相思相愛 あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで どこかにある地球の 違う場所で息をして どこかにある宇宙で キスをして泣いている 楽しい事をあなたと沢山した 苦しい胸も幸せだったけど もう何もかも海の中 粉々になった言葉も指も全部 あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで 月と目が合って笑う 本当は無い世界に 思い切り手を伸ばして 本当は無い暗闇 目を瞑り怯えてる 次に逢える約束の日だけでいい あなたの隣で素直に笑いたい 二人の夢は秘密だと言える事だけで あたしは生きて来たの あたしはあなたにはなれない なれない 心を突き放す想いに暮れるだけで こんな恋をした今を あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで | aiko | AIKO | AIKO | トオミヨウ | あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで どこかにある地球の 違う場所で息をして どこかにある宇宙で キスをして泣いている 楽しい事をあなたと沢山した 苦しい胸も幸せだったけど もう何もかも海の中 粉々になった言葉も指も全部 あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで 月と目が合って笑う 本当は無い世界に 思い切り手を伸ばして 本当は無い暗闇 目を瞑り怯えてる 次に逢える約束の日だけでいい あなたの隣で素直に笑いたい 二人の夢は秘密だと言える事だけで あたしは生きて来たの あたしはあなたにはなれない なれない 心を突き放す想いに暮れるだけで こんな恋をした今を あたしはあなたにはなれない なれない ずっと遠くから見てる 見てるだけで |
セシルの週末窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ 今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰 ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を 忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me | aiko | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 吉俣良 | 窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ 今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰 ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を 忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me |
脱出ジーンズのポケット指を入れてみた「あたしはここに入りたい」 離れずにいられるでもたたいて潰さないで 用件がないと電話しちゃいけない? あなたの声が欲しいのよ 冷静にしていられない ふぬけになる前に 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 ベランダに出れば白い息が綺麗 すくめた首思うのは あなたに見せてあげたい1人じゃおもしろくない 星くずのもとそれなりあがいてみた 偶然は装えないし だけど今すぐ逢いたい 目を見て話したい 冷えきったあたしの手をあなたが暖めないと意味がない あたしが何回もあなたの名前呼んだり探したりせずに 隣にかすかに漂う臭いの距離にずっといてほしい ささやかで大きなあたしの幸せ 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | ジーンズのポケット指を入れてみた「あたしはここに入りたい」 離れずにいられるでもたたいて潰さないで 用件がないと電話しちゃいけない? あなたの声が欲しいのよ 冷静にしていられない ふぬけになる前に 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 ベランダに出れば白い息が綺麗 すくめた首思うのは あなたに見せてあげたい1人じゃおもしろくない 星くずのもとそれなりあがいてみた 偶然は装えないし だけど今すぐ逢いたい 目を見て話したい 冷えきったあたしの手をあなたが暖めないと意味がない あたしが何回もあなたの名前呼んだり探したりせずに 隣にかすかに漂う臭いの距離にずっといてほしい ささやかで大きなあたしの幸せ 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 |
小鳥公園コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに コウモリが暗闇ステージ飛び回る あなたはお家で何をするの 砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで またあなたに逢えない 割れた爪の間入り込んでく砂 「一人は寂しくないのです」 初めてを知ろうが怖くなかった 大好きなあなたが遠く引っ越すまでは 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち 悲しくても明日もまた 木々は揺れる公園 あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち あたしがあなたを守るの 木々の揺れる公園 | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに コウモリが暗闇ステージ飛び回る あなたはお家で何をするの 砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで またあなたに逢えない 割れた爪の間入り込んでく砂 「一人は寂しくないのです」 初めてを知ろうが怖くなかった 大好きなあなたが遠く引っ越すまでは 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち 悲しくても明日もまた 木々は揺れる公園 あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち あたしがあなたを守るの 木々の揺れる公園 |
夜空綺麗冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ 深爪した指先強く押しつけたコート あぁ果てしのない夜空きれい 虚しく終わる日はそばにいるよ知らないことは囁いてよ 持ってないものはきっとあたしが持ってるんだよ もう充分だと言われてもあげる 振り返ったら悲しみが座って待ってた あまりにも泣いているから手を差し伸べた あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら 愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている 嵐の終わり手のひらに乗せた雨粒は瑞々しくて 涙に見えたのはあなたが笑っていたから 恐怖も幸福もはじめての角度 忘れないから消えないでと抱きしめた 不確かで粉々だね二人の塊 乾いた綺麗な夜空も白い朝も 出逢えて見上げて塗りつぶせた 錆びてゆく不安を大人のふりをして 蒼空知ってるふりして過ごしてた あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら 愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている 冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ 気が付いた少しとれた口紅はあなたのとこ | aiko | AIKO | AIKO | Kano Kawashima | 冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ 深爪した指先強く押しつけたコート あぁ果てしのない夜空きれい 虚しく終わる日はそばにいるよ知らないことは囁いてよ 持ってないものはきっとあたしが持ってるんだよ もう充分だと言われてもあげる 振り返ったら悲しみが座って待ってた あまりにも泣いているから手を差し伸べた あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら 愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている 嵐の終わり手のひらに乗せた雨粒は瑞々しくて 涙に見えたのはあなたが笑っていたから 恐怖も幸福もはじめての角度 忘れないから消えないでと抱きしめた 不確かで粉々だね二人の塊 乾いた綺麗な夜空も白い朝も 出逢えて見上げて塗りつぶせた 錆びてゆく不安を大人のふりをして 蒼空知ってるふりして過ごしてた あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら 愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている 冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ 気が付いた少しとれた口紅はあなたのとこ |
あたしたち何してる? 朝方に来たとても短いあなたからのメッセージに 暗号の様な短い返事を返す それだけで二人は繋がってく 思い切って声をかけたあの日が運命を変えたなんて 青白い世界の中に生きるあなたと どんどんすり減っていくあたし 好きになって嫌いになって 繰り返し見えてくる 答え合わせを何度もして あたしの傍でまた優しく話して 苦手なことに向かっていく あたしたちは進みます 何年後世界の果て 想像つかない自分を恐れて 泣くよりもあなたにこの花をあげたい 昨日のことのように時は帰る 無くさないでね 笑ってみて 体が浮くくらいに 喜びを感じた心は息を吸いゆっくり優しく色づく 離れていても 信じてるの この気持ちを愛します 好きになって嫌いになって 繰り返し見えてくる 答え合わせを何度もして あたしの傍でまた優しく話して 苦手なことに向かっていく あたしたちは進みます | aiko | aiko | aiko | 島田昌典・島田昌典 | 何してる? 朝方に来たとても短いあなたからのメッセージに 暗号の様な短い返事を返す それだけで二人は繋がってく 思い切って声をかけたあの日が運命を変えたなんて 青白い世界の中に生きるあなたと どんどんすり減っていくあたし 好きになって嫌いになって 繰り返し見えてくる 答え合わせを何度もして あたしの傍でまた優しく話して 苦手なことに向かっていく あたしたちは進みます 何年後世界の果て 想像つかない自分を恐れて 泣くよりもあなたにこの花をあげたい 昨日のことのように時は帰る 無くさないでね 笑ってみて 体が浮くくらいに 喜びを感じた心は息を吸いゆっくり優しく色づく 離れていても 信じてるの この気持ちを愛します 好きになって嫌いになって 繰り返し見えてくる 答え合わせを何度もして あたしの傍でまた優しく話して 苦手なことに向かっていく あたしたちは進みます |
ふたつの頬花ねぇ そんなにつまんないなら あたしに逢いに来てよ きっと終わりのないゲームの様よ 花びら色に頬染まるまで 今日は何だってしよう だから今すぐ逢いにおいでよ どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって 夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう 余裕とギリギリすぎる狭間で振り子の様に大きく揺れる さまざまな色を食べて 花びら色に染まった息はたちまち2人を繋ぎ 思いがけない力をくれた たまに見失って 後悔してても 今日の過ち明日の糧 受け入れて 秒針の音みたいに少しずつ迫り来る 幸せにいつも耳を潜め あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなるのだろう どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって 夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | ねぇ そんなにつまんないなら あたしに逢いに来てよ きっと終わりのないゲームの様よ 花びら色に頬染まるまで 今日は何だってしよう だから今すぐ逢いにおいでよ どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって 夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう 余裕とギリギリすぎる狭間で振り子の様に大きく揺れる さまざまな色を食べて 花びら色に染まった息はたちまち2人を繋ぎ 思いがけない力をくれた たまに見失って 後悔してても 今日の過ち明日の糧 受け入れて 秒針の音みたいに少しずつ迫り来る 幸せにいつも耳を潜め あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなるのだろう どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって 夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう |
朝の鳥おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう 早起きで まだあだ名しか知らない それ位の方が想像も涌くのです 逆転した生活の中 唯一逢えるの朝の鳥 人々寝静まるこの時に暖かくなる この街に二人きりの時間がやって来た 勝手に吹く肌寒い風があたしばかり煽るから あなたの姿が愛しいのです 思い詰めた涙の道 乾かし唄う朝の鳥 死ぬのはやめようと 少し前のあたしに告げる 繰り返す闇と光にささやかに夢を見る 明日も同じ時間に ただ待っています どうかその時まで おやすみなさい | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう 早起きで まだあだ名しか知らない それ位の方が想像も涌くのです 逆転した生活の中 唯一逢えるの朝の鳥 人々寝静まるこの時に暖かくなる この街に二人きりの時間がやって来た 勝手に吹く肌寒い風があたしばかり煽るから あなたの姿が愛しいのです 思い詰めた涙の道 乾かし唄う朝の鳥 死ぬのはやめようと 少し前のあたしに告げる 繰り返す闇と光にささやかに夢を見る 明日も同じ時間に ただ待っています どうかその時まで おやすみなさい |
磁石言えなかった訳じゃないの 言わなかっただけのこと 同じ部屋で何度も別れてくっついた 魔法なんて無くて本当に有るのはここにいることだけ あなたがいることだけ 感情に飲み込まれ どうしていいのかわからず 耳いっぱいに詰め込んだ輝いたミュージック 自己嫌悪机のシミに嫌気が差した なんかそんな日は突然やって来てね あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 匂いの散らばるジャケット 帰って来たらいつもバツが悪そうに椅子に丸まって 膨れたポケットろくなもんじゃない 多分「それなに?」と聞くあたしもいない 繋ぎ止めていた理由に嘘が生まれ 書き直した心に浮き出したダミー 目に付く思い出 薔薇色 桃色 枯れてもあの日を責めたりはできないよ あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 瞬間ときっかけがこっちを見ている 諦めと嫌いはもう抱きしめ合ってる 悩んでひとりぼっちになった そしたら朝が眩しかった 知らなかったよ こんな世界も 走りきったよ あたしの想いも あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 反発しあってもうくっつかない磁石 触ると色が変わる細い血管 | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | 言えなかった訳じゃないの 言わなかっただけのこと 同じ部屋で何度も別れてくっついた 魔法なんて無くて本当に有るのはここにいることだけ あなたがいることだけ 感情に飲み込まれ どうしていいのかわからず 耳いっぱいに詰め込んだ輝いたミュージック 自己嫌悪机のシミに嫌気が差した なんかそんな日は突然やって来てね あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 匂いの散らばるジャケット 帰って来たらいつもバツが悪そうに椅子に丸まって 膨れたポケットろくなもんじゃない 多分「それなに?」と聞くあたしもいない 繋ぎ止めていた理由に嘘が生まれ 書き直した心に浮き出したダミー 目に付く思い出 薔薇色 桃色 枯れてもあの日を責めたりはできないよ あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 瞬間ときっかけがこっちを見ている 諦めと嫌いはもう抱きしめ合ってる 悩んでひとりぼっちになった そしたら朝が眩しかった 知らなかったよ こんな世界も 走りきったよ あたしの想いも あなたを大好きなあたしがいるのは あなたにずっと憧れていたから 反発しあってもうくっつかない磁石 触ると色が変わる細い血管 |
シーソーの海あたしが投げるあなたが返す 今夜は海の波 言葉を飛ばす景色は回る さぁ酔いしれよう 本当は終わりたくない だけどそんな事言えない シーソーどちらが止める 夜が終わってしまうのは仕方がないさとあなたは 頷きあたしに返事をくれる 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで シーソーの海 暮らしてゆこう2人の世界 小さな未来の鍵 優しく切ない感情が 行ったり来たり繰り返す もっとあたしを見て あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする 星影の下肩寄せて誓う 風の匂いがふと変わる瞬間も かまわずにキスでふさいで シーソーの海 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで 愛しい強さを注いで 醒めない様に おやすみなさい シーソーの海 | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | あたしが投げるあなたが返す 今夜は海の波 言葉を飛ばす景色は回る さぁ酔いしれよう 本当は終わりたくない だけどそんな事言えない シーソーどちらが止める 夜が終わってしまうのは仕方がないさとあなたは 頷きあたしに返事をくれる 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで シーソーの海 暮らしてゆこう2人の世界 小さな未来の鍵 優しく切ない感情が 行ったり来たり繰り返す もっとあたしを見て あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする 星影の下肩寄せて誓う 風の匂いがふと変わる瞬間も かまわずにキスでふさいで シーソーの海 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで 愛しい強さを注いで 醒めない様に おやすみなさい シーソーの海 |
バスタブくるくるとペンを回して 間違った文字を消してくように 思わずあなたを傷つけた言葉を消せればいいのに これ以上ないピンチには 必ずこの体をかけて 挑むつもりと決めてたのに あなたを悲しませた あまのじゃくで済まないわ 涙が水を濁すよ バスタブから上がったらすぐ電話して謝ろう 散々泣いていいのなら 沢山作るよ水たまり 思わずあなたを傷つけた自分自身に傷付いた もう少ししたら落ちるよ 夢と火曜日の境目で 眠たく体沈んだ時あなたの顔が浮かんだ あまのじゃくで済まないわ 思いが螺旋を描くよ まつ毛と髪が乾いたらすぐ逢って謝ろう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | くるくるとペンを回して 間違った文字を消してくように 思わずあなたを傷つけた言葉を消せればいいのに これ以上ないピンチには 必ずこの体をかけて 挑むつもりと決めてたのに あなたを悲しませた あまのじゃくで済まないわ 涙が水を濁すよ バスタブから上がったらすぐ電話して謝ろう 散々泣いていいのなら 沢山作るよ水たまり 思わずあなたを傷つけた自分自身に傷付いた もう少ししたら落ちるよ 夢と火曜日の境目で 眠たく体沈んだ時あなたの顔が浮かんだ あまのじゃくで済まないわ 思いが螺旋を描くよ まつ毛と髪が乾いたらすぐ逢って謝ろう |
果てしない二人あなたにプレゼントがあるの 大したものじゃないけれど 心の底から想って買ったよ とても楽しい時間だったよ あの日が巻き戻ったとしても あの場所で出逢っていなくても あたしはあなたを好きだと言うよ なんてしたり顔して 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり 知らずにすれ違ってたね 自由に媚びずに遊んで 夢かと錯覚しそうなキスを足りないものだらけの部屋でしよう 馬鹿だと笑って片付けて ダメねってその襟を直して 死ぬまでその先もやれたらさ 次もまた逢おうね 2月も雨で濡れた心 夏の夜煙くゆらせて マフラーで包む前に温めてよ 掌で踊りたいの ベイビー 疲れて寝過ぎてダルくって喧嘩したきっかけは忘れた 全部叶えばいい 綺麗に何もなくなって 昨日の事は冗談と 明日もまた面倒くさい 悲しみを喰らって求めあおう 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり | aiko | AIKO | AIKO | | あなたにプレゼントがあるの 大したものじゃないけれど 心の底から想って買ったよ とても楽しい時間だったよ あの日が巻き戻ったとしても あの場所で出逢っていなくても あたしはあなたを好きだと言うよ なんてしたり顔して 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり 知らずにすれ違ってたね 自由に媚びずに遊んで 夢かと錯覚しそうなキスを足りないものだらけの部屋でしよう 馬鹿だと笑って片付けて ダメねってその襟を直して 死ぬまでその先もやれたらさ 次もまた逢おうね 2月も雨で濡れた心 夏の夜煙くゆらせて マフラーで包む前に温めてよ 掌で踊りたいの ベイビー 疲れて寝過ぎてダルくって喧嘩したきっかけは忘れた 全部叶えばいい 綺麗に何もなくなって 昨日の事は冗談と 明日もまた面倒くさい 悲しみを喰らって求めあおう 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり |
こいびとどうしに僕とあなたは恋人同士 僕とあなたは恋人同士 いつまでも手を繋いでいるの 僕とあなたは恋人同士 今日は静かに目合図して 二人の世界に隠れていよう 唇の端に残った昨日の愚痴は飲み込もう 悩んでしまって心が震えて 少しずつ形変わっても 必ず見つけ出せるの 僕はあなたが好き 知らない人ばかりだからと僕の事も知らないんだと 思ったりしないで良いよ 僕とあなたは恋人同士 明日明後日もくだらない事にほころび笑い泣くだろう 小さな事を重ねて過去は光り眠る 不安で耐えられない時はひとりぼっちで苦しいのと 絶対に思わないでよ 不安定な雲の上でも あの日出逢えた事を僕はこれからも忘れないだろう 振り返るときは一緒さ 消えて無くなっても一緒さ だから手を繋いでいるの 僕とあなたは恋人同士 | aiko | AIKO | AIKO | Kano Kawashima | 僕とあなたは恋人同士 僕とあなたは恋人同士 いつまでも手を繋いでいるの 僕とあなたは恋人同士 今日は静かに目合図して 二人の世界に隠れていよう 唇の端に残った昨日の愚痴は飲み込もう 悩んでしまって心が震えて 少しずつ形変わっても 必ず見つけ出せるの 僕はあなたが好き 知らない人ばかりだからと僕の事も知らないんだと 思ったりしないで良いよ 僕とあなたは恋人同士 明日明後日もくだらない事にほころび笑い泣くだろう 小さな事を重ねて過去は光り眠る 不安で耐えられない時はひとりぼっちで苦しいのと 絶対に思わないでよ 不安定な雲の上でも あの日出逢えた事を僕はこれからも忘れないだろう 振り返るときは一緒さ 消えて無くなっても一緒さ だから手を繋いでいるの 僕とあなたは恋人同士 |
No.7見つからない様に隠れていたら目の前の虹が消えていった いつも息を潜めて生きてきたのにあなたに逢って溶けていった どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて あたしにはあなたが あなたにあたしがいるって誇りに思いたい 知らないままでも良いけど 新しい世界はとても楽しい ありがとう あとごめんね ひねくれた顔しかできないけれど 言えるからちゃんと聞いていてね あぁ 明日終わりが来たらなんて考えるのはもうやめよう それよりお菓子とお酒控えよう 少しブレた心も好きでいい あなたがいる限り どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて 何喋ろう何作ろうかと考えてる夜明け | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 見つからない様に隠れていたら目の前の虹が消えていった いつも息を潜めて生きてきたのにあなたに逢って溶けていった どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて あたしにはあなたが あなたにあたしがいるって誇りに思いたい 知らないままでも良いけど 新しい世界はとても楽しい ありがとう あとごめんね ひねくれた顔しかできないけれど 言えるからちゃんと聞いていてね あぁ 明日終わりが来たらなんて考えるのはもうやめよう それよりお菓子とお酒控えよう 少しブレた心も好きでいい あなたがいる限り どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて 何喋ろう何作ろうかと考えてる夜明け |
ねがう夜長い間一緒にいたから そりゃあ夢にも君はいるよね だけどそろそろいなくなってかまわないんだよ 君と逢って別れて何年経った? 毎日数えている訳じゃないから多分くらいで言える時間は 経ってる気がするんだよ だからもう夢に出なくていいんだよ またねとか軽い挨拶はゴミ箱に捨てようね 記憶は風が吹いてもどこにもいかないから いつも上の空のようで きっとあたしもそうだったよね あぁ君はもうひとりじゃないから 元気でいてね たまに夢でと願う夜 引き返すつもりはないのに 心が薄くスライスする 何もないって記憶の嘘 涙でバレる 半信半疑の期待はいつも外れてかき氷の雨 癖すら愛しいと思えたのは君に取り憑いていたのだろう 食べ飲み干したって変わらないただれた心の中 勘違いの苺味 あぁ君は知ってた 記憶は風が吹いてもどこにもいかないまま 切った髪が刺さり痛い 嫌な時に浮かんでこないで 壊れた胸のネジは誰にも聞けないけど 君がつけてったものでしょ | aiko | AIKO | AIKO | | 長い間一緒にいたから そりゃあ夢にも君はいるよね だけどそろそろいなくなってかまわないんだよ 君と逢って別れて何年経った? 毎日数えている訳じゃないから多分くらいで言える時間は 経ってる気がするんだよ だからもう夢に出なくていいんだよ またねとか軽い挨拶はゴミ箱に捨てようね 記憶は風が吹いてもどこにもいかないから いつも上の空のようで きっとあたしもそうだったよね あぁ君はもうひとりじゃないから 元気でいてね たまに夢でと願う夜 引き返すつもりはないのに 心が薄くスライスする 何もないって記憶の嘘 涙でバレる 半信半疑の期待はいつも外れてかき氷の雨 癖すら愛しいと思えたのは君に取り憑いていたのだろう 食べ飲み干したって変わらないただれた心の中 勘違いの苺味 あぁ君は知ってた 記憶は風が吹いてもどこにもいかないまま 切った髪が刺さり痛い 嫌な時に浮かんでこないで 壊れた胸のネジは誰にも聞けないけど 君がつけてったものでしょ |
夜の風邪後悔するくらいなら 苦しくなっても好きでいたいよ なんて言えるのは少し酔っているからかな ただ誰よりもずっと あなたのことわかりたいだけで 胸は熱い よろける足 浮ついているんじゃなくて いつもより近くで笑うあなたに浮かれてるだけ 走る心に濡れた歩道はまた匂いを変える いつも揺れているの あなたを見てそっと 今日は帰りたくないな このまま一緒にいようよ もたれてもいいよ あたしだけのもの 風邪引いたみたいに 花びらと熱が肩に積もる 明日の朝 何て思うかな 喉にささる炭酸も気だるさもなんか良い 星も月も優しい匂いも 全てがあなたに捧げる言葉に色を変える 夢を見続けるの 首に巻きつくあなたの腕に 今だからいいやと ポケットに手を入れて あなただけのもの 走る心に濡れた歩道はまた匂いを変える いつも揺れているの あなたを見てそっと 今日は帰りたくないな このまま一緒にいようよ もたれてもいいよ あたしだけのもの | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | 後悔するくらいなら 苦しくなっても好きでいたいよ なんて言えるのは少し酔っているからかな ただ誰よりもずっと あなたのことわかりたいだけで 胸は熱い よろける足 浮ついているんじゃなくて いつもより近くで笑うあなたに浮かれてるだけ 走る心に濡れた歩道はまた匂いを変える いつも揺れているの あなたを見てそっと 今日は帰りたくないな このまま一緒にいようよ もたれてもいいよ あたしだけのもの 風邪引いたみたいに 花びらと熱が肩に積もる 明日の朝 何て思うかな 喉にささる炭酸も気だるさもなんか良い 星も月も優しい匂いも 全てがあなたに捧げる言葉に色を変える 夢を見続けるの 首に巻きつくあなたの腕に 今だからいいやと ポケットに手を入れて あなただけのもの 走る心に濡れた歩道はまた匂いを変える いつも揺れているの あなたを見てそっと 今日は帰りたくないな このまま一緒にいようよ もたれてもいいよ あたしだけのもの |
58cm視界に入る髪がふやけてとても好きだよ いつも困って笑う顔も 君の愛がもっと欲しい 手に負えないのが気持ちいい 絡まる足に青いキャンディー お気に入りの指の先 上向く唇の端 毎晩あたしは狂おしいの 帰りたくないならこのままもうちょっといてよ もつれた話をまとめて 忘れず傷つけてよ 踏み込んだりは出来なくってあぁ上手に積み上げたいよ 黄緑色に光る世界 声が混ざる息遣い 片付かない心の中 目の奥まで愛おしいの 今夜が終わってもねぇちょっと離れないでよ 頭の中でもキスをした 切り取って二人だけでいこう 湿ったシャツに張り付く肌と髪の毛が痛い 何度好きになっても痛い 帰りたくないならこのまま朝になろうよ 近くで話を聞いたら もはや君だけのもの 眉間の歪んだ一昨日心に決めた この気持ち誰が止められようか 夢は醒めないままがいいの 傷つけてよ | aiko | AIKO | AIKO | Kano Kawashima | 視界に入る髪がふやけてとても好きだよ いつも困って笑う顔も 君の愛がもっと欲しい 手に負えないのが気持ちいい 絡まる足に青いキャンディー お気に入りの指の先 上向く唇の端 毎晩あたしは狂おしいの 帰りたくないならこのままもうちょっといてよ もつれた話をまとめて 忘れず傷つけてよ 踏み込んだりは出来なくってあぁ上手に積み上げたいよ 黄緑色に光る世界 声が混ざる息遣い 片付かない心の中 目の奥まで愛おしいの 今夜が終わってもねぇちょっと離れないでよ 頭の中でもキスをした 切り取って二人だけでいこう 湿ったシャツに張り付く肌と髪の毛が痛い 何度好きになっても痛い 帰りたくないならこのまま朝になろうよ 近くで話を聞いたら もはや君だけのもの 眉間の歪んだ一昨日心に決めた この気持ち誰が止められようか 夢は醒めないままがいいの 傷つけてよ |
いつもいるおはよう 今日も花が咲いている最高の時を 目が覚めたなら始まりと共に さようならを数える 歌おう 誰に教えられた訳でもない 悲しい時も嬉しい時も 初めてはみんな声をあげるよ あなたの涙も 子犬のしぶきも すべてが命ある今夜も愛なのね もしダメな日があっても1分1秒涙が蝋燭のように溶けるだけ 日々は続くよ 涼しく吹いた風は少ししょっぱくて 甘い夕暮れが地面に刺さった影照らして勇気をくれたよ ひっつめた髪に細かく描いた 色と時代に宝物があるの 空に舞い目が眩んでも かかとの減った靴といっぱいに笑う時間はある 築くストーリー 運命の糸が青で黄色でもひねくれた二人が向き合う部屋が世界 息苦しくても生きていこうね 思い出をあといくつ作れるか 愛してるって何度も言ってね 夏の暑い日に狂った低気圧 雨に濡れてもいい くたくたでデートしよう 辛い時にはあたしを見てね あなたの隣で笑ってる それが生活 ずっと一緒にいるということ | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | おはよう 今日も花が咲いている最高の時を 目が覚めたなら始まりと共に さようならを数える 歌おう 誰に教えられた訳でもない 悲しい時も嬉しい時も 初めてはみんな声をあげるよ あなたの涙も 子犬のしぶきも すべてが命ある今夜も愛なのね もしダメな日があっても1分1秒涙が蝋燭のように溶けるだけ 日々は続くよ 涼しく吹いた風は少ししょっぱくて 甘い夕暮れが地面に刺さった影照らして勇気をくれたよ ひっつめた髪に細かく描いた 色と時代に宝物があるの 空に舞い目が眩んでも かかとの減った靴といっぱいに笑う時間はある 築くストーリー 運命の糸が青で黄色でもひねくれた二人が向き合う部屋が世界 息苦しくても生きていこうね 思い出をあといくつ作れるか 愛してるって何度も言ってね 夏の暑い日に狂った低気圧 雨に濡れてもいい くたくたでデートしよう 辛い時にはあたしを見てね あなたの隣で笑ってる それが生活 ずっと一緒にいるということ |
片想い出逢った日のことなんてもう忘れた だけどあなたのにおいは覚えてる 逢えない時には何度も疑って そばにいる日は素直になれなくて 叩いては言い聞かせた胸のあたり 鏡を見て吐くため息も我慢した いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ 間違いと過ちは何が違う 有る心浮く心どう違う どちらにせよあなたが傷つけたの 仕草をつなげてはロードショー 楽しいまま春休みが終わったなら 夏休みの絡まる愛も知らなかった それも片想いがくれた気持ちだったよ だから片想いこれから伝えに行く いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | 出逢った日のことなんてもう忘れた だけどあなたのにおいは覚えてる 逢えない時には何度も疑って そばにいる日は素直になれなくて 叩いては言い聞かせた胸のあたり 鏡を見て吐くため息も我慢した いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ 間違いと過ちは何が違う 有る心浮く心どう違う どちらにせよあなたが傷つけたの 仕草をつなげてはロードショー 楽しいまま春休みが終わったなら 夏休みの絡まる愛も知らなかった それも片想いがくれた気持ちだったよ だから片想いこれから伝えに行く いつも片想いみたいな気持ちだったよ いつも片想いみたいな気持ちだったよ |
シャワーとコンセント咳をしたら過去が煙る 消えてはまた求めてる 切り替え可能のコンセントが欲しい 毎回繰り返していたら そんな感情は腐っていくと 想い立ち込めた頃にやっと気づいた 熱があるから言えるかもしれない 物分かり良いふりできるかも 鞄の中 からまった曇り空 忘れられたいつかのガム溶かしてまた君を笑わせたい 息を止めて離れたって何度も溢れてシャツが汚れる 君の気持ちが分からないのは僕のせいだし君のせいだよ シャワーを浴びる音が聞こえる もうじき君は仕事に出かける そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってるよ 窓開けたら冷たい空気 紛らわしい曖昧な空気 混ざっても混ざり合わないこの部屋 仕方ないじゃなくて情けないよ こんな言い訳はしたくないんだ いつもを忘れ程遠い空を使う 聞こえないふりとかしないで目を見てまた君を怒らせたい 「今更なにを言ってるの」って知らない顔で笑ってる君に 最後なんだな 複雑だよな ふと遠くで見てる僕が思う 「満月に願い事するって本気であたしに向かって聞くの?」 美しく手の届かぬものにもう戻れない願い事をするな 何も知らなかった 少し解ってたよ 大好きだってきっとうんともっと言えば良かった 息を止めて離れたって何度も溢れてシャツが汚れる 君の気持ちが分からないのは僕のせいだし君のせいだよ シャワーを浴びる音が聞こえる もうじき君は仕事に出かける そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってる そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってるよ | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | 咳をしたら過去が煙る 消えてはまた求めてる 切り替え可能のコンセントが欲しい 毎回繰り返していたら そんな感情は腐っていくと 想い立ち込めた頃にやっと気づいた 熱があるから言えるかもしれない 物分かり良いふりできるかも 鞄の中 からまった曇り空 忘れられたいつかのガム溶かしてまた君を笑わせたい 息を止めて離れたって何度も溢れてシャツが汚れる 君の気持ちが分からないのは僕のせいだし君のせいだよ シャワーを浴びる音が聞こえる もうじき君は仕事に出かける そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってるよ 窓開けたら冷たい空気 紛らわしい曖昧な空気 混ざっても混ざり合わないこの部屋 仕方ないじゃなくて情けないよ こんな言い訳はしたくないんだ いつもを忘れ程遠い空を使う 聞こえないふりとかしないで目を見てまた君を怒らせたい 「今更なにを言ってるの」って知らない顔で笑ってる君に 最後なんだな 複雑だよな ふと遠くで見てる僕が思う 「満月に願い事するって本気であたしに向かって聞くの?」 美しく手の届かぬものにもう戻れない願い事をするな 何も知らなかった 少し解ってたよ 大好きだってきっとうんともっと言えば良かった 息を止めて離れたって何度も溢れてシャツが汚れる 君の気持ちが分からないのは僕のせいだし君のせいだよ シャワーを浴びる音が聞こえる もうじき君は仕事に出かける そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってる そのまま帰って来なくなる事も何となく分かってるよ |
愛で僕は夢を見たよ だけどそれがどんな夢だったのかすぐ忘れた 目が覚めた瞬間から僕は君のこと考える 隣にもしいてくれたら一生抱きしめるのに 君はいつも突然いなくなる そんな気がする 久しぶりに外したボタンの間から全て溢れてしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 抜け出せたのはあの日から 始まりもあの日から 思いがけず冗談みたいに運命は行く 知らぬうちに外した心の見えないところまで埋まってしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 寝息の継ぎ目に体がほどけて 優しく擦れる 一瞬注ぐ想い 破綻した愛でゆるんだ心に 足跡をつけてよ よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 夢を見たよ だけどそれがどんな夢だったのかすぐ忘れた 目が覚めた瞬間から僕は君のこと考える 隣にもしいてくれたら一生抱きしめるのに 君はいつも突然いなくなる そんな気がする 久しぶりに外したボタンの間から全て溢れてしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 抜け出せたのはあの日から 始まりもあの日から 思いがけず冗談みたいに運命は行く 知らぬうちに外した心の見えないところまで埋まってしまいそう よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 寝息の継ぎ目に体がほどけて 優しく擦れる 一瞬注ぐ想い 破綻した愛でゆるんだ心に 足跡をつけてよ よくある幸せなんてどこにもない 君は僕の全てだ 特別だ 天気が良かったら手を繋いで出かけよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう 雨が降ったなら部屋で抱き合っていよう |
雨フラシあたしの心雨ふらし 気付かず今 本当の涙こぼした あなたにもう逢いたくないし なんて言えたら それもいいかな 繰り返し思い出すからいちいち 人混みに紛れて目を合わした夜 握ってる手が風船の紐のよう こんなあなたを好きになったあたし 彼女も彼しか見えないように ふたりも確かに恋してた あたしの心雨ふらし 気付かず今 本当の涙こぼした あなたにもう逢いたくないし なんて言えたら それもいいかな 最初だけはあくびをしてごまかした あなたの唇逆さに向いてる ちぎれそう結んで指に巻きつけた 痛いのが安心できる証 あなたの移り気なフォルダ 恥ずかしそうに立つあたしがいたあの日は 知らない空にまだ真っ直ぐ ヤキモチ妬いていた頃だったな 絡まる不細工な三つ編み気付かなくて あなたは笑ってくれたね もう離そうか風船の糸 どうか誰にも捕まらないでね | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | あたしの心雨ふらし 気付かず今 本当の涙こぼした あなたにもう逢いたくないし なんて言えたら それもいいかな 繰り返し思い出すからいちいち 人混みに紛れて目を合わした夜 握ってる手が風船の紐のよう こんなあなたを好きになったあたし 彼女も彼しか見えないように ふたりも確かに恋してた あたしの心雨ふらし 気付かず今 本当の涙こぼした あなたにもう逢いたくないし なんて言えたら それもいいかな 最初だけはあくびをしてごまかした あなたの唇逆さに向いてる ちぎれそう結んで指に巻きつけた 痛いのが安心できる証 あなたの移り気なフォルダ 恥ずかしそうに立つあたしがいたあの日は 知らない空にまだ真っ直ぐ ヤキモチ妬いていた頃だったな 絡まる不細工な三つ編み気付かなくて あなたは笑ってくれたね もう離そうか風船の糸 どうか誰にも捕まらないでね |
しらふの夢昔に戻ったみたいなのか 今さら恥ずかしくなったのか どっちつかずで落ち着かない あなたの仕草が愛おしいな 何も知らない右足で踏み込んではくれないか それはそれでどうしたんだ?って笑われた 思い出にしても忘れてしまったら全部嫌だな ずっとこのままあなたを想っていられる はちきれそうな気持ちを馬鹿になってぶつけられる しらふの夢の中のような今がいいな 書き切れない思いが胸をつまらせ 出てくる言葉が軽くて安っぽくて恥ずかしい 鮮明に覚えてる今日はあなたに言われた事を 勝手に喜んで勝手に落ち込んで 目をそらしてしまった今はしらふの夢じゃないな 今晩はあなたのところに朝までいたい 思い出にしても忘れてしまったら全部嫌だな ずっとこのままあなたを想っていられる はちきれそうな気持ちを馬鹿になってぶつけられる しらふの夢の中のような今がいいな しらふの夢の中のような今がいいな | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 昔に戻ったみたいなのか 今さら恥ずかしくなったのか どっちつかずで落ち着かない あなたの仕草が愛おしいな 何も知らない右足で踏み込んではくれないか それはそれでどうしたんだ?って笑われた 思い出にしても忘れてしまったら全部嫌だな ずっとこのままあなたを想っていられる はちきれそうな気持ちを馬鹿になってぶつけられる しらふの夢の中のような今がいいな 書き切れない思いが胸をつまらせ 出てくる言葉が軽くて安っぽくて恥ずかしい 鮮明に覚えてる今日はあなたに言われた事を 勝手に喜んで勝手に落ち込んで 目をそらしてしまった今はしらふの夢じゃないな 今晩はあなたのところに朝までいたい 思い出にしても忘れてしまったら全部嫌だな ずっとこのままあなたを想っていられる はちきれそうな気持ちを馬鹿になってぶつけられる しらふの夢の中のような今がいいな しらふの夢の中のような今がいいな |
Last声を上げるのは 聞いて欲しいの 今笑うのは忘れたくないから 後ろ向いたのはあなたの優しさに 甘えたあたしが恥ずかしかったから ずっと約束して欲しい ずっとここにいて欲しい あなたの息が届く距離のせいで心が震える 新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず 涙が出るのは嬉しいから 一緒にいられると思ってなかった 誰かの言葉なら風に消えるのに 夜には馬鹿馬鹿しいなんて言えるのに あなたの誘う目に映った なびく軽い暖かさを 信じる事が怖い距離でふっと心を閉じてた 新しい朝日が昇ったらまた悩んで想って 触れて抱いて ひとつになるのは容易いよと言ってくれたから あたしは生きてた ずっと約束して欲しい ずっとここにいて欲しい あなたの息が届く距離のせいで心が震える 新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず 涙が出るのは嬉しいから 一緒にいられると思ってなかった | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 声を上げるのは 聞いて欲しいの 今笑うのは忘れたくないから 後ろ向いたのはあなたの優しさに 甘えたあたしが恥ずかしかったから ずっと約束して欲しい ずっとここにいて欲しい あなたの息が届く距離のせいで心が震える 新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず 涙が出るのは嬉しいから 一緒にいられると思ってなかった 誰かの言葉なら風に消えるのに 夜には馬鹿馬鹿しいなんて言えるのに あなたの誘う目に映った なびく軽い暖かさを 信じる事が怖い距離でふっと心を閉じてた 新しい朝日が昇ったらまた悩んで想って 触れて抱いて ひとつになるのは容易いよと言ってくれたから あたしは生きてた ずっと約束して欲しい ずっとここにいて欲しい あなたの息が届く距離のせいで心が震える 新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず 涙が出るのは嬉しいから 一緒にいられると思ってなかった |
一人暮らし眠たくないから起きてます そしてそのままクマ重ねて 思い出並べて畳んでも どうしようもないもんね こんな小さな靴下なのに必ず見つかる洗濯カゴ 面倒臭い日々の続きを干すのが今日で最後になるなんて嫌だな こんがらがった あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜 いつの間に寝たんだろう 束の間の夢 遠く儚い夢 部屋の角いつもの景色に 息を吐いたり怖くなったり 優しいままいなくなるなんて最低だよ 明日はマシな素面でいたい 約束なんてしなくてもかまわない どこかで狂った片結び あたしが勝手にひとりでくらった朝 煙草臭いな 早く洗わないとな 消してとりあえず終わろう つっかえたまま流せど落ちぬ 胸がいっぱいだわ あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜 | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | 眠たくないから起きてます そしてそのままクマ重ねて 思い出並べて畳んでも どうしようもないもんね こんな小さな靴下なのに必ず見つかる洗濯カゴ 面倒臭い日々の続きを干すのが今日で最後になるなんて嫌だな こんがらがった あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜 いつの間に寝たんだろう 束の間の夢 遠く儚い夢 部屋の角いつもの景色に 息を吐いたり怖くなったり 優しいままいなくなるなんて最低だよ 明日はマシな素面でいたい 約束なんてしなくてもかまわない どこかで狂った片結び あたしが勝手にひとりでくらった朝 煙草臭いな 早く洗わないとな 消してとりあえず終わろう つっかえたまま流せど落ちぬ 胸がいっぱいだわ あなたのロンTあたしの体と固結び 解くのも強く結ぶのも許せない夜 |
心焼けメールや手紙は捨ててしまえばなくなるけど アタマの中に焼き付いたものはいつになったら消える日が来るの あなたがあたしに言った愛おしい言葉と 悲しい言葉がもとの場所を彷徨う靴の紐がいざなう 髪の先から足の先から細胞分裂 口紅も香水もかたことかたこと壊して 全部全部 何度流しても涙は出るし 突然襲って来た悲しみは このトンネル抜けても雨のまま このままでも逢いたいが 雨が上がったらその時は あなたを忘れられた証拠なのかな からかったくせにひねくれるあなたは何者? まっすぐぶつかればそれはそれで刺さった言葉であたしが傷つく おかしいけどずっと前から妄想も分裂 傷口が痛いから息してると確かめてる 合わない一度の恋 振り回されてた時の呼吸は 何周かしてたら 身体中の温もり思い出させてくれたけど あなたの声は急速に身体を冷やしてく痛み止め いいような そじゃないよな 悪魔のような 何度流しても涙は出るし 突然襲って来た悲しみは このトンネル抜けても雨のまま このままでも逢いたいが 雨が上がったらその時は あなたを忘れられた証拠なのかな | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | メールや手紙は捨ててしまえばなくなるけど アタマの中に焼き付いたものはいつになったら消える日が来るの あなたがあたしに言った愛おしい言葉と 悲しい言葉がもとの場所を彷徨う靴の紐がいざなう 髪の先から足の先から細胞分裂 口紅も香水もかたことかたこと壊して 全部全部 何度流しても涙は出るし 突然襲って来た悲しみは このトンネル抜けても雨のまま このままでも逢いたいが 雨が上がったらその時は あなたを忘れられた証拠なのかな からかったくせにひねくれるあなたは何者? まっすぐぶつかればそれはそれで刺さった言葉であたしが傷つく おかしいけどずっと前から妄想も分裂 傷口が痛いから息してると確かめてる 合わない一度の恋 振り回されてた時の呼吸は 何周かしてたら 身体中の温もり思い出させてくれたけど あなたの声は急速に身体を冷やしてく痛み止め いいような そじゃないよな 悪魔のような 何度流しても涙は出るし 突然襲って来た悲しみは このトンネル抜けても雨のまま このままでも逢いたいが 雨が上がったらその時は あなたを忘れられた証拠なのかな |
夏恋のライフさよなら さよなら 早くそっぽを向いてよ さよなら さよなら 悔しいから泣かないように 初めて人を愛したと思うくらい 初めて愛されてると実感したくらい 人目気にせず本気で喧嘩したくらい これが本当の恋だと感心したくらい 嫌いになるわけないよ 言ってくれたあの時は嘘ついてなかったよね 夏が終わりを告げる 涼しい風が吹き始める 半袖長袖迷う日には 昔ならあなたが決めてくれた 自分らしくない毎日を無理やり忙しく過ごしてる 頑張って新しい恋をしなきゃね あなたより素敵な人を 朝の光に起こされて 今日も寝不足ね 寝ぼけ眼に涙が 沢山沢山 流れる流れる 愛してたんだ 夏が終わりを告げる 涼しい風が吹き始める 半袖長袖迷う日には 昔ならあなたが決めてくれた 自分らしくない毎日を無理やり忙しく過ごしてる 頑張って新しい恋をしなきゃね あなたより さよなら さよなら もう逢わない | aiko | AIKO | AIKO | | さよなら さよなら 早くそっぽを向いてよ さよなら さよなら 悔しいから泣かないように 初めて人を愛したと思うくらい 初めて愛されてると実感したくらい 人目気にせず本気で喧嘩したくらい これが本当の恋だと感心したくらい 嫌いになるわけないよ 言ってくれたあの時は嘘ついてなかったよね 夏が終わりを告げる 涼しい風が吹き始める 半袖長袖迷う日には 昔ならあなたが決めてくれた 自分らしくない毎日を無理やり忙しく過ごしてる 頑張って新しい恋をしなきゃね あなたより素敵な人を 朝の光に起こされて 今日も寝不足ね 寝ぼけ眼に涙が 沢山沢山 流れる流れる 愛してたんだ 夏が終わりを告げる 涼しい風が吹き始める 半袖長袖迷う日には 昔ならあなたが決めてくれた 自分らしくない毎日を無理やり忙しく過ごしてる 頑張って新しい恋をしなきゃね あなたより さよなら さよなら もう逢わない |
荒れた唇は恋を失くす新しいものを拒絶して 些細な事に動揺する 日々の中に見つかる愛 夜中急いで飛び出して 冷えた体であなたに逢った 心から指へ熱が上がる 思い出したらまだ切ない 時計だけが進んでいたみたい 次に髪を切るまでに絶対変わろう もうじき誕生日だね 毎日考えてるの 元気にしてるのかな 連絡できなくて 繰り返し着た大切なTシャツの 緩んだ首元に溜まる想い伝えたいよ 負けに勝てない切れ端大事に握ってた弱気な日々 荒れた唇は恋を失くす 背伸びして気取って無理をして壊れた靴ずれに気がついた 何が痛いのかもうわからないまま あの日切りすぎた髪 ガラスに映る姿になんか恥ずかしくって そっちを向けなくて だけどあなたはキスをした さよならと目蓋に触れる髪 本当は忘れたくないの いつ出逢っても同じ気持ちに悩んだと思うよ 明日になったらゴミになってしまっても 他愛もない感想とずっと言いたかった心残り 星空の下で見る笑ったその目 もうじき誕生日だね ひとりで考えてるよ このドアを開けたら何かが始まるの 積極的に火をつけて いつもと違う洋服を着て 変わる想い愛したいよ | aiko | AIKO | AIKO | | 新しいものを拒絶して 些細な事に動揺する 日々の中に見つかる愛 夜中急いで飛び出して 冷えた体であなたに逢った 心から指へ熱が上がる 思い出したらまだ切ない 時計だけが進んでいたみたい 次に髪を切るまでに絶対変わろう もうじき誕生日だね 毎日考えてるの 元気にしてるのかな 連絡できなくて 繰り返し着た大切なTシャツの 緩んだ首元に溜まる想い伝えたいよ 負けに勝てない切れ端大事に握ってた弱気な日々 荒れた唇は恋を失くす 背伸びして気取って無理をして壊れた靴ずれに気がついた 何が痛いのかもうわからないまま あの日切りすぎた髪 ガラスに映る姿になんか恥ずかしくって そっちを向けなくて だけどあなたはキスをした さよならと目蓋に触れる髪 本当は忘れたくないの いつ出逢っても同じ気持ちに悩んだと思うよ 明日になったらゴミになってしまっても 他愛もない感想とずっと言いたかった心残り 星空の下で見る笑ったその目 もうじき誕生日だね ひとりで考えてるよ このドアを開けたら何かが始まるの 積極的に火をつけて いつもと違う洋服を着て 変わる想い愛したいよ |
列車どうしても忘れたくないけど きっと僕は忘れてしまう 初めてキスしたあの時に体を走った何かの正体も 暗闇は手を繋いで 寂しさは抱きしめあった 頭に埋めた記憶も全部無駄になって欲しい 二人にしか見えない列車があったのに 君は途中で降りるって言い出したね 二人にしか見えない雪があったのに もう寒いから家に帰るって君は言った 季節が変わってしまったら 多分僕も変わってしまう 絞った心のぬけがらや二人で決めた暗証番号も 後ろを向いて遡る時間だけ地に足がつく 日々の彩り 癖や期待 舌の味も消えて 二人にしか見えない列車があったのに 君は途中で降りるって言い出したね 二人にしか見えない夢があったのに 約束切ったら家に帰るって泣いた きっと僕は忘れてしまうから 君もどうか忘れてね | aiko | AIKO | AIKO | トオミヨウ・Tomi Yo | どうしても忘れたくないけど きっと僕は忘れてしまう 初めてキスしたあの時に体を走った何かの正体も 暗闇は手を繋いで 寂しさは抱きしめあった 頭に埋めた記憶も全部無駄になって欲しい 二人にしか見えない列車があったのに 君は途中で降りるって言い出したね 二人にしか見えない雪があったのに もう寒いから家に帰るって君は言った 季節が変わってしまったら 多分僕も変わってしまう 絞った心のぬけがらや二人で決めた暗証番号も 後ろを向いて遡る時間だけ地に足がつく 日々の彩り 癖や期待 舌の味も消えて 二人にしか見えない列車があったのに 君は途中で降りるって言い出したね 二人にしか見えない夢があったのに 約束切ったら家に帰るって泣いた きっと僕は忘れてしまうから 君もどうか忘れてね |
いつ逢えたら頭の中で夜は息をする 明日世界が変わってないように あなたにどれだけ冗談言えるか 書き直した文字悩んでは消して まぶたの裏で絵を描いた 戻れなくなりそうなところで眠りにつく 心強い言葉は怖いから とにかく触って手を握って いつ逢えたら いつ笑えたら いつ帰ったら 脱ぎ捨てようか あたしの守った心はあなたがくれたもの あなたの涙飲み込んだとしても 想いを何度重ねたとしても 揺るぎないものとは言えなくて 無意識にもう引き返せないの 身も心もあなたの形 意味深な間にふと浮かぶ思い込んだ呪文と かき立つ甘い乱れ 流れ星のようにいかないで お願い離れ離れにしないで いつ逢えたら いつ笑えたら いつ帰ったら 脱ぎ捨てようか あたしの守った心はあなたがくれたもの あたしの守った心はあなたがくれたもの | aiko | AIKO | AIKO | | 頭の中で夜は息をする 明日世界が変わってないように あなたにどれだけ冗談言えるか 書き直した文字悩んでは消して まぶたの裏で絵を描いた 戻れなくなりそうなところで眠りにつく 心強い言葉は怖いから とにかく触って手を握って いつ逢えたら いつ笑えたら いつ帰ったら 脱ぎ捨てようか あたしの守った心はあなたがくれたもの あなたの涙飲み込んだとしても 想いを何度重ねたとしても 揺るぎないものとは言えなくて 無意識にもう引き返せないの 身も心もあなたの形 意味深な間にふと浮かぶ思い込んだ呪文と かき立つ甘い乱れ 流れ星のようにいかないで お願い離れ離れにしないで いつ逢えたら いつ笑えたら いつ帰ったら 脱ぎ捨てようか あたしの守った心はあなたがくれたもの あたしの守った心はあなたがくれたもの |
号泣中つまらない話ばかりでごめんなさい そろそろ外の景色に飽きてきたでしょ 改めて話すとこんなにも長くなってしまうなんて 明日生きる意味がもう見つからない どこかに落として来てしまったのか 探り寄せた首筋に忘れられない日々を刻んでた あたしあの人が大好きだったの 気づかない間に大好きになったの だけど置いていかれてしまったの ずっとずっと遠くに 寂しいなんて言葉も出ない 悲しいなんて思ったりしたら 何をしでかすかわからないわ 何をしでかすかわからないわ ひとりになって反芻すればつい吐き出してしまいそうなの 程々の片想いなんて気が知れないでも 思い切りぶつかれる身も札もない 墜ちてゆく心に酔いしれてた日を想いしょげた ねぇ君にとってはただの暇つぶし 薄まった返事の文字は繰り返し 抜け落ちた心の羽が刺さり苦しいのが恋なら嫌 あたしあの人が大好きだったの 気づかない間に大好きになったの 未練の涙を口に含んでずっとずっと転がして 君が寝てるか起きてるかさえ わかっちゃいそうな世の中は不便 ほったらかしのあたしの写真 何晩目に抱きしめてくれるの 思わせぶりなその目の奥に一体何を期待してるの 知らないよ?この続きはまだまだ 乞うご期待で息を吸っていたい そんな余裕どこに残ってる? あの時もどの時も優しいLove あたしは駄目であなたは獣だ 軽い約束で心臓食べた | aiko | AIKO | AIKO | | つまらない話ばかりでごめんなさい そろそろ外の景色に飽きてきたでしょ 改めて話すとこんなにも長くなってしまうなんて 明日生きる意味がもう見つからない どこかに落として来てしまったのか 探り寄せた首筋に忘れられない日々を刻んでた あたしあの人が大好きだったの 気づかない間に大好きになったの だけど置いていかれてしまったの ずっとずっと遠くに 寂しいなんて言葉も出ない 悲しいなんて思ったりしたら 何をしでかすかわからないわ 何をしでかすかわからないわ ひとりになって反芻すればつい吐き出してしまいそうなの 程々の片想いなんて気が知れないでも 思い切りぶつかれる身も札もない 墜ちてゆく心に酔いしれてた日を想いしょげた ねぇ君にとってはただの暇つぶし 薄まった返事の文字は繰り返し 抜け落ちた心の羽が刺さり苦しいのが恋なら嫌 あたしあの人が大好きだったの 気づかない間に大好きになったの 未練の涙を口に含んでずっとずっと転がして 君が寝てるか起きてるかさえ わかっちゃいそうな世の中は不便 ほったらかしのあたしの写真 何晩目に抱きしめてくれるの 思わせぶりなその目の奥に一体何を期待してるの 知らないよ?この続きはまだまだ 乞うご期待で息を吸っていたい そんな余裕どこに残ってる? あの時もどの時も優しいLove あたしは駄目であなたは獣だ 軽い約束で心臓食べた |
友達になりたいもうあなたのその悩んでる様な 悲しんでる様な顔見るのも最後なので 怒ってみたり ただ不安だったと言えば良かったのか届かないものもある 他人なのね 風邪は感染ってもあなたの心はあたしに感染らない ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った あなたの生活をハンカチに見つけた 感じたことのない悲しみにうろたえる そんな日の終わりは落書きも眠りも中途半端なまま 椅子に座り時間が経つ 部屋は鏡 薄暗い心の明かりは一度のため息で消えそう 暑いとか眠いとか知って欲しい なんでも話せば良かった だからなに?って笑っているあなたの目はいつも優しかった どう切り替えようか 今日は何食べよう どっちつかずの野暮ったい夜 朝が来たら悲しくなる ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った 友達になりたいと願った | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | もうあなたのその悩んでる様な 悲しんでる様な顔見るのも最後なので 怒ってみたり ただ不安だったと言えば良かったのか届かないものもある 他人なのね 風邪は感染ってもあなたの心はあたしに感染らない ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った あなたの生活をハンカチに見つけた 感じたことのない悲しみにうろたえる そんな日の終わりは落書きも眠りも中途半端なまま 椅子に座り時間が経つ 部屋は鏡 薄暗い心の明かりは一度のため息で消えそう 暑いとか眠いとか知って欲しい なんでも話せば良かった だからなに?って笑っているあなたの目はいつも優しかった どう切り替えようか 今日は何食べよう どっちつかずの野暮ったい夜 朝が来たら悲しくなる ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った 友達になりたいと願った |
ゆあそん誰もいない世界で二人だけよりも 人ごみの中からあたしを見つけて欲しい これ以上ない浮ついた言葉で あなたが溺れてしまえば良い 単純に理解できそう簡単なラインの上 歩いてるつもりでもいつも難しくて あなたに想いが届いても食べて飲み込んだかは あたしにはわからないずっと 後悔するよラブソング こんなに熱くなるまであたためて 音の漏れたヘッドフォンの隙間にさえ 嫉妬してしまうほどに恋しい 誰しも言えないものを心に持ってる 寂しさもそれなり乗り替えたりしてるの 優しくて意地悪なあなたに馳せる 可愛くて禍々しいものを 一瞬で消えてしまいそうな想いほど強くて のめり込んでしまった 辛くても幸せ 内緒は二人で作ったら宝物なのに 一人だと悲しくて怖い 痕をつたって掴んだまま 離さないで 引き込んで 喜楽孤独にあなたが染み込み 出来上がるあたしの肌 寝たくないのラブソング 何色も塗らない裸の爪先で あなたの目の中 I sing Your song 邪魔するな続けてずっと二人で | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 誰もいない世界で二人だけよりも 人ごみの中からあたしを見つけて欲しい これ以上ない浮ついた言葉で あなたが溺れてしまえば良い 単純に理解できそう簡単なラインの上 歩いてるつもりでもいつも難しくて あなたに想いが届いても食べて飲み込んだかは あたしにはわからないずっと 後悔するよラブソング こんなに熱くなるまであたためて 音の漏れたヘッドフォンの隙間にさえ 嫉妬してしまうほどに恋しい 誰しも言えないものを心に持ってる 寂しさもそれなり乗り替えたりしてるの 優しくて意地悪なあなたに馳せる 可愛くて禍々しいものを 一瞬で消えてしまいそうな想いほど強くて のめり込んでしまった 辛くても幸せ 内緒は二人で作ったら宝物なのに 一人だと悲しくて怖い 痕をつたって掴んだまま 離さないで 引き込んで 喜楽孤独にあなたが染み込み 出来上がるあたしの肌 寝たくないのラブソング 何色も塗らない裸の爪先で あなたの目の中 I sing Your song 邪魔するな続けてずっと二人で |
アップルパイ「あんまり落ち込んだらあかんよ」 慰めてくれる地元の天使 冷凍庫開けて氷を頬張ってしみったれる コンビニに行けばお酒もある 程よく優しいごはんもある 食べて一瞬落ちた後目が覚めたら 永遠に眠れなくなるの あなたを想えば出来上がる ただのただの危なっかしい塊 アップルパイが好きなの? 意外に甘いものが好きなんだね そんな美味しい顔して食べるなよ ひとくち頂戴 目的はそれじゃないけど 一瞬の想いだったとしても 心の中に貼っておいてね 加湿器が水を飲みこんだらガラス窓には結露が走る この季節だけは窓に雨が降る 優しいスモークの中でする 正しいって思い込んでたキス 誕生日は忘れてもこの日は忘れない 永遠に止まらない会話 話せることが増えるたびに ただのただの危なっかしい友達 わかったような顔をして 知りたい事は聞けずじまいで 明日こそは燃やそうと8回目 側にいたいと息巻いては見事にツモって なんとなく気づいていたんだけど そうだよねやっぱ違うよね 映画を見に行った時も 帰りの車の中でも あなたの手だけが気になってしまって ワンシーンのヒロインにも彼女にもなれないまま またねと冷たい空気吸い込んだ アップルパイが好きなの? 意外に甘いものが好きなんだね そんな美味しい顔して食べるなよ ひとくち頂戴 目的はそれじゃないけど 一瞬の遊びだったとしても 心の中に貼っておいてね | aiko | AIKO | AIKO | | 「あんまり落ち込んだらあかんよ」 慰めてくれる地元の天使 冷凍庫開けて氷を頬張ってしみったれる コンビニに行けばお酒もある 程よく優しいごはんもある 食べて一瞬落ちた後目が覚めたら 永遠に眠れなくなるの あなたを想えば出来上がる ただのただの危なっかしい塊 アップルパイが好きなの? 意外に甘いものが好きなんだね そんな美味しい顔して食べるなよ ひとくち頂戴 目的はそれじゃないけど 一瞬の想いだったとしても 心の中に貼っておいてね 加湿器が水を飲みこんだらガラス窓には結露が走る この季節だけは窓に雨が降る 優しいスモークの中でする 正しいって思い込んでたキス 誕生日は忘れてもこの日は忘れない 永遠に止まらない会話 話せることが増えるたびに ただのただの危なっかしい友達 わかったような顔をして 知りたい事は聞けずじまいで 明日こそは燃やそうと8回目 側にいたいと息巻いては見事にツモって なんとなく気づいていたんだけど そうだよねやっぱ違うよね 映画を見に行った時も 帰りの車の中でも あなたの手だけが気になってしまって ワンシーンのヒロインにも彼女にもなれないまま またねと冷たい空気吸い込んだ アップルパイが好きなの? 意外に甘いものが好きなんだね そんな美味しい顔して食べるなよ ひとくち頂戴 目的はそれじゃないけど 一瞬の遊びだったとしても 心の中に貼っておいてね |
星の降る日にあなたは忘れた頃に優しい 知らないあたしを叩き起こす 突然寒くなった朝吸い込んだ息のよう またねが来るまで いなたいステップ踏んでいたいな 窓を開けてぶつかった埃は 前向きに片付けて 痺れる夜に思いを馳せる 最初で最後の愛だから 星の降る日にあなたも降ってきた 好きなのはその時気付いてた 星の降る日にあなたも降ってきた 散りばめた目の奥にある世界 指先でなくなる記憶 フォルダが笑う 胸のアルバムに刻む水色 悲しみも魅力的 唇の傷浮ついた夏 出逢い狂った時計の針 星の降る日にあなたは降ってきた 好きなのはその時わかってた 星の降る日にあなたは降ってきた ダメなほど愛おしく或る世界 痺れる夜に思いを馳せる 最初で最後の恋だから きっともう何も食べたりしない 無駄な時間も冷めた嘘も 星の降る日にあなたも降ってきた 好きなのはその時気付いてた 星の降る日にあなたも降ってきた 散りばめた目の奥にある世界 | aiko | AIKO | AIKO | | あなたは忘れた頃に優しい 知らないあたしを叩き起こす 突然寒くなった朝吸い込んだ息のよう またねが来るまで いなたいステップ踏んでいたいな 窓を開けてぶつかった埃は 前向きに片付けて 痺れる夜に思いを馳せる 最初で最後の愛だから 星の降る日にあなたも降ってきた 好きなのはその時気付いてた 星の降る日にあなたも降ってきた 散りばめた目の奥にある世界 指先でなくなる記憶 フォルダが笑う 胸のアルバムに刻む水色 悲しみも魅力的 唇の傷浮ついた夏 出逢い狂った時計の針 星の降る日にあなたは降ってきた 好きなのはその時わかってた 星の降る日にあなたは降ってきた ダメなほど愛おしく或る世界 痺れる夜に思いを馳せる 最初で最後の恋だから きっともう何も食べたりしない 無駄な時間も冷めた嘘も 星の降る日にあなたも降ってきた 好きなのはその時気付いてた 星の降る日にあなたも降ってきた 散りばめた目の奥にある世界 |
ぶどうじゅーす下と上を飲み比べたら味の濃さが違うぶどうジュース 少し経って何してたっけ?と振り返る 笑っちゃう 思ったより神経質だったり 心が辛いと全てに蓋して 見ないって決めては 破ってめんどう いまいちまだよくわからない こんなあたしなのに好きって言ってくれてるの? ならば是非あなたの隣で これからもっと色んな事を どうか二人でずっと二人で あの時はこうだったなと あの時はこうだったなと 飴玉のようなひと時をしのぐ 優しさに追い討ちかけられてso blue あちこち飛んでいく気持ち憂える 信じる力はマイナスで そんなあたしなのに振り切って抱きしめたの? 眠れないならそばにいるね 明日起きたら顔見ないで でも帰る時声はかけてね だらしない今もありがとう それも笑ってありがとう 下と上を飲み比べたら 味の濃さが違うぶどうジュース 少し経って何してたっけ?と 目を開けるあなたがいる ならば是非あなたの隣で これからもっと色んな事を どうか二人でずっと二人で あの時はこうだったなと あの時はこうだったなと | aiko | AIKO | AIKO | | 下と上を飲み比べたら味の濃さが違うぶどうジュース 少し経って何してたっけ?と振り返る 笑っちゃう 思ったより神経質だったり 心が辛いと全てに蓋して 見ないって決めては 破ってめんどう いまいちまだよくわからない こんなあたしなのに好きって言ってくれてるの? ならば是非あなたの隣で これからもっと色んな事を どうか二人でずっと二人で あの時はこうだったなと あの時はこうだったなと 飴玉のようなひと時をしのぐ 優しさに追い討ちかけられてso blue あちこち飛んでいく気持ち憂える 信じる力はマイナスで そんなあたしなのに振り切って抱きしめたの? 眠れないならそばにいるね 明日起きたら顔見ないで でも帰る時声はかけてね だらしない今もありがとう それも笑ってありがとう 下と上を飲み比べたら 味の濃さが違うぶどうジュース 少し経って何してたっけ?と 目を開けるあなたがいる ならば是非あなたの隣で これからもっと色んな事を どうか二人でずっと二人で あの時はこうだったなと あの時はこうだったなと |
さらば!泥のようにさらばだ とりあえず許しておくれ あたしがダメな事なんてあなたはとうに知ってる 書き残した手紙 明日必ず後悔して ひらがなだらけの 単純で平凡なあたしの中身もまたがっかりする ダメなときはダメだもんな 良い人だなんて思い込みさ 恋をしてるときは何もめんどくさくなる 寝る前に部屋の電気を消す 寝る前に部屋の扉を閉める この音がリレーの合図くらいに嫌いだ 喧嘩して帰った後に気付くキーホルダーと肩の紐 一緒に捻れてたあたしの中身もまたうんざりする 喉の奥につっかかった 言葉と薬が夜を曲げて 書いて捨てて逃げるなって ベッドに駆け込む 不安にしないで もう笑って だから愛してる 間違いはない 泣いてるのも向き合うのもあなたがいるから あなたといるなら ダメなときはダメだもんな あなたとあたしはまるで鏡さ 明日じゃ無理 あぁキリがない 恋は溢れる | aiko | AIKO | AIKO | | 泥のようにさらばだ とりあえず許しておくれ あたしがダメな事なんてあなたはとうに知ってる 書き残した手紙 明日必ず後悔して ひらがなだらけの 単純で平凡なあたしの中身もまたがっかりする ダメなときはダメだもんな 良い人だなんて思い込みさ 恋をしてるときは何もめんどくさくなる 寝る前に部屋の電気を消す 寝る前に部屋の扉を閉める この音がリレーの合図くらいに嫌いだ 喧嘩して帰った後に気付くキーホルダーと肩の紐 一緒に捻れてたあたしの中身もまたうんざりする 喉の奥につっかかった 言葉と薬が夜を曲げて 書いて捨てて逃げるなって ベッドに駆け込む 不安にしないで もう笑って だから愛してる 間違いはない 泣いてるのも向き合うのもあなたがいるから あなたといるなら ダメなときはダメだもんな あなたとあたしはまるで鏡さ 明日じゃ無理 あぁキリがない 恋は溢れる |
telepathy逢いたいのはどうして 顔を見たいのはどうして 始まった夢中が理由もなく笑ってる 目が合い肺の中あなたがやってくる 心も体も もうあげるって どうして 簡単に言わないでって不貞腐れても痺れる とりあえずこの瞬間だけは独り占め 秘密はテレパシー 子供のままで 秘密は一時停止 心のままで 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな 気の引き方考えて更ける夜中で怪我して 軽めに喜ばせようとしているのですか?直して! ねぇどっちでもいいってどっちなの答えてよ どうぞ揺るがない愛を咥えて何度も新しい春に戸惑う気が 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな…想いは溶ける 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 馬鹿だな | aiko | AIKO | AIKO | | 逢いたいのはどうして 顔を見たいのはどうして 始まった夢中が理由もなく笑ってる 目が合い肺の中あなたがやってくる 心も体も もうあげるって どうして 簡単に言わないでって不貞腐れても痺れる とりあえずこの瞬間だけは独り占め 秘密はテレパシー 子供のままで 秘密は一時停止 心のままで 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな 気の引き方考えて更ける夜中で怪我して 軽めに喜ばせようとしているのですか?直して! ねぇどっちでもいいってどっちなの答えてよ どうぞ揺るがない愛を咥えて何度も新しい春に戸惑う気が 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな…想いは溶ける 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 馬鹿だな |
ワンツースリー心を剥がしていく音は 決して決してあなたには聞こえない ゆっくり静かに変わっていったね この間遊びにいったのに 友達なのって仲良くいようって一緒だったずっと3人 気付いてた糸があなたとあの子を結ぶ 帰り道はしっかり歩いて帰ろう 無駄に周りの景色を見ていた どうしても目の中に飛び込んでくるの 一緒に通った後悔の道 泣いちゃだめもう少しだから あと少しで家に着くから あなたが教えてくれた曲 先入観で真っ黒だ聴こえない 蕾開く会話の途中 あの子にそっと触れるように もっと前に出逢っていたら知らないまま息が吸えたら 考えると簡単に気が狂いそう 闇夜を吸い込んだ絨毯の様に コートに混ざったあなたの匂い 明日も悲しいし捨ててしまいたい 喉の奥にとゞめを刺して 指先に深くいたままの棘みたいにずっと抜けない 帰り道はしっかり歩いて帰ろう 無駄に周りの景色を見ていた どうしても目の中に飛び込んでくるの 一緒に通った後悔の道 泣いちゃだめもう少しだから あと少しで家に着くから もうすこしでつく もうすこしでつく | aiko | AIKO | AIKO | | 心を剥がしていく音は 決して決してあなたには聞こえない ゆっくり静かに変わっていったね この間遊びにいったのに 友達なのって仲良くいようって一緒だったずっと3人 気付いてた糸があなたとあの子を結ぶ 帰り道はしっかり歩いて帰ろう 無駄に周りの景色を見ていた どうしても目の中に飛び込んでくるの 一緒に通った後悔の道 泣いちゃだめもう少しだから あと少しで家に着くから あなたが教えてくれた曲 先入観で真っ黒だ聴こえない 蕾開く会話の途中 あの子にそっと触れるように もっと前に出逢っていたら知らないまま息が吸えたら 考えると簡単に気が狂いそう 闇夜を吸い込んだ絨毯の様に コートに混ざったあなたの匂い 明日も悲しいし捨ててしまいたい 喉の奥にとゞめを刺して 指先に深くいたままの棘みたいにずっと抜けない 帰り道はしっかり歩いて帰ろう 無駄に周りの景色を見ていた どうしても目の中に飛び込んでくるの 一緒に通った後悔の道 泣いちゃだめもう少しだから あと少しで家に着くから もうすこしでつく もうすこしでつく |
玄関のあとで赤いラインたまらなく好きだよ 下着の跡を気にするところも あたたかい髪の中に埋もれて 胸の中止まってた場所が軋んで気持ちいい いつまでも恥ずかしがってよ 朝起きた時も 夜の物音も 些細なことで拗ねていいよ 抱きしめてもおさまらない想いでずっといて 溜まった玄関の靴に 日々の色々を感じて 眺めて出掛けて帰ったら揃っていた靴 知らない事だらけだけど どこかで安心しているんだ だけど君はいつもどこかで ずっとずっと不安でいたんだよね 長い間だったのに 振り返るとあっと言うまで 君が泣いたあの日はいつだっただろう 靴はいつまでも不揃いで 少しずつくたびれていく部屋 新しい生活を始める君に いつか逢えたらなんて今は思えない | aiko | AIKO | AIKO | | 赤いラインたまらなく好きだよ 下着の跡を気にするところも あたたかい髪の中に埋もれて 胸の中止まってた場所が軋んで気持ちいい いつまでも恥ずかしがってよ 朝起きた時も 夜の物音も 些細なことで拗ねていいよ 抱きしめてもおさまらない想いでずっといて 溜まった玄関の靴に 日々の色々を感じて 眺めて出掛けて帰ったら揃っていた靴 知らない事だらけだけど どこかで安心しているんだ だけど君はいつもどこかで ずっとずっと不安でいたんだよね 長い間だったのに 振り返るとあっと言うまで 君が泣いたあの日はいつだっただろう 靴はいつまでも不揃いで 少しずつくたびれていく部屋 新しい生活を始める君に いつか逢えたらなんて今は思えない |
のぼせ心くらいは宇宙に行けるんだから あなたのことばかりで溺れるくらい 考えて頬はただののぼせ 言葉もうまくうかばないほど 胸いっぱいになったら全部リセットして 新しいものに手が触れた時 一瞬だけぼくはあなたになる だからきっと理解もするさ そんなに簡単に壊れたりしない 毎日少しずつ朽ちてゆく 手を繋いだまま気づかぬうち なぜか愛おしいんだ あなたを好きな気持ちは誰にも負けないけど ぼくを襲う不安には勝てず 今夜も長湯心もふやける 言葉もうまくうかばないほど | aiko | AIKO | AIKO | | 心くらいは宇宙に行けるんだから あなたのことばかりで溺れるくらい 考えて頬はただののぼせ 言葉もうまくうかばないほど 胸いっぱいになったら全部リセットして 新しいものに手が触れた時 一瞬だけぼくはあなたになる だからきっと理解もするさ そんなに簡単に壊れたりしない 毎日少しずつ朽ちてゆく 手を繋いだまま気づかぬうち なぜか愛おしいんだ あなたを好きな気持ちは誰にも負けないけど ぼくを襲う不安には勝てず 今夜も長湯心もふやける 言葉もうまくうかばないほど |
名のないハート心もとないな 久しぶりで 日が暮れる雲の中オレンジの光でつなぐ どのみち胸が締め付けられる 眉に掛かる髪の下の目の色が好き 他愛もないからと言わない感想 だけど伝えたかった気持ち なんか楽しい戯言 冗談で話す合鍵や料理の話 お願いだ 時間よ止って I Love You あの人の家へ連れて行って 新しい服着て逢いに行くね 恥ずかしいまだ名のないハート 例えばあなた、誰か、あたし 深呼吸した時に何色なのかは知り得ない 裸の手が心地よく触れる 終わらない寝苦しい夜の自分も好き 2度と大人にならぬと粗末な覚悟 2分後問いただそうとしてる あべこべで見失った自分の気持ち あぁ これは不安の涙 心の中にあるのは美しい日々 思い出は そのままある 抱きしめちぎって 燃やしても ずっと残る お願いだ時間よ止って I Love You あの人の家へ連れて行って 新しい服着て逢いに行くね 恥ずかしいまだ名のないハート | aiko | AIKO | AIKO | | 心もとないな 久しぶりで 日が暮れる雲の中オレンジの光でつなぐ どのみち胸が締め付けられる 眉に掛かる髪の下の目の色が好き 他愛もないからと言わない感想 だけど伝えたかった気持ち なんか楽しい戯言 冗談で話す合鍵や料理の話 お願いだ 時間よ止って I Love You あの人の家へ連れて行って 新しい服着て逢いに行くね 恥ずかしいまだ名のないハート 例えばあなた、誰か、あたし 深呼吸した時に何色なのかは知り得ない 裸の手が心地よく触れる 終わらない寝苦しい夜の自分も好き 2度と大人にならぬと粗末な覚悟 2分後問いただそうとしてる あべこべで見失った自分の気持ち あぁ これは不安の涙 心の中にあるのは美しい日々 思い出は そのままある 抱きしめちぎって 燃やしても ずっと残る お願いだ時間よ止って I Love You あの人の家へ連れて行って 新しい服着て逢いに行くね 恥ずかしいまだ名のないハート |
ラジオ夜中に目覚ましかけてこっそり秘密で出かけるの 大切な茶色の靴で歩くたび踵鳴らしながら 空気は冷えて白い息 だけど何だか寒くない そして聴くのはラジオ 電波が星と星をつなぐ 声だけであなたが泣いている事も今じゃわかるよ 小さい頃はこの世界に生きてるのはあたしだけなのかもと 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた 少し冷えたから家に帰って続きはベッドで聴こう 明日は学校あるけど仕方がないの眠れないの あの曲が流れやしないかと何度も胸が動く 大人になってもこの世界はいつでもあたしを子供に戻す あの時は小さな悩みでも死にたいくらいだったの 辛かったの 夜中に目覚ましかけてこっそり秘密で出かけるの 大切な茶色の靴で歩くたび踵鳴らしながら 小さい頃はこの世界に生きてるのはあたしだけなのかもと 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた | aiko | AIKO | AIKO | | 夜中に目覚ましかけてこっそり秘密で出かけるの 大切な茶色の靴で歩くたび踵鳴らしながら 空気は冷えて白い息 だけど何だか寒くない そして聴くのはラジオ 電波が星と星をつなぐ 声だけであなたが泣いている事も今じゃわかるよ 小さい頃はこの世界に生きてるのはあたしだけなのかもと 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた 少し冷えたから家に帰って続きはベッドで聴こう 明日は学校あるけど仕方がないの眠れないの あの曲が流れやしないかと何度も胸が動く 大人になってもこの世界はいつでもあたしを子供に戻す あの時は小さな悩みでも死にたいくらいだったの 辛かったの 夜中に目覚ましかけてこっそり秘密で出かけるの 大切な茶色の靴で歩くたび踵鳴らしながら 小さい頃はこの世界に生きてるのはあたしだけなのかもと 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた 不安になった時に必ず「違うよ」とノイズ混じりに叱られた |