山内惠介「北の旅情」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カラオケ流しGOLD LYLIC山内惠介GOLD LYLIC山内惠介木未野奈茅大介函館を ふりだしに 一年 三百六十五日 カラオケ流しの 夜がくる 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが 夢にはぐれて 飲む人に ちょうどいい歌 もってます “涙の酒”は いかがです  石狩を 左手に 冬から春への 小樽の夜は 屋台のにおいが にあんだなァ 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが マイク片手に 薄野の 夜を流しに 着いたとこ ちからいっぱい 唄います  雪の中 旭川 今夜の泊まりは 赤ちょうちんの おやじを相手の のみくらべ 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが 亜紀に 美幸に はるみ節 釧路 帯広 苫小牧 女ごころが わかります
船酒場−ふねさかば−山内惠介山内惠介星野哲郎水森英夫伊戸のりお舞鶴を 日暮れに立って 小樽へ向う船酒場 私がママよ 冗談好きの お客さん おいらの好みの 女だなんて 口説いてみたって 一夜(ひとよ)が明けりゃ 元気でね ありがとう さようなら  潮風に デッキが揺れりゃ グラスも揺れる船酒場 こころも揺れる ごめんなさいね お客さん 昔の男に そっくりだから やさしくさせてね 北国までの 束の間の 束の間の 夢だから  いい男(ひと)に 出逢った夜は 短く終る船酒場 浮草ママよ 乾盃しましょう お客さん 積丹岬を まわったならば 別れの朝です また逢う日まで 元気でね ありがとう さようなら
はまなす母情山内惠介山内惠介木下龍太郎水森英夫前田俊明旅の途中で 目に止めた 浜に咲いてる 北の花 幼ごころに 美しかった 母が差してた 口紅(べに)の色 想いはめぐるよ… 赤いはまなす 北の花  そっと触れれば 指を刺す 棘(とげ)を隠した 砂の花 可愛いからこそ 厳しく叱る 母の言葉は 裏返し 心が痛むよ… 赤いはまなす 砂の花  霧が残した 露ひとつ 抱いて揺れてる 北の花 旅の支度を 手伝いながら 母が落した ひとしずく あの日が浮かぶよ… 赤いはまなす 北の花

能取岬〜朗読〜

流氷鳴き山内惠介山内惠介木下龍太郎水森英夫前田俊明どこかでお前の 泣く声が 聴こえるようで 聴こえるようで また背伸び ギシギシギシと 沖で鳴る 流氷鳴きは みれん泣き 流れさすらい ああ ひとり来た 旅の終わりは オホーツク  離しちゃいやだと すがる手を 愛すればこそ 愛すればこそ 振り切った 男の胸が 分かるのか 流氷鳴きは 貰い泣き 世間知らずの ああ 純な目を 俺が汚(けが)しちゃ 罪つくり  お前がしあわせ 掴むまで このままひとり このままひとり 北どまり ギシギシギシと 海が鳴る 流氷鳴きは しのび泣き 凍りついても ああ この先は 辿(たど)る道なき オホーツク  辿る道なき オホーツク
霧の摩周湖山内惠介山内惠介水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
オホーツクの舟唄(新しれとこ旅情)山内惠介山内惠介森繁久弥森繁久弥オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは 暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそう 哀れ東に オーロラかなし  最涯(さいはて)の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさびしさ ランプの灯影(ほかげ)に 海鳴りばかり  スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路に開けて 舟人のかいな 海に輝く  オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟歌 秋あじだいエリャンサ 掲げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日が詣でむ 御親(みおや)の墓に 御親(みおや)の墓に ねむれ静かに
風蓮湖GOLD LYLIC山内惠介GOLD LYLIC山内惠介鈴木紀代水森英夫前田俊明釧路 厚岸 霧多布 人もまばらな バスに乗る 年月かけて 重ねた愛が 音も立てずに くずれるなんて… 君と二人で 来るはずだった 秋も終わりの あゝ風蓮湖  楢の木立が 立ち枯れた 道をたどれば 行き止まり 明日へ一歩 踏み出す勇気 僕になかった 臆病だった… 赤く染まった 夕焼け雲が 風にちぎれる あゝ風蓮湖  何を頼りに 白鳥は 海を渡って 来るのだろう 心に灯(あか)り ともしていれば 君は戻って くれるだろうか… 消して消えない 面影ひとつ 水面(みず)に浮かべる あゝ風蓮湖

札幌〜朗読〜

恋する街角GOLD LYLIC山内惠介GOLD LYLIC山内惠介下地亜記子水森英夫伊戸のりお夜の札幌 すすき野しぐれ 男はゆきずり 女は傘をさす 夢待ち通り 夢はしご どこか気が合う 肌が合う 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  名古屋盛り場 住吉 錦 男は陽気で 女は意地っ張り 夢待ち通り 夢はしゃぎ 恋は瑠璃色 バラの色 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  雨の大阪 道頓堀(とんぼり)あかり 男は熱燗 女は水割りで 夢待ち通り 夢酒場 夜に泣く人 笑う人 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  博多那珂川 中洲の屋台 男は照れ屋で 女は思いやり 夢待ち通り 夢さがし 明日に咲く花 揺れる花 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角
想い出小樽山内惠介山内惠介下地亜記子水森英夫前田俊明追ってはいけない 君を追いかけ ここまで来たけど 帰ります 涙ぼかしの 黄昏(たそがれ)は 胸にざわざわ 未練風 想い出小樽 運河のほとり 二度とあの日に もう戻れない  港を背にして 坂を登れば 君住むあの町 霧の中 一度もつれて しまったら ほどけないのか こころ糸 想い出小樽 運河にひとり レンガ倉庫に 鐘の音(ね)ひびく  別れて知ったよ 君の優しさ 男は愚かで 臆病さ 忘れきれない 人だけど 明日をさがして 歩く町 想い出小樽 運河のあかり 水面(みず)に面影 哀しく浮かぶ
恋の摩天楼山内惠介山内惠介麻こよみ幸耕平どうぞこのまま ずっとそのまま 素敵なあなたで いて欲しい  寄り添い二人 見下ろす摩天楼 離さないよと ささやくあなた 幸せすぎて 明日が怖い 時間は人の 心を変える お願い強く 私を抱きしめて… どうぞこのまま ずっとそのまま 優しいあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 素敵なあなたで いて欲しい  眠りを忘れ きらめく摩天楼 甘いカクテル 二人を酔わす 愛していると も一度言って 女はいつも 欲張りだから あなたの熱い 瞳を信じたい… どうぞこのまま ずっとそのまま 笑顔のあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 私のあなたで いて欲しい  どうぞこのまま ずっとそのまま 優しいあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 私のあなたで いて欲しい
ときめく胸に乾杯を山内惠介山内惠介石原信一幸耕平ときめく胸に 乾杯を 花咲くきみに 乾杯を  恋をなくして 泣いてるあの娘 青い地球の 片隅で 銀の涙を ぬぐってあげる きみは誰かを また また また好きになる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛をさがして 旅してきたよ ときめく胸に 乾杯を 花咲くきみに 乾杯を  ごらん遥かな 星座の空を 光る天使が 矢を放つ 甘い香りの 魔法にかかり きみはひらりと 舞う 舞う 舞う蝶になる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛にロマンを 捧げてきたよ ときめく胸に 乾杯を 星降る夜に 乾杯を  昇る朝陽に 輝きながら 船が港に 着くように 広い世界の どこかにきっと きみを密かに 待つ 待つ 待つ人がいる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛を信じて 明日を生きる ときめく胸に 乾杯を 夢見るきみに 乾杯を
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