麻丘めぐみ「ゴールデン☆アイドル 麻丘めぐみ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色のページ麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫浜圭介男のあなたには 愛のひとつだったでしょう けれども私には 忘れることできないわ この街歩く時も あなたの想い出を さがしてゆくでしょさびしく きっとひとり 私の青春のぺージは もう終りなの 二人の愛の日に すべては捧げたものよ  あなたのさよならが 心の中こだまする どうして出逢ったの 別れてゆく二人なら これから生きてくこと 考えられないわ 教えて下さい私の 歩く道を 私の青春の ページはもう涙色 あなたと生きた日に すべては捧げたものよ  あの頃あの日のこと 今では想い出ね 季節がこれから悲しく 流れ去るわ 私の青春のぺージは もう閉ざされた 愛した人だけに すべては捧げたものよ
風邪をひいた彼麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫浜圭介季節はずれの 風邪をひいた あなたを見舞いに 訪れた そうよ私は はじめてなの あなたのお部屋へと 来たのは 冷たいタオルを ひたいに乗せたり リンゴをむいて 食べさせてあげるの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから  君とくちづけしたら治(なお)る いけないこと言う 病人(ひと)ね 熱があるのよ じっとしていて わがまま言わないで 寝ていて おいしいおかゆを つくってあげるわ これでも私 お料理うまいの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから  あなたをこんなに 身近に感じた 私の気持 はじめてよ今まで もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから
恋のあやとり麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介ノーと首を 振りながらも イエスと心は 叫んでる 女心 ちぐはぐなの 言葉のあやに 気が付いてね 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って  肩に右手を まわされて 左小指を かむ私 二人心 さぐりあって よそ見しながら 口づけ待つ 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 安心したいのよ 明日何時 きく淋しさ あなたどこへでも 連れて行って 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って
すみれの便箋麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい  すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい
美しく燃えながら麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一・八木正生あなたのひとことを 私は待っています 涙をためた瞳で ふるえる肩で 見つめ合った 二人 愛し合った 二人 だからいいのよ 季節が街の色を 少しづつ変える様に 二人の愛がゆれている 美しく美しく 燃えながら  あなたの優しさを 私は忘れません コーヒー挽いたその手も 抱かれた胸も 語り合った 二人 許し合った 二人 だからいいのよ 季節の風にゆれて 散りそうな花の様に 二人の愛が ゆれている 美しく美しく 燃えながら  二人の愛が ゆれている 美しく美しく 燃えながら
夏の終りに来た手紙麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一夏の終りのあのお手紙は さよならだったのね 怖くて私は読んでいません どことなくあなた 違ってたから あなたが いなくなってから 私の目には 涙だけ さよならの理由(わけ)は きっとそれにしるしてあるわ やさしいあなたの事だから  夏の終りのあの横顔は さよならだったのね あの日はやっぱり気づかいでしょう 理由もなくだから 笑ったのでしょう 口では言えぬ やさしさが あなたの目には あふれてる さよならの理由を 今はとても知りたいけれど 私は怖くて読めません 私は怖くて読めません
白い微笑麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一・八木正生白い季節が 訪れる頃は 遠いあなたを 想い出す 愛する事を少し 憶えたあの日 忘れられないわ 愛の接吻(くちづけ) そっと残して どこにあなたは 海辺の砂の 白い絵の中に 淋しさまわす レコードに やさしい顔で笑う あなたが浮かぶ  忘れられないわ 愛の接吻 そっと残して どこにあなたは ブルーの縞の 手のひらの貝に 約束告げた 指先に 初めて愛をくれた あなたを想う
青いコーヒー・カップ麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一青いコーヒーカップに 涙がひとつぶ ぽつり小さな また輪をつくる 今も遠いあの人を 想い出してる 海の見えるあの店で 私はひとり そうよ何もかもが 昔と同じよ あとはほほえむ あなたがいれば  誰もいない浜辺を ひとりで歩けば 波が時々 足跡消した 今もそっと目をとじて 想い出すたび 何故か知らず この頬に涙が落ちる それは愛の言葉 交わさず二人に 消えてしまった ひとつぶの恋
卒業麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫卒業します あなたの腕から 幸せでした どうもありがとう めぐり逢って 愛し合って ここまで来たけど 鳥が空へ 飛びたつように 別れてゆく 二人 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ ジョン・レノンの あのレコード リルケの詩集は 残して ください かたみに  卒業します あなたの腕から 幸せでした だから泣かないわ お友達に なれるでしょう 手紙も書きます 好きな人が できた時は 最初に 知らせます 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ そのぬくもり その言葉を 心に抱きしめ 歩いてゆきます ひとりで
20才麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫そうなの変わったのよ あいつに会って 素直に女らしく 生きてゆくわ 気まぐれな暮らしには サヨナラをしたの あいつを愛してるの ヨレヨレの おんなじ服着て ポケットは 空っぽだけれど 心があたたまるの 一緒にいるだけで そこがそこがたまらなく いいの  そうなの忘れたのよ むかしの恋は 傷つき泣いたことも なつかしいわ 口笛を吹きながら どこへでも行くわ あいつの行くとこなら 目を閉じて くちづけを待てば “眠いの?”と 不思議な顔する 女の気持なんて ちっともわからない そこがそこがたまらなく いいの  干草の匂いのする胸 もたれると 泣きたくなるのよ “お嫁においでよ”とは 言えない人だけど きっときっと結ばれるでしょう
夏八景麻丘めぐみ麻丘めぐみ阿久悠筒美京平夏です どなたもうきうき夏です 夕立ちあとの 蝉しぐれ 虹です 突然大きな 虹です 相合傘の終りです 花火がポンとはじけた時 くちびる盗んで行ったひと ビキニの胸をかくした時 キュートでいいよといったひと 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  夏です いたずら気分の夏です 気楽に泳ぐ熱帯魚 恋です 夜明けにゆれてる 恋です つめたい海ではしゃぎます 危険にさせるお酒に酔い サンダルぬぎすて 千鳥足 踊りに熱が入った時 フレアのスカート舞い上る 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  いきなり誰か肩を抱いて やさしくささやく 色っぽいね 何度か逢って ポツンという 心の底から ほれちゃった 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに
黄昏のテラス麻丘めぐみ麻丘めぐみ阿久悠筒美京平黄昏のテラス むらさきの風が 頬をなぜて 泣くなよと通り過ぎる 私はすえない煙草を指に 遠くなったひとの ことを想うの ブラックが好きな あのひとを真似て にがい珈琲気どりながら のんだけれど 想い出誘うだけ 涙があふれ 蒼(あお)ざめてる 私ひとり  黄昏のテラス 想い出の歌が 不意に流れ なつかしさこみあげるの つば広帽子を まぶかにかぶり ぬれた顔を かくしながらきいてる チラチラともる 街あかり見つめ 低い声で同じ歌を 歌ったけど 今では言葉さえ 忘れてしまい 蒼ざめてる 私ひとり
夜霧の出来事麻丘めぐみ麻丘めぐみ吉田健美響わたる街の灯が 遠慮がちに点(とも)りだし 夕暮れが 音も無く近づけば 胸にふとよぎる 淋しさは何故でしょう ねえあなた やさしさをくれますか さりげない いたわりをくれますか いつも触れる手の ぬくもりが恋しくて 港の見える部屋で も一度抱かれたら あなたの笑顔に 逢えるでしょうか 今夜はこのままずっと 帰りたくない私  ねえあなた 冷たさが愛ですか 少しだけ 気づかいは嘘ですか そっと襟元を くすぐって吹く夜風 コーヒー・ショップの ドアに涙を写したら 悲しい心が 見えるでしょうか 歩道に寄りそう影は 離れたくない私  港へ続く小道 歩いて行く二人 あなたの背中が ぼやけて居ます 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた
風暦麻丘めぐみ麻丘めぐみ吉田健美杉本真人あなたの 語りかけるような 話し方が好きでした たとえば私が 小指を切った時 白い包帯巻いてくれた あなたはもう小さな アルバムの中で 笑っているだけの人 泣きながら 部屋を飛び出した 小雨模様の あの夜に もしも追いかけて くれたならば 私にはあんな 些細な出来事で 愛が終るなんて とても思えなかった  遠くを見つめる 横顔が 淋しそうで 好きでした 煙草を吹かして 私の気まぐれに 疲れたんだと つぶやいた あなたはもう誰かの やさしさの中で 暮して いるのでしょうか 夕暮れの風は さやさやと 暦をめくる あの夜に 髪を染め変えて しまえたなら 私には一つ季節が 過ぎるたび 夢が消えるなんて とてもたえられなくて
銀世界麻丘めぐみ麻丘めぐみ橋本淳都倉俊一自動車(くるま)の灯り ちらちら 寒さの中で またたく 私は窓に もたれて それを淋しく 見つめています なれないタバコ ふわふわ 見知らぬ人と 踊って はなやぐ夜の 原宿あたり 私は恋を さがしています 街はそろそろ 雪が降りはじめてる 何処へ行く あてもないわ 流行(はやり)のお店の 小さな屋根で ネオンの文字が ゆがんでる 自動車の灯り ちらちら 寒さの中で またたく 私はひとり 今夜も 靴を濡らして 街へ来たの  キャンドル・ライト ゆらゆら 恋人達が ひそひそ 私は壁に もたれて それを淋しく 見つめています グラスのコーラ きらきら 鏡をそっと のぞいて はなやぐ夜の 原宿あたり 私は恋を さがしています 街は静かに 雪が降りつづくけど 何処へ行く あてもないわ ほのかに積った 並木の雪で ネオンの文字が にじんでる 自動車の灯り ちらちら なれないタバコ ゆらゆら 寒さの中を 私は 今日もひとりで 街へ来たの
映画のあとで麻丘めぐみ麻丘めぐみ橋本淳都倉俊一彼と二人のデイトは 小雨の映画街 あこがれの あのスターを ロードショウで見たの 胸を打つ 場面では幾度 涙がこぼれたことかしら 映画をでたらあたりは 黄昏(たそがれ)どきの人波でした  早く二人で結ばれて 結婚したいけど 今のあなたにその気は とてもなさそうね ただの一度も料理 食べてくれたことも ないあなたですね こんな私にいつかは しあわせくると 信じています  街の小さなティー・ルーム あくびをかむあなた やけに煙草の煙が 私の目にしみる いつもの場所で二人 愛を確かめあった ばかりなのに 今夜もひとり家路を 淋しくたどる 私なのです
ねえ麻丘めぐみ麻丘めぐみ喜多條忠川口真川口真ねえ どうしたの 心決めてないの まるでサヨナラを 言い出すような こわい顔してる 港のあかり見える タワーのレストランで 八時にワインで 乾杯をして 二人は指輪を かわしましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ  ねえ どうしたの あなたらしくないわ まるではにかんだ 子供のように おしゃべりもせずに 潮風頬にうけた 外国船のように シルクのドレスで 着飾る夜に 二人は明日を 誓いましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ
原宿グラフィティ麻丘めぐみ麻丘めぐみ喜多條忠川口真川口真絵本のお店を のぞいてる 銀色バックに スカーフで ロックなかんじの 女の子 あの娘はモデルで 売れている  ケヤキ並木が 見渡せる テントを張った カフェ・テラス あの人待って 20分 二杯目コーヒー 飲みほして ふとうら返した 伝票に 私の恋のねだんが のぞいた  ペンチで針金 クルクルと 曲げてはイニシャル 作ってる ヒッピー・タイプの おとこの子 手書きのTシャツ 似合ってる  ソフト・クリーム 食べながら 通りの向う 歩道橋 あの人やっと あらわれる 待たせてゴメンと 言わないで いたずら小僧の ような目で 私をいつも くやしくさせるの  レンガ作りの ブティックで 白いボウシの 人を見て あの人ふっと 立ち止る なんだかヒミツが ありそうで 私はひとりで かけだして 駅まで走って 涙がこぼれた
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