氷川きよし「演歌名曲コレクション16~櫻~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GOLD LYLIC氷川きよしGOLD LYLIC氷川きよしなかにし礼平尾昌晃若草恵月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの 口癖だった。 櫻、櫻 夢かうつつか ぼくを抱きしめる あなたの幻。  まるであなたの 涙のように 花が散ります はらはらと泣いて 春にはかならず 櫻となって 会いにいくわと あなたは言った。 櫻、櫻 花にかくれて ぼくにくちづける あなたの幻。  空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に 花は輝く 新しい命 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。  愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。
一番星よ こんばんは氷川きよし氷川きよし喜多條忠蔦将包一番星よ こんばんは そこから見える 東京の スカイツリーは まぶしかないか もしもあの娘を みつけたら 泣いたらだめだと 言っとくれ 今も好きだと 今も好きだと 言っとくれ  一番星よ こんばんは 幾万年も 昔から 遠く光って さびしかないか もしもあの娘を みつけたら やさしい言葉を かけとくれ 涙ぬぐって 涙ぬぐって やっとくれ  一番星よ こんばんは 今でも僕は ひとりもの きっとあの娘も ひとりじゃないか もしもあの娘を みつけたら 一緒になろうと 言ってたと そっと教えて そっと教えて やっとくれ
回転木馬(メリーゴーランド)氷川きよし氷川きよしいではく永井龍雲人は誰かを愛して 喜び切なさ知りながら 大人になってゆく 報われない恋に傾き 傷つき散ってく花達も 季節めぐればまたよみがえる 人生はいつだって回転木馬(メリーゴーランド)  群れを離れた鳥でも どこかに塒を探すだろう 生きてくためならば 涙したなら眠ることだと 教える夜空の星さえも 朝になったらだまって消える 人生はいつだって回転木馬(メリーゴーランド)  夢の在りかを求めて はかなさ 遠さを知らされて ふたたび 立ち上がる 生きることは強さ弱さと ふたつの心のせめぎあい 愛と涙がくり返すだけ 人生はいつだって回転木馬(メリーゴーランド) 回転木馬 (メリーゴーランド)
紅い落葉氷川きよし氷川きよし水木れいじ宮下健治紅い落葉が 舞い散る音に もしや 君かと 振りむけば 街の灯(あか)りも 泣いてるような 北の日暮れの 乗り替え駅よ…… みれんほろほろ 旅の空  紅い落葉に 想い出数え しぐれ ひととき 夜の露地 誰か爪弾く ギターの艶歌(うた)に 浮かぶ面影 遣(や)らずの雨よ…… 酔えばゆらゆら 君恋し  紅い落葉か 明日(あした)も独(ひと)り 風に さすらう 影ぼうし 呼んでみたって 帰らぬ人と 知るや他国の 片割れ月よ…… みれんほろほろ 旅ごころ
振り子氷川きよし氷川きよしかず翼大谷明裕北風頬打つ 日もあれば 日差しに憩う 時もある 思いのままに 生きられず 夢につまずく 時もある あぁ人は孤独な 涙と笑顔の振り子 泣くだけ泣いて 痛みをそっと 洗い流したら もう一度微笑みを 思い出せるだろう  喜び悲しみ 繰り返す 人生時に ままならず 見上げる夜空(そら)の 月さえも 山に隠れる 時が来る あぁ人は切ない 出会いと別れの振り子 何かを失くし それでも胸に 希望(のぞみ)ある限り もう一度明日(あした)へと 歩き出せるだろう  あぁ人は孤独な 涙と笑顔の振り子 泣くだけ泣いて 痛みをそっと 洗い流したら もう一度微笑みを 思い出せるだろう もう一度微笑みを 思い出せるだろう
残雪の町氷川きよし氷川きよし水木れいじ杜奏太朗ふたりがいつしか 恋仲と 気づいた朝は 雪だった 風花舞い散る 停車場に 肩よせたたずむ うしろ姿よ 声に 声に ならない 白い白い哀しみ 降って 降って 心に降り積もる…… 何も言わず この町 旅立とう だから友よ 俺の涙 ふりむくな  野あざみ咲く道 自転車で 夕焼け雲を 追いかけた 少年時代の 走馬燈 無邪気な笑顔が 浮んで来るよ 遠い 遠い あの日が 砕け砕けちぎれて 降って 降って 心に吹きすさぶ…… いずれいつか 手紙に 綴るから だから友よ 俺の涙 ふりむくな  雪よ 雪よ 想い出 すべてすべて埋(うず)めて 降って 降って 心に降り積もれ…… 明日(あす)はどこか ひとりで 遠い町 だから友よ 俺の涙 ふりむくな
君は心の妻だから氷川きよし氷川きよしなかにし礼鶴岡雅義愛しながらも 運命に敗けて 別れたけれど 心はひとつ ぼくの小指を 口にくわえて 涙ぐんでた君よ ああ 今でも愛している 君は心の妻だから  めぐり逢えたら はなしはしない 二人といない やさしい人よ 君のうなじの あのぬくもりが 忘れられない 今日も ああ 思えば涙が出る 君は心の妻だから  強く生きるよ 生きてることが いつかは君に 幸せ運ぶ ぼくにすがって 胸をたたいて きっと泣くだろ 君は ああ その日を夢見ている 君は心の妻だから
一杯のコーヒーから氷川きよし氷川きよし藤浦洸服部良一一杯の コーヒーから 夢の花咲く こともある 街のテラスの 夕暮れに 二人の 胸の灯(ともしび)が ちらりほらりと つきました  一杯の コーヒーから モカの姫君 ジャワ娘 歌は南の セレナーデ あなたと二人 朗らかに 肩をならべて 歌いましょ  一杯の コーヒーから 夢はほのかに 香ります 赤い模様の アラベスク あそこの窓の カーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます  一杯の コーヒーから 小鳥さえずる 春も来る 今宵二人の ほろにがさ 角砂糖二つ 入れましょか 月の出ぬ間に 冷えぬ間に
奥飛騨慕情氷川きよし氷川きよし竜鉄也竜鉄也風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ奥飛騨に 雨がふる  情けの淵に 咲いたとて 運命(さだめ)悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮かぶ あゝ奥飛騨に 雨がふる  抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ奥飛騨に 雨がふる
錆びたナイフ氷川きよし氷川きよし荻原四朗上原賢六砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ  薄情な女(やつ)を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きした マドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ  海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びた ジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ
ミヨちゃん氷川きよし氷川きよし平尾昌晃・音羽たかし平尾昌晃(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が高校二年で… あの娘も…… ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は 高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにも言えない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかの誰かと よりそって あの娘が 笑顔で話してる  父さん母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少しきりょうよく 生れたら こんなことには なるまいに  (せりふ) そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました こんな僕だから 恋人なんて何時のことやら…… でも せめて夢だけは何時までも 持ちつづけたいんです  今にみていろ 僕だって 素敵なかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ……
王将氷川きよし氷川きよし西條八十船村徹吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える
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