夜の海 遠い出会いに君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった |
messengerあーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー |
SWEET PAINむかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる | Salyu | Salyu | Zentaro Watanabe | Zentaro Watanabe | むかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる |
イナヅマたぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った |
camera久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから |
体温雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても |
アイニユケル君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
heartquake12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの |
Peaty空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから |
故に氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい |
アイアムアイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | アイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない |
虹の先私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった |
Apple Pieどっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | どっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie |
鏡心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ |
cruiseまだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise | Salyu | 一青窈 | 国府達矢 | | まだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise |
BIRTHDAYああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | ああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU |
Cure The WorldCure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる | Salyu | Salyu | 百田留衣 | トベタ・バジュン | Cure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる |
心の種雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
magic窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby |
行きたいところ行きたいとこに行けば たとえば心の 海峡や砂漠などを超えて モンゴルの風を追い風にして アンカレッジ目指し 陸が途切れていたら 丸太をつないで Ohいかだ作って渡ろう ベーリングの海が 悲しみの海なら かき回して あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから 行きたいとこに行こう たとえばいつかの 最終のバスに乗り込んだり 森の中に迷い込むのもいい やさしくなれる どこかの家で もしも疲れたならば 休ませてくれたら もしも泣きそうならば 肩を借りたら また次の場所に行く パナマの運河を 跳び越していたなら 最後の陸地 あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 行きたいとこに行けば たとえば心の 海峡や砂漠などを超えて モンゴルの風を追い風にして アンカレッジ目指し 陸が途切れていたら 丸太をつないで Ohいかだ作って渡ろう ベーリングの海が 悲しみの海なら かき回して あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから 行きたいとこに行こう たとえばいつかの 最終のバスに乗り込んだり 森の中に迷い込むのもいい やさしくなれる どこかの家で もしも疲れたならば 休ませてくれたら もしも泣きそうならば 肩を借りたら また次の場所に行く パナマの運河を 跳び越していたなら 最後の陸地 あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから |
月の裏側闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ |
L.A.F.S.揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した | Salyu | Salyu | Salyu | | 揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した |
ライン迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって |
Pop気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙 Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙 Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop |
アイ(I)ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? | Salyu | Salyu | 国府達矢・Salyu | | ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? |
双曲線ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように |
RIVERIt's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on | Salyu | Joni Mitchell | Joni Mitchell | 渡辺善太郎 | It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on |
カナタ空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
ウエエいつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に 雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと) あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ 最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | いつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に 雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと) あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ 最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」 |
ブレイクスルー甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで |
有刺鉄線空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った |
パラレルナイトダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | ダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト |
先回りして 1あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
ROSEWind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways | Salyu | 坂本美雨 | 国府達矢 | | Wind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways |
リスク地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ |
WHEREABOUTS~for Anthony~胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… | Salyu | Salyu | Tatsuya Kokufu | 渡辺善太郎 | 胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… |
非常階段の下夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た |
マハラジャの夜まとわりつく 熱帯夜 ずっとのどの渇き 癒えないよ 眠れないからと 暑さのせいにして プリンセスが 遠のく 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂の一粒を 月明かり 怪しい夜 ひどく暑さ増す 小さな火 眠れないのは 明かりのせいじゃない アラビアンナイト 待てないと 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくの 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂のひとつ 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくたち | Salyu | 依布サラサ | 小林武史 | | まとわりつく 熱帯夜 ずっとのどの渇き 癒えないよ 眠れないからと 暑さのせいにして プリンセスが 遠のく 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂の一粒を 月明かり 怪しい夜 ひどく暑さ増す 小さな火 眠れないのは 明かりのせいじゃない アラビアンナイト 待てないと 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくの 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂のひとつ 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくたち |
Taxi家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 | Salyu | Nariaki Obukuro | Yaffle | | 家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 |
タングラム世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… | Salyu | Salyu | 国府達矢 | 国府達矢 | 世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… |
フェスタリア駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある |
先回りして 2明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
器私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう |
先回りして 3あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
Tokyo Tapeもう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ | Salyu | 塩入冬湖 | Yaffle | | もう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ |