真島昌利作曲の歌詞一覧リスト 341曲中 201-341曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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チェンジングマンTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 変わるぜ いつだって 変わるぜ 今だって するりと抜けていく 水銀光ってる ブルーベリーヒルの上 スリルを見つけたぜ あきらめる度に 何かが死んでいく キミがそう信じるのなら ガラクタも宝ものだろ そういうことじゃん チェンジングマン やさしいフリすんな その気もないくせに アブラのとこはちょっと 食えないから残す あちこち行ったけど どこにもなじまない 変わるぜ いつだって 変わるぜ 今だって 死にものぐるいでやんなきゃ ダメなんだ つまらなくなる そういうことじゃん チェンジングマン |
つき指THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 軟球を壁に投げる 壁にぶつかってかえる 強い力で投げれば 強くかえる 太陽と俺がいるぜ グローブで暗闇のぞく イレギュラーバウンドしたら つき指する ハイビスカスが渦を巻く デング熱かマラリアか この世は何て美しい 昭和18年ラバウルで つき指をすれば痛い してない時より痛い 痛いけど死ぬほどじゃない それほどじゃない ヤシの葉陰に光ってる 十字星のその上に 自分を置いて考えた 昭和18年ラバウルで | |
天国野郎ナンバーワンTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 人間か? 奴隷か? どうなんだ? ドブ川に慰安が流れてく 1、2、3、4、5、6、7 ツルツル脳ミソ そりゃキレイだな かくし芸 踊って 骨抜きで 何一つ つながっていかない 1、2、3、4、5、6、7 ツルツル脳ミソ そりゃキレイだな 天国になんか行きたくないって つまらなそうだから 天国になんか行きたくないって つまらなそうだから |
東大出ててもバカはバカTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 東大出ててもバカはバカ | |
曇天THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 四つ目の蜜柑の皮を だらしなく剥きながら 君は言う そう言えば あれはどうした? それよりもあっちのあれが 何したらこれはそれだろ 俺は言う 違うだろ それはあれだろ 曇天 寒い午後 曇天 目が醒めてきた 曇天 炬燵がちょっと熱すぎるんじゃないか? 曇天 見つかったのか? 曇天 おいしい生活 曇天 炬燵がちょっと熱すぎるんじゃないか? あれこれと 何だかんだで つまらなくなってきそうだ 窓の外 退屈に 雪がふりそうだ | |
夏なんだなTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 36℃炎天下 アスファルトも溶け出してる ムクムクと白い入道 少し食べちゃうぞ くぬぎの木からにじみ出る 樹液のにおいに誘われ 森の中へさまよいこむ 少し涼しいぞ 現れたのはスズメバチ様 森はいいだろう 特に夏はな 夏だな 夏だな 夏なんだな 風鈴が鳴らないもんで 扇風機を向けてみれば 面倒臭そうに鳴るから 余計暑くなる 熱帯夜をくぐり抜けて いろんな無に顔を貸して 自分でいるよりほかなく 蚊に刺されている 現れたのはカブトムシ様 どんなもんだい オイラのツノは 夏だな 夏だな 夏なんだな 夏だな 夏だな 夏なんだな | |
夏の朝にキャッチボールをTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | できることならば 何だってできる なれるものならば 何にでもなれる 説明ならできないけど ある日急にわかることがある 夏の朝にキャッチボールを 寝ぼけたままナチュラルハイで 幸せになるのには別に誰の許可もいらない 真面目なふりして つまらないことで 悩んだふりする たまにゃおもしろい なんだかんだ 気分次第 自由になら一秒でなれる 夏の朝にキャッチボールを 寝ぼけたままナチュラルハイで 幸せになるのには別に誰の許可もいらない 夏の朝にキャッチボールを 寝ぼけたままナチュラルハイで 幸せになるのには別に誰の許可もいらない できることならば 何だってできる なれるものならば 何にでもなれる 説明ならできないけど ある日急にわかることがある 夏の朝にキャッチボールを 寝ぼけたままナチュラルハイで 幸せになるのには別に誰の許可もいらない 宇宙史上 最高の時 幸せになるのには別に誰の許可もいらない |
なまけ大臣THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | マンガを読みたい ビールを飲みたい ステレオ聞きたい いい事がしたい 面倒な手続きなしで うっとうしい事 サヨナラをしたい メイワクな人に サヨナラ言いたい 面倒な手続きなしで なまけ大臣 大大臣 果報寝て待つ大統領 ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴーロゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴーロゴロ やりたくない事は やりたくないんだ やりたくない事は やめればいいんだ 面倒な手続きなしで ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ゴーロゴロ | |
21世紀音頭THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 生き延びたよ20世紀 やって来たよ21世紀 夢は続く22世紀 はたまた50世紀 金があれば楽しいだろ なけりゃないで楽しいだろ 夜の海は磁石のように くっついてはなれる だって楽しいから だって楽しいから だって楽しいから だって楽しいから FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME 死にたい人はご遠慮なく 生きたい人はご遠慮なく 俺エルビス 帰らなくちゃ グレースランドへ 失敗したら残念だけど 最悪でも死ぬだけだから 今はちょっと楽しむ時 ちょっと笑う時 だって楽しいから だって楽しいから だって楽しいから だって楽しいから FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME FUN FUN FUN TIME 今はちょっと楽しむ時 ちょっと笑う時 |
ニューヨークTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | ニューヨークは力持ちだ まるで鍾乳洞 チェルシーホテルのロビー 午前1時 冷たい風 皮膚を突き抜けてく 血管まで吹きつける 安易な答えとネオンサインに立ちくらみ ニューヨークじゃ言葉足りない 別に東京でもいつも言葉足りない 文句ばかり言ってんじゃない 僕は靴じゃないし 僕は洗濯機じゃない シーユーレイター アリゲイター 出かけよう あふれるハレンチ さもしさ100倍 100年たったら ウンコも残らないニューヨーク もう泣くなよ ダコタハウス 小金井公園には桜 今年も咲く コーヒー色 バスキュアがね 当たり前のことを当たり前に語る 生まれて死ぬまで 時間はすべて僕のもの 意志持ち 輝き 一人で全部だ 100年たったら ウンコも残らない ニューヨーク 意志持ち 輝き 一人で全部だ 100年たったら ウンコも残らない ニューヨーク 一人で全部だ ニュ-ヨーク |
Happy Go LuckyTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | Happy Go Go Happy Go Lucky Happy Go Go Happy Go Lucky 神聖な場所には何もない ただほっておかれてるサマがいい 仰々しい飾りつけもない Happy Go Go Happy Go Lucky 決めたことはちゃんとやりたい いつだってそんなふうに思う 思うけどゴロゴロしてしまう 君の目には銀河が輝きあふれてる 君が救われないんなら 世界中救われないよ Happy Go Go Happy Go Lucky Happy Go Go Happy Go Lucky 悪口と愚痴がこぼれ落ちる 不燃だゴミだ 回収してくれ 俺はニヤリと不敵な笑みだ 君の目には銀河が輝きあふれてる 君が救われないんなら 世界中救われないよ Happy Go Go Happy Go Lucky Happy Go Go Happy Go Lucky Happy Go Go Happy Go Lucky Happy Go Go Happy Go Lucky |
バカ(男の怒りをブチまけろ)THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 政治家にもバカがいる 警察にもバカがいる 先生にもバカがいる 子供でも知ってるよ 会社にもバカがいる インターネットにバカがいる どこにでもバカがいる 子供でも知ってるよ 銃をくれ うつむいたヒマワリ 銃をくれ はにかんだナデシコ おまえはどこへ どこへ行くのだ 無情の風に吹かれてる 男の怒りをブチまけろ 他人のことをバカバカと 言う奴ほどバカなんだ どこにでもバカがいる 子供でも知ってるよ 銃をくれ うつむいたヒマワリ 銃をくれ はにかんだナデシコ おまえはどこへ どこへ行くのだ 無情の風に吹かれてる 男の怒りをブチまけろ |
バナナボートに銀の月THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 整体のオヤジが俺の 背中をハンマーで叩く そうだ俺は奇跡の人 縄文杉よりもタフだ たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ ダイジョウブダイジョウブ ダイジョウブダイジョウブ バナナボートに銀の月 そして君がいてくれれば 誰かが予言してるほど 良くも悪くもないのだ 想像力は浮かんでる キチンとキッチンの上に たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ 整体のオヤジが俺の 肝臓が弱ってると言う いい年こいていつまでも ロックで騒いでる奴だ たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ | |
パンダのこころTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | パン パン パンダパンダ パンダのこころ 歌作りを一休み 上野まで散歩をしたよ 動物園はガラガラで パンダとオレは差し向かい パン パン パンダパンダ パンダのこころ ちょっと兄さん聞いとくれ パンダが話しかけてくる オレはパンダ知ってるかい 上野あたりじゃ有名さ バカテレビやバカ雑誌に 生き方を教わる キミは何だ オレはパンダ 上野で待ってるぜ パン パン パンダパンダ パンダのこころ オレはパンダ白黒だ パトロールカーみたいだね オレはパンダ帰りたい 故郷に帰りチャイナ バカタレントや バカライターに生き方を教わる キミは何だ オレはパンダ 上野で待ってるぜ パン パン パンダパンダ パンダのこころ |
一人で大人 一人で子供THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | うんざりなんて してて当たり前 絶望なんて してて当たり前 あきらめるのは簡単だ 簡単すぎてつまらない イェー 腰は大丈夫 一人で大人 一人で子供 昨日の事は 蟻にあげたよ 明日の事は 蝿にあげるよ だけど今この瞬間は 神様にもあげはしない イエー これはゆずれない 一人で大人 一人で子供 うんざりなんて してて当たり前 絶望なんて してて当たり前 あきらめるのは簡単だ 簡単すぎてつまらない イェー 腰は大丈夫 一人で大人 一人で子供 一人で大人 一人で子供 | |
ブラジルTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 怒りや不安はただ 絶望に変わるだけ こんなところは出て行こう ブラジルヘ行こう わずかばかりの畑 わずかばかりのお家 わずかばかりの金に換え ブラジルヘ行こう 神戸の港はもう 移民達の行列 最後の希望を抱き 夢を求めて 政治や軍隊とか 疑獄やストライキや 何も見ない 聞きたくない ブラジルヘ行こう 世間的な欲望 世界の動きなんて 関心も興味もないぜ ブラジルヘ行こう ドラの音高くひびき テープが乱れ飛んで バンザイの声を背に 遠い旅だぜ ブラジルへ着いたなら ただ生きている事の その事のみのよろこびで 静かに暮らそう | |
ブラブラブラTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | ブラブラしている 天気がいいから コンコルドに乗り 飛んで行きたいよ スペインの方へ 大人は自由に どこへでも行ける お金も使える稼いだ分だけ 価値もわかってる あーサギ師のような 言葉あふれる今日この頃 チョー楽しいことを思いついたよ えらいぞ俺 いいぞ ブラブラブ ラブラブラ ブラブラブ ラブラブラ ブラブラしている 天気がいいから 他人から見ればボーっとしてるだけ 本当にそうだ ブラブラしている 天気がいいから コンコルドに乗り 飛んで行きたいよスペインの方へ あーサギ師のような 言葉あふれる今日この頃 チョー楽しいことを思いついたよ えらいぞ俺 いいぞ ブラブラブ ラブラブラ ブラブラブ ラブラブラ |
プール帰りTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | プールの帰り アイスクリーム 青空の下 はしゃぎすぎてる 泳ぎつかれた 風が吹いてる 西陽がつよい もう少し遊ぼう 鳴ってる踏切り くぐりぬけたら アイスクリーム 落としちゃったよ みんな笑ってる おととい買った レコードを聴こう ねころがりながら ダラダラしながら 今夜も明日も 何もないから 100%くつろげるんだ 背中をのばそう 眠くなったら 眠ればいいし 腹がへったら 何か食べよう どうにでもなるよ |
海雲台ブルーTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | サナギをツマミに 酒を飲む 浜辺に雑魚寝の 家族連れ 夜明けが来るまで バカ騒ぎ 歌う 海雲台ブルー ヒュンダイ すかして走ってく 誘いの言葉はモハセヨ キムチの匂いに包まれて 歌う 海雲台ブルー 迷いこんだら ハングル語の街 ファジャンシルン オディイムニカ? カムサムニダ 焼肉 言うほどうまくない 熱海によく似た観光地 暗がり 立ちんぼ 厚化粧 歌う 海雲台ブルー 8ビートが聞こえない街 ファジャンシルン オディイムニカ? カムサムニダ |
変身リベンジャー スーパーファイトバックTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 答えはないし どうでもいいし やられたんなら 3倍返し 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 加害者になる やるときはやる 手錠持ってこい 3倍返し 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック どこへでも行けるぜ俺は すべてなかったことにしろ 10億年ほど 10億年ほど 10億年ほど 10億年ほど 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック ボスザルからだ それが大事だ 徹底的だ 3倍返し 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック どこへでも行けるぜ俺は すべてなかったことにしろ 10億年ほど 10億年ほど 10億年ほど 10億年ほど 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック 変身リベンジャースーパーファイトバック ファイトバック やっちまえ |
暴力アラウンド・ザ・クロックTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 暴力目ざまし 暴力洗顔 暴力朝食 暴力パン 暴力通学 暴力自転車 暴力改札 暴力駅 暴力アラウンド・ザ・クロック 暴力アラウンド・ザ・クロック 暴力タクシー 暴力トラック 暴力ワゴン車 暴力バス 暴力TVに 暴力新聞 暴力コーヒー 暴力ティー 勝手な暴力 甘えた暴力 湿った暴力 いきなり暴力 正義の暴力 暴力サンデー 暴力くつろぎ 暴力散歩 暴力風呂 暴力ホリデー 暴力リゾート 暴力ピーチ 暴力山 | |
ママミルクTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | Oh! ママミルクをちょうだい 甘い甘い甘いの Oh! ママミルクをちょうだい 甘い甘い甘いの ハチミツよりもっと ずっと甘いの Oh! マママルクをちょうだい したいしたいしたいの Oh! マママルクをちょうだい したいしたいしたいの ベルリンあたりで 買い物したいの Oh! ママコルクをちょうだい 急いで急いで急いでね Oh! ママコルクをちょうだい 急いで急いで急いでね 壜の中のハエが 逃げないように | |
マミーTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | マミーの腕に とまった蝉が 鳴きだしたよ 太陽のしずく CTスキャン されたりなんだ 俺とマミー 柳には風が 世紀が揺れてる みの虫のよう 雪豹の歯が なさけなく尖る マミー その布をちょっぴりわけてくれよ 血を拭きたいんだ マミーの腕に とまった蝉が 鳴きだしたよ 太陽のしずく バオンとうなる 風をたぐって その隙間で みるみると眠る 世紀が揺れてる 畳の匂い 咽喉も乾くし 腹も減るのだよ マミー その布をちょっぴりわけてくれよ 血を拭きたいんだ 世紀が揺れてる 俺は生きてる それはたしかで あとはどうだろう? マミー その布をちょっぴりわけてくれよ 血を拭きたいんだ | |
真夜中レーザーガンTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 夜中に起きている ボリューム上げている メートル上げている スピード上げている 俺はやってやってやって やりまくって 最後までやりまくるのだ 加速して Gがかかる それだけが存在証明 加速して ギリギリまで それだけが存在証明 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン ランビンにかけろよ 俺はかまわないぜ スーパーチャージして ビューンと飛んでいく 俺は飛んで飛んで飛んで 飛びまくって 宇宙まで飛んでっちまう 加速して Gがかかる それだけが存在証明 加速して ギリギリまで それだけが存在証明 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン 飛んでくぜ 飛んでくぜ 真夜中のレーザーガン |
見送りTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | ひどい雨で 空港まで 南へ飛んでくキミを タクシーで送って行った ひどい雨で 空港まで 南へ飛んでくキミの 左手をギュッと握った 何でいつも見送る側は 所在なく立ちつくすんだ 何でいつも見送る側は ただの風景になるんだ 何でいつも見送る側は 照れ笑いとかしちゃうんだ 何でいつも見送る側は ひどい雨で 空港まで 南へ飛んでくキミに 言葉は歯の裏で溶けた ひどい雨で 空港まで 南へ飛んでくキミに 心を持ってかれちゃうよ |
モンシロチョウTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | モンシロチョウ キャベツ畑 裸になればいいのか ポコチン出せばいいのか 存在してるだけじゃ 退屈で嫌になっちゃうよ モンシロチョウ キャベツ畑 詮索好きのババア 男のババアが増えた オレはひどい咳だぜ コデインをお願いします 第三次世界大戦だ ワクワクするぜ 突撃だ 地球にやさしくだと 余計なお世話だババア イルカやクジラよりも 森林やオゾンよりも 第三次世界大戦だ ワクワクするぜ 突撃だ モンシロチョウ キャベツ畑 |
夕凪THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | R作戦B2号 コードネームはヘルハウンド 草むらでじっとしてる ヤな臭い我慢してる ワクワクするこの気持ち 退屈を忘れさせる 午後6時27分 あの人乗せた列車が この鉄橋通過する オレはボタンを押すんだ 別に恨みはないけど そいつがオレの仕事だ 風がそよとも吹かない 汗ばんだドンづまり 夕凪が穏やかに オレを包み込んでく 恥を確認すれば ちょっとは前へ行ける 左でも右でもない どっちでも同じ事だ 権力が欲しいんなら オレの肌とは合わねえ サカナは頭から腐る オレはうんざりしてるんだ 風がそよとも吹かない 汗ばんだドンづまり 夕凪が穏やかに オレを包み込んでく 恥を確認すれば ちょっとは前へ行ける |
有名THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 有名 英語で言えばfamous 有名 みんなに知ってもらいたい 認められたい 有名 透明人間はヤダ 有名 憧れられたい 認められたい 人目をひきたい 他人より目立ちたい 世界に向かって 自分の存在 アピール 有名 有名 夢の有名人 有名 気にしてもらいたい 認められたい 才能は多分 夢を見る力 世界に向かって 自分の存在 アピール 有名 |
よろこびの歌THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 真夜中にうろつく 意味もなくうろつく 一人でいい 一人がいい 真夜中にうろつく 真夜中にうろつく 雨上がりの匂い 取りとめなく 脈絡なく 真夜中にうろつく まわりに誰がいても まわりに誰もいなくても 自分が好きなものが何なのかは知っている あふれ出る よろこびの歌 あふれ出る よろこびの歌 真夜中にうろつく おまわりが見ている 今は少しほっといてね 見るだけにしといて 真夜中にうろつく 意味もなくうろつく 一人でいい 一人がいい 真夜中にうろつく |
レッツゴーハワイTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 体に悪いこと (No No Winter Days) 何にもしてないよ (No No Winter Days) 普通にしてるのに (No No Winter Days) 風邪ひくことがある (No No Winter Days) 吹きつける木枯らしに 肌はもうカサカサだ 血行悪くなる (No No Winter Days) 背中は丸くなる (No No Winter Days) たまるぜ静電気 (No No Winter Days) 鼻水止まらない (No No Winter Days) もういやだ寒すぎる 出かけるぜ 今すぐだ ハワイよいとこ 一度はおいで ヤシの葉陰でフラダンス ハワイよいとこ 一度はおいで ヤシの葉陰でフラダンス Tシャツに短パンだ グラサンでオープンカー ジャンパー脱ぎすてて (レッツゴーハワイ) セーター脱ぎすてて (レッツゴーハワイ) こたつは蹴飛ばして (レッツゴーハワイ) ストーブ投げすてて (レッツゴーハワイ) Tシャツに短パンだ グラサンでオープンカー ハワイよいとこ 一度はおいで ヤシの葉陰でフラダンス ハワイよいとこ 一度はおいで ヤシの葉陰でフラダンス グアムもいいぞ サイパンもよし バリはもちろん バリバリだ 裸足で俺は 裸で俺は 夕陽に踊るフラダンス |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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64,928−キャサディ・キャサディ−THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | キャサディ キャサディ キャサディ すりきれたメキシコの夜 もう何もかもいやんなった アメリカの夢はほとんど 底がぬけちゃっているんだね ジェット世代の放浪児 マッハのスピードの先で 年代物のアナキズム 真空に注ぎこむのだ 焼けつく歯を一本ずつ 落っことしながらハイウェイ カムオン・レッツゴーを歌う クツワムシに励まされ カラッポの化け物なんだ 暴力が突っ走ってく スコップを片手にオレは 汗ビッショリで歩いてく 世界中ヒロシマになり 空がすっかりこわれても オレは路上を歩いてく いつもと変わらぬ歩幅で | |
ローリング・ジェット・サンダーTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | クールなツーストロークで飛ばす ライトニングなアシッド・キッド ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー キックスタート吹きあがってく パッと光って電光石火(でんこうせっか) ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー 全開しなきゃ意味がないんだバカヤロウだ 死んだら死んだで関係ないぜ チョットそこらに捨てといてくれ ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー 全開しなきゃ意味がないんだバカヤロウだ ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー ローリング・ジェット・サンダー |
笑ってあげるTHE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE HIGH-LOWS | 裸足になって 座禅を組んでも 結局何にもわかりゃしないだろ 日々の煩悩の中で気付かなきゃ 結局何にもわかりゃしないだろ 裸になって 滝に打たれても 結局何にもわかりゃしないだろ 日々の煩悩と欲望の中に しっかり確かな手応えがあるぜ キミは笑われたことがないんだろ 笑ってあげる 眉間にしわを寄せてるキミを 笑ってあげる 苦行の果てには 何が見えたんだ 難行の果てに 何が見えたんだ キミが偉そうに 言ってることなど とっくにオレは 気付いてるんだぜ キミは笑われたことがないんだろ 笑ってあげる 眉間にしわを寄せてるキミを 笑ってあげる |
未来は僕等の手の中HUSKING BEE | HUSKING BEE | 真島昌利 | 真島昌利 | 月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら 誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている あまりにも突然に 昨日は砕けていく それならば今ここで 僕等何かを始めよう 生きてる事が大好きで 意味もなくコーフンしてる 一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける くだらない世の中だ ションベンかけてやろう 打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう 未来は僕等の手の中!! 誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない 学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい 僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ | |
満月の音花澤香菜 | 花澤香菜 | 真島昌利 | 真島昌利 | 佐橋佳幸 | 夜の工場 夏の羽根 磨いている 40ワット 風が流れ 森が鳴る 星は流れ 白い空の底 白いはウサギ ウサギは はねる 満月の音 清らかにして 満月の音 清やかにして 何にもなくて 満たされてる マーケットの トタン屋根 輝いてた 記憶の匂い 有象無象 漂って 漕ぎだす船 あとには白波 白いはウサギ ウサギは はねる 満月の音 清らかにして 満月の音 清やかにして 何にもなくて 満たされてる 満月の音 清らかにして 満月の音 清やかにして 無常 儚き 夢をうたえ |
煙突のある街Bank Band | Bank Band | 真島昌利 | 真島昌利 | Bank Band | アパートの窓を開けると 憂鬱な気分になるぜ 薄曇りの空の下に 煙突が突き刺さってる 赤と白のストライプで 彩られたあの煙突 灰色の工場の壁 スモッグを吐き出しながら この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 工場のベルの合図で この街は動き始める あんまり言いたくないけど 俺もそこで働いてる 工場の機械の音が 俺から耳を奪い取る 時間を殺す場所さ 自分を殺す場所さ この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする このあいだのストライキで 俺は前歯を失った 怒号と血の騒ぎの中 要求は削りとられた 組合幹部の奴等は うまいこと立ちまわってる もう少し我慢をすれば 甘い汁が吸えるのかな? この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 俺はたまに手を抜いている バレなきゃ罪は問われない 隣りの部屋の学生は 一晩中咳をしてる 煙突のあるこの街で 俺達は訴えられた 責任逃れをしようか? 俺は今夜暴発する この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする |
はさんじゃうぜPUFFY | PUFFY | 真島昌利 | 真島昌利 | 木下裕晴・古田たかし | 太陽が 燃えている 本気だぜ やる気だぜ いま 力 出さなければ いつ 力 出すんだよと クヌギの葉 揺らす風 夕立の 気配だぜ どこへでも 行けるんだぜ 何だって できるんだぜ クワガタ行くぜ 行くぜクワガタ クワガタ行くぜ 行くぜクワガタ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ 太陽が 燃えている 本気だぜ やる気だぜ いま 力 出さなければ いつ 力 出すんだよと クワガタ行くぜ 行くぜクワガタ クワガタ行くぜ 行くぜクワガタ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ はさんじゃうぜ |
はやいクルマPUFFY | PUFFY | 真島昌利 | 真島昌利 | 上田ケンジ | はやいクルマで すごいドライブ 花火の雨の中 吠える恐竜 はやいクルマで すごいドライブ すれ違うクルマに スティーブ・マックイーン 流れるテールは 惑星の記憶 みどりの目光る 宇宙の子供さ ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン はやいクルマで すごいドライブ ホットロッド燃えてる 悪魔とレース アクセル踏みつけ 銀河のヘアピン 流れ星ひとつ 輝いて消える ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン ブーン |
闘う男PAN | PAN | 真島昌利 | 真島昌利 | どんな挑戦も受ける 闘う魂なのだ もう一度僕を震わせておくれ どんな言葉なんかより 黄金の滝のように 流れる汗を信じているから 肉体を武器にして ただ一人立ち向かう 闘う男達よ 冷たい風に吹きつけられても 燃えあがる情熱なら 何にも変えられやしない 闘う男 どこまでいくのか 最後のゴングまで あきらめやしないのだ 闘う男達よ 虚勢は張るが去勢はされない | |
TRAIN-TRAIN平川地一丁目 | 平川地一丁目 | 真島昌利 | 真島昌利 | 上田禎 | 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |
青空BEAT CRUSADERS | BEAT CRUSADERS | 真島昌利 | 真島昌利 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば 僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の 青い空の | |
ラインを越えてPEALOUT | PEALOUT | 真島昌利 | 真島昌利 | 色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり 責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる 金がモノを言う世の中で 爆弾抱えたジェット機が 僕のこの胸を突き抜けて あぶない角度で飛んで行く 満員電車の中 くたびれた顔をして 夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ 生きられなかった時間や 生きられなかった場面や 生きられなかった場所とか 口に出せなかった言葉 あの時ああすればもっと 今より幸福だったのか? あの時ああ言えばもっと 今より幸福だったのか? 机の前に座り 計画を練るだけで 一歩も動かないで 老いぼれてくのはゴメンだ 僕がオモチャの戦車で 戦争ごっこしてた頃 遠くベトナムの空で 涙も枯れていた ジョニーは戦場へ行った 僕はどこへ行くんだろう? 真夏の夜明を握りしめ 何か別の答えを探すよ 誰かが使いこなす ホンネというタテマエ 僕はラインを越えて 確かめたい事があるよ | |
青空THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で | |
雨上がりTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 雨上がりの夏の夕暮れ まるでサイダーそのままサイダー 日焼けした顔笑ってごらん 水たまりには宝物 それだけじゃないよ空には 一枚きりの水彩画が 風の筆さばきにじんでる なくした物が出てきたような 心が踊るいい感じ まさかこれで虹が映りゃ 世界は止まってしまうだろう 今日のナイターもおあずけだ 雨上がりの夏の夕暮れ 照れたお日様ながい影 | |
イメージTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | お金があるときゃ そりゃあ酒でもおごってやるよ お金が無けりゃあ イヤな事でもやらなきゃならねぇ くだらねぇ仕事でも仕事は仕事 働く場所があるだけラッキーだろう どっかの坊ずが 親のスネかじりながら どっかの坊ずが 原発はいらねぇってよ どうやらそれが新しいハヤリなんだな 明日はいったい何がハヤるんだろう イメージ イメージ イメージが大切だ 中身が無くてもイメージがあればいいよ 針が棒になり 隣の芝生今日も青い ミエをはらなけりゃ 何だかちょっとカッコ悪いな カッコ良く生きていくのはどんな気がする カッコ良く人の頭を踏みつけながら 金属バットが 真夜中にうなりをあげる 治療法もない 新しい痛みがはしる クダらねえインチキばかりあふれてやがる ボタンを押してやるから吹っ飛んじまえ | |
うそつきTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 100億もの嘘を ついたら今よりも 立派になれるかな 今までよりずっと 100億もの嘘を ついたら今よりも 楽しくなれるかな 今までよりずっと 下手な嘘ならすぐばれて 寂しくなっちゃうよ せめて100年はばれない たいした嘘をつく 100億もの嘘を ついたら今よりも 立派になれるかな 今までよりずっと 嘘がホントになる ホントが嘘になる 歴史のその中で ホントが言えるかな 下手な嘘ならすぐばれて 寂しくなっちゃうよ せめて100年はばれない たいした嘘をつく 嘘は許さない 嘘は許してる 嘘に泣かされて 嘘で笑ってる 嘘は許さない 嘘は許してる 嘘に傷ついて 嘘でほっとしてる | |
HのブルースTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | もう あいつが BLUESを1発 そう しぼり出す ダイナマイトみたい もう 嫌な事も くだらない事も そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい 月曜も火曜日も たいして変わらない つまらない毎日に 風穴をブチあける もう あいつの 安っぽいスリル そう 吹き飛ばす ダイナマイトみたい | |
お前を離さないTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | お前のそばにいるだけで こんなに幸福な気分 お前がそばにいるだけで 他には何もいらないよ 誰よりも強い愛で お前を守ってあげたい ごまかしばかりの世の中で 死ぬまでお前を離さない でたらめばかりの世の中で 本当の事をみつけたよ 何よりも強い愛で お前を守ってあげたい 愛しているよ 心の中 お前だけが貼りついてる 誰かがうしろ指さして お前のうわさをしてる まともになれと言われても 死ぬまでお前を離さない 誰よりも強い愛で お前を守ってあげたい 愛じゃ家賃は払えないと大家さんは怒るけれど | |
俺は俺の死を死にたいTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 誰かの無知や偏見で 俺は死にたくはないんだ 誰かの傲慢のせいで 俺は死にたくはないんだ 俺は俺の死を死にたい 俺は俺の死を死にたい 車輪の下で苦しむより 長い靴下を履いてる ピッピと遊びに行きたいな ほら男爵も誘おうか? 俺は俺の死を死にたい 俺は俺の死を死にたい 豚の安心を買うより 狼の不安を背負う 世界の首根っこ押さえ ギターでぶん殴ってやる 俺は俺の死を死にたい 俺は俺の死を死にたい 寝たきりのジジイになって 変なくだをぶちこまれて 気力も萎えきっちまったら 無理して生き延びたくはない 俺は俺の死を死にたい 俺は俺の死を死にたい 豚の安心を買うより 狼の不安を背負う 世界の首根っこ押さえ ギターでぶん殴ってやる いつか俺はジジイになる 時間は立ち止まりはしない いつか俺はジジイになる 時間は立ち止まりはしない 時間は立ち止まりはしない 時間は立ち止まりはしない | |
終わらない歌THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 世の中に冷たくされて 一人ボッチで泣いた夜 もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった 真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度もあった 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 一人ボッチで泣いた夜 終わらない歌を歌おう ……あつかいされた日々 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように | |
悲しいうわさTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 オマエがこの街を出て行くなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 オマエがもうすでに死んでるなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ いつまでもこのままで 楽しんでいたいけど うわさが本当だったら うわさが本当だったら この街には もう 朝陽は輝かない 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 あいつが痛い目にあってるなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ | |
君のためTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | もう泣かないで 月がとてもきれい こんな素敵な夜なのに 涙なんていらない もう抱きしめて 二度と離しはしない たとえ地球が砕けても 金がなくても すがりつく 腕が欲しいなら 僕のこの腕で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど 「好きです 誰よりも 何よりも 大好きです ごめんなさい 神様よりも 好きです」 頬うずめる 肩が欲しいなら 僕のこの肩で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど | |
キューティパイTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 3.1 4 1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9 3 2 3 8 4 6 2 6 4 3 3 8 3 2 7 9 5 0 2 8 8 4 1 9 7 1 6 9 3 | |
さすらいのニコチン野郎THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 世界をボウルに入れてかきまぜて 大時化の海を今渡っていく 羅針盤なんてとっくに壊れた もっともっと遠くまで出かけよう マニュアルを読んでるうちに 今日もまた陽が沈んでく 誰のせいにもできないよ 希望はいつも隣に座ってる ならんだゴタクが煙幕を張って 考えるだけじゃ感じられないよ あれは本物だ それはニセモノだ 語られるだけで見た奴はいない 俺はさすらいのニコチン野郎だ けれども魂の値引きはしない そろそろデッカク金儲けしよう この星そっくり買い取る位な | |
THE ROLLING MANTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 俺は転がる男だぜ 魑魅魍魎を吹き飛ばし 妖怪変化も一撃だ 腰の拳銃で一撃だ 俺は転がる男だぜ あちこちに仕掛けられてる 汚い罠をすり抜けて 黄金に手をふれるのだ Rollin' Rollin' Rollin' man 明日はどっちだ Rollin' Rollin' Rollin' man 明日はどっちだ カルチャーなんて信じない 誰かのデッチあげだろう 腰の一つも振れないで 踊らされるのはゴメンだ 俺は転がる男だぜ 暗い林を通り抜け 嵐の晩をやりすごし どこまでも転がっていく 魔法のような夏の日に ひょっとしたら君に会える 入道雲のその下で 君のアレを盗んでいく Rollin' Rollin' Rollin' man 明日はどっちだ Rollin' Rollin' Rollin' man 明日はどっちだ まやかしなんて信じない 踊らされたくはないんだ 自分の足で立っていたい 砂のお城だとしてもさ 俺は転がる男だぜ 月の時計を腕に巻き 指名手配をくぐり抜け どこまでも転がっていく | |
スクラップTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 誰かが言った “がまんするんだ” 俺は叫ぼう “がまんできない” 苦労をすれば 報われる そんな言葉は 空っぽだ 手にしたモノを よく見てみれば 望んだモノと 全然 違う しがみつく程 価値もない そんなモノなら いらないよ スクラップには なりたくない スクラップには されたくない ただ 自分でいたいだけ 未来の夢を 書いた作文 子供の頃に 書いた作文 そんな心を いつまでも バカにされても 忘れないで スクラップには なりたくない スクラップには されたくない ただ 自分でいたいだけ クヨクヨしても しょうがないから ビクビクしても しょうがないから とりあえず 今日 笑いながら ドアを開いて 出ていくよ | |
スピードTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ギターを弾く音がする ベースを弾く音がする ドラムたたく音がする 歌いまくる声がする スピードをつけながら笑ってる UFO見てる奴がいる 幽霊見てる奴がいる 大手を振る奴がいる オーディオ聴く奴がいる スピードをつけながら笑ってる スピード スピード ものすごいスピードだ 雷よりでかい音 魔人が今日歩きだす 稲妻より鮮やかな 話す言葉意味不明 砂漠よりも渇いてる 何もかもがわからない 泉よりも濡れている その姿は風のよう スピードをつけながら笑ってる | |
1001のバイオリンTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい | |
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 揺篭から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい | |
台風THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 台風が来る 景色が変わる 台風が来る 記録破りだ 気象衛星「ひまわり」でさえ 観測すらもできないやつだ 古い大木も倒され 根こそぎ飛ばされてしまう 台風が来る ものすごいやつ 台風が来る 記録破りだ 泥棒よりも速い逃げ足 強盗よりも強引なやつ 情報やデマが飛び交う 声のでかい奴が笑う 台風が来る 景色が変わる 台風が来る 記録破りだ 台風が来る ものすごいやつ 台風が来る 記録破りだ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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闘う男THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | どんな挑戦も受ける 闘う魂なのだ もう一度僕を震わせておくれ どんな言葉なんかより 黄金の滝のように 流れる汗を信じているから 肉体を武器にして ただ一人立ち向かう 闘う男達よ 冷たい風に吹きつけられても 燃えあがる情熱なら 何にも変えられやしない 闘う男 どこまでいくのか 最終のゴングまで あきらめやしないのだ 闘う男達よ 虚勢は張るが去勢はされない | |
ダンス・ナンバーTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ダンス・ナンバーで 踊り続けよう くだらない事は たくさんあるけど 誰かが決めた ステップなんて 関係ないんだ デタラメでいいよ カッコ悪くたっていいよ そんな事問題じゃない 君の事笑う奴は トーフにぶつかって 死んじまえ 人の目ばっかり いつでも気にして 口先ばっかり 何もしないで そんなのちっとも おもしろくないよ そんなのとっても たいくつなだけさ カッコ悪くたっていいよ そんな事問題じゃない 君の事笑う奴は トーフにぶつかって 死んじまえ 時間はまるで ジェット・コースター 流星みたいに 燃えつきてしまう 明日 世界の終わりが来ても ダンス・ナンバーで 踊り続けよう カッコ悪くたっていいよ そんな事問題じゃない 君の事笑う奴は トーフにぶつかって 死んじまえ | |
チェインギャングTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない 人をだましたりするのは とってもいけないことです モノを盗んだりするのは とってもいけないことです それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない 過ぎていく時間の中で ピーターパンにもなれずに 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ 生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた | |
チェルノブイリTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには Ah チェルノブイリには Ah チェルノブイリには行きたくねぇ | |
チャンスTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 空前絶後 前人未到 そんな風な生き方は楽しいだろう 魚になって泳いで行こう あの娘も魚になったなら楽しいな 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 西日の射すドライブインで 冷えたビール飲みながら話をしよう アメリカにいるあいつのことや イタリアあたり旅してるあいつのこと 誰の上にも雨は降るけど 時々そしらぬ顔をして チャンスも降ってくる 今日しか吹かない風に吹かれ 明日はどこへ行こうかな 楽しいな | |
チューインガムをかみながらTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 寂しさにうちのめされて 悪い事ばかり気になり 崩れてしまいそうな時 ムリヤリ僕は笑うんだ チューインガムをかみながら ペチャンコにされてたまるか 疑問符背中に背負って 僕は毒づいてやるんだ 大人の顔してる人に 僕は毒づいてやるんだ チューインガムをかみながら わがままな子供のように セックスヘタでもいいだろう? ルックス変でもいいだろう? ヴィックスなめてりゃいいだろう? ソックス穴があいてるよ チューインガムをかみながら 生意気なガキでいてやる 先生 僕の教科書に 誰かスミをこぼしちゃった 先生 三角定規じゃ はかれないものがあります チューインガムをかみながら 生意気なガキでいてやる | |
手紙THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている ジャングルジムの上 ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る 水平線の見える場所は もう春だ 背骨で聴いてる ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ 手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで 青空の下 怪獣退治 ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に 輝いている夜明け前は もう夏だ | |
鉄砲THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ザ・ブルーハーツ | 鉄砲が今日も誰かをねらってる 鉄砲が今日もあやしく光ってる 鉄砲が今日も無鉄砲なふりで 鉄砲が今日も静かに笑ってる 鉄砲 鉄砲 鉄砲 鉄砲 鉄砲 鉄砲 殺人事件の犯人が 昨日つかまった 鉄砲と共犯者は 闇にまぎれてる |
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す 月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っている TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね 意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ 明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動く スローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠く もう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN | |
遠くまでTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 押しつけられてる 背負わされている 気づかないうちに 目がくらんでいく 僕をほどいてくれないか 言葉はいつでも あやふやなもので 僕を包んだり 投げ捨てたりする 僕をほどいてくれないか 電話のついてる クルマに乗ってる あなたには僕が 僕が見えますか? 僕をほどいてくれないか うさんくさがられ チェックをいれられ レッテル貼られて マークをつけられ 僕をほどいてくれないか 遠くまで僕は歩いていきたい 遠くまで僕は歩いていきたい 遠くまで僕は歩いていきたい そのまま裸足で そのまま裸で 僕をほどいてくれないか | |
年をとろうTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 過ぎて行った時が まるで永遠に続く 土曜日の夜ならば 今日は何曜日なんだろう 過ぎて行った時が 夢まで連れていったら それは悪いことじゃない もっと強い夢が見れる 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた 年をとろう 風のように軽やかに そして楽しいことをしよう 過ぎて行った時は 錬金術を使う 良くも悪くも使う 俺のシッポにまた火がついた | |
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中にさだめられたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く 聖者なんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で | |
トーチソングTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない 嘘でふくれた風船はもう 空に高く昇ってく ポストが歌うトーチソングを 夜が聴きにくる 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 下描きのまま放り出された 今日はまるで所在なく 夢見てるのは彼女の仕草 夏にはりついた 作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え 風に吹かれたカーテン揺れている まるで君のお尻みたいに揺れている 言葉はいつも空回りして 道の上をすべってく 方向音痴クルマにひかれ 今日も届かない | |
泣かないで恋人よTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 遅すぎる事なんて 本当は 一つもありはしないのだ 何するにせよ 思った時が きっとふさわしい時 チッポケなウソついた夜には 自分がとてもチッポケな奴 ドデカイ ウソをつきとおすなら それは本当になる 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうにかなるようになる あきらめきれぬ事があるなら あきらめきれぬとあきらめる あきらめきれぬ事があるなら それはきっといい事だ 泣かないで 恋人よ 何もかも うまくゆく 泣かないで 恋人よ どうなかなるようになる | |
脳天気THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ 空が晴れてる日には どうでもいい気がする あれじゃないこれじゃない 少しは忘れる 空が晴れてる日には 意味もなく遠くまで 行きたい気持ちがする みんな置いといて いい天気の午後には ノーテンキで笑おう ビールでも飲みながら ヘラヘラ笑おう 強い陽射し公園で 子供達が まいあがる | |
裸の王様THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | どうでもいい事 たくさんかかえて くだらない事で ビビることはない 見えなくなるより 笑われていたい 言えなくなるより 怒られていたい 今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか 今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか 王様は裸じゃないか 今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか 今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか 王様は裸じゃないか 裸の王様 何が見えますか? 裸の王様 何を学んだの? 裸の王様 今夜 サヨウナラ | |
ハンマーTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 安っぽいメッキなら すぐにはがれてしまう カラッポの言葉なら もう僕は聞き飽きた 悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって 何もみえなくなっちゃうよ 48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる でたらめばかりだって 耳をふさいでいたら 何も聞こえなくなっちゃうよ ハンマーが振り降ろされる 僕達の頭の上に ハンマーが振り降ろされる 世界中いたるところで 外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち 夏を告げる雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち | |
爆弾が落っこちる時THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 誰一人 望んでないのに 誰一人 喜んじゃないのに 爆弾が落っこちる時 何も言わないってことは 爆弾が落っこちる時 全てを受け入れることだ 僕は自由に生きていたいのに みんな幸福でいるべきなのに 爆弾が落っこちる時 僕の自由が殺される 爆弾が落っこちる時 全ての幸福が終わる いらないものが多すぎる 大人も子供も関係ないよ 左も右も関係ないだろ? 爆弾が落っこちる時 天使たちは歌わないよ 爆弾が落っこちる時 全ての未来が死ぬ時 いらないものが多すぎる | |
ブルースをけとばせTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 70年なら一瞬の夢さ 70年なら一瞬の夢さ やりたくねえ事 やってる暇はねえ やりたくねえ事 やってる暇はねえ 冗談みたいな世の中だからさ 冗談みたいな世の中だからさ やりたいようにやらせてもらうぜ やりたい放題 やらせてもらうぜ DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA ブルースをけとばせ 運命なんて自分で決めてやらあ 運命なんて自分で決めてやらあ 悪い日もあれば 良い日もあるだろう 晴れたり くもったり 雨が降ったり あいつは淋しさに打ちのめされた あいつはみじめな気持ちを抱いてる あいつは不安で夜も眠れない ブルースが俺の肩に手を回す DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA ブルースをけとばせ 70年なら一瞬の夢さ 70年なら一瞬の夢さ やりたくねえ事 やってる暇はねえ やりたくねえ事 やってる暇はねえ 今夜ブルースをぶちのめしてやる 今夜ブルースをぶちのめしてやる ジャイアント馬場みたいにやってやる マイク・タイソンみたいにやってやる DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA-DA DA-DA-DA-DA ブルースをけとばせ | |
平成のブルースTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり オマエがそんなに愛を語るから そんなにリッパに愛を語るから オレの心はチッソクするだろう いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ウソをつかねけりゃやってられねえぜ いいわけしなけりゃやってられねえぜ バカのフリしなきゃやってられねえぜ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ヒーローめざせとオマエが言うから ヒーローめざせとみんなが言うから ヒーローめざせばキラワレちまった ヤな野郎だなとオマエが言うから ヤな野郎だなとみんなが言うから いい人ぶったらみんなにほめられた 駄文をつらねていい商売だな? オマエには何も見えちゃいないだろ? ディランのMR.ジョーンズそのもの ヒガイ者面して何言ってやがる ゼンニン面して何言ってやがる 痛い目にあわなきゃわからねえのか? 名ヨ白人がいい気になってらぁ 名ヨ白人がいい気になってらぁ 何て恥ずかしい人達なんだろう お金があったら社長もこわくねぇ お金があったらサセンもこわくねぇ お金があったらクビもこわくねぇ お金があったらサベツもこわくねぇ お金があったら地上げもこわくねぇ みんながお金の言うこときくから 強行サイケツ問答無用さ 強行サイケツいつでもそうだろう 問答無用で君達はクビだ 中流意識をまだ気取るつもり 中流意識をまだ気取るつもり 3%で見栄も吹っ飛ぶさ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ オレにはコミック雑誌なんていらねぇ いつまでたってもおんなじ事ばかり いつまでたってもなんにも変わらねぇ いつまでたってもイライラするばかり ロックンロールスターになりてぇな ロックンロールスターになりてぇな ブルーハーツのマネすりゃいいんだろう |
ホームランTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ホームラン ホームラン 野球をやりにいこうよ 河川敷のグランドへ 野球をやりにいこうよ みんなを集めて 得意の魔球でこい 変なフォームで投げてこい 時速1000キロ豪速球 俺には見えるぜ 甘い球を投げたら 俺のバットが火を吹くぜ 銀河系のその彼方まで カッ飛ばしてやる 青い風と白い陽射し 川は流れ ゲームは続くのだ となりのグランドでは ガキ共が熱くなってる 21世紀の金田やONがいるぞ | |
僕はここに立っているよTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | オマエは僕に電話して 強引な取りひきせまる なんとかワナにはめようと 僕のことを脅迫する 不安が夜中に ドアをノックする ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の底でケッ飛ばされて なんとか持ちこたえている 僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど したがうだけなら 犬でもできるさ ナイフをつきつけられても 原爆つきつけられても クソッタレって言ってやる 夜の音に耳をすまし 少しだけ涙がでたよ 本当に大事なものだけ いつまでも忘れないんだ わめいて 叫んで 声が枯れたって ナイフをつきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる ナイフをつきつけられても ピストルつきつけられても 原爆つきつけられても 水爆つきつけられても クソッタレって言ってやる クソッタレって言ってやる |
未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら 誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている あまりにも突然に 昨日は砕けていく それならば今ここで 僕等何かを始めよう 生きてる事が大好きで 意味もなくコーフンしてる 一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける くだらない世の中だ ションベンかけてやろう 打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう 未来は僕等の手の中!! 誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない 学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい 僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ | |
無言電話のブルースTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 受話器の向うで何思ってる? 受話器の向うで何考えてる? 夜中の3時に何思ってる? 夜中の3時に何考えてる? 夜中の3時に苛立ちがおこる 夜中の3時にほっておいてくれ 悪意ある悲しみなのか? 沈黙の憎しみなのか? はにかんだ寂しさなのか? ただの悪ふざけなんだろ? 受話器の向うで偉そうじゃねえか? 受話器の向うで何様気取りだ? 雨が降っている切ない思い出のような 雨が降っている | |
やるか逃げるかTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 南の国へ行こう 日焼けでもしに行こう 死んだらそれでさようなら 勲章の一つでももらえるかもしれない 南の国へ行こう ダイエットしに行こう 死んだらそれでさようなら 面と向かってキックされたらどうするんだ? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? 戦車に乗れるかもよ マシンガン撃てるかも 死んだらそれでさようなら 安っぽいヒロイズム 嫌いじゃないもんな 愛するあの娘のため 平和を守るために 死んだらそれでさようなら 不条理に不意打ちを食わされたらどうする? やるか逃げるか どうする? やるか逃げるか どうする? | |
夢THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい 俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない 俺には夢がある ドキドキするような 家から遠く離れても なんとかやっていける 暗い夜に一人でも 夢見心地でいるよ 建前でも本音でも 本気でも嘘っぱちでも 限られた時間の中で 借り物の時間の中で 本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい 俺には夢がある 毎晩育ててる 俺には夢がある 時々ビビってる なんだかんだ言われたって いい気になってるんだ 夢がかなうその日まで 夢見心地でいるよ あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい | |
夜の盗賊団THE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | プラネタリウムみたいな満天の星空の下 レンタカーで走りながら 流れ星をたくさん見たよ 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう 防砂林の向こう側 花火が闇を照らしだす カーラジオがしゃべっている 低気圧がでしゃばっている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう とりたての免許で 僕等は笑ってる 夜の盗賊団 たくさん秘密を分け合おう 夜光虫が光ってる 可能性は輝いてる 誰かが忘れて帰った サンオイルがこぼれている 今夜 多分雨は大丈夫だろう 今夜 5月の風のビールを飲みにいこう | |
夜の中をTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら そろそろ出かけよう 火星の春に咲く 花をちょっと見にいこう 夜の中を2人 ほうき星にまたがっていこう セブンイレブンのとなりにある 公園で待ちあわせをしよう すこし寒いかもしれないから あったかいセーターを着ておいでよ 気楽にひとっ飛び 気ままに一休み 夜の中を2人 フワフワとただよっていこう 輝く星に耳をかたむけ 神話や笑い話を聴こう 夜のジグソーパズルをしよう ピッタリはまれば とてもいい気持ち 風に足をからませて 月の光のゼリーを 木の葉に包んだら ほうき星にまたがっていこう | |
ラインを越えてTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり 責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる 金がモノを言う世の中で 爆弾抱えたジェット機が 僕のこの胸を突き抜けて あぶない角度で飛んで行く 満員電車の中 くたびれた顔をして 夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ 生きられなかった時間や 生きられなかった場面や 生きられなかった場所とか 口に出せなかった言葉 あの時ああすればもっと 今より幸福だったのか? あの時ああ言えばもっと 今より幸福だったのか? 机の前に座り 計画を練るだけで 一歩も動かないで 老いぼれてくのはゴメンだ 僕がオモチャの戦車で 戦争ごっこしてた頃 遠くベトナムの空で 涙も枯れていた ジョニーは戦場へ行った 僕はどこへ行くんだろう? 真夏の夜明を握りしめ 何か別の答えを探すよ 誰かが使いこなす ホンネというタテマエ 僕はラインを越えて 確かめたい事があるよ | |
ロクデナシTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | ザ・ブルーハーツ | 役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない お前なんかどっちにしろ いてもいなくても同じ そんな事言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫 そんな事言えるアナタは ヒットラーにもなれるだろう 全てのボクのようなロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか 全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る 劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ロクデナシIITHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | 通りを歩いたら カゲ口たたかれて 本屋に立ち寄ったら ジロジロながめられ バイトの面接じゃ 冷たくあしらわれ 不動産屋に行けば オヤジがこう言った ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ギター弾きに貸す部屋はねえ ボクの着てる服が 気に入らないんだろ? ボクのやりたい事が 気に入らないんだろ? ボクのしゃべり方が 気に入らないんだろ? ホントはボクのことが うらやましいんだろ? ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ どこかのエライ人 テレビでしゃべってる 今の若い人には 個性がなさすぎる」 僕等はそれを見て 一同大笑い 個性があればあるで 押さえつけるくせに ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ ロクデナシに貸す部屋はねえ Yeah, yeah | |
わーわーTHE BLUE HEARTS | THE BLUE HEARTS | 真島昌利 | 真島昌利 | わーわーわおわお わーわーわおわお ポートアーサーで生まれた あの女の歌を聞いた ハリウッドで死んでいった あの女の歌を聞いた むき出しの100万ボルト 風に揺れるタンポポだ わーわーわーわー わーわーわーわーわー! | |
TRAIN-TRAINBOYS AND MEN | BOYS AND MEN | 真島昌利 | 真島昌利 | 栄光に向って走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく その音が響きわたれば ブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも 世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう 世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも 栄光に向って走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みのなかを 傘もささず走っていく いやらしさも汚ならしさも むきだしにして走ってく 聖者なんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも TRAIN TRAIN 走って行け TRAIN TRAIN どこまでも | |
朝ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 未明の湿度に ほどけた倦怠 無償の影だけ 浮きだす朝だよ 記憶の十字路 轍を残して ななめに新しい 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ | |
海と肉まんましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 友達のクルマに乗って海へ行くはずだった 友達のクルマに乗って海へ行くはずだった ガソリン揺れて12月の夕暮れだ 筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 行き交うクルマはさかなの顔をしてる 巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 肉まんを海としてやがてあきらめた | |
遠雷ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | わだかまる雲 ひっぱるネオン 半開きの窓 南へ走る 列車の音が 風に途切れてる フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 錆つく鉄の 橋の下には カラスの休日 海賊達の はるかな歌を 思い出している フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音 いらないものに いるものまじり ハッキリとしない ハッキリしない いつでもそんな ハッキリとしない フラリフラフラ 考えている 考えてもない 眠くない 遠くの空で 雷の音 | |
ガランとしてるましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 百合だって 薔薇だって その瞳は 透き通ってはさざめく波もよう 近づいて 遠のいて 逃げだしてく 色づく鬼灯より音も立てずに いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして いつもはやわらかい夕暮れ時が かたまり ひびわれて ぶつかる ぶつかる 何もない 何もない ようなふり 何もない 何もない ようなふりして 夏光り ひたひたと こぼれ落ちる カーテンあけっぱなしの不在証明 | |
公園ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 君とギターの練習した あの公園は今はもうない 君とクワガタとりに行った あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏 いつでも朝のにおいがした あの公園は今はもうない 水たまりをよけ散歩した あの公園は今はもうない 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場 飛行船が空に遠く貼りついた夏 | |
さがしものましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 無色透明 駐車場には 4本足のガイコツ座る 風の指揮棒 森がうたえば 雪どけの水 しみる溶岩 オチはつかない 瞳の底で 所在ないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしもの 菩提樹の下 ホアンが籐の 籠を編んでる きれいな指だ ウソはつかない 瞳の底で はかれないのは いつもの通り 自由に 歩いて さがしもの | |
しおからとんぼましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき あいまいで何となく おぼろげなんだ おぼろげなんだ 行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんで 夕立のひとしずく 風のまばたき 風のまばたき 行ったり来たり 途方にくれ とりとめもなく 宙ぶらりんで | |
したたるさよならましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | なまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ 思い出 冬の体育館 シャッター 逆光のままで 吐く息白い 冷たいやさしさ したたるさよなら したたるさよなら なまめく 虎の縞模様 夕陽の 首が折れている 19世紀の絵の中の海へ したたるさよなら したたるさよなら | |
ずっとましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 宇宙の謎やがて解けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街ができても むじゃきすぎる 君のその笑顔 他に何も見えなくなるんだ 恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっと 生命の謎やがて解けて 何も驚かなくなり 何千年眠っていた 不思議が揺り起こされても 君のそばにいる時はなぜか うれしいのに 泣きたくなるんだ 恋の謎だけは 解けないでほしい 恋の謎だけは 解けないでほしい ずっとずっと | |
体温ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | いいにおいがする なつかしいにおい コマ送りのまま 砕け散る波に 真冬の海で溺れる 金属の夢 自転車に乗って 君と2人乗り 枯れた木の肌に 凍みる昼下がり 坂道下るスピード 凍るドーナツ かじかむ言葉を こすりあわせて 柵の向こうがわ その先に進む 飛沫と風のライオン 君の体温 揺れて揺れてにじんで それは確かなものだ とうに朽ち果てて 砂に沈む船 赤いマフラーのためいき 君の体温 | |
ナポリの月ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | ナポリの月は ポンペイの夢 ビール注ぎ ひとしぼり ナポリの月は 青くやさぐれ フェラーリさえ カタツムリ 湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り 湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り | |
成りゆきまかせましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 寺町横切り木星を抜けて 2つ目の角を左に曲がれば 10月に咲く桜もあって愉快だよ 地球の夢が行ったりきたり繰り返す 成りゆきまかせで 成りゆきまかせで 彫刻のような黄昏の道は 静かに昂ぶる調和と混沌 大きくしてもしょうがないからいいんだよ 地球が君を好きなんだってかわいいね 成りゆきまかせで 成りゆきまかせで | |
はだしになったらましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | クヌギの樹液たれている こっそり隙間覗いてる 水たまり映す 白い夏のドレス スマートボール遊ぼーよ アイスクリームチョコバニラ 屋上広場に 沈まない太陽 知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節です ゆっくり溶ける金網に スズメ達は気もそぞろ はだしになったら あついよ 足の裏 知ってる事とわかっている事がすれちがって 錆だらけの観覧車がつないだ季節です | |
ひき潮ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 土屋玲子 | 貝がら 拾って すすいで ながめる まぶしい 潮風 かもめは 真白 とぎれた 言葉に 波音 しとやか ならんで すわって だまって 休日 |
ぼくと山ちゃんましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 勢いつけてプロペラを 回せばエンジンが笑う オイルの匂い砂ぼこり 土曜の午後の原っぱで ケイがUコン飛ばしてる なまあたたかいくもり空 ぼくと山ちゃん見てるだけ シャツには風がからまって ウィングオーバーきめてる ケイは大会に出るんだ ぼくと山ちゃんほおばった 半分こしたチョコパピロ ケイにバイバイ手を振って あじさいの道歩ってく ぼくと山ちゃん帰り道 もうすぐそこに夏がいる 夏休みには 自転車に乗って みずうみへ行こう つりしに行こう 早起きして | |
水色の風船ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば 水色の風船 小さくなっていく 3時のおやつ ロールケーキ 金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト 水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない 水色の風船 空に溶けちゃった 涙のようだ 戻らない 金魚鉢じゃないよ ほら 麦藁帽子かぶって ピアノまじりの光る坂道 葉っぱ オートバイ トマト 水色の風船 ずっとのぼっていく お別れの時 いざ さらば | |
妙なねじれましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | チャンスはもう 2度とはもう 許されたキスためらう ほどけたリボンさざめく 夢の中で 待ち合わせて そのまま目がさめたような 枯葉がだまりこむような 街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段 ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよ 街の中では 時は流れず 昇り降りしている非常階段 ぬれはじめた アスファルトに 大袈裟な事言わない こんがらがってるだけだよ | |
山の師匠ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 山の師匠は山にいる でっかい杉の木の下で 葉っぱを巻いて吸っている 山の師匠は山にいる 山の師匠は山にいる すべてのけもの道を行く 枯れた言葉を拾ってる 山の師匠は山にいる ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン 山の師匠は山にいる 満月たいこたたいてる 子熊が踊るヒララリラ 山の師匠は山にいる ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン ドンドンドーン ドンドンドーン ドーン | |
ローラー・コースターましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | ちっちゃな大事な魔法が褪せたって 背骨の凍ったライオン失せたって 犬のそばからいつでも向い風 今いるここで生きている 象もいる 逆さにきれあがる海に猫走る 風がなければ風車は回らない ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく 大雪降る日も寝苦しい夜だって 乗りこえ流れて回って転がって むずかしい事そんな沢山ない ひとから見りゃ何の役にもたたない いろんな事が今日も僕をつれてく そして思った事考えた事 いろんな事が今日も僕をつれてく | |
わたりどりましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | 土屋玲子 | 招かれた空に なまめかしく 約束の地へ 予言されていた 翼の夢 海峡すべりだす 輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく 輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹く |
アンダルシアに憧れて真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる 地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ いかすクツをはいた時に電話がオレを呼び止めた 受話器の向こうがわでボス声をふるわせながらボス ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった スタッガーリーは言うのさ 今夜港で決着を 立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ がくぶちのウラの金庫にかくしたコルトをとりだす オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた 怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた 暗闇からマシンガンがあざけるように 火を吹いた ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ 激しい 痛みが体を電光石火につらぬき はみだし者の赤い血がカラッポの世界を染める うすれていく意識の中 オレはカルメンと踊った アンダルシアの青い空 グラナダの詩が聞こえた 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ 必ず行くからそこで待ってろよ | |
俺は政治家だ真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 俺は政治家だ 俺に金をくれ 立派な仕事を 成し遂げたいんだ 俺は政治家だ 俺に金をくれ 腐ったゴミ共を 一掃するんだ 俺は政治家だ 俺に金をくれ 口先だけの怠け者 金で黙らせる 形式はいつも 心を持たない 現実はいつも 論理を越えてる 俺は政治家だ 俺に金をくれ OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない 俺は政治家だ 俺に金をくれ もしもこの俺を 信じるのならば 欲望の前に 大志が崩れる こっちを立てれば あっちが立たない 俺は政治家だ 俺に金をくれ OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない デモクラシ- でも暮しいい? デモクラシ- でも暗し テクノロジ- バイオロジ- ビュ-ロクラシ- ウルトラC 清々しい ビタミンC あれらしい これらしい 苛立たしい OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない OH OH OH OH Hidin' in the night 金が欲しいじゃない 俺は政治家だ 俺は誠実だ 俺は成人だ 俺は清純だ 俺は政治家だ 君はやらないか? 俺は政治家だ 君もやらないか? | |
オーロラの夜真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 今夜川のそばで会おうよ 街のざわめき遠くはなれて 涼しい風が吹いているし 夏の匂いもしているよ うなる長距離トラックには 若い顔したポールニューマン サルバドール・ダリの絵みたいに 夜がバラシュートを開く うるんでたのは 虹色の瞳 七色の涙が こぼれ落ちる オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に 今夜川のそばで会おうよ 痛みを隠すウソをついたのは まるで10年も前のよう 時は透き通る水だ 片道キップを手に入れたら キミをさらって2度と戻らない 朝露みたいな汽車に乗って 明日という名のお茶を飲む うるんでたのは 虹色の瞳 七色の涙が こぼれ落ちる オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に うるんでたのは 虹色の瞳 七色の涙が こぼれ落ちる オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に オーロラのように オーロラのように 消えてしまう前に | |
カレーライスにゃかなわない真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 栄養とらなきゃ体に悪い それは本当の事なのか? 睡眠とらなきゃ体に悪い それは本当の事なのか? アルコールもやめられないし 煙草もやめられないオレだ オレは何が食いたい? ジャガイモ ニンジン 玉ネギ トリ肉 カレーライスを作るのだ(そりゃいいね) お鍋に湯を入れ グツグツ煮立てて タマゴを茹でるもいいだろう(そりゃいいね) フライパンでまずトリ肉を 炒めてしまおう そうしよう (そうしよう) 今日はカレーライスだ 980円のCD ボリュームあげて 楽しい気分 カレーライスだぞ 炊けたぞゴハンは少し蒸らそう そろそろルーをとかすかな(そりゃいいね) ミソ汁つくろう カレーとミソ汁 こいつが熱くて辛いのだ(そりゃいいね) ゆでタマゴはすぐ冷やさなきゃ カラがうまくむけなくなる(そりゃこまる) 今日はカレーライスだ 部屋中にいいにおいがただよう おなかがすいた あともう少し カレーライスだぞ 牛乳を鍋で煮立てた後で 少しさますとまくがはる たかがそれほどの出来事なんて カレーライスにゃかなわない 悲しい気分にサヨナラ さみしい気持ちにサヨナラ 今日はカレーライスだ | |
GO! GO! ヘドロマン真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 排気ガスをまきちらして ヘドロマンのドライヴだ 無理矢理に売りつけられた カッコイイ アメ車で行くぜ ヘドロマンは鯨を食う 一晩中食いまくるぜ 割箸も使い放題 フロンガスもまきちらすぜ GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! ヘドロマン GO! ヘドロマン 消費 浪費 無駄使いが 今さら やめられやしない ツケをどんどんまわすんだ 利子もたっぷりとつけてな 後の世代の事なんて おいらには関係ないのさ 立派な政治家の人が ちゃんとやってくれるだろう GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! ヘドロマン GO! ヘドロマン ヘドロマンは心じゃなく 金ですべて片付けるぜ コンピュ-タ-に操られ 心なんて通じないぜ 酸性雨をついて行くぜ ヘドロマンのドライヴだ あんまり退屈なもんで 発電所に突入する GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! ヘドロマン GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! GO! GO! ヘドロマン GO! GO! ヘドロマン GO! ヘドロマン | |
サンフランシスコの夜はふけて真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 揺さぶれ俺の体 揺さぶれ俺の心 犬共は吠えるけど キャラバンは走ってく ビール飲みながら アクセル踏みつけて ラジオの音楽に 勇気づけられる 子供の頃はもっと すべては単純だった あいつが悪者なら こいつは正義だった たくさんの問いかけに たくさんの答が ただ嵐のように うずまいてるだけ ライ麦畑にはもう 美しい夢もない 羽根つきキャデラックで ビュンビュンとばしていく 誰かのモノサシに たよったりビビッタリ あいつの言ってた事も 少しは本当だ バディホリーの幽霊が いためるエビチャーハン アボガドをのりにまく そいつはカリフォルニア エロ本のとなりには 都会のエルグレコ バスに飛び乗って 終わりなき旅へ | |
HAPPY SONG真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 昼間からヨッパらって あいつがやって来る 世間体なんてまるで 気にしちゃいない どんな生き方をしようが それでいいのだ お楽しみはまだまだ これからじゃないか -Ah-Ah そんなに真面目な顔して 何を考える? そんなに深刻な顔で 何を思ってる? くたばってしまうその前に ちょっと楽しもう お楽しみはまだまだ これからじゃないか -Ah-Ah HAPPYな歌を歌って 調子はどうだい HAPPYな歌を歌って 気楽にやろう さあ もう タリラリラーン HAPPYな歌を歌って 調子はどうだい HAPPYな歌を歌って 気楽にやろう さあ もう タリラリラーン 昼間からヨッパらって あいつがやって来る 世間体なんてまるで 気にしちゃいない どんな生き方をしようが それでいいのだ お楽しみはまだまだ これからじゃないか -Ah-Ah HAPPYな歌を歌って 調子はどうだい HAPPYな歌を歌って 気楽にやろう さあ もう タリラリラーン HAPPYな歌を歌って 調子はどうだい HAPPYな歌を歌って 気楽にやろう さあ もう タリラリラーン | |
夜空の星くず真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 夜空の星くずは ささやくあのメロディー あの娘のお気に入りやさしいあのメロディ 流れるほうき星 心を乗せてゆけ 夜空の星くずは 何でも知っている 夕べの出来事も涙のその理由も 流れるほうき星あの娘に伝えてよ 好きにならずにいられない あの娘の笑顔夏の空 天の川を二人でわたりたい 三日月のボートに乗りこもう 好きにならずにいられない 天の川を二人でわたりたい 三日月のボートに乗りこもう 夜空の星くずに 願いをかけたなら キラキラ星くずに 願いをかけたなら 流れるほうき星 心を伝えてよ 心を伝えてよ 心を伝えてよ | |
RAW LIFE真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | 真島昌利 | RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE 俺は死ぬまでロックする 俺はとことんロックする 息の根が止まる時まで 決してあきらめやしない どうでもいい事ばかりだ うんざりする事ばかりだ 楽しくやるために少し パワービートが必要だ ハッスルが俺のルールだ ジットしてなんか いられない ド田舎の日本人でも ロックすることはできるぜ クールな振りをしていても 夜更けには納豆を食う おっと自慢のTシャツに 醤油がかかっちまったぜ RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE ゲームなら楽しくやろう 冗談なら笑い飛ばそう 君のゲームはしらけるぜ 冗談のひとつも言えない 一方的なやり方で ルールを 押しつけるんなら 君のゲームからは降りた だれか他を当たってくれ 俺は死ぬまでロックする 俺はとことんロックする 息の根が止まる時まで 決してあきらめやしない 火の中に手を突っ込んで 熱さを思い知ったんだ 見る前にとんだ野郎さ たのしくやらせてもらうぜ 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE 東の街のはずれでは つけっ放しのラジオから ジャンゴのギター あふれ出す 古いホテルが焼け落ちる 観覧車のその下で 恋人達がすれちがう 恐怖の大王なんてのは 手厚く歓迎してやれ 核兵器もエイズもある 今さら何にも怖くねえ 俺たち全部クタバっても この星にゃ関係ないよ グルグル回り続けるだろう グルグル回り続けるだろう 膨大なロマンの 記憶だけ乗っけたまんま あの匂いを嗅ぎたいんだ あの声を聞かせておくれ さすってなめて 噛みついて ヌルヌルの吐息が欲しい くびれた腰をくねらせて 俺の腰に足を巻いて 気持ちいい所探して キレギレの吐息が欲しい 俺は死ぬまでロックする 俺はとことんロックする 息の根が止まる時まで 決してあきらめやしない 退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ 昔はよかったとか なんとか しみじみと言ってくれるな 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに爆発する 瞬間ごとに RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE RAW LIFE | |
ずっと松たか子 | 松たか子 | 真島昌利 | 真島昌利 | 森俊之 | 宇宙の謎やがて説けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街が出来ても 伏目がちな君の微笑みの 他に何も見えなくなるのさ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 命の謎やがて説けて 誰も驚かなくなり 幾千年眠っていた 不思議が掘り起こされても 君のそばにいる時はいつも 嬉しすぎて泣きそうになるよ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 時間が終わって 季節が終わって 歴史が終わって 音楽消えても ずっと… |
夢MINI SKA BOX | MINI SKA BOX | 真島昌利 | 真島昌利 | あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい 俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない 俺には夢がある ドキドキするような 家から遠く離れても なんとかやっていける 暗い夜に一人でも 夢見心地でいるよ 建前でも本音でも 本気でも 嘘っぱちでも 限られた時間の中で 借り物の時間の中で 本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい 俺には夢がある 毎晩育ててる 俺には夢がある 時々ビビってる 何だかんだ言われたって いい気になってるんだ 夢がかなう その日まで 夢見心地でいるよ あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい | |
青空miwa | miwa | 真島昌利 | 真島昌利 | 松浦晃久 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で |
君のためMINMI | MINMI | 真島昌利 | 真島昌利 | もう泣かないで 月がとてもきれい こんな素敵な夜なのに 涙なんていらない もう抱きしめて 二度と離しはしない たとえ地球が砕けても 金がなくても すがりつく 腕が欲しいなら 僕のこの腕で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど 「好きです 誰よりも 何よりも 大好きです ごめんなさい 神様よりも 好きです」 頬うずめる 肩が欲しいなら 僕のこの肩で そうして欲しいずっと Baby Baby ああ 君のため 僕がしてあげられることは それぐらいしか 今はできないけれど | |
悲しいうわさ八代亜紀 | 八代亜紀 | 真島昌利 | 真島昌利 | 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 オマエがこの街を出て行くなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 オマエがもうすでに死んでるなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ いつまでもこのままで 楽しんでいたいけど うわさが本当だったら うわさが本当だったら この街には もう 朝陽は輝かない 悲しいうわさを聞いたよ 昨日 あいつが痛い目にあってるなんて ウソだと言ってくれ ウソだと言ってくれ 悲しいうわさは ウソだと言ってくれ | |
アゲハチョウ柳田久美子 | 柳田久美子 | 真島昌利 | 真島昌利 | 柳田久美子・山本哲也 | 灯かりつけたら夜は いつか湿った風だ 屋根突き抜け 伸びてく影 大きなピアノ畑 遠い草原走る 蒸気機関車うたう 古い映画の青いメロディー 夏服着ていた空 脱臼した街にアゲハチョウ 踊ってた 真昼の星 ゆらゆら陽炎 踊ってた 日傘かすかに揺れて 痛いほど憧れた 光りの中 忘れていた うっとりと 忘れていた 脱臼した街にアゲハチョウ 踊ってた 真昼の星 ゆらゆら陽炎 踊ってた |
TRAIN-TRAINやなわらばー | やなわらばー | 真島昌利 | 真島昌利 | 栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく その音が響きわたれば ブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って 地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう 世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みのなかを 傘もささず走っていく いやらしさも汚ならしさも むきだしにして走ってく 聖者になんてなれないよ だけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け | |
アンダルシアに憧れて山崎まさよし | 山崎まさよし | 真島昌利 | 真島昌利 | アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる 地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ いかすクツをはいた時に 電話がオレを呼び止めた 受話器の向こうがわでボス 声をふるわせながらボス ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった スタッガーリーは言うのさ 今夜 港で決着を 立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ がくぶちのウラの金庫に かくしたコルトをとりだす オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた 怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた 暗闇からマシンガンが あざけるように火を吹いた ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ 激しい痛みが体を 電光石火につらぬき はみだし者の赤い血が カラッポの世界を染める うすれていく意識のなか オレはカルメンと踊った アンダルシアの青い空 グラナダの詩(うた)が聞こえた 誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ 必ず行くから そこで待ってろよ | |
チェルノブイリLarge House Satisfaction | Large House Satisfaction | 真島昌利 | 真島昌利 | 誰かが線をひきやがる 騒ぎのドサクサにまぎれ 誰かがオレをみはってる 遠い空の彼方から チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか? 東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る 北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る チェルノブイリには行きたくねぇ あの娘とKissをしたいだけ こんなにチッポケな惑星の上 まあるい地球は誰のもの? 砕けちる波は誰のもの? 吹きつける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの? チェルノブイリには行きたくねぇ | |
チェインギャングLINK | LINK | 真島昌利 | 真島昌利 | 僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない 人をだましたりするのは とってもいけないことです モノを盗んだりするのは とってもいけないことです それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない 過ぎていく時間の中で ピーターパンにもなれずに 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ 生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ 一人ぼっちがこわいから ハンパに成長してきた | |
遠い声る鹿 | る鹿 | 真島昌利 | 真島昌利 | 星のむこう 淡い物語 重工業が塗り替えてく 誰もいない 公園で揺れる あの日の嘘 乗るブランコ 遠い声に誘われ 遠い道に憧れ もつれた足踏み出し笑う迷子 透き通ってく 生命は転がり 夢は君を信じるだろう 虹の果ての入江 馬鹿でかい帆をあげ 思い出が船出した夜明け前 雑でも複雑でも立ち上がる蜃気楼 透き通ってく 生命は転がり 夢は君を信じるんだろう 遠い声に誘われ 遠い道に憧れ もつれた足踏み出し笑う迷子 | |
岬ロンドンブーツ1号2号 | ロンドンブーツ1号2号 | 真島昌利 | 真島昌利 | 少し前までは よく晴れていたのに だんだん雲がふえて 暗くなってきた どこか遠くの方で カミナリが鳴ってる 大粒の雨がもう ドシャ降りの気配 洗たくモノは 干してきたまま 窓は閉めたっけ? まあいいか ボクと君は岬へ行く ワイパーがブッ飛びそうだ ボクと君は岬へ行く カーステレオで T-Rex 例えば赤色は どうして赤いのか? 誰が名づけたんだろう あやふやじゃないか? ガソリンは大丈夫 イナビカリが光る だんだん近づいてる 何だか笑うよ 洗たくモノは 干してきたまま 窓は閉めたっけ? まあいいか ボクと君は岬へ行く ワイパーがブッ飛びそうだ ボクと君は岬へ行く ボクと君は証明する ボクと君は証明する | |
青空THE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 真島昌利 | 真島昌利 | 堤博明 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕のゆううつを 撃ち倒してくれれば よかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートをねだるなんて 本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を 見せてみろよ 生まれた所や 皮膚や目の色で いったいこの僕の 何がわかるというのだろう 運転手さん そのバスに 僕も乗っけて くれないか 行き先なら どこでもいい こんなはずじゃ なかっただろ? 歴史が僕を 問いつめる まぶしいほど 青い空の真下で |
終わらない歌THE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 真島昌利 | 真島昌利 | 堤博明 | 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 世の中に冷たくされて 一人ボッチで泣いた夜 もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった 真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度でもあった 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 一人ボッチで泣いた夜 終わらない歌を歌おう ・・・・あつかいされた日々 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように |
1000のバイオリンTHE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 真島昌利 | 真島昌利 | 堤博明 | ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 揺籠から墓場まで 馬鹿野郎がついて回る 1000のバイオリンが響く 道なき道をブッ飛ばす 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい |
TRAIN-TRAINTHE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 真島昌利 | 真島昌利 | 堤博明 | 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 世界中に定められたどんなに記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴しいだろう 世界中に立てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよ だけど生きている方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声聞かせておくれよ TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも TRAIN-TRAIN 走って行け TRAIN-TRAIN どこまでも |
脳天気THE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 真島昌利 | 真島昌利 | 堤博明 | いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ 空が晴れてる日には どうでもいい気がする あれじゃないこれじゃない 少しは忘れる 空が晴れてる日には 意味もなく遠くまで 行きたい気持ちがする みんな置いといて いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ いい天気の午後には ノーテンキで笑おう ビールでも飲みながら ヘラヘラ笑おう 強い陽射し公園で 子供達がまいあがる いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ いい天気だ いい天気だ いい天気だ ノーテンキだ |
洗濯日和若旦那 | 若旦那 | 真島昌利 | 真島昌利 | ああ ああ 退屈な午後は 何をしようかな 何をしようかな ああ ああ 洗濯物干し 何をしようかな 何をしようかな 夢の先を 生命はいくよ ああ トンチンカン たとえ話 屁理屈はもういい ああ ボクは いつか 君に会える そんな気がしているんだ ああ ああ 退屈な午後は 何をしようかな 何をしようかな ああ ああ 天気はいいけど 何をしようかな 何をしようかな 夢の先を 生命はいくよ ああ トンチンカン たとえ話 屁理屈はもういい ああ ボクは いつか 君に会える そんな気がしているんだ ああ トンチンカン たとえ話 屁理屈はもういい ああ ボクは いつか 君に会える そんな気がしているんだ ああ ボクは いつか 君に会える そんな気がしているんだ | |
TARIN-TRAIN若旦那 | 若旦那 | 真島昌利 | 真島昌利 | THE BLUE HEARTS | 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんなに記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴しいだろう 世界中に立てられてるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよ だけど生きている方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |