| ソバカスのある少女矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 松本隆 | 鈴木茂 | | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ |
| Follow You山下久美子 | 山下久美子 | 野原理香 | 鈴木茂 | | すれちがう ただ それだけで 見知らぬ人に 恋したの 人波 かきわけながら 白いコート 追いかけてみた アスファルトのこみち レンガ色のビルディング 左に曲がれば シグナル Follow You Follow You ふり向かないで このまま歩き続けてね Follow You Follow You 夢をあたしに 見させてね どこまでも ついてく 公園のそば 足を止め ころがるボール ひろいあげる 子供たちにかえす ほほえみ そっと胸に 受けとめてみた キャメル色のマフラー あみこみのセーター せいたかのっぽの 恋人 Follow You Follow You ゆっくり歩いて あなたを 見失ってしまう Follow You Follow You 夢をあたしに 見させてね どこまでも ついてく Follow You Follow You ふり向かないで このまま歩き続けてね Follow You Follow You 夢をあたしに 見させてね どこまでも ついてく すれちがう ただそれだけで 見知らぬ人に 恋したの 夕陽にそまる 街角 あなたの影が長くなる |
| MOON BABY鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | 月の絵筆がひとすじ 君の瞳(め)をぬらす 星の粉でも蒔いたように 髪がきらめくよ 肌を彩どる夜風に 僕の瞳(め)が眩む 闇のガウンを脱ぎすてて 僕の手においで 時の波間へと身を横たえて 君の吐息の小舟に乗りたい 君を知るため今まで 生きて来たようだ 髪をうなじに束ねて 僕の手においで |
| はるかぜを待つ人鈴木茂 | 鈴木茂 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | | 夏限りに燃えつきてしまう ユリの花には愛しい思いを見た 翼ならべて鳥は南へ飛ぶ 限り知ればすぐに 遠い昔の人達が 旅をしのんで思ふあたりの夕暮れ 風冷たく指先を冷やし ビルの日影が信じられなくなる頃 去年のセーター少しほころびて ちょうどなじむ頃さ 秋も深まる土曜日は 街ゆく二人の肩もよりそいやすく 都会の冬こそ 君が欲しかった 山吹色のはるかぜ吹くまでは 旅の心と気まぐれは 時の流れのせいさ 春の訪れ知る人は 冬の寒さも愛に変えてしまう |
| ジュリエット鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | ジュリエット 光のシャワーに 黄金色(きんいろ)の肌を洗わせて眠れ ジュリエット 心の津波に 喉走る酒が 拍車をかけるよ 砂も灼けつく夏さ むきだしの愛を 見せつけてやれ ジュリエット髪を水で梳き 逆光をまとう妖精のようだ ジュリエット 水着をほどいた 背中は海原 ぼくは沈んでく 時も焦げつく夏さ 絡めあう指に永遠がある |
| 花いちもんめ区麗情 | 区麗情 | 松本隆 | 鈴木茂 | | ぼくらが 電車通りを駆け抜けると 巻きおこる たつまきで街はぐらぐら おしゃれな風は花びらひらひら 陽炎の街 まるで花ばたけ 紙芝居屋が 店をたたんだあとの 狭い 路次裏はヒーローでいっぱい 土埃の風の子たちにゃあ 七つの海も まるで箱庭さ 右手の烟突は 黄色い煙を吐き 左手の烟突は 紅い煙を吐く みんな妙に怒りっぽいみたい みんな妙に怒りっぽいみたい |
| はじめは他人...鈴木茂 | 鈴木茂 | 来生えつこ | 鈴木茂 | | 行きずりの窓 憂い顔の 名も知らぬ人が 瞳伏せて うつむくうなじ 心惹かれ 忘れられぬまま 揺れて迷う日々よ はじめは他人 それぞれの暮らし 時のへだたり すれ違う日々 はじめは他人 流れた月日の 後側には いくつもの物語 時はとつぜん 知らん顔で 見知らぬ二人を 熱くさせる 恋はいたずら 驚かせる 僕の腕の中 あなたからだ寄せる あなたに触れる くらやみの肌の ひんやりとした きめのこまかさ あなたが洩らす くらやみの吐息 ひんやりとした 部屋のなか 埋めつくす はじめは他人 それぞれの暮らし 時のへだたり すれ違う日々 はじめは他人 流れた月日の 後側には いくつもの物語 |
| エトセトラ高見知佳 | 高見知佳 | 竜真知子 | 鈴木茂 | | あなたが私に 会いにくるのは 他に行く場所が ないときだけね 愛してることを かくせない 不器用な私を 思い出すときだけ 仕事の続きや 飲み友達 あなたを取り巻く 忙しい日々 ほんの少しの 息ぬきと つかのまのスリル さがしているのね ねえあなた 今夜だけはそばにいて 明日になったら また忘れてもいいから 恋と不安と エトセトラ なるようになるわ なるようになるわ さびしさときめき エトセトラ なるようにしか ならない あなたのオフィスに 電話をしたら とてもそっけなく 返事したわね 二人の時の 優しさを 男のひとって どこにかくすのよ ねえあなた 今夜だけはそばにいて 明日になったら また忘れてもいいから 昨日 今日 明日エトセトラ なるようになるわ なるようになるわ よろこびかなしみ エトセトラ なるようにしか ならない |
| TSUPPARING BLUES鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | 2時に俺はここへバイク止めた ちょっと よそ見している間にどうだ タイヤもハンドルも何もかも 姿消しちまう 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は 3時すぎに預金おろすために 銀行屋のカウンターに立った いきなり両脇にガードマン 腕をねじられた 手配の写真に似てただけ 親ゆずりの人相さ うかうかしてたら人生が すり減っちまう東京って言う奴は 5時に俺が声をかけた女 無口そうな髪がウブな奴さ すべてが終わったら振り向いて 右手さし出した 別れの握手と想ったら ギャランティーをせびるのさ うかうかしてたら心まで 絞り取るよ東京って言う奴は 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は |
| 氷雨月のスケッチ矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 松本隆 | 鈴木茂 | | 雨のむこうに街が煙って 赤や黄のパラソル涙に濡れて 12色の色鉛筆で スケッチされたお前の顔 ねえ もうやめようよ こんな淋しい話 お前の暗い瞳の中に 青褪めた街 深く沈んで ねえ もうやめようよ こんな淋しい話 |
| 君はだまっていても嘘をつく鈴木茂 | 鈴木茂 | 仲畑貴志 | 鈴木茂 | | スカイブルーに 赤くひとすじ 時を描いて 太陽(ひかり)は翔ぶよ ふりかえる つかのまに 君ひとり 大人になってゆく Liar 小指つかって Silence is Fire 髪をかきあげる You're a Bad Liar 舌をふるわせ Silence is Fire くちびるなめる アー君は嘘をつく だまっていても アー君は嘘をつく レッドワインで 指をぬらして くもりガラスに つづった言葉 誓あう 約束も 消えてゆく うたかたのうちに Liar 顔をそらせて Silence is Fire 瞳うるませる You're a Bad Liar ポーズつくって Silence is Fire くつ下なおす アー君は嘘をつく だまっていても アー君は嘘をつく セピアカラーに 今日が色あせ ぼくもいつしか 心をとざす 愛という 言葉さえ 愛という 意味をなくした Liar 知らぬ男に Silence is Fire 視線あわせる You're a Bad Liar 吐息もらして Silence is Fire ボタンをいじる アー君は嘘をつく だまっていても アー君は嘘をつく |
| 涙の糸と銀の針鈴木茂、尾崎亜美 | 鈴木茂、尾崎亜美 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | ほら混んだ電車で 千切れたのか胸のボタンが無い そう任しといてと 君は言って僕のシャツを奪う あなた銀の針下さいね 愛の彩(いろどり)を刺繍して 綺麗な思い出織れるよう そう悪い時には 悪いことがきっと続くものさ その襟の先には ルージュのシミ浮気がバレちまったよ あなた言い訳はいらないわ 胸に思い出を縫い留める 涙の絹糸を下さいね そう愛ってやつは 針に糸を通す難しさだよ ねえふくれないでさ 破けそうな心繕(つくろ)ってくれ |
| 幻花鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | Everything is transparent now transparent now Everything is transparent now transparent now. 夜の都会のウィンドウの中で 少女の裸身がきらめいていた 夜を横切る長距離の汽車が 銀河に向って車輪を投げる 君は UMI ぼくは KAI 透きとおる夢さえも 時がたてば濁るのを 僕らは知らなかった オペラグラスで太陽を見つめ 瞳を焦がした少年の手の 口から飛んだ溜息の蝶が 少女の額で翅ふるわせる 君は UMI ぼくは KAI 透きとおる夢さえも 時がたてば濁るのを 僕らは知らなかった Everything is transparent now transparent now Everything is transparent now transparent now. |
| あと5歩で君のくちびる鈴木茂 | 鈴木茂 | 仲畑貴志 | 鈴木茂 | | 灼けついた砂の上で ピンクのビニールクロス なにも気づかず 眠りつづける女(ひと)よ 知っていたのか夏の陽は ぼくの密かなたくらみを 胸の中まで光を入れて 隠しごとまで照らしてしまう クイック クイックスロー クイック クイックスロー あと5歩で あと3歩で あと少しで 君のくちびるさ 青空に微笑むように くちびるわずかにひらき 青い果実の 香り広げる女(ひと)よ 夜が来るまで待つなんて いまのぼくには罪なこと 光と陰のはざまにゆれて そっと熱いため息ひとつ クイック クイックスロー クイック クイックスロー あと5歩で あと3歩で あと少しで 君のくちびるさ |
| Galaxy Girl鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | デッキに佇む あなたの手から 広がる星座は きらめくアンドロメダ YOKOHAMA 出てから もう三日たつね 鏡の波間に映る SILVER MOON You are Galaxy Girl, Shining Star You are Galaxy Girl, Shining Star 100万光年はなれていても ぼくはあなたを追うだろう 南に吹く風身体で受けて あなたは眠れぬ頬を冷やす 船室は暑くて そう口ごもる 小さな背中に 両手を走らせた You are Galaxy Girl, Shining Star You are Galaxy Girl, Shining Star 100万光年はなれていても ぼくはあなたを追うだろう You are Galaxy Girl, Shining Star You are Galaxy Girl, Shining Star |
| BAD DREAM鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | ライトが歪んだ路地を匍(は)うたび 女は汗ばむハンドルを切る 飛び去る未来と過去のはざまで 乳房は尖がってわなないていた Thrill in the night Thrill in the night 靴音だけが夜を引き裂き 誰れかが誰れかを追いつめる 何かに脅え 何かを恐れ 誰れかに誰れかは追われてる そんな恐しい夢を見た 砕けて零れる砂時計から 凍えた時間が雪崩れはじめる 倒れた女の金箔の背に くいこむ爪なら死の指先だ Thrill in the night Thrill in the night 石に変わった俺の足は 逃げても逃げても動かない 影に震えて 影に縫われて 逃げても逃げても動かない Thrill in the night Thrill in the night ヒッチコックのサスペンス映画のように どんでんがえしはもうじきだ 光る銃口 火が走る時 俺はベッドで飛び起きた そんな恐しい夢を見た |
| 砂の女さかいゆう feat. 関口シンゴ | さかいゆう feat. 関口シンゴ | 松本隆 | 鈴木茂 | | 風まじりの 雪がすべる 浜辺に いなづまのような なみがとどろく あなたの好きな 景色だわ 君は そうささやいて さみしそうに 目をそらす じょうだんは やめてくれ なげやりな 君の視線 たどって いらだちがあつい うずをえがくよ 話しあるなら早くして 君は そうつぶやいて ほほをかたくこおらせた じょうだんは やめてくれ はりのような 砂のつぶに おそわれ かばうように君をだいて もどるよ町へ |
| VIVA CALIFORNIA鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | フリーウェイの動脈を 錆びた自動車(くるま)がほとばしる Angels are comin' to L.A in California コーク片手にマルボロの 煙の糸で文字を書く VIVA VIVA CALIFORNIA VIVA VIVA CALIFORNIA 太陽は義眼のように 荒野の街を照らしてる 今ぼくはラシェネガから マリブの海に行くところ 金髪女が手で招く マッサージ・パーラーの闇の色 Angels are comin' to L.A in California イミテーションの宝石(いし)を手に ビバリーヒルズに灯が点る VIVA VIVA CALIFORNIA VIVA VIVA CALIFORNIA モンローの腰つき真似て 星条旗まで千鳥足 今ぼくはジョギングシューズの ほどけたひもを 結んでる VIVA VIVA CALIFORNIA VIVA VIVA CALIFORNIA 魂のゴールドラッシュ 夢を求めて人は来る そう君も避難民なら 西海岸へ行くといい |
| サンタモニカ・ラリー鈴木茂 | 鈴木茂 | 仲畑貴志 | 鈴木茂 | | ダウンタウンで 見かけたおまえ シグナルで うしろについて クラクションを ひとつ鳴らせば ミラーに くっきりと ぼくを睨む ブルーアイ 挑むような 誘うような おまえの目を 追いかけて 追いかけて バカなことだと サンタモニカ・ラリー 風が笑っても サンタモニカ・ラリー ぼくはおまえの サンタモニカ・ラリー あとを追うのさ サンタモニカ・ラリー ウィルシャーを 突っ切るクルマ ビバリーの 芝生の匂い 引き裂いて 低いボディが 軋んで すべるよ 赤く燃えた ブルーアイ 古い恋を忘れられず おまえのあと 追いかけて 追いかけて なぜ消えたのか サンタモニカ・ラリー わけを知りたくて サンタモニカ・ラリー ぼくはおまえを サンタモニカ・ラリー 探し続けた サンタモニカ・ラリー 海岸通り 追いつめれば おまえはただ 知らん顔さ 知らん顔さ 甘いギャンブル サンタモニカ・ラリー カードをめくれ サンタモニカ・ラリー 今日の出会いが サンタモニカ・ラリー 明日を狂わせる サンタモニカ・ラリー |
| Cold Blood鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | 虎の絵を背中に描いた 皮ジャンパー 粋に着こなし 恋という堕落ゲームで 俺たちを地獄に堕とす あの娘の名は Cold Cold Blood 血も涙もない Cold Cold Blood 柄までもナイフで刺して ごめんねと可憐に笑う よろよろと心の傷を 手で押さえ男は消える あの娘の名は Cold Cold Blood 血も涙もない Cold Cold Blood ハンサムな命知らずが 熱くしてやるとホラ吹き あくる朝 メイドは部屋で 凍えてる男を見つけた あの娘の名は Cold Cold Blood 血も涙もない Cold Cold Blood 純情な少年が来て 手のひらにためた涙を 髪の毛にふりかけた時 氷ってた心が溶けた 町から消えた Cold Cold Blood うわさも聞かない Cold Cold Blood |
| HEY! WOMAN鈴木茂 | 鈴木茂 | 仲畑貴志 | 鈴木茂 | | Hey! Woman Hey! Woman 髪を切ったりして 心変りか Hey! Woman Hey! Woman ジタンなんか くわえてた キザな野郎はどうしたい Hey! Woman 俺も独りさ Hey! Woman 俺も独りさ Hey! Woman Hey! Woman 赤いヒールはいて どこへ行くのさ Hey! Woman Hey! Woman ふられたのか ふったのか いいさどうでも 独りだろ Hey! Woman 俺も独りさ Hey! Woman 俺も独りさ Hey! Woman Hey! Woman 俺の側へおいで かまわないだろう Hey! Woman Hey! Woman 知らぬ振りか 気取るなよ Make Love なら今のうち Hey! Woman 俺も独りさ Hey! Woman 俺も独りさ |
| 唇にメモワール岩崎良美 | 岩崎良美 | 松井五郎 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 浅い夢からさめて 陽ざしのシャワーをあびるわ あなたのシャツを着たら 素肌に淡い愛がつたわる 唇にやさしい香り 胸を熱くする マイ ハニー 抱きしめてほしい 言いだせなくても ためいきで届けてみるわ 愛されていたい みつめあえば 心がわかるほど LOVE ME DO めざめが遅いあなた さめてく紅茶はつらいの 薔薇のくちづけ 頬に ゆうべの甘いキスのおかえし 唇にことばは邪魔ね そっと微笑んで マイ ハニー 抱きしめてほしい 気持ちはおなじよ 心まで手をさしのべて 愛されていたい すべてをあなたに あずけたひとことよ I LOVE YOU 抱きしめてほしい 気持ちはおなじよ 心まで手をさしのべて 愛されていたい すべてをあなたに あずけたひとことよ I LOVE YOU |
| ソバカスのある少女森丘祥子 | 森丘祥子 | 松本隆 | 鈴木茂 | 宮田繁男 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ |
| LADY PINK PANTHER鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | | 日除け帽子(ソフト)に流し目煌り 君は陽炎 LADY PINK PANTHER 可愛い暗殺者(キラー) ろくに狙いをつけないで! 赤いマニキュア 黒いペディキュア 揺れる靴下止(ガーター) 心の中を爪先だって 横切る女豹… LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで |
| LADY PINK PANTHERGOOD BYE APRIL with 南佳孝 | GOOD BYE APRIL with 南佳孝 | 松本隆 | 鈴木茂 | 佐橋佳幸 | 日除け帽子(ソフト)に流し目煌り 君は陽炎 LADY PINK PANTHER 可愛い暗殺者(キラー) ろくに狙いをつけないで! 赤いマニキュア 黒いペディキュア 揺れる靴下止(ガーター) 心の中を爪先だって 横切る女豹… LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで |
| 8分音符の詩イルカ&スターダスト☆レビュー | イルカ&スターダスト☆レビュー | 松本隆 | 鈴木茂 | 佐橋佳幸 | 書きあげた8分音符の詩を きみにあげる 一人づつ遠去かる 旧い友だちに手を振ろうか 手作りの楽器で 集った夜が懐しいね ギターの絃に錆ついてる 時がしゃがみこむ もしきみに逢えなかったら 今ごろ背広を着てたはずさ ギターの絃に錆ついてる 時がしゃがみこむ 針のとぶ このレコード 音の透き間から きみが見えた |
| 八月の匂い山内総一郎 & KREVA | 山内総一郎 & KREVA | 松本隆・RAP詞:KREVA | 鈴木茂 | 佐橋佳幸 | 鄙びた停車場に立ち 影の中に身を置き ラムネ飲みほすおまえを見てる 「空しいね」おまえの「淋しいね」うなじに 「哀しいね」ひとすじ「空しいね」流れる 「淋しいね」冷や汗 蒼いラムネの空壜 陽に灼けた肌にあて ああ冷いとおまえは笑う 白茶けた陽射し浴びて揺れるおまえの胸が 50マイルも遠くに見える 「空しいね」左の「淋しいね」小指が 「哀しいね」痛むよ「空しいね」おまえの 「淋しいね」歯の跡 お前が鳴らすガラス玉 音は生温く 曲がって見えるレールだけただ続く 鼻くすぐる 錆びたイスと空気の密度 浴びるミスト アイスミント ねえ撮って って 昨日見つけたほくろ 指差し差し出したレンズはオールド やっと鳴ったアナウンス ローファイ これを聞くことはたぶんもう無い ちょっと後悔 消した動画 手垢のついた客車に身をゆだねて座れば ぶつかる膝の交流電気 「空しいね」飛び去る「淋しいね」景色に 「哀しいね」吹かれて 「空しいね」ふたりの「淋しいね」笑顔が 「哀しいね」崩れる |
| Tuesday Queen鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | Tuesday Queen Tuesday Queen 火曜の夜に火を走らせて 炎の馬車で都会に舞い降りる 君は噂の Tuesday Queen Tuesday Queen Tuesday Queen 星座を映す金のイヤリング 縛られるのは嫌いよと煌く すかした笑い Tuesday Queen Queen まるで女王陛下 Queen 男は跪く だけど瞳に影がある Queen まるでスター気取り Queen 哀しい女だね もっと素直に生きるのさ Tuesday Queen Tuesday Queen ちやほやされていい気になってたら あとで悔やむよあきたら捨てられる 遊び道具さ Tuesday Queen Queen まるで女王陛下 Queen すました鼻を折る 男が君に必要だ Queen まるでスター気取り Queen ライトが消されたら 残る男はぼく一人 Queen ぼくは家来じゃない Queen 遊び相手じゃない たったひとつの真実さ Queen だから気付いてくれ Queen 遠く見守る眼に たったひとつの真実さ |
| イメージ・チェンジ鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 素顔が素敵な君だから 化粧はおさえた方がいい 白魚みたいな指だから 指輪で飾っちゃ台無しさ イメージ・チェンジ 一つ間違い お高くとまって無理してさ イメージ・チェンジ 一つ間違い クールな女を 気取ってみても ねえ君の瞳にも ロマンスが見えるだろう 大人のふりして シガレット そんなに せきこんで 胸まで開いた 服を着て 男の気をひくつもりかい イメージ・チェンジ 一つ間違い 今までどおりの 君じゃない イメージ・チェンジ 一つ間違い 女の生き方 リヴもいいけど ねえ君の瞳にも ロマンスが見えるだろう イメージ・チェンジ 一つ間違い いつもの君へ もどりなよ イメージ・チェンジ 一つ間違い かわいい微笑 見せておくれよ ねえ君の瞳にも ロマンスが見えるだろう |
| ラハイナ・ガール鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | ラハイナ 波のうねりが あなたの背中に雪崩(なだ)れて とても綺麗だ ラハイナ 横切るシュガー・トレイン マウイの夕陽は心に 「愛してる」あなたの片言の Japanese それだけが二人をつなぐ言葉さ I'm falling in love ラハイナ 海に浮かぶ街 昔は栄えた港と あなたが話す ラハイナ 旅立つぼくを あなたは知ってて今夜は 服を着換えた 「愛してる」あなたの片言の Japanese 混血の瞳に哀しみが舞う I'm falling in love 「愛してる」あなたの片言の Japanese それだけが二人をつなぐ言葉さ ヨットの帆ちらばるラハイナの港 いつの日か必ず戻って来るよ I'm falling in love |
| マドモアゼル鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 青い夜が炎えている 透かし模様の心を 月が照らした 君は罪深い人さ 心を針で貫き痛みをくれた マドモアゼル マドモアゼル 禁じられた女(ひと) まるで処女のようだね その柔らかな髪 抱きしめたら もう死んでもいい 僕は灰になるだろう 紅(あか)い禁断の木の実 瞳に光る Temptation 神話の少女 きゃしゃな指で触れてくれ 触れるものみな凍らす ルビーの爪で マドモアゼル マドモアゼル 禁じられた恋 まるで処女のようだね その柔らかな肌 炎えつきたら 未来もいらない 僕は灰になるだろう |
| ハヴァナ・シガレット鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 港町の夜明けは 夜よりも淋しい ほら娼婦がひとり 泣いてる 白く乱れる煙草の線 ハヴァナ・シガレット サラヴァ・シガレット よせよ芝居なんて よせよ涙なんて 筋書きが見えてるぜ 初心な女気取る 年でもないくせに 女って悲しいね 水夫が道へ消えてく…… どうする? 男なんて無慈悲さ 追うほど逃げるよ 私信じたんだね 馬鹿だね 白い吸殻燃え尽きて ハヴァナ・シガレット サラヴァ・シガレット よせよ死ぬなんて よせよ海を見るな 青空が眩しいね ベッドの上だけは 優しい奴だった 溺れたら悲しいね もうじき船は出てくよ…… どうする? 握りつぶした紙ケース ハヴァナ・シガレット サラヴァ・シガレット よせよ愛だなんて よせよそんな言葉 いたずらに使うなよ カモメが群れ騒ぐ 貨物船が揺れる 新しい日も来るさ テープを投げに行くかい…… どうする? |
| 10セントの魂鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 空には昼の月 紙きれみたいに薄い 少し疲れた君と ティファナから二時間 髪には土埃 メキシコ原色の街 タコス売りのセニョール 手招きさえ陽気さ ポケットにひとつ 銀貨が転がる 僕たちの心のように軽く 海に投げようか それとも…… 港はサンディエーゴ 夕陽が海に溶けてた Joggingの人達が 芝生に影ひいた 煙草をくれないか 最後の1本だよね 誰かが唄ってた 人生って塵だと ポケットにひとつ 銀貨が転がる 僕たちの心のように軽く 海に投げようか それとも…… ごらんよあれがL.A. 夜景に墜落しそう 眠る横顔に 話しかけて空しい ポケットにひとつ 銀貨が転がる 僕たちの心のように軽く 海に投げようか それとも…… |
| スパニッシュ・フライ(媚薬)鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 睫毛の先にキラリ 涙が滑り降りて グラスに落ちる 君は媚薬 Ah Spanish Fly 酔わされそう 髪を後手に束ねながら うなじにキスせがむ 男の心たぐり寄せて 突き落とす気か 一滴(ひとしずく)毒もられながら 魔女の宴(うたげ)さ その手に乗るかなんて 知らばっくれてみても 肩紐はずす 指は媚薬 Ah Spanish Fly 狂いそうだ 年齢(とし)は若いのに女の武器 もう手練れのプロさ 女にふたつ顔があると 知っても遅い 純情そうな仮面(マスク)の裏は 魔女の宴さ 女にふたつ顔があると 知っても遅い 純情そうな仮面(マスク)の裏は 魔女の宴さ |
| ストリップ・ティーズ鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | Ritaに もし会いたきゃ 街はずれに行きな スター・ダスト派手なネオン チョッとやばい店さ あの娘ストリップ・ティーズ 痩せたストリップ・ティーズ 悲しみだけを脱ぎすて踊る 金の羽をつけて ベガスの空翔んだ 下手に手を出すなよ 報いだけが残る 俺の肩の傷は 奴の射ったジェラシー あの娘ストリップ・ティーズ 痩せたストリップ・ティーズ 黒い瞳で男を酔わす Kissin' Doll 口づけから 毒が夜に巡る あの娘ストリップ・ティーズ 痩せたストリップ・ティーズ 服は脱いでも心は見せない 俺の名は出すなよ 旧い恋の傷さ |
| スウィート・インスピレーション鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | Shigeru Suzuki | 空を翔んだ夢を見る時 失恋するなんて 涙は辛子色 君から崩れ落ちた Inspiration 暗い瞳一目のぞいて 探しあてた愛を知ったよ 夜の淵を彷徨いながら 不安に揺れる君 「好き」って一言に 両手ですがるのかい Inspiration 口にしたら褪せる夢より 指を走る愛がいいのさ 未来を重ねあう予感を感じないか Inspiration 君はとても弱い人だね 僕の腕で泣いてお眠り |