ハン・ジナ「ハン・ジナ プレミアムベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人待岬ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお海を越えたこの恋 夕陽(ひ)がまた沈む 遠い約束 胸を染めるけれど 心 身体 ひとりでは 守り切れない 女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬  海の深さそれより 愛する深さ 溺れ流され 貝になっていいわ 今度生まれ変われたら 海鳥になる 冷たい 冷たい悲しみが 冷たい 冷たい夕やけが 涙運ぶの 冬の 人待岬  女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬
悲しみの向こう側ハン・ジナハン・ジナ高畠じゅん子弦哲也川村栄二抱きしめて 真似事でいいの 温もりを 分けてください すりぬけた 青い鳥どこよ つかまえて 戻したいけど この世にあなたは ひとりきりだから 世界中さがしても いないひとだから しばらない 自由にしてね 悲しみの向こう側 私いるから  さみしさと 折り合いをつけて 満月に 肌をさらすの 綺麗だと 愛された背中 透き通る 白さそのまま この世にあなたは ひとりきりだから 気のむいた時にだけ 逢えばいいことよ 好きなだけ あそんでいいの 悲しみの向こう側 私いるから  この世にあなたは ひとりきりだから 帰る場所忘れずに いたらそれでいい この愛を 手ばなせないの 悲しみの向こう側 私いるから
愛は水平線ハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二ため息は 海の色 胸の底まで しずかに染まる 恋は儚く 消えてゆくもの 波にくずれる 砂の城  言いかけたのは さよならでしょう ききたくないから 口づけた  どうしていつも 欲しいものほど 逃げてゆく 愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない  哀しみは 空の色 遠くどこまで 続いてゆくの これが最後の 夜になるなら 夢を見させて もう一度  あなたはちがう あなただけはと 信じていたのに 言えなくて  お願いだから せめて朝まで そばにいて 愛という名の 水平線は まるで心の 傷あとね  言いかけたのは さよならでしょう ききたくないから 口づけた  どうしていつも 欲しいものほど 逃げてゆく 愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない  愛という名の 水平線は つかみたいのに つかめない
GOLD LYLICハン・ジナGOLD LYLICハン・ジナ瑳川温子伴謙介花岡優平最後の煙草 もみ消して あなたは部屋を 出て行った 胸に縋(すが)ることも出来ず 泣いてた私 誰より誰より 愛したはずよ 理由(わけ)を聞かせて何故(なぜ)よ なぜ置き去りに 手を振る窓に いつも見た朝は来ないのね 見送る背中もう二度と 戻らないのね  あなたの事は なにもかも 理解(わか)っていると 思ってた 肌を寄せて指を絡(から)め 眠った夜よ 壊(こわ)れた心が 見えずにいたわ 出来ることなら時を 巻き戻したい 見慣れた窓に 気がつけばいつか陽(ひ)は落ちて 大事な愛と優しさを 失くしたばかり  誰より誰より 愛したはずよ 理由を聞かせて何故よ なぜ置き去りに 手を振る窓に いつも見た朝は来ないのね 見送る背中もう二度と 戻らないのね 戻らないのね
ハン・ジナハン・ジナ瑳川温子徳久広司川村栄二あれから二年 過ぎた今も 別れの理由(わけ)を 探してる ガラス越し あなたがいるよで 眺めて見ても 幻だけ 窓の向こう 秋は深まり 落ち葉は 哀しみのかけら ああ‥寂しいよ 逢いたいよ 心が痩せて いくばかり  あの日の朝の 時間(とき)を止めて 壊れたままの 置時計 泣きながら 手放す愛なの 重ねた記憶 忘れないわ 窓の向こう 夜の帳が 虚しく 音もなく降りる ああ‥恋しいよ 逢いたいよ 肩割れ月に 映る面影(かげ)  窓の向こう はぐれ小鳥が 寝ぐらの 止まり木に急ぐ ああ‥待ってるよ 逢いたいよ あなたはどこに 今どこに あなたはどこに 今どこに
ガラスの部屋ハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二女は わかるのよ くちづけた その時に あなたが サヨナラを 今夜 言うのがわかるのよ  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 抱きしめるのは そんな優しさは 残酷なだけ  こわれてゆく 愛が刺さる ガラスの部屋で  女は だますのよ さみしいと 自分さえ あなたを 失くしたら きっと 誰かに抱かれるわ  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて  こわれてゆく 愛が見える ガラスの部屋で  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて  こわれてゆく 愛を飾る ガラスの胸に
サヨナラはくちづけのあとでハン・ジナハン・ジナ高畠じゅん子弦哲也桜庭伸幸優しさに くるまれていても あしたに続く 道はないから 酔いしれて 首飾りちぎり 溶かした真珠 飲みほすの サヨナラはくちづけのあとで 一途に愛した 胸が泣き止むまで 私だけの ひとに したくても 天の国は それを 許さないでしょう  居るだけで ぬくもりを感じ ほほえみあえば 何もいらない この体 差し出した夜は 弓矢のような 流れ星 サヨナラはくちづけのあとで 夢しか逢えない ひとになるのだから 愛し合った ことの 半分は 持っていてね いつも 捨てないでいてね  サヨナラはくちづけのあとで あなたに出逢えて とてもしあわせなの 勇気出して 歩き だすことね 泣いた涙 きっと 無駄じゃないでしょう
どうせ捨て猫ハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二ちいさな 気まぐれで いいから拾って 雨の中で 痩せてふるえる 子猫みたいな 私を 心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫  はかない 戯れを 愛だと信じて せめて今は 膝に甘えて 子猫みたいに 泣かせて 爪を立てて しがみついて 眠るのは こわいから ねえ 捨てないで 愛しているよと騙して ああ 夢見せてくれたら 明日はいらない どうせ 捨て猫  心よりも 熱い肌の ぬくもりが 欲しいから ねえ 行かないで 今夜は一人にしないで ああ 抱きしめてくれたら 何にもいらない どうせ 捨て猫
東京こぼれ花ハン・ジナハン・ジナかず翼弦哲也若草恵恋が終われば 女は泣いて うらんで憎んで 忘れてあげる 女の淋しさ 哀しさは いつも男が 教えるものね 新宿摩天楼 夕陽に浮かぶシルエット 二人で見上げた 日もあった この身はネオンに 染まっても 一途に咲きたい 東京こぼれ花  私ひとりを 夢中にさせて 本気じゃないこと 分かっていたわ あなたに貰った この指輪 薬指には 緩すぎたから 新宿摩天楼 ホテルの小部屋どのあたり 二人の姿が 見えるよで 幻みたいな 幸せに 命を咲かせた 東京こぼれ花  新宿摩天楼 女の胸をすり抜けて 夜風に千切れて 消えた夢 この身はネオンに 染まっても 一途に咲きたい 東京こぼれ花
本牧レイニーブルーハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二夜の本牧 おんなの胸に 二度とやまない 雨が降る 優しい誰かに 抱かれても 心はあなたを 探してる 嘘じゃ なかった あれは 愛だと 私は 信じていたかった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー  蒼い海にも 染まりはしない 白いカモメに なりたいの どんなに汚れて 泣いたって 愛する気持ちは 真っ白よ ズルい ひとでも 哀しい 眼をした あなたは 最後の恋だった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー  嘘じゃ なかった あれは 愛だと 私は 信じていたかった ああ 好きなの 本牧レイニーブルー
恋炎舞ハン・ジナハン・ジナ円香乃井上慎之介川村栄二女心の 奥底に 点いた小さな 恋の火よ 無理に消すほど 消しきれず きつくくちびる 噛みしめる 紅々と ただ 紅々と… 闇に焔が 舞うごとく メラメラと ただ メラメラと 身を焦がし… 恋の炎よ 燃えさかれ  男心の 迷いなど 土になっても わからない これが最後と 言えるのは 今も昔も 女ゆえ 紅々と ただ 紅々と… その身紅蓮に 焼き尽くし メラメラと ただ メラメラと 狂おしく… 恋の炎よ 燃えさかれ  紅々と ただ 紅々と… 闇に炎が 舞うごとく メラメラと ただ メラメラと 身を焦がし… 恋の炎よ 燃えさかれ
愛された日々は過ぎてもハン・ジナハン・ジナ冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周あふれる涙 くちびる寄せて 哀しみぬぐってくれたひと あなたの腕が 隣りにあれば この世にふたりだけでよかった 太陽が落ちて 星が砕け散っても こわくはないわ あなたがいれば 愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて  淋しい夜は あなたの好きな ガーベラ飾って 眠るのよ あなたがいれば 何もいらない 想い出甘く 頬をよせるわ この胸の炎 やがて消える時まで あなたの愛と わたしは生きる 愛された日々は過ぎても まだきらめきは 残るわ ときめいて いつかあの空で も一度会える その日まで  愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて
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