Light of love坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光 倒れても 追いかける夢が消えかけても あきらめないで あなたは決してひとりじゃない 澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる その心で見つめて あなただけに送り続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 清らな愛の光 愛してる すべてから自由になりたい 時間を消して 悲しみを生命を超えよう きっと 限りあるものなど この世界にはないの その手を今のばして 私の手にそっと重ねてみて Twinkle Twinkle Light of love 生きてる愛の力 その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光 抱きしめてください あなたにめぐり逢い しあわせでいたいとはじめて思ったの つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい |
24-twentyfour-坂本真綾 | 坂本真綾 | 染谷和美 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | See what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four |
プラチナ坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | I'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず 空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない 鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと 伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい 限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい |
Gift坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ 無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la… その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE 好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ 好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる 愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la… 僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ 僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE |
羽化大塚宗一郎 | 大塚宗一郎 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | そして眠り続けた 幾億の年月を 長い夢を見ていた 森の中で 過去を輝く愛を しまい込んだ闇夜は 糸を我が身に巻いて 頬 濡らした 霧が東に流れて 月の光に抱かれた 目を醒ませ 住み慣れた殻を脱ぎ 羽根ひろげて空へと舞い上がれよ 揺れ動くような 哀しみに踊らされても 僕はこの生命 最後まで紡ぐだろう 羽根を傷めても 大地に倒れる日まで はばたけ 運命を超えて 生まれ変わっても 時がどれほど過ぎても 心に愛あれば ふたたびめぐり逢える 花は咲きほこり 優しく迎えるだろう はばたけ 運命を超えて |
Boys about 16岩坂士京 | 岩坂士京 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | この場所に光射すのに ぼくの心のなかでは夜が明けない 間違いで 正しくて 何もわからなくなって でもこんなに求めているのに あなたひとりを愛したい その為に この全世界を捨ててもいいんだ とめどなく流れだしてくる思いが 汚れることなく何処まで届いてゆくのか 11秒の祈りを放つ 胸を鎮め 静寂を待ってみるよ 孤独さえ渇きまでも味方にできるまで もう無理して夢見たりしない 何も知らないぼくらに必要なのは 壊されることないささやかな希望 愛することで人は耀きだけに かならず最後は包まれてゆける 悲しみはやがて終わると言うけど 別の悲しみをまた連れてくる 何も知らないぼくらに必要なのは 壊されることないささやかな希望 愛することで人は耀きだけに かならず最後は包まれてゆける あなたひとりを愛したい その為に この全世界を捨ててもいいんだ とめどなく流れだしてくる思いが 汚れることなく何処まで届いてゆくのか |
AURA谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 菅野ようこ | 微熱がさめないまま うつ向く少年の瞳は 心の海みつめて 静かにほほえんでる 生まれくるもの 消えてゆくもの すべては宿命の振子の幅 挫折の闇を突き抜けみえてくる それが光の真実 AURA 夜明けとともにこの髪をゆらすものは何 AURA 地上の風は神がもたらした溜息か まつ毛を濡らしたままみあげる少年の瞳は 遠いあの日かすめて 明日をみつめている 生まれくるもの 消えてゆくもの すべては宿命の振子の幅 挫折の闇を突き抜けみえてくる それが命の真実 AURA 夜明けとともに忘れ去られる星に捧ぐ AURA 至上の愛は小さなその手の中にある AURA 夜明けとともに忘れ去られる星に捧ぐ AURA 至上の愛は小さなその手の中にある Ah…Uh… Ah…Uh… |
Baby Face坂本真綾 | 坂本真綾 | TIM JENSEN | 菅野よう子 | 菅野ようこ | Baby face What's goin' on? Seems you've given up 'Cause you look so down Baby face Is somethin' wrong? You know your face is 'bout ten feet long Just give a little sigh You don't have to cry It can't be so bad Baby face What's on your mind? It looks to me you're wasting all your time Come on Baby face Now here's a tip You're gonna stumble on your own lip Put it all away 'Cause there's other days Please don't look so sad Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe Baby face Here's what you do Jus' sing yourself a little melody or two Baby face Yeah it's alright You'll find your happiness is inside Inside of you Yeah yeah yeah you You gotta try Baby face Yeah loose the frown Jus' tell your mouth it's upside down Just give a little sigh You don't have to cry No, please don't be sad Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe Smile and let it go Don't matter which way the wind might blow cause Everywhere's a chance Waiting to grow Jus' be who you are Cause you could even charm the sparkle from a star Smile, and the world will be laughin', now Smile, and the sun will be shinin', now Smile, and the whole world will smile for you That's all you gotta do That's all you gotta do Baby face Come on Jus' smile for the world |
パイロット坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ 甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう 眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ 眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか |
I.D.坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を 「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに 好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力 あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力 |
Heavenly Blue坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾・TIM JENSEN | 菅野よう子 | 菅野ようこ | もうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど 不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない 小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう |
月曜の朝坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに 引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる 窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し 螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い 私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの? カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し 今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは… |
ユッカ坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 亡くしたものばかりいつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや幸せまで持ってる 欲しいものすべてが眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた 未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない 2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる 捨て去ることでもういちど始まりを知る 祝福をしてるように眩しい雨が窓をたたくよ どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道をきめてゆく Love is glowimg 手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう 大きな瞳が世界の何処かの果てで 見つめてくれてる シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる 手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう 一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう |
DIVE坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | このまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた 澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから 砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに |
孤独坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう 無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに 花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる 独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう 人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに |
ねこといぬ坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ 私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう |
ピース坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル 守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志 誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには 人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち 退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて 仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには |
走る坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | どうしたら二人きり その場所へ行けるでしょう しっかりと手をつないで どうしたら二人きり 今すぐに行けるでしょう 咲く花も枯れない場所 大好きだからくちづけしたり けんかもしたり抱きしめあったり 優しい空気に守られながら 愛するあなたと過ごしてるけど どうしても二人きりその場所に行きたくて 歌でも歌いながらね どうしても二人きりいつの日か行きたくて 永遠が住んでるという こんなに近くにいるのになぜか 見えなくなったりすることがある あなたをこんなに知ってるくせに時々 わからなくなったりもする 光が集まっている あふれるような愛ある世界 言葉がなくても通じ合えるの すべての朝がそこからはじまり 時が過ぎても終わりは来ない I will I will catch the lovely world 探しにゆこう 二人だけのその場所を もっと愛しあうために |
Flow岩下清香 | 岩下清香 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 愛と名がついたものを見せてよ どんな色をしているの? どんなにおい? 手触りも教えて いったい 誰が隠し持っているの? 愛と名がついたものにいつか 出会う保証なんてない 愛してる こわれるくらい 愛してる 傷つくくらい 愛してる どうしてこんなわたしをあなた抱きしめるの? 花びらも砂も陽の光も やさしさのように降り注ぐ 欲しいもの足りないもの わたしの手には あり過ぎて 愛してる あなた信じて 愛してる この手伸ばして 愛してる 激しい想い わたしの心にうずまく こわれるくらい 愛してる 傷つくくらい 愛してる どうしてこんな私をあなた抱きしめるの? あなた信じて 愛してる この手伸ばして 愛してる 激しい想い わたしの心にうずまく |
愛の輪郭(フィールド)KOKIA | KOKIA | 井荻麟 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 愛し合う心を 育てていったあなたが その腕を枕に お眠りと耳にささやく 昼の言葉など忘れていいから 聞いて free fly free fly 果てなく 父とその母が 歌えなかった唄が 弾む free fly free fly 愛をまさぐる唄 信じあって 語りつげば もっと心 滑らかになる 欲深なまどろみ 身を任せて 夢見る 子供たちの心の 灯になって欲しいと 愛する作法を ちりばめていけば それは free fly free fly 慈しむ海原 あなたという星 つかめば 永遠という刻にかわって 愛し合う心を 育てていったあなたが その腕を枕に お眠りと耳にささやく 夢に見る銀河を まどろんだまま旅する その瞳と唇 それだけで何もいらない |
Active heart坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 夢はどこにある? 愛はどこにある? 裸足になってみた 街の真ん中 人ゴミ 空があんまり気持ちよくて なんか歩きたくなった 周りの人たちに 変な目で見られるって 思っていたけれど意外に 誰も気にしていないね からだが宙に浮かんでゆくよ 自分の意識が 血管のトンネル抜けだし ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? 深い森を湖を突き抜けていく シャララ 靴を脱ぎすてて シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日に おぼえた口笛吹いて 海の上も行った キラキラの波の上を つま先で歩いてみたんだ 静かな風が吹いてた 光を浴びたテトラポットに 座ってうたた寝 とても自由な雲 見ていた ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? そして僕が今僕を突き抜けていく 裸足になり どこまでも シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日におぼえた 口笛吹いて |
奇跡の海坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ 君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる |
エンジの雨井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 菅野ようこ | 明日の恋を待ったのは エンジの雨が降ったから 満ち足りたまま いつわりもなく レンゲのスープのないレストラン 星を食べるベジタリアン ためらいもなく 驚きもせず 思いがけなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに 遊び果てなく 恐れたりしない 調べのまま 言葉を続けて もっと 歌って 帰りの道で知ったのは 本当の恋に会えたこと 瞬きの間に あこがれたまま 想い果てなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに |
小鳥の巣新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 凍る夜を越えて飛んできた あなたのもとへ 銀の羽傷つき その窓を叩いた くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た 金の籠に入れて置いてきた 悲しい夢 微笑んでくれるの? 怖がらないように 寂しがりの子供より弱い心かも そう誰にも話さない 本当のことは ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって ダレヲ ダレヲ キズツケタノ ワタシ コンヤモ コノテデ ドコヘ ユクノ キガツイタラ トオク トオク トンデタ 折れた羽で くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た そっと そうっと 打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって |
人間の子供新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 声をたてないでね あなたを助けに来たの 教室の誰にも 私が見えてないのよ 帰り道が怖いのね またぶたれるから 他の道を行きましょう 誰の都合でもない あなただけの道を ひとりきりですぐ あなたは耐えてしまうのね 何を言われても 言い返したりはしない まだ小さいあなた でも 大きくなったら わたしを愛してくれる 誰にも真似できない あなたのやりかたで 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 長く陽射しが射し込む 教室の隅で 私に気づいたあなた 誰よりきれいな目で 「ほんとう」を見ている 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 みんなと同じ子供 他の誰とも違う子供 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 |
君に会いにいこう坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里悠穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ 機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って 目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど 君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って |
ポケットを空にして坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 風が変われば僕の道さえ少しは ましになるだろ 「豊かさが君たちをダメにする」なんて 知ったこっちゃない 夢の法則など何処にもないはずさ ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて 草むらに寝ころんで 逆さの星くず目を凝らしてた 流れ星見つけたよ でも願い事がわからない 人を愛すること 生きてくこと 死ぬこと ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて こんな架空の運命… 壊して明日へ旅立つ僕ら ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ 振りかざせ |
風が吹く日坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | きれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて それこそ私だって 君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる 世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない いつかきっと もうすぐ もうすぐ |
そのままでいいんだ坂本真綾 | 坂本真綾 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野ようこ | そのままで いいんだ そんな優しい言葉を いわれたの そのままで いいんだ こころのすきまそっと 埋めるように 悲しいコトがあっても つまさきにおしこめるようにスニーカー きつくむすんだ 誰かの前髪まねしたり みえない未来におびえながら なにもかも 知ってると 日記にかいた だけど そのままでいいんだ そのままで いいんだ ふいをつかれて 時が たちどまる そのままで いいんだ あふれる痛みそっと つつむように ちいさな 両手いっぱい 私だけの この人生 ほかの誰も 決められない 氷の心が すれちがう 街に生きている ふるえながら 信じたい 愛したい 誰かのことを そして あなたに 出会った 坂道登れば あこがれの 未来とは少し 違ってたけど ただ何もいらないと おだやかに思えた きっと そのままでいいんだ |
オレンジ色とゆびきり坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | なんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが 線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける 雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった 急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった せめて ただ一度だけでも 素直になれたら ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと |
MY BEST FRIEND坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | Thinkin' of you everyday Feeling in every way Walking in the cold fall wind Come to me, so suddenly I told with you everything Under the evergreen When the sun was going down Even when you felt cold I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me When I used be a child Believed in wonderland I've forgotten for long time Now I see it's in your eyes What you always said to me Now I can realize It's not easy to take it You said KEEP ON DREAMING All the troubles we would have gone through Someday we will make our dreams come true Now I know you'd make a brand-new start Please don't look back I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye 'Cause I know that you are my best friend No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye You're the one and only my best friend |
青い瞳坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから その青い瞳 美しい愚かさ あなたのなにもかも 奇跡だと信じた 人はゴンドラに乗り漂い流れる 出会いそして別れ 短い真夏 哀しみとよろこびくり返して いつかは終わる一時の恋でも あなたは永遠を私に残すだろう 水を含んだ風が頬をなでてゆく 何もかも忘れて 壊してしまえ こんな小さな自分も明日も あなたを愛してる… 抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから |
右ほっペのニキビ坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ウソでしょ!? やめてよ こんな日にかぎって なんで会っちゃうの? 閉まりかけたドア ムリヤリ乗り込んだら 目の前にあなた 再会の日 あこがれてたけど なにもこんな時に叶えてくれなくても… 息弾ませたままで なんとなく気まずい沈黙に ひびく3両目の駆け込み乗車 注意するアナウンス 寝グセで髪ハネハネ よりによってヘンなスカート あぁついてないきわめつけに 右ほっぺのニキビ あのね、私ね、ずっとあなたのことが スキだったんだ なんてダメ 言えない そんな余裕ないよ こんな状態で やたらハイにしゃべり続けてる どうして?いつまでたっても 次の駅が来ない… キョドウフシン状態 落ち着きないし不自然だし 作り笑いするたびに痛い 右ほっぺのニキビ カッコよくなってるから よけい私はすごくミジメ あーぁこんなはずじゃなかったのに… もう立ち直れない せめてこのニキビさえ なかったらちょっとマシだったのに ねぇ お願い早く降ろして もう消えちゃいたいよ |
グレープフルーツ坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 管野よう子 | 菅野ようこ | くもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの 光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど 紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ 遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 私がだれなのかを知るために Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do このまま |
I and I坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | きっとわたしたち… どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね きっとわたしたち どうしたっていうの? もぉ 面影が迷子になった そんなに男っぽくなっちゃって驚かさないでよ そんなセリフは言わない バーガーShop 声 振り向けば 名前も忘れてた友達 どうしてわたし こんなにドキマギしてるんだろ まわりだす街 呼吸している はみ出した未来 見透かされそう 孤独の粒子飛んでるかもしれない 日曜日の午後 みんながちょっぴり人生にあきてるの NO-SMOKINGフロア どうせならお話しよう 待ちぼうけを食わせる親友に 今日だけはありがと 萎縮しちゃうくらい かっこよくなってた君が ほんとは怖いけど ハートは つぶれるほど 運命の音を感じてる どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね 明日から始まる生活 なんだかわくわくしてくるよ ケイタイ教えちゃおうかな きっとわたしたち… |
Feel Myself坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 管野よう子 | 菅野ようこ | 太陽 空の中いったりきたり 繰り返し季節の色を変えてく 毎日 この窓の向こう側も 少しずつ新しい景色増えてく あの日 突然に 離ればなれになった瞬間でさえも思ってた 君のこと 好きになったことも 忘れないことも 大丈夫だって 恐くない 壊れない この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで こんなに あふれる人のなかから たった一人きりの誰かと巡り逢う これほど 遠い場所にいるけれど たった一つだけの想いを信じあう きっと何もかも変わってゆく 悲しみもうれしかったことさえも 消えてゆく いつか時の中で それでも記憶は 胸(ココ)に残る 渡さない 渡せない この気持ちだけは なんだってできるような そんなエナジーたち 強くない 強さじゃない 君も感じていて 時間も空間もないココロで 何も見えない空 いつでも呼びかけ続けている どこにいても この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで Feel myself もっと強く I gonna feel yourself すべてを越え Feel myself I gonna feel yourself |
約束はいらない坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの? ねえ 暗闇よりも深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人輝くため きっと 君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も ねえ恋しても誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも澄んだ ときめき捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も たとえ明日亡くしても あなたを失っても 出来る限りの笑顔で輝きたい 涙で今 呼びかける 約束などいらない 君がくれた大切な強さだから 瞳で今 呼びかける 約束などいらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も |
猫のキモチ大谷育江 | 大谷育江 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野ようこ | もしも猫がお話できたら 最初になんて 言うのかな 魚のホネは 固すぎます! シッポの長さ 他と比べるのやめて下さい 傷つくの あなたのために 身づくろいして 毛づくろいして―― だから さかさまになでるのやめて やさしい人よりも もの静かな人がスキ 基本的にケンジツな性格なんです 二人きりで まどろむ午後 冬の陽差し長くのびて このまま こんなふうに 死ぬまでそばに いられたらいいのに 一度でいいから聞きたかったのよ あの「かつぶし」は どこで つかまえるの? あなたのために ネズミとって(ケムシとって) トンボとって(カエルとか) だから いやそうに捨てるのやめて 暗い夜道だって 案内しましょどこでも 基本的に世話好きの性格なんです 夢を見たの あなたは白いゆうかんなオスネコになって 私を迎えにくる… 早くマホウがとけたらいいのに 二人きりで まどろむ午後 冬の陽差し長くのびて このまま こんなふうに 死ぬまでそばに あなたのそばに いられたらいいのに |
赤い金魚小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | あの娘が家に来て、僕のこと見てる。 魚眼レンズに映るとき僕は、きっと変な顔。 これでも、あの娘は、真っ赤な尾っぽを可愛く揺らしてる。 クチビルも赤…。 透き通ったガラスの金魚鉢は、ずっと空っぽだった。 あの時、あの娘が、偶然、僕のこと見つけてくれたのさ。 赤い赤い金魚。 水の泡の様に切ないkissをした。 「もう夏が終わるね」小さな声で言って、月の灯り見つめてる。 このまま、蒼い蒼い夜に、君が溶けてしまいそうで怖くなって、 また君を抱きしめてしまう。 プールにうかんだまあるい月が、ゆらゆら一緒に揺れてる。 赤い赤い金魚。 水の泡の様に切ないkissをした。 「ねぇ、夏が過ぎても、秋の風が吹いても、僕のそばにいてくれる?」 このまま、蒼い蒼い夜に、君が溶けてしまいそうで怖くなって、 また君を抱きしめてしまう。 |
サボテン小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 森若香織 | 菅野ようこ | 雨が降ってる さっきからずっと 心は もう びしょ濡れで 雨が降ってる あの人が サヨナラ言った瞬間は まるで大型の台風 緑の森に被害 みんなシッポ丸めて 何処かに逃げて行った 日の当たる ベランダには あの人がくれた砂漠のサボテン 抱きしめてみたら 胸が余計に痛くって 涙が零れたの 湿っぽいのキライかな? 雨が止んだら きれいな虹が見えるかな? 七色の…。 虹を渡って 悲しみにそっとサヨナラを出来るといいけど 台風の傷は 意外に深いみたい ちょっと立ち直るには 時間がかかりそう 日の当たる ベランダには あの人がくれた砂漠のサボテン 抱きしめてみたら 胸が余計に痛くって 涙が零れたの 湿っぽいのキライかな? オアシスはもう近いよ ベランダのサボテン 砂漠のサボテン 七色の虹を渡る ベランダのサボテン 砂漠のサボテン オアシスはもう近いよ ベランダのサボテン 砂漠のサボテン 七色の虹を渡る ベランダのサボテン 砂漠のサボテンは 湿っぽいの キライだよ |
Dream Recorder小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ある日、僕は地下鉄の中で眠ってた。 ガタン、ゴトン、ガタン、線路のリズム、催眠術だ。 僕が降りるはずの駅は、とっくに過ぎて、気が付いたら、不思議な町に、 僕は立ってた。 逆立ちで歩く人、どこかへ消えていった。 猫は空を飛び 犬は酔っ払ってた。 仮面を被った駅のおじさんが言った。 「残念だね。 次の電車は100年先だ」 僕は、泣きながら線路の上を歩いた。 トンネルを抜けたらそこはベッドの上だった。 心配そうにママが僕をのぞきこんで、 「悪い夢でも見たのね」って 抱きしめてくれた。 Dream Recorder を下さい。 僕の夢見せてあげたい。 Dream Recorder を下さい。 ママにも見せてあげたい。 ある日、僕は地下鉄の中で眠ってた。 ガタン、ゴトン、ガタン、線路のリズム、続きは明日。 |
壊れたギター小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 鴨志田琢・北上リュンヌ | 菅野ようこ | あぁー 切ない音 あなたが弾くギターは溜息 あぁー 悲しい恋 私は上手く唄えないから いつも あなたの気を引く オシャベリばかりが 上手になってしまう 空回りしてる…。 部屋の隅に壊れたギター それはきっと 私の姿 あぁー 切ない音 あなたが弾くギターはためらい あぁー 淋しい恋 私は上手く合わせられない きっと あなたと私は音楽にならない 美しい音楽に 空回りしてる…。 部屋の隅に壊れたギター それはきっと ただのガタクタ |
僕の部屋の窓小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 僕の部屋の窓には 太陽が来ないから 机のスタンドだけで 小説読んでた 僕は憶病だから 太陽が怖いから ぼんやりと月が照らす 世界を見てる 君のことを考えてた 僕を 君を 全てを許してね 君はあの時 僕を見てた なんにも出来ない僕を…。 僕の部屋の窓から そっとお祈りをした 傷ついた君が何処かで 笑ってるように 僕の部屋の窓には 太陽が来ないから 退屈な教科書は もう必要ないんだ 僕は憶病だから 太陽が怖いから ぼんやりと月が照らす この町が好き 君のことを考えてた 夜を 君を 全てを独り占め 思い出した 君はあの日 「ゴメンネ」と僕に言ったんだ 僕の部屋の窓にも 太陽が来るように もう少しだけ僕が 強いといいな |
大事な気持ち小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子・菅野よう子 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 今は午前2時、窓には三角チョコレートケーキみたいな空。 今頃あなたは遠く、ロシアよりもっともっと遠く、きっと白夜。 そっか、時差があるからお昼かな? そっちはどうですか? 御飯など口に合う感じ? 寒いの? 暑いの? 私、相変わらずにしています。 今は午前2時10分。あなたからの国際電話。 元気でいると言ってしまった。 1秒が高いから、考える暇もなく、 せわしなく、容赦なく、私から電話を切ってしまう。 結局、いつもなにも言えない。大事な気持ち。 ひとこと、言いたいだけなの、たった一言…。 早く帰って来て。 今は朝の5時。きれいなブルーサファイアみたいな空。 あなたの声がまだ残ってる、さっきの電話 そっと耳に。 なんだか眠れなくって、本を一冊読んだ。 そっちはどうですか 疲れてない? 私、あなたのことが大好きです。 今は5時20分。ソファーの上に グレイのセーター。 無造作なとこがあなたらしい 肩にそっと羽織った。あなたの匂い…。 切なくて、淋しくて、今すぐあなたに会いたくなるの。 だけど いつも何も言えない。大事な気持ち。 ひとこと、言いたいだけなの。たった一言…。 早く帰って来て。 早く帰って来て。 |
オトコのコ オンナのコ小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 奥田民生 | 菅野ようこ | オトコのコ オンナのコ 出会ったなら 何をするの? 何をするの? オトコのコ オンナのコ 出会ったなら そりゃするコトはひとつ 決まってる 胸がドキドキするコトは まだまだ若さの証拠でしょう ステキなコトです 手をつないでみたり 街をブラブラしたり キスをしたり とにかくステキな恋をしましょうよ オトコのコ オンナのコ 恋をしたら そりゃイイコトばかり 決まってる 胸がキュンと痛むコトは まだまだ若さの証拠でしょう ステキなコトです キレイになっちゃったり オトコらしくなっちゃったり リッパになって まわりの人にも褒められるでしょう 恋をして 悲しいのなら それもきっと勉強 スキになったらしょうがない ナミダぐらいは出し惜しみせずに行きましょう そしていつかは 誰にも負けない恋をしましょう |
ともだち坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | どうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね 不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから 遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル 便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち |
SANTI-UGabriela Robin | Gabriela Robin | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野ようこ | I SA YA, I SA YA, I SI MA COZY I SA YA, I SA YA, TRASI MA COZY SANTI-U NA NI DU-NA, DRA MA TA JO 目を覚ませ 卑しい者たち 目を覚ませ 知恵を持った歌 聖域は 甘く柔らかい 身を預ければ 溺れる |
Torch songGabriela Robin | Gabriela Robin | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野ようこ | KA MI A YO LA TI A YO SAN SA LA LUTICA NA-YO ET SA ME TO EF ZA ME TO SAN SA LA LUTICA NA-YO HO-MI A TE NA HI-A ZA-DE KA-MI A MI NA HA-A PORSHUKA KA MI A YO LA TI A YO EF ZA DE LUTICA NA-YO 羊たちも 岩狸も どこへ向かうか 知っている 空を仰ぎ 鳴き交しながら どこへ向かうか 確かめている 岩の向こう 境界線の向こうにも 同じ陽が 昇ると 知っているから 羊たちも 岩狸も 夜を越えて進む |
友だち今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 菅野ようこ | Tres cher amie ありがとう 返事がまた遅くなってごめんなさい あの日からあなたのこと とても心配してたの 元気になってよかったわ 彼も気づいたでしょう やっぱりあなたが誰よりいちばん 大切だってこと 何げない私からの 言葉に救われたなんて 不思議よね そう言われて 私も励まされたわ 一年前のあの頃と 想像できないくらい 空気も時間も今は穏やかに 流れてる感じよ あの時 あなたやみんなが 支えてくれたことが 今でも私の宝物だって いつでも思ってる A bientot また逢いましょう Je t' embrasse 連絡ください 待っているわ |
Pray今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | 菅野ようこ | あなたの隣で永遠のように風は流れ 話し声だとか笑う横顔を見つめていた 誰よりも近くにいる人のため いつの日も愛しているあなたのために 二人の間を瞬きのように時は流れ 喜びや夢や移ろいさえも教えるけど 絶え間なく終わりはなく何もなく ただ愛にあなただけに捧げるように Ah~ 抱きしめて Ah~ いつまでも あなたの明日が素晴らしい日々でありますように |
after all今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 菅野ようこ | それはあきらめじゃない 自分を解き放つこと 深くもう一度息を吸って いつも探し求めた 二人の理想の姿 強く願いつづけた 永遠の愛 ねぇ 今日までが決して間違いじゃない だけど何も見えないくらい 縛りあった激しい季節 人込みの中を独りで歩いている 抱きしめたい 温めたい この裸の心 きっと自分にできる生き方しか進めない 遠く憧れだけを追いつづけても ああ 心の炎は燃えつづけてる 手放したあざやかな夢に 精一杯の愛をこめて 誰かをふたたび私は愛するでしょう 変わりのない自分だけの輝きを取り戻して 人込みの中を明日へ歩いてゆく 今ここから この場所から ただ裸の心 |
春の日今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | MAYUMI | 菅野ようこ | 風に揺れている花びらが泣いているの まるでハラハラと涙こぼれてるみたい 春風に乗って ここから離れていった あなた見送った 私みたいだった 別れは新しい 道の扉だと 頷いてみるけど 涙こぼれ落ちてくるの 過ぎてゆく春を 見つめてる空を見上げ 離れても 側にあなたがいるようで 戻らない二人の 心寄せた日々 けれど愛した記憶は 永遠のものだから あなたがいつでも 幸せでいる様にと 離れても いつもそっと祈ってるわ 離れても ずっと想っているわ |
銀のスプーンで奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 菅野ようこ | 夕方の公園でひとり 砂遊びしてた私は いつも人の波を見ていた I Was Happy Those Days 背中向けてうつむいてる 君 ひとりぼっちなら 夕方の公園で 昼間の笑顔の落しもの 拾ってごらん あの日なくした 銀のスプーンは たぶん 君のものだった 銀のスプーンで 砂をすくえば サラサラと溢れ落ちて行く 時の速さを思うけれど あの日聞いた歌は忘れない 迷い込んだ子猫のように 君は無邪気に笑うけど 信じられない人ごみの中 いくど傷つき叫んでいたの 銀のスプーンで 砂をすくえば サラサラと溢れ落ちて行く 時がかけてく 私のうしろ ふりむけば笑ってる 自分が見える 笑顔の裏に悲しみひとつ 裏切られても信じてるだけ くれないに染まる涙の色 銀のスプーンに落ちては 消える いつまでもここで遊んでられる 子供のままでいれたらいいね 涙のんで淋しさこらえ いくど眠れぬ夜を過ごしたの 銀のスプーンで 砂をすくえば サラサラと溢れ落ちて行く 時がかけてく 私のうしろ ふりむけば笑ってる 自分が見える 銀のスプーンで 砂をすくえば サラサラと溢れ落ちて行く 時がかけてく 私のうしろ ふりむけば笑ってる 自分が見える |
じらさないで中島啓江 | 中島啓江 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 菅野ようこ | 好きだと言って じらさないで じらさないで 笑ってばかりじゃ わからない ほんとの気持で じらさないで じらさないで 苦しいくらいに抱きしめて 感じたときが最高なのよ 待ちくたびれて 逃げてしまうわ 感じたままに 言ってほしいの じれったいのは あなたの悪いくせ 終わりが来ても かまわないわ かまわないわ 今夜の気持が ほんとなら 思わせぶりは 好きじゃないわ 好きじゃないわ じょうだんみたいに 言わないで もてあそぶのは やめてほしいの 私の気持 限界なのよ 感じたままに 言ってほしいの そうよみんな中途半端 好きもきらいも はっきりしない 何がこわくて ごまかしてるの 気をつけるにもほどがある 感じたときが最高なのよ 待ちくたびれて逃げてしまうわ 感じたときが最高なのよ 待ちくたびれて逃げてしまうが 感じたときが最高なのよ 待ちくたびれて逃げてしまうわ 感じたままに 言ってほしいの じれったいのは あなたの悪いくせ |
忘れないわ中島啓江 | 中島啓江 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 菅野ようこ | 忘れないわ あなたのことを めぐり逢えただけで しあわせだった 他の人と遠くへ行くのね さよなら笑顔残したままで どんなにはなれても いつかまたあえるわ しあわせ祈ってる 友だちの気持で 好きだったと 言えなかったこと くやんだこともあったけれど 今はもう何も言わないわ 笑顔でさよなら言えてよかった あしたは晴れるでしょう はじめての時のように 今度はどしゃ降り 思い出を流すわ ガラス窓に指先で好きと 書いて笑ってた あの時のふたり 恋人と呼べばよかった 誰より大事な友達だから 忘れないわ あなたのことを めぐり逢えただけで 幸せだったわ |
UNCHAINED MELODY中島啓江 | 中島啓江 | HY ZARET | ALEX NORTH | 菅野ようこ | Oh my love, My darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine I need your love I need your love God speed your love to me Lonely rivers flow to the sea To the sea To the open arms of the sea Lonely rivers sigh wait for me Wait for me I'll be coming home Wait for me Oh my love, My darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine I need your love I need your love God speed your love to me |