瀧川ありさ作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
only one瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介喜ぶのが下手な僕 君がしてくれたこと どれも嬉しかったのに 素直になることもできずに  身の丈に合わない気がして 疑ったり勘繰ったり 突き放して自分さえ好きになれなくて  only you! be with you! こんなに想ってるのに うまく伝えられない here we go! let's have fun! そうやって色んな世界 見せてくれていた 二度とないこの瞬間が愛しくて  お互い考えることすべて分かるわけじゃない だけど信じ合うことに余計な言葉はいらない  雨上がりの虹を見つけ 君のことばを思い出す ひとりの時も誰かと生きているんだ  only you only you 移りゆく世界で君だけがわかってくれた  here we go! let's have fun! 今度は僕から言うよ 君がくれた以上の only you! be with you なんて言葉はあんまり好きじゃない 僕だけど 二度とないこの瞬間に 悲しい歌は必要ない 隣にいて
always瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介薄暗い道を俯き 歩いてた行く先もなく 空を見上げていた 君と出会ったとき ただ不思議だった  なぜ何もない空を見るの 僕はきっと余計なことを 考えすぎて下を向いていたと 君と居て気付いた  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  ひとりならばきっと 擦り減らすことなく 生きてけるけど もう知り尽くした くすんだ毎日に行く宛もなく  今日の君はどんな気持ち 抱えてたの笑いながら 鏡の自分目を合わせないような 無理しなくていいから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  別々の場所で苦しくなっても 覚えていて その世界をもし失っても ここでちゃんと待ってるから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう I'm Always here for you
Sugar瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさMotoki Matsuoka・Miyata"Lefty"Ryoグラスに沈むガムシロップを くるくるとかき混ぜてる 窓辺からみる海はなぜだか 少しだけ寂しそうで  初めてここに来たときからは まるで違うように見えた きらきら光る水面は今日も 同じなのにね  そうやって風景は心と重なるの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし わくわくするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 涙を誘うけど  はしゃぐ子供の弾む足元 ふと何かに躓いたら 目を潤ませてそれでも泣かず 立ち上がり膝を払う  手に持っていた小説よりも 大きく外れた予想 汗ばんだグラス 氷もすでに溶けてしまった  そうやって運命は自分でめくるもの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし どきどきするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 底に沈んでいく  sunset沈む夕陽が 水平線重なってく そろそろ家に帰ろうか 海風吸って  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし あの頃と変わらない気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い蜜になって わたしを誘うけど
SeasonGOLD LYLIC瀧川ありさGOLD LYLIC瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也瀧川ありさ・Takuya Watanabeほらまた君の前で涙を見せてしまった 何があってもずっと離れないでくれた  誰かを守り抜くと誰かに罪を作る 生きるほど愛を知って こころは強くなる  目の奥に映る過去の傷は わたしが飲み干すから  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 君は思い出にならないよ ここにいるから  真夜中ベンチで言った まだかさぶたの過去を 綺麗に剥がしたのあたたかい君の手  沈黙続いたあと 降り出す雨に気付いて そのまま言えずにいる ごめんね、ありがとう  月日が経つほど 純粋な言葉は飲み込むけど  いつかまたひとりになっても星のない夜でも あの頃の孤独とは違うだろう 泣いてばかりな青い日のわたしには 会いたいと思う顔さえも浮かばなくて  桜舞う春 花火が夜空を染めていく夏 もみじ揺れる秋 雪降る冬 すべてに君が居てほしい  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 走る君に合わせ景色は色付くから  どうか忘れないで 今その目に映る幸せ
Gentle rain瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介歩道橋の上で君は立ち止まり 飲み干した缶少し潰して 西日を見てた無表情な目をしたまま  どんな青い空も君を追い詰めるのならば 僕はずっと優しく君に降る雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音がすべてを包み込む Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 孤独と手を繋いだままこの透明な傘の中で  高架下で君が何かをつぶやいた 飲み干した缶まだ右手に持ったままで 通り過ぎる列車の音が かき消すから聞き返すけど 「独り言」って言って終わる 街灯がつき始めて ほらねまた寂しい目をして  どんな言葉さえ君を救えないのならば 僕はそっと頬を撫でる夜の雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ 何もしてやれない僕を笑って許してよ Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 君のためになりたかったんだ この透明な傘の中で  洗い流してこの憂鬱を 青を忘れたような真っ白な空  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音が君を癒すから Gentle rain 柔らかな雨が上がる頃にはもう 君が飲み干した孤独は青に変わる 傘を閉じて
Journey瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさTakuya Watanabeその手を掴みたい 君が泣く前に  いつまで経ったって人々は 同じ過ちを繰り返して いつまで経ったって目の前の こころを読むことできない  きっかけなんてあまりにも ちっぽけなことだったりするよ だけどそれがあの子にとっての すべてだとしたらどうする?  同じ場所に居たって見えてる世界は それぞれ違う世界 今ここでも  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない また降り出した通り雨も避けずに その手を掴みたい君が泣く前に  幸せそうに笑う人 その後ろでは泣く人 どうしてその瞬間笑顔が 悪者のように見えるの  優しさは感情を隠すことじゃない 自分を騙してたら弱くなった  いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら罪の雨を浴びても その手を掴みたい君が泣く前に  掛け違えてたシャツのボタンを 直し合うように 陽だまりの中生きていたいよ それしかいらない  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら深い森を抜け出して その手を掴みたい君が泣く前に その手を握るよ君が笑うから
17番地瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAlisa Takigawa・Yoshiyuki Yatsuhashi僕らが居た17番地 今ではもう知らない子ども達 君といつも待ち合わせた あの居場所は知らぬ落書きだらけ  無くなっちゃった学校の校庭に 残されてたブランコ揺らしても あの頃のように心は揺れない バスに乗って知らない街へ逃げたくなったさ  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  僕は君をすべて知りたがり 待ち合わせた未来は放ったらかし 僕は君に何も伝えない だからと言って何も聞いてこない君はわかってた  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありふれた笑顔重ねて まだ知らない誰かと目が合う  さよならなんて言えないよ  そばにいてよ 僕のことを知ってるのは 君と17番地だけさ
snow train瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介駅にふたり 来ない電車 君方面のベンチ 白い息が昇り消えていった  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない 君がここに居たって  白く染まる街でひとり 手のひらに舞い落ちる 叶わない想いが溶けて消えた  澄みきった空見上げながら 遠回りして帰った 思い出して辛くなるのは どうでもいいことばかり  報われない救われない 何もできずに今もひとり 選ばれない結ばれない なのに君を待ってる  季節が変わっていくたび 思い出が増えてくたび 壊れそうで言葉にもできなくなってく  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車 でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない だけど君が愛しい
Tonight瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  ため息さえ押しつぶして 疲れて帰った 23時 今日も誰も居ない部屋の 灯りをつけて  眠らない街の夜空その遥か彼方では いつでも変わらずにそこから見つめてた  幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  月明かりが強い程に 影も深く濃くなっていく 幸せだったはずの日の 虚しさのよう  それでもその暗闇に 押し潰されないで 流れてく星に 願いを込めるんだ  問い掛けた夜空今日も返事をくれないのは 何があっても誰よりも信じているから  幾千の星が 君を見守ってる 両手を広げて Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  答えは自分の中に 眠っているんだから  幾千の星が 君の側にある すべてを照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい
東京瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ湯浅篤電車の窓から見える景色は いつだって僕を慰めてくれる 電車の中の僕は 縮こまって肩をすくめてる だから地下鉄はちょっと苦手  人との距離は難しい 人にされて嫌なこと しないように意識しすぎて 何もできなくなって 心が狭いのかもなあ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってく 東京はそういうんじゃない じゃあなんなんだろう  わざとらしい香りにすれ違うたび 胸がざわめくよ君は元気かな  何がそんなに怖いのか 人の視線が気になって 無難に振舞ってみても 本当はこんなんじゃなくて 何がしたいんだろうな  東京はヘンテコだ 東京で生まれたのに 息苦しくしてる僕はずっと 東京は悪くないはずなのに あぁ帰りたいな  東京を生きている 路地裏の猫よ 僕は君になりたいよ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってくよ眠らずに 東京はそういうんじゃない 何て言えなくて  電車の窓から見える景色は いつだって僕を励ましてくれる
花束瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAkimitsu Homma君にもらった花とても美しい花を 枯れてしまわぬように長い間  水をあげ続けた写真だって何枚も それなのに気付けばしおれた花  時が進むこと いつも怯えていたんだ 終わりのチャイムに 少し安心していた  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 変わらない強さよりも 変わっていく勇気を持ちたい  君にあげたいもの喜んでほしいと願って すべて詰め込んだら重くなった  それぞれが違う 大切なもの抱えて 分かり合うことは 容易くない それでも  想うほど突き放して 愛される覚悟がないままで ただずっとそばにいたい そんなことがこれほど難しい  素直になれたら 自分愛せたら  君がずっと抱えていた 寂しさが青空舞い上がる 悲しみの向こう側に まだ知らない幸せと出会う  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 写真には映りきらない この記憶が永遠になるよ
日々モノクローム瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAlisa Takigawa・Takuya Watanabe駅に向かうまでの長い坂道 ゆっくり下る静かな街  君がいなくなって長くなるけど 街もわたしも変わらないよ 変われないよ  嬉しくて泣いたのは君のせいで 悲しくて泣いたのも君のせいだ  夕陽を撮るふりで君を撮ると 照れ笑い走り出したね  線路の前で警報機が鳴る この急行が過ぎたら 向こうに君がいたらいいのに  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ  大人になんかなりたくなくて でも君と一緒ならいいと思ってた  おかげで夢に見る二人はまだ あの日の若さのまま  路面に咲いたひまわりはずっと あの太陽見つめるけどわたしの太陽は君だった  どうして誰と過ごしても上手く笑えないよ みんな好きなのに どうしても本当の自分がどれか分からないよ おかしいんだよ  君と選んだ小さな花のイヤリング 枯れも散りもせず ただただ咲き続ける  こうしてこころはもう誰にもあげることないまま 今日がまた終わる  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ
ふたりよがり瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・八橋義幸あなたを、助けようと右手を差し出せば あなたは、俯いたまま地面を濡らしてた  あなたを、失おうと右手を降ろしたら あなたは、左手でわたしを引き留めた  あなたが手に入れたいものは わたしじゃあげられない お互い気付いている だけど手放せないのは、なぜ?  ありふれた言葉も あなたでしか意味のないこと  ありふれた約束も ふたりでしか交わせないこと  溢れ出た涙は あなたでしか拭えないこと  ふたりよがり、空には月  都会は、たくさんの“ふたり”が溢れてる それぞれにこの街は違う風に映ってる  最終バスに揺られあなたの街に向かってる だんだん人が降りてひとりになって夢うつつ  雨が降ればふたり屋根を探して 晴れたら虹を見つけて笑って  ありふれたことでも あなたでしか意味のないこと  ありふれた孤独も あなたでしか救えないこと  ありふれた日常も ふたりならば特別になって  溢れ出た涙は あなたでしか流せないこと  ふたりよがり、空には月
FRIENDS瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介今日どうしてる?って急に誘ってきたけれど 重たい足取りと無理したえくぼでわかる またきっと何かあったんだね  君とならどんな場所でも 楽しめてしまうから いつも何も決めずに会うけど それが居心地いい  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  待ち合わせの東口 どんなに人で溢れかえってても すぐ見つけられるけど 君はキョロキョロしてたり  どちらかが歌えばすぐ一緒に口ずさんだり 誰より君のこと知ってるし 何も言わなくていい  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day  ずっとそばにいるし  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day
プラネタリウム瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・SakuSaku天井は無限の宇宙に繋がって 月明かりだけの部屋の中 見つめてるだけでどこか行けそう この星の中たった一人みたい  君からの電話がそんな時に来る 上着肩にかけベランダに出るよ あの日屋上で一緒に見ていた 満天の空は今日も瞬いて  時を超えて確かに光るとても小さな 星が見えてまるで君のこと ひとつひとつと 知っていくみたいで  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星も真昼に会えないものに惹かれるけど この電話切れば朝日が昇る  オリオン座とかペテルギウスとか 別にそれほど興味ないけど 得意げな顔して指差すから 覚えてしまう 少し悔しいよ  この街には溢れているよ 君の冗談 だからきっとこの話だって いつものそれでしょ 騙されやしない うそつき  沈黙が長く続くのも 好きだったよ  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星ももうすぐ消えてしまうから君に聞いた 今からあの屋上で朝日を見よう
BOY'S CHRONICLE瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也Takuya Watanabe何故だか太陽は惑星を巻き込み 何故だか僕たちはまた誰かに巻き込まれてる  時間は溢れてるなのにずっと焦ってる いつでも僕たちは誰かの運命軌道上  A BOY MEETS THE GIRL 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど A BOY MEETS THE GIRL 虹のように 僕ら初めての恋もさよならも儚い  流星の涙も太陽の翳りも 知るのはあとの祭り 時間は巻き戻せないよ  未来永劫に繰り返すから  A BOY BY SEASIDE 広い海も 君と太陽を繋ぐ様な青さだけど A BOYS BY SEASIDE 波のように 揺れ動くその気持ちに俯かないでくれよ  泣き止んだ君の笑顔はまるであの日 見上げた虹だった  A BOY MEETS THE GIRL いたいけなその瞳に巻き込まれちゃうの  THE BOY BY MYSIDE 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど THE BOY BY MYSIDE 僕はずっと、ずっと君の 運命軌道上
MAGIC瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也君はいつだって根拠がなくたって 「大丈夫」 って優しい目で  もうだめかもしれない そんな瞬間に その言葉を抱きしめてた  風を切って走ったら 心臓が高鳴っていくみたいに 君がいればどんな日々も生まれ変わって  君の言葉は魔法だ ぼやけた世界が一瞬で変わって どんな暗闇も飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君がもしいつかいなくなるのなら いっそすべてを忘れたいけど  今が奇跡なら永遠がなくたって 「大丈夫」 って思えるから  どんな言葉だったなら 君もふと思い出してくれるかな たった一言じゃとても足りなくて  君の笑顔は魔法だ 分厚い雲が一瞬で晴れて どんな悲しみも飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君のその手は魔法だから 錆びた扉も一瞬で開けて どんな明日が来ようとも 今はどうか 解けないでこの透明な魔法は
メリーゴーランド瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ渡辺拓也・瀧川ありさ渡辺拓也廻って廻って綺麗なメリーゴーランド そうやってそうやって廻り続けてよ  返事のない金曜 予報にない雨 確かなことなんて 確かにないよね 忙しなくすぎる街 傘もないまま 自分だけ止まってるみたい  あれから伸ばした前髪も 切ってしまえば楽なのに  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 染まって染まってふたりでこのまま ずっとこうしていられたらそれだけでいいから 廻って廻って廻り続けてよ  寂しいって言葉に出してしまったら 勝手に涙が邪魔してだめになる 君の瞳には今 誰が映ってる? もっと上手く隠してよ  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 止まって止まって時間よこのまま 来ないままの「いつか」はいっそ来なくていいから 廻って廻って廻り続けてよ  ひとりでは夜は長いよ その声を聴かせてくれたら それ以上何もいらないから もし同じ気持ちじゃなくても  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 綺麗で綺麗で壊したくなるな 誰かにガラクタなんて言われてもまだ どうしてどうして手放せないんだろう  いつの間にこんなに脆くなってたんだろう 君越しに見える世界が少し眩しすぎるんだ 掴めない星屑が流れる夜空に 止まらないで 止めないで 終わらないで 君がいて動いてるメリーゴーランド
瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也目が覚めたとき 涙が出てた 離れてく記憶と 離れない君の声  これは現実じゃないと 気付いていたんだ 掠れてく思い出の中で 掠れてた君の声  このまま永遠に 醒めなきゃよかった  君がいた改札前 信号の向こう 目が合ったら微笑んで 風の匂いオレンジの空 どれもあの日みたいに  わざとまたふざけたり からかったり 嘘が下手な君の 口癖だってあの時のまま まだね醒めたくないな  目を閉じてると 思い出してしまう 思ってもないこと 言って傷付け合って  これは本心じゃないと 気付いていたんだ どうして取り返せないこと わざとしてしまうんだろう  あのまま永遠に 消えない言葉  君とまた夢の中 笑ってるのに なぜか切なくなる あの日のままで閉じたはずの ページめくりそうで  巡りゆく季節さえ 忘れるくらい 早く過ぎた日々が 戻ったみたい夢でもいい まだね醒めたくないな  話したいことや 見せたいもので 付箋ばかりだった 今はもう意味がないけど剥がせないまま  君がいた改札前 信号の向こう 街は少し変わって それでもまた進んでいくよ 二度と逃さぬように  忘れないあの季節 虹のように 夢をくれた君の 口癖だけは移ったままで またねさよならバイバイ
ロストラブレター瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさSaku・瀧川ありさ染まる壁が金網の影を映す 夕暮れに 白い階段二段飛ばして今日も 君は来た  渡す事頼まれた手紙 また今日も渡せずに終わる 言葉は雲のように融けないの  大声でさ 伝えたいけど その顔見ると、言えなくなる “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  回る風が僕らの様子を探る 夕立ちに 口にすればするほど嘘になるよ 本心は  さっきまでそこにあったはずの 雲はもうどこにも居なくて 引き留めなきゃ全部消えちゃうの  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  ねえなんで?さみしいな 手紙も風で飛ばされちゃった 壊れそうな季節の狭間で 心は雲のように融けないの  大声でも 届かないくらい 遠くに居たら言えたろうか “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して届くうちに  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して僕は言ってしまった
わがまま瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介あぁ君にだけわがままになっていく  些細な日々の何でもない優しさを 大事にしまって何度も開けて眺めている  君の本心聞けずに空回りしたりして 簡単なことほど難しくなってる  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから そっちを見ないで  ほどけてしまった靴紐で歩くみたいに 危なっかしくてそれでももう立ち止まれない  清く正しくいたいと思うほど下手になる いつからかこんなに大切になってる  君が笑うと 心が軽くなるのに 胸は苦しくなるから  あぁ君にだけわからなくなる どんな言葉を選んでみたって あぁこんな気持ちになるなんて どんどん弱気で泣きたくなるから こっちを見ないで  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる こんな姿は見せたくないよ あぁずっとすれ違ったままで いっそ嫌いになろうとしたって  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから 「そっちを見ないで」 言えたらいいのに
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