胸の振り子柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにかもえて 柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔を浮かべ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 | 井上陽水 | サトウハチロー | 服部良一 | 服部克久 | 柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにかもえて 柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔を浮かべ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 |
MOON僕の彼女の行方はカレンダー とにかく めくるだけで Good night 人の気持ちの傾く夜は どこかへ すベりそうで Good bye モード雑誌、ながめの食事に そのあとのロードショウ そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon 夜の彼女はめまいのブレンダー なにより さりげなくて Good night 恋の視線のはずれたあとは 姿を 隠せる程 Good bye ホテルからこぼれた言葉は お別れよ インディアン そして彼女の夜を守るのは まわりつづける青くて丸い Moon その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして ホテルから運んでくれたら サヨナラよ インディアン そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして すぐ 家にかえして 今 我にかえって | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 僕の彼女の行方はカレンダー とにかく めくるだけで Good night 人の気持ちの傾く夜は どこかへ すベりそうで Good bye モード雑誌、ながめの食事に そのあとのロードショウ そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon 夜の彼女はめまいのブレンダー なにより さりげなくて Good night 恋の視線のはずれたあとは 姿を 隠せる程 Good bye ホテルからこぼれた言葉は お別れよ インディアン そして彼女の夜を守るのは まわりつづける青くて丸い Moon その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして ホテルから運んでくれたら サヨナラよ インディアン そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして すぐ 家にかえして 今 我にかえって |
Make-up Shadow初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに | 井上陽水 | 井上陽水 | 彩目映 | 佐藤準 | 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに |
迷走する町絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車 限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン 冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない 語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳 この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車 限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン 冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない 語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳 この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない |
目が覚めたら目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌 目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま 青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う 目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船 青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも 目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | グラント・ミッチェル | 目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌 目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま 青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う 目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船 青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも 目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ |
女神ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう 女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド 世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heart | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう 女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド 世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heart |
Mellow touch雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mellow touch ずいぶん長い話じゃない とにかく先を続けなさい ポニーテールの少女に 何の話題でつなげよう 転ばぬ筈の紳士が 探したものが Mellow touch 広げたものが Mellow touch なんともつらい話じゃない いいから先をつづけなさい だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね 何の誘いの電話? ラジオかけてもシンフォニー ゆれるクリームソーダに 溶けてながれた Mellow touch あふれて落ちた Mellow touch あきれた長い話じゃない まだまだ続く話でしょう だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね 会えばうれしい今夜も 踊りあかした少女と それにあわせた紳士が 感じたそれが Mellow touch 一緒にそれが Mellow touch 共に感じた Mellow touch | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mellow touch ずいぶん長い話じゃない とにかく先を続けなさい ポニーテールの少女に 何の話題でつなげよう 転ばぬ筈の紳士が 探したものが Mellow touch 広げたものが Mellow touch なんともつらい話じゃない いいから先をつづけなさい だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね 何の誘いの電話? ラジオかけてもシンフォニー ゆれるクリームソーダに 溶けてながれた Mellow touch あふれて落ちた Mellow touch あきれた長い話じゃない まだまだ続く話でしょう だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね 会えばうれしい今夜も 踊りあかした少女と それにあわせた紳士が 感じたそれが Mellow touch 一緒にそれが Mellow touch 共に感じた Mellow touch |
もう…もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ 過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ 過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない |
もうじき夏がくるもうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | もうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい |
もしも明日が晴れなら明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら 明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら 明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら 明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら 明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら |
森花処女林浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで 森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで 森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても |
約束は0時約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト 永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され 大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む 約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト 永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され 大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む 約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト |
野蛮な再会つきあってた頃の君は おもいだし笑いが得意 じゃれあっては夜の度に 強がりなんて言って スカートを下げても ブローチでとめても 時計の針のようで 抱きあっては夜の度に 忘れにくい夢も見たが 気になってるだけの僕は 笑われているみたい ブルースをきいても マティーニを飲んでも 砂漠の果てのようで もう一度あうなら 久しぶりに君に 星屑の中で甘くささやいて、散りばめて 燃えあってもいまの月は 高速道路からの眺め 重なっても夜にふたり 道にはずれているみたい スピードをあげても ブレーキをかけても 野蛮な恋のようで | 井上陽水 | 忌野清志郎・井上陽水 | 忌野清志郎・井上陽水 | 井上陽水 | つきあってた頃の君は おもいだし笑いが得意 じゃれあっては夜の度に 強がりなんて言って スカートを下げても ブローチでとめても 時計の針のようで 抱きあっては夜の度に 忘れにくい夢も見たが 気になってるだけの僕は 笑われているみたい ブルースをきいても マティーニを飲んでも 砂漠の果てのようで もう一度あうなら 久しぶりに君に 星屑の中で甘くささやいて、散りばめて 燃えあってもいまの月は 高速道路からの眺め 重なっても夜にふたり 道にはずれているみたい スピードをあげても ブレーキをかけても 野蛮な恋のようで |
闇夜の国から闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ… 波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ… 波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
夕立夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる 洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う 計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ Wah… 夕立だ Wah… 夕立だ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる 洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う 計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ Wah… 夕立だ Wah… 夕立だ |
有楽町で逢いましょうあなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと 気にかかる ああ ビルのほとりのティー・ルーム 雨もいとしや唄ってる 甘いブルース あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 こころにしみる 雨の唄 駅のホームも 濡れたろう ああ 小窓にけむる デパートよ きょうの映画は ロードショー かわすささやき あなとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 かなしい宵は 悲しよに 燃えるやさしい 街あかり ああ命をかけた 恋の花 咲いておくれよ いつまでも いついつまでも あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 | 井上陽水 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | 井上陽水 | あなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと 気にかかる ああ ビルのほとりのティー・ルーム 雨もいとしや唄ってる 甘いブルース あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 こころにしみる 雨の唄 駅のホームも 濡れたろう ああ 小窓にけむる デパートよ きょうの映画は ロードショー かわすささやき あなとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 かなしい宵は 悲しよに 燃えるやさしい 街あかり ああ命をかけた 恋の花 咲いておくれよ いつまでも いついつまでも あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」 |
誘惑うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね |
夢Oh, 夢に見てまで夢 Oh, 心は羽根のよう Oh, 風の誘うまま ゆれよう 消えそうなあなたを夢見よう あの空で Oh, 恋をしてまで夢 Oh, あなたは夢以上 Oh, もしもかなうなら 祈ろう 会えそうな時まで夢見よう この夜を あなたに贈る言葉は I love you Oh, 夢にまで見た夢 Oh, 会えないままの今日 Oh, 夜がつづくまで あなたに こぼれそうにあふれたこの愛を 届けよう あななに贈る言葉は I love you そのまま言えば言葉は I love you | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | Oh, 夢に見てまで夢 Oh, 心は羽根のよう Oh, 風の誘うまま ゆれよう 消えそうなあなたを夢見よう あの空で Oh, 恋をしてまで夢 Oh, あなたは夢以上 Oh, もしもかなうなら 祈ろう 会えそうな時まで夢見よう この夜を あなたに贈る言葉は I love you Oh, 夢にまで見た夢 Oh, 会えないままの今日 Oh, 夜がつづくまで あなたに こぼれそうにあふれたこの愛を 届けよう あななに贈る言葉は I love you そのまま言えば言葉は I love you |
夢で逢いましょう夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう | 井上陽水 | 永六輔 | 中村八大 | 井上陽水 | 夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう |
夢寝見青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue |
夢の背中北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに 窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに | 井上陽水 | 野田秀樹 | 井上陽水 | | 北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに 窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに 夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに |
夢の中へ探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
揺れる花園窓辺にひとり ずっと夜を 待ってたのにあなたを いつのまにか咲き乱れた花園に 気づくだけ 夜風の運ぶ 蘭の香り 真夜中をさまよう 夢のようなあまい恋のおとずれを 待ちわびて Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない あなたの開けた 銀の箱が ロマンスを奏でる 遠い夜のとぎれそうなメロディーを いつまでも Oh you いまも僕を誘いかける you だけどなぜかさみしい Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない 窓辺に座り ずっと夜を 待ってたのにあなたを こぼれそうに咲き乱れた花園が 揺れるだけ いまでも | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 窓辺にひとり ずっと夜を 待ってたのにあなたを いつのまにか咲き乱れた花園に 気づくだけ 夜風の運ぶ 蘭の香り 真夜中をさまよう 夢のようなあまい恋のおとずれを 待ちわびて Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない あなたの開けた 銀の箱が ロマンスを奏でる 遠い夜のとぎれそうなメロディーを いつまでも Oh you いまも僕を誘いかける you だけどなぜかさみしい Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない 窓辺に座り ずっと夜を 待ってたのにあなたを こぼれそうに咲き乱れた花園が 揺れるだけ いまでも |
You Are The Top見上げれば キリがなく 日々夜毎の めぐりあい ともすれば また一人 男たちよ されど満天のStars You Are The Top You Are The Top 稀に見るよなご尊顔 その胸 げに白く きまぐれな 瞳 浮気なお嬢さん You're The One Only One むせび泣くよな 仕草 その指 げに細く あふれ出る涙は 星のしずくに Oh この身を かりそめの夜から Oh 朝まで Moonlight Good Night 君に捧ぐよ You Are The Top You Are The Top 誰が言ったか知らねども You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love You Are The Top You Are The Top 稀な感じの 姿 そのひじ げに固く クチビルはトマト 勝気なお嬢さん You're The One Only One ひざまずくよな 形 思いの すべてさえ かならずやいつしか お気にめすまま Oh この世は たまさかの出会いに Oh ゆれつつ Moonlight Good Night 君に捧ぐよ You Are The Top You Are The Top 誰が言ったかわが命 You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言あずに Love You Are The Top 君こそ 二人の想いは Love | 井上陽水 | 三谷幸喜・井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 井上陽水・平井夏美 | 見上げれば キリがなく 日々夜毎の めぐりあい ともすれば また一人 男たちよ されど満天のStars You Are The Top You Are The Top 稀に見るよなご尊顔 その胸 げに白く きまぐれな 瞳 浮気なお嬢さん You're The One Only One むせび泣くよな 仕草 その指 げに細く あふれ出る涙は 星のしずくに Oh この身を かりそめの夜から Oh 朝まで Moonlight Good Night 君に捧ぐよ You Are The Top You Are The Top 誰が言ったか知らねども You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love You Are The Top You Are The Top 稀な感じの 姿 そのひじ げに固く クチビルはトマト 勝気なお嬢さん You're The One Only One ひざまずくよな 形 思いの すべてさえ かならずやいつしか お気にめすまま Oh この世は たまさかの出会いに Oh ゆれつつ Moonlight Good Night 君に捧ぐよ You Are The Top You Are The Top 誰が言ったかわが命 You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言あずに Love You Are The Top 君こそ 二人の想いは Love |
夜霧よ今夜も有難うしのび会う恋をつつむ夜霧よ 知っているのかふたりの仲を 晴れて会えるその日まで かくしておくれ夜霧夜霧 僕らはいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの町にうるむ夜霧よ 知っているのか別れのつらさ いつか二人でつかむ幸せ 祈っておくれ夜霧夜霧 僕等はいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う | 井上陽水 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 森俊之 | しのび会う恋をつつむ夜霧よ 知っているのかふたりの仲を 晴れて会えるその日まで かくしておくれ夜霧夜霧 僕らはいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの町にうるむ夜霧よ 知っているのか別れのつらさ いつか二人でつかむ幸せ 祈っておくれ夜霧夜霧 僕等はいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う |
夜のバス夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ 君なら一人で明日を むかえる事も出来る 夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ 君なら一人で明日を むかえる事も出来る 夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る |
ライバル彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく 彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル 彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・川島裕二 | | 彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく 彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル 彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice |
Love is you光の流れで ネオンが夜にそびえる ホテルの窓から 遠くが霧にゆれてる Love is you かたむきそうな君 Love is you 眠れないような夜 電話をかけたら ろう下に音が近づく つめたいワインを 届けるルームサービス Love is you 流れたいような夜 Love is you 歩けないような君 瞳をとじたら やさしい声が聞こえる Love is you 星が何千も光る Love is you とけだしそうな夜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 矢野誠 | 光の流れで ネオンが夜にそびえる ホテルの窓から 遠くが霧にゆれてる Love is you かたむきそうな君 Love is you 眠れないような夜 電話をかけたら ろう下に音が近づく つめたいワインを 届けるルームサービス Love is you 流れたいような夜 Love is you 歩けないような君 瞳をとじたら やさしい声が聞こえる Love is you 星が何千も光る Love is you とけだしそうな夜 |
ラヴ ショック ナイトあなたと私の今夜の最後を飾るつもりならサヨナラ ステキな別れは小雨の朝より真夏のけだるい真夜中 今夜もひどいラブ ショック ナイト 喜びと悲しみはいくらでも言う とにかくひどいラブ ショック ナイト 頭の奥からつま先まで動きがとれない このままで進むかい? 眠るかい? アラビヤの奥まで子供の為にとはばたいて歌うカナリア カメリアのダイヤで笑いかけていたスーザンはすでにマラリヤ 毎晩ひどいラブ ショック ナイト お互いの楽しみを隠しあうだけ とにかくひどいラブ ショック ナイト いりくんだ愛にからまれて身動き出来ない このままで進むかい? 休むかい? あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を モナリザの笑顔も男にとってはシゲキの少ないママゴト 月までの旅路も女にとっては実りの少ないタワゴト 明日もひどいラブ ショック ナイト 想い出のすきまからため息がもれ これからひどいラブ ショック ナイト つまらないものが指先からこぼれ落ちている このままで進むかい? 戻るかい? あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと違う夢を | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | あなたと私の今夜の最後を飾るつもりならサヨナラ ステキな別れは小雨の朝より真夏のけだるい真夜中 今夜もひどいラブ ショック ナイト 喜びと悲しみはいくらでも言う とにかくひどいラブ ショック ナイト 頭の奥からつま先まで動きがとれない このままで進むかい? 眠るかい? アラビヤの奥まで子供の為にとはばたいて歌うカナリア カメリアのダイヤで笑いかけていたスーザンはすでにマラリヤ 毎晩ひどいラブ ショック ナイト お互いの楽しみを隠しあうだけ とにかくひどいラブ ショック ナイト いりくんだ愛にからまれて身動き出来ない このままで進むかい? 休むかい? あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を モナリザの笑顔も男にとってはシゲキの少ないママゴト 月までの旅路も女にとっては実りの少ないタワゴト 明日もひどいラブ ショック ナイト 想い出のすきまからため息がもれ これからひどいラブ ショック ナイト つまらないものが指先からこぼれ落ちている このままで進むかい? 戻るかい? あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと違う夢を |
LOVE LILAwanna be gracious night, LOVE LILA 闇を漂う月 灯りのフロアーに テレビジョン 夜にさまよう夢 めぐり会えば 淡いフェロモン 目を見つめて 夜の底に その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA 遊びに行こうか 夏時間 あまく ささやく声 裸で急いで パビリオン どうせ眺める旅 いつのまにか just a little moon 見つめ合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA ゆれる LOVE LILA いつのまにか 風に流れ いだき合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | wanna be gracious night, LOVE LILA 闇を漂う月 灯りのフロアーに テレビジョン 夜にさまよう夢 めぐり会えば 淡いフェロモン 目を見つめて 夜の底に その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA 遊びに行こうか 夏時間 あまく ささやく声 裸で急いで パビリオン どうせ眺める旅 いつのまにか just a little moon 見つめ合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA ゆれる LOVE LILA いつのまにか 風に流れ いだき合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA |
Love Rainbow時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow (空から) (散りばめた Beauty) (未来へ) (夢のかなたまで) (世界を) (飾る Love Rainbow) (Rainbow) (燃える Love Rainbow) | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 武沢侑昂 | 時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow (空から) (散りばめた Beauty) (未来へ) (夢のかなたまで) (世界を) (飾る Love Rainbow) (Rainbow) (燃える Love Rainbow) |
ラブレターの気分で魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で 怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で 薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト 長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず 恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で 怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で 薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト 長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず 恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で |
リバーサイド ホテル誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
リフレインが叫んでるどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた | 井上陽水 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 森俊之 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
リンゴひとつのリンゴを 君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった 少し前までは 薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で 長い話に 相槌うって そしていつも 右と左に分かれて このリンゴは昨日 二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった 少し前までは コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて 向うとこちらに ウエイトレスは さりげなく カップをわけて ふたつめのリンゴの 皮を君が剥く ぼくの方が上手く剥けるのを 君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君は ぷくんとふくらませて 欲張って ほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう | 井上陽水 | 岡本おさみ | よしだたくろう | 相川等 | ひとつのリンゴを 君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった 少し前までは 薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で 長い話に 相槌うって そしていつも 右と左に分かれて このリンゴは昨日 二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった 少し前までは コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて 向うとこちらに ウエイトレスは さりげなく カップをわけて ふたつめのリンゴの 皮を君が剥く ぼくの方が上手く剥けるのを 君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君は ぷくんとふくらませて 欲張って ほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう |
ロングインタビューいつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく 音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 宮崎一哉 | いつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく 音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも |
ロンドン急行あこがれのロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え 谷をぬけて行く おみやげを買うこともない 夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない イングランドの空 あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 忘れじの「抱きしめたい」の唄 口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行 汽笛を鳴らしておくれ 異国の町を両脇にして 旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ 旅の終りと向かえ 恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | あこがれのロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え 谷をぬけて行く おみやげを買うこともない 夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない イングランドの空 あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 忘れじの「抱きしめたい」の唄 口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行 汽笛を鳴らしておくれ 異国の町を両脇にして 旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ 旅の終りと向かえ 恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 井上陽水 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 萩田光雄 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
ワカンナイ雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい? 南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ 日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい? 南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ 日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ |