ウォルピスカーター「40果実の木」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Colorsウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍埃かぶった宝物一つ持ち寄って 願い事しよう 諦めた無邪気さで少しはたいて  捨てられたって無くしたりしない 机の奥押し込んだんだ マーブルに汚れていた未来図を  借り物の水溜りは曖昧に染まっていた 誰かの想いの欠片滲ませて 雲行き良し 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  持ちきれないほどかき集めた 価値無限大宝庫 鍵掛けた後忘れてた ビビッド思い出して  風向き良し 舵取りからコーディネーション  虹色クルーズ がらくた詰めて飛べ 極彩色 無愛想な街に光る影を落とそう 目的地も羅針盤もマストも無いまま 事象の地平線まで  同じでいなくちゃ 同じにしなくちゃ モノクロのピクチャ 一色入りのパレット どうしたい?  ぶち撒けよう 船いっぱい 余計なものもまとめて 世界を台無しにしよう  置いてきた後悔の降るステーション 足元固めて動けなくなった でも 引き出しに隠れていた宛名の無い それぞれの封蝋切れば招待状 色づいてく合図は 空に架かるグラデーション  虹色クルーズ 空っぽを埋めるように 極彩色 纏い付くグレーゾーンの海を超えよう のしかかる風エネルギーに変え もっともっと高く 事象の地平線まで
キャスティングミスウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターユリイ・カノンユリイ・カノンいつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様 憂さったい脚本 まばらな手拍子と  ああ大衆芝居と大衆外人生 英雄願望と踊れ 只、代償次第と足元を見た 僕は“役”が欲しかった  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  下らない緞帳の幕間 じっとマーダーサーカスの道化師は 照らすスポット また一人殺した 俗な脚本だろう 笑え悪魔  いつか見た グランギニョル 生臭い血糊でてらてら笑う さも愉悦こそ ここにあり ああ揶揄する群衆 暗示に沈む君  ああ腐敗臭肴に売春婦ララバイ 啓蒙男爵は去んだ まだ太閤芝居と指矩を見た 僕は“藥”が欲しかった  肥大した自己の成れの果て おいでマーダーサーカスの井の中へ ニヒリズムの喜劇をご覧あれ そうだ 誰もがリングの上だ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔  生の高利貸し 思考を払って 息を吸う事は只だから 生の高利貸し 思考を払って 楽になれ  生の高利貸し 思考を払って 息を吐く事は只ですか? 生の高利貸し 思考を払って 誰かの耳打ちで  台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ  場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 これでいいんだろう 笑え悪魔
マキナの祈りウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターLITCHILITCHI倒錯した被救済願望は風化した 網膜を焼いてさえくれないなら  【──────】 明日の食事も 【──────】 誰かが決めてくれる  運命に記されている どうか弱い僕達をお救いくださるな  塗りつぶした空を見る 油絵のように厚い天井 「自由を」 それはまるで祈るようだった  確かめたい 選ばされたわけじゃないんだと ねぇマキナ  土砂降りの中 足掻いてきたんだ 泥まみれの足跡ひとつ渡さない  アカシアの枝を手折る 「ご覧よ」 違えた背をノイズ混じりに歌うレコード  伝播する心地良い救済勧告は非 脈動を是としよう 見苦しく  【WARNING!】 【STOP!】  僕達に救いは必要ない  踏み潰した神を見る 油絵のように厚い無知で 「自由を」 雨は涙に成り得ない  確かめたい 帳尻を狂わせた結末 ねぇマキナ  奪われる甘言に溺れたくて それでも祈りのスープは銀の皿へ 思い通りにいかない世界なら その方が良い  瓦解した理解の外 都合の良い汎神論(パンセイズム) 否定したい詭弁 まだ立ち上がれるから  残酷で愛しい理不尽を奇跡と言うんだろう 思い出す足跡  塗りつぶした空を見る 油絵のように厚い天井 「自由を」 それはまるで祈るようだった  確かめたい 選ばされたわけじゃないんだと ねぇマキナ  土砂降りの中 足掻いてきたんだ 泥まみれの足跡ひとつ渡さない  アカシアの枝を手折る 「ご覧よ」 レコードから針を外す 祈りの歌は もういらない デウスエクスマキナ
REVEウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター郡陽介郡陽介仮面の下では泣いてた いつも これでいいのと 諦めていた 鏡の中では泣いてた いつも これでいいのと 慰めていた  でもね I want to go 空の彼方には あの日の 君がほら呼んでいる I want to go 心の奥 叫んでいる 迎えにきてよ 見つけ出してよ わたしを  仮面の下では泣いてた いつも これでいいのと 諦めていた  でもね I wish I were  あの 青い空 思い出してよ 耳をすまして見上げて I believe I believe 聞こえるよ あの日の歌が  I want I want to go 壁の向こう側には あの日の風がまだ吹いている I want to go 記憶の奥 輝いてる 君が微笑む 迎えにきたよ またはじめよう ここから  仮面をつけて泣くのはもう終わり わたしの世界 見つけられたよ ここに
蜃気楼に求めウォルピスカーター×SILVANAウォルピスカーター×SILVANAウォルピスカーターSILVANASILVANA「もう少しだけ歩けばオアシスがあるから」 聞き慣れた声 振り払う 幻を見ていた  光は虚像を結び 希望を映すなら 過ぎ去った時も遡る あるいは残酷な  もしも許されるのなら 白地にこの身を預け 一時の安らぎへ 全てを堕として  老いて逝くなと聞こえたのは 在りし日の僕にでしょうか?  踏みしめた旅路の標 それは蜃気楼 老い続けど 追い求めた 壊れた旅人の 墓標であれ  「先に向こうで待つから」こびりつくあの声 ぼやけた顔 どれくらい 歩いてきただろうか  光が影を作り 楔を縫い込むような 囚われの身引きずって 鎮魂歌を指揮しよう  燻る贖罪の火種に 痛みを感じるのは 育む薪それこそ 己自身を餌に焚べたから  背負った荷を解いてしまいましょう 木陰で少しだけ休みましょう 忘れる事で前に進みましょう 夢の中だけでも救われていて  夢の続きを見ているような 朝霧に浮かぶ面影 思い出せぬ輪郭さえも 笑いかけてくれた  置いていくなと手を伸ばした 去りし日の幻達に 執着の地 辿り着いた それは蜃気楼 老い続けど 追い求めた 壊れた旅人を 包み込んで
雨子ウォルピスカーターウォルピスカーターはるまきごはんはるまきごはんはるまきごはん蛙は傘の先を逃げるように いつもどーりの帰り道だよ 昨日と違うのは君の傘が無い ひとりきりの帰り道だよ  雨上がりの 匂いに溶けていた  「どうしてもどうしても 忘れられないだろう サンダルの少年と日に焼けた記憶が 隠してるのは? それじゃ帰ろうか 放課後にまた会おう なぞなぞの答えはまた明日 考えてみてね」  君の傘に代わり現れて 僕になぞを説いてくるのは 雨の日帰り道にだけついて来る 緑の髪の女の子  雨に紛れ 僕には見えていた  「どうしてもどうしても 思い出せないのは 半袖の少年が背負うには到底 痛すぎるから だから借りたのよ ぼーやの記憶を なぞなぞの答えはまた明日 考えてみてね」  蛙は傘の先を逃げるように もしかして僕は大切なことを忘れているのか  「どうしたらどうしたら 救えると言うだろう 気が付いた少年ににじり寄る真実(まこと)が 照り付けている 雨は泣いていた もう守れないのよ なぞなぞの答えを返したら 雨子はさよならだよ」
1%ウォルピスカーター×はるまきごはんウォルピスカーター×はるまきごはんはるまきごはんはるまきごはんはるまきごはん1%の携帯 2人合わせても数% 街が白い日は良くある話だ むこう100年は無い そんな流星群らしいよ 僕らの最後の冬にピッタリだ  何故か雪が降ると息をしてるってわかる 何年も前の同じ雪を覚えている そんな話を君にしたら 柄じゃないなって言われんだ それを言ったら今日の僕らは何も言えないや  映画を見てるみたい 今日が人類の最期みたい 夜明けが来ないなら それでもいいや  きらめいてきらめいて メロンソーダ こぼれちゃったような午前0時 消えないで消えないで 1% どれが何の星かわかんないよ  きらめいてきらめいて 消えないで消えないで メロンソーダ  1%くらいだろ 箒星に出会うのは 僕らが喧嘩しないのは 2人が変わってないのは むこう100年は無い それは毎日だってそうだよ 思わず僕は忘れてしまうけど  映画の最後みたい エンドロールが見えるみたい 夜明けが2人を 迎えに来んだ  行かないで行かないで 銀河1個 包み込んだような夜でした 消えないで消えないで 1% 帰る電車だってわかんないや  今更素直になっても笑われんだ でも後悔だけはしないさ どっか遠い街で僕ら大人になんだろう そしたらその時もう1回笑えば良いんだ 冬が来たら思い出そう 世界で一番寒い夜を  1%の僕たちを メロンソーダの星空を 1%の携帯 2人合わせても数% さよなら言わずに黙ってるんだ  きらめいてきらめいて メロンソーダ 思い出したような午前0時 消えないで消えないで 1% これが最後なんだ僕たちは  きらめいてきらめいて 消えないで消えないで メロンソーダ  0%の携帯 そろそろ帰ろうか それじゃあねまた明日ね
斜めがけ前線ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターKent KakitsubataKent Kakitsubata再放送のドラマがフラッシュバック 惰性で観ていたと思ったけど  「案外そんな人間なんだ」って 素直にさせられる 答え合わせの後は  こういうのはガラじゃない キャラじゃない 私、恋しているんだろうか  会いたくない! いま会ってしまったら きっと “今”までの曖昧に引いていた白線が風に吹かれて あー!まばたき一回一回で会ってしまう! しかめた表情は太陽とあなたのせいだよ 不公平な胸の内 全部渡したい 私、斜めがけハレーション  よくある青春モノのCM クランクアップ 一切が夢物語でしょ  バージン 恋だの愛だのなんて 空想上の偽物だと思ってました  どうしても払えない 離れない あなたの包囲網すぐそこまで  会いたくない! いま会ってしまったら きっと“今”までの へそ曲げたパイロットはお役御免? 冗談じゃない アスファルトを泳いだ ここが私の最前線 ほどけた靴紐を直す振り あなたの前だと 不安定な100マイル もっと離したい 私、斜めがけハレーション  会いたくない! いま会ってしまったら きっと “今”までの曖昧に引いていた白線が風に吹かれて あー!まばたき一回一回で会ってしまう! しかめた表情は太陽とあなたのせいだよ 不公平な胸の内 全部渡したい 私、斜めがけハレーション
偶像信仰上過失致死ウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーター神谷志龍神谷志龍大衆性に迎合したメッセージ 笑って飾って 共感して トピック彩るサブカルチャーと 踊ろう歌おう 朝まで  招待状の無い舞踏会で蒙昧 ガラスの靴 履けたわ! 「あ、待って。その写真あとでインスタ上げていい?」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 潰した個、生の言葉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 尊い 道徳 論理 情状酌量の余地有り?無し?  戒厳令を強いた神様 好き勝手 冷やかして 傍観者気取りで オーディエンス色めく一言を 待っている 待っている 飽くまで  共感性の痛い整合性で陶酔 火事場のムービー 撮りたいわ 「あ、ちょっとまって。逆光すごいからもう一回!」 「いいよ~」  もっと見てほしいの 軽い致死、千の槍玉 私以外認めません 信仰上の理由で  TAPTAPTAP 掌のダンスフロア 形骸化テンプレートの愛を歌う 幸せの青い鳥はけたたましく 孵化苛む、愛、本懐、歪曲したヒーロー像 偏食家の王様も大満足! 今晩のゴシップ 妄執とトゥルース 読み解く才 夜目効かせ 言う 不敬 去ね 偶像信仰上過失?  粗雑な祈りも御心のまま 都合の良い魂の在処たる 無意識の生涯も導きなれ お安い信仰招く災禍  TAP TAP TAP 掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス 幸せの青い鳥はいかがですか? 見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード 噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート 盲目とフルーツ どう説く味 業を 背負った祭事 「裁判長、黙秘します」 裁断仰ぐ蚊帳の外  『情状酌量の余地無し』
ありきたりなさよならウォルピスカーターウォルピスカーターウォルピスカーターSILVANASILVANA毎日通る道を ひとつ早く逸れてみよう いつもと違う景色 別に見慣れていない訳じゃない  小さな違和感はなんだろう 少し心地良く思えてた 大きな不安も この先で思い出になるのかな  いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも 落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも いくつもの未知 僕だけの道 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この歌を書いた日のこと 一歩踏み出す僕らの背を押すよ 枝分かれした 神様のクジ 実をつけるまで ありきたりなさよなら  去年まで履いてた靴 ひどく幼く見えたのは 色づく並木に当てられ ちょっと背伸びしてみただけだろう  行き交う人々と目線がぶつかる 気が付けば同じにいる 心が追いつく時間さえ無いまま 通り過ぎる  いつか大人になる 愛を知る 夢が叶うかも 悲しくても立ち向かう日が来るかも いくつもの苦難 君だけの歌 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この道を歩いた日々を ぎゅっと影踏み 僕らは繋がってる 広く根付いた とりどりの色 実をつけるまで ありきたりなさよなら  逆さまに見た帰り道に意味なんか無くて くたびれた標識たちも襟を正すよう 見送った家々に明かりがともる 吹き抜ける風はちょっぴり冷たいけど  大きな世界に立ちすくむ 少し背が伸びた視界から 小さな花びらに祝われ どこまでも歩いていく  いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも 落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも いくつもの未知 僕だけの道 今日は少し遠回りしていこう いつか思い出す この歌を書いた日のこと 一歩踏み出す僕らの背を押すよ 枝分かれした 神様のクジ 実をつけるまで ありきたりなさよなら
徒花の涙ウォルピスカーターウォルピスカーター針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋"EDDY"テルアキ一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して 大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた  事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ 後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路  生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心が のこされた愛も奪ってしまって からっぽになった 解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は 決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で  泣き止んだあの子は不吉な子 あいつはあいつは孤独なんだ 矛盾をかき集めて 捨てにゆく姿 自分には相応しいと荷を下ろした  或いはいつか 誰かのためになり どんな仕事も熟せたらいいなって 身を焦がした 切ない思い出に 繋がれて不自由なのに あの子は笑っていた  誰にも 汚されていない 真実の愛を 求めて生き抜く心が 歩けば 水をかけられるような 枯れた世界だろう つらいのはもう 慣れっこだって 変えられないことを知ってる 無力なままで 笑いあえる日々 それだけがあなたへ許すなら 耐え抜いてみせて  常世と現世の境目に落ちて 天と地の狭間で宙ぶらりだろう お願い あなたは 暗闇に挑む人 眼差しを向ける先に 光を探せる人  いつか あなたの 近くで 泣いている 誰かがいるとしたら きっと 僕たちの 涙も その海に流れつく 濡れた頬に 温もりの 傘をさして 雨を凌ごうよ 決して迷わない 朝が来る 苦しみの向こう側に  命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は 永遠に輝く閃光となって 突き進んでゆけ 愛され過ぎて失った愛を 孤独という名の世界だろう あの子は 君に出会うまで 今も泣いているから  そうだ 僕たちは 苦しくても 息をする いつかはそうだ 僕たちは 嬉しくて 泣いていた  生きる意味それは 生まれたこと /(精一杯 息をしようぜ) 僕たちが生きる「今」のこと /(どんな困難も乗り越えろ)
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