古賀勝哉作詞の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どうして…。芦沢和則芦沢和則古賀勝哉芦沢和則芳野藤丸ゆうべもあいつと居たんだろう 知らないふりをしても もうすぐ終わるね 僕たちの 夢のような想い出  部屋を決めた ふたりで家具を選んだ しあわせだった  どうして ねえ どうして どうして あいつと 寝たんだよ どうして ねえ どうしていいのか もう僕はわからないよ  似合うと選んでくれたシャツ 仲良く並んだ靴 ふざけて入ったバスルーム 君を抱いて眠る夜  愛していた わがままも嬉しかった 大好きだった  どうして ねえ どうして どうして 遠くへ 行くんだよ どうして ねえ どうしていいのか もう僕はわからないよ  どうして ねえ どうして どうして あいつと 寝たんだよ あの時 「愛」 と呼んだふたりの 永遠が嘘になるよ  どうして ねえ どうして どうして あいつと 寝たんだよ どうして ねえ どうしていいのか もう僕はわからないよ
愛してる井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一私が欲しくて 優しいのだと思った 優しさに甘え 私はあげない どういう私に 夢中なのかも知ってた そういう私に だからなってあげた  今 (ねえ たくさん) ふりかえれば (傷つけたね) あなたがいた (この胸に) いつの日も (いつでも) 愛してる 愛してる あなた  好きかと聞かれて そうでもないと思った だけどキスをして 答えと思わせた  今 (ねえごめんね) 心でしか (気がついたの) 見えないもの (あたたかい) それが愛 (この愛) 愛してる 愛してる あなた  今 (ねえこんなに) 心でしか (あなたが好き) 見えないもの (失くせない) それが愛 (この愛) 愛してる 愛してる あなた  私が欲しくて 優しいのだと思った 優しさはいらない あなただけが欲しい  (Ah ah ah…)
愛してる II井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己共通の友達から 何気なく聞いた話 ずっと あれから あなたなら らしくなくブルーでいると  さよならが正しいなら 何故だろう この虚しさ どんな仲間と遊んでも 心からは楽しめない私だったわ しゃくだけど  愛されすぎて窮屈だなんて言った もっと自由にさせて欲しいと思ってた でも あなたに帰りたい まだ間に合うかも知れない 愛してる 愛してる 愛してる あなたを  真夜中の無言電話 私だと気付くかしら きっと 最後は こうなると もしかしたら あなただけが知っていたのね くやしいわ  いつも一緒じゃときめきがないと言った もっといろんな恋がしたいと思ってた でも あなたに帰りたい もう手遅れかも知れない もう一度 もう一度 もう一度 愛して  胸の深くの ほんとの気持ちを知った 他の誰かと恋に落ちても違ってた いま あなたに帰りたい もうあなたしか見えない 愛してる 愛してる 愛してる あなたを 
愛の神様 恋の天使井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介愛はあなた(愛されてる) 恋は私(あなたが大好き) 愛は絆(Um 固い…) 恋は糸(Um 赤い糸) 愛は瞳(暖かい眼差し) 恋は視線 愛は明日(Um 二人の明日) 恋は今!(Um 気まぐれ) 愛は花のような微笑み 恋は笑顔 愛は力 恋は努力 愛は希望 恋は夢 愛は薬 恋は媚薬 愛は孤独 恋は罪  愛はメロディ−(心を打つ) 恋はリズム(胸焦がすリズム) 愛は神秘(Um 不思議) 恋は謎(Um 深い謎) 愛は言葉(愛を込めた言葉) 恋はセリフ(憎いセリフ) 愛は宇宙(Um 二人を包む) 恋は空(Um 青空) 愛は見近にいる神様 恋は天使 愛は涙 恋はジェラシ− 愛は炎 恋は火事 愛はすべて 恋は全部 愛は嵐 恋は風  愛はあなた 恋は私 愛は明日 恋は今 愛はメロディ−(心打つメロディ−) 恋はリズム(胸焦がすリズム) 愛は宇宙 恋は空 愛は力 恋は努力(努力が大切) 愛は希望(とわに続く…) 恋は夢(Um 夢心地) 愛は薬 恋は媚薬(虜にするわ) 愛は孤独(あなたがいない夜) 恋は罪 愛は涙… 
Up Side Down -永遠の環-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己昨日まで燃える恋をした彼と 明日は別れていたりするだろう あの日 名前も知らない人の 隣りで今夜 眠っていたりするだろう  人は心に描いたとおりの 自分になってゆくものらしい だから予期せぬ出来事でさえ 私が望んでいたことなんだろう  Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down  今の自分じゃない私になりたい 二度と悲しくならない心が欲しい だけど気分がとてもいい夜は ずっとこのままでいたいなんて思う  月がどんな形に見えても 暗く音のない宇宙の塵の中 ぽっかり浮かんでる ただの丸い石で すべてのほんとうの姿は多分そんなもの  Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down  メビウスの環のように 人生に表も裏もない ただ時は流れ 私は私を生きる 演じたり見せかけたりを 繰り返してる だけど必ず戻って来る 私は私自身に メビウスの環のように メビウスの環のように
アナザーフェイス井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己・佐藤栄介電話をやっとくれた夜 会えずに過ぎた日の理由 戯びのように誘う声 それでも 会いにゆく心 午後2時のタクシー 窓に映るアナザーフェイス  いけないことをしているような 気持ちはあなたのせい 泣きたいくらい そんなあなたを どうして好きなのだろう  照明をそっと消した部屋 わかっていたはずの私 くやしい何気ない笑顔 それから 少しの優しさ 行き止まりの言葉 ふたりきりの夜のすべて  切ない恋をしているような 心が悲しいだけ 抱かれたくないわけじゃないから 気にしなくていいから…… わかってる本当はあなたも 好きでいてくれること  いけないことをしているような 気持ちはあなたのせい 泣きたいくらい そんなあなたを どうして好きなのだろう
教えない井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた  靴の紐を結ぶ時の すこし屈めてる後ろ姿 ビデオテープ見てるうちに 寝息たてていた夜の寝顔  もうここにはあなたのまなざしも ほほえみもない 面影があるだけ  バスタオルで髪をふきとる指先 着替えたシャツの香り 悪いジョーク 笑顔 いたずらな瞳 心を試すような囁き方  待ち合わせに遅れた日の すぐに嘘だとわかる言い訳 骨の折れた傘をさして かばうように抱き寄せた仕草  ねぇ あれから誰を好きになって 今頃どんな くちづけを交わすの  会えない日にくれた電話の短さ 寂しくさせる手口 ありふれてる名前 イニシャルの形 優しい声の響き その温もり  愛してると動く切ない唇 あなたを包むすべて 「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた
彼女が泣いた夜井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一(Fu ooh… yeah)  車を降りる前の 切なさの中で もう言ってしまう 泣きたいほど好きよ  あなたも同じ夜に 私を好きでいてね そばに居て欲しい Tonight 会えないどんな夜も 私を好きでいてね それはわがままだけれど  いつもの角を曲がり あのひとは消えた ねえ引き止めたり しないほうがいいの?  この次 会える夜も 私を好きでいてね そばに居て欲しい もっと I wanna be with you Stay with my love いつも crazy about you,yeah  あなたしか見えない心 I'm just a lady, so lady,tonight for you  あなたも同じ夜に 私を好きでいてね そばに居て欲しい Tonight 会えないどんな夜も 私を好きでいてね それはわがままだけれど
キッチンで泣いた井上昌己井上昌己古賀勝哉石田正人もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに  もしもこの恋が 本物だったら 飾る必要もないはずと 雨にノー・メイクで会いに来たわけは ときめく気持もこわれたから  好きなひとに会わせる 顔じゃないわね 鏡の自分にあきれながら  嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね  そしてその夜はキッチンで泣いた 冷たいフロアー 膝を抱き だけど真夜中におなかが空いたと 冷蔵庫あけて いい気なもの  そんな風にあなたを忘れてくかな わからない わからない 心なんて  もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに  嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね
組曲 ~とても近くにあったLOVE~井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌巳岩本正樹Feel しあわせになれそうな予感なら外れても 好きになる瞬間のときめき 嘘じゃない  Pass あなたを嫌いになりたくはなかったわ 油断をしたでしょ 恋はデリケイト  Wish 神様がいるのなら そっと聞きたいの 愛するってことの意味や理由を 神様に叱られた天使が一人で 恋を失くしてまた泣いているね  あなたが教えた淋しい夜を いくつ我慢していればよかったの?  恋が愛の架け橋になるなら なぜ恋のままでいつも壊れるの 恋の天使なんかでいたくない 愛を見つけたい いつか ほんとうの愛を  Pain 淋しさのせいにして恋をしてみたけれど あのひとがいない海 私は泳げない  Why なぜ 優しいの こんな私に なぜ そんなにも好きでいてくれるの なぜ 平気なの 他の誰かを まだ 好きでいる私なんか嫌いに なればいいのに  Will 私に今 なにが出来るだろう あなたのため なにが出来るだろう 優しくしてあげたい 好きでいたい 幸せにしてあげたい 泣かないで 泣かないで あなたが泣くと悲しい 行かないで 行かないで もう二度と傷つけない あなたを あなたを  True しあわせになれそうな 予感さえいらないわ 愛してる 愛してる はじめて そう思う
恋が素敵な理由井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介 WITH POP BEATおねがい おねがい 恋が続くように… 会えない夜も そばにいる日も おねがい おねがい あなたのほほえみを いつまでも大好きでいさせてね  おねがい おねがい こんなに大好きな あなたをもっと好きになりたい  使い捨ての安物のままじゃ 可愛そうなあなたの歯ぶらし はじめての日 灰皿がなくて 間に合わせた貝殻 喧嘩しては困らせた涙 ファクシミリから届くラブレター 恋がとても素敵だったと 全部 あなたが教えた  おねがい おねがい あなたのほほえみを いつまでも大好きでいさせてね おねがい おねがい あなたを大好きな 私をもっと好きになってね  ストライプのYシャツとパジャマ 缶ビールを並べたリビング バスルームに2種類のシャンプー 趣味と違う音楽 週末ごと借りて観たビデオ ふたりで聴いた夜の雨音 そんな1つ1つをかさね 今は あなたに夢中よ  おねがい おねがい あなたの意地悪や やきもちも大好きでいさせてね ふたりの ふたりの 恋が素敵な理由 こころにずっと失くさないでね おねがい おねがい 恋が続くように 時々はわがままを叱ってね  おねがい おねがい こんなに大好きな あなたをもっと好きになりたい
恋はLiberty井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一I think…恋はリバティー I feel…好きになる心は 誰にも止められないから I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 恋が素敵でも 恋が悲しくても  愉しければそれでいいと 教えたのはあなたじゃなくて あなたが知らない恋人  馴れ合いの隙間をついて 始めた恋が愉しくて あなたにつれないこの頃  この人だと思うけれど あの人の時もそう思ったし どれがほんとなのか わからなくて  そういう私だから 愛せなくって あの夜 あなたは 泣いていたんでしょう I think…恋はリバティー? I feel…このままじゃ いつかひどい目に遭うかもしれないね  使う人のない歯ブラシ もう要らなくなった灰皿 愛してくれてた思い出  いつかこの恋も終わって ひとりぼっちで どうしよう あなたがいなくちゃ淋しい  身勝手だとわかるけれど 私をあきらめないでいてね なんて ずるいずるい ずるい心  I think…恋はリバティー I feel…好きになる心は 誰にも止められないから I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 恋が素敵でも 恋が悲しくても  I think…恋はリバティー I feel…心ではあなたを今でも 好きでいるんだろう I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 心は誰にも止められないから  そういう私だから 愛せなくって あの夜 あなたは 泣いていたんでしょう  I think…恋はリバティー? I feel…好きになる心は 誰にも止められないけど
魚座たちの渚井上昌己井上昌己古賀勝哉芹沢和則キミが黙り込むから 波音が騒ぎだすよ 岬を回る船が遠くなる 月あかりに 滲んで  星のかけら そのキラメキ 髪に手につもるといいね キミの夢が叶う夜には 嬉しくて ぼくは泣くよ  青春に泳ぎ疲れて 渡れない海があるね 終らない夏を信じた 魚座たちの渚よ  悲しみは通り雨 いつの日か過ぎてゆくよ 気紛れな天気雨 脱ぎ捨てたシャツも靴も びしょ濡れ  ぼくにくれたどんな愛も ためらわずキミに返すよ キミの笑顔 めぐり逢えたら それだけで ぼくは泣くよ  ああずっと このままずっと 瞳閉じていたいのに 抱きしめた背中で見てる 魚座たちの渚よ  青春に泳ぎ疲れて 渡れない海があるね 終らない夏を信じた 魚座たちの渚よ
Just Open The Door井上昌己井上昌己古賀勝哉大内義昭Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて  坂の途中 あのひとは待ってた 春のかるいスーツで 馬鹿ね 何も気取ることないじゃない ちょっとデイトするだけ  つれなく言って座る助手席 わりと もててるふり  wow wow Blue skies smile at my heart 片思いしてたこと wow wow Blue skies smile at your heart そっとミラーにかくす  だから はやく 連れて行ってほしい ふたりだけの季節に 見かけよりも 私 ズルイから きっと苦労するはず  うまく言えない うれしい気持ち だから見つめさせて  wow wow Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart あたらしい風 感じて  Blue skies smile at my heart 心のドアをあけて wow wow Blue skies smile at your heart もっといい風 感じて  wow wow Blue skies smile at my heart すこし気分をだして wow wow Blue skies smile at your heart だって春はもうすぐ  wow wow Blue skies smile at my heart Blue skies smile at me
純心井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一キスをしてもらえるまえの涙のわけを もしも今尋ねられたらどうすればいい  少し昔を 思い出してる  Ah ねえ ほんとうの愛の ああ 意味も知らないで ねえ 鏡の向こうの 自分を叱りたいくらい 恋をかさねた  私はきれいですか  あなたさえ私を好きでいてくれるなら この先の幸せなんかどうでもいいわ  こんな気持ちは きっとはじめて  Ah ねえ 遠く離れても ただ ずっと好きでいて そう 次の恋人が 私に嫉妬するくらい あなたの中で  願いは叶いますか  ねえ あなたが知らない ああ 私を知っても ねえ 嫌いになったり しないと そっと ささやいて とても怖いの  私はきれいですか
たった一行のノンフィクション井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己今夜 どこで何をしてるの? 受話器の向こう 声は留守番電話 何故か とても会いたい気持ち 淋しいとか そういうわけではなくて  今から行ける 海まで行こう そして波の音を聴いて帰ろう  あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて  忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも  どんな 辛いことも知りたい 他に好きなひと 居るかも知れないし 急に とても不安な気持ち ジェラシーとか そういうつもりじゃなくて  窓を彩る 街のあかりを ひとつふたつ数えながら思った  あなたも同じように 少しは淋しいなら こんなには こんなには あせらない  眠れない夜に書く とても短い Story 一行のノンフィクション 「I Love You」  あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて  忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも
月とクウォーター井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己月あかりがこの胸を照らす いくつかの恋 さよならのわけ そしてひとり涙など流す だけど今 特に何が悲しいわけでもない  女はふたとおりの心 月の光と影を持つの  アポロが月にはじめて降りた その日私はこの世に生まれ 25年を生きた 心が恋にときめく朝も はじめてキスを交わした夜も 月が見てた そっと  ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう  ひとつ前の恋人が言った 「キミのことよく わからなくなる」 そして去ったその人はきっと 太陽が 似合うヒトと結ばれてることでしょう  女はふたとおりの素顔 月の表と裏があるの  月は何度も満ちては欠ける だから私も心のままに 時の流れの中で 辛い別れに泣いてた夜も 愛する人と迎えた朝も 月を見てた ずっと  ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう
つながりたい井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己流れる雲の遥か 空に尋ねてみよう 幾億と降る星たちの いのちに限りはあるの? 夢見る時を過ぎて 出会った二人だから 困らせるまで急がない それが小さなルール あなたに話せるのは 淋しくないほうの未来 あなたが見破るのは 切ないこの想い 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから  あなたのどんな過去も あなたのどんな無理も あなたのどんな困難も 私に分けて欲しい ゆっくり季節はゆく 宝物を増やしながら 何度も明日は来る 答えを解くように 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから
TO・SHI・SHI・TA井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己どこかに仕舞ったまんまの 翼を探してみるけど 見つけられずにくたびれて いちにちが過ぎてゆく なんだか気になりだしたり 余裕で無視してられたり ゆらり ゆらゆら ゆらめいて 懐かしいこの感じ 恋なんて言葉じゃもう 飛べない天使が居る ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で 誠心誠意の告白は 嬉しいけど  埃をかぶった弓矢で 狙いを定めてみるけど 腕が鈍って的外れ 頭をかかえている 突然会いたくなったり 会えずにガッカリしてたり ふわり ふわふわ うわの空 もどかしいこの感じ 真に受けてみたいような いまさら怖いような… どんなに努力を尽くしても どうにも出来ない距離がある 夢中になるのはわかるけど 考えさせて  ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で あなたの笑顔ややきもちは 可愛いけれど
Know One Knows井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一目が覚めて気がついた 今日が誕生日だと それだけ余裕がないのね こんな毎日の中 私は私らしい 生き方が出来てるのかな  でも 私らしさなんてなんだろう 私は 私に生まれて 生きるだけ  選ばなかったいくつかの道 二度とは選べないから 選んだ道を信じ続けてゆきたい 得したことと 損したことを 比べたりする気持ちは 人間だもの 誰だってあるはずよ ねえ そうでしょう?  誕生日をのんびり過ごすのは久しぶり 届いた花が飾る部屋 誰かに会うのをやめ 電話の音も消して 一人になりたいのは なぜ  ふと 思い出すよ 胸にさまざまの 出来事 その時 心がいた場所を  曲がりくねったジグザグの道 振り向けば一本道 すべての過去が今日の私を作った 裏切られたり 傷つけたりを 繰り返す明日からの どんな私も 私は好きでいるだろう いいでしょう?  孤独に落ちて 夢に救われ 恋を知り 嘘もついた 刹那を感じ 永遠の愛 信じた ちょっとソクラテス そんな日もある 私は私のために 過去と未来と この瞬間を結ぶの そうでしょう? 
High Heel-もうひとつのSweet-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己どんなふうに好きでいれば あれは私だったのか あなたに寄り添い歩いてく 友達の 後ろ姿 見てた  歩道橋を渡る時に 転びそうになる彼女 優しく支えたあなたの笑顔が ただ まぶしすぎて 泣いた  あきらめようとして もっと好きになった  あなたからのプロポーズで 彼女は前より綺麗になった しあわせそうなハイヒールが 並木道に 靴音を残して行った  日曜日のリビングには 寝惚け眼であなたが 朝刊を広げ 煙草をふかす景色 夢見たりもしたわ  友達よりきっと ずっと大事だった  あなたからのプロポーズは 私が一番欲しかったもの しあわせそうなハイヒールが 踊るように 夕暮れに小さくなった  あなたからのプロポーズで 彼女は前より綺麗になった しあわせそうなハイヒールで あんなふうに 愛されて歩きたかった
はじめてのJealousy井上昌己井上昌己古賀勝哉大田黒裕司あなたの声がよそよそしくて 寒いソファーのそば 紅茶を入れる その背中には どんな秘密があるの  あの日会えない理由が よみがえる胸に 誰かの肩を抱き寄せる あなたが浮かぶ  はじめてのJealousyが その時 影を落とした リビングの街の灯が悲しい瞳に滲む  もう私 気付いてる 恋の終わり  いつも通りにふるまうけれど 急に無口になる 泊まるつもりで ああ 来たくせに 靴をはきかけてる  外は雨だと言うような 何気ない声に そうね心は揺れるから たぶん愛してる  はじめてのJealousyは小さな傷を残した 借りて来た傘だけど このままもらっておくわ  あなたには戻れない 恋の終わり  はじめてのJealousyは冷たい涙になった この胸の思い出は静かにしまっておくわ  雨の街 思い傘 恋の終わり
Balancin' Love井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己あのひとが抱きしめた この部屋で この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス  ひとりが嫌であなたと 会ったりしたかも知れない ふられたばかりだったし 淋しい気持ちはホント  もしも今夜じゃなければ友達で終わる そんな理由じゃなくて  くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love この髪にふれたのは あのひとしかいなかったから  この次 淋しい夜も あなたを選ぶと思う その時 あのひとのこと 忘れているといいのに  いつも冷たくしたのに 優しくされたら とても気になりだした  あのひとが抱きしめた この部屋の この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス  あーこんなにそばにいて ねぇなぜ悲しくなるの? 扉を開いて 心を見つめて 好きだったら好きと言えば それでいいのに…  この胸のときめきは嘘じゃないはずだから あなたへと傾いて あのひとを思い出に変える  くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love ひと粒の涙さえ あのひとには見せなかったのに
ひとしずくの殺意井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介雨が ひとしずく 頬に 落ちて来る 空車サインのタクシーまたやり過ごす ここで帰ったら思うつぼだから 安い別れのシナリオに耳は貸せないわ 貸せないわ  「いつまでも愛してる (…いつまでも…愛してる) 君だけを見つめてる」 (…あなたは確かに、言ったわ)  永遠をあの日信じた  どうせ 終わりなら殺したいほどよ そんな女だと知って好きでいたはず だから別れない 愛がこわれても 思い直すとつぶやいてキスをして欲しい して欲しい  「僕たちは離れない (…約束を…信じてた) この愛は変わらない」 (嘘だと言うのね、あなたは)  しあわせにしてくれるって 囁いた声が愛しい  あなたなしじゃもう なにも出来ないわ こんな私が嫌いなら 上手く変わるから 変わるから  「いつまでも愛してる (…いつまででも そうよ 困らせるつもり) 君だけを見つめてる (…あなただけをずっと…愛して来たのに…) いつまでも愛してる (…別れないわ いやよ バカにしないでよ) 君だけを愛してる」 (…早く、早く、早く、…しあわせにしてよ)
Fair Way井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己是永巧一ふたりをくるむシーツ 浅い眠り 夢の中 小さくつけた明かり 時計を見るその気配  かけてくれる毛布だけじゃ癒されない ただ 寒い心  短く残す手紙 袖をとおすシャツの音 冷たいドアの響き 帰ってゆく夜の靴  眠ったふり あとどれだけ 続けたなら ねえ 朝は来るの ふたりだけの…  私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて  途切れた夢 ひとりの部屋 永い孤独 でも 愛はフェアウェイ いつもフェアウェイ  ふたりにしか来ない朝を信じて どんな夜があなたを好きでいる 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて
僕がいるから大丈夫井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己岩本正樹彼女が泣いた夜 僕はひとりで 深夜映画をぼんやり見てた 淋しい時にしか かけては来ない 君の電話が懐かしかった  心の扉を開けて あの時 飛び込んだ恋 壊れるのは仕方ないけれど  泣かないで 泣かないで 泣かないで 切ないひと 僕がそばに居てあげるから  大丈夫 大丈夫 そう言って慰めても こらえ切れず君はまた泣いたね  彼女が泣いた夜 雨の高速 お人好しだね 駆けつけたのさ 悲しみは時々 残酷だけど 僕はいつでも君の味方さ  心を見つめればいい 上手にバランスなんて とれないのが きっと恋だから  笑ってよ 笑ってよ 笑ってよ どんな時も その笑顔が似合う君だよ  大好きさ 大好きさ そう言って振り向いたら 寝息たてて君は夢の中さ  泣かないで 泣かないで 泣かないで 切ないひと いい夢見て眠ればいいさ  こっそりとキスをして帰ろうとした背中に 君はそっと僕の名前呼んだ
僕たちの片想い井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介もう 会えないよ 会わないよ いやだよ こんな時 君のこと ほんとは まだ好きでいるはずだった ねえ 悲しいよ 切なくて 辛いよ なにもかも許すよって言えたら 言えるものなら… そうしたいよ 出来ないよ  もう 会えないよ 会わないと 決めるよ 僕たちは終わってる あの日に 仕方がないよ… もう無理だよ  優しい声も 可愛い嘘も 笑顔も 今までにない恋だった 僕には 世界できっと 一番きっと 素敵な 君を愛していたんだ でも 君が裏切った  あれからずっと 僕ならずっと 一人で たったひとりで頑張って来たんだ 君をこんなに 綺麗に変えた誰かが 今日はあの日の僕になるよ 君はここにいる  もう 会えないよ これ以上 辛いよ こんな時 君のこと ほんとは まだ好きでいるはずだった ねえ 抱きしめて あげたいよ 泣くなよ なにもかも許すよって言えたら 言えるものなら… そうしたいよ 出来ないよ  Uh… Ha ha Ra… 会いたいよ 会わないよ Ha… 
井上昌己井上昌己古賀勝哉財津和夫だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた  青空を見とれる背中へと 寄り添えば陽だまりの中で ほほえむひと  夢中になれるものは どこにでもあることを まるで手品のように 教えてくれたね  地球儀をくるくる 回す子供みたいに 瞳のキラメキだけは 失くさないでね  だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた  夕焼けに心を奪われて 話しかけてもうわの空ね 夢と遊ぶ  「大人になるためだけ 生きてるんじゃないさ」と 遠い目をして言う あなたがうれしい  ハラハラするくらい 無鉄砲でいいから 心に拡げた地図を しまわないでね  そうよ 輝るから星 微ぐから風 ときめくからあなた  だって 輝るから星 微ぐから風 眩しいからあなた  そうよ 輝るから星 微ぐから風 ときめくからあなた
Merry X'masをあげたい井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一そのグラスをあなたが空けたら ふたりきりの部屋に戻ろうよ  テーブルには くしゃくしゃに丸めたナプキン 白い薔薇のようだねと ふたり 席を立つ  Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night  窓の向こう 遊園地の灯が 今夜だけは遅くまでともる  観覧車に降る雪を見つめて思った この夜が いつまででもあればいいのにと  Merry X'mas Merry X'mas 「あなたを愛してる」 そんな言葉の代わりに Merry X'mas Merry X'mas いちばん大切なひとにあげたい Holy Night  Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night  今夜あなたと Merry X'mas
Merry X'masをあげたい -LAST FOR YOU-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己これが最後 ふたりの夜なら なにも言わず 私を見つめて  切ないだけの恋でも そばに居たいのに どうしていい思い出に しなきゃいけないの?  Merry X'mas Merry X'mas いつかはこんな日が来ると 知ってた心に Merry X'mas Merry X'mas 冷たく降り積もる雪が悲しい Holy Night  窓に映るキャンドルのあかり 数えてたら 涙がこぼれた  あなたの前でいつでも 綺麗で居たくて 特別な夜のための靴と服を着た  Merry X'mas Merry X'mas 最後のわがままを 聞いてくれたね ありがとう Merry X'mas Merry X'mas あなたを愛してる だけど さよなら Holy Night  Merry X'mas Merry X'mas 最後のわがままを 聞いてくれたね ありがとう Merry X'mas Merry X'mas あなたを愛してる だけど さよなら Holy Night  …今夜 最後の Merry X'mas
メリー・ローランの島井上昌己井上昌己古賀勝哉杉真理京田誠一メリー・ローラン それが彼女の生き方 忙しいanyday メリー・ローラン 夏は彼女のシーズン 美しいtonight  週末は椰子の林の 古ぼけたハウスを借りて 恋人が波に踊る影 渚から見てる  セーラムと缶ビール 勧めてくれる笑顔  メリー・ローラン それが彼女のバカンス 忙しいanyday メリー・ローラン それは私の憧れ 美しいtonight  彼とふたり 若いあいだに 働いて貯めたお金で 西のはずれ 波に浮かぶ島 いつか買うと笑う  ジェラシーは小麦色 まぶしい夢に嫉けた  メリー・ローラン それが彼女の生き方 忙しいanyday メリー・ローラン 星も彼女にたじろぐ 美しいtonight  メリー・ローラン それが彼女のバカンス 忙しいanyday メリー・ローラン それは私の憧れ 美しいtonight
悪いひと −もうひとつのBitter−井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己ふっておきながら あなたは言うの 「もっとマシな誰かを好きになれ」 あなたじゃないなら一人がいいの ずっとずっとあなたを好きでいる ねえ かまわないでしょう  これが最後の恋だと 本気で感じたあの夜に 私を抱きしめながら 別れを企む悪いひと  あなたは嘘つきね どんなキスも切ない  出会ってしまった運命までも 白紙に出来るはずがないけれど あなたの野蛮な心の影を 愛しく思うわけは なんだろう 教えて欲しいだけ  これが最後の夜だと 悲しむ素振りを見せるけど 明日は平気な顔で 自由を楽しむ悪いひと  あなたは嘘つきね こんな夜に優しい だけど好きよ とても 愛してさえいるわ 仕方ないじゃない  これが最後の夜だと 悲しむ素振りを見せるけど 明日は平気な顔で 自由を楽しむ悪いひと  私も嘘つきね そんな恋に酔ってる
さよなら夏相楽晴子相楽晴子古賀勝哉神谷柚利重実徹Tシャツの肩に夕日が沈む あなたの胸に真っ赤なイラストの海賊船 まばたきの速さで夏休みも終わる しかたないさとあなた いい笑顔  短すぎるね ふたりの さよなら夏 町へ帰るバスにあなたと揺られて センチメンタルになる私がいる  使い果たした有給休暇を 心のどこかであなたは気にしてる 白けるひと 「そんなんじゃないよ」とほほえんだ横顔 ごめん 私も同じ眼をしてた  見つめていたい ふたりの さよなら夏 窓に映る風をあなたと感じて そんな優しさに今 包まれてる  ささやかなロマンス夏休みも終わる しかたないさとあなた いい笑顔  短すぎるね ふたりの さよなら夏 町へ帰るバスにあなたと揺られて センチメンタルになる私がいる  見つめていたい ふたりの さよなら夏 窓に映る風をあなたと感じて あした優しい秋が はじまるはず
ステイションより愛をこめて相楽晴子相楽晴子古賀勝哉羽場仁志三年ぶりに偶然 出会ったあのひとは スーツとネクタイ 似合うよ  ふたりで渡る改札 あなたは優しい眼 元気でいたかと笑った  就職したんだと ちょっと照れたように 前髪をかきあげる あなたの癖  あの頃 輝いた その瞳に 夢だけは消さないで 覚えてる そんなあなた いつだって 好きだった  すこし疲れてる 横顔 気になる  結婚しても 住所は連絡しろなんて 真面目な顔して 見つめた  あなたはどうしてる? だけど聞けなかった 恋人はいるのかと その一言  あの時 我が儘と やせがまんで 別れたね 私たち 忘れない そうね今は ほほえんで 話せるよ  そして元気でと はぐれた 人混み  あの頃 輝いた その瞳に 夢だけは 消さないで 忘れない あなただけを 愛してた あの季節  じゃあね元気でと 手をふる ステイション
遠い恋人相楽晴子相楽晴子古賀勝哉石田正人重実徹東京湾(とうきょうベイ)を見下ろすビルの 屋上で ふたりして 降る雨を見ていた 湾岸道路 光りの列は この街のネックレス 切なさがにじむよ  好きに なっちゃいけないと わかっていたの 出逢った時 キスした時 抱かれた時  この胸が痛い 親友の恋人よ そばに居ても愛は あの子のものなの  その笑顔ずるい 憎めない見つめかた そして秘密だよと 口癖みたいに つぶやいてあなた 遠くを見る  今日の現在(いま)だけ 楽しめばいい うまくゆく恋なんて退屈と強がる 非常階段 手すりにもたれ 危なげなバレリーナ 爪先で踊るよ  後ろ指をさされても 奪いたいのよ 馬鹿な嘘よ ぜんぶ嘘よ いいえ本気  この胸が痛い 親友の恋人よ どんな夜も心 あの子のものなの  会いたくて辛い 悲しみが増えるだけ 衿にまわす腕の ほどきかたさえも 知らないで私 あなたを見る  この胸が痛い 親友の恋人よ そばに居ても愛は あの子のものなの  抱きしめて強く 悲しみよ雨になれ 悪い遊びだねと ひとごとみたいに ささやいてあなた 私を見る
くちづけだけじゃ君を奪えないNONSTOPNONSTOP古賀勝哉石田正人NON STOP時間も忘れそうな都会の夜 乾いたアスファルトで君を抱けば 見せかけだけのモラルじゃ 消せない欲望に このまま帰したくない心が燃える  くちづけだけじゃ君を奪えない わがままな愛だけれど この想いの強さだけは 偽りじゃないから  くちづけだけじゃ君に届かない 飾らない心のまま どんな愛の言葉よりも ときめきを信じて 抱きしめたMy Love  無邪気にはしゃぐ君と過ごした夏 何度もすれ違いを重ねたけど 抑え切れない鼓動が弾ける瞬間に 見えない戸惑いさえ情熱に溶ける  くちづけだけじゃ君を奪えない 欲張りな唇でも 軽はずみな優しさなら いまはいらないから  くちづけだけじゃ君に届かない 想い出も裸にして どんな恋の駆け引きより ときめきを信じて 抱きしめたMy Love  誰もがそれぞれのときめきの中で いくつもの場面を重ねてゆくだけ  いつかはきっと涙も 何気ない笑顔も すべてが忘れられない想い出になる  くちづけだけじゃ君を奪えない わがままな愛だけれど この想いの強さだけは 偽りじゃないから  くちづけだけじゃ君に届かない 飾らない心のまま どんな愛の言葉よりも ときめきを信じて 抱きしめたMy Love
JUST ONLY LOVENONSTOPNONSTOP古賀勝哉石田正人NONSTOP唇を重ね合う二人の温もりが 傷ついた昨日までの君を包む純愛 揺れる想いを裸にして強く抱きしめ合えるだけで 胸に溢れる愛しさに言葉はいらないから  ずっと I Love You, I Want You この恋は危険な Game じゃない もっと I Love You, I Want You 君だけを見つめていたい Just Only Love  “想い出を刻むだけの恋はいらない”と つぶやいた瞳の奥にある遠い未来 出逢った頃のときめきさえ忘れかけてた二人だけど 君の心をもう二度とひとりにさせないから  ずっと I Love You, I Want You 情熱は永遠に失くせない もっと I Love You, I Want You 君だけを感じていたい Just Only Love  一秒ごとに変わってゆく都会暮らしに流されてた ふたつの胸の寂しさは涙じゃ消せないから  ずっと I Love You, I Want You この恋は危険な Game じゃない もっと I Love You, I Want You 君だけを見つめていたい Just Only Love
Jの店福山雅治福山雅治古賀勝哉福山雅治Jの店で夕べ 頬杖をついて きっと雨になると言ってた女さ  抱きしめれば壊れそうな 猫の瞳が悩ましい 砂の時計をもてあそぶ 細い指先 Oh  ルーズな胸でシュールな恋に 君が火をつけてくれ 憂鬱な気分 憂鬱な夜を 燃やし尽くしたいのさ  Jの店で今日も 溜息をついて ヒットソングばかり聴いてる女さ  思い過ごしでかまわない 恋はもともとそんなもの 明日のことはわからない 縺れ絡まる Oh  ルーズな胸でシュールな恋に 君が火をつけてくれ どうすればいい? どうして欲しい? 君と共犯の夜  ルーズな胸でシュールな恋に 君が火をつけてくれ 憂鬱な気分 憂鬱な夜を 燃やし尽くしたいのさ  ルーズな胸でシュールな恋に 君が火をつけてくれ どうすればいい? どうして欲しい? 君と共犯の夜
1991年のクリスマスソング福山雅治福山雅治古賀勝哉福山雅治ジングルベルに浮かれた街 家路を急ぐ人の流れに 逆らうように歩く 淋しいわけじゃないけれど独りさ  別れるために出逢うのなら 人は悲しい生き物だと 旅立つ僕の明日を 涙で君が曇らせた あの日から  君の嫌いな街で 僕は生きている 思い出が降り積もる 心の中に  もっともっとひたむきに愛せばよかった この雪のように やっとやっと叶えても君がいなければ サクセスの値打ちもないさ  キャンドルライト滲む窓に 幸せそうな恋人たち 忘れることの出来ない 優しい君の眼差しが浮かんでも  一人さまようだけの 僕のクリスマス 手のひらで溶けてゆく 懺悔のかけら  もっともっとひたすらに愛せばよかった この雪のように きっときっと抱きしめてやれる夜なのに この胸にもう帰らない  ただすべてが今は遅すぎたと わかっているのに Ah  だから僕は振り向かず歩き続けよう この道をずっと いつか君に届くまで歌い続けよう もう一度すべてを賭けて この愛のすべてを賭けて
天国の扉を開けて欲しい夜福山雅治福山雅治古賀勝哉福山雅治彼女の赤い靴を照らしたヘッドライト キラリと光る視線を僕に投げた  妖しい罠に堕ちてゆきそうな …胸騒ぎ  いいさ誰もが心で 熱い何かを待ってる 退屈すぎる長い夜を 飛び越える その時だ! 今!  そして彼女は長いまつげを伏せた 非常階段 青いライトの下で  盗んだキスに脅えるみたいな …見つめ方  いいさ誰もが一人で 膝をかかえて泣いてる ほんとの恋も 嘘の愛も 神様にくれてやれ! Woh!  天国の扉を開けて欲しい夜  いいさ誰もが心で 熱い何かを待ってる 素敵な夢を待ってる いつもドラマを待ってる 退屈すぎる 長い夜を ブチ壊す その時だ! 今!
見えない明日福山雅治福山雅治古賀勝哉福山雅治僕を忘れたときでも 君を忘れない 約束もない恋の それが最後の答え  出て行くことに決めたさ たぶん帰らない 色褪せて見える街 君だけがまだ綺麗  このまま その生命(いのち) この手に 抱きしめて  未来も 過去も ひとつに溶けてゆく夜  いつも優しい眼をして聴いてくれたけど 「サヨナラ」も歌にする僕を嫌った君さ  このまま その生命(いのち) この手に 抱きしめて  未来も 過去も 感じない時 過ぎてく  君の瞳に映る景色が 何故 いとしい  このまま 青春の 終わりを 見届けて  光と 影が すれ違う朝 迎える
Break Out Tonight柳ジョージ柳ジョージ古賀勝哉柳ジョージ摩天楼が静かに明かりを落とせば 遥かな夢 明日に 繋ぐ星が降る  叫び続ける男たちよ 踊り疲れた女たちも 今日が眠る その前に ラストシーンと洒落るさ  Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight  あきれるほど望みを両手にかかえて ひとつひとつ叶えて行けばいいだけさ  瞳を閉じて見つめた時 戻りたくなる季節がある 悲しみの脱け殻は 風の向こうに投げつけて  Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight  一番いとしい女を抱いていろよ Break Out Tonight 一番いとしい男のそばにいろよ Break Out Tonight  今日が眠る その前に ラストシーンと洒落るさ  Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight Yeah Yeah Yeah Break Out Tonight…
Rock Me柳ジョージ柳ジョージ古賀勝哉柳ジョージいとしさとは不思議なものさ 胸の中でおまえが笑う  見つめるまなざしに心まで奪われて 激しく抱きしめる もう二度と離しはしない  つのる想い 言葉にできず 胸の奥で叫んでいるさ  一度の人生にただ一人巡り逢う お前が女神なら 運命は皮肉な糸だ  Rock me baby Rock me baby Rock me baby 俺のすべてを Rock me baby Rock me baby Rock me baby 狂おしいほど  嵐の海へと 今 船を出す 波をくぐりぬけ さまよいながら ふたりこのまま堕ちてゆくさ 堕ちてゆくさ  虚しい時代ならどこまでももつれよう お前が天使でも悪魔でも どうでもいいさ  Rock me baby Rock me baby Rock me baby 俺のすべてを Rock me baby Rock me baby Rock me baby 見失うほど Rock me baby Rock me baby Rock me baby 俺のすべてを Rock me baby Rock me baby Rock me baby 狂おしいほど
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