三木鶏郎作曲の歌詞一覧リスト  103曲中 1-103曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泣き笑いABC暁テル子暁テル子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎Aは AIR PORT 羽田から Bは BUM BUM 飛んでって Cの CITYは カリフォルニアで DIAひろった 夢を見た  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト  Eは EVERY NIGHT 待ちぼうけ Fは FOR YOU あなただけ Gで GOOD NIGHT 云わないで HOW HIGH ザ・ムーンのいい月夜  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト  Iは I LOVE YOU くどかれて JAM より甘い KISS もらって ぼうっとした LONG AGO の想い出よ  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト  QUEEN とキングのトランプに RAIDO の恋の歌 SWITCH 切らずに 夜中まで TEA FOR TWO のさしむかい  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト  Uの ウクレレ つまびきに Vの ヴァイオリン すすりなく Wは ダブル ウィスキー ものがダブって 目がとろん  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト  Xマスの プレゼント YOUに贈るは何にしよう Z ゼロの空財布 ゼイタク云わないで 頂戴な  泣いて笑って ABCD わたしゃオフィスのタイピスト 泣いて笑って ABCD
トムとジェリーGOLD LYLIC梅木マリGOLD LYLIC梅木マリ三木鶏郎三木鶏郎トムとジェリー なかよくけんかしな トム トム トム ニャーゴ ジェリー ジェリー ジェリー チュウ 猫にネズミが かみついた あべこべだ 猫たたき ネズミだって生き物さ 猫だって生き物さ トムとジェリー なかよくけんかしな トム トム トム ニャーゴ ジェリー ジェリー ジェリー チュウ 時にはシャクだし 泣きたいよ ムカムカと 腹が立つ ネズミだって生き物さ 猫だって生き物さ トムとジェリー なかよくけんかしな トム トム トム ニャーゴ ジェリー ジェリー ジェリー チュウ トムとジェリー ニャーゴ チュウ
ガマの油をチョイとつけりゃ榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎ガマの油をチョイとつけりゃ 打ち身 切り傷 かすり傷 胸に悲しいあの傷も けろりたちまち治っちゃう あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「サアサア御用とお急ぎでない方は ゆっくりと見ておいで」 遠出 山越え 傘の内 ゴンと聞こえる山寺の 鳴るは鐘やら撞木やら きかぜ道理が解らない あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「手前取り出しましたるは 軍中膏はガマの油 ガマはガマでも四六のガマ」 四六 五六はどこで見る チョイと数えて足の指 前が四本で後六本 そこら近所じゃ見当らない あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「さあてお立会い この四六のガマから 油をとるにはどうするか 四方鏡張りの中に閉じ込める するとガマはだなア」 己が姿に驚いて たらりたらり油汗 三七 二十一日間 とろりとろり煮つめるよ あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「てれめんめいかにまんていか かような薬を混ぜて 出来上ったのが この油だよ お立会い」 まだあるんだ お立会い ここで手前が取り出す 抜けば玉散る何とやら 氷の刃だ良く切れる あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「濡れ紙一枚切れれば 人間の身体は一寸切れると言う まさか人を切るわけにはゆかないから 紙を もって試してみる ほれ一枚の紙が二枚となる 二枚が四枚 四枚が八枚 八枚が十と六枚 十と六枚が三十と二枚 三十二枚が六十と四枚 六十四枚が百と二十八枚」  ガマの油をチョイトつけりゃ こんなおっかない刃物でも こんな柔らかいこの腕を 押しても引いても ほら切れない あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「しかしこの油を拭き取る時は ほらちょっと触っただけでも切れたよ ほら血が出たよ」 だけど驚く事はない こんな時には血を拭いて ガマの油をチョイとつけりゃ けろりたちまち血が止る あ けろりんぽんたらけろりんぽん  「ほらネこの通り 煙草一服吸うか吸わない中に 血が止ったろう サアお立会い ハァ はい はい はい 有難う はい 有難う あちらでも御用 こちらでも御用とおっしゃる はい はい 有難うござんす 有難うござんす ヘエ みんな行っちゃった あれ 何でェ 買ったのは 俺が金を払ってやった さくら 仲間だけじゃねえか 馬鹿にすんねェ」
これが自由というものか <とかくこの世は>榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎知らない間に生まれてて 知らない間に育ってて 知らない間に恋をして 知らない間に年とった これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これが浮世というものか あなた任せの風来坊  知らない間に飲んじゃって 知らない間に食べちゃって 知らない間にくだをまき 知らない間に御勘定 これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これがお金というものか あなた任せの空財布  知らない間に働いて 知らない間に預けてて 知らない間にたまってて 知らない間にお金持ち これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これが幸福というものか あなた任せのお大尽
チョンボ・マンボ榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎やっとどうにか 芽が出たぞ めぐりがよくって ホンイッソウ リーチをかける 運のよさ あがってさらせば こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない たとえ一度の チョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ  やっとどうにか 芽が出たぞ 彼女が笑って 桜色 二人っきりの 運のよさ 当たってみたらば こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない たとえ一度の チョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ  やっとどうにか 芽が出たぞ お店が当って 大繁昌 売り上げどんどん 上がるけど 貰った手形が こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない たとえ一度の チョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ
ピンポンパン榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎ピンポンの玉がボーンとハズむように 春がやって来た アラピンポンパンピンポン ピンポンの玉がボーンとハズむように あの娘の胸がふくらむ春が 街はよい眺め 風は頬をなで ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン  お役所でハンコをポンとひねもすお役人 春の日長に アラピンポンパンピンポン パチンコの玉がポンととび上る とび上ったけど穴には入らない 街はウキウキと 足も軽やかに 春はリズム 歌のリズム 駒は勇む アラピンポンパンピンポン  書類を重ねてピーンとピンでとめる 水着の写真も ピンでとめる 女房が怒ってプーンと横むいた ま無理はない 月給のんじゃった 街はなやましい おぼろ月ほのか ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン  マージャンやってポンと三つ揃ったよ で捨てたパイで 隣がチンイーソ 自動車のタイヤがパンとパンクしたら みんなはあわてて ギャングと間違えた 街はうららかに 水も温かく 春はリズム 歌のリズム 駒は勇む アラピンポンパンピンポン  三味線ならしてペーンと隣のネエちゃんが あらペンチャラペンのペン あら又ちがった シャンペン抜いてポーンと景気はいいが こちとらピーピーで あらビールも飲めねェやい 秋は花ぐもり 夜も更けたけど ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン
武器ウギ <無茶坊弁慶>榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎俺は寺中で 一番強いと言われた坊主だ 弁慶さまのあととりで 無茶坊さまとは この俺だ  「世界に平和を! 暴力を出すな許すな町ぐるみ 刃物の持ち歩きはやめましょう スローガンだけではダメだ!実力行使 一千本の刀をとりあげに 京の五条の橋の上へ レッツ・ゴー ゴー・ゴー」  武器を棄てましょ 棄てましょ武器 武器を棄てましょ 棄てましょ武器 刀を下さい ホレ あなたの刀 京の五条の橋の上から ちょいと出ました 無茶坊弁慶 刀を下さい ホレ あなたの刀 ドスやパチンコ こわくはないけど だてに持ってりゃ それこそ大変 武器なら何でもこい 棄てましょ武器を 軍艦大砲 作ってみても 海に沈めちゃ なんにもならない それより住宅 作ってくれりゃ 可愛いあの娘と ハネムーン 原盤水爆 作ってみても 地球が全滅 なんにもならない それよりハイウェイ 作ってくれりゃ 可愛いあの娘と ドライブできる 武器を棄てましょ 棄てましょ武器 武器を棄てましょ 棄てましょ武器 刀を下さい ホレ あなたの刀
プカドンドン榎本健一榎本健一飯沢匡三木鶏郎鬼も十八 煙草屋の 看板娘に 惚れこんで 無理して 煙草を吸いすぎて 未成年者が 目をまわす 向う横町の煙草屋の 可愛い看板娘 年は十八 番茶も出花 いとしじゃないか  ヘーイ 恐いパパが 歌えば 優しいママが 微笑む 楽しいうちは天国 アリャサコリャサの プカドンドン  金がないので 君と僕 柳の下で バイオリン 並んで 歌ったこともある これが当時の アルバイト 熱海の海岸 散歩する 貫一お宮の 二人連れ ヘーイ 恐いパパが 歌えば 優しいママが 微笑む 楽しいうちは天国 アリャサコリャサの プカドンドン  昔わかれた 君と僕 逢えば懐かし 君と僕 浅草オペラの 街の灯は 若い二人の 想い出よ ベアトリ姐ちゃん まだネンネかい お父ちゃんが今帰った とび起きて 出てこないと また大目玉だぞ 歌はトチチリチン トチチリチーツ 歌はトチチリチン トチチリチーツ 歌はベロベロベ 歌はベロベロベ さあ早く起きろよ ヘーイ 恐いパパが 歌えば 優しいママが 微笑む 楽しいうちは天国 アリャサコリャサの プカドンドン
蛇が林檎を榎本健一榎本健一飯沢匡三木鶏郎蛇が林檎を アダムとイブに お食べなさいとすすめたら 今では裸の アダムとイブが 急に葉っぱをつけたとか ヘッヘヘヘッヘ ヘッヘッヘ それは昔 昔のお話しさ  今じゃ悪魔が アダムとイブに ピクリと 注射をやったなら 流行スタイル アダムとイブが サーッとばっかり あらヌード ハッハハハッハ ヘッヘッヘ
僕は兵隊榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎僕は兵隊 日曜の外出も トッテチッテトッテチッテ ラッパが鳴れば 貴女を振り切って 帰らにゃならぬ 私は娘 年頃なのよ お琴に生け花 嫁入り支度 日曜に一ぺん ランデブーじゃ ちょいと可哀相 二人は若い 恋を語ろう ピヨピヨと ポカポカと 平和の春が なんでも楽しい  「私、兵隊さんとは結婚しないわ。 日曜に一ぺんのランデブーなんて、 意味ないわ」 「フフン。よし。 もし、下土、下士官だったら」  僕は下士官 威張ったもんです 兵隊を 殴っても蹴っても 文句は言わぬ 貴女にも時々 逢えるじゃないか 威張った人を 私は大嫌い 殴ったり蹴っとばしたり 兵隊が可哀想 時々逢うんじゃ 私は可哀想 二人は若い 恋を語ろう ピヨピヨと ポカポカと 平和の春が 何でも楽しい  「私、下士官は結婚しないわ。 だって、毎晩逢えないんですもの」 「よ、よ、よし。 それじゃあ、将、将、将校になったら」  僕は将校 毎朝ご出勤 正門通れば 「担げ銃!」 毎晩六時にゃ ちゃんと帰る 将校はスマートで お金の回りがいい 戦争がなければ 素敵なサラリーマン 私が好きなの 無理ないでしょう 二人は若い 恋も語ろう ピヨピヨと ポカポカと 平和の春が 何でも楽しい  「へへ、どう」 「ダメだよ。あんたまだ二等兵じゃないの」 「トホホホホ」
口笛探偵長上高田少年合唱団上高田少年合唱団三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎はしれ はしれ 風のように とばせ とばせ 音のように 口ぶえが 呼んでいる いそげ 口笛探偵長  口ぶえを吹いて行こ 町かどに 口ぶえを吹いて行こ 青空に  ひびきもかるく 胸ははずむ 口ぶえを吹いて行こ どこまでも
味の素・お料理ミュージカル(幕の内篇)楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎お料理 ミュージカル きょうは 幕の内弁当を つくりましょう きょうは 弁当ピクニック たまご てりやき 紅しょうが ゴマをばらまく 幕の内 別にのこした ママの味  おわん おわん おわんのマーク あじ あじ 味の素 あじ あじ 味の素
頭の中までスカッとね楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎貴方の頭は モンジャ モンジャ モンジャ モンジャ いつでもおそばに いられたら ヘヤートニックの いいかおり かけてあげたい この気持ち タンタン丹頂で タンタン丹頂で 頭の中まで スカッとね  貴方の頭は バッサ バサ バッサ バサ それでは いっしょに 歩けません ポマードつけて 櫛入れて とかしてあげたい この気持ち タンタン丹頂で タンタン丹頂で 頭の中まで スカッとね  貴方の頭は アッチャ コッチャ アッチャ コッチャ ねかしつけなきゃ はりねずみ チックでかるく なでつけて ほほをよせたい この気持ち タンタン丹頂で タンタン丹頂で 頭の中まで スカッとね  ヘヤートニックと ポマード チック しあげりゃハンサム 男前 丹頂トリオの 君待てば 風が伝える ランデブー タンタン丹頂で タンタン丹頂で 頭の中まで スカッとね   ※歌詞を変えて歌っている箇所があります
うちのママは世界一楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎とてもステキなの ママ ママのお料理は ホラ ママだから だからネ ママだけよ だけよネ どこのだれもかなわない うちのママは 世界一(タカタッタ) うちのママは 世界一  きょうはね おだいどこ いつの間にか みずびたし さては水道 しめわすれ アワテンボの ママ だけどステキなの ママ ママのお料理は ホラ ママだから だからネ ママだけよ だけよネ どこのだれもかなわない うちのママは 世界一(タカタッタ) うちのママは 世界一  きょうはね おかいもの いつの間にか ノーマネー さてはつりせん とりわすれ シャベリンボの ママ だけどステキなの ママ ママのおはなしは ホラ ママだから だからネ ママだけよ だけよネ どこのだれもかなわない うちのママは 世界一(タカタッタ) うちのママは 世界一  きょうはね ハイキング いつの間にか あめもよう さてはよほうを ききちがえ きいたかぶりの ママ だけどステキなの ママ ママのはたらきは ホラ ママだから だからネ ママだけよ だけよネ どこのだれもかなわない うちのママは 世界一(タカタッタ) うちのママは 世界一
大井証券マネープランの唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎アーア 車があったらな ため息買います こちらです お金足りない ソーオ マネー マネー タリン タリン タリン 心配するなよ 君 マネー マネー プラン プラン プラン 大井証券 こんにちは 大井証券 こんにちは 大井証券 大井証券 大井証券 大井証券 マネー マネー タリン タリン タリン マネー マネー プラン プラン プラン マネー マネー タリン タリン タリン マネー マネー プラン プラン プラン  アーア お家があったらな ため息買います こちらです お金足りない ソーオ マネー マネー タリン タリン タリン 心配するなよ 君 マネー マネー プラン プラン プラン 大井証券 こんにちは 大井証券 こんにちは 大井証券 大井証券 大井証券 大井証券 マネー マネー タリン タリン タリン マネー マネー プラン プラン プラン マネー マネー タリン タリン タリン マネー マネー プラン プラン プラン  アーア 旅行に行きたいな ため息買います こちらです お金足りない ソーオ マネー マネー タリン タリン タリン 心配するなよ 君 マネー マネー プラン プラン プラン 大井証券 こんにちは 大井証券 こんにちは   ※歌詞を変えて歌っている箇所があります
オルガン針の唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎オルガンひびく あの窓辺 娘のころを 想い出す お母様 縫う手を休め 聞いている オルガン オルガン オルガン針 ミシン針も メリケン針も どちらも すてきな オルガン針  オルガン針 オルガン針 オルガン針 ララン (ララン) オルガン針 オルガン針 オルガン針 ララン (ララン)  オルガンひびく 石の塀 子供の時を 想い出す お姉様 ミシンを止めて 口ずさむ オルガン オルガン オルガン針 ミシン針も メリケン針も どちらも すてきな オルガン針  ミシン針 ネ オルガン メリケン針 ほら オルガン オルガン針で ちょいとできた きれいな おべべが ちょいとできた  オルガンひびく あの垣根 昔の夢を 想い出す おばあ様 お茶を飲んでる 聞きほれる オルガン オルガン オルガン針 ミシン針も メリケン針も どちらも すてきな オルガン針
花王石鹸の歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇あごのしゃくれた お月様 お風呂の窓から のぞいてる パパと一緒に プンプクリン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  おめめあかない ねむい時 水のつめたい 井戸端で 朝のしずくを 手にうけて 顔はキランコ ブルルンルン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  スポーツ終わって おひる時 ママがつくった おべんとう ひらく前に 洗いましょ おててザブンコ ヌルリコシャン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  夕顔さいてる 日ぐれ時 つとめ終わった姉さんが 坊やの背中流してる おもちゃチャランコ ボチャリンコン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸
かーんかーんカネボウ楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇かーんかーん カネボウ かーんかーん カネボウ 赤ちゃんのときから カネボウ毛糸  青い春だよ雪もとけ 若いみどりが顔を出す ピクニック出かける お姉さま セーターのみずいろ 目にしみる かーんかーん カネボウ かーんかーん カネボウ 赤ちゃんのときから カネボウ毛糸  白い夏だよ 夕立が さそう 稲妻 雷に 坊や 毛糸の 腹巻で おへそを かくして ママのひざ かーんかーん カネボウ かーんかーん カネボウ 赤ちゃんのときから カネボウ毛糸  黄ばむ秋だよ いちょうの葉 からから かけだす 窓の外 ママは ランプの 灯のしたで 毛糸のあみもの 子守唄 かーんかーん カネボウ かーんかーん カネボウ 赤ちゃんのときから カネボウ毛糸  赤い冬だよ ストーブと 帽子 靴下 赤い色 赤ちゃん 毛糸で まんまるで アババとうたって ごきげんさん かーんかーん カネボウ かーんかーん カネボウ 赤ちゃんのときから カネボウ毛糸   ※歌詞を変えて歌っている箇所があります
近鉄特急楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎パパの電車は キンテツで 毎朝おでかけ 元気よく いってらっしゃい おみやげネ はやく帰って キンテツで キンキン キンテツ ヒュウー そらきた二階の電車 近鉄 特急  ママの電車は キンテツで ちょいとおでかけ おかいもの 夕方パパの 帰るまで キット デパート キンテツね キンキン キンテツ ヒュウー そらきた二階の電車 近鉄 特急  ボクの電車は キンテツで 名古屋 奈良へ 大阪へ 修学旅行に 遠足に いつも素敵な キンテツで キンキン キンテツ ヒュウー そらきた二階の電車 近鉄 特急
こけしのチビッ子楠トシエ楠トシエサトウハチロー三木鶏郎小川寛興こけしのチビッ子 めんこい子 どこかの誰かに 似ている子 るすばんさせても 泣かない子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 おはなしきかせりゃ きいてる子 おばさんごっこじゃ わたしの子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 お窓に置いときゃ 立ってる子 一日青空 みている子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 いなかのばあやの みやげの子 ばあやによく似た まあるい子 こけしのチビッ子 めんこい子
サントリーの天気予報楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭みなさん あしたの 天気は どうでしょう サントリーが 知らせる 天気予報 あしたは からりと 青空晴れて 洗濯 じゃぶじゃぶ 絶好の日より サンサン サントリーの 天気予報 天気予報  みなさん あしたの 天気は どうでしょう サントリーが 知らせる 天気予報 あしたはお空が 一面雲で お日さま しぶしぶ お顔をかくす サンサン サントリーの 天気予報 天気予報  みなさん あしたの 天気は どうでしょう サントリーが 知らせる 天気予報 あしたは雪でも あとから晴れる 銀色世界だ みんな出て遊ぼう サンサン サントリーの 天気予報 天気予報
サンマ・サンバ楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭手なべさげても あなたとならば 狭いひと間の アパートぐらし 人目があったって サンマを焼けば ちょうちょうなんなん けむの中 ベントのおかずも サンマ あちらのうちでも サンマ こちらのうちでも サンマ やすくておいしい サンマ サンマ サンマったら サンマったら サンマったら サンマ  にくい目覚し ジリリとなれば 行かざなるまい おつとめぐらし 会社に遅れ 課長がよんでるが スタコラサッサと けむにまく ジワジワ焼けてく サンマ 男のやもめに サンマ 醤油をかけろよ サンマ 長くてでっかい サンマ サンマ サンマったら サンマったら サンマったら サンマ  遊びたいのは 年頃なのよ ダンスホールに スケート 映画 ハンサムボーイと ランデヴーも いいけれど ちょいとパパ ママ けむったいのよ プンプンにおうよ サンマ ビタミンAなら サンマ だいこんおろしで サンマ ほねまでくおうよ サンマ サンマ サンマったら サンマったら サンマったら サンマ
シャンシャンオーシャン波の上楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇島は砂浜 椰子の実を さるがねらって よじのぼる たべた帰りは すべり台 海に落ちたら 椰子の舟 シャンシャン オーシャン 波の上 シャンシャン オーシャン ゆられてく  島は砂浜 椰子の葉が 風にゆれてる 上天気 太鼓たたいて 舟遊び 娘うたって おどってる シャンシャン オーシャン 波の上 シャンシャン オーシャン ゆられてく  島は砂浜 日がしずみ たき火たいてる 夜のうた 月がうつって 水の上 よせてくだけて わらってる シャンシャン オーシャン 波の上 シャンシャン オーシャン ゆられてく   ※歌詞を変えて歌っている箇所があります
仁丹の歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ みんな そろって ジン タン タン  たまの お休み うれしいな みんな そろって 汽車の窓 満員 ひとごみ ゆられてて 気持ちが おかしく なったとき スーッとネ スーッとネ ひとつぶのんだら スーッとネ  ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ みんな そろって ジン タン タン
チンチロリン楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎嵐野英彦うちにヨメさん くるそうな 思っただけでも チョットてれる 朝めし 晩めし さしむかい オレが茶漬を ザークザク たくわん奥歯で バーリバリ 彼女のお箸は チンチロリン おこうこ前歯でポーリポリ ザークザクの バーリバリ チンチロリンのポーリポリ ザークザクの バーリバリ チンチロリンの ポーリポリ こいつはちょいと こたえられねえね へへ  いまに楽しい 新世帯(しょたい) 思っただけでも 赤くなる いっしょになかよく おせんたく あなたはつよくて ゴーシゴシ しぼるときには ギーリギリ わたしは弱くて チンチロリン ゆすいでながして ジャーブジャブ ゴーシゴシの ギーリギリ チンチロリンの ジャーブジャブ ゴーシゴシの ギーリギリ チンチロリンの ジャーブジャブ ひとにはちょいと 見せられないわ  うちにヨメさん くるそうな 肩を並べて 雨の中 相合傘で 風呂に行く つっかけゾーリで ヒョーイヒョイ 顔を見合わせ ニーヤニヤ 雨がしっぽり チンチロリン しなをつくって シャーラシャラ ヒョーイヒョイの ニーヤニヤ チンチロリンの シャーラシャラ ヒョーイヒョイの ニーヤニヤ チンチロリンの シャーラシャラ こいつはちょいと こたえられねえね へへ  いまに赤ちゃん できたらね 思っただけでも チョットてれる たまの休みにゃ 三人で オレが坊やを ヨーチヨーチ ほっぺたなぜなぜ アーバババ わたしはやさしく チンチロリン おててつないで ピーチクパー ヨーチヨチの アーバババ チンチロリンの ピーチクパー ヨーチヨチの アーバババ チンチロリンの ピーチクパー 気分はちょいと 悪くないわ
トーハツ号の唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎赤い上衣に 白い靴 あの娘可愛いや 胸膨らませ ぼくの所へ 乗りつけた 軽い すてきな オートバイ お買物 お仕事 ランラ ランデヴー 何処へ行くにも トーハツ号  青いせびろに 白いシャツ 好きな貴方と 遠乗り日和 月にきらめく あの海を 甘く眺めた 丘の上 お買物 お仕事 ランラ ランデヴー 何処へ行くにも トーハツ号  遠くにエンジン ひびいたら 外に飛び出し「お帰りなさい」 はるか ニコニコ手を振って 角に迎える オートバイ お買物 お仕事 ランラ ランデヴー 何処へ行くにも トーハツ号  風はそよ風 気も軽く 走るタイヤは 夢を運ぶよ やがて坊やが 生まれたら みんなで 仲良くオートバイ お買物 お仕事 ランラ ランデヴー 何処へ行くにも トーハツ号
日清製粉愛唱歌 サラサラシューッ楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎粉をひきましょ サラサラシューッ 粉は小麦粉 サラサラシューッ シフタゆれるよ ふるいましょ ネ サーラ サラサラ シューッ サーラ サラサラ シューッ 日清製粉 こなどころ こなどころ  のせてはこぼう サラサラシューッ ベルト流れて サラサラシューッ 粉を積みましょ はこびましょ ネ サーラ サラサラ シューッ サーラ サラサラ シューッ 日清製粉 こなどころ こなどころ  可愛い花嫁 サラサラシューッ とつぐ娘に サラサラシューッ もたせやりたや 白い粉 ネ サーラ サラサラ シューッ サーラ サラサラ シューッ 日清製粉 こなどころ こなどころ  子供生まれた サラサラシューッ 粉で育つよ サラサラシューッ 脚がのびます 強い腰 ネ サーラ サラサラ シューッ サーラ サラサラ シューッ 日清製粉 こなどころ こなどころ
ノーシンの歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇電話がヂリヂリ鳴っている 机にゃ書類が山みたい みんながせわしい昼さがり 頭がズキズキいたむとき そんなときゃ ノーシン 頭はからりと日本晴  よせばよいのに もう一杯 飲んで浮かれてはしご酒 酔ってくだまくその明日(あした) 頭がちくちく痛むとき そんなときゃ ノーシン 頭はからりと日本晴  試験試験で苦労する みんなが寝ている午前二時 ノートをめくって徹夜して 気持ちがイライラあせるとき そんなときゃ ノーシン 頭はからりと日本晴  たまの日曜祭日に みんなが出かけた人混みは 映画と旅行に百貨店 頭がくらくらぼけるとき そんなときゃ ノーシン 頭はからりと日本晴
ハマフォームの歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇坊やの夢は 丸い夢 ミルク色した 丸い夢 ママのおひざで すやすやと やがてふくらむ 丸い夢 ふんわり ふわふわ ゴムの泡 ふんわり ふわふわ ハマフォーム  今夜の夢は 甘い夢 月の光に 甘い夢 影のゆれてる あの窓辺 若い二人の 甘い夢 ふんわり ふわふわ ゴムの泡 ふんわり ふわふわ ハマフォーム  パパとママとは 明日の夢 仕事つかれて 明日の夢 ベビちゃん寝かせて ぐっすりと 浮かぶ夜空に 明日の夢 ふんわり ふわふわ ゴムの泡 ふんわり ふわふわ ハマフォーム
パイロットでスタート楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎パイロットでスタート  朝のお支度 出来ました ハンカチもって 紙もって 時計 定期に 免許証 ホラ 忘れもの パイロット 学校はじまる パイロット 勉強はじまる パイロット パイロットでスタート パイロットでスタート  パイ パイ パイロット パイ パイ パイロット パイ パイ パイロット パイ パイ パイロット  デスクお支度 出来ました ノート えんぴつ ケシゴムに ナイフ 電話機 計算機 ホラ 忘れもの パイロット 会社はじまる パイロット ビジネスはじまる パイロット パイロットでスタート パイロットでスタート  胸に パイロット 空をみて あるいてこ 雲に のって ぼくの パイロット きみの パイロット 胸に パイロット きみとぼく  買物お支度 出来ました ハンドバッグに 口紅に かがみ お財布 化粧品 ホラ 忘れもの パイロット いってらっしゃい パイロット はやくおかえり パイロット パイロットでスタート パイロットでスタート
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パント錠の唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎パント パント パント パント パーント パント パント パント パント パーント からだを丈夫に パント 疲れがとれます パント きれいなお肌に パント 二日酔いにも パント 君もそうかい 僕もそう ヨカッタネ ヨカッタヨ パント パント パント パント パーント パント パント パント パント パーント  パント パント パント パント パーント パント パント パント パント パーント スタミナつきます パント ガンバリききます パント ふく腎 かん臓 パント 強い効き目の パント 君もそうかい 僕もそう ヨカッタネ ヨカッタヨ パント パント パント パント パーント パント パント パント パント パーント
パンの歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭紙の袋を ふくらまし 片手でたたけば パンとわれた 涼みがてらに 横町に来い ねずみ花火が パンと逃げた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン  家(うち)の自転車 ボロタイヤ 釘をひいたら パンとパンク 下手な鉄砲 狙いうち 的にあたって パンとおちた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン  赤い風船 浮かんだホイ 枝にひっかかって パンととんだ ガスのもれたの 知らないで マッチすったら パンとはれつ パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン
ピンポンパン楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎嵐野英彦ピンポンの玉が ポンと はずむように 春がやって来た ララ ピンポンパンピンポン ピンポンの玉が ポンと はずむように あの娘の胸が ふくらむ春が 街はよいながめ 風はほほをなで ピンポンの玉が ポン あっちへいって ポン こっちへいっちゃ ポン ララ ピンポンパンピンポン  役所でハンコを ポンと ひねもすお役人 春の日ながに ララ ピンポンパンピンポン パチンコの玉が ポンと とびあがる とびあがったけど 穴にははいらない 街はうきうきと 足もかろやかに 春ははずむ 歌はリズム 駒はいさむ ララ ピンポンパンピンポン  書類をかさねて ピンと ピンで止める で水着の写真も ピンで止める (エッチ) 女房が怒って プンと横向いた が むりはない 月給 飲んじゃったい 街はなやましい おぼろ月ほのか ピンポンの玉が ポン あっちへいって ポン こっちへいっちゃ ポン ララ ピンポンパンピンポン  麻雀やって ポンと 三つそろったよ で すてたパイで となりが清一色 自動車のタイヤが パンと パンクしたら みんながあわてて ギャングと間違えた 街はうららかに 水もあたたかく 春ははずむ 歌はリズム 駒はいさむ ララ ピンポンパンピンポン  三味線ならして ペンと となりの姐ちゃんが あらペンシャラペンのペン あら まちがった シャンペン抜いて ポンと 景気はいいが こちとらピイピイで ビールも飲めないねえやい 街は花ぐもり 夜もふけたけど ピンポンの玉が ポン あっちへいって ポン こっちへいっちゃ ポン ララ ピンポンパンピンポン
二見音頭楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎町は よい町 二見の町は ふたり ならんで 馬車でゆく ふたり ならんで 馬車でゆく ヤッときな ソッときな ひゃらきた どんどん よってきな  岩は よい岩 めおとの岩は ふたつ なかよく 裾 濡らす ふたつ なかよく 裾 濡らす ヤッときな ソッときな ひゃらきた どんどん よってきな  水は よい水 二見の海は 底の 貝殻 すけて見え 底の 貝殻 すけて見え ヤッときな ソッときな ひゃらきた どんどん よってきな  松は よい松 物見の松は ひとめ しのんで かくれんぼ ひとめ しのんで かくれんぼ ヤッときな ソッときな ひゃらきた どんどん よってきな
二人の雨楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小川寛興赤いレインコート 雨がシトシトと 遠くから見つけて 彼氏がスタコラと 二人で歩けば 楽しいペーヴメント ぬれたって ヘイチャラよ この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  みどりの電車が 混んでてムンムンと だけど駅につきゃ 改札でニコニコと ボクを見つけて 飛びつくあの娘と 二人で帰り道 この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  白い喫茶店 二人で雨やどり うれしいひととき どこかで傘かりて 相合傘か やらずの雨か それとも濡れてこか この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  青いシグナルの けむってる土手の道 甘いしずくは 六月の花嫁さん みんなで唄えば 散る花のどかに 雨もまた 愉快です この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ
船橋ヘルスセンター楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 湯気がゆらゆら 大きなお風呂 手あし のばせば 命ものびる チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 親父おふくろ せがれに孫に そろう手拍手 踊りがはずむ チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 坊や好きなの はねてく はしゃぐ ジェットコースター モノレール 明るい笑顔 チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 手と手つないで 若いよふたり ゴルフしましょうか プールにボウリング チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 海にとびだす モーターボート 若いふたりは ホラ水しぶき チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 空にとびだす 飛行機 ブルルンルン ひろい東京 ホラ足の下 チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ 飲んで うたって なないろ虹に 映る バンドガール ホラ花が咲く チョンパ  船橋ヘルスセンター 船橋ヘルスセンター 長生きしたけりゃ チョトおいで チョチョンノパ チョチョンノパ
ブリヂストン チャンピオン オートバイの唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎エンジンのひびき 軽く クッションのはずむ リズム 走る空 走る雲 走るブリヂストンのオートバイ ヒュウ ヒュウ 風の子だい チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン  ブリヂストンのオートバイ チャンピオン チャンピオン チャンピオン ブリヂストンのオートバイ チャンピオン チャンピオン チャンピオン  アクセルの調子 ステキ ハイウエイの光 白く 走る屋根 走る海 走るブリヂストンのオートバイ ヒュウ ヒュウ 風の子だい チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン  チャンピオンで ラタタ ラタタ チャンピオンで ラタタ ラタタ チャンピオンで ラタタ ラタタ チャンピオンで ラタタ ラタタ  ハンドルをうまく さばき ゴーストップもはるか 流れ 走る朝 走る夜 走るブリヂストンのオートバイ ヒュウ ヒュウ 風の子だい チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン チャンピオン
僕は特急の機関士で楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎嵐野英彦ボクは特急の機関士で 可愛い娘は 駅毎に 居るけど 三分停車では キスする ヒマさえありません 東京 京都 大阪 ウーーーー ポポ  名古屋にお城は あるキャァモ 金のしゃちほこ あるキャァモ 守口大根 細長く 彼女のアンヨに 似るキャァモ 東京 京都 大阪 ウーーーー ポポ  京都だらりの 舞妓はん 祇園 京極 ポント町 ポント背中を たたかれて 忘れやしたら イヤどすエ 東京 京都 大阪 ウーーーー ポポ  ネオンサインの大阪は 心斎橋から 御堂筋 もうかりまっかと きかれても トント ほんまに アキマヘン 東京 京都 大阪 ウーーーー ポポ
ポポンの歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン  しゃぼんがどっかへ いっちゃった ママがふしぎと 思ったら 水にとかして ストローで 坊やがいたずら しゃぼん玉 ポポン ポポン ポポン ポポン ストローで吹かして ポポンとね  ビルの屋上 昼休み キャッチボールの音がする ミットにサインは しんちょうに オーケーいいたま ストライク ポポン ポポン ポポン ポポン キャッチボールで ポポンとね  町のおまつり にぎやかに どんどん ひゃらひゃら 笛太鼓 おみこしかついで ワッショイショイ 空じゃ花火が つづけざま ポポン ポポン ポポン ポポン 町のお祭り ポポンとね  ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン ポポン
丸井の歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎ワン ツー スリー フォア ファイブ シックス セブン エイト ナイン テン テン テン テン 十ヶ月 たちました 全部払って いい気持ち この次は 何買おう 月賦の丸井 丸井のクレジット 丸井 丸井 ま、ま、まるい (月賦の丸井 丸井 丸井 ま、ま、まるいのクレジット)  一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 百 千 万 千円 が 一万円に つかえるお店 ステキだな 便利だな 月賦の丸井 丸井のクレジット 丸井 丸井 ま、ま、まるい (月賦の丸井 丸井 丸井 ま、ま、まるいのクレジット) (丸井 丸井.....)
マルハ大洋練炭の唄楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎一日 ポカポカね お部屋は まるで 冬知らず ぶらぶら 薄着 風邪知らず 練炭 豆炭 こりゃ 便利 ふところまで 暖まる マルハ マルハ 大洋 練炭も豆炭も マ マ マルハのマーク  マ マ マルハのマーク マ マ マルハのマーク マ マ マルハのマーク マ マ マルハのマーク  一日 ポカポカね 台所 いつも 手間いらず ほかほか 冷えない この料理 練炭 豆炭 こりゃ 便利 ふところまで 暖まる マルハ マルハ 大洋 練炭も豆炭も マ マ マルハのマーク  大洋 マルハの練炭 豆炭 大洋 マルハの練炭 豆炭 大洋 マルハの練炭 豆炭 大洋 マルハのマーク  一日 ポカポカね 洗濯ものも すぐかわく ザーザー 降りも 怖くない 練炭 豆炭 こりゃ 便利 ふところまで 暖まる マルハ マルハ 大洋 練炭も豆炭も マ マ マルハのマーク
ミツワ石鹸楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小町昭ワ ワ ワ 輪が三つ ワ ワ ワ 輪が三つ ミツワ ミツワ ミツワ石鹸
雪のワルツ楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯(ひ) 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜  ああ 思い出嬉し クリスマス ああ はなやかな宴も 踊りも 歌ごえも いつか 消えて  雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜(よ)
淀屋橋から三条へ京阪特急楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎走る窓から眺めたら ローラコースター 雲の上 春はバラ色 枚方の 秋は嬉しい 菊人形 淀屋橋から三条へ ジリリンピリピリポーッポ 京阪特急 京阪特急  走る窓から はなびらが とびこむ春は 橋の上 京都三条 鴨川に 招くだらりの 舞妓はん 淀屋橋から三条へ ジリリンピリピリポーッポ 京阪特急 京阪特急
青い春ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎この春 青い春 呼ぶ 角笛に この春 青い春 氷も とけ あかるい 朝の陽に 窓を ひらけば かげろうもえる春 青い春よ  そよ風は ささやくよ 牧場の みどりに あおぞらは ほほえむよ ふくらむ つぼみに 春の足音は 時計の振子 とりまいて みちあふれ 梢に ゆれてる  この春 青い春 二人でゆけば この春 青い春 流れる唄 夢みる恋の日は 雲にのってゆく すずかけめぶく春 青い春よ
明るいナショナルGOLD LYLICダーク・ダックスGOLD LYLICダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル  明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル
秋はセンチメンタルダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎秋はセンチメンタル 君の窓辺に 恋をかたる われ サンデー セレナーデ  秋はセンチメンタル ランプの灯かげに ひとり悩む われ サンデー セレナーデ  虫の音は 悲しく かの瞳 なつかし 月に涙ぐむ影 道白く  秋はセンチメンタル ギターの調べに 落葉散る今宵 サンデー セレナーデ
アツギのうた (ハイステップ アツギ)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ  ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ  アツギが あるく アツギが ならぶ シームレス アツギ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ  アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ  ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ
アースのうた (アース バカスカ)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース バカスカ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ ハエがいる アース シュー シュ ストーン シュー シュ おちた シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 蚊が出たナ アース シュー シュ ストーン シュー シュ 死んだ シュー シュ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし ハエも蚊も 油虫も アース バカスカ 虫ころし  シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース アラアラ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ 油虫 アース シュー シュ キューッ シュー シュ バテタ シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 家ダニだ アース シュー シュ キューッ シュー シュ 死んだ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし
風と瞳ダーク・ダックスダーク・ダックス野坂昭如三木鶏郎風にへこんだアドバルーン 浮かんでる夢の 夢のきれっぱし 真昼の月が白いのは あなたの瞳が遠いから あなたの瞳が遠いから
ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 恋の河 いつも来た河 君を見た河 あの日の くるしみも この日の かなしみも なぐさめてくれる ママの河 キララン キララン 日の光に 小さい舟が すべってゆく  「仕事がみつからなくて 水の流れを見つめて いっそ死んでしまおうかと 思ったこともあったっけ」 「恋の夢にやぶれて 河の畔りに一人 今に狂ってしまうかと 思ったこともあったっけ」  この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 愛の河 いつも変わらぬ 友達の河 そぼ降る 雨の日も 波立つ 風の日も はげましてくれる パパの河  キララン キララン 日の光に 小さい舟がすべってゆく
キャメラはCANONダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON  世界のカメラ CANON 宇宙のカメラ CANON 海を渡るカメラ CANON 空をかけるカメラ CANON  キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ CANON
キリンキリンダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎パパはビールで いつでも陽気 昨夕(ゆうべ)の一本 今朝までご機嫌 冗談とばして ネクタイしめて 会社に出かける 明るい日  キリン キリン キリン キリン うちじゅうで みんな キリン キリン
月桂冠ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎パパがのんでる月桂冠 ママもちょっぴり月桂冠 パパはごきげん いい調子 ママはほんのり さくらいろ  我家は 平和だな 「おやすみなさい」 あしたは 天気  うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠  うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠
サッポロビールの唄ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎ホ ホ 星のマーク ホ ホ ホップの味 サッポロビール サッポロビール  星のマーク ホップの味 サッポロビール サッポロビール  ホ ホ 星のマーク ホ ホ ホップの味 サッポロビール サッポロビール  星のマーク ホップの味 サッポロビール サッポロビール
仁丹の歌 (ジンジン仁丹)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎ふたり ならんで たのしいな 映画の スクリーン ラブシーン そして ダンスは ほほよせて うっとり ささやく ゆめのとき スーッとネ スーッとネ ひとつぶのんだら スーッとネ  ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ みんな そろって ジン タン タン
ダイヤモンド乾電池のうた (湯浅乾電池のうた)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎YOU YOU ユアサ ダイヤモンド乾電池 ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド  去年の春の 思い出は 自転車旅行の 帰りみち 二人で買った このライト 一年たっても 明るい灯  YOU YOU ユアサ ダイヤモンド乾電池  ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド ダイヤモンド  去年の夏の 思い出は 夜道照らして 散歩した 懐中電灯 つけてみりゃ 一年たっても 明るい灯  YOU YOU ユアサ ダイヤモンド乾電池  YOU YOU ユアサ YOU YOU ユアサ YOU YOU ユアサ YOU YOU ユアサ  去年の秋の 思い出は 二人並んで 聞いていた 携帯ラジオの 音のよさ 一年たっても そのまんま  YOU YOU ユアサ ダイヤモンド乾電池  ダイヤモンド乾電池 ダイヤモンド乾電池 ダイヤモンド乾電池 ダイヤモンド乾電池 乾電池 ダイヤモンド 乾電池 ダイヤモンド ダイヤモンド  去年の冬の 思い出は 二人山小屋 夜の窓 その時使った このランタン 一年たっても 明るい灯  YOU YOU ユアサ ダイヤモンド乾電池
東京ガスはモダンガスダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス  東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス  東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス  東京ガス 東京ガス
泣き笑いABCダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎A Airport Aはエアポート 羽田から B Boom Bでブンブン 飛んでって C City CはCityのカリフォルニアで D Diamond ダイヤひろった 夢を見た  A B C D タンタン タイプで ABC  E Every Night Eはエブリナイト 待ちぼうけ F For You Fはフォーユー あなただけ G Good Night Gでグッドナイト 言わないで H How High The Moon ハウ ハイ ザ ムーンの いい月夜  A B C D タンタン タイプで ABC  I I Love You Iはアイ ラブ ユー くどかれて J Jam Jはジャムより なお甘い K Kiss Me キッスもらって ぼうとした L Long Long Ago ロング アゴーの 想い出よ A B C D タンタン タイプで ABC  M Moonlight ムーン ライトの月影に N No More ノーモア 下手なダンスでも O Only One Oでオンリー ワン 一度だけ P Please プリーズ踊って 頂戴な  A B C D タンタン タイプで ABC  Q Queen & King クイーンとキングのトランプに R Radio Rはラジオの恋のうた S Switch スイッチ切らずに 夜中まで T Tee For Two ティー フォー ツーのさしむかい  A B C D タンタン タイプで ABC  U Ukulele Uのウクレレ つまびきに V Violin Vのヴァイオリン すすりなく W Whisky Wはダブルウイスキー ものがダブって 目がとろん  A B C D タンタン タイプで ABC  X X'mas クリスマスのプレゼント Y You ユーに贈るは何にしよう Z Zero Zはゼロの空財布 ゼイタク云わないで 頂戴な  A B C D タンタン タイプで ABC  ABC
夏が来たらダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎夏が来たら 海へ行こう 二人で浜を 歩きましょう  月が出たら 森へ行こう 二人で恋を 語りましょう  赤いくちびる 濡れた瞳よ 胸によりそい いつまでも  雨が降ったら 雨が降ったら 二人で濡れて 行きましょう  夏が来たら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハマフォームの歌ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎坊やの夢は 丸い夢 ミルク色した 丸い夢 ママのおひざですやすやと やがてふくらむ丸い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム  ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム  今夜の夢は 甘い夢 月の光に 甘い夢 影のゆれてるあの窓辺 若い二人の甘い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム  ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ  パパとママとは 明日の夢 仕事つかれて 明日の夢 ベビちゃん寝かせてぐっすりと 浮ぶ夜空に明日の夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム
パリ案内人 (セ・ラ・ヴィ・パリ)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎パリの風なら 匂いでわかる パリの雨なら 音ききゃわかる パリの空なら あじさい色さ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの 案内人  名所めぐりの 第一は エッフェル塔を 右に見て 無名戦士の たましいが しずかに眠る 凱旋門  ノートルダムの 鐘の音に ホームシックの エトランジェ セーヌ名物 古本屋 小粋に値切って タダにした  花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ  菓子屋の娘に ふとった針子 肉屋のブチ犬 八百屋の三毛も みんな仲間さ 友達なのさ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの案内人  リラの並木の シャンゼリゼ ダジュール様か ディオールか おつにすました ニューモード プードルつれて 歩いてく  モンマルトルの ヘボ絵描き ルーブル帰りに パリ娘 カフェにさそって 断られ 実存主義も ままならぬ  花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ
パンの歌・パンのパンのパンダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎紙の袋を ふくらまし 片手でたたけば パンとわれた 涼みがてらに 横町に来い ねずみ花火が パンと逃げた  パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン  家の自転車 ボロタイヤ 釘をひいたら パンとパンク 下手な鉄砲 狙いうち 的にあたって パンとおちた  パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン  赤い風船 浮かんだホイ 枝にひっかかって パンととんだ ガスのもれたの 知らないで マッチすったら パンとはれつ  パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン
ビルブルースダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎酔いどれては 人恋しく 泣きじゃくる 今宵は淋しく 巷の灯は 水に映り 星くずは 夜空にまたたく  ああ ブルーノート ああ ブルーフェイク 夢ならば さめよ 涙なら 消えよ どよめく影 ただ一人で やるせなく 歌うは ビル ブルース
二人の雨 (アラまた雨が)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎赤いレインコート 雨がシトシトと 遠くから見つけて 彼氏がスタコラと 二人で歩けば 楽しいペーブメント ぬれたって ヘイチャラよ この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ  みどりの電車が 混んでてムンムンと だけど駅につきゃ 改札でニコニコと ボクをみつけて 飛びつくあの娘(こ)と 二人で 帰り道 この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ  白い喫茶店 二人で雨やどり うれしいひと時 どこかで傘かりて 相合傘か やらずの雨か それとも ぬれてこか この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ  青いシグナルの けむってる土手の道 甘いしずくは 六月の花嫁さん みんなで唄えば 散る花のどかに 雨もまた 愉快です この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ
ブランコダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎南の海を 見下ろす丘に 見棄てられたブランコ あの夜のブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ゆらりゆれて散る花 ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 二人うたう唄 ブランコ  よりそう二人の 甘いくちづけに 静かな影は 水に消えて ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 誰もいない夜 ブランコ
ホワイトゴードーダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎のんじゃったよ うまかったよ 茶色のこびんのしゃれた味 ホワイトラベルの粋な味 酔っちゃったよ 歌っちゃったよ ホワイトゴードー ホワイトゴードー
三井銀行のうた (ついつい三井)ダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行  三井銀行 三井銀行 三井銀行 三井銀行  つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行  み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで  つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行
雪のワルツダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜  ああ 思い出うれし クリスマス ああ はなやかな宴も 踊りも 歌ごえも いつか 消えて  雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜
センチメンタル・タイフーンデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生吹けよ 飛ばせよ タイフーン 洗いながせよ タイフーン 胸の痛手 心の悩みを 泣けよわめけよ タイフーン 荒れて こわせよ タイフーン 古い恋の 去りし夢を ヒュヒュヒュヒュヒュ ピーピピピピ ババババババババ ダババダバ センチメンタル・タイフーン 雲と走るよ タイフーン やがて来る 晴れた青空 タイフーン
東京チカチカデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で たまに彼女と デートをしようと 出かけてみたけど どこまも満員 車にのれば 交通渋滞 とってもおちおち してられぬ タイプはチコチコ 時計はカチカチ テレビはガァガァ 車はブーブー 電話はジリジリ 工事はガタゴト 頭はクラクラよ 東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  声揃えて 唄うチカチカ 君を抱いて 踊るチカチカ 灰色の霧にネオンも曇る わがふるさと 東京  東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で たまの日曜 わが家で休んで ゆっくり朝から くつろいだ 昼寝をしようと 思ってみたけど とってもおちおち してられぬ 赤ン坊ギャーギャー 子供がワーワー 隣はドタバタ 犬猫ワンニャン 選挙はワイワイ 集金モシモシ 頭はクラクラよ 東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で 東京チカチカ 東京チカチカ
ビルブルースデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生酔いどれては 人恋しく 泣きじゃくる 夜空の星屑 どよめく灯よ 黒い水に 流れゆく 歌うはビル・ブルース ああ ブルーノート ああ ブルーフェイク 夢ならば さめよ 涙なら 消えよ どよめく灯よ くらいさだめに やるせなく 歌うはビル・ブルース
フラフラ節デューク・エイセスデューク・エイセス水上新樹三木鶏郎八木正生わしのムスメは ゴム風船 パパは頭が 古いわと さんざオヤジを 馬鹿にして プウッと膨れて 飛んでった  どうせムスメは ゴム風船 そのうちしぼんで 帰るかと わしは親馬鹿 待ってたが いつまでたっても 帰りゃせぬ  やがて半年 たった頃 ひょっこり帰って 来たけれど やっぱりムスメは ゴム風船 プウッと ポンポン 膨れてた
ぼくは特急の機関士でデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生僕は特急の機関士で 可愛い娘が駅ごとに いるけど三分停車では キスするひまさえありません 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  浜は汐風恋の嵐 つらい別れのドラがなる 泣いてる娘さん いかがです どうぞ一緒に汽車の旅 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  熱海湯の街恋の街 貫一お宮の昔から いとし恋しの二人づれ 闇のトンネルとおりゃんせ 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  東海道は静岡の 茶摘ガールのコーラスに 浮かれ天女が聞きほれて 羽衣忘れた三保の松 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  ハモニカ娘は浜松で ドレミファソラシド紅のあと これに見とれて浜名湖の チョイトうなぎに笑われる 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  名古屋にお城はあるキャアモ 金のシャチホコあるキャアモ 守口大根細長く 彼女のあんよに似るキャアモ 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  京都だらりの舞妓はん 祇園 京極ポント町 ポント背中を 叩かれて 忘れやしたら イヤどすエ 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ  ネオンサインの大阪は 心斉橋から御堂筋 もうかりまっかと聞かれても トントほんまに アキマヘン 東京 京都 大阪 ウ ウーウーウーウー ポポ
南の風が消えちゃったデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生南の風が消えちゃった 北風吹いてる焼跡に 建てたわが家はトタン張り 雨が降ったら水がもり 風が吹いたら屋根がとぶ とてもこれじゃあやりきれぬ ワー寒いよ この冬焚くものがない (ハクショイ) 風邪をひくのも無理はない 着のみ着のまま焼け出され 夏の背広が一張羅  あれからすでに二十年 街の景気はいいけれど 僕は今だにうちがない 公団アパート当たらない コーポやマンション手が出ない 住宅金融資格がない ワーつらいよ 今年も住むうちがない (ヨワッタナ) うちもお金もないのなら せめて歌でも歌いましょ やがて吹くだろ春の風 やがて吹くだろ春の風
遊星仮面デューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎「だれだ!? ひと呼んで遊星仮面!」  戦争をやめろ 地球の危機がやってくる その日その時現われた マントとマスクの正義の子 その名は人呼んで遊星仮面 シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ ウルトラシューター ピュンと行く ピュンと来る ロケットライダー その名は人呼んで遊星仮面  戦争をやめろ 宇宙の敵がやってくる その日その時現われた マントとマスクの平和の子 その名は人呼んで遊星仮面 シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ ウルトラシューター ピュンと行く ピュンと来る ロケットライダー その名は人呼んで遊星仮面
遊星少年パピイデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎たちまち変わる ピー パピイ みるみる変わる ピー パピイ 地球の上を 掃除しろ 悪者たちを おっぱらえ 遊星少年パピィ 遊星少年パピィ  ピーイッ パピイ ピピピピ パピイ  どんな敵が出て来ても ガンとあたればへいちゃらさ ピー パピイと 高く跳べ ピー パピイと おいつめろ 遊星少年パピイ 遊星少年パピイ
別れ来るデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生別れ来る街の灯さらば 淋し涙 誰がため はるか人の世を 流れ行くこの身は あわれ 誰れ知らぬなやみよ ひとり去るは 地の涯 あの夜空の星だけが みんなみんな 知っている
つい春風にさそわれてデューク・エイセスと由紀さおりデューク・エイセスと由紀さおり三木鶏郎三木鶏郎八木正生つい春風に ついさそわれて 彼女はタイプを 間違えた それ見てアッハハと 笑った僕が こんどはソロバン 間違えた おんなじ会社の デスクの上で たがいに見合わす 顔と顔 それから それから どうしたの  つい春風に ついさそわれて 角の小さな 喫茶店で ドキドキワクワク 顔あからめて 何んともいえない 最初のデート どっちもどっち 好いた同志 二人のロマンス 夢ひらく それから それから どうしたの  つい春風に ついさそわれて 二人で仲良く ロマンス・シート 映画はラブ・シーン 夢みるような 心とろかす あの甘さ 月の光の 帰り道で 二つ並んだ 影ぼうし それから それから どうしたの  つい春風に ついさそわれて 口笛吹いてく 休みのピクニック のこのこはい出す 蛙が一匹 彼女はキャッと云って しがみつく 天の与えた 絶好のチャンス こいつを逃がして なるものか それで二人は楽しいスイート・ホーム  つい春風に ついさそわれて 二人の楽しい スイート・ホーム 会社の帰りに 立寄って見たら 仲の甘いのに ちょっと当てられて 社長も課長も ダァとなった そこで僕らも ダァとなった これで めでたい ハッピー・エンド
ブギウギ列車デューク・エイセスと由紀さおりデューク・エイセスと由紀さおり三木鶏郎三木鶏郎八木正生シュシュポポ シュシュポポ シュシュポポ シュシュポポ 蒸気は溜息 夜霧を衝いて 汽車は行く ガタゴト ガタゴト ガタゴト ガタゴト 車のひびきに 泪も涸れて 汽車は行く 汽笛は哭く ウーウー 煙は吠ゆ ヴァーヴァー さすらい行くこの身 いずこにか ジャジャボボ ジャジャボボ ジャジャボボ ジャジャボボ 物憂いリズムに 悩みをのせて 汽車はいく  ブギウギ ブギウギ ブギウギ ブギウギ ブギウギ列車は 恋人たちの 恋のリズム ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ あなたを待つ時 せつない気持 恋のリズム 私は泣く ワァーワァー はしゃぐときは キャキャ 泣き笑いのメロディー ブギウギよ ウキウキ ウキウキ ウキウキ ウキウキ あなたが見えれば 悩みを忘れ 恋のリズム  ジャジャボボ ジャジャボボ ジャジャボボ ジャジャボボ 蒸気は溜息 夜霧を衝いて 汽車は行く ガタゴト ガタゴト ガタゴト ガタゴト 車のひびきに 悩みをのせて 汽車は行く 煙は吠ゆ ヴァーヴァー 汽笛は鳴る ウーウー さすらい行くこの身 いずこにか シュシュポポ シュシュポポ シュシュポポ シュシュポポ 蒸気は溜息 夜霧を衝いて 汽車は行く
田舎のバス中村メイコ中村メイコ三木鶏郎三木鶏郎近藤進・三木鶏郎田舎のバスはおんぼろ車 タイヤはつぎだらけ 窓はしまらない それでも お客さん ガマンをしてるよ それは私が美人だから 田舎のバスはおんぼろ車 デコボコ道を ガタゴト走る  (セリフ)皆様 毎度御乗車下さいまして 有難うございます 早速で恐れ入りますが 只今御乗車の方は 乗車券のお切らせを願います…  アンレ、マ しょうがネー牛だナー アーンナ道の真中で 草喰いよってサ こ、これじゃバスが 通らねえでネーかよう チョ、チョッと 待ってなョ おらが今降りて チョッくらどかしてくっからナ ヨーシ ヨーシ (モーウー) 土提の上で 草喰やエーダー そんなところで寝そべったら バスが通らねえでネーかヨー ホーラ どけってば― どっこいしょっと (モーウー) 嫌ーって 言ったって しようがねえでネーか ホラ どいてくれってば どっこいしょと (モーウー) この辺でえーかネ 運転手さんヨ ホントにマ 世話のやける牛 おら汗かいちまった  皆様 お待たせ致しました ハイ 後車オーライ 発車オーライ  田舎のバスは 牛がじゃまっけ どかさにゃ通れない 細い道 いそぎのお客さん ブーブー 言ってるが それは私のせいじゃない 田舎のバスはおんぼろ車 デコボコ道をガタゴト走る  (セリフ)皆様右に見えますのが 鎮守の森 やがて 左に見えて参りますのが 歴史に名高い雷山 雷山でございます 車は只今 県境の境川を 通過中でございます(パン、シュ…) 皆様 只今 車の故障で御座います なおりますまでどなた様も 御迷惑さまながら 暫くお待ちを願います  困ったネ 今日あたりパーンと くるんじゃないかと思った おら アンレ、マ このタイヤつぎの方が多いでないか しょうがねえナ オンボロで 急ぎの客はあるしヨー ア ソンダ ハハハハ… おらええこと 考えついただ おらにまかしときな ナ  皆様お待たせ致しました ハイ 後車出ます ハイ オーライです 発車オーライ (ヒヒヒーン)  田舎のバスは のんきなバスよ タイヤはパンク エンジン動かない その時きゃ 馬にひかせて走ろ それは私のアイデアよ 田舎のバスはおんぼろ車 デコボコ道を ガタゴト走る
鉄人28号西六郷少年少女合唱団西六郷少年少女合唱団三木鶏郎三木鶏郎ビルのまちに ガオー 夜のハイウエーに ガオー ダダダダダーンと 弾丸(たま)がくる バババババーンと はれつする ビューンと飛んでく 鉄人28号 ある時は 正義の味方 ある時は 悪魔の手先 いいも悪いも リモコンしだい 鉄人 鉄人 どこへゆく ビューンと飛んでく 鉄人28号  ビルのまちに ガオー 夜のハイウエーに ガオー ダダダダダーンと 弾丸(たま)がくる バババババーンと はれつする ビューンと飛んでく 鉄人28号 手をにぎれ 正義の味方 たたきつぶせ 悪魔の手先 敵にわたすな 大事なリモコン 鉄人 鉄人 はやくゆけ ビューンと飛んでく 鉄人28号
チョンボマンボNo Lie-SenseNo Lie-Sense三木鶏郎三木鶏郎鈴木慶一やっとどうにか 芽が出たぞ めぐりがよくって ホンイッソウ リーチをかける 運のよさ  あがってさらせば こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない たとえ一度のチョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ  チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ  やっとどうにか 芽が出たぞ 彼女が笑って 桜色 二人っきりの 運のよさ 当たってみたらば こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない たとえ一度のチョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ  やっとどうにか芽が出たぞ お店が当たって 大繁盛 売り上げどんどん 上がるけど 貰った手形が こりゃチョンボ こりゃチョンボだ こりゃチョンボだ チョンボ チョンボ チョンボ 泣くんじゃないったら 泣くんじゃない  たとえ一度のチョンボでも がんばりゃ芽が出る 花が咲く これが人生の乙なとこ  チョンボ・マンボ (チョンボだ) チョンボ・マンボ (マンボだ) チョンボ・マンボ
アスパラで生き抜こう弘田三枝子弘田三枝子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎チクタク時がたって行く 毎年春がやって来る 眠るこずえが目を覚まし 若いつぼみが花ひらく 今日の疲れもアスパラ アスパラ アスパラ アスパラ アスパラで生き抜こう  チクタク時がたって行く 毎年夏がやって来る ひかる若葉のそのかげに 若いからだが伸びて行く 今日の疲れもアスパラ アスパラ アスパラ アスパラ アスパラで生き抜こう  チクタク時がたって行く 毎年秋がやって来る みのる木の実が落ちたあと 若い力が待っている 今日の疲れもアスパラ アスパラ アスパラ アスパラ アスパラで生き抜こう  チクタク時がたって行く 毎年冬がやって来る 冬の枯木にゃ夢がある やがて若い芽 顔を出す 今日の疲れもアスパラ アスパラ アスパラ アスパラ アスパラで生き抜こう
マルゴのタナベザ・ピーナッツザ・ピーナッツ三木鶏郎三木鶏郎マル マル マル マル マル 五つ (マルゴ) マルゴのタナベ タナベの薬 (マルゴ) タナベ タナベ タナベの薬 からだを守る(マルゴ) タナベの薬(マルゴ)  マン マン マルゴ マルゴのタナベ 薬を作る からだを守る みんなのからだを守ります  マルゴのタナベ マルゴのタナベ 良く効く薬は (マルゴのタナベ マルゴのタナベ....) 良く効く薬は (マルゴのタナベ マルゴのタナベ....)  マル マル マル マル マル 五つ (マルゴ) マルゴのタナベ タナベの薬 (マルゴ) タナベ タナベ タナベの薬 からだを守る(マルゴ) タナベの薬(マルゴ)
赤ちゃんは王様だフランク永井フランク永井赤山勇・補作詞:三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ 笑ったら 王様だ 泣いていたって 王様だ  やってこい 飛んでこい こうのとりと いっしょに やってこい 飛んでこい おもちゃと いっしょに  赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ みんなの 王様だ  赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ 声だしたら 王様だ だまっていたって 王様だ  やってこい 飛んでこい こうのとりと いっしょに やってこい 飛んでこい 名前と いっしょに  赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ みんなの 王様だ  赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ 目をさましたら 王様だ ねむっていたって 王様だ  やってこい 飛んでこい こうのとりと いっしょに やってこい 飛んでこい ママと いっしょに  赤ちゃんは 王様だ 裸の 王様だ みんなの 王様だ
遊星仮面ボーカル・ショップボーカル・ショップ三木鶏郎三木鶏郎「だれだ!? ひと呼んで遊星(ゆうせい)仮面」  戦争をやめろ 地球の危機がやってくる その日その時現われた マントとマスクの正義の子 その名は人呼んで遊星仮面 シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ ウルトラシューター ビュンと行く ビュンと来る ロケットライダー その名は人呼んで遊星仮面  戦争をやめろ 宇宙の敵がやってくる その日その時現われた マントとマスクの平和の子 その名は人呼んで遊星仮面 シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ ウルトラシューター ビュンと行く ビュンと来る ロケットライダー その名は人呼んで遊星仮面  シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ ウルトラシューター ビュンと行く ビュンと来る ロケットライダー その名は人呼んで遊星仮面
東京チカチカ町あかり町あかり三木鶏郎三木鶏郎ハザマリツシ東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  たまに貴女と 二人で仲よく 歩けばどこでも 満員で一杯 喫茶店に入っても映画館に入っても とてもオチオチ してられぬ  タイプはチコチコ 時計はカチカチ ラジオはガアガア 号外リンリン 電話はジリジリ 電車はガタゴト 頭はクラクラよ (ハァ)  東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  声揃えて 唄うチカチカ 君いだきて 踊るチカチカ 七色の虹か ネオンの街は わがなつかし 東京  東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  たまの日曜 おうちで休んで ゆっくり朝から くつろいで 昼寝をしたろと 思ってみたけど とてもオチオチ してられぬ  赤ん坊ギャーギャー 子供がワーワー にわとりコケココ 犬猫ワンニャン 隣はドタバタ 配給モシモシ 頭はクラクラよ (ハァ)  東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  娘十八 楽ではないデス 素敵なお方を みつけるまでは お茶にお花に 料理にお化粧 とてもオチオチ してられぬ  お白粉ベタベタ マニキュアキューキュー まないたトントン ミシンはガチャガチャ ソプラノドレミファ ダンスはクィッククイック 頭はクラクラよ (ハァ)  東京チカチカ お目々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  声揃えて 唄うチカチカ 君いだきて 踊るチカチカ 七色の虹か ネオンの街は わがなつかし 東京  東京チカチカ……
僕は特急の機関士で(東海道の巻)三木鶏郎・丹下キヨ子・森繁久彌三木鶏郎・丹下キヨ子・森繁久彌三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎『十番線から大阪ゆき 一、二、三等 特別急行列車発車いたします』  僕は特急の機関士で 可愛い娘は 駅毎に いるけど 三分停車では キスするヒマさえ ありません 『東京 京都 大阪 ウウウウウポポ』 『東京 京都 大阪 ウウウウウポポ』  熱海湯の町 恋の町 貫一お宮の 昔から いとし恋しの 二人づれ 闇のトンネル 通りゃんせ  右に見えるは 富士の山 左に見えるは 駿河湾 仲をとりもつ 展望車 沼津食わずの 三等車 ハモニカ娘は 浜松で ドレミファソラシド 紅のあと これにみとれて 浜名湖の チョイと ウナギに笑われる  『皆さま お子さま方のお楽しみ 浜松みやげハモニカは いかがでございますか』  名古屋にお城は あるキャアモ 金のシャチホコ あるキャアモ 守口大根 細長く 彼女のアンヨに 似るキャアモ  京都はだらりの 舞子はん 祇園 京極 ポント町 ポント背中を 叩かれて 忘れやしたら いやドスエ  ネオン・サインの 大阪は 心斎橋から 御堂筋 もうかりまッかと きかれても トントほんまに アキャヘン
さんさん・ソング宮城まり子宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎さんさんさん さんさんさん…  山のお寺の お坊さん 木魚たたいて おはようさん お墓参りの おばあさん 孫の手をひく ごくろうさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は素敵な お天気さん カメラぶら下げ ごきげんさん 写す 富士山 モデルさん フィルム忘れた おばかさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は花嫁 お姉さん 相手の花婿 電気屋さん 三々九度に 仲人さん ホッと一息 お疲れさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  赤ちゃん生まれて お母さん 一緒にすやすや おねむさん 汗をかいてる お産婆さん ニコッとしている お父さん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今年 じいさん 八十三 それで ばあさん 七十三 孫がならんで 七五三 うち中そろって 子だくさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ…
てんてん娘宮城まり子宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎てんてん天気は日本晴れ あの山越えて里越えて 春ははるばる田舎から 上るお江戸は日本橋 てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手紙はラブレター 燃えてもやもや胸の内 書いてたもとにしのばせて そっと渡せば人違い てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手拍子足拍子 踊りにおみこし祭の日 はしゃぎつかれて気がつけば さいふ取られておおあわて てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手すりに寄りかかりゃ お好焼きのいいにおい さてはイカてんトコロテン みんな食べたら腹こわし てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん
毒消しゃいらんかネ宮城まり子宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎「毒消しゃいらんかねー」  わたしゃ雪国 薬うり あの山こえて村こえて 惚れちゃいけない他国もの 一年たたなきゃ会えやせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃいらんかね  わたしゃ雪国 薬うり おなかがいたいは喰いすぎで 頭がいたいは風邪ひきで 胸がいたいは恋わずらい 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり どんなお方が口説いても 無邪気にエクボで笑ったら 毒気を抜かれて立ちんぼう 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり 旅のカラスか渡り鳥 好いたお方が待ってても 雪がとけなきゃ帰りゃせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね
ポカンポカン -秋冬編村上ゆき村上ゆき三木鶏郎三木鶏郎せつないみたい ふたり センチなみたい ふたり 落葉の秋に ポカン ポカン ポカン 淋しいみたい ふたり 涙が出るよ 紅葉の秋に ポカン ポカン ポカン 夢の中で 笛の音ひびく 誰が吹くの遠く とろとろ ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ころんでみたい ふたり すべってみたい ふたり 雪の山越え ポカン ポカン ポカン 抱きたいみたい ふたり そばに寄りそう ふたり 寒い山小屋 ポカン ポカン ポカン 夢の中で あたたかい風呂 手足のばしゃ 湯気がゆらゆら ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン
ポカンポカン -春夏編村上ゆき村上ゆき三木鶏郎三木鶏郎甘えてみたい ふたり 恋してみたい ふたり 春の夜は ポカン ポカン ポカン 泣きたいみたい ふたり じゃれてるみたい ふたり 屋根の猫も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 散る花びらを 流れに浮かべ 波のまにまに ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン 泳いでみたい ふたり 舟にのりたい ふたり 真夏の海は ポカン ポカン ポカン 水着で見てる ふたり うとうと昼寝 ふたり 真昼の雲も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 南の島は 椰子の葉かげ 風がそよそよ ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン
ポポンの歌村上ゆき村上ゆき三木鶏郎三木鶏郎ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、  しゃぼんが何処かへいっちゃった、 ママが不思議と思ったら、 水にとかしてストローで、坊やがいたずらシャボン玉。  ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 ストローで吹かしてポポンとね。  ビルの屋上昼休み、キャッチボールの音がする。 ミットにサインは慎重に、OK!いい球、ストライク。 ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 キャッチボールでポポンとね。  ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、  町のお祭賑やかに、ドンドンヒャラヒャラ笛太鼓、 御神輿かついでワッショイショイ、 空じゃ花火が続けざま。 ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 町のお祭ポポンとね。  ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、 ポポン、ポポン、ポポン、ポポン、  ポポンとね
ゆらりろの唄村上ゆき村上ゆき三木鶏郎三木鶏郎散る花びらを 胸に抱きしめて ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろのうた 洩る月影を 涙に浮かべて ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろのうた 水のきらめき 胸のときめき 甘い 想い出 今いずこ 夢をしたいて 一人口ずさむ ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろのうた 水のきらめき 胸のときめき 甘い 想い出 今いずこ 夢をしたいて 一人口ずさむ ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろのうた ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろのうた
雪のワルツ湯川潮音湯川潮音三木鶏郎三木鶏郎権藤知彦雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜  ああ 思いで嬉し クリスマス ああ はなやかな宴も 踊りも 歌ごえも いつか 消えて  雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜  雪の道を 二人で歩む 甘く影は よりそう 雪のしづく それとも涙 君のほほに ひかるよ  ああ 思い出悲し クリスマス ああ 去りしあの夜の君 姿も 面影も 今は遠く  雪の上に 足音淡く 同じ道を たどるよ 雪のつもる 静かな街に ひとり淋し わが影
秋はセンチメンタル由紀さおり由紀さおり三木鶏郎三木鶏郎八木正生秋はセンチメンタル 窓にもたれて いつもうたう歌 サンデーセレネード  秋はセンチメンタル ランプをともして ひとりうたう歌 サンデーセレネード  ひとりでにあふれる 涙は誰のため 月よてらさないで この涙  秋はセンチメンタル 遠いあのギター 散る落葉の歌 サンデーセレネード
ゆらりろの唄由紀さおり由紀さおり三木鶏郎三木鶏郎八木正生散る花びらを 胸に抱きしめて ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろの歌  洩る月かげを 涙にうかべて ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろの歌  水のきらめき むねのときめき 甘い 想い出 今どここ  夢をしたって 一人口ずさむ ゆらりゆらりゆらりろ ゆらりろの歌 ゆらりろの歌
田舎のバス由紀さおりとデューク・エイセス由紀さおりとデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生皆さま お待たせしました 発車 オーライ  田舎のバスは おんぼろぐるま タイヤはつぎだらけ 窓はしまらない それでもお客さん がまんをしてるよ それは私が 美人だから 田舎のバスは おんぼろぐるま デコボコ道を ガタゴト走る  田舎のバスは 牛がじゃまっけ どかさにゃ通れない細い道 急ぎのお客さん ブーブー云ってるが それは私の せいじゃない 田舎のバスは おんぼろぐるま デコボコ道を ガタゴト走る  田舎のバスは 便利なバスよ どこでも乗せる どこでも降ろす たのまれものも とどけるものも みんな私がしてあげる 田舎のバスは おんぼろぐるま デコボコ道を ガタゴト走る
バナナ・リズム由紀さおりとデューク・エイセス由紀さおりとデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生恋をするなら バナナの味 甘くとろけて 夢みる海 君と踊ろよ 椰子の葉かげ バナナ・リズム 恋をするなら バナナの味 今宵宴に ときめく胸 君と唄およ 月影浴び バナナ・リズム とろりと溶けて 残るよ味が 南の夜に 香るよ 恋をするなら バナナの味 涙わすれて 踊ろよサンバ 君の瞳の灯もえ バナナ・リズム バナナ・バナナ・バナナ
自転車娘雪村いづみ・フランキー堺雪村いづみ・フランキー堺三木鶏郎三木鶏郎チリン チリンと ベルが鳴りゃ ララン ラランと 歌がとぶ アロン アロンと ベダル踏みゃ ポパン ポパンと 屋根がとぶ  並木の空に 雲がとぶ そよ風に 頬をなで 口笛に 気も軽く チリリンリン チリリンリン ラランラ ラン ラン ラン  「少し休もうか」 「へっちゃらよ」 「この橋が県境だぜ、まだ道はやっと三分の一だぜ、 思い返すなら 今の内だよ」 「あなたこそお休みになりたいんでしょ」 「見破られたか」  チリン チリンと ベルが鳴りゃ ララン ラランと 歌がとぶ アロン アロンと ベダル踏みゃ パパン パパンと 「オヤ パンク」  「パンク、パンク、ウァイケねェ、 トンちゃん、一寸待ってくれよ、パンクだよ」 「わたし、先にゆくわよ」 「ソ、ソンな白状なこと言わずによう、 こんな所じゃ自転車屋はないし… あ、あそこに氷屋がある、あそこで空気のポンプ借りようよ」 「わたし、先にゆくわよ」 「マ、待ってくれよ、一寸ぐらいつき合ったっていいじゃないか」 「なんとかかんとか言って、わたしに氷おごらせようってんじゃないの」 「ウーン」 「見破ったわよ」  チリン チリンと 早くゆこ ララン ラランで 日がくれる ヨイショ コラショと こいでくと ウハー オホーと くたびれた  「やっと山の湖に着いたわ、 フラさんずいぶん遅いんだな、 此所で待ってないとハグれちゃうぞ、 まァキレイなお月さま 湖にキラキラうつって… アラ、蛙がないている」  チリン チリンと ベルが鳴りゃ ララン ラランと 歌がとぶ アロン アロンと ベダル踏みゃ ポパン ポパンと 屋根がとぶ  並木の空に 雲がとぶ そよ風に 頬をなで 口笛に 気も軽く チリリンリン チリリンリン ラランラ ラン ラン ラン
ゆらりろの唄遊佐未森遊佐未森三木鶏郎三木鶏郎散る花びらを 胸に抱きしめて ゆらり ゆらり ゆらりろ ゆらりろの唄  洩る月かげを 涙にうかべて ゆらり ゆらり ゆらりろ ゆらりろの唄  水のきらめき 胸のときめき 甘い想い出 今いずこ  夢を慕いて ひとり口ずさむ ゆらり ゆらり ゆらりろ ゆらりろの唄
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