Nariaki Obukuro作詞の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワインadieuadieuNariaki ObukuroNariaki ObukuroNariaki Obukuroあなたの優しさに気づいて わたし胸が痛くなる 胸が痛くなる  勝手に喜んだり傷ついたり わたしまた繰り返してる また繰り返してる  暖かな手で グラスに注ぐ そのワインがきっとわたしよ いつか未来で待ってて 軽いキスで愛してよ 飲み込んだ言葉 いまわたしに誓って ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン  いまわたしに誓って ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン  手を繋いで 指を絡めて わたし少し焦っている 少し焦っている  触れて初めて 分かりだしたのこの気持ちに 淡い期待を抱いてる 期待を抱いてる  暖かな手で グラスに注ぐ そのワインがきっとわたしよ 甘くほろ苦い 明日に残らない それでも愛し合うみたいに いまわたしに誓って ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン  いまわたしに誓って ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン  ただ抱きしめて ダーリン
Work小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro生まれたら死ぬまで一生涯 俺は俺だから 生きるためには働かなきゃな 君のためにも働かなきゃな 生きるためには戦わなきゃな 誰のために捧ぐこの身体  さあ働かなきゃな 育児のかたわら 家以外では笑顔のママは 話半分で会話した頭は 秘密だらけのスマホの中さ 食べ残しをかたして 吸い込んだマリファナ  さあ働かなきゃな 生きるため?いや死なねえためか? 理由なんかわからないが 若いからか解決策ばかり求めるのは 毎晩戦いから逃げたいからかな 朝はまだ  生まれたら死ぬまで一生涯 俺は俺だから 生きるためには働かなきゃな 君のためにも働かなきゃな 生きるためには戦わなきゃな 誰のために捧ぐこの身体  この時代 黙ってちゃ未来はだらだらそのまま ○ダ野ユキ男はいまだけなし合い テレビでは馴れ合い 打ち上がるSatellite 奨学金未払い でも株価はGetting higher  いまは車・指輪・カメラがあればいいや 寂しさを紛らす金 稼ぐ金 全てはゲームに勝つため 正しさは胸に秘めておけ この人生満たすため てか君といたいだけ 君といたいだけ  儲かったぜ 今夜は豪華なディナー 高級liquor 君とは気が合う気がする メッシとビジャ 死角から来たキラーパスにもワントラップ 目線あげたらすぐ狙うshot 俺の時代に間違いない 抱え上げたカップ この名 刻む日まで  生まれたら死ぬまで一生涯 俺は俺だから 生きるためには働かなきゃな 君のためにも働かなきゃな 生きるためには戦わなきゃな 誰のために捧ぐこの身体
Formula小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro忙しく毎日 過ごしていても 割り切れない 意味のない 駆け引き いつまでも 解けない難問  痛めた胸の中で あなたが与えたこの愛を 答えに変えるフォーミュラだけ まだ探してるの  もしずっと 会えなくても 大丈夫 (あなたの前じゃ言えないわ) もうきっと ひとりじゃないしね ひとりじゃないしね いまはもう  離れた手と 乱れた雲 願いは魔法 身勝手な人  痛めた胸の中で 答えに変えるフォーミュラだけ  痛めた胸の中で 息を揃えて歩き出すの 答えに変えるフォーミュラだけ まだ探してるの いまでも  風が吹くたび 切りたての髪が 指に絡まる  忙しい毎日 また会えたのは 実は計算外で まだ求めてる 昔の頃みたいには戻れない 君の香り 君のことばかり 片付けは最後にしよう 何もかも話さないでいい ただそばにおいで 今夜ずっと  気づいたの 優しさは可視光線 愛以外 さざ波になって消える
Butter小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki ObukuroWhen I get up in the middle of the night とろける舌触り 目を開けて 君が上 まるで溶けるButtercream 焦げないように燃やした恋 そのデザート 唇はGODIVA 横になる君は絵になる John William Godward  行ったり来たりで 夜を埋めるだけの君の暮らし でも帰る場所がねえのは 俺も同じなんだ 痺れた手 暖かい肌 早く起きたら トーストのバター 君が消えてしまったらいま 俺は1人だ  We really hit it off I feel it in my bones How do I keep you warm? You're the melted butter on my toast  We really hit it off I feel it in my bones How do I keep you warm? You're the melted butter on my toast  触れ合いたい 語りあいたい どうする俺ら 違憲状態 実行犯 (run) 逃げる郊外 (fly) 火遊び中でも安全策 Am I dreaming? Gimme one more night (night) 逃走中も溜まるマイレージ (run) London, Tokyo and Amsterdam (fly)  時効になるまで何年間? 何年間? あと何年間? あと何年間?  耳に光るCartier さすが俺のVenus やっと来た秘密の場所 周りが騒ぎたてるの ああ聞かれることばかり またあいつは言葉狩り そのデバイスを置いて 手放し乗りこなすテクノロジー  あと何年間?  指に咲かすButtercups 濡れた花びら 爪をたて踊るベッドの上 夢までフィルムのようだ Akira Kurosawa モノクロ映画も君となら 今白黒つけるのは嫌だ 君が好きだから  あと何年間?  どっかでまた会えたら 同じように愛して 酸味のある恋 隠し味のButtermilk あなたの体温で 溶けてしまいそう 形あるものに意味はないって 2人で気づくまで  We really hit it off I feel it in my bones How do I keep you warm? You're the melted butter on my toast  We really hit it off I feel it in my bones How do I keep you warm? You're the melted butter on my toast You're the melted butter on my toast
Strides小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro部屋の窓 少し空けて 初めて話す夢 会わないあいだに 分かり合えたこと 聞くつもりはないさ これからも  この星の未来 私たちの気分次第 それが真実 君も夢の中なら この俺に着いてこないか? まずは小さなストライドで  誰もがいつか消える 誰より輝きながら 手がかりを残して 走り終えてもなお 歩き続けるのがプライド 嬉し涙も乾きそう 息を整えて 君を迎えにいこう  この星の未来 私たちの気分次第 それが真実 君も夢の中なら この俺に着いてこないか? 明日からまた gotta keep your strides 明かりが灯るほうへ  神が回す青の景色 空見てくしゃみ God Bless You 世界を変えるためのレッスン 俺は靴の紐を結ぶ最中
Route小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro回す鍵 揺らせ針 赤いパスポート 飛び回り 握るPilot 名前入り銀の盾 いまや毎月末 I get envelopes 溜まり溜まるcash 明日暇なら今から遊ぼう さぁ君を助けだそう頭で 未来なんて所詮はRPM そのくだらねえリストや ましてランキングは興味ないんだ 昔から自分で見極めた投資先 総資産はいつのまにか数万倍 潔く折れたほうが 暮らしが良くなりそうだった時も 貫いた意思 親からのギフト 人のせいにしてもしょうがねえし いつだってそうだろう?  I got, I got something real I gotta deal with it  いつだってそうだろう?  I will find the route Take me where I want to be  22世紀に売れそうな漫画 まだ序章の序章の段階 第三話で東京から出たことは 賢明な判断 過去は脱ぎ捨ててきたんだ毎晩  I will find the route Take me where I want to be  Everyday Every night 道の選択に意味はない 占い信じたいのなら よそでお上がり この星は神様のお下がり 誰かが決めたこと 俺らにはきれいごと いつだってそうだろう?  I got, I got something real I gotta deal with it  いつだってそうだろう?  I will find the route Take me where I want to be  I will find my route
TaxiSalyuSalyuNariaki ObukuroYaffle家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま  雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして  私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM  暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて  雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして  雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明
Night Out小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro俺も泣いてた 二人で決めた あの時キレなきゃ 俺は死んでた 何かもが終わるとき 俺は生きてた 未来と君を引き換えた 張りつめた街路樹が揺れていた 君の名前を呟いていた まだこの頭の中 君が消えるまで 待てないみたい  前髪を伸ばし 服を衝動買い 値札なんて見ない なぜ涙きらり It's a lonely night out (and I cry out) Lock the door Because you won't be coming back no more I know it just won't get better with time これまで全て 全て忘れようとして 取り出したストーブに 君が顔を出して 帰り道 月明かり 君がまた顔を出して 鍵をかけて また忘れて ああいつまで ああいつまで  新しい風 新しい日 茜色 山際 消えゆく空を見ていた わざわざ部屋まで来るから 消えゆく空眺めてた
Night Out 2小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro好きなままでいたいの それでも今は前を向いていたいの あんたなんか知らないわ わがままな恋が実る頃よ
Turn Back小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuroまだ好きだと 言いだしたのは君の方 思ってもいないことを 言い合った時代も 愛しく思うこの頃 ダイヤモンド光る指と目元 君の髪かき分けた 俺も若かった なかったことにできない この気持ちが愛と似ている限り  Getting soaked What a sweet life (Entangling in your hands and legs) Just let it go Till the sunlight finds us  You showed me a way to love the past It's the sweetest way to love the world So I hold my mind unless we turn back tonight  戦う前にすぐ泣いちゃう 誰かを抱いちゃう けどもういまはちゃう 追いかけたいけど追われるタイプ 短い Daylights 股下 so shine
Bye小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuroわかりあえばわかりあうほど わからないことばかり 僕はいつも僕らしさを 君に預けてばかり なのになのになのになぜ 君はご機嫌ナナメなの 君は愛を振りかざして 僕を押し込めている でもいいや さよならが言えるだけ 幸せよ 幸せよ
New Kids小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki ObukuroThe sun shines on my home but I'm long gone Its been a while since the ville Now I'm on my own Left a lot behind so I'm still a bit alone I put a lot of miles on these hills I keep on climbing on Dirt off my shoulders, move bolders And I keep right along Moving but I'm feeling slower Life is like a ride along I try to reign in my feelings no sun to keep me warm The rain is pouring It strands me, all night I feel alone I sit in the dark, Sitting in thought, Thunder hits hard I'm sitting in awe Cause of how far I reach to the star I think of the past Where I was last There is my heart I hate the rain I miss the sun when it gets hard I know it's been worse I'll be alright Its just a bad day Into a long night So I'll be okay It's just a part of life Another rainy day is not going keep me from the light  待って なんか今日空が青くね? ただ黙って 周りより未来を見ていたい気分で カムデンの丘に立って待った満月の日 改まって親にメール打って いつのまにか55だって マユは2人目産んで 俺に至っては28のがき 長い影、街に降り注いでる 肩を組んで夜を待ってる 空の向こうでまた誰かが生まれてる 人の声 せせらぎ 今もどこかで生まれてる この声を待ってる
In The End小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro見慣れた駅前 呼び出されるまで 数えた思い出 温めた体を暗い朝隠して ふざけよう銀座で 時々休みも取って 出かけた できるだけ遠くの国へ リゾートは趣味じゃねえ 昔から住んでたみたいな安宿を選んで 無くしたピアスがまた見つかるまで 続くはずの物語  終わりがある 話をしよう 何もかもを 溶かしたままで 最後君は振り向いた つまり俺は見つめてたのか 忘れよう 夏が近い 涙は聞こえない 忘れよう  話をしよう
Snug小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro終わりがある 話をしよう 何もかもを 溶かしたままで 話をしよう
Three Days Girl小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro歌がない曲で 涙が溢れた 続かない日々を君と 海の彼方から 水色の夜空 目元の陽炎 君の噂を 君は知るだろう 息を吐いても 風に溶ける街  もう二度と 会えないと 思うほど 君を愛せそうだ もう二度と 会わないと 決めたこと 君は忘れそうだ
Down The Line小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki ObukuroEarly warnings echo in time to your silence I wonder where I've been all my life The daybreak always saved you from your sadness But how I wished The night wouldn't betray me  I feel your touch I feel your touch Only in a daydream I feel your touch I feel your touch  Everything's alright In this moment I know that we'll be alright Somewhere down the line  Lying beside you Dreaming about you How many times it takes my breath away  Baby it hurts to hurt without you Whether imagined or in vain No truth could replace  Being loved by you I only wish I knew How easily it breaks  I never wanted to dream without you But I feel your touch Still I feel your touch
Tohji's Track小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki ObukuroBitches like a Tohji You know what I mean??  Bitches like a Tohji 欲しがる Tohji ガキが駄々こねたとき like a Tohji Jumpin like a Tohji Jumpin like a Tohji 喉が乾く タコベル like a Tohji あの時 fourteen Throwback like a Tohji シャツの裾ちぎり 駆けてく morning 仲間が calling 成田をボウリング 常に一番今が楽しい 稼ぐ俺だから
Love The Past小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro出会えてよかった そう思えるようになった 君を連れてゆっくり走る 君は流れる木々を見ていた 俺はいつも遠くを見ていた 出会えてよかった そう思えるようになった  2年ぶりの恋は これまでにないくらいじわじわと 君の船でゆっくり走る 近くに寄るのをためらわないひと もし昔話をして 誰かを思い出して 泣いたってそばにいよう  今更教わった 記憶は絶対消せない 今更教わった 君は絶対消えない  出会えてよかった そう思えるようになった 出会えてよかった そう思えるようになった
Gaia小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro愛はまるでガイアみたいだ その運命が枝分かれた 時は俺と共に 過去を辿るように どっちがFront? Love Like a Goddess Gaia. その運命が枝分かれて 導かれる  愛を今胸に抱いて 思い出す NIKEの黄色 まだ会話してても 髪かいてる あなたにだけ あなたにかけたかった言葉 読み返してる たまにこうして 書き足してる 言えないこと増えていく当然 それを昨日ぐらいに知った俺  巻き戻す 俺がもしも 違うLifeを選んでいたなら 君とはさよなら この糸は過去に続く未来の手綱 すべては神の悪戯 過ちが俺を満たした  Woo 怒らないで運命のオーナー 失敗と成功で鮮やかだぜ兄弟 苦悩も幸福も運命の子孫 善悪のシーソーで困惑しそう  右が君のポジション 左に寝る子もいた 夜浴びといて朝するか? 未来に委ねるな コイントスで決めるな 祈る神はねえが 答えはいつもイエスだ 眩しくて閉じた目から  見える過去の銀河 俺の直感 未来は間違いなくアチアチ いつになく神もタジタジ かましたる バチバチにな  それもこれも含めて愛してるぜhoney 暗闇に2人 かすかな光 俺は離さないぜ 簡単にmind 時に上がりまたしても下がり  そこで辞めてたならそれまで 最後は俺だけ 最高だね だけどマジで 感じれたのさココで 共有は奇跡 もう無いかもチャンスは 愛はまるでガイアみたいだ 幸せ  愛を今胸に抱いて 思い出す NIKEの黄色 まだ会話してても 髪かいてる あなたにだけ あなたにかけたかった言葉 読み返してる たまにこうして 書き足してる 言えないこと増えていく当然 それを昨日ぐらいに知った俺  振り返りゃいつでも絶景 誰にも見れないからこそ絶景 全カットまるでウディアレン 頭金用意しても買えないぜ もうお前の倍 風 刻んでる まだ1周目のこの人生 I'm 34 NismoのGTR Z 光より先の未来へ
天気adieuadieuNariaki ObukuroNariaki ObukuroTokyo Recordings慌てて起きた朝を今だに覚えてる 初めて待ち合わせた 見慣れない駅ビル  昨日の夜も あなたの記憶を 辿って  まだこの恋は 始まる前のふためく心 ゆらゆらと  ああこの恋は 雨上がりの乾いた道路 きらきらと  九日違いの誕生日も運命 地味なスマホケースを くれた日も記念日  一人の夜は あなたの声に 抱かれて  まだこの恋は 夕焼け空 焦がれる心 じりじりと  ああこの恋は あなたの前じゃただの秘めごと はらはらと  ああこの恋は
Game小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro恋に落ちれば負けちゃうゲーム I played with you 安心すれば終わりのゲーム I played with you  初恋と呼ぶのはあのゲーム 最後のライブ 人がいない分 ライトが照らす 小柄でタイプだし会話が大分弾む 手を繋ぐにしても間が悪いか 台場から帰るときにはもう恋人  恋に落ちれば負けちゃうゲーム I played with you 安心すれば終わりのゲーム I played with you  時々得意げに駆け引きしてみたり 別れは唐突に 強がり以外の術はなし  恋に落ちれば終わりのゲーム I played with you 思い返せば切ないブーム I played with you  怠惰が積もる体にニュース 知ってたあいつが彼女の財布 帰りのホーム 思わずダイブできないから泣く あれからいくつか恋をして 思い返そうとしてもできなくて  恋に落ちれば終わりのゲーム I played with you 愛に気付けどできないセーブ Because I knew  I played with you
E. Primavesi小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro呼び出しはいつも一時 咄嗟に出たふりはもう通じないみたい 呼び出しは夜の一時 夜の一時 昼おどけて夜に泣く世界 花を讃えて幹を見ない国の 新宿アルタビジョンに映るあの美女は 自信家ゆえにお利口  呼び出された雨の夜 絶えず燃える街に僕ら生きる 生きている 君の目はまるでソーヴィニヨン どこで手に入れたの? よく知らなかったワインも 君より語れた頃にはもう知っていた 一人じゃ笑わないのを 誰も触れられないその傷を  どうせ酔えない美酒 君の好きなところ以上の その瞳の奥を見ようとするほど切なく  何も答えは出ないのに 君が好きだよと言おうとするほど 僕はその理由を探してまた切なくなるのを ただ眺めていた 時に責めてみた  呼び出されたのは一時 いつもは寂れた南の飲み屋なのに たまにしか飲まない緑色のテキーラに 雨の渋谷に会話はいらない 言葉は真実を映さない 君は気付いてしまったみたいだ この世は全てがフィクション 今夜は同じ帰り道  君の顔を揺らすほど 僕は大人びた子供 柄のブランケット まるでプリマヴェージ 僕の顔が濡れたあと 君は誰といるのだろう 繰り返すだけ いつか抜ける酒  最後は君のミス あの言葉はお気に入りの 嘘つきな君のブログにでも書きなぐるべきなのに  これはどうせ酔えない美酒 君の好きなところ以上の その瞳の奥を見ようとするほどに切なく  とうに答えは出てるのに 君が好きだよと言おうとするほど 僕はその理由を探してまた切なくなるのを ただ眺めていた 時に責めてみた いつかまた会えたら I miss you forever  君は無事で 僕も無事で それがすべて ありのままで
Daydreaming in Guam小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro喘息を堪えて 縁側の座椅子で朝まで話そう 線香漂うリビング 僕らを睨む君の親父の遺影 陽炎に僕らは溶けた  グアムじゃ毎日熱にうなされて 会話もせずに あれはごめん  白い肌が勲章なのさ 二人の  今度は君が倒れた 隣の街の噂でさ 一番に駆けつけたのが自慢でさ それから心だけは半年以上も動いた 見慣れた寝顔に髭が  白い肌が勲章なのさ 二人の 二人だけの  夏に燃えた君 なぜ親父の誕生日に 晴れやかな黒 賑やかな黒 浮かぶ 母の苦労よりも グアムの水着の跡  だから僕は白昼夢の中に 意味なんて求めないからさ また君に会えるまで 薪を焚べ続けなきゃ
Selfish小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro過ぎた車の静けさが僕を一人にさせたころ 名前も知らない遠い山に憶えた小さな怒り  その頃の僕は君にはきっとおかしく見えただろう 何も伝わらないのに何から伝えればいい  時代に華を添えたくて筆を執っていたわけじゃない もう君は分からなくていい  久々に煙草をもらってベランダで息を吸いこむと 昼の月が動いて見えてすべての悩みが消えてゆく  雑に畳んだ雨傘で水たまりを突いて帰る子供 「あれは私に似ている」 それでも君は笑わない  時代に華を添えたくて筆を執っていたわけじゃない もう君は分からなくていい  でも今日だけは会いにきて 今日だけは  星の図鑑のかわりに夢中で夜を越えさせて 消えない嘘を見破っていつか突き放してくれ
Summer Reminds Me小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro世界は僕を待ってないと知る いつもの夜道を日のあるうちに帰ったから 遠くに見えた入道雲 幹線道路の音に酔いしれた 今日はゆっくり帰ろう  それは今まで一番泣いた日 鏡の向こうにいたのは確かに僕なのだ 僕だけなのだ  明日は荷物を全部引き揚げ 新しいセーターを買いに行こう 紙に名前を書くだけのこと 嫌だな嫌だな 今日はゆっくり帰ろう  それは今まで一番泣いた日 鏡の向こうにいたのは確かに僕なのだ  晴れた日 腫れた目 覚えたての煙草で 堪えろ思いの丈 辛いのは俺だけ 暴れても仕方ねえ 朝焼けを眺めて 鏡見て涙目 誰かに甘えてえ
GOODBOY小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro焦がしたブレザーを丸めて コインランドリーで夜を明かした 誰も気にしない地方紙の三面の小さいニュース 笑い転げたさよならにでかいため息 どれも僕じゃないんだ 性格なんて日替わり まるでアイスクリーム それでいい  磨りガラスを伝う霧の川のように I'm a good boy 騒いだり冷めたり 一体何人僕がいるんだ?  隠れてお酒を飲んだ日 生き別れた青春よこのまま 最近飲み屋の隅で泣いてたあの俳優みたいに  新しい僕は横柄で あるときは仲良く暮らすんだ 織り成す波がひとつになったとき 僕じゃなくなる  檻の中くつろぐ獣みたいに I'm a good boy 甘えたり逃げたり 一体何人僕がいるんだ?
再会小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro止まない花吹雪 踏んで固まる道 隠していたキスの傷 思い出すふり  運命論じゃ解けない足枷をいま外したい 大人になっていたあなたに預けていたままの鍵  茜色の月 隙間風が吹き込んでも それ以上は求めないあなたの手を 思い出していたの 時には比べたりもしたの 土曜日のオフィス街で すれ違う人もいない 私たちみたい  今夜最後にあなたが抱えた罪被りたい 大人になっていた身体も 張り替えたての弦のように 触れれば響く唇はピアノみたいに語れない でもあの時よりも美しい音色をいま響かせて
茗荷谷にて小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro返す言葉がないよ 腰振る nighttime 最後の nighttime 最高の nighttime  ペンケースのコイン また数えた nighttime 腰振る nighttime 最高の nighttime  黒い髪おさげ サンダルがおしゃれ 青いシャツはレイヨン 働くママのおさげ 君が撒いた種 すべて夢のため 口を固く閉ざして 口を固く閉ざして
夏の夢小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro借りたままだった本を返そう 最後ぐらいは驕らせてくれ 折り目もそのままに  人目のつかない路地の裏で 互いの覚悟を確かめ合った あの日から見ていたんだずっと  夏の夢  借りた車のシートを倒し 波打つ肌を迎えたコインパークの隅 花火の光を隠した夜も  指輪を拾ったり 苗場の月灯り ステージの光 土砂降りのパリ 見えない何かに馳せていた思いもきっと  夏の夢 これは夢 夏の夢  起こさないで いつも浮かぶ いつかの夏
門出小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro夏空にそびえ立つうろこ雲を見下ろして 旋回の半ばで白い街が見えた  祝いの門出でもあまり話さないでいい 自然な時の移ろいをただ感じていたいんだ  俺も長い一人暮らし 見ない間に親も老けたし 昔遊んだ空き地もないし なぜか生きていることが懐かしい  あなたが誓うとき 親父の目尻にじりじり 肥えた顎を伝って無精髭に溶けた 僕の記憶にないから きっと大切な秘めごと その思い出の深さになんだか心が揺れた  俺も長い一人暮らし 見ない間に親も老けたし 昔遊んだ空き地もないし なぜか生きていることが懐かしい 子供のせいで口癖に気付かされたり ぶつけられない虚しさに苛まれたり きっとうんざりするほど近い未来  回り回る人生のドラマ それぞれ何も言えないまま 巡り巡る人生のドラマ  かける言葉は特にない まあ元気でいてほしい 深い愛の物語には栞をつけましょう  俺も長い一人暮らし 見ない間に親も老けたし 昔遊んだ空き地もないし なぜか生きていることが懐かしい 子供のせいで口癖に気付かされたり ぶつけられない虚しさに苛まれたり きっとうんざりするほど近い未来
愛の漸進小袋成彬小袋成彬Nariaki ObukuroNariaki Obukuro愛を紐解く暇もない 体が冷えぬようそばにいたい 夜目覚めた日に痺れた手はあの時と同じ  晩秋の雪国 眼鏡を外して抱えたその背中越しに 揺らめく星のその青さを 運命と定めて 言葉を選ぶまでもなく 結んだ誓い 重ねた手はまるで祈り  思えば誰より深く孤独を見つめていたのに 君の美しい響きは風の調べ  詩人の真似でもいい そよ風すら書き留めながら これまでのめぐり会いをいつまでも祝いたい  愛を紐解く暇もない 体が冷えるまでそばにいたい だから月が綺麗 だから月が綺麗
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