阿部健太郎作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
喜寿祝い 新曲千昌夫 新曲千昌夫いではく阿部健太郎松井タツオ見た目若いと おだて上げられ その気本気で がんばって あゝ喜寿祝いだよ 恵比寿大黒 七つ神様 揃い踏みして どんと祝ってくれる歳 元気を出して みんな集まれ さあ喜寿祝いだよ  昔ふり向きゃ 苦労よろこび 数え出したら きりがない あゝ喜寿祝いだよ 長い道のり いつもあんたと 二人三脚 今じゃ子供や孫もいる 笑顔の宴(うたげ) みんなそろって さあ喜寿祝いだよ  青い空見りゃ 夢や希望が 湧いてくるのさ 心から あゝ喜寿祝いだよ 目指す米寿が 来れば百寿も 毎日感謝だ 笑う門には福が来る わが家の宝 みんな愉快に さあ喜寿祝いだよ
或る女の挽歌千昌夫千昌夫里村龍一阿部健太郎森岡賢一郎想い出を 訪ねたら 涙に濡れた 面影が 夜空の星に よみがえる 馬鹿な奴さ この俺は 可愛いあの娘を 死ぬ程泣かせ 返らぬ 返らぬ 昔に詫びている  一度しかない 青春を 明日のあてもない 俺に あずけて夢を 見てた娘よ 詫びてみても 遅いけど 倖せぐらい 今ならやれる ふたたび ふたたび 逢えない恋だけど  年月は 流れても あの娘の白い ほほえみは 変わらず今も 生きている 泣けてくるな こんな夜は もう一度生まれ 変われたならば ふたりで ふたりで やり直したいのさ
涙のワルツ千昌夫千昌夫吉幾三阿部健太郎消えて行く町の夕陽に 昔をたどり 思いだす 灯(あかり)つく 酒場通りに あの女(ひと)想う あの頃の あの時に もどりたいんだ 五月雨(さみだれ)が知らぬ間に 俺の頬 あゝ 涙のワルツ  肩さげた 手ぬぐいひとつ 近くの飲み屋へ 鼻唄で 故郷(くに)の唄 なじみの客に オヤジの匂い 元気かよ 達者かよ 年老いただろう 酔いどれに 居酒屋の 割りばしに あゝ 涙のワルツ  雨あがり 水たまりには おふくろ星が 光ってた 男だろ 泣き事云うな 口ぐせだった 妹よ 弟よ 声が聞きたい コップ酒 にぎりしめ うたう唄 あゝ 涙のワルツ
惚れてわるいか千昌夫千昌夫さいとう大三阿部健太郎たかが女のひとりのために 人生(みち)をあやまる ことはない 人は笑って そう言うけれど 愛することも 人生だ 惚れて 惚れて わるいか惚れて  きざな台詞(せりふ)はいらないものさ 重い信実(まこと)が あればいい たとえ冷たい 顔されようと 意地は通すさ 最後まで 惚れて 惚れて わるいか惚れて  すきま風吹く世の中だから 心ぐらいは もやそうや おまえひとりの幸せぐらい 作ってやるさ この俺が 惚れて 惚れて わるいか惚れて
わかる…?千昌夫千昌夫いではく阿部健太郎北へ旅する 男には 胸に涙が 宿ってる ふらりとびこむ居酒屋で 干鱈(ひだら)かじって 熱い酒 ぐちのかわりに流し込む わかる…? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…  風がガラス戸 鳴らしてる 裸電球 ゆれている 酔えば恋しいおもかげが うかぶコップの 酒の中 あとのまつりさ何もかも わかる‥? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…  夜があければ 外は雪 白くすべてを とじこめる 遠く汽笛をきいたなら あてもないのに 足だけが いつも向いてる 北ばかり わかる…? わかるだろ… 俺の 俺の気持ちが…
君の想い出千昌夫千昌夫中山大三郎阿部健太郎一つ二つと過去をかぞえて 君につながる思い出を あゝ訪ねて来たよ ここは海辺の町さ なみだの町さ 君とはじめて旅をした 南の町さ 今と残るよ あゝ 切なくあまく  わけも云わずにわけもきかずに なぜが別れた二人だね あゝ心が痛い ここは海辺の町さ おもいで町さ 同じ窓から月を見る 南の町さ 白いホテルに あゝ ひとりでいるよ  君と別れて二年過ぎたね 今はどうしているんだろう あゝ幸せだろうね ここは海辺の町さ 悲しい町さ せめて絵葉書書いてみる 南の町さ 君があのころ あゝ 青春だった
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