Mirror,Mirror,Mirror鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | Fumitake Igarashi | 君の眼が捉えている僕は 一体どんな顔をしてる? 曖昧な相槌の数だけ 澄んだ心は曇ってゆく 誰かに押し付けられた理想像じゃ 生きた心地がしなくて上手く笑えないや 乱反射の気弱な虚像に 惑わされず Find out (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 見失っても (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ Updateした 最強の僕で 僕の眼に映っている“今”は 毎日違う顔で 同じやり方じゃ 到底乗りこなせないから (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 砕けそうでも (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕を信じてやれるように “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい ぶつかった数 強くなれる どんな僕も僕らしさを創る不可欠のピース 誰かの言葉で 不安になる夜もあるさ だけど自分のこと ちゃんと自分の眼で、心で確かめて 直線上に 確かな光 (Mirror, Mirror, On the wall) 描いてた理想と ちょっと違っても (Mirror, Mirror, On the wall) 怖くて 逃げ出しそうなときも (Mirror, Mirror, On the wall) 自分のこと 絶対に見捨てないよ (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” デコボコなこの日々も きっと想い出に変わるんだ 散々な涙の今日も 僕の一部さ “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ 胸いっぱいの想い出を持って Updateした 最強の僕で |
LoserS-quad(PRELUDERS) | S-quad(PRELUDERS) | 園田健太郎 | 草野華余子 | 園田健太郎 | 遠くで聴こえる 何かが崩れた音 勝利はいつでも 強者に在る訳じゃない 傲慢を喰らい 慢心を嫌う 女神が諭してくる 「甘ったれたお前をもう一度壊せ」と 這い上がれLoser 見上げるな 視線は常に 弱き者を救う為 気高く 強く 聴こえるかLoser 忘れるな その両腕は 高く突き上げる為だけにあるんだと よくもまあそんなに 群れ合っていられるよな 吐いた言葉が 嵐のように牙を剥いた 赦しを請うか?まだ抗うか? 選ぶべきはたった一つ 胸の中の誇りは霞む事などない しょぼくれたLoser どんな気分だ? まだ立ち向かえ 重ねずとも確かに在る 同じ想いが 背負いこめよLoser それでいいんだ 噛み締め、睨め 「夢」や「希望」では生温い覚悟で 強欲をかき消せ 謙虚を薙ぎ払え この世で誰一人に 選択を渡すな その心で 全て選べ (Ah,Ah)もう二度と、もう一度、貫け 甦れLoser 刻まれた敗北さえも笑う強さを お前と共に並んだ者と分かつ時 そうだ You are not a Loser 忘れるな その両腕は 高く突き上げる為だけにあるんだと You are not a Loser,You are not a Loser 見ろ、青く燃える You are not a Loser,You are not a Loser 正義の火をもう見失うな You are not a Loser,You are not a Loser もうおやすみ Loser 安らかに |
インディゴに沈むCYNHN | CYNHN | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・草野華余子 | なんで足りないの なにが足りないの どうしてわたしじゃダメなの?って 何度くりかえし 何度やりなおし まただ、自分で汚した 昨日 確かに触れた気がした 思い込んで笑って バカみたいだ 脆くて 消えない その生温い優しさは 真夜中によく映えて痛む 澱み揺れる心ごと壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いていますか Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂に耳を塞いだ かたく瞳 閉じたって 朝は未だ、来ない これじゃいけないな 上手くやれないな どうしてあの娘は楽しそう?って 何度考えて 何度憎んでみても いつも孤独さ 痛みだけがスローモーションだ わたし以外が進んでゆく世界で 置き去りの ひび割れた心が叫ぶよ So, I dyed in indigo 藍色(インディゴ)に染まる 鈍く歪んだノクターン 乾いた喉 潤せずに 抗えない青に落ちてゆく Sway in the indigo 藍色(インディゴ)に揺らぐ 底無しの空に 肢体 預けたまま 強く乞い願う 夜明け ねぇ、聴こえてる? ジオラマの街 響く、警鐘(サイレン) こんな下らない世界ごと 壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いて欲しかった Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂の中で踊るの 眠れない夜 越えても 朝は未だ、来ない 朝は未だ、来ない |
十六夜ナイトフィーバー志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | マイキ・草野華余子 | 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 宴の合図に逸(はや)り 渇く喉を潤すままに - 酸モ甘イモ 注グ盃 - さながら百鬼夜行 やうやう集う 妖(あやかし) 満ち足りない気持ちは 此処で溶かして 昨日の恥は 盆に返らず いっそ今宵は 熱に浮かされ 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最強に楽しんだモン勝ちだ Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない 一つだけ確かなのは 今 この胸を脈打つ鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 憂世に幕引き 十六夜に狂い咲け 宴の名残もゆかし 未だ火照る心は騒ぐ - 夢モ現モ 注グ盃 - 五臓六腑に沁み入る 毒に成る程の刺激 ただ後(のち)の後悔は 更にも言はず 明日の行方も 限りも知らぬ ならば今宵に 全てを賭けて なけなしの理性 本能で壊したら 3.2.1 で 飛び込むだけ Night Fever, Followers 夜に溺れ 今 Fever, Followers 追随せよ 誰の目も気にしなくていい こんな時間だからさ シラけたシラフじゃ いとわろし I'm in Fever, Believer 夜に染まれ もっと Fever, Believer もう戻れない 一つだけ信じたいのは 今 その頬を熱く濡らした涙の色 たったそれだけ 命短し 旅せよ乙女 大志抱いて 抗え少年 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最狂に愉しめるのはどいつだ? Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない Fever 一つ確かなのは 今 この瞬間(とき)を刻み込む鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 |
紫雲の翼志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | 嘘も真と 蔓延る浮世に 色は匂へど 散りぬると知る この両手で 何を掴めるだろう? 吉か凶か 霞がかる浮世に 浅き夢見し 酔いもせず 只 この両目は 何を捉えるのだろう? 例え 誰に嗤われようと 我が為 進む路の先 いつか信じた 輝きに出逢うまで 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 刹那で構わない 燃え尽きるほど 魂が躍る場所まで もっと高く 瞳を閉じて見る夢にはもう飽きた “Make it real” さあ 夜明けは近いさ 傷だらけの翼で 現(いま)を斬り裂いて Get up to dive, Get up to 此処から Shake up to live, Shake up to まだまだ 紫雲の翼 激動の時代を強く翔け 一か八か 伸るか反るか 数え切れぬ 選択の末に この心は 何処に辿り着くだろう どうせ散る運命の命なら 全て差し出してみせよう いつか誓った 契り果たすまで 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 息つく暇もない 生き急ぐように 魂を揺らす衝動 もっと速く 瞳を開き見る夢なら触れられる “Make it real” だから 未だ眠れない 光射す場所を只 目掛けて 翔び発て 過去でも 未来でもない 今日の自分が連鎖して 新しい世界が広がってゆく “Make it real” 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 刹那で構わない 燃え尽きるほど 魂が躍る場所まで もっと高く 瞳を閉じて見る夢にはもう飽きた “Make it real” さあ 夜明けを迎えよう 傷だらけの翼で 現(いま)を斬り裂いて Get up to dive, Get up to 此処から Shake up to live, Shake up 何処までも 紫雲の翼 激動の時代を強く翔け 翔けよ |
cigar≠kiss志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | 揺れるmoonlight 烟(けぶ)るmidnight 確かなのは貴方だけ その瞳(め)に囚われ… 浮ついた街も眠る 深夜2時 憂う国道沿い 物寂しさと言い訳を 酔えないワインで流し込んだら 欠けた心の裏側 見えない本音の向こう側 いつだって貴方次第で 世界の色は移ろうの 冷えたグラス 悪戯な指先でなぞれば ぐらり 曖昧な視線 近付く危険な火種 溺れそうだわ、 恋の痛み 愛の渇き ココロカラダ 全部解(ほど)けてmoonlight だいぶ危険 もう手遅れ 貴方なしじゃ息すら出来ない 他の誰かじゃ とうに埋まらない 狂ったように いつか燃え尽きても ただ 貴方がいい それだけが答え 底なしの夜に染まる 深夜3時 惑う闇の淵 貴方がくれるものならと この胸 紫煙で満たすの 空いたボトル 目配せだけで昂る想い ゆらり 濃厚な香り 紅く燃えて 絡み付くような甘い毒 恋の魔法 愛の悲劇 ココロカラダ 境界消えるmidnight 着火したら もう匙投げ 貴方だけがわたしを熱くする 伝う熱に我を忘れても ジリジリ 炎は煙を上げ この夜を隠す それだけが救い 揺れるmoonlight 烟(けぶ)るmidnight 確かなのは貴方だけ その瞳に囚われ 交わす微熱 cigar≠kiss 溺れたいのよ、 恋の痛み 愛の渇き ほど ココロカラダ 全部解けてmoonlight だいぶ危険 もう手遅れ 貴方に出逢って孤独を知ったの 灰になるまで きっと止まらない それでもいいよ 最期燃え尽きても ただ 貴方がいい それだけが答え |
Tokyo Deadman's Wonderland志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・草野華余子 | 静まり返る街はウタカタ シケた空気で喉はカラカラ 浅い眠り 息もつけぬまま 空っぽな一日の幕が開く 頑張りだとか見向きもされない 人の波間に 自我も曖昧 誰かが吐いたガムに気を取られ 引き摺る足を止めて空を仰ぐ 何のために?誰のために?思い出して 愛せない癖にどうして この街で未だ 何か探してる 行き場ない Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈れど叫べど届かない それでも声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら 壊せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) ブルーライトに照らされて消えた真実 嘘ばかりが響く 正解のない日々に怯えても さぁ こんなトコじゃ終われないな 辛抱にも退屈にも 飽きてきたから やるせない現状に辛うじて この胸は未だ 痛み感じてる 先見えぬ Endless pain (Tokyo, No one is blessed) 期待をするのが間違い それでも未来信じたい “いつかはきっと”なんて言ってちゃ すぐにDeadline 息も出来ないこの街で僕は、今 誰かがくれた優しさを抱いて すくむ身体 もう一度 疾らせる 愛せない癖にどうして この街を未だ 諦めたくはない 終わらせるさ Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈りも叫びも届けたい 全力で声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら この手で 抱き締めた優しさを また誰かに託せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) 笑えばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) |
MAKE YOU CRAZY5 to HEAVEN | 5 to HEAVEN | hotaru | 草野華余子 | RINZO | Midnight それは運命的Crisis Showtime 人生変わるくらいのSuspense 絶体絶命 かわせないAccidents 二人出会い、始まる 際限のない夢を実現しようとする 無謀を語るDreamerになって 突然の風にだって当然の顔してさ 飛び乗って今 手に入れる We are ready Make you crazy, flying now, crazy! 誰も敵わない 世界で一人だけ 君だけのために羽ばたこう どんな時もときめいて もっと俺たちのStyleで Make you crazy, flying now, crazy! 虹より煌めく 想像のできない明日へ 君を連れてく 救い出してみせる 有り得ない未来へだって Crazy flying for the love Distance なんて関係ないPassionで Ding-Dong 鳴る鐘の向こうへAccelerate 君が今星になった この目で眩しく光る もう何も見えないくらい We are ready Make you crazy, loving you, baby! 決して離さない 世界で一人だけ 僕だけの魔法で助け出そう だからいつも笑っていて もっと君だけのSmileを Make you crazy, loving you, baby! 常識外れの 幸せが舞い降りるように 君を導く 解き明かし越えてく 不可能とされた愛の定理(セオリ-) Will you be mine…? 君から触れた手 ぬくもりは約束のように 伝えるSympathy 想い重ねたまま… We are ready Make you crazy, flying now, crazy! 誰も敵わない 世界で一人だけ 君だけのために羽ばたこう どんな時もときめいて もっと俺たちのStyleで Make you crazy, flying now, crazy! 虹より煌めく 想像のできない明日へ 君を連れてく 救い出してみせる 限りのない未来へだって Crazy flying for the love You will be mine… |
あのバンド結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 草野華余子 | 三井律郎 | あのバンドの歌がわたしには 甲高く響く笑い声に聞こえる あのバンドの歌がわたしには つんざく踏切の音みたい 背中を押すなよ もうそこに列車が来る 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 不協和音に居場所を探したり 悲しい歌に救われていたんだけど あのバンドの歌が誰かにはギプスで わたし(だけが)間違いばかりみたい 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 いらない 背中を押すなよ 容易く心触るな 出発のベルが鳴る 乗客は私一人だけ 手を叩く わたしだけの音 足鳴らす 足跡残すまで 目を開ける 孤独の称号 受け止める 孤高の衝動 今 胸の奥 確かめる心音 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 |
Brave Runners久磨凛太朗(柿原徹也)、ビアンキ由仁(天野七瑠) | 久磨凛太朗(柿原徹也)、ビアンキ由仁(天野七瑠) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | でこぼこのプライドじゃ 上手く走れなくて 躓(つまず)いて 擦りむいて 一筋縄じゃいかない Runway 濁りなき 無邪気な Dreamer 未だ見ぬ世界に飛び込もう 本当の強さとは きっと信じる想いの強さ 理想 追い掛けて走るのさ (So just be brave!) 険しい世界も泥まみれで Keep going forward (Believe in my dream!) この道の先 新しい足跡 刻んでゆく 夢の鼓動 止められない ガムシャラに 今 駆け抜け To the top “信じてる 大丈夫”君に伝えたくて 目を開き 見渡せば 夢の先へ繋がる Runway 傷だらけ 孤独な Believer 敗北の味を知ってこそ 本当の強さに気付く 弱い心だって認めて 抱き締めたら Go ahead (So just be brave!) この手で世界を変えてみせる Keep going forward (Believe in my dream!) 踏みしめた分だけ 確かな足跡 重ねてゆく今 “Everything depends on you Nothing cannot be changed” (So just be brave!) 険しい世界も泥まみれで Keep going forward (Believe in my dream!) この道の先 新しい足跡 刻んでゆく (So just be brave!) この手で世界を変えてみせる Keep going forward (Believe in my dream!) 理想に向かって疾(はし)る この瞬間こそが“夢”さ 一人じゃない 大丈夫 ガムシャラに 今 駆け抜け To the top “Everything depends on you Nothing cannot be changed” |
ignition草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)・eba | 標識なんてない 道無き道を 今 切り開いて drive on... 絡みつく喧騒 煩わしい現状 渋滞する日々に 鳴り響く歪んだクラクション 背伸びした夢も あどけない理想も アクセル踏んで 過去に変えて 塵のように積もってゆく 排気される記憶だとしても 構わないさ この瞬間は離さない 僕だけのもの 閃光 drive on 走り出すんだ ブレーキなんて 最初から壊れてるんだって 加速 destruction 抜け出した色のない世界 標識なんてない 道無き道を 今 切り開いて flash over 走れ 冷えたアスファルトに 沈む夢 吐いて捨てた記憶の 瓦礫の上を往く 一体 何処に辿り着くのか 儚くも限られた時の中 振り向かないで 走り出すんだ ブレーキなんて必要ないさ 解ってるだろう? 瞬間 circulation 振り落とすんだ くだらない世界 瞬きの隙に 僕は往くよ 誰にも追い付けないスピードで flash me over 火花散らして 無我夢中 駆け抜けた ハンドル手放す時まで keep light 明日なんて要らないよ 信じられるのは“今”だけ flash me over 閃光 drive on 走り続けろ ブレーキなんて 僕の手でブチ壊したんだ 加速 destruction 掴み取るんだ 素晴らしき世界 もう怖くないよ 道無き道を 今 切り開いて flash over 走れ 道無き道を 今 flash over |
一番光れ! -ブッチギレ-草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さあ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 其処彼処(そこかしこ)に 潜む墓穴(トラップ) 息をするにも手間取る 優しさも仇 嘆かわしいね 人の道 渇いた瞳で 見ないで品評(レッテル) 弾かれた駒で御免候 守るべきは 胸に咲き誇る信念(プライド) 四方も八方も 敵だらけで上等 奈落を味わったら 後はアガるだけさ 嘘も誠も知ったことか 未来を拓く確かな鍵は 此処にある“今”だけ 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らないから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 有象無象の口八丁 顔のない悪意が集う 惑うことなく凛と見据えろ 闇の先 旅の行方を 誰かに委ねんな 魂の叫びに 耳を傾けたら 夢も現(うつつ)も知ったことか 変わらぬ過去を嘆く前に 此処からに 賭けてみせろ 笑ったモン勝ちだ 百花繚乱 一撃で革命さ 楽しまなきゃ損だ 胸騒ぎを見逃さないぜ 暴れ出した激情で 急上昇 違う明日を見てみたいから 今 振り絞る命 瞬(まばた)きのような一生 永遠のような一瞬 いっそ散るなら華々しく 傷だらけの胸を張れよ 空の青さを知る者よ もっと高みへ 掛け替えない真実を信念を 魂に刻み込め 昨日よりも今日を 未来より今を 一番光れ(ブッチギレ) 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らない だから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 全てを賭けて、世界を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 誰より輝け さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで |
おわりものがたり草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 余裕の笑みで躱す振りも もうそろそろ限界ね 落ちてゆくのは一瞬で 底無し沼は永遠です 言葉にしたら曖昧で 目と目を合わせたら明白で 滑稽な小芝居はお終いにして さっさとトドメを刺してよ 酸いも甘いも 噛み砕けば似たようなもんだわ 生温い嘘みたいなキスじゃ 毒にも薬にもならないわ 君の狂気でわたしは 染められていく 染められてしまう 獣の瞳(め)をした黒い影を纏う君の狂気でわたしを 切り裂いてよ 切り裂いてほしい 痛みに似た 切なく甘い禁断症状 呆れるほどの言い訳も 破れた約束の残骸も 今夜の何の足しにもなんないから とっとと扉を閉めてよ 幸か不幸か 君とわたし 似た者同士ね 堕とすのか堕とされるのか 地獄まで続いていくサバイバルゲーム 君の言葉でわたしは揺らされてる 揺らされてしまう 殺せない嫉妬に歪む顔を隠し笑うわたしに どうか騙されてよ 騙されてほしい 愛情すら掻き消す 黒く醜い感情 傷だらけのバケモノ 随分 遠くまで来た 本当は気付いている 終焉(おわり)は 直ぐそこだと だから最後にわたしを 抱き締めてよ 抱き締めてほしい 嘘も本当も要らない 今 君の瞳(め)に 映る全て わたしで染め上げてよ 染め上げてほしい 痛みで良い 足りないよ 君の狂気でわたしは 染められていく 染められてしまう 獣の瞳(め)をした黒い影を纏う君の狂気でわたしを 切り裂いてよ 切り裂いてほしい 救いのない 無残な終焉(おわり)の物語 恋の物語 The hurt monster died because of you, The hurt monster died because of love. |
A.I.N草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | あ~消えない言えない!我愛イ尓! 合言葉は “ラストオーダー” 闇の隙間をするりと抜けて 落ち合う最終便 1 drink to dive 全て忘れて 2 drink to vibes 如何様 踊ろう 3 drink to hype 手の鳴る方へ 一心不乱に 淡い期待 押し殺して 夜を駆けてく 強い引力で 破滅 前方ご注意 君に会いたい High time 限界 My life 非現実 All I need! 夢で会えたら なんちゅう風情もクソもない 一度触れたら It's game over 君の腕で全てを攫って 容赦せずにトドメを刺して 愛のまにまにまいみー もう壊滅的 我愛イ尓! 懲りもせずハングオーバー 昨日の悔いは 一つ残らず側溝に吐いた 甘い痛み 噛み殺して 揉み消す予定が アレアレ胃もたれ 思い通りにいかないなァ! 駄目だ メンタル Down time 忍耐全然 意味もない Oh I need! まるで信憑性ない 永遠&絶対 二度と戻れん It's nostalgia 火遊びとか口先だけで 思いの外 残るダメージ 愛想尽きたら コレで強制終了? もういいかい?ったら もう一回 ひと夜のくすり指 もういいかい?ってば もう一杯 飲んで呑まれて飲んで もういいかい?ったら もう一回 今以上 それ以上 呼び合う引力で 破滅 前方ご注意 君に会いたい High time 限界 My life 非現実 All I need! 夢で会えたら なんちゅう風情もクソもない 一度触れたら It's game over 君の腕で全てを攫って 容赦せずにトドメを刺して 掛け違えたボタンなら そのままで良いから 愛のまにまにまいみー もう壊滅的 我愛イ尓! 君だけが All I need! Last drink to die. |
カメレオンの憂鬱草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 固く閉ざした瞼の奥に 誰にも知られぬ闇がある 右向け右を汚さぬように 倣って身体を差し出した 人と違うと唾をかけられて はみ出すなと杭を打ち込まれて 紛れ方 覚えたカメレオン 板についてきた迷彩 万全で守る体裁 違和感に気付いても 口に出すのは大罪 上手く馴染めたでしょうか 上手く笑えたでしょうか いつの日か ありのままで 救われることを信じて 鈍色に憂う瞳孔に 映り込む世界は極彩で 真実(ほんとう)の色など 霧の中 強く握った拳の中に 誰にも譲れぬ夢がある その為ならば何も厭わない 誓いが呪いに変わろうと 必要とされる幻想 居場所があるだけ上等 あの頃は良かったと 思うことすら大罪 上手く馴染めたら正解 上手く笑えたら正解 少しずつ着実に 蝕まれて澱むグラデーション いつしか心まで染められて それでも足りないと塗り重ねて 自分の色 忘れたカメレオン どんなに繕ったって どんなに着飾ったって 埋まらない 満たせない 泣くことすらも出来ない 誰か本当の私を 色を失くした私を もう一度 抱き締めて 全て赦してくれないか 鈍色に歪むこの世界に 佇む私は一体誰 救いなんて何処にも無かった 死んだように生きる 憂鬱なカメレオン |
COLORFUL BOX草野華余子 | 草野華余子 | 分島花音 | 草野華余子 | 半田翼 | 真っ白な想いに夢のかけらを 描いて動き出す未来 子供の頃に知った 心が踊るような わくわくする感情を 今も覚えてるよ 迷いや不安はない 期待に溢れてる 何にだってなれそうな気がした はじまりの静けさと これからにざわめく鼓動 未知数な物語 そのワンシーンを大切に 目に焼きつけたいから 真っ白な気持ちを 鮮やかに染めていこう どんな理想も自分次第で近づくから 不透明な明日(あす)に 悩んで躓(つまず)いたときも 君の声で乗り越えられるから 叶えたい 胸の中の 沢山の希望のかけらを 描いて 走り出す世界 手のひらに伝わる きらめくイメージを 少しずつ紡いでいく時問も 大切で大好きなかけがえのないものになる 未完成な物語 そのワンシーンを忘れない 輝き感じたいから 真っ白な想いを 何色に染めていこう どんな昨日も自分にエールをくれるから 流した涙も 元気が足りないときも 君といれば笑顔になれるから 届けたい 胸の中の 溢れ出した夢のかけらを 描いて 動き出す未来 一人一人が持つ 想いを線で繋いだら 星座みたいに広がる景色 真っ白な光を どこまでも追い続けて もっと知りたい 好奇心と感動の先へ 真っ白な気持ちを 鮮やかに染めていこう どんな理想も自分次第で近づくから 不透明な明日(あす)に 悩んで躓いたときも 君の声で乗り越えられるから 叶えたい 胸の中の 沢山の希望のかけらを 描いて 走り出す世界 |
カランコエ・モノディ feat. ヒグチアイ草野華余子 | 草野華余子 | ヒグチアイ・草野華余子 | 草野華余子 | | “君に似合うよ”と 誰かがくれた 色とりどりの花 受け取り続けて 抱え切れないほどになった 大きな花束 綺麗なままじゃ いられないこと 分かってた筈なのに 枯れてゆく花を 道端に捨てた 振り返ることもしないままで 後悔はしないの?と 聞かれたら まだ分からないけど ただ死に場所を探して歩いている 日々を繰り返して 花のような青春、その一瞬 いつか別れる日が来ると知りながらも 止まることは もうしたくないよ 気付かなければ 傷付かないでいられたことばかりだな それでも震える瞳で見据えた 未来をまだ信じている この手に残るのは そっと咲く一輪の花 ただ死に場所を探して 歩いたその道に落としてきた 花がいつか きっと そうきっと 誰かの明日を鮮やかに彩るなら 生きて生きて 死に場所を探して 歩いている 日々こそが輝き 花のような青春、その一瞬 重ね続けて咲く今を 愛せるように 変わっていく自分を 愛せるように |
最後のページは開かずに草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 拝啓、雨のち雨です 気怠い身体 お構い無しに列車は揺れる 知っていたけど やっぱり今日も奇跡は起きない 繰り返し 泣けない夜を過ごしても 貴方が飲んでいた珈琲は ずっと苦いまま 巡り巡る季節に 置き去りにしたままの 伝えられなかった さよならの言葉 いつか届くのなら と 握り締め歩いてる こんなわたしを 馬鹿だなぁ、と 笑い飛ばしてよ ねぇ、笑っててよ 拝啓、終わらない Rainy days そういえば あの日も こんな雨でした 貴方が不意に 終わらせたストーリー 最後のページ 知る術もないままで 目に映るすべて 当たり前じゃないこと どうして 忘れていたんだろう? ゆらりゆれる記憶に ぽつり浮かぶ貴方が どんな顔をして笑っていたのか 段々と薄れてゆく それに気付いたとき 流れる日々に風が吹く 振り向けば 遠く 懐かしい声 書き足されることないストーリー 滲んでいくインク 雨のせいにして いつかは 笑顔で思い出せるだろうか 傘を閉じれば 雲の切れ間から そっと降り注ぐ光 巡り巡る季節に 貴方と出逢えたから 何気ない日々が 奇跡だと知った 終わらない物語 大切にしまったら 行かなくちゃ 最後のページはもう開かないよ 今 さよならを告げよう また 逢う日まで、いつか |
最終電車は泣いている草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | ガタンゴトン 溜め息も飲み込んでくれよ 今夜ぐらい良いだろう? ガタンゴトン 自分だけがこんなに苦しいと 錯覚しそうだよ この感情に名前を付けた途端に ありふれたものになりそうで怖いんだ 良いと悪いを見間違えるぐらいには 窓ガラスが曇っているから 泣いても分からないかな 何の足しにもならない優しさ 頑張れって無責任な言葉 傷付くだけ無駄なことは もう分かってる それでも ふとした誰かの 何気ない冗談で笑うような ささやかなこの夜を 涙で濡らさないように 泣けないわたしの代わりに 最終電車が 音を立て 今日も泣いている ガタンゴトン いつからか 夢を見ることも 忘れてしまったよ ガタンゴトン 願わくば こんな気持ちごと全部 連れ去ってくれよ この関係に名前を付けた途端に 当たり前に成り下がりそうで怖いんだ 好きと嫌いが曖昧になるぐらいには 溢れ返る人や物で 何もかも見失いそうで 何の根拠もなく夢を見てた 可能性しかないと思ってた あの頃の未来が今日とは違っても それでも ふとした瞬間 懐かしいメロディが流れ出し 始まりのあの夜を 想い出し動けなくなる 立ちすくむ貴方を乗せて 最終電車が 音を立て 今日を過去にする 信じることが怖いのに 信じたいと願う夜ばかりだ どんな駅に降り着いても 寂しさはいつも付き纏う そうか、独りじゃないからか 何の足しにもならない優しさ 頑張れって無責任な言葉 傷付くけど、そういうもんだろ 分かってる それでも 愛しい貴方の 何気ない相槌に応えたら ささやかなこの日々を 涙で濡らさないように まだまだ旅は続くのさ 泣けないわたしと この街の代わりに 最終電車が 音を立て 今日も泣いている |
白いリコリスの咲く頃に草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | くたびれたTシャツの裾を 踏み潰したスニーカーの踵を あと何回 思い出したら 貴方は過去になるのかな アスファルトを揺らす陽炎 通り雨の面影も消えて 賑わう街は 夏の匂いに染められて 繰り返す 日々塗り変わる 心の色彩 それでも 鮮明な あの日の青 風が吹くから 貴方を思い出すから 一番近くで見ていてねと 願った 夏が来るから 貴方が口ずさんでいた あのメロディ 流れ出す ここにある 離れても ここにある 今年も 夏が来るんだな あの曲がり角を曲がったら? 駅前の本屋覗いたら? 分かっているよ “馬鹿みたいだ” と 貴方は笑うかな 胸を刺す痛みも 溢れ止まらない喜びも その全てが 貴方の記憶が かけがえのない奇跡 こんなに誰かを 大切に思うこと こんなにも 朝焼けが綺麗なことを知った 貴方に出逢い 世界は色を変えた いつまでも いつまでも 忘れたくない それでも こんなこと言ったら 貴方はきっと笑うだろうな あのメロディ いつまでも ここにある いつまでも ここにある 今年も 夏が来るんだな |
Stray Dog Tag草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 今日も迷子 路頭のStray Dog 心がいくつあっても足りないな この葛藤を鼓舞するプライド 叩いた分だけ舞う埃でまた咳き込む 頭上飛び交うカラスの怒号に惑い 本音は闇の中 今日も迷子 それでもKeep on ただそれだけ This is my story Take pride in glory 誰かのせいにして生きるのはもう止めだ Live with my loneliness あるがままに この命(めい)を 命(めい)を歌う ただ Ride on, Ride on time また無慈悲に与えられるDog Tag 名前がいくつ付いても悩ましいな 栄光は気苦労とトレードオフ 我慢は積もり積もって いつしか毒になる 幾重にも被った仮面(マスク)を ひとつ またひとつ脱いだら NO NAME上等 自由への最短距離 This is my story Take pride in glory 何かのせいにして逃げるのはもう止めだ Live with my loneliness I know I'm weak and fragile この愛を、哀を歌う 帯に短し襷に長しの 誰かが言う“幸福の物差し” それぞれのプライド 生き方 願い 交差して生まれるエレジー ここにあるのは 世界にひとつの 傷だらけ戦い続ける魂 それだけ This is my story Take pride in glory 誰かのせいにして生きるのはもう止めだ Live with my loneliness あるがままに この命(めい)を 今 This is my story その名前は “NO NAME” 誇りを胸に 自分と生きてゆく Live with my hopeness I know I'm weak and strong 飽きるほど 命(めい)を 命(めい)を歌う ただ Ride on, Ride on time あるがまま Ride on time |
スリルを頂戴草野華余子 | 草野華余子 | 分島花音 | 草野華余子 | R・O・N | 夢見がちな 思考回路 コード引っ張って Crash me! crash me! Ah… 退屈だって 良い子ぶっても 嘘つけないね I wanna go go! 居心地の良い場所は 物足りないだなんて 理想形より その誘惑する罠に嵌ってしまうんだ 可能か不可能か先進まなけりゃ 始まんない 終わらない さっぱりだ I don't know ルールなんて枷は壊してくれ 平凡を非凡に変えられたなら 安全も平穏も休息も要らない 今はスリルだけを頂戴 生ぬるくて 目眩がする シールド剥いで Confuse! confuse! Ah… 本性を見て 悪い子だって 本当はこういうの 好きでしょ? かっこつけてる毎日じゃ 満たされないだなんて 理想像より その挑発する熱に煽られたいんだ 完全も不完全も自分次第で 味気ない 色気ないままだ I don't like 常識の檻をすり抜けろ 平凡を非凡に変えられたなら 安全も平穏も休息も要らない 今はスリルだけを頂戴 Give me a thrill. I want more excitement. Give me a thrill. I want it more. Give me a thrill. I want more excitement. Give me a thrill. I want it more. 居心地の良い場所は 物足りないだなんて 理想形より その誘惑する罠に嵌ってしまうんだ 可能か不可能か先進まなけりゃ 始まんない 終わらない さっぱりだ I don't know ルールなんて枷は壊してくれ 完全も不完全も自分次第で 味気ない 色気ないままだ I don't like 常識の檻をすり抜けて走れ 走れ 平凡を非凡に変えられたなら 安全も平穏も休息も要らない 今はスリルだけを 胸が騒ぐ程の最高な スリルを頂戴 I want more thrill. |
それでも、まだ草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 何も救えない音楽の中に ぽつりぽつりと血潮を流し込む この一滴が誰かに伝ったら それがわたしの生きる意味になる 涙の数だけ強くはなれないし 頑張った分だけ報われることもない もう夢見る少女じゃいられないけど 時には起こしてみたい、ムーヴメント 大丈夫じゃないけれど 大丈夫って呟いた 握り潰した憧れは 容赦なく掌に刺さる それでも、まだ まだまだ 夢の続き 知りたい それでも、まだ まだまだ ひとつも諦めない それでも、まだ まだまだ メロディは鳴り止まないよ そう簡単には めげないわたしで居たい 息も出来ない人波の中で ひとりぼっちを より強く噛み締める この寂しさを誰かと歌えたら 孤独もいつしか宝物になる 優しさのせいで傷付けて 傷付けたことで傷付いて 叶えられなかった約束は 喉に引っ掛かったままで それでも、まだ まだまだ 歌いながら旅の途中 そう簡単には消えない あの日のメロディ カセットをデッキに入れるように 歌詞カードを指でめくるように 煌めきが今 溢れ出して 君の元 羽ばたいてゆく それでも、まだ この胸焦がす あの“あいのうた” いつだって強く めげないわたしの歌 聴き飽きたラヴソングを もう一度 再生しようよ 歩き慣れたこの日々を もう一度 愛してみようよ 夢から醒めてもまだ メロディは鳴り止まないよ 繋ぎ慣れた君の手を 強く強く握り返すよ ここからまた、まだまだ 何処まででも、まだまだ 響く あの日のメロディ |
たゆたえ、七色草野華余子 | 草野華余子 | 田淵智也 | 草野華余子 | 草野華余子・堀江晶太 | 砂浜に指で描(か)く 大切な場所 寄せるさざ波が染み込んだ つま先は濡れたまま 次の季節へ行く 時計の速さに気づきたくない もどかしかったよ 泣きそうだよ それだって輝いていいはずだ ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道のどこか 心のどこか 見つけたもの未来に持っていこう 追憶に寄り添ってちゃ先は見えない 視界はいつだって切り替えられる パノラマはちゃんとある 歴史の数だけ じゃあなんで見ようとしないんだ 君に問いかける 孤独になったって七色 居場所は絶対にあるでしょ 掴まなくちゃいけないだからちょっとだけがんばってみてよ そう君も僕らもあの人も 笑っていられるように 願い事や 描いた地図は 無くさぬように胸の中で さざ波は記憶を ただ攫ったんじゃない 刻み込んだんだよその心に そして海に溶けて… 置いてかなきゃいけないもの 失くしちゃいけないものも 砂の中 輝いて ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道は続く 心は続く 見つけたものそしてこれまでの大切も未来に持っていこう 海に溶けた僕らの、命の音。 |
断線草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 覗いても何も見えぬ望遠鏡 帰らぬ日々 もしかして桃源郷 我がが我がで あちこち通せんぼ 許せんの?どーすんのよこれ 名無しの声がやたらにデカいな 狂気の正論が耳に痛いな Wi-Fiの調子が悪いようです 本日もう電源落とします バリ3でもギリギリ圏外 胃の調子もキリキリ限界 水掛け論 飽き飽き弁解 I know you know “もういいの” 誰のため 何のために 不毛を重ねて争う 引き抜いたケーブル 蹴飛ばしたテーブル 議論にもなりゃせんなぁ 分かり合えるなんて思い込んでた 思い込んでたのが間違い 分かり合えなくって当たり前だな どれだけ愛しても他人よ 分かり合いたいという傲慢さを 浅はかさを捨て切れず 何度も馬鹿みたいに祈るように送信 届く筈ない dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 止め処なく流し込んだアルコール 視界の隅 見えるブラックホール 確実なものを欲しがる癖に 安定には吐き気を感じます 5Gでもまあまあ情弱 聞いてないのにウダウダ独白 思い込んだら この世は極楽? 嘘ばっか、もういいよ 一生 この孤独と手を繋ぎ生きるのか 一瞬 救われた気になるからいつも笑えない 一体 誰のための 何のための言葉だ 分からない 分かりたい もう、分からないままでもいい 今更さ 何処に向かい 声枯らし歌えばいい 錆び付いたコンパス 不可逆のレール きっと戻れないな、それでも 分かり合える明日 信じたくて 信じて また傷付いても 諦めるよりは まだマシかな 知ってる 愛しても他人よ 届く筈がないと分かっていても 分かっていても もう一度 濁りを知らなかったあの頃のように って訳には もういかないようで 馬鹿みたいに祈れど未着信 今宵も列島は dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 dang. dang. 断線 |
Trigger草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 威風堂々ゲームスタート 完全無欠のスナイパー 画面の中じゃ いつだって Yes, I'm a HERO “誇り高き戦士”は 強敵 軽く蹴散らして 自由自在に大活躍 現実からは程遠い勇姿 ああまた 同じ朝か 夢見る前に終わってしまうのかなぁ Triggerひとつで世界を 変えてしまえるなんて そう簡単に いかないのが人生です 誰かが笑っても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 変われない自分を 引きずりながら 一歩前へ Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: Re:Set now リセットを何度押しても 強くなれない僕は 今日も また言い訳を探す Re: Re: Re: Re:Set Re: Re: Re: Re:Set me free 瀕死状態リロード 命運が尽きたスナイパー 画面の中じゃ 死んだって 簡単にRestart あいつみたいに強ければ?あんな風に世界守れたら? ゴールのない自問自答 “なりたかった自分”なんて虚像 ああ また誤魔化して 現実の敵から目を逸らして過ごすのか 今のままの自分じゃ 敵わないことを知って それでも食らいつくしかないんじゃない? 完璧じゃなくても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Start, Re: Re: Re: 風向き変わるのを 期待するのは もうやめて Re: Re: Re: Re:Start, Re: Re: Re: Re:Start now 誰かの放つ言葉に 乱されて右往左往 掻き消すように唱える Re: Re: Re: Re:Start Re: Re: Re:Start useless game 今日が人生で一番若いから ただの“いつかの通過点”じゃないから 向き合うことから逃げないで Aim higher 迷う心も 臆病な心も 引き連れて 踏み出せない自分に さあ、引き金を引け 誰かが笑っても 僕は僕を諦めたくない 傷だらけのプライドを 抱き締めたまま 一歩前へ Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 完璧じゃなくても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 本当の自分を受け入れたなら スタートライン Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: Re:Set now 拭えない後悔の数 惨めな敗北の数 未だ見ぬ僕に出逢う 何度だって Re: Re: Re: Re:Try 握り締めろ 覚醒のTrigger |
ドミノ倒し草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 建前とはいつも裏腹に 湿りきった心持て余し 眠りについた街は 後味の悪いキスを微塵も咎めない 明白(あからさま)な誤魔化しは枯れて 逃げ場もなくピントの合う視線 予定調和の二人 照らすのは滲んだネオンライト どちらが惚れたや腫れたとか くだらない話は もう後にして Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない 刺激的な夢の後味は 気の抜け切ったサイダーより不味い 不可逆だと気付いた時には もう祭りのあと だって抗ってたって もう仕様がない 欲しくなるのは自然で 仕様がない 心まで誤魔化さないで ちょっと燃え尽きるぐらいなら良いんじゃない? 流れ流され 溶け合うOvernight 眩む世界 今夜ぐらい構わない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない 人生なんて所詮 上がり下がり激しいジェットコースター それなら乗りこなしたい リスクも噛んで砕いたら Taste so good 人生なんて所詮 思い通りにならない Bad comedy それなら楽しんでたい C'est la vie C'est la vie, lady 触れれば分かると貴方は言う 触れても足りないわたしは もう何処にも 行けない行けない 行く宛もない だけどきっと もう戻れない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない |
ドミノ倒し feat. koshi(cadode)草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 建前とはいつも裏腹に 湿りきった心持て余し 眠りについた街は 後味の悪いキスを微塵も咎めない 明白(あからさま)な誤魔化しは枯れて 逃げ場もなくピントの合う視線 予定調和の二人 照らすのは滲んだネオンライト どちらが惚れたや腫れたとか くだらない話は もう後にして Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない 刺激的な夢の後味は 気の抜け切ったサイダーより不味い 不可逆だと気付いた時には もう祭りのあと だって抗ってたって もう仕様がない 欲しくなるのは自然で 仕様がない 心まで誤魔化さないで ちょっと燃え尽きるぐらいなら良いんじゃない? 流れ流され 溶け合うOvernight 眩む世界 今夜ぐらい構わない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない 人生なんて所詮 上がり下がり激しいジェットコースター それなら乗りこなしたい リスクも噛んで砕いたら Taste so good 人生なんて所詮 思い通りにならない Bad comedy それなら楽しんでたい C'est la vie C'est la vie, lady 触れれば分かると貴方は言う 触れても足りないわたしは もう何処にも 行けない行けない 行く宛もない だけどきっと もう戻れない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない |
夏と肉じゃが草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しそうな珈琲屋さん 入ってみようって 小走りに駆け出す君 追い掛けた うだるような、あの夏 みりん 醤油 “甘すぎるのは駄目なのよ” 砂糖 和出汁 “水は様子を見ながらね” 深夜バイトの帰り道 よくお土産に買ってたケーキは 2回目の夏を過ぎた頃から 少しサボり気味になってしまっていた 何処で掛け違えたのボタン 知らない間に遠のいてた距離感 いつまでも 変わらない そう思ってた 人参 玉ねぎ “お肉は一口大に” じゃがいも いんげん “そうね、白滝はお好みで” よく分からない強がりで いつしか本音言えなくなってた 美味しいもありがとうもごめんねも おざなりのまま月日巡っていった 3年目の夏を前に 君は荷物まとめて出て行った ひとり 時が止まった僕を置いて もうすぐ秋が来る 歩き煙草のついでじゃなくて スマホ片手 相槌じゃなくて ちゃんと君を、ちゃんと君を、なんてもう今更 テレビ観ながらなんかじゃなくて どうしてもっともっと あの時 知らなかった 台所で背を向け 泣いていたこと じっくり コトコト “弱火で10分弱よ” やっと完成 でもね 何かが足りないよ じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しかった珈琲屋さん もうすぐ閉店してしまうみたいだな 思い出す 戻らない、あの夏 じゃがいもの芽は ピーラーのちっさい円でくり抜くってことも 誰かを愛しく思うこの気持ちも 君に出逢うまで知らなかったな シンクに立てかけた器は 今はひとつ ぽつりと寂しそうに 空っぽの明日を ただ待っている |
Higher-Ape草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | まだ、静寂の朝 眠る世界の片隅 昨日 残した後悔 噛み砕けずに戦線離脱(ブラックアウト) 変わり続ける日々の ひしめき合う混沌の中で 芽生えた激情を音にして 綺麗事じゃ何一つ 救えないなんて分かってる だけど信じたい “Maybe, It's Alright” 虚勢でも無謀でもいい 心の牙 剥き出せ 僕が選んだこの答えを 後悔だらけの日々を 鮮やかな記憶に変えるために 戦う今がある 頑なに閉じた心 もう怯えなくていいんだよ 僕の信じたい明日を 導き描く旋律(メロディ) また、絶望の朝 響く断末魔にも飽きて なけなしの涙も枯れた だけど この血潮が疾る理由 まだ探し続けていたい 本性 晒し出せ 僕が抱いたこの願いが もし誰かを傷付けても その痛みを受け入れてでも 叶えたい今がある 一度は砕けた心 次は必ず貫き通すよ 乱気流も楽しもう 流れる雲のように 本能(こころ)の震えに 意味など無いんだよ 理屈や理性じゃ 濁らない鼓動(おと) だから ここからさ “I'll be, It's Alright” 取り繕うのは止めだ 心の牙 剥き出せ 僕が選んだこの答えを 後悔だらけの日々を 鮮やかな記憶に変えるために 戦う今がある 輝きに触れた心 もう迷わなくてもいいんだよ いつか信じた明日は 手を伸ばせば そこに 僕が選んだこの世界を いつか笑って愛せる日を 迎えるため ただ真っ直ぐに 向き合う瞳(め)が未来を創る 解き放たれた心 もう怖いものなどないだろう もっと高く、高くへ 進化は止めないよ 僕の信じたい明日を 導き描く生き様(メロディ) |
Bursty Greedy Spider草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)・草野華余子 | 響くサイレン My name is “Tiny Spider” 目を覚ます生存本能(カルマ) 行き当たってバタっても 止まれやしない 闇雲 Go Ahead ときに偶然は 運命装う 善悪 交差するジオラマの街で 迷宮じゃ悪夢も日常茶飯事 普遍性などクソ食らえですね 使い古された正攻法 人間以上 寝言以下 そんなに人生 上手く出来てませんので 立ち向かえ Drive me この手で切り拓く Brave me 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave まだまだ終われない 今 最高速度で闇を駆けろ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けて 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 敗北と挫折の末に 板に付いた逃げ腰に辟易 流れ流され 行き着いた“今” 迎え撃て Drive me 想定外のトラブルも Brave me 「のるかそるか 御覧あれ」 Bursty Greedy Spider 虹彩放て 手加減は無い Big New Wave ここからが本番さ さあ 電光石火で光目指せ 二度とは来ない今日の日だ 居場所(生存)を賭けた突破口 手繰り寄せて 此処じゃ 楽しむのがルールよ 嗚呼!足りないよ 刺激をもっと頂戴 波乱の数だけ 強くなれたの いくよ 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave 運命は自分次第 今 最高出力で未来照らせ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けよう 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 響くサイレン My name is “Tiny Spider” |
火花アディクション草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない 溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった 本気じゃないとか言い聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光 胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes 着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地や言い訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く 愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる 重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes |
マーメイド・ララバイ草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | “自分を信じるのに飽きた 誰かを愛すことに疲れた” 悲しげな顔で君は 僕の声にも 空の青さにも気付かない 辛い想いばっか 掘り返しては 暗い海でずっと独り 泣いているのかい? もうその場所には 答えなんて無いんだよ 顔をあげて こっちおいでよ 荒れ狂う波間抜けて 君が泳ぎ切れるように 何度も名前 呼び続けよう マーメイド 独りじゃ抱え切れない 喜びも涙も嘘も 全て受け止めるよ 約束をしよう 約束をしよう ひとつやふたつ 心の中に 誰にも言えぬ しこりがあって そいつが時として 大きくなって 君の心 食い尽くしてしまうけど 君が君を許してあげなくちゃ 僕は僕を愛してあげなくちゃ 自分を信じること 誰かを愛すこと 未来を夢見ること 止めないで 世界を泳ぎ疲れた君が よく眠れるように 優しい歌を歌い続けよう マーメイド 独りで泣いた孤独な夜も きっと意味があると そうなるようにと そうなるようにと 生きるだけ 約束は守るためにあるんじゃない 明日が楽しみになる魔法さ だから 指切りをしよう 何度でも 何度でも 荒れ狂う波の先で 君が君らしくあるように 届け 心からの愛のうた 何処までも 独りじゃ越えてゆけない どんな高い壁もきっと 君への想いが 君の存在が 僕の身体を 音で満たしてゆく |
無意味の意味草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 綺麗事じゃ飯は食えないが 妥協妥協じゃ生きてる意味ないな 丁度良いばかり狙ってたら Do the best がまた出せなくなった 相当 飽き飽きしてんだ 油を断たずに 挑み続けることが 如何に困難か 分かった頃には もう空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も 全くなんの役にも立たないや 意味のある人生ってなんだ ただの価値観の相違だ 意味の分からん正解探し 生きてるだけ 偉いじゃんね 日本(ここ)は 天国か地獄か なんでもいい もう眠りたい 安息の地は 一体何処だ ブルーライトに追い掛け回されて 意味 意味は何処 意味 意味探し 魑魅 魑魅魍魎 ハイエナの群れ 意味 意味は何処 意味 意味探し 砂糖に集う 蟻のような愚行 偉い人は強く言いました “譲歩出来なきゃ代わりが居るからさ” 才能も代行? 臭いものにはすぐ蓋をして 同情した演技(フリ)が得意なもんだ 早々 一抜けしてお暇します 意味のある瞬間っていつだ 毎度考えてられっか 味の分からん 強い酒飲んで 倒れたい日もあるじゃんね 日本(ここ)じゃ 媚びなきゃ不正解? なにもよくない もう眠れない この憂鬱の 出口は何処だ サーチライトで必死に探し出せ 誰かの正解(こたえ) なぞり生きても まさに無意味だと 分かった頃には 空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も なんの役にも立たなくて愛おしいや 意味のない人生に乾杯 自分次第でオール挽回 意味の分からん正解なんて 燃えるゴミの日に出しときゃいい 食らえ 起死回生のワンパン しょうもない今日も 笑いたい 安息の日は 当分ナシだ! スポットライト 必死で駆け抜けろ “Nothing is wasteful for our lives.” 君の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe 僕の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe それまた一興 |
Life is like a rolling stone草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 転がり続けて 輝き始めた 頼りなく脈を打つ僕の魂 幾度も ぶつかり欠けて 丸みを帯び 光沢を得た 誰にも 踏み入らせることないまま 鋭く尖り光る君の魂 少しは信じてよ なんて僕のワガママだけど 形が違う僕らは ぶつかり失いながら その度 心震わせ 輝きを増して光る そうさ この世界は 僕が思うより きっとくだらなくて 君が思うより 捨てたもんじゃない 道はいつだって 信じる方へ真っ直ぐ伸びてゆく だから 僕が僕らしくあるために ただ 音の鳴る方へ転がるよ 人生はいつも自分次第 派手に転がれ Like a rolling stone Like a rolling stone 揺蕩う波に流されることなく 凛として そこを動かない意思は ある時 重荷になり ある時 救いにもなる 風に吹かれる雲のよう 着の身着のまま 生きることを 弱さと感じる僕は 少し頑固かな いつだって毎日は 僕が思うより 意味なんてなくて 君が思うより 奇跡の連続だろう どうせ死ぬなら 思い切り笑って生きていたいの いつか願えば 夢にも手が届くって 想いを人は希望と呼ぶのだろう 後悔も燃料にして 旅を続けよう Like a rolling stone 夢追う人を笑うやつを笑え 涙で出来た大海原を泳ぎ切れ 眠れぬ夜の数だけ 乗り越えて来ただろう “まだ、やれるさ” 愛されたかったあの日の僕へ 未来はそんなに悪くはないよ 道はいつだって 信じる方へ真っ直ぐ伸びてゆく 世界は 僕らが思うよりも眩しくて 君と出逢えた奇跡がある 人生はいつも自分次第 派手に転がれ Like a rolling stone Like a rolling stone Life is like a rolling stone. |
Rub-a-dub-dub草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | そつなく忙しなく 省みる余裕なく 知らないうちに溜まる埃とストレス 週末まではこの状態でも忍耐 やれ忍耐 かくて何度も何度も積み重ねた末 胸中に黄ばみ黒ずみ サッとクリーナーで消えそうな信頼・愛・友好 もうそんなのは要らん 一般論と先入観で 無理強いする惰性の幸福 限界来たわ お掃除 どうにも二進も三進もいかん 饒舌な妄言も正論も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 掃除機で吸い込めたらいいのに 解せん あっちもこっちも不潔 理不尽なクレームに納得いかんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 雑巾で拭き取れたらいいのに ハウスダストか?噂か?止まらぬクシャミ 不調の理由(ワケ)は極度な潔癖 漂白 やれ漂白 来週までに何とか綺麗にしたい この感情 どれを捨てても棄ててもきっと困らない 心中 ガラクタで落胆 ネームバリューで買えそうな安心・価値・評判 もうそんなのは要らん 感情論の不平不満で 効率は超右肩下がり よし まとめて粗大ゴミ どうにも二進も三進もいかん 曖昧な態度も状況も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 洗濯機で回せたらいいのに 解せん あいつもそいつも不快 不良品のレッテル 堪忍できんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 再利用して 使えば良いのに どうにも二進も三進もいかんわ 饒舌な妄言も正論も好かんわ どうにも二進も三進もいかんわ 曖昧な態度も状況も好かんわ もういっそ全部 棄てられたらいいのに |
Room305草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 昨日と同じ部屋の中 昨日と同じわたしだな いつかの自分に負い目を感じている 例えば突然誰か来て この部屋片付けてくれたならなんて 馬鹿馬鹿しい妄想 ビールで流し込む 「最近アイツ彼女が出来たって」 「どこどこのバンドメジャーデビューするんだってさ」 ああ違う、そんなこと知りたいんじゃない 教えて ほんとうのわたし まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終われない 何の恩返しも出来てないのに 片付かないの、気持ちとこの部屋 「夢を語っていたあの人は 疲れて仕事を休みがち どうやら恋も上手くいってないらしい」 誰かの不幸を糧にして 今宵も地球は回ります なんて下らない優越感 電源、落とします 「何処か遠くへ逃げ出したい」なんて 何処にも行くあてなんてない癖にね、弱虫 ああ違う そんなのは言い訳じゃない 隠した ほんとうのきもち まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終わらない旅の途中で 迷い傷付くたび思い返す 日当たり良いあの部屋 帰りたい けど帰れない 何も知らなかったあの頃 だから泣けない まだ泣けない 色んなものを失いながらでも あの日々の想いを胸に ただ生きていたいだけだ 胸が痛くたって逃げない いつかの自分に 恥じないように 振り向かない、と 扉を閉めた 少し散らかったあの部屋が 何故か恋しくて泣けてくる あの頃のわたしは もう今居ないけど |
Wi-Fi feat. 宮地慧(memento森) & eba(cadode)草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・Rap詞:宮地慧(memento森) | 草野華余子 | | まるで全部 嘘のような災い 突然ぐらり グラつくLife time 今夜もスクリーン越しに乾杯 トワイライト 意味のないOne more time いくらあっても足りない想像力 顔の見えない誰かと斬り結ぶ そりゃテメェのことで手一杯か 口塞いで 手を動かせ まず分かり合えなくて当たり前だ だからこそ 分かり合いたいのさ 嗚呼 こんな夜は ただ君に会いたい せめて 傷付け合わず生きられたら良いのに 逝き場ない悲しみは そうオンラインで相殺 孤独で珍妙な僕らに 残されたのはWi-Fi 不甲斐ない そうWi-Fi それでも、繋ぎたいよWi-Fi ツラいのはフリじゃ無い 暗い話題キリがない 痛みも割り切り 悪いフリーじゃ無い パスワードAIからIを抜いた たった一つの愛 相対するWho am I? そこに居ないのに居るみたい だけど居なくても良いわけない 言い訳じゃない なんか足りない 満たされないけど 口には出さない 映らない様にシャットダウン (救いのない Web徘徊) 毎回ただただ後悔でThe end (感情だけじゃ 何も変わらない) 再開まだまだ見えない正解 (表面的な 愛想は要らない) 疲れ果て最終的には曖昧 言いたい事も言えないんじゃない 毒より今吐け 本当の声届け 下手なプライド捨てて 向き合えたら良いのに 愛のない争いは もう限界で すぐSwipe 卑屈で狡猾な僕らの隠れ蓑Wi-Fi キリがない What am I fighting for? 誰の噂 誰が操作 SourceはどこかShow you 欠けた日々の中 朝飯前に論破したって何の意味があんだ Under pressureなんだかんだホントは 寂しがりな我ら皆人類 匿名でちょっかい 見つけて頂戴 承認欲求暴走中 見失うな本質 (いくらあっても足りない想像力) 変えのきかない君だけのオリジナルライフ (一歩前に踏み出す創造力) 帰れない日々 嘆きは終わりまた築け (そう 今 必要なのは想像力) タガタメ?改め我が運命切り開け Wi-Fi, Oh why fight? “Because I'm alive.” せめて 傷付け合わず生きられたら良いのに 逝き場ない悲しみは そうオンラインで相殺 孤独で珍妙な僕らに与えられた この難題 不甲斐ない けど案外脆くない だから せめて 今を笑って生きていけるようにと 溢れ出した想いは そうオンラインで相愛 絆を確かめるように 僕らは今日も繋ぐよWi-Fi 触れられないけどWi-Fi ねぇお願い 今 会いたい この想いを 届けてくれよWi-Fi “So, I'm fine.” Still I'm believing and dreaming dirt/clean 君次第 また笑って会える日まで 微かな光照らした目には 見えない未来 けど今 確かに繋ぎ進む 素晴らしき世界 Wi-Fi |
UP TO DATE!木曽トラ(白井悠介) | 木曽トラ(白井悠介) | 草野華余子 | 草野華余子 | | さぁ 今日から UP TO DATE! いっさいがっさい UP TO DATE! 勇気振り絞って 今 立ち上がれ 未だ見ぬ世界へ 滑って転んで ぶつけて凹んで それでも懲りずに (まだまだまだまだ!) 反省もそこそこ 気分は上々↑↑↑ 足並み揃えて進め 発車オーライ 要は自分次第で 最高級の毎日 走り出せ Show time くたびれた顔してちゃ 神様も振り向いちゃくれないぜ (Let's go!) 人生一回だ いざゆかん 満身創痍でオールオッケー 君だけのステージさ 七転び八起きです (Yes!) 大変です (Yes!) それでもいーんです! さぁ今日から UP TO DATE! いっさいがっさい UP TO DATE! 勇気振り絞って 今 立ち上がれ 限界超えていけ 誰かと比べてばっか 揚げ足取り合ってばっか そんなんじゃチャンスの神様も飽き飽き とことん向き合ってCrying 当たって砕けてChanging 上手くいかない日もあって 当たり前さ そうさ気分次第で 夢みたいにGroovin' 楽しもうぜ Fun time 心地好いBeatに 心躍らされたら Everybody!Sing a song 一生青春だ いざゆかん 全力疾走で Have a good day 向かい風で調子崩して たまにベソかいたって (Yeah!) ミスったって (Yeah!) それもまた人生です! 風向きが変わるのを 待ちぼうけして日が暮れちゃう前に 最高目指して 今こそTrying 世界は君の挑戦を待ってる UP TO DATE! (Let's go!) 人生一回だ いざゆかん 満身創痍でオールオッケー 君だけのステージさ 七転び八起きで (Yes!) 挑戦です (Yes!) 夢を見たいんです 一生青春だ いざゆかん ここらで最強の UP TO DATE! 向かい風 上等だ 七転び八起きです (Yes!) 大変です (Yes!) それでもいーんです! さぁ今日から UP TO DATE! いっさいがっさい UP TO DATE! 勇気振り絞って 今 立ち上がれ 未だ見ぬ世界へ (さぁ今日から UP TO DATE! いっさいがっさい UP TO DATE! さぁ一緒に UP TO DATE! さぁ今日から UP TO DATE! いっさいがっさい UP TO DATE! さぁ一緒に UP TO DATE!) さぁ今日から UP TO DATE! |
エイトビート・バーサーカー岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 草野華余子 | 岸田 | “仲間”の中に居られない “味方”の数にも入っていない 多分運とか見た感じが悪いと思われる 世界には不都合な真実なるものがあって きっと僕らは見ないほうが良かったものなんだろうって それでも 生きるしかないから 叫べ衝動のままに 物語も希望もいらない 今ここで響く8ビートに身を任せ 現実でも夢でも救われないなら 激流の中をただ疾走れ “目覚めた”人が鬱陶しい “信じる”人のようにも生きられない 難しいものだね 例えば今ここだけ誰も傷つかない世界でも 僕は救われた気持ちにはなれない生態らしい それでも 生きていけるんだ 君の感情のままに 綺麗事も理屈もいらない 今ここで呻る8ビートだけが事実 現実でも夢でも打ち破れるなら 激流の中に飛び込んでいけ 優しさは 残酷 今日の世界は 美しい 激情のように 叫べ衝動のままに 物語も希望もいらない 今ここで響く8ビートに身を委ね 現実でも夢でも救われないなら 激流の中をただ疾走れ 君が思うままに生きて 激流の中に飛び込んでいけ |
祈り緒方恵美 | 緒方恵美 | em:ou | 草野華余子 | 古川貴浩 | 微かに揺らいだように見えたのは わたしの祈りが映した幻影 静かに揺蕩うあなたは 綺麗で 暗闇に咲いている 蒼い…薔薇 仄かに残った ぬくもりの跡を なぞって辿って 心臓(ここ)に刻みたい あなたが笑って 隣にいたこと 決して消えぬ烙印(あざ)のように 「いつか生まれ変わってめぐり会える」 なんて 囁き 遠く響き 木霊さえ遠ざかる 雨に打たれるままに晒されていたい あの日の哀しみが染み渡るように あなたの記憶で身体中満たして 溺れるように眠りたい 微睡むあなたを背中に感じて 確かめあうようにそっと触れた日々が わたしの世界のすべて照らしてた 暗闇でようやく出会えた光だった 「誰かを護れるようになりたい」 願ってヘタって…でも、と向かえた 積み重ねた日々 続いてく未来(さき)を 描いていたのに 雨に打たれたままで立ちすくんでいた あの日の苦しみが狂おしいくらいに あなたの記憶を引き裂いて いっそ、と 暴れる どうか鎮まって 微笑むあなたの笑顔が遠くて 哀しみを瞳に隠していたこと 気づかぬフリすることが優しさと思ってた 愚かなわたしを 今頃 あなたは… 雨よ 打たれるままに居させてください あの日の哀しみが染み渡るように あなたの記憶を身体中満たして 永遠に刻んでゆく 微笑むあなたの笑顔を抱いて 哀しみを心の深くに添わせて わたしの時間を共に生きていて いつだって そばにいると 信じて 歩いてゆく 感じて あなたの気配を… たまに笑って たまに叱って |
スウィッチドールの涙えなこ | えなこ | 草野華余子 | 草野華余子 | | 誰にも嫌われないように 優しく 微笑み返した 心を失くしてしまえば 楽になるかな それでも 貴方が お迎えしてくれた日 この世界に 光が差し込んで 全てが煌めき あぁ そうさ 愛 愛 愛だけが ココロを満たしてゆく 貴方の 甘い 甘い声が わたしを赦すよ そうさ 愛 愛 愛を知る 星降るこの夜に きっと I am alive for this time 幸せを祈ろう 永遠じゃないとしても 誰かの救いになれたら 少しは 自信がつくかな 癒えない痛みは 瞳の奥で揺れるよ それでも わたしの 代わりなど居ないってこと 初めて 教えてくれた夜に 涙は煌めき あぁ そうさ 愛 愛 愛だけが ココロを満たしてゆく 貴方の 強い 強い腕が わたしを包むよ そうさ 愛 愛 愛に触れ 世界を 愛せたから きっと I am alive for this time 幸せを刻もう 夢のような日々に |
Graceful RunnerA.B.C-Z | A.B.C-Z | 草野華余子 | 草野華余子 | CHOKKAKU | ここが Startline Startline そうさ On your mark, Startline Now on Dream 君と Startline Startline 今 Go for it! Startline 未来へ 粉々のプライドで 挫けて 誰かと比べたりして 何回も何回も これが最後だと覚悟した それでもまだ終われない 止まれない 信じる君がいるから 悔しさも燃料(ガソリン)にして 走れ ただ ひた向きに 今日へ繋いだバトン ここが Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 夢より鮮やかな日々を 君と駆け抜ける やっと Startline Startline 今 Go for it! Startline もっと 最高の瞬間 笑顔で分かち合いたい 君といた だから出逢えた 全てのシーン ひとつひとつに 意味があるよ Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 自分史上 最高速で 時代を駆け抜ける Now on Dream 忙しなくがむしゃらで Can't look back 振り返る暇なんてない 正解も 間違いも 後悔すら覚悟に変えた 靴擦れも気にしないで 息絶え絶え 泥だらけ辿り着いた 型にはまらないオンリーワンのスタイル 今 迅る鼓動 共鳴する衝動 壊せ Borderline Borderline そうさ Don't mind! Borderline Break through 決められたレールを ただ走るんじゃつまんない 超えろ Borderline Borderline トップスピードで Borderline きっと 限界なんてとっくに 吹き飛ばし楽しめてる 君の声 笑顔 涙 全てのエール ひとつひとつが 胸を熱くする Borderline Borderline そうさ Don't mind! Borderline Break through まだ見たことない世界に いつでも焦がれていたい I'm Graceful Runner ゴールの行方なんて まだ知らないままでいい 夢を目指すこの瞬間こそ あの日描いた夢 そのものさ "Now on Dream" Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 夢より鮮やかな日々を 君と駆け抜ける やっと Startline Startline 今 Go for it! Startline もっと 最高の瞬間 笑顔で分かち合いたい 君といた だから出逢えた 全てのシーン ひとつひとつに 意味があるよ Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 自分史上 一番好きな 自分で駆け抜ける Now on Dream I'm Graceful Runner 走れ! 自分史上 最高速で 時代を駆け抜ける Now on Dream |
火花アディクションA.B.C-Z | A.B.C-Z | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない 溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった 本気じゃないとか言い聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光 胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes 着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地や言い訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く 愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる 重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes |
BRAND NEW LEGENDA.B.C-Z | A.B.C-Z | 草野華余子 | 草野華余子 | CHOKKAKU | Just from now 今 始まる Free my heart 決意を手に 産声をあげた 見果てぬ夢 激動の時代の流れに さぁ 抗ってゆけ もう一人じゃない 勇気を胸に、前へ ドアの向こうは そう New world 自分の手で切り拓く未来 一歩ずつ重ねてきた History ここからが 最高のOn stage 走れ Breaking in the new world 風より疾く駆け抜け 君を連れてゆこう 叫べ Believe in my existence どんな夢より鮮やかな現実(リアル)刻んでゆこう Five stars will light up the“Graceful World” 眩い星が照らす幕開け 始まるNew legend By my soul 孤独背負い Change my life 強く願う 本当の自分と 向き合う瞬間(とき) 絶望の時代のうねりに 覚悟を問われたら 試される 魂のOn stage 思い出して Awaking in this hard world 向かい風に瞳を伏せずに 闘って来ただろう? 掴め Believe in my existence どんな悲劇も乗り越えて 謳え 交差するDestiny Five stars will light up the“Graceful World” 輝く月が照らす約束 ずっと忘れない “Brand new five legend” ドアの向こうは そう New world 自分の手で切り拓く未来 ここからも重ねてゆく Our legends 終わらない 最高のOn stage 走れ Breaking in the new world 風より疾く駆け抜け 君を連れてゆこう 叫べ Believe in my existence どんな夢より鮮やかな現実(リアル)刻んでゆこう ねぇ、思い出して Awaking in this hard world 向かい風に瞳を伏せずに 闘って来ただろう? 届け Believe in my future どんな距離だって乗り越えて伝う 永遠のSympathy Five stars will light up the“Graceful World” 眩い星が照らす幕開け 始まるNew legend |
ignitionuijin | uijin | 草野華余子・ありぃ(uijin) | 草野華余子 | | 標識なんてない 道無き道を 今 切り開いて drive on... 絡みつく喧騒 煩わしい現状 渋滞する日々に 鳴り響く歪んだクラクション 背伸びした夢も あどけない理想も アクセル踏んで 過去に変えて 塵のように積もってゆく 排気される記憶だとしても 構わないさ この瞬間は離さない 僕だけのもの 閃光 drive on 走り出すんだ ブレーキなんて 最初から壊れてるんだって 加速 destruction 抜け出した色のない世界 標識なんてない 道無き道を 今 切り開いて flash over 走れ 冷えたアスファルトに 沈む夢 吐いて捨てた記憶の 瓦礫の上を往く 一体 何処に辿り着くのか 儚くも限られた時の中 振り向かないで 走り出すんだ ブレーキなんて必要ないさ 解ってるだろう? 瞬間 circulation 振り落とすんだ くだらない世界 瞬きの隙に 僕は往くよ 誰にも追い付けないスピードで flash me over 火花散らして 無我夢中 駆け抜けた ハンドル手放す時まで keep light 明日なんて要らないよ 信じられるのは“今”だけ flash me over 閃光 drive on 走り続けろ ブレーキなんて 僕の手でブチ壊したんだ 加速 destruction 掴み取るんだ 素晴らしき世界 もう怖くないよ 道無き道を 今 切り開いて flash over 走れ 道無き道を 今 flash over |
インパーフェクト・ブルーuijin | uijin | 草野華余子 | 草野華余子 | | 随分 遠くまで歩いてきた 覚えていますか 始まりの青 粉々になった心が叫んでる こんな夜に 染み渡るメロディ 近付けば遠のく 理想は果てしなく 震える手で 傷だらけで それでも伸ばす 君が僕を呼んだ声が 孤独の淵まで響いて 消えかけた灯に 命吹き込むよ breakthrough 出逢い別れ 繰り返して 彷徨う地球の片隅で 僕は確かに 息をしている 生きている意味を 探しに行こう 掠れてる声じゃ 届きそうもないな 見上げればいつも 不完全な青 変わりゆく時代の波に 溺れそうな時も きっと僕は 今日を忘れないだろう 君と僕が重ねた日々 いつの日か過去になっても 燃え尽きた夢の欠片 胸に飾り生きるよ 未だ見ぬ未来 叶えたい願い 残酷な結末でも良い 見失っていた 道しるべを もう一度 君と探しに行こう 君が僕を見付けてくれた 奇跡 握り締め 今度は僕が 君の未来 護り続けたいから… 君が僕を呼んだ声が 残酷な世界 照らして 見上げれば広がるのは 果てしない deep blue 出逢い別れ 繰り返して 彷徨う地球の片隅で 微かな希望 灯し 歩き続ける 終焉告げる鐘の音が 響く世界の真ん中で 僕は確かに 息をしている 君と一緒に 息をしている 生きている意味は 此処にあった |
bl∞ming daysuijin | uijin | 草野華余子 | 草野華余子 | | I'll take you away 何もない世界にひとつ 君が意味を植えたその日から この胸 芽生えた ゆずれない願いの花 風に消えそうな ひとひらの希望を繋いで 不揃いでいい 思うままに 今 咲き誇れ 天真爛漫 bl∞ming days そう ずっと謳っていたい 飽きるほど 君と今日を謳歌したい the bloom of youth 十人十色で良いじゃない 一度きりの day and day 泥まみれで “gonna be alright” 希望の花を胸に 不確かな生命線 恵みの雨はまだ降らない いつか枯れる日を 知ることで 輝く花 失敗も後悔も 疑心も羨望も 次 芽吹く命の種 “wake up & ready to start with delight” 世界に根を張れ 百花繚乱 bl∞ming days そう 君と謳っていたい ただひたすら 光射す方 目指して the bloom of youth 分かんないからこそ面白い 二度と来ない day and day 嵐の日も “gonna be alright” 不屈の花を胸に wow wow wow 永遠じゃなくても wow wow wow 繋ぐよストーリー wow wow wow 何処まで 行けるだろうか wow wow…I'll take you away 今 咲き誇れ 天真爛漫 bl∞ming days そうずっと謳っていたい 飽きるほど 君と今日を謳歌したい the bloom of youth どれだけ季節 巡っても 嗚呼 きっと忘れない 泥まみれ 駆け抜けた日々 この胸に 咲き誇れ wow wow wow 永遠じゃないから wow wow wow 愛おしいストーリー wow wow wow 何処までも きっと行けるだろう wow wow... |
Judgement Syndrome East Of Eden | East Of Eden | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太・East Of Eden | 白と黒 天秤は揺れて 軋む刃 審判の時だ 渇いた喉を潤した禁断の果実の味を 忘れられない愚かな僕らは 嘘を貫くための嘘とか 正しさの裏は正しさとか 思い上がりの美学に身を焦がす 次の獲物を探す飢えたその心は いつしか牙を剥き 罪も罰も 喰らい尽くすだろう 狂い出した正義に染まる世界 白く歪んだ Requiem 気休めの不確かな救済じゃ もう嗤えないの 地獄の果てで聴こえますか 黒く優しき Serenade 穢れた熱情 近付く絶頂 狂気のアイロニー 煙る未来 さあ、次に裁かれるのは誰? 板についた美しい欺瞞 盲目な大義の傲慢 宵闇に浮き上がる Paradox 誰かの不幸は蜜の味?踏み外したなら明日は我が身 表と裏 真相は Gradation 暴れ出した正義に惑う世界 淡く壊れた Requiem 灰色を許せない僕らは また間違えてく 天国じゃもう聴こえないわ 甘く哀しき Serenade 尊き劣情 痛みの残響 裁きのメロディー 濁る未来 最後に信じるものは何? “Judge, Hand down.” その白は真実か?あの黒は悪なのか? 正解のない矛盾抱えて 僕ら、何処へ向かうだろう 狂い出した正義に染まる世界 白く歪んだ Requiem 慟哭の鐘の音が響けど 終わらない Thesis 地獄の果てで聴こえますか 黒く優しき Serenade 穢れた熱情 近付く絶頂 狂気のアイロニー 煙る未来 さあ、次に裁かれるのは誰? |
PERFECTLY-IMPERFECTUNDEAD × 紅月 | UNDEAD × 紅月 | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田・草野華余子 | 予定調和の大義名分に “That's right, No doubt” 得意の相槌 前に倣えのオートモードで それなり・おざなりに本音隠した 誰かの視線 刺さる皮肉に 焦燥 葛藤 がんじがらめさ 聞き分けのイイ生き方は 味のしない ガム並みに不味い 肌に焼きついた 良い子の演技-フリ-を 脱ぎ捨てたら 獣の素顔を 晒し出すのさ Dead or Aliveの その先へと タガを外したなら It's show time! もう Let it beじゃ物足りないから 虎視眈々 Take me higher 此処が最前線で最高のステージ そうあれるようにと Move on! ありのままで闘う鼓動 常識も 打ち砕いてみせる 前途多難で上等 ルールは壊すためにある 己を貫いて目指せ オンリーワンの未来 パーフェクトな未来 Alright! 変わりたいと願う心の奥に 絡みつく鎖 竦む足 一歩踏み出せたなら 新しい世界 不完全で未完成だと 誰かに嗤われても 歪なカタチで良い 己だけの正解 弾き出すのさ “Just do it” しかないってハナシ 全霊で振り切れ Red gauge 矛盾した想いも憂いも 全て抱き締めたら We can be free 今が最高潮で最強の自分 そうなれるようにと Beat on! ありのままで揺れる衝動 退屈も ブチ壊してみせるから 肌に焼きついた 良い子の演技-フリ-を 脱ぎ捨てたら 獣の素顔で 牙を剥くのさ Dead or Aliveの その先へと タガを外したなら It's show time! さあ Let's get it on 新しい自分へ 虎視眈々 Take me to top of the world 最上級で最高のステージ そうあれるようにと Move on! ありのままで闘う鼓動 常識も打ち砕いてみせる 前代未聞で上等 ルールは壊すためにある 不滅の闘志 燃やして遊べ 予測不能の未来 パーフェクトな未来 Alright! Alright! Alright! |
快晴のエスタリスタARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太 | 夜更けと歌ってた雨音は 追憶を譜面に閉じ込めたの まだ小さくて臆病な心は少しずつ 照らされて脈打つあたたかなイントロになるみたい 儚いほど仏く温度を見逃さないように 新しい靴のつま先も大丈夫だね 扉が重たいのは今日まで重ねた躊躇いとかの分だよ 君に会いに行くんだ エスタリスタ そろそろ自分で決めるんだ 答えのない窮屈さを誇らしさに変えるため 何千何万の星と交わったりすれ違ったり 繰り返してく毎日をかけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ! 進め、愛ゆえに! 日差しと歌ってる風の音は(どこまでも) 踊るようで楽しそうだよ、けど(どこまでも…?) いいことばかりじゃないね 浮き沈みは当然あるはずだ じゃあわくわくの振れ幅が果てしないってことだ! 人の命なんかあえなく終わってしまうでしょ それなら生きて、生きぬけ! 太陽はエスタリスタ 多分明日も昇るんだ だけどそれに甘えてる私たちは嫌いだな 何億何兆の運命・細胞の中で一番 輝いたって胸を張れる様にもう一歩進め 苦しい喜劇もあるだろう そして愛しい悲劇もあるだろう どうしてもちっぽけで弱すぎて塞ぎ込む 私たちでも…それでも! そう知らないことだらけなんだよ けどわかってきてる 今確かに私たちは未来を試してる 儚いほど仏く温度を見逃さないように 新しい靴のつま先も大丈夫だ さあ行こう 雲一つない答えまで! 君に会いに行くんだ エスタリスタ そろそろ自分で決めるんだ 答えのない窮屈さを誇らしさに変えるため 何千何万の星と交わったりすれ違ったり 繰り返してく毎日をかけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ! 快晴のエスタリスタ 君まで進め、愛ゆえに! |
たゆたえ、七色ARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太・宮野幸子 | 砂浜に指で描(か)く 大切な場所 寄せるさざ波が染み込んだ つま先は濡れたまま 次の季節へ行く 時計の速さに気づきたくない もどかしかったよ 泣きそうだよ それだって輝いていいはずだ ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道のどこか 心のどこか 見つけたもの未来に持っていこう 追憶に寄り添ってちゃ先は見えない 視界はいつだって切り替えられる パノラマはちゃんとある 歴史の数だけ じゃあなんで見ようとしないんだ 君に問いかける 孤独になったって七色 居場所は絶対にあるでしょ 掴まなくちゃいけないだからちょっとだけがんばってみてよ そう君も僕らもあの人も 笑っていられるように 願い事や 描いた地図は 無くさぬように胸の中で さざ波は記憶を ただ攫ったんじゃない 刻み込んだんだよその心に そして海に溶けて… 置いてかなきゃいけないもの 失くしちゃいけないものも 砂の中 輝いて ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道は続く 心は続く 見つけたものそしてこれまでの大切も未来に持っていこう 海に溶けた僕らの、命の音。 |
天運ヘキサグラムARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 分島花音 | 草野華余子 | 中山真斗 | 夢境の夜に躍りましょう 狐疑の瞳では夢の跡 過去も未来も指し示して The fate has already begun 誰も悲しめず 何も失わず 生きていけると思って 両手に抱いた全て手放せなかった 溢れ落ちる迷いを 追いかける勇気もないくせに 今の自分を造る 今までの記憶を裏切らない様に 正しいものは心で判断して 本当に欲しいものはこれだけ 言葉の力も希望も信じていたい 目覚めた星原で歌いましょう 歩める道を選びながら 願いも光も導いて No one can foresee my future 今宵夢を抜けて踊りましょう 真実を知るは林檎の味 過去も未来も指し示して The fate has already begun 魔法が使えたら 愛が自由なら もっと幸福で 憎しみを知らない世界を創れると思っていた どれも必要な不都合の中で悪を担っている 目覚めた星原で歌いましょう 進む道を踏み外さずに 願いも光も導いて No one can foresee my future 暗闇に火を灯す心の奥 この運命は決して誰にも占えない 正しいものを守り抜ける強さを 本当に大切なものを得たい 惑わされず 怖がらず この目で確かめたい 目覚めた星原で歌いましょう 歩める道を選びながら 願いも光も導いて No one can foresee my future 今宵夢を抜けて踊りましょう 真実を知るは林檎の味 過去も未来も指し示して 読み解けば見えてくる明日 夢境の夜に躍りましょう 狐疑の瞳では夢の跡 過去も未来も指し示して My own future is coming It can't disturb anyone The fate has already begun |
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうかARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太・宮野幸子 | 前より伸びた髪も 買ったばかりのシャツも 輝いてる僕らを映して、スマイルメモリア 生まれた理由とかここにいる意味を 考えたってさ ただ時間が過ぎるだけ それよりもできることをやってみる方が 生きてることや日々の大切さがわかるよね 無駄だったよ なんて思うことこそ無駄じゃないか 潮騒はちゃんと聞こえてる 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 悔しいよだとか まだできるはずなのにだとかも 波に乗せたら歌になるじゃない きらめく飛沫は、スマイルメモリア さんざめく青春なら 通り過ぎたけど 今からだってさ 新しいことできるでしょ 少し棘ある言い合いをして 言い過ぎたよと謝って また笑い合うよ 笑い合えるなら大丈夫だね 難しいかも…甘い理想だとしても構うもんか 潮騒とゆっくり溶け合え 叶えられるはずだよ 見つけられるはずだよ だけどそのために 自分自身と向き合う必要があるよね 夜の潮風も受け止めてまた朝を迎えて ちょっと強くなる僕たちがいた また一つ歌になる 全部を神様が知ってるとしても その予想に意味はないよ 砂に残した足跡に誓う 僕たちがちゃんと生きること 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 叶えてみせるよ 叶えてみせるんだよ だからそのために ちゃんと生きて 僕たちだけの歌を歌っていく あの潮騒は とめどなく聞こえるよ だからきっと 未来に繋がる歌になるじゃない 僕らを映して、スマイルメモリア ここだよ、スマイルメモリア |
慟哭のトルメンタARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 終焉(おわり)を知らせる鐘の音 救いのない無数の分岐点 大切に思うほどに 上手く愛せないの 優しさだけじゃ 守れない願いがあると知った 遥か空 響く雷鳴 唸るハウリング 地を揺らし 打ち震えるほどのカタルシス 扉の向こう側に それでも知りたい世界 広がってるから 私だけの孤独だ トルメンタ まるで止まない雨のようだ 痛いほどに劈く悲劇だって糧にしよう カッコ悪くたって私は私を生きるだけ 正解のない日々に射し込む 一筋のメロディア 絶望の数だけ 輝き強くなるから 私の涙の裏側 あの人の笑顔の向こう側 花が咲き枯れるように 心すら変わりゆくもの 強さだけじゃ 届かない祈りがあると知った 死んだように生きるぐらいなら 此処で燃やし尽くし ただ、命の証を遺したい 運命はトルメンタ 気紛れ通り雨のようだ 泣けもしないこの夜も いつか笑えたらいい どんな逆風だって 私は今を生きるだけ 挫けない心が生み出す 奇跡のシンフォニア 全てに限りがある だからそう 今日がこんなに愛おしい 何度も 諦めて壊れそうで それでもひとつだけ 出逢えた確かなもの 嗚呼、遥か空 響く雷鳴 唸るハウリング 地を揺らし 打ち震えるほどのカタルシス 昨日に縋ることなく 視線は矢のように 何度だって 挫けながら此処まで来たんだ さあ行こう 嵐を生き抜く覚悟で 私だけの孤独だ トルメンタ まるで止まない雨のようだ 痛いほどに劈く悲劇だって糧にしよう カッコ悪くたって私は私を生きるだけ 二度とない今日の日に刻め 真実のメロディア 絶望を越えてゆけ 気高く 慟哭のトルメンタ 誰より強く輝け |
新月のダ・カーポ相沢梨紗(でんぱ組.inc) | 相沢梨紗(でんぱ組.inc) | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 随分 遠くまで来たみたい 痛みを痛いと言えないで ぷくりと腫れた靴擦れは 今日までの僕が生きた証 泡のように儚い 夢をいつからか 夢と呼べなくなって それでも この心 照らすのは いつだって優しい光 So, just Carry on and on my way またイチからでいい 歩き始めれば 何処へでもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今 瞼の重さで目が覚めて 鼓膜 震わせる涙雨 ちくりと痛んだ瘡蓋も いつか良い想い出になるかな 空のように果てない 憧れはきっと 憧れのまま遠くて それでも この日々は続くから 不揃いの今日を重ねて So, just Carry on and on my way 深呼吸すればいい 何者でもないから 何にでもなれるさ 傷付いた数だけ 知った優しさを胸に もう一度 新月のダ・カーポ 波に消えた足跡も いつかは 月に照らされて 一筋の道を描く So, just Carry on and on my way ほら、ゼロからじゃない 靴擦れと瘡蓋が教えてくれる 昨日の悲しみが 明日(あす)の糧になる日まで Carry on my way 歩き続けよう So, just Carry on and on my way 際限のない青 きっと 僕らなら 何処までもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今 |