森山直太朗作詞の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Banquet! 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗嗚呼 君が居なくては 始まらない 儘ならない舞台  嗚呼 愛はフラクタル 象れない 生温い宇宙の闇
High-five 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介突然のスコール 駆け抜ける校庭 淡い光の中  びしょ濡れのシューズ ひょっとしてこれ あの時目にした光景  左手にシュール 右手には達観 浅い眠りの朝  立て髪のホース 見つめた先に 悲しい眼をした少年  出会ったことない人なんていない 巡る命なら パッと散って花 悲しい色哉 掲げたその手と手で High-five  髭もじゃのバンジョー さすらいのマンドリン 双子座のフィドル&チェロ  ほそおもてのアコーディオン 博学なコントラバス おしゃべりなスネア  小走りのローディー 寝不足のPA 酒飲みの大道具 汗っかきの照明 微笑みのオーディエンス 豪華絢爛 ここから旅立つ航路  心ゆくまで その身はためかせて どこ吹く風 悲しみの果てまで  パッと散った花の パッと散った花の パッと散った花の名  出会ったことない人なんていない 巡る命なら  一人ぼっちじゃない人なんていない 君が望むなら そっと泣いてほら 新しい朝 光射すあの丘で Bye-bye  出会ったことない人なんていない 巡る命なら パッと散って花 悲しい色哉 掲げたその手と手で High-five
Yeeeehaaaaw! 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介やあやあ、皆さん調子はいかが? 泣く子もバグる ラグタイムだよ さぁ、腰を上げて  親父譲りのムードメーカー 唸る小節が俺のチャームだよ ほら、手の鳴る方へ  粋なフィドルとバンジョーのハイが 弾む心をノックすれば  言葉に出会って間もない赤子のように さあさあ、皆さんジャンジャン踊りな 空飛ぶ龍の気分 そうだ今じゃん ガンガン喚きな 産まれた朝のfeeling どうせあの世も 鏡な世界 「生きてる」っていう幻想幸せの呪文  今が盛りのオールドタイマー 恥ずかしいのは右に同じだよ では、お気をつけて  走るスネアとベースのロウで 沈む心にアップかませ 大河を練り歩くヌーの大群のように  春夏秋冬 折々謳えや 散りゆく花のroutine 輪廻転生 輪になって語れや 煌めく惑星のsequence そうねいずれは死んじゃうかもね 「運命」ってその繰り返し 流れ星一つ  君があなたを傷つけたから あなたも君に傷ついたんだよ それでお互い恨みっこなしよ 時に二人に降り注ぐ雨 晴れて“Yeeeehaaaaw!” 叫べよ どこまでも  さあさあ皆さん ジャンジャン踊りな 空飛ぶ龍の気分 そうだ今じゃん ガンガン喚きな 産まれた朝のfeeling どうせあの世も 鏡な世界 「生きてる」っていう幻想 幸せの呪文 “Yeeeehaaaaw!” あ、流れ星一つ
Nonstop Rollin' DOSA 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介Nonstop Rollin' Nonstop Rollin' Nonstop Rollin' Nonstop Rollin' DOSA  まだ物暗し夜更けのhighway 眠る君を余所目に見ている 嵐の前の束の間  心傷ましい浮世のsunset 取り分け砂利を喰らうよな不条理なphase 乗り越えてここまで来た  されども Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA  Nonstop Rollin' DOSA 総じて“生きる”とは Nonstop Rollin' DOSA 興じて今を右往左往  折しも Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA  Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA Nonstop Rollin' DOSA
なんかいいね。 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介最終バス乗り過ごして置いてけぼりさ てんで収穫のない週末 間断なく雨まで降っててんてこまいだ “創造的未来”とはこれいかに  おととい君が 知らない人と 手を繋いで歩いているのを目撃したよ  今日という名の陽が暮れていくよ 夕焼けは何かしら言いたげに しょぼくれたこの心染めて来るよ それはそれで なんかいいね  愛想良く従順ぶってやり過ごしてた 食べきれず散らかったテンプレート フォルダはいつまで経ってもすっからかんさ “私らしさ”がかえって仇となり  例えば君が無邪気な嘘に 傷ついても「なんかいいね」って笑っているよ  悲しんだり 怒ったり 喜んだり 感情は依然として気ままに 敬虔なこの心掻き乱すよ あの手この手で  あの日の君が 猫撫で声で 「寂しいね」って俺の傷心に擦り寄って来ても  今日という名の陽が暮れていくよ 五月雨はいつか見た走馬灯 そしてまたこの日々を笑えたなら それもそれで なんかいいね ほんとこれで 終わりにするね 落ち着いたら 迎えに行くね
さりとて商店街 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介今じゃ廃れているものの 一度は栄えたことがある 街中みんなが集まって 門出を祝っていたそうな  さりとて商店街 商店街 商店街 さりとて商店街 商店街 商店街  肉に魚に八百屋さん 衣服にオモチャに映画館 そこは庶民のパラダイス 明日の日本のサンライズ  さりとて商店街 商店街 商店街 さりとて商店街 商店街 商店街  いつかおいらが見たものは 夢か現かまやかしか 八百屋があったその跡に マッチョなビルがおっ建った  さりとて商店街 商店街 商店街 さりとて商店街 商店街 商店街  時代の夜風に晒されて 人の情けもここまでか 国道沿いのスーパーに お得意さんが流れてく  さりとて商店街 商店街 商店街 さりとて商店街 商店街 商店街  こんな祖国に誰がした 裏も表も筒抜けじゃ 右へ倣えの街並みが あちらこちらにチェーンする  さりとて商店街 商店街 商店街 さりとて商店街 商店街 商店街  人影疎な港街 小雨に軋むアーケード 遠い目をした野良犬が 人の運命を憂いてる
遅咲きジャンゴ 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介朝起きてまずはお風呂沸かし 湯船に浸かって鼻うがい 彼処を洗ってit's all right 朝日に向かって大笑い  世に言うさすらいのspokesman 自前でこしらえたgreatest show 叛逆の愛を誓ったあの日 失った日々を憂うがあまり  悲しい性だよborn in Japan 怪しい身なりのチンドン屋 そもそも何処かで出会ってたような 今宵何かが始まりそうな  ここで会ったが運命なんだと 切った貼ったの人生行脚と 口先だけのならず者 ごくりと唾を飲む風来坊  あなたと君 合わせ鏡 3つ数えて それで終わり 午前0時 さえずる鳥 刹那を打ち砕く銃声よ  遅咲きジャンゴ 今、解き放つ 信じているから こっち向いて 1.2.3で 抱き締めたい 生まれ落ちるなら きっと今さfriend  なぜ故に俺ら此処に集い 仮初の時を共に過ごし 夢にまで見ていた大舞台 ド壺にハマって大わらわ  ドカドカうるさいbluegrass band 甚だ怪しいroots & soul 寂しさで愛をハモってホロり 縦書きで夢を綴ってニヤり  だってあの世は幻なんだと よってこの世は張りぼてワールド うかうかしていたら 間に合わない 時代の逆を行く心拍数  あゝ荒野の道 舞う砂埃 背中合わせて 揺れる想い 突如不意に 走る稲光 空白の空より給えしぶる~す  このままじゃ 到底死にきれない 迎えに行くから じっとしてて バースかます まず私から 愛しているのよ ずっと君の全て  刹那を打ち砕く銃声よ  遅咲きジャンゴ 今、解き放つ 信じているから こっち向いて 1.2.3で 抱き締めたい 生まれ落ちるなら きっと今さfriend  このままじゃ 到底死にきれない 迎えに行くから じっとしてて バースかます まず私から 愛しているのよ ずっと君の全て  Na na na na na na na
赤い鳥 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗季節の風に吹かれて 流れる時を見ている 木陰に息を潜めて 言えない事をしている  煌めく星に抱かれて 眠れぬ夜に聳える 見えない影に怯えて 淫らな夢を見ている  奇妙な街に生まれて 奇妙な日々を生きてる 長閑な午後の束の間 読めない本を読んでる  通りすがるは旅人 ひしゃげた靴を履いてる 何処へ行くかと尋ねたら ここではない何処かだという  その旅人が言うには 邪悪な雲に覆われ 巨大な波に攫われ 跡形もなくなるという  涙も枯れた故郷 逃げ遅れた人の群れ 自分だけはと詰り合い 殺し合いを選ぶという  そこに来たるは白鷺 つぶらな瞳をしている 大きな羽をはためかせ こっちへおいでと遊ぶ  あなたが見ている世界は 儚き夢の後先 幼き心に背負った 悲しき歴史の残骸  その悲しみの欠片を 私の大きなこの羽で 一つ残らずすくいあげ 涙の海へ還しましょう  血に染まるは白い羽 怒りよ何処へ彷徨う 途絶えた記憶の片隅に ひとり佇む子どもがいた  射し込む窓辺の光 懐かし歌が聞こえる 涙の海に抱かれて 流れる時を見ている  愛する意味を探して 褪せない夢を見ている 暮れゆく空に向かって 赤い鳥が飛んでゆく
生きている 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗トオミヨウ揺れている 陽炎も 泣いている 君の横顔も 暮れている 黄昏も 触れているだけの 温もりも  立ちこめる 雨雲と 空をゆく 白い旅客機と 耳をつく 17時のサイレンと 列をなす 子供等の声  生きている なぜに生きている そのことさえ 時は置き去りにして 生きている 今も生きている その幻にだけ 愛は出づる 生きている  鳴り響く 銃声と 逃げ惑う 村の老人と 立ち尽くす 一人少年と 尽くす 跪く 兵(つわもの)の夢  生きている ゆえに生きている 死ぬ理由さえ 夜ごと有耶無耶にして 生きている 尚も生きている その束の間に雨 花は芽吹く  迫り来る 悲しみを 僅かに説き伏せし 出会いの綾よ  生きている なぜに生きている こと自由まで 僕はおざなりにして 生きている 永遠を生きている その幻にだけ 愛は出づる 生きている
とどのつまり僕は 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗トオミヨウとどのつまり僕は 囲われた地平の中を 枕木に沿って さすらっているのさ  のらりくらり日々は 解決を見ないままに ありもしない方へと 転がってゆくのさ  だましだまし生きた その、代償と引き換えに 健全な心と体を 損なっているのか  おそるおそる読んだ 小説のラストシーンは 特段、何も起こらないまま 終わりを見るだろう  夢の中に見てた 明け透けな世界 およそ今を映す鏡なら とどのつまり僕は  とどのつまり僕は また夜を拒む  いつのまにかあの子は お別れもそこそこに 落雷の空へと 飛び立って行ったのさ  はなればなれ僕ら すり抜けた指と指の その感触を今でも 覚えているから  過去に君に宛てた 縦書きの手紙 愛でその罪を救えるなら とどのつまり僕は  とどのつまり僕は 朝月に祈る
愛の花 ~I'm not in there~ 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗大口俊輔愛の花 並んで咲いて 笑って 揺れた  なんでcanvas 無性に涙 溢れ出て辛い  どうしてcrayon こんな寂しい夜の帳 そばにあなたはいない  さあ、晩御飯の支度に そろそろ取り掛からなくちゃ But I'm not in there  シャボン玉 浮かんで飛んで パチンて割れた  どうせmaterial あんな風にあなたと そっと消えてしまえたら  教えてGauguin 繋いだ手、あの入道雲 いつか色褪せてしまうのかな?  ああ、物語の続きを 急いで描かなくちゃ But I'm not in there  愛の言葉 綴ってるその途中で そっとペンを置いた  歪んだ線は 怪訝な風に揺れるdrawing セピア色の世界  総じてambient こうしてまだ惹かれ合う心 雨上がりのsmile  今、聴こえてくる  声なき言葉で紡がれし詩情(ポエジー)  You are alive forever  It's so you 象れないflame
僕と自由と 新曲森山直太朗 新曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗トオミヨウ僕と自由とギターと雪割草と 君と小鳥と平和と富士額 風は南から吹き抜けてゆく 頬染める日暮れ  夢と希望と国家と駆け込み乗車 愛と地球と思想とものもらい 花は雨に濡れ何を思う 首を傾げながら  君が笑ってくれたから 見飽きた景色が些か愛おしく思えた  永遠と宇宙とフォークと学生闘争 趣味と特技とバイトと選挙カー 過去は未来から流れてくる 波、咽び泣く岸辺  海と故郷とオイルとマッコウクジラ 空と大地と軍事と粉ミルク ママは今日もまだ帰って来ない ねぇ、何処にいるの?  もしもあの日に帰れるなら その腕に抱かれ人知れず眠っていたい  君はだんまり溜め息窓開けて 沈む夕陽見てた  今日と昨日と歴史と北方領土 今と時間と銀河と原子力 猫はベランダで眠っている 背中を丸ませながら  金と政治と運河と安全保障 株と為替とローンと流行り風邪 奴は初めから全て分かっていた 弱者を憐れむフリして  友と出会いと別れと迷惑メール テロと神話と融和と核兵器 それは予め仕組まれていた 寂れた騙し絵みたいに  都市と地震と医療と感染症と 汗と涙とメディアと巨大雲 神は兼ねてから案じていた この世の終わりを  もっと上手に歌えたら 今より素敵な世界へ連れて行けるのに  僕はぼんやり河原に腰掛けて ぬるいコーヒー飲んだ
あの世でね森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介想いがあるなら言葉でね 言葉が駄目なら抱きしめて 離れているなら手紙でね 肩に止まった赤とんぼ  インクがないなら白紙でね 空白に滲む想念よ 手紙が無理なら祈りましょう 村の神社の石畳  鳥居がないのは戦でね 焼き尽くされた夏祭り 迎えがないから日暮れまで 花いちもんめと笑う影  悲しくないのは私がね 涙も枯れた沈丁花 言ってるそばから雲の上 あなたの心透かしてる  気が気じゃないのはあなたがね 一人で眠る朧月 夜明けが来るまでおそばでね 調子っぱずれの子守唄  ひ孫の代までよろしくね 譲り給えしこの命 千変万化の折に触れ 風に欺くすべし髪  決まりが良いからこの辺で ここらが別れの影法師 続きがあるからあの世でね 御霊に響く蝉時雨
バイバイ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介このままさよならするのは 寂し過ぎるだろう でもメソメソ泣いたりするのも なんか辛気臭いだろう 一番大事なことは 今を感じ合うことさ 考える葦は人になる  バイバイ バイバイ バイバイ バイバイ 出会いと別れのパラドックス  あいうえおいらはいつでも一匹狼 かきくけこれでもお前を愛してるんだぜ さしすせそんな目で見つめちゃどうにかなっちゃうぜ たちつてとんびが鷹になる なにぬねのんきに歌なぞ歌っているけど はひふへほんきで世界の明日を憂いているのさ まみむめもっともお前は気のない素振り やゆよなおもいで爪を噛む  バイバイ バイバイ バイバイ バイバイ 繰り返すほどにハイになる バイバイ バイバイ バイバイ バイバイ 生き耐えるうちに灰とかす  どうせ宇宙の不条理さ 何もお前さんだけ尻込みするこたぁねえよ 神のご加護かアラートか なりふり構わず素面(しらふ)で飛び出せ  このままさよならするのは 寂し過ぎるだろう でもメソメソ泣いたりするのも なんか辛気臭えだろう 一番大事なことは 今を感じ合うことさ 考える葦は人になる
あの海に架かる虹を君は見たか森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・櫻井大介あの海に架かる虹を見たか  夕映えに染まるサンダンス  幸せを告げる鐘は遥か  永久(とこしえ)に笑うシーラカンス
新世界森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗空は澄み渡る青空 それなのになぜ 僕の心はうわの空  こんな寂しい日もすがら 君に会いたくなって 言葉を探している  僕が小さな頃母は 旅立ったのさ 碌に「さよなら」もしないまま  父はしかめ面しながら 縁側でただひとり ぼんやり座っていた  握り返した手を 見つめ合った目を 離さぬように 時を渡る虹の向こうに 今もずっと 焦がれているよ  君は何も知らないまま 雨降りの道 今日も家路を急いでる  いつかその期が来たなら 母に会えると信じ 指折り数えている  あれから幾らか歳を取り 白髪も増えて 在りし日の父に似てきている  今なら底知れぬ不安や やり場のない怒り 分かる気がしているんだ  何気ない午後の 他愛ない笑みを 絶やさぬように  君と紡ぐ刹那の物語 そばでずっと 描いていたいよ  されど残された痛みは 消え失せぬまま 胸に白い影を落とす  そろそろ旅立ちの準備を 柔らかな思い出は 君に預けていくよ  心配ないさ僕らが 仰ぎ見てた新世界さ
アルデバラン海蔵亮太海蔵亮太森山直太朗森山直太朗高山和芽君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に  きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song  見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を  またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ  紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend  会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song
さよならアモルプリシラ・アーンプリシラ・アーン森山直太朗森山直太朗季節をやり過ごす事で 君を忘れようとした 夜風に揺れる街路樹 二度目の冬をまたいで  言葉がすれ違うだけで 足がすくむ心地だった 沈黙が織りなす景色 この胸をすり抜けて行くけど  I'm all right 呪文のように唱え続けて 願わくば Go back in time あの日のように手を繋いで だけどもう  さよなら、私のアモル 涙に泣き濡れた日に口づけして 眩しい朝 迎えるためのエチュード ほら見て 遥かな宇宙の 彼方に広がる無限のパラドックス 新しい光と影 今 降り注ぐよ  もういいかい? 夕暮れにこだまする声 どこからか まぁだだよ 強張る心振りほどいて 今はただ  ありがとう、愛しのアモル こんなに誰かを好きになれるなんて 優しい歌 奏でる風のプレリュード 総じて 愛とは矛盾と涙に纏わる普遍のカタルシス 懐かしい自分に出会うため まだ旅は続くの  さよなら、私のアモル 涙に泣き濡れた日に口づけして 眩しい朝 迎えるためのエチュード ほら見て 遥かな宇宙の彼方に広がる無限のパラドックス 新しい光と影 今 降り注ぐよ まだ旅は続くよ
さもありなん森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・田中庸介二十億光年前のこと 折に触れ全部覚えている 至急速達で届いた荷物 消印はなぜに消されている  無着色透明雨の記憶 亡き人の影を探している 「フラクタル=愛」の理論 石楠花の花に潜んでいる  ああ、君と会えたらいいな その時は恥じらうより素顔で もう、ここでお別れならば ただ時間が許す限り抱き締めて  さもありなん さもありなん  多分絶対の世界なんて 未来永劫存在しないと 至極迷惑そうに君は言う 僕が“souzou”のマストを張って どんな災いも乗り越えるのさ ことほどさように 愛  ああ、永遠が続くといいな この魂 綻ぶまま彼方へ そう、次に目覚めた朝は また笑って無邪気なままの生命で  さもありなん さもありなん 泡と化す宇宙の言葉
森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗瀬川英史さっきまでの通り雨が まるで嘘泣きみたいに 青く澄み渡る空 君の悪戯かな  出会った頃も今日と同じ 気まぐれな光だった はしゃいで揺らぐ影 語らう声の調べ  思い出は笑みで埋まってゆくのに 心、伽藍堂のまま 何も恐れずに 求めずに 君を信じられたなら  何より大切なもの 雲の随に 君は僕に教えてくれた 愛より確かなこと 千代に八千代に 茜 茜色に染まるあの空  だっていつも君が先に 黙り込んでしまうから そっと抱いた肩 暮れ惑う宵の狭間で  君が思ってるより 愛は脆く弱い生命体だと 笑いかけるように 寄り添うように 真赤な光が辺りを照らしていた  何より大切な人 それが君だと 星は闇に流れて消えた 愛をも包み込むほど 雨に降られて 永遠の時を越えて乱れ散る花  きっといつか また逢えるから 夢はまだ夢のまま  何より大切なもの 雲の随に 君は僕に教えてくれた 愛より確かなこと 千代に八千代に 茜 茜色に染まる空  何よりも大切なもの 茜 茜色に染まるあの空 今もこの胸で生きているから
bye-bye myself森七菜森七菜森山直太朗森山直太朗櫻井大介もうさよならだね 泣いたりしたら 君らしくないからさ  さあ窓を開けて振り返らずに そのまま行けばいいさ  最後の守りだ 締まって行こうぜ 何を今更 そこそこ楽しんでたくせに  bye-bye-bye myself bye my sorrow また笑ってお目にかかる日まで 来来来来世曖昧模糊 構いません それじゃお先に bye-bye myself  ねぇもう少しだけ もう少しだけ 訳など言わせないで  デンジャーなのは承知さ 喜んで 何の是式 まだまだ走り出したばかり  bye-bye-bye myself bye my tomorrow ほら誰もが同じ穴のムジナ 散々頑張って叶わずとも 挫けません キリがないから I'll try again  bye-bye-bye myself bye my sorrow 来来来来世曖昧模糊 散々頑張って叶わずとも 「はじめまして、本当の私」  bye-bye-bye myself bye my sorrow また笑ってお目にかかる日まで 来来来来世曖昧模糊 構いません それじゃお先に bye-bye-myself
蜉蝣のうた半崎美子半崎美子森山直太朗森山直太朗武部聡志笑っていたのは その涙を 隠していたこと 分かってる、分かってるよ  遠回りしたあの帰り道 笑う声と蜉蝣  「私のことなら、大丈夫」と 虚な言葉が 過ぎっては、過ぎっては消え  よしんば願いが届くのなら 時よ戻ってほしい  どんなに遠くに離れていても おんなじ夜空の間で 繋がっていると信じてた  手に入れたもの 失ったもの 思い出はいつも 笑ってる、笑ってるけど  私が今も歌ってるのは 我を忘れん為  どうしてあのとき旅に出たのか 揺らぐ蜉蝣の生命 あの夕陽に染まってた  あなたにあって 私にないもの あの日からずっと考えてる、考えてるの  それでも今日を生きているのは 我を忘れん為 あなたを忘れん為
boku森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよ いつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で  特にことさら気を使うような間でもないから 性懲りも無い人ねって笑って欲しい  雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよ まるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに  不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから 前向きな話として捉えておくれ  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから  アンコールはない こと人生には 安直なライム 単調な時代ほど 天変地異がありそうな気配  いつもどこでも一緒に居たってどこか気が気じゃない 単にあなたを信じられんという訳では…ない とんだブラフに嵌めれちまって身ぐるみ剥がれても それなりの運命だって 生きて行こうぜ  愛よ その愛よ 永遠に降り注げ 雨に濡れし僕の 醒めやらぬ夢 止まない雨のファンファーレ 果てるまで  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから
papa森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗田中庸介・森山直太朗papa 今なら心から思える まだ暗い空 灯りは消さずにいて  ついさっきまで夢の中で口ずさんでた歌の フレーズが思い出せないよ それがどんなに儚く美しいものだったとしても もう此処にない  それはそうと昨日の名無しのアイツに 鋭利な言葉でなじられたよ 何をしても何を見ても埋まらない感情は どう破棄すればいい?  papa なぜあの日やおら空を見上げていたの 頭からそのシーンが剥がれない 煙草の煙で遠ざけないで ただ肌と肌で触れ合っていたい  月は朽ち天つ空は白けてゆけど 今だけはその景色が 果てないものだとその身で教えて  papa なぜ僕らこの世界に生まれて来たの 夢すがら 置き去りのフレーズ 奏でてよ  生まれるよりずっと ずっと先の遠い闇から あなたを知っていた 輪廻 風に舞う砂埃 砂が舞い風を象る あなたのその全てが愛だった
愛してるって言ってみな森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂 重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー  取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし 鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない  愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜に たかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き 愛してるって言ってみな 千変万化の現実に 今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ  信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡 幼い手で繋ぎ留めた 兼ねてからのトラウマ  罪滅ぼしの疑心暗鬼 振り払えど一事は万事 愛されていりゃ此れ安心と ほざいてたのはいつの日か  愛してるって言えなくて 一重にあなたを傷つけた 雨降り出して傘差し出せなくて 誰より手前が可愛い時雨れ 愛してるって言えたなら それこそ未来も変わってて 本当の気持ち彼処に隠し あなたの傍で笑ってたのね  何処まで歩いたら 涙は海になるのだろう ドンマイこの意気地なし 遠回りするのはもう十分だろう  愛してるって言ってみな 大事に至らぬその前に 心周りの嫌な汚れも 根刮ぎ剥ぎ取る素敵な媚薬 愛してるって言ってみて それでも何かが違うなら 這いつくばって 遮二無二なって 更なる奥を覗いてみれば
懐かしい未来GOLD LYLIC上白石萌音GOLD LYLIC上白石萌音森山直太朗森山直太朗河野伸懐かしい未来 ここはいつか 君と共に 歩いた道 芳しい匂い 呼び交う声 そっと胸に 息づいてる  探していた答えはまた この手をすり抜けるけど きっと終わりじゃない きっと終わりじゃない  まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど もう二度とない“今”を走れ 悠遠の風のように  悴む想い 誰もがほら 拭いきれない 孤独の中 記号化できない 願いの欠片 雲の切れ間に 象ってる  堪えていた涙の訳 そしてただ今日も陽は暮れる 君は一人じゃない 君は一人じゃない、と  新しい世界 自分を越えて この心がときめくなら もう迷わない“夢”を描いて 永遠は一瞬の物語  懐かしい未来 時計を止めて ずっとこうしていたいけれど 弛むことない愛を込めて  まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど 悠遠の風のように走れ 懐かしい未来へ
アルデバランPLATINA LYLICAIPLATINA LYLICAI森山直太朗森山直太朗君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に  きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song  見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を  またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ  紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend  会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song
カク云ウボクモ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗このままじゃダメだと君は笑った ありのままでいいと僕は思った  照りつける夏の日差しに乱反射した 閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び  愛はどこから来るんだろう 取りつく島もなくなって 君はもう分かってるんだろう 御多分に漏れず「また後で」 語るに足らずオノマトペ  チュルル... カク云ウボクモ  気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど  愛はここにはないんだと 篠突く雨の通りゃんせ 君もまだ迷ってるんなら 傷つくことも厭わんぜ 結んで開くその手と手  チュルル… カク云ウボクモ ネナシグサ
カンパニュラ鈴華ゆう子鈴華ゆう子森山直太朗森山直太朗ゆらりゆらりと風に吹かれて はらりはらりと花は散るだけ  流れ流れてあなたは何処へ 離れ離れで愛は連なる  ほろりほろりと雨に降られて あれよあれよと時は成り行き  千年先の夢物 おいでおいでと誘うその声  いつか世界が夢から覚めて 光に溶けてしまっても あなたと二人生きた証は そっとあの星になって生き続ける カンパニュラ 願いは幾千の煌めき 夢にも思わない 出会いは一瞬の閃き  回る回るよ木馬は回る 帰るあてなど見えないままに  逃れ逃れて私は何処へ 迷い込んだは人間の森  そして二人が時を重ねて 老いさらばえてしまっても 私が夢に見てた未来は ずっとこの胸の中で息づいてる カンパニュラ 刹那と悠遠の狭間で 今にも消えそうな 命は風前の灯火  いつか世界が夢から覚めて 光に溶けてしまっても あなたと二人生きた証は そっとあの星になって生き続ける カンパニュラ 願いは幾千の煌めき 夢にも思わない 出会いは一瞬の閃き カンパニュラ
産声城南海城南海森山直太朗森山直太朗あなたに触れられぬ寂しさも 彼方に暮れなずむ夕焼けも 涙に染められたその河に 全部流して  この世に産まれ来る悲しみや 争い、憎しみ、怒りを 夜空に彷徨えるあの星に そっと託して  伝えきれないわたしの愛を 泣き笑うことで歌えたら いっそあなたは夢から覚めて 宇宙を泳ぐの  うかがい知れないあなたの愛を 抱き締めることで救えたら そっと二人は息を潜めて 静かに眠るの そして奏でた遥かな愛を 産声と呼ぶの
君に伝えたいこと山崎育三郎山崎育三郎森山直太朗森山直太朗紺野紗衣折に触れ君に 伝えたいことがあるんだ 今日のこのタイミングを逃したら二度と言えない気がして  時が経った今でも あの日の記憶を拭えきれずに 心の隙間を埋められないまま あてどない夜空に彷徨ってるよ  これからどんなことがあっても 決して君のことを忘れないと そんな風に言い切れたら 涙は星に変わるだろう 柄にもなく変にかしこまったら 「なんかあったの」って君は茶化すだろう? だけど言うよ 君が今 この胸の中にまだ溢れている  もしも世界に終わりが来て 全てがフイになっても 時を越えて 形を変えて いつかまた出会うだろう  今日も明日もたぶん明後日も 在りし日々のことを想うだろう それくらいの言葉でしか この気持ちを綴れないけれど 僕が急に立ち止まってしまったら 「らしくないよね」って 君に笑われそうだから もう行くよ 振り向かず目の前のこの道を だから言うよ 君といたその季節に笑って「ありがとう」と
まにまに木梨憲武木梨憲武森山直太朗森山直太朗見上げれば笑けるほどに 空はただ青い それぞれの道歩いていても あの日の雲流れてくる  ともすれば眠れぬ夜に 不意に涙溢れてくる たまにバカやって怒られたっけ 時は経てど初初しい思い出  そりゃそうと今も元気にしてるか? 時化たツラで笑ってないか? まあ、こっちもこっちで気ままにやってるよ 悲しいほど変わらない日々  西の空に滲む夕陽 俺はあの頃のfeelingさ  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい 永遠に  天から貰いしこの体 一度きりの運命ならば つれづれ心赴くまにまに ありのまにまにビュデホデ  それでも明日が怖いのなら ひしゃげた過去が憎いのなら それこそ旅に出るのも有り有り 鬼の居ぬ間にソファラウェ  あなたの声が聞きたいよ 麻布で寿司でも食いたいよ(ママのざわわも聞きたいよ) 終わらない沈まない あの夏の日の太陽  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい 永遠に
森山良子森山良子森山直太朗御徒町凧武部聡志例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ  例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな  今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で  例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな  今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる  今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今
優しさ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗石川鷹彦本当の優しさとは 人に席を譲ってあげることではない 譲られた席には 自分で選んだ責任と勝ち取った喜びがないから  本当の優しさとは ともに涙を流すことではない 悲しみを断ち切る そんな強さを姿勢で伝えること  本当の優しさとは いつも近くにいることではない 時に相手を突き放し 遠い空からその身を気遣ってあげること  本当の優しさとは 願いを叶えてあげることではない 草花を美しいとするなら 風に揺れるその様を我が身と受け止めること  本当の優しさとは 無闇に励ましてやることではない 光は暗闇を射すのだから 一人で生きる孤独を奪い取ってはならない  本当の優しさとは 優しさについて考えることではない 例えあなたがいなくても 世界はただ在るのだと認めてみせること  本当の優しさとは 自分で自分の幸せを掴み取ること そのことを語らい 宇宙の広さを互いの内に感じ合うこと
星がキレイな夜だから森山直太朗森山直太朗森山直太朗御徒町凧渡部大介FMから聴こえる 退屈な歌たちが 君と僕を繋いだり 明日を結んだり  立ち止まるたびにいつも 不意にむせぶ涙を 見せないように君は 空を見上げた  今宵、星がキレイな夜だから えもせずセンチメンタル 生きる理由に腰掛け 読めない本を隠した そろそろホントのさよならかもね だってこんなに こんなにも星がキレイな夜だから  お台場へ向かう 名前だけの虹を越えて 今が未来 だなんて 無意識の君の声  見窄らしくてそれなら 誰ら笑われていい 空に描いた自由を 守り抜くため  まさに星がキレイな夜だから 宛らオーケストラ 君が落とした涙に 変わらぬ愛を覚えた そろそろホントのさよならかもね だって僕らは頑に 生きることだけ選んだから  FMから聴こえる 退屈な歌たちが 君と僕を繋いだり 明日を結んだり
スノウドロップ森山直太朗森山直太朗森山直太朗御徒町凧笹路正徳スノウドロップ 君がいたあの頃 窓辺に飾っても 心寂しいだけ  息をひそめて 抱き合ったこととか 雨に打たれて 泣き濡れたこととか 全部嘘じゃないよ 全部嘘じゃないよ  スノウドロップ 白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 分かんないことばかりさ もう一度 夢、綻ぶのなら 一人春を待つよ この想いが 遥か君に届くまで  スノウドロップ 置き去りの逃避行 蘇る景色に君はモノクロの微笑み浮かべ  沈む夕日に 言葉を隠したり 揺れる瞳に 孤独を覚えたり 歪な風の中で 本当の愛を探していたね  スノウドロップ 深い闇夜の月 不意に落ちる涙 こんなに離れていても 想いは募るばかりで どうしても 時、過ぎ行くのなら 心残したまま この想いよ 夜空を割る花となれ  白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 胸が痛い 君はいない 未来永劫 心、散り行くとも きっと待ち続けよう この想いが もう一度届くまで
神様森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗たおやかな光に 抱かれた夢を見た 君の白い腕と 同じ匂いがした  抱きしめるほどに 切なさ積もれば 繰り返す日々は 風を羨むだけ  永久(とこしえ)に  しどけない素振りで君は愛を語る  なけなしの願いが 届くのならば 遠い日の過ちを 空に還してほしい  朝ぼらけ  たおやかな光に 抱かれた夢を見た
SHARAKUSAY森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗田中義人・DONQしゃなりしゃなり草の根を掻(か)き分けて 似たり寄ったり したり顔の自由人 悩みの種を庭に植えたら 百の花咲いた  上々な御時勢 序々に不条理な濁世(じょくせ) 言うべきことなんぞ やれ何処吹く風 理性は箍(たが)に 雁字搦(がんじがら)められ 夕焼け空を見落とす日々よ  SHARAKUSAY Oh 無自覚な未来人 SHARAKUSAY Yo ふしだらに平和なフューチャー SHARAKUSAY Mo 誰彼かまわねぇや SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か  修羅の如く 惚れた腫れた好いたで 夜霧の向こうにゃ 月はまた昇る ならばせめてと言わず襟を立て 背中(せな)で語る慕情  やぶれかぶれたまた板の上の恋よ 一寸の虫にもお慰められましょう 千夜一夜の高嶺の花ならば バイト先には咲くはずないぞと  SHARAKUSAY 盲目が故のんこのしゃあ SHARAKUSAY 独り身だからこそいけしゃあしゃあ SHARAKUSAY 強がりのち掻(か)き曇り SHARAKUSAY が人並みに愛を乞う  露も知らぬ対岸の火事故に 悪びれつつ つつ早幾年(いくとせ) 理論武装の世界大戦じゃ 犬も踊らぬ佐渡おけさ  一人一人が いつしか十になり 悪しきことも膿みとなり流れた けど手前(てめえ)がその一になると 鉛のように腰が沈む  SHARAKUSAY おおらか過ぎる日本人 SHARAKUSAY 道化に焼かれたアイデンティティ SHARAKUSAY Moジタバタしたくねぇよ SHARAKUSAY Soただならぬ世の為  SHARAKUSAY お猿真似のブルージーンズ SHARAKUSAY ドンキホーテ気取りの兄ちゃん姉ちゃん SHARAKUSAY つーかスプーンが入ってねぇよ!! SHARAKUSAY が笑顔で乗り切ろうか  SHARAKUSAY 居そうで居ぬ宇宙人 SHARAKUSAY ぞ上辺だけ柔和な振りだもん SHARAKUSAY な四の五の六の七の SHARAKUSAY てそもそもなんだろうなぁ  SHARAKUSAY のSHARAってなんだろうなぁ SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か
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