AIR STYLE小池徹平 | 小池徹平 | いしわたり淳治 | 市川淳 | 田中ユウスケ・中西亮輔 | 開け放した窓を夏の風が抜けて 寝過ごした休みを少しリゾートに変える 何も言わなくても伝わってるかな いまはこのままで寝過ごしていたいだけさ あなたのあなたの世界で 僕は空気でいれたらいいと願うよ あなたがあなたが精一杯 深呼吸して愛になるよ 出会った頃は下手な駆け引きもしたけど ふたりだけのサイン いまは無言で送れる 何もしなくても幸せだから 罪な青空が僕らを責めるけれど あなたのあなたの世界で 僕は空気でいれたらいいと願うよ あなたがあなたが精一杯 深呼吸して愛になるよ あなたはあなたは世界で いちばん澄んだ僕の大事な空気 あなたをあなたを吸い込んで 胸一杯に愛を知るんだ 明日もあなたの世界で 僕も空気でいれたらいいと願うよ 新たな明日に精一杯 深呼吸して歩き出して |
ダリアな気持ち白石涼子 | 白石涼子 | 吉田朋代 | 市川淳 | | 太陽見上げて 花びらが歌う 自由なわたしを 思い出せたかな? 無理して伸ばしてた 髪を切っちゃおう 思いきりキラメキたいね! あんなに泣いたナミダが ほらね 扉を開けた 鮮やかに トキメキもひとり占めだね! 最上級の スマイルになれ ダリアな気持ち 青空に 咲かせてく いつもそばにある 友達の笑顔 ビタミンみたいに キュンと染みてくる 今すぐ「ありがと…」って 伝えにいくよ 思いきりキラメキたいね! カラフルな街 風を感じて 満ちてくハート 弾けてる トキメキもひとり占めだね! 信号待ちも なんだかいいね ピースな予感 手のひらに あふれてる ちぎれて消えた雲 やさしい日差し 思いきりキラメキたいね! 踏み出せた分 ご褒美あげる 元気な恋も 見つけよう トキメキもひとり占めだね! 心のままに 描けば キラリ☆ ドラマな未来 真っすぐに やってくる 思いきりキラメキたいね! あんなに泣いたナミダが ほらね 扉を開けた 鮮やかに トキメキもひとり占めだね! 最上級の スマイルになれ ダリアな気持ち 青空に 咲かせてく |
みらいかぜ白石涼子 | 白石涼子 | 来生えつこ | 市川淳 | | 元気だから あなたに向かう心が 心地よくて 自分を裏切らなくて 特別じゃなく 自然なままで 今を感じているよ 頬撫でてゆく風にも 元気だから これから道もなだらか 朝焼け空 日差しまっすぐ届くよ すぐそこまでの 愛もありそう らせん階段のように ねじれてなくて 素直に伸びる 吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方 あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま 元気だから 言葉も力 強くて 夜のしじま 越えてあなたに 送るよ すぐこれからの 愛はやさしく 軽い口笛のように しんみり胸を ふるわせ 響く 甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方 あなた 足元を とどめて きっと 振り向いて くれるね あなた 手招きで 呼んでる ずっと みらいまで 続いて 過去のことは 遠い笑いばなし 満ちて引いて 海の白波に消える ともだちにも 言えるほどのことで 気にしないよ きっと誰も 甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ 吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方 あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま |
Nervous柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 不安の波を鎮める 癒しの香り纏い 張りつめてた糸、緩める あのとき叫べなかった 言葉をまた独り堪え 身体の中、反芻(はんすう)する ただその微笑(わらわ)ぬ目元 手の平の応えが あたしだけのものだったら…あたしは もう泣かないでいられるのに 迷う その手、指 そらした眼 冷たい風が吹く “いとしい”と“すれ違いあきらめ”を交互に 行き来して 単純な変わらぬ性格が 揺れる そんな恋 ひとときだけの泡沫(うたかた) 聖域称す屋根裏に こっそり自分を委ねる “誰にも邪魔されぬよう” 願い創りあげた 場所はまだ 薄くて脆い、危うい… ジワリ刺す横槍に疲れ果て 背を向けた でも一番 煩わしいものは… 小さな傷拾いつなげてしまう意識と 避けるような反応に全てを投げやりにしてしまう衝動 お願い… ずっとあたしだけと手をつないでて かたときも離れずにお互いを信じ合い 泣けるくらい抱き合って生きていこう あなたも そう口に出してよ うまく伝えられない 素直に響かない |
心の星ユニ(南條愛乃) | ユニ(南條愛乃) | あべさとえ | 市川淳 | 横山克 | 夢を見ていました 遥か古(いにしえ)の日 闇に瞬き出す 星のそばで 私を包み込んでた ぬくもりに出逢う日を 指折り数えて 眠る 永遠に咲く 花が ここにあるよ 抱きしめながら 私 ここにいるよ 涙は探してる あなたのことを 星は知っているの? それぞれの運命 今日も流れてゆく 願いひとつ 傷は時が癒すのに 悲しみの刻印は 生涯消えないミステリー 瞳に映る ほんの一瞬 何故か 生まれた星が ずっと先を照らす 二度と会えなくても 大好きな人 輝いている 私の中で 笑顔の裏に隠した ひとりぼっちの気持ち 構わない それでいいの 永遠に咲く 花が ここにあるよ 抱きしめながら 私 ここにいるよ 二度と会えなくても 大好きな人 そう 心の中で 光り続ける |
泣いていい柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | | 自分に合う生き方探す度に わかりあえず すれ違いを重ねて ずっと そっと溜めこんで きっと もう堪えきれそうにないのでしょう ah そんなに耐えなくていいよ 泣いてもいいよ ah 本当のあなたは可愛い笑顔を持ってる 今のあなた創りあげてきたのは 周りの視線(め)と あなた自身の揺らぎ きっと そっと見てほしくて きっと ずっと守られたくて殻をつくり ah あなたを見つめる 自分の瞳 失くして 苦しんでおびえて避けてきたんだね ここまで 昨日より明日が遠い うつむき 立ち上がれずに 今日をあと何時間生きれば 楽になるの? ah あなたがあなたを見つめる 一番の人と めぐり逢うために生まれてきたんだとしたら じゃあ あなたが大切な人を 抱きしめ離さぬ ah 強さをもてるその日まで 泣いていいよ 可愛い 笑顔 私に見せて |
break a spell柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 鈴木"DAICHI"秀行 | 期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた もう還れない、 時間に阻まれ 地面を思いきり蹴りあげた 着地したら君のいた頃に 戻ってないかな 重ねた胸の音に 多くを求めた ねぇ、だけどほんとは 何が欲しかった? 陽の入らない部屋で 交した約束 欠片も残っていない もう君はいない 腕 空回り 背中丸めた そびえたつ塔の横で 確かな存在 明示す 心がぐらりと揺れる これが 朝なのかと 夕陽のような太陽を見て 始まりと終わりの近さを 肌に感じながら 脳の裏側、まだ夜中 重ねた口唇と 触れ合う体温 絡ませた指たち 何を欲しがった? 翳りだした廊下で 交した約束 突きつけた焦りが また顔を見せた 今の私を燃え上がらせた 『きっと君は 私を裏切るだろう』 そう思っていればいざそのとき 楽だったじゃないか 歯がゆい恋は一度でいいと思うのに何故 動き始めてしまったのだろう 今夜また― 先走る現状と 付き纏う過去の あいだで生きてゆく それが明日になる 重ねた胸の音に 居場所を求めた ねぇ、だけど私は 何処へ向かってる? 胸 高鳴って 背中を向けた |
聖なる夜に~with you福山潤 | 福山潤 | エリコ | 市川淳 | | 白い雪を駆けて 鈴の音聞こえる 野をこえ森を抜け ソリがやってくる 聖なるこの夜に 星に願い祈ろう さあ 喜び歌おう 今宵を 星は輝き 照らす 楽しい鈴の音 近づく ヒイラギのリース 目印にして さあ 楽しく歌おう 今宵を 星は導き 照らす 聖者の行進 近づく もみの木のツリー 飾り付けて 靴下には 夢をつめて 眠ろう 一年で最後の 特別な一夜 聖なるこの夜を 喜びたたえよう さあ みんなで歌おう 今宵を 星の夜空へ 響く サンタも歌うよ この歌 笑い声を メロディーにして さあ 一緒に歌おう 今宵を 雪降る街へ 響く 歌声重なり 広がる おめでとうと 心込めて 笑顔でまた 過ごせるように 祈ろう |
Days ~気づかれない想い~久本朋子 | 久本朋子 | 市川淳 | 市川淳 | 市川淳 | もしも世界が あなたに冷たくて もう投げだしたくなったなら そんな時は電話してよ あなたを笑顔にさせたい 夕闇がそっと舞い降りる帰り道で あの日に ほんの少しだけ想いをはせた 駆け抜けるように日々は 瞬き流れて行き 騒ぎ明かした夜も 今では懐かしいね 何もなくて 全てがあった もしも世界が あなたに冷たくて もう投げだしたくなったなら そんな時は電話してよ あなたを笑顔にさせたい 何もかもいつかは消えてゆく 光と影 通い合った心の温もり 忘れはしない 不器用と純粋さの 真ん中で立ち尽くす あなたは間違ってない 私には分かってる 悩まないで そのままがいい もしも 世界があなたに冷たくて もう投げ出したくなったなら そんな時は電話してよ 私だけはずっと味方さ 思い出が 人を作るなら 出来るだけ 笑っていてほしい 悲しみが 強さになるなら あなたの悲しみ 全て引き受けたい あなたを守る力になれるように 巡る世界で 同じ星に生まれた事 どれだけの奇跡だろう いつかひとつ伝えたいよ あなたに出会えて良かった あなたはいつでも この胸の中に輝いているよ あの日も 今でも いつまでも |
茜色の空ほしな歌唄(水樹奈々) | ほしな歌唄(水樹奈々) | 斉藤恵 | 市川淳 | | 懐かしい道 ひとりたどってく 幼いあの日 手をつないで 何も知らない 無邪気な笑顔は 心の隅を 明るくする 淡い絵の具 思い出色の Uh時を重ね描いてる 赤いちいさな靴 おおきな背中追いかけていた 茜色の空が ふたりの影 つつんでいく 雨の通りに 濡れてるタンポポ しずくに合わせ 歌っている 泣きたくなる 夜の深さも Uh君は知っているんだね 夢を叶えるなら 泣いちゃいけない そう思っていた 抱えきれぬ想い そっと君に 打ち明けた日 君と一緒にいると不思議なくらい “とくべつ”じゃない私でいられた 信じることを教えてくてた人 今度私が君を守る さみしくなったなら いつでもここへ帰っておいで 肩を並べ歩く ふたりの影 空へ届け |
逆さま地球宮野真守 | 宮野真守 | 綾菓 | 市川淳 | | 読みかけのページ 裏返し置いて なんとなく 僕の物語を 始めよう 「いつかそのうち」ってことで 居眠りしたままの 夢を起こそう 空が丸いのは 宇宙へ繋がってるから どこまでも深く 逆さま地球 急ごうか ポケットに とりどりのキャンディー 詰め込んで 飛び立つよ ぎゅっと閉じてる まぶたの奥に 僕が見えてる? そばにいるから ほら 目を開けて 大丈夫だよ 風を感じて 髪がなびいてく 君を抱き上げて ひらり 飛び乗るカルーセル ぐるぐる回って 逆さま地球 月の輪が 虹色に この世界 染める 二度と無い 色合いで 小さな惑星(ほし) 軽く腰掛けて 眺めてる白い地図 クレヨンで塗ろうよ 見たことない 君だけの景色 果てしないページに はみ出るほど描こう 君がいる それだけで メロディ溢れて この胸が 躍りだす 幾億もの 夜空の瞬き 君という流星 受け止めた奇跡を 抱きしめるよ 壊れないように つないだ手 行こうよ 君となら どこまでも 地球は 二人のワンダーランド |
流れ星入野自由 | 入野自由 | 市川淳 | 市川淳 | 市川淳 | 星の見える丘に座って 気のきいたセリフ探していた 時間ばかり気になっていて 笑わすことさえ出来ない 君の横顔とてもキレイで ホントはそれを伝えたいけど 照れくさくって言い出せなくて 寒くないか?と聞いた もし流れ星が降ってきたなら 君の手を握ろうと決めてみた 星に願いを込めてみたけれど そんな奇跡は起こらない あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてた 一番大事な事はそばに あったこと 気づけないまま あの日描いたままの未来が 僕を待ってた訳じゃないけど 胸の痛み包んだ笑顔少しうまくなった 君に話そうと覚えた星座 今でもたぶん全部覚えてる 星に願いを込める夜だって 数え切れない程あった 今でも いつかもう一度会えたなら 伝えたいことは山積みで 何も言えないままきっと 涙落としたりするのかも 君と過ごした短い季節 忘れはしないいくつになっても 今の僕を形作っている大切な欠片なんだ あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてる 一番大事な事はそばに あることに 気づけたけれど 今の僕の住む街からじゃ 星なんかほとんど見えないけど 曇り空見上げ祈るんだ 今も笑っているように 今も笑っているように いつもいつまでも変わらない (眩しい想い出) いつかもう一度会えたなら (ずっと二人で) lalala lalala (いつかもう一度) lalala lalala |
Miss You A.N.JELL | A.N.JELL | 市川淳・田形美喜子 | 市川淳 | 熊田豊 | いつもそばに いてくれた笑顔が 忘れられないから ふと気付けば ふたりのあの場所へ 会えるはずもないのに 「サヨナラ」ふるえていた あの日の声 心に刺さったままで どこへも行けない 道しるべさえ見えない あなたに、あなたに伝えたい言葉があるんだ 最後までずっと言えずにいた もう一度 もう一度 その手に触れられるのなら 抱きしめてもう二度と I'll miss you. 離しはしない あなたの香りも声も優しさも この部屋に残る全てが愛しくて 忘れ物を今でも探している I'll miss you. もっと I'll miss you. 失くしたのに もういないのに あなたに、あなたに伝えたい言葉があるんだ 最後までずっと言えずにいた 誰より、誰よりあなたのそばにいたい 今でも、誰よりも強く 愛してるんだ |
雪華(はな)喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 山崎寛子 | 市川淳 | 中西亮輔 | やわらかな月明かりが照らす 泡沫(ウタカタ)の雪影 悴(カジカ)んだ小さな手を合わせ 透き通る街に微笑む さやぐ時代(トキ)を全て包み込んで 唯(タダ) 染まる夜に 解き放て 降り注ぐ白い花びら 心をそっと解(ホド)いてく 手のひらで溶けて刹那を魅せる 仰ぐ藍空の彼方に 行く先の輝(ヒカリ)映して 惑いも灯せば良い 結んだ雪華(ハナ)よ いまに届けと 彷徨える想いは千切れ雲 引き寄せる星影 曇る息吹きかけて温む この手奏(カナ)づ 祈りの詩 さやぐ鼓動 包み抱きしめたら ほら 染まる夜が 迎えるの 舞い落ちる白い花びら 心をそっと和らげる 溶けては生まれて命を魅せる 望む藍空の彼方に 映した輝を並べて 憂いを拭えば良い 現(ウツツ)の先に 届くようにと 白い花びらがひらひら 心にそっと降り積もる 穏やかな想いを束ねるように 揺れる藍空の彼方に 映した輝を信じて 儚さを越えてゆけ 灯した雪華(ハナ)よ 永遠(トワ)に届けと |
紋(しるし)喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 山崎寛子 | 市川淳 | 齋藤真也 | 囁く風の声(ネ)の旋律(シラベ) 時雨(シグレ)の心を攫(サラ)い過ぐ 透かした紺碧の空は 桔梗色に変わるの 移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ 寄り添える追憶と共に巡らせ 重ねた灯菱(トモヒシ)の想いは辿り来た路(ミチ)の標(シルベ) 幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)よりも一つの紋(シルシ) 駆け出す足音は遥か永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ 纏(マト)った螺旋の誓いをこの両手で刻み込んでゆく 弾けた水泡(ミナワ)の瞬間(イノチ)に 静かな心もうち靡(ナビ)く 棚引く薄蒼の雲は 鴇色(トキイロ)の夕空に 揺らめく紅(クレナイ)は 絆(ホダ)す囲いを抜け 夢現(ユメウツツ)の狭間を飛び越えて行け 連ねた灯菱の想いは守り来た路の標 幾重の織色羽(オリイロハ)よりも一つの紋 始まりの瞳の奥は最果ての向こうへ 纏った確かな誓いをこの両手で刻み込んでゆく 朧げな雲居(クモイ)に響く 幾千の心声(コエ) 水面(ミナモ)に映した琥珀の願い 影踏みより先で宿して待て 天つ空よ 貫く灯菱(トモヒシ)の想いは紡ぎゆく未知(ミチ)の導(シルベ) 幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)より そう一つの紋(シルシ) 駆け出す鼓動は遥かな永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ 纏った全ての誓いをこの身体(カラダ)で刻み込んでゆく |
Be A Diamond喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 市川淳 | 河合英嗣 | 愛言葉は『大好き』 未来を決めるGrowing days もっと!愛してギュッとしてね♪ お気に入りの音楽 くちずさんで歩こう 地図なら誰も持ってないけれど 駆け出した約束は 守るって決めたんだよ この手で描く いつも絶対あきらめない そんな希望が誇らしい 本当は気にしてるけど もう止まらない! 愛言葉は『大好き』 声を出して叫ぼう 世界中で一番の君に届くように… 愛言葉は『大好き』 とりあえず やってみよう 自分らしく生きたい 確かな夢… 行くよ!何処だって前向いてこう♪ 時には失敗して 迷う事あるけれど ありのまま教えてくれたよね 此処から見えた景色 優しい光たちが 魔法のようで これも絶対手放せない 何よりの宝物だ キラキラしてる 大切に さあ届けよう! 愛言葉は『ありがとう』出逢えた この奇跡 離したくない心から そう想うから… 愛言葉は『ありがとう』ずっと側に居るよ どんな時も 君に見つめらたい… きっと!何だって出来ちゃうから♪ 加速してくよ 風を追い越して遠くへ 完璧なモノなど無い 反省→ 追求→ 努力 いつでも胸に… Be A Diamond☆ 愛言葉は『大好き』 声を出して叫ぼう 世界中で一番の君に届くように… 愛言葉は『ありがとう』ずっと側に居るよ 未来を決めるGrowing days 紡いでいこう… もっと!愛してギュッとしてね♪ いつも一緒がイイぢゃん! (Jump!) だって笑顔がイイぢゃん! (Jump!) |
Secret Line宮野真守 | 宮野真守 | RAYKO | 市川淳 | | 月明かり包まれ secret 風向きが変わったら 君の元 行ける sign 理性は闇に消えゆく 僕を見る 潤んだ your eyes しなやかな微笑みも 今だけは僕のものに ハマってく螺旋の夜 くちびる感じ合って 抱きしめ触れていても もっと君に会いたい 不安だけ埋められずに たとえ夢でも 現実でも 関係ないよ 君がいるなら 離れたくない そばにいたい 溢れる気持ちは切なくて fate 壁際に追い込む midnight 月華に濡れる白い肌 刻み込む僕のシルシ 夜花 散りばめる 背後から聞こえる callin' ためらいも抱き寄せて いま僕はどんな君も 包み込み守ってゆく 好きだよ、愛してると 言ったら反則かな やりきれない感情 歪へと交錯する たとえ嘘でも 本当でも 関係ないよ 今が真実 目覚めた時に 君がいれば… 秘かな願いは胸の中 pray たとえ夢でも 現実でも 関係ないよ 君がいるなら 離したくない そばにいたい 震える心に 囁いて… たとえ嘘でも 本当でも 関係ない 今が真実 次の約束 交わさないまま 僕からすり抜け去ってく こうして今夜も終わってく 秘密の行方はどこにある? pray |
愛の詩~Ulyssesの宴~宮野真守 | 宮野真守 | ucio | 市川淳 | | スリル満点なショータイム ちょっとだけ遊んで 僕とだけのSweet time Let's get a party all night 青い蝶の宴 甘い招待状 心の傷癒やして Let's get out, started for tonight Fly 自由に “Walkin, step step step, round & round, trippin, slipping, shine more shine more” Your mind 委ねて “Droppin, away way way, can't stoppin, drinkin, tricking, fly more fly more” 歌え愛の詩 全ては君のため 踊り明かそう tonight 響け愛の詩 悩める今を忘れて You're Butterfly 羽ばたかせてあげる 始めようか Life is show time!! 憂鬱な顔しないで ちょっと休みなさい 上手に生きるため 僕を使えばいい 「何故なの?」気持ち全部 僕にぶつけて 明日には僕さえも忘れてゆくから Cry やめて “Walkin, step step step, round & round, trippin, slipping, shine more shine more” Your smile 見せてよ “Droppin, away way way, can't stoppin, drinkin, tricking, fly more fly more” Life's show time!! Dance tonight!! Life's show time!! Wow wow wow… 歌え愛の詩 全ては蝶のように 生まれ変わるために 叫べ愛の詩 悩める者よ 楽になって Butterfly 旅立ってゆけ Butterfly 全ては君のため 踊り明かそう tonight 響け愛の詩 悩める今を越えたら You're Butterfly 羽ばたけるから 涙拭いたら ぐっすり眠りなさい 始めようか Life is show time!! |
きっちんぱとろーる三峰真白 starring 吉田有里 | 三峰真白 starring 吉田有里 | 小寺可南子 | 市川淳 | 市川淳 | おおいそがしなのです いつもいつでも だけど家族のためです! ねむねむな朝には ごはんがだいじ キッチンへ まいりましょう♪ よめが作ってくれてる てりょうり 夜ノ森家の味は スペシャルワンダフル☆ ごはんじたく万全です いただきます♪ おいしいものは こころぽわぽわなります しっかりたべて おなかいっぱいでも 大好きなおやつなら むしゃむしゃ食べられます♪ おなかがペコペコに すいてしまうと いくさはできないものです! みんなのけんこうを 守るためにも きっちんをぱとろーる♪ わたしの第六感 キラリひらめいて 三峰家じゃ出ない メニューをリクエスト☆ きょうも家内安全です いただきます♪ テレビ番組で じょーほーしゅうしゅう ぬかりなく このオムライスみたいに わが家は あったかくてしあわせ フワフワなのです♪ ちょっと ほかにくらべ ほんのちょっと 背がひくめですけど これはだいじなこと 見落とさないための すぐれた才能ですからっ! コトコトいいにおい すぐに気づけちゃう 夜ノ森家の味を ほんとにあいしてます! ごはんじたく万全です いただきます♪ おいしいものは こころぽわぽわなります しっかりたべて おなかいっぱいでも 大好きなおやつなら むしゃむしゃ食べられます♪ すこし背のびをして 手をのばして たまにあまえてみたく もにょもにょしたいけど ピっと顔をあげて 生きていくのです まいにちが楽しくて うきうきなのです! It's my life, So busy busy life! (いっつ まい らーいふ、そーびじびじらーいふ) 変態もいるけど なんとかやってます おやつがあるかぎり 上むいてがんばります!! |
ラブ スペシャリテ夜ノ森小紅 starring 照井春佳 | 夜ノ森小紅 starring 照井春佳 | 小寺可南子 | 市川淳 | 市川淳 | しあわせの形はきっと いろいろあるけど いつもがんばってる皆を 癒せる私でいたい 力みなぎる源は やっぱり愛でしょ そっと支えてあげたくて 今日もキッチンに立つの そんな気持ち お鍋いっぱい あふれだす 大事にしたいんだ いい塩梅 いい具合 愛情をこめた スペシャルをあげる 今を大事にしたいから すこしずつ 何度も 味見をしながら ハッピーな完成形 近づけてくの つかれたときは誰かにね 優しくされたり ただ寄り添ってほしくなる そんな存在でいたい ぎゅっと手をにぎり返せば ぬくもり感じる 不思議な力がわいたら また笑える気がするね 涙だって お鍋に入れれば スパイス 大事にしたいんだ いい塩梅 いい具合 優しく仕上げた スペシャルをあげる 今を大事にしたいから すこしずつ ゆっくり あたためていこう ハッピーな完成形 近づけてくの 夢も希望も お鍋の中で じんわり ふんわり 育っていくの だから... 大事にしたいんだ いい塩梅 いい具合 愛情をこめた スペシャルをあげる 今を大事にしたいから まいにち くり返し 受けとってほしい ハッピーな完成形 さぁ召し上がれ |
ほんとのきもち夜ノ森小紅 starring 照井春佳 | 夜ノ森小紅 starring 照井春佳 | 小寺可南子 | 市川淳 | 市川淳 | ずっとそばにいたね 当たり前のように うしろ振り向くクセ 気付けばついていた いつもの帰り道 ふたりの通り道 きみがいないだけで なぜ寂しい なぜ悲しい 向き合うこと 今 感じるから はじめて知る 胸の痛み きっと 始まってる 歩きだそう きみへ向かう道 木々をゆらしてゆく あたたかい風に 少しまだ戸惑う 臆病なわたし もっと近づけたら きみに届くのかな 素直になれなくて からまわる 心の声 いま気付いた この胸の奥で 芽生えだした蕾(つぼみ)がある ひとみ そらさないで 見つけたい ほんとのきもち 信じたいよ 今 出会えたこと きみがくれた 胸の痛み きっと 始まってる 歩きだそう 顔を上げて いつか 遅すぎたと 後悔だけは したくないよ ひとみ そらさないで 見つけたい 芽生えた蕾(つぼみ) 歩いてく きみへ向かう道 |
Good Smell夜ノ森紅緒 starring 松井恵理子 | 夜ノ森紅緒 starring 松井恵理子 | 新美桂子 | 市川淳 | 市川淳 | 嘘みたい ぷにぷにの ロリロリが 目の前に (はすはす) どうするも こうするも もふもふしてあげたいわ ツンデレも ドジっ子も ウェルカム大歓迎 (かがせて) 自主規制 ナンセンス ラブコメ臭はいらないの Ah おてて にぎにぎしてる (くんかくんか) そう きっと ごちそうになるわオナシャス! (てくてくよちよち大人の階段) ベイベー ついてきて しつけてあげるわ (カモン エンジェル) アイデンティティ 引き出してあげる (もりもり) 心のラブリー 受け止めてほしいわ (キャッチミーOK?) 任せてみよみよ びっくりするほどの 「Good Smell」 欲望の 餌食なの くんかくんか 興奮 (はすはす) どうするの ピュアなほど イミフなものときめくよ もちついて もち焼いて ジェラシーも大歓迎 (かがせて) ポーズはニャン びんびんの ケモノ耳フラグ立てYO Ah すごく もぞもぞしてる (スーハースーハー) さぁ どうぞ ダメなおネエたんオナシャス! (ぶってぶってもっともっと) ベイベー 突き抜けて 仕掛けてあげるわ (カモン デーモン) スキンシップ 触れ合いの摩擦 (すりすり) ときめき色に 染めあげてほしいわ (トライミーOK?) 甘えてニヨニヨ 食べちゃいたいほどの「Good Smell」 シスコンレベルマックス もんもんとするスパイス いれて まぜて キュートなにおい ロリと妹想いなおネエたん ベイベー ついてきて しつけてあげるわ アイデンティティ 引き出してあげる 心のラブリー 受け止めてほしいわ 任せてみよみよ びっくりするほどの 「Good Smell」 ベイベー 突き抜けて 仕掛けてあげるわ (カモン デーモン) スキンシップ 触れ合いの摩擦 (すりすり) ときめき色に 染めあげてほしいわ (トライミーOK?) 甘えてニヨニヨ 食べちゃいたいほどの「Good Smell」 (オウ イェス!) |
ハチガツノソラ牧野由依 | 牧野由依 | 牧野由依 | 市川淳 | 市川淳 | “オワラセテシマイタイ” 今日もまた目を伏せる 形もなく 溶けてゆく いたずらに意味のない残像を重ねてる そこに何が生まれるの? 深く 沈めていた 心 殺さずに 嘘で 飾り続けたの そんな私いらない 金糸雀色に揺れる 光は雲の彼方に 紡ぎだす糸は 優しく明日を誘う 結んだ未来には 明るい陽が射す そう信じていたいの あきれるほどに “モドリタイ?”“もどれない...” 羨んで 傷つけた それで何を守れるの? そっと 空しさ溢れた いつも 繰り返し まるで つぎはぎのような 毎日はいらない 薄花色に滲む 根拠のないプライドは シャボン玉のように 弾けてはすぐに消える 痛みで気づいたの 前に進むこと 立ち止まることさえも 恐れはしない 青墨色に映える 満ちた月が照らし出す 悲しみの向こう その先を知りたいの 私らしさなんて わからないけれど 自由にありのままで 朱色の一筋が 夜空に射し込むように 世界の輪郭 描き踊り出してゆく 柔らかに広がる ぬくもり感じて 色鮮やかに染まる 八月の空 |
流れ星 (Starry BEAT)神谷浩史 | 神谷浩史 | 市川淳 | 市川淳 | | 星の見える丘に座って気のきいたセリフ探していた 時間ばかり気になっていて笑わすことさえ出来ない 君の横顔とてもキレイでホントはそれを伝えたいけど 照れくさくって言いだせなくて寒くないか?と聞いた もし流れ星が降ってきたなら 君の手を握ろうと決めてみた 星の願いを込めてみたけれど そんな奇跡は起こらない あれから いつもいつまで変わらない モノばかり探し続けてた 一番大事な事はそばに あったこと 気づけないまま あの日描いたまま未来が 僕を待ってた訳じゃないけど 胸の痛み包んだ笑顔少しうまくなった 君に話そうと覚えた星座 今でもたぶん全部覚えてる 星に願いを込める夜だって 数えきれない程あった 今でも いつかもう一度会えたなら 伝えたいことは山積みで 何も言えないままにきっと 涙落としたりするのかも 君と過ごした短い季節 忘れはしないいくつになっても 今の僕を形作っている大切な欠片なんだ あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてる 一番大事な事はそばに あることに 気づけたけれど 今の僕の住む街からじゃ 星なんかほとんど見えないけど 曇り空見上げ祈るんだ 今も笑っているように 今も笑っているように いつもいつまでも変わらない (眩しい想い出) いつかもう一度会えたなら (ずっと二人で) lalala lalala (いつかもう一度) lalala lalala |
Naked Tango宮野真守 | 宮野真守 | 由潮 | 市川淳 | 市川淳 | あなたを探して また来てしまった 何度も来てるのに なじめない街 振り返ればそこに カゲロウみたいに あなたの面影が揺れる どうせ希望なんてないのに 忘れられずにいるの 彷徨い今日も眠る どこにいても思うよ(Just remember of you) あなたの香り、ぬくもりすべて(I'll never let you go) 出逢わなければ良かったの?(Just remember of you) もう一度だけ 抱きしめさせて あなたのせいだよ この痛みも 一度の過ちを許して 煙の向こうに見つけた 踊り子の横顔が あなたに似てて惑う せめて今だけでいい 僕のために踊っておくれ 偽りでもかまわない 夜が明けても 抱きしめさせて どこにいても思うよ あなたの香り、ぬくもりすべて 出逢わなければ良かったの? もう一度だけ 抱きしめさせて この腕に |
群青シネマ楠田亜衣奈 | 楠田亜衣奈 | こだまさおり | 市川淳 | 市川淳 | 群青の気配を背中に 遠回りした二人の時間が 思い出の隙間で今でも 内緒話の続きをしてるよ サヨナラを言わないままだね どうしていますか? ぎこちない笑顔で またいつか、なんて そんな日がこないこと 多分、わかってた I miss you 見上げれば群青のシネマ キミの記憶と歩く帰り道 薄れてく懐かしい面影 きっとお互い別人みたいに 新しい時間を刻んで すれ違っても気づけなくたって サヨナラの代わりに残った 永遠の欠片 この空のどこかで また会える、なんて そんな日がこないこと 多分、わかってる だけど その日々にたくさんの幸を そっと祈って歩く帰り道 ぎこちない笑顔で またいつか、なんて そんな日がこないこと 多分、わかってた I miss you 星が散る群青のシネマ 優しい記憶と歩く帰り道 Lalala… |
レイニーマーメード楠田亜衣奈 | 楠田亜衣奈 | こだまさおり | 市川淳 | | 窓をうつ 細い雨の気配 微睡む街は 水の箱庭 今だけひとりぼっちのまま 優しい夢をたゆたうの キラキラ広がる水玉のベール つつみこまれる… uh, 泣けない心の奥 閉じ込めたオモイ達 静かに解き放って 誰もいない虹のほとり 雨を泳ぐマーメイド 沈黙に 揺れる距離が綺麗 言葉にすれば 壊れてしまう やわらかい記憶の狭間に 何度も二人を探すわ 零れてカタチを失いながら 永遠になる… uh, 晴れ間にのぞく青が あのひとを連れていく 静かに見送るだけ 目覚めかけの夢のなかで わたしはまだマーメイド 泣けない心の奥 閉じ込めたオモイ達 ゆらめく水の街を 涙ごとたゆたうの 静かにほどけていく 誰もいない虹のほとり わたしはまだマーメイド |
僕のマニュアル宮野真守 | 宮野真守 | 綾菓 | 市川淳 | 市川淳 | Love me love me darling, you are for me Give me give me darling, I'm a kitty Love me love me darling, you are for me Give me give me darling, I'm the only Step one 優しい声で僕を呼んでよ (Yey yey yey baby) 僕は気づかないフリさ (You can keep up loving baby) Step two 宝物みたいに抱きしめて (Yey yey yey baby) ごほうびのキスをあげる (You can keep up loving baby) 誰も知らない 僕のマニュアル Come on my only darling さあ始めよう 特別なレッスン 君に だってほらもっと上手に 愛して欲しくて Come to me 朝も夜も love me do love me do 甘えさせてよ 二人だけで shake it up shake it up shake it up 星屑の下で Step three そっぽを向いた君が泣いてる 月明かり 涙ぽとり 僕のマニュアル 想定外だよ Don't leave me only darling そばにいるよ 柔らかい君の髪の 香りに包まれていたい 僕だけがずっと Want you know 君は僕に loving you loving you 甘えていいよ 二人だけで dive into dive into dive into シーツの海へと You are mine! おいでよ ほら もう少し おいでよ ほら あと少し You should know 君に必要でしょ 僕に溺れていい ずっと深く二人 fall in love Come on my darling Come on my darling Come on my only darling もう離れない マニュアルは捨てて 二人 甘くとろけ合うように 一つになろうよ Come to me 朝も夜も love me do love me do 甘えさせてよ 二人だけで shake it up shake it up shake it up 星屑の下で |
Lotus逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | | 憧れに似て 身を焦がすようで 伸ばすこの手をすり抜けていく 濁った水のようなこの心 誰か掬って あふれる前に もう少し、ほんの少しと求めても 虚しい程になにひとつと残らなくて 進んでく道示すのは自分だって きっと君はもっと前に気づいてるよ そうでしょ? 誰も汚せないものひとつ ただ強く 黒さえ白く塗りかえて 何度でも いつかすべて消え去って移り変わろうとも また始めよう もう一度 この場所で 人知れず咲いた、この花のように 立ち止まっても過ぎ行く季節 どこか冷たく他人のようで 人に傷つき苦しんでもまた 傷癒すのも同じ人で 終わりあるからこそきっと愛しくて でもね、何故か時にそれを忘れてしまう 思い出はそっと寄り添いすぐそばで 眠るように 祈るように 君のことを見つめて 想うほど遠ざかっていくこの瞬間 壊さぬように そっと誰かへ繋げ歩こう “終わらないで” もう少しだけ願うけど 遠い先でいつの日か知るだろう 永遠の中にある、切なさを 色あざやかな花も そう、きっと 今日もどこかで生まれ変わって 誰も汚せないものひとつ ただ強く 黒さえ白く塗り替えて 何度でも いつか全て消え去って移り変わろうとも また始めよう もう一度 この場所で 人知れず咲いた、この花のように |
ブルーアワー逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | | 風が吹いた 何か変わった? 私は私のままで 見慣れた景色眺め 誰もいない、ひとりぼっち 夜明けが綺麗なだけでいい 他にはいらない 美しいほどに切なさ連れて 瞬くように消えてしまうけど 心許ないこんな夜でさえも 照らした青が私を生かすよ 退屈だと誰かが言った日常がただ欲しかった 誰にも知られぬように夜空に描いては消した どこかで君も同じ夜を過ごしているかな 冷たい空気 群青滲んで 消えない情景あの頃のまま 必然のように、導かれるように 何度もこの場所戻ってしまうよ このまま遠くへ どこか知らないところまで 今日が明日に変わる境界線を消しさって 自由にゆらゆらとはためく鳥のように この手はなんだって掴めると信じよう もう一度 美しいほどに切なさ連れて 瞬くように消えてしまうから 心許ない今日にさよならを 新しい明日を生きるよ 何度も 私を生きるよ |
ノスタルジックに夏めいて逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | 市川淳 | 揺れて反射し遠ざかり 蜃気楼映し出され 追いつけるはずもないのに ふらりのらりくらり 憂鬱 裏腹に淡々と やることも山積みでさ 嫌い、、、それなのになんでかな どこか憎めない 正面、向かい風 焦燥感追い越して 青春の在処を探しに行こうか スカートなびいてく風 夏嵐 高架下咲く百日紅 切り過ぎた前髪すらも ちょっと愛おしいんです 色づいて色褪せていくまま 溶け落ちた氷も花も 花火みたい 一瞬で消える それは夏のせいと つぶやく、臆病隠して 今日も各駅悠々と お気に入り特等席 別に暇なわけじゃないけど ふらりのらりくらり あの時君が聴いてた曲の タイトルさえわからない 片方ぶら下がるイヤホンと 口ずさんでる 衝動、消さないで 気持ちの向く方へ 青春の行き先は誰もわからないよ 散らばるガラクタと並ぶ靴跡 歩道橋 見おろした 君と 変わり映えしない街でも そんなに悪くないんです 伸びていく背が否が応でも はらり 今を遠ざける 虚勢張り素直になれない これはなんのせいと つぶやく、夕凪仰いで 嫌いだったはずなのに終わってく夏追いかけ わかってる 昨日には何も残さないよ 嫌いだったはずなのに終わってく夏背を向け 変わらないものなんてないとわかってるんだ スカートなびいてく風 夏嵐 高架下咲く百日紅 何気ない毎日こそが とっても愛おしいんです 暮れ落ちてく空 夕日跨いで もう来年はいないけれど また会える あの日のままに どうか変わらないで ノスタルジーに夏めいて |
シネマ・アンブレラ逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 渡邊亜希子 | 市川淳 | 市川淳 | 足元 ひと雫 ポツリと夢が跳ねた 希望を 掬い挙げて ポケットに仕舞い込んだ カラフルな街並みさえ 陰りそうな空模様 ねぇシネマ・アンブレラ あの頃を映そうよ 水溜まり飛び越えられず 泣いてた女の子 ねぇシネマ・アンブレラ 幸せを映してよ 夕陽に伸びた影法師 背比べしたような あの日々を… おかえりのない部屋に まだ帰りたくないの 不規則な雨音の お喋りが心地良い 傷付かず生きるなんて 誰にも出来ないけど 泡沫の悲しみに 振り回されないように ひとつでいい 大切なものを 抱き締めていたいの 曖昧な夢なんて 夢と呼びたくないな 雲間に見えた弓の月 微笑んでくれそうな 夜だから ねぇシネマ・アンブレラ 思い出させてくれる 水溜まり飛び越える時 差し伸ばされた手を 曖昧な夢なんて(曖昧な) 夢と呼びたくないな(夢じゃないの) 雲間に見えた弓の月 微笑んでいるから 水溜まり飛び越えて (雨上がり傘を閉じて) いつもより輝いた 帰り道 |
うまれる逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | 市川淳 | 夢を見てる 遠い夢を 笑いあって他愛もないまま 明け渡る空は 希望に満ち足りて 孤独をてらす 残酷なほど もし生まれ変わるなら どんな私がいい 何を祈り願い望まれて 私ここにうまれた意味を知りたい知らない 泣き叫ぶ声届かずに人知れず消えていく 小さい声で 聞こえない音で 共鳴してる しだる雨音 つぎはぎ合わせ かたどり色づいて 私はそこにいるのでしょうか 消してしまおうか いっそ 生き写しのような私を その目に映らないなら 夜明けとともに過ぎ去った日々を 慈しむように抱え進もう ひと吹きで砕け散るような愛なんていらない それよりもう手を離して ここにはいれないから さよなら 今 ありがとうを置いてくよ 巡りゆく新しい季節の中 私ここに生まれた意味を知った 明け渡る空 希望満ちて 孤独さえ照らすでしょう うまれた意味はここに 夢を見てる 遠い夢を 笑いあって 他愛もないまま |
エトピリカ暁月めぐみ | 暁月めぐみ | 冬弓ちひろ | 市川淳 | 市川淳 | どんなにどんなに あなただけに心尽くしても 終わりは来るのね 涙だけを置き去りに 幸せは砂のように この手をすり抜け 引き潮が連れてゆく もう届かない いつも わたしの神様はいじわるね 失くしたくない愛を 失くすのよ 平気よ なかないでエトピリカ 飛んでゆくよ はるか空を たとえ 傷つき つらくても どれだけどれだけ 愛の暮らし ふたり紡いでも 壊れる時には 可笑しいほど脆いのね 潮騒に包まれて このまま眠りたい 泣きながら見る夢は 戻れない朝 なぜか わたしの神様は冷たくて 幸せ不幸せの くりかえし 叶わぬ夢ならば見せないで 風の中の鳥のように そうよ 前だけ 見ていたい いつも わたしの神様はいじわるね 失くしたくない愛を 失くすのよ 平気よ なかないでエトピリカ 飛んでゆくよ はるか空を たとえ 傷つき つらくても |
透明な装飾逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | 市川淳 | 足音跳ねるように憂鬱とさよならね ささやかにはじめましょう 自分だけの世界を 不揃い未完成 それも素敵ね 沢山の好きたちが隙間を埋めていく 自由めく ときめいて心踊り ほら見てよ魔法のよう 涙も全て今わたしを彩るパーツになるの 飾り付けましょう 自由に気ままに 満たされない昼下がりに お気に入りメロンのグラス ぷくぷく泡立てては1人だって悪くはない 幸せの色 教えてあげない 私だけのものでしょ 透けて見えないの 雨だって晴れだって 辛いも楽しいも最悪も最高も 紅茶の中のミルクみたいに ほんの一瞬で交わるよ 明日を夢見て眠ってしまおう カタチが無くたって 幻想だって わたしの中で光る 誰にも見えない 触れられないの あなたにだってあるでしょ? 自由めく ときめいて心踊り ほら見てよ魔法のよう 涙も全て今あなたを彩るパーツになるよ 飾り付けましょう 自由に気ままに |