狂った夜暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう 1日2回りする時間に追われて 死んでいくなんてイヤだよ 天国か地獄さ 狂った夏の街 エンジンの音が妙に 耳をつんざいていく からっからののどに 冷たいビールを流せば PTA がふりかざす 正義とやらが 陽気に浮かれて踊りだす 英雄か悪漢さ 狂った夏の街 明日はもういいよ うそだらけの世の中 今日だけを生きるよ 笑いながらあの娘を この胸に 笑いながらあの娘を 抱けるはずがない 古い頭から取りだす 常識ってナイフを いつだって俺たちに やつらはつきつける 俺たちをおびやかす ナイフのために ふるえながらやつらは眠るのさ おわらい話さ 狂った夏の街 明日はもういいよ うそだらけの世の中 今日だけを生きるよ 笑いながらあの娘を この胸に 笑いながらあの娘を 抱けるはずがない 暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう 暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう 1日2回りする時間に追われて 死んでいくなんてイヤだよ 天国か地獄さ 狂った夏の街 エンジンの音が妙に 耳をつんざいていく からっからののどに 冷たいビールを流せば PTA がふりかざす 正義とやらが 陽気に浮かれて踊りだす 英雄か悪漢さ 狂った夏の街 明日はもういいよ うそだらけの世の中 今日だけを生きるよ 笑いながらあの娘を この胸に 笑いながらあの娘を 抱けるはずがない 古い頭から取りだす 常識ってナイフを いつだって俺たちに やつらはつきつける 俺たちをおびやかす ナイフのために ふるえながらやつらは眠るのさ おわらい話さ 狂った夏の街 明日はもういいよ うそだらけの世の中 今日だけを生きるよ 笑いながらあの娘を この胸に 笑いながらあの娘を 抱けるはずがない 暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう 暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう |
絵日記 (薔薇色の人生)鬼蜻蜒(おにやんま)は日溜まりトンボ 夕焼けに染まって飛んでった 水遊びは縺(もつ)れる光の輪 しぶきあげあげ虹の中 膝を抱えて笑っているのは 足りない何かへの懐かしさ おさげの髪が笑ったら 翻(ひるが)える夏が溶けていく わらぶき屋根は朝顔だいて 軒の下でひと休み 浴衣の裾をすぎていく風が 忘れたらあの日を唄ってる 深閑お宮のゲタの音 日傘回れば蝉の声 夕暮れ蛍は食いしん坊 団扇の風に水探し 赤と黄色のパラソル揺れて 笑顔をつくって待ってます 足りない何かをまってます | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 鬼蜻蜒(おにやんま)は日溜まりトンボ 夕焼けに染まって飛んでった 水遊びは縺(もつ)れる光の輪 しぶきあげあげ虹の中 膝を抱えて笑っているのは 足りない何かへの懐かしさ おさげの髪が笑ったら 翻(ひるが)える夏が溶けていく わらぶき屋根は朝顔だいて 軒の下でひと休み 浴衣の裾をすぎていく風が 忘れたらあの日を唄ってる 深閑お宮のゲタの音 日傘回れば蝉の声 夕暮れ蛍は食いしん坊 団扇の風に水探し 赤と黄色のパラソル揺れて 笑顔をつくって待ってます 足りない何かをまってます |
朝まで待てないあきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない あきらめ捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ 噛みしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう あきらめ捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう あきらめ捨てた筈なのに 夜の街を 駈けて行きたい 声が涸れても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない | 甲斐バンド | 阿久悠 | 村井邦彦 | | あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない あきらめ捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ 噛みしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう あきらめ捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう あきらめ捨てた筈なのに 夜の街を 駈けて行きたい 声が涸れても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない |
涙の十番街バックミラー 髪に櫛をいれている野郎たち エイト・ビート 腰にリズム 踊る路上のティーンエイジャー 破裂しそうな夜の中で 君を抱いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 静かな雨と炎の中 ライダー追いつめる警官(ポリス)たち 死にかけた路上は飛び出しナイフの恋人たちでいっぱいさ 破裂しそうな夜のはざま 君が泣いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 真夏のハートブレイカー 俺の心を 真夏のハートブレイカー 引き裂かないでくれよ ひび割れた夜空 今夜 桟橋の上を花火の雨が降っている 真夏の恋が夢にかわる前に 夜をお前と走りぬけよう ショートしそうな夜の底で 俺は走りだす十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 真夏のハートブレイカー 俺の心を 真夏のハートブレイカー 引き裂かないでくれよ 破裂しそうな夜の中で 君を抱いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 甲斐バンド・星勝 | バックミラー 髪に櫛をいれている野郎たち エイト・ビート 腰にリズム 踊る路上のティーンエイジャー 破裂しそうな夜の中で 君を抱いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 静かな雨と炎の中 ライダー追いつめる警官(ポリス)たち 死にかけた路上は飛び出しナイフの恋人たちでいっぱいさ 破裂しそうな夜のはざま 君が泣いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 真夏のハートブレイカー 俺の心を 真夏のハートブレイカー 引き裂かないでくれよ ひび割れた夜空 今夜 桟橋の上を花火の雨が降っている 真夏の恋が夢にかわる前に 夜をお前と走りぬけよう ショートしそうな夜の底で 俺は走りだす十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ 真夏のハートブレイカー 俺の心を 真夏のハートブレイカー 引き裂かないでくれよ 破裂しそうな夜の中で 君を抱いている十番街 こんな風に君を失うために生まれてきちゃいないさ |
世界で一番あまいメロディー闇夜のベッドの下に 怖いものなんていないと のぞく真似をして 君を寝かせたものさ 悪夢に飛び起きて 泣きながら手をのばすと そこには僕らがいつも いつでもいたよね あの大きな窓は みんなが流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光は 生まれてきた意味のあかし 君の輝きを見守り 道しるべを探す そんな 手がかりを助けられたらと 願ったものさ つらく厳しい夜を 何とか生き延びようと もがいてるみんなの中の 君もその一人 あの大きな窓は 母親が流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光は 生まれてきた生命のあかし 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー それは君のことさ あの大きな窓は 僕らが流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光に 手を差し伸べ永遠をつかんで 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー それは君のことさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 闇夜のベッドの下に 怖いものなんていないと のぞく真似をして 君を寝かせたものさ 悪夢に飛び起きて 泣きながら手をのばすと そこには僕らがいつも いつでもいたよね あの大きな窓は みんなが流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光は 生まれてきた意味のあかし 君の輝きを見守り 道しるべを探す そんな 手がかりを助けられたらと 願ったものさ つらく厳しい夜を 何とか生き延びようと もがいてるみんなの中の 君もその一人 あの大きな窓は 母親が流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光は 生まれてきた生命のあかし 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー それは君のことさ あの大きな窓は 僕らが流れ星をそっと数えてた場所 君へと降りそそぐ月光に 手を差し伸べ永遠をつかんで 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー 世界で一番あまいメロディー それは君のことさ |
マッスルお前が欲しがってる 本物の愛 激しく胸ゆさぶる 火のような海 それは気がふれたような街の中にはなく 夏のはじけ飛ぶ 闇の中にもない 炎のベッドに横たわり 誰かを待つ ロマンティックなサスペンス 男が現われ 熱い傷口をいやす 強くたくましい愛撫 だけどそれはただの夢 お前を無残に打ちくだく マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ 街を歩いて来なよ その笑顔で ネオンきらめくまぶしさ ふりまいて来なよ クールに熱気をやわらげる 街の雨になればいい だけど最後に叩く ドアはこの俺の胸だけさ マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ お前はひざまづき 許しを乞う すべての身をゆだね 白旗を上げるさ Noはもう言わせない Yesとささやくのさ お前を腕に抱きしめ 今すぐ燃え上がるのさ マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | お前が欲しがってる 本物の愛 激しく胸ゆさぶる 火のような海 それは気がふれたような街の中にはなく 夏のはじけ飛ぶ 闇の中にもない 炎のベッドに横たわり 誰かを待つ ロマンティックなサスペンス 男が現われ 熱い傷口をいやす 強くたくましい愛撫 だけどそれはただの夢 お前を無残に打ちくだく マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ 街を歩いて来なよ その笑顔で ネオンきらめくまぶしさ ふりまいて来なよ クールに熱気をやわらげる 街の雨になればいい だけど最後に叩く ドアはこの俺の胸だけさ マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ お前はひざまづき 許しを乞う すべての身をゆだね 白旗を上げるさ Noはもう言わせない Yesとささやくのさ お前を腕に抱きしめ 今すぐ燃え上がるのさ マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ |
聖夜沈みゆく 陽のその時 俺を深く うずめて のぼりゆく 夜の時 俺を深く うずめて Lonely Night この愛に Holy Night 心ふるえ 恋しい面影 目に浮かび 星降る夜の スターダスト 愛しい面影 窓に映り 夜はゆっくり 更けてゆく Lonely Night この愛に Holy Night 心くだけ Lonely Night この愛に Holy Night 心狂い | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 豊島修一 | 甲斐バンド・星勝 | 沈みゆく 陽のその時 俺を深く うずめて のぼりゆく 夜の時 俺を深く うずめて Lonely Night この愛に Holy Night 心ふるえ 恋しい面影 目に浮かび 星降る夜の スターダスト 愛しい面影 窓に映り 夜はゆっくり 更けてゆく Lonely Night この愛に Holy Night 心くだけ Lonely Night この愛に Holy Night 心狂い |
風が唄った日陽炎に街がゆらぐ ため息に 人がゆらぐ どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 時代は変わりゆく 風が唄った日 火の森に 日々はおちていく 舗道の上 逃げまどう落葉 どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 怒りの鐘はいつ鳴り響く 風が唄った日 窓の外 時にしばられる大人達 窓の外 時をふりまわす子供達 どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 全ては終わりゆく 風が唄った日 | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 陽炎に街がゆらぐ ため息に 人がゆらぐ どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 時代は変わりゆく 風が唄った日 火の森に 日々はおちていく 舗道の上 逃げまどう落葉 どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 怒りの鐘はいつ鳴り響く 風が唄った日 窓の外 時にしばられる大人達 窓の外 時をふりまわす子供達 どんな小さなものでも すぐにこの手に拾い上げねば 全ては終わりゆく 風が唄った日 |
ボーイッシュ・ガールジョージという名の酒場 ドアでマッチをすった 俺は恋に破れ 俺は恋に破れ 死にそうだった 奴は女か 奴は男か 酒場の隅で誰かが 俺をじっと見てる 妙に冷たい妖しさ 濃(ふか)いシャドウに濡れた目 Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man 俺は孤独だった たとえゆきずりの愛で 俺の足もとの橋が真赤に灼け落ちようとも 孤独さ 奴は女か 奴は男か 彼女がポツンと云うには 私 ながいこと一人 ずっとツイてなかった だけどそれも終りそう あんたで Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man バイ・セクシュアル ホモ・セクシュアル ニューハーフにエイリアン セックス・チェックの必要なしさ どんな奴でもOK 誰かハートをくれるなら 泣きたいくらいの俺らは この街 この街角で孤独なのさ ところが女は本物 正真正銘イカした とびきり美人が云うには 心細くて淋しそう あんたが慰められるなら 熱いこの胸 貸したげる 私の胸でやすみなさい 今夜はここでお休み Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man 奴は女さ 正真正銘とびきり美人の 奴は女さ 本気の女さ 奴は女さ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | ジョージという名の酒場 ドアでマッチをすった 俺は恋に破れ 俺は恋に破れ 死にそうだった 奴は女か 奴は男か 酒場の隅で誰かが 俺をじっと見てる 妙に冷たい妖しさ 濃(ふか)いシャドウに濡れた目 Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man 俺は孤独だった たとえゆきずりの愛で 俺の足もとの橋が真赤に灼け落ちようとも 孤独さ 奴は女か 奴は男か 彼女がポツンと云うには 私 ながいこと一人 ずっとツイてなかった だけどそれも終りそう あんたで Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man バイ・セクシュアル ホモ・セクシュアル ニューハーフにエイリアン セックス・チェックの必要なしさ どんな奴でもOK 誰かハートをくれるなら 泣きたいくらいの俺らは この街 この街角で孤独なのさ ところが女は本物 正真正銘イカした とびきり美人が云うには 心細くて淋しそう あんたが慰められるなら 熱いこの胸 貸したげる 私の胸でやすみなさい 今夜はここでお休み Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man 奴は女さ 正真正銘とびきり美人の 奴は女さ 本気の女さ 奴は女さ |
射程距離柔らかく生めいて 羽毛(はねげ)のような肌 指がすべって行き たどりつくのは汗 くだけ散る西陽と 淡い闇が重なり 二人そこでため息 夢は射程距離 カーテンおろすのは 銀の波が閉じる前の準備 夢は射程距離 ボード・ウォークの熱気も 今は嘘のよう ビーチ・ハウスのささやきも 風にさらわれ 背中によせるさざ波 声をひそめて 二人のぼりつめる 愛は射程距離 カーテンおろすのは 海の潮が満ちる前のコール・サイン 愛は射程距離 窓辺に夜がきて 声をつめ 崩れ落ちる 夜は射程距離 | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 柔らかく生めいて 羽毛(はねげ)のような肌 指がすべって行き たどりつくのは汗 くだけ散る西陽と 淡い闇が重なり 二人そこでため息 夢は射程距離 カーテンおろすのは 銀の波が閉じる前の準備 夢は射程距離 ボード・ウォークの熱気も 今は嘘のよう ビーチ・ハウスのささやきも 風にさらわれ 背中によせるさざ波 声をひそめて 二人のぼりつめる 愛は射程距離 カーテンおろすのは 海の潮が満ちる前のコール・サイン 愛は射程距離 窓辺に夜がきて 声をつめ 崩れ落ちる 夜は射程距離 |
グッドナイト・ドール翔んでる女なんて まっぴらよ 強い女 それもごめんだわ あの人の愛でいいと ちょっとうのぼれてみたい 髪をあげ、ルージュを変え 素肌にドレスを着ければ あの人仕込みのマリオネット チャイナドールの できあがり 後はほどよく甘い ぬくもりを待つだけ だけど、あの人は グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス 気をもたせ 狂わせそうに術(コツ)を知ってる いつもの憎いセリフ 潮時だよと笑って 不意にあなたが去ったら 魂のぬけがら 糸の切れた人形 男の気持ちふみにじる 流行(はやり)の女にはなれない 一つのハートで泣くより 二つのハートで泣きたい 切なくゆれる マリオネット チャイナドールが踊るのよ 後はひとつの言葉だけ 今、あなたが欲しい だけど、あの人は グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス この続きは 狂わせそうに 術(コツ)を知ってる いつもの憎い仕草 グッドナイト・ドール もうおやすみ グッドナイト・キス このままじゃ 眠れないわ この胸のバラ 真紅に燃えさせといて グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス 気をもたせ 狂わせそうに 術(コツ)を知ってる いつもの憎いセリフ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | プロジェクトK | 翔んでる女なんて まっぴらよ 強い女 それもごめんだわ あの人の愛でいいと ちょっとうのぼれてみたい 髪をあげ、ルージュを変え 素肌にドレスを着ければ あの人仕込みのマリオネット チャイナドールの できあがり 後はほどよく甘い ぬくもりを待つだけ だけど、あの人は グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス 気をもたせ 狂わせそうに術(コツ)を知ってる いつもの憎いセリフ 潮時だよと笑って 不意にあなたが去ったら 魂のぬけがら 糸の切れた人形 男の気持ちふみにじる 流行(はやり)の女にはなれない 一つのハートで泣くより 二つのハートで泣きたい 切なくゆれる マリオネット チャイナドールが踊るのよ 後はひとつの言葉だけ 今、あなたが欲しい だけど、あの人は グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス この続きは 狂わせそうに 術(コツ)を知ってる いつもの憎い仕草 グッドナイト・ドール もうおやすみ グッドナイト・キス このままじゃ 眠れないわ この胸のバラ 真紅に燃えさせといて グッドナイト・ドール 明日の晩さ グッドナイト・キス 気をもたせ 狂わせそうに 術(コツ)を知ってる いつもの憎いセリフ |
目線を上げて一生を賭けた恋だった でも一瞬(ひととき)で破れ君を失くした 瞬(またた)く間に上り金持ちになった そのとたん魂さえ失くしてしまった 人生なんてあっという間(一度っきりさ) 許そうとしても忘れられない(だから) 愛はいつも哀しいのさ 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風を切り 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて 明かりがつけられ月がかげる この曲を書いたのは君なのに オレの役と台詞(セリフ)を書き終えて 風の中にすべてを君は放りなげた 歌うのはいつもオレなのに(声もでない) 消そうとしても疼いてしまう(だから) 涙はもろく哀しいのさ 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風をかわし 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて やがて冷たい街に雨が降りそそぐ 君の熱いキスも永遠ではない 何も残らず立ち去るときは行ってくれ 願うのは愛を交わし 君のすべてとつながること 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風を切り 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風をかわし 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 一生を賭けた恋だった でも一瞬(ひととき)で破れ君を失くした 瞬(またた)く間に上り金持ちになった そのとたん魂さえ失くしてしまった 人生なんてあっという間(一度っきりさ) 許そうとしても忘れられない(だから) 愛はいつも哀しいのさ 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風を切り 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて 明かりがつけられ月がかげる この曲を書いたのは君なのに オレの役と台詞(セリフ)を書き終えて 風の中にすべてを君は放りなげた 歌うのはいつもオレなのに(声もでない) 消そうとしても疼いてしまう(だから) 涙はもろく哀しいのさ 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風をかわし 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて やがて冷たい街に雨が降りそそぐ 君の熱いキスも永遠ではない 何も残らず立ち去るときは行ってくれ 願うのは愛を交わし 君のすべてとつながること 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風を切り 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて 目線を上げろ 胸をはれ 下を向くな 風をかわし 目線を上げて 目を背けず 転がる自分を信じて |
冬の理由姿を見かけたと 誰かが言ってた 波うつ髪をかきあげ 涙を押し殺してたと 歌声が聴こえる 翳った星々(ほし) 照らすように 彼女の声がいく 月光のなかを 私から去ってと君が言う 自分の道だけを進んでと 欲しいものを手に入れたらと すでに手を入れてるものを なぜ探せというのか 粉雪舞う道に ふみにじられた薔薇が ぬかるんだ空の下 もってる俺のすべてを 愛する人に あげてしまったんだ 泥にあせた真紅の 愛のかけらを 私から去ってと君が言う 自分の道だけを進んでと 欲しいものを手に入れたらと すでに手に入れてるものを なぜ探せというのか 歌声が聴こえる 翳った星々(ほし) 照らすように 彼女の声がいく 月光のなかを | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 姿を見かけたと 誰かが言ってた 波うつ髪をかきあげ 涙を押し殺してたと 歌声が聴こえる 翳った星々(ほし) 照らすように 彼女の声がいく 月光のなかを 私から去ってと君が言う 自分の道だけを進んでと 欲しいものを手に入れたらと すでに手を入れてるものを なぜ探せというのか 粉雪舞う道に ふみにじられた薔薇が ぬかるんだ空の下 もってる俺のすべてを 愛する人に あげてしまったんだ 泥にあせた真紅の 愛のかけらを 私から去ってと君が言う 自分の道だけを進んでと 欲しいものを手に入れたらと すでに手に入れてるものを なぜ探せというのか 歌声が聴こえる 翳った星々(ほし) 照らすように 彼女の声がいく 月光のなかを |
TOKYO銀河東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 青空にとけこまずに 涙した日々もあったね Lalalalala… いつからか この街で Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 肩をよせあう人たち 星を見上げる瞳の中に 過ぎさっていった時間が キララにじんで降ってくる Lalalalala… いつの日か この場所で Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 愛しい人はそばにいる 気づけばきみのそばにいる 東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 傘もなく白い街をあなた 雪のぼうしでやってくる Lalalalala… いつまでも みんなの中に Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 Lalalalala… TOKYO銀河 | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 青空にとけこまずに 涙した日々もあったね Lalalalala… いつからか この街で Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 肩をよせあう人たち 星を見上げる瞳の中に 過ぎさっていった時間が キララにじんで降ってくる Lalalalala… いつの日か この場所で Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 愛しい人はそばにいる 気づけばきみのそばにいる 東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 傘もなく白い街をあなた 雪のぼうしでやってくる Lalalalala… いつまでも みんなの中に Lalalalala… さんざめく TOKYO銀河 Lalalalala… TOKYO銀河 |
危険な道連れ黒い霧が流れ 冷たい雨が降る 傷あとからにじみ出る 血まみれの愛を 二人抱きしめ 明りもない今夜 濡れた街角 闇に吠えながら駆けぬける 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き ならず者の女 それが彼女 血も凍る手ひどい痛み 裏切りに泣いていた ひどい大シケの晩 俺は彼女に ロープ投げ掛け 思いきり胸に引きよせる 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 愛する者を見つけると 踏みにじられ 愛の破片を拾いあげ 泣きながら走る いま地上が燃えあがり 火のような恐怖がうちのめす 俺は信じてる 輝く闇の向こうの光 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 黒い霧が流れ 冷たい雨が降る 傷あとからにじみ出る 血まみれの愛を 二人抱きしめ 明りもない今夜 濡れた街角 闇に吠えながら駆けぬける 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き ならず者の女 それが彼女 血も凍る手ひどい痛み 裏切りに泣いていた ひどい大シケの晩 俺は彼女に ロープ投げ掛け 思いきり胸に引きよせる 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 愛する者を見つけると 踏みにじられ 愛の破片を拾いあげ 泣きながら走る いま地上が燃えあがり 火のような恐怖がうちのめす 俺は信じてる 輝く闇の向こうの光 危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き |
ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)銀の糸のように空を きらめきつたって降りてくる 雨のなか泣かないで 涙は とっておいて愛しい人よ まっすぐ伸びた指先が 連れてきた星屑の中 流れるように踊ろう 海を 泣かないで愛しい人よ OH ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ 震えてるときにそばにいて 君の夢に耳を傾ける その叫びに耳をふさがずに 崩れてく君を抱きしめる 俺さ ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ まぶしく輝く瞳だけが 夜の闇に穴を開ける 二人だけの橋を架けよう 今夜 ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 銀の糸のように空を きらめきつたって降りてくる 雨のなか泣かないで 涙は とっておいて愛しい人よ まっすぐ伸びた指先が 連れてきた星屑の中 流れるように踊ろう 海を 泣かないで愛しい人よ OH ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ 震えてるときにそばにいて 君の夢に耳を傾ける その叫びに耳をふさがずに 崩れてく君を抱きしめる 俺さ ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ まぶしく輝く瞳だけが 夜の闇に穴を開ける 二人だけの橋を架けよう 今夜 ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソング奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ |
人生号 Jinsei-GO!お急ぎですか そこの旅人さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか 壊れたシャボン玉なら 再出発 生まれ変る 「人生号」 白い帆には 熱い希望 かき集め 春の港を 老いも若きも一緒に 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう 風にまかれて 焦る旅人さん 道に迷っちまったのかい 腹も立つだろ 地図の通りにゃ いかないことばかりだねぇ 潮にのれば 風にまかせ 「人生号」 独りだけじゃ 明日は見えぬ 集まって 嵐の海も 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう はるか水平線 暁の空高く 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう 君を待っている 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあ人生 Go,go,go 渡り鳥たちの 翼に乗り飛んでゆけ 七つの海へ さあ人生 ゴー!ゴー!ゴー! | 甲斐バンド | きたやまおさむ | 甲斐よしひろ | | お急ぎですか そこの旅人さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか 壊れたシャボン玉なら 再出発 生まれ変る 「人生号」 白い帆には 熱い希望 かき集め 春の港を 老いも若きも一緒に 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう 風にまかれて 焦る旅人さん 道に迷っちまったのかい 腹も立つだろ 地図の通りにゃ いかないことばかりだねぇ 潮にのれば 風にまかせ 「人生号」 独りだけじゃ 明日は見えぬ 集まって 嵐の海も 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう はるか水平線 暁の空高く 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう 君を待っている 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあ人生 Go,go,go 渡り鳥たちの 翼に乗り飛んでゆけ 七つの海へ さあ人生 ゴー!ゴー!ゴー! |
エメラルドの爪先ああ 熱かったあの季節をあなたは 止めるのもきかず手放してしまった ああ 汗ばむ熟れた肌にたわむれて キミのすべてを殺してしまった ああ 夕暮れの浜辺のその向こう側に 見える小さな船の数々 ああ 荒波の絶頂にほとばしる涙 キミのすべてを殺してしまった エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった ああ 星をつかって路上(みち)を歩いた 夏服でひどく肌寒かった ああ こころが燃えつきこわれそうだった キミのすべてを殺してまでも ああ 落ち葉が残り火のように舞い上がる 俺を信じた季節の移ろいに ああ 熱いはずのくちびるが凍えてた キミのすべてを殺してしまった エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった ああ うちひしがれてる黄砂のなかで それでもみんな暮らしを生きていく ヒューっと風にくだけた心のかけら ただ俺は泣いていた エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | ああ 熱かったあの季節をあなたは 止めるのもきかず手放してしまった ああ 汗ばむ熟れた肌にたわむれて キミのすべてを殺してしまった ああ 夕暮れの浜辺のその向こう側に 見える小さな船の数々 ああ 荒波の絶頂にほとばしる涙 キミのすべてを殺してしまった エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった ああ 星をつかって路上(みち)を歩いた 夏服でひどく肌寒かった ああ こころが燃えつきこわれそうだった キミのすべてを殺してまでも ああ 落ち葉が残り火のように舞い上がる 俺を信じた季節の移ろいに ああ 熱いはずのくちびるが凍えてた キミのすべてを殺してしまった エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった ああ うちひしがれてる黄砂のなかで それでもみんな暮らしを生きていく ヒューっと風にくだけた心のかけら ただ俺は泣いていた エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった |
SLEEPY CITY古いダンスでノック・アウト スタイルでいきゃあ50's 水辺で踊るさマッシュ・ポテト Take The A 'train, In The Mood 華麗なクイーンが今夜の相手 あの店で一緒に過ごそうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 朝まで朝まで踊ろうぜ とんだトラブルに巻きこまれ ツキにも金にも見放され スラムの小鳩よ無一文 チャタヌガ・チュー・チュー,いきな Mood スネに傷もつ危険な奴等 みんなhighになり騒ごうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう SLEEP CITY 馴染みのカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう 恋人は気ままな牝犬 アゴで俺らをふりまわす この胸のローソクの炎 燃え尽きる夜まで泣かされる 真夜中のビートたれこめる中 死体の俺らでも見つけるさ SLEEP CITY 例の巣家で待ち合せ SLEEP CITY 強烈にお前が今欲しいのさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 古いダンスでノック・アウト スタイルでいきゃあ50's 水辺で踊るさマッシュ・ポテト Take The A 'train, In The Mood 華麗なクイーンが今夜の相手 あの店で一緒に過ごそうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 朝まで朝まで踊ろうぜ とんだトラブルに巻きこまれ ツキにも金にも見放され スラムの小鳩よ無一文 チャタヌガ・チュー・チュー,いきな Mood スネに傷もつ危険な奴等 みんなhighになり騒ごうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう SLEEP CITY 馴染みのカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう 恋人は気ままな牝犬 アゴで俺らをふりまわす この胸のローソクの炎 燃え尽きる夜まで泣かされる 真夜中のビートたれこめる中 死体の俺らでも見つけるさ SLEEP CITY 例の巣家で待ち合せ SLEEP CITY 強烈にお前が今欲しいのさ |
ダイヤル4を廻せ初めにダイヤルまわしなよ ダイヤル4とまわしなよ あの娘の声が聞こえるさ 「こんばんは」とささやくさ お前の胸しめつけた あの娘の声聞こえるさ いいからダイヤルまわしなよ 2−2−2といきなよ つまらんためらいなんて 10:00までにすてることさ お前が熱く胸こがした あの娘の声するはずさ うまくやりなよ 軽いしゃべりでいいさ ハイウェイはハリケーン 気持ちのいい娘だから 本当の心伝えたら うなずいてくれるさ この伝言(ことづて)をよんだなら すぐに破いてすててくれ 10:00の汽笛がきこえたら 俺が街を出ていくその合図 少し文字がにじんじゃいるが 気にしてくれるな もう行くさ うまくやりなよ 軽いしゃべりでいいさ ハイウェイはハリケーン 風に心ちぎれて 俺達を惑わした あの娘のあの声さ 早くダイヤルまわしなよ 0−3とまわしなよ もう一つ最後をまわしたら お前の愛がとどくはずさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 松藤英男・甲斐よしひろ | 甲斐バンド・星勝 | 初めにダイヤルまわしなよ ダイヤル4とまわしなよ あの娘の声が聞こえるさ 「こんばんは」とささやくさ お前の胸しめつけた あの娘の声聞こえるさ いいからダイヤルまわしなよ 2−2−2といきなよ つまらんためらいなんて 10:00までにすてることさ お前が熱く胸こがした あの娘の声するはずさ うまくやりなよ 軽いしゃべりでいいさ ハイウェイはハリケーン 気持ちのいい娘だから 本当の心伝えたら うなずいてくれるさ この伝言(ことづて)をよんだなら すぐに破いてすててくれ 10:00の汽笛がきこえたら 俺が街を出ていくその合図 少し文字がにじんじゃいるが 気にしてくれるな もう行くさ うまくやりなよ 軽いしゃべりでいいさ ハイウェイはハリケーン 風に心ちぎれて 俺達を惑わした あの娘のあの声さ 早くダイヤルまわしなよ 0−3とまわしなよ もう一つ最後をまわしたら お前の愛がとどくはずさ |
ムーンライト・プリズナー月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner 今夜もお前に犯られるのか 彼女 完璧 千の顔(マスク)を持ってる女 抵抗などはできはしない 正体不明のLady 恋の風穴 俺を無残に食い殺す 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち 身体ばかりか魂さえもずたずたに 狙った獲物は一撃 はずしはしない Moonlight Prisoner 恋の風穴 犯られちまう キラリ鋭い愛のメスで切りきざむ うかうかしてるとおだぶつ それがあいつの正体 そうさ 次は俺のかわりのお前の番 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち 夢のような夜を過ごして目が覚める 身体中の傷跡で 彼女の愛がわかる 月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner だけどお前が忘れられない | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner 今夜もお前に犯られるのか 彼女 完璧 千の顔(マスク)を持ってる女 抵抗などはできはしない 正体不明のLady 恋の風穴 俺を無残に食い殺す 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち 身体ばかりか魂さえもずたずたに 狙った獲物は一撃 はずしはしない Moonlight Prisoner 恋の風穴 犯られちまう キラリ鋭い愛のメスで切りきざむ うかうかしてるとおだぶつ それがあいつの正体 そうさ 次は俺のかわりのお前の番 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち 夢のような夜を過ごして目が覚める 身体中の傷跡で 彼女の愛がわかる 月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner だけどお前が忘れられない |
STARS夜の闇が襲いかかり 目覚めるそばに君がいる 二人のベッドは真暗闇 手をのばすそこに君がいる 幾千万の死んだ星の下 迷いながらみんな走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 陽ざしを浴びた君の髪を梳こう 激しい雨が降ってもかまわない その悲しみをきっと取り除こう 罪や恐れや涙を受けとめよう 幾千万の死んだ星の下 迷いながら誰も走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 流せる涙すべて流した 愛せるすべてで心抱きしめた 上がっていく月をみていた 天国にも苦しみはあるんだと 幾千万の死んだ星の下 迷いながら二人走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 檻の中で二人向き合ってる たぎる血の流れる音を聞きながら 心通わせ抱き合おう 今夜 檻の隙間をすりぬけよう 幾千万の流れる星の下 迷いながらみんな走っている 愛へとたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 夜の闇が襲いかかり 目覚めるそばに君がいる 二人のベッドは真暗闇 手をのばすそこに君がいる 幾千万の死んだ星の下 迷いながらみんな走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 陽ざしを浴びた君の髪を梳こう 激しい雨が降ってもかまわない その悲しみをきっと取り除こう 罪や恐れや涙を受けとめよう 幾千万の死んだ星の下 迷いながら誰も走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 流せる涙すべて流した 愛せるすべてで心抱きしめた 上がっていく月をみていた 天国にも苦しみはあるんだと 幾千万の死んだ星の下 迷いながら二人走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ 檻の中で二人向き合ってる たぎる血の流れる音を聞きながら 心通わせ抱き合おう 今夜 檻の隙間をすりぬけよう 幾千万の流れる星の下 迷いながらみんな走っている 愛へとたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ |
アナログ・レザー黒くツヤツヤした肌触り 最高のヤツさ しなやかでピカピカの手触り 上物なのさ オイルをさし匂いを嗅ぎなよ キャビアの匂い クールにキメたスタイル それが俺達なのさ また一緒に楽しもうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 燃え上がろうぜ 嵐のあの時みたいにさ 今夜パーティーだ アナログ・レザー 輝く月に夜どおしあの頃 プレイをした でも冷たい朝陽に パーティー終わっちまった また一緒にさわごうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 新しさが何だ 生命のエキスを感じるだろう 今夜パーティーだ アナログ・レザー そよ風の中にあの娘は 鮮やかに消えてしまった そよ風のような微笑みで 愛してると言い残して 若く怒りに満ちて うぬぼれが強く 愚かで魅力的だったろう あの頃の俺は 変わっちまったのかいみんな 帰ってこいよ 今夜パーティーだ アナログ・レザー アナログ・レザー アナログ・レザー パーティーは終わりか? アナログ・レザー | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 黒くツヤツヤした肌触り 最高のヤツさ しなやかでピカピカの手触り 上物なのさ オイルをさし匂いを嗅ぎなよ キャビアの匂い クールにキメたスタイル それが俺達なのさ また一緒に楽しもうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 燃え上がろうぜ 嵐のあの時みたいにさ 今夜パーティーだ アナログ・レザー 輝く月に夜どおしあの頃 プレイをした でも冷たい朝陽に パーティー終わっちまった また一緒にさわごうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 新しさが何だ 生命のエキスを感じるだろう 今夜パーティーだ アナログ・レザー そよ風の中にあの娘は 鮮やかに消えてしまった そよ風のような微笑みで 愛してると言い残して 若く怒りに満ちて うぬぼれが強く 愚かで魅力的だったろう あの頃の俺は 変わっちまったのかいみんな 帰ってこいよ 今夜パーティーだ アナログ・レザー アナログ・レザー アナログ・レザー パーティーは終わりか? アナログ・レザー |
トレーラー・ハウスで (Remix 2001)誰かそこにいるのかい? むなしく恋した過去(きのう)を ぬぐいさろうと 黄昏にもがいている誰か? 何度 愛などしないと 誓いながらみんな 眠れず孤独な夜を こりずにくり返すのか 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない 約束などしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで カベ紙を引きはがし カーペットも捨て 君の匂いひとつ残さないようにした 車に乗り込み すべて投げ出そうとした昨夜(ゆうべ) 今夜はみじめに ベッド整え君をまってる 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで 痛みを感じない 心つねりあげ 夢さえ見れない目を 両手でかきむしる トレーラーの窓に 白いものがふる まばたきする瞬間(ま)に 君の冷たさで 凍え死にそうだ 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 誰かそこにいるのかい? むなしく恋した過去(きのう)を ぬぐいさろうと 黄昏にもがいている誰か? 何度 愛などしないと 誓いながらみんな 眠れず孤独な夜を こりずにくり返すのか 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない 約束などしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで カベ紙を引きはがし カーペットも捨て 君の匂いひとつ残さないようにした 車に乗り込み すべて投げ出そうとした昨夜(ゆうべ) 今夜はみじめに ベッド整え君をまってる 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで 痛みを感じない 心つねりあげ 夢さえ見れない目を 両手でかきむしる トレーラーの窓に 白いものがふる まばたきする瞬間(ま)に 君の冷たさで 凍え死にそうだ 誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで |
眩暈のSummer Breezeどしゃ降る雨に 濡れて萌えたつ草原の波 抱き合いながら 駆け抜けた風のはやさで 乾きはじめた髪の切ない香りを吸いこみ 迷った道を戻ってきた 七月の空 そこには甘い夏の匂い 陽の光が 若い恋人がするように激しくもつれながら 熱い吐息 胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 赤く染まった海岸線が 沈んでく前に クーペのボンネットに映る月が 砕けないように 瞼ににじんだその光が 消えないうちに 悲しみのすべて引き受けよう 見つめておくれ そこには甘い夏の匂い 夕闇がつつみ 若い恋人がするように スキさ好きと溶け合い 熱い声が胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 星に腰かけ手をさしのべ 君の瞳(め)に月を招きいれよう だから静かに笑ってくれ 甘い夏の腕の中で 若い恋人がするようなKissを二人でSummer Breeze | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | どしゃ降る雨に 濡れて萌えたつ草原の波 抱き合いながら 駆け抜けた風のはやさで 乾きはじめた髪の切ない香りを吸いこみ 迷った道を戻ってきた 七月の空 そこには甘い夏の匂い 陽の光が 若い恋人がするように激しくもつれながら 熱い吐息 胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 赤く染まった海岸線が 沈んでく前に クーペのボンネットに映る月が 砕けないように 瞼ににじんだその光が 消えないうちに 悲しみのすべて引き受けよう 見つめておくれ そこには甘い夏の匂い 夕闇がつつみ 若い恋人がするように スキさ好きと溶け合い 熱い声が胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 星に腰かけ手をさしのべ 君の瞳(め)に月を招きいれよう だから静かに笑ってくれ 甘い夏の腕の中で 若い恋人がするようなKissを二人でSummer Breeze |
真夏のSEA燃え盛る太陽の熱など信じない 心は渇ききり凍ってるのに 頬を濡らす涙の温かさ それだけが 信じれるものなのさ Oh YA Oh Oh YA 心破け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 涙なんか 涸れちまえ ショックを舐めてきれいにするがいい 甘く熱した日々は返らない すべて踏みつけにして もがいている 愛が陰りゆくさま 笑いとばせ Oh YA Oh Oh YA 体砕け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 脈打つ疼き 捨てちまえ 夕陽が声上げ舞い降りてきて 愛は冷たく残酷なのさ お前が笑うと俺は泣き お前が去り 愛は死んじまったんだ 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 燃えたカケラに 蠅がたかり 愛は痩せて枯れていく 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | 燃え盛る太陽の熱など信じない 心は渇ききり凍ってるのに 頬を濡らす涙の温かさ それだけが 信じれるものなのさ Oh YA Oh Oh YA 心破け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 涙なんか 涸れちまえ ショックを舐めてきれいにするがいい 甘く熱した日々は返らない すべて踏みつけにして もがいている 愛が陰りゆくさま 笑いとばせ Oh YA Oh Oh YA 体砕け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 脈打つ疼き 捨てちまえ 夕陽が声上げ舞い降りてきて 愛は冷たく残酷なのさ お前が笑うと俺は泣き お前が去り 愛は死んじまったんだ 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 燃えたカケラに 蠅がたかり 愛は痩せて枯れていく 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA |
VIOLET SKY萎えた都会(まち)の高いビルの下 誰も視線(めせん)すら合わせない 生きていくには ああ早すぎて 死んでいくには若すぎるのか 苦しみへと続くドアを それでもこじ開けて 低い空に雲がゆっくりと 沈んでくる 月曜日の午後(いま) 疲れ果てた 鉛色の現実 体に落ちてくる もがきながら 生きる勇気 失くす前に カッと目を 見開いて バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ 街の噂はもう聞き飽きた お前のわがままにも疲れた 砂塵が舞い 雨は降らない 痩せた夏が ああ枯れていく ボードを持つ いくつかの影が 浜辺を引きあげてくる バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 田中一郎 | | 萎えた都会(まち)の高いビルの下 誰も視線(めせん)すら合わせない 生きていくには ああ早すぎて 死んでいくには若すぎるのか 苦しみへと続くドアを それでもこじ開けて 低い空に雲がゆっくりと 沈んでくる 月曜日の午後(いま) 疲れ果てた 鉛色の現実 体に落ちてくる もがきながら 生きる勇気 失くす前に カッと目を 見開いて バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ 街の噂はもう聞き飽きた お前のわがままにも疲れた 砂塵が舞い 雨は降らない 痩せた夏が ああ枯れていく ボードを持つ いくつかの影が 浜辺を引きあげてくる バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ |
白いブランケットああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう もう冬も終わる 顔をあげて 涙ぬぐいすてよう その硬いカラを 胸を裂く傷は 癒えはしないが 身にまとったケープを はぎとり街に出よう 今までみた一番悲しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「とても寒い」と君はいった ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう 痛みから逃れるように指先で “暖かさ”それだけをまさぐらないで 風に背中丸め 生きるしかない 少女の刺すような孤独(かなしみ) 情熱わすれないで 今までみた一番激しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「はなさないで」と君はいった モノクロームの街に いきなり陽ざしが ふりそそぎ鮮やかに 色よみがえらせる 涸れはてた想い 泣くこともなくなり わかる時がくるさこのありったけの愛で 今までみた一番まばゆい光 愛することのすべてが今あふれだす とても寒いと君がいった部屋に ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう LALALA LALALA | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう もう冬も終わる 顔をあげて 涙ぬぐいすてよう その硬いカラを 胸を裂く傷は 癒えはしないが 身にまとったケープを はぎとり街に出よう 今までみた一番悲しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「とても寒い」と君はいった ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう 痛みから逃れるように指先で “暖かさ”それだけをまさぐらないで 風に背中丸め 生きるしかない 少女の刺すような孤独(かなしみ) 情熱わすれないで 今までみた一番激しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「はなさないで」と君はいった モノクロームの街に いきなり陽ざしが ふりそそぎ鮮やかに 色よみがえらせる 涸れはてた想い 泣くこともなくなり わかる時がくるさこのありったけの愛で 今までみた一番まばゆい光 愛することのすべてが今あふれだす とても寒いと君がいった部屋に ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう LALALA LALALA |
タイトロープタイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君 みちならぬ愛さ まるでサーカス 戯れに 綱渡りしてる二人 左手に炎 右手に冷たさ 熱い危険なナイフの上 歩いてる タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えしてイッてる君 秘密のスポットライト 死ぬほどいいかい 禁断の果実 むさぼり味わって うぬぼれと憎しみ 蜜に溺れて 燃えおちていくワイヤーの上 歩いてる 踊り方、歩き方、話し方、愛し方 息づく君の仕草すべてに俺は堕ちていく 雹に打たれてる 夏の夜 燃え上がった愛を オモチャにした罰さ 君のいないベッド とても寒すぎる スリルが消え去ってしまった後じゃあ タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君 タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | | タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君 みちならぬ愛さ まるでサーカス 戯れに 綱渡りしてる二人 左手に炎 右手に冷たさ 熱い危険なナイフの上 歩いてる タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えしてイッてる君 秘密のスポットライト 死ぬほどいいかい 禁断の果実 むさぼり味わって うぬぼれと憎しみ 蜜に溺れて 燃えおちていくワイヤーの上 歩いてる 踊り方、歩き方、話し方、愛し方 息づく君の仕草すべてに俺は堕ちていく 雹に打たれてる 夏の夜 燃え上がった愛を オモチャにした罰さ 君のいないベッド とても寒すぎる スリルが消え去ってしまった後じゃあ タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君 タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ |
Jasmin again横浜辺りの 途切れたウワサで 騙されついで 海までこえてきた じれったくなるさ わかってもいる ウルセェ街なのに 懐かしかった 百万回も嗅いだ お前のせいさ 逃げ出したオンナ 狂ったオトコ woo....ジャスミン 見慣れたツラした 人波泳ぐ異邦人 茶色の空気を 吸い込んだ 逢いてェなお前に ものスゴク逢いてぇな 愛なんて言えない クズみたいな衝動 シアワセじゃなきゃ もう死んでてくれ.... つまずいたように 迷い込むように からまったままの 記憶が腐っていく 赤いクチビルが ネオンに化けた woo....ジャスミン いにしえのメロディー 時間が沈んだジャズマン 夜明けには消える 夢みたいだ | 甲斐バンド | 前田たかひろ | 松藤英男 | | 横浜辺りの 途切れたウワサで 騙されついで 海までこえてきた じれったくなるさ わかってもいる ウルセェ街なのに 懐かしかった 百万回も嗅いだ お前のせいさ 逃げ出したオンナ 狂ったオトコ woo....ジャスミン 見慣れたツラした 人波泳ぐ異邦人 茶色の空気を 吸い込んだ 逢いてェなお前に ものスゴク逢いてぇな 愛なんて言えない クズみたいな衝動 シアワセじゃなきゃ もう死んでてくれ.... つまずいたように 迷い込むように からまったままの 記憶が腐っていく 赤いクチビルが ネオンに化けた woo....ジャスミン いにしえのメロディー 時間が沈んだジャズマン 夜明けには消える 夢みたいだ |
ノワール・ミッドナイト姿を変えた天使と 秘密を分かち合い 夜に誘われながら 愛を交わした マッチと愛をせがんだ 幽霊(ゴースト)に惑わされ 魂を抜きとられ 一夜だけの天国へ 溺れたいのさ だれもが 愛なしで生きるなら 死んだ方がマシといい放つ 歓喜(よろこび)に打ちのめされる お前は悪夢さ 貴方が理想なのと ささやく悪魔の胸で 契りを交わす最高の 甘い調べの中 溺れたいのさ だれもが 愛なしで生きるなら 死んだ方がマシといい放つ 歓喜(よろこび)に引き裂かれてく お前は悪夢さ 目隠しをして闇の中 歩くようなもの生きるのは 無上の愛の雨に打たれ 濡れながら溺れていく お前は悪夢さ 姿を変えた天使と 秘密を分かち合い 夜に誘われながら 愛を交わした | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 西村智彦・甲斐よしひろ | 姿を変えた天使と 秘密を分かち合い 夜に誘われながら 愛を交わした マッチと愛をせがんだ 幽霊(ゴースト)に惑わされ 魂を抜きとられ 一夜だけの天国へ 溺れたいのさ だれもが 愛なしで生きるなら 死んだ方がマシといい放つ 歓喜(よろこび)に打ちのめされる お前は悪夢さ 貴方が理想なのと ささやく悪魔の胸で 契りを交わす最高の 甘い調べの中 溺れたいのさ だれもが 愛なしで生きるなら 死んだ方がマシといい放つ 歓喜(よろこび)に引き裂かれてく お前は悪夢さ 目隠しをして闇の中 歩くようなもの生きるのは 無上の愛の雨に打たれ 濡れながら溺れていく お前は悪夢さ 姿を変えた天使と 秘密を分かち合い 夜に誘われながら 愛を交わした |
黄昏に消えた彼女が夕闇に消えた 笑顔が消えてしまった あの娘は美しかった でも風のように去ってった どうしたってこの手には つかめるはずもなかった その美しさはこの世のものとは思えないほど 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた 狂おしさの果ての憎しみも 君は愛だと知っていた 引き裂かれた空に血を流す 二人の痛みも連れ去った 愛しいあの人を誰か もう一度見かけなかったかい 雨の匂いのする午後に 人混みに紛れながら 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた 彼女が夕闇に消えた 笑顔が行ってしまった あの娘を失くしたその日から 俺には何にも見えない 目を閉じて涙を流す 街角に消えてしまった 永遠に戻りはしない 彼女を風が連れ去った 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 星勝・甲斐よしひろ | 彼女が夕闇に消えた 笑顔が消えてしまった あの娘は美しかった でも風のように去ってった どうしたってこの手には つかめるはずもなかった その美しさはこの世のものとは思えないほど 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた 狂おしさの果ての憎しみも 君は愛だと知っていた 引き裂かれた空に血を流す 二人の痛みも連れ去った 愛しいあの人を誰か もう一度見かけなかったかい 雨の匂いのする午後に 人混みに紛れながら 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた 彼女が夕闇に消えた 笑顔が行ってしまった あの娘を失くしたその日から 俺には何にも見えない 目を閉じて涙を流す 街角に消えてしまった 永遠に戻りはしない 彼女を風が連れ去った 黄昏に消えた 愛しい人はそのくちびるで 愛を告げながら 黄昏に消えた |
夜の向こうのブルースだれも苦しみを感じない今夜 こうして雨の中に 立っていても 彼女の胸の真珠はちぎれてしまい 光ることもなく 夜にこぼれていった 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに いつから雪が降り始めたのか知らず その声だけを探し さまよっていた 月光になつかしい声がうずまき こらえきれず涙に膝をついた 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに 愛のために俺は歌ってきた やさぐれた裏町で戦いながら 間違いを犯し 彼女を傷つけ 立ち直ろうと二人で苦しんだ 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに 祝福されない愛の証を 欲しがる天使のようにだれもが 忘れじのアルバムを胸に抱(いだ)き 星々の下をさまよっている 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙を捨てる この夜の向こうに | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 西村智彦・甲斐よしひろ | だれも苦しみを感じない今夜 こうして雨の中に 立っていても 彼女の胸の真珠はちぎれてしまい 光ることもなく 夜にこぼれていった 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに いつから雪が降り始めたのか知らず その声だけを探し さまよっていた 月光になつかしい声がうずまき こらえきれず涙に膝をついた 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに 愛のために俺は歌ってきた やさぐれた裏町で戦いながら 間違いを犯し 彼女を傷つけ 立ち直ろうと二人で苦しんだ 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙をかくす この夜の深さに 祝福されない愛の証を 欲しがる天使のようにだれもが 忘れじのアルバムを胸に抱(いだ)き 星々の下をさまよっている 負けまいとあなたは 乳飲み子を抱いて丘に登る 負けまいとあなたは 唇を噛み涙を捨てる この夜の向こうに |
ブルー・ピリオド見失った時の中さまよって 君の胸に心だけ捧げてる 感じたいのさ 過ぎてきた季節を 今はただ 抱きしめて 昨日までの寂しげな影と影とが すれ違う そういつかの空しさもうすれ 君の中 僕だけがいる 時が移ろい 誘惑が渦巻いてる 甘いワナ待つ街の中 誰かを狙ってる 心の隅にわきたつ炎を 今だけは 閉じこめて 昨日までの素知らぬ顔の二人が 見つめあう 波打つ光に燃えてく 君の胸 僕だけがいる 愛の行方に戸惑うもろさ捨てて 限りある時間(とき) 抱きしめて 昨日までの寂しげな影と影とが すれ違う そういつかの空しさもうすれ 君の中 僕だけがいる | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ・松藤英男 | 松藤英男 | 松藤英男・甲斐よしひろ | 見失った時の中さまよって 君の胸に心だけ捧げてる 感じたいのさ 過ぎてきた季節を 今はただ 抱きしめて 昨日までの寂しげな影と影とが すれ違う そういつかの空しさもうすれ 君の中 僕だけがいる 時が移ろい 誘惑が渦巻いてる 甘いワナ待つ街の中 誰かを狙ってる 心の隅にわきたつ炎を 今だけは 閉じこめて 昨日までの素知らぬ顔の二人が 見つめあう 波打つ光に燃えてく 君の胸 僕だけがいる 愛の行方に戸惑うもろさ捨てて 限りある時間(とき) 抱きしめて 昨日までの寂しげな影と影とが すれ違う そういつかの空しさもうすれ 君の中 僕だけがいる |
チャーリー! ブルースを唄って聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを 聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを 貴方が あんなに愛してた歌なのに いつの頃から 黙りこみ 口を閉ざしてきたの? ねえ 唄ってよ 始めから 聴かせてよ チャーリー あの歌を くわえタバコで唄ってた 聴かせてよ チャーリー あの歌を 悲しき恋の結末を かつての貴方は 一介のブルースマン 暗い酒場で 孤独な旅を続けてきたじゃないか さあ 唄ってよ 始めから スポットライトもあたらないステージで ひたすら ブルースを 唄ってた 貴方だけが真実 さあ 唄ってよ 始めから さあ 唄ってよ ブルースを | 甲斐バンド | 秋吉圭介 | 秋吉圭介 | 前野知常・甲斐よしひろ | 聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを 聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを 貴方が あんなに愛してた歌なのに いつの頃から 黙りこみ 口を閉ざしてきたの? ねえ 唄ってよ 始めから 聴かせてよ チャーリー あの歌を くわえタバコで唄ってた 聴かせてよ チャーリー あの歌を 悲しき恋の結末を かつての貴方は 一介のブルースマン 暗い酒場で 孤独な旅を続けてきたじゃないか さあ 唄ってよ 始めから スポットライトもあたらないステージで ひたすら ブルースを 唄ってた 貴方だけが真実 さあ 唄ってよ 始めから さあ 唄ってよ ブルースを |
フォーチューン・クッキー占ったらどう?とバーテンダー さびれたBARの片隅で 割ったクッキーの紙切れに一言 「もう恋に落ちている」と 水晶玉のぞき込むように 「次に出会う相手に心奪われる」 裂けた胸の隙間につけ込む 占う宿命(さだめ)の文句 フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて カラを割った紙きれのドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く すがって浮かれた熱の吹き溜まり ウィンク代わりに紙をにぎらせ 「幸運を」とささやくバーテンダー 「愛に代わりなどない 真実(ほんと)の鼓動にそっと耳をすませば」 フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて カラを割った紙きれのドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く すがって浮かれた熱の吹き溜まり そんなことがありえるのかと 知ってる限りの女を思い浮かべた そしてハッと気づいた 目の前のバーテンダー 彼女が見つめていた フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて 嘘がふくらむ灼熱のドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く 皮肉に浮かれた熱の吹き溜まり | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 西村智彦・甲斐よしひろ | 占ったらどう?とバーテンダー さびれたBARの片隅で 割ったクッキーの紙切れに一言 「もう恋に落ちている」と 水晶玉のぞき込むように 「次に出会う相手に心奪われる」 裂けた胸の隙間につけ込む 占う宿命(さだめ)の文句 フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて カラを割った紙きれのドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く すがって浮かれた熱の吹き溜まり ウィンク代わりに紙をにぎらせ 「幸運を」とささやくバーテンダー 「愛に代わりなどない 真実(ほんと)の鼓動にそっと耳をすませば」 フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて カラを割った紙きれのドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く すがって浮かれた熱の吹き溜まり そんなことがありえるのかと 知ってる限りの女を思い浮かべた そしてハッと気づいた 目の前のバーテンダー 彼女が見つめていた フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんて 嘘がふくらむ灼熱のドラマ フォーチューン・クッキー もつれた運命に泣く 皮肉に浮かれた熱の吹き溜まり |
ランナウェイ・ブルース(NEW REMIX)タウンホールの灯の下で 人が死んでいた 寒くて暗い夜の中で 誰かが殺されていた 何人かが口をそろえて そう吐きすてた 逃げた男が 俺によく似てたと ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 酒場の窓から響く 汽笛が胸をえぐる 乱暴にドアを開けながら いきなりポリスがどなった 「見も知らない誰かを 無様に撃ち殺した お前はとんでもない ひでえ野郎だ」 ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 価値もない男さ いつからか俺は太陽も見ちゃあいない 捕らえられアリバイを聞かれても 答えられはしない 罪に頭(こうべ)を垂れるだけ あの晩そうさ俺は 親友(マブダチ)の彼女の腕のなかにいた ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 線路の脇に倒れた男が 息たえる前にいった 胸の金を渡してほしい 愛してると、妻と息子に 幸せにと、覚めてく夢のなかで 俺は気づいた 冷たくなってる体は 俺だった ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース いつまで逃げ続ける ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース 死ぬまで逃げ続ける | 甲斐バンド | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | タウンホールの灯の下で 人が死んでいた 寒くて暗い夜の中で 誰かが殺されていた 何人かが口をそろえて そう吐きすてた 逃げた男が 俺によく似てたと ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 酒場の窓から響く 汽笛が胸をえぐる 乱暴にドアを開けながら いきなりポリスがどなった 「見も知らない誰かを 無様に撃ち殺した お前はとんでもない ひでえ野郎だ」 ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 価値もない男さ いつからか俺は太陽も見ちゃあいない 捕らえられアリバイを聞かれても 答えられはしない 罪に頭(こうべ)を垂れるだけ あの晩そうさ俺は 親友(マブダチ)の彼女の腕のなかにいた ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース だから逃げ続けてる 線路の脇に倒れた男が 息たえる前にいった 胸の金を渡してほしい 愛してると、妻と息子に 幸せにと、覚めてく夢のなかで 俺は気づいた 冷たくなってる体は 俺だった ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース いつまで逃げ続ける ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース 死ぬまで逃げ続ける |
HEY MOON!全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 当たり前のことが 突然奪われた 目の前の安らぎが 黒く塗られた こんな事に負けない そんな想い砕け散り 驚きの自分が 情けなくなる 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 涙で光ってる 星を数えてたら 小さな心にも 灯りが点った こんなことが嬉しい そんな俺を見付けて 驚きの自分に 打ちのめされてる 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは こんな日々に疲れて 自分を責めてしまう そんな君への願い 叶う時まで 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは この愛だけは 月に願う 月に願う この愛だけは HEY MOON! | 甲斐バンド | 田中一郎・甲斐よしひろ | 田中一郎 | 田中一郎・甲斐よしひろ | 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 当たり前のことが 突然奪われた 目の前の安らぎが 黒く塗られた こんな事に負けない そんな想い砕け散り 驚きの自分が 情けなくなる 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 涙で光ってる 星を数えてたら 小さな心にも 灯りが点った こんなことが嬉しい そんな俺を見付けて 驚きの自分に 打ちのめされてる 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは こんな日々に疲れて 自分を責めてしまう そんな君への願い 叶う時まで 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは 全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは この愛だけは 月に願う 月に願う この愛だけは HEY MOON! |