林伊佐緒の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
出征兵士を送る歌GOLD LYLICわが大君に 召されたる 生命光栄(はえ)ある 朝ぼらけ 讃えて送る 一億の 歓呼は高く 天を衝く いざ征(ゆ)け つわもの 日本男児!  華と咲く身の 感激を 戎衣(じゅうい)の胸に 引き緊めて 正義の軍(いくさ) 征くところ たれか阻(はば)まん その歩武(ほぶ)を いざ征け つわもの 日本男児!  かがやく御旗(みはた) 先立て 越ゆる勝利の 幾山河 無敵日本の 武勲(いさおし)を 世界に示す ときぞ今 いざ征け つわもの 日本男児!  守る銃後に 憂なし 大和魂 ゆるぎなき 國のかために 人の和に 大磐石(だいばんじゃく)の この備え いざ征け つわもの 日本男児!  ああ万世の 大君に 水漬(みず)き草むす 忠烈の 誓致さん 秋至(ときいた)る 勇ましいかな この首途(かどで) いざ征け つわもの 日本男児!  父祖の血汐に 色映ゆる 国の誉れの 日の丸を 世紀の空に 燦然と 揚げて築けや 新亞細亞 いざ征け つわもの 日本男児!GOLD LYLIC林伊佐緒生田大三郎林伊佐緒わが大君に 召されたる 生命光栄(はえ)ある 朝ぼらけ 讃えて送る 一億の 歓呼は高く 天を衝く いざ征(ゆ)け つわもの 日本男児!  華と咲く身の 感激を 戎衣(じゅうい)の胸に 引き緊めて 正義の軍(いくさ) 征くところ たれか阻(はば)まん その歩武(ほぶ)を いざ征け つわもの 日本男児!  かがやく御旗(みはた) 先立て 越ゆる勝利の 幾山河 無敵日本の 武勲(いさおし)を 世界に示す ときぞ今 いざ征け つわもの 日本男児!  守る銃後に 憂なし 大和魂 ゆるぎなき 國のかために 人の和に 大磐石(だいばんじゃく)の この備え いざ征け つわもの 日本男児!  ああ万世の 大君に 水漬(みず)き草むす 忠烈の 誓致さん 秋至(ときいた)る 勇ましいかな この首途(かどで) いざ征け つわもの 日本男児!  父祖の血汐に 色映ゆる 国の誉れの 日の丸を 世紀の空に 燦然と 揚げて築けや 新亞細亞 いざ征け つわもの 日本男児!
ダンスパーティーの夜赤いドレスが よくにあう 君と初めて 逢(あ)ったのは ダンスパーティーの 夜だった 踊りつかれて ふたりで ビルのテラスに 出てみたら 星がきれいな 夜だった  燃える思いを 秘めながら そっと唇 ふれたのも ダンスパーティーの 夜だった 甘くせつない ブルースよ なんにもいわずに ほほ寄せて ふたりいつまでも 踊ったね  熱い涙を ためながら 君が別れを 告げたのも ダンスパーティーの 夜だった はかない夢と あきらめて 忘れましょうと いった君 星が冷たい 夜だった林伊佐緒和田隆夫林伊佐緒赤いドレスが よくにあう 君と初めて 逢(あ)ったのは ダンスパーティーの 夜だった 踊りつかれて ふたりで ビルのテラスに 出てみたら 星がきれいな 夜だった  燃える思いを 秘めながら そっと唇 ふれたのも ダンスパーティーの 夜だった 甘くせつない ブルースよ なんにもいわずに ほほ寄せて ふたりいつまでも 踊ったね  熱い涙を ためながら 君が別れを 告げたのも ダンスパーティーの 夜だった はかない夢と あきらめて 忘れましょうと いった君 星が冷たい 夜だった
高原の宿都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心  風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ 面影恋し  暮れる山脈(やまなみ) 哀(かな)しく遠く 涙浮かぶよ 旅の身は ああ 高原の 夜となれば 点(とも)すランプも 点すランプも 切(せつ)ない心林伊佐緒高橋掬太郎林伊佐緒都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼にしみる ああ 高原の 旅に来て ひとりしみじみ ひとりしみじみ 君呼ぶ心  風にもだえて 夜露に濡(ぬ)れて 丘のリンドウ 何嘆く ああ 高原の 宿にみる 夢ははるかよ 夢ははるかよ 面影恋し  暮れる山脈(やまなみ) 哀(かな)しく遠く 涙浮かぶよ 旅の身は ああ 高原の 夜となれば 点(とも)すランプも 点すランプも 切(せつ)ない心
麗人草の歌愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の 命なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえらぬ 夢哀(かな)し  月のテラスで やさしく肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ  涙々の いくとせ越えて かえるこの春 花の春 咲いて香(かお)れよ 麗人草の 花は紅(くれない) あの丘に林伊佐緒松村又一加藤光男愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の 命なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえらぬ 夢哀(かな)し  月のテラスで やさしく肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ  涙々の いくとせ越えて かえるこの春 花の春 咲いて香(かお)れよ 麗人草の 花は紅(くれない) あの丘に
真室川ブギわたしゃ真室川の 梅の花 コーリャ あなたまた この町のうぐいすよ 花の咲くのを 待ちかねて コーリャ つぼみのうちから 通てくる  裏から忍べば バラの垣 コーリャ 表から回れば 犬ほえる 泣くなよさわぐな 泥棒じゃないよ コーリャ この家(や)の娘さんに ちょいと用がある  出てこい出てこい 池のコイ コーリャ 彼氏また彼女と 甘い恋 あの娘も年ごろ 何かほしいころ コーリャ 夢にも恋人 ほしいころ  涙で別れた 真室川 コーリャ いまじゃエンコの 大スター 故郷でおまえさんが 呼んだとて コーリャ トンデモハップン 帰らりょか林伊佐緒矢野亮山形県民謡林伊佐緒わたしゃ真室川の 梅の花 コーリャ あなたまた この町のうぐいすよ 花の咲くのを 待ちかねて コーリャ つぼみのうちから 通てくる  裏から忍べば バラの垣 コーリャ 表から回れば 犬ほえる 泣くなよさわぐな 泥棒じゃないよ コーリャ この家(や)の娘さんに ちょいと用がある  出てこい出てこい 池のコイ コーリャ 彼氏また彼女と 甘い恋 あの娘も年ごろ 何かほしいころ コーリャ 夢にも恋人 ほしいころ  涙で別れた 真室川 コーリャ いまじゃエンコの 大スター 故郷でおまえさんが 呼んだとて コーリャ トンデモハップン 帰らりょか
長崎の女恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと)  海を見おろす 外人基地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女  夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女林伊佐緒たなかゆきを林伊佐緒恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと)  海を見おろす 外人基地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女  夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女
ロザリオの島静かにひびく 鐘の音に 君をいとしむ 夜の海 二度と逢えない 微笑みは 銀のマリヤに 偲ぶだけ さよなら天草よ ロザリオの島  泪でつづる 思い出は 好きとはじめて 告げた夜 何も言わずに 教会の 坂を上って 行った女 さよなら天草よ ロザリオの島  まことの愛が ある限り 君は心の 中に住む いのちはかない 不知火(しらぬい)は たとえこのまま 消えるとも さよなら天草よ ロザリオの島林伊佐緒たなかゆきを林伊佐緒静かにひびく 鐘の音に 君をいとしむ 夜の海 二度と逢えない 微笑みは 銀のマリヤに 偲ぶだけ さよなら天草よ ロザリオの島  泪でつづる 思い出は 好きとはじめて 告げた夜 何も言わずに 教会の 坂を上って 行った女 さよなら天草よ ロザリオの島  まことの愛が ある限り 君は心の 中に住む いのちはかない 不知火(しらぬい)は たとえこのまま 消えるとも さよなら天草よ ロザリオの島
山男の歌俺らと お前は山男 行く先ァ 言わずと知れたこと ザイルでつないだ 友情は 死ぬ時ゃ一緒と きめた仲 ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  都の空気は ごみだらけ お山でよごれを 洗おうぜ 打ち込むピッケル 踏むアイゼン 下界の奴等にゃ 判るまい ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  ネオンの花には 用はない あの娘が待ってる 花畠 谺に呼ばれて 越えてゆく 雪渓づたいの 恋の道 ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  夜空を こがしてもえ上る キャンプのかがりは 若い血だあ あしたはケルンを 積んでやろ くっきりそびえる あの峯に ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌林伊佐緒矢野亮林伊佐緒俺らと お前は山男 行く先ァ 言わずと知れたこと ザイルでつないだ 友情は 死ぬ時ゃ一緒と きめた仲 ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  都の空気は ごみだらけ お山でよごれを 洗おうぜ 打ち込むピッケル 踏むアイゼン 下界の奴等にゃ 判るまい ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  ネオンの花には 用はない あの娘が待ってる 花畠 谺に呼ばれて 越えてゆく 雪渓づたいの 恋の道 ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌  夜空を こがしてもえ上る キャンプのかがりは 若い血だあ あしたはケルンを 積んでやろ くっきりそびえる あの峯に ランララン ランララン ララランラララ 唄おじゃないか 山の歌
銀座夜曲むらさきふかみゆき 銀座はほのかに暮れて チャペルの鐘の音も 夕べの祈りをつげる たれやらうたうか 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー なつかし面影浮かび はるか偲ぶふるさと  柳の並木路(なみきじ)に 街(まち)の灯うるみてともり 茶房のカーテンは ピンクの夢をばはらむ どこからもれくる 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー あの娘(こ)を待ちつつえがく 楽し恋のプラン  夜空に消え残る ホールのネオンは燃えて おぐらきビルの蔭 小霧(さぎり)は音なくこめる 舗道(ほどう)に流れて 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー 飛びかう星影かぞえ 君とたどる家路林伊佐緒矢野亮林伊佐緒むらさきふかみゆき 銀座はほのかに暮れて チャペルの鐘の音も 夕べの祈りをつげる たれやらうたうか 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー なつかし面影浮かび はるか偲ぶふるさと  柳の並木路(なみきじ)に 街(まち)の灯うるみてともり 茶房のカーテンは ピンクの夢をばはらむ どこからもれくる 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー あの娘(こ)を待ちつつえがく 楽し恋のプラン  夜空に消え残る ホールのネオンは燃えて おぐらきビルの蔭 小霧(さぎり)は音なくこめる 舗道(ほどう)に流れて 胸にしみるあの歌は 踊るリズム 甘いメロディー 飛びかう星影かぞえ 君とたどる家路
三つの恋逢うが別れの 縁(えにし)なら 残るいたみは なにゆえぞ のがれて遠く 旅路の空に ふかむ瞼(まぶた)の かげいとし  愛という字は 変わらねど むすぶあてない 道二つ あきらめながら あきらめきれず 祈る涙を 君知るや  燃えた炎が まことなら 消すなつれない 夜の風 相呼びかわす 心と心 迷う十字路 涯(はて)いずこ林伊佐緒矢野亮林伊佐緒逢うが別れの 縁(えにし)なら 残るいたみは なにゆえぞ のがれて遠く 旅路の空に ふかむ瞼(まぶた)の かげいとし  愛という字は 変わらねど むすぶあてない 道二つ あきらめながら あきらめきれず 祈る涙を 君知るや  燃えた炎が まことなら 消すなつれない 夜の風 相呼びかわす 心と心 迷う十字路 涯(はて)いずこ
そっとこのままこのまま このまま そっとこのまま ランプをつけたら 涙あふれる 小雨の 小雨の 音など聞かず だまって聞きましょ ときめく心 ふたりのこよい そっとこのまま  このまま このまま そっとこのまま 耳輪がゆれたら 夢もくずれる この手に この手に すべてをかけて だまって抱きましょ しあわせだけを ふたりのこよい そっとこのまま  このまま このまま そっとこのまま ため息ついたら 花がこぼれる 流れる 流れる 時など忘れ だまって呼びましょ いとしい名前 ふたりのこよい そっとこのまま林伊佐緒横井弘林伊佐緒このまま このまま そっとこのまま ランプをつけたら 涙あふれる 小雨の 小雨の 音など聞かず だまって聞きましょ ときめく心 ふたりのこよい そっとこのまま  このまま このまま そっとこのまま 耳輪がゆれたら 夢もくずれる この手に この手に すべてをかけて だまって抱きましょ しあわせだけを ふたりのこよい そっとこのまま  このまま このまま そっとこのまま ため息ついたら 花がこぼれる 流れる 流れる 時など忘れ だまって呼びましょ いとしい名前 ふたりのこよい そっとこのまま
恋の幌馬車走れ幌馬車 急げ幌馬車 ヤッホーホーイ  望む地平の ちらちら灯り かわいあの娘(こ)が 住んでる町さ 燃える唇 輝く瞳 咲いた南の シャボテン娘 恋は一筋 パンパス越えて 通う俺(おい)らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地  赤い月さえ ほのぼのかすむ かわいあの娘に 逢いたい宵さ 甘いメロディー とろける歌で 開く小窓の シャボテン娘 恋は一筋 ギターを抱いて 通う俺らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地  はずむわだちに 飛ぶ飛ぶ思い かわいあの娘も さぞ待つだろさ とげがあるなら 刺されてみたい 男殺しの シャボテン娘 恋は一筋 きのうもきょうも 通う俺らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地林伊佐緒矢野亮林伊佐緒走れ幌馬車 急げ幌馬車 ヤッホーホーイ  望む地平の ちらちら灯り かわいあの娘(こ)が 住んでる町さ 燃える唇 輝く瞳 咲いた南の シャボテン娘 恋は一筋 パンパス越えて 通う俺(おい)らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地  赤い月さえ ほのぼのかすむ かわいあの娘に 逢いたい宵さ 甘いメロディー とろける歌で 開く小窓の シャボテン娘 恋は一筋 ギターを抱いて 通う俺らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地  はずむわだちに 飛ぶ飛ぶ思い かわいあの娘も さぞ待つだろさ とげがあるなら 刺されてみたい 男殺しの シャボテン娘 恋は一筋 きのうもきょうも 通う俺らは 夢心地 ヤッホーホーイ 夢心地
草原をゆく男真赤な夕陽が 燃えつきて 落ちてく遥かな 地平線 何時の日にはてるやら さすらいの旅 オーイゝ 泣かすな 草原をゆく風が 呼んでるゝ 遠い日の夢  夜霧が泌みこむ ジャンバーの 切ない重さを 知った肩 抱きしめるあてもない 愛(いと)しあの人 オーイゝ 泣かすな むらさきの空の涯 揺れてるゝ 遠い星影  砂地を刻んで 行く馬の ひづめの音だけ 続く夜 たどたどと口ずさむ 想い出の唄 オーイゝ 泣かすな 荒れ果てた胸底に 浮かべるゝ 遠いふるさと林伊佐緒矢野亮林伊佐緒真赤な夕陽が 燃えつきて 落ちてく遥かな 地平線 何時の日にはてるやら さすらいの旅 オーイゝ 泣かすな 草原をゆく風が 呼んでるゝ 遠い日の夢  夜霧が泌みこむ ジャンバーの 切ない重さを 知った肩 抱きしめるあてもない 愛(いと)しあの人 オーイゝ 泣かすな むらさきの空の涯 揺れてるゝ 遠い星影  砂地を刻んで 行く馬の ひづめの音だけ 続く夜 たどたどと口ずさむ 想い出の唄 オーイゝ 泣かすな 荒れ果てた胸底に 浮かべるゝ 遠いふるさと
旅路はるばると 一人旅ゆく あの空の 星を目指して その下に 何があるやら ひとすじに 夢を探して 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか  喜びの 出逢い幾度 悲しみの 別れ重ねつ この胸を 過ぎし面影 思い出となりて 痛むを 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか  夕焼けの 彩(いろ)もうすれて また空に 星がまたたく 虚しくも 選びたる道 ひたすらに 夢を追いゆく 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか林伊佐緒矢野亮林伊佐緒はるばると 一人旅ゆく あの空の 星を目指して その下に 何があるやら ひとすじに 夢を探して 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか  喜びの 出逢い幾度 悲しみの 別れ重ねつ この胸を 過ぎし面影 思い出となりて 痛むを 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか  夕焼けの 彩(いろ)もうすれて また空に 星がまたたく 虚しくも 選びたる道 ひたすらに 夢を追いゆく 今日もまた 明日もまた この旅路 果はいずこか
若い旅愁白い雲 わいてくずれる あのあたり青い地平に 誰か呼ぶ あゝ馬車よ行こ 今日も旅 若い愁いは 鈴の音に 鈴の音に ラララ 散らして  閑古鳥 なにを啼くやら たそがれの涙ささえた つりランプ あゝ去りし日の 夢きざむ 馬車のわだちに おもかげが おもかげが ラララ 揺らめく  星ひとつ 西へ流れて 求めゆく旅は淋しい ことばかり あゝいつの日ぞ 幸福(しあわせ)に めぐり逢うやら この命 この命 ラララ 愛しや林伊佐緒藤間哲郎林伊佐緒白い雲 わいてくずれる あのあたり青い地平に 誰か呼ぶ あゝ馬車よ行こ 今日も旅 若い愁いは 鈴の音に 鈴の音に ラララ 散らして  閑古鳥 なにを啼くやら たそがれの涙ささえた つりランプ あゝ去りし日の 夢きざむ 馬車のわだちに おもかげが おもかげが ラララ 揺らめく  星ひとつ 西へ流れて 求めゆく旅は淋しい ことばかり あゝいつの日ぞ 幸福(しあわせ)に めぐり逢うやら この命 この命 ラララ 愛しや
若い心よ旅に出よう青い地図をむねにひろげ 旅に出よう 悲しみの 地平の果てに 今日も亦 誰かが招く 哭(な)くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう  スーツケースに夢をつめて 旅に出よう 思い出は 瞼をぬらし はるばると 雲間に光る 哭くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう  山の彼方に祈りささげ 旅に出よう 白い星 両手でかこい あてもなく さまよいながら 哭くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう林伊佐緒東條寿三郎林伊佐緒青い地図をむねにひろげ 旅に出よう 悲しみの 地平の果てに 今日も亦 誰かが招く 哭(な)くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう  スーツケースに夢をつめて 旅に出よう 思い出は 瞼をぬらし はるばると 雲間に光る 哭くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう  山の彼方に祈りささげ 旅に出よう 白い星 両手でかこい あてもなく さまよいながら 哭くのは お止め 哭くのは お止め 若い心よ 旅に出よう
夜の緋牡丹燃える陽炎(かげろう)か あの日の夢か 仄かに銀の 星が降る ああ 君恋し 狂おし胸に 幾度も 切なくひらく 夜の緋牡丹  乙女ごころに 足音すれど 面影遠い 愛の窓 ああ 君恋し 涙に濡れて 呼び交わす 初恋の春 いまは何処  来る日去る日の 夢かき抱く 我ゆえ忍ぶ この嘆き ああ 君恋し 炎のなかに ひとり見る 哀しく咲いた 夜の緋牡丹林伊佐緒東條寿三郎林伊佐緒燃える陽炎(かげろう)か あの日の夢か 仄かに銀の 星が降る ああ 君恋し 狂おし胸に 幾度も 切なくひらく 夜の緋牡丹  乙女ごころに 足音すれど 面影遠い 愛の窓 ああ 君恋し 涙に濡れて 呼び交わす 初恋の春 いまは何処  来る日去る日の 夢かき抱く 我ゆえ忍ぶ この嘆き ああ 君恋し 炎のなかに ひとり見る 哀しく咲いた 夜の緋牡丹
裏町の詩人何を書こうと 裏町にゃ 派手に浮かれる うたもない 俺は淋しい 詩人だよ 袋小路の この露路は 空が四角に 見えるだけ  風に消された 灯のように なぜに散ったか あの花は 俺はあれから 詩人だよ 石油ランプの すす壁に すがる想いを また一つ  誰も知らない 裏町じゃ 誰に気がねも 要らぬこと 俺は哀しい 詩人だよ 黒く汚れた 運河にも 夜は泣きたい 夢がある林伊佐緒藤間哲郎林伊佐緒何を書こうと 裏町にゃ 派手に浮かれる うたもない 俺は淋しい 詩人だよ 袋小路の この露路は 空が四角に 見えるだけ  風に消された 灯のように なぜに散ったか あの花は 俺はあれから 詩人だよ 石油ランプの すす壁に すがる想いを また一つ  誰も知らない 裏町じゃ 誰に気がねも 要らぬこと 俺は哀しい 詩人だよ 黒く汚れた 運河にも 夜は泣きたい 夢がある
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