 闇の途中で やっと気づいた すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光  なまぬるい 優しさを求め 変わり続ける街の中で 終わりない 欲望埋めるより 懐かしい歌にも似た  甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  ひとつずつ バラまいて片づけ 生まれて死ぬまでのノルマから 紙のような 翼ではばたき どこか遠いところまで  時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  それは幻
ムーンライトああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でも  あんまり グズグズしてたから 逆回り 季節  ああ チャンスを待ったのは ああ わけがあったのだ  心残りはあるけれど 表紙をめくったら  ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 指からめたのは 気まぐれじゃなく ムーンライト  ああ 無いとわかったのさ 新しい罰など  暗い袋の内側から のぞき穴 あけた  ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 鼻こすりながら 遠い波を見る ムーンライト  ああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でもスピッツ草野正宗草野正宗スピッツああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でも  あんまり グズグズしてたから 逆回り 季節  ああ チャンスを待ったのは ああ わけがあったのだ  心残りはあるけれど 表紙をめくったら  ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 指からめたのは 気まぐれじゃなく ムーンライト  ああ 無いとわかったのさ 新しい罰など  暗い袋の内側から のぞき穴 あけた  ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 鼻こすりながら 遠い波を見る ムーンライト  ああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でも
春夏ロケット春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった  泣くマネ得意で 終わらないドラマ アイツ愛の言葉…何フザけてんだ?  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ  地球 ありふれた星のクズなら 安物の材料 すぐハミ出そうさ  楽してゴメンな みんな俺のせいだ ピカピカ機体が 震えはじめた  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ  春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった  泣くマネ得意で 終わらないドラマ アイツ愛の言葉…何フザけてんだ?  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ  地球 ありふれた星のクズなら 安物の材料 すぐハミ出そうさ  楽してゴメンな みんな俺のせいだ ピカピカ機体が 震えはじめた  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ  春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった  最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ
メモリーズGOLD LYLIC肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  飛んでゆけたなら…GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  飛んでゆけたなら…
放浪カモメはどこまでも悲しいジョークでついに5万年 オチは涙のにわか雨  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  ムダなものばかり欲しがって 足りないものは まだ みつかんねー  見ろ あの夕焼けを 美しい… 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ  そんな素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  いつか素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい  ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ悲しいジョークでついに5万年 オチは涙のにわか雨  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  ムダなものばかり欲しがって 足りないものは まだ みつかんねー  見ろ あの夕焼けを 美しい… 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ  そんな素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  いつか素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい  ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけ
8823GOLD LYLICさよならできるか 隣り近所の心 思い出ひとかけ 内ポケットに入れて  あの塀の向こう側 何もないと聞かされ それでも感じる 赤い炎の誘惑  誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって 裸の胸が 触れ合ってギター炸裂!  荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ 君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ  簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ 愚かなことだって風が言う だけど  誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  今は振り向かず君と…GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツさよならできるか 隣り近所の心 思い出ひとかけ 内ポケットに入れて  あの塀の向こう側 何もないと聞かされ それでも感じる 赤い炎の誘惑  誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって 裸の胸が 触れ合ってギター炸裂!  荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ 君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ  簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ 愚かなことだって風が言う だけど  誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ  今は振り向かず君と…
アカネ悲しい日には 新しい歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  晴れの予報も ハズれたけど 朱くかすむ 夕陽を待とうか  ゴミに見えても 捨てられずに あふれる涙を ふきながら  悲しい日には 嘘つき歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  身体のどこかで 彼女を想う また会おうと言った 道の上  悲しい日には 新しい歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  朱くかすむ 夕陽を待とうかスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ悲しい日には 新しい歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  晴れの予報も ハズれたけど 朱くかすむ 夕陽を待とうか  ゴミに見えても 捨てられずに あふれる涙を ふきながら  悲しい日には 嘘つき歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  身体のどこかで 彼女を想う また会おうと言った 道の上  悲しい日には 新しい歌 ひとつ 遠く 歩き出そうか  朱くかすむ 夕陽を待とうか
ジュテーム?GOLD LYLICうれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな  別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ  君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも  カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも  君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまたGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツうれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな  別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ  君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも  カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも  君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた
甘い手遠くから君を見ていた いつもより明るい夜だった  ゆっくりと歩みを止めて 言葉も記号も忘れて  はじめから はじめから 何もない だから今 甘い手で僕に触れて  遠くから君を見ていた 反射する光にまぎれた  愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい  くり返し くり返し 楽しみに 日をつなぐ 甘い手で僕に触れてスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ遠くから君を見ていた いつもより明るい夜だった  ゆっくりと歩みを止めて 言葉も記号も忘れて  はじめから はじめから 何もない だから今 甘い手で僕に触れて  遠くから君を見ていた 反射する光にまぎれた  愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい  くり返し くり返し 楽しみに 日をつなぐ 甘い手で僕に触れて
ありがとう なぜか夏の花 渚の気まぐれな風を受け 噛み痕 どこに残したい?  君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように 待ちこがれた「今」  ああ 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように いつかは 傷も夢も忘れて だけど息をしてる それを感じてるよ今スピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツありがとう なぜか夏の花 渚の気まぐれな風を受け 噛み痕 どこに残したい?  君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように 待ちこがれた「今」  ああ 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように いつかは 傷も夢も忘れて だけど息をしてる それを感じてるよ今
いろは波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  ポルトガルから 地の果てに着いた 暗い谷間へ逆さまに ハッと目が覚めて フォーカス合う前に 壁に残った 奴の顔  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロにスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  ポルトガルから 地の果てに着いた 暗い谷間へ逆さまに ハッと目が覚めて フォーカス合う前に 壁に残った 奴の顔  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは  波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに
俺の赤い星一度だけ現われる 誰にでも時が来れば あくびするフリをして空を見た  全力の笑みもやがて ざわめきに消されていく 他人のジャマにならぬように生きてきた  一度だけ俺の赤い星 ヤマしい気持ちそのままで プロペラをまわす夜の果て すぐに撃ち落とされるとしても  夕立はすぐ晴れて 忘れ傘想いながら あくびするフリをして空を見た  一度だけ俺の赤い星 よく似た石 百種類 目もくれず迷う夜の果て ただループして明日になっても  一度だけ現われる 誰にでも時が来れば あくびするフリをして空を見た  どこに 俺の赤い星スピッツ草野正宗田村明浩石田小吉・スピッツ一度だけ現われる 誰にでも時が来れば あくびするフリをして空を見た  全力の笑みもやがて ざわめきに消されていく 他人のジャマにならぬように生きてきた  一度だけ俺の赤い星 ヤマしい気持ちそのままで プロペラをまわす夜の果て すぐに撃ち落とされるとしても  夕立はすぐ晴れて 忘れ傘想いながら あくびするフリをして空を見た  一度だけ俺の赤い星 よく似た石 百種類 目もくれず迷う夜の果て ただループして明日になっても  一度だけ現われる 誰にでも時が来れば あくびするフリをして空を見た  どこに 俺の赤い星
さらばユニヴァース半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ! 悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる?  会えそうで会えなくて 泣いたりした後で 声が届いちゃったりして 引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる?  それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ  それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ! 悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる?  会えそうで会えなくて 泣いたりした後で 声が届いちゃったりして 引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる?  それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ  それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ
ハートが帰らない君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった  あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない  優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった  あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない  優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ
Holidayもしも君に会わなければ もう少しまともだったのに もしも好きにならなければ 幸せに過ごせたのに  朝焼けの風に吹かれて あてもないのに 君を探そう このまま夕暮れまで Holiday Holiday Holiday  いつか こんな気持ち悪い人 やめようと思う僕でも なぜか険しくなるほどに すごく元気になるのです  この道は続く あみだをたどるように 君を探そう このまま夕暮れまで Holiday Holiday Holiday  心の扉を 痛みこらえ開けたよ 古い 暖かな部屋に君を呼ぶまで  もしも君に会わなければ もう少しまともだったのにスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツもしも君に会わなければ もう少しまともだったのに もしも好きにならなければ 幸せに過ごせたのに  朝焼けの風に吹かれて あてもないのに 君を探そう このまま夕暮れまで Holiday Holiday Holiday  いつか こんな気持ち悪い人 やめようと思う僕でも なぜか険しくなるほどに すごく元気になるのです  この道は続く あみだをたどるように 君を探そう このまま夕暮れまで Holiday Holiday Holiday  心の扉を 痛みこらえ開けたよ 古い 暖かな部屋に君を呼ぶまで  もしも君に会わなければ もう少しまともだったのに
メモリーズ・カスタムGOLD LYLIC肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  嵐が過ぎて 知ってしまった 追いかけた物の正体 もう一度 忘れてしまおう ちょっと無理しても  明日を描いて 幾つも描いてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ肝心な時に役にも立たない ヒマつぶしのストーリー 簡単で凄い 効果は絶大 マッチ一本の灯り  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  安定できない 解放できない 生真面目な祈り 圧倒されたい 束縛されたい 飾りのないエナジー  不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ ひっぱり出したら いつもカビ臭い 大丈夫かな? メモリーズ  見えそうなとこでハラハラ あなたのために蝶になって 右手に小銭ジャラジャラ あなたのために蝶になって 気の向くままにフラフラ あなたのために蝶になって 飛んでゆけたなら…  嵐が過ぎて 知ってしまった 追いかけた物の正体 もう一度 忘れてしまおう ちょっと無理しても  明日を描いて 幾つも描いて
遥かPLATINA LYLIC夏の色に憧れてた フツウの毎日 流されたり 逆らったり 続く細い道  君と巡り合って もう一度サナギになった 嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が  思い出からツギハギした 悲しいダイアリー カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど  丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 今 心から言えるよ ニオイそうな I love you  すぐに飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼  時の余白 塗り潰した あくびの後で 「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで  崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと…  僕らそれぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼  飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼  それぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼  遠い 遠い 遥かな場所へ PLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ夏の色に憧れてた フツウの毎日 流されたり 逆らったり 続く細い道  君と巡り合って もう一度サナギになった 嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が  思い出からツギハギした 悲しいダイアリー カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど  丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 今 心から言えるよ ニオイそうな I love you  すぐに飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼  時の余白 塗り潰した あくびの後で 「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで  崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと…  僕らそれぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼  飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼  それぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼  遠い 遠い 遥かな場所へ 
船乗りもうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う  始まりのときめき 本当に俺は生まれていた! 水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる  大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ  間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく  幼いフリをして あんな言葉もいいかもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで 君を連れてゆく 風に尋いてくれ  大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれスピッツ草野正宗草野正宗スピッツもうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う  始まりのときめき 本当に俺は生まれていた! 水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる  大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ  間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく  幼いフリをして あんな言葉もいいかもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで 君を連れてゆく 風に尋いてくれ  大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく  遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ
大宮サンセットGOLD LYLICこの街で俺以外 君のかわいさを知らない 今のところ俺以外 君のかわいさを 知らないはず  大宮サンセット 君は何故 悲しい目で微笑む 大宮サンセット 手をつないで 歩く土曜日  小さなことが気がかりで 何度も繰り返し考える 優しい雑音に耳すませ 無理やり目を閉じて考える  あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす 大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて  君を抱きしめたいよ 今夜 俺は寝ないよ 期待はずれの日々を 塗りかえていく術(すべ)を知る  あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす 大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツこの街で俺以外 君のかわいさを知らない 今のところ俺以外 君のかわいさを 知らないはず  大宮サンセット 君は何故 悲しい目で微笑む 大宮サンセット 手をつないで 歩く土曜日  小さなことが気がかりで 何度も繰り返し考える 優しい雑音に耳すませ 無理やり目を閉じて考える  あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす 大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて  君を抱きしめたいよ 今夜 俺は寝ないよ 期待はずれの日々を 塗りかえていく術(すべ)を知る  あの 大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照らす 大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて
夢追い虫GOLD LYLIC笑ったり 泣いたり あたり前の生活を 二人で過ごせば 羽も生える 最高だね!  美人じゃない 魔法もない バカな君が好きさ 途中から 変わっても すべて許してやろう  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  吐きそうなくらい 落ちそうなくらい エロに迷い込んでゆく おかしな ユメですが リアルなのだ 本気でしょ?  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  命短き ちっぽけな虫です うれしくて 悲しくて 君と踊る  上見るな 下見るな 誰もがそう言うけれど 憧れ 裏切られ 傷つかない方法も 身につけ 乗り越え どこへ行こうか?  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  ユメで見たあの場所に立つ日まで 削れて減りながら進む あくまでも あくまでもGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ笑ったり 泣いたり あたり前の生活を 二人で過ごせば 羽も生える 最高だね!  美人じゃない 魔法もない バカな君が好きさ 途中から 変わっても すべて許してやろう  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  吐きそうなくらい 落ちそうなくらい エロに迷い込んでゆく おかしな ユメですが リアルなのだ 本気でしょ?  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  命短き ちっぽけな虫です うれしくて 悲しくて 君と踊る  上見るな 下見るな 誰もがそう言うけれど 憧れ 裏切られ 傷つかない方法も 身につけ 乗り越え どこへ行こうか?  ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも  ユメで見たあの場所に立つ日まで 削れて減りながら進む あくまでも あくまでも
さわって・変わってGOLD LYLIC天神駅の改札口で 君のよれた笑顔 行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす  ぬるい海に溶ける月 からまるタコの足 言葉より確実に俺を生かす  さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  もういいやとか言いたい時に こらえるオロかさで 3連敗のち3連勝して街が光る  さわって 変わって 絶えず転がる玉を止めて さわって かわって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  言葉より確実に俺を生かすGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・クジヒロコ・スピッツ天神駅の改札口で 君のよれた笑顔 行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす  ぬるい海に溶ける月 からまるタコの足 言葉より確実に俺を生かす  さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  もういいやとか言いたい時に こらえるオロかさで 3連敗のち3連勝して街が光る  さわって 変わって 絶えず転がる玉を止めて さわって かわって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め  言葉より確実に俺を生かす
ガーベラGOLD LYLICガーベラ 汚れたホシの隅 まだ何かを待っていた アンテナ拡げて あてもない空 扉ふたつ開いて  ハロー ハロー ハロー 闇の中 手が触れた 白い闇の中で  ガーベラ 都合よく はばたけたなら ここにいなかった チープな定めで 流れ着いたよ 匂いのある花園  ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて  ハロー ハロー ハロー よろしくね 繋がってる 命に甘えて ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツガーベラ 汚れたホシの隅 まだ何かを待っていた アンテナ拡げて あてもない空 扉ふたつ開いて  ハロー ハロー ハロー 闇の中 手が触れた 白い闇の中で  ガーベラ 都合よく はばたけたなら ここにいなかった チープな定めで 流れ着いたよ 匂いのある花園  ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて  ハロー ハロー ハロー よろしくね 繋がってる 命に甘えて ハロー ハロー ハロー ありのまま 受けとめる 今 君のすべて
稲穂GOLD LYLIC美しく実る稲穂に 愛を知る 夢も終わる頃 駆け出した 風に逆らい 夕焼けが 僕らを染めていた  あり得ない明日に憧れ 何度でも無理にふくらまし そんな日々を軽くなでられ なんでだろう?涙が止まらない なんでだろう? 君から逃げられない  誰にも会えない気がしてた クジ引きだらけの街にいて もうウソはつけない 無性に何か飲みたい 初めて本気でカワイイ蜂に刺された  泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた 夕焼けが世界を染めていた  ケモノになれないケモノでも 優しくされたら燃え上がる 遠い国の景色 今 君に見せたい 最後の花火を二人で打ち上げようよ  泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた 夕焼けが世界を染めていたGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ美しく実る稲穂に 愛を知る 夢も終わる頃 駆け出した 風に逆らい 夕焼けが 僕らを染めていた  あり得ない明日に憧れ 何度でも無理にふくらまし そんな日々を軽くなでられ なんでだろう?涙が止まらない なんでだろう? 君から逃げられない  誰にも会えない気がしてた クジ引きだらけの街にいて もうウソはつけない 無性に何か飲みたい 初めて本気でカワイイ蜂に刺された  泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた 夕焼けが世界を染めていた  ケモノになれないケモノでも 優しくされたら燃え上がる 遠い国の景色 今 君に見せたい 最後の花火を二人で打ち上げようよ  泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた 夕焼けが世界を染めていた
12月の雨の日水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている  雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみているスピッツ松本隆大瀧詠一水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている  雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている
水色の街GOLD LYLIC川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ  優しくなって プレゼント持って 会いたくて 今すぐ 間違えたステップで 水色のあの街へ  ラララ…  頸(くび)の匂い 明るい瞳 会いたくて 今すぐ 泥まみれの靴で 水色のあの街へ  ラララ…  川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ  優しくなって プレゼント持って 会いたくて 今すぐ 間違えたステップで 水色のあの街へ  ラララ…  頸(くび)の匂い 明るい瞳 会いたくて 今すぐ 泥まみれの靴で 水色のあの街へ  ラララ…  川を渡る 君が住む街へ 会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で 水色のあの街へ
ハネモノGOLD LYLICさよなら幻 踊りだす指先 宿題残したまま 素晴らしい風向き カモミールフレイバーの星 涙をふいたなら  絡みついた糸を断ち切って 膜の外に連れ出してやろう  ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる  心地良い耳鳴り 文字化けの中にも 輝く運命を知る 無理矢理晴れた日 始まった物語 僕らはここにいる  巡る季節 追いかけていく 転びながら それでもいい調子  近づいて 抱き上げて ノドを鳴らす 子猫のような 望み通りの生き物に変わる  ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わるGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツさよなら幻 踊りだす指先 宿題残したまま 素晴らしい風向き カモミールフレイバーの星 涙をふいたなら  絡みついた糸を断ち切って 膜の外に連れ出してやろう  ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる  心地良い耳鳴り 文字化けの中にも 輝く運命を知る 無理矢理晴れた日 始まった物語 僕らはここにいる  巡る季節 追いかけていく 転びながら それでもいい調子  近づいて 抱き上げて ノドを鳴らす 子猫のような 望み通りの生き物に変わる  ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる
SUGINAMI MELODY眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ  あの人の名前のような 正夢を探しながら  長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き始める  眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ  騒めいた街に浮かぶ 三日月に想いはせる  何も殺せない 指をあそばせて 時を撫でている  眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ  あの人の名前のような 正夢を探しながら  長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き始める  眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ  騒めいた街に浮かぶ 三日月に想いはせる  何も殺せない 指をあそばせて 時を撫でている  眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ
孫悟空グラスにあふれてる 水を飲みほしたら 新しい十字路を目指す  できるだけ単純な それでいて頑丈な 仕組みでもって 歩いてく  胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日  ああ 狂いそうな 時をひきずって 新しい十字路を目指す  横にある快感や あつらえた偶然に 寄り道したりしながら  胸に火を灯そう 月を見上げろよ 言葉を並べていく 分かるはずもなく 終わることもなく ただ生まれる言葉を  すべての魔法が消えていく 能無しの孫悟空さ 今こそ動き始める  胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日  嗚呼…スピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツグラスにあふれてる 水を飲みほしたら 新しい十字路を目指す  できるだけ単純な それでいて頑丈な 仕組みでもって 歩いてく  胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日  ああ 狂いそうな 時をひきずって 新しい十字路を目指す  横にある快感や あつらえた偶然に 寄り道したりしながら  胸に火を灯そう 月を見上げろよ 言葉を並べていく 分かるはずもなく 終わることもなく ただ生まれる言葉を  すべての魔法が消えていく 能無しの孫悟空さ 今こそ動き始める  胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日  嗚呼…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜を駆けるGOLD LYLIC研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋 抜け出して見上げた夜空 よじれた金網を いつものように飛び越えて 硬い舗道を駆けていく  似てない僕らは 細い糸でつながっている よくある赤いやつじゃなく 落ち合った場所は 大きな木もざわめき やんで 二人の呼吸の音だけが浸みていく  君と遊ぶ 誰もいない市街地 目と目が合うたび笑う 夜を駆けていく 今は撃たないで 遠くの灯りの方へ 駆けていく  壁のラクガキ いつしか止まった時計が 永遠の自由を与える 転がった背中 冷たいコンクリートの感じ 甘くて苦いベロの先 もう一度  でたらめに描いた バラ色の想像図 西に稲妻 光る 夜を駆けていく 今は撃たないで 滅びの定め破って 駆けていく  君と遊ぶ 誰もいない市街地 目と目が合うたび笑う 夜を駆けていく 今は撃たないで 遠くの灯りの方へ 駆けていくGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋 抜け出して見上げた夜空 よじれた金網を いつものように飛び越えて 硬い舗道を駆けていく  似てない僕らは 細い糸でつながっている よくある赤いやつじゃなく 落ち合った場所は 大きな木もざわめき やんで 二人の呼吸の音だけが浸みていく  君と遊ぶ 誰もいない市街地 目と目が合うたび笑う 夜を駆けていく 今は撃たないで 遠くの灯りの方へ 駆けていく  壁のラクガキ いつしか止まった時計が 永遠の自由を与える 転がった背中 冷たいコンクリートの感じ 甘くて苦いベロの先 もう一度  でたらめに描いた バラ色の想像図 西に稲妻 光る 夜を駆けていく 今は撃たないで 滅びの定め破って 駆けていく  君と遊ぶ 誰もいない市街地 目と目が合うたび笑う 夜を駆けていく 今は撃たないで 遠くの灯りの方へ 駆けていく
ミカンズのテーマはじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう 誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉 存在してる感じ 噛みしめて  あたり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま 好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ がんばってやってみよう 上向いて  ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう  ゆとりの無いスケジュールを もう少しつめてディストーション 青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう 「まぁいいか」なんて言うな 言わないで  ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう  ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ  めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー 逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで 楽しいことないかいな ありそうだ  ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう  ミカンズ 笑顔は ムリに作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう  実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろうスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツはじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう 誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉 存在してる感じ 噛みしめて  あたり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま 好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ がんばってやってみよう 上向いて  ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう  ゆとりの無いスケジュールを もう少しつめてディストーション 青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう 「まぁいいか」なんて言うな 言わないで  ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう  ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ  めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー 逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで 楽しいことないかいな ありそうだ  ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう  ミカンズ 笑顔は ムリに作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう  実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろう
ババロア輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく  まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える  驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから  奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた  着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる  君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから  まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える  驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くからスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく  まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える  驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから  奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた  着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる  君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから  まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える  驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから
ローテク・ロマンティカねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ  なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち  ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる  本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき  孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り  ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら  思い切り吠える 岬から吠える  コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前  ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ  なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち  Huh Huh・・・・・スピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ  なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち  ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる  本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき  孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り  ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら  思い切り吠える 岬から吠える  コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前  ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ  なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち  Huh Huh・・・・・
海を見に行こう明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう  ふりそそぐ陽光 雨上がりの匂い想う 追い越した自転車の方 照れながら若葉の色  おかしくて 吹き出しそうな時のいたずらに 導かれ 僕らは行く 翼も無いのに  明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう  何もない? 何かある? この道の彼方に フツウだけど 確かに僕の目の前に広がる  明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こうスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう  ふりそそぐ陽光 雨上がりの匂い想う 追い越した自転車の方 照れながら若葉の色  おかしくて 吹き出しそうな時のいたずらに 導かれ 僕らは行く 翼も無いのに  明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう  何もない? 何かある? この道の彼方に フツウだけど 確かに僕の目の前に広がる  明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう
エスカルゴGOLD LYLICだめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ  湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ  ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ  つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで  ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ  ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツだめだな ゴミだな さりげない言葉で溶ける心 コワモテ はがれて 仕方ねえと啼いて 耳をすます 孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ  湯けむり 陽だまり 新しい光に姿さらす おだやかな寒さ ぶつけ合ったコマは いつか止まる 枯葉舞い 恋の雨が降る よれながら加速していくよ  ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ  つまらない 下らない 目覚めた頭が 否と叫ぶ はじけて 飛び出て ここだけはハッピーデイ ドクロのタトゥー カヌー漕ぐ 疲れてもやめずに あの島が近づいてくるまで  ハニー 君をジャマしたい ごめんなさい 遅かれ早かれ すべて解るはず 正直な ざらざらの世界へ  ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれてく 何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ
旅の途中君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら  ゆううつな迷い子をなでるように 風は吹き抜けてく 旅の途中  腕からませた 弱いぬくもりで 冬が終わる気がした  正気な言葉をポケットに入れて たまにはふり返る 旅の途中  君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来たスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら  ゆううつな迷い子をなでるように 風は吹き抜けてく 旅の途中  腕からませた 弱いぬくもりで 冬が終わる気がした  正気な言葉をポケットに入れて たまにはふり返る 旅の途中  君はやって来た あの坂道を かけのぼってやって来た
けもの道GOLD LYLIC東京の日の出 すごいキレイだなあ きのうの濁りもどこへやら さえない話に 感動しまくり なんで? 飛びそうだ  あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  細胞 全部に与えられた 鬼の力を集めよう 可愛いつもりの みにくいかたまり まだ これから  怖がらないで 闇の向こうへ 手を伸ばす前のまわり道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  なんで? 飛びそうだ  あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  フレ フレ フレ フレ フレ フレGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ東京の日の出 すごいキレイだなあ きのうの濁りもどこへやら さえない話に 感動しまくり なんで? 飛びそうだ  あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  細胞 全部に与えられた 鬼の力を集めよう 可愛いつもりの みにくいかたまり まだ これから  怖がらないで 闇の向こうへ 手を伸ばす前のまわり道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  なんで? 飛びそうだ  あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を 作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない  フレ フレ フレ フレ フレ フレ
裸のままでGOLD LYLICひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ  はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ  そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ  地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも  やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ  そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ  はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ  そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ  地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも  やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ  そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 
インディゴ地平線GOLD LYLIC君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て  つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ  逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから  歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け  寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて  凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah  君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て  逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから  凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー  少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て  つまづくふりして そっと背中に触れた 切ない心を 噛んで飲み込むにがみ  逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は 希望のクズだから  歪みを消された 病んだ地獄の街を 切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け  寂しく長い道をそれて 時を止めよう 骨だけの翼 眠らせて  凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー yeah  君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て  逆風に向かい 手を広げて 壊れてみよう 僕達は希望のクズだから  凍りつきそうでも 泡にされようとも 君に見せたいのさ あのブルー  少し苦しいのは 少し苦しいのは なぜか嬉しいのは あのブルー yeah 
夢じゃないGOLD LYLIC暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh   同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも OhGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh   同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh
センチメンタル切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃  震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた  認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす  君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華  切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 スピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃  震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた  認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす  君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華  切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 
トンガリ'95GOLD LYLICプラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に いきなり現れて 青い猫目のビームで 突き刺すような 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている  死ぬほど寂しくて 扉をたたいても 繰り返される テープの 音は消えず 散らかった世界は 少しずつ渇いてく 壊れかけのサイボーグを 磨きながら 俺は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている  君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっているGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツプラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に いきなり現れて 青い猫目のビームで 突き刺すような 君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている  死ぬほど寂しくて 扉をたたいても 繰り返される テープの 音は消えず 散らかった世界は 少しずつ渇いてく 壊れかけのサイボーグを 磨きながら 俺は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている  君は今 誰よりも とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている とがっている
君と暮らせたらGOLD LYLIC緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら  ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら  可愛い歳月を 君と暮らせたら  十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような 可愛い歳月を 君と暮らせたら  ジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな 見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな 寂しいあの街で 君と暮らせたら  可愛い歳月を 君と暮らせたら  十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく 
君だけをGOLD LYLIC街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に  君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと  一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで  君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっとGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ街は夜に包まれ行きかう人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い 砕かれていく僕らは 星の名前も知らず 灯りともすこともなく 白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き 思いをはせる woo…夜空に  君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと  一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人 不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで いつか出会える woo…時まで  君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと 君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと woo…ずっと woo…ずっと
たまごからめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のおかしな秘密  バナナ浮かぶ夜は 涙こらえて 下手なピンボールだって 味方につけた 削られるたびに 憧れたピストルが ハデに鳴り響く  さかずきのテキーラ 願いをこめて 死にかけたマシンで はじき出された 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah  からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕の不思議な秘密  君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah  からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ はじめて感じた宇宙・タマシイの事実 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のよくある…スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツからめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のおかしな秘密  バナナ浮かぶ夜は 涙こらえて 下手なピンボールだって 味方につけた 削られるたびに 憧れたピストルが ハデに鳴り響く  さかずきのテキーラ 願いをこめて 死にかけたマシンで はじき出された 君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah  からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕の不思議な秘密  君はこの場所で ボロぎれみたいな 僕を抱きよせたOh yeah  からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ はじめて感じた宇宙・タマシイの事実 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のよくある…
ヘチマの花二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても  さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で  二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても  やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても  さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で  二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても  やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 
不死身のビーナス雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ  最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ  疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす  最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ  二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ  最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ  最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街  さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ  最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ  疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす  最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ  二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ  最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ  最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街  さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせ
ヒバリのこころGOLD LYLIC僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた  白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに  僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho…  いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた  水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに  遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶  僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた  白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに  僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho…  いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた  水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに  遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶  僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ 
ハヤテ気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた  でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh…  なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた  ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh…  晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた  でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh…  気まぐれ君はキュートなハヤテ スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた  でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh…  なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた  ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh…  晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた  でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh…  気まぐれ君はキュートなハヤテ 
ナナへの気持ち誰からも好かれて片方じゃ避けられて 前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ 大事なこと忘れていった  ガラス玉のピアス キラキラ光らせて お茶濁す言葉で 周りを困らせて 日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪 幸せの形を変えた  だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと  街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた  だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと  街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めたスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ誰からも好かれて片方じゃ避けられて 前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ 大事なこと忘れていった  ガラス玉のピアス キラキラ光らせて お茶濁す言葉で 周りを困らせて 日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪 幸せの形を変えた  だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと  街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた  だからナナ 君だけが ナナ ここにいる ナナ 夢がある 野望もある たぶんずっと  街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり 君と生きて行くことを決めた
夕陽が笑う、君も笑うここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう  怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう  怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう  夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 
初恋クレイジーGOLD LYLIC見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた  誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで  軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて  心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま  泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても  誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた  誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで  軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて  心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま  泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても  誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで 
花泥棒どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒  この花を渡せたら それが人生だ!  走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒  ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ!  花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 スピッツ草野正宗三輪徹也笹路正徳・スピッツどうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒  この花を渡せたら それが人生だ!  走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒  ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ!  花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 
愛のことばPLATINA LYLIC限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海  くだらない話で 安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの  昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば  優しい空の色 いつも通り彼らの 青い血に染まった なんとなく薄い空  焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば  雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える 心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら  昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 溶け合いながら……PLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海  くだらない話で 安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの  昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば  優しい空の色 いつも通り彼らの 青い血に染まった なんとなく薄い空  焦げくさい街の光が ペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば  雲間からこぼれ落ちてく 神様達が見える 心の糸が切れるほど 強く抱きしめたなら  昔あった国の映画で 一度観たような道を行く なまぬるい風に吹かれて 今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば 傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば 溶け合いながら……
歩き出せ、クローバーGOLD LYLIC未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい 歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで Ah ha ha… 過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き 流れ出す自由で激しいメロディ 一人きりで 戦闘機よりも あからさまな 君の声 優しいエナジー  歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha…  泣きながら笑い出し「嬉しい!」と何度も叫び 寝ころがって眺めた 君のカード 胸にあてる 入道雲から 伝えている そのままで優しいエナジー  だんだん解ってきたのさ 見えない場所で作られた波に 削りとられていく命が 混沌の色に 憧れ完全に違う形で 消えかけた 獣の道を歩いて行く (Wow ah ah ah ah…)  君の声 優しいエナジー  歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい 歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで Ah ha ha… 過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き 流れ出す自由で激しいメロディ 一人きりで 戦闘機よりも あからさまな 君の声 優しいエナジー  歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha…  泣きながら笑い出し「嬉しい!」と何度も叫び 寝ころがって眺めた 君のカード 胸にあてる 入道雲から 伝えている そのままで優しいエナジー  だんだん解ってきたのさ 見えない場所で作られた波に 削りとられていく命が 混沌の色に 憧れ完全に違う形で 消えかけた 獣の道を歩いて行く (Wow ah ah ah ah…)  君の声 優しいエナジー  歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空 Ha… 
YGOLD LYLIC小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度  強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた  やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで  やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまでGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ小さな声で僕を呼ぶ闇へと手を伸ばす 静かで 長い夜 慣らされていた 置き去りの時から 這い上がり 無邪気に微笑んだ 君に会うもう一度  強がるポ-ズがよく似てた二人は 弾き合い その後引き合った 生まれた頃と変わらない心で 触ったら すべてが消えそうな君を見つめていた  やがて君は鳥になる ボロボロの約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで  やがて君は鳥になる ボロボロの約束胸に抱いて 風に揺れる麦 優しい日の思い出 かみしめながら つぎはぎのミラージュ 大切な約束 胸に抱いて 悲しいこともある だけど夢は続く 目をふせないで 舞い降りる 夜明けまで
バニーガールGOLD LYLIC寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて  夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて  俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて  夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて  俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて
虹を越えてモノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した  虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を…  漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた  虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を…  すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて  何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツモノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した  虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を…  漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた  虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を…  すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて  何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて 
ほうき星錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる  つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる  彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る スピッツ草野正宗田村明浩笹路正徳・スピッツ錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる  つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る  今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる  彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マフラーマン赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような 光浴びて ずっと僕は走りつづける  マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける  泣き疲れて いやな思い出も みんなまとめて すり潰してく 軽い判断で 放つブラスターが 健全な悪を 吹き飛ばしてく  マフラーマン エスパーが君を襲う スポンサーの後悔を超えて  流された毒さえも 甘い味がする 安上がりな幸でも 今なら死ねる  マフラーマン 太陽もいつか消える グルーヴィーに エンジンをふかす  マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような 光浴びて ずっと僕は走りつづける  マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける  泣き疲れて いやな思い出も みんなまとめて すり潰してく 軽い判断で 放つブラスターが 健全な悪を 吹き飛ばしてく  マフラーマン エスパーが君を襲う スポンサーの後悔を超えて  流された毒さえも 甘い味がする 安上がりな幸でも 今なら死ねる  マフラーマン 太陽もいつか消える グルーヴィーに エンジンをふかす  マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける 
謝々!GOLD LYLIC終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます  やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです  いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo…  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo…  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo…  (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…)GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます  やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです  いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo…  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo…  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo…  (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…)
あじさい通りGOLD LYLIC雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき  いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で  だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら  涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる  愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す  だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた  だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる  だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗草野正宗・笹路正徳・スピッツ雨 降り続くよあじさい通りを カサささずに上向いて 走ってく 全部 ごちゃ混ぜにする水しぶき  いつも 笑われてるさえない毎日 でも あの娘だけは 光の粒を ちょっとわけてくれた 明日の窓で  だから この雨あがれ あの娘の頬を照らせ ほら  涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる  愛と言うより ずっとまじめなジョークで もっと 軽々と渡って行けたなら 嘘 重ねた記憶を巻き戻す  だって 信じることは間抜けなゲームと 何度言い聞かせたか迷いの中で ただ 重い扉押し続けてた  だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて 名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ 今を手に入れる  だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて 変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて 今を手に入れる 
グラスホッパー柔らかな魂で混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇引き裂いてくダンボール 本当なら死ぬまで恋も知らないで 力を抱えこんで潰れてたかもね  こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように  冷たくしてごめんね 抱き上げて愛撫する貧乏神照らす 桃の香りがして幸せ過ぎる窓から 投げ捨てたハイヒール 転がる石 蹴とばして 苦笑い お茶を飲み 悶々となった気持ちは捨てないで  こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 疲れも知らずに バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ柔らかな魂で混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇引き裂いてくダンボール 本当なら死ぬまで恋も知らないで 力を抱えこんで潰れてたかもね  こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように  冷たくしてごめんね 抱き上げて愛撫する貧乏神照らす 桃の香りがして幸せ過ぎる窓から 投げ捨てたハイヒール 転がる石 蹴とばして 苦笑い お茶を飲み 悶々となった気持ちは捨てないで  こっそり二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 疲れも知らずに バッチリ二人 裸で跳ねる 明日はきっとアレに届いてる 輝く虫のように 
ハチミツGOLD LYLIC一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる  素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから  ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける  おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ  素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたからGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる  素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから  ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける  おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ  素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたから
恋のうたGOLD LYLICおさえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見てさ だけどここに 浮かんでいる 君の頭の上にいる  悲しいこと 飛び散るとき 僕のところに来て欲しい きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから  君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから  ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから  君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから  ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいからGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツおさえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見てさ だけどここに 浮かんでいる 君の頭の上にいる  悲しいこと 飛び散るとき 僕のところに来て欲しい きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから  君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから  ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから  君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれて来たワケに したいから  ミルク色の 細い道を ふり返ることなく歩いてる きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから
ラズベリーGOLD LYLIC泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ  チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火  おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ  チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー  チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火  チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリーGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す? あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ 駆けだしたピンクは魔女の印? 水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ  チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火  おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない しょいこんでる間違いなら うすうす気づいてる でこぼこのゲームが今はじまる 穴を抜けてこっちへおいでと 五円玉のむこうから呼ぶよ  チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー  チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから もっと切り刻んで もっと弄んで この世の果ての花火  チュチュ 君の前で 僕はこぼれそうさ ずっとワクの外へ すぐにも? もっと覗きこんで もっと潜りこんで ねじれた味のラズベリー
黒い翼黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ  嵐の午後に ゴミ捨て場で目覚めたら 焦げた市街地をさまよう僕にさよなら 重いドアを 無理矢理あけたなら  黒い翼で もっと気高く まだ見ぬ海を 駆けてゆけ  いつもモザイクのきれはしだけ握らされ 笑い話のネタにもされてきたけれど ほらもう二度と 負けたりしないから  黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ  黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ  嵐の午後に ゴミ捨て場で目覚めたら 焦げた市街地をさまよう僕にさよなら 重いドアを 無理矢理あけたなら  黒い翼で もっと気高く まだ見ぬ海を 駆けてゆけ  いつもモザイクのきれはしだけ握らされ 笑い話のネタにもされてきたけれど ほらもう二度と 負けたりしないから  黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ  黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ
多摩川蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく  風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に  風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に  蒼白き多摩川に 思い浮かべてスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく  風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に  風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に  蒼白き多摩川に 思い浮かべて
タイムトラベラーうす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず  時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために  よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな  冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くためにスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツうす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず  時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために  よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな  冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために  さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くために
ドルフィン・ラヴイルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ  トカゲのしっぽ まだまだ死ねない トカゲのしっぽ まだまだ死ねない あえて oh yeah 何をしようかな 別れたその日の 恋だから  朝もやに溶け出す 三日月追いかける 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな  イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ  群れから離れたら 化石を集めよう 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな  イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツイルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ  トカゲのしっぽ まだまだ死ねない トカゲのしっぽ まだまだ死ねない あえて oh yeah 何をしようかな 別れたその日の 恋だから  朝もやに溶け出す 三日月追いかける 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな  イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ  群れから離れたら 化石を集めよう 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな  イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ
クリスピー笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートのクリスピー  最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた 閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの クリスピーはもらった クリスピーはもらった もっとチョコレートのクリスピー  さよなら ありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いてるから  笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの ちょっとカスタードの ちょっとチェリーソースのクリスピースピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートのクリスピー  最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた 閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの クリスピーはもらった クリスピーはもらった もっとチョコレートのクリスピー  さよなら ありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いてるから  笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの ちょっとカスタードの ちょっとチェリーソースのクリスピー
うめぼしGOLD LYLICうめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい  とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい  値札のついたこころ 枠からハミ出せない 星占いで全てかたづけたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない  うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい  穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい  知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない  うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたいGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗塩谷哲うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい  とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい  値札のついたこころ 枠からハミ出せない 星占いで全てかたづけたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない  うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい  穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい  知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない  うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
夏の魔物GOLD LYLIC古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように  幼いだけの密かな 掟の上で君と見た  夏の魔物に会いたかった  大粒の雨すぐにあがるさ  長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに  殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった  幼いだけの密かな 掟の上で君と見た  夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかったGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように  幼いだけの密かな 掟の上で君と見た  夏の魔物に会いたかった  大粒の雨すぐにあがるさ  長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに  殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった  幼いだけの密かな 掟の上で君と見た  夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった
トンビ飛べなかった独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り ちょっとたたいて なおった でもすぐに壊れた僕の送信機 枕の下に隠れてる君を探してた  トンビ飛べなかった 今日も見えなかった のんきに背伸び ふやけた別れのうた  つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ やっと世界が喋った そんな気がしたけどまた同じ景色 正義のしるし踏んづける もういらないや  トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった 怠惰な命 紙くずの部屋にいた  コオロギ鳴いてる 靴の中 宇宙のスイカが割れるまで待ってた  独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り 三塁ベースを踏んで そこから先は何も思い出せずに どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口でスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り ちょっとたたいて なおった でもすぐに壊れた僕の送信機 枕の下に隠れてる君を探してた  トンビ飛べなかった 今日も見えなかった のんきに背伸び ふやけた別れのうた  つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ やっと世界が喋った そんな気がしたけどまた同じ景色 正義のしるし踏んづける もういらないや  トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった 怠惰な命 紙くずの部屋にいた  コオロギ鳴いてる 靴の中 宇宙のスイカが割れるまで待ってた  独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り 三塁ベースを踏んで そこから先は何も思い出せずに どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口で
死神の岬へ愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た  歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見たスピッツ草野正宗三輪徹也スピッツ愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た  二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた  そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た  歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見た
タンポポ僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた  くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ  何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  どうかこのまま僕とここにいて欲しい どうかこのまま僕とここにいて欲しい ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた  くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ  何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ  どうかこのまま僕とここにいて欲しい どうかこのまま僕とここにいて欲しい ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ
テレビ君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった さびたアンテナによじ昇って 市松模様の小旗を振った 不思議な名前も似合ってるね 失くさないで ずっと  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と  去年の秋に君が描いた 油絵もどきを壁に飾った カボチャとナスは仲良しか それもいいや だって  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と  小舟に乗って 暗闇の外へ 忍者のように そっと近づいて  ブリキのバケツに水をくんで おなかの大きなママは思った まぶたを開けてもいいのかな かまわないさ どうだ  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君とスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった さびたアンテナによじ昇って 市松模様の小旗を振った 不思議な名前も似合ってるね 失くさないで ずっと  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と  去年の秋に君が描いた 油絵もどきを壁に飾った カボチャとナスは仲良しか それもいいや だって  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と  小舟に乗って 暗闇の外へ 忍者のように そっと近づいて  ブリキのバケツに水をくんで おなかの大きなママは思った まぶたを開けてもいいのかな かまわないさ どうだ  マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と
月に帰る真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない  真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れないスピッツ草野正宗三輪徹也スピッツ真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない  真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない
海とピンクほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる キラキラが隠されてた 繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた 毒入りのケーキのカケラ  しんしんと花びらも 指先で冷たくふるえてる 小さな玉砂利が 足の裏くすぐる海岸で ちょっと君を見て 海を見て あくびして  プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる ほらまた だまされてた いらないものばっかり 大事なものばっかり 持ち上げてキョロキョロして  とんがったゴミの中 かたくなる身体をよせ合って がんばって嘘つきで それでいてまじめな告白に ちょっと君を見て 海を見て あくびしてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる キラキラが隠されてた 繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた 毒入りのケーキのカケラ  しんしんと花びらも 指先で冷たくふるえてる 小さな玉砂利が 足の裏くすぐる海岸で ちょっと君を見て 海を見て あくびして  プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる ほらまた だまされてた いらないものばっかり 大事なものばっかり 持ち上げてキョロキョロして  とんがったゴミの中 かたくなる身体をよせ合って がんばって嘘つきで それでいてまじめな告白に ちょっと君を見て 海を見て あくびして
ニノウデの世界冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった  タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった  ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった  タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた  しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら  なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった  タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取ったスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった  タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった  ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった  タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた  しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら  なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった  タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った
あわこっそりみんな聞いちゃったよ 本当はさかさまだってさ 小さな大きなまなざしは 空に抜けていった すぐにショーユのシミも落ちたよ ほら びっくり大笑い 今日もこんなひょろひょろの風の中 ぼんやりしてようかなあ  あわになって溶け出した 雨の朝  寒いな畳のにおい 優しい人やっぱりやだな しっかりなんてできないけど 僕はここにいた でっかいお尻が大好きだ ゆっくり歩こうよ わざとがっかりしたふり かごの中 誰も見ちゃいないさ  機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶け出した 雨の朝スピッツ草野正宗草野正宗スピッツこっそりみんな聞いちゃったよ 本当はさかさまだってさ 小さな大きなまなざしは 空に抜けていった すぐにショーユのシミも落ちたよ ほら びっくり大笑い 今日もこんなひょろひょろの風の中 ぼんやりしてようかなあ  あわになって溶け出した 雨の朝  寒いな畳のにおい 優しい人やっぱりやだな しっかりなんてできないけど 僕はここにいた でっかいお尻が大好きだ ゆっくり歩こうよ わざとがっかりしたふり かごの中 誰も見ちゃいないさ  機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶け出した 雨の朝
待ちあわせだけど君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 最後のキス そっと ふれた頬 シャボン玉の中でぬくもり確かめた 震え押さえながら 飾りのない恋 ドロドロの  待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中に  待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない 百万年前に約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中にスピッツ草野正宗草野正宗スピッツだけど君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 最後のキス そっと ふれた頬 シャボン玉の中でぬくもり確かめた 震え押さえながら 飾りのない恋 ドロドロの  待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中に  待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない 百万年前に約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中に
シュラフ疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて  みんな嘘さ 奴らには見えない たったひとつの思い出を抱きしめて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて  疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて  みんな嘘さ 奴らには見えない たったひとつの思い出を抱きしめて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて  疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて
ローランダー、空へ果てしなく どこまでも続く くねくねと続く細い道の 途中で立ち止まり君は 幾度もうなづき 空を見た 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで  このまま静かに羊の目をして終わりを待つコメディ 疑うことなど知らずに 何かに追われて時はゆく 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで  「白い翼と 白いパナマ帽 渚の風を身体にまとう 夢を見たのさ」  飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまでスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ果てしなく どこまでも続く くねくねと続く細い道の 途中で立ち止まり君は 幾度もうなづき 空を見た 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで  このまま静かに羊の目をして終わりを待つコメディ 疑うことなど知らずに 何かに追われて時はゆく 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで  「白い翼と 白いパナマ帽 渚の風を身体にまとう 夢を見たのさ」  飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで
ナイフ君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて  君がこのナイフを握りしめるイメージを 毎日毎日浮かべながらすごしてるよ 目を閉じて不完全な部屋に帰るよ いつになっても 晴れそうにない霧の中で  果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で 夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて 血まみれの夢許されて心が乾かないうちに サルからヒトへ枝分かれして ここにいる僕らは  蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に シルバーのビートルを見かけたんだ20号で 今度こそ何かいいことがきっとあるだろう いつになっても 晴れそうにない霧の中で  君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待っててスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて  君がこのナイフを握りしめるイメージを 毎日毎日浮かべながらすごしてるよ 目を閉じて不完全な部屋に帰るよ いつになっても 晴れそうにない霧の中で  果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で 夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて 血まみれの夢許されて心が乾かないうちに サルからヒトへ枝分かれして ここにいる僕らは  蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に シルバーのビートルを見かけたんだ20号で 今度こそ何かいいことがきっとあるだろう いつになっても 晴れそうにない霧の中で  君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて
魔法消えてしまいそうな老いぼれの星も 最後の祈りに耳をすませてる サビついた自由と偽物の明日 あの河越えれば君と二人きり  もう離さない 君がすべて 風は冷たいけど  胸の谷間からあふれ出た歌は 果てしない闇を切り開く魔法  もう離さない いつまでも 風は冷たいけどスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹消えてしまいそうな老いぼれの星も 最後の祈りに耳をすませてる サビついた自由と偽物の明日 あの河越えれば君と二人きり  もう離さない 君がすべて 風は冷たいけど  胸の谷間からあふれ出た歌は 果てしない闇を切り開く魔法  もう離さない いつまでも 風は冷たいけど
海ねこはじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに おそろしくいい天気だ 寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて  明日になれば僕らもこの世界も 消え失せているのかもしれないしね  今日 一日だけでいい 僕と二人で笑っていて  はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに おそろしくいい天気だ 寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて  明日になれば僕らもこの世界も 消え失せているのかもしれないしね  今日 一日だけでいい 僕と二人で笑っていて  はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて
君のまつ毛で揺れてる水晶の粒 本当は一人ぼっち 壁に描いた緑色のドアをあけて 広がる 時の海  だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に 月のライトが涙でとびちる夜に  選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず  そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に  だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜にスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹君のまつ毛で揺れてる水晶の粒 本当は一人ぼっち 壁に描いた緑色のドアをあけて 広がる 時の海  だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に 月のライトが涙でとびちる夜に  選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず  そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に  だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に
ビー玉おまえの最期を見てやる 柔らかい毛布にくるまって ゆっくりうかんだら 涙の星になった  どうせパチンとひび割れて みんな夢のように消え去って ずっと深い闇が広がっていくんだよ  タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ 虹がかかるころに  俺は狂っていたのかな 空色のナイフを手に持って 真赤な血の海をとび越えて来たんだよ  タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ オケラも鳴いていたスピッツ草野正宗草野正宗スピッツおまえの最期を見てやる 柔らかい毛布にくるまって ゆっくりうかんだら 涙の星になった  どうせパチンとひび割れて みんな夢のように消え去って ずっと深い闇が広がっていくんだよ  タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ 虹がかかるころに  俺は狂っていたのかな 空色のナイフを手に持って 真赤な血の海をとび越えて来たんだよ  タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ オケラも鳴いていた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アパート君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で 誰の目にも似合いの二人 そして違う未来を見てた二人 小さな箱に君を閉じ込めていた 壊れた季節の中で  そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて  そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて  君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中でスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で 誰の目にも似合いの二人 そして違う未来を見てた二人 小さな箱に君を閉じ込めていた 壊れた季節の中で  そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて  そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて  君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で
田舎の生活なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に  必ず届くと信じていた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君に さよなら言わなきゃ  一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上  あの日のたわごと 銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいいなスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に  必ず届くと信じていた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君に さよなら言わなきゃ  一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上  あの日のたわごと 銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいいな
ウィリーサルが行くサルの中を無茶してもタフなモーターで だんだん止めたい気持ちわき上がっても手に入れるまで もう二度とここには戻らない ウィリー 孤独な放浪者いつかはウィリー届くはずさ 雨の日も同じスタイルで カサも無く息は白いのに 電話もクルマも知らない眠れないならいっそ朝まで 大きな夜と踊り明かそう 甘く苦く それは堕落じゃなくスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一サルが行くサルの中を無茶してもタフなモーターで だんだん止めたい気持ちわき上がっても手に入れるまで もう二度とここには戻らない ウィリー 孤独な放浪者いつかはウィリー届くはずさ 雨の日も同じスタイルで カサも無く息は白いのに 電話もクルマも知らない眠れないならいっそ朝まで 大きな夜と踊り明かそう 甘く苦く それは堕落じゃなく
ウサギのバイクウサギのバイクで逃げ出そう 枯れ葉を舞い上げて 優しいあの娘も連れて行こう 氷の丘を越えて  脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク  脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイクスピッツ草野正宗草野正宗スピッツウサギのバイクで逃げ出そう 枯れ葉を舞い上げて 優しいあの娘も連れて行こう 氷の丘を越えて  脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク  脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク
エトランゼ目を閉じてすぐ 浮かび上がる人 ウミガメの頃 すれ違っただけの 慣れない街を 泳ぐもう一度 闇も白い夜スピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一目を閉じてすぐ 浮かび上がる人 ウミガメの頃 すれ違っただけの 慣れない街を 泳ぐもう一度 闇も白い夜
オーバードライブこっちへおいでよ かかっておいでよ 美人じゃないけど 君に決めたのさ  ちゃっかり楽しもうよ 闇のルールで消される前に 歌おう この世界中に響くような 獣の声で  いつまでたっても 終わりはしないのか? だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んで  だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んでスピッツ草野正宗草野正宗スピッツこっちへおいでよ かかっておいでよ 美人じゃないけど 君に決めたのさ  ちゃっかり楽しもうよ 闇のルールで消される前に 歌おう この世界中に響くような 獣の声で  いつまでたっても 終わりはしないのか? だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んで  だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んで
五千光年の夢五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな  五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな  五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて
サンシャイン困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて  こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて  すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン…スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて  こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて  すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい  サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン…
スーパーノヴァ破り捨てた祈り縫い合わせて破って 弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった 稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも 迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで 似てないようで似てる二人は気付いてた 愛すべきものは あのスーパーノヴァ ひとつ残らず燃やそうよ どうでもいい季節に 革命を夢見てた 公衆トイレの壁に古い言葉並べたスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一破り捨てた祈り縫い合わせて破って 弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった 稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも 迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで 似てないようで似てる二人は気付いてた 愛すべきものは あのスーパーノヴァ ひとつ残らず燃やそうよ どうでもいい季節に 革命を夢見てた 公衆トイレの壁に古い言葉並べた
鈴虫を飼う天使から10個預かって 小さなハネちょっとひろがって 膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋  前うしろ前 転がった なぜだろうまだ気になった 乗り換えする駅で汚れた便器に腰かがめ そいつが言うように 見つけた穴から抜け出して  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋  油で黒ずんだ 舗道に へばりついたガムのように 慣らされていく日々にだらしなく笑う俺もいて  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 のどぼとけ揺れて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋スピッツ草野正宗三輪徹也スピッツ天使から10個預かって 小さなハネちょっとひろがって 膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋  前うしろ前 転がった なぜだろうまだ気になった 乗り換えする駅で汚れた便器に腰かがめ そいつが言うように 見つけた穴から抜け出して  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋  油で黒ずんだ 舗道に へばりついたガムのように 慣らされていく日々にだらしなく笑う俺もいて  鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 のどぼとけ揺れて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋
ただ春を待つ遠い明日につながってる心 こらえ切れず 飛び起きるほどの/一度だけで終わるかも しれぬ 網をくぐり幼な子に戻る ただ春を待つのは哀しくも楽しく 強がりで ワガママなあなたにも届いたなら 居場所求めさまよった生き物 足を踏まれ ビル風に流され ただ春を待つのは哀しくも楽しく 見え隠れ夢の夢 あなたにも届いたなら 雪溶けの上で 黄色い鈴の音が 密やかに響くスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一遠い明日につながってる心 こらえ切れず 飛び起きるほどの/一度だけで終わるかも しれぬ 網をくぐり幼な子に戻る ただ春を待つのは哀しくも楽しく 強がりで ワガママなあなたにも届いたなら 居場所求めさまよった生き物 足を踏まれ ビル風に流され ただ春を待つのは哀しくも楽しく 見え隠れ夢の夢 あなたにも届いたなら 雪溶けの上で 黄色い鈴の音が 密やかに響く
名前をつけてやるGOLD LYLIC名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな  マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいなGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな  マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな  名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな
波のり僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな  枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ このままで君はいいのかい? くたびれたロバにまたがった ビキニの少女がその娘さ 僕の顔 覚えてるかな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに ユラユラと カモメ気分さ 晴れた日の波のりは愉快だなスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな  枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ このままで君はいいのかい? くたびれたロバにまたがった ビキニの少女がその娘さ 僕の顔 覚えてるかな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな  迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに ユラユラと カモメ気分さ 晴れた日の波のりは愉快だな
日曜日晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら  破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら  色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから  晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながらスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら  破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら  色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから  晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら
ハニーハニーハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで  ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで  旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に  ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日までスピッツ草野正宗草野正宗スピッツハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで  ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで  旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に  ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら  ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで
日なたの窓に憧れてGOLD LYLIC君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を  すぐに 気絶しそうな想いから放たれて  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ  日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ  いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ  メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を  すぐに 気絶しそうな想いから放たれて  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ  日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ  いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ  メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと  君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ
フェイクファーGOLD LYLIC柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がしたGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がした
プール君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら  街の隅のドブ川にあった 壊れそうな笹舟に乗って流れた 霧のように かすかに消えながら  孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて バタ足 大きな姿が泳ぎ出す  君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら  孤りを忘れた世界に 白い花 降りやまず でこぼこ野原を 静かに日は照らす  君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながらスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら  街の隅のドブ川にあった 壊れそうな笹舟に乗って流れた 霧のように かすかに消えながら  孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて バタ足 大きな姿が泳ぎ出す  君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら  孤りを忘れた世界に 白い花 降りやまず でこぼこ野原を 静かに日は照らす  君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら
惑星のかけらGOLD LYLIC知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕でクジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ はかなげな笑顔で つま先から溶けそうだよ  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ  君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い オーロラのダンスで素敵に寒いひとときを いつでも心は卵だ 割れないように気をつけて 綿毛に守られて 二人は変わらず元気だね  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ  誰かがベルを鳴らす そうだよ 解かるだろ?  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 謎のかけら 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕でクジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ はかなげな笑顔で つま先から溶けそうだよ  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ  君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い オーロラのダンスで素敵に寒いひとときを いつでも心は卵だ 割れないように気をつけて 綿毛に守られて 二人は変わらず元気だね  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ  誰かがベルを鳴らす そうだよ 解かるだろ?  骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 謎のかけら 骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら 骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ
僕の天使マリ今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで  朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ 夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ きっとこんな世界じゃ 探し物なんて見つからない だけどマリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで  今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで  朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ 夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ きっとこんな世界じゃ 探し物なんて見つからない だけどマリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで  今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて
迷子の兵隊迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ  撃ち落とせる雲に同情しては 当たりのないクジを引き続け しがみつく鳥を探している 終わりなき旅  迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら  流れるひとしずく かき消され 逃げ込むのはいつも細胞の中 内気な笑顔もはがれていく 痩せた火の玉  迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ  しがみつく鳥を探している 終わりなき旅  迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊…スピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ  撃ち落とせる雲に同情しては 当たりのないクジを引き続け しがみつく鳥を探している 終わりなき旅  迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら  流れるひとしずく かき消され 逃げ込むのはいつも細胞の中 内気な笑顔もはがれていく 痩せた火の玉  迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ  しがみつく鳥を探している 終わりなき旅  迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊…
魔女旅に出るGOLD LYLICほら苺の味に似てるよ もう迷うこともない 僕は一人いのりながら 旅立つ君を見てるよ 手を離したならすぐ 猫の顔でうたってやる  ラララ 泣かないで ラララ 行かなくちゃ いつでもここにいるからね  今 ガラスの星が消えても 空高く書いた文字 いつか君を照らすだろう 歪んだ鏡の向うに 忘れてた道がある さあ まだらの靴を捨てて  ラララ 泣かないで ラララ 行かなくちゃ いつでもここにいるからねGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツほら苺の味に似てるよ もう迷うこともない 僕は一人いのりながら 旅立つ君を見てるよ 手を離したならすぐ 猫の顔でうたってやる  ラララ 泣かないで ラララ 行かなくちゃ いつでもここにいるからね  今 ガラスの星が消えても 空高く書いた文字 いつか君を照らすだろう 歪んだ鏡の向うに 忘れてた道がある さあ まだらの靴を捨てて  ラララ 泣かないで ラララ 行かなくちゃ いつでもここにいるからね
ミーコとギターミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日も  ミーコのぎこちないギターもいい すごくせつない そしてミーコのうたう恋のうたもいい なぜかうれしい 憧れるだけで憧れになれなかった 手垢まみれのギターと今日も  一人よがりじゃなくて 嘘じゃなくて 大きな“パパとミーコ”のようなギターと 今日もうたうよ裸の世界を  ミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日もスピッツ草野正宗草野正宗スピッツミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日も  ミーコのぎこちないギターもいい すごくせつない そしてミーコのうたう恋のうたもいい なぜかうれしい 憧れるだけで憧れになれなかった 手垢まみれのギターと今日も  一人よがりじゃなくて 嘘じゃなくて 大きな“パパとミーコ”のようなギターと 今日もうたうよ裸の世界を  ミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日も
胸に咲いた黄色い花月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花  時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸にスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花  時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に
白い炎悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして  宝貝ひとつで 覚醒できるのさ 悟りのエリアから 君に呼びかけてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして  ひからびかけたメビウスの惑星で 行き場のないエナジー 笑いの渦 正義の歳月が 焼け落ちればすぐに…  燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ 言葉をGASにしてスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして  宝貝ひとつで 覚醒できるのさ 悟りのエリアから 君に呼びかけてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして  ひからびかけたメビウスの惑星で 行き場のないエナジー 笑いの渦 正義の歳月が 焼け落ちればすぐに…  燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ 言葉をGASにして
14番目の月あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um ... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好きスピッツ荒井由実荒井由実あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um ... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き
スターゲイザーPLATINA LYLIC遠く遠くあの光まで 届いてほしい  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い 思い あの光まで 届いてほしい  すべてを嫌う幼さを 隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で  一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で  明かされていく秘密 何か終わり また始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困るPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ遠く遠くあの光まで 届いてほしい  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い 思い あの光まで 届いてほしい  すべてを嫌う幼さを 隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で  一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で  明かされていく秘密 何か終わり また始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る
三日月ロック その3GOLD LYLIC不細工な人生を踏みしめてる ヒラメキで踊り狂うサルのレベル  抜け出したい気持ちなら 桜が咲くたび現れる わかってくれるかな? 君なら  わがままな魂は よそ見ばかり 落ち着いて 嘘ついて なぜかばれて  色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな  すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う  いいことも やなことも 時が経てば 忘れると言いながらじっと手を見る  何もない田舎道 人ごみの駅前広場 さびしく歩いてた  いつか跳ねたいな 二人して 三日月 夜は続く 待ちわびて シュールな頭で ただ君を想う  色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな  すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想うGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ不細工な人生を踏みしめてる ヒラメキで踊り狂うサルのレベル  抜け出したい気持ちなら 桜が咲くたび現れる わかってくれるかな? 君なら  わがままな魂は よそ見ばかり 落ち着いて 嘘ついて なぜかばれて  色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな  すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う  いいことも やなことも 時が経てば 忘れると言いながらじっと手を見る  何もない田舎道 人ごみの駅前広場 さびしく歩いてた  いつか跳ねたいな 二人して 三日月 夜は続く 待ちわびて シュールな頭で ただ君を想う  色あせないドキドキは 形だけ変わっていくのだ 次いつ会えるかな  すぐに暖めて 冷やされて 三日月 夜は続く 泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う
ハイファイ・ローファイFly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ  誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く  Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ  さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで  ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く  OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・スピッツFly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ  誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く  Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ  さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで  ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く  OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ
GOLD LYLIC飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた  言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの  くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない  「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして  この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ  鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らないGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・スピッツ飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた  言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの  くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない  「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして  この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ  鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青春生き残りゲーム本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる  荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は  生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて  勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ  生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る  生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて  生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切るスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・スピッツ本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる  荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は  生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて  勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ  生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る  生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて  生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る
僕はジェットボロボロになる前に死にたい 朝が来て 北風が冷たい 君のことを考えて僕は 銀のボディ震わせながら 終わりのない空をにらんでる  なげやりな ため息がせつない いつまでもアマノジャクでいたい でも僕このままじゃいつか 世界に忘れられそうさ 君のまじめな顔 好きだった  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く  ひざこぞうの傷跡がかわいい 地図にない境界も消せない 誰もが同じ夢見てても デスクの引き出しの中で 奴は生まれ変わる 急がなきゃ  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速くスピッツ草野正宗草野正宗スピッツボロボロになる前に死にたい 朝が来て 北風が冷たい 君のことを考えて僕は 銀のボディ震わせながら 終わりのない空をにらんでる  なげやりな ため息がせつない いつまでもアマノジャクでいたい でも僕このままじゃいつか 世界に忘れられそうさ 君のまじめな顔 好きだった  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く  ひざこぞうの傷跡がかわいい 地図にない境界も消せない 誰もが同じ夢見てても デスクの引き出しの中で 奴は生まれ変わる 急がなきゃ  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね  ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く
正夢PLATINA LYLICハネた髪のままとび出した 今朝の夢の残り抱いて 冷たい風 身体に受けて どんどん商店街を駆けぬけていく 「届くはずない」とか つぶやいても また 予想外の時を探してる  どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる  八つ当たりで傷つけあって 巻き戻しの方法もなくて 少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた デタラメでいいから ダイヤルまわして 似たような道をはみ出そう  いつか正夢 君と会えたら 打ち明けてみたい 裏側まで 愛は必ず 最後に勝つだろう そうゆうことにして 生きてゆける あの キラキラの方へ登っていく  どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる  もう一度 キラキラの方へ登っていくPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツハネた髪のままとび出した 今朝の夢の残り抱いて 冷たい風 身体に受けて どんどん商店街を駆けぬけていく 「届くはずない」とか つぶやいても また 予想外の時を探してる  どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる  八つ当たりで傷つけあって 巻き戻しの方法もなくて 少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた デタラメでいいから ダイヤルまわして 似たような道をはみ出そう  いつか正夢 君と会えたら 打ち明けてみたい 裏側まで 愛は必ず 最後に勝つだろう そうゆうことにして 生きてゆける あの キラキラの方へ登っていく  どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる  もう一度 キラキラの方へ登っていく
リコリスおもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味  ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける  よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから  つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける  煙と消えさる前に  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかけるスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツおもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味  ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける  よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから  つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける  煙と消えさる前に  触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける
春の歌PLATINA LYLIC重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた  長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった  「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て  春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも  平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく  忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる  春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を  歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく  春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも  春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道をPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた  長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった  「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て  春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも  平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく  忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる  春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を  歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく  春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも  春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を
ありふれた人生GOLD LYLICありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな  ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない  空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち  ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから  ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われないGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな  ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない  空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち  ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから  ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われない
甘ったれクリーチャー壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 寂しいだけの空気の中 消えかけた灯 絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて  そして すぐに ここで  甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい  ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 夜明けをめざして歩いた 倒れそうな時も 心に立っていた 大事な樹だよ切らないで  やがて 開く だから  甘えたい 超えられる? わからない 今はただ ちっぽけな 思い出になりたい 海鳥の声を背に 桃色の空を見る 何ひとつ残さずに 飛びたい  そして すぐに ここで  甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい  ラララララ…スピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 寂しいだけの空気の中 消えかけた灯 絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて  そして すぐに ここで  甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい  ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 夜明けをめざして歩いた 倒れそうな時も 心に立っていた 大事な樹だよ切らないで  やがて 開く だから  甘えたい 超えられる? わからない 今はただ ちっぽけな 思い出になりたい 海鳥の声を背に 桃色の空を見る 何ひとつ残さずに 飛びたい  そして すぐに ここで  甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい  ラララララ…
優しくなりたいな君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて  水の音を聞くたび いけない想像めぐらす 嫌いなはずのメロディ 繰り返し口ずさんでる  優しくなりたいな 昨日と違う今 謎の扉 はじめて叩いたよ  君のことを知りたい どんな小さなことも はきだめのドブネズミとビスケットでも分け合おうか  優しくなりたいな 難しいと気づいた だけどいつか 届くと信じてる  君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて スピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて  水の音を聞くたび いけない想像めぐらす 嫌いなはずのメロディ 繰り返し口ずさんでる  優しくなりたいな 昨日と違う今 謎の扉 はじめて叩いたよ  君のことを知りたい どんな小さなことも はきだめのドブネズミとビスケットでも分け合おうか  優しくなりたいな 難しいと気づいた だけどいつか 届くと信じてる  君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて 
ナンプラー日和愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ  エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ  あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ  腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ  遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ  曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した  ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ  愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ  エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ  あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ  腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ  遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ  曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した  ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ  愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ
ほのほみぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは…  今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと  灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ  でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の…  今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっとスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツみぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは…  今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと  灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ  でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の…  今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと
ワタリ誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢  もう二度と会えない そんな気がして  心は羽を持ってる この海を渡ってゆく  寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む  愛されるような道化になった  それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく  心は羽を持ってる この海を渡ってゆく  それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆくスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢  もう二度と会えない そんな気がして  心は羽を持ってる この海を渡ってゆく  寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む  愛されるような道化になった  それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく  心は羽を持ってる この海を渡ってゆく  それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく
恋のはじまりGOLD LYLIC思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光  それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう  新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる  それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう  浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす  それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろうGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光  それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう  新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる  それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう  浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす  それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう
自転車望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす  モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた  冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず  自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには  戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう  自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろうスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす  モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた  冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず  自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには  戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう  自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう
テイタム・オニール感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる  小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に  強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う  LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り  臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う  Yes「余り」としての 誇りをこの胸に  強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合うスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる  小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に  強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う  LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り  臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う  Yes「余り」としての 誇りをこの胸に  強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う
会いに行くよGOLD LYLIC届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる 君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ  捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら 外に出てみよう  会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる  孤独な雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり 何気ないこと頭の中で やけに詳しく浮かべた  明日が来るよ 同じような明日が来て… 僕はもう決めた  会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 感じてみたい君のとなりで  会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる  会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる 君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ  捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら 外に出てみよう  会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる  孤独な雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり 何気ないこと頭の中で やけに詳しく浮かべた  明日が来るよ 同じような明日が来て… 僕はもう決めた  会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 感じてみたい君のとなりで  会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる  会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ
みそかGOLD LYLIC輝け 不思議なプライド胸に 凍てつく 無情な風の中で  周りに合わせない方が良い感じ 誰かが探しに来る前に  君をさらっていこうかな 例え許されないことでも  越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから  約束 ひとつを抱きしめて テレパシー 野ざらしあきらめず  尖った山のむこうから 朝日が昇ればすぐに  混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか  越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから ざって 混ざって でかすぎる 世界をぬりつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるかGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ輝け 不思議なプライド胸に 凍てつく 無情な風の中で  周りに合わせない方が良い感じ 誰かが探しに来る前に  君をさらっていこうかな 例え許されないことでも  越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから  約束 ひとつを抱きしめて テレパシー 野ざらしあきらめず  尖った山のむこうから 朝日が昇ればすぐに  混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか  越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから ざって 混ざって でかすぎる 世界をぬりつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか
テクテク当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた  かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで  ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた  同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を  少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた  優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か  特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく  雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中をスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた  かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで  ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた  同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を  少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた  優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か  特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく  雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を
魔法のコトバPLATINA LYLICあふれそうな気持ち 無理やりかくして 今日もまた 遠くばっかり見ていた 君と語り合った 下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど  魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても  倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる? 笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた  魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで  花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ  魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 会えるよ 会えるよPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツあふれそうな気持ち 無理やりかくして 今日もまた 遠くばっかり見ていた 君と語り合った 下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど  魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても  倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる? 笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた  魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで  花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ  魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 会えるよ 会えるよ
シャララいつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ…  そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人?  ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ…  薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい  いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ…スピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツいつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ…  そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人?  ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ…  薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい  いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ…
ルキンフォーGOLD LYLICそれじゃダマされない ノロマなこの俺も 少しずつだけれど 学んできたよ まだまだ終わらない 疲れた目 こすった先に 探し求めていた 灯りを見た ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる  ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変わることもある ひとりで起き上がる 思い出で 散らかった部屋を 出てゆくよ 言ってたより少し早く ルキンフォーめずらしい 生き方でもいいよ 誰にもまねできないような 燃えカス時代でも まだ燃えそうなこの モロく強い心 君につなげたい かないそうな気がしてる  ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる 不器用なこの腕で 届きそうな気がしてるGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツそれじゃダマされない ノロマなこの俺も 少しずつだけれど 学んできたよ まだまだ終わらない 疲れた目 こすった先に 探し求めていた 灯りを見た ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる  ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変わることもある ひとりで起き上がる 思い出で 散らかった部屋を 出てゆくよ 言ってたより少し早く ルキンフォーめずらしい 生き方でもいいよ 誰にもまねできないような 燃えカス時代でも まだ燃えそうなこの モロく強い心 君につなげたい かないそうな気がしてる  ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる 不器用なこの腕で 届きそうな気がしてる
ラクガキ王国紙で作った冠 誇らしげ 太陽色のマンダリン 現実味 スピードオーバーのチビグルマで 君も かけつけてくれるかい?  教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました  日曜の真夜中に脱走しよう 邪魔者も眠ったし フェイントで 静かすぎる 街を抜けて ケムリが消えたら 見えるだろう  ナゾめく廃墟の ラクガキが 素朴な 王国になりました  わかりやすい理由などなく すべて新しい 掟の上  教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりましたスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ紙で作った冠 誇らしげ 太陽色のマンダリン 現実味 スピードオーバーのチビグルマで 君も かけつけてくれるかい?  教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました  日曜の真夜中に脱走しよう 邪魔者も眠ったし フェイントで 静かすぎる 街を抜けて ケムリが消えたら 見えるだろう  ナゾめく廃墟の ラクガキが 素朴な 王国になりました  わかりやすい理由などなく すべて新しい 掟の上  教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました
群青GOLD LYLIC語れるほどの夢とか 小さくなった誇りさえ 失くしてしまうとこだった 君はなぜだろう 暖かい 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ  どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ 明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも こだまするように その名前を叫ぶ ころんで起き上がる愚かな 僕はここにいる すでにもう奇跡 花が咲いているよ  波は押し寄せる 終わることもなく でも逃げたりしないと笑える 僕はここにいる それだけで奇跡 しぶきを感じてる 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ語れるほどの夢とか 小さくなった誇りさえ 失くしてしまうとこだった 君はなぜだろう 暖かい 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ  どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ 明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも こだまするように その名前を叫ぶ ころんで起き上がる愚かな 僕はここにいる すでにもう奇跡 花が咲いているよ  波は押し寄せる 終わることもなく でも逃げたりしないと笑える 僕はここにいる それだけで奇跡 しぶきを感じてる 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ
夕焼けGOLD LYLIC言葉でハッキリ言えない感じ 具体的に 「好き」では表現しきれない 溢れるほど 例えば夕焼けみたいな サカリの野良猫みたいな 訳わからんて 笑ってくれてもいいけど  君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け  いろいろ違いはあるけど それも良いところ 予想に反する出来事 待ちかまえて 小馬鹿にされちゃうときも 気マズくなっちゃうときも どこからか暖かい光が 差してた  君のそばにいたい 想っていたい 他には何もない 生まれてきたよ 遠くから近づいてる 季節の影を 忘れさせてくれる 悲しい程にキレイな夕焼け  君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼けGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ言葉でハッキリ言えない感じ 具体的に 「好き」では表現しきれない 溢れるほど 例えば夕焼けみたいな サカリの野良猫みたいな 訳わからんて 笑ってくれてもいいけど  君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け  いろいろ違いはあるけど それも良いところ 予想に反する出来事 待ちかまえて 小馬鹿にされちゃうときも 気マズくなっちゃうときも どこからか暖かい光が 差してた  君のそばにいたい 想っていたい 他には何もない 生まれてきたよ 遠くから近づいてる 季節の影を 忘れさせてくれる 悲しい程にキレイな夕焼け  君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け
PGOLD LYLIC全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど   抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎  ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく  君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命  抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎GOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど   抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎  ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく  君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命  抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎
僕のギター霧雨にぬれてたら 汚れた心も 洗い流されていく 少しずつ  長い月日を一緒に 過ごしたこのギター 新しい地球の音を 味方につけた  そして 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる  作り話もあるよ だけど得意気に かっこ悪いとどこかで わかっていても  ずっと 君を歌うよ おかしいくらい 忘れたくない ひとつひとつを 消えないように 消えないように 刻んでる  君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってるスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ霧雨にぬれてたら 汚れた心も 洗い流されていく 少しずつ  長い月日を一緒に 過ごしたこのギター 新しい地球の音を 味方につけた  そして 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる  作り話もあるよ だけど得意気に かっこ悪いとどこかで わかっていても  ずっと 君を歌うよ おかしいくらい 忘れたくない ひとつひとつを 消えないように 消えないように 刻んでる  君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる
GOLD LYLIC切れた電球を今 取り替えれば明るく 桃の唇 初めて色になる つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて  何も無かったよ 巡り合えた理由など やっと始まる 窓辺から飛び立つ ありがちなドラマを なぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて  柔かな気持ちになった 甘い香りにつつまれ  つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけてGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ切れた電球を今 取り替えれば明るく 桃の唇 初めて色になる つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて  何も無かったよ 巡り合えた理由など やっと始まる 窓辺から飛び立つ ありがちなドラマを なぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて  柔かな気持ちになった 甘い香りにつつまれ  つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて
Na・de・Na・de ボーイ彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ  キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう?  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた  彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ  ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えたスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ  キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう?  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた  彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ  ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた  ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた
不思議GOLD LYLIC目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて  何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく  貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁  ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく  何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていくGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて  何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく  貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁  ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく  何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく
点と点胸高鳴る点と点 にわか雨冗談でしょ 待ち合わせの場所へ 恋の都 薄化粧 ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌 やっと気付いてくれた ふりむいて笑いました  まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ  桜色のホッペが 煩悩を正当化してった 悲しい記憶の壁 必死こいてよじ上った  まっすぐに君を見る うしろは知らない 平気なフリしてても 震えてる 有名な方程式を 使うまでもなく 一緒に行こうよ  わかりますか? それまでの 思い込みをぶち壊すような 新しい組み合わせ 固い心フワフワに変える  まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ胸高鳴る点と点 にわか雨冗談でしょ 待ち合わせの場所へ 恋の都 薄化粧 ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌 やっと気付いてくれた ふりむいて笑いました  まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ  桜色のホッペが 煩悩を正当化してった 悲しい記憶の壁 必死こいてよじ上った  まっすぐに君を見る うしろは知らない 平気なフリしてても 震えてる 有名な方程式を 使うまでもなく 一緒に行こうよ  わかりますか? それまでの 思い込みをぶち壊すような 新しい組み合わせ 固い心フワフワに変える  まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ
トビウオ霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を  遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に  波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君をスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を  遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に  波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を
ネズミの進化始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる  言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる  じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた  遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる  君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになるスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる  言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる  じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた  遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる  君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる
GOLD LYLIC毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ  こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ  ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど  現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ  キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ  ため息長く吐いて 答えはひとつ  こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ  こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ  ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど  現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ  キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ  ため息長く吐いて 答えはひとつ  こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ
砂漠の花GOLD LYLIC砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて  はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時までGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて  はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで
さすらいGOLD LYLICさすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞGOLD LYLICスピッツ奥田民生奥田民生さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
若葉GOLD LYLIC優しい光に 照らされながら あたり前のように歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で何も見えなかった  ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで  忘れたことも 忘れるほどの 無邪気でにぎやかな時ん中 いつもとちがう マジメな君の 「怖い」ってつぶやきが解んなかった  暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところだった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 可愛い話ばかり 転がってた 裸足になって かけ出す痛み それさえも心地良く 一人よがりの意味も 知らないフリして  思い出せる すみずみまで 若葉の繁る頃に 予測できない雨に とまどってた 泣きたいほど 懐しいけど ひとまずカギをかけて 少しでも近づくよ バカげた夢に 今君の知らない道を歩き始めるGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ優しい光に 照らされながら あたり前のように歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で何も見えなかった  ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで  忘れたことも 忘れるほどの 無邪気でにぎやかな時ん中 いつもとちがう マジメな君の 「怖い」ってつぶやきが解んなかった  暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところだった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 可愛い話ばかり 転がってた 裸足になって かけ出す痛み それさえも心地良く 一人よがりの意味も 知らないフリして  思い出せる すみずみまで 若葉の繁る頃に 予測できない雨に とまどってた 泣きたいほど 懐しいけど ひとまずカギをかけて 少しでも近づくよ バカげた夢に 今君の知らない道を歩き始める
まもるさんまた聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている  あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな  ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての  僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな  答えはここにある 深呼吸のあとで  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかなスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツまた聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている  あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな  ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての  僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな  答えはここにある 深呼吸のあとで  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな
オケラもっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる  本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる  もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても  聞こえる 聞こえる 風に乗って  凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す  もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてるスピッツ草野正宗草野正宗スピッツもっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる  本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる  もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても  聞こえる 聞こえる 風に乗って  凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す  もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる
君は太陽GOLD LYLIC「あきらめた」つぶやいてみるけど あきらめられないことがあったり  訳を知って なるほどそうかそうか 少ない知恵しぼって 小さくまとめたり  でも 見すかされていたんだね なぜか 君はくちびるをへの字にしてる  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで  渡れない 濁流を前にして 座って考えて闇にハマってる  愛は 固く閉じていたけど 太陽 君は輝いて僕を開く  こぼれ落ちそうな 美しくない涙 だけどキラッとなるシナリオ 想像上のヒレで泳いでいくのだ ヒリリと痛い昔の傷 夢じゃない  明日憧れの岸に たどり着けるよ  色づいた 果実すっぱくて ああ君は太陽 僕は迷わない もう迷わない君と  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんでGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ「あきらめた」つぶやいてみるけど あきらめられないことがあったり  訳を知って なるほどそうかそうか 少ない知恵しぼって 小さくまとめたり  でも 見すかされていたんだね なぜか 君はくちびるをへの字にしてる  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで  渡れない 濁流を前にして 座って考えて闇にハマってる  愛は 固く閉じていたけど 太陽 君は輝いて僕を開く  こぼれ落ちそうな 美しくない涙 だけどキラッとなるシナリオ 想像上のヒレで泳いでいくのだ ヒリリと痛い昔の傷 夢じゃない  明日憧れの岸に たどり着けるよ  色づいた 果実すっぱくて ああ君は太陽 僕は迷わない もう迷わない君と  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで
つぐみGOLD LYLIC「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる だから 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る  歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で 見つけ合えたよ  「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る  隠しきれない トゲトゲで お互いに傷つけて そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて ここにいたいよ  違う色重なって新しい光が 寒い星を照らしている  「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも 言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在るGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる だから 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る  歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で 見つけ合えたよ  「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る  隠しきれない トゲトゲで お互いに傷つけて そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて ここにいたいよ  違う色重なって新しい光が 寒い星を照らしている  「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも 言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る
花の写真小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か  また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように  いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く  また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように  鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますようにスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か  また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように  いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く  また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように  鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように
ビギナーGOLD LYLIC未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ  存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ  だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も  同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている  幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ  存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ  だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も  同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている  幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ
シロクマGOLD LYLICあわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば  ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で  今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に  惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを  今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前にGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツあわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば  ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で  今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に  惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを  今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に
恋する凡人GOLD LYLIC恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える  「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った  鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず  そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい  消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできないGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える  「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った  鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず  そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい  消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできない
どんどどん待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って  嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで  青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって  かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないでスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って  嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで  青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって  かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで
えにしGOLD LYLIC錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記  大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー  説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて  伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった  オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機  何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて  美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった  そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かったGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記  大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー  説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて  伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった  オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機  何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて  美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった  そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった
聞かせてよGOLD LYLIC偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて  小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい  そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる   歌いはじめるGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて  小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい  そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる   歌いはじめる
TRABANT草木もない灰色の 固い大地の上に立つ 道は全部最終的に ぼやけて消えていく 唐辛子多めでお願い 何も変わらないけれど 古い機械も泣いている ため息隠すように  曇り空を突き抜けて 君と旅に出たい まだ前書きの物語 崩れそうな背景を染めていけ  寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの 一匹として生きてきた フェイクの味に酔い 部外者には堕ちまいと やわい言葉吐きながら 配給される悦びを あえて疑わずに  高い柵を乗り越えて 君と旅に出たい 本当の温もり想定して すすけてる鳩をとき放て  塵と間違えそうな 伝説かき集めて 隠された続きを探る  ギリギリの持ち物と とっておきのときめきを 君の分まで用意して 今日も夢見ている その時が来ることを すぐにでも来ることを 最高の旅立ちを 今日も夢見ているスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ草木もない灰色の 固い大地の上に立つ 道は全部最終的に ぼやけて消えていく 唐辛子多めでお願い 何も変わらないけれど 古い機械も泣いている ため息隠すように  曇り空を突き抜けて 君と旅に出たい まだ前書きの物語 崩れそうな背景を染めていけ  寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの 一匹として生きてきた フェイクの味に酔い 部外者には堕ちまいと やわい言葉吐きながら 配給される悦びを あえて疑わずに  高い柵を乗り越えて 君と旅に出たい 本当の温もり想定して すすけてる鳩をとき放て  塵と間違えそうな 伝説かき集めて 隠された続きを探る  ギリギリの持ち物と とっておきのときめきを 君の分まで用意して 今日も夢見ている その時が来ることを すぐにでも来ることを 最高の旅立ちを 今日も夢見ている
幻のドラゴンGOLD LYLIC破壊することだけ壁の向こうは考えず 眠れない夜更けに水一杯飲んで飛び出す 五感をすべて 働かせて 細すぎる糸を遠くまで 紡いでゆく  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン  予感もなく突然あらわれた赤い果実 優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす ありがとうとか 言われたくて 危ない道あえて選んでは 突き進んでいく  君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴンGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ破壊することだけ壁の向こうは考えず 眠れない夜更けに水一杯飲んで飛び出す 五感をすべて 働かせて 細すぎる糸を遠くまで 紡いでゆく  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン  予感もなく突然あらわれた赤い果実 優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす ありがとうとか 言われたくて 危ない道あえて選んでは 突き進んでいく  君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン
新月GOLD LYLIC正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて  明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に  徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない  明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に  それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者にGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて  明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に  徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない  明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に  それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に
探検隊名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って  僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず  竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ  あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って  僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず  竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ  あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ
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