増位山太志郎「増位山太志郎~盛り場・旅情歌謡を唄う~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昔の名前で出ています増位山太志郎増位山太志郎星野哲郎叶弦大京都にいるときゃ 忍(しのぶ)と呼ばれたの 神戸じゃ渚(なぎさ)と 名乗ったの 横浜(はま)の酒場に 戻ったその日から あなたがさがして くれるの待つわ 昔の名前で出ています  忘れたことなど 一度もなかったわ いろんな男を 知るたびに いつもこの胸 かすめる面影の あなたを信じて ここまできたわ 昔の名前で出ています  あなたの似顔を ボトルに書きました ひろみの命と 書きました 流れ女の さいごの止まり木に あなたが止まって くれるの待つわ 昔の名前で出ています
夢追い酒増位山太志郎増位山太志郎星野榮一遠藤実悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く  死ぬまで一緒と 信じてた わたし馬鹿です 馬鹿でした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ眠った 幸せを 思い出させる 流し唄  おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒心に 燃えさせて 夢を追いましょ もう一度
おもいで酒増位山太志郎増位山太志郎高田直和梅谷忠洋無理して飲んじゃ いけないと 肩をやさしく 抱きよせた あの人 どうしているかしら 噂をきけば あいたくて おもいで酒に 酔うばかり  ボトルに別れた 日を書いて そっと涙の 小指かむ あの人 どうしているかしら 出船の汽笛 ききながら おもいで酒に 酔うばかり  いつかは忘れる 人なのに 飲めば未練が またつのる あの人 どうしているかしら くらしも荒れた このごろは おもいで酒に 酔うばかり
ブランデーグラス増位山太志郎増位山太志郎山口洋子小谷充これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで そっと時計をかくした 女ごころ 痛いほどわかる 指で包んだ まるいグラスの底にも 残り少ない 夢がゆれている  よせばよかった よせばよかったけれど 恋は知らずに 炎えてしまうものだよ 白い小指 ためらいながらからませ 未練ごころ 打ちあけたおまえ 雨はふるふる 部屋の中にも胸にも いつか来そうな 別離を告げて  こころひとつ 傘はふたつにはなれて 逢えば夜は つかの間に過ぎる 雨はふるふる 遠く消えてく背中と いつか来そうな 別離を濡らす
とまり木増位山太志郎増位山太志郎たきのえいじたきのえいじそぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女の とまり木に 背中をむけた にくい人 すがって行きたい あなたの後を  お酒でごまかす このさみしさを つまびく夜風が 目にしみる 枯れた女の とまり木を せめても一度 抱きしめて ひとりじゃさみしい 眠れない  離れて暮らせば 他人と同じ しあわせこぼした 身が悲し よわい女の とまり木を あなたその手で 包んでよ 他にはなんにも 欲しくない
涙の酒増位山太志郎増位山太志郎伊吹とおる小池青磁男一途の 火の恋を 何んで涙で けされよう 未練ばかりが ただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれて なお酔えぬ 酒のにがさを かみしめる 露地の屋台の 灯にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘など あるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒
夜の銀狐増位山太志郎増位山太志郎水沢圭吾中川博之淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい  泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿
片恋酒増位山太志郎増位山太志郎小川道雄酒田稔好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手(じょうず)な あなたでも 噂を聞く度 逢いたくて つらいのよ つらいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  荒れた生活(くらし)の 今日この頃は 酔うほど未練が 見にしみるのよ 夢で激しく 燃えるより やさしい強さで 抱きしめて 欲しいのよ 欲しいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  「あなた命」…とボトルに書いて 心に注ぎたす 片恋酒よ 愛の傷あと 痛む夜は いい事ばかりを 思い出し 生きるのよ 生きるのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く
ネオン川増位山太志郎増位山太志郎横井弘佐伯としを誰が名づけた 川なのか 女泣かせの ネオン川 好きで来たのじゃ ないけれど いつか知らずに 流されて 浮いた浮いたの 酒を注(つ)ぐ  義理に死んでく 人もある 金に負けてく 人もある いくら真心 尽くしても 信じられずに 諦めた 恋はいくたび あったやら  泥にまみれた 川だって やがて着くだろ 青い海 お伽話(とぎばなし)の 夢だけど 晴れて素顔に 戻る日を 抱いているのさ あたしでも
氷雨増位山太志郎増位山太志郎とまりれんとまりれん飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ 誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私 許して下さい  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから
夕焼け雲増位山太志郎増位山太志郎横井弘一代のぼる夕焼け雲に 誘われて 別れの橋を 越えてきた 帰らない 花が咲くまで帰らない 帰らない 誓いのあとの せつなさが 杏の幹に 残る町  二人の家の 白壁が ならんで浮かぶ 堀の水 忘れない どこへ行っても忘れない 忘れない 小指でとかす 黒髪の かおりに甘く 揺れた町  あれから春が また秋が 流れていまは 遠い町 帰れない 帰りたいけど帰れない 帰れない 夕焼け雲の その下で ひとりの酒に 偲ぶ町
中の島ブルース増位山太志郎増位山太志郎斎藤保吉田佐赤いネオンに 身をまかせ 燃えて花咲く アカシアの あまい香りに 誘われて あなたと二人 散った街 あゝ ここは札幌 中の島ブルースよ  水の都に すてた恋 泣いて別れた 淀屋橋 ほろり落とした 幸せを あなたと二人 拾う街 あゝ ここは大阪 中の島ブルースよ  会えば別れが つらいのと 泣いてすがった 思い出の 小雨そぼ降る 石畳 あなたと二人 濡れた街 あゝ ここは長崎 中の島ブルースよ
赤提灯の女増位山太志郎増位山太志郎たかたかし徳久広司袖のボタンがとれてるなんて そっと肩よせ 針さすおまえ 胸のすきまにこぼれてしみる 冬の日だまり 女の笑顔 旅の途中の 縄のれん  あてがないなら二階の部屋に 泊めてあげると 背中でつげる うすいしあわせ 女の過去が 匂うみたいな うなじの細さ 能登の港は にわか雨  泣いてきたのか男のうそに 眠るおまえのめじりに涙 おれの旅路の終着駅か そんな気がしてねがえりうてば 闇に夜汽車の汽笛(ふえ)がなる
港夜景増位山太志郎増位山太志郎木未野奈大野弘也淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで これ以上 泣かせたくない… 港夜景に よぎるのは 苦労つづきの 苦労つづきの 不しあわせ  せまい町でも お前は お店を出して みたいといってた お酒は好きでは ないけれど ママになりたい… 港夜景に うかぶのは むりに甘える むりに甘える うしろかげ  朝がきたなら お前も 気がつくだろう 手書きの便せん 本当のしあわせ みつけなと 書いてきたけれど… 港夜景に 背を向けりゃ 弱い身体が 弱い身体が 気にかかる
奥飛騨慕情増位山太志郎増位山太志郎竜鉄也竜鉄也風の噂さに 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ 奥飛騨に 雨がふる  情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ 奥飛騨に 雨がふる  抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ 奥飛騨に 雨がふる
長良川艶歌増位山太志郎増位山太志郎石本美由起岡千秋水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすやら あなた あなたやさしい 旅の人 逢うたひと夜の 情けを乗せて こころまかせの 鵜飼い舟  好きと言われた 嬉しさに 酔うて私は 燃えたのよ あなた あなたすがって みたい人 肌を寄せても 明日は別れ 窓に夜明けの 風が泣く  添えぬさだめと 知りながら いまは他人じゃ ない二人 あなた あなた私を 泣かす人 枕淋しや 鵜飼いの宿は 朝が白々 長良川
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