堂島孝平作曲の歌詞一覧リスト  272曲中 201-272曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんて悲しい歌聴いているんだろう堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平なんて悲しい歌 聴いているんだろう そんな悲しい歌 聴いているんだね 目の前の 君の背中 僕はいつか その気になってた この歌を うたってあげる なぐさめの そのかわりに  その声を聞かせて はやく 抱きしめてしまえば ショッキング・ブルー どこまでも深い森へと さまよって 温めあって けだるさに 笑ってる 今日の君が スゴクいいね  遠くまで来たまま 「ツヅキ」を失くして 遠くまで来たまま 「コトバ」も失くして 通り雨に 濡れた瞳 君もいつか その気になってた 捨ててあった 車の中で 立ち昇る 呼吸(イキ)が綺麗  その声を聞かせて はやく 抱きしめてしまえば ショッキング・ブルー どこまでも青い森へと 舞いこんで 切り裂きあって  果てしなく 道がつづく  その声を聞かせて はやく 抱きしめてしまえば ショッキング・ブルー どこまでも深い森へと さまよって 温めあって  あの声を聞かせて はやく 抱きしめてしまえば ショッキング・ブルー どこまでも青い森へと 舞いこんで 切り裂きあって けだるさに 泣いている 今日の君が スゴクいいね
さよなら街の灯(シティライツ)堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平光の中に浮かぶ 七色の街 まるで迷路のような まばゆい無人島 ラジオから流れる 誰も知らないメロディー  肩越しに聞こえてる にぎやかな声 くすんでた気持ちも うわずってフワリ 夜空からペガサス 翼(はね)をおろし白くそびえ立つ  今夜も夜に抱かれながら 光の渦に瞳まどわされて シティライツ さよならシティライツ  キラメキは尾を引いて 彗星のように 銀のビルにはねかえる 飛び交う宝石 交差点の点滅(またたき)ウインクひとつ投げかけて  今夜も夜に抱かれながら 光のドアを開けて 飛び込もう  いくつの別れをくりかえして 街に灯り ともすように いくつの出会いもくりかえして 街の灯り 消してゆくように  今夜も夜に抱かれながら 今夜も夜に抱かれながら 光のドアの向こうに踏み出したら 一瞬でのみこまれて 僕がはじまるのさ シティライツ さよならシティライツ シティライツ さよならシティライツ  
Still堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平I'm still thinking about you I'm still thinking about new days  君に真剣 最近恋した 「何も心配ない」って きっとそんなふうに 言ったのはもう嘘さ 嘘さ 街中レイニーアフタヌーン いつか歩いた道で 嘆いて 吠えて ダメで 濡れるナイト&デイ  いつだって 小さなあの手 触れながら 手離せば もう2度と 会えなくなる予感がしていた 不器用に ナイフ&フォークでファミレス 2人してモーニングセット 散らかした 24時間会ってたい 今さらシクハック! シック! ハック!  I'm still thinking about you I'm still thinking about new days  5億光年彼方の爆発 冗談で笑って 語り合った夜は 異次元へ消え飛んだ小惑星 眠れ! 塵となったあの日々 新しい1歩が踏み出せない  誰だって悩み 迷い 願い 苦しい時に 誓い祈ることは 変われるチャンスさ 君にとって僕がずっと 何になりたかったか 聞いてるかい ライナス? それは安心毛布! 安心毛布!  I'm still thinking about you I'm still thinking about new days  巻き戻せない それでもなお 君が愛しい だけど 魔法なんて信じはしない  I'm still thinking about you I'm still thinking about new days  僕等 幾何学模様の街並みで まるでパズルのピースだった 見上げれば霧雨の空に 踊りはじめる白い小鳥 君が悲しまないように 僕は今でも祈ってるよ 君の家の方に向けて 祈ってるよ 祈ってるよ  
夢のスキマに堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平夢のスキマに 顔をつっこんでみれば 切れ目ないフィルムがシロクロ あとどれくらい 歩き続けたなら ここはほほえみに包まれるの  過ぎ去っていったその日々に あたたかい毛布をかけて 想い出よ 安らかに! 天に昇って!  今でも この胸に流れてるメロディー 永遠めいた響きを 永遠にTell me Tell me! いつでも この胸で流れだすメロディー 夜が1枚はがれ落ちて 光るサーチライト  夢のツヅキは 誰にも見つからず どこへ消えていくのか 不思議 あとどのくらい 探し続けたなら ここはほほえみで満ち足りるの  窓際にたまったあの日々に やわらかい毛布をかけて 想い出よ 安らかに! 天に昇って!  今でも この胸に流れてるメロディー 永遠めいた響きを 永遠にTell me Tell me! いつでも この胸で流れだすメロディー 夜が1枚はがれ落ちて 光るサーチライト  いつでも この胸で溢れだすメロディー ああずっと この両目は 光るサーチライト  夢のスキマに… 夢のスキマに…  
瞳の奥の小宇宙堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平瞳の奥に宿る小宇宙 世界はそこで動いてる  今 「魂」持ったボクラは 充分素敵さ Have A Nice Way!  
ここへおいで堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平汚れた街の迷路に迷いこんで 誰だって明日の出口を探してる 標識なんて目で捕まえたって あてにならないパネルの交差模様  他の誰かなら分からない なのに君のことは分かる気がしてる これって一体なんだろう? 理由などないのに Who's that girl crying on the face?  ここへおいで 何もかもを脱ぎ捨てて 心で感じ合ってコタエ弾き出そう ここへおいで 真っ白な風に乗って 二人 脈を結べば 翔び立てるのさ  美しい街のノイズをかいくぐって いつだって明日の出口を叩いてる 動めく音に戸惑わないでいて もうこれ以上 自分に迷わないで  淋しいなら聞かせて いつか君の声がバラバラになっても これって一体なんだろう? 見失いはしないさ Who's that girl crying on the face?  ここへおいで 何もかもを脱ぎ捨てて 裸で感じ合ってコタエ弾き出そう ここへおいで 真っ白な風を呼んで 僕等 脈を結べば  まだ 君は見えない ほら 僕ならここにいるよ まだ 君は知らない ほら 想いはここにあるよ  そばにいるよ  ここへおいで 何もかもを脱ぎ捨てて 心で感じ合ってコタエ弾き出そう ここへおいで 真っ白な風に乗って 二人 脈を結べば 翔び立てるのさ
メロディアス堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平夢見た気持ちは いつしか砕けて 一秒 千秒 元には戻らないんだけど  君といるとき 音のない世界 空と地上の間のような ポッカリ浮かんだ 音のない世界 ただそれなのに メロディアス  もう何も もう何も言えず もう何も もう何も言わず あの雲を呼び戻そうぜ この雨を振り払おうぜ Yeah  君といるとき 音のない世界 空と地上の間のような ポッカリ浮かんだ 音のない世界 なぜそれでいて メロディアス  悲しみや痛みが フッと消えるといいね 悲しみや痛みが フッて消えるっていいね 悲しみや痛みが 降ってくるっていいね 悲しみや痛みが ずっと続くっていいね  聞こえる 聞こえる メロディーライン メロディアス  
冒険者たち堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平視界の晴れない霧の中で 地上を捨てたボクラは 身動き取れない 舟に立ちつくし 音を立てない波の音に じっと耳を澄ませて 瞳を閉じて その時を待つだけ  今 風よ集まれ この手のもとに 七つの海 越え そして 今 風に想いを 縛りつけたら 岸まで運べ 明日へとさらえ  答えの見えない闇の中で ひとすじの光をたぐる 見送った人 振り切ったこの気持ち  今 風よ集まれ この手のもとに 七つの海 越え そして 今 風に想いを 縛りつけたら 岸まで運べ 明日へと誘え  今 風の爪跡 空を破いて 光を撒き散らす そして 今 二つに割れた 海から空ヘ ボクラは進む 今 風よ集まれ この手のもとに 七つの海 越え そして 今 風に想いを 縛りつけたら 岸まで運べ 明日へとさらえ  行き先も分からぬままに 冒険ははじまったばかり 雷鳴は赤く轟く ボクラのドクロを照らして  
おかしなはなし堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ゴーゴー・キング・レコーダーズ・堂島孝平おかしなはなしだね いろんなことが ぐうぜんにおこっては きえていくんだよ つつみがみひらいて こぼれおちそう へやじゅうにひろがる レモンのかおり  あいをしきつめてる とりこになるのさ みつめるほどに たからものなんだよ おかしなきぶんで いつしか ほら そう わらうだろう  キャンディ ぼくのなをよんで こいは うすれはじめる いちど そう たったいちど ぼくのなをよんで ぼくのなをよんで  おかしなはなしだね きみをよぶたび ほっぺたもつられて いろんなかおする  さいごのひとつぶ なんだかさびしい あとどれくらい? なめるほどいとしい おかしなきぶんで こんなに ほら だいすきなのに  キャンディ ぼくのなをよんで こいは とけてきえてく いつも そう ずっといつも ぼくのなをよんで ぼくのなをよんで  キャンディ ぼくのなをよんで こいは うすれはじめる いちど そう たったいちど ぼくのなをよんで ぼくのなをよんで  いっそ いっそ ぼくがミクロになって くちのなかへと 「えい!」っと とびこんでしまおうかなぁ…なんて いっそ いっそ ぼくはミクロになって きみのなかへと しのびこんでしまおうかなぁ
ハジメテのハジマリ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ドアを開けて まぶしい旅へ 今2人はでかけよう 何も持たず 何も決めず 白い地図をひろげて 遙か遠い場所で 熱い瞳 輝かせて  Fly Away 終わらせることからはじめよう Catch My Way Catch Your Way ハジメテのハジマリ Fly Away Find A Way 光のシャワーを浴びて 想いは今 走り続ける Flying Away!  まわりだした 新しい日々 そして君も 君をはじめる  Fly Away 終わらせることから生まれよう Catch My Way Catch Your Way ハジメテのハジマリ Fly Away Find A Way この手を汚すほどに 想いは今 走り続ける Flying Away!  Fly Away 終わらせることからはじめよう Catch My Way Catch Your Way ハジメテのハジマリ Fly Away Find A Way 光のシャワーを浴びて 想いは今 走り続ける Flying Away!  Fly Away Find A Way 君を失う痛み Catch My Way Catch Your Way ハジメテのハジマリ 想いはまだ 走り続けて ほとばしるまま 終わりはじめる  ドアを開けて まぶしい旅へ 今2人は…
銀色クリアデイズ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平それでも僕は走り続けていた It's A Magic! 受け止めてくれる場所さえ分からずに 鏡の中でさまよって 改札口に迷う日々 輝きにかき消されぬように  流れゆく時間(とき)はまるでクリスタルさ It's Movin'! とぎすまされて触れるほどに痛い 近代的なエスカレーター 3番線にのびてく橋 目の前に拡がった 眩しい日々よ  Yeah クリアデイズ 心のときめきはかけめぐって 光の粒のシャワー 降り注ぐまばゆい 銀色の乱反射で 今を燃やして 白い街に!!  いつでも未来はさまよう生き物さ It's Strayin' ホームの先にもたれては探した 遠くでシャダンキが鳴っている 新宿行きのアナウンス 見上げた瞳の 潤んだ日々よ  Yeah クリアデイズ 心は銀河中をかけめぐって 光のシャワーを浴びて 降り注ぐまばゆい 銀色の乱反射で 今を磨いて 白い街に!!  高鳴った鼓動を 一番星に結びつけて 空高く 舞いたい 朝焼けよりも 若く
黒い朝・白い夜堂本剛(KinKi Kids)堂本剛(KinKi Kids)堂島孝平堂島孝平知野芳彦なにもかもイヤになるばかり 君が笑った 切れかけた糸みたく なにもかも黒くなるばかり 僕は震えた いつもより黒い朝に  気がついた時は 光はなかった なんにもなんにも なくなっていってた 忘れられるなら 忘れていてほしい 僕らの 僕らの この話を  今すぐに君を連れて 白い夜 見える場所まで 今すぐに風とらえて 蒼白い その腕を 握ったまま  なにもかも失くしてくばかり 君が揺らいだ 真冬の蜃気楼みたく なにもかも暗くなるばかり 僕は染まった 昨日より黒い朝に  さかさまになって 転がり落ちてく なんにもなんにも 痛くはなかった  戻れるものでも 戻らないでいたい 僕らは 僕らは 走り出せる  今すぐに君を連れて 白い夜 見える場所まで 今すぐに風とらえて 蒼白い その腕を 握ったまま  気がついた時は 光はなかった なんにもなんにも なくなっていってた 忘れられるなら 忘れていてほしい 僕らの 僕らの この話を  今すぐに君を連れて 白い夜 見える場所まで 今すぐに風とらえて 蒼白い その腕を 握ったまま  ああ 遠く走り抜けて 遠く遠く オーロラまで 遠く遠く 走り抜けて 遠く遠く 見果てぬ地へ
ぎゅっと。飯塚雅弓飯塚雅弓飯塚雅弓堂島孝平“星がキレイだね” そんな毎日は ささやかに過ぎて… ささやかに過ぎて… 並んで歩いても もっと近づきたい ほんの少しも 離れたくはないんだ。 このキモチのことを なんて言えばいいかなぁ?  背のびをしても足りない。 手をのばせば届くのかなぁ? 答えはまだ見つからないけどただぎゅっとしてみる。 この想い逃げてしまわぬように‥‥すき。  逢えない時間は なんて退屈なんでしょう なにをやっていても うまくいかないでしょう 今まで考えたことはなかったけど 明日世界の終わりがくるなら まっさきにとんできて。最後は一緒。  追いかけてもつかまらない。 明日はどんなふうかなぁ? 答えはまだ見つからないけどただぎゅっとしててね。 この温度 さめてしまわぬように‥‥すき。  背のびをしても足りない。 手をのばせば届くのかなぁ? 答えはまだ見つからないけどただぎゅっとしてみる。 この想い逃げてしまわぬように‥‥ すき。
45℃堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平×GO-GO KING RECORDERSこの気持ちはずっと、45℃ 狙い探しながら 静かすぎる街をポケットにつめこんで  あのビルの角度、45°狙い定めながら 似合わないハナウタなんか歌っている  止まらない時の中で 失ってく 失くすばかり 胸の奥で湯気が立って 今夜 生まれ変わる  想い出を 焦がしつけるように この熱い気持ちで 大きな花を咲かそう ハートビート 激しく蹴り上げて 星になるのさ 君に届け 夜空へ コーリングユー  この気持ち気づいて、サンキューゴッド 空をめぐるヴィーナス 似合わないハダカ なんか歌っている  止まらない時の中で 失ってく 失くすばかり 胸の奥で湯気が立って 今夜 生まれ変わる  想い出を 焦がしつけるように この熱い気持ちで 大きな花を咲かそう ハートビート 夜空へ蹴り上げて 星になるのさ 君に届け  想い出を 焦がしつけるように この熱い気持ちで 大きな花を咲かそう ハートビート 激しく蹴り上げて 星になるのさ 君に届け 夜空へ コーリングユー  この気持ちはずっと、45℃ この気持ちは沸騰、45℃
永遠のBLOODSGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids浅田信一堂島孝平ha-jひとり空を見上げた朝は 薄い月寂しく見える 灼けた壁が続く未来が 明日(あした)を追い越そうとしてる  もう ゆずれない夢に背を向けずに 抱えて行こうとそう思うんだ  追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して 地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ  あの飛行機雲と零(こぼ)れ出した想いが ガラス色の胸に浮かんでいるよ いざ此処に  雨の後の水たまりの上 消えては儚げに映る 君を僕を目に焼き付けた 想いが途切れないように  何故 いずれ僕らは無くすのだろう? 夢描く無垢(むく)な心  色づく季節の花が 抜ける河原の風が 独りになった僕の心を突いていくよ  あの頃の君の頬をつたう涙に 息づいてたものを刻んで行くよ この胸に  今 僕らの前に立ちはだかる 孤独さえ吹き飛ばせそうさ  追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して 地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ  あの飛行機雲と零(こぼ)れ出した想いが ガラス色の胸に今でも伝っているよ  やがて季節変わって もう一度この場所に立って 懐かしむ時には君に笑っていて欲しい
スカイドライバー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平スカイダイバー 飛び込めば真っ逆さまに スカイドライバー 落ちてゆく 光のようにマイウェイ  雲を突き抜けて 風を割りさいて はりついた皮もめくれてくようさ  yeah yeah すぐに そう ねえねえ 見つけて yeah yeah 今すぐに ボクを見つけて  スカイダイバー 飛び込めば真っ逆さまに スカイドライバー 落ちてゆく 光のようにマイウェイ  生まれ変わってゆく 両腕を広げて ジャマをしないでくれ ジャマをしないでくれ  スリルは無意味さ ひとときのコトさ それよりもどこへ落ちてゆくのかだ  yeah yeah いつか そう ねえねえ 僕を yeah yeah 捨て去った 君の家がピカリ  スカイダイバー 飛び込めば真っ逆さまに スカイドライバー 落ちてゆく 光のようにマイウェイ  生まれ変わってゆく 両腕を広げて ジャマをしないでくれ ジャマをしないでくれ  スカイダイバー スカイドライバー スカイダイバー スカイドライバー  ジャマをしないでくれ ジャマをしないでくれ 生まれ変わってゆく ジャマをしないでくれ  yeah yeah いつか そう ねえねえ ボクを yeah yeah すぐに ねえねえ 見つけて  投げ出したカラダ スピードに肌焦がして 目がくらむほど 光が見えるよベイビー
25才堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平AH 昨日昔の仲間が急に 結婚するって電話くれたぜ 彼女がいるなんて聞いてなくて 少しだけ時間(とき)と距離を感じた  東京に出て暮らしつづけて もうずいぶんと経ってるのさ 気がつけばとっくにオトナだけど カッコイイオトナかは分からない  カッコ悪いコトならば蟻のように 群がってくるのはなぜだ こないだもチャリンコ盗まれて まったく俺はツイてないぜ  夜中に探しに行ったけど シアワセと同じように出てきやしない 仕事があるから式に出れない 祝ってやれなくてゴメン  何もできない 今より少し 今よりも少し マシになりたい その術さえ 分からないまま 気づけぬまま 明日をたぐり寄せて オレたちはまだ若い  はっきりいって25才にもなると なんかしくじっちゃった時には とりかえしのつかないような そんな気になってしょうがないんだ  時々鏡の前に立つと「このままで平気か?」ってよく思う 不安はまるでスナイパーのように どこからか狙ってくるのさ  週末に映画館へ「ショコラ」というのを観に行ったら 48の座席しかない 96の瞳の数  そのうちのひとりになれなかった そのうちのひとりになれなかった そのうちのひとりになれなかった 不安が胸をよぎった  何もできない 今より少し 今よりも少し マシになりたい その術さえ 分からないまま 気づけぬまま 明日をたぐり寄せて オレたちはまだ若い  コンビニに行く途中ですれ違った 少年が吹くリコーダーの高らかな音色 コンビニに行く途中で思い出した あの頃の秘密基地のありか  クイーンズに住んでる兄貴は 新しいバイトをはじめて 新しい景色を見ている 新しい目で見ている 新しい自分になってく  あの少年のように まだ夕陽が味方だった頃のように 夢中になれることがあることが とてもスバラシク思えるのさ  真夜中にひとり 部屋で誰のためかも分からずに 誰が聴くかも分からないのに 歌を作ってる俺はいったい?  今までこの体から飛び出していった いくつものコトバ 今までこの体から飛び出していった いくつものメロディー  ひとりの友達は音楽をやめて 故郷へ帰った ひとりの友達は仕事をやめたいとばかりばかり願って  かつての友達にこの歌が響いてくれますように オレたちはまだ若い オレたちにできることはなんだ?  今よりも少し 今よりも少し マシになりたい その術さえ 分からないまま 気づけぬまま 明日をたぐり寄せて  25 blues!
七月堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平僕らは胸を焦がして いったいどこへ向かうのか uh Baby uh Baby だから今夜だけは  夜明けは遠くにじんで 古びた橋の真下で uh Baby uh Baby 口をつぐんだまま 痛みが走ってく  観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけてく この両手の中を  僕らは胸を焦がして いつも 僕らは息を切らして いまも  観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけた後の この両手も 失くした記憶も 隠した記憶も 幻みたいに溶けるのさ  僕らは胸を焦がして いつも こんなに息を切らして いまも  僕らはいつも 見果てぬ明日に 思いを馳せて 焦がして 夜が明けてゆく なんともないさ yeah yeah yeah
スプリング☆スプリンガー ~春に跳ぶ人~堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平SPRING UP! 5-4-3-2-1-0! S-P-R-I-N-G UP!  もしも君が なにかの間違いでさあ ツライ気持ちを ああ 顔に出せなくても 見抜いてやるのに うーん…たとえばボクならさぁ 跳んでみたいよ ああ いつもより高く  なにも言わないままで 今その手をかざして 運命線から 沸き立つ強さで感じて ホップ・ステップ・スプリング! ほら 指の先から 泉が湧き出して来る  君はスプリング☆スプリンガー 春に跳ぶ人さ 胸よ 熱く弾め! 君はスプリング☆スプリンガー ココロ春生まれ 空に響くファンファーレ!!  走り出せば つまづくことなんて 分かってるよね うーん…それでもつまずいてしまう 振り返ればもたつくことだって よくあるコトさ ああ それもアリだし  誰もジャマはできない 君ははじまったばかり 放射線ほど 美しくはなくても ホップ・ステップ・スプリング! バネじかけのスニーカー どこまで高く跳べる?  もうなにも言わないままで 今その手をかざして 運命線から あふれる未来きらめかせて ホップ・ステップ・スプリング! バネじかけのスニーカー どこまで遠く跳べる?  君は 君はスプリング☆スプリンガー 春に跳ぶ人さ 胸よ 熱く弾め! 君はスプリング☆スプリンガー ココロ春生まれ 空に響くファンファーレ!! 君はスプリング☆スプリンガー 春に跳ぶ人さ 胸よ 熱く弾め! 君はスプリング☆スプリンガー ココロ春生まれ 空に響くファンファーレ!!  もしも君が なにかの間違いでさぁ  S-P-R-I-N-G UP!
葛飾ラプソディーPLATINA LYLIC堂島孝平PLATINA LYLIC堂島孝平森雪之丞堂島孝平中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ  どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ  中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ  何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか  カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる  明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから  どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ
聴かせてよ君の声飯塚雅弓飯塚雅弓飯塚雅弓堂島孝平鈴木"CHiBUN"智文聴かせてよ 君の声を 夜空走る波にのせて 幾千の星のように輝こうよ dreamy tonight  合言葉はいつも 心に響くメッセージ 聴き慣れたこの声は 今夜も晴れ渡るよ  眠れない夜も 涙も どんな距離も越え ここにいる瞬間 もう君は一人じゃない  そっと教えてよ 君の夢を 一緒に見つけに行こうよ いつだって感じてる そばにきて語りあおう 伝えてよ 君の想い 一人じゃ抱えきれないよ 幾千の星のように輝けるよ dreamy tonight  部屋の窓さしこむ 眩しく光る月明かり 特別なこの時間を やさしく照らしている  離れていた時間は この手にとりもどせるから 言葉のカケラを今 空に飾ろうよ  ほら始まるよ 君の明日 まだ見たことのない未来 心繋いで歩きだそう どんなことも叶うはず 送ってよ 君の願い 伝えあって 感じあって 幾千の星のように輝けるよ dreamy tonight  もっと聴かせてよ 君の声を 夜空走る波にのせて 同じ空見上げてる たくさんの言葉咲かそう 映してよ 君の姿 こぼれそうな笑顔交わして 幾千の星のように輝こうよ dreamy tonight
おっとっと☆はっはっはブギ乙葉乙葉堂島孝平・乙葉堂島孝平堂島孝平・GO-GO KING RECORDERS(魂知知) 乙葉です! おっとっと☆はっはっはブギ いってみようー!!  私がほしいもの とりあえずコート! 冬になる前に ブーツはやっぱりデニムでしょ? ちょっと今風 ニットの帽子なんかかわいくない? ボーイッシュな感じ そうしたら やっぱりスニーカーもちゃんと 合わせなくちゃね  インテリアにもこりたい かわいいクッションとかぁ カーテンもそろそろ買いかえの時期 4年も使ってるしね 料理を覚えるために カタチから入ろう!! おなべにフライパン 「ちょっとできる女」風キッチンを つくらなくちゃね  おっとっとー はっはっはー おっとっとっと はっはっはー おっとっとー はっはっはー いいオンナに なっちゃった? みんなでうたって たのしくさわいで おっと☆はっはブギ― おっと☆はっはブーギー  いつも気になるのはコンビニ 「おでん始めました」っていうフレーズが気になってしまう それから 最近はプリクラがお気に入り 若い時の自分を できるだけ残して おかなくっちゃね ん?  おっとっとー はっはっはー おっとっとっと はっはっはー おっとっとー はっはっはー 今の自分に 酔っちったー みんなでうたえば さみしくなくなる おっと☆はっはブギ おっと☆はっはブーギー  おっとっと おっとっとと おっとっと コケちゃった! はっはっは はっはっはは はっはっは 笑っちゃおー!  みんなでうたって たのしくさわいで おっと☆はっのブギ―!  ♪沖さん! ♪アイゴン!  大好きな街 田無 私の生まれた街 お天気展望台があって うちの大学の時計台が見える 西武新宿線 なんかあったかさ感じる 私の せつなく 淡い 記憶の街 よ!  私がほしいもの 18才に戻りたい 今も最高だけど もっと透明だったな 夢中だったな キラキラしてたな 素直だったな おとなしかったな 人に優しくできた かわいらしかった 今の私 なにか欠けてる?  おっとっとー はっはっはー おっとっとっと はっはっはー おっとっとー はっはっはー センチに なっちゃったー! このうたうたえば むーねもはずんで おっと☆はっはブギ― おっと☆はっはブーギー  ♪欣ちゃん!  それでは ドウジマくんも みんなもいっしょに おっとっと☆はっはっはブーギー!! カモーン!  おっとっと おっとっとと おっとっと コケちゃった! はっはっは はっはっはは はっはっは 笑っちゃえ!  みんなでうたって たのしくさわいで おっと☆はっはブーギー  おっとっと おっとっとと おっとっと おどろいた! はっはっは はっはっはは はっはっは 笑っちゃおー!  みんなでうたって たのしくさわいで おっと☆はっはブーギー  おっとっと おっとっとと おっとっと オットット! はっはっは はっはっはは はっはっは ハッハッハ!  みんなでうたって たのしくさわいで おっと☆はっはブーギー  みんなでうたえば さみしくなくなる おっと☆はっのブーギー  あのこもこのこも わらってさけんで おっと☆はっdeブーギー  たのしいよふかし スパークしちゃって あさがくるのも 忘れた!
ずっと胸が痛い乙葉乙葉堂島孝平堂島孝平長谷川智樹おぼえている あの腕の中で 聞こえてた歌のように 鍵をかけたハズのエンドロール モノクロへ染まってく  想い出すのは簡単で 知らない間に想い出せるほど 遠ざかるほどに美しくなる ほら  君にめぐり逢って めぐり逢いすぎて 波打つ季節は 私を待ってくれない 君にめぐり逢って めぐり逢いすぎて ずっと胸が痛い  漂ってる あの腕の中で 眠っては見てた夢 今も空へ この手を伸ばせば 触れられる気がしてる  忘れたいのはもちろんで 知らない間に忘れられるなら 鮮やかな想い出よ 色褪せて  君にめぐり逢って めぐり逢いすぎて 砕けた心を とても拾いきれない 君にめぐり逢って めぐり逢いすぎて ずっと胸が痛い
一秒のリフレイン乙葉乙葉乙葉・堂島孝平堂島孝平長谷川智樹今はまだひもとけない 胸の奥のガラス細工 信じてる あなただけを 感じてるリフレイン  歩きなれた 駅までの道のりも 雨の日に 持ち出す傘の花も 集まった おきまりの友達も 帰れずに 帰れずに もたれた販売機も  どこにも見つからない 心は素直になれない 世界中 どこにあなたはいるの 繰り返し さがしつづけてる  今はまだひもとけない 胸の奥のガラス細工 本当の私のこと まだ誰も知らない うそついて 作り笑い いつもどこか さみしかった 信じてる あなただけを 感じてるリフレイン  憧れてた 遠い日の面影も 悲しみを 拭ってくれた人も いつの日か 離れてく友達も あいたくて あいたくて 焦がれてたあの人も  今はもう 心の奥 大事な思い出 胸に秘め 世界中 誰よりあなたのことを 繰り返し さがしつづけてる  今はまだひもとけない 胸の奥のガラス細工 本当の私 全部 あなたには見せたい きこえてる? きこえてない? 私の声 届くように 信じてる あなただけを 感じたいリフレイン  今はまだひもとけない 胸の奥のガラス細工 本当の私のこと まだ誰も知らない うそついて 作り笑い いつもどこか さみしかった 信じてる あなただけを 感じてるリフレイン
かさぶたの恋飯塚雅弓飯塚雅弓飯塚雅弓堂島孝平気持ちというのは 不自由なモノね かってに高鳴ったり くぼんでちぢんでしまったり 自由にカタチを変えてしまうくせに 元には戻れなくなる…  今でも体の奥 君がはがれない やきつけたつもりなどなかったのに あと少し はやくはやく 素直になれたら 想い出にしなくても 良かったのに… 「今まで…ありがとう。」もう…  涙というのは 残酷なモノね 洗い流すほどに 記憶はみがきたてになって 私らしくない 言い聞かせるけれど あの声が鳴りやまない…  今でも体の奥 君がはがれない さよならのかさぶたを残したまま あと少し 少しだけはやく 素直になれたら 想い出にしないまま 笑えたのに…  緑園都市を 歩くときには 歩幅も自然と合ったのに 写真のように動けないまま 立ち止まってしまった。
カナシミ ブルーPLATINA LYLICKinKi KidsPLATINA LYLICKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKU悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに  uh- 抱きしめる この腕の中 粉々になった 君がいた yeah ねぇ 心ごと no no 遠くへ行って 遠くへ行って そんな風に 震えないで 笑っておくれ ベイビーベイビーフェイス その頬うずめてくれれば それでいい  always lovin' you KANASHIMI blue no no no 愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに  悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして もういちど魔法をかけて 惑わせて その口許で  uh- 抱きしめる 真夜中のギター ぐしゃぐしゃで聞いた あの歌は yeah ねぇ 心ごと no no 奥へ行って 奥へ行って 抱きしめる やわらかく 抱きしめる そのベイビーベイビーフェイス 涙流さずにいるのは とても不意  always lovin' you KANASHIMI blue no no no 愛のカタチ 確かなカタチ 君を想う気持ち still i love you.  悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳(め)をふせないで 真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように 悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で  愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに  悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに  悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳(め)をふせないで 真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように 悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で
冬が飛び散った堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS走り去っていく いくつものコトバ 遠くなっていく あの頃のボクラ  終電間際にかけこんだ今夜 けむった新宿 窓越し冬色  接触不良のスピーカーみたいに 途切れた イカれた くだらない昔話  「星に願いを託せるほど いつまでもコドモじゃないんだぜ」 駆けだしたレールの音 ぼんやりと聞こえてる それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに 強く口唇(くち)を噛んだ 窓の向こう側 砕け散ってくキモチ oh yes 冬が飛び散った  なんどもなんども流れた季節は もどかしい じれったい ケリをつけてしまいたい  「雪に救いを求めたって オレたちに奇跡はないんだぜ」 そう言って見つめてる それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに いつか夢見ていた いつも夢のまま 狂おしいほどに oh yes 冬が飛び散った  走り去っていく いくつものコトバ 遠くなっていく あの頃のボクラ それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに いつか夢見ていた いつも夢のまま 狂おしいほどに oh yes 冬が飛び散った
高速の男堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平高速道路を降りる頃には 少しずつ今日が終わってゆくんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢を見せて  夜明けに飾りをつけて 窓を少し開ければ 胸に流れこむメロディー  月と太陽が浮かんで 僕をはさもうとしてる 切なくなるのはどっち? ひとりぼっち  AH 心を濡らす 綺麗な夏の雨もよう AH 虹の橋(Rainbow Bridge)を過ぎれば 見えてくる街角  高速道路を降りる頃には 少しずつ今日が終わってゆくんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢を見せて  AH このままずっと 空さえ飛び越えてしまおう AH 時間のカーブを曲がれば 見えてくる街角  高速道路を降りる頃には 少しずつ今日ははじまっているんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢をみせて
今日が酸性雨なら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平今日が酸性雨なら 心濡らして 僕を打ちつけて溶かしておくれ  晴れたような顔で僕を見るな ポケットのナイフは空も裂いてしまう  ああ たまらなく嫌なことばかりさ ねえ 止まないで 虹を見たくはない お願いさ!  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you 悲しみにそっと Close to you  あわれむような目で僕を見るな あのコもおんなじ視線をしてた  ああ たまらなく嫌なことばかりさ 脳を打って 忘れさせてくれ お願いだ!  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you  心を溶かして酸性雨 離れられないの Baby you 叶わない夢なのならば キラメかないでいて  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you 悲しみにそっと Close to you
恋はふたりで堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平この僕がどれくらいに ダメな奴か知ってるのは 数えてみたらね 世界中みたらね いつのまにか 君ぐらいさ こんな僕が想像以上に 泣き虫だと知ってるのも 考えてみたらね 分かってたけどね 嫌なくらい 君ひとりさ  でもってそんで恋したんです 花が咲きほこるその心に Oh Yes! すべて気づいてみたら 君がいたから  恋はけして ひとりきりじゃできやしないから 君の手をつかまえるよ 思い出に変わる前に  こんなにまで必要以上に 特別に思えるのも 数えてみてもね 世界中みてもね 分かるはずさ 君ぐらいさ  「でしょ?」って言ってほしいんです 海よりも広いその心で Oh Stay! すべて気づいてみたら 君がいたから  恋はけして ひとりきりじゃはじまらないから 君の手をつかまえるよ 思い出に変わる前に  なにひとつできやしない僕だけれども となりで笑って BABY BABY Yeah Yeah!!  恋はけして ひとりきりじゃできやしないから 君の手をつかまえるよ 恋はけして ひとりきりじゃはじまらないから この胸をつかまえてよ 思い出に変わる前に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だんまり堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平余計なことばかりしゃべってしまうみたいだから 僕は黙っていよう 君にもらったレリーフを眺めていよう 何も言わず 朝が近づいても  どうして思いを伝えたいのに… どうしても僕は言えないんだな いつもいつも時間ばかりが ああ 僕の前を通りすぎてく そっと  黙りすぎで僕が化石のように固まったら 拾ってもらえるかな 窓から夜が入って流れこんで さみしいから やっぱ黙っていよう  いつでも君のこと傷つけたのは 心ではなくて言葉だったよ いつもいつも素直じゃないのは ああ 言葉であって心じゃないんだよ  どうして思いを伝えたいのに… どうしても僕は言えないんだな いつもいつも去りゆく夏が ああ 逃げるように君をさらってく そっと
ハートビート シンフォニー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平永遠に続くはずさ この道はいつも まばゆい風でいっぱい 時間に果てが来ても 影を落としても 夢見たんです 翼が生えればいいって 空を自由に飛んで そして気流に乗って… あの曇りの日 今も胸に残る  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ  この胸には歌を 明日に喜びを 止まらない夢でいっぱい 命尽きる時は 高らかに眠ろう 灰になって 風に吹かれればいいって いつか君は言って はしゃいだ日は去って… 途絶えたメロディー 今も胸に響く  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ  手を振って あの声を聴かせて 心に残る 涙はブルー 大気圏へ放て 遠く遠く  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ
空は水色堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平ゆるやかな 時が流れる広場 いつか見ていた 1枚の絵のようさ 噴水のほとりで 水浴びする小鳥 その羽根を広げて たたずんでる 日ざしに戯れて  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート  手をふって 河をすべるゴンドラ 陽気にうたを 口ずさんでゆくよ 今日の日を祝って 語り合う恋人達 笑いかける子供達 この広場は 日ざしに包まれて  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート  このまま とじこめたい瞬間 美しい魔法をかける 鐘の音が響いている  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート
TONE RIVER堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平風に揺れた君の 風に揺れた君の 短くした髪が とても似合っているよ 不安な時はいつも 不安な時はいつも なんとなく隣にいてほしいってもんだよ  色褪せてゆく街に そっと寄りかかって 「海が見たい」と言って 「海が見たい」と言って 黒ずんでゆく空が そっと流れこんだ 「海が見たい」と言って 「海が見たい」と言って  遠くの方 煙突が 大空にのびてる 白い煙をあげて あの雲のフリしてるのさ  涙 涙 流れこんだ 川の中で泳ごう ぎゅっと ぎゅっと 離さないで 腕をつかんで そう ずっと ずっと
夜間飛行堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平冷たい話をして 君が笑う ざらついた砂の粒 頬に受けて またいつものことなんだ こんな風に 波のように 引き返せない  浜辺の向こうを走る車が 照らした瞬間の君の素肌 あまりに蒼くて あまりに綺麗で 僕は視線をそらしたんだ  夜空に 僕達にだけ 輝くミルキーウェイ 胸を躍らせて 月の環をくぐろう  力のない冗談で 君が笑う 氷みたいに 震える肩がおびえてるようで かばうように 抱いて歩く  夜空に 僕達にだけ 輝くミルキーウェイ 胸を躍らせて 月の環をくぐろう
マーブル サンデー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平いつまでも 僕のモノ そう信じてた時は去って いつまでも 君のモノ そう言った嘘だけ残って  どこまでも 僕となら 行けると言ったのになんで? どこまでも 君となら 行ける気がしたのはなんで?  忘れモノが 胸の奥にあって 君が残ったまま 雨の音が肩でとけるサンデー 早く連れていって 現在が過去にまざりあって ずっと  最高だね 僕のモノ そう信じてた時は去って 最高だね 君のモノ そう言った嘘だけ残って  忘れモノが 胸の奥にあって 君が残ったまま 思い出ごと すぐに ぬぐいさって ぬぐいさって  忘れモノは 胸の奥にあって いつも君が笑う 雨の音が肩でとけるサンデー 早く連れていって 現在が過去にまざりあって ずっと  Yes! It's gonna be alright! Yes! It's gonna be alright! Yes! It's gonna be alright! Yes! You can make it be alright!
CHOCO ME BABY堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平笑いかけてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて 笑いかけてよ 僕のベイビー 朝が近づくその前に  とろけさせてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて とろけさせてよ 僕のベイビー 何もいらないそのままで  この惑星は小さすぎて やりきれないのさ このリズムのもっと奥まで 悲しいほど 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあうのさ  感じさせてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて 感じさせてよ 僕のベイビー 夜が明けてしまう前に  この惑星が砕け散って 消えてしまっても 月の明かり背に受けて 2人だけは 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあうのさ  こぼれ出す息もかすれて 目の前が溶けてゆくよ 僕のこと吸いこんでくのさ もっと 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと FOR LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあって
サンキューミュージック堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平凍えそうだけど 震えそうでも平気さ 何があっても 泣かないんだぜ 泣かないんだぜ あまりにモロくて 崩れそうでも大人さ 苦しくっても 泣かないんだぜ 泣かないんだぜ 平気さ 泣かないんだぜ  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー  思いもよらないことが起きても 大人さ 何があっても 笑うんだぜ 笑うんだぜ 泣いてないぜ 笑うんだぜ  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー  かわいたハートが うるおう日まで  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー サンキュー
ルーザー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平君に 君に すぐに話そう  もう一度 そうさ走ろう スバラシイ日々よ もう戻れないんだね 思い通りには進まない そんなことばかり くりかえしてしまう  失うモノなど何もなかった 失うことが怖くなかったさ こんな時がやってくるまで 君は僕に何ができるの? なにもかも失くした僕に  ずっと心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走るしかないのさ そう 分かってるくせに  こう言ってたってできないのは 誰のせいでもない 君のせいでもない  すがるほど想い出なんてないさ 永遠なんてありはしないのさ 明日がほらね やってくるだけ 君に 君に すぐに話そう 暗闇にふるえてること  ずっと心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走るしかないのさ 分かってるくせに  心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走る 走る  雨が待つ夜も 風の鳴る朝にも いつも いつも 星が舞う夏も 花をつむ冬にも いつも いつも  ねぇ ずっと 僕の名を呼んで ずっと
いつも僕は恋するんだろうKinKi KidsKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKUこんなに2人でいるのが ナチュラルなのに君の中では あくまでも友達のまま きっとそう思っているよね  確かに休みの日にちを 合わせるような関係じゃないし 偶然にキーホルダーが おそろいだったことぐらい  これ以上僕等がひとつになることは望まないの? 今はまだ心の準備もしたくない それだけなの? wow Let me know how you feel. I can not wait lovin' you. 気づいて欲しい Baby, Baby.  走りはじめたバスの窓辺 遠ざかってく君の姿 さびしいくらい手を振るから 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう  想いを打ち明けることは 傷つけてしまうことに思えて 言えなくて 無防備すぎて 逆に悲しくなるのさ  何度も頭の中では 映画のように抱きしめている 瞳(め)を閉じて作ったスクリーン 君と観れたらいいのに  夢見てた未来の数だけ 悲しみはついてくるの? 高まった予感のぶんだけ 苦しみは深くなるの? wow Let me know how you feel. Do you feel the way I feel? 追いかけたい Baby, Baby.  枯葉に浮かぶ恋のバス停 風が吹きぬける胸の中 君の心はどこにあるの? 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう  走りはじめたバスの窓辺 遠ざかってく君の姿 さびしいくらい手を振るから 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ  枯葉に浮かぶ恋のバス停 風が吹きぬける胸の中 君の心はどこにあるの? 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう
MistyGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKU「乾いた風を抱きしめたら ノドモト突きささったみたい」 小さく息を切らして 浜辺を走る君  両手で作った双眼鏡 愛しい背中を追いかける 真冬の海は灰色 心もくもりがち  うまくいかないことばかりでこの頃 不安になるよ 君までも失いそうだから  何度も話しかけても 言葉は風にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく  過ぎ去る時間が切なくて カメラの日付を眺めてた 魔法のようにこのまま 閉じ込めておきたい  今日見た夢の鮮やかすぎるあの色 思い出せたら 君にだけ聞かせてあげたい  何度も話しかけても 言葉は波にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく  うまくいかないことばかりさ近頃 だからあんまり 遠くまで行かないでおくれ  確かな声を聞かせて このまま立ち去らないで 確かなモノは君しか 残っていないから  何度も話しかけても 言葉は風にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく
こたえはきっと心の中にKinKi KidsKinKi Kids堂島孝平堂島孝平堂島孝平あの空の向うに 呼んでる声を聞けば 今よりも遠くに 飛べそうな気がしてた  ありったけの本のページ すべてをめくっても 何ひとつ分からない 僕がどこまで行けるかなんてこと  こたえはきっと心の中に すべてはずっと左の胸に しまわれているのだろう それでもちょっとだけ知りたいから あのコに教えてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ  沈みゆく夕陽に 明日のことを思えば 不確かすぎるから 知る術もないから  アルバムのラストページ 終わらせないように できるだけたくさんの「昨日」という日を僕は作っていこう  未来はきっとこの手の中に あるいはもっと心の奥に しまわれているのだろう それでも確かめておきたいから あのコにも分けてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ  こたえはきっと心の中に すべてはずっと左の胸に しまわれているのだろう それでもちょっとだけ知りたいから あのコに教えてあげたいから いつだって  未来はきっとこの手の中に あるいはもっと心の奥に しまわれているのだろう それでも確かめておきたいから あのコにも分けてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ
黄昏エスプレッソ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・宮田繁男窓辺のコーヒータイムはゆるやかな2人の時間 漂う香りに酔ったか 湯気もほら 悩ましく透ける  火照りだしたカップに手をとめる君の細い指は 全ての音を綴る 白いタクトのよう  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ 夕陽の明かりをこれ以上落とさないで  日射しを受けて 眩しい長い髪 水面にきらきら はねかえる光の精  空想しすぎ 悪い癖 僕を押さえつけるエスプレッソ ほろ苦く 第六感に流れ込んでく  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ ずっと ずっと もっと もっと このままで  部屋の壁にのびる影 赤い林檎 目に映るものなら 今は愛おしい  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ 夕陽と一緒に僕等まで飲みほさないで  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ ずっと ずっと もっと もっと このままで
セピア堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平桜井秀俊記憶というのは 文章でいうなら それは行間のようなものです どんな言葉より 本当の気持ちが そこに込められてます  思い出というのは 何かのきっかけで よみがえった記憶のことです 隠さずにいえば 僕の場合には 君のことを指します  ただそばにいて見とれていたい いつか僕に強がったあのしぐさ もうこれ以上 セピアの色に染まらないように  涙の数だけ幸せになると デタラメを誰かが言っていました それならば僕は さみしいうたなんて 歌っていないでしょう  紛らわしいことや脈略ないことに 惑わされないように揺れ動かないように 大切なことだけ 信じてゆきましょう 僕の希望は君です  世界を止めて 探しにゆくよ いつも僕に微笑んだあの瞳 もうこれ以上 写真の君がくすまないように  吐く息の白 ダッフルコート さよならする手 呼び戻す腕 今 この時 この場所 この想い 伝えたいのに  ただそばにいて見とれていたい いつか僕に強がったあのしぐさ もうこれ以上 セピアの色に染まらないように  世界を止めて 探しにゆくよ いつも僕に微笑んだあの瞳 もうこれ以上 写真の君がくすまないように  色褪せないように
センチメンタル・シティ・ロマンス堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・宮田繁男抱きしめるたび 失ってしまいそうで 割れた硝子に触れるようさ 許されていた恋ではないから いつしか失くなりそうで怖い  朝が来れば2人 見つかってしまうから 全てを捨てて 夢なき街を抜け出すのさ  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って  抱きしめるたび 消え去ってしまいそうさ 傷つけるには脆すぎて まるで何かのドラマみたいだって 言いかけてすぐに止めてしまった  「遠くへ着いたなら その時は黙って」 ひとすじの風 僕等の頬をくすぐってく  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って  枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ いつかどこかで 素晴らしい日々に めぐり逢いたいと  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった その手を引いて駆けぬけてゆく 僕らは今 絡みあって 重なって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って  枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ いつかどこかで 素晴らしい日々に めぐり逢いたいと
Remember堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平昨日も夢で君を見たよ 汚れもなく笑ってた 目が覚める度に いつも気がつくんだ 「もう僕の知ってる君ではないんだね」  胸に残る愛しい人よ 遠ざかれば遠ざかるほど 綺麗になってく 美しく見える あの頃よりもずっと  駆けぬけた季節 それはベイビーラブ 風を集めて結んだ日々よ I Remenber You I Remember You 砂が舞うようにほどけてく  君を悲しませないものを 全てわかっていたら こぼれた涙も止められたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく  戻れないのは分かっているよ そんな理由は何ひとつ 見当たりやしないんだ 嫌がらせじゃないだ 「想い出にするには早すぎるんだね」  胸に残る愛しい人よ 君が選んで決めたことさ 余計な心配はしないと誓うよ 輝いていてずっと  白い素肌重ねればベイビーラブ 時間を止めてと願ったあの日 I Remenber You I Remember You 二度ともうきっと帰らない  君を幸せにするものを 全てわかっていたら 景色のひとつでも変えられたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく  描き出したキャンパスを何色に君は染めるの? 追いかけてもまぶしすぎて 触れることもできない  君を悲しませないものを 全てわかっていたら こぼろえた涙も止められたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく
Freedom堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努踊り続ける今日はフリーダム 色褪せてゆく夏の景色を テノヒラにそっと浮かべて ひとつずつ分かち合おう 夜露に心奪われ 波のむこう 届きそうさ ミッド・ナイト・ドライブ  もっともっと笑って今以上 訳もなく話を止めないで 雨上がりの夜空のように サファイアをまき散らして このまま世界の果てへ 流れ出そう 窓を開けてなびく 髪と風のかたち  今夜瞳を閉じて 微笑みくれた瞬間を この胸にしまうのさ その眩しさを焼きつけて 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ  いつのまにか大人になった ホップ・ステップ・ジャンプは過ぎたのさ 誰よりも高く飛べたら そこからは何が見える 秘密を暴くしぐさで さらっておくれ 全てに夢見てた あの頃へもう1度  今夜瞳を閉じて 2度と戻らない時間を 抱きしめてしまうのさ 忘れてしまわないように 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ  浜辺に降りて月を見ていたんだ 波打ち際を歩く天使 僕を追い越して裸足になって 足跡をつけてく  今夜瞳を閉じて 微笑みくれた瞬間を この胸にしまうのさ その眩しさを焼きつけて 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ
ミルキーウェイ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ  溶ろけるよなミュージック 高ぶってる 震えが止まらない 孤高の気持ち 輝くエメラルド  見るモノ全てに愛を捧げよう 素敵さ 素敵さ この世界はワンダー  遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ  飛び出せ僕の青春! バラ色でゴー!! 生まれ変われたんだ もう たまごじゃないね はばたいたシルエット  こぼれているのは涙じゃないのさ 確かな鼓動さ この胸はワンダー  はるか彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい あの雲の上 言葉はいらない 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 混ざり合おう 君も銀河飛行 ほら ミルキーウェイ  見るモノ全てに愛を捧げよう 素敵さ 素敵さ この世界はワンダー  遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ
迷子の天使堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平静かに眠る街並みに 太ったサソリをバラまきたい 全てがふぞろいに変わるのなら ラクになれるのさ イェス 表通りと裏通り 意味を持つことの無意味さよ 解き放つ何かを その秘密を ここに授けて  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駆けめぐる 迷子の天使 風にあおられて  いたいけな僕に味方はない ビルの屋上に腰かけて 空への帰り方 探している 迷子の天使  不規則に事を並べたい マネキンに心与えたい 全てが不可思議に染まるのなら みんな困るのさ イェス ABCの次は何? 意味のあることの無意味さよ 解き放つ何かを その力を ここに授けて  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駈けめぐる 迷子の天使 居直って イッツオーライ!  ベイビー 今夜は泣かないで ひとすじに降りた金の光 優しく浮かんでる三日月に 想いをはせる  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駈けめぐる 迷子の天使 風にあおられて 嘆きの夜 迷子の天使 黒ずんだ翼で いつの日か 喜びを…  いたいけな僕に味方はない ビルの屋上に腰かけて 空への帰り方 探している 迷子の天使
マーマレードガール堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平無作為に2つに髪を束ね ふくよかな胸を弾ませて言う  「街はブルースカイノート 風に舞ったページ 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕で捕まえてて そして時が経ってゆく程に 全てが色褪せても 変わらない君でいて マーマレードガール  心の琴線に触れておくれ 悲しみが甘酸っぱく思えるくらいに  「街はシャンデリア 揺れるワンピース 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕を離さないで そして時が経ってゆく程に 罪深く思えても 変わらない君でいて マーマレードガール  「街はブルースカイノート 風に舞ったページ 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕で捕まえてて そして時が経ってゆく程に 全てが色褪せても 変わらない君でいて マーマレードガール マーマレードガール
微笑みがえし堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平孤独でソーリー できるだけ微笑みをください それが幻だって問いはしない シックに生きたいだけさ レモンを囓る あの時の飛びはねるしぶき 体中にいつでも感じていたい 今夜会ってくれるかな ちょっと会ってくれるかな  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい ジェット気流に乗って 言葉を止めて宙を舞っていたい  雨の日ばっか! 虹なんて見たこともないな いつも「ちっぽけだ」って言いながら季節が過ぎ去っていく 走り続ける ささやかな喜びを抱いて 胸の片隅ぐらい病んでいたい 微笑みを分けておくれ 不自然なやつをひとつ  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい 軽いウィンクでもって 呼吸を止めて全てを忘れたい  エヴリバディ ダンス! エヴリバディ ダンス! 今夜この腕で エヴリバディ ダンス! エヴリバディ ダンス! 橋を架けてみる  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい ジェット気流に乗って 言葉を止めて宙を舞っていたい  もっと踊りたいんだベイベ この夜にグンと弾みたい 空はこの手の中だぜ 宙を舞ってたい 宙を舞ってたい
世界は僕のもの堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  もう恋なんてしないだなんて つまらない誓いは無駄なのさ 千の夜だって思い出だって 飛び越えてくためにあるんだろう  なんてね 光に満ちたような 約束が二人に流れてるハズ 嫌でも 僕は信じてる  話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  どんなに深く傷ついたって たくましくいたいと思うのさ 描き続けてる願い続ける 君を守りたいただそれだけ  なんてね いつもの僕なのさ 蝶よりも高く翔べやしない それでも恋に落ちてく  話しかけてゆくよ おろかでもYES OH YES 君のこともっと知っていたい 嘘を言い切る時は許してよ お喋りな僕だろう? 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  まるで 止めようもないシューティングスター 君の住む街角へ舞い降りる 僕が世界へ放つのさ  話しかけて 話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく ハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく
素敵な地上の夜堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平幼い日を思い出す 彼は今どうしてんのかって で、過ぎちまった時間に気づき なんとなく切なくなっちまう  窓辺で煙草をふかす 哀愁のカサブランカなんです 「じゃあさよなら」ってまだ言っちゃいない つながりを今も信じてる  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む  トンボの飛ぶ夕焼けや あの日見てた小さな世界は ああ いつの間にか崩れちまった 夜が怖いとは思えない  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む
疾走の彼方堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平遠く 遠く 地平線まで 辿り着けるとしたら どんな気分だろう 記憶 追憶 ふりかかるスコール 澄みきった碧さに何を思うだろう?  心ひとつ焦がして 歪んでるこの視界ごと可憐に引き裂いて  届け 届け 地平線まで 蹴り上げる砂埃り なんて愉快なんだ 今は何も知らないままに 真っ逆さま堕ちてゆくのさ  心ひとつ焦がして 風を切る ちぎれたってかまわないのさ 疾走の彼方 世界の果て 歪んでるこの視界を止めて  心ひとつ焦がして 風を切る ちぎれたってかまわないのさ 疾走の彼方 世界の果て 歪んでるこの視界を引き裂いて 未開の地平まで 未開の地平まで イェス
恋はラベンダー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平驚いた君のまばたきが 映し出したマイウェイ 美しい旋律を誘う ソプラノ 魅惑のルージュ この狂う鼓動を止めて 野生のセレナーデ  優しさに恋焦がれるまま 追いかけてゆくのさ 罪と罰と過ぎ去った夢 忘れられそうだから 待っている素敵な君に 花を摘んであげよう  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて  水彩で描いた絵のように 続いてゆくマイウェイ 季節を瞼の内側に焼きつけておきたい 待っている素敵な君に 花を摘んであげよう  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて  恥じらうそぶりで君は笑うだろう そう思う僕はなんて単純なんだろう あくまでたとえばの話  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて アイラブユーと言い渡そう 花に添えて
忘れないでいるから堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  もう恋は終わりのようさ 広がったあのメロディーには 2度と触れられない 甘い記憶 夕暮れにひとりで妄想 飲みほしたミルクティーでは 僕を包めない いつになっても  ふざけあったあの日のダンスダンス 君とした約束 戻ることもなく 手を伸ばしてもすりぬけてく  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  もう恋は終わりのようさ なんとなくそんな気はしていた はがれ出した嘘を僕は知ってた もどかしさに壁を蹴っても 痛がってこらえてみても 何も変わらない もう帰らない  こぼれ出す涙にストップ イェー 君と見たあの夢 ぎゅっと抱きしめる 奇跡は起こりやしないんだけれど  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この世界の彼方へ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  走り過ぎてく現実と真実 僕を取り残す 言葉の置き場も見つからないのさ もう届かないぜ 道のない道を歩く いつか飛べるまで  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルルルル 世界の彼方へ 僕はそうさ 確かなんだ 君を見ていたんです サヨナラも言わずに いなくなった君を
ノーベンバー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平こうして僕が君へ歌うことを 許して欲しいのである 会えなくなってどれ位経つんだろう 幸せでいてと祈る  誰1人信じられない時や 誰にも信じてもらえない時 全てが幻で終わってしまうなら 戻っておいで ベイブ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  奇跡はたやすく起きるもんじゃないから 何も望まないけど 言葉を軽くはみ出すような思いさ 永遠でありたいと願う  例えば飛べない小鳥のように 粉々に砕け散ったグラスのように 寄りかかる誰かを探してる時には 伝えてよ ベイブ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  明日に明日に怯えないで 木枯らしが吹いても そうピューッと鳴って 憂鬱だって 瞳をそらさないで ただ 恋に落ちて 恋に落ちて 駆けぬけた日々 優しすぎたデイズ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  部屋中を暖めて 君を待ってる ただ淋しいそれだけでも 心の片隅で思い出してよ そう 僕がいることを イエス 胸に誓う ここで待つ いつまでも
レイニーフェイス堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで さらばレイニーフェイス バイビー 微力な足を踏み出して 新しい物語へ  ひとりきり涙ばっかり 猫背になることばかり 街はそんなの知らんぷり にぎやかな騒ぎ 暗闇に手を伸ばしたら 通り雨に気づいてよ 心弾むような虹が綺麗だから 待ってるから  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで さらばレイニーフェイス バイビー 非力な足を踏み出して 新しい物語へ  ばらばらに砕けたんなら 心拾い集めてよ 時間は戻らなくても朝はやってくるから 眩しいくらい  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで  さらばレイニーフェイス バイビー その爪はもう噛まないで  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで  さらばレイニーフェイス バイビー 微力な足を踏み出して 新しい物語へ
めぐり逢えたら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努雨上がりの香る日はラムネと恋に似て 僕や彼に至り甘いサクランボの想いで 水たまりを飛び交ってく  花占いの結末 胸をよぎる予感 どこかの彼女もね 出逢うその日その時までは つぼみままの恋  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 無邪気な言葉で演じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ 恋はずっとずっと続く  夕焼け雲浮かぶ日は切なくなるでしょう 耳を澄ましてごらん小鳥の羽ばたき響いたら 訪れかけた恋  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 不思議な力を信じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ  ひとしずくの涙 ポロリと落として 新しい翼で生まれ変わってゆくよ  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 無邪気な言葉で演じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ 恋はずっとずっと続く
のらくら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努憎まれっ子旅に出る 夕焼けこやけに黄昏れて ああ 体にはびこった トゲをばらまいて  渇ききった喉をぬう 朝顔むしって食べてみる ああ いくつも泣いたって君は戻らない  祈り合ったあの夜を よじ登った金網を 2人集めた風を静かに放ちにいくよ  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと  淋しかったひよこの日 花いちもんめに弾かれて すねた心を君だけが しまってくれたこと  優しすぎた言葉に花を添えたような瞳 まつ毛伏せたしぐさにいつしか 恋焦がれてた  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう 命果てる時なら カラスのそばがいい  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと いつもすいすいと  その日暮らしで今日も生きてゆこう その日暮らしで今日も生きてゆこう その日暮らしで今日も生きてゆこう
ゾンビのカーニバル堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努僕達ちっちゃなモンスター とってもいたずら好き 今度は何をしようかな たくらむことばっかり  十字架なんて気にしない ちっとも楽しくない 今度は何をしようかな からかうことばっかり  なんとなく 不愉快を犯したい夜は さあほらついておいで  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの  ほっぽらかして 寝込んでて 抜け殻みたいな人 散々誰か妬んでて そのくせ怯える人  冷やかで 月の無い麗らかな夜は もう全部捨てておいで  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの  たまらなく 不愉快な霧がかかった森で うまそうな君を待つよ  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの うんと毒まじりのジャムが足りないのさ ゾンビのカーニバル 全てね キレイにたいらげたね 噛りついちゃうの さらっていっちゃうの
ずっと僕達は堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努レシピから僕はこぼれ落ちて 季節から彼は弾け飛んだ 時間から君は逃げられずほんを読む暇もない  朝食に僕はミルクを飲む 昼食に彼はパンを盗む 夕食に君は恋人と食べるフリをしてる  穴に落ちそうな未来 手探りじゃ抜け出せない そんな不安を誰しもが抱えこんだまま  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る  A型の僕は嘘を放つ B型の彼は嘘を見抜く O型の君はABにひどく憧れてる  友達のひとりはナルシスト 友達のひとりはニヒリスト 瞳を閉じてどこかで誰かとキスを交わした人  繰り返される夜に 散らばった星のように みんな浮かんで輝いて回り続けてる  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る  穴に落ちそうな未来 手探りじゃ抜け出せない けれど希望はいつの日も忘れないでいて  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る
ジョニーはひとりぼっち堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努ひとりぼっちのジョニーはうんざりしている毎日で がら空きのポストを見て自分で手紙書いちゃった ひとりぼっちのジョニーは指先が異常に器用だから イカサマはうまいけれどトランプの相手がいない  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいてもスペードにはなれない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  ひとりぼっちのジョニーは1本の傘さえ持ってない 泣きベソの6月もかまわず歩いていく ひとりぼっちのジョニーはずぶぬれの小犬が大好き 腐りかけのソーセージ それで精一杯なの  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいてもシェパードにはなれない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいても曲がった鼻は直らない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  パンツをちょうだい 愛をちょうだい パンツをちょうだい 愛をちょうだい
白百合堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努思いきり笑えなくて 白百合ばっか見つめて ひとりの夜が過ぎてく 誰からも電話なくて 特にしゃべりたくもなくて 窓辺にクモの巣を見る  溜息をひとつついて とっさにやっぱ吸いこんだ 乾いた唇を切る 不真面目な恋のようで 実はうっとりしてたんだ あの日に今さようなら  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 うすい水色の涙  だましてるつもりなんて 胸に手を当ててもなくて 「そばにいたい」と思ってただけで すれちがうようになって ごまかしたのは見栄だった あの日に今さようなら  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 青いガラス玉のかけら 覚えていて  わがままにふくらんだ赤いほっぺをずっと忘れない こうなった言い訳も決して君には届かない 迷わないように 揺れないように AH 二度と戻れやしないから  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 うすい水色の涙 ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でも君に唄えば夜が明けていくよ 夜が明けてゆくよ
サイドカー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努まとわりついてくる空気 から回りツイてない扇風機 君がさえないのなら 缶コーヒーをグッと飲みほして かんかん照りへバッと今飛び出して すぐに迎えに行くよ  退屈とからくりばっかの毎日で への字な顔さ ガラスの心くすんでるから  光のような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 泣き出すなんて赤裸々だって誰もがそっとこらえてるのさ だからサイドカー 君を乗せて  不味そうなまんまるのクッキー大層な缶カラとあのクーピー 君が思い出すなら アイロン消して待っていてごらん感嘆符よりもっと驚くような 時間を分けてあげるよ  めんどくさい歯車ばっかの毎日で すました顔じゃ 仮面の心 はがれてくから  ハヤテのような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 吐き出すなんて赤裸々だって誰もがきっと分かっているのさ だからサイドカー 君を乗せて  退屈とからくりばっかの毎日で への字な顔さ パズルの日々は終わらないから  光のような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 泣き出すなんて赤裸々だって誰もがそっとこらえてるのさ ハヤテのような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 変われるなんてとてもじゃないって誰もがきっと分かっているのさ 急げサイドカー 君を乗せて
きら星堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努いつまでも2人はできすぎのハーモニー 奏でてゆく 止まらない微熱で 今夜もほら 夜露が迎えにきたよ 覚えたてのドアを開けてよハニー  君と会えたことはこの星のミステリー たぶん僕が 蟻だったら無理だろう 偶然では終わらない そんな神秘を 軽く笑って解き明かしてくストーリー  星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した  もしも僕が明日 歴史の手違いで 死んじゃった時には 追わないでいてよね いくつも胸 ときめく恋をしてね たまに君が思い出してくれればいい  星の降る夜に僕等 手をつないだ そして口笛がへたくそな君がバレたよ 遠くできらめく町のネオンもね 驚いたのさ はにかんだ記憶  星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した  いつの日もいつの日も 続くのだろう 君はうかつにも指輪とか失くすのだろう それでも輝いてゆく きゅんと胸を躍らせてゆく 世界が終わるまで
煙突そうじ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努恋をしたほのかな胸 あじさいの咲く季節 丘に住むあの女のコ  虹の出た週末にはスキップで町へ来る でも僕は煙突そうじ 眺めてばかり  今日もシャラララ 後はいっぱい眠るだけ プップドゥヴィドゥ 夢の呪文で プップドゥヴィドゥ 君に会うのさ  ビスケットかじりながら赤い髪なびかせる ミルクみたいあの女のコ 街明かりちらほらとね灯っても遊んでる でも僕は煙突そうじ 眺めてばかり  今日もシャラララ 後はいっぱい眠るだけ プップドゥヴィドゥ 夢の呪文で プップドゥヴィドゥ 君に会うのさ  僕の手はススだらけで真っ黒け虫歯みたい ああ君に笑われるかな嫌われるかな
うらら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努うらら 君の名前が好きだよ なんとなくだけど きゅっとくるよ まるで つかまえられない風の天使  うらら 僕の話も聞いてね 君はいっつもね 自分ばかり せめて 3秒ぐらいは黙ってて  いつか 僕等しわくちゃの日々 白髪に変わっても 2人 チクタク時計に乗って 連れそい 愛してゆけるから  うらら 今度部屋に来た時は 飲みかけのジュース 倒さないで うらら 君に会えて良かったな  うらら 君の右手が恐いよ 叩かれるからね 嫌いになるよ それとね 山ん姥みたいにつねらないで  いつか 僕等たんぽぽの日々 ぼけても病でも 2人 チクタク時計に乗って 寄りそい 愛してゆけるから  うらら 今度ケンカした時は 命あるうちに 終わらそうね うらら 君に会えて良かったな  いつか 僕等縁側の日々 梅干しつまもうね 2人 チクタク時計に乗って 寄りそい 愛してゆけるから いずれ チクタク墓石を買って 死神によって ガイコツとなったって 僕等 ぎゅっと骨なりに ぎゅっと手をつなぎ 火の玉になろうね うん そして夜を飛ぶ宇宙へと急ぐ 月と蛍の合間を ぬけてゆこうよ ねえ うらら
ロンサム パレード堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努飲み明かした夜だから君に会いに行く 期待ほどのパーティーじゃまるでなかったんだ 止まない雨の理由みんな考えてるんだな 僕まで少し君が恋しくなった  緑色のタクシーで君に会いに行く ガードレール白い唄 ずっと続いてるな 流れ星がひとつおじぎして天を駆けた きっと誰かの願い叶えてったろう  僕等いつも 虹ばっか追いかけてたように じゃれあった小犬のように 振る舞うこともできないまま だからせめて 未来に光と花束を 真珠色のぬくもりを たとえば君の弾む息を  ホント今日はたまらなく暗い話だった 万華鏡に飛び込んでぜんぶ忘れたいな 逆さになるくらいメーター振り切っておくれ しぼんだ胸に吹き抜ける風びゅっと  僕等いつも すれ違っていくことばかり なぜなんだなんて思って 全てに答えきれないまま だからせめて 未来に光と幸せを 少しだけは悲しみも たとえば君の弾む息を  語る笑う恋をするドアをノックする 蝶のようにひらひらと空を飛んでいたいんだ 淋しさ積もるようなこんな静かな夜は 君の寝顔を眺められればいいの  僕等いつも 虹ばっか追いかけてたように じゃれあった小犬のように 振る舞うこともできないまま だからせめて 未来に光と花束を 真珠色のぬくもりを たとえば君の弾む息を  飲み明かした夜だから君に会いに行く 蝶のようにひらひらと空を飛んでいたいんだ 淋しさ積もるようなこんな静かな夜は 君の寝言を僕は聞ければいいの
ハンモック堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平昼間にハンモックに乗ってゆらゆらと考えてたんだ スゴロクのような人生について 退屈な日もあれば刺激的な日もあって 行ったり来たりほつれた糸屑  レールを外れた思惑 時に誰も曖昧なままで夜にさよならしてる  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて  昼間にハンモックに乗ってぷかぷかと考えてたんだ 魚のように口を開けながら 誰もが誰かへそっと口づけのチャンスを待って 行ったり来たり読まれないストーリー  胸にひそめた思惑 彼や彼女叶わないままで夜にさよならしてる  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて  レールを外れた思惑 時に誰も曖昧なままで夜にさよならしては眠る  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて
俺はどこへ行く堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平太田要カーテンが風にふくらんで東の窓に抱きついたら ベランダ越しに車の足音がやけに気になっちまった この中にも一人は俺と同じ様にやりきれない想いを 抱えているだろう ハンドルを握りながら  何のためにキャンパスで気怠いチャイムを聞いているのだろう 黒板を眺める瞳の本当の行方はどこだ? 暮れていく空 華やかな街 この部屋のゴミ箱でさえ 笑っちまうぜ 今の俺には全て嘘に見えてしまう  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  人は誰もが幸せになるために歩き続けているけれど いつになったら自分は地図をこの手でつかみ取れるんだろう 止まらない時間 流れる季節 カレンダーは捲られる 行き先も分からないままで生きて行くのかと 俺は自分に問いかけた  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  マイナスばかりを背負ったこの俺を笑えるかい? 少しでも心に迷いを見せたら弱い生き物かい? ラストシーンはどう飾ろうか 幕が降りるその前に 新しい扉を見つけておかなければいけないと言うのかい  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く
ちびっこ探偵堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ぐるぐるまわる ぱねまわる  むずかしいや
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