Dream's a dreamCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | Time has come Dream's a dream One Friday night The bell started ringing I have to go home now and I know I'll never be in this dream again Time has come Dream's a dream I'm so sorry Oh,what should I do? You have to go home now and I know You'll never be in this dream again Time has come Dream's a dream Everything dies away Time has come Let sleeping dogs lie Time has come Come closer,play in G Time has come!! |
濡れた揺籃(ゆりかご)Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | ママ わたしを見て ジャングルジムの上で いつまで口笛を吹かせるつもり? もう陽が暮れるわ お陽様がのみ込まれ もうすぐ小鳥が死んでいくのよ 待ちきれないわ 背中が寒い 羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ 赤くしたたる揺籃の柘榴 ねえ 髪をといて かき上げる うなじに気付いて ミルクはもう飲まないの 子守り歌さえ 捨ててしまった ah 熟れた体が あふれ出して 焦げるようだわ 止められない Ah 赤くはだけた胸が濡れてるの そうよ羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ 赤くしたたる揺籃の柘榴 |
ねないこだれだCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供 かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく 帰ろうか? 笑って帰ろうか? さよならは 目隠しでもできる 神様が 床に伏せられる頃 雨は続いて 太陽さえ落ちた あなたじゃない 誰かにもさえも 抱えきれない 熱を預けた いつしか 満たされた分だけ 渇いた隙間を 感じてた ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく 笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供 かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに |
箱舟Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたに全部 あげたかったな 初めて見た空に 浮かんでいた雲も あなたに全部 あげたかったな 初めて開いた 脚の震えも 今 繋がっていく 途切れ途切れに 置いてきた季節が やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで いつか必ず 見るといいよ 流れる水に 埋もれない力を 手を伸ばしたら 確かに触わって 美しい雨を 強い祈りを 立ち上がる時には 許しを乞わないで もう いいんだからね やさしい虹が架かる 消せない罪を乗せ さぁ あの川を進むよ そして 目の前に 見えるものは やさしい やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで ららららら… ららららら… ららららら… ららららら… |
羽根~lay down my arms~Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたを 撃ち落とした わたしの 青い武器は 錆びてしまった 屋根には 虚ろな鳩 甘美な 言葉だけを 食べてしまった 返らない 戻らない 何もない これ以上 ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 土へ帰る 青空 飜して はだけた 白い胸は 焦げてしまった 螢火が 降りしきる 追憶の その果てで ああ 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 羽根は燃え尽きて 空へ帰る ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 灰は燃え尽きて どこへ行こう? |
ひこうきぐも。Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたはとんでもなく 安らぎの人だった 1人で歩くことも ままならない細い脚 大きな瞳を ふちどる長いまつげ ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は So far away So far away So far…far away きれいなお人形も 欲しかったおもちゃも あなたは持ってたのに 包み紙そのままで もうすぐ空へと 飛び立つこと知ってた? ひこうきぐもを 追いこして あなたは誰より高く 飛んでいけるはずよ So far away So far away So far… 最後にその目が 見ていたものは なあに? ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は So far away So far away So far…far away |
ひよこぶたのテーマPART2。Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | | ひよこぶた おはよう そらは もう おめざめ ハートがたの くもが キラキラ キラキラ キラキラキラ あ~あ なんて かわいいが いっぱい キラキラ キラキラ あ~あ なんて かわいいが いっぱい キラキラ キラキラ ひよこぶた スマイル ドキドキするのが すき みりょくてきな おしり フリフリ フリフリ フリフリフリ あ~あ なんて かわいいが いっぱい フリフリ フリフリ あ~あ なんて かわいいが いっぱい フリフリ フリフリン ひよこぶた なかよし てをつないで いこう すてきな おまじない ピカピカ ピカピカ ピカピカピカ ピカピカ ピカピカ ピカピカピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカ ピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカ ピカピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカピカピカピカ |
風化風葬 Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 崩れ堕ちるあなたに 最後の接吻をあげる すがりついた昨日を 振り払って私は星を辿る 行かないでって言って 離さないと言って 救いを求めて 膝をついて呼んで 悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて でも 大丈夫 あなたはすぐに わたしを忘れるから 花を摘んで下さい きれいな花を贈ってね 朽ちて傷む言葉と 冷めていくあなたを見届けるため 永遠だと言って 愛してるって言って 枯れていく夢を 腕に抱いて感じて 壊れてしまうのは何故なの なんて 今は動けない足で いつか でも大丈夫 わたしはきっと あなたを忘れるから …忘れるかな? 行かないでって言って その声で言って 後ろ髪引いて 無理にでも抱いて 悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて 壊れてしまうのは何故? 今は動けない足で いつか でも大丈夫 あなたはもう わたしを忘れるから …忘れたかな? |
Heaven's hell~Tokyo solo recording version~Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | | 今 やっと 首に手を掛け やさしい話 手繰(たぐ)ろうと そう あれは 終末の鐘 鳴らせ どうせ 聞こえない あなたが あきらめた海には そっと星が降って 私が呼ぶ雨に 濡れても まだ歌ってるよ あぁ 会いたいな 本当だよ 届くかな キスを込めて 立ち入るな 風の住む丘 虹に架(か)けた 無理な乞(こ)い この空に 犇(ひし)めく罪を 鳴らせ 落とせ 穴だらけ 例えば 其の手を振り招き 側に居てほしいと それでも 大丈夫だなんて くり返すだけで あぁ 薙(な)ぎ倒し 踏みつけて 楽園に キスを込めて あぁ 会いたいな 本当だよ 届くかな キスを込めて あぁ 薙(な)ぎ倒し 踏みつけて 楽園に キスを込めて |
ベビーベッドCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたに瓜二つの 生き物が わたしの子宮から 出てきたら バンドを呼び集めて 舞い踊り その子の誕生を 喜ぶわ あなたのように 私を捨てないように 鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげるの 首輪と足枷でも こしらえて 私の名前だけを くり返す 他人の密を 覚えて汚れないよう 霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたいから 届かない影を追い求めて 一人で泣き叫ぶ毎日を くり返さないように 鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげる 霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたい あなたのように 私を捨てないように |
星の生まれる日。Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | わたしの肋骨(はしご)から 空へと登りなさい 髪の毛を伝って 頭に足をかけて 今すぐ飛んで行けばいい 遠くへ旅立てばいいの ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから 壊した幸せと 犯した罪を合わせ ロープを編み上げて 命を繋げばいい 乾いた 罰を置き去りに 想い出 背負うこともない ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように 縛った手を 離してあげましょう 西の空へ 放してあげましょう ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように わたしを 忘れてしまえばいい。 |
Why do I love youCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | You crush my flower and you crush my prayer Take away the love from my heart 'cause I don't know Why do I love you more Don't kill me Don't kill me You hit my hands and I lick your shin Take away the blood from my head 'cause I don't know How can I love you more Don't kill me Don't kill me Don't kill me Don't kill me Don't make me pull the trigger on you Don't kill me Why do I love you Tell me baby Why do I love you Don't kill me Don't kill me |
ポロメリア Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道 知らない横顔を 目で追いかけ 萌えた花の蜜をのむ ここから走り出す 力が欲しい 小さく丸まって その合図を いつだって 待っていた 見上げれば 終りをみたこともない 目眩を覚えるような空(あお) あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢 “おまえはいい子だ”と 愛しい声 錆びた欠片 積み上げて “お前のためだよ”と キスをくれて 陽はまた落ち 夜が明ける まっすぐ笑えない だけど笑って わたしのためだけに 走れるなら まっすぐに 守れたら 繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように 見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢の匂い 繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように |
My Dear PigCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたのママは マシューおじさんの 牧場で生まれたの それはそれは 立派なブタでね 本当によく太ったわ とっても高く 売れたと言ってね そうそうよく覚えている Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more あなたの使命 果たすべきことは 私のため太ること ここで1番 ヤミーなごちそう 毎日たべたでしょう? ママより高く 売れたと言ってね 大いばりができるわ Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more 愛しているの ベイビーあなたをね 冗談よ 手離したりしないわよ 日曜すぐに教会の後 ソーセージにしましょう あなたを食べる 独りで食べるの 心配などしないでね 一滴の血も 残したりしない 私だけの my baby Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more My Dear Pig is you |
真冬の西瓜Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | | 藁の上に ごろごろ 籠にあふれたお魚と 替えておくれ ごろごろ 深い河を 渡る前に 甘い赤い ごろごろ そしてお目々を閉じるのね 抱いておくれ ごろごろ 甘い赤い ごろごろ 藁の上に ごろごろ そして お目々を閉じるのね 抱いてあげる ごろごろ ねんねんころり ごろごろ |
水鏡 Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 瑠璃色の波を巻いて 生々しいぬくもりは 静かに 呼び合い 面影は 夕立ちのように 汚れないのは 届かないから 犯した日々まで 美しいだけで あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ? 笑ってと あなたは言う 赤い靴で踊ってと 囁く それでも 紫陽花は死んでしまった 疼きだすのは 健気な肌で 傷んでいくのは 懐かしい景色 あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ? あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで遠くへ からまる舌を 切り落としたのは あなたじゃなくて もつれた腕に 爪を立てたのは 今さら 水面に歪む影 さぁ わたしは何処へ? |
もくまおう Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | あなたは いい 愛されてるから 大きな樹には 小鳥が集う できるだけ 普通に歩いた 進むべき道は 目の前に広がるから ゆらり 揺られるような 淡い蒼 あの眠れる海を 触れないぐらいの 空(あお)の青 目醒めたばかりの朝 あなたに見せたいもの 独り集めて 背負った わたしが見たかったのは 肩越しに見える未来 変わっていく私を 笑ってもいい 会いたい人 心に刻んで 描いたほうが 生きられるなら ひとりでも 繋いで眠れる 大潮を待って 込り江には煌く天(そら) 闇に溺れるような 南の風(フェーヌカジ) あの愛しい手の平 差し伸べられている 月の道 顔を上げたのなら もう あなたを縛っていた 全て解いて 気付いた 溢れて止まらないのは 長い長い夜の祈り 譲れない光は この手に在るよ あなたにあげたいもの 独り集めて 背負った わたしが欲しかったのは あなたを守る力 変わっていく私を 笑ってもいい 変わらない想いを 覚えていて |
焼け野が原 Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | ねぇ 言って ちゃんと 言って 私に聞こえるように 大きな声で もう 泣かないでいいように 目の前で あなたは やさしく 笑ってみせるけど 動けないのは あなただけじゃない だから 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて歩けないよ でたらめな願いを 託して音を捧げましょう 私が消えれば 楽になるんでしょう? じゃなきゃ 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 聞いて ちゃんと聞いて 言葉にもならないのに 全て欲しくなってしまう 無様な火傷 雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行ってしまう いつも ねぇ 空は遠すぎる 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても寒くて 歩けない もう 歩けないよ。 |
やわらかな傷跡Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 小さなわたし 乾いた道を 汗ばむ背中 陽射しに揺れ 若い夏草のよう 細い坂を登れば 両手ひろげて 流れる雲に 愛を夢見た 絡まる髪が とまどいながら 同じにおいと出会い 縺れ溶け出す頃 明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた ブーゲンビリア 蔦を這わせて 織り重ねては 時間を敷きつめ 刺さる棘に気付くと 木影からこぼれる あの太陽が 見えない腕で 明日を急かした 歩くために 失くしたものを 拾い集めて 手首に刻み込んでも 明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた 窓たたく季節を もう何度 数えたのだろう 手を伸ばせば 届きそうなほど 残酷に朱く ah… ah… ah 置き去りにしてきた 記憶を腫れあがる 傷跡たちを やわらかな あなたの温度を 狂おしく 愛していたから 明るくなってゆく空を ひとりで 憎んでみたけど いつの日か 幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つ時を 待っていた |
夢路Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | なだらかに なだらかに 道は続いた ゆるやかに ゆるやかに 季節は流れた 山鳴りを誘い トンボが泣いた 気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし 目隠しで彷徨う 狂おしく 狂おしく うねりのまれて 残酷に 残酷に 道は終わった 三つ編みなびけば 数えた月日 片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた 音もなく 滲む星 幼い家族を まぶたに焼いて 気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし 片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた 音もなく 滲む星 |
裸体Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 年の数だけの 赤い花から 摘みとりましょう 痛みの棘を お花を浮かべた お風呂の中で 息を潜めては その足音に怯えているの 抱きなれた この体を 探したりしないで 記憶を消したい あなたの味を 忘れてしまいたい 生まれ変わるの 生まれ変わるの 傷つけた この体を 探したりしないで Ah! 神様が もし居るのなら あなたを突き落とせばいいのに わたしの影も わたしの夢も 貪りつくしたでしょう? 何を望むの? 何を祈るの? 抱きなれた この体を 探したりしないで 傷つけた この体を 探したりしないで 吐き捨てた 言葉など 踏みつぶして消して もうここには何も 残ってないの 何もないのよ ただ吐き気がするの |
Raining Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
Rain manCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | I'm so sleepy Day and night The streets are filled with sunshine Little birds are singing to the sky Funny stories Cherry trees Who cares? Who cares? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains ”Who am I?” I put a spell on me Where are my eyes? Black eyes Babies are crying to the moon Chocolate Sweet candies So what? So what? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains Let's the storm rise Let's the storm rise Let's the storm rise Let's the storm rise Lay lay ha yeah… I am waiting for the strong winds I am waiting for the rainy clouds Rain man make me forget everything Make me fade away fade away fade away fade away fade away |
Rose letterCocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | Hello boy How have you been? Here's some questions for you You've never given me a rose seed, remember? Has it come into flower in your field yet? Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice, hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness Silly boy, How do you feel? Here's a little song for you Loving you was an endless fight, you know I never got a seed from you And at that time, you get free to go to heaven to hell Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice, hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness Well, it's almost midnight now, so I'll close, at last, here's a little song for you with all my hurts Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice, Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice, hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness |
わがままな手Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 誰も見ないで 邪魔をしないで 2人きりで 見つめ合って あなたは少し わたしに触れて そして 忘れて もう いない あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している テーブルの下 やたら彷徨う 震える足 宙を舞って 数えた冬は 片手 潰して 届いた頃に 消えていく あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している もう一度だけ わたしの近くで 言って ねぇ 囁いて 無駄に囁いて やめないで あなたは 覚えてる? わたしに触れた日を 悪戯に弄る手が 全てを溶かしたの |
焼け野が原四条貴音(原由実) | 四条貴音(原由実) | こっこ | こっこ | | ねぇ 言って ちゃんと 言って 私に聞こえるように 大きな声で。 もう 泣かないでいいように 目の前で あなたは やさしく 笑ってみせるけど 動けないのは あなただけじゃない だから 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて 歩けないよ でたらめな願いを 託して音を捧げましょう 私が消えれば 楽になるんでしょう? じゃなきゃ 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 聞いて ちゃんと聞いて 言葉にもならないのに 全て欲しくなってしまう 無様な火傷 雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行ってしまう いつも ねぇ 空は遠すぎる 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて 歩けない もう 歩けないよ。 |
Raining柴咲コウ | 柴咲コウ | こっこ | こっこ | 松浦晃久 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
ポロメリアDew | Dew | こっこ | こっこ | DEW | 金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道 知らない横顔を 目で追いかけ 萌えた花の蜜をのむ ここから走り出す 力が欲しい 小さく丸まって その合図を いつだって 待っていた 見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢 “おまえはいい子だ”と 愛しい声 錆びた欠片 積み上げて “お前のためだよ”と キスをくれて 陽はまた落ち 夜が明ける まっすぐ笑えない だけど笑って わたしのためだけに 走れるなら まっすぐに 守れたなら 繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように 見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢の匂い 繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように |
Raining福山雅治 | 福山雅治 | こっこ | こっこ | 福山雅治 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気が していた 教室で誰かが笑ってた それはとても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたがもういなくて そこには何もなくて 太陽眩しかった それはとても晴れた日で 泣くことさえできなくてあまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨ならきっと泣けてた それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それはとても晴れた日で ※一部、原詞と異なる部分があります。 |
RainingMs.OOJA | Ms.OOJA | こっこ | こっこ | | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |