北島三郎「北島三郎特別公演 舞台主題歌集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忠治おとこ笠北島三郎北島三郎原譲二原譲二丸山雅仁生れ故郷を 追われる背中(せな)に 赤城おろしの からっ風 やけにしみるぜ 峠路は 上州街道 急ぎ足 明日はいづこの ねぐらやら 草鞋(わらじ)冷たい 草の露  渡る雁さえ 日暮にゃ帰る 何んで止らぬ 意地張り こんな渡世の 一筋に 付いて来る奴 泣ける奴 共に命を 分け合って たとえ地の果て 何処までも  義理の重さに 情の厚さ 固く結んだ 絆糸(きずないと) 腹に納めて 抱いて行(い)く 男忠治の その先は 雨か嵐か 修羅の川 流れ流れの 忍び笠
次郎長富士北島三郎北島三郎原譲二原譲二旅行けば 駿河の国に茶の香り 名代なるかや東海道 名所古跡の多いところ 中に知られる羽衣の 松と並んでその名を残す 街道一の親分は 清水港の次郎長  富士を見上げた 男の顔に 意地と度胸と いう文字が きざみ込まれた いい男 駿河生れの あれが清水の あれが清水の 次郎長どんさ  義理と人情(なさけ)の ふり分け荷物 後生大事と 笑う目に じんとしびれた いい男 街道生れの これが清水の これが清水の 次郎長どんさ
男一代北島三郎北島三郎原譲二原譲二神が俺(おい)らに 与えてくれた 命と言う名の 預かりものを 護り通して 生き抜くからは 人に優しく 情けにあつく 男一代 燃えてやる  苦労かけるが 許して欲しい 今更どうなる 後へは引けぬ 進むばかりが 道ではないが 山より高く 海より深く 男一代 燃えてやる  時世時節(ときよじせつ)が 変りはしても 誠の一文字 こころに抱いて 決めた道なら 迷いはしない 胸にきざんで 腹におさめて 男一代 燃えてやる
無法一代・恋しぐれ北島三郎北島三郎久仁京介原譲二鈴木操祇園祭りの 太鼓がひびく あれは松五郎 あばれ打ち 撥(ばち)をしぼって 命をこめて 惚れた思いを 夜空に散らす 夢だ夢だよ あのひとは 無法一代 恋しぐれ  酒も喧嘩も 半端(はんぱ)じゃないが 恋にゃどうにも 痩せがまん 車曳(ひ)く手に 涙か汗か もどり道ない 片恋月夜 夢だ夢だよ あのひとは 曳いちゃいけない 横車(よこぐるま)  生まれ小倉で 死ぬのも小倉 線香花火の この世なら 触れちゃならない 高嶺の百合を 守り通すが 運命(さだめ)ときめた 夢だ夢だよ あのひとは 無法一代 恋しぐれ
流転笠北島三郎北島三郎原譲二原譲二鈴木操故郷(くに)を追われた 赤城を追われた 上州鴉 明日のねぐらは ないものを アー 寒いな 背中に空ッ風 破れ合羽の 破れ合羽の 追われ旅  なまじ未練に 見返える 峠時(とうげじ) 月さえうるむ 声にならない ひとり言 アー いつかは 落葉の露か 泣くな運命(さだめ)の 泣くな運命(さだめ)の 無宿旅  みぞれまじりか 草鞋(わらじ)冷たい コハセが痛い 抱いた長脇差(ながどす) また重い アー いつまで この身は遠い 男 忠治の 男 忠治の 流転笠
はぐれ笠北島三郎北島三郎久仁京介・原譲二原譲二丸山雅仁風にもつれて 時雨に濡れて 伊那の街道 急ぎ旅 義理の縦糸 人情でほぐし 夢が織れたら 是非もない 男流転の 男流転の はぐれ笠  雲の切れ間を 恥ずかしそうに のぞく片割れ お月さん 愚痴や未練は 意気地がないと 胸に聞かせる ひとり言 渡り鳥です 渡り鳥です はぐれ笠  生れ在所の木曽路の里は 母の匂いの 山や川 うしろ振り向きゃ カラスが鳴いた 右と左の 札の辻 旅でござんす 旅でござんす はぐれ笠
忠治流れ旅北島三郎北島三郎久仁京介原譲二丸山雅仁赤城の山に 別離(わかれ)のなみだ かわい子分と かわす酒 逃れ身となる この俺の どこにねぐらが あるはずもない なごり惜しむか 秋の月  情けも義理も 承知の上で 履いた草鞋(わらじ)に 草の露 そんな男の 生き様を 知っているのか 知るはずもない 破れ合羽に からっ風  追われて追われ 落葉の峠 意地もよろける 向かい風 抱いた長刀差(ながどす) 抱き枕 笑うあしたが あるはずもない 男忠治の 流れ旅
幡随院北島三郎北島三郎久仁京介・原譲二原譲二丸山雅仁義理と人情の 男伊達 伊達にゃ流さぬ まことの涙 命まるごと 天下のために 捧げつくすと 誓ったからは 覚悟ひとつで 俺がゆく 花のお江戸の 幡随院  あばれ旗本 放れ駒 我慢ならない その横車 筋を通して 曲らぬ時は 派手な喧嘩も 度胸で仕切る 俺の生き様 旗じるし 男噂の 幡随院  渡るこの橋 なみだ橋 行けば戻れぬ 承知の道を 受けた情けは さらしに巻いて 天は一つさ 命も一つ 地獄参りの ひとり旅 江戸の誉れは 幡随院
清水の暴れん坊北島三郎北島三郎原譲二原譲二丸山雅仁富士を背中に 東海暮らし 生まれながらの ど根性 義理と情けを 道連れに 縞(しま)の合羽が 揃いぶみ 清水港の あゝ男伊達  惚れて担いだ 駿河の御輿 命預けて 修羅の川 渡り切るのさ 付いて来い はやる心に 茶わん酒 清水港の あゝ勇み肌  馬鹿は死ななきゃ なおらねぇ そんなセリフも どこ吹く風と 見えぬ片目に 隠した涙 森の石松 いい男 清水港の あゝ暴れん坊
火消し一代北島三郎北島三郎原譲二原譲二丸山雅仁生れながらの 性根とやらで 筋が 通らにゃ 許せない 火消し一代 江戸の隅までも 護る 預かる 人様の 明日の暮しに 命を賭けて いくぜ辰五郎 男伊達  あがる火の粉は この身に受けて ぐいと睨んだ 勇み肌 火消し一代 恩と情を 抱いて 背負って 人助け 無事を願って 八百八丁 いくぜ辰五郎 男伊達  いろは四十八 組ある中の 纏一番 名は め組 火消し一代 いつもいつの世も 語り継がれて 人の為 役に立つなら それもよし いくぜ辰五郎 男伊達

忠治おとこ笠(オリジナル・カラオケ)

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