元ちとせ「カッシーニ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カッシーニ(土星に環がある理由)元ちとせ元ちとせ上田現上田現たとえ世界が喜びに溢れ、光り輝いた朝を迎えても もしあなたが消えてしまったら 私にとっては もうここはさみしい所  はっきり目に映る程 こんなに近くにいる 唯それだけの事が 本当に不思議で嬉しい  土星の環っかがある理由を 知らないまま この地上で今日も暮らしてるけど  重なる手と手の間(あいま)に広がる 銀河の深さに ねぇ吸い込まれそうだよ  世界中に転がってる 石ころのような でも誰も壊せない祈り あなたを思うだけでも こんなに苦しくて こんなにも愛しい  カンパネルラが聞こえた 何処かで誰かが生まれた そして誰かが消えてく わたしはあなたの手を握ってる  土星に環っかがある理由を 考えてみた ガリレオはきっと笑うかな  好きで大好きでもうどうしようもなくて 気が付いたらあなたの周りをぐるぐる回ってる  土星は今日も遠く空にいて 見渡しても 見上げても 私には 見つからない  好きで大好きでもうどうしようもなくて 気が付いたらあなたの周りを 回ってた 想い
恵みの雨元ちとせ元ちとせHUSSY_R菅野よう子祭りの場(にわ)に 炎と歌を 呼ぶのは恵みの雨 眠らない夏に 目覚めない夜に 祈るは命の水  ひび割れた空 しばらく 泣くことも忘れている 幾千年かけて巡ってる法則を 踏み荒らすのは誰? 風は動きを止めている 何を今 待つのだろう? 時を刻む音に心まで囚われる 振り子のよう  あたり前と思っていた景色 瞬く間に失われる日々 感じるでしょう? 乾ききった砂に今いちど 一滴(ひとしずく)の光を零して 天(そら)の声を聴け  鎖と見紛う 火柱と鈴の音 信じて 恵みの雨 息絶える冬に 愛せない人に 注ぐよ 命の水  祭りの場(にわ)に 炎と歌を 呼ぶのは恵みの雨 眠らない夏に 息絶える冬に 祈るは命の水 恵みの雨を…命の水を…信じて  祭りの場(にわ)に 呼ぶのは 恵みの雨
あなたがここにいてほしい元ちとせ元ちとせ岡本定義岡本定義COIL不思議ね こんなことで優しい気持ちになる 何処かで子供達の笑う声が聞こえる  すべての罪人たちの受けた罰を教えてほしい どんな深い傷も癒えてゆく あなたがとなりにいるだけで  大きな白いシャツが午後の風に揺れてる なんでもない日々の中にそれは見つかるものよ  世界が滅びる時 たとえ明日がその日でもいい 今生きてることを歓べる あなたの名前を呼ぶ度に  大切なものはいつだって失ったときに気付くもの こぼれたミルクに泣いたって 青い鳥は帰らない  すべての子供たちの笑う声を届けてほしい やがて声は歌になるのでしょう あなたに聴かせてあげたいのに…  この世界中の罪人たちを許してほしい 長く暗い夜が明けるとき あなたがとなりにいてほしい  あなたがとなりにいてほしい  Is tusa an gra mo chroi
カセイクルクル元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工眠りから抜け出す 昨日よりも眩しい朝 生真面目にゆっくりと この森を見渡して しあわせな空腹で 今日という日の幕を開けよう あの木の実 集めにゆこう きみと 新しい家族の分も忘れずに  斜めから見たって 空は空 花は花 昔から変わらずに 受け継いで手渡すもの  あたりまえの毎日を 積み重ねてゆく 愛しくて ただ…  思うように 喜びの声あげて 悲しみは涙の雨 溶かして さあ 木の実 集めにゆこう きみと 新しい家族の分も忘れずに
蛍星元ちとせ元ちとせ常田真太郎常田真太郎常田真太郎傾いた影の向こう 夕映えに赤く染まる笑顔 夏の陽で枯れた心 そっと潤していく  “ただいま”と“おかえり”が 今日もまた優しく手をつなぐ 出迎えるヒグラシは言う 帰還(かえ)る場所は、ここ  誇れること 何もないけど 目に映るのは 失くしたくないもの  手を広げたら 欲張るだけで いらないものまでも掴む 両手ですくう それくらいでいい 小さく光るもの 逃がさずに 落とさずに 蛍星  見上げれば宵の空 肩を寄せ温もりが瞬く 耳すませば聴こえてくる 懐かしい歌声  例え淡く 眩しくはなくとも 確かに強く生命を照らしている  数え切れない 満天の明かり 見えない所からも降る 君との距離がはるか何光年 離れていたとしても 手のひらの 上にほら 蛍星  手を広げたら 欲張るだけで いらないものまでも掴む 両手ですくう それくらいでいい 小さく光るもの  数え切れない 満天の明かり 今日も誰かがまた灯す 明日もここに 帰還(かえ)れるようにと 小さく光るもの 壊さずに 抱えていく 蛍星
あかこっこ元ちとせ元ちとせ河島亜奈睦河島亜奈睦アナム&マキ何故あなたはここに生かされたのでしょうか 何故私はここに流れ着いたのか 泣き崩れては脆い心 頑丈に固めた あなたが溶かしてくれたものは私の壁  同じ国に生まれて 同じ時に生まれても ただ行き交うだけの人もいるのに あかこっこ  愛を注いで 注がれる あなたと強く強く結ばれていたい あなたに溢れ出す とめどなく 何が起きても愛し愛し続ける  何故二人は離れなければいけないのでしょうか 出会う前から別れが約束されていたのか  悲しみのカルマを受け継いだ者たち この旅で行きつく場所があると信じて あかこっこ  愛は開いて 注がれる あなたと強く強く結ばれていたい あなたに溢れ出す とめどなく 何が起きても愛し愛し続ける  人に生まれて 人を愛して 命宿して 望月の夜 人を終える 本当はあるはずもない壁より高く 青の中を自由に羽ばたく  愛を注いで 注がれる あなたと強く強く繋がっていたい もう一度私の名前呼んで 愛し愛される事を止めないで 止めないで 私はここにいます
ミヨリの森元ちとせ元ちとせ岡本定義岡本定義羽毛田丈史雨が木々を愛(め)でている 風が空を駆けてゆく “ほら、ここへ来て”  私の名を呼んでいる 目には見えぬものたちの声 満ち溢れ  波のように返す言葉は木霊(こだま)に変わる 忘れられた伽噺(おとぎばなし)を伝えてくれる  あなたのその手で私を抱擁(いだい)て 夢現(ゆめうつつ)…  深い森を彷徨(さまよ)えば いつかそこへ辿り着く さあ導いて  ずっと胸に秘めた想いを土へと還(かえ)す かつて愛と言われたものをひとり弔(とむら)う  私のこの手があなたに触れた 指先に夢の跡…  森の中を生きた呪文(ことば)は木霊(こだま)に宿る 信じられたあの伝説(いいつたえ)叶えてくれる ずっと胸を刺した痛みを光に変える かつて詩(うた)と言われたものをひとり呟く  誰かの願いが私に届いた 耳元に夢の跡 “ここにいて” 夢現(ゆめうつつ)…
虹が生まれる国元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工パディ・モローニ鋼鉄の橋の手すりに 通り雨を集めて もっとにぎやかに 少し笑い出しそうに あの場所まで  夢の中で何度も 繰りかえしては見ていた 淡い水彩画 海と川が手をつなぐ この風景  帰ろう 雲間から陽が射すたび いくつもの虹が生まれる 丘の上 白つめ草 きらめく雨露に 「おかえり」とほほえむのは 昔のあなたかもしれない 洗われて あるがままで 再び此処で出逢う みんなで、いっしょに、帰ろう  想像できる限りの 楽しいものを探すよ 誰もが輝きにいつも満ち溢れている 子供の顔  帰ろう 目印は宙(そら)に遊ぶ いちばん眩しい彩色(いろどり) 草原を渡る風を 追いかけてゆくように 「ただいま」を受け取るのは ほんとのあなたかもしれない 旅をして導かれて 再び此処で出逢う わたしと、いっしょに、帰ろう
六花譚元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工長い冬を身にまとう 心は氷のように そこには触れること出来ない涙がある 終わりのない白日夢 空しさに埋もれながら 思い出に住むひとの声を 探している 雪の花 冷たくも美しく 消えそうなわたしの身体 どうぞ支えて もいちどあなたのその手を握りしめたなら 愛おしくて 愛おしくて 泣いてしまう気がする  そして時は降り積もる わたしに、あなたの上に 許しあえない罪深さを嘆くように はりつめた外気を吸い込む時 いつかそこに熱があったと風が渦巻く 真夏の逃げ水 春の霞も秋の陽も 凍えながら 凍えながら あなただけを待ってる  もいちどあなたのその手を握りしめたなら 愛おしくて 愛おしくて 愛おしくて 泣いてしまう気がする
玉響元ちとせ元ちとせ岡本定義岡本定義羽毛田丈史ただ理由(わけ)もなく溢れ出した涙なら 哀しみもその歓びも ありのままを受け入れてあげたいだけ  そっと目のまえを通り過ぎる風のように さり気なく移ろうものを愛しく思える だから今はこうしていたい  まるで流れる河のよう 行きて還らぬ水のよう 絶え間なくゆく河の辺(ほとり)で 私は何を想うの? 徒然に…  黄昏が彩る空を優しい旋律(しらべ)が 鳥と共に雲間に消えた  それは静かな月のよう やがて散りゆく花のよう 止めどなく降る雨の雫に あなたは何を詠うの?  遠く遥か遠く この流れも果てる頃 そこに咲く名も無き花は 再び出逢えたささやかなる証(あかし)となるの それもまた玉響(たまゆら)の夢…
静夜曲元ちとせ元ちとせ岡本定義坂本龍一坂本龍一一緒に登ったこの坂を 今夜は独りで登ります  初めて覚えたあの唄を 何度も何度も 口遊(くちずさ)み  遠く遠く揺れている 遥か彼方 光ってる  嗚呼 やわらかな漁火(いさりび)のように 胸に灯る母の声  名前を呼ばれて振り返る 悪戯(いたずら)が過ぎて叱られた  涙が乾いたその後で 大きな大きなかたぐるま  深く深く残ってる 高い空を覚えてる  嗚呼 静かなる十六夜(いざよい)の月に 凛と映る父の顔  嗚呼 やわらかな漁火(いさりび)のように 胸に灯る母の声
空に咲く花元ちとせ元ちとせ丸山陽子田鹿祐一間宮工空にも花が咲いたらいいな 君の見上げる あの空にも 傷ついて立ちすくむこころに 雨が降る時にも  空にも花が咲いたらいいな 君のあかるい その笑顔を いつでも思い出してほしいよ 悲しみの中でも  出逢ったすべてのことに 大切な ああ 意味がある どんな明日が巡っても きっとしあわせになれる  涙が星になったらいいな 瞬きながら 輝いている こらえきれず溢れた切なさ 空に帰ってゆく  涙が星になったらいいな 会えなくなった あの友達の 優しい声が永久(とわ)に近くに 聴こえるように  これから振り向かないと この胸に ああ 決めたから どんな風が吹く季節でも きっと歩いてゆけるよ  空にも花が咲いたらいいな 君が生まれた あの日の朝 抱えきれないほどのありがとう 躍っていたよ  出逢ったすべてのことに 大切な ああ 意味がある どんな明日が巡っても きっと(私は)きっとしあわせになれる
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