home見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら 背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた 都合のいいものばかりで 心満たしても 何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて あなたがくれた笑顔 それが私の心の帰る場所 迷ったときはいつでも 戻ってこよう 歩き続けるために 何度もつまずいては 歩み止める私だけど 「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と 本当に大切なものを 失くしてしまう前に 気づけてよかった これからは決して目をそらさない あなたがくれた言葉 いつも私の胸に響いている どんなに苦しいときも 越えていきたい 歌い続けるために | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 光田英生 | 見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら 背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた 都合のいいものばかりで 心満たしても 何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて あなたがくれた笑顔 それが私の心の帰る場所 迷ったときはいつでも 戻ってこよう 歩き続けるために 何度もつまずいては 歩み止める私だけど 「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と 本当に大切なものを 失くしてしまう前に 気づけてよかった これからは決して目をそらさない あなたがくれた言葉 いつも私の胸に響いている どんなに苦しいときも 越えていきたい 歌い続けるために |
大樹のそばで幾千の時を越え 生命の強さ物語る まるで知っていたかのように 安らぎを与える姿 争いに疲れて 消えそうなあなたを 必要な存在と 誰かが求めてる 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 寄り添った 心の闇に 空へ伸べてく大樹のそばで 幾千の枝分かれ 経験の葉を茂らせる 偽りよ溶けてゆけど いつも平等な陽の光 お互いに与えて 少しずつあなたは 必要な存在を 誰かと解り合う 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 満たされた 心の渇き 雨に潤う大樹のそばで やがて老い その身朽ちても 失わぬ魂の意味 届け 全ての生命へ 必然を学び 越えて… いつかきっと目には見えない 愛を知り敬えるでしょう 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ こだまする生命の響き 教えてくれる大樹のそばで あなたも愛に 守られている | Suara | U | 松岡純也 | 松岡純也 | 幾千の時を越え 生命の強さ物語る まるで知っていたかのように 安らぎを与える姿 争いに疲れて 消えそうなあなたを 必要な存在と 誰かが求めてる 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 寄り添った 心の闇に 空へ伸べてく大樹のそばで 幾千の枝分かれ 経験の葉を茂らせる 偽りよ溶けてゆけど いつも平等な陽の光 お互いに与えて 少しずつあなたは 必要な存在を 誰かと解り合う 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 満たされた 心の渇き 雨に潤う大樹のそばで やがて老い その身朽ちても 失わぬ魂の意味 届け 全ての生命へ 必然を学び 越えて… いつかきっと目には見えない 愛を知り敬えるでしょう 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ こだまする生命の響き 教えてくれる大樹のそばで あなたも愛に 守られている |
水鏡傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所 そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる 恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに 紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ 水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい 恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな 東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所 そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる 恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに 紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ 水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい 恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな 東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら |
haunting melody生まれるメロディは 響き合うキセキ セツナに絡みながら 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 愚かさを知る 生まれ育った 街は小さく 夢たがわぬ景色 世界は広く 容赦なく心を 押しつぶすけれど 想いつなぎ めぐり逢える 惹かれあう仲間が 振り向けばいつもうなずく 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 礼節を知る 甘えることも 大切なこと どんなときも学び 明日を生きる 深く胸の奥に そっと刻むけど 足を止めて 迷う時は 信じ合う仲間が 振り向けば背中押してる 言葉に出来なくて くずれるような 弱さもろさも全部 包み込む強さ 生まれるメロディは 響き合う願い セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 生まれるメロディは 響き合うキセキ セツナに絡みながら 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 愚かさを知る 生まれ育った 街は小さく 夢たがわぬ景色 世界は広く 容赦なく心を 押しつぶすけれど 想いつなぎ めぐり逢える 惹かれあう仲間が 振り向けばいつもうなずく 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 礼節を知る 甘えることも 大切なこと どんなときも学び 明日を生きる 深く胸の奥に そっと刻むけど 足を止めて 迷う時は 信じ合う仲間が 振り向けば背中押してる 言葉に出来なくて くずれるような 弱さもろさも全部 包み込む強さ 生まれるメロディは 響き合う願い セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る |
memoryかけがえのないそれは 形持たないものです 誰のそばにもある 心に語るものです 胸に届いた声は 熱く焦がれてゆくけど いたみは懐かしく なぜ心地よいのかな まどろみのなか 待ち続けた 彷徨う世界に 見つけたものは soul ancient memory 時を越えて dream of earth 風のささやき 花はゆらめき こたえあう 全てのものに 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 旅人となるでしょう 暗闇の中 あきらめてた 差し出すその手に 見つけたものは Love ancient memory 時を越えて dream of earth 木々のざわめき 鳥はさえずり かえして 全て一つにつなぐ あなたのまわりには 言葉もなく 語り合うその歌を ancient memory 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 夢となるでしょう | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | 衣笠道雄 | かけがえのないそれは 形持たないものです 誰のそばにもある 心に語るものです 胸に届いた声は 熱く焦がれてゆくけど いたみは懐かしく なぜ心地よいのかな まどろみのなか 待ち続けた 彷徨う世界に 見つけたものは soul ancient memory 時を越えて dream of earth 風のささやき 花はゆらめき こたえあう 全てのものに 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 旅人となるでしょう 暗闇の中 あきらめてた 差し出すその手に 見つけたものは Love ancient memory 時を越えて dream of earth 木々のざわめき 鳥はさえずり かえして 全て一つにつなぐ あなたのまわりには 言葉もなく 語り合うその歌を ancient memory 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 夢となるでしょう |
いいわけあの日この場所で 出遭った瞬間 そっとなつかしい風に包まれていた あたりまえに笑う二人の距離は 苦しいけど動き出す心 止められない 彼女が待っている駅に向かった 後姿はいつしか 人ごみにまぎれて消えてゆく いつまでも手を振った私の姿さえ振り返らず どんな嘘つきになってしまっても 精一杯の笑顔をあなたに捧げたい あなたが大好きな この歌を聴く 一人で口ずさんだ夕暮れ 見上げた空 消えそうに輝く星に向かって 願いを込めた心は 誰かの悲しみと引き換えに 幸せになるのを望んでいる なんて自分勝手 ‘Never I can love you…' 本当は知っている あなたはいつも大好きな人見つめて 偶然に触れた私の手をそっと振りきった それがやさしさだと 臆病な私は まっすぐな瞳で受け止めること出来ずに 何度もいいわけを探してる ふいに舞い上がった あの時とおんなじ香りがする風に 包まれて今日も | Suara | 奥井雅美 | 奥井雅美 | | あの日この場所で 出遭った瞬間 そっとなつかしい風に包まれていた あたりまえに笑う二人の距離は 苦しいけど動き出す心 止められない 彼女が待っている駅に向かった 後姿はいつしか 人ごみにまぎれて消えてゆく いつまでも手を振った私の姿さえ振り返らず どんな嘘つきになってしまっても 精一杯の笑顔をあなたに捧げたい あなたが大好きな この歌を聴く 一人で口ずさんだ夕暮れ 見上げた空 消えそうに輝く星に向かって 願いを込めた心は 誰かの悲しみと引き換えに 幸せになるのを望んでいる なんて自分勝手 ‘Never I can love you…' 本当は知っている あなたはいつも大好きな人見つめて 偶然に触れた私の手をそっと振りきった それがやさしさだと 臆病な私は まっすぐな瞳で受け止めること出来ずに 何度もいいわけを探してる ふいに舞い上がった あの時とおんなじ香りがする風に 包まれて今日も |
忘れないでどこにも行かないなんて約束できない いつ 離れてしまうかもしれない あなたをずっと守りたい でもよく考えてみて ほんとはあなたは 一人でも 一人じゃない ずっとずっと そうやって この空も月もめぐるから そう 本当は誰もが壁なんて 越えられるように作られてるんだ 忘れないで あなたのことを 想ってる人がいることを だから 笑ってみて おぼえていて 鏡の中の あなたは いつもいつでも 微笑むことができる 忘れないで ずっとずっと そうやって この空も月もめぐるから そう 本当の声なら誰にだって 与えられるように作られてるから 忘れないで この思いを いつかきっと届けるから だから 笑っていて おぼえていて 鏡の中の 笑顔は いつもいつでも 一人でも一人じゃない 忘れないで | Suara | shilo | shilo | 石川智久・shilo | どこにも行かないなんて約束できない いつ 離れてしまうかもしれない あなたをずっと守りたい でもよく考えてみて ほんとはあなたは 一人でも 一人じゃない ずっとずっと そうやって この空も月もめぐるから そう 本当は誰もが壁なんて 越えられるように作られてるんだ 忘れないで あなたのことを 想ってる人がいることを だから 笑ってみて おぼえていて 鏡の中の あなたは いつもいつでも 微笑むことができる 忘れないで ずっとずっと そうやって この空も月もめぐるから そう 本当の声なら誰にだって 与えられるように作られてるから 忘れないで この思いを いつかきっと届けるから だから 笑っていて おぼえていて 鏡の中の 笑顔は いつもいつでも 一人でも一人じゃない 忘れないで |
つよがりの行方夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの… 「送っていくよ」と いつもの優しい声に 「大丈夫!」今日もそんなお決まりの返事 どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… 何度もうしろを振り向いた 分かれ道 あなたの瞳を 上手く見られないまま「オヤスミ」 いつから 強がること覚えた? 見上げた星空は 切ないほど 蒼く輝いてた 夢の中で言えたコトバを いつかちゃんと届けたいから あなたのもと ただ真っ直ぐ みちびいて こんな私 少しずつでも 変わる努力してみせるから この行方を見守っていて もう少しだけ… どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… | Suara | 巽明子 | ゆうまお | 松下典由 | 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの… 「送っていくよ」と いつもの優しい声に 「大丈夫!」今日もそんなお決まりの返事 どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… 何度もうしろを振り向いた 分かれ道 あなたの瞳を 上手く見られないまま「オヤスミ」 いつから 強がること覚えた? 見上げた星空は 切ないほど 蒼く輝いてた 夢の中で言えたコトバを いつかちゃんと届けたいから あなたのもと ただ真っ直ぐ みちびいて こんな私 少しずつでも 変わる努力してみせるから この行方を見守っていて もう少しだけ… どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… |
POWDER SNOW粉雪が空から 優しく降りてくる 手のひらで受け止めた 雪が切ない どこかで見てますか あなたは立ち止まり 思い出していますか 空を見上げながら うれしそうに雪の上を歩くあなたが 私には本当に いとおしく見えた 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない I still love you. 粉雪が私に いくつも降りかかる 暖かいあなたの 優しさに似ている 楽しそうに話しをしてくれたあなたが 私には心から恋しく思えた 今でも夢を見るの あの日見た白い世界 あの時触れた指先の冷たさも忘れない I still love you. 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない 粉雪のようなあなたは 汚れなく綺麗で 私もなりたいと雪に願う I still love you. | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | | 粉雪が空から 優しく降りてくる 手のひらで受け止めた 雪が切ない どこかで見てますか あなたは立ち止まり 思い出していますか 空を見上げながら うれしそうに雪の上を歩くあなたが 私には本当に いとおしく見えた 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない I still love you. 粉雪が私に いくつも降りかかる 暖かいあなたの 優しさに似ている 楽しそうに話しをしてくれたあなたが 私には心から恋しく思えた 今でも夢を見るの あの日見た白い世界 あの時触れた指先の冷たさも忘れない I still love you. 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない 粉雪のようなあなたは 汚れなく綺麗で 私もなりたいと雪に願う I still love you. |
夢想歌子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる 鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる 光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる 鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる 光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる |
蕾-blue dreams-ふたり並んで 手をつないだ空に 未来重ね誓う あの地平線 風がやさしく吹き抜けてくように 僕ら明日へと溶けてった 流れてく時代(とき)はただ 静かに君を見守って 悲しみも「さよなら」も 碧い涙も 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 答え探し生きてく 誇り高く咲く花に いつかはなれると信じてた in the blue dreams 木々の隙間に こぼれた光筋(ひかりすじ) 未来しめす道に 両手広げて 白い小鳥が 飛び羽ばたくように 僕ら自由を求めてた 伝えたい 君といた ひとつひとつの思い出に 愛しさも「ありがとう」も その微笑みも 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 青色の今を舞う ひたむきに香る花は 誰かを思って綻びた cause you have dreams 僕らユメ翔ける蕾 想いを詩(うた)に乗せて まっすぐに歩きながら 輝き続けよう 信じてる あの日から in the blue dreams | Suara | BEE' | 衣笠道雄 | 藤田淳平 | ふたり並んで 手をつないだ空に 未来重ね誓う あの地平線 風がやさしく吹き抜けてくように 僕ら明日へと溶けてった 流れてく時代(とき)はただ 静かに君を見守って 悲しみも「さよなら」も 碧い涙も 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 答え探し生きてく 誇り高く咲く花に いつかはなれると信じてた in the blue dreams 木々の隙間に こぼれた光筋(ひかりすじ) 未来しめす道に 両手広げて 白い小鳥が 飛び羽ばたくように 僕ら自由を求めてた 伝えたい 君といた ひとつひとつの思い出に 愛しさも「ありがとう」も その微笑みも 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 青色の今を舞う ひたむきに香る花は 誰かを思って綻びた cause you have dreams 僕らユメ翔ける蕾 想いを詩(うた)に乗せて まっすぐに歩きながら 輝き続けよう 信じてる あの日から in the blue dreams |
BLUE哀しみ幾多 乗せし艦(ふね) 滅びの唄の声高く 暗き水底(そこ)より 浮かび来し あぁ君と今 白銀(しろがね)を抜け 大空へ二人飛ぶ日の 来るを夢見ん 来るを夢見ん 重ならん宇宙(そら)二つ在り 憎悪と戦の焔(ほむら)立ち 数多血潮は流れかし 何れ往く 波濤(はとう)眩き 海神(わだつみ)を只我が想い 君に告げず 君に告げずに やがて飛ぶ 蒼穹の果て 吾(われ)独り彼の面影を 胸に抱き 胸に抱きて 帰りなん 産まれ来し其の前の國 何れ逢う日を 心縁(こころよすが)に | Suara | 大倉雅彦 | Clara | 藤間仁 | 哀しみ幾多 乗せし艦(ふね) 滅びの唄の声高く 暗き水底(そこ)より 浮かび来し あぁ君と今 白銀(しろがね)を抜け 大空へ二人飛ぶ日の 来るを夢見ん 来るを夢見ん 重ならん宇宙(そら)二つ在り 憎悪と戦の焔(ほむら)立ち 数多血潮は流れかし 何れ往く 波濤(はとう)眩き 海神(わだつみ)を只我が想い 君に告げず 君に告げずに やがて飛ぶ 蒼穹の果て 吾(われ)独り彼の面影を 胸に抱き 胸に抱きて 帰りなん 産まれ来し其の前の國 何れ逢う日を 心縁(こころよすが)に |
I am今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう |
一番星一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 水平線と太陽が今 重なってまた今日もサヨナラで 歩くスピード落としてるのに 君といる時間だけがなぜか早くて オレンジの空 見上げるたびに 思い出してくれるように輝いてみたい 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 見慣れたはずの背中が いつのまにか大きく感じて 追いかけて触れたいのに その視線の先に辿り着けなくて 誰より先に君に会いたいと 気付いてもらえるように今日も輝くよ 一番大好きなひとがくれた この想いを ときめきで星に変えよう 一番星に願いをのせ どんなに遠い場所でも 君をみつめているから 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから | Suara | U | 石川真也 | 衣笠道雄 | 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 水平線と太陽が今 重なってまた今日もサヨナラで 歩くスピード落としてるのに 君といる時間だけがなぜか早くて オレンジの空 見上げるたびに 思い出してくれるように輝いてみたい 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 見慣れたはずの背中が いつのまにか大きく感じて 追いかけて触れたいのに その視線の先に辿り着けなくて 誰より先に君に会いたいと 気付いてもらえるように今日も輝くよ 一番大好きなひとがくれた この想いを ときめきで星に変えよう 一番星に願いをのせ どんなに遠い場所でも 君をみつめているから 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから |
なみだぐも光より速く 時をかけぬけても すぐに大人にはなれないってこと 叶わぬ願いは 頬を伝い光る 小さな心があふれてく 私はあなたを幸せにしてるかな? 笑顔にしてるのかな? いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた 現在(いま)を精一杯生きていくことで 過去もこれからも 輝くのなら 少しずつでいい 私はココにいて 今出来ることを 頑張ろう 大事に育てたあなたへの想いは 「ありがとう」で伝えよう 痛いほどに あなたの優しさ 気付いて瞳に浮かんだ なみだぐもは 確かなヨロコビを 映し出してるから いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた あなたを照らすように | Suara | 巽明子 | 大久保薫 | 大久保薫 | 光より速く 時をかけぬけても すぐに大人にはなれないってこと 叶わぬ願いは 頬を伝い光る 小さな心があふれてく 私はあなたを幸せにしてるかな? 笑顔にしてるのかな? いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた 現在(いま)を精一杯生きていくことで 過去もこれからも 輝くのなら 少しずつでいい 私はココにいて 今出来ることを 頑張ろう 大事に育てたあなたへの想いは 「ありがとう」で伝えよう 痛いほどに あなたの優しさ 気付いて瞳に浮かんだ なみだぐもは 確かなヨロコビを 映し出してるから いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた あなたを照らすように |
傘雨降る 街並み それを彩る傘たちは どんな想いの人を 包んでるのだろう 寂しさ 切なさ 誰かが今日も感じてる 今は小さいけど 力になりたいんだ 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大地を育む雨は とても温かいと 強さをまとまった花が 教えてくれる 慈しみの雨が降る そんな時には 静かに傘を閉じて 濡れていよう 自分を守るもの 少しずつ取ってゆこう 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大きな傘のように すべてを受けとめてゆこう | Suara | 巽明子 | 菊池美司代 | 藤間仁 | 雨降る 街並み それを彩る傘たちは どんな想いの人を 包んでるのだろう 寂しさ 切なさ 誰かが今日も感じてる 今は小さいけど 力になりたいんだ 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大地を育む雨は とても温かいと 強さをまとまった花が 教えてくれる 慈しみの雨が降る そんな時には 静かに傘を閉じて 濡れていよう 自分を守るもの 少しずつ取ってゆこう 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大きな傘のように すべてを受けとめてゆこう |
光の季節アスファルトに咲いた こどもの落書きが 陽炎に 揺られて 歩き出した 誰も知らない 約束の丘で めぐり逢う たった一度の 今日という 奇蹟の時を 感じて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 色づく 花のように 美しい 汚れのない 確かな 終わらない夢を 見ている 石段の彼方を 歩く君の背中 とれそうで とれない 金魚すくい 風が 君の髪を揺らし 香りだけ 運ぶ 夕暮れ時の空に 今 鮮やかに刻む 願い あふれる心 抑えて いつでも 零れそうな からだ支え 上(のぼ)れば 未知の景色が 広がる 色とりどりの 花火が 街の灯りと 重なり 君を飾る 絵のよう 止まらない鼓動 捧げて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 眩しい 朝の陽よりも 暖かい 終わりのない 輝く 光の季節に 抱かれて | Suara | BABY FAZE | 衣笠道雄 | 大久保薫 | アスファルトに咲いた こどもの落書きが 陽炎に 揺られて 歩き出した 誰も知らない 約束の丘で めぐり逢う たった一度の 今日という 奇蹟の時を 感じて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 色づく 花のように 美しい 汚れのない 確かな 終わらない夢を 見ている 石段の彼方を 歩く君の背中 とれそうで とれない 金魚すくい 風が 君の髪を揺らし 香りだけ 運ぶ 夕暮れ時の空に 今 鮮やかに刻む 願い あふれる心 抑えて いつでも 零れそうな からだ支え 上(のぼ)れば 未知の景色が 広がる 色とりどりの 花火が 街の灯りと 重なり 君を飾る 絵のよう 止まらない鼓動 捧げて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 眩しい 朝の陽よりも 暖かい 終わりのない 輝く 光の季節に 抱かれて |
MOON PHASEきれいな声だった 歌うようにあなたを叫んでた 耳もとにこぼれる笑い声 この 恋の微熱を感じてた いつからか私は この想いのなかに溺れて ひとりだけ置去りにしたまま また 長い夜が降りてくるの 幼き日々の物語の 人魚のように さまようだけね いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そして いつの日にか 忘れて 目眩のするような 夏があなたをつれて来たの それが すべてのはじまりとして 終わりはどこに見つければいい? 永遠(とわ)なるものは 箱の中に 息を秘そめて 眠るのだろう そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に | Suara | 未海 | 折戸伸治 | 衣笠道雄 | きれいな声だった 歌うようにあなたを叫んでた 耳もとにこぼれる笑い声 この 恋の微熱を感じてた いつからか私は この想いのなかに溺れて ひとりだけ置去りにしたまま また 長い夜が降りてくるの 幼き日々の物語の 人魚のように さまようだけね いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そして いつの日にか 忘れて 目眩のするような 夏があなたをつれて来たの それが すべてのはじまりとして 終わりはどこに見つければいい? 永遠(とわ)なるものは 箱の中に 息を秘そめて 眠るのだろう そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に |
君だけの旅路遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
永久にいとし君よ 土になれ 我は雲になろう 念いとけし雨 そなたに満たそう いとし君よ 花になれ 我は太陽になろう 振り向かせし顔貌を 我に見せ隠さん 永久に流るる滴かな 薄紅の頬落ちて 光閉ざし影 永久に眠るる契りかな 青白き人 傍に寄りて慰むる いとし君よ 海になれ 我は風になろう 穏やかにときに激しく寄せ返さん 永久に叶わぬ 祈りかな 星屑の小舟にのせて 天に還す 永久に帰らぬ 過ぎし日よ 漆黒の髪梳いて 此処に眠らんと 永久の別れに 袖振りて 霞逝く様 瞼閉ざし残らんと | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也・豆田将 | いとし君よ 土になれ 我は雲になろう 念いとけし雨 そなたに満たそう いとし君よ 花になれ 我は太陽になろう 振り向かせし顔貌を 我に見せ隠さん 永久に流るる滴かな 薄紅の頬落ちて 光閉ざし影 永久に眠るる契りかな 青白き人 傍に寄りて慰むる いとし君よ 海になれ 我は風になろう 穏やかにときに激しく寄せ返さん 永久に叶わぬ 祈りかな 星屑の小舟にのせて 天に還す 永久に帰らぬ 過ぎし日よ 漆黒の髪梳いて 此処に眠らんと 永久の別れに 袖振りて 霞逝く様 瞼閉ざし残らんと |
アオイロの空眩しい光が 差し込んだ部屋 窓越しの空は高く ボクは1人で ただもがいてた まわりの景色も見えなかったよ 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから いつしかボクも 強さをまとい 悩めることの意味を知る 「明日になれば 新しい自分」 短純なほどに 大切なこと 暗闇を抜け出す少しのチャンスは いつもどんなときも すぐ側にあるんだ 青い空に溶けてゆくよ そっと隠した涙さえも 心の奥つつみ込んで 悲しみ癒されてく 光の中かざしたなら 心晴れが広がってく また新しい風感じて 勇気で満たしていこう 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから | Suara | 巽明子 | 石川真也 | 豆田将 | 眩しい光が 差し込んだ部屋 窓越しの空は高く ボクは1人で ただもがいてた まわりの景色も見えなかったよ 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから いつしかボクも 強さをまとい 悩めることの意味を知る 「明日になれば 新しい自分」 短純なほどに 大切なこと 暗闇を抜け出す少しのチャンスは いつもどんなときも すぐ側にあるんだ 青い空に溶けてゆくよ そっと隠した涙さえも 心の奥つつみ込んで 悲しみ癒されてく 光の中かざしたなら 心晴れが広がってく また新しい風感じて 勇気で満たしていこう 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから |
He is here ~私の神様~離れてみて わかったこと 数えあげたら キリが無い 足りないとこばかりで Woo 鏡の中の自分がキライ 夜の蒼さに Woo のまれそうになるよ No,No 小さな明かり灯しましょ 心が見えなくなる前に 私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに 迷うことは 自由の そう しるしだって言ってた その言葉の意味にさえ 今になって 気付くの こんな所まで Woo 歩いて来たけど No, No もう少し夢を見ていましょ 心をこのまま抱きしめて 私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに たとえあなたがそばに居なくても 怖がらないで 私は私のままである様に 逢いたい人が居る いつも いつも 時を越えて 瞳に移らない物ほど きっと きっと 強いはずだから 明日も歩いてゆける いつもいつも私らしく 私の中の神様は 近くに遠くにいつも居るから いつも 愛は ここにあるから | Suara | 未海 | 未海 | 衣笠道雄 | 離れてみて わかったこと 数えあげたら キリが無い 足りないとこばかりで Woo 鏡の中の自分がキライ 夜の蒼さに Woo のまれそうになるよ No,No 小さな明かり灯しましょ 心が見えなくなる前に 私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに 迷うことは 自由の そう しるしだって言ってた その言葉の意味にさえ 今になって 気付くの こんな所まで Woo 歩いて来たけど No, No もう少し夢を見ていましょ 心をこのまま抱きしめて 私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに たとえあなたがそばに居なくても 怖がらないで 私は私のままである様に 逢いたい人が居る いつも いつも 時を越えて 瞳に移らない物ほど きっと きっと 強いはずだから 明日も歩いてゆける いつもいつも私らしく 私の中の神様は 近くに遠くにいつも居るから いつも 愛は ここにあるから |
君のかわり二人別れてから 三日が過ぎた 君が何処にいるか 今でもわかる 他の人と君を くらべていたよ 「それだけはしない」と 思っていたのに 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 君の家を地図で ながめてた時 初めて君からの 電話が鳴った あの頃のいとしさ 取り戻すには 会えなくなるほかに 無かったのかな 時が流れて 僕を忘れて 君が出会いそして 愛し合ってゆく人は 僕のいるかわりに いるわけじゃないのと 思える様な 人に出逢って 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 気付かせようとしてた気がする | Suara | 豆田将 | 豆田将 | 豆田将 | 二人別れてから 三日が過ぎた 君が何処にいるか 今でもわかる 他の人と君を くらべていたよ 「それだけはしない」と 思っていたのに 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 君の家を地図で ながめてた時 初めて君からの 電話が鳴った あの頃のいとしさ 取り戻すには 会えなくなるほかに 無かったのかな 時が流れて 僕を忘れて 君が出会いそして 愛し合ってゆく人は 僕のいるかわりに いるわけじゃないのと 思える様な 人に出逢って 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 気付かせようとしてた気がする |
brand new daysシグナルの青にあわせるように 遅れずに踏み出してた いつもの 交差点 秘かに見つけてたのよ その後姿を 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days すり抜ける あの高い雲さえ 次の季節呼んできて そろそろ 始まる この恋の予感に もう 逃げ出せずいるのよ 新しい白いシャツ 腕をのばしてみた 頬を過ぎゆく 風のなかに 愛しさを感じながら 日射しよりも ふりそそぎつもる この想いは きっと 私を変えてゆくよ 今 あなたと 見つけたい my brand new days 聞こえるよ 街は hello & good bye 新しい 今日の日を抱きしめたい 空を仰いで 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days そう あなたと 見つめたい my brand new days | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | シグナルの青にあわせるように 遅れずに踏み出してた いつもの 交差点 秘かに見つけてたのよ その後姿を 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days すり抜ける あの高い雲さえ 次の季節呼んできて そろそろ 始まる この恋の予感に もう 逃げ出せずいるのよ 新しい白いシャツ 腕をのばしてみた 頬を過ぎゆく 風のなかに 愛しさを感じながら 日射しよりも ふりそそぎつもる この想いは きっと 私を変えてゆくよ 今 あなたと 見つけたい my brand new days 聞こえるよ 街は hello & good bye 新しい 今日の日を抱きしめたい 空を仰いで 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days そう あなたと 見つめたい my brand new days |
時の河ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたの元へと 水音へ伸ばした指先 触れるのは冷たい幻 変わらぬ想い 言の葉に託して サラサラと 遠くへ運んでほしい ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたの元へと さざ波に沈んだ約束 願うのはいつかのぬくもり 叶わぬ想い それでも澱まずに キラキラと 光で包んでほしい ゆらり揺らいだ愛を捨てきれなくて 流れ流れていつかあなたの元へと 漂いしあの日の香り ただ酔いしれたそれだけで さまよいしふたり まだ恋しひとり 河よ 流れ流れ続けて ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたへ届け 止まることなく時の河を渡って 流れ流れていつかあなたの元へと 流れ流れてゆけ | Suara | U | 松岡純也 | 松岡純也 | ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたの元へと 水音へ伸ばした指先 触れるのは冷たい幻 変わらぬ想い 言の葉に託して サラサラと 遠くへ運んでほしい ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたの元へと さざ波に沈んだ約束 願うのはいつかのぬくもり 叶わぬ想い それでも澱まずに キラキラと 光で包んでほしい ゆらり揺らいだ愛を捨てきれなくて 流れ流れていつかあなたの元へと 漂いしあの日の香り ただ酔いしれたそれだけで さまよいしふたり まだ恋しひとり 河よ 流れ流れ続けて ゆらり揺らいだ水面に溶ける涙 流れ流れていつかあなたへ届け 止まることなく時の河を渡って 流れ流れていつかあなたの元へと 流れ流れてゆけ |
lesson知らない街の名前 記す手紙 なつかしいあなたの文字 胸をゆらす ひとつ またひとつ それは波のように あの恋へと あの日へと 誘うけど 明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心 「元気でいるよ」 と そう 伝えたくて 何度もペンをとって つづる 夜明け そっと手をつなぎ 見てた あの季節は 想い出へと 色を褪せてゆくけど いつか もし 逢えたら 言葉などいらない あなたの笑顔のまま そこにいて サヨナラをかさねて 少し 大人になり 私を 好きになりたい 明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心 あなたを 好きだった心 | Suara | 未海 | 中上和英 | 衣笠道雄 | 知らない街の名前 記す手紙 なつかしいあなたの文字 胸をゆらす ひとつ またひとつ それは波のように あの恋へと あの日へと 誘うけど 明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心 「元気でいるよ」 と そう 伝えたくて 何度もペンをとって つづる 夜明け そっと手をつなぎ 見てた あの季節は 想い出へと 色を褪せてゆくけど いつか もし 逢えたら 言葉などいらない あなたの笑顔のまま そこにいて サヨナラをかさねて 少し 大人になり 私を 好きになりたい 明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心 あなたを 好きだった心 |
あなたの笑顔セピア色に染まる空の下 ふたつ並んだ自転車 眩しい横顔をながめてる 愛おしい時間 スピードをあげた 無邪気な背中が遠くなる 優しいほど 切なさ募るの あなたの笑顔が見たい 過ぎゆく日々のかたすみで 明日へと続いてく キセキの種探す あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで 「ありがとう」 言い合えば 心から幸せな気持ち 溢れる 二人を繋ぐのは ささやかで飾らない想い 何気なく奏でた melody 重なるその声に 永遠さえ にじんで色付く あなたの笑顔が好き ささいな仕草も言葉も 小さな胸の鼓動 感じとってほしい 同じ季節を歩いて 同じ景色を見つめたい すべてが宝物に変わってく 瞬間を抱いて あなたの笑顔が好き 臆病な私をつつむ 温もりが伝える heart 明日へと花咲かそう あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで | Suara | 巽明子 | 光田英生 | 衣笠道雄 | セピア色に染まる空の下 ふたつ並んだ自転車 眩しい横顔をながめてる 愛おしい時間 スピードをあげた 無邪気な背中が遠くなる 優しいほど 切なさ募るの あなたの笑顔が見たい 過ぎゆく日々のかたすみで 明日へと続いてく キセキの種探す あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで 「ありがとう」 言い合えば 心から幸せな気持ち 溢れる 二人を繋ぐのは ささやかで飾らない想い 何気なく奏でた melody 重なるその声に 永遠さえ にじんで色付く あなたの笑顔が好き ささいな仕草も言葉も 小さな胸の鼓動 感じとってほしい 同じ季節を歩いて 同じ景色を見つめたい すべてが宝物に変わってく 瞬間を抱いて あなたの笑顔が好き 臆病な私をつつむ 温もりが伝える heart 明日へと花咲かそう あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで |
旅立つ人へ風に薄紅の花の舞い あの場所へと誘う 細く背伸びした影法師 幾度も夜に沈んだ 母の強さと父の涙を 心もとなき背中に背負って 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつか恋し想いを越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 空に伸びゆく飛行機雲 仰ぎて見送れば 遠く聞こえるは愛おしい声 刹那によぎる幻 今日別れても明日は出会うと 揺れる灯絶やさぬように 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつかその坂道を越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 今日が終わって明日が始まる いつも変わらぬ光を浴びて 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつか恋し想いを越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 君へ届くのだろう | Suara | U | 松岡純也 | 松岡純也 | 風に薄紅の花の舞い あの場所へと誘う 細く背伸びした影法師 幾度も夜に沈んだ 母の強さと父の涙を 心もとなき背中に背負って 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつか恋し想いを越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 空に伸びゆく飛行機雲 仰ぎて見送れば 遠く聞こえるは愛おしい声 刹那によぎる幻 今日別れても明日は出会うと 揺れる灯絶やさぬように 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつかその坂道を越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 今日が終わって明日が始まる いつも変わらぬ光を浴びて 旅立つ人よ 永遠に歩めよ いつか恋し想いを越えて 夢の果てに辿り着く頃 祈りは届くのだろう 君へ届くのだろう |
キミガタメきみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく 行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう 夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を 歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す 人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | 衣笠道雄 | きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく 行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう 夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を 歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す 人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを |
星想夜曲涼風薫る 八重桜 光るは銀色の水面 仰げば 茜空 時の羽根音 とめたなら こぎだす 今宵 この船はどこまでいこう 遥が彼方見つめている その?顔 遠く思う その瞳に映る景色 私におしえて 愛し君よ 手を取り歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それでいいの この恋 消えるまでは 時の浪間 ゆられゆこう 春風 そっと髪にさし まだ見ぬ誰かに想いを馳せてた頃 聞こえてくる声はいずこ この身をただ呼ぶがごとし あの海の蒼のむこうに あなたを探した 愛し君よ 寄り添い星を待とう 東からのばるスピカ 暁にとけるまで 幾千の世をこえて会いに来たわ この恋 永遠なるまで 今少しは このままで 美しき 夜空を渡る宇宙よ 叶うなら 今 ふたり 星座に 愛し君よ 手をとり歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それもいいな この恋 消えるまでは 時の波間 ゆられゆこう | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 豆田将 | 涼風薫る 八重桜 光るは銀色の水面 仰げば 茜空 時の羽根音 とめたなら こぎだす 今宵 この船はどこまでいこう 遥が彼方見つめている その?顔 遠く思う その瞳に映る景色 私におしえて 愛し君よ 手を取り歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それでいいの この恋 消えるまでは 時の浪間 ゆられゆこう 春風 そっと髪にさし まだ見ぬ誰かに想いを馳せてた頃 聞こえてくる声はいずこ この身をただ呼ぶがごとし あの海の蒼のむこうに あなたを探した 愛し君よ 寄り添い星を待とう 東からのばるスピカ 暁にとけるまで 幾千の世をこえて会いに来たわ この恋 永遠なるまで 今少しは このままで 美しき 夜空を渡る宇宙よ 叶うなら 今 ふたり 星座に 愛し君よ 手をとり歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それもいいな この恋 消えるまでは 時の波間 ゆられゆこう |
はじまりの約束薄れゆく 面影を どこまで追いかけるの? この部屋に 夜明けはまだ遠い 目覚めれば 「新しい わたしに出会えますように…」 願いごと 浅い夢に沈んだ 忘れるなんて冷たいのカナ? 忘れられないのもツライ um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう その背中 その肩に もたれていたわたしは 最後まで 君を困らせたね でも今は 溢れ出す 君への「ありがとう」が これからの わたしを支えてくれる 悲しみは一瞬(ひととき)のend 君がくれたものは永遠 um- 気付かないまま すれ違う precious love 当たり前じゃなくて ホントはもっと… You may be always lonely ごめんね君だって でもこれがはじまり 伝えたいのは また逢おう ありがとう um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう | Suara | 華音 | 4Trees Music | | 薄れゆく 面影を どこまで追いかけるの? この部屋に 夜明けはまだ遠い 目覚めれば 「新しい わたしに出会えますように…」 願いごと 浅い夢に沈んだ 忘れるなんて冷たいのカナ? 忘れられないのもツライ um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう その背中 その肩に もたれていたわたしは 最後まで 君を困らせたね でも今は 溢れ出す 君への「ありがとう」が これからの わたしを支えてくれる 悲しみは一瞬(ひととき)のend 君がくれたものは永遠 um- 気付かないまま すれ違う precious love 当たり前じゃなくて ホントはもっと… You may be always lonely ごめんね君だって でもこれがはじまり 伝えたいのは また逢おう ありがとう um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう |
Pray明かりを灯す時刻 グレイを包むこの部屋 何気ない一日の終わり あなたの足音待つ こんな私の事を あなたは知らないのでしょう? それはどこか祈りにも似た 優しい気持ちになる この穏やかな日々を 明日へと続いてく様に 思い出さえいつか遠くへ 帰って行けます様に あなたの そばにいて 孤独を かさねたいの 強さも その弱さも 今なら 愛せるから あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から 初めて会った時の 記憶がいつか消えても なつかしいその瞳の奥 感じたならわかるの 忘れないで私を この世界は夢の様で あふれてくる波は時として 二人をさらっていくけど あなたの そばにいて 抱きしめ 歌いたいの ゆらして 守っていて ひとつの この光を あなたが 見つめるなら ただそこに 在る(ある)から あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から | Suara | 未海 | 4Trees Music | | 明かりを灯す時刻 グレイを包むこの部屋 何気ない一日の終わり あなたの足音待つ こんな私の事を あなたは知らないのでしょう? それはどこか祈りにも似た 優しい気持ちになる この穏やかな日々を 明日へと続いてく様に 思い出さえいつか遠くへ 帰って行けます様に あなたの そばにいて 孤独を かさねたいの 強さも その弱さも 今なら 愛せるから あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から 初めて会った時の 記憶がいつか消えても なつかしいその瞳の奥 感じたならわかるの 忘れないで私を この世界は夢の様で あふれてくる波は時として 二人をさらっていくけど あなたの そばにいて 抱きしめ 歌いたいの ゆらして 守っていて ひとつの この光を あなたが 見つめるなら ただそこに 在る(ある)から あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から |
十月雨まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま 優しいふりで 見送ったのは 痛みそっと隠してたから 窓辺に降り続く 季節変わりの雨 あなたは好きだった こんな夜さえ 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり いつも いつも 守られていた そんな日々も あったはずでしょう 「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」 あの日 知らなかった こんな想いは くり返すなら めぐり逢うなら 歩き出せたら よかったのに それでも朝は来るんだろう ひとり 夜明けを待っている 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを | Suara | 未海 | 松岡純也 | | まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま 優しいふりで 見送ったのは 痛みそっと隠してたから 窓辺に降り続く 季節変わりの雨 あなたは好きだった こんな夜さえ 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり いつも いつも 守られていた そんな日々も あったはずでしょう 「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」 あの日 知らなかった こんな想いは くり返すなら めぐり逢うなら 歩き出せたら よかったのに それでも朝は来るんだろう ひとり 夜明けを待っている 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを |
星座逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方(あなた)想い 星座になって 彼方の名前 体中に 何万回刻み付けても 傷跡から 血が溢れても 酷く痛みは愛おしい けなされていい 突き放されてもいい いつまでも彼方愛してるから 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 彼方が消えたなら 哀しい音色(おと)で 彷徨い奏で唄う 暗い淵に堕ちても 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何故約束を 守れないのだろうか 永い路を 振り向かないで 足が沈んで 抜け出せない 闇の中で独りで眠る 彷徨い続ける夢はもう 二度と見ることはないから 易しさ捨てて 運命は信じない どこまでも彼方愛してるから 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 彼方が忘れたら 姿変えても 彼方に逢いに往くわ 他の名前呼んでも 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 助けを求め 震える私を抱いて 構わないよ 愛が無くても 見上げる夜空には様々な神話が語られ 銀河へ想いはせ 何処へ辿りつくの 何処へ往くのだろう 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何も見えない何も聴こえなくていい 旨に宿る微かに 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方想い 星座になって 彼方想い 星座になって | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | | 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方(あなた)想い 星座になって 彼方の名前 体中に 何万回刻み付けても 傷跡から 血が溢れても 酷く痛みは愛おしい けなされていい 突き放されてもいい いつまでも彼方愛してるから 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 彼方が消えたなら 哀しい音色(おと)で 彷徨い奏で唄う 暗い淵に堕ちても 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何故約束を 守れないのだろうか 永い路を 振り向かないで 足が沈んで 抜け出せない 闇の中で独りで眠る 彷徨い続ける夢はもう 二度と見ることはないから 易しさ捨てて 運命は信じない どこまでも彼方愛してるから 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 彼方が忘れたら 姿変えても 彼方に逢いに往くわ 他の名前呼んでも 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 助けを求め 震える私を抱いて 構わないよ 愛が無くても 見上げる夜空には様々な神話が語られ 銀河へ想いはせ 何処へ辿りつくの 何処へ往くのだろう 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何も見えない何も聴こえなくていい 旨に宿る微かに 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方想い 星座になって 彼方想い 星座になって |
トモシビ歩き出した道の途中 また立ち止まりかけた僕 モヤモヤした気持ちを連れて 足どり重く 家路につく 僕が描いた 未来たちはきっと 叶えられるのを待っている 希望だけでは 終わらせたくない この弱さを超えてゆこう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない 今日も一歩踏み出せたと そんな日々を 過ごしたい 誰にだって前向きには なれない時も あるけれど 僕が描いた 未来へ続く道 二つの足跡 固めてく 苦しみの中 また一つの歌が 生まれ 僕は大きくなる もしもトモシビが くすぶって 夢や自分さえ 見失うときには 誰かが信じていてくれる僕を 信じてみよう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない | Suara | 巽明子 | 巽明子 | | 歩き出した道の途中 また立ち止まりかけた僕 モヤモヤした気持ちを連れて 足どり重く 家路につく 僕が描いた 未来たちはきっと 叶えられるのを待っている 希望だけでは 終わらせたくない この弱さを超えてゆこう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない 今日も一歩踏み出せたと そんな日々を 過ごしたい 誰にだって前向きには なれない時も あるけれど 僕が描いた 未来へ続く道 二つの足跡 固めてく 苦しみの中 また一つの歌が 生まれ 僕は大きくなる もしもトモシビが くすぶって 夢や自分さえ 見失うときには 誰かが信じていてくれる僕を 信じてみよう 決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない |
遠い街この部屋は 一人きりじゃ こんなにも寒くなるんだね この街で あなたの居ない 最初の冬が 近づいてる 理由も言わず 去っていった あなたの事を 責め続けた 悲しみの 暗闇の中 傷跡さえ 見えずに それでもまた誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ 友達と 笑い合ってた 大人になった 今の自分たち 「こんなはずじゃなかったよね」と 思う事ばかりだね 電話を切った後の 静けさと ベッドにもぐりこんだ あなたに 会いたい それでもまた 誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから 朝がおとずれて 街は動きだす 大きな駅に吸い込まれてく 人波を 見つめてみる いつも望むまま 行ける道だけが 本当の幸せにたどり着く 道だとは限らないね どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ | Suara | 4Trees Music | 4Trees Music | | この部屋は 一人きりじゃ こんなにも寒くなるんだね この街で あなたの居ない 最初の冬が 近づいてる 理由も言わず 去っていった あなたの事を 責め続けた 悲しみの 暗闇の中 傷跡さえ 見えずに それでもまた誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ 友達と 笑い合ってた 大人になった 今の自分たち 「こんなはずじゃなかったよね」と 思う事ばかりだね 電話を切った後の 静けさと ベッドにもぐりこんだ あなたに 会いたい それでもまた 誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから 朝がおとずれて 街は動きだす 大きな駅に吸い込まれてく 人波を 見つめてみる いつも望むまま 行ける道だけが 本当の幸せにたどり着く 道だとは限らないね どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ |
睡蓮-あまねく花-色は褪せて 風が病んでく ただ時間は 流れて 遥かなる 海の底 眠れる魔物たち 密かに 目を覚ます 声にならない慟哭 月明かりが照らす あまねく花よ 凛として咲き誇る 未踏の世界を拓く 月明かりが照らす あまねく花よ 銀の刃の様な 花びらが闇を切り裂く 仮面の中 曝け出せずに いつか剥がれ落ちてく 怖いのはなくすこと 君が消えることで 心の狭間では 曖昧な記憶に変え 月明かりを受けて 誘う花よ 汚れない手の平で 水面に夢を浮かべる 月明かりを受けて 誘う花よ 絶え間なく降り注ぐ 苦しみは凡て瞬く | Suara | 須谷尚子 | 豆田将 | | 色は褪せて 風が病んでく ただ時間は 流れて 遥かなる 海の底 眠れる魔物たち 密かに 目を覚ます 声にならない慟哭 月明かりが照らす あまねく花よ 凛として咲き誇る 未踏の世界を拓く 月明かりが照らす あまねく花よ 銀の刃の様な 花びらが闇を切り裂く 仮面の中 曝け出せずに いつか剥がれ落ちてく 怖いのはなくすこと 君が消えることで 心の狭間では 曖昧な記憶に変え 月明かりを受けて 誘う花よ 汚れない手の平で 水面に夢を浮かべる 月明かりを受けて 誘う花よ 絶え間なく降り注ぐ 苦しみは凡て瞬く |