Something ELse「ゴールデン☆ベスト」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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悲しきノンフィクションSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Anything ELse | いつからか感じてた 電話の遠い声 問いかけても返ってくるのは 気のない答え 真夜中にベルが 鳴る突然のさよなら 握っていた受話器が急に 冷たくなる 分かったよなんて 強がってみたけれど ただあきらめるなんて 今僕にはできないから 信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 僕のどんな言葉さえも 君にはもう聞こえないのか 信じられないこの現実 認めたくないノンフィクションになる こみ上げる悲しみさえも 君にはもう届かないのだろう 二人大好きだった あの歌は今でも 遠くなった僕らの中で 流れてるのに きっと僕の胸に 戻ってくるはずだと 言い聞かせてみても 何だかむなしくなるだけ 信じていたこの気持ちも 幻のようにフィクションになる ちょっとだけ甘えた声を 思いだしてしまうけれど 嘘みたいなこの現実 逃げられないノンフィクションになる こんな思いさせる君を いっそ嫌いになれればいいのに 忘れられない愛の言葉は いつまでもノンフィクションになる またいつか逢える時には も一度恋に落ちてみたい 信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 今だって君の横顔 まだ探してしまうけれど 続いてゆくこの現実 新しいノンフィクションになる 泣いていても笑ってみても もう明日は始まっているから |
days go bySomething ELse | Something ELse | 今井千尋 | 今井千尋 | Anything ELse | 遠ざかってく心を 無理に振り向かせるよりも 僕は悲しくなるほど 空に向かって叫ぶだろう 誰かのせいには 出来ないことがきっとあるから 破れかけた心の地図を 今は強く握ったまま かすかな感覚の中で 見え隠れする影を いつの日か掴むのさ この星の何処かで さえぎるものなどない 行く先が見えなくても Ah 奇跡を信じたあの頃のように 悲しみの数だけ まだまだ進めるさ 僕は Ah 追いかける空に願いをかけて the days go by 計算だけの日々から もしも抜け出す時が来たなら 失うことの怖さも 一緒に捨ててくればいい 世界が廻る速さと 思考回路の誤差が 広がっていく音を 僕は胸に抱いたまま 見たことのない世界 懐かしく感じている Ah 誰かが待ってる気がするような 忘れたくない事は 忘れないでいいさ ずっと Ah 振り返るのは最後だけでいい 失うものなどない まだまだ進めるさ 僕は 届かない声は遥か遠くへ the days go by… |
風と行きたかったSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse | 校庭に降りるスロープに まだ綺麗な花びらが舞っている 初めて君に逢った日の景色 今も胸の中 焼きついてる どれくらい時がたてば 君の事 忘れるだろう 突然強い風が窓のアルバムを 閉じて空に消えた 一緒に見た夕暮れも 僕には最高の演出だったけど あの日僕の声は小さすぎて 始まりに届かない 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 休み時間 マンガのページ越しに 何気なく君をずっと眺めてた 友達のまま 過ぎてゆく時間 何だか僕だけ 空回りで いつしか君の隣にあいつがいて それでもまるで気にしないふりをして 悲しいけど何もできなくて そんな自分が分からなくて そういえば最近まで 気付かずにいたんだ 初めて人を好きになったと 少し遅いけど 風が通り過ぎた日々は もう懐かしい思い出だけど 君を忘れるその事が 僕には辛すぎたんだ 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 今も君が好きです |
反省のうたSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 渡辺善太郎 | 人間は奢ったり すぐに調子に乗ったりするし それにふてくされてたり すぐに泣いたりもします 人生が急にどっか 違う方向に進んだり 僕が知らないうちに 誰かに迷惑をかけてます 人間は自分のこと ちょっとでも良く思われようとするし いつのまにか いらない嘘をつきます 僕なんか知らない事も 知ってると言ってしまうこともあるし 好きな人になかなか素直になれずにいます 頭じゃ分かってる そんな事分かっちゃいるけれど なぜだか人に言われると無性に腹が立ってくる 人間は羨んだり 他人を妬んだりするし それに結ばれない人を 好きになっちゃたりします 僕なんて急にどっか 一人でふらふら行っちゃうこともあるし 知らない誰かと たまに恋に落ちたりしちゃいます どうかこんな僕の事 許してください カッコ悪くたっていい 嘘も弱みも開け放ってく 泣きたい夜は泣けばいい 頭が痛くなるくらいに そうさ まだまだ明日がある 歯をくいしばって眠ろう 人間は同じことを 何度も繰り返してしまう だけど ゆっくりと いろいろ覚えてゆきます 困ったときに一番 力になってくれる人を いつも大切にしよう 心から僕は思います |
レコードSomething ELse | Something ELse | Nobutaka Okubo・Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse | やりきれない この感情 何処へ進んでゆくのか 二度日の夏 答えもなく また同じ場所に来た 気がつけば そこに夢はなくて 君は僕の前から 姿を消した 帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 止まらないレコードの様に 響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける 乾ききった 心の中 メロディーが こだまする ふざけあった あの夏の日 浮かんでは ふっと消えた 君は僕だけのものだったと 信じれば信じるほど 嘘だと知った 戻りたい もしできるなら フレーズが くり返してる 進まない 傷ついたレコードの様に ループする 届かぬ想い リズムから 取り残される 無情にも レコードは回り続ける 夏は過ぎそして 季節は巡る 帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 終わらないレコードの様に 響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける |
ラストチャンスSomething ELse | Something ELse | SOMETHING ELSE | SOMETHING ELSE | Something ELse・森俊之 | 知らぬまに電車は動きだしてた 街の灯に自分を重ねてみた 今日も君に逢いたいけれど すれ違ってゆくばかり 僕だけが取り残されたようで 友達が幸せそうに見えた でも最近じゃ自分をもっと 好きになろうと心に決めたんだ give me a chance 最後に賭けてみたいんだ once more chance 後悔だけはしたくはない 一体どこまでできるかも分からないけど give me a chance 願いを形にできるように いつのまに僕は大人になってた 思い出は胸の中に眠ってる 涙も見せずさよならした日 心に穴があいてた 夢だけをがむしゃらに追いかけた 気がつけば何かをなくしてた 小さな頃にあの人のように なりたいと空に強く願ったんだ give me a chance 無くしたものを取り戻すよ once more chance このままじゃ終われないんだ 答えなんて本当は何処にもないけど give me a chance この声が君に届くように いつか僕に愛する人ができたら すべて投げ出して守り続けたい 夢や希望や過去や未来とずっと 僕がいつまでも繋がっていられるように give me a chance 最後に賭けてみたいんだ once more chance 僕は確かめてみたいんだ 目を閉じればみんなの声が聞こえてくる give me a chance 願いを形にできるように この声が君に届くように 素晴しい明日になるように give me a chance give me a chance… |
さよならじゃないSomething ELse | Something ELse | SOMETHINGELSE | SOMETHINGELSE | 森俊之 | 僕たちは何処へ行くのだろう 何度も遠い空に向かって問いかけてみた 何処までも続いていく雲は 遠ざかるだけ気づけば一人になってた がむしゃらな毎日は あっと言う間に流れてく もう一度チャンスがあるなら この想い伝えたい さよならじゃない まだこれで最後じゃない やっとここで僕ら巡りあえたんだから 強がりじゃない もうこれで終わりじゃない ここにくれば同じ春の匂いがする ずっとここにいるよ 果てしない夢 語り合えた日々 もうこれ以上大事なものをなくしたくはない この想いは君に届くだろう 街の明かりが静かにまた一つ消えた 遠い日の約束は ただの思い出になってく もしもまだ間に合うのなら 君を信じてみたい さよならじゃない まだこれで最後じゃない やっとここで僕ら分かりあえたんだから 忘れたくない もうこれで終わりじゃない 振り返ってもあの日の僕らはいないけど ずっとここにいるよ 動き出した季節は 君を変えてゆくのだろう どんな未来が来たって 離れたくない いつだってそばにいたい さよならじゃない まだこれで最後じゃない やっとここで僕ら巡りあえたんだから さよならしない もうこれで終わりじゃない 扉の向こう側に何かが待ってるから 僕は走ってゆくよ 僕は走ってゆくよ |
あいのうたSomething ELse | Something ELse | 今井千尋 | 今井千尋 | 森俊之 | 僕の心の奥に小さなスイッチがあって 君に初めて出会ったとき何かが動き始めた そんな気がした 急に降り出した雨の中走った駅までの道 びしょぬれのまま抱きしめた 短すぎる夏の日 こんなに好きになるなんて思わなかったよ このうたは迷いもなく君に歌う あいのうた この想いが真っ直ぐに君に届けばいい 何も言わず手をぎゅっと握り返した あいのうた この奇跡がずっと続いてくように 確かなものなど何一つないともう諦めかけてた 明けてゆく空を見ながら君がそっとつぶやく 「こんなに好きになるなんて思わなかった」と このうたはまぎれもなく君に伝えたい あいのうた もしも僕にその全て預けてくれるなら 他の誰よりも僕が君の事を知っていたい 大切なものずっと守れるように 長い階段の途中で君の名を呼んだ時 振り返ったあの笑顔を忘れない このうたはあきれるくらい君に歌う あいのうた この想いが真っ直ぐに君に届けばいい いつまでもこの胸に繰り返してく あいのうた この気持ちがずっと続いてくように |
ウソツキSomething ELse | Something ELse | Something ELse | 伊藤大介 | 中村哲 | もう帰らぬ日々は夢の中へ 今日もまた一人部屋に明かりをつけた 眠れぬ夜君を想う街は動き出す 一人になるのが恐かったんだ また誰か求めそして夜は来る 恋したってキスしたって 君を探してた 僕はウソツキだよ離さないって抱きしめたのに 僕はウソツキだよ君だけだって囁いたのに ねぇ、君はいつから気づいていたの? ずっと言えずにいた一つだけの秘密 眠るフリをしてる僕をじっと見つめてた 音もなく君はそのドア開けて ゆっくりと閉めたやがて朝になった 「ウソツキ」って小さな声聞こえないフリした 君は僕の事分かっていたんだずっと前から 君が去ってから失ったものの大きさに気付いても もうあの頃の二人に戻れない 恋したってキスしたって 君を探してた 僕はウソツキだよ離さないって抱きしめたのに 僕はウソツキだよ君だけだって囁いたのに |
磁石Something ELse | Something ELse | 今井千尋 | 伊藤大介 | 中村哲 | あたためて 離れないで 最後なんて知ってるから 長い夜 終わらないで このままずっと 二人だけ帰れない 鳴らないベル 待ち続ける 夕暮れは短すぎて 一人の夜 苦しくなる 胸にトゲが刺さってく ねえ 来年の今頃は誰の中でわがままを言うの? あたためて 離れないで 最後なんて知ってるから 長い夜 終わらないで このままずっと 二人だけ戻れない 坂の途中で振り返れば 君はいなくなっていた 何度もほら 見送ってた忘れたはずの記憶も 二人を壊す出来事はたった一つで十分だと知った もう一度 感じてみて 声に出して 震えてみて 長い冬 終わらないで このままずっと 思い出にしたくない カラダの中に残された磁石がまだ君を求めてる あたためて 離れないで 最後なんて知ってるから もう一度 感じてみて 声に出して 震えてみて 長い冬 終わらないで 終わらないで 君のこと忘れない |
びいだまSomething ELse | Something ELse | 今井千尋・福本ゆみ | 今井千尋 | 深沼元昭 | サヨナラ びいだまみたいに君の心は転がってった ユラユラ 君の面影 覗き込んでも僕は一人 ねえ最初に会ったあの日の事を覚えてる? 少しだけ温かい春の日で 何かがきっと始まるようなそのときめきを 僕は右手に握りしめていた キライさ 君のことなんて僕の心は砕け散った キラキラ 奇麗に光って僕の姿は消えてしまった 冷たく沈む太陽に 浮かび上がった少女の影 まだまだガラスの向こうで もうこれ以上微笑まないで ねえ最後に言った君の言葉を覚えてる 「もう分からない」と繰り返した 宙ぶらりんな僕らの恋は壊れやすくて 驚くほどに傷つきやすくて 大切だった忘れられない思い出は アカやキイロやミドリの中で 戻れるならもう一度だけもう一度だけ できるだけ優しく包み込んで サヨナラ びいだまみたいに君の心は転がってった ユラユラ 君の面影 覗き込んでも僕は一人 壊れたびいだまみたいに僕の心は砕け散った キラキラ 奇麗に光って君の姿は消えてしまった |
夏のラジオSomething ELse | Something ELse | 売野雅勇 | 今井千尋 | Nishihira Akira | 果てしない暗闇を歩き続けるように 空っぽの心には痛みさえ映らない 20歳(はたち)のようには愛せない… 最後に君が言った そんな悲しい言葉だけいまリアルに感じる Ah 二度と聴こえない夏のラジオ 途切れたLast Song そして新しい道を僕らは歩き始めた Ah 夢が鳴ってた夏のラジオ 空地(あきち)に棄(す)てたら このサヨナラは未来が始まるサインさ 目覚めても目覚めても悲しい夢が続き 君がいた日々をもし消せたら楽なのに あんなにきれいな気持ちではもう誰も愛せない… 壊れかけてる心にも朝陽はまた昇る Ah 君が忘れた夏のラジオ かけらのイノセンス 雨のあとの虹のように涙で生まれ変わるよ Ah 街のどこかで夏のラジオ いまでも鳴ってる サヨナラはまた何かが始まるサインさ 君を失くしたつらさよりもっと哀しいものは 他の誰かをいつかまた愛せるこの心 Ah 二度と聴こえない夏のラジオ 途切れたLast Song そして新しい道を僕らは歩き始めた Ah 夢が鳴ってた夏のラジオ 空地(あきち)に棄(す)てたら このサヨナラは未来が始まるサインさ |
国道16Something ELse | Something ELse | 今井千尋 | 今井千尋 | Yamakawa Etsuko | 遠くへ 遠くへ 君を連れてく 長い トンネルを越えて ah 夜の16号 僕の故郷 ah 君に見せたくて いつもは はしゃいだ 君でも 今夜は ずっと月を眺めてた (go straight) 遠くへ 遠くへ この道を行こう (go straight) その手を 放さないでいて (go straight) 初めて あの街 君を連れてく 長いトンネルを越えて ah ノートに描いた落書きのあと ah 別れた友達 も一度 会えたら いいねと 笑った 影は東に伸びてた (go straight) 遠くへ 遠くへ 行ける気がした (go straight) あの日は 青春の中 (go straight) 言えずに 言えずに 破いた手紙 やがて思い出に変わる 遠くへ 遠くへ 急ぐ僕らの 未来は 見えないけれど 最後の 最後の 恋に落ちたと 消えてく月を見上げてた (go straight) 遠くへ 遠くへ この道を行こう (go straight) その手を 放さないでいて (go straight) 初めて あの街 君を連れてく 長いトンネルを越えて |
少年Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 行く場所もないまま 何処かに走りたかった 理由もないまま 誰かに伝えたかった あの頃 僕らは時間を無限と思った 一秒一秒が 止まって見えてた 春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった 初めて彼女の香りを知った夜は 欲しかった全てを手にした気がしたんだ すれ違った少女が最後に教えてくれた 綺麗にのこるもの 汚れてしまうもの 雷を聞いた そのドア叩いた 心が動いた 少年は夢の中 紫にじんだ カモメが鳴いてた むちゃくちゃに泣いた 一週間は過ぎてった 春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 早咲きのサクラ その手を伸ばした くちびるを噛んだ 少年は夢の中 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった | |
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あの頃のままSomething ELse | Something ELse | 呉田軽穂 | 呉田軽穂 | 笹路正徳 | 6時のターミナルで ふりむいたきみは 板に付いた 紺色のスーツ 今でも気まぐれに 街をゆくぼくは 変わらないよ あぁ あの頃のままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For Yourself For Yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に 腰すえる夜は 陽焼けした両足を 投げだしてぼくも “SIMON & GARFUNKEL”久しぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For Myself For Myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を生きてゆくのだから For Yourself For Yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を生きてゆくのだから For Myself For Myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を生きてゆくのだから |