なみだぐも光より速く 時をかけぬけても すぐに大人にはなれないってこと 叶わぬ願いは 頬を伝い光る 小さな心があふれてく 私はあなたを幸せにしてるかな? 笑顔にしてるのかな? いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた 現在(いま)を精一杯生きていくことで 過去もこれからも 輝くのなら 少しずつでいい 私はココにいて 今出来ることを 頑張ろう 大事に育てたあなたへの想いは 「ありがとう」で伝えよう 痛いほどに あなたの優しさ 気付いて瞳に浮かんだ なみだぐもは 確かなヨロコビを 映し出してるから いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた あなたを照らすように | Suara | 巽明子 | 大久保薫 | 大久保薫 | 光より速く 時をかけぬけても すぐに大人にはなれないってこと 叶わぬ願いは 頬を伝い光る 小さな心があふれてく 私はあなたを幸せにしてるかな? 笑顔にしてるのかな? いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた 現在(いま)を精一杯生きていくことで 過去もこれからも 輝くのなら 少しずつでいい 私はココにいて 今出来ることを 頑張ろう 大事に育てたあなたへの想いは 「ありがとう」で伝えよう 痛いほどに あなたの優しさ 気付いて瞳に浮かんだ なみだぐもは 確かなヨロコビを 映し出してるから いつの日にかあなたを守りたい 私を守ってくれたように なみだぐもは 温もりのしずくを あつめて輝いた あなたを照らすように |
home見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら 背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた 都合のいいものばかりで 心満たしても 何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて あなたがくれた笑顔 それが私の心の帰る場所 迷ったときはいつでも 戻ってこよう 歩き続けるために 何度もつまずいては 歩み止める私だけど 「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と 本当に大切なものを 失くしてしまう前に 気づけてよかった これからは決して目をそらさない あなたがくれた言葉 いつも私の胸に響いている どんなに苦しいときも 越えていきたい 歌い続けるために | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 光田英生 | 見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら 背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた 都合のいいものばかりで 心満たしても 何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて あなたがくれた笑顔 それが私の心の帰る場所 迷ったときはいつでも 戻ってこよう 歩き続けるために 何度もつまずいては 歩み止める私だけど 「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と 本当に大切なものを 失くしてしまう前に 気づけてよかった これからは決して目をそらさない あなたがくれた言葉 いつも私の胸に響いている どんなに苦しいときも 越えていきたい 歌い続けるために |
悲しみの夜明け前耳を澄まし 瞳を閉じると 聞こえるあなたの声 幻だと分かっていても あの日の言葉忘れはしない 永久に誓った愛だとしても 泡沫に消える運命 冷たい風が吹いたなら あなたと寄り添い合い瞳を閉じ すべて預け 腕の中 強く抱かれそっとまどろむ 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む 触れ合う指 引き裂くのは ただの恋の悪戯 何度深く傷ついても あなたとならば構わない ひとりでは耐えきれなくて あなたの事求めたあの夜 甘い夢を探してる 叶うのならずっとこのまま 儚さの夜明け前 いつまでも永遠探して 青白い朧げの月に わたしの心映す 愛の炎 燃やしては 足もと照らしてひとりで歩くの 暗闇の中 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む | Suara | 巽明子 | 松岡純也 | 衣笠道雄 | 耳を澄まし 瞳を閉じると 聞こえるあなたの声 幻だと分かっていても あの日の言葉忘れはしない 永久に誓った愛だとしても 泡沫に消える運命 冷たい風が吹いたなら あなたと寄り添い合い瞳を閉じ すべて預け 腕の中 強く抱かれそっとまどろむ 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む 触れ合う指 引き裂くのは ただの恋の悪戯 何度深く傷ついても あなたとならば構わない ひとりでは耐えきれなくて あなたの事求めたあの夜 甘い夢を探してる 叶うのならずっとこのまま 儚さの夜明け前 いつまでも永遠探して 青白い朧げの月に わたしの心映す 愛の炎 燃やしては 足もと照らしてひとりで歩くの 暗闇の中 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む |
君の前では少年のまま風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう |
残夢美しく燃えやがて消える 抗うこと出来ない命 巡り会ったあなたの為に 燃やし続ける 悠かな時空の中 地球に生まれて あなたと巡り会えた奇跡 笑った日々も泣いた夜も 心深く刻まれる いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ 意味のないものは闇のよう 夜明けの空に共に消える 稚く笑う顔を見ると 歩んでゆける 愛し愛された記憶は永久に この宇宙を漂うのだろう また会いたいと願い込めたこの魂 風となれ 二度と同じ人生は進めない この地球に生まれ変わっても 永久に続いて欲しいこの時を 共に生きてゆく 大切に いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 衣笠道雄 | 美しく燃えやがて消える 抗うこと出来ない命 巡り会ったあなたの為に 燃やし続ける 悠かな時空の中 地球に生まれて あなたと巡り会えた奇跡 笑った日々も泣いた夜も 心深く刻まれる いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ 意味のないものは闇のよう 夜明けの空に共に消える 稚く笑う顔を見ると 歩んでゆける 愛し愛された記憶は永久に この宇宙を漂うのだろう また会いたいと願い込めたこの魂 風となれ 二度と同じ人生は進めない この地球に生まれ変わっても 永久に続いて欲しいこの時を 共に生きてゆく 大切に いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ |
赤い糸(TV SIZE)わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | | わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている |
悲しみの底あの日の僕に見えたのは 誰とも分かり合えない貴方 夢の中では何もかも うまく分かりあえる? 寂しさの中に見えたのは 少しの希望と暗い闇だ 優しさは時に無意識に 深い傷をつける 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? あの日の僕に見えたのは ほんの一部にしか過ぎなくても いつか全て教えてよ 少しずつでいいよ 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 独り善がりの優しさとわかっていても触れたくて 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | あの日の僕に見えたのは 誰とも分かり合えない貴方 夢の中では何もかも うまく分かりあえる? 寂しさの中に見えたのは 少しの希望と暗い闇だ 優しさは時に無意識に 深い傷をつける 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? あの日の僕に見えたのは ほんの一部にしか過ぎなくても いつか全て教えてよ 少しずつでいいよ 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 独り善がりの優しさとわかっていても触れたくて 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? |
影乾いた指でなぞる水平線 思い浮かぶは遠い日の後悔だらけ どうか許さないで わたしの持つ弱さも全て 酷くぼやけた未来まで 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す ざらついた心に まだ 頼りなく笑う あの日の記憶が 根付いている 瞳の奥で今も抱えている 時の重さや断ち切れず積み上げた嘘 何処か遠い場所へ 心を逃がしてあげよう 深く沈んでゆく前に 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を 信じてみる あなたの無垢な瞳の先 今は何を見てるのだろう “正しさ”が影を纏(まと)うと 知らないままでいい 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を わたしはわたしを 信じてみる | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 乾いた指でなぞる水平線 思い浮かぶは遠い日の後悔だらけ どうか許さないで わたしの持つ弱さも全て 酷くぼやけた未来まで 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す ざらついた心に まだ 頼りなく笑う あの日の記憶が 根付いている 瞳の奥で今も抱えている 時の重さや断ち切れず積み上げた嘘 何処か遠い場所へ 心を逃がしてあげよう 深く沈んでゆく前に 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を 信じてみる あなたの無垢な瞳の先 今は何を見てるのだろう “正しさ”が影を纏(まと)うと 知らないままでいい 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を わたしはわたしを 信じてみる |
大樹のそばで幾千の時を越え 生命の強さ物語る まるで知っていたかのように 安らぎを与える姿 争いに疲れて 消えそうなあなたを 必要な存在と 誰かが求めてる 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 寄り添った 心の闇に 空へ伸べてく大樹のそばで 幾千の枝分かれ 経験の葉を茂らせる 偽りよ溶けてゆけど いつも平等な陽の光 お互いに与えて 少しずつあなたは 必要な存在を 誰かと解り合う 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 満たされた 心の渇き 雨に潤う大樹のそばで やがて老い その身朽ちても 失わぬ魂の意味 届け 全ての生命へ 必然を学び 越えて… いつかきっと目には見えない 愛を知り敬えるでしょう 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ こだまする生命の響き 教えてくれる大樹のそばで あなたも愛に 守られている | Suara | U | 松岡純也 | 松岡純也 | 幾千の時を越え 生命の強さ物語る まるで知っていたかのように 安らぎを与える姿 争いに疲れて 消えそうなあなたを 必要な存在と 誰かが求めてる 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 寄り添った 心の闇に 空へ伸べてく大樹のそばで 幾千の枝分かれ 経験の葉を茂らせる 偽りよ溶けてゆけど いつも平等な陽の光 お互いに与えて 少しずつあなたは 必要な存在を 誰かと解り合う 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ 満たされた 心の渇き 雨に潤う大樹のそばで やがて老い その身朽ちても 失わぬ魂の意味 届け 全ての生命へ 必然を学び 越えて… いつかきっと目には見えない 愛を知り敬えるでしょう 生きて今 ここにいること それは愛に守られてこそ こだまする生命の響き 教えてくれる大樹のそばで あなたも愛に 守られている |
明日へ-空色の手紙-なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る |
雨宿り惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り |
Pride心が擦り切れる音を聞いた気がしたんだ 本当に大切なもの 失くしたあの夜に どの道が正解かなんて考えても 誰も答えてくれない 僕は僕と向き合うしかない ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて 流した涙を背に明日を生きてく あの頃と違う顔上げて 何かに押しつぶされそうで怖くて寂しくて どのくらい叫んだなら君に届くんだろう 周りの景色羨んで嘆いてた日々 だけど一つだけ知ってる 僕は僕でしか生きれない 今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて 今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる あの頃と違う顔上げて | Suara | 上原れな | 巽明子 | 衣笠道雄 | 心が擦り切れる音を聞いた気がしたんだ 本当に大切なもの 失くしたあの夜に どの道が正解かなんて考えても 誰も答えてくれない 僕は僕と向き合うしかない ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて 流した涙を背に明日を生きてく あの頃と違う顔上げて 何かに押しつぶされそうで怖くて寂しくて どのくらい叫んだなら君に届くんだろう 周りの景色羨んで嘆いてた日々 だけど一つだけ知ってる 僕は僕でしか生きれない 今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて 今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる あの頃と違う顔上げて |
脆弱結ばれない 二人だって 分かってたの それでも心は 動き出した 求めている あなただけを 繋いだ指先も それなりに恋も してきたと思う でも、この高鳴る胸 抑えきれない 強く抱いて 私の全てを奪って 今すぐに きつく抱いて 溶けるように あなた色に染めて もしも明日 この世界が 消えゆくなら 最後の願いは 邪魔されない 二人だけの 瞬間の中で 静かに目を閉じて 儚くも脆い 私の心を さあ、 振り払って今 飛び込んでゆく ひとりじゃない 繋いだ心は 私を強くする あなたとなら 何もかも 乗り越えられるから 強く抱いて 私の全てを奪って 今すぐに きつく抱いて 溶けるように あなた色に染めて | Suara | 北野淳 | 北野淳 | 松岡純也 | 結ばれない 二人だって 分かってたの それでも心は 動き出した 求めている あなただけを 繋いだ指先も それなりに恋も してきたと思う でも、この高鳴る胸 抑えきれない 強く抱いて 私の全てを奪って 今すぐに きつく抱いて 溶けるように あなた色に染めて もしも明日 この世界が 消えゆくなら 最後の願いは 邪魔されない 二人だけの 瞬間の中で 静かに目を閉じて 儚くも脆い 私の心を さあ、 振り払って今 飛び込んでゆく ひとりじゃない 繋いだ心は 私を強くする あなたとなら 何もかも 乗り越えられるから 強く抱いて 私の全てを奪って 今すぐに きつく抱いて 溶けるように あなた色に染めて |
戦刃幻夢明日を目指して 明日を信じて 世界中の夢を この腕に掴もう 振り返ること忘れ ただ一人 がむしゃらに走り続けていたね 闘いの日々何と闘っていたのか 今も今でも分からないけど 手を伸ばそう 闇の向こうに恐れることない 明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう いい事ばかり続く毎日じゃ 物足りない 強い刺激が欲しい 戻らない日々無くしたものあるけど 手に入れたもの 数え切れない 闇の中に見えた光を 逃さないように 明日を信じて 心のままに 無常にもこの世界は溢れてる 明日を信じて 心ゆくまま 世界中の夢を この胸に 小さな夢が絡み合って世界を形作る 明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう すべてを | Suara | 須谷尚子 | 石川真也 | 衣笠道雄 | 明日を目指して 明日を信じて 世界中の夢を この腕に掴もう 振り返ること忘れ ただ一人 がむしゃらに走り続けていたね 闘いの日々何と闘っていたのか 今も今でも分からないけど 手を伸ばそう 闇の向こうに恐れることない 明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう いい事ばかり続く毎日じゃ 物足りない 強い刺激が欲しい 戻らない日々無くしたものあるけど 手に入れたもの 数え切れない 闇の中に見えた光を 逃さないように 明日を信じて 心のままに 無常にもこの世界は溢れてる 明日を信じて 心ゆくまま 世界中の夢を この胸に 小さな夢が絡み合って世界を形作る 明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう すべてを |
横恋慕緋色の空は 今わたし残して 宵街飾り そっとあなた想うの 無情でしょうか? まだ暑さを抱いた 季節のせいと ねえ笑うのですか? ためらいの恋をひとつだけ すくい頬にのせて ありがちな愛が欲しいのと 問うて泣くのよ オンナは誰彼 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染(べにぞ)めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 間に間に流がる あの星座の銀河(かわ)も 跳び越えましょうか? またあなたを誘う 契りなき恋をひとつだけ 秘めた目蓋(まぶた)の縁(ふち) あいまいな愛は綺麗なの そんなウラハラ オンナは誰しも 横恋慕 一重咲く花よ あなたを手招く十五夜の月夜に かくれんぼ 幼き子のように うたかた浮世の夢物語 夢物語 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 まだ 終わらない… | Suara | 未海 | 松岡純也 | | 緋色の空は 今わたし残して 宵街飾り そっとあなた想うの 無情でしょうか? まだ暑さを抱いた 季節のせいと ねえ笑うのですか? ためらいの恋をひとつだけ すくい頬にのせて ありがちな愛が欲しいのと 問うて泣くのよ オンナは誰彼 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染(べにぞ)めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 間に間に流がる あの星座の銀河(かわ)も 跳び越えましょうか? またあなたを誘う 契りなき恋をひとつだけ 秘めた目蓋(まぶた)の縁(ふち) あいまいな愛は綺麗なの そんなウラハラ オンナは誰しも 横恋慕 一重咲く花よ あなたを手招く十五夜の月夜に かくれんぼ 幼き子のように うたかた浮世の夢物語 夢物語 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 まだ 終わらない… |
初空キミと初めて見る青空 いつもよりも輝いていた キミの笑顔がまぶしいように 穏やかな陽が照らしている 悠遠く澄みわたる空 ずっとキミを見守っている いつか涙で曇ったとき 今日の初空思いだそう 私をにぎる小さな手で これから何を掴んでいくの 慈しみと愛すること キミが私に教えてくれる 曇っていても雨が降っても いつかきっと晴れるように キミと生きる素晴らしい日々 いつも笑顔が溢れますように 悠遠く澄みわたる空 ずっとキミを見守っている いつか涙で曇ったとき 今日の初空思いだそう | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 山根旦裕 | キミと初めて見る青空 いつもよりも輝いていた キミの笑顔がまぶしいように 穏やかな陽が照らしている 悠遠く澄みわたる空 ずっとキミを見守っている いつか涙で曇ったとき 今日の初空思いだそう 私をにぎる小さな手で これから何を掴んでいくの 慈しみと愛すること キミが私に教えてくれる 曇っていても雨が降っても いつかきっと晴れるように キミと生きる素晴らしい日々 いつも笑顔が溢れますように 悠遠く澄みわたる空 ずっとキミを見守っている いつか涙で曇ったとき 今日の初空思いだそう |
耳を澄ませばつぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる 首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動 悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る 突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す 白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ 耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ 伝えたい想いと 空高く響く 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも 導かれ歩いてゆくんだ | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | つぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる 首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動 悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る 突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す 白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ 耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ 伝えたい想いと 空高く響く 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも 導かれ歩いてゆくんだ |
愛逢月たとえ結ばれようと 許さないふたりの運命 共に生きられる場所 この世にはひとつもない 廻る季節(とき)の中で 君を見つける旅路 近づく夏の香り 霞む夜空に光灯して 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる 水面に映る川に 浮かぶ舟の中でふたり 優しく包む風に 運ばれてきた温もり 光輝く星 いつか手に届いてと あなたの腕に抱かれ 生きた証を残し夢見る 奇蹟の夜は短すぎて 愛しさ淋しさ増すばかり ふたつの恋が夜に溶けて きっとまた逢えますか 儚い約束に袖を振った 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 松岡純也 | たとえ結ばれようと 許さないふたりの運命 共に生きられる場所 この世にはひとつもない 廻る季節(とき)の中で 君を見つける旅路 近づく夏の香り 霞む夜空に光灯して 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる 水面に映る川に 浮かぶ舟の中でふたり 優しく包む風に 運ばれてきた温もり 光輝く星 いつか手に届いてと あなたの腕に抱かれ 生きた証を残し夢見る 奇蹟の夜は短すぎて 愛しさ淋しさ増すばかり ふたつの恋が夜に溶けて きっとまた逢えますか 儚い約束に袖を振った 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる |
Merry ChristmasMerry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night 聖なる夜の街に はにかみ手をつなぐ 真っ白のイルミネーション 照れるふたり映し出す 舞い落ちてくる雪見つめ 白い息吐いてはしゃぐ ふたりで巻くマフラー 暖かくて そのまま そのまま 手を離さないで Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night 星降る空の下で きらめくクリスマスツリー 手にしたプレゼントを いつ渡すか迷うキミ チクタク過ぎる時間見つめ 時間が止まればいいのに 駅に近づくごと寂しくて このまま このまま 帰りたくはない Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night 聖なる夜の街に はにかみ手をつなぐ 真っ白のイルミネーション 照れるふたり映し出す 舞い落ちてくる雪見つめ 白い息吐いてはしゃぐ ふたりで巻くマフラー 暖かくて そのまま そのまま 手を離さないで Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night 星降る空の下で きらめくクリスマスツリー 手にしたプレゼントを いつ渡すか迷うキミ チクタク過ぎる時間見つめ 時間が止まればいいのに 駅に近づくごと寂しくて このまま このまま 帰りたくはない Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night |
アレハタレドキ寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた 蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よ もう少し素直な自分なら 写真の中の 幼いふたりに 戻れてたのかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき わたしは わたしらしく前を向くから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 微笑んで 好きだった あなたのまま 微笑んで 離れると 頼りない指先 最後まで あなたを求めた 夏の果て 背中に涼風(スズカゼ) 秋隣 おいでと囁く 意味のない出会いなどないんだと 教えてくれた 愛しいあの声 信じてもいいかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき 未来(アシタ)は 未来(アシタ)らしく動き出すから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 歩いてて 好きだった あなたのまま 歩いてて 胸騒ぎも凪を迎えるでしょう 胸の傷みも時がさらうでしょう いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを わたしは わたしらしく見つけられるよ だけどまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のこと 覚えてて 好きだった わたしのこと 覚えてて | Suara | U | 松岡純也 | | 寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた 蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よ もう少し素直な自分なら 写真の中の 幼いふたりに 戻れてたのかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき わたしは わたしらしく前を向くから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 微笑んで 好きだった あなたのまま 微笑んで 離れると 頼りない指先 最後まで あなたを求めた 夏の果て 背中に涼風(スズカゼ) 秋隣 おいでと囁く 意味のない出会いなどないんだと 教えてくれた 愛しいあの声 信じてもいいかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき 未来(アシタ)は 未来(アシタ)らしく動き出すから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 歩いてて 好きだった あなたのまま 歩いてて 胸騒ぎも凪を迎えるでしょう 胸の傷みも時がさらうでしょう いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを わたしは わたしらしく見つけられるよ だけどまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のこと 覚えてて 好きだった わたしのこと 覚えてて |
流転の祈り誰にでも 心の中に 隠している 癒せない傷を 大切なものを なくしたくはない 掴んだ手の中で壊れてゆく 大いなる神の力に 操られてる 与えられた悲しみは 計り知れない あやまちを何度となく 繰り返しても かわらない運命 許される日まで 歩いてる 同じところを 抜け出せない 見続ける夢を 大切なものを 壊したくはない 両手で包み込む 祈るように 大いなる神の力に 試されている 与えられる悲しみを乗り越えゆけと 望むこと何度となく 砕かれようと かえられない運命 繰り返す 大いなる神の裁き 与えください どんなつらい代償も 受け入れます 大いなる神の力に 操られてる 与えられた悲しみは 計り知れない あやまちを何度となく 繰り返しても かわらない運命 許される日まで | Suara | 須谷尚子 | 石川真也 | | 誰にでも 心の中に 隠している 癒せない傷を 大切なものを なくしたくはない 掴んだ手の中で壊れてゆく 大いなる神の力に 操られてる 与えられた悲しみは 計り知れない あやまちを何度となく 繰り返しても かわらない運命 許される日まで 歩いてる 同じところを 抜け出せない 見続ける夢を 大切なものを 壊したくはない 両手で包み込む 祈るように 大いなる神の力に 試されている 与えられる悲しみを乗り越えゆけと 望むこと何度となく 砕かれようと かえられない運命 繰り返す 大いなる神の裁き 与えください どんなつらい代償も 受け入れます 大いなる神の力に 操られてる 与えられた悲しみは 計り知れない あやまちを何度となく 繰り返しても かわらない運命 許される日まで |
Song of...一人になった途端 涙がこぼれた 強がりは“誰のため”なんだろう? いつも同じ場所で躓いて 見上げた空はでも いつも違う景色だった 意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから ひとつだけなんて いつも選べない 重い荷物に足取られて いつも風に煽られて揺れて フラリたどり着いてここまでに道ができた 終わらないなんてことは きっとこの世界にはない 悲しみも喜びだって いつかは過去に変わるから 例え今日涙しても 明日(あす)を諦めないで 突風に流されても どこか遠くで花は咲くよ ありふれたストーリーでもいい 最後には笑えるように 意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから | Suara | 木村奈菜 | 光田英生 | 衣笠道雄 | 一人になった途端 涙がこぼれた 強がりは“誰のため”なんだろう? いつも同じ場所で躓いて 見上げた空はでも いつも違う景色だった 意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから ひとつだけなんて いつも選べない 重い荷物に足取られて いつも風に煽られて揺れて フラリたどり着いてここまでに道ができた 終わらないなんてことは きっとこの世界にはない 悲しみも喜びだって いつかは過去に変わるから 例え今日涙しても 明日(あす)を諦めないで 突風に流されても どこか遠くで花は咲くよ ありふれたストーリーでもいい 最後には笑えるように 意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから |
言の葉露けし窓に宵闇が近づく 儚き想い誰がために 幾つもの微笑みがこの手の中にあって 寂しげなその瞳に 一つでも確かな未来を映せたら 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る それだけ 幾度も夢に思い馳せようとも 過行く夜に答えはない 在りし日の面影は今も記憶に残る 柔らかなその手と手 揺蕩う時の流れには逆らえず 言の葉 風と散って 悲しき運命でも 心の奥底に宿るこの想いよ この世の理は繰り返すと知って いま、巡る 巡る 巡る それだけで 移り変わってゆく この景色の中 変わらぬ心のまま 生きてゆける 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る いま、巡る 巡る 巡る それだけ | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 露けし窓に宵闇が近づく 儚き想い誰がために 幾つもの微笑みがこの手の中にあって 寂しげなその瞳に 一つでも確かな未来を映せたら 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る それだけ 幾度も夢に思い馳せようとも 過行く夜に答えはない 在りし日の面影は今も記憶に残る 柔らかなその手と手 揺蕩う時の流れには逆らえず 言の葉 風と散って 悲しき運命でも 心の奥底に宿るこの想いよ この世の理は繰り返すと知って いま、巡る 巡る 巡る それだけで 移り変わってゆく この景色の中 変わらぬ心のまま 生きてゆける 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る いま、巡る 巡る 巡る それだけ |
つよがりの行方夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの… 「送っていくよ」と いつもの優しい声に 「大丈夫!」今日もそんなお決まりの返事 どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… 何度もうしろを振り向いた 分かれ道 あなたの瞳を 上手く見られないまま「オヤスミ」 いつから 強がること覚えた? 見上げた星空は 切ないほど 蒼く輝いてた 夢の中で言えたコトバを いつかちゃんと届けたいから あなたのもと ただ真っ直ぐ みちびいて こんな私 少しずつでも 変わる努力してみせるから この行方を見守っていて もう少しだけ… どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… | Suara | 巽明子 | ゆうまお | 松下典由 | 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの… 「送っていくよ」と いつもの優しい声に 「大丈夫!」今日もそんなお決まりの返事 どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… 何度もうしろを振り向いた 分かれ道 あなたの瞳を 上手く見られないまま「オヤスミ」 いつから 強がること覚えた? 見上げた星空は 切ないほど 蒼く輝いてた 夢の中で言えたコトバを いつかちゃんと届けたいから あなたのもと ただ真っ直ぐ みちびいて こんな私 少しずつでも 変わる努力してみせるから この行方を見守っていて もう少しだけ… どうして 素直になれないんだろう? 見上げた星空に またひとつ ため息が消えてく 夢の中で言えたコトバは 遠く遠くかすんでゆくの 邪魔したのは このつよがり わかってるの 一番大切な人だから ありのままで向き合っていたい あなたがそう ずっと側にいると信じて… |
Dream憧れつづけた 絵に描いた僕の夢は いつのまにか どこかに無くしていた 胸に空いた隙間埋めるため 走り続けた 溢れ出す涙 誰も止められない 荷物を下ろし 立ち止まり空見上げて 強く握ったこぶし胸に 突き進め 声に希望託して 青空に歌う 歩き出せば見えてくるはず 思い描いた未来 自分自身信じて 後ろ振り向くな 輝く空は 眩しい君の未来 きっと夢は叶うはず たとえ明日への道 見失い迷ったとしても 勇気くれる仲間 いつもそばにいるよ 心に光るトモシビが消えそうでも 大切なもの 胸に刻み忘れるな 夢に描く未来は 進む道にある 振り返るな転んだっていい たとえ傷ついても 地平線の向こうに広がる世界で 憧れつづけ 描いていた夢が きっと君を待っている いつも語り合った僕らがつくるキセキ 空に蒔いた種は 夢となって飛んでゆく 遠くどこまでも 夢に描く未来は 進む道にある 振り返るな転んだっていい たとえ傷ついても 声に希望託して 青空に歌う 歩き出せば見えてくるはず 思い描いた未来 自分自身信じて 後ろ振り向くな 輝く空は 眩しい君の未来 きっと夢は叶うはず | Suara | 巽明子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 憧れつづけた 絵に描いた僕の夢は いつのまにか どこかに無くしていた 胸に空いた隙間埋めるため 走り続けた 溢れ出す涙 誰も止められない 荷物を下ろし 立ち止まり空見上げて 強く握ったこぶし胸に 突き進め 声に希望託して 青空に歌う 歩き出せば見えてくるはず 思い描いた未来 自分自身信じて 後ろ振り向くな 輝く空は 眩しい君の未来 きっと夢は叶うはず たとえ明日への道 見失い迷ったとしても 勇気くれる仲間 いつもそばにいるよ 心に光るトモシビが消えそうでも 大切なもの 胸に刻み忘れるな 夢に描く未来は 進む道にある 振り返るな転んだっていい たとえ傷ついても 地平線の向こうに広がる世界で 憧れつづけ 描いていた夢が きっと君を待っている いつも語り合った僕らがつくるキセキ 空に蒔いた種は 夢となって飛んでゆく 遠くどこまでも 夢に描く未来は 進む道にある 振り返るな転んだっていい たとえ傷ついても 声に希望託して 青空に歌う 歩き出せば見えてくるはず 思い描いた未来 自分自身信じて 後ろ振り向くな 輝く空は 眩しい君の未来 きっと夢は叶うはず |
十二月の雨夜のにぎわう街 雨が降り出す 空を見つめるあなた 不意に立ち止まり ため息ついた 胸に秘めた言葉 今にもこぼれそう 会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 涙こぼれ落ち 小指でふいた 街に燈る明り まぶしく輝く すれ違いケンカばかりの日々に 信じること失った 交わすやさしい言葉が大事なんて 気づかなかった不器用なふたり もう一度ささやいて 腕の中眠るまで もう一度戻りたい あの頃のように 打ち寄せる傘の波に冷たく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 いつかふたりで交わした 永遠の約束 何度季節めぐっても あの頃のように 笑う事なんてないの? 会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 白く儚く | Suara | 巽明子 | 松岡純也 | | 夜のにぎわう街 雨が降り出す 空を見つめるあなた 不意に立ち止まり ため息ついた 胸に秘めた言葉 今にもこぼれそう 会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 涙こぼれ落ち 小指でふいた 街に燈る明り まぶしく輝く すれ違いケンカばかりの日々に 信じること失った 交わすやさしい言葉が大事なんて 気づかなかった不器用なふたり もう一度ささやいて 腕の中眠るまで もう一度戻りたい あの頃のように 打ち寄せる傘の波に冷たく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 いつかふたりで交わした 永遠の約束 何度季節めぐっても あの頃のように 笑う事なんてないの? 会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 白く儚く |
トキノタイカ闇の静寂に 蠢くモノ 恐ろしくて 目を逸らせずに それを見ていた 私は ひどく怯えてる (覆いつくす 飲み込まれてゆく) どうしようもないほどに 逃れられぬ最期の刻 与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ 目にするモノに 胸高鳴る 荒々しく 産声上げる 赤子のように 私は ひどく安堵する (生まれ変わる 引き寄せられてく) どうしようもないほどに かけがえないこの瞬間 失くしてすべて 不滅なるモノ 私を 私に さあお返しなさい 望んですべて 不滅なるモノ 私に宿した 永久の記憶を 空を引き裂くような 轟く光となれ 限りある命尽きゆきて 還りゆく来世へ 抗えぬ流れなり 不滅なるモノの 悲しき宿命 与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ 先行く光となれ | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄・松岡純也 | 衣笠道雄 | 闇の静寂に 蠢くモノ 恐ろしくて 目を逸らせずに それを見ていた 私は ひどく怯えてる (覆いつくす 飲み込まれてゆく) どうしようもないほどに 逃れられぬ最期の刻 与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ 目にするモノに 胸高鳴る 荒々しく 産声上げる 赤子のように 私は ひどく安堵する (生まれ変わる 引き寄せられてく) どうしようもないほどに かけがえないこの瞬間 失くしてすべて 不滅なるモノ 私を 私に さあお返しなさい 望んですべて 不滅なるモノ 私に宿した 永久の記憶を 空を引き裂くような 轟く光となれ 限りある命尽きゆきて 還りゆく来世へ 抗えぬ流れなり 不滅なるモノの 悲しき宿命 与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ 先行く光となれ |
この地球にある生命心から願い続けた 胸にある熱い想い燃え上がる 天をも超えてゆけ 世界中から見えるように 大いなる流れの中に逆らう者たち 新たなる流れを創り出してゆく 次なる始まりは 遥か遠い昔から 託された夢のつづき 次なる終わりへと この地球にある生命 与えられた役目終え 永遠に繋いでく 誰よりも願い続けた 届かない熱い想い燃え尽きて 白き塵となりて 世界中降り注ぐように 新たな流れ一つとなり 大いなる流れを創りだしてゆく 次なる始まりは 遥か遠い未来へと 託したい夢がつづく 次なる終わりへと この地球にある生命 役目をまた与えられ 永遠に繰り返す 始まりは終わりへと 世界の行く末を 見届けることはできないけれど 終わりは始まりへと 全て同じ流れ 全て一つ 更なる始まりは 遥か過去から未来へ 託された夢がつづく 更なる終わりへと この地球にある生命 与えられた役目果たし また与えられて 繰り返し繰り返し 繋いでゆくだろう | Suara | 須谷尚子 | 武藤弘典 | 武藤弘典 | 心から願い続けた 胸にある熱い想い燃え上がる 天をも超えてゆけ 世界中から見えるように 大いなる流れの中に逆らう者たち 新たなる流れを創り出してゆく 次なる始まりは 遥か遠い昔から 託された夢のつづき 次なる終わりへと この地球にある生命 与えられた役目終え 永遠に繋いでく 誰よりも願い続けた 届かない熱い想い燃え尽きて 白き塵となりて 世界中降り注ぐように 新たな流れ一つとなり 大いなる流れを創りだしてゆく 次なる始まりは 遥か遠い未来へと 託したい夢がつづく 次なる終わりへと この地球にある生命 役目をまた与えられ 永遠に繰り返す 始まりは終わりへと 世界の行く末を 見届けることはできないけれど 終わりは始まりへと 全て同じ流れ 全て一つ 更なる始まりは 遥か過去から未来へ 託された夢がつづく 更なる終わりへと この地球にある生命 与えられた役目果たし また与えられて 繰り返し繰り返し 繋いでゆくだろう |
The Lightこの手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 落ちてゆく 星は誰かの願いの数だけ 奪い合い手にしたものは なんて脆く壊れやすいの 目に見えるものだけを 信じたい気持ちはきっと 裏切られることのない 未来に焦がれる予防線 この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 光は遠く離れてく どうせならもっと深く沈んでみようか 消えてゆく いつか刻んだその傷跡さえ 変わりゆく日々の中でも どうか忘れず覚えていて 誰かを真似ようとも 何一つ違うようで わからなくなるよ 今、描く理想の終着点 この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか こんなに重くなった身体を 抱いてどこまで行ける 見せかけの知識 似合わないルールはもういらない 光が少し近づく この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 落ちてゆく 星は誰かの願いの数だけ 奪い合い手にしたものは なんて脆く壊れやすいの 目に見えるものだけを 信じたい気持ちはきっと 裏切られることのない 未来に焦がれる予防線 この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 光は遠く離れてく どうせならもっと深く沈んでみようか 消えてゆく いつか刻んだその傷跡さえ 変わりゆく日々の中でも どうか忘れず覚えていて 誰かを真似ようとも 何一つ違うようで わからなくなるよ 今、描く理想の終着点 この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか こんなに重くなった身体を 抱いてどこまで行ける 見せかけの知識 似合わないルールはもういらない 光が少し近づく この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか |
愛おしき欠片憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては |
望郷秘かに打ち明けた夢 からかわれて 何故なのかわからない 幼い私 今日という日は今日しかないことを 悲しいくらい気付かず 知らずに愚かで 溢れる思い胸に隠して 時は流れても消せない 消せない 本当に大切なもの 目には決して映らない 心が感じてしまうものね 本当に大切なもの 目には映せない 心が感じる 秘かに打ち明けて からかわれた夢 その訳は今の私ならわかるよ 今日という日は今日しかないことを 悲しいくらい 気付かぬフリして愚かで 胸に隠した溢れる思い 時は流れても消せない 消せない 本当に帰りたい場所 君がここにいないなら 心は乾いてしまうものね 本当に帰りたい場所 君がいないなら 心は乾くの 心満たされゆくその場所へ 私を帰して 帰して 本当に大切なもの 目には決して映らない 心が感じてしまうものね 本当に大切なもの 目には映せない 心が感じる 心が求めるの | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 秘かに打ち明けた夢 からかわれて 何故なのかわからない 幼い私 今日という日は今日しかないことを 悲しいくらい気付かず 知らずに愚かで 溢れる思い胸に隠して 時は流れても消せない 消せない 本当に大切なもの 目には決して映らない 心が感じてしまうものね 本当に大切なもの 目には映せない 心が感じる 秘かに打ち明けて からかわれた夢 その訳は今の私ならわかるよ 今日という日は今日しかないことを 悲しいくらい 気付かぬフリして愚かで 胸に隠した溢れる思い 時は流れても消せない 消せない 本当に帰りたい場所 君がここにいないなら 心は乾いてしまうものね 本当に帰りたい場所 君がいないなら 心は乾くの 心満たされゆくその場所へ 私を帰して 帰して 本当に大切なもの 目には決して映らない 心が感じてしまうものね 本当に大切なもの 目には映せない 心が感じる 心が求めるの |
自由な風夜空きらめく あまたの星よりも かなえたい夢 覆いつくすほどに 二度ともうこの場所に 戻れなくなるとしても 思い残すことは何もない 目の前の 広がる 広がる世界へ 大地 力強く蹴り出して 希望を胸に抱いて 自由な風 つかまえにゆこう きらめく星が 涙でかすんでも 見上げた夢は 輝き増すばかり 過ぎた過去は色褪せ 忘れゆくものとしても 決して変わることのないものがある 目の前の 未知なる 未知なる世界へ 大地 力強く踏みしめて 不安な心かき消せ 自由な風 つかまえにゆこう 私のつかまえた 風は指をすり抜けて立ち止まらず 歩み続けよと 空の彼方 消えてゆく 目の前の 新たな 新たな世界へ 大地 力強く蹴りだして 世界の終わる果てまで 自由な風 つかまえにゆこう | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 夜空きらめく あまたの星よりも かなえたい夢 覆いつくすほどに 二度ともうこの場所に 戻れなくなるとしても 思い残すことは何もない 目の前の 広がる 広がる世界へ 大地 力強く蹴り出して 希望を胸に抱いて 自由な風 つかまえにゆこう きらめく星が 涙でかすんでも 見上げた夢は 輝き増すばかり 過ぎた過去は色褪せ 忘れゆくものとしても 決して変わることのないものがある 目の前の 未知なる 未知なる世界へ 大地 力強く踏みしめて 不安な心かき消せ 自由な風 つかまえにゆこう 私のつかまえた 風は指をすり抜けて立ち止まらず 歩み続けよと 空の彼方 消えてゆく 目の前の 新たな 新たな世界へ 大地 力強く蹴りだして 世界の終わる果てまで 自由な風 つかまえにゆこう |
希望の扉あと何回泣けば 笑える日が来るのだろう 答えばかりを求め さまよってる 誰かのせいにして すべて投げ出したくなる そんな夜さえあった 希望の扉は どこかにきっとある 空見上げ 涙ぬぐって歩こう 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 走り続ける日々 どんな意味があるのだろう 大きな荷物 ひとり抱えながら 描いた道の途中 振り出しに戻るたびに 何度くじけただろう どこまでも続く 終わりないこの道 辛くても 振り向かないで進もう 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 半田麻里子 | あと何回泣けば 笑える日が来るのだろう 答えばかりを求め さまよってる 誰かのせいにして すべて投げ出したくなる そんな夜さえあった 希望の扉は どこかにきっとある 空見上げ 涙ぬぐって歩こう 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 走り続ける日々 どんな意味があるのだろう 大きな荷物 ひとり抱えながら 描いた道の途中 振り出しに戻るたびに 何度くじけただろう どこまでも続く 終わりないこの道 辛くても 振り向かないで進もう 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく |
Pure Contrast校舎に響く声 風に揺れるカーテン 夕日に向かってく あなたの影をさがす 恋いの別れ道 迷ったとしても やわらかな風が そっとわたしの背中押してくれたの あなたの声に あなたの腕に いつもずっと包まれたい 片恋いだとしても 後悔しない あなたの笑顔 あなたの仕草 今もずっと感じられる 潤んだ瞳に 恋いのコントラスト 放課後の教室 あかく染まる横顔 声をかけたなら この恋いは動き出す? 大人になればもう 迷わないのかな 爽やかな風は そっとわたしの肩を追い越してゆく わたしの指に わたしの髪に いつかそっと触れてほしい 片恋いだとしても 一緒にいたい わたしの想い わたしの涙 いつかきっと伝えたくて 不器用な心に 恋いのコントラスト 大切な恋い 揺れ動いても そう... 選んだ道を信じて あなたの声に あなたの腕に いつもずっと包まれたい 片恋いだとしても 後悔しない あなたの笑顔 あなたの仕草 今もずっと感じられる 潤んだ瞳に 恋いのコントラスト | Suara | 巽明子 | 半田麻里子 | 松岡純也 | 校舎に響く声 風に揺れるカーテン 夕日に向かってく あなたの影をさがす 恋いの別れ道 迷ったとしても やわらかな風が そっとわたしの背中押してくれたの あなたの声に あなたの腕に いつもずっと包まれたい 片恋いだとしても 後悔しない あなたの笑顔 あなたの仕草 今もずっと感じられる 潤んだ瞳に 恋いのコントラスト 放課後の教室 あかく染まる横顔 声をかけたなら この恋いは動き出す? 大人になればもう 迷わないのかな 爽やかな風は そっとわたしの肩を追い越してゆく わたしの指に わたしの髪に いつかそっと触れてほしい 片恋いだとしても 一緒にいたい わたしの想い わたしの涙 いつかきっと伝えたくて 不器用な心に 恋いのコントラスト 大切な恋い 揺れ動いても そう... 選んだ道を信じて あなたの声に あなたの腕に いつもずっと包まれたい 片恋いだとしても 後悔しない あなたの笑顔 あなたの仕草 今もずっと感じられる 潤んだ瞳に 恋いのコントラスト |
哀哀灯りは消えて 残された祈り 軋(きし)む心 こんなに信じていたのに 偽りなんて 塗り重ね続ければきっと馴染んでいくものだと ふたつの色 混ぜ合わせても 濁ってく 哀しみの色へ 汚れてるのはきっと私の心 そうでしょう? 貴方の言葉、形、全てが嘘だと 上手く騙して 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる 足りないものだらけ それが心地いい いつまでも 繋がっていたいけれど 望んでも 変えられない明日(あす)があること 全部、わかってる ふたつの音 重ねてみても 変わらない 鮮やかな音へ 「“自由な二人”なんて不自由なことばかりで この目に見えるものは全て偽り」と 嘯(うそぶ)くことで 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 灯りは消えて 残された祈り 軋(きし)む心 こんなに信じていたのに 偽りなんて 塗り重ね続ければきっと馴染んでいくものだと ふたつの色 混ぜ合わせても 濁ってく 哀しみの色へ 汚れてるのはきっと私の心 そうでしょう? 貴方の言葉、形、全てが嘘だと 上手く騙して 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる 足りないものだらけ それが心地いい いつまでも 繋がっていたいけれど 望んでも 変えられない明日(あす)があること 全部、わかってる ふたつの音 重ねてみても 変わらない 鮮やかな音へ 「“自由な二人”なんて不自由なことばかりで この目に見えるものは全て偽り」と 嘯(うそぶ)くことで 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる |
Find me偽りのない心 確かめるのは難しい 広い世界の隅で 一人溺れてる 芽を開いた“わからないこと”ばかり 探してしまうのはもうやめよう Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか 埋もれてしまうのなら いっそこの手で壊して 失って気付いてく 悲しいことでしょう Find me ここにいるよ 震える声が響く いつの日にか僕ら 辿り着けるだろうか あの丘の先へ 哀しくなるのは弱さではない 泣きたくなるのは焦がれてるから 寂しくなるのはもう慣れた 未来の輪郭に触れて 確かめて Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 偽りのない心 確かめるのは難しい 広い世界の隅で 一人溺れてる 芽を開いた“わからないこと”ばかり 探してしまうのはもうやめよう Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか 埋もれてしまうのなら いっそこの手で壊して 失って気付いてく 悲しいことでしょう Find me ここにいるよ 震える声が響く いつの日にか僕ら 辿り着けるだろうか あの丘の先へ 哀しくなるのは弱さではない 泣きたくなるのは焦がれてるから 寂しくなるのはもう慣れた 未来の輪郭に触れて 確かめて Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか |
波紋些細な願いは 心を揺さぶる たとえ何者でも 愛しき人 遥か彼方 波紋(なみ)がひとつ 重なり 交わり 世界を変える 何度でもあなたのため 抗い(あらがい)続けて 哀しき運命(さだめ)がいつか 終わる日まで 些細な幸せ 心を募(つの)らす 全てを包み込む 優しき人 遥か彼方 次の波紋(なみ)が 重なり 交わり 未来を変える いつまでも私のため 待ち続けていて 哀しき運命(さだめ)がいつか 終わる日まで 幾千の波紋(なみ)を重ね 護られしものへ 幾億の波紋(なみ)を交え 受け継ぐもの 何度でもあなたのため 抗い続ける 哀しき運命(さだめ)を終えて 還る日まで | Suara | 須谷尚子 | 石川真也 | 石川真也 | 些細な願いは 心を揺さぶる たとえ何者でも 愛しき人 遥か彼方 波紋(なみ)がひとつ 重なり 交わり 世界を変える 何度でもあなたのため 抗い(あらがい)続けて 哀しき運命(さだめ)がいつか 終わる日まで 些細な幸せ 心を募(つの)らす 全てを包み込む 優しき人 遥か彼方 次の波紋(なみ)が 重なり 交わり 未来を変える いつまでも私のため 待ち続けていて 哀しき運命(さだめ)がいつか 終わる日まで 幾千の波紋(なみ)を重ね 護られしものへ 幾億の波紋(なみ)を交え 受け継ぐもの 何度でもあなたのため 抗い続ける 哀しき運命(さだめ)を終えて 還る日まで |