クロールストライプに流れてゆく 夏の景色 想いとシンクロ 今すぐ会いたいよ 少し灼けた細い腕 弧を描いた 思わず伝えてしまうほど 不器用な衝動さえ誇らしい 確信に変わったら もっと素直になっていいよね? Let me go! 深呼吸して 飛び込んだら ねぇ やけに強気なワタシはクロールで 人の波間をかきわけながら キミがいる場所へと急いでこう 真昼の熱を冷ますような 夕闇になぜか切なくなる 約束しなくても きっと隣で笑えるよね? Let me go! 泳ぎ疲れて 苦しくても ねぇ キミの言葉はワタシの浮力で 時間の波に逆らいながら ふたりだけの夢に揺れてみよう 待ち焦がれた恋の 最初のライン 震える胸 宙に舞うその瞬間(とき) 暗い水面に花火が咲いた Let me go! 深呼吸して 飛び込んだら ねぇ やけに強気なワタシはクロールで 人の波間をかきわけながら キミがいる場所へと急いでこう 泳ぎ疲れて 苦しくても ねぇ キミの言葉はワタシの浮力で 時間の波に逆らいながら ふたりだけの夢に揺れてみよう | Suara | U | 光田英生 | 衣笠道雄・光田英生 | ストライプに流れてゆく 夏の景色 想いとシンクロ 今すぐ会いたいよ 少し灼けた細い腕 弧を描いた 思わず伝えてしまうほど 不器用な衝動さえ誇らしい 確信に変わったら もっと素直になっていいよね? Let me go! 深呼吸して 飛び込んだら ねぇ やけに強気なワタシはクロールで 人の波間をかきわけながら キミがいる場所へと急いでこう 真昼の熱を冷ますような 夕闇になぜか切なくなる 約束しなくても きっと隣で笑えるよね? Let me go! 泳ぎ疲れて 苦しくても ねぇ キミの言葉はワタシの浮力で 時間の波に逆らいながら ふたりだけの夢に揺れてみよう 待ち焦がれた恋の 最初のライン 震える胸 宙に舞うその瞬間(とき) 暗い水面に花火が咲いた Let me go! 深呼吸して 飛び込んだら ねぇ やけに強気なワタシはクロールで 人の波間をかきわけながら キミがいる場所へと急いでこう 泳ぎ疲れて 苦しくても ねぇ キミの言葉はワタシの浮力で 時間の波に逆らいながら ふたりだけの夢に揺れてみよう |
Crystal Tears静かな部屋に舞い込んだのは 今年も同じ色の花びら すこしさみしいわたしの肩に 「忘れないよ」と優しく落ちた 大きな手つないで 歩いた道の先へ これからはひとりでゆけるからね いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天を仰いだ 生命(いのち)という奇跡から いつもあなたがくれた光集めて 一番キレイな涙を贈りましょう 初めて開く古いアルバム どれもわたしの笑顔ばかりで 転んだときも 叱られた後も 包まれたのはぬくもりだった 懐かしい香りを 胸いっぱい吸い込んで 真っ白な世界へ 手を伸ばすの いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天をを仰いだ 一度だけ駆け寄って まるで幼い頃のわたしのままで 一番キレイな涙を贈りましょう いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天を仰いだ 生命(いのち)という奇跡から いつもあなたがくれた光集めて 一番キレイな涙を贈りましょう 涙を贈りましょう | Suara | U | 松岡純也 | | 静かな部屋に舞い込んだのは 今年も同じ色の花びら すこしさみしいわたしの肩に 「忘れないよ」と優しく落ちた 大きな手つないで 歩いた道の先へ これからはひとりでゆけるからね いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天を仰いだ 生命(いのち)という奇跡から いつもあなたがくれた光集めて 一番キレイな涙を贈りましょう 初めて開く古いアルバム どれもわたしの笑顔ばかりで 転んだときも 叱られた後も 包まれたのはぬくもりだった 懐かしい香りを 胸いっぱい吸い込んで 真っ白な世界へ 手を伸ばすの いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天をを仰いだ 一度だけ駆け寄って まるで幼い頃のわたしのままで 一番キレイな涙を贈りましょう いくつものことばより 今 伝えたいこと こぼれそうで天を仰いだ 生命(いのち)という奇跡から いつもあなたがくれた光集めて 一番キレイな涙を贈りましょう 涙を贈りましょう |
君の前では少年のまま風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう |
君のかわり二人別れてから 三日が過ぎた 君が何処にいるか 今でもわかる 他の人と君を くらべていたよ 「それだけはしない」と 思っていたのに 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 君の家を地図で ながめてた時 初めて君からの 電話が鳴った あの頃のいとしさ 取り戻すには 会えなくなるほかに 無かったのかな 時が流れて 僕を忘れて 君が出会いそして 愛し合ってゆく人は 僕のいるかわりに いるわけじゃないのと 思える様な 人に出逢って 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 気付かせようとしてた気がする | Suara | 豆田将 | 豆田将 | 豆田将 | 二人別れてから 三日が過ぎた 君が何処にいるか 今でもわかる 他の人と君を くらべていたよ 「それだけはしない」と 思っていたのに 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 君の家を地図で ながめてた時 初めて君からの 電話が鳴った あの頃のいとしさ 取り戻すには 会えなくなるほかに 無かったのかな 時が流れて 僕を忘れて 君が出会いそして 愛し合ってゆく人は 僕のいるかわりに いるわけじゃないのと 思える様な 人に出逢って 部屋を出てゆく 君の隣で もう一人の僕が ふり返り僕を見てた 君のかわりは 誰もなれないこと 気付かせようとしてた気がする 気付かせようとしてた気がする |
君だけの旅路遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
キミガタメきみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく 行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう 夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を 歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す 人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | 衣笠道雄 | きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく 行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう 夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を 歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す 人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha- きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを |
希望の扉あと何回泣けば 笑える日が来るのだろう 答えばかりを求め さまよってる 誰かのせいにして すべて投げ出したくなる そんな夜さえあった 希望の扉は どこかにきっとある 空見上げ 涙ぬぐって歩こう 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 走り続ける日々 どんな意味があるのだろう 大きな荷物 ひとり抱えながら 描いた道の途中 振り出しに戻るたびに 何度くじけただろう どこまでも続く 終わりないこの道 辛くても 振り向かないで進もう 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 半田麻里子 | あと何回泣けば 笑える日が来るのだろう 答えばかりを求め さまよってる 誰かのせいにして すべて投げ出したくなる そんな夜さえあった 希望の扉は どこかにきっとある 空見上げ 涙ぬぐって歩こう 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 走り続ける日々 どんな意味があるのだろう 大きな荷物 ひとり抱えながら 描いた道の途中 振り出しに戻るたびに 何度くじけただろう どこまでも続く 終わりないこの道 辛くても 振り向かないで進もう 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく 遠く光る未来 今は届かなくても 信じる気持ちを 決して失くさないように どんなに暗闇で 立ちすくんだとしても 踏み出した一歩が 明日を動かしてく 遠く光る未来 今はかすんでいても 信じる自分を 決して諦めないで どんなに手探りで 泣きながら進む道 小さな一歩でも 明日は動いてゆく |
帰郷ふいにほどけた 右のスニーカー 結ぶその姿は 幼き日の僕 白いライン スタートに立ち 見ていた夢(もの)は 何処(どこ)だろう? いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの子供だ 懐かしい街も景色をかえてく 僕 ひとりをそのまま残して 「走り続けた日々もあったね」と 友と語るは まだまだ後にしよう どんな事も出来る気がした あんな強さが欲しいだけさ そうさ 僕ら大人になった でも自由を持て余す子供だ 色あせた記憶 繰り返す朝も 故郷(ここ)で ずっと そっと待っている いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの僕でも ありがとう いつも 勇気の欠片(かけら)を 「また帰るよ」 小さなこの街 思い出だけ そのまま残して | Suara | 未海 | 光田英生 | | ふいにほどけた 右のスニーカー 結ぶその姿は 幼き日の僕 白いライン スタートに立ち 見ていた夢(もの)は 何処(どこ)だろう? いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの子供だ 懐かしい街も景色をかえてく 僕 ひとりをそのまま残して 「走り続けた日々もあったね」と 友と語るは まだまだ後にしよう どんな事も出来る気がした あんな強さが欲しいだけさ そうさ 僕ら大人になった でも自由を持て余す子供だ 色あせた記憶 繰り返す朝も 故郷(ここ)で ずっと そっと待っている いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの僕でも ありがとう いつも 勇気の欠片(かけら)を 「また帰るよ」 小さなこの街 思い出だけ そのまま残して |
彼女の背中「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実 不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実 光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から | Suara | U | 衣笠道雄 | | 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実 不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実 光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から |
悲しみの夜明け前耳を澄まし 瞳を閉じると 聞こえるあなたの声 幻だと分かっていても あの日の言葉忘れはしない 永久に誓った愛だとしても 泡沫に消える運命 冷たい風が吹いたなら あなたと寄り添い合い瞳を閉じ すべて預け 腕の中 強く抱かれそっとまどろむ 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む 触れ合う指 引き裂くのは ただの恋の悪戯 何度深く傷ついても あなたとならば構わない ひとりでは耐えきれなくて あなたの事求めたあの夜 甘い夢を探してる 叶うのならずっとこのまま 儚さの夜明け前 いつまでも永遠探して 青白い朧げの月に わたしの心映す 愛の炎 燃やしては 足もと照らしてひとりで歩くの 暗闇の中 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む | Suara | 巽明子 | 松岡純也 | 衣笠道雄 | 耳を澄まし 瞳を閉じると 聞こえるあなたの声 幻だと分かっていても あの日の言葉忘れはしない 永久に誓った愛だとしても 泡沫に消える運命 冷たい風が吹いたなら あなたと寄り添い合い瞳を閉じ すべて預け 腕の中 強く抱かれそっとまどろむ 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む 触れ合う指 引き裂くのは ただの恋の悪戯 何度深く傷ついても あなたとならば構わない ひとりでは耐えきれなくて あなたの事求めたあの夜 甘い夢を探してる 叶うのならずっとこのまま 儚さの夜明け前 いつまでも永遠探して 青白い朧げの月に わたしの心映す 愛の炎 燃やしては 足もと照らしてひとりで歩くの 暗闇の中 悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む |
悲しみの底あの日の僕に見えたのは 誰とも分かり合えない貴方 夢の中では何もかも うまく分かりあえる? 寂しさの中に見えたのは 少しの希望と暗い闇だ 優しさは時に無意識に 深い傷をつける 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? あの日の僕に見えたのは ほんの一部にしか過ぎなくても いつか全て教えてよ 少しずつでいいよ 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 独り善がりの優しさとわかっていても触れたくて 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | あの日の僕に見えたのは 誰とも分かり合えない貴方 夢の中では何もかも うまく分かりあえる? 寂しさの中に見えたのは 少しの希望と暗い闇だ 優しさは時に無意識に 深い傷をつける 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? あの日の僕に見えたのは ほんの一部にしか過ぎなくても いつか全て教えてよ 少しずつでいいよ 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 独り善がりの優しさとわかっていても触れたくて 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? |
花鳥風月花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの 過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす 水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる 青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う 季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る 色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの 過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす 水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる 青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う 季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る 色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす |
風のレクイエム風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | | 風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから |
傘雨降る 街並み それを彩る傘たちは どんな想いの人を 包んでるのだろう 寂しさ 切なさ 誰かが今日も感じてる 今は小さいけど 力になりたいんだ 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大地を育む雨は とても温かいと 強さをまとまった花が 教えてくれる 慈しみの雨が降る そんな時には 静かに傘を閉じて 濡れていよう 自分を守るもの 少しずつ取ってゆこう 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大きな傘のように すべてを受けとめてゆこう | Suara | 巽明子 | 菊池美司代 | 藤間仁 | 雨降る 街並み それを彩る傘たちは どんな想いの人を 包んでるのだろう 寂しさ 切なさ 誰かが今日も感じてる 今は小さいけど 力になりたいんだ 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大地を育む雨は とても温かいと 強さをまとまった花が 教えてくれる 慈しみの雨が降る そんな時には 静かに傘を閉じて 濡れていよう 自分を守るもの 少しずつ取ってゆこう 大きな空に広げよう 心の傘を 悲しみの雨に濡れる人を 包みこみたい 一人で泣かないで いつも側にいるよ 大きな傘のように すべてを受けとめてゆこう |
影乾いた指でなぞる水平線 思い浮かぶは遠い日の後悔だらけ どうか許さないで わたしの持つ弱さも全て 酷くぼやけた未来まで 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す ざらついた心に まだ 頼りなく笑う あの日の記憶が 根付いている 瞳の奥で今も抱えている 時の重さや断ち切れず積み上げた嘘 何処か遠い場所へ 心を逃がしてあげよう 深く沈んでゆく前に 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を 信じてみる あなたの無垢な瞳の先 今は何を見てるのだろう “正しさ”が影を纏(まと)うと 知らないままでいい 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を わたしはわたしを 信じてみる | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 乾いた指でなぞる水平線 思い浮かぶは遠い日の後悔だらけ どうか許さないで わたしの持つ弱さも全て 酷くぼやけた未来まで 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す ざらついた心に まだ 頼りなく笑う あの日の記憶が 根付いている 瞳の奥で今も抱えている 時の重さや断ち切れず積み上げた嘘 何処か遠い場所へ 心を逃がしてあげよう 深く沈んでゆく前に 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を 信じてみる あなたの無垢な瞳の先 今は何を見てるのだろう “正しさ”が影を纏(まと)うと 知らないままでいい 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を わたしはわたしを 信じてみる |
かくれんぼあなたとかくれんぼ 夢の中 ふたりだけ 月の影 隠れては 指折り数え 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の声 闇の中響く 「もういいよ」と私の声が 聞こえたのならば 探して欲しい あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです いざよう月明かり 鬼をここへ導いて しのび愛 かくれんぼ 日が昇るまで 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の影 闇の中揺れる 「見つけた」とあなたの声を 聞きたくて 私は 円舞曲(ワルツ)を踊る あなたの声が聞こえたら 鼓動の音 耳を裂きそう あなたの姿見つけたら 高鳴る胸 張り裂けてしまう あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです | Suara | 巽明子 | 松岡純也 | | あなたとかくれんぼ 夢の中 ふたりだけ 月の影 隠れては 指折り数え 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の声 闇の中響く 「もういいよ」と私の声が 聞こえたのならば 探して欲しい あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです いざよう月明かり 鬼をここへ導いて しのび愛 かくれんぼ 日が昇るまで 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の影 闇の中揺れる 「見つけた」とあなたの声を 聞きたくて 私は 円舞曲(ワルツ)を踊る あなたの声が聞こえたら 鼓動の音 耳を裂きそう あなたの姿見つけたら 高鳴る胸 張り裂けてしまう あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです |
カイト見果てぬ夢を追い続けて 駆出した空 青くて 伸ばした指先 光がとけていった 白地図を広げてる君 信じていたよ 想うことは 現実さえもかえてく 世界が動いて 鼓動が聞こえてくる 今 僕らシンクロしてる 探してたものはいつでも あの雲よりもっと遠くに それは七色の虹のようだね 僕らを呼んでいる 君のカイト 向かい風うけ 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと叶うさ いつも心のまま さぁまだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト 見えないこと 感じること 忘れたくはないから 大事な気持ちを 失くさずいたいだけさ 今 僕ら互いに誓おう 手にしたいものはひとつで 太陽よりもっと熱くて そんなイメージを描いていれば 僕らは届くんだ 君のカイト 揺れる風うけ 遥かずっと遥か 輝きのように 僕のカイト きっとわかるさ いつも繋がってる さぁ始まりは今日だっていい ゆくよ 君と僕のカイト 君のカイト どんな風でも 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと未来へ めぐる時のなかへ さぁ まだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト いつも胸に掲げている 空へ 君と僕のカイト | Suara | 未海 | 石川真也 | | 見果てぬ夢を追い続けて 駆出した空 青くて 伸ばした指先 光がとけていった 白地図を広げてる君 信じていたよ 想うことは 現実さえもかえてく 世界が動いて 鼓動が聞こえてくる 今 僕らシンクロしてる 探してたものはいつでも あの雲よりもっと遠くに それは七色の虹のようだね 僕らを呼んでいる 君のカイト 向かい風うけ 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと叶うさ いつも心のまま さぁまだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト 見えないこと 感じること 忘れたくはないから 大事な気持ちを 失くさずいたいだけさ 今 僕ら互いに誓おう 手にしたいものはひとつで 太陽よりもっと熱くて そんなイメージを描いていれば 僕らは届くんだ 君のカイト 揺れる風うけ 遥かずっと遥か 輝きのように 僕のカイト きっとわかるさ いつも繋がってる さぁ始まりは今日だっていい ゆくよ 君と僕のカイト 君のカイト どんな風でも 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと未来へ めぐる時のなかへ さぁ まだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト いつも胸に掲げている 空へ 君と僕のカイト |
永劫の定め過去の過ちは いつ許されるのでしょう 消えない永劫の罪 幾度となく希望を挫かれようとも 差し伸べる救いの兆しを探して探して 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 幸い乞い願いて 懸命に生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても いつか許されると心から信じている 哀しい過ちを 黒く塗りつぶそうとも 消せない永劫の闇 幾度となく希望を奪われようとも 指し示す救いの兆しを感じて感じて 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 育み乞い願いて 疑わず生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても 闇照らす光になれること信じている 祈りを力にして 光慈しみて たゆまぬように 貴きものよ 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 幸い乞い願いて 懸命に生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても 自分で選んだとマコトの行く末を心から信じて | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | | 過去の過ちは いつ許されるのでしょう 消えない永劫の罪 幾度となく希望を挫かれようとも 差し伸べる救いの兆しを探して探して 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 幸い乞い願いて 懸命に生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても いつか許されると心から信じている 哀しい過ちを 黒く塗りつぶそうとも 消せない永劫の闇 幾度となく希望を奪われようとも 指し示す救いの兆しを感じて感じて 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 育み乞い願いて 疑わず生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても 闇照らす光になれること信じている 祈りを力にして 光慈しみて たゆまぬように 貴きものよ 明日は知らぬ 誰ぞ向かう 未来は定められしものとしても 幸い乞い願いて 懸命に生きてゆく あるがままに受け止めよう 未来は定められしものとしても 自分で選んだとマコトの行く末を心から信じて |
永久にいとし君よ 土になれ 我は雲になろう 念いとけし雨 そなたに満たそう いとし君よ 花になれ 我は太陽になろう 振り向かせし顔貌を 我に見せ隠さん 永久に流るる滴かな 薄紅の頬落ちて 光閉ざし影 永久に眠るる契りかな 青白き人 傍に寄りて慰むる いとし君よ 海になれ 我は風になろう 穏やかにときに激しく寄せ返さん 永久に叶わぬ 祈りかな 星屑の小舟にのせて 天に還す 永久に帰らぬ 過ぎし日よ 漆黒の髪梳いて 此処に眠らんと 永久の別れに 袖振りて 霞逝く様 瞼閉ざし残らんと | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也・豆田将 | いとし君よ 土になれ 我は雲になろう 念いとけし雨 そなたに満たそう いとし君よ 花になれ 我は太陽になろう 振り向かせし顔貌を 我に見せ隠さん 永久に流るる滴かな 薄紅の頬落ちて 光閉ざし影 永久に眠るる契りかな 青白き人 傍に寄りて慰むる いとし君よ 海になれ 我は風になろう 穏やかにときに激しく寄せ返さん 永久に叶わぬ 祈りかな 星屑の小舟にのせて 天に還す 永久に帰らぬ 過ぎし日よ 漆黒の髪梳いて 此処に眠らんと 永久の別れに 袖振りて 霞逝く様 瞼閉ざし残らんと |
麗しき世界麗しき 世界なり 幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる 悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ ひと際鮮やかな いのちの花 悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ 麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり 抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 麗しき 世界なり 幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる 悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ ひと際鮮やかな いのちの花 悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか 抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ 麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり 抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ |
うつせみ遠く離れても聴こえていますか 胸震わせ歌うよ愛の歌を 夕立が過ぎて聴こえてきたなら 今すぐに逢いに来てほしい 嬉しい気持ちが溢れて 眠ることを忘れてしまうほど 夏空の下 たった一人 心許す人を見付けられた あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはないでしょう my love song ひとりあなたを待つ日々が続いても 悲しくて歌うわけじゃない 愛しい気持ちが溢れて 眠れなくて夜が明けてしまう あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはなにもない my love song 廻り廻る夏に いつも聴こえてくる 愛の歌 永久に響く 夏空の下 たった一人 心許す人を見付けられた あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはないでしょう my love song | Suara | 須谷尚子 | 下川直哉 | | 遠く離れても聴こえていますか 胸震わせ歌うよ愛の歌を 夕立が過ぎて聴こえてきたなら 今すぐに逢いに来てほしい 嬉しい気持ちが溢れて 眠ることを忘れてしまうほど 夏空の下 たった一人 心許す人を見付けられた あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはないでしょう my love song ひとりあなたを待つ日々が続いても 悲しくて歌うわけじゃない 愛しい気持ちが溢れて 眠れなくて夜が明けてしまう あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはなにもない my love song 廻り廻る夏に いつも聴こえてくる 愛の歌 永久に響く 夏空の下 たった一人 心許す人を見付けられた あなたに出逢い側にいられて 想いを残すことはないでしょう my love song |
唄種 -ウタタネ-あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 | Suara | U | 衣笠道雄 | | あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 |
愛おしき欠片憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては |
一番星一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 水平線と太陽が今 重なってまた今日もサヨナラで 歩くスピード落としてるのに 君といる時間だけがなぜか早くて オレンジの空 見上げるたびに 思い出してくれるように輝いてみたい 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 見慣れたはずの背中が いつのまにか大きく感じて 追いかけて触れたいのに その視線の先に辿り着けなくて 誰より先に君に会いたいと 気付いてもらえるように今日も輝くよ 一番大好きなひとがくれた この想いを ときめきで星に変えよう 一番星に願いをのせ どんなに遠い場所でも 君をみつめているから 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから | Suara | U | 石川真也 | 衣笠道雄 | 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 水平線と太陽が今 重なってまた今日もサヨナラで 歩くスピード落としてるのに 君といる時間だけがなぜか早くて オレンジの空 見上げるたびに 思い出してくれるように輝いてみたい 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから 見慣れたはずの背中が いつのまにか大きく感じて 追いかけて触れたいのに その視線の先に辿り着けなくて 誰より先に君に会いたいと 気付いてもらえるように今日も輝くよ 一番大好きなひとがくれた この想いを ときめきで星に変えよう 一番星に願いをのせ どんなに遠い場所でも 君をみつめているから 一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから |
いいわけあの日この場所で 出遭った瞬間 そっとなつかしい風に包まれていた あたりまえに笑う二人の距離は 苦しいけど動き出す心 止められない 彼女が待っている駅に向かった 後姿はいつしか 人ごみにまぎれて消えてゆく いつまでも手を振った私の姿さえ振り返らず どんな嘘つきになってしまっても 精一杯の笑顔をあなたに捧げたい あなたが大好きな この歌を聴く 一人で口ずさんだ夕暮れ 見上げた空 消えそうに輝く星に向かって 願いを込めた心は 誰かの悲しみと引き換えに 幸せになるのを望んでいる なんて自分勝手 ‘Never I can love you…' 本当は知っている あなたはいつも大好きな人見つめて 偶然に触れた私の手をそっと振りきった それがやさしさだと 臆病な私は まっすぐな瞳で受け止めること出来ずに 何度もいいわけを探してる ふいに舞い上がった あの時とおんなじ香りがする風に 包まれて今日も | Suara | 奥井雅美 | 奥井雅美 | | あの日この場所で 出遭った瞬間 そっとなつかしい風に包まれていた あたりまえに笑う二人の距離は 苦しいけど動き出す心 止められない 彼女が待っている駅に向かった 後姿はいつしか 人ごみにまぎれて消えてゆく いつまでも手を振った私の姿さえ振り返らず どんな嘘つきになってしまっても 精一杯の笑顔をあなたに捧げたい あなたが大好きな この歌を聴く 一人で口ずさんだ夕暮れ 見上げた空 消えそうに輝く星に向かって 願いを込めた心は 誰かの悲しみと引き換えに 幸せになるのを望んでいる なんて自分勝手 ‘Never I can love you…' 本当は知っている あなたはいつも大好きな人見つめて 偶然に触れた私の手をそっと振りきった それがやさしさだと 臆病な私は まっすぐな瞳で受け止めること出来ずに 何度もいいわけを探してる ふいに舞い上がった あの時とおんなじ香りがする風に 包まれて今日も |
アレハタレドキ寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた 蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よ もう少し素直な自分なら 写真の中の 幼いふたりに 戻れてたのかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき わたしは わたしらしく前を向くから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 微笑んで 好きだった あなたのまま 微笑んで 離れると 頼りない指先 最後まで あなたを求めた 夏の果て 背中に涼風(スズカゼ) 秋隣 おいでと囁く 意味のない出会いなどないんだと 教えてくれた 愛しいあの声 信じてもいいかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき 未来(アシタ)は 未来(アシタ)らしく動き出すから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 歩いてて 好きだった あなたのまま 歩いてて 胸騒ぎも凪を迎えるでしょう 胸の傷みも時がさらうでしょう いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを わたしは わたしらしく見つけられるよ だけどまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のこと 覚えてて 好きだった わたしのこと 覚えてて | Suara | U | 松岡純也 | | 寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた 蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よ もう少し素直な自分なら 写真の中の 幼いふたりに 戻れてたのかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき わたしは わたしらしく前を向くから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 微笑んで 好きだった あなたのまま 微笑んで 離れると 頼りない指先 最後まで あなたを求めた 夏の果て 背中に涼風(スズカゼ) 秋隣 おいでと囁く 意味のない出会いなどないんだと 教えてくれた 愛しいあの声 信じてもいいかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき 未来(アシタ)は 未来(アシタ)らしく動き出すから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 歩いてて 好きだった あなたのまま 歩いてて 胸騒ぎも凪を迎えるでしょう 胸の傷みも時がさらうでしょう いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを わたしは わたしらしく見つけられるよ だけどまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のこと 覚えてて 好きだった わたしのこと 覚えてて |
雨宿り惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り |
天かける星天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべとなりて 暗い闇の中一人 手探りで探してる 形のないものだけど 見つけられると信じ 終わりのない夜ひとり 彷徨いて歩いては 日が昇ると信じてる 疑うことはなくて 絶望なとき 不安なときも 信じてこれたのは君がいたから 天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつになりて なりて 最愛の人の名前 優しく呼びかたり 陽だまりの中静かに 抱かれては眠ったり 幸せなとき 安らぐときを 感じられてたのは君がいたから 天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて なりて 天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつに 天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて 永久に ひとつに なりて | Suara | 須谷尚子 | 中上和英 | 衣笠道雄 | 天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべとなりて 暗い闇の中一人 手探りで探してる 形のないものだけど 見つけられると信じ 終わりのない夜ひとり 彷徨いて歩いては 日が昇ると信じてる 疑うことはなくて 絶望なとき 不安なときも 信じてこれたのは君がいたから 天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつになりて なりて 最愛の人の名前 優しく呼びかたり 陽だまりの中静かに 抱かれては眠ったり 幸せなとき 安らぐときを 感じられてたのは君がいたから 天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて なりて 天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつに 天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて 永久に ひとつに なりて |
あなたの笑顔セピア色に染まる空の下 ふたつ並んだ自転車 眩しい横顔をながめてる 愛おしい時間 スピードをあげた 無邪気な背中が遠くなる 優しいほど 切なさ募るの あなたの笑顔が見たい 過ぎゆく日々のかたすみで 明日へと続いてく キセキの種探す あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで 「ありがとう」 言い合えば 心から幸せな気持ち 溢れる 二人を繋ぐのは ささやかで飾らない想い 何気なく奏でた melody 重なるその声に 永遠さえ にじんで色付く あなたの笑顔が好き ささいな仕草も言葉も 小さな胸の鼓動 感じとってほしい 同じ季節を歩いて 同じ景色を見つめたい すべてが宝物に変わってく 瞬間を抱いて あなたの笑顔が好き 臆病な私をつつむ 温もりが伝える heart 明日へと花咲かそう あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで | Suara | 巽明子 | 光田英生 | 衣笠道雄 | セピア色に染まる空の下 ふたつ並んだ自転車 眩しい横顔をながめてる 愛おしい時間 スピードをあげた 無邪気な背中が遠くなる 優しいほど 切なさ募るの あなたの笑顔が見たい 過ぎゆく日々のかたすみで 明日へと続いてく キセキの種探す あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで 「ありがとう」 言い合えば 心から幸せな気持ち 溢れる 二人を繋ぐのは ささやかで飾らない想い 何気なく奏でた melody 重なるその声に 永遠さえ にじんで色付く あなたの笑顔が好き ささいな仕草も言葉も 小さな胸の鼓動 感じとってほしい 同じ季節を歩いて 同じ景色を見つめたい すべてが宝物に変わってく 瞬間を抱いて あなたの笑顔が好き 臆病な私をつつむ 温もりが伝える heart 明日へと花咲かそう あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで |
adamant faith長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた マグマのゆりかごの中 どこを見ているの 何を考えて 消えてしまいそうに儚く切なくて どこを攻めてるの 何を得られたの すぐそばで私はあなたを見ています 憧れて待ちわびて 一途な力は強く 恋焦がれ惑わせて 想いとはうらはらに上手くいかなくて 例え向かう未来が 誰かに決められても あなたのためになるのなら 抗わず進むけれど 例えわからなくても 心は覚えている あなたを信じていれるよ 灼熱のマグマの中 どこに惹かれたの 何を求めたの すぐそばで私は語りかけています うらめいて傷つけて 歯止めがきかぬ世界で 絶え間なく愛されて あなたの腕の中で永久に眠りたい 例え忘れていても 身体は覚えている あなたを信じていれたよ 闇深く生れ落ちて きらめいて揺らめいて 閉じ込め逃げぬ光に 恋焦がれ惑わせて 幸せと災い呼ぶ運命となりて 例え向かう未来が 自分で決められても あなたのためにだけ全て 何に変えても捧げる 長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた 闇深く生れ落ちて マグマのゆりかごの中 | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた マグマのゆりかごの中 どこを見ているの 何を考えて 消えてしまいそうに儚く切なくて どこを攻めてるの 何を得られたの すぐそばで私はあなたを見ています 憧れて待ちわびて 一途な力は強く 恋焦がれ惑わせて 想いとはうらはらに上手くいかなくて 例え向かう未来が 誰かに決められても あなたのためになるのなら 抗わず進むけれど 例えわからなくても 心は覚えている あなたを信じていれるよ 灼熱のマグマの中 どこに惹かれたの 何を求めたの すぐそばで私は語りかけています うらめいて傷つけて 歯止めがきかぬ世界で 絶え間なく愛されて あなたの腕の中で永久に眠りたい 例え忘れていても 身体は覚えている あなたを信じていれたよ 闇深く生れ落ちて きらめいて揺らめいて 閉じ込め逃げぬ光に 恋焦がれ惑わせて 幸せと災い呼ぶ運命となりて 例え向かう未来が 自分で決められても あなたのためにだけ全て 何に変えても捧げる 長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた 闇深く生れ落ちて マグマのゆりかごの中 |
明日へ-空色の手紙-なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る |
赤い糸(TV SIZE)わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | | わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている |
赤い糸わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている あなたがふいに ため息ついて そのまなざしが 不安になる 運命の糸 確かめるように 何度もたぐり寄せては... 次に会う約束 出来なくても 安心できる 強い絆が欲しい 吹雪の夜に 裸でいても あなたの温もりを 感じていられる どんなに強く 結んでいても すれ違う日々に ほどけてゆくよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられた どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じていた あなたとならば どんなときでも | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也 | わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている あなたがふいに ため息ついて そのまなざしが 不安になる 運命の糸 確かめるように 何度もたぐり寄せては... 次に会う約束 出来なくても 安心できる 強い絆が欲しい 吹雪の夜に 裸でいても あなたの温もりを 感じていられる どんなに強く 結んでいても すれ違う日々に ほどけてゆくよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられた どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じていた あなたとならば どんなときでも |
アオイロの空眩しい光が 差し込んだ部屋 窓越しの空は高く ボクは1人で ただもがいてた まわりの景色も見えなかったよ 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから いつしかボクも 強さをまとい 悩めることの意味を知る 「明日になれば 新しい自分」 短純なほどに 大切なこと 暗闇を抜け出す少しのチャンスは いつもどんなときも すぐ側にあるんだ 青い空に溶けてゆくよ そっと隠した涙さえも 心の奥つつみ込んで 悲しみ癒されてく 光の中かざしたなら 心晴れが広がってく また新しい風感じて 勇気で満たしていこう 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから | Suara | 巽明子 | 石川真也 | 豆田将 | 眩しい光が 差し込んだ部屋 窓越しの空は高く ボクは1人で ただもがいてた まわりの景色も見えなかったよ 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから いつしかボクも 強さをまとい 悩めることの意味を知る 「明日になれば 新しい自分」 短純なほどに 大切なこと 暗闇を抜け出す少しのチャンスは いつもどんなときも すぐ側にあるんだ 青い空に溶けてゆくよ そっと隠した涙さえも 心の奥つつみ込んで 悲しみ癒されてく 光の中かざしたなら 心晴れが広がってく また新しい風感じて 勇気で満たしていこう 晴れない気持ちなら 遠く飛んでゆけ 太陽のかけらに託してみようか 青い空に描きだそう ありのままの今のボクを 向き合うこと恐れないで 素直に解き放とう 流れてゆく雲の下で 何度だって生まれかわる 不器用でも 立ち止まっても 前見て生きたいから |
I'm a beast重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ 無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから 優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ 無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから 優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ |
I am今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう |
哀哀灯りは消えて 残された祈り 軋(きし)む心 こんなに信じていたのに 偽りなんて 塗り重ね続ければきっと馴染んでいくものだと ふたつの色 混ぜ合わせても 濁ってく 哀しみの色へ 汚れてるのはきっと私の心 そうでしょう? 貴方の言葉、形、全てが嘘だと 上手く騙して 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる 足りないものだらけ それが心地いい いつまでも 繋がっていたいけれど 望んでも 変えられない明日(あす)があること 全部、わかってる ふたつの音 重ねてみても 変わらない 鮮やかな音へ 「“自由な二人”なんて不自由なことばかりで この目に見えるものは全て偽り」と 嘯(うそぶ)くことで 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 灯りは消えて 残された祈り 軋(きし)む心 こんなに信じていたのに 偽りなんて 塗り重ね続ければきっと馴染んでいくものだと ふたつの色 混ぜ合わせても 濁ってく 哀しみの色へ 汚れてるのはきっと私の心 そうでしょう? 貴方の言葉、形、全てが嘘だと 上手く騙して 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる 足りないものだらけ それが心地いい いつまでも 繋がっていたいけれど 望んでも 変えられない明日(あす)があること 全部、わかってる ふたつの音 重ねてみても 変わらない 鮮やかな音へ 「“自由な二人”なんて不自由なことばかりで この目に見えるものは全て偽り」と 嘯(うそぶ)くことで 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる |