もったいない昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと |
ご贔屓に君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる 家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる 仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな? 家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、 「ご贔屓に」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる 家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる 仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな? 家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、 「ご贔屓に」 |
眼最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか 「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな 眼が 眼が 眼が かすんでく 視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか? こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく 眼眼眼!! 眼眼眼!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか 「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな 眼が 眼が 眼が かすんでく 視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか? こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく 眼眼眼!! 眼眼眼!! |
パパのお弁当ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | K | K・寺岡呼人 | ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ |
Japan As No.1!!昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!! 誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!! After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ 濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!! | 寺岡呼人 | 山田ひろし | 多保孝一 | 多保孝一・寺岡呼人 | 昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!! 誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!! After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ 濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!! |
COSMOS僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく |
東京日和誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく 甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない… 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町 カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・矢野晶裕 | 誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく 甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない… 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町 カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ |
パーフェクトゲーム手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士 ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ 目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの僕を好きかい? | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士 ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ 目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの僕を好きかい? |
胸いっぱいの愛をこの世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | この世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも |
僕は、君にもう一度恋をする趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する |
銀河エクスプレス君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた |
COLORもし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | もし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある |
病気になる天才ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな 知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」 ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな? インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな? ベイベー!! 見放さないで!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな 知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」 ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな? インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな? ベイベー!! 見放さないで!! |
最初の男君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 |
黄昏「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして 夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく 君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい 謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど 臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ 少しずつ今日も 思い出に変わる 日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように 生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして 夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく 君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい 謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど 臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ 少しずつ今日も 思い出に変わる 日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように 生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける |
スマイルどうして僕らは 涙がこぼれるの? 悲しい時や、嬉しい時に 恋に破れたり 意地悪されたり 追いかけた夢が叶わなかったり だけど僕らは 笑う事のできる唯一の生き物 だから笑ってみよう ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 泣いたカラスがもう笑ったなら 君は大丈夫! 今はもう会えない大好きな人は 想い出すたびいつでも笑ってる 人は弱いから神様がきっと 笑顔をプレゼントしてくれたんだね どんな傷だって いつかカサブタになって 消えてゆくようにきっと乗り越えられる ワハハノハ ワハハノハ ほら目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑う門にはHappyがくるから 君は大丈夫! 君の笑顔に 釣られるように となりの人が笑い出すよ ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑うカラスが増えていくから みんな大丈夫! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | どうして僕らは 涙がこぼれるの? 悲しい時や、嬉しい時に 恋に破れたり 意地悪されたり 追いかけた夢が叶わなかったり だけど僕らは 笑う事のできる唯一の生き物 だから笑ってみよう ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 泣いたカラスがもう笑ったなら 君は大丈夫! 今はもう会えない大好きな人は 想い出すたびいつでも笑ってる 人は弱いから神様がきっと 笑顔をプレゼントしてくれたんだね どんな傷だって いつかカサブタになって 消えてゆくようにきっと乗り越えられる ワハハノハ ワハハノハ ほら目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑う門にはHappyがくるから 君は大丈夫! 君の笑顔に 釣られるように となりの人が笑い出すよ ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑うカラスが増えていくから みんな大丈夫! |
悲しいほど青く美しいこの世界でAh- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | Ah- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて |
橋人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる びくついてる僕の背中を押してくれた人 運命を変えるほどの出逢いを与えてくれた人 ところが橋を渡った後は 自分のおかげだと勘違い それでも時々ふいにその人達を思い出し ほんの少し考える 「今何をしてるのかな?」と ところがすぐ忘れてしまい 誰かの声に振り向く 人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる 僕も色んな人達の橋桁になったのかな? その人達の人生を幸せにしたのかなぁ? でも多分僕の事など忘れ どこかの街で生きてるんだろう こうして橋は明日へ掛かる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる びくついてる僕の背中を押してくれた人 運命を変えるほどの出逢いを与えてくれた人 ところが橋を渡った後は 自分のおかげだと勘違い それでも時々ふいにその人達を思い出し ほんの少し考える 「今何をしてるのかな?」と ところがすぐ忘れてしまい 誰かの声に振り向く 人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる 僕も色んな人達の橋桁になったのかな? その人達の人生を幸せにしたのかなぁ? でも多分僕の事など忘れ どこかの街で生きてるんだろう こうして橋は明日へ掛かる |
有限会社モンキービジネスこの度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です 無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」 独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか 人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです 清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」 それが、 「有限会社モンキービジネス」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | この度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です 無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」 独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか 人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです 清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」 それが、 「有限会社モンキービジネス」 |
仕舞支度五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか |
日々平安いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ |
飛行機雲都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく |
バトンあんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | あんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
ハローグッバイ生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた 言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ 彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 ハローグッバイ!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた 言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ 彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 ハローグッバイ!! |
およげ!たいやきくんまいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった |
君を見つめてた 月が照らしてたさよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | Shigeo Komori・寺岡呼人 | さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか |
地球の裏側僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います 僕は今 地球の裏側で暮らしています 僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです 僕は今 地球の裏側で暮らしています 本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです 地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね 僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います 僕は今 地球の裏側で暮らしています 僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです 僕は今 地球の裏側で暮らしています 本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです 地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね 僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat.桜井和寿野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
After the rain遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く 砂の城のように 世界が崩れた日 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる 廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | SPANK PAGE | 遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く 砂の城のように 世界が崩れた日 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる 廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる |
花火父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい 鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った 東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車 あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は あの頃のまま | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | 父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい 鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った 東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車 あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は あの頃のまま |
Beautiful days誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも | 寺岡呼人 | YOHITO TERAOKA | YOHITO TERAOKA | 寺岡呼人 | 誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも |
これが僕の愉快なヒューマンライフ毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! | 寺岡呼人 | 桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! |
revolution菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution |
「あとどれくらい?」あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 |
潮騒通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・松任谷正隆 | 通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah |
オリオン座厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ 祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる 星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ 家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ 君と歩く冬の帰り道 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | 厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ 祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる 星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ 家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ 君と歩く冬の帰り道 |
12月のメリーゴーランド夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 | 寺岡呼人 | 中山加奈子 | 寺岡呼人・桜井和寿 | | 夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 |
マチルダすぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ 君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる 君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい 残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい 君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな 今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる どんな運命が待っていたって 君と生きていたい | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | すぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ 君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる 君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい 残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい 君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな 今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる どんな運命が待っていたって 君と生きていたい |