青春生き残りゲーム本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る |
僕はジェットボロボロになる前に死にたい 朝が来て 北風が冷たい 君のことを考えて僕は 銀のボディ震わせながら 終わりのない空をにらんでる なげやりな ため息がせつない いつまでもアマノジャクでいたい でも僕このままじゃいつか 世界に忘れられそうさ 君のまじめな顔 好きだった ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く ひざこぞうの傷跡がかわいい 地図にない境界も消せない 誰もが同じ夢見てても デスクの引き出しの中で 奴は生まれ変わる 急がなきゃ ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ボロボロになる前に死にたい 朝が来て 北風が冷たい 君のことを考えて僕は 銀のボディ震わせながら 終わりのない空をにらんでる なげやりな ため息がせつない いつまでもアマノジャクでいたい でも僕このままじゃいつか 世界に忘れられそうさ 君のまじめな顔 好きだった ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く ひざこぞうの傷跡がかわいい 地図にない境界も消せない 誰もが同じ夢見てても デスクの引き出しの中で 奴は生まれ変わる 急がなきゃ ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く |
正夢ハネた髪のままとび出した 今朝の夢の残り抱いて 冷たい風 身体に受けて どんどん商店街を駆けぬけていく 「届くはずない」とか つぶやいても また 予想外の時を探してる どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる 八つ当たりで傷つけあって 巻き戻しの方法もなくて 少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた デタラメでいいから ダイヤルまわして 似たような道をはみ出そう いつか正夢 君と会えたら 打ち明けてみたい 裏側まで 愛は必ず 最後に勝つだろう そうゆうことにして 生きてゆける あの キラキラの方へ登っていく どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる もう一度 キラキラの方へ登っていく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ハネた髪のままとび出した 今朝の夢の残り抱いて 冷たい風 身体に受けて どんどん商店街を駆けぬけていく 「届くはずない」とか つぶやいても また 予想外の時を探してる どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる 八つ当たりで傷つけあって 巻き戻しの方法もなくて 少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた デタラメでいいから ダイヤルまわして 似たような道をはみ出そう いつか正夢 君と会えたら 打ち明けてみたい 裏側まで 愛は必ず 最後に勝つだろう そうゆうことにして 生きてゆける あの キラキラの方へ登っていく どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい 小さな幸せ つなぎあわせよう 浅いプールで じゃれるような ずっと まともじゃないって わかってる もう一度 キラキラの方へ登っていく |
リコリスおもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味 ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | おもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味 ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける |
春の歌重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた 長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった 「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく 忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を 歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた 長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった 「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく 忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を 歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を |
ありふれた人生ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない 空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから 君といる時間は短すぎて 来週までもつかな ああ 心がしおれそう 会いたい もう待てない これ以上待てない そして今日もまた 眠れない 空回るがんばりで許されてた 現実は怖いな 逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち ああ 時々 聴こえる あの声 もう待てない これ以上待てない 文字を目で追って また始めから ああ 会いたい 夢でも 会いたい もう待てない これ以上待てない わかっているけど 変われない |
甘ったれクリーチャー壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 寂しいだけの空気の中 消えかけた灯 絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて そして すぐに ここで 甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 夜明けをめざして歩いた 倒れそうな時も 心に立っていた 大事な樹だよ切らないで やがて 開く だから 甘えたい 超えられる? わからない 今はただ ちっぽけな 思い出になりたい 海鳥の声を背に 桃色の空を見る 何ひとつ残さずに 飛びたい そして すぐに ここで 甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい ラララララ… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 寂しいだけの空気の中 消えかけた灯 絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて そして すぐに ここで 甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 夜明けをめざして歩いた 倒れそうな時も 心に立っていた 大事な樹だよ切らないで やがて 開く だから 甘えたい 超えられる? わからない 今はただ ちっぽけな 思い出になりたい 海鳥の声を背に 桃色の空を見る 何ひとつ残さずに 飛びたい そして すぐに ここで 甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がって いきたい ラララララ… |
優しくなりたいな君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて 水の音を聞くたび いけない想像めぐらす 嫌いなはずのメロディ 繰り返し口ずさんでる 優しくなりたいな 昨日と違う今 謎の扉 はじめて叩いたよ 君のことを知りたい どんな小さなことも はきだめのドブネズミとビスケットでも分け合おうか 優しくなりたいな 難しいと気づいた だけどいつか 届くと信じてる 君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて 水の音を聞くたび いけない想像めぐらす 嫌いなはずのメロディ 繰り返し口ずさんでる 優しくなりたいな 昨日と違う今 謎の扉 はじめて叩いたよ 君のことを知りたい どんな小さなことも はきだめのドブネズミとビスケットでも分け合おうか 優しくなりたいな 難しいと気づいた だけどいつか 届くと信じてる 君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて |
ナンプラー日和愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ 遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ 曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ 遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ 曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ |
ほのほみぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと 灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | みぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと 灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと |
ワタリ誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢 もう二度と会えない そんな気がして 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく 寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む 愛されるような道化になった それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢 もう二度と会えない そんな気がして 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく 寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む 愛されるような道化になった それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく |
恋のはじまり思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう |
自転車望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう |
テイタム・オニール感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる 小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り 臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う Yes「余り」としての 誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる 小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り 臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う Yes「余り」としての 誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う |
会いに行くよ届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる 君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ 捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら 外に出てみよう 会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる 孤独な雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり 何気ないこと頭の中で やけに詳しく浮かべた 明日が来るよ 同じような明日が来て… 僕はもう決めた 会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 感じてみたい君のとなりで 会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる 君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ 捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら 外に出てみよう 会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる 孤独な雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり 何気ないこと頭の中で やけに詳しく浮かべた 明日が来るよ 同じような明日が来て… 僕はもう決めた 会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 感じてみたい君のとなりで 会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま 広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ |
みそか輝け 不思議なプライド胸に 凍てつく 無情な風の中で 周りに合わせない方が良い感じ 誰かが探しに来る前に 君をさらっていこうかな 例え許されないことでも 越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから 約束 ひとつを抱きしめて テレパシー 野ざらしあきらめず 尖った山のむこうから 朝日が昇ればすぐに 混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか 越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから ざって 混ざって でかすぎる 世界をぬりつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 輝け 不思議なプライド胸に 凍てつく 無情な風の中で 周りに合わせない方が良い感じ 誰かが探しに来る前に 君をさらっていこうかな 例え許されないことでも 越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから 約束 ひとつを抱きしめて テレパシー 野ざらしあきらめず 尖った山のむこうから 朝日が昇ればすぐに 混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか 越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す 悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから ざって 混ざって でかすぎる 世界をぬりつぶせ 浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか |
テクテク当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた 同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた 優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か 特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた 同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた 優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か 特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を |
魔法のコトバあふれそうな気持ち 無理やりかくして 今日もまた 遠くばっかり見ていた 君と語り合った 下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる? 笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた 魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで 花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 会えるよ 会えるよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | あふれそうな気持ち 無理やりかくして 今日もまた 遠くばっかり見ていた 君と語り合った 下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる? 笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた 魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで 花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 会えるよ 会えるよ |
シャララいつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… |
ルキンフォーそれじゃダマされない ノロマなこの俺も 少しずつだけれど 学んできたよ まだまだ終わらない 疲れた目 こすった先に 探し求めていた 灯りを見た ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変わることもある ひとりで起き上がる 思い出で 散らかった部屋を 出てゆくよ 言ってたより少し早く ルキンフォーめずらしい 生き方でもいいよ 誰にもまねできないような 燃えカス時代でも まだ燃えそうなこの モロく強い心 君につなげたい かないそうな気がしてる ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる 不器用なこの腕で 届きそうな気がしてる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | それじゃダマされない ノロマなこの俺も 少しずつだけれど 学んできたよ まだまだ終わらない 疲れた目 こすった先に 探し求めていた 灯りを見た ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変わることもある ひとりで起き上がる 思い出で 散らかった部屋を 出てゆくよ 言ってたより少し早く ルキンフォーめずらしい 生き方でもいいよ 誰にもまねできないような 燃えカス時代でも まだ燃えそうなこの モロく強い心 君につなげたい かないそうな気がしてる ルキンフォーどこまでも つづくデコボコの 道をずっと歩いていこう 初めてだらけの 時から時へと くぐり抜けた心 君につなげたい 届きそうな気がしてる 不器用なこの腕で 届きそうな気がしてる |
ラクガキ王国紙で作った冠 誇らしげ 太陽色のマンダリン 現実味 スピードオーバーのチビグルマで 君も かけつけてくれるかい? 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました 日曜の真夜中に脱走しよう 邪魔者も眠ったし フェイントで 静かすぎる 街を抜けて ケムリが消えたら 見えるだろう ナゾめく廃墟の ラクガキが 素朴な 王国になりました わかりやすい理由などなく すべて新しい 掟の上 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 紙で作った冠 誇らしげ 太陽色のマンダリン 現実味 スピードオーバーのチビグルマで 君も かけつけてくれるかい? 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました 日曜の真夜中に脱走しよう 邪魔者も眠ったし フェイントで 静かすぎる 街を抜けて ケムリが消えたら 見えるだろう ナゾめく廃墟の ラクガキが 素朴な 王国になりました わかりやすい理由などなく すべて新しい 掟の上 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました |
群青語れるほどの夢とか 小さくなった誇りさえ 失くしてしまうとこだった 君はなぜだろう 暖かい 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ 明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも こだまするように その名前を叫ぶ ころんで起き上がる愚かな 僕はここにいる すでにもう奇跡 花が咲いているよ 波は押し寄せる 終わることもなく でも逃げたりしないと笑える 僕はここにいる それだけで奇跡 しぶきを感じてる 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 語れるほどの夢とか 小さくなった誇りさえ 失くしてしまうとこだった 君はなぜだろう 暖かい 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ どれほど遠いのか知らんけど 今すぐ海を見たいのだ 明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも こだまするように その名前を叫ぶ ころんで起き上がる愚かな 僕はここにいる すでにもう奇跡 花が咲いているよ 波は押し寄せる 終わることもなく でも逃げたりしないと笑える 僕はここにいる それだけで奇跡 しぶきを感じてる 優しかった時の 心取り戻せ 嘘つきと呼ばれていいから 鳥を追いかけて 裸足でかけだす 青く染まっていくよ |
夕焼け言葉でハッキリ言えない感じ 具体的に 「好き」では表現しきれない 溢れるほど 例えば夕焼けみたいな サカリの野良猫みたいな 訳わからんて 笑ってくれてもいいけど 君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け いろいろ違いはあるけど それも良いところ 予想に反する出来事 待ちかまえて 小馬鹿にされちゃうときも 気マズくなっちゃうときも どこからか暖かい光が 差してた 君のそばにいたい 想っていたい 他には何もない 生まれてきたよ 遠くから近づいてる 季節の影を 忘れさせてくれる 悲しい程にキレイな夕焼け 君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 言葉でハッキリ言えない感じ 具体的に 「好き」では表現しきれない 溢れるほど 例えば夕焼けみたいな サカリの野良猫みたいな 訳わからんて 笑ってくれてもいいけど 君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け いろいろ違いはあるけど それも良いところ 予想に反する出来事 待ちかまえて 小馬鹿にされちゃうときも 気マズくなっちゃうときも どこからか暖かい光が 差してた 君のそばにいたい 想っていたい 他には何もない 生まれてきたよ 遠くから近づいてる 季節の影を 忘れさせてくれる 悲しい程にキレイな夕焼け 君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな 終わりは決めてない 汚れてもいい 包みこまれていく 悲しい程にキレイな夕焼け |
P全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 |
僕のギター霧雨にぬれてたら 汚れた心も 洗い流されていく 少しずつ 長い月日を一緒に 過ごしたこのギター 新しい地球の音を 味方につけた そして 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる 作り話もあるよ だけど得意気に かっこ悪いとどこかで わかっていても ずっと 君を歌うよ おかしいくらい 忘れたくない ひとつひとつを 消えないように 消えないように 刻んでる 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 霧雨にぬれてたら 汚れた心も 洗い流されていく 少しずつ 長い月日を一緒に 過ごしたこのギター 新しい地球の音を 味方につけた そして 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる 作り話もあるよ だけど得意気に かっこ悪いとどこかで わかっていても ずっと 君を歌うよ おかしいくらい 忘れたくない ひとつひとつを 消えないように 消えないように 刻んでる 君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる |
桃切れた電球を今 取り替えれば明るく 桃の唇 初めて色になる つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 何も無かったよ 巡り合えた理由など やっと始まる 窓辺から飛び立つ ありがちなドラマを なぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて 柔かな気持ちになった 甘い香りにつつまれ つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 切れた電球を今 取り替えれば明るく 桃の唇 初めて色になる つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 何も無かったよ 巡り合えた理由など やっと始まる 窓辺から飛び立つ ありがちなドラマを なぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて 柔かな気持ちになった 甘い香りにつつまれ つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて 他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて |
Na・de・Na・de ボーイ彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう? ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた 彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう? ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた 彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた |
不思議目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく |
点と点胸高鳴る点と点 にわか雨冗談でしょ 待ち合わせの場所へ 恋の都 薄化粧 ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌 やっと気付いてくれた ふりむいて笑いました まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ 桜色のホッペが 煩悩を正当化してった 悲しい記憶の壁 必死こいてよじ上った まっすぐに君を見る うしろは知らない 平気なフリしてても 震えてる 有名な方程式を 使うまでもなく 一緒に行こうよ わかりますか? それまでの 思い込みをぶち壊すような 新しい組み合わせ 固い心フワフワに変える まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 胸高鳴る点と点 にわか雨冗談でしょ 待ち合わせの場所へ 恋の都 薄化粧 ナイルのほとりにいた 前世からの鼻歌 やっと気付いてくれた ふりむいて笑いました まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ 桜色のホッペが 煩悩を正当化してった 悲しい記憶の壁 必死こいてよじ上った まっすぐに君を見る うしろは知らない 平気なフリしてても 震えてる 有名な方程式を 使うまでもなく 一緒に行こうよ わかりますか? それまでの 思い込みをぶち壊すような 新しい組み合わせ 固い心フワフワに変える まっすぐに君を見る ナナメの風ん中 どうでもいいことなんて 無くなる 昨日の朝めしも 思い出せそうだし 一緒に行こうよ |
トビウオ霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を 遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を 遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を |
ネズミの進化始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる 言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた 遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる 君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる 言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた 遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる 君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる |
漣毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ |
砂漠の花砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで |
さすらいさすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ | スピッツ | 奥田民生 | 奥田民生 | | さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ |
若葉優しい光に 照らされながら あたり前のように歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で何も見えなかった ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった 思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで 忘れたことも 忘れるほどの 無邪気でにぎやかな時ん中 いつもとちがう マジメな君の 「怖い」ってつぶやきが解んなかった 暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところだった 思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 可愛い話ばかり 転がってた 裸足になって かけ出す痛み それさえも心地良く 一人よがりの意味も 知らないフリして 思い出せる すみずみまで 若葉の繁る頃に 予測できない雨に とまどってた 泣きたいほど 懐しいけど ひとまずカギをかけて 少しでも近づくよ バカげた夢に 今君の知らない道を歩き始める | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 優しい光に 照らされながら あたり前のように歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で何も見えなかった ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった 思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで 忘れたことも 忘れるほどの 無邪気でにぎやかな時ん中 いつもとちがう マジメな君の 「怖い」ってつぶやきが解んなかった 暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところだった 思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 可愛い話ばかり 転がってた 裸足になって かけ出す痛み それさえも心地良く 一人よがりの意味も 知らないフリして 思い出せる すみずみまで 若葉の繁る頃に 予測できない雨に とまどってた 泣きたいほど 懐しいけど ひとまずカギをかけて 少しでも近づくよ バカげた夢に 今君の知らない道を歩き始める |
まもるさんまた聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての 僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな 答えはここにある 深呼吸のあとで 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | また聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての 僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな 答えはここにある 深呼吸のあとで 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな |
オケラもっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる 本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても 聞こえる 聞こえる 風に乗って 凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる 本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても 聞こえる 聞こえる 風に乗って 凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる |
君は太陽「あきらめた」つぶやいてみるけど あきらめられないことがあったり 訳を知って なるほどそうかそうか 少ない知恵しぼって 小さくまとめたり でも 見すかされていたんだね なぜか 君はくちびるをへの字にしてる あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい 理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで 渡れない 濁流を前にして 座って考えて闇にハマってる 愛は 固く閉じていたけど 太陽 君は輝いて僕を開く こぼれ落ちそうな 美しくない涙 だけどキラッとなるシナリオ 想像上のヒレで泳いでいくのだ ヒリリと痛い昔の傷 夢じゃない 明日憧れの岸に たどり着けるよ 色づいた 果実すっぱくて ああ君は太陽 僕は迷わない もう迷わない君と あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい 理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 「あきらめた」つぶやいてみるけど あきらめられないことがあったり 訳を知って なるほどそうかそうか 少ない知恵しぼって 小さくまとめたり でも 見すかされていたんだね なぜか 君はくちびるをへの字にしてる あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい 理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで 渡れない 濁流を前にして 座って考えて闇にハマってる 愛は 固く閉じていたけど 太陽 君は輝いて僕を開く こぼれ落ちそうな 美しくない涙 だけどキラッとなるシナリオ 想像上のヒレで泳いでいくのだ ヒリリと痛い昔の傷 夢じゃない 明日憧れの岸に たどり着けるよ 色づいた 果実すっぱくて ああ君は太陽 僕は迷わない もう迷わない君と あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい 理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで |
つぐみ「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる だから 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る 歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で 見つけ合えたよ 「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る 隠しきれない トゲトゲで お互いに傷つけて そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて ここにいたいよ 違う色重なって新しい光が 寒い星を照らしている 「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも 言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる だから 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る 歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で 見つけ合えたよ 「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る 隠しきれない トゲトゲで お互いに傷つけて そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて ここにいたいよ 違う色重なって新しい光が 寒い星を照らしている 「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも 言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る |
花の写真小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように |
ビギナー未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ |
シロクマあわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で 今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に 惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを 今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | あわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で 今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に 惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを 今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に |
恋する凡人恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える 「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく 今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った 鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい 消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って 今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない 走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える 「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく 今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った 鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい 消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って 今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない 走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできない |
どんどどん待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って 嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで 青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って 嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで 青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで |
えにし錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記 大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー 説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機 何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて 美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記 大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー 説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機 何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて 美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった |
聞かせてよ偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて 小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる 歌いはじめる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて 小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない 聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる 歌いはじめる |
TRABANT草木もない灰色の 固い大地の上に立つ 道は全部最終的に ぼやけて消えていく 唐辛子多めでお願い 何も変わらないけれど 古い機械も泣いている ため息隠すように 曇り空を突き抜けて 君と旅に出たい まだ前書きの物語 崩れそうな背景を染めていけ 寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの 一匹として生きてきた フェイクの味に酔い 部外者には堕ちまいと やわい言葉吐きながら 配給される悦びを あえて疑わずに 高い柵を乗り越えて 君と旅に出たい 本当の温もり想定して すすけてる鳩をとき放て 塵と間違えそうな 伝説かき集めて 隠された続きを探る ギリギリの持ち物と とっておきのときめきを 君の分まで用意して 今日も夢見ている その時が来ることを すぐにでも来ることを 最高の旅立ちを 今日も夢見ている | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 草木もない灰色の 固い大地の上に立つ 道は全部最終的に ぼやけて消えていく 唐辛子多めでお願い 何も変わらないけれど 古い機械も泣いている ため息隠すように 曇り空を突き抜けて 君と旅に出たい まだ前書きの物語 崩れそうな背景を染めていけ 寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの 一匹として生きてきた フェイクの味に酔い 部外者には堕ちまいと やわい言葉吐きながら 配給される悦びを あえて疑わずに 高い柵を乗り越えて 君と旅に出たい 本当の温もり想定して すすけてる鳩をとき放て 塵と間違えそうな 伝説かき集めて 隠された続きを探る ギリギリの持ち物と とっておきのときめきを 君の分まで用意して 今日も夢見ている その時が来ることを すぐにでも来ることを 最高の旅立ちを 今日も夢見ている |
幻のドラゴン破壊することだけ壁の向こうは考えず 眠れない夜更けに水一杯飲んで飛び出す 五感をすべて 働かせて 細すぎる糸を遠くまで 紡いでゆく 君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 予感もなく突然あらわれた赤い果実 優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす ありがとうとか 言われたくて 危ない道あえて選んでは 突き進んでいく 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン 君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 破壊することだけ壁の向こうは考えず 眠れない夜更けに水一杯飲んで飛び出す 五感をすべて 働かせて 細すぎる糸を遠くまで 紡いでゆく 君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 予感もなく突然あらわれた赤い果実 優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす ありがとうとか 言われたくて 危ない道あえて選んでは 突き進んでいく 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン 君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン |
新月正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に |
探検隊名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って 僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず 竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って 僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず 竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ |