及川恒平作詞の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
インドの街を象にのって六文銭六文銭及川恒平小室等印度の街を象にのって 毎日どこかへ 行くのです 麦ワラ帽子と大きな荷物 一緒にテクテク 日溜りを カスタネットがカタカタと マンドリンがチリチリと 背中で笑っているのです  印度の街を象にのって 毎日どこかへ行くのです 今日もテクテク 日溜りや またはユラユラ 月の夜 光りと影がくり返し 又くり返し通りすぎ 私の心に 絵を書いた  印度の街を象にのって 毎日どこかへ行くのです 遠い昔のママゴトや 明日の天気のことなどを 神様のように ユラユラと 考えながらユラユラと 毎日散歩するのです
生まれたままの姿であべ静江あべ静江及川恒平大野克夫お酒の味を覚えて あなたを忘れてしまった そんな強がり口にしてみる さびしがり屋がいます  誰かに言われなくても 多分背伸びした自分と 胸のうちでは気がついている そんな女がいます  愛してる 生まれたままの姿で あの頃の思い出に跪いてる 本当の私をあなたは知らない  カーディガンが欲しい様な 肌寒い春を迎えて 今日も独りで本を読んでる さびしがり屋がいます  誰かに言われなくても きっと弱過ぎる自分と 胸のうちでは気がついている そんな女がいます  愛してる 生まれたままの姿で あの頃の思い出に跪いてる 本当の私をあなたは知らない  愛してる 生まれたままの姿で
海になれ和田アキ子和田アキ子及川恒平国吉良一東海林修海の彼方から 小さな歌が 聞こえるよ みんな 安らかに眠るように 今日も 流れてる 昔 歌の好きな一人の女が 蒼いやさしさに 憧れ 海になった  海の底にある国から 夢が 生まれたよ 争うことの 空しさを いつか 泣いていた 昔 夢の大きな一人の女が 蒼いやさしいに 憧れ 海になった  みんな みんな 海になれ 海になれ……  海の彼方から 小さな歌が 聞こえるよ みんな 安らかに眠るように 今日も 流れてる 昔 歌の好きな一人の女が 蒼いやさしさに 憧れ 海になった  みんな みんな 海になれ 海になれ……
永遠の歌六文銭六文銭及川恒平及川恒平六文銭永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 ただの夢じゃなく 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 守り続けたい 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 限りない思い 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 君に渡したい  永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 一つ種を蒔こう 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 水を分かち飲もう 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 じっと耳を澄ませ 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 誰も独りじゃない  永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 遥か続く道 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 凛と世界は在る 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 生きるための場処 永遠の歌 永遠の星 永遠の愛 君に残したい
大雪の日六文銭六文銭及川恒平及川恒平六文銭大雪の日 遠いオアシスで 頻りに手を洗う人よ 奪ったのか 流したのか 埋ずめたのか 祈ったのか 多分そうだろう No...  ころんだ人の数 ひしゃげた車の数 溜息まじりに見る雪の空  大雪の日 密かに地下室で 祭りを企てる人よ 撃たれたからライバルは 花束を貰えたのか 多分そうだろう No...  妙に真剣に空手の稽古をする男の姿がある雪の原  大雪の日 それまで見も知らぬ 長い片仮名の国で 暗闇が光った時 埃っぽい旗が死んだ ほかにもあっただろう No...
おくりものヒデとロザンナヒデとロザンナ及川恒平及川恒平青木望あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中へ 胸おどらす 幼いころの物語 それはピーターパンの旅行記で あなたの好きな夜に 恋人を連れて いつでも旅が出来るでしょう  あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に 忘れてきた 若いあの日の憧れを それは人魚姫の歌時計 あなたの好きな歌を 恋人の腕で チクタク歌っていてくれる  あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に つづいている 今の気持ちの輝きを それは宝島の陽の光 あなたの好きな場所で 恋人と出会い 素敵な時を過ごすように
面影橋から江利チエミ江利チエミ及川恒平及川恒平面影橋から天満橋 天満橋から日影橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ 流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に  いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春は何処から来るかしら 風に吹かれて来るかしら めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師
面影橋から村上紗由里村上紗由里及川恒平及川恒平面影橋から天満橋 天満橋から日陰橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ  流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に  いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春はどこから来るかしら 風に吹かれて来るかしら  めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師
おもちゃの汽車六文銭六文銭及川恒平小室等おもちゃの汽車 ホラ世界 ホラひた走れ 煙草を吸う 僕の足もとから テレビを見ている 君のひざがしらへ  おもちゃの汽車 ホラ世界 ホラひた走れ 壁の大きな 地図の上の シベリア鉄道を なぞって走れ  おもちゃの汽車 ホラ世界 ホラひた走れ ギターをひいてる 僕の足もとから 編物をしている 君のひざがしらへ  おもちゃの汽車 ホラ世界 ホラひた走れ こたつのトンネル くぐり抜ければ 朝を めがけて 夢の中  おもちゃの汽車 ホラ世界 ホラひた走れ
ガラスの言葉吉田拓郎吉田拓郎及川恒平吉田拓郎笑ってるよ 白いワンピースの 長い髪に落ちてゆく影 それは誰ですか  ふと止る 鉛筆の中から まっさらな日記帳に落ちてゆく影 それは誰ですか  ガラスの言葉が眠ってる 遠いあの日の遠いあの街  今晩わ、何処へゆく風 ミルキー・ウエイに花が ほら、あんなにいっぱい ほら、揺れてるよ  風が吹いているその時 風を見ていたその瞳 それは誰ですか  食べかけのチョコレートから おしあわせにと落ちてゆく影 それは誰ですか  ガラスの言葉が眠ってる 遠いあの日の遠いあの街  今晩わ、何処へゆく風 ミルキー・ウエイに花が ほら、あんなにいっぱい ほら、揺れてるよ
気がかりあべ静江あべ静江及川恒平大野克夫黙ってる口許に 漂よう煙りの色が 私の心に あなたのわけを見せている  さり気無いさよならを 私が言える時まで もう少し このまま側にいて下さい  たった一つ気がかりなのは その人 私に似てると言った 昨日のあなたの言葉なんです ただの慰めと言って 嘘なら……  シュガー無しのコーヒー 手もつけずに見つめている  お洒落する理由は また探してみるわ  たった一つ気がかりなのは その人 私に似てると言った 昨日のあなたに言葉なんです やっぱり忘れられない 嘘でも…… 嘘でも……
キングサーモンのいる島六文銭六文銭及川恒平及川恒平キングサーモン 川面を跳ねて 白い息を吐けば 辺りは 愈々 寒くなる オホーツクの果て 波の上に ユラリユラユラ そんな 小さな島がある  橋の上で 僕は 手袋や 帽子の上から浸み透る 寒さに打たれて 立ち嫡む その時 きっと  キングサーモン 忘れているよ 氷の夜が来れば おまえの行き場が 消えて行く オホーツクの果て 波の上に ユラリユラユラ そんな 小さな島がある  橋の上で 僕は 眠りながら 考える  キングサーモンの熱いステーキが 食べたいなあ  キングサーモン オホーツクの海にも 夜のテーブルの上にも 姿が見えない
くるまとんぼ・アンドロメダザ・モップスザ・モップス及川恒平小室等くるまとんぼ くるまとんぼ 二十二年のみちのりの ところどころに飛んでいる 「帰るのは嫌だ」 街の向うに 明るい星が落ちて行く 僕はそいつを追いかけて走って行く 「帰るのは嫌だ」  アンドロメダ アンドロメダ 計りしれないみちのりの これから先に輝いている 「帰るのは嫌だ」 思いがけずに遠い「星雲」に紛れ込む 僕はそれまで振り向かないで走って行く 「帰るのは嫌だ」 「帰るのは嫌だ」
GOOD来るように愛してね六文銭六文銭及川恒平及川恒平六文銭窓の喧噪 聞こえない テレビのニュース 解らない 外の天気は 気づかない 帰り支度は 許せない  君の寝息が 動かない 死んだふりでも ないみたい 叩き起こして もう一回 さっきみたいに 見詰めたい  拒絶して 気絶して 断絶して  GOOD来るように愛してね  ハッピーエンドが 描けない 半端な喜劇じゃ 笑えない 一寸ずれてる 好き嫌い 死にたいなんて 認めない  遠いどこかで 殺し合い 今は僕たち 忍び逢い 苦い経験 生かし合い 残り少しは 夢見たい  拒絶して 気絶して 断絶して  GOOD来るように愛してね  GOOD来るように愛してね
「さようなら」の世界森山良子森山良子及川恒平小室等瀬尾一三雨 オレンジ色の喫茶店 雨 想い出の始まり  あの日 大好きなチョコレートを ポケットに 忍ばせていた私  いつの間にか 大人になってしまった  雨 巡り会いの世界に 雨 限り無く優しい  雨 ねずみ色の公園 雨 想い出の始まり  いまガラス窓に映る影は レインコートが似合う私  いつの間にか 大人になってしまった  雨 「さようなら」の世界に 雨 限り無く優しい
サーカス・ゲーム六文銭六文銭及川恒平及川恒平ぼくのこいびとはサーカスの キラキラ衣装の曲芸師 小さな体が宙返り ブランコからブランコへ宙返り 高鳴る胸を押えては きょうの“呼び物”さ ジンタにのって クルッと回れば拍手喝采 クルッと回れば地球も回わる フンワリ飛んで フンワリ浮かんで  ぼくのこいびとはサーカスの フルサト忘れた曲芸師 小さな体が宙返り ブランコからブランコへ宙返り 最後の客が帰ったら 夜が明けるまで次の手を 祭りが終わればいつもと同じ トラックに揺られて街から街へ フンワリ飛んで フンワリ浮かんで  ぼくのこいびとはサーカスの ピエロに恋した曲芸師 だぶだぶのズボンに尖り帽子 ピエロに扮したあなたのこいびと 拍手喝采もおどけた顔も 同じことさ二人共 昨日より傷がひとつ増えた 去年よりしわがひとつ増えた フンワリ飛んで フンワリ浮かんで
じゃじゃ馬ならし中村晃子中村晃子及川恒平芹沢廣あわれな眼差しは とっくにもう見飽きたよ 優しいふりしてる セリフも聴き飽きたよ ほんとに欲しいのは おまえの裸の心 おくゆかしさじゃない 女らしさでもない ぶつかって来い 今すぐ まだ間にあう じゃじゃ馬ならしを 俺はのぞんでいる あー 憤(いか)りを忘れてる女は俺は嫌いさ 上目使いに見るおまえのその目がいい  ロマンに酔いしれて 涙ぐむのはよしなよ 男の言うことを 丸のみこみするのも ほんとに欲しかった ものだけ求めればいい 言いたいことを言え やりたいことだけやれ ぶつかってこい 今すぐ まだ間にあう じゃじゃ馬ならしを 俺はのぞんでいる あー 不幸に気付かない女はあわれなものさ ぎらぎら輝いたおまえのその目がいい
じゃじゃ馬ならし三原じゅん子三原じゅん子及川恒平芹澤廣明桜庭伸幸哀れな 眼差(まなざ)しは とっくにもう見飽きたよ 優しいふりしてる セリフも聴き飽きたよ ほんとに欲しいのは おまえの裸の心 おくゆかしさじゃない 女らしさでもない ぶつかって来い 今すぐ まだ間にあう じゃじゃ馬ならしを 俺はのぞんでいる Ah… いかりを忘れてる女は俺は嫌いさ 上目使いに見るおまえの其の目がいい  ロマンに酔いしれて 涙ぐむのはよしなよ 男の言うことを 丸のみこみするのも ほんとに欲しかった ものだけ求めればいい 言いたいことを言え やりたいことだけやれ ぶつかって来い 今すぐ まだ間にあう じゃじゃ馬ならしを 俺はのぞんでいる Ah… 不幸に気付かない女はあわれなものさ ぎらぎら輝いたおまえの其の目がいい  ぶつかって来い 今すぐ まだ間にあう じゃじゃ馬ならしを 俺はのぞんでいる Ah… 不幸に気付かない女はあわれなものさ ぎらぎら輝いたおまえの其の目がいい
隙間風片平なぎさ片平なぎさ及川恒平すぎやまこういちすぎやまこういち若い女の一人旅が どんなに恐いものかは ちゃんと知っている積りだけど ひき返す気などないわ あのまま ずっとあなたを待っていたら たぶん無口で暮す暗い女になってた そんな気がします 旅の宿からいつか お気に入りの便箋の 手紙を受け取った時にあなた 然(さ)り気なく並んだ文字の間に 私の気持ち見つけるでしょう  ほんの小さな隙間風が忍んで こんなに二人は遠くなっていたのを どうして分からないままで来たの あなたがいたら 旅に出ようとしてる 私のこと叱って止めたかも知れないけど 今ではもう遅い 旅の宿からいつか お気に入りの便箋の 手紙を受け取った時にあなた 然り気なく並んだ文字の間に 私の気持ち見つけるでしょう
世界が完全に晴れた日六文銭六文銭及川恒平及川恒平六文銭六月の火事のように明るく 生まれたばかりの蝶が燃えていた 手旗信号で愛のメッセージ 誰かに飛ばしたいつかの草原  二十万のひまわりがさよなら 肖像画が笑ってたその広場 天気予報も最終回 深々礼したいつかの夕暮れ  世界が完全に晴れた日 飛んだ 世界が完全に晴れた日 行った  戦場では雨傘が健気に 弾丸をはじく夢を見つづけた 筒抜けの秘密 愛のメッセージ 胸を撃ち抜いたいつかの街角  世界が完全に晴れた日 飛んだ 世界が完全に晴れた日 行った 世界が完全に 晴 れ た 日
世界はまだ六文銭六文銭及川恒平及川恒平六文銭母は患う人に体温計を当てている 父は実現しない橋の図面を引いている  暗闇で目を瞑る愛 雨水で薄まった愛 世界は昨夜 愛に満ちてた  姉は知り合いの子を引きとって育てる 弟はシャッターの無いカメラを手に街に出る  電話の途中息殺す愛 歌とは無縁の愛 世界は今朝 愛に満ちてた  兄は慣れない銃を人に向けていた 妹は恋人の盗みを手伝うとさらりと言う  灰皿でくすぶる愛 天窓を逃げだす愛 世界は午後 愛に満ちてた  女が枯れかけた花に水をやっている 男が薬屋を出て無理に車道を渡っていく  疑いと瓜二つの愛 風下で項垂れる愛 世界は今夜 愛に満ちてた  あなたはブロッコリーをよく噛まずに嚥む わたしは爛れた顔の理由を敢えて知る気もない  愛とは知らず投函した愛 横顔が誰でもない愛 世界は明日(あす)も 愛に満ちてた
出発の歌CutemenCutemen及川恒平小室等CMJK乾いた空を 見上げているのは 誰だ おまえの目に 焼き付いたものは 化石の街 愛のかたちが壊れた時に 残されたものは出発の歌 さあ今 銀河の向こうに 飛んで行け  乾いた空を 見上げているのは 誰だ おまえの耳を ふさがせたものは 時計の森 自由な日々が失われた時に 残されたものは出発の歌 さあ今 銀河の向こうに 飛んで行け さあ今 銀河の向こうに 飛んで行け  さあ今 宇宙に さあ今 未来に さあ今 宇宙に さあ今 未来に 飛んで行け
出発の歌 ~失われた時を求めて~上條恒彦・六文銭上條恒彦・六文銭及川恒平小室等乾いた空を 見上げているのは 誰だ  お前の目に 焼き付いたものは 化石の街  愛の形が 壊れた時に 残されたものは 出発(たびだち)の歌  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ  乾いた空を 見上げているのは 誰だ  お前の耳を 塞がせたものは 時計(とき)の森  自由な日々が 失われた時に 残されたものは 出発の歌  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ  さあ、今、宇宙に さあ、今、未来に さあ、今、宇宙に さあ、今、未来に 飛んでゆけ  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ
小さな動物園六文銭六文銭及川恒平橋本良一小さな どうぶつえん おりの外を 雀が 飛びまわる おりの外を ねずみが 走りまわる おりの中で 僕は 日向ばっこ 小さな動物園 お日様 ギラッギラ  小さな どうぶつえん おりの名札に 書かれた文字は ひぐま しか たぬき きつね  ふくろう オットセイ 勿論 にゅうじょうむりょうです 小さな動物園 粉雪 チラッチラ  小さな どうぶつえん ぼくの心の中で膨らんでいく おりの中で 僕は 日向ぼっこ 側に クジラの骨が 横たわっている 小さな動物園 北風 ヒュウヒュウ  小さな どうぶつえん……
飛べ!すてきなベイビーフィンガー5フィンガー5及川恒平総領泰則惣領泰則I love you これが分かるかな 誘惑の合図 You love me 他所見しちゃだめさ 僕だけを見てよ そうさGO GO GO 熱く燃え出したら すぐに 歌え! 踊れ! 飛べ! やがて君は Sky Fly Baby  I love you これが分かるかな 誘惑の合図 You love me 真面目に応えて 僕の目を見てよ そうさ GO GO GO 熱く燃え出したら すぐに 歌え! 踊れ! 飛べ! やがて君は Sky Fly Baby 素敵さ  Baby Fly Fly Fly Fly 高く Baby Fly Go Fly Go やがて君は Sky Fly Sky Fly Baby  I love you これが分かるかな 誘惑の合図 You love me 裸足になったら 気持ちよくなれる  そうさ GO GO GO 熱く燃え出したら すぐに 歌え! 踊れ! 飛べ! やがて君は Sky Fly Baby 素敵さ  Baby Fly Fly Fly Fly 高く Baby Fly Go Fly Go やがて君は Sky Fly Sky Fly Baby  そうさ GO GO GO 熱く燃え出したら すぐに 歌え! 踊れ! 飛べ! やがて君は Sky Fly Baby 素敵さ
葬いは俺が出す千葉真一千葉真一及川恒平小室等寺島尚彦走れ 都会のジャングルを 獲物を狙うヒョウの様に  今だ 撃鉄を起こすんだ ぴったりと照準を合わせろ  引き金を引け 廃墟をでっち上げろ  足許に一輪の花が咲いていても お前は決っして立ち止まりはしない  走れ 都会のジャングルを 獲物を狙うヒョウの様に  今だ 撃鉄を起こすんだ 真直ぐに暗闇を見詰めろ  引き金を引け あの空を打ち落とせ  何処かに平和な日々があったとしても お前は醒めた一べつをくれる丈だ  走れ 都会のジャングルを 獲物を狙うヒョウの様に  いいんだ お前は走れ
夏・二人で六文銭六文銭及川恒平及川恒平暑い夏の盛り場を ボクタチ うきうき歩いた ネオンの隙間を 摺り抜けては どうしても 真直ぐに歩けない  賑やかに 賑やかに 出来るさ 賑やかに “長いドレスが欲しいなあ あの飾り窓の……” ポツンとひと言 心の中に 夢の径をたどって そっと収まる いつかの夏に そんな言葉  暑い夏の真夜中に ボクタチ とつぜん気が付く ダルイ体を タタミの上に 危なっかしく投げ出した そのあとで ひっそりと ひっそりと 出来るさ ひっそりと “カレーライスが 食べたいなあ 綺麗なレストランで……” ポツンとひと言 寝言みたいに 夢の径をたどって 消えてしまう いつかの夏に そんな言葉
ぬくもり片平なぎさ片平なぎさ及川恒平すぎやまこういちすぎやまこういち(あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 或る日突然に手をひかれて 胸を弾ませて 外に出た 寒いことなど 知らなかったから ほんとはこんな淋しがり 足手まといになるだけで 嫌われても仕方無いと言った 私の口を塞(ふさ)ぎ あなたはくちづけしてくれた  (あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 今日から新しい二人の部屋 仕事に疲れて 帰って来る あなたをこの窓辺で待っている あなたのぬくもりだけが 私を慰めてくれる 何んでも思い通りだと思ってた わがままな私を あなたは気が付かせてくれた
のどかとウララカヒデとロザンナヒデとロザンナ及川恒平及川恒平青木望北の窓を開けたら 光る風が 笑いながら通りすぎて行ったのさ もう春だね シャボン玉は くるくる風車と あそんでいる 君や僕のまねしてさ もう春だね のどかとウララカ かげろうが踊りだす のどかとウララカ 春のまつり  花の頃もいそいそ 夜桜を見に 行きましょうとすまし顔 二人連れ もう春だね 話しかけてみようか となりの人 ちょっとお酒飲んでいて 上機嫌 もう春だね のどかとウララカ おぼろ月眠そうで のどかとウララカ 春のまつり  のどかとウララカ お日さまも眠そうで のどかとウララカ 春のまつり
遙かな愛…普天間かおり普天間かおり及川恒平小室等若草恵もしも私 生きているのが一年だけなら 春の息吹をうけたらすぐに 花を抱きしめ躍りだすのよ あなたと一緒に 花を抱きしめ躍りだすのよ あなたと一緒に  もしも私 生きているのが一日だけなら 朝の日差しに目覚めてすぐに 鳥を集めて歌をうたうわ あなたと一緒に 鳥を集めて歌をうたうわ あなたと一緒に  もしも私 生きているのがひとときだけなら 誰に伝えることもしないで 風になって遠くへ行くの あなたと一緒に 風になって遠くへ行くの あなたと一緒に  もしも私 生きているのが一瞬だけなら うまれたままの心と姿 悲しみじゃない涙をそえて あげます あなたに 悲しみじゃない涙をそえて あげます あなたに
春は日傘の六文銭六文銭及川恒平及川恒平春は 日傘の 其の上に 白い日射しが 降り積もる 独り芝居も もうはねた さよなら町は 行き止まり 差した日傘の 其の中に 想い出ばかり 降り積もる  夏は 祭りの 人々の やぐらのもとに 舞い集う よしや 心が 出掛けても さよなら町は 行き止まり  耳を かすめる 口笛は あの日からなる “まつりうた”
PASSION-LADYクリスタルキングクリスタルキング及川恒平井上大輔YOU ARE A PASSION LADY 俺の気分 CRAZY YOU ARE A PASSION LADY じらさないでくれ YOU ARE A PASSION LADY 今 食べ頃 SEASON YOU ARE A PASSION LADY じらさないでくれ ハートの形の黒こげが 俺の胸についてる おまえの視線にぶつかって 無事であった奴はない YOU ARE A PASSION LADY 油断すれば DANGER YOU ARE A PASSION LADY いじけた恋 BYE-BYE  YOU ARE A PASSION LADY 街の噂 ROCK QUEEN YOU ARE A PASSION LADY 逃がしはしないぜ YOU ARE A PASSION LADY もっと派手に DANCING YOU ARE A PASSION LADY 逃がしはしないぜ ハートの形になった目が おまえの回り うようよ 切って捨てるのが俺の役 息がきれるぜ まったく YOU ARE A PASSION LADY 理屈抜きで FIRE YOU ARE A PASSION LADY いじけた恋 BYE-BYE  YOU ARE A PASSION LADY 油断すれば DANGER YOU ARE A PASSION LADY いじけた恋 BYE-BYE
引き潮小林啓子小林啓子及川恒平及川恒平百石元引き潮 満ち潮 月は満ち 月はかげり 心は波になる 心は音になる 心は夜になり そして消える 長い夢を見るために 長い夢を見るために  かぎろい 花の雨 春はまためぐり来る 吹雪にとざされて 言葉もなくしたころ 季節に身をまかせ そして生きる 春の数をかぞえては 春の数をかぞえては  舞姫 歌姫 再びはないものを 過ぎし日に思い馳す いつの世も同じように 時代の片隅に 忘れ去られ やがて土になるだろう やがて土になるだろう  引き潮 満ち潮 月は満ち 月はかげり 心は波になる 心は音になる 心は夜になり そして消える 長い夢を見るために 長い夢を見るために
ひとりぼっちのお祭り六文銭六文銭及川恒平及川恒平西の方に 行けたなら 僕は カリカリと 西瓜を食べる 残った種が スクスクと伸びて 心の中に 育っていくだろう 擦切れた レコードと うずもれたタマシイが ひとりぼっちで うかれだして 寂しいお祭りを始めるだろう  西の方に 行けたなら 僕は カリカリと 西瓜を食べる 黒い大きな サングラスで やっと僕は お日様からのがれて ひとりぼっちは嫌だけど やさしい言葉もいらないさ 広い砂漠の 真ン中で 寂しいお祭りを始めるだろう
ホワンポウエルの街六文銭六文銭及川恒平四角佳子あなたは しばらく 窓の外を 見ていた 遥か遥か 南の街で…… 私は きっと 人波の中を 歩いている 遥か遥か 南の街で…… 暖かい雨が降るという ホワンポウエルの街で あなたは深く 息をついた  あなたは やがて 本の上に 目を落とす 遥か遥か 南の街で…… 私は きっと 人波の中を 歩いている 遥か遥か 南の街で…… 暖かい雨が降るという ホワンポウエルの街で あなたは深く 息をついた
ぼくはムギを知らない六文銭六文銭及川恒平小室等六文銭ぼくはムギを知らない 粉のムギしか知らない ぼくはムギを知らない 粉のムギしか知らない  ムギの写真をたくさん目にして ムギを知らずに 生きてきたのだ ムギを知らずに 生きてきたのだ  札幌市民としては 大して困らずに 日本国民としても 大して困らずに 地球人としては さてどうだったのか  ぼくはムギを知らない 酒のムギしか知らない ぼくはムギを知らない 酒のムギしか知らない  ムギという字をたくさん目にして ムギを知らずに 生きてきたのだ ムギを知らずに 生きてきたのだ  札幌市民としては 大して困らずに 日本国民としても 大して困らずに 地球人としては さてどうだったのか  ぼくはムギを知らない 粉のムギしか知らない ぼくはムギを知らない 酒のムギしか知らない ぼくはムギを知らない
見えない世界和田アキ子和田アキ子及川恒平細野晴臣地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツのひろい胸に それ 逃げろ! 独り占めするなら 今 雨 降る 宇宙で ずぶぬれになって アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ  地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツの強い腕に それ 逃げろ! いだかれる チャンスは今 真っ赤に 燃えてる 火の風 吹くなか アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ  一日のおしまいが 見えない世界は 二人のためさ  時間も いてつく 氷の宇宙は 抱きしめ合う ぬくもり とかしてしまえば 二人の世界さ
約束です南こうせつとかぐや姫南こうせつとかぐや姫及川恒平南こうせつ夕暮れどき 雲はすみれの匂いがする それはつましい 明日のまえぶれ 公園で街で 恋人たちは 時を忘れて 戯れる  時計台から 夜空に十二の音が溶ける すると小さな 別れの始まり 家路を急ぐ 恋人たちに 時がやがて よみがえる  約束です しゃべりすぎた夜の様に いくらか寂しい 気持のする時を 捨てないで下さい 恋人たちよ 愛する日々と 同じ様に
やんちゃなエンジェルコニーコニー及川恒平長沢ヒロ夢見心地でよく笑う娘が いつか恋を知った時は大変 何もかも うわの空ね 胸に抱く金色のロケットの中は誰にも内緒  みんな踊りましょう ミュージカルのように いつまでも きっと私やんちゃなエンジェル  恋のうわさに 休日の出来事 私の日記は秘密で 痛いほど胸が 苦しい気分 あのコからラブレター あのコとは約束 ふたりでバースデイ  だけどいつか 一番好きなあなたとめぐり会う きっと私センチなエンジェル  だけどいつか 一番好きなあなたとめぐり会う きっと私センチなエンジェル
勇者よいそげ!!団時朗団時朗及川恒平すぎやまこういちきみよ 起(た)て きみよ 征(ゆ)くのだ 空をやぶれ 海をもやせ 夢をつらぬけ いつの日か きみは たおれた敵に手をさしのべ ゆるすだろう おお 勇者よ いまはまっすぐにはしれ 道のはてで花がふるえ きみを待ってる はしれ はしれ はしれ すすめ すすめ すすめ いそげ  きみよ 撃て きみよ 克(か)つのだ 雲をおとせ 山をくだけ その身なげうて いつの日か きみは しずかな森で歌をみつけ ねむるだろう おお 勇者よ いまはまっすぐにはしれ 風のなかで夢がとべず きみを待ってる はしれ はしれ はしれ すすめ すすめ すすめ いそげ
夢の翼コニーコニー及川恒平久石譲バラのアジア 遠い歌声 ひそかな不思議たち ふと気づいた その時から 物語はじまるの  ひとり歩きの季節が 窓のすき間からしのび込み そばにいた  夢の終わりは 夢の続き 旅の終わりは 旅の続き つばさを広げ飛んで行きたい 昨日見た夢その通りにして 誰かに会える そんな気がする  白い楽譜 開かない扉 隠れた不思議たち でも私のこの瞳は ひとりでに 見つけてる  何かせつない思いは 愛の 愛のため 愛のせい わからない  時間の迷路くぐり抜けて 遥かかなたを見渡すとき つばさを広げ飛んで行きたい 夜の向こうの光の国へ 誰かに会える そんな気がする  夢の終わりは 夢の続き 旅の終わりは 旅の続き つばさを広げ飛んで行きたい 昨日見た夢その通りにして 誰かに会える そんな気がする
流星花火小室等小室等及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を 流星花火が 飛び交っていた そいつが違うと 思うのだ
流星花火六文銭六文銭及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を  流星花火が飛び交っていた  そいつが違うと 思うのだ
私の家六文銭六文銭及川恒平原茂なだらかな坂道を くるまが登って行く 坂の下には私の家がある 大きな木の葉が 空を隠している  あたたかい風が くるまのうしろで吹く 坂の下には私の家がある 静かな昼下がり 誰かの声がする  君がかかえている絵の中の 君がかいたつつましい絵の中の  さわやかな春が 通り過ぎて行く 坂の下には私の家がある 大きな木の葉が 空を隠している
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