N極とN極遺書を書いてる僕の気持ち 他人とキスする君と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 煙草喰わえて君は背伸び テクノを聴いた僕と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 大人になっても すれ違うんだろな 重なりあっても 片っぽは空虚なため お別れすることにしました 4対4で引き分けなり けどジャンケンしてもいつも同じ 僕らはせーのでパーしか出せないのに ケンカをしても謝らない 君のプライドが許さない いたちごっこな僕らは似てるのに 君は一歩も百歩も千歩も譲らない 追いかけても二人の距離は変わらないため 僕は涙を流しました バイバイまた会える日まで 僕を忘れないでよ 嗚呼 散々惹かれあったけど やっぱ君じゃないや 僕はN極 君と同じ できることならいつも隣に 居座りたいけど 昔学んだとおり 僕はN極 君と同じ 僕はN極 君と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 大人になっても もう遅いんだろな 追いかけても二人の距離は変わらないため 僕は涙を流しました 君も涙を流しました お別れすることにしました | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | | 遺書を書いてる僕の気持ち 他人とキスする君と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 煙草喰わえて君は背伸び テクノを聴いた僕と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 大人になっても すれ違うんだろな 重なりあっても 片っぽは空虚なため お別れすることにしました 4対4で引き分けなり けどジャンケンしてもいつも同じ 僕らはせーのでパーしか出せないのに ケンカをしても謝らない 君のプライドが許さない いたちごっこな僕らは似てるのに 君は一歩も百歩も千歩も譲らない 追いかけても二人の距離は変わらないため 僕は涙を流しました バイバイまた会える日まで 僕を忘れないでよ 嗚呼 散々惹かれあったけど やっぱ君じゃないや 僕はN極 君と同じ できることならいつも隣に 居座りたいけど 昔学んだとおり 僕はN極 君と同じ 僕はN極 君と同じ 僕らはお互いこんなに似てるのに 大人になっても もう遅いんだろな 追いかけても二人の距離は変わらないため 僕は涙を流しました 君も涙を流しました お別れすることにしました |
波思い出は涙色 愛しい人にそっと そっと気持ちを寄せた 心まで染みてゆく 悲恋の夏 じっと じっと浜辺に佇む 波は風を越えたけど 月は俺を見てるけど ラジオは空を飛ぶけど 砂は君を溶かすけど 今夜は泣かない 木漏れ日に照らされた 君の脚が 遠くへ 遠くへ逃げてゆく どこまでも続く空 積乱雲で 君が見えない 影も見えない 波は風を越えたけど 夕陽は背中押すけど 前に進む道標は わざと君をそらすけど 今夜は泣かない 波は風を越えたけど 月は俺を見てるけど ラジオは空を飛ぶけど 砂は君を溶かすけど 波は風を越えたけど 夕陽は背中押すけど 前に進む道標は わざと君をそらすけど 今夜は泣かない | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | | 思い出は涙色 愛しい人にそっと そっと気持ちを寄せた 心まで染みてゆく 悲恋の夏 じっと じっと浜辺に佇む 波は風を越えたけど 月は俺を見てるけど ラジオは空を飛ぶけど 砂は君を溶かすけど 今夜は泣かない 木漏れ日に照らされた 君の脚が 遠くへ 遠くへ逃げてゆく どこまでも続く空 積乱雲で 君が見えない 影も見えない 波は風を越えたけど 夕陽は背中押すけど 前に進む道標は わざと君をそらすけど 今夜は泣かない 波は風を越えたけど 月は俺を見てるけど ラジオは空を飛ぶけど 砂は君を溶かすけど 波は風を越えたけど 夕陽は背中押すけど 前に進む道標は わざと君をそらすけど 今夜は泣かない |
Aurora(Prelude)ゆっくりと時間をかけて 揺れるゆりかごに乗って旅に出よう 瞬いた星の数だけ 大きくなる夢をいつまでも見よう 夜明けに飛び立て 悲しいことはもう闇に消え 夢を見よう 夢を叶えよう この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら 何となく繋がった愛も 幸せだと思えれば それがいい 今はまだ叶わなくても 三秒後その手にあるかもしれないよ この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら オーロラを越えたら | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | ゆっくりと時間をかけて 揺れるゆりかごに乗って旅に出よう 瞬いた星の数だけ 大きくなる夢をいつまでも見よう 夜明けに飛び立て 悲しいことはもう闇に消え 夢を見よう 夢を叶えよう この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら 何となく繋がった愛も 幸せだと思えれば それがいい 今はまだ叶わなくても 三秒後その手にあるかもしれないよ この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら オーロラを越えたら |
かけら―総べての想いたちへ―木枯らし鳴く街角 寒がりな白い息 「季節の変わり目は風邪ひきやすいんだ」っけ 忙しなく流れる時間(とき)の中で 浮かぶのはいつもこんな些細なフレーズ 涙が滲んだアスファルトに また花咲くよ 今にも枯れそうな葉のしずくが囁く 「ハロー」 儚く季節は巡っても 君を想っているよ 伝えたいんだ この目に映るもの 「ハロー」 その目を逸らさないで 厭らしさに溢れた借り物の慰めより 素っ気ない素振りが君の真実(こたえ)ならいいのに どれくらい想いが募っても 伝わるのはきっとほんの少しだけ 放て 言葉にならなくても 迷わず明日へと 感じたいんだ 胸に響くエコー 「ハロー」 その声を絶やさないで 伝わったらいいのに 間違いでもいいのに 今届けたいんだ このフレーズを君に 涙が滲んだアスファルトに 花咲かせるよ 今にも落ちそうな夜空にも言えるんだ 「ハロー」 たとえ明日が来なくても 君のそばにいられたら 伝えたい この目に映るもの だから その手を離さないで | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | 木枯らし鳴く街角 寒がりな白い息 「季節の変わり目は風邪ひきやすいんだ」っけ 忙しなく流れる時間(とき)の中で 浮かぶのはいつもこんな些細なフレーズ 涙が滲んだアスファルトに また花咲くよ 今にも枯れそうな葉のしずくが囁く 「ハロー」 儚く季節は巡っても 君を想っているよ 伝えたいんだ この目に映るもの 「ハロー」 その目を逸らさないで 厭らしさに溢れた借り物の慰めより 素っ気ない素振りが君の真実(こたえ)ならいいのに どれくらい想いが募っても 伝わるのはきっとほんの少しだけ 放て 言葉にならなくても 迷わず明日へと 感じたいんだ 胸に響くエコー 「ハロー」 その声を絶やさないで 伝わったらいいのに 間違いでもいいのに 今届けたいんだ このフレーズを君に 涙が滲んだアスファルトに 花咲かせるよ 今にも落ちそうな夜空にも言えるんだ 「ハロー」 たとえ明日が来なくても 君のそばにいられたら 伝えたい この目に映るもの だから その手を離さないで |
ホログラム真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ 迷子のまま旅していた 鼠色の空の下 日替わりの地図 いくつもの夢が滲んでいた いつかはさ ちっぽけな僕のこの歩幅でも あの雲の向こうまで行けるかな 強がって キズついた心透かしたように 降り出した雨粒たちが 乱反射繰り返す 真っ直ぐな光が交差して 行く先も告げぬまま どこまでも突き抜ける 淡い残像 両眼に焼き付けて 届くはずなんだ まだ見ぬ世界へ 知らず知らずに貼っていたのは 白黒のステッカーで 大事なもの 僕らは隠してしまっていた 宝の石より 花より 星の灯りより綺麗な 「夢」と言う名のホログラムを ざわめきを はみだして 逆らって いつか描いた風景 悔しさも 寂しさもいま 泡みたいに弾けとぶ 真っ直ぐな道で 躓いたって かさぶたはがれたら 今よりきっと強くなれる 真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ 霞む空の先に 虹色の光 明日の影に 震えるたびに 遠くで僕を呼ぶ声がして 真っ直ぐな光が 散らばって 雨上がりの午後に 束になって降り注ぐ 無限のグラデーションがいま混ざり合って この空の下どんな所にいても 必ず届くはずさ まだ見ぬ世界へ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | 真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ 迷子のまま旅していた 鼠色の空の下 日替わりの地図 いくつもの夢が滲んでいた いつかはさ ちっぽけな僕のこの歩幅でも あの雲の向こうまで行けるかな 強がって キズついた心透かしたように 降り出した雨粒たちが 乱反射繰り返す 真っ直ぐな光が交差して 行く先も告げぬまま どこまでも突き抜ける 淡い残像 両眼に焼き付けて 届くはずなんだ まだ見ぬ世界へ 知らず知らずに貼っていたのは 白黒のステッカーで 大事なもの 僕らは隠してしまっていた 宝の石より 花より 星の灯りより綺麗な 「夢」と言う名のホログラムを ざわめきを はみだして 逆らって いつか描いた風景 悔しさも 寂しさもいま 泡みたいに弾けとぶ 真っ直ぐな道で 躓いたって かさぶたはがれたら 今よりきっと強くなれる 真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ 霞む空の先に 虹色の光 明日の影に 震えるたびに 遠くで僕を呼ぶ声がして 真っ直ぐな光が 散らばって 雨上がりの午後に 束になって降り注ぐ 無限のグラデーションがいま混ざり合って この空の下どんな所にいても 必ず届くはずさ まだ見ぬ世界へ |
風人瞳を閉じたまま動かない その間俺らはお先に風人となるぜ 街の鐘と合わせたように リンリンと彼を呼ぶ この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 夕方ある街の中そっと覚悟を決める 錆びた誇りと人生を肩に乗せてバッグに詰め込んで 正しくは運命という 詳しくは自分という この世に君はオンリーワン 辛いの食わせりゃ宇宙がモンスター 燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 暮れゆく陽に背を向けて 舞い上げろ砂煙 この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない のれない 風人よ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | 瞳を閉じたまま動かない その間俺らはお先に風人となるぜ 街の鐘と合わせたように リンリンと彼を呼ぶ この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 夕方ある街の中そっと覚悟を決める 錆びた誇りと人生を肩に乗せてバッグに詰め込んで 正しくは運命という 詳しくは自分という この世に君はオンリーワン 辛いの食わせりゃ宇宙がモンスター 燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 暮れゆく陽に背を向けて 舞い上げろ砂煙 この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター 光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに 燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない のれない 風人よ |
あいたいきもち痺れてるよ 髪の毛先まで もうどうしたらいいの なんでもないよ はがゆい言い訳を空に浮かべたよ 午後五時の駅のホームは 下品な欲望だらけ やらしくて 忙しくて きっと思い出す ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける そうに違いねえさ 約束なんてしなくていいから 今すぐ会おう ときめいて 時に裏切って みじめな俺を いつかまた いつかまた ふっと思い出して ああ あいたいきもちで今夜も夢を見られない この心満たすのはお前の温もりだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける お前がそう言ったのさ ああ あいたいきもちで水さえ喉を通らない この渇き潤すのはお前の口づけだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける 今なら言えるのさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていく そうに違いねえさ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | 痺れてるよ 髪の毛先まで もうどうしたらいいの なんでもないよ はがゆい言い訳を空に浮かべたよ 午後五時の駅のホームは 下品な欲望だらけ やらしくて 忙しくて きっと思い出す ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける そうに違いねえさ 約束なんてしなくていいから 今すぐ会おう ときめいて 時に裏切って みじめな俺を いつかまた いつかまた ふっと思い出して ああ あいたいきもちで今夜も夢を見られない この心満たすのはお前の温もりだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける お前がそう言ったのさ ああ あいたいきもちで水さえ喉を通らない この渇き潤すのはお前の口づけだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける 今なら言えるのさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていく そうに違いねえさ |
ビッグフットどん底のスーパーヒーロー真似たみたいな 目つきがやたら本気な少年 退屈なBGMが鳴りやんだら 妙に胸高鳴ったっけ マイナスなフレーズばっか漂ってるんだ 相槌を打つ暇もないぜ でかい夢の一つ二つ語ってみたいが 大概虚しくなるだけ ノンストップのローラーコースター 日々はとどまることなくUP SIDE DOWN 嘆いてる場合じゃないぜ 強引でもいいさランナウェイ 思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが描いてた一歩向こうへ 振り返るまい シューレースをギュッと締め直して 太陽が昇り出す頃 刻み込むのさ確かな証たちを 毎日はある意味でカーチェイスみたいだ 抜きつ抜かれつの情勢 前に進めと誰もが急かすけど アクセル踏んでコースアウトじゃシャレにもなんないね 夢にいつか現れたアレになれるはずもなくUP SIDE DOWNとかって 四の五のボヤいてないで あるがままでランアゲイン 思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが望んでる遥か向こう側へ 迷うでない シューレースをギュッと締め直して 心が指差す方へ 強引でもいいさランナウェイ そう もう一歩向こうへ たとえ1cmも進んでいなくたって 構わないBaby 刻み込むのさ確かな証たちを | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | どん底のスーパーヒーロー真似たみたいな 目つきがやたら本気な少年 退屈なBGMが鳴りやんだら 妙に胸高鳴ったっけ マイナスなフレーズばっか漂ってるんだ 相槌を打つ暇もないぜ でかい夢の一つ二つ語ってみたいが 大概虚しくなるだけ ノンストップのローラーコースター 日々はとどまることなくUP SIDE DOWN 嘆いてる場合じゃないぜ 強引でもいいさランナウェイ 思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが描いてた一歩向こうへ 振り返るまい シューレースをギュッと締め直して 太陽が昇り出す頃 刻み込むのさ確かな証たちを 毎日はある意味でカーチェイスみたいだ 抜きつ抜かれつの情勢 前に進めと誰もが急かすけど アクセル踏んでコースアウトじゃシャレにもなんないね 夢にいつか現れたアレになれるはずもなくUP SIDE DOWNとかって 四の五のボヤいてないで あるがままでランアゲイン 思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが望んでる遥か向こう側へ 迷うでない シューレースをギュッと締め直して 心が指差す方へ 強引でもいいさランナウェイ そう もう一歩向こうへ たとえ1cmも進んでいなくたって 構わないBaby 刻み込むのさ確かな証たちを |
トマト君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君の夢になる準備した あっちには白い人 こっちには黒い人 たまたま 君は赤いトマトを作ったんだ あてのない舟に乗り 命は輝きを手に入れる 名前もないその地に辿り着く頃には... ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い心に 君はそっと微笑んで 明日も明後日も 僕はきっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を分かつまで 命が果てる理由 君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君のトマトになる 決意した 何故こんなに命は儚い 一期一会なのわかってるんだ 名前もなくその縁に立たされるのを運命と呼ぶ ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なこのトマトを いずれは やさしい君がそっと食べてやれ 明日も明後日も 僕はきっと同じこと思うんだろうな 早く君がこのトマトを食べて 僕にキスする日を 春の陽射しは思ってたよりブルー 君はもういないのに 強がって はにかんで 笑ってる ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い命に 僕がずっと水をやる 明日も明後日も 僕はずっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を引き離しても 想いは果てぬ理由 | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | 亀田誠治・NICO Touches the Walls | 君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君の夢になる準備した あっちには白い人 こっちには黒い人 たまたま 君は赤いトマトを作ったんだ あてのない舟に乗り 命は輝きを手に入れる 名前もないその地に辿り着く頃には... ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い心に 君はそっと微笑んで 明日も明後日も 僕はきっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を分かつまで 命が果てる理由 君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君のトマトになる 決意した 何故こんなに命は儚い 一期一会なのわかってるんだ 名前もなくその縁に立たされるのを運命と呼ぶ ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なこのトマトを いずれは やさしい君がそっと食べてやれ 明日も明後日も 僕はきっと同じこと思うんだろうな 早く君がこのトマトを食べて 僕にキスする日を 春の陽射しは思ってたよりブルー 君はもういないのに 強がって はにかんで 笑ってる ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い命に 僕がずっと水をやる 明日も明後日も 僕はずっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を引き離しても 想いは果てぬ理由 |
B.C.Gハードリフ 高鳴れ ゴツゴツしたままで 煽れ 澱んだイメージ 煩悩 いざ喰らいつけ GOES ON 爆音で揺らしてしまえば 誰の厭味だって聞こえやしない 立ち向かえ 歪んだステージ 緞帳なら上がったぜ Yuppie ハロー アブラカダブラ 憂いのトーンが目に沁みて 痛いのかい 場当たりなハーモニクスで 暗い過去を照らしてくれ 魂のハードリフで 闇の世界暴いてくれ カモン アブラカダブラ 躊躇えばそこまでさ さあついて来い Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー ここまで来りゃ あとは デカイ音で騒ぐだけ Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー あとはお前に任せたぜ さらば ハードリフ高鳴れ Today ゴツゴツしたままで 場当たりなハーモニクスで 煩悩 いざ葬れ | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ハードリフ 高鳴れ ゴツゴツしたままで 煽れ 澱んだイメージ 煩悩 いざ喰らいつけ GOES ON 爆音で揺らしてしまえば 誰の厭味だって聞こえやしない 立ち向かえ 歪んだステージ 緞帳なら上がったぜ Yuppie ハロー アブラカダブラ 憂いのトーンが目に沁みて 痛いのかい 場当たりなハーモニクスで 暗い過去を照らしてくれ 魂のハードリフで 闇の世界暴いてくれ カモン アブラカダブラ 躊躇えばそこまでさ さあついて来い Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー ここまで来りゃ あとは デカイ音で騒ぐだけ Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー あとはお前に任せたぜ さらば ハードリフ高鳴れ Today ゴツゴツしたままで 場当たりなハーモニクスで 煩悩 いざ葬れ |
エトランジェヒュルリラ どこ見てる 窓にはこれっぽちの傷だって見当たらない 急に 濁り出した空 外には青錆まみれの箱庭 寝ぼけた顔で黙って眺めてた どうして 古びてしまった 時の魔法には逆らえなかった それ以上遠くへ行かないで、と 過ぎた日々が絡まるよう 幼い頃のメロディが 今もまだ忘られぬ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 涙滲んだ過去なんて鼻で笑って 濡れた心 悟られないように 逃げていった空 時の魔法に寄り添ったって もう見つからない 千切れそうになるまで 手を伸ばしてみたんだ それ以上をいつも欲しがるほど 夢は目の前通り過ぎてった 都会の隅に小さな カミツレが揺れている いつか この心挫けそうになったときは もう一度あの歌聞かせておくれ 陽炎の先の街まであと少し だから これ以上遠くへ行かないで、と 震えた君を抱きしめて 彷徨う僕は消えない風になる 明日を待つ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 眠りそうなこの街で 夢を見たいだけ | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ヒュルリラ どこ見てる 窓にはこれっぽちの傷だって見当たらない 急に 濁り出した空 外には青錆まみれの箱庭 寝ぼけた顔で黙って眺めてた どうして 古びてしまった 時の魔法には逆らえなかった それ以上遠くへ行かないで、と 過ぎた日々が絡まるよう 幼い頃のメロディが 今もまだ忘られぬ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 涙滲んだ過去なんて鼻で笑って 濡れた心 悟られないように 逃げていった空 時の魔法に寄り添ったって もう見つからない 千切れそうになるまで 手を伸ばしてみたんだ それ以上をいつも欲しがるほど 夢は目の前通り過ぎてった 都会の隅に小さな カミツレが揺れている いつか この心挫けそうになったときは もう一度あの歌聞かせておくれ 陽炎の先の街まであと少し だから これ以上遠くへ行かないで、と 震えた君を抱きしめて 彷徨う僕は消えない風になる 明日を待つ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 眠りそうなこの街で 夢を見たいだけ |
有言不実行成仏頼りない男が真のキーマン 武装主義国家に見た将来のフリーダム 片付きそうもない汚物の群れ 前日一夜漬けで闇に葬れ いつまで経っても食べれないピーマン 隠すために穿いた三万円のジーパン アイアンマイクの影の小さな僕 南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 サバ読めば読むほど寿命が縮まる バイタリティなんてな負け犬のリーガル デキる子とデキない子がピエトロドレッシングみたいになってりゃ シェイキン シェイキン 地球をジャイアントスウィング さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 ワタクシがいつかのTOKYO Dreamer ネオンが艶やかに闇彩れば 光の裏側に影があり 影の目映き光が見える ため息が出るほど御立派なお兄さん カッコつけて云うなやフリーダム 世の中は常に悪循環 だから南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 頼りない男が真のキーマン 武装主義国家に見た将来のフリーダム 片付きそうもない汚物の群れ 前日一夜漬けで闇に葬れ いつまで経っても食べれないピーマン 隠すために穿いた三万円のジーパン アイアンマイクの影の小さな僕 南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 サバ読めば読むほど寿命が縮まる バイタリティなんてな負け犬のリーガル デキる子とデキない子がピエトロドレッシングみたいになってりゃ シェイキン シェイキン 地球をジャイアントスウィング さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 ワタクシがいつかのTOKYO Dreamer ネオンが艶やかに闇彩れば 光の裏側に影があり 影の目映き光が見える ため息が出るほど御立派なお兄さん カッコつけて云うなやフリーダム 世の中は常に悪循環 だから南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 |
ほっとした君の絵の中で泳いだ心は もう大丈夫 大丈夫さ その笑顔がやんちゃなせいで パノラマ写真くらいの広角視野でみた 愚かで暢気な僕に ちょくちょく針で刺したんだよな わかっていたよ 下手な強がりも 君は 君は 愛の真ん中へ一直線で行ける、なんて そんな難しいこと ヴィーナスでさえ考えないはずなのにね 君が笑っていてくれて ほっとした 何十年後 君といられたことを 乾かない唇が証明してくれて キスしていてくれて ありがとうって思えるように 君も思っていてくれて ほっとした 君が好きでいてくれて ほっとした ほっとした ほっとした | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君の絵の中で泳いだ心は もう大丈夫 大丈夫さ その笑顔がやんちゃなせいで パノラマ写真くらいの広角視野でみた 愚かで暢気な僕に ちょくちょく針で刺したんだよな わかっていたよ 下手な強がりも 君は 君は 愛の真ん中へ一直線で行ける、なんて そんな難しいこと ヴィーナスでさえ考えないはずなのにね 君が笑っていてくれて ほっとした 何十年後 君といられたことを 乾かない唇が証明してくれて キスしていてくれて ありがとうって思えるように 君も思っていてくれて ほっとした 君が好きでいてくれて ほっとした ほっとした ほっとした |
(My Sweet) Edenさあ三つ数えたら手を離してよ ここから僕は旅立っていく 浪漫飛行船飛んでいけ 未来という草原の上 4割程度の降水確率じゃ ビニール傘なんて持たぬよう 曇りのち雨だって プラス思考でいようぜ もう 精一杯声を枯らして 目指してる未知の果て 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 今ならReady Set Go よく食べよく学べば誰だって 皆大人になれるようだけど マニュアルなんていらない 風向き変えてしまえよ 目覚めろもういい加減 未来はもう目の前 そのイメージの向こうを描いていこう そう Everybody Ready Set Go! Let me say“go” Everybody Sings Everybody Sings Ready Set Go 運命なんて 叫んだことはない 砂漠のような エデンになど興味ない ただ僕らしくある術 このふざけた世界で ずっと探している 精一杯声を枯らして 未来はもう目の前 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 迷路でも歓迎しよう GO GO 探しに行こう そう 僕らしくある術 ただ君らしくある術 こんなふざけた世界で | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さあ三つ数えたら手を離してよ ここから僕は旅立っていく 浪漫飛行船飛んでいけ 未来という草原の上 4割程度の降水確率じゃ ビニール傘なんて持たぬよう 曇りのち雨だって プラス思考でいようぜ もう 精一杯声を枯らして 目指してる未知の果て 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 今ならReady Set Go よく食べよく学べば誰だって 皆大人になれるようだけど マニュアルなんていらない 風向き変えてしまえよ 目覚めろもういい加減 未来はもう目の前 そのイメージの向こうを描いていこう そう Everybody Ready Set Go! Let me say“go” Everybody Sings Everybody Sings Ready Set Go 運命なんて 叫んだことはない 砂漠のような エデンになど興味ない ただ僕らしくある術 このふざけた世界で ずっと探している 精一杯声を枯らして 未来はもう目の前 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 迷路でも歓迎しよう GO GO 探しに行こう そう 僕らしくある術 ただ君らしくある術 こんなふざけた世界で |
葵音もたてず 波が揺れる 甘い記憶 夜に溶ける 蝋のように涙も乾いてしまう この頬の上 面影の中を今も彷徨う あなたがやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている ただ虚しく 胸に響く 止まったままの時計みたいなブルース 黙って移ろう季節のよう 運命に怯えた僕だけど 忘れないでよ 交わした言葉 偽物じゃないこと 二人で並んで写る写真も何もかも 捨てずにいるのは Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解けずにいる Hollyhock ただ悲しい あの日のさよならが今更… Woo… 僕たちさえやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている Hollyhock ああ愛しい人よ 永久に もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解かずにいる | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 音もたてず 波が揺れる 甘い記憶 夜に溶ける 蝋のように涙も乾いてしまう この頬の上 面影の中を今も彷徨う あなたがやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている ただ虚しく 胸に響く 止まったままの時計みたいなブルース 黙って移ろう季節のよう 運命に怯えた僕だけど 忘れないでよ 交わした言葉 偽物じゃないこと 二人で並んで写る写真も何もかも 捨てずにいるのは Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解けずにいる Hollyhock ただ悲しい あの日のさよならが今更… Woo… 僕たちさえやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている Hollyhock ああ愛しい人よ 永久に もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解かずにいる |
anytime,anywhereanytime,anywhere 手の鳴る方へ デカダンスなステップで グレーの街 彷徨う 適当な理由で 許しを乞うて そしたら言うんです “居場所なんてどこにもない” 今夜も東京TOWN 朝を待つ anytime,anywhere 罪を犯して 汗っかきTシャツ姿で 缶ビール飲んで 大満足な毎日 デキた、デキねえで 命を焦がして でもやめらんねえで “これが愛だろ、愛”って言う 平穏な東京TOWN 夢を見る 夢を見る 朝を待つ 朝を待つ 夢を見る 朝を待つ 永遠に東京TOWN 朝を待つ 誰かの贋ったニュースが 胸を打つ 涙なしに語れぬOur Life…鳴呼 腹が立つ “ホラ、あんたもこっちおいで”って僕を手招いている anytime,anywhere 節操ないEveryday anytime,anywhere …anyway | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | anytime,anywhere 手の鳴る方へ デカダンスなステップで グレーの街 彷徨う 適当な理由で 許しを乞うて そしたら言うんです “居場所なんてどこにもない” 今夜も東京TOWN 朝を待つ anytime,anywhere 罪を犯して 汗っかきTシャツ姿で 缶ビール飲んで 大満足な毎日 デキた、デキねえで 命を焦がして でもやめらんねえで “これが愛だろ、愛”って言う 平穏な東京TOWN 夢を見る 夢を見る 朝を待つ 朝を待つ 夢を見る 朝を待つ 永遠に東京TOWN 朝を待つ 誰かの贋ったニュースが 胸を打つ 涙なしに語れぬOur Life…鳴呼 腹が立つ “ホラ、あんたもこっちおいで”って僕を手招いている anytime,anywhere 節操ないEveryday anytime,anywhere …anyway |
Broken Youthイージーな理由 一切許す 若輩 レスキュー隊も呼んでおいた だから プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 右目蓋の傷が痛いんだ アイツ憶えてろ 先手必勝 あれ以来 単細胞なお前は何ら変わっちゃいないんだな 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ つまんなくなっちゃう前に そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知 それでも 壊れそうで壊せない なんか元通り 最終的に全てはありふれていく 先生 あんた裏切りもんだ 今すぐ プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てがバカバカしいって笑えりゃ 少年の向こうへ もがいても 異物な存在だろ 承知 どうせ 破れそうで破けない 僕らのストーリー そんなの承知 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ 仕掛けろ 今すぐに 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てはバカバカしいシーンだ そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知ノスケ 壊れそうで そんな力任せのプライドも 甘い日々の代償も 越えていけそうで とっちらかった感情で切り開けよ 壊れそうで 壊せない 僕らの勝利 | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | イージーな理由 一切許す 若輩 レスキュー隊も呼んでおいた だから プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 右目蓋の傷が痛いんだ アイツ憶えてろ 先手必勝 あれ以来 単細胞なお前は何ら変わっちゃいないんだな 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ つまんなくなっちゃう前に そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知 それでも 壊れそうで壊せない なんか元通り 最終的に全てはありふれていく 先生 あんた裏切りもんだ 今すぐ プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てがバカバカしいって笑えりゃ 少年の向こうへ もがいても 異物な存在だろ 承知 どうせ 破れそうで破けない 僕らのストーリー そんなの承知 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ 仕掛けろ 今すぐに 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てはバカバカしいシーンだ そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知ノスケ 壊れそうで そんな力任せのプライドも 甘い日々の代償も 越えていけそうで とっちらかった感情で切り開けよ 壊れそうで 壊せない 僕らの勝利 |
夏の雪また君はどこかで鳴いてる蝉を 体についたかのように 怖がってた 仕方ないから雪を降らせましょう また明日 太陽の下で愛しあうため 夏だけだった 君だけなんだ 甘い恋で見慣れたエピソード できるなら終わりなく 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… いきあたりばったりただ泣いてる君の 好きなフローズンマルガリータ 二人で飲もう 計画通りの君の笑顔でも 幸せは空いたグラスに なみなみになって 夏だけだった 君だけなんだ かなり昔からのエピソード 出来るなら終わりなく 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 夏は太陽に 冬は雪に 身を委ね 今宵は夏の雪を降らせよう また君はどこかで鳴いてる蝉を 体についたかのように… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | また君はどこかで鳴いてる蝉を 体についたかのように 怖がってた 仕方ないから雪を降らせましょう また明日 太陽の下で愛しあうため 夏だけだった 君だけなんだ 甘い恋で見慣れたエピソード できるなら終わりなく 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… いきあたりばったりただ泣いてる君の 好きなフローズンマルガリータ 二人で飲もう 計画通りの君の笑顔でも 幸せは空いたグラスに なみなみになって 夏だけだった 君だけなんだ かなり昔からのエピソード 出来るなら終わりなく 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 夏は太陽に 冬は雪に 身を委ね 今宵は夏の雪を降らせよう また君はどこかで鳴いてる蝉を 体についたかのように… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 雪が シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… 今 シャラララ… 二人は シャラララ… |
GUERNICA相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ 「おい そこゆずれ」「ゆずらん」電車内 毎度窮屈なRADIO体操 うえ、した、よこ、うえ 夏祭り 君の夢 高らかに歌い上げる 夏霞み 君の腕 高らかに拾い上げる いま この身を許せ この身を許せ この身を許せ 相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ 「おい そこゆずれ」「ゆずらん」電車内 毎度窮屈なRADIO体操です 相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ した、よこ、うえ 夏祭り 君の夢 高らかに歌い上げる 夏霞み 君の腕 高らかに拾い上げる いま この目をつぶせ この目をつぶせ この目を潰せ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | 相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ 「おい そこゆずれ」「ゆずらん」電車内 毎度窮屈なRADIO体操 うえ、した、よこ、うえ 夏祭り 君の夢 高らかに歌い上げる 夏霞み 君の腕 高らかに拾い上げる いま この身を許せ この身を許せ この身を許せ 相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ 「おい そこゆずれ」「ゆずらん」電車内 毎度窮屈なRADIO体操です 相性 優劣 善悪 よう注意せな 六角レンチ持った 父母の群れ した、よこ、うえ 夏祭り 君の夢 高らかに歌い上げる 夏霞み 君の腕 高らかに拾い上げる いま この目をつぶせ この目をつぶせ この目を潰せ |
SIMON SAID修羅場に死んだ兵 灰にされた生 被害妄想 膨らんだ所為で あっさり軋んだ塀で 試された生命 かったるそうな サイモンからの命令 倒れそうな家々 蟻さんの所為? 偽れよ あんたの手で 見方なんかいねえ 隣人愛ってなんだ?baby ほら刺せよ ナイフを持った精鋭 アホ面浮かんだ頃には 既に太陽はない 髑髏も垂れそうさ 永久の名声も 御長者の椅子も 望んだわけじゃない 歪んだ亡霊に 慈愛と洗礼を もう遅いんだろうけど 人間って末恐ろしいな... 出任せ云うでない 髑髏も垂れそうさ “アタシは犠牲者さ” 永久の名声も 御長者の椅子も 望んだわけじゃない 僻んだ経験に 慈愛と洗礼を もう遅いんだろうけど 一生背負うだろうが 慈愛と洗礼を | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | AIR・NICO Touches the Walls | 修羅場に死んだ兵 灰にされた生 被害妄想 膨らんだ所為で あっさり軋んだ塀で 試された生命 かったるそうな サイモンからの命令 倒れそうな家々 蟻さんの所為? 偽れよ あんたの手で 見方なんかいねえ 隣人愛ってなんだ?baby ほら刺せよ ナイフを持った精鋭 アホ面浮かんだ頃には 既に太陽はない 髑髏も垂れそうさ 永久の名声も 御長者の椅子も 望んだわけじゃない 歪んだ亡霊に 慈愛と洗礼を もう遅いんだろうけど 人間って末恐ろしいな... 出任せ云うでない 髑髏も垂れそうさ “アタシは犠牲者さ” 永久の名声も 御長者の椅子も 望んだわけじゃない 僻んだ経験に 慈愛と洗礼を もう遅いんだろうけど 一生背負うだろうが 慈愛と洗礼を |
THE BUNGYガラスも溶けそうな灼熱の部屋の中 ポンコツの太陽 お願い 今日は放っておいてよ 某ワイドショー 端から端まで暗い話題だよ 夢がNO NO NO 期待して最下位の占いなんかも 見慣れたもんさ 本音はいつだって 僕が作った檻の中 縮れたプライドで届きやしないSOS 今でも心は空飛ぶピーターパンだと言ってしまえたら いつかは騙されたつもりで 駆け出せそう 今だ 逆風掻き分けて 昨日の迷いを解いたら さっさと飛べよ その胸騒がせて 真っ白な世界へ 連れて行ってよ 君にも僕にも羽なんか生えちゃいないだろう って何言ってんだ そうやって誤魔化したりしないで駆け出してみろ 今だ 追い風絡ませて 心の羽を開いたら さっさと飛べよ 天(そら)と地の狭間で UP&DOWN 繰り返して 明日を探すんだよ その目だけは閉じるなよ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | | ガラスも溶けそうな灼熱の部屋の中 ポンコツの太陽 お願い 今日は放っておいてよ 某ワイドショー 端から端まで暗い話題だよ 夢がNO NO NO 期待して最下位の占いなんかも 見慣れたもんさ 本音はいつだって 僕が作った檻の中 縮れたプライドで届きやしないSOS 今でも心は空飛ぶピーターパンだと言ってしまえたら いつかは騙されたつもりで 駆け出せそう 今だ 逆風掻き分けて 昨日の迷いを解いたら さっさと飛べよ その胸騒がせて 真っ白な世界へ 連れて行ってよ 君にも僕にも羽なんか生えちゃいないだろう って何言ってんだ そうやって誤魔化したりしないで駆け出してみろ 今だ 追い風絡ませて 心の羽を開いたら さっさと飛べよ 天(そら)と地の狭間で UP&DOWN 繰り返して 明日を探すんだよ その目だけは閉じるなよ |
バニーガールとダニーボーイ踊るクレイジーな民 腰揺らしてるバニーガール 憎いスマイルはダミー 目が泳いでらダニーボーイ 舞い上がった雰囲気の影 ウワサに耳がダンボ 「彼女見た目の割に 後片付けはダメそう」 やたらアッパーな男子 暗がりがコンフォタボー 彼も調子に乗り 慣れぬハードなヤツで胸とか焦がして 今夜なら君にも振り向いてもらえそう 踊るクレイジーな民 腰砕けなバニーガール 僕を置いてかないでくれ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Dom-de-de-dom-de-do シンデレラは僕の方 お次がラストチューン 思うがまま あなたを操ってしまえたら 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 君を置いてかないぜ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do ダンスフロアの女神 Come In! Dom-de-de-dom-de-do 夢みたいなストーリー Dom-de-de-dom-de-do クセになりそうで Dom-de-de-dom-de-do (Oh Love is a Dream Forever) (ちっとも叶いやしねぇ…) (でも DEMO 君の手だけは離したくはない) 世紀末のように Honey Dom-de-de-dom-de-do 女神素通り Lonely Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Fallin' Dom-de-de-dom-de-do 全部マボロシ Magie Dom-de-de-dom-de-do 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 彼は調子に乗り 今宵もハードなヤツで胸とか焦がしてる | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | AIR・NICO Touches the Walls | 踊るクレイジーな民 腰揺らしてるバニーガール 憎いスマイルはダミー 目が泳いでらダニーボーイ 舞い上がった雰囲気の影 ウワサに耳がダンボ 「彼女見た目の割に 後片付けはダメそう」 やたらアッパーな男子 暗がりがコンフォタボー 彼も調子に乗り 慣れぬハードなヤツで胸とか焦がして 今夜なら君にも振り向いてもらえそう 踊るクレイジーな民 腰砕けなバニーガール 僕を置いてかないでくれ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Dom-de-de-dom-de-do シンデレラは僕の方 お次がラストチューン 思うがまま あなたを操ってしまえたら 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 君を置いてかないぜ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do ダンスフロアの女神 Come In! Dom-de-de-dom-de-do 夢みたいなストーリー Dom-de-de-dom-de-do クセになりそうで Dom-de-de-dom-de-do (Oh Love is a Dream Forever) (ちっとも叶いやしねぇ…) (でも DEMO 君の手だけは離したくはない) 世紀末のように Honey Dom-de-de-dom-de-do 女神素通り Lonely Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Fallin' Dom-de-de-dom-de-do 全部マボロシ Magie Dom-de-de-dom-de-do 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 彼は調子に乗り 今宵もハードなヤツで胸とか焦がしてる |
夜の果てどうして悲しくないと言い切れるんだよ 隠してる 野暮な孤独吐き出しても 涙が出ないから 明日もしこの世界が音もなく消えてしまって それでもまだ君はそうやって突っ立つだけ そんなんじゃどうにもならなそうだよ 闇夜に色彩をつけたらいい 太陽は時の彼方に沈んでくだけ無礼 大した理由などなしに生きてるんだろう どうりで 綺麗な夜空二人占めしても 顔色一つ変えないんだ ただの星 ただの街角に いつかの君はもういない そうやって何にも見ようとしないなら その手で消してしまえばいい 今夜は夜空の星に君が重なって見える 咲いて 枯れる 全てが合図 風舞い上がって 惑わせる風景 なんだって悲しんでしまって喜んでしまうほど怖くなったんだ 無情な夜空の星に吸い込まれて揺れてる こんな暗い闇の向こうで招く光は 誰が握っている? いつか迎えに来てよ 夜の果てへ 僕のもとへ 僕のもとへ | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | AIR・NICO Touches the Walls | どうして悲しくないと言い切れるんだよ 隠してる 野暮な孤独吐き出しても 涙が出ないから 明日もしこの世界が音もなく消えてしまって それでもまだ君はそうやって突っ立つだけ そんなんじゃどうにもならなそうだよ 闇夜に色彩をつけたらいい 太陽は時の彼方に沈んでくだけ無礼 大した理由などなしに生きてるんだろう どうりで 綺麗な夜空二人占めしても 顔色一つ変えないんだ ただの星 ただの街角に いつかの君はもういない そうやって何にも見ようとしないなら その手で消してしまえばいい 今夜は夜空の星に君が重なって見える 咲いて 枯れる 全てが合図 風舞い上がって 惑わせる風景 なんだって悲しんでしまって喜んでしまうほど怖くなったんだ 無情な夜空の星に吸い込まれて揺れてる こんな暗い闇の向こうで招く光は 誰が握っている? いつか迎えに来てよ 夜の果てへ 僕のもとへ 僕のもとへ |
武家諸法度気まぐれにはたいそうな理由もなく 歪んでは吠える そんなアイツに大抵二言はなく 斬らんでは…いらんねえんだ 真っ黒のここはまだUnder Construction やさぐれた態度に理由はなく 夜更けを生きる 酒臭え裏街道 汚物を照らす太陽を…斬る 懐を覗き見た俺が馬鹿だった 間違いなく そこに見たのは 武家諸法度だった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 気まぐれにはたいそうな理由もなく 歪んでは吠える そんなアイツに大抵二言はなく 斬らんでは…いらんねえんだ 真っ黒のここはまだUnder Construction やさぐれた態度に理由はなく 夜更けを生きる 酒臭え裏街道 汚物を照らす太陽を…斬る 懐を覗き見た俺が馬鹿だった 間違いなく そこに見たのは 武家諸法度だった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった |
梨の花愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 田舎電車に揺られた頃は 季節さえ寝過ごした 泣いたり笑ったりもないが故 僕は野に咲くトウバナだから 日なたに浮かぶ君を 見て見ぬ振りするのがやっとだぜ 君の横顔に赤らむ毎日が ふと甦る帰り道 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春を 僕にも 君にも いつも最初の角を曲がれば姿を消した君は 突拍子もないことばっかして 両手ポッケですました僕は下手な口笛吹いて しわくちゃの素顔を誤魔化して その手を伸ばせば触れられたはずなのに また消してしまうんだな 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春よ 想いよ 君に届け かすむはずない真っ白の花は今年も咲いてた 僕の何もかもを奪っても平気な顔してる 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない 梨の花 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない あの日の想いは枯れない | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 田舎電車に揺られた頃は 季節さえ寝過ごした 泣いたり笑ったりもないが故 僕は野に咲くトウバナだから 日なたに浮かぶ君を 見て見ぬ振りするのがやっとだぜ 君の横顔に赤らむ毎日が ふと甦る帰り道 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春を 僕にも 君にも いつも最初の角を曲がれば姿を消した君は 突拍子もないことばっかして 両手ポッケですました僕は下手な口笛吹いて しわくちゃの素顔を誤魔化して その手を伸ばせば触れられたはずなのに また消してしまうんだな 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春よ 想いよ 君に届け かすむはずない真っ白の花は今年も咲いてた 僕の何もかもを奪っても平気な顔してる 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない 梨の花 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない あの日の想いは枯れない |
そのTAXI,160km/hこないだの熱唱で面目丸潰れA少年 「勝った」だ「負けた」だの決勝戦も明らかにそいつは劣等で 嗚呼もう世の中は殺生ねえ 涙さえ浮かべたその両目 肩落とし歩った雑踏で お前は逃げ込むように ほら 乗り込んだろ そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ TAXIはまたスピードを上げる 『お客さん絶不調ね?』ミラー越しじゃ丸裸も同然 気づいたら どんどん…加速する 『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』 こうなっちゃ もっともっと…スピード上げな そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ お前は今どこにいる? | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | こないだの熱唱で面目丸潰れA少年 「勝った」だ「負けた」だの決勝戦も明らかにそいつは劣等で 嗚呼もう世の中は殺生ねえ 涙さえ浮かべたその両目 肩落とし歩った雑踏で お前は逃げ込むように ほら 乗り込んだろ そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ TAXIはまたスピードを上げる 『お客さん絶不調ね?』ミラー越しじゃ丸裸も同然 気づいたら どんどん…加速する 『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』 こうなっちゃ もっともっと…スピード上げな そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ お前は今どこにいる? |
GANIMATA GIRL朝になる前に 会っておこうよ 何処へでも行ける 夢の世界なら GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな ドライブするたびに 歪んでく心 どこまでもついていく いったい誰の為の命? GANIMATAな 曲乗りが渋い 自転車で駆け抜けた通り だけどGANIMATA GIRL 君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらえば変わる GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな 気まぐれはほどほどにしてよ 飛んでいく 飛んでいく 飛んでいく 夢なら会える OK, OK 愛してる 夕陽だって消える GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い この思い涙より熱い だけどGANIMATAな君だから鈍い 自転車で駆け抜けた この雨上がり | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 朝になる前に 会っておこうよ 何処へでも行ける 夢の世界なら GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな ドライブするたびに 歪んでく心 どこまでもついていく いったい誰の為の命? GANIMATAな 曲乗りが渋い 自転車で駆け抜けた通り だけどGANIMATA GIRL 君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらえば変わる GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな 気まぐれはほどほどにしてよ 飛んでいく 飛んでいく 飛んでいく 夢なら会える OK, OK 愛してる 夕陽だって消える GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い この思い涙より熱い だけどGANIMATAな君だから鈍い 自転車で駆け抜けた この雨上がり |
image trainingAM5時の一ツ木通り まだTAXIも地を這うように 赤信号のままの 横断歩道で 枯れ葉のように 僕は風を待つ 風向きなど 知るはずないのに 天気予報に明日の居場所をたずねても 当たらぬような 陽が昇った一ツ木通り 顔上げればそこは滑走路 張りぼての翼 手に入れて おもちゃのように僕は走り出す 羽ばたかなきゃ飛ぶはずないのに 高層ビルにとぼけた姿を映しても 届かぬような ビルの向こうには一体どんなものが待つ? 儚いもの?見たこともないもの? 風やあなたに背中を押されるその前に 飛び出せそうな 飛びたい方に もう一度僕は走り出す 今度はもうためらわないように ビルの向こうでも 絡まる高速道路の向こうでもないような イメージ浮かんだ 飛びたい方に何度も僕は走り出す さよならもう振り返らぬ街 ふくらむ胸で浮かんでしまえば必ずその時に 輝くような | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | AM5時の一ツ木通り まだTAXIも地を這うように 赤信号のままの 横断歩道で 枯れ葉のように 僕は風を待つ 風向きなど 知るはずないのに 天気予報に明日の居場所をたずねても 当たらぬような 陽が昇った一ツ木通り 顔上げればそこは滑走路 張りぼての翼 手に入れて おもちゃのように僕は走り出す 羽ばたかなきゃ飛ぶはずないのに 高層ビルにとぼけた姿を映しても 届かぬような ビルの向こうには一体どんなものが待つ? 儚いもの?見たこともないもの? 風やあなたに背中を押されるその前に 飛び出せそうな 飛びたい方に もう一度僕は走り出す 今度はもうためらわないように ビルの向こうでも 絡まる高速道路の向こうでもないような イメージ浮かんだ 飛びたい方に何度も僕は走り出す さよならもう振り返らぬ街 ふくらむ胸で浮かんでしまえば必ずその時に 輝くような |
泥んこドビーパン喰う生活も TVショウの影響も 下っ腹の成長も 上っ面の芸当も 飽くなき探求も 明日無き逃走も ロックンロールの洗礼も 鼻で笑えばオーライ “この先何十年 手出しのしようがない”話題に興味はない 天の邪鬼でもって 十字架を背負って 敷かれたレールの上 ただ辿るほど抜けちゃいないよな? 転がせろ そいつを転がせろ 砂利んこだらけの道で 今はただ 堪えろ そして静かに捉えろ 出来損ないの意地で 泥だらけの日々です 阪神戦が延長して 繰り越しの連ドラ たまにゃ野球もいいか むかえた9回裏 巨人2点リード 1死満塁逆転チャーンス、、、、ってとこで中継終了! 別にどこどこファンじゃありゃしないのに このザマ報われようもない 八つ当たり気味でチャンネル変えりゃ 渡る世は鬼ばかりだそう あら、そう あら、そう... あら、そう... 壊れそう!嗚呼! だから転がせろ そいつを転がせろ ジレンマだらけの道で今はただ 堪えろ いつか全てを捉えろ 出来損ないの意地で その心 燃やせ 泥だらけのEvery Day | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | パン喰う生活も TVショウの影響も 下っ腹の成長も 上っ面の芸当も 飽くなき探求も 明日無き逃走も ロックンロールの洗礼も 鼻で笑えばオーライ “この先何十年 手出しのしようがない”話題に興味はない 天の邪鬼でもって 十字架を背負って 敷かれたレールの上 ただ辿るほど抜けちゃいないよな? 転がせろ そいつを転がせろ 砂利んこだらけの道で 今はただ 堪えろ そして静かに捉えろ 出来損ないの意地で 泥だらけの日々です 阪神戦が延長して 繰り越しの連ドラ たまにゃ野球もいいか むかえた9回裏 巨人2点リード 1死満塁逆転チャーンス、、、、ってとこで中継終了! 別にどこどこファンじゃありゃしないのに このザマ報われようもない 八つ当たり気味でチャンネル変えりゃ 渡る世は鬼ばかりだそう あら、そう あら、そう... あら、そう... 壊れそう!嗚呼! だから転がせろ そいつを転がせろ ジレンマだらけの道で今はただ 堪えろ いつか全てを捉えろ 出来損ないの意地で その心 燃やせ 泥だらけのEvery Day |
アボガドC'mon BABY MAMA Hello BAIJING SISTERS “マッサージはいかが?”“ごめんなさい” 僕は正統派の虚言症 世は所詮 ¥とドルにユーロ 尚、高利のご利用 是、永遠のスパイラルなら 俺は一途にBlack&Soul 嗚呼、結局人間なんて下らんね もう自分のことしか信じらんねえ いっそグッバイ グッバイ グッバイ 今を飛び出して止まらない ありゃ ここどこ? ひょっとしてアタシ迷子? 突然現れりゃ 断崖絶壁 いざ必死で唱えたLove&Peace 傷だらけの堕天使みたいだ ため息つかせて “ハァ......あ” 生きてる事を再確認 嗚呼、結局一人じゃ行きらんねえ だけど茨の道は続くんだぜ 今こそリメンバー リメンバー リメンバー 手に汗握って Oh 叫べば 僕らはみんな生きている 死ぬほど弱音はこぼしても きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと あっという間のことだ KID ABO“G”ADO DA KID ABO“G”ADO | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | C'mon BABY MAMA Hello BAIJING SISTERS “マッサージはいかが?”“ごめんなさい” 僕は正統派の虚言症 世は所詮 ¥とドルにユーロ 尚、高利のご利用 是、永遠のスパイラルなら 俺は一途にBlack&Soul 嗚呼、結局人間なんて下らんね もう自分のことしか信じらんねえ いっそグッバイ グッバイ グッバイ 今を飛び出して止まらない ありゃ ここどこ? ひょっとしてアタシ迷子? 突然現れりゃ 断崖絶壁 いざ必死で唱えたLove&Peace 傷だらけの堕天使みたいだ ため息つかせて “ハァ......あ” 生きてる事を再確認 嗚呼、結局一人じゃ行きらんねえ だけど茨の道は続くんだぜ 今こそリメンバー リメンバー リメンバー 手に汗握って Oh 叫べば 僕らはみんな生きている 死ぬほど弱音はこぼしても きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと あっという間のことだ KID ABO“G”ADO DA KID ABO“G”ADO |
壁遮っても 遮ってるもの 全部抱き締める 騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 夜中ふと目が覚めた いつもの部屋で 昨日読んだ小説の香りが残ってた 目をそらせば現実は 時につらく苦いよ よろめく度この手は 壁に触れていました ありふれた毎日を その壁は変える 騒々しい空 満ちてゆく雲 きっと何かある 太陽だって大海原だって きっと何かある 理想を追い 現実を憂い その間に揺れながら わずかなその光を信じてみたいのさ All alone...小唄を唄いながら遠くの国境を描いてる そんなことはどうだっていいよ 今日も明日も睨み合いで生きる そんな未来を僕ら背負え だから騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 太陽だって大海原だって 全部... いくら遮ってもまだ見ぬ光を きっと手に入れる 遮っても 遮っても... 遮ってるもの だから遮ってるもの 全部越えていく | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 遮っても 遮ってるもの 全部抱き締める 騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 夜中ふと目が覚めた いつもの部屋で 昨日読んだ小説の香りが残ってた 目をそらせば現実は 時につらく苦いよ よろめく度この手は 壁に触れていました ありふれた毎日を その壁は変える 騒々しい空 満ちてゆく雲 きっと何かある 太陽だって大海原だって きっと何かある 理想を追い 現実を憂い その間に揺れながら わずかなその光を信じてみたいのさ All alone...小唄を唄いながら遠くの国境を描いてる そんなことはどうだっていいよ 今日も明日も睨み合いで生きる そんな未来を僕ら背負え だから騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 太陽だって大海原だって 全部... いくら遮ってもまだ見ぬ光を きっと手に入れる 遮っても 遮っても... 遮ってるもの だから遮ってるもの 全部越えていく |
幾那由他の砂に成る何を 重ねよう 会えない頃を 想うと 何を 束ねよう 慣れない事を 憂う本能 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 見た... 見た... 見たみたいだ 風の唄も 花の涙も 数えきれない 砂になって消えた 砂に溶けて消えた さよならを言わないその訳は 永遠を誓ったセレナーデ 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 描く... 描く... 描く | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 何を 重ねよう 会えない頃を 想うと 何を 束ねよう 慣れない事を 憂う本能 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 見た... 見た... 見たみたいだ 風の唄も 花の涙も 数えきれない 砂になって消えた 砂に溶けて消えた さよならを言わないその訳は 永遠を誓ったセレナーデ 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 描く... 描く... 描く |
3年目の頭痛薬もしもしカメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから起きる 普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 携帯電話 君は誰? 暇さえあれば カチカチうるさい チクタク ティカ! チクタク ティカ! 時計の針 体を刺して痛い 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな たらふく食べよう 懐を襲う苦痛に 歪んだ胃を 塞いでも 飲む薬 さよなら友よ この心を襲う苦痛に 腐った俺を湯がいても飲む薬 金がなくて 時間もない こんなはずじゃない こんなことさせんな 罪なき友に 愚痴をこぼせば 愚痴であふれて 孤独に溺れた 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな カメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから 起きる普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 こいつの殆どがアドレナリン...... | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | もしもしカメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから起きる 普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 携帯電話 君は誰? 暇さえあれば カチカチうるさい チクタク ティカ! チクタク ティカ! 時計の針 体を刺して痛い 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな たらふく食べよう 懐を襲う苦痛に 歪んだ胃を 塞いでも 飲む薬 さよなら友よ この心を襲う苦痛に 腐った俺を湯がいても飲む薬 金がなくて 時間もない こんなはずじゃない こんなことさせんな 罪なき友に 愚痴をこぼせば 愚痴であふれて 孤独に溺れた 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな カメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから 起きる普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 こいつの殆どがアドレナリン...... |
僕がいなくても地球はまわってる君だけに熱く語れば 僕のこと気にしだしても 世の中ってのはうまくできていて 愛に変わるのもおかしくない 嗚呼 大事な人 永遠に守れるかなぁ どれだけ涙を流しても 今宵は満月 夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど うん十年後に向けた弾丸じゃ 遅い不良品の類で 嗚呼 捨てられて 僕なんかきっといなくても サクセスロードを突き進んだ 君はご満悦 自分勝手に生きるナマケモノだけど 口を割ったり血を流したりできるんだ 僕がいなきゃこの地球はまわらない 僕がいなきゃこの世はわだかまりだらけ 意味もなく足掻くサルだけが モテモテモデルになれるって聞いた 自分に反して必死で演じたけれど 君が騙されるのもおかしくない 嗚呼 大事な人 本物の僕はいないけど これから何百年経っても 僕を愛すべきなんだ 意味もなく足掻く僕だけが 次第にカビみたく浮いていった マル秘の特効薬も尽きるだろうって日を 夢に見て情緒不安で死んでいく 僕はこの地球で きっとちっちゃな悩みに殺される 嗚呼 どれだけ涙を流しても 今宵は満月 自分勝手に生きた代償だけれど いつもなんだか『勝ち』の2文字は浮かばないんだ きっと僕はまた同じこと繰り返す 僕がいなくても地球はまわってる 夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど うん十年後にゴールがあるなら 遅い不良品の類です 大事な人 きっと僕は遅れていくけど 同じ夜に生きてるじゃないかベイベー 同じ空の下 すなわち同じ地球(ほし)の上 | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 君だけに熱く語れば 僕のこと気にしだしても 世の中ってのはうまくできていて 愛に変わるのもおかしくない 嗚呼 大事な人 永遠に守れるかなぁ どれだけ涙を流しても 今宵は満月 夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど うん十年後に向けた弾丸じゃ 遅い不良品の類で 嗚呼 捨てられて 僕なんかきっといなくても サクセスロードを突き進んだ 君はご満悦 自分勝手に生きるナマケモノだけど 口を割ったり血を流したりできるんだ 僕がいなきゃこの地球はまわらない 僕がいなきゃこの世はわだかまりだらけ 意味もなく足掻くサルだけが モテモテモデルになれるって聞いた 自分に反して必死で演じたけれど 君が騙されるのもおかしくない 嗚呼 大事な人 本物の僕はいないけど これから何百年経っても 僕を愛すべきなんだ 意味もなく足掻く僕だけが 次第にカビみたく浮いていった マル秘の特効薬も尽きるだろうって日を 夢に見て情緒不安で死んでいく 僕はこの地球で きっとちっちゃな悩みに殺される 嗚呼 どれだけ涙を流しても 今宵は満月 自分勝手に生きた代償だけれど いつもなんだか『勝ち』の2文字は浮かばないんだ きっと僕はまた同じこと繰り返す 僕がいなくても地球はまわってる 夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど うん十年後にゴールがあるなら 遅い不良品の類です 大事な人 きっと僕は遅れていくけど 同じ夜に生きてるじゃないかベイベー 同じ空の下 すなわち同じ地球(ほし)の上 |
行方母なる海よ この想いは何処? 名無しの陸地をただ這いまわっても 泥だらけの艶姿 僕は君を奪いたい どんな回り道したって そんな寝言はいらない? そんな寝言じゃ… 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる 不透明な空中も青い僕の行方知らない 行方知れずの僕は君を奪いたい どんな回り道したって そんな寝言はいらない そんな寝言じゃ 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 母なる海よ この想いは何処? 名無しの陸地をただ這いまわっても 泥だらけの艶姿 僕は君を奪いたい どんな回り道したって そんな寝言はいらない? そんな寝言じゃ… 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる 不透明な空中も青い僕の行方知らない 行方知れずの僕は君を奪いたい どんな回り道したって そんな寝言はいらない そんな寝言じゃ 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる 夜明け前を彷徨い行く その足は 幻でも夢遊でもなく 震えてる |
プレイヤ月を数えた帰り道 足りない指に気づく 見渡すかぎり果ては見えない森は広がっていて ここは茨の茂みです 肩がこりそうさ 裸の足に絡みつき 消して 消して 消して 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア 行き場を失って散りゆくことが怖いだけ 魔物が眠る時間から なにか良いことをしよう 夜明けの森にパンジーが溢れますように こんな茨の茂みでも 花は咲きそうさ 金の剣を手に入れて 決して 決して 決して ひたすら前向くしかなかったあなたの足跡は 幾たびも迷ってつまづきながら続いてく 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア さすらいのプレイヤ 黄金の剣を手に入れて ひたすら前向くしかなかったあなたの足跡は いつの間にかブレイバ 恐れるものは何もない 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア 傷だらけになって今 手に入れた その光 | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 月を数えた帰り道 足りない指に気づく 見渡すかぎり果ては見えない森は広がっていて ここは茨の茂みです 肩がこりそうさ 裸の足に絡みつき 消して 消して 消して 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア 行き場を失って散りゆくことが怖いだけ 魔物が眠る時間から なにか良いことをしよう 夜明けの森にパンジーが溢れますように こんな茨の茂みでも 花は咲きそうさ 金の剣を手に入れて 決して 決して 決して ひたすら前向くしかなかったあなたの足跡は 幾たびも迷ってつまづきながら続いてく 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア さすらいのプレイヤ 黄金の剣を手に入れて ひたすら前向くしかなかったあなたの足跡は いつの間にかブレイバ 恐れるものは何もない 見たことないわけじゃないんだ 彼方のユートピア 傷だらけになって今 手に入れた その光 |
病気父ちゃんは病気だから 僕のこと知らない さっき踏んだ虫みたいな サラリーマンっちゅう病気なんだ 母ちゃんも病気だから 二度と僕に溶けることはない 映画の見過ぎで 年中悲劇のヒロイン演じてや 髑髏マークが空を飛ぶ 気づかんことに意味がある 完成された闇に本当のオアシスがある きっとある 地球が病気だから きっと僕らUFOの標的 いやアメリカの標的かな 地球様に命を捧ぐ 兄ちゃんが病気だから 肩身の狭い思いしてるの? ためらうことはないんだぜ 殺鼠なそのナイフで僕を殺れ さっさと殺れ 髑髏マークが空を飛ぶ 気づかんことに意味がある 完成された闇に本当のオアシスがある きっとある 髑髏マークがオゾン層覆う キリスト様が死神を呼ぶ 完成された闇に本当にオアシスはある? きっとある きっとある | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 父ちゃんは病気だから 僕のこと知らない さっき踏んだ虫みたいな サラリーマンっちゅう病気なんだ 母ちゃんも病気だから 二度と僕に溶けることはない 映画の見過ぎで 年中悲劇のヒロイン演じてや 髑髏マークが空を飛ぶ 気づかんことに意味がある 完成された闇に本当のオアシスがある きっとある 地球が病気だから きっと僕らUFOの標的 いやアメリカの標的かな 地球様に命を捧ぐ 兄ちゃんが病気だから 肩身の狭い思いしてるの? ためらうことはないんだぜ 殺鼠なそのナイフで僕を殺れ さっさと殺れ 髑髏マークが空を飛ぶ 気づかんことに意味がある 完成された闇に本当のオアシスがある きっとある 髑髏マークがオゾン層覆う キリスト様が死神を呼ぶ 完成された闇に本当にオアシスはある? きっとある きっとある |
雨のブルース雨の言う事はfunny 情けなさ過ぎて濡れた 誰の呼ぶ声もない この雲の上 雨が止んでもsunny 自分の若さに濡れた 溺れる事もない この海の上 幸せになるよ 世界一幸せに 色んな嘘 飲み込む前から思ってること 雨の言う事はfunny 傘はささずに濡れた ぼったくりの呪い かけてくれよ やさしい人になろう 笑って死ねたらいい 君なんかと出会う前からわかってること 幸せになろう 誰より幸せに 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 雨の言う事はfunny 情けなさ過ぎて濡れた 誰の呼ぶ声もない この雲の上 雨が止んでもsunny 自分の若さに濡れた 溺れる事もない この海の上 幸せになるよ 世界一幸せに 色んな嘘 飲み込む前から思ってること 雨の言う事はfunny 傘はささずに濡れた ぼったくりの呪い かけてくれよ やさしい人になろう 笑って死ねたらいい 君なんかと出会う前からわかってること 幸せになろう 誰より幸せに 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで |