男は女が必要さやさしい口調で語りかける 君は南の街からやって来た 気さくで 飾り気のない女の子 好きだよ とっても君が その頃僕はひとりでいることを 何よりも宝にしていたけれど 君と言葉をかわすたびに 孤独に初めて悲しさを感じた 夜のとばりがおりるころ 二人で歩いたね 夕暮れの大濠公園 あれから夜があけるまで 人生論を語りあかしたね 何も強がることはないね 淋しがり屋は僕の方なんだから そんな気持をわかっておくれ いつでも君になぐさめて欲しかったんだ 孤独は僕だけの宝物さ そうさ君に会うまでは そう思いこんでた ニールの唄ではないけれど やっぱり男は女が必要さ 時は11月ある晴れた日曜日 照和っていうこきたないフォーク喫茶で 約束の時間より1時間すぎて ドアの向こうで君が手を振った 二人向かい合い君の長い髪に そっとふれて甘い香りに酔いしれる あゝすばらしき恋のドラマの中で 僕は初めて女のやさしさ感じた 何も強がることはないね 淋しがり屋は僕の方なんだから そんな気持をわかっておくれ いつでも君になぐさめて欲しかったんだ 孤独は僕だけの宝物さ そうさ君に会うまでは そう思いこんでた ニールの唄ではないけれど やっぱり男は女が必要さ やっぱり男は女が必要さ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | やさしい口調で語りかける 君は南の街からやって来た 気さくで 飾り気のない女の子 好きだよ とっても君が その頃僕はひとりでいることを 何よりも宝にしていたけれど 君と言葉をかわすたびに 孤独に初めて悲しさを感じた 夜のとばりがおりるころ 二人で歩いたね 夕暮れの大濠公園 あれから夜があけるまで 人生論を語りあかしたね 何も強がることはないね 淋しがり屋は僕の方なんだから そんな気持をわかっておくれ いつでも君になぐさめて欲しかったんだ 孤独は僕だけの宝物さ そうさ君に会うまでは そう思いこんでた ニールの唄ではないけれど やっぱり男は女が必要さ 時は11月ある晴れた日曜日 照和っていうこきたないフォーク喫茶で 約束の時間より1時間すぎて ドアの向こうで君が手を振った 二人向かい合い君の長い髪に そっとふれて甘い香りに酔いしれる あゝすばらしき恋のドラマの中で 僕は初めて女のやさしさ感じた 何も強がることはないね 淋しがり屋は僕の方なんだから そんな気持をわかっておくれ いつでも君になぐさめて欲しかったんだ 孤独は僕だけの宝物さ そうさ君に会うまでは そう思いこんでた ニールの唄ではないけれど やっぱり男は女が必要さ やっぱり男は女が必要さ |
酔待草緑の地図を指でたどって 君の家(うち)までバスに揺られた 暗い路地裏で煙草に火をつけ コートの衿から二階を見あげた 宵待草に酔う街 俺は何を待つ たとえ逢っても 抱く気もないのに あー 淋しさが 風邪ひいちまった 都会で君は化粧を覚え よそゆきの顔で帰って来たね 愛って言葉紙くずみたいに 破く女に変わっちまったよ 宵待草に酔う街 月が何を言う 酔ったいきおいで ふられた女に 逢いにくるなんて ひきょうだと笑う 宵待草に酔う街 俺は何を待つ 朝日に氷る 俺を見つけて 君も涙で 振り向くだろうか | 長渕剛 | 松本隆 | 長渕剛 | | 緑の地図を指でたどって 君の家(うち)までバスに揺られた 暗い路地裏で煙草に火をつけ コートの衿から二階を見あげた 宵待草に酔う街 俺は何を待つ たとえ逢っても 抱く気もないのに あー 淋しさが 風邪ひいちまった 都会で君は化粧を覚え よそゆきの顔で帰って来たね 愛って言葉紙くずみたいに 破く女に変わっちまったよ 宵待草に酔う街 月が何を言う 酔ったいきおいで ふられた女に 逢いにくるなんて ひきょうだと笑う 宵待草に酔う街 俺は何を待つ 朝日に氷る 俺を見つけて 君も涙で 振り向くだろうか |
わがまま 気まま 流れるまま春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた 彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた 大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた 彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた 大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま |
ローディー流れ出る汗を今ふき終えた 脈打つ心も静かになった 俺らを照らし続けたスポットも全て消えた 共に愛した短い夜が終わる すばやい手つきで運び出されるピアノ 慣れた手つきでたぐりよせられるピンコード 俺らと働き続けたNice My Friends 傷ついたギターだけはここに置いとくれ 最後の夜汽車に乗り込むまでに 少しばかりの時間がある あしたの街へ出て行く前に唄っておくよしわがれた声で ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある 汗臭いシミでよごれたシャツを着てる 不器用な顔したおちこぼれ達 なりふりかまわず明日のStageを作ってくれる そんな奴等の笑顔はとってもきれいさ 同じ夜を迎えて 同じ朝を探し 同じ風を受け 同じ雨に打たれ 共に生きてる証しをこの手に感じながら 旅をしている俺たち そうさ風来坊 夜汽車の窓から街灯りが見える 遠くあの娘の事など想い出し 淋しがり屋が指おり数え 小さなため息肩からおちる ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 流れ出る汗を今ふき終えた 脈打つ心も静かになった 俺らを照らし続けたスポットも全て消えた 共に愛した短い夜が終わる すばやい手つきで運び出されるピアノ 慣れた手つきでたぐりよせられるピンコード 俺らと働き続けたNice My Friends 傷ついたギターだけはここに置いとくれ 最後の夜汽車に乗り込むまでに 少しばかりの時間がある あしたの街へ出て行く前に唄っておくよしわがれた声で ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある 汗臭いシミでよごれたシャツを着てる 不器用な顔したおちこぼれ達 なりふりかまわず明日のStageを作ってくれる そんな奴等の笑顔はとってもきれいさ 同じ夜を迎えて 同じ朝を探し 同じ風を受け 同じ雨に打たれ 共に生きてる証しをこの手に感じながら 旅をしている俺たち そうさ風来坊 夜汽車の窓から街灯りが見える 遠くあの娘の事など想い出し 淋しがり屋が指おり数え 小さなため息肩からおちる ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある |
夢破れて真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に やりきれないほど ついていなかったな さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前 本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった 覚えたことと言えば 臆病になることと 年老いた親をだますことくらい 切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く 「元気でいろよ」とお前の瞳には 意地になれる若さも消えはてていた そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ 勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ 誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 夢破れて ゆられて | 長渕剛 | 長渕剛・松井五郎 | 長渕剛 | | 真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に やりきれないほど ついていなかったな さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前 本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった 覚えたことと言えば 臆病になることと 年老いた親をだますことくらい 切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く 「元気でいろよ」とお前の瞳には 意地になれる若さも消えはてていた そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ 勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ 誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 夢破れて ゆられて |
身をすててこそ貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明 | 貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから |
耳かきの唄徹底的に人間(ひと)にハメられた 昨日しこたま便所で吐いた 吐いても吐いても吐き足りず ついに便器にへたりしゃがみこむ 突っ伏した俺の背中をさすりながら 舌を出してるお前が辛くて あきれるほど腹ン中から涙が出たけど ただ白い便器とお前のコロンが臭かったからだ どうせ一回きりの人生なら 潔くかっさらわれてみるのもいいさ 馬鹿だと世間にののしられても 情けないほど女々しく泣くよりよっぽどましだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる 俺は今、渋谷駅前の信号機を待ち ふとJeepの窓の外を見た 行き交う人々の頭の上で 俺の「過去(むかし)」と「現在(いま)」の顔がポスターになってた けなげな不良学生たちがそれを指さし 『いつかの少年』をじっと見つめてた 初めてこの街をまともに歩いた 十七年前の俺に帰ろう 東京に出て来てから今までの俺の青春は 根こそぎ銭に換えられちまったけど 裏切り者の大泥棒たちも あの頃は確かにマジだった どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどくそっくらえ 常識も非常識もないこの国では 差別とやっかみに全てをすり替える 同じ島国で生まれ育ったのに 貧しき心で弱き者をあざ笑う 変わってゆく者が利口なのか? 変わらぬ俺がマヌケなのか? 出口のない答を探し悩むより 俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう 人間の“生き死に”さえも銭に換えるこの国だから ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ 『すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで 人間の声を聴こえるようにしてくれ!』 どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどまっぴらだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明・長渕剛 | 徹底的に人間(ひと)にハメられた 昨日しこたま便所で吐いた 吐いても吐いても吐き足りず ついに便器にへたりしゃがみこむ 突っ伏した俺の背中をさすりながら 舌を出してるお前が辛くて あきれるほど腹ン中から涙が出たけど ただ白い便器とお前のコロンが臭かったからだ どうせ一回きりの人生なら 潔くかっさらわれてみるのもいいさ 馬鹿だと世間にののしられても 情けないほど女々しく泣くよりよっぽどましだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる 俺は今、渋谷駅前の信号機を待ち ふとJeepの窓の外を見た 行き交う人々の頭の上で 俺の「過去(むかし)」と「現在(いま)」の顔がポスターになってた けなげな不良学生たちがそれを指さし 『いつかの少年』をじっと見つめてた 初めてこの街をまともに歩いた 十七年前の俺に帰ろう 東京に出て来てから今までの俺の青春は 根こそぎ銭に換えられちまったけど 裏切り者の大泥棒たちも あの頃は確かにマジだった どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどくそっくらえ 常識も非常識もないこの国では 差別とやっかみに全てをすり替える 同じ島国で生まれ育ったのに 貧しき心で弱き者をあざ笑う 変わってゆく者が利口なのか? 変わらぬ俺がマヌケなのか? 出口のない答を探し悩むより 俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう 人間の“生き死に”さえも銭に換えるこの国だから ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ 『すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで 人間の声を聴こえるようにしてくれ!』 どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどまっぴらだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる |
マリアOh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて 地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた 愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて 地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた 愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて |
−100°の冷たい街Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ |
Poor Boy's Bluesセントルイスの 鐘の音に 髪をつかんで おこされた 遅いめざめの ベッドには 見知らぬ 女が ねむってる 俺ら ここいら よそもので つけがたまる その日暮らしさ 一日の なりゆき なんてさ コインの 裏表 いつか この町を 出てゆく バスに のるつもり 希望という名の 通りをぬけて さよなら したいね さびたハープと 汽笛が 男には 最後の メモリー そう なんとなく 生きてることも おしまいにしたいさ マルディグラの馬鹿騒ぎ 年中つめこんだ 酒場では 老いぼれたちの ディキシーバンド しわが刻まれた 旋律(メロディ)で プアーボーイズサンド 片手に 故郷(ふるさと)と呼べば ミシシッピー だけど 風にさえ 時代の ペンキが ぬられてく いつか この町を 出てゆくバスに のるつもり 欲望という名の 通りはさけて さよなら したいね 旅にでてゆく 気持ちは 男なら たったのひとつ そう なんとなく 死んじまうのが いやなだけなんだよ | 長渕剛 | 松井五郎 | 長渕剛 | | セントルイスの 鐘の音に 髪をつかんで おこされた 遅いめざめの ベッドには 見知らぬ 女が ねむってる 俺ら ここいら よそもので つけがたまる その日暮らしさ 一日の なりゆき なんてさ コインの 裏表 いつか この町を 出てゆく バスに のるつもり 希望という名の 通りをぬけて さよなら したいね さびたハープと 汽笛が 男には 最後の メモリー そう なんとなく 生きてることも おしまいにしたいさ マルディグラの馬鹿騒ぎ 年中つめこんだ 酒場では 老いぼれたちの ディキシーバンド しわが刻まれた 旋律(メロディ)で プアーボーイズサンド 片手に 故郷(ふるさと)と呼べば ミシシッピー だけど 風にさえ 時代の ペンキが ぬられてく いつか この町を 出てゆくバスに のるつもり 欲望という名の 通りはさけて さよなら したいね 旅にでてゆく 気持ちは 男なら たったのひとつ そう なんとなく 死んじまうのが いやなだけなんだよ |
ひとりぼっちかい?時々 今の俺から逃げ出したい時がある ほんの 数秒前の俺に 後悔している 情けないほど 嫌気がさして こぶしを振り上げ バカげてたなと ひとり はにかみ笑っちまってる 裸になれないもどかしさは俺も同じさ 大人になると人恋しく涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? 心の中では凍りつくような寒さが走る 誰かにそっと差しのべて欲しい弱さもある そいつを手のひらにのせて痛いと泣きわめくより そんな時こそ一心不乱にやっちまえよ しょいこんだため息は奴らと対等さ 大人になるとわけもないのに涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? どん底の恥もたくさんあれば うぬぼれもある 矛盾もあれば 勝手さもある 人間だもの 友達や女が泣いて この俺を責めても 涙のわけをわかりたくない わがままさがある 自信がないのは誰でも同じさ 大人になるとささいな事で涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 時々 今の俺から逃げ出したい時がある ほんの 数秒前の俺に 後悔している 情けないほど 嫌気がさして こぶしを振り上げ バカげてたなと ひとり はにかみ笑っちまってる 裸になれないもどかしさは俺も同じさ 大人になると人恋しく涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? 心の中では凍りつくような寒さが走る 誰かにそっと差しのべて欲しい弱さもある そいつを手のひらにのせて痛いと泣きわめくより そんな時こそ一心不乱にやっちまえよ しょいこんだため息は奴らと対等さ 大人になるとわけもないのに涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? どん底の恥もたくさんあれば うぬぼれもある 矛盾もあれば 勝手さもある 人間だもの 友達や女が泣いて この俺を責めても 涙のわけをわかりたくない わがままさがある 自信がないのは誰でも同じさ 大人になるとささいな事で涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい? |
Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに淋しい言葉ばかりが 降り続く街だった 腹の底から 泣いていた 金にならない声で 心ゆくまで俺ら 唄ってばかりの 街だった うす汚れた地下室の 小さなステージで 汗を流しては 明日を みつめていた いつかはきっと この俺も チャンスをつかむんだ いつかはきっとこの俺も そんな あてない 気持ちばかりに 自分がせきたてられ 何をやっても 裏目裏目だった 雨の降る晩 ギターをかかえて 公園のベンチで ひとつめの夜を いつもうなだれっぱなしの そんな俺らに 愛しい女が 手をさしのべていた そして俺らの部屋に そいつのコートがかかり 一年の月日が過ぎていった 淋しい者同志 身体を寄せ合って 情けばかりを 愛だと信じていた あれは クリスマスの夜 俺ら仕事を終え そいつが待ってる いつもの棲み家へ けだるい顔を ひきずったまま ドアを開けてみると “さようなら”と書き置き 一枚 雪の降る晩 行く末案じて 暗い部屋で ふたつめの夜を Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に いくつかの恋もしてきたし 別れもあったけど 俺らには あの場所があった 久しぶりだよ あの街 ステキな仲間がいた街 でも もうたくさんだよ 唄と同時に いろんな想い出が 悲しみばかりを さそってくる ふりかえれば いつでも やさしく迎えてくれる でも もう 戻れないんだよ もどるところはひとつ 靴音ひびく この街 そう 冷たく孤独な この街だけさ 過去の自分に 別れを告げ 新しい街へ出て行ったはずじゃないか Bye Bye Bye Bye 親切だった人たちに Bye Bye Bye Bye 同じ涙を流した仲間に Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 淋しい言葉ばかりが 降り続く街だった 腹の底から 泣いていた 金にならない声で 心ゆくまで俺ら 唄ってばかりの 街だった うす汚れた地下室の 小さなステージで 汗を流しては 明日を みつめていた いつかはきっと この俺も チャンスをつかむんだ いつかはきっとこの俺も そんな あてない 気持ちばかりに 自分がせきたてられ 何をやっても 裏目裏目だった 雨の降る晩 ギターをかかえて 公園のベンチで ひとつめの夜を いつもうなだれっぱなしの そんな俺らに 愛しい女が 手をさしのべていた そして俺らの部屋に そいつのコートがかかり 一年の月日が過ぎていった 淋しい者同志 身体を寄せ合って 情けばかりを 愛だと信じていた あれは クリスマスの夜 俺ら仕事を終え そいつが待ってる いつもの棲み家へ けだるい顔を ひきずったまま ドアを開けてみると “さようなら”と書き置き 一枚 雪の降る晩 行く末案じて 暗い部屋で ふたつめの夜を Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に いくつかの恋もしてきたし 別れもあったけど 俺らには あの場所があった 久しぶりだよ あの街 ステキな仲間がいた街 でも もうたくさんだよ 唄と同時に いろんな想い出が 悲しみばかりを さそってくる ふりかえれば いつでも やさしく迎えてくれる でも もう 戻れないんだよ もどるところはひとつ 靴音ひびく この街 そう 冷たく孤独な この街だけさ 過去の自分に 別れを告げ 新しい街へ出て行ったはずじゃないか Bye Bye Bye Bye 親切だった人たちに Bye Bye Bye Bye 同じ涙を流した仲間に Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に |
HUNGRY腐りきったよな 町に生まれ 腐りきったよな 愛が転がり こぼれた涙 ふくひまもなく ますます明日が不安になる 割れんばかりの頭を かかえこんで生きてきた We are Rock'n'Roll Band たらふく飯を 食いちらかして たらふく愛を むさぼってきた たやすい世代が この俺たちの 心にスキマ風 まき散らす 捜してるんだ俺だって 悲しいんだぜこの俺だって We are Rock'n'Roll Band Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい 「16の頃の 俺の瞳は 本気だったぜ」と奴がぬかす 燃えるよな 想いも冷めちまった 俺の相棒にゃ 会いたくねぇ ふとりすぎの腹をかかえちゃ 苦しみなんて分かち合えないさ We are Rock'n'Roll Band ノラ犬のとぎすまされた牙(やいば) 線路工夫の右手のマッスル 裸足で走りぬくマラソンランナー のたうち回るファイティングボクサー そんな強者たちの心はいつも“I'm so Hungry!” We are Rock'n'Roll Band Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 腐りきったよな 町に生まれ 腐りきったよな 愛が転がり こぼれた涙 ふくひまもなく ますます明日が不安になる 割れんばかりの頭を かかえこんで生きてきた We are Rock'n'Roll Band たらふく飯を 食いちらかして たらふく愛を むさぼってきた たやすい世代が この俺たちの 心にスキマ風 まき散らす 捜してるんだ俺だって 悲しいんだぜこの俺だって We are Rock'n'Roll Band Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい 「16の頃の 俺の瞳は 本気だったぜ」と奴がぬかす 燃えるよな 想いも冷めちまった 俺の相棒にゃ 会いたくねぇ ふとりすぎの腹をかかえちゃ 苦しみなんて分かち合えないさ We are Rock'n'Roll Band ノラ犬のとぎすまされた牙(やいば) 線路工夫の右手のマッスル 裸足で走りぬくマラソンランナー のたうち回るファイティングボクサー そんな強者たちの心はいつも“I'm so Hungry!” We are Rock'n'Roll Band Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい |
何故怒りが悲しみに変わる時 人間(ひと)を愛せるのは何故! 老いさらばえた人たちの丸い背中が 弱き者たちの心を打ち震わすのは何故! 貴方のようになりたいと願わず 貴方のようになればいいだけだ 絶望を力に変える時 明日を待たず明日へ立ち向かわせるのは何故! 孤独を優しさに変える時 絆とは決してちぎれたりしないものだ 憎しみが憂いに変わる時 自分(わたし)を愛せるのは何故! 夜を疑わず月の満ち欠けに涙すれば 生きる事に凛々しさを感じるのは何故! 無言の子供の瞳から目をそらさず 無言の子供の瞳になればいいだけだ 絶望を力に変える時 明日を待たず明日へ立ち向かわせるのは何故! 孤独を優しさに変える時 絆とは決してちぎれたりしないものだ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三・長渕剛 | 怒りが悲しみに変わる時 人間(ひと)を愛せるのは何故! 老いさらばえた人たちの丸い背中が 弱き者たちの心を打ち震わすのは何故! 貴方のようになりたいと願わず 貴方のようになればいいだけだ 絶望を力に変える時 明日を待たず明日へ立ち向かわせるのは何故! 孤独を優しさに変える時 絆とは決してちぎれたりしないものだ 憎しみが憂いに変わる時 自分(わたし)を愛せるのは何故! 夜を疑わず月の満ち欠けに涙すれば 生きる事に凛々しさを感じるのは何故! 無言の子供の瞳から目をそらさず 無言の子供の瞳になればいいだけだ 絶望を力に変える時 明日を待たず明日へ立ち向かわせるのは何故! 孤独を優しさに変える時 絆とは決してちぎれたりしないものだ |
どしゃぶり Rainy Dayいつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ 月曜の晩どしゃぶり Rainy Day その日俺らは飲んだくれて 熱い吐息であの娘に Love Call Telephone Number 425 ねぼけまなこで Who are you? 疲れたような Sexy Voice 悪い事しようぜ久しぶりじゃん 俺ら宿無し一文無し Oh... これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah! いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ 火曜の朝もどしゃぶり Rainy Day 二日酔でも気分はRainbow 白いシーツに昨日くるんで ポイと外へ捨てちまえ 背中の爪あと昨日の夢 痛いようなむずがゆいような 理屈抜きだぜ君の負けさ 両手あげて笑いなよ Oh... これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah! いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ 月曜の晩どしゃぶり Rainy Day その日俺らは飲んだくれて 熱い吐息であの娘に Love Call Telephone Number 425 ねぼけまなこで Who are you? 疲れたような Sexy Voice 悪い事しようぜ久しぶりじゃん 俺ら宿無し一文無し Oh... これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah! いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ 火曜の朝もどしゃぶり Rainy Day 二日酔でも気分はRainbow 白いシーツに昨日くるんで ポイと外へ捨てちまえ 背中の爪あと昨日の夢 痛いようなむずがゆいような 理屈抜きだぜ君の負けさ 両手あげて笑いなよ Oh... これでやっと君の家のDoorをたたく 俺ら飢えたドーベルマン そして君は荒れた海の上に ひとり迷い込んだカモメ Oh Yeah! Yeah! Yeah! いつになく今夜は気分がいい 俺らただ君の上を 3拍子で歩きたいだけさ |
冷たい外国人昔々 ずっとその昔 身体のとても大きな男が 黒い電話で回したダイヤル 7・3・1 時代の傷跡の中に隠し忘れた 秘密の番号 とても悲しいお話だねと 誰かが 僕に言った 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 灰色の雨が降り続いてた 崩壊の年 1945 その男は退屈しのぎに 自分の舌を噛んだ 流れる赤い血におぼれながら 世紀末への袋小路で 飢えた子供は やせた母親の乳房で死んだ 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ あれから38年の月日が 流れ去った今でも その男はひとりで電話の ベルを待ち続けてる もしかして時代の こめかみに引き金 引く時がきたとしても その男が 回すダイヤル 7・3・1 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ | 長渕剛 | 長渕剛・松井五郎・秋元康 | 長渕剛 | | 昔々 ずっとその昔 身体のとても大きな男が 黒い電話で回したダイヤル 7・3・1 時代の傷跡の中に隠し忘れた 秘密の番号 とても悲しいお話だねと 誰かが 僕に言った 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 灰色の雨が降り続いてた 崩壊の年 1945 その男は退屈しのぎに 自分の舌を噛んだ 流れる赤い血におぼれながら 世紀末への袋小路で 飢えた子供は やせた母親の乳房で死んだ 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ あれから38年の月日が 流れ去った今でも その男はひとりで電話の ベルを待ち続けてる もしかして時代の こめかみに引き金 引く時がきたとしても その男が 回すダイヤル 7・3・1 歴史の水面に石を投げれば 本当は 僕らも 冷たい外国人 そうさ 冷たい 冷たい外国人 右の頬 左の頬 打たれた 痛みその胸で受けとめろ 打たれた痛み その胸で受けとめろ |
月が吠える月が垂直に立ち上がってる 閉ざされた鉄格子の小窓の向こう 低い屋根瓦から物悲しく 上弦の月が吠えている 一日四十本のタバコの煙で 砕けきしむ私の肋骨が折れるほど 薄い胸板を思いきりふくらまし 冷酷な世間の風を吐き捨てた おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える 叱る母もなく怒鳴る父もなく 帰る家も壊れ沈む時 最後に残るものは悲鳴じゃない 弱き者たちへの瞳(まなざし)が在る さぞかし辛かったあの人間(ひと)たちと おちょこ一杯分もの塩っ辛い涙を 私の命と貴方の命で酌み交わせば 五臓六腑に優しさがしみる おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える どうか愛しき人間(ひと)よ、ご無事でいて下さい どうか恨まず憎まず悪びれず 雲行きを明日に賭けて私は行きます 弱き者たちへの瞳(まなざし)在る場所へ おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 月が垂直に立ち上がってる 閉ざされた鉄格子の小窓の向こう 低い屋根瓦から物悲しく 上弦の月が吠えている 一日四十本のタバコの煙で 砕けきしむ私の肋骨が折れるほど 薄い胸板を思いきりふくらまし 冷酷な世間の風を吐き捨てた おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える 叱る母もなく怒鳴る父もなく 帰る家も壊れ沈む時 最後に残るものは悲鳴じゃない 弱き者たちへの瞳(まなざし)が在る さぞかし辛かったあの人間(ひと)たちと おちょこ一杯分もの塩っ辛い涙を 私の命と貴方の命で酌み交わせば 五臓六腑に優しさがしみる おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える どうか愛しき人間(ひと)よ、ご無事でいて下さい どうか恨まず憎まず悪びれず 雲行きを明日に賭けて私は行きます 弱き者たちへの瞳(まなざし)在る場所へ おうおうと私が泣くから おうおうと月が吠える |
だん・だん・だんだん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた しらふでいたくない奴の気持ち だん・だん・だん・だん・だん おもしろくなくなってきた 妙に顔がゆるみ しらけ笑う 正直さを秘めても すぐに裏切られる てめえのレースばかり とりやがる ところで あんたは どちらまで? だん・だん・だん・だん・だん 欲張りになってきた いくら着こんでも すきま風 だん・だん・だん・だん・だん 腹もたたなくなった 流されていく俺と今の風に 後ろをふりかえると ほら 調子良い時ばかりの ペラペラ野郎たちが 逃げてゆく ところで あんたは どちらまで? だん・だん・だん・だん...... だん・だん・だん・だん・だん ひとりぼっちになった 友や女が去り 幕が閉まる だん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた どこへ向かって 走ってるのか こんなはずじゃなかったと 頭をかきむしり 時を止められない はがゆさがある ところで あんたは どちらまで?...... | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | だん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた しらふでいたくない奴の気持ち だん・だん・だん・だん・だん おもしろくなくなってきた 妙に顔がゆるみ しらけ笑う 正直さを秘めても すぐに裏切られる てめえのレースばかり とりやがる ところで あんたは どちらまで? だん・だん・だん・だん・だん 欲張りになってきた いくら着こんでも すきま風 だん・だん・だん・だん・だん 腹もたたなくなった 流されていく俺と今の風に 後ろをふりかえると ほら 調子良い時ばかりの ペラペラ野郎たちが 逃げてゆく ところで あんたは どちらまで? だん・だん・だん・だん...... だん・だん・だん・だん・だん ひとりぼっちになった 友や女が去り 幕が閉まる だん・だん・だん・だん・だん わかりかけてきた どこへ向かって 走ってるのか こんなはずじゃなかったと 頭をかきむしり 時を止められない はがゆさがある ところで あんたは どちらまで?...... |
太陽へ続くハイウェイ太陽の下でバイクを走らせ エンジンの爆音を感じてる 奴は はるかに俺よりキラキラ 輝いて見えたんだ 部屋にくすぶり思い悩むより 表通りの人ゴミを 歩きたいように歩く それが今一番の宝物 全ての立ちはだかる 苦しみを この手でぶちこわしたくて ほてったこの俺の頬を 思いきり叩いてくれる奴と Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ 盗みたくなるよな笑顔を持つ あの娘をバイクに乗せて ハイウェイを明日 南へ下ろうと思うんだ ポケットからひとつずつ 望みを右手に握りしめて 向かい風を受けながら明日 旅に出ようと決めたんだ 誠実さもいい 嘘もいい とりあえずのつくろいもいい だけど何かが違うんだ 今 欲しいものは 本気さだけ Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 太陽の下でバイクを走らせ エンジンの爆音を感じてる 奴は はるかに俺よりキラキラ 輝いて見えたんだ 部屋にくすぶり思い悩むより 表通りの人ゴミを 歩きたいように歩く それが今一番の宝物 全ての立ちはだかる 苦しみを この手でぶちこわしたくて ほてったこの俺の頬を 思いきり叩いてくれる奴と Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ 盗みたくなるよな笑顔を持つ あの娘をバイクに乗せて ハイウェイを明日 南へ下ろうと思うんだ ポケットからひとつずつ 望みを右手に握りしめて 向かい風を受けながら明日 旅に出ようと決めたんだ 誠実さもいい 嘘もいい とりあえずのつくろいもいい だけど何かが違うんだ 今 欲しいものは 本気さだけ Run Away 突っ立ったままの俺から Run Away 果てしない夢を求め太陽の下へ |
スローダウン昨日 初めて出会った女を抱いたんだ 恋というには ほど遠い愛の安売りさ それなりに楽しくて それなりにむなしくて 気が遠くなるほど 君に会いたいと思った 考えてみると 今までのこの僕ときたら つかの間の幸せのために 痛みばかり感じてきた 曲がりくねった道に落ちた石ころけとばせば 振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down その昔 幼い少年は気弱な瞳だった 物みな全てが 敵にしか見えなかった 手をさしのべる裏側には どろだらけのひくつさと 金色の羽に包まれた裏切りがあった いつのころからだろう 人の心の裏ばかり 見ることを覚え始めてしまったのは かけがえのない恋人や かけがえのない親たちから 離れて行ったこの僕が いつもうらめしく思える Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down 小高い丘の上から 愛が欲しくて 誰かに寄り添いたくて 泣いた事もあった 人並のしあわせこそ 価値あるものだと 気づくまでに ほんの少し走りすぎちまった さあごらん この僕の汚れた傷跡を さあごらん この僕のひきつった笑顔を 人はいつの時代でも 真実が欲しいもの 時として 僕みたいに遠回りする事だってある Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 昨日 初めて出会った女を抱いたんだ 恋というには ほど遠い愛の安売りさ それなりに楽しくて それなりにむなしくて 気が遠くなるほど 君に会いたいと思った 考えてみると 今までのこの僕ときたら つかの間の幸せのために 痛みばかり感じてきた 曲がりくねった道に落ちた石ころけとばせば 振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down その昔 幼い少年は気弱な瞳だった 物みな全てが 敵にしか見えなかった 手をさしのべる裏側には どろだらけのひくつさと 金色の羽に包まれた裏切りがあった いつのころからだろう 人の心の裏ばかり 見ることを覚え始めてしまったのは かけがえのない恋人や かけがえのない親たちから 離れて行ったこの僕が いつもうらめしく思える Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down 小高い丘の上から 愛が欲しくて 誰かに寄り添いたくて 泣いた事もあった 人並のしあわせこそ 価値あるものだと 気づくまでに ほんの少し走りすぎちまった さあごらん この僕の汚れた傷跡を さあごらん この僕のひきつった笑顔を 人はいつの時代でも 真実が欲しいもの 時として 僕みたいに遠回りする事だってある Slow Down 怖がることはないさ Slow Down ここから始まるのさ Slow Down 重たい荷物をしょって Slow Down |
すべてほんとだよ!!僕が君とつき合うようになって3度目の 夜が今 明けようとしている やわらかい灯りに照らされた君の寝顔 夢といっしょに 天上を舞う 君をこうして強く抱きしめていると 何だかとっても落ち着くんだ 君をこうして強く抱きしめていると 何だかとっても安らぐんだ 不思議だね おかしいね あゝこのまま ずっとずっといっしょにいたいんだ やっぱり僕は君を愛してる um... すべてほんとだよ 恋って奴はなぜかいつも唄をつれてくる 甘い風が 髪をなでるように 君のささやきが午前3時を通りすぎるころ 2つの身体は 河川を流れてった 君の胸にこうしてそっとほほよせてると 何だかとっても落ち着くんだ 君の胸にこうしてそっとほほよせてると 何だかとっても安らぐんだ 不思議だね おかしいね あゝこのまま ずっとずっと朝が来ませんように やっぱり僕は君を愛してる um... すべてほんとだよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 僕が君とつき合うようになって3度目の 夜が今 明けようとしている やわらかい灯りに照らされた君の寝顔 夢といっしょに 天上を舞う 君をこうして強く抱きしめていると 何だかとっても落ち着くんだ 君をこうして強く抱きしめていると 何だかとっても安らぐんだ 不思議だね おかしいね あゝこのまま ずっとずっといっしょにいたいんだ やっぱり僕は君を愛してる um... すべてほんとだよ 恋って奴はなぜかいつも唄をつれてくる 甘い風が 髪をなでるように 君のささやきが午前3時を通りすぎるころ 2つの身体は 河川を流れてった 君の胸にこうしてそっとほほよせてると 何だかとっても落ち着くんだ 君の胸にこうしてそっとほほよせてると 何だかとっても安らぐんだ 不思議だね おかしいね あゝこのまま ずっとずっと朝が来ませんように やっぱり僕は君を愛してる um... すべてほんとだよ |
STANCE背骨が折れるほどの苦しみをしょっちまった 俺はギターのゲージを張りかえいつものステージへ向かった 腹わたが煮えくりかえるほど 愛した女を振りきり 先ずは自分に勝つために生きようと 俺はのどを嗄らした Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから どん底にたたき落とされた時が 俺の Last Chance 走るために生き 生きるために走ろうと吠え続けてきたんだ どうせ吠えるなら 路地裏の負け犬なんかにゃなりたくないさ メインストリート探しあてたら そのまま噛みつけばいい Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから 近道は誰にだってできる とてもたやすい手段さ 手ぐすね引いて待ってる奴等のやり方は もうたくさんだ しらけた世代のど真ん中で生まれたこの俺にだって お前一人を両手で強く守る事ぐらいできるはず Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから 標的が定まるまでに 10年の時が流れた 人生(みち)の途中にたくさんの情熱もおとしてきたんだ だけど そんな遠回りがこの俺を勇気づけてくれたんだ スピリッツはいつもティーンエイジのソウルがあればそれでいい Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 背骨が折れるほどの苦しみをしょっちまった 俺はギターのゲージを張りかえいつものステージへ向かった 腹わたが煮えくりかえるほど 愛した女を振りきり 先ずは自分に勝つために生きようと 俺はのどを嗄らした Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから どん底にたたき落とされた時が 俺の Last Chance 走るために生き 生きるために走ろうと吠え続けてきたんだ どうせ吠えるなら 路地裏の負け犬なんかにゃなりたくないさ メインストリート探しあてたら そのまま噛みつけばいい Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから 近道は誰にだってできる とてもたやすい手段さ 手ぐすね引いて待ってる奴等のやり方は もうたくさんだ しらけた世代のど真ん中で生まれたこの俺にだって お前一人を両手で強く守る事ぐらいできるはず Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから 標的が定まるまでに 10年の時が流れた 人生(みち)の途中にたくさんの情熱もおとしてきたんだ だけど そんな遠回りがこの俺を勇気づけてくれたんだ スピリッツはいつもティーンエイジのソウルがあればそれでいい Oh Stance Stance Stance 俺は変わっちゃいないさ Oh Stance Stance Stance お前を守りたいから |
時代は僕らに雨を降らしてる古いピアノに耳をかたむける 昔の英雄たちの声が聞こえる あれから もうどのくらいたってしまったろう 何にも教えてもくれずに去ってしまった あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる みせかけの平和はいつからかそこにすわりこんで 僕らから全てのものを取り上げて行った 途方にくれた僕らに「愛はいりませんか?」 まやかしだらけの街に 今日もつったったまんま あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 澄んだ青い空のずっとずっと向こうでは 真黒い鉄の涙が流れてるという それでも僕らはしあわせのベールによりそい 駅前に散らばるニュースの上を踏みつけている あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 誰もがみんな同じ足どりでスキップしてさ 誰もがみんな昔の風にすがりついてさ だけど今度 僕らが窓をたたく番だぜ だからおさらば 1969 青臭い奴だと 笑わば笑うがいい 僕らの汗は 僕らだけの勲章さ 小さな肩をかすめた大きな怒りよ もっともっと 激しく土の上を転がれ! あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる いやでも ひとつずつ みんな大人になってさ だましだまされ 臆病になってきた 踏み出すことをためらう時は終わった 出航まぢかの世代がもうそこまで来てる あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 新しいピアノに耳をかたむける どこからか僕たちだけの唄がきこえる これからあと どのくらい叫び続けよう 鍵盤に僕らの明日をたたきつけるんだ あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 誰もがみんな同じ足どりでスキップしてさ 誰もがみんな昔の風にすがりついてさ だけど今度 僕らが窓をたたく番だぜ だからおさらば 1969 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 古いピアノに耳をかたむける 昔の英雄たちの声が聞こえる あれから もうどのくらいたってしまったろう 何にも教えてもくれずに去ってしまった あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる みせかけの平和はいつからかそこにすわりこんで 僕らから全てのものを取り上げて行った 途方にくれた僕らに「愛はいりませんか?」 まやかしだらけの街に 今日もつったったまんま あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 澄んだ青い空のずっとずっと向こうでは 真黒い鉄の涙が流れてるという それでも僕らはしあわせのベールによりそい 駅前に散らばるニュースの上を踏みつけている あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 誰もがみんな同じ足どりでスキップしてさ 誰もがみんな昔の風にすがりついてさ だけど今度 僕らが窓をたたく番だぜ だからおさらば 1969 青臭い奴だと 笑わば笑うがいい 僕らの汗は 僕らだけの勲章さ 小さな肩をかすめた大きな怒りよ もっともっと 激しく土の上を転がれ! あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる いやでも ひとつずつ みんな大人になってさ だましだまされ 臆病になってきた 踏み出すことをためらう時は終わった 出航まぢかの世代がもうそこまで来てる あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 新しいピアノに耳をかたむける どこからか僕たちだけの唄がきこえる これからあと どのくらい叫び続けよう 鍵盤に僕らの明日をたたきつけるんだ あゝ 時代は僕らに雨を降らしてる 誰もがみんな同じ足どりでスキップしてさ 誰もがみんな昔の風にすがりついてさ だけど今度 僕らが窓をたたく番だぜ だからおさらば 1969 |
賞金めあての宝さがしあれは 去年の年も おしせまったころだったぜ 俺のうちの 回りで 誰かが やけに 騒いでる 何かと思い 窓ごしに 階下を みおろせば 何とか雑誌の 首が並んでた 一瞬たじろぎ 俺は 果たして 悪者なのか やましい事でも この俺 やらかしちまったのかと 想いめぐらし 考える ひまもなかったぜ 次の朝にゃ ごらんの とおりさ 人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ さぞかし人の不幸を ながめりゃ 楽しかろう 人の弱味で めしを食えば うまかろう 探偵もどきで 事実を 何かに すりかえて 闇とりひきは まだまだ 続く ひと山あてたら 次のえものの けつをかぎ回り きょうも せっせと ここほれワンワン すけべな野郎 しめきり まじかのページをうめたら ハイそれまでさ 200円分 脳なし頭 人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | あれは 去年の年も おしせまったころだったぜ 俺のうちの 回りで 誰かが やけに 騒いでる 何かと思い 窓ごしに 階下を みおろせば 何とか雑誌の 首が並んでた 一瞬たじろぎ 俺は 果たして 悪者なのか やましい事でも この俺 やらかしちまったのかと 想いめぐらし 考える ひまもなかったぜ 次の朝にゃ ごらんの とおりさ 人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ さぞかし人の不幸を ながめりゃ 楽しかろう 人の弱味で めしを食えば うまかろう 探偵もどきで 事実を 何かに すりかえて 闇とりひきは まだまだ 続く ひと山あてたら 次のえものの けつをかぎ回り きょうも せっせと ここほれワンワン すけべな野郎 しめきり まじかのページをうめたら ハイそれまでさ 200円分 脳なし頭 人の心に 土足で かまわず ハーイ失礼と あげくの 果ては ある事ない事 わめきちらしていた だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ だけども しょうがないぜ だけども しょうがないぜ 賞金めあての 宝さがしだとさ |
三羽ガラス俺だけが黄昏る夕暮れからかっぱらった 金色の小石を三羽ガラスがくすねる 苛立ちを酒に溺らせて 絆ちぎりにゃむごたらしく筋の通らぬ裏切り はめた憎しみドブへ流し受けた恩は食い散らかし ごぜん様気取って「今日の仕事は辛かった」と 愚劣なカラス弱いフリ 我が身よろしくねんころりゲスな女に雨やどり ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 さげすみ、おとしめ、たらしこみ 頭かくして尻かくさず 三羽ガラスの逃げっぷり カーカーカーカー 今鳴いたカラスがもう笑う 純情可憐な花一輪 栄養不良のくちばしで 容赦なくむしり取るから太い首でも回らねえ 泥棒ごっこはお手のもの つるんだ企み闇に消し純情気取りのたぶらか師 放っぽり出された赤子みたいにあの時ゃ俺に泣き叫び ワキの下 足の裏 俺の股の臭いかぐ すっぽり嘘をくわえこみ 媚を売り売り寄っかかる首をはねたら逆恨み ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 手のひら返しに二枚舌 見掛け倒しに口車 三羽ガラスは飛んで行く ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 手のひら返しに二枚舌 見掛け倒しに口車 三羽ガラスは飛んで行く カーカーカーカー 今鳴いたカラスがもう笑う | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 俺だけが黄昏る夕暮れからかっぱらった 金色の小石を三羽ガラスがくすねる 苛立ちを酒に溺らせて 絆ちぎりにゃむごたらしく筋の通らぬ裏切り はめた憎しみドブへ流し受けた恩は食い散らかし ごぜん様気取って「今日の仕事は辛かった」と 愚劣なカラス弱いフリ 我が身よろしくねんころりゲスな女に雨やどり ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 さげすみ、おとしめ、たらしこみ 頭かくして尻かくさず 三羽ガラスの逃げっぷり カーカーカーカー 今鳴いたカラスがもう笑う 純情可憐な花一輪 栄養不良のくちばしで 容赦なくむしり取るから太い首でも回らねえ 泥棒ごっこはお手のもの つるんだ企み闇に消し純情気取りのたぶらか師 放っぽり出された赤子みたいにあの時ゃ俺に泣き叫び ワキの下 足の裏 俺の股の臭いかぐ すっぽり嘘をくわえこみ 媚を売り売り寄っかかる首をはねたら逆恨み ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 手のひら返しに二枚舌 見掛け倒しに口車 三羽ガラスは飛んで行く ケジメを取れよ 茶・茶 オモチャの茶・茶・茶 手のひら返しに二枚舌 見掛け倒しに口車 三羽ガラスは飛んで行く カーカーカーカー 今鳴いたカラスがもう笑う |
午前0時の向こう側地下鉄の階段を一人で歩いている 深夜喫茶の疲れを吐き出している 身も知らぬチンピラになぐられた頬と 昨日の君のさよならがみょうに痛い どうしようもない やるせなさと 自分自身への愚かさだけが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 冷たいアスファルトにひびく靴音 誰かこの僕をひろってくれないか 何時間もこうして秋風にさされながら それでも君の愛を欲しがっている どうしようもない 淋しさと 君自身への想いやりのなさが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 暗闇の中で横たわるゆがんだほほ笑と 酔いつぶれた酒臭い俺の影 明日からのやさしさを失くしたおいぼれた犬 行くあてなく星くずを数えている どうしようもないけだるさと すきっ腹にささった君の涙が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 他愛ないうそをつく子供になりたい 君の唇からもれる唄になりたい 君の髪をなでる風になりたい 今日の夜明けは みたくない どうしようもないはがゆさと やがておとずれる白い朝が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 地下鉄の階段を一人で歩いている 深夜喫茶の疲れを吐き出している 身も知らぬチンピラになぐられた頬と 昨日の君のさよならがみょうに痛い どうしようもない やるせなさと 自分自身への愚かさだけが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 冷たいアスファルトにひびく靴音 誰かこの僕をひろってくれないか 何時間もこうして秋風にさされながら それでも君の愛を欲しがっている どうしようもない 淋しさと 君自身への想いやりのなさが カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 暗闇の中で横たわるゆがんだほほ笑と 酔いつぶれた酒臭い俺の影 明日からのやさしさを失くしたおいぼれた犬 行くあてなく星くずを数えている どうしようもないけだるさと すきっ腹にささった君の涙が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ 他愛ないうそをつく子供になりたい 君の唇からもれる唄になりたい 君の髪をなでる風になりたい 今日の夜明けは みたくない どうしようもないはがゆさと やがておとずれる白い朝が カラカラ笑ってる さよならなんて したくないんだ |
QUEEN街が燃えてる 夜が吠えてる 鳴り響くパトカーのサイレン 爆発都市の メインストリート 闇にまぎれて かっさらえ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen くびれたBody 真紅なLip-stick なまめかしいほどのHip-line 激しい 息づかいのあと 俺を感じさせてやるぜ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen 稲妻が走り ベッドがきしんでる しなやかにすべり込むその時がいい スパークしそうさ一晩中 チェーン・ソウなみの爪を立て (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen フラッシュバックの吐息の中で 塩っからい汗を なめまわしてる 炸裂している 俺のビート お前の脊髄をたたく (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 街が燃えてる 夜が吠えてる 鳴り響くパトカーのサイレン 爆発都市の メインストリート 闇にまぎれて かっさらえ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen くびれたBody 真紅なLip-stick なまめかしいほどのHip-line 激しい 息づかいのあと 俺を感じさせてやるぜ (TiririTiri Riri Ti) あの娘はいかしたRock'n'Roll Queen 稲妻が走り ベッドがきしんでる しなやかにすべり込むその時がいい スパークしそうさ一晩中 チェーン・ソウなみの爪を立て (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen フラッシュバックの吐息の中で 塩っからい汗を なめまわしてる 炸裂している 俺のビート お前の脊髄をたたく (TiririTiri Riri Ti) お前はいかしたRock'n'Roll Queen |
逆転ブルースホステスのお前とは ふた月前のアパート 腕っぷしだけだった くさい恋物語さ 肩で風きりそこねた Dandy! 女に生まれてきたお前なのに 指輪もやれなくて みえっぱりきれない 俺のブルース ふられっぱなしの 俺のブルース 路地裏のバーテンに ひと月前にありついて むかついた客を殴り 生ゴミと一緒に捨てられちまった お前に書いた手紙は Funky! ひらがなばかりで出しづらいからさ“元気だぜ”とフいた しけもくのような 俺のブルース みそっかすだらけの 俺のブルース 腹ペコに運がきたんだ 3日前のヨコハマで やばくてもやってやる 今にこの街は俺のもの お前の笑顔が見たい Candy! 貧しい心に火をつけておくれ 凍えちまう前に 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース | 長渕剛 | 松井五郎 | 長渕剛 | | ホステスのお前とは ふた月前のアパート 腕っぷしだけだった くさい恋物語さ 肩で風きりそこねた Dandy! 女に生まれてきたお前なのに 指輪もやれなくて みえっぱりきれない 俺のブルース ふられっぱなしの 俺のブルース 路地裏のバーテンに ひと月前にありついて むかついた客を殴り 生ゴミと一緒に捨てられちまった お前に書いた手紙は Funky! ひらがなばかりで出しづらいからさ“元気だぜ”とフいた しけもくのような 俺のブルース みそっかすだらけの 俺のブルース 腹ペコに運がきたんだ 3日前のヨコハマで やばくてもやってやる 今にこの街は俺のもの お前の笑顔が見たい Candy! 貧しい心に火をつけておくれ 凍えちまう前に 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース 半端でいなせな 俺のブルース 逆転さよなら 俺のブルース |
己許せることと許せないことがある そして許しちゃいけないことがある 譲れることと譲れないことがある そして譲っちゃいけないことがある それは自分自身です それはまぎれもなくこの『俺』です 本性はいつの世でも瞳(め)に見えないものだ 一番大切なものは私の揺るぎない心です だからかたがつくまで黙り通してみましょう 俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから 我慢するものと我慢できないものがある そして我慢しちゃいけないものがある 笑えるものと笑えないものがある そして笑っちゃいけないものがある それは自分自身です それはまぎれもなくこの『俺』です 本性はいつの世でも瞳に見えないものだ 一番大切なものは貴方の優しき心です だからかたがつくまで口を慎みましょう 俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 許せることと許せないことがある そして許しちゃいけないことがある 譲れることと譲れないことがある そして譲っちゃいけないことがある それは自分自身です それはまぎれもなくこの『俺』です 本性はいつの世でも瞳(め)に見えないものだ 一番大切なものは私の揺るぎない心です だからかたがつくまで黙り通してみましょう 俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから 我慢するものと我慢できないものがある そして我慢しちゃいけないものがある 笑えるものと笑えないものがある そして笑っちゃいけないものがある それは自分自身です それはまぎれもなくこの『俺』です 本性はいつの世でも瞳に見えないものだ 一番大切なものは貴方の優しき心です だからかたがつくまで口を慎みましょう 俺は生まれて初めて本気で怒ってるのだから |
おいで僕のそばに別れまぎわに君が おとしてきたものは何? 涙? それとも いくつかの 傷跡 それをひろい集めて 言葉につづるとしたら どんな なぐさめよりも やはり さようなら 街はずれの 月夜 今夜どこへ行くの? 行く場所が ないんだね 外は冷たい 木枯らし おいで僕のそばに 抱きしめてあげるよ おいで僕のそばに あたためてあげるよ たとえば遠い昔を 恋しくなどってみても ひとりぼっちの深い夜がこわいだけ 話す言葉よりも とぎれがちのタバコの火 眠る君の横顔が とても悲しい 終わりのない愛が おとずれればいいね 行く場所を探すまで ここにいればいいさ おいで僕のそばに 抱きしめてあげるよ おいで僕のそばに あたためてあげるよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 別れまぎわに君が おとしてきたものは何? 涙? それとも いくつかの 傷跡 それをひろい集めて 言葉につづるとしたら どんな なぐさめよりも やはり さようなら 街はずれの 月夜 今夜どこへ行くの? 行く場所が ないんだね 外は冷たい 木枯らし おいで僕のそばに 抱きしめてあげるよ おいで僕のそばに あたためてあげるよ たとえば遠い昔を 恋しくなどってみても ひとりぼっちの深い夜がこわいだけ 話す言葉よりも とぎれがちのタバコの火 眠る君の横顔が とても悲しい 終わりのない愛が おとずれればいいね 行く場所を探すまで ここにいればいいさ おいで僕のそばに 抱きしめてあげるよ おいで僕のそばに あたためてあげるよ |
海俺の背中で力果てたお前の指がすべりおち ゆっくりとゆっくりとシェードランプに灯をともす 白い肌が悲しいほどにシーツに溶けてく お前の顔ひきよせてそっと口づけた 俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛する覚悟を一歩づつふみしめてる 「嘘だろう?」ってあの時 聞けなかったのは 互いの寂しさをわかってたからだ 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう 身動きすると逃げてくようにお前は震えた 乱れた髪俺の両手で強く受け止めた にぎりしめた 二つの罪 素っ裸の胸に抱き 23Fホテルの部屋苦しい夜が 降ってた 俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛される覚悟を一歩づつふみしめてる こなごなに砕け散る波のしぶきが舞い あの時の俺の胸に(ずるさ)突き刺さる 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 瀬尾一三 | 俺の背中で力果てたお前の指がすべりおち ゆっくりとゆっくりとシェードランプに灯をともす 白い肌が悲しいほどにシーツに溶けてく お前の顔ひきよせてそっと口づけた 俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛する覚悟を一歩づつふみしめてる 「嘘だろう?」ってあの時 聞けなかったのは 互いの寂しさをわかってたからだ 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう 身動きすると逃げてくようにお前は震えた 乱れた髪俺の両手で強く受け止めた にぎりしめた 二つの罪 素っ裸の胸に抱き 23Fホテルの部屋苦しい夜が 降ってた 俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛される覚悟を一歩づつふみしめてる こなごなに砕け散る波のしぶきが舞い あの時の俺の胸に(ずるさ)突き刺さる 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう 夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう |
WAKE-UP! IT'S MORNINGWake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 目覚めはいつものTVのニュースキャスターの声 人が殺されたとか 血なま臭い事件ばかり しかめっつらして 世の中憂いて CMつなぐ どこからどこまで うそ気か本気か 人事語る 五感 やま感 第六感 こっぱみじんにやられっちまうよ ママ 誰かが どこかでどうなろうとも 関係ないね それより気になる あの娘はいかした CM Girl どこかで見たよな 俺らを悩ます CM Girl 悩みもなさそうに さわやかしてるね CM Girl 38口径マグナム ブラウン管にぶっぱなしたいぜ ママ Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 あの娘は誰もが認める 世界のエンターティナー あの男(ひと)誰もが認める 世界の汚れたヒーロー TVは誰もが認める 世界のエンターティナー 1分たらずのCM Timeを競い合ってる 3分で焼けたトーストかじりながら 大笑いだぜ ママ Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 | 長渕剛 | 長渕剛・秋元康 | 長渕剛 | | Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 目覚めはいつものTVのニュースキャスターの声 人が殺されたとか 血なま臭い事件ばかり しかめっつらして 世の中憂いて CMつなぐ どこからどこまで うそ気か本気か 人事語る 五感 やま感 第六感 こっぱみじんにやられっちまうよ ママ 誰かが どこかでどうなろうとも 関係ないね それより気になる あの娘はいかした CM Girl どこかで見たよな 俺らを悩ます CM Girl 悩みもなさそうに さわやかしてるね CM Girl 38口径マグナム ブラウン管にぶっぱなしたいぜ ママ Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 あの娘は誰もが認める 世界のエンターティナー あの男(ひと)誰もが認める 世界の汚れたヒーロー TVは誰もが認める 世界のエンターティナー 1分たらずのCM Timeを競い合ってる 3分で焼けたトーストかじりながら 大笑いだぜ ママ Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning Wake Up It's Morning 天使の顔したあの娘は 正体不明の重要参考人 |
一匹の侍傲慢無礼さになす術もなく 大切な男が目の前で死んだとき 俺たちはただ黙って指をくわえるだけなのか! 己、一匹の侍 売られたケンカならば潔く買っちまえ 天空へ突き抜ける鉄拳をねじり込め 修羅場の向こうの葬式が終わったら、今こそ 己、一匹の侍 すみません、灯を貸して下さいよ 命の滴の流れゆく道を照らすから どうせ貴様も軟弱なアバラ骨に手を当てりゃ 己、一匹の侍 裏切りばかりのこの世で表をガッチリ歩くためによく聞け! 己、一匹の侍 イカサマだらけのこの街をぶった切れ! 朝となく昼となく夜となく 骨身を削って汗水垂らせ、まだまだ 己、一匹の侍 腹ン中かっさばき背骨をつくれ 被害者面して芝居上手な貴様 今夜限り縁をたたっ切れ、されど 己、一匹の侍 すみません、灯を貸して下さいよ 命の滴の流れゆく道を照らすから どうせ貴様も軟弱なアバラ骨に手を当てりゃ 己、一匹の侍 裏切りばかりのこの世で表をガッチリ歩くためによく聞け! 己、一匹の侍 己、一匹の侍 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 傲慢無礼さになす術もなく 大切な男が目の前で死んだとき 俺たちはただ黙って指をくわえるだけなのか! 己、一匹の侍 売られたケンカならば潔く買っちまえ 天空へ突き抜ける鉄拳をねじり込め 修羅場の向こうの葬式が終わったら、今こそ 己、一匹の侍 すみません、灯を貸して下さいよ 命の滴の流れゆく道を照らすから どうせ貴様も軟弱なアバラ骨に手を当てりゃ 己、一匹の侍 裏切りばかりのこの世で表をガッチリ歩くためによく聞け! 己、一匹の侍 イカサマだらけのこの街をぶった切れ! 朝となく昼となく夜となく 骨身を削って汗水垂らせ、まだまだ 己、一匹の侍 腹ン中かっさばき背骨をつくれ 被害者面して芝居上手な貴様 今夜限り縁をたたっ切れ、されど 己、一匹の侍 すみません、灯を貸して下さいよ 命の滴の流れゆく道を照らすから どうせ貴様も軟弱なアバラ骨に手を当てりゃ 己、一匹の侍 裏切りばかりのこの世で表をガッチリ歩くためによく聞け! 己、一匹の侍 己、一匹の侍 |
いかさまだらけのルーレット春の嵐が吹きぬけるころ 大通りへ出た そこには ほこりにまみれた 危険が待ちかまえてた とてもやるせない気持ちで 全てゲームにかけた ついにその夜 俺らスッパダカにされちまった 次の朝 黒装束の女が目の前に立ってた とびきりいかした最後のゲームを してみませんか? と 首を横に振ったら 金のナイフ 振りかざし 俺の左胸 ひとつき 全てが消えちまった あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ 全ては誰かが頭ひねったそいつのプランさ いかさまだらけのルーレットに祝杯の鐘が鳴る ほんの1秒前の 時計の結末さ 天使の笑顔に包まれ 眠りたかった 誰かゲームの館に時限爆弾をしかけてくれ 俺の後悔の魂だけは ほうむる為に 奴のルーレットがまた 回り始める前に 天国と地獄の間から叫び続けよう あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 春の嵐が吹きぬけるころ 大通りへ出た そこには ほこりにまみれた 危険が待ちかまえてた とてもやるせない気持ちで 全てゲームにかけた ついにその夜 俺らスッパダカにされちまった 次の朝 黒装束の女が目の前に立ってた とびきりいかした最後のゲームを してみませんか? と 首を横に振ったら 金のナイフ 振りかざし 俺の左胸 ひとつき 全てが消えちまった あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ 全ては誰かが頭ひねったそいつのプランさ いかさまだらけのルーレットに祝杯の鐘が鳴る ほんの1秒前の 時計の結末さ 天使の笑顔に包まれ 眠りたかった 誰かゲームの館に時限爆弾をしかけてくれ 俺の後悔の魂だけは ほうむる為に 奴のルーレットがまた 回り始める前に 天国と地獄の間から叫び続けよう あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて このまま 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ あゝ どうせ地獄に墮ちろと言うなら 笑い転げて 真逆さまに転げ墮ちてやるぜ |
明日病気に孤独に不安に恐れ 欲望、鼓動が人間だ 生きることのみ好むから 誰が死んだのかわからない 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ いじくり回せば傷もつく 開いた心が血に濡れる 何故、貴様が罵倒する 卑しい目をした黒い影 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 心で話をしないから 死んでもここから動かない 逃げても責めても追い詰めても 男のわびしさ わかるまい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 他人の悲惨を笑うより 己の無様に泣けばいい 悔しかったら舌を噛め 生きる力は おぞましい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 水平線から陽が昇るから 貴様の悲しみ黙り通す 決して揺るがぬ想いなら 明日を待ちましょ、いつまでも 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三・長渕剛 | 病気に孤独に不安に恐れ 欲望、鼓動が人間だ 生きることのみ好むから 誰が死んだのかわからない 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ いじくり回せば傷もつく 開いた心が血に濡れる 何故、貴様が罵倒する 卑しい目をした黒い影 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 心で話をしないから 死んでもここから動かない 逃げても責めても追い詰めても 男のわびしさ わかるまい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 他人の悲惨を笑うより 己の無様に泣けばいい 悔しかったら舌を噛め 生きる力は おぞましい 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 水平線から陽が昇るから 貴様の悲しみ黙り通す 決して揺るがぬ想いなら 明日を待ちましょ、いつまでも 明日、明日、明日 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ 明日、天気になーれ |
ほんまにうち寂しかったんよなんであんたあん時死なんかったんや たのむからうちの前に現われんといて うちが女やさかい殺せんかったんと違う ほんまにほんまに嫌になってしもうたんよ やっぱりうちがアホやった やっぱりうちの言うとうりやった ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ うちそばにおりたかったんよ でも腐ったあんたが嫌やった 一生ヒモ暮らしのしみったれのあんた しけた面ぶら下げて なんで今ごろ帰って来たん ええかっこばかりの東京の人になってからに 女の尻をさするよなケジメのない街ん中で ほんまにほんまにあんた変わってしもうた やっぱりうちがアホやった やっぱりうちの言うとうりやった ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ どない謝ってもあんたを 絶対許せへんけど ほんまの事言うとうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ もう なんもかんも捨てて あんたと二人っきりで生きたい もう うだうだ言わんでいい 一生うちを離さんといて | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 長渕剛・矢島賢 | なんであんたあん時死なんかったんや たのむからうちの前に現われんといて うちが女やさかい殺せんかったんと違う ほんまにほんまに嫌になってしもうたんよ やっぱりうちがアホやった やっぱりうちの言うとうりやった ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ うちそばにおりたかったんよ でも腐ったあんたが嫌やった 一生ヒモ暮らしのしみったれのあんた しけた面ぶら下げて なんで今ごろ帰って来たん ええかっこばかりの東京の人になってからに 女の尻をさするよなケジメのない街ん中で ほんまにほんまにあんた変わってしもうた やっぱりうちがアホやった やっぱりうちの言うとうりやった ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ どない謝ってもあんたを 絶対許せへんけど ほんまの事言うとうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ ほんまにうち寂しかったんよ もう なんもかんも捨てて あんたと二人っきりで生きたい もう うだうだ言わんでいい 一生うちを離さんといて |
Captain of the Ship じめじめと暗く腐った憂鬱な人生を 俺は憎んでばかりいた 叩かれても突っ伏したまんま ただ頭をひしゃげて生きてきた えげつなさを引っかけられ 横なぐりの雨が頬を突き刺したとき 我慢ならねえ たったひとつの俺の純情が激烈な情熱に変わる 正義ヅラしたどこかの舌足らずな他人の戯言(たわごと)など 叩きつぶしてやれ 眉をひそめられ“でしゃばり”と罵られても 『いい人ネ』と言われるよりよっぽどましだ ガタガタ理屈などあとからついて来やがれ! 街は“自由”という名の留置場さ 「あんな大人になんかなりたかねえ」と 誰もがあのころ噛みしめていたくせに!! Captain of the ship Oh! 明日からお前が舵を取れ! Captain of the ship Oh! 生きる意味を探しに行こう ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生(みち)を ヨーソロー 俺たちの船を出す こんな理不尽な世の中じゃ 真実はいつもねじ曲げられてきた だけど正直者がバカをみてきた時代は もうすでに遠い昔の戯言さ だから差別も拾え! 苦しみも悲しみも拾え! ついでに神も仏も拾ってしまえ! 根こそぎ拾ったらあの巨大な大海原へ すべてをお前の両手で破り捨てろ!! ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship いいか! 羅針盤から目を離すな お前がしっかり舵を取れ!! 白い帆を高く上げ 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け! たとえ雷雨に打ち砕かれても 意味ある人生(みち)を求めて明日 船を出せ! Captain of the ship Oh! こんな萎(な)えた時代だから Captain of the ship Oh! 噛みつく力が欲しい ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 意味ある人生を ヨーソロー ただ生きて帰って来ればいい いつだってひとつの時代は たった一夜にしてすべてがひっくり返るものだ たとえ不安という高波にさらわれても 俺たちは生きる為に生まれてきた 上でもなく下でもなく右でもなく左でもなく ただただひたすら前へ突き進め 馬鹿馬鹿しい幻に惑わされる事なく ただただ前へ突き進めばいい あらゆる挫折を片っぱしから蹴散らし 高鳴る鼓動で血液が噴き出してきた 俺たちの魂が希望の扉を叩くとき 太陽よ! お前は俺たちに明日を約束しろ! そうさ 明日からお前がCaptain of the Ship お前には立ち向かう若さがある 遙かなる水平線の向こう 俺達は今 寒風吹きすさぶ嵐の真っただなか Captain of the ship Oh! 孤独などガリガリ喰い散らかしてやれ Captain of the ship Oh! 吠える海の力を生命(いのち)に変えろ ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生を ヨーソロー 俺たちの船を出す ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー お前が舵を取れ! ヨーソロー こんな萎えた時代に ヨーソロー 噛みつく力が欲しい もっと心で話をしてくれ! もっと本当の事を聞かせてくれ! 怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず 自分を信じて自分を愛して 決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ 死んでいるのか 生きているのか そんな腐った瞳で人間を見るのはやめろ 生きてくれ! 生きてくれ! 生きてくれ! おまえの命は生きる為に流れている 人間だ!人間だ!たかだか俺もお前も人間だ 決して奢(おご)るな 決して高ぶるな 決して自惚(うぬぼ)れるな 一歩ずつ一歩ずつ確かな道を お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ! お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!! 決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ? そう お前だ! お前が舵を取れ お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる 前へ 前へ 前へ 前へ ただただひたすら前へ突き進めばいい わかるか! わかるか! お前が決めろ お前がしっかり舵を取れ 人間をなめるな! 自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ 信じてくれと言葉を放つ前に 信じきれる自分を愛してやれ 感じてくれ! 感じてくれ! 幸せはなるものじゃなく 感じるものだ 早く行け! 早く行け! 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け 今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ 白い帆を高く上げ お前はお前の弱さを叩きつぶせ 先ずは自分に打ち勝て 打ち勝て! 打ち勝て! 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている 生きて 生きて 生きて 生きて ただただ生きて帰ってくればいい 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きまくれ! 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ・ ・ ・ ・ ・ | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI | じめじめと暗く腐った憂鬱な人生を 俺は憎んでばかりいた 叩かれても突っ伏したまんま ただ頭をひしゃげて生きてきた えげつなさを引っかけられ 横なぐりの雨が頬を突き刺したとき 我慢ならねえ たったひとつの俺の純情が激烈な情熱に変わる 正義ヅラしたどこかの舌足らずな他人の戯言(たわごと)など 叩きつぶしてやれ 眉をひそめられ“でしゃばり”と罵られても 『いい人ネ』と言われるよりよっぽどましだ ガタガタ理屈などあとからついて来やがれ! 街は“自由”という名の留置場さ 「あんな大人になんかなりたかねえ」と 誰もがあのころ噛みしめていたくせに!! Captain of the ship Oh! 明日からお前が舵を取れ! Captain of the ship Oh! 生きる意味を探しに行こう ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生(みち)を ヨーソロー 俺たちの船を出す こんな理不尽な世の中じゃ 真実はいつもねじ曲げられてきた だけど正直者がバカをみてきた時代は もうすでに遠い昔の戯言さ だから差別も拾え! 苦しみも悲しみも拾え! ついでに神も仏も拾ってしまえ! 根こそぎ拾ったらあの巨大な大海原へ すべてをお前の両手で破り捨てろ!! ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship いいか! 羅針盤から目を離すな お前がしっかり舵を取れ!! 白い帆を高く上げ 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け! たとえ雷雨に打ち砕かれても 意味ある人生(みち)を求めて明日 船を出せ! Captain of the ship Oh! こんな萎(な)えた時代だから Captain of the ship Oh! 噛みつく力が欲しい ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 意味ある人生を ヨーソロー ただ生きて帰って来ればいい いつだってひとつの時代は たった一夜にしてすべてがひっくり返るものだ たとえ不安という高波にさらわれても 俺たちは生きる為に生まれてきた 上でもなく下でもなく右でもなく左でもなく ただただひたすら前へ突き進め 馬鹿馬鹿しい幻に惑わされる事なく ただただ前へ突き進めばいい あらゆる挫折を片っぱしから蹴散らし 高鳴る鼓動で血液が噴き出してきた 俺たちの魂が希望の扉を叩くとき 太陽よ! お前は俺たちに明日を約束しろ! そうさ 明日からお前がCaptain of the Ship お前には立ち向かう若さがある 遙かなる水平線の向こう 俺達は今 寒風吹きすさぶ嵐の真っただなか Captain of the ship Oh! 孤独などガリガリ喰い散らかしてやれ Captain of the ship Oh! 吠える海の力を生命(いのち)に変えろ ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー 夕陽が西に沈む前に ヨーソロー 確かな人生を ヨーソロー 俺たちの船を出す ヨーソロー 進路は東へ ヨーソロー お前が舵を取れ! ヨーソロー こんな萎えた時代に ヨーソロー 噛みつく力が欲しい もっと心で話をしてくれ! もっと本当の事を聞かせてくれ! 怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず 自分を信じて自分を愛して 決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ 死んでいるのか 生きているのか そんな腐った瞳で人間を見るのはやめろ 生きてくれ! 生きてくれ! 生きてくれ! おまえの命は生きる為に流れている 人間だ!人間だ!たかだか俺もお前も人間だ 決して奢(おご)るな 決して高ぶるな 決して自惚(うぬぼ)れるな 一歩ずつ一歩ずつ確かな道を お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ! お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!! 決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ? そう お前だ! お前が舵を取れ お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる 前へ 前へ 前へ 前へ ただただひたすら前へ突き進めばいい わかるか! わかるか! お前が決めろ お前がしっかり舵を取れ 人間をなめるな! 自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ 信じてくれと言葉を放つ前に 信じきれる自分を愛してやれ 感じてくれ! 感じてくれ! 幸せはなるものじゃなく 感じるものだ 早く行け! 早く行け! 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け 今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ 白い帆を高く上げ お前はお前の弱さを叩きつぶせ 先ずは自分に打ち勝て 打ち勝て! 打ち勝て! 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている 行け 行け 行け 行け お前の命は生きる為に流れている 生きて 生きて 生きて 生きて ただただ生きて帰ってくればいい 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きまくれ! 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている 生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ! お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ヨーソロー ・ ・ ・ ・ ・ |
明日の風に身をまかせ銭が欲しいか そらやるぞ 銭じゃ買えねえものもある 一人になると ちょいと淋しい 二人になると もっと淋しい どうせ俺らは 貧乏ひまなし 田舎者(もん) だけど人の道だけは はずれておりません Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや つらいつらいと二度泣きゃ 三度目の朝には気も晴れる なるべく人間(にと)を裏切らず 好きなお方にゃ 恥をかかせぬように ありがたや 身にしみる 人の深情け 黙り通した分だけ 愛してあげましょうよ Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI | 銭が欲しいか そらやるぞ 銭じゃ買えねえものもある 一人になると ちょいと淋しい 二人になると もっと淋しい どうせ俺らは 貧乏ひまなし 田舎者(もん) だけど人の道だけは はずれておりません Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや つらいつらいと二度泣きゃ 三度目の朝には気も晴れる なるべく人間(にと)を裏切らず 好きなお方にゃ 恥をかかせぬように ありがたや 身にしみる 人の深情け 黙り通した分だけ 愛してあげましょうよ Oh…… 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや 明日の風に身をまかせ ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ 明日の風に身をまかせ あんたも 腹割って話そうや |
GO STRAIGHT鼻っ柱が折れた 俺は殴りちらした 嘘八百で生きて笑う てめえらにはあいそつきた はなっから覚悟がちがう 悪いけど腹はきまった あるがままの心で 俺は生きてやる Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ あざむく人影に ふざけた面が並ぶ たちうちするほどてめえらの 目ん玉はもの言わぬ 勝負に出るなら 魂を磨きやがれ 腹黒い筋書きの てめえじゃ吐き気がする Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ 二枚舌でたらふく ふところふくらましてる 化けの皮剥げおちれば 口唇はゆがむだろう 見えすいた両手に 銭がばらまかれてゆく 狂乱怒濤のこの街じゃ 真っすぐも歩けねえ Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 瀬尾一三・長渕剛 | 鼻っ柱が折れた 俺は殴りちらした 嘘八百で生きて笑う てめえらにはあいそつきた はなっから覚悟がちがう 悪いけど腹はきまった あるがままの心で 俺は生きてやる Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ あざむく人影に ふざけた面が並ぶ たちうちするほどてめえらの 目ん玉はもの言わぬ 勝負に出るなら 魂を磨きやがれ 腹黒い筋書きの てめえじゃ吐き気がする Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ 二枚舌でたらふく ふところふくらましてる 化けの皮剥げおちれば 口唇はゆがむだろう 見えすいた両手に 銭がばらまかれてゆく 狂乱怒濤のこの街じゃ 真っすぐも歩けねえ Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ Go Straight! Go Straight! Go! Go! Go! Go! Go! しょせん俺ら大都会のすれっからしにゃなれねえ |
いつかの少年 俺にとってKAGOSHIMAはいつも泣いてた ひ弱で不親切で 邪険な街だった 親父とお袋は泥にまみれ銭をうらやみ そのド真中で俺は打ち震えていた ごうごうと不安が立ち昇る棲み家を 凍える風が暮らしをすりぬけていった 雨どいを伝う雫を見るのがたまらなく嫌だった 逃げ出したくて想いをかきむしるだけだった 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに 乾ききれない浴衣がゆれていた 縁側のむこう 遠い記憶がかすんでく 俺は今 ゆれる船の上に立ち 叩きつける 七月の雨を見ている すべてが一秒ごとに意味深く進んでる 水平線からどてっ腹に陽が昇る 今日と昨日とが激しく違うことを知った今 俺はKAGOSHIMAを突んざく波に捨てた 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 瀬尾一三・長渕剛 | 俺にとってKAGOSHIMAはいつも泣いてた ひ弱で不親切で 邪険な街だった 親父とお袋は泥にまみれ銭をうらやみ そのド真中で俺は打ち震えていた ごうごうと不安が立ち昇る棲み家を 凍える風が暮らしをすりぬけていった 雨どいを伝う雫を見るのがたまらなく嫌だった 逃げ出したくて想いをかきむしるだけだった 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに 乾ききれない浴衣がゆれていた 縁側のむこう 遠い記憶がかすんでく 俺は今 ゆれる船の上に立ち 叩きつける 七月の雨を見ている すべてが一秒ごとに意味深く進んでる 水平線からどてっ腹に陽が昇る 今日と昨日とが激しく違うことを知った今 俺はKAGOSHIMAを突んざく波に捨てた 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに 俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう 突き動かされるあの時のまま そう“いつかの少年”みたいに |
結晶「抱きあえば 抱きあうほど 涙が出るのは 決して悲しいからじゃないよね 私を抱いてる その向こう側で あなたは何かを探しているんでしょう」 「遠くへ行かないで お願いだから 私はここにいるのよ あなたがみつめてる 私だけを見て どこか知らない場所へ連れてって」 『たのむから そんなに苦しまないでくれ 一途な願いのまま 時を駆け抜けてゆけ お前は お前を失いながら 俺の中で 迷わず溶けてゆけ』 『お前の吐息が寄せては返すたび 俺の鼓動に重なってゆくだろう きっと生まれる前に 俺たちどこかで 出会っていたのかもしれないね』 「そのかすかな記憶をたぐり寄せるために あなたは私を愛しているの?」 『そうさ もしも この俺が死んでしまったとしても お前の 魂 の中で 俺は生きるから』 『たのむから これ以上 悲しまないでくれ 朝がくるその前に 二人で行こう 雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう 雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう』 | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI | 「抱きあえば 抱きあうほど 涙が出るのは 決して悲しいからじゃないよね 私を抱いてる その向こう側で あなたは何かを探しているんでしょう」 「遠くへ行かないで お願いだから 私はここにいるのよ あなたがみつめてる 私だけを見て どこか知らない場所へ連れてって」 『たのむから そんなに苦しまないでくれ 一途な願いのまま 時を駆け抜けてゆけ お前は お前を失いながら 俺の中で 迷わず溶けてゆけ』 『お前の吐息が寄せては返すたび 俺の鼓動に重なってゆくだろう きっと生まれる前に 俺たちどこかで 出会っていたのかもしれないね』 「そのかすかな記憶をたぐり寄せるために あなたは私を愛しているの?」 『そうさ もしも この俺が死んでしまったとしても お前の 魂 の中で 俺は生きるから』 『たのむから これ以上 悲しまないでくれ 朝がくるその前に 二人で行こう 雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう 雪降る 限りなく白い場所へ お前と二人で 行こう』 |
くそったれの人生本当の事を言えばきっと楽になれるさ 本当の事を言っちまえばきっと自由になれるさ あんちきしょうをぶっ飛ばしとんずらしようか だけど俺はこの街を根城に生きていこうと決めた 六畳一間の闇にまぎれ腐った空へ夢を突き上げても 呼べど叫べど答なし 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を ただ足にまかせて俺はくたくたになるまで走った 走れば走るほど俺は無性に真実味が欲しくなった 浮き足立ったあいつは ざらついた風にさらわれた 人の波にせかされれば使い捨てにされちまう 乗り遅れるわけじゃない俺は俺 明日からサングラスを捨てよう 頑固さだけが胸を叩けばいい 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 長渕剛・矢島賢 | 本当の事を言えばきっと楽になれるさ 本当の事を言っちまえばきっと自由になれるさ あんちきしょうをぶっ飛ばしとんずらしようか だけど俺はこの街を根城に生きていこうと決めた 六畳一間の闇にまぎれ腐った空へ夢を突き上げても 呼べど叫べど答なし 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を ただ足にまかせて俺はくたくたになるまで走った 走れば走るほど俺は無性に真実味が欲しくなった 浮き足立ったあいつは ざらついた風にさらわれた 人の波にせかされれば使い捨てにされちまう 乗り遅れるわけじゃない俺は俺 明日からサングラスを捨てよう 頑固さだけが胸を叩けばいい 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を 群れから離れっぱなし ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を |
シェリー揺れているふたつのからだが海の底深く 透きとおる肌のまんまでだまって抱かれてる 身を震わして俺を見つめてる どうしてなんだろう なぜにお前はそんなに切なく微笑む 今夜俺はお前のためだけに生きているんだ 悩まされた過去から逃げて来い おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい 愛しきお前よ 俺の肩先で静かな息をしている 濡れた首すじに小さく口づけをすると お前はすべてをすりよせて泣いた からみついた流れる髪 俺の唇で遊ぶ 俺は目を細め両手で強くひきよせると まぶたを閉じてお前は風になる おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 笛吹利明 | 揺れているふたつのからだが海の底深く 透きとおる肌のまんまでだまって抱かれてる 身を震わして俺を見つめてる どうしてなんだろう なぜにお前はそんなに切なく微笑む 今夜俺はお前のためだけに生きているんだ 悩まされた過去から逃げて来い おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい 愛しきお前よ 俺の肩先で静かな息をしている 濡れた首すじに小さく口づけをすると お前はすべてをすりよせて泣いた からみついた流れる髪 俺の唇で遊ぶ 俺は目を細め両手で強くひきよせると まぶたを閉じてお前は風になる おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい おゝシェリー 俺は砂丘に立ち 真夜中を照らす白い月を見ている おゝシェリー 砂煙が舞い 海が吠えてる 今お前に会いたい |
裸足のまんまでどしゃ降りの雨の中で傘もささずに歩いてた 俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた 重くたれこめた暗闇の中稲妻が俺を突き刺す 半パな俺の覚悟を情け容赦なくはじく しがない街に生まれてやっとここまでたどり着き だけどのっけからこの様さ 心が寒くて死にそうだ 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる じりじりと焼けただれるずるがしこさを身にまとい あいつは獣のように深い爪あとを残して去った 俺は都会の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む 捨ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる しみったれた街に生まれてやっとここまでたどり着き しみったれるなと雨をのろい どっぷり首までしみったれた 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 中西康晴・長渕剛 | どしゃ降りの雨の中で傘もささずに歩いてた 俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた 重くたれこめた暗闇の中稲妻が俺を突き刺す 半パな俺の覚悟を情け容赦なくはじく しがない街に生まれてやっとここまでたどり着き だけどのっけからこの様さ 心が寒くて死にそうだ 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる じりじりと焼けただれるずるがしこさを身にまとい あいつは獣のように深い爪あとを残して去った 俺は都会の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む 捨ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる しみったれた街に生まれてやっとここまでたどり着き しみったれるなと雨をのろい どっぷり首までしみったれた 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる |
明け方までにはケリがつく砂嵐の風が吹いてた 三日月が高く昇ってた 誰もいない工事現場の駐車場に腰を降ろしてた 飲んでも飲んでもいくら飲んでも酔えない夜がある 流されることなく流れて生きるだけで精一杯 ねえ もう少し正直でいいんじゃないか ねえ もう少しひたむきでいいんじゃないか 明け方になるまでにはきっとケリがつく 見失いそうなこの俺の足元を叩かなければ もしもやさしさが風ならば 百年だって吹かれよう しがらみが嫌だったからつるまなかっただけさ 突っ張りとおせるものならきっとそのほうがいいさ はじめから物分かりのいい利口者じゃなかったはず ねえ もう少しありのままでいいんじゃないか ねえ もう少しかっこ悪くていいんじゃないか 貨物列車が走ってゆく夜露に濡れたレールを 明け方になるまでにはきっとケリがつく いくつもの太い車輪の跡 転がり落ちてる鉄パイプ 水たまりを覗きこめば蒼白い月灯りと俺 泣いても泣いてもいくら泣いても泣けない夜がある 流されることなく流れて生きるだけで精一杯 ねえ もう少しかたくなでいいんじゃないか ねえ もう少し真剣でいいんじゃないか もっと心を震わせて深くこだわり続けたい イチかバチかの勝負さ 明け方までにはケリがつく 明け方までにはケリがつく 明け方までにはケリがつく | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | 長渕剛・矢島賢 | 砂嵐の風が吹いてた 三日月が高く昇ってた 誰もいない工事現場の駐車場に腰を降ろしてた 飲んでも飲んでもいくら飲んでも酔えない夜がある 流されることなく流れて生きるだけで精一杯 ねえ もう少し正直でいいんじゃないか ねえ もう少しひたむきでいいんじゃないか 明け方になるまでにはきっとケリがつく 見失いそうなこの俺の足元を叩かなければ もしもやさしさが風ならば 百年だって吹かれよう しがらみが嫌だったからつるまなかっただけさ 突っ張りとおせるものならきっとそのほうがいいさ はじめから物分かりのいい利口者じゃなかったはず ねえ もう少しありのままでいいんじゃないか ねえ もう少しかっこ悪くていいんじゃないか 貨物列車が走ってゆく夜露に濡れたレールを 明け方になるまでにはきっとケリがつく いくつもの太い車輪の跡 転がり落ちてる鉄パイプ 水たまりを覗きこめば蒼白い月灯りと俺 泣いても泣いてもいくら泣いても泣けない夜がある 流されることなく流れて生きるだけで精一杯 ねえ もう少しかたくなでいいんじゃないか ねえ もう少し真剣でいいんじゃないか もっと心を震わせて深くこだわり続けたい イチかバチかの勝負さ 明け方までにはケリがつく 明け方までにはケリがつく 明け方までにはケリがつく |
人間になりてえもっと銭が欲しい いかした女が欲しい でっかい家が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ 素直な心が欲しい 人を愛する温もりが欲しい かけがえのない友が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ ガタガタ言う前に 先ずは動いてみた けっこうシブイ唾を吐きかけられたけど 誰かとつるむより よっぽどましだった つきなみな薄っぺらな安らぎなどに どっぷりはまってたまるものか もっともっと前へ さらにもっと前へ突き進め やれやれ! 人生の痛みなど ガリガリ食い散らかしてやれ! 俺のようなろくでもねえ虫けらは 人にもまれて上等さ どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ | 長渕剛 | TSUYOSHI NAGABUCHI | TSUYOSHI NAGABUCHI | ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI | もっと銭が欲しい いかした女が欲しい でっかい家が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ 素直な心が欲しい 人を愛する温もりが欲しい かけがえのない友が欲しい 欲しいものは山ほどある 誰に悪びれる事はねえけど 媚びへつらう事だけはするなよ どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ ガタガタ言う前に 先ずは動いてみた けっこうシブイ唾を吐きかけられたけど 誰かとつるむより よっぽどましだった つきなみな薄っぺらな安らぎなどに どっぷりはまってたまるものか もっともっと前へ さらにもっと前へ突き進め やれやれ! 人生の痛みなど ガリガリ食い散らかしてやれ! 俺のようなろくでもねえ虫けらは 人にもまれて上等さ どうせ描くなら どでかいどでかい夢を描け そのかわり涸れ果ててしまうほどの声で泣け ふさぎこんだ昨日の横っ面をこぶしで打ち砕いたら 腹がよじれるほど まともに笑いやがれ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ 人間になりてえそんな人間になりてえ |
風来坊あんたがあたいを捨てても死ぬまでDance Dance Dance 地獄の底まで あたいはあんたにDance Dance Dance 東京の夜 ジャックナイフの光が愛を弾じいてる 酒まみれ薬まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 海に捨てよか 鋭がった心でSwing Swing Swing ぶっきらぼうにあたいを抱いてもSwing Swing Swing 東京の夜 ネオンサイン 光が裏切りをまねく 命まみれ血まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊…… 黒いサングラスの下 赤くDash Dash Dash 裏街の片隅で 赤くDash Dash Dash東京の夜 一度は捨てたあたいのすり切れた心 涙まみれ泥まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 あんたの名前は聞かない だけどTouch Touch Touch あたいの名前も言わない だけどTouch Touch Touch 東京の夜 あいつの笑顔ぬぐえないほど憎い 悔しさまみれ不幸まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊…… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | あんたがあたいを捨てても死ぬまでDance Dance Dance 地獄の底まで あたいはあんたにDance Dance Dance 東京の夜 ジャックナイフの光が愛を弾じいてる 酒まみれ薬まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 海に捨てよか 鋭がった心でSwing Swing Swing ぶっきらぼうにあたいを抱いてもSwing Swing Swing 東京の夜 ネオンサイン 光が裏切りをまねく 命まみれ血まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊…… 黒いサングラスの下 赤くDash Dash Dash 裏街の片隅で 赤くDash Dash Dash東京の夜 一度は捨てたあたいのすり切れた心 涙まみれ泥まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 あんたの名前は聞かない だけどTouch Touch Touch あたいの名前も言わない だけどTouch Touch Touch 東京の夜 あいつの笑顔ぬぐえないほど憎い 悔しさまみれ不幸まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊…… |
レース震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺 理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan ためらい隠し走り続けた 180days 誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺 理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan ためらい隠し走り続けた 180days 誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた |
少し気になったBreakfastお前はコーヒーとフルーツサラダ 俺はブラックにチーズバーガー 朝の光が お前の肌に溶けて 少し気になった Break-fast お前は今 鮮やかに笑ってる でもそれがどんな風に次の瞬間 変わってゆくかもしれなくってさ そいつが 俺には恐いんだ 愛はいつもこの俺を 臆病者にしてきた 不安で不安で自分にいつも戻れずじまいで 確かめるほどに 悪くなってきた 愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい? こうして口唇重ねる時も 指先からめる時も 何かが違う お前の鼓動は確かに昔ほど 多くを語らなくなった 男と女 それを包み込むものは何? 互いの優しさ? それとも思いやり? そんな簡単なことじゃないと思う 愛はそれほど素直じゃない だから お前が包み込め もっと俺を包みこめ 息ができなくなるほど 俺を抱きしめられるかい 言葉はいくらでも あとで吐いてやる 愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい? | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | お前はコーヒーとフルーツサラダ 俺はブラックにチーズバーガー 朝の光が お前の肌に溶けて 少し気になった Break-fast お前は今 鮮やかに笑ってる でもそれがどんな風に次の瞬間 変わってゆくかもしれなくってさ そいつが 俺には恐いんだ 愛はいつもこの俺を 臆病者にしてきた 不安で不安で自分にいつも戻れずじまいで 確かめるほどに 悪くなってきた 愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい? こうして口唇重ねる時も 指先からめる時も 何かが違う お前の鼓動は確かに昔ほど 多くを語らなくなった 男と女 それを包み込むものは何? 互いの優しさ? それとも思いやり? そんな簡単なことじゃないと思う 愛はそれほど素直じゃない だから お前が包み込め もっと俺を包みこめ 息ができなくなるほど 俺を抱きしめられるかい 言葉はいくらでも あとで吐いてやる 愛し合いたい俺がいる 独りに酔いたい俺がいる 夢がかなえば壊したい 気まぐれな 俺の愛のかたち しあわせな朝のすき間から のぞいても何も見えなくて 時に心が痛く痛くうち震えてくるのは なぜだい? |
Hello 悲しみよ!Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね あんたが俺の前から姿を消しちまってから 雨降る晩でも 月灯りが輝いてみえたし 毎晩俺のうちには たくさんの友がやってきて カクテルパーティそして 誘惑の電話が鳴りひびいた まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天 だけどお祭り騒ぎは そうそう長くは続かなかった 奴らの顔が 急にひきつり始めたのを見たよ 俺は 出て行く奴らのあとを追いかけていった そうまるで ホブソンズの前に並ぶ行列みたいにさ まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天 Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね ポッカリ穴があいたような広すぎるSweet Room 俺は すわって真赤なトランペットを吹いてる ねえ 今夜 あんた何時に帰ってくるのかい? あんたの留守番電話の声は 俺にこう聞こえたようで まったく最低! あんた有頂天 まったく最低! あんた有頂天 俺が欲しいものは 思いやりや 優しさでもなく ましてや 食べきれないほどの豪華な言葉でもない 生きて のたれ死にするまで あんたとつき合い 俺と同じように苦しむ あんたの心なのだ まったく最低! 誰かさん有頂天 まったく最低! 誰かさん有頂天 Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね……… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね あんたが俺の前から姿を消しちまってから 雨降る晩でも 月灯りが輝いてみえたし 毎晩俺のうちには たくさんの友がやってきて カクテルパーティそして 誘惑の電話が鳴りひびいた まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天 だけどお祭り騒ぎは そうそう長くは続かなかった 奴らの顔が 急にひきつり始めたのを見たよ 俺は 出て行く奴らのあとを追いかけていった そうまるで ホブソンズの前に並ぶ行列みたいにさ まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天 Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね ポッカリ穴があいたような広すぎるSweet Room 俺は すわって真赤なトランペットを吹いてる ねえ 今夜 あんた何時に帰ってくるのかい? あんたの留守番電話の声は 俺にこう聞こえたようで まったく最低! あんた有頂天 まったく最低! あんた有頂天 俺が欲しいものは 思いやりや 優しさでもなく ましてや 食べきれないほどの豪華な言葉でもない 生きて のたれ死にするまで あんたとつき合い 俺と同じように苦しむ あんたの心なのだ まったく最低! 誰かさん有頂天 まったく最低! 誰かさん有頂天 Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね……… |