WHEREABOUTS~for Anthony~胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… | Salyu | Salyu | Tatsuya Kokufu | 渡辺善太郎 | 胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… |
RIVERIt's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on | Salyu | Joni Mitchell | Joni Mitchell | 渡辺善太郎 | It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on |
グライドI wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony |
飽和I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 |
HALFWAY どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 | Salyu | 小林武史・ERIKO・Salyu | 小林武史 | 小林武史 | どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 |
コルテオ ~行列~毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた |
ROSEWind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways | Salyu | 坂本美雨 | 国府達矢 | | Wind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways |
アイ(I)ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? | Salyu | Salyu | 国府達矢・Salyu | | ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? |
EXTENSION香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | 香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを |
新しいYES自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた |
BIRTHDAYああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | ああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU |
cruiseまだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise | Salyu | 一青窈 | 国府達矢 | | まだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise |
emergency sign遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから |
L.A.F.S.揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した | Salyu | Salyu | Salyu | | 揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した |
イナヅマたぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った |
messengerあーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー |
LIFE(ライフ)風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を |
タングラム世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… | Salyu | Salyu | 国府達矢 | 国府達矢 | 世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… |
Cure The WorldCure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる | Salyu | Salyu | 百田留衣 | トベタ・バジュン | Cure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる |
青空 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… | Salyu | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史 | 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… |
magic窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby |
Lighthouse船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を |
旅人何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために |
ブレイクスルー甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで |
月の裏側闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ |
パラレルナイトダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | ダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト |
悲しみを越えていく色泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 |
camera久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから |
ライン迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって |
アイニユケル君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
先回りして 3あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
希望という名の灯り鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
THE RAIN夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there |
カナタ空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
フェスタリア駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある |
先回りして 2明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
有刺鉄線空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った |
心の種雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
リスク地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ |
非常階段の下夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た |
先回りして 1あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
僕らの出会った場所僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ |
Taxi家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 | Salyu | Nariaki Obukuro | Yaffle | | 家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 |
器私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう |
Tokyo Tapeもう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ | Salyu | 塩入冬湖 | Yaffle | | もう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ |