インテリアどこまでもつづく 螺旋階段を 降りるしかないさ おれのワーク・ブーツ 家路につかない ズボンのポケットに コイン分の 殺人事件つめこみ 夜空には 地上のネオンが 限り無い 昨日を残して 19回目の引越しに 雨を降らせないでおくれよ 誰でもない どこにもない いつのまにか おれになって 陽のささない デッド・エンド メイン・ストリート 消防栓のわきに 古びた日常 バス・ルームぐらいの パーキング・エリアに バネのでた ベッドを置いて ぐちばっかりこぼすな キッチン・チェア 腕の長い Z・ライトが 舗道のチェス盤を指差し ここに居るのも まんざらじゃない 誰でもない どこにもいない いつのまにか おれになって | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | どこまでもつづく 螺旋階段を 降りるしかないさ おれのワーク・ブーツ 家路につかない ズボンのポケットに コイン分の 殺人事件つめこみ 夜空には 地上のネオンが 限り無い 昨日を残して 19回目の引越しに 雨を降らせないでおくれよ 誰でもない どこにもない いつのまにか おれになって 陽のささない デッド・エンド メイン・ストリート 消防栓のわきに 古びた日常 バス・ルームぐらいの パーキング・エリアに バネのでた ベッドを置いて ぐちばっかりこぼすな キッチン・チェア 腕の長い Z・ライトが 舗道のチェス盤を指差し ここに居るのも まんざらじゃない 誰でもない どこにもいない いつのまにか おれになって |
Beep Beep Be オーライもう 恋はいらない ひどい奴さ 君は 過ぎ行く夏よ 海に残れ 熱い砂に 置き去りか バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ 甘い罠を君に かけたつもりだった 去り行く恋よ 海に残れ 熱い夜に もう一度 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ もう 恋はいらない 夏の嵐 待ち せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ | moonriders | 橿渕哲郎 | 橿渕哲郎 | | もう 恋はいらない ひどい奴さ 君は 過ぎ行く夏よ 海に残れ 熱い砂に 置き去りか バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ 甘い罠を君に かけたつもりだった 去り行く恋よ 海に残れ 熱い夜に もう一度 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ もう 恋はいらない 夏の嵐 待ち せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ |
マイ・ネーム・イズ・ジャックボクの名前は ジャック・デンプシー 背が小っちゃいから いつまでたっても デッキ ウォッシング GI暮らしさ My name is Jack ボクは大好きさ グレタ・ガルボの水着のポートレート We all love Jack ボクら水兵さ その名も シャーリー・テンブルっていう船の上 ところがある時 鬼軍曹がやって来て 酔った勢いで フルートみたいに怒鳴るのさ 彼女の写真を 碧い空に投げ上げて おまけに デッキブラシで 頭のテッペンをポカリ My name is Jack ボクの大事なマスコット グレタ・ガルボの水着のポートレート We all love Jack ボクらの大好きな グレタ・ガルボは 波に揺られ ハリウッドまで 辿り着けるかな 来る日も 来る日も 見えるのは海ばかり マストに登って 朝から晩まで 塞ぎ込んでる 愉快な仲間のローレル&ハーディ 呆れて言うには 「エロール・フリンみたいに 上手くやれよ」 My name is Jack ボクはツイてない 今日から デッキボクシングに明け暮れる We all love Jack ボクら大好きさ グレタ・ガルボと あの Jack のことを My name is Jack I wana live in the back | moonriders | 訳詞:鈴木慶一 | John Simon | | ボクの名前は ジャック・デンプシー 背が小っちゃいから いつまでたっても デッキ ウォッシング GI暮らしさ My name is Jack ボクは大好きさ グレタ・ガルボの水着のポートレート We all love Jack ボクら水兵さ その名も シャーリー・テンブルっていう船の上 ところがある時 鬼軍曹がやって来て 酔った勢いで フルートみたいに怒鳴るのさ 彼女の写真を 碧い空に投げ上げて おまけに デッキブラシで 頭のテッペンをポカリ My name is Jack ボクの大事なマスコット グレタ・ガルボの水着のポートレート We all love Jack ボクらの大好きな グレタ・ガルボは 波に揺られ ハリウッドまで 辿り着けるかな 来る日も 来る日も 見えるのは海ばかり マストに登って 朝から晩まで 塞ぎ込んでる 愉快な仲間のローレル&ハーディ 呆れて言うには 「エロール・フリンみたいに 上手くやれよ」 My name is Jack ボクはツイてない 今日から デッキボクシングに明け暮れる We all love Jack ボクら大好きさ グレタ・ガルボと あの Jack のことを My name is Jack I wana live in the back |
花咲く乙女よ穴を掘れ花咲く乙女よ庭に来て さあ 私の合図で穴を掘れ 花咲く乙女よ服を脱げ さあ 私のリズムで汗をかけ まっ赤な星の光 まぶしい月の光 サーチライトの真似して 導くように おまえを照らす 花咲く乙女よ連れだって さあ 私に習って穴を掘れ 花咲く乙女よ微笑みは もう 忘れてその手にシャベルを持って 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう 家に帰れば パパとママが パパとママが待っている 家に帰れば パパとママが 待ってる 待ってる 花咲く乙女よ泣くがいい さあ 私を愛して泣くがいい 花咲く乙女よ休むでない さあ 涙を流して穴を掘れ 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう | moonriders | 糸井重里 | 鈴木慶一 | | 花咲く乙女よ庭に来て さあ 私の合図で穴を掘れ 花咲く乙女よ服を脱げ さあ 私のリズムで汗をかけ まっ赤な星の光 まぶしい月の光 サーチライトの真似して 導くように おまえを照らす 花咲く乙女よ連れだって さあ 私に習って穴を掘れ 花咲く乙女よ微笑みは もう 忘れてその手にシャベルを持って 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう 家に帰れば パパとママが パパとママが待っている 家に帰れば パパとママが 待ってる 待ってる 花咲く乙女よ泣くがいい さあ 私を愛して泣くがいい 花咲く乙女よ休むでない さあ 涙を流して穴を掘れ 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう |
大人は判ってくれないMorning conversation everyday Morning love consultant everyday Public conversation について 憂いを Public communication について 憂いを T.Vの中に あふれる言葉 いらない colored video boy living language dead language Private conversation everyday Private communication everyday 別れる前の とぎれる言葉 いらない broken hearted boy living language dead language 眠れない 言葉にとりつかれて 歌えない 言葉が思いつかなくて Midnight conversation shut up! Midnight communication leave me alone! 大人は判ってくれない everyday 大人は判ってくれない everywhere 頭の中に うずまく言葉 いらない enfants terribles living language dead language 眠れない 言葉にとりつかれて 歌えない 言葉が思いつかなくて | moonriders | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | | Morning conversation everyday Morning love consultant everyday Public conversation について 憂いを Public communication について 憂いを T.Vの中に あふれる言葉 いらない colored video boy living language dead language Private conversation everyday Private communication everyday 別れる前の とぎれる言葉 いらない broken hearted boy living language dead language 眠れない 言葉にとりつかれて 歌えない 言葉が思いつかなくて Midnight conversation shut up! Midnight communication leave me alone! 大人は判ってくれない everyday 大人は判ってくれない everywhere 頭の中に うずまく言葉 いらない enfants terribles living language dead language 眠れない 言葉にとりつかれて 歌えない 言葉が思いつかなくて |
二十世紀鋼鉄の男僕はマーブル 鋼鉄の国からやって来た ひびわれた雲の修理もできる 雨 地球はRain 蒼いHistory 漂う世界 僕はアイアン いつもたらふく夢を食べて 午後の船に乗り 運河に沈む 雨 地上はRain 暗いShadow 漂う人生 魂のHorizon 宇宙はあくびをしている 翼はBillion This is the 20th Century Song 僕はワックス 荒れはてた大地をみがく こおりつきそうな朝を毛布でくるむ 雨 地球はRain 蒼いHistory 漂う世界 魂のHorizon 宇宙はあくびをしている 翼はBillion This is the 20th Century Song 魂のHorizon 翼はBillion 魂のHorizon 翼はBillion | moonriders | 橿渕哲郎 | 橿渕哲郎・ムーンライダーズ | ムーンライダーズ | 僕はマーブル 鋼鉄の国からやって来た ひびわれた雲の修理もできる 雨 地球はRain 蒼いHistory 漂う世界 僕はアイアン いつもたらふく夢を食べて 午後の船に乗り 運河に沈む 雨 地上はRain 暗いShadow 漂う人生 魂のHorizon 宇宙はあくびをしている 翼はBillion This is the 20th Century Song 僕はワックス 荒れはてた大地をみがく こおりつきそうな朝を毛布でくるむ 雨 地球はRain 蒼いHistory 漂う世界 魂のHorizon 宇宙はあくびをしている 翼はBillion This is the 20th Century Song 魂のHorizon 翼はBillion 魂のHorizon 翼はBillion |
Frou FrouFrou Frou のぞかせて Frou Frou Love me 汚したい季節 君のファウンデーション 肌はクール 揺れるカール 胸のハープ つまびくポーズ しよう 腰のカーブ 弾むソックス アンバランスに ふざける 君に夢中 Frou Frou 逃げないで Frou Frou Monkey こわしたい気持ち 君のバロメーター Frou Frou ちらつかせ Frou Frou Love me 乱れたい季節 僕のコンポジション 指でコール 遊ぶシャワー 熱いフォーム 危険なライン ほしい はねるフィッシュ 空にシュート 愛のスタイル 脱ぎすて 君に夢中 Frou Frou Love me Frou Frou Monkey Frou Frou Love me Frou Frou Monkey | moonriders | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | | Frou Frou のぞかせて Frou Frou Love me 汚したい季節 君のファウンデーション 肌はクール 揺れるカール 胸のハープ つまびくポーズ しよう 腰のカーブ 弾むソックス アンバランスに ふざける 君に夢中 Frou Frou 逃げないで Frou Frou Monkey こわしたい気持ち 君のバロメーター Frou Frou ちらつかせ Frou Frou Love me 乱れたい季節 僕のコンポジション 指でコール 遊ぶシャワー 熱いフォーム 危険なライン ほしい はねるフィッシュ 空にシュート 愛のスタイル 脱ぎすて 君に夢中 Frou Frou Love me Frou Frou Monkey Frou Frou Love me Frou Frou Monkey |
ウスクダラウスクダラ恋など出来ぬ町 ベリーダンスを悩ましく 町中のみんなを 煙にまき 「翡翠」の指輪を盗み出す その夜の出来事 噂の通り 女の正体 摩訶不思議 町中のみんなに 頼まれて 男は事件に 乗り出した 酒にも酔えない 寂しい晩に 愛する女が 扉を叩く 誰にも言えない 打ち明け話 男はびっくり 驚いた Uskudara giderken aidida bir yagmur Uskudara giderken aidida bir yagmur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur ウスクダラ恋など出来ぬ町 情けを知らない トルコの風よ 愛する女のアリバイ崩し いやいやそれは ご勘弁 男は町から逃げ出すつもり | moonriders | トルコ民謡・訳詞:かしぶち哲郎 | トルコ民謡 | | ウスクダラ恋など出来ぬ町 ベリーダンスを悩ましく 町中のみんなを 煙にまき 「翡翠」の指輪を盗み出す その夜の出来事 噂の通り 女の正体 摩訶不思議 町中のみんなに 頼まれて 男は事件に 乗り出した 酒にも酔えない 寂しい晩に 愛する女が 扉を叩く 誰にも言えない 打ち明け話 男はびっくり 驚いた Uskudara giderken aidida bir yagmur Uskudara giderken aidida bir yagmur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur ウスクダラ恋など出来ぬ町 情けを知らない トルコの風よ 愛する女のアリバイ崩し いやいやそれは ご勘弁 男は町から逃げ出すつもり |
悲しいしらせ一度だけならまだがまんもするが こう何度も ウソをつかれちゃかなわねえ 海辺に連れてってよ ねぇ兄貴 気分を変えたいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 波に洗おう つまずいて大切なバラの茎折った 血迷って はいたツバは飲み込めねぇ 天使を連れてきてよ ねぇ兄貴 気分を戻したいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 神に捧げよう 君は天国を 知らないまま 暮らしてく 君は地獄を 知らないまま 暮らしてく 悲しい知らせがあるよ 今日 ボクが死んだ 一寸だけ助けてよ ねぇ兄貴 も一度会いたいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 滝に打たれよう 君は天国を 知らないまま 暮らしてく 君は地獄を 知らないまま 暮らしてく 悲しい知らせがあるよ 今日 ボクが死んだなんて 生きてるのか 死んでるのか わからない気持ち | moonriders | 鈴木慶一 | 橿渕哲郎・ムーンライダーズ | | 一度だけならまだがまんもするが こう何度も ウソをつかれちゃかなわねえ 海辺に連れてってよ ねぇ兄貴 気分を変えたいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 波に洗おう つまずいて大切なバラの茎折った 血迷って はいたツバは飲み込めねぇ 天使を連れてきてよ ねぇ兄貴 気分を戻したいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 神に捧げよう 君は天国を 知らないまま 暮らしてく 君は地獄を 知らないまま 暮らしてく 悲しい知らせがあるよ 今日 ボクが死んだ 一寸だけ助けてよ ねぇ兄貴 も一度会いたいんだ そして 馬鹿でまぬけな このボンクラ頭 滝に打たれよう 君は天国を 知らないまま 暮らしてく 君は地獄を 知らないまま 暮らしてく 悲しい知らせがあるよ 今日 ボクが死んだなんて 生きてるのか 死んでるのか わからない気持ち |
アルファビルEye-weapon Sample of the Air Code Breaker SR 71 Mach 2.25 Flying Russian Prime Minister LOQ 3. LOQ 4 アルファビルより愛をこめて 知りすぎた ロビイスト Inside, Outside of the Red Moon アルファビルより愛をこめて A・L・P・H・A・V・I・L・L・E | moonriders | 白井良明 | 白井良明 | | Eye-weapon Sample of the Air Code Breaker SR 71 Mach 2.25 Flying Russian Prime Minister LOQ 3. LOQ 4 アルファビルより愛をこめて 知りすぎた ロビイスト Inside, Outside of the Red Moon アルファビルより愛をこめて A・L・P・H・A・V・I・L・L・E |
6つの来し方行く末八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも |
何だ?この、ユーウツは!!Today 目がさめたら もうユーウツの中 Newspaper 広げて もっとユーウツの中 これから先の My Life まるでわからない ここまできた My Life どこもわるくない とつぜん 心が離れていくよ Oh Dear My Friend この手を握っていてよ これから先の My Life まるでわからない ここまできた My Life どこも悪くない Loneliness いつの間 心のなか 悲しくもないのに 心が泣く Loneliness いつまで 心のなか おかしくもないのに 心が笑う Dear My Friend その手を つかんでいてあげる ひとりで立てるかい そんな夢から覚めて きみの心にたたずむ友だち ピーター、ケイト&ガープ 道に迷わないように 手をひいてくれる ぼくの肩につかまれば 山も越える ひとりで立てるかい ドアのキーを開けて きみの心にたたずむ友だち ピーター、ケイト&ガープ 道に迷わないように 手をひいてくれる 僕の肩につかまれば 山も越えられる ひとりで立てるかい そんな夢から覚めて ひとりで立てるかい ドアのキーを開けて 何だこんなユーウツは いつまで続くんだろう ガラスびんの中に 閉じ込められて | moonriders | 鈴木慶一・鈴木博文 | E.D MORRISON | | Today 目がさめたら もうユーウツの中 Newspaper 広げて もっとユーウツの中 これから先の My Life まるでわからない ここまできた My Life どこもわるくない とつぜん 心が離れていくよ Oh Dear My Friend この手を握っていてよ これから先の My Life まるでわからない ここまできた My Life どこも悪くない Loneliness いつの間 心のなか 悲しくもないのに 心が泣く Loneliness いつまで 心のなか おかしくもないのに 心が笑う Dear My Friend その手を つかんでいてあげる ひとりで立てるかい そんな夢から覚めて きみの心にたたずむ友だち ピーター、ケイト&ガープ 道に迷わないように 手をひいてくれる ぼくの肩につかまれば 山も越える ひとりで立てるかい ドアのキーを開けて きみの心にたたずむ友だち ピーター、ケイト&ガープ 道に迷わないように 手をひいてくれる 僕の肩につかまれば 山も越えられる ひとりで立てるかい そんな夢から覚めて ひとりで立てるかい ドアのキーを開けて 何だこんなユーウツは いつまで続くんだろう ガラスびんの中に 閉じ込められて |
工場と微笑工場からのサイレン 川を渡るぼくたち パンをかじりながら ほほえみあう 垂直な男はみんな 鋼鉄をまげる 光の粉と埃と 汗を散らして 工場からのバイエル 空をかけるぼくたち ほほえみながら 靴を鳴らす 平行な女はみんな 石炭を燃やす 時間の花と元素と 汗を散らして 垂直な男はみんな 鋼鉄をまげる 光の粉と埃と 汗を散らして 平行な女はみんな 石炭を燃やす 時間の花と元素と 汗を散らして | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | 工場からのサイレン 川を渡るぼくたち パンをかじりながら ほほえみあう 垂直な男はみんな 鋼鉄をまげる 光の粉と埃と 汗を散らして 工場からのバイエル 空をかけるぼくたち ほほえみながら 靴を鳴らす 平行な女はみんな 石炭を燃やす 時間の花と元素と 汗を散らして 垂直な男はみんな 鋼鉄をまげる 光の粉と埃と 汗を散らして 平行な女はみんな 石炭を燃やす 時間の花と元素と 汗を散らして |
水の中のナイフDA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 一度捨てた 水の中の砂色のナイフをひろえ 腕を切るんだ Bloody Summer 陽なたの シナリオ 血で書いた エピローグ DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 流れようとも 固まろうともしない おれの血液を 飲み込むんだ クライ 午后 クライ 部屋 クライ 窓 終りから始めよう DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 時をきざむ 愛をこわし 灰になったところから のめり込むんだ おれの腰に 生きてるうちに すべてを 飲み込むんだ DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら | moonriders | 岡田徹 | 鈴木博文 | | DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 一度捨てた 水の中の砂色のナイフをひろえ 腕を切るんだ Bloody Summer 陽なたの シナリオ 血で書いた エピローグ DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 流れようとも 固まろうともしない おれの血液を 飲み込むんだ クライ 午后 クライ 部屋 クライ 窓 終りから始めよう DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら 時をきざむ 愛をこわし 灰になったところから のめり込むんだ おれの腰に 生きてるうちに すべてを 飲み込むんだ DA,DA,DA…… 抱きしめたいなら |
火の玉ボーイ夕日に淀むガード下で 彼奴を見かけたら そっと声かけて Shoe shine boy 煤けた顔して 振りかえり ビルの谷間へ 黄昏の裏町で 彼奴が生き返ったら そっと後つけて Jack the ripper 地下室のメロディ呟きながら 黒豹さまよう暗黒街へ 謎解きながら霧の中に 見失う 真夜中のスタジオで あいつを見つけたら サーチライトあてて 火の玉ボーイ 疲れた顔して去ってゆく 夜明けのほうへ | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夕日に淀むガード下で 彼奴を見かけたら そっと声かけて Shoe shine boy 煤けた顔して 振りかえり ビルの谷間へ 黄昏の裏町で 彼奴が生き返ったら そっと後つけて Jack the ripper 地下室のメロディ呟きながら 黒豹さまよう暗黒街へ 謎解きながら霧の中に 見失う 真夜中のスタジオで あいつを見つけたら サーチライトあてて 火の玉ボーイ 疲れた顔して去ってゆく 夜明けのほうへ |
僕は走って灰になるとある冬の街角で 貨物列車に飛び乗った きみの妹 今はもう 野原の中をかけている とある冬の街角で きみが選んだ自由は アフリカ象に化けること 見事に失敗したけれど とある冬の街角で ぼくはきみに電話した 逃げ道なんかないことを ぼくはきみから教わった とある冬の街角で 朝がコートに凍りつく きみはかけても豚だけど ぼくは走って灰になる | moonriders | 鈴木博文 | 武川雅寛 | | とある冬の街角で 貨物列車に飛び乗った きみの妹 今はもう 野原の中をかけている とある冬の街角で きみが選んだ自由は アフリカ象に化けること 見事に失敗したけれど とある冬の街角で ぼくはきみに電話した 逃げ道なんかないことを ぼくはきみから教わった とある冬の街角で 朝がコートに凍りつく きみはかけても豚だけど ぼくは走って灰になる |
だるい人突然、足がだるくなり 道に寝た。 ミミズもいないアスファルト 社長がやって来て ラ、ラララ、ラ、ララララ 突然、顔がだるくなり ヒゲを剃った。 すっきりしない台所 女房がやって来て ラ、ラララ、ラ、ララララ 月にでも行ってみたい そんな気がする四十代 できれば何もしたくない 金さえあればの四十代 ああ金が欲しい 自由が欲しい 何もしたくない 突然、胸がだるくなり お茶をこぼした。 濡れた机、拭く気も無い。 ストロー持って来て チュ、チュチュチュ チュ、チュチュチュチュ さよなら社長に手を振って ついでに女房に手を振って 子供も一緒に さようなら 金さえあればの四十代 ああ金が欲しい 何もしたくない 突然、頭がだるくなり 目を閉じた。 真っ暗闇で気持良い…… 突然、頭がだるくなり 目を閉じた。 真っ暗闇で気持良い…… | moonriders | 蛭子能収 | E.D MORRISON | | 突然、足がだるくなり 道に寝た。 ミミズもいないアスファルト 社長がやって来て ラ、ラララ、ラ、ララララ 突然、顔がだるくなり ヒゲを剃った。 すっきりしない台所 女房がやって来て ラ、ラララ、ラ、ララララ 月にでも行ってみたい そんな気がする四十代 できれば何もしたくない 金さえあればの四十代 ああ金が欲しい 自由が欲しい 何もしたくない 突然、胸がだるくなり お茶をこぼした。 濡れた机、拭く気も無い。 ストロー持って来て チュ、チュチュチュ チュ、チュチュチュチュ さよなら社長に手を振って ついでに女房に手を振って 子供も一緒に さようなら 金さえあればの四十代 ああ金が欲しい 何もしたくない 突然、頭がだるくなり 目を閉じた。 真っ暗闇で気持良い…… 突然、頭がだるくなり 目を閉じた。 真っ暗闇で気持良い…… |
僕はスーパーフライ素敵な人の家のまわり ウロウロするリアリティー それが 恋 恋 でも心は とてもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる その人の名前さえ知らない というこのリアリティー それが 愛 愛 だから心は いつもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる Super fly, super fly, superfly, 大きな部屋に(君は夢の中) そっと忍び込んで(僕は部屋の中) 白い壁にはりついて 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる 僕は君のまわりグルグル まわりグル グル グルまわる まわるまわる…… | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 素敵な人の家のまわり ウロウロするリアリティー それが 恋 恋 でも心は とてもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる その人の名前さえ知らない というこのリアリティー それが 愛 愛 だから心は いつもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる Super fly, super fly, superfly, 大きな部屋に(君は夢の中) そっと忍び込んで(僕は部屋の中) 白い壁にはりついて 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる 僕は君のまわりグルグル まわりグル グル グルまわる まわるまわる…… |
あの娘のラブレター君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はおしまい いつもキャンディかんでたあの娘の 甘い くちびる誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ あの娘泣き濡れて 君の名前を、WHOO 呼んでるぜ あの娘 ふられて今頃、 バスに揺られて 行くはず どこ吹く風のあいつは、 今日もまたフットボール&ロックンロール 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を 今日街を 今日街を 出るはず | moonriders | 鈴木慶一・岡田徹 | 岡田徹 | | 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はおしまい いつもキャンディかんでたあの娘の 甘い くちびる誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ あの娘泣き濡れて 君の名前を、WHOO 呼んでるぜ あの娘 ふられて今頃、 バスに揺られて 行くはず どこ吹く風のあいつは、 今日もまたフットボール&ロックンロール 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を 今日街を 今日街を 出るはず |
静岡君が絵に描いた花瓶の脇へ 君とかつて泳いだ下田の沖へ 新茶を入れてあげる ボートを漕いでみよう 橙に鈍く輝く 圧倒的なひとりぼっち トンネルを抜けても続く 静岡は嵐さ 「愛」について語ったベンチの後ろに 君と息を潜めた岩場の向こうに 棕櫚を植えようかな? ピックを投げてもいい? ガラガラの遊園地(パーク)に響く ホトトギスが泣いてる感じ ヒタヒタと色なく寄せる この星もソロソロかぁ~? 88番目の 88番目の夜に さすらう気分 ウォウォ! 横浜じゃなくて 深川じゃなくて 遙か昔 追われ着いたこの土地で ウレシボクカナシボクアルクボク タノシボクサミシボクサガスボク やっぱり棕櫚を植えて この空 ピッカピカにしよっと ウツラウツラ夢をEDITして ポツリポツリトクチョライズして ゆるぎのないイカシタ血潮 探しに行こうかな | moonriders | Ryomei Shirai | Ryomei Shirai | | 君が絵に描いた花瓶の脇へ 君とかつて泳いだ下田の沖へ 新茶を入れてあげる ボートを漕いでみよう 橙に鈍く輝く 圧倒的なひとりぼっち トンネルを抜けても続く 静岡は嵐さ 「愛」について語ったベンチの後ろに 君と息を潜めた岩場の向こうに 棕櫚を植えようかな? ピックを投げてもいい? ガラガラの遊園地(パーク)に響く ホトトギスが泣いてる感じ ヒタヒタと色なく寄せる この星もソロソロかぁ~? 88番目の 88番目の夜に さすらう気分 ウォウォ! 横浜じゃなくて 深川じゃなくて 遙か昔 追われ着いたこの土地で ウレシボクカナシボクアルクボク タノシボクサミシボクサガスボク やっぱり棕櫚を植えて この空 ピッカピカにしよっと ウツラウツラ夢をEDITして ポツリポツリトクチョライズして ゆるぎのないイカシタ血潮 探しに行こうかな |
スカーレットの誓い次のリボリューション 誓いはスカーレット さまよう 愛は ラベンダー 列車を待つ 熱い胸に 響く汽笛は セルリアン・ブルー 青春はグリーン 水はクリムゾン 仲間達はマリーゴールド 百億の色で描く 青春のエムブレーム 結ぶ ソリダリティー 秘密はパール・グレイ 孤独な愛は カーマイン 酔いつぶれて 夜明けの頃 ドームの窓は カドミウム・グリーン 青春はブルー 嘆きはブラック 迷路パズルはクローム・イエロー 百億の謎を解いて 青春のエムブレーム 薔薇がなくちゃ 生きていけない 薔薇がなくちゃ 生きていけない 青春はグリーン 水はクリムゾン 仲間達はマリーゴールド 百億の色で描く 青春のエムブレーム 百億の謎を解いて 青春のエムブレーム | moonriders | 橿渕哲郎・佐藤奈々子 | 橿渕哲郎 | | 次のリボリューション 誓いはスカーレット さまよう 愛は ラベンダー 列車を待つ 熱い胸に 響く汽笛は セルリアン・ブルー 青春はグリーン 水はクリムゾン 仲間達はマリーゴールド 百億の色で描く 青春のエムブレーム 結ぶ ソリダリティー 秘密はパール・グレイ 孤独な愛は カーマイン 酔いつぶれて 夜明けの頃 ドームの窓は カドミウム・グリーン 青春はブルー 嘆きはブラック 迷路パズルはクローム・イエロー 百億の謎を解いて 青春のエムブレーム 薔薇がなくちゃ 生きていけない 薔薇がなくちゃ 生きていけない 青春はグリーン 水はクリムゾン 仲間達はマリーゴールド 百億の色で描く 青春のエムブレーム 百億の謎を解いて 青春のエムブレーム |
Cool Dynamo, Right on君に預けた 僕のハッピー 冷凍にして 持ってておくれ そうすれば いつでも あの頃が 戻るだろう Right on 僕がもらった 君の時間 一秒ずつ 口に含んで そうすれば 今すぐ 口吻けたく なるだろう ダイナマイト持ったなら フリーウェイで Jamboree 忘れない事 集めて 吹き飛ばそう 山の向こうに 何がある 闇の隙間に 何が見える 虹なわけがない 飛び散った 過去の鬼火だ Turn off Coolなはずの 今日のパーティ 道に迷った みたいだな 君のスカートの 中に地図は 宿るかい ダイナマイトあったなら ロッジで Jamboree 思い出す事 集めて 吹き飛ばそう 扉の影に いる男 浜辺で 砂の天使と 言われてた 君のダイナモ 僕のレインボー 混ぜて溶かして パンチにして 飲ませて 男を 砂に戻してあげよう ダイナマイト残ってたら ビーチで Jamboree 天使たちを 集めて 吹き飛ばそう 空には 炎のような 七色が 燃え尽きそうに見えた 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな 虹が見えた Right on 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな このメロディ | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | ムーンライダーズ | 君に預けた 僕のハッピー 冷凍にして 持ってておくれ そうすれば いつでも あの頃が 戻るだろう Right on 僕がもらった 君の時間 一秒ずつ 口に含んで そうすれば 今すぐ 口吻けたく なるだろう ダイナマイト持ったなら フリーウェイで Jamboree 忘れない事 集めて 吹き飛ばそう 山の向こうに 何がある 闇の隙間に 何が見える 虹なわけがない 飛び散った 過去の鬼火だ Turn off Coolなはずの 今日のパーティ 道に迷った みたいだな 君のスカートの 中に地図は 宿るかい ダイナマイトあったなら ロッジで Jamboree 思い出す事 集めて 吹き飛ばそう 扉の影に いる男 浜辺で 砂の天使と 言われてた 君のダイナモ 僕のレインボー 混ぜて溶かして パンチにして 飲ませて 男を 砂に戻してあげよう ダイナマイト残ってたら ビーチで Jamboree 天使たちを 集めて 吹き飛ばそう 空には 炎のような 七色が 燃え尽きそうに見えた 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな 虹が見えた Right on 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな このメロディ |
トラベシア遥か 遠い国の夢は 幻か 憧れ ひきつれて 船出する 潮の満ちた 海に長い橋をかけたら もうすぐ コルコバード 辿りつける 優しく あふれる太陽に 何もかにもが 恵みを受けて 風が巻き散らす ヴァニラの香り 僕の求めた 幸福の国 熱い汗のしみついた 黒い大地 “溜息”つきながら 歌っている それは 僕の心の鼓動と一緒さ 悩みなど ファベラードは 背を向けてる 歓び つかめた その日から 雄々しく育った 樹に登り 嵐が残した 雲のかけら 僕は集めて 胸に抱く…… 遥か 遠い国の夢は 幻か 憧れ ひきつれて 船出する 潮の満ちた 海に長い橋をかけたら もうすぐ コルコバード 辿りつける | moonriders | 訳詞:橿渕哲郎 | Milton Nasciment | | 遥か 遠い国の夢は 幻か 憧れ ひきつれて 船出する 潮の満ちた 海に長い橋をかけたら もうすぐ コルコバード 辿りつける 優しく あふれる太陽に 何もかにもが 恵みを受けて 風が巻き散らす ヴァニラの香り 僕の求めた 幸福の国 熱い汗のしみついた 黒い大地 “溜息”つきながら 歌っている それは 僕の心の鼓動と一緒さ 悩みなど ファベラードは 背を向けてる 歓び つかめた その日から 雄々しく育った 樹に登り 嵐が残した 雲のかけら 僕は集めて 胸に抱く…… 遥か 遠い国の夢は 幻か 憧れ ひきつれて 船出する 潮の満ちた 海に長い橋をかけたら もうすぐ コルコバード 辿りつける |
物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン 三つ数えて 眼をつぶれ そういう訳さ ハニー この部屋は せまい この夏は 暑い ぼくには答えがない 君には聞く事がない この家は つらい この夢は 重い 君には答えがない ぼくには聞く事がない あとは不条理があるだけ I don't like you 愛がない 夢がない 運もない I don't like you 夏の階段に うずくまるのは もうヤダヨ ヤダヨ 物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン 三つ数えて 眼をつぶれ そういう訳さ ハニー 湖の ほとりで 暮したい 一人で それには答えがない ぼくには答えがない あとは不条理があるだけ I don't like you 愛がない 夢がない 運もない I don't like you 夏の階段に うずくまるのは もうヤダヨ ヤダヨ 物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹・ムーンライダーズ | ムーンライダーズ | 物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン 三つ数えて 眼をつぶれ そういう訳さ ハニー この部屋は せまい この夏は 暑い ぼくには答えがない 君には聞く事がない この家は つらい この夢は 重い 君には答えがない ぼくには聞く事がない あとは不条理があるだけ I don't like you 愛がない 夢がない 運もない I don't like you 夏の階段に うずくまるのは もうヤダヨ ヤダヨ 物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン 三つ数えて 眼をつぶれ そういう訳さ ハニー 湖の ほとりで 暮したい 一人で それには答えがない ぼくには答えがない あとは不条理があるだけ I don't like you 愛がない 夢がない 運もない I don't like you 夏の階段に うずくまるのは もうヤダヨ ヤダヨ 物は壊れる 人は死ぬ そういう訳さ ママン |
冷えたビールが ないなんて仕事が終わって一息ついて ビールがないとダメよ いろんなお酒数々ある でも ビールじゃないとダメよ 冷えたビールがないなんて 誰か5分で買ってこいよ なけりゃとても恋しくて 昼に飲めば めでたくて 一気は古いぞメートルあがって ビールがないとダメよ 鉄管ビールじゃドカンとこない ビールじゃないとダメよ 恋愛と同じでコップは小で 何度も飲むのが通よ 大きなコップじゃすぐぬるくなる つぎ足さないのが通よ 冷えたビールがないなんて 誰か1分で買ってこいよ なけりゃとても恋しくて 夜に飲めば 切なくて 可愛いあの娘と 一息ついて ビールがないとダメよ 大勢きまった野球を見てて ビールじゃないとダメよ なけりゃとても恋しくて 可愛いあの娘と 一息ついて ビールがないとダメよ 可愛いあの娘が 帰ったあとも ビールがないとダメよ 可愛いあの娘と さよならした日にゃ ビールがないとダメよ 可愛いあの娘と 出会った日にゃそりゃ ビールじゃないとダメよ | moonriders | ムーンライダーズ文芸部 | ムーンライダーズ軽音楽部 | ムーンライダーズ | 仕事が終わって一息ついて ビールがないとダメよ いろんなお酒数々ある でも ビールじゃないとダメよ 冷えたビールがないなんて 誰か5分で買ってこいよ なけりゃとても恋しくて 昼に飲めば めでたくて 一気は古いぞメートルあがって ビールがないとダメよ 鉄管ビールじゃドカンとこない ビールじゃないとダメよ 恋愛と同じでコップは小で 何度も飲むのが通よ 大きなコップじゃすぐぬるくなる つぎ足さないのが通よ 冷えたビールがないなんて 誰か1分で買ってこいよ なけりゃとても恋しくて 夜に飲めば 切なくて 可愛いあの娘と 一息ついて ビールがないとダメよ 大勢きまった野球を見てて ビールじゃないとダメよ なけりゃとても恋しくて 可愛いあの娘と 一息ついて ビールがないとダメよ 可愛いあの娘が 帰ったあとも ビールがないとダメよ 可愛いあの娘と さよならした日にゃ ビールがないとダメよ 可愛いあの娘と 出会った日にゃそりゃ ビールじゃないとダメよ |
幸せの洪水の前で君のすべて 手に入れたあとに 愛の倫理 確かめたら 昨日よりも 少しだけ今日は 愛してる そうつぶやいた 幸せの洪水 目の前にして 君とぼくの未来はもう 水の中 沈んでく 愛してるって 言っても 間にあわない 君の右手を 離さない 産まれた時 手にいれたものは 百万の 幸せのかけら 昨日よりも 強い高波を 求めて 走ってきた 幸せの洪水 目の前にして ただ立ちすくむだけで もう 子供達 大人達 運ぶ舟も 間にあわない 朝のニュースも 間にあわない 紙の言葉に すがれない 君の 右手を 離さない 昨日よりは 長く生きれない 溢れる 幸せ 持っても 海が粉々に 砕けてく サーフボード 降りる時がもう すぐそこで 渦巻いて 舟は何を乗せてゆく 舟は何を捨ててゆく 波の先に辿りつけない 幸せ 掴む 手が沈む 愛してるって言っても 間にあわない 君の右手を 離さない | moonriders | 鈴木慶一 | 白井良明 | | 君のすべて 手に入れたあとに 愛の倫理 確かめたら 昨日よりも 少しだけ今日は 愛してる そうつぶやいた 幸せの洪水 目の前にして 君とぼくの未来はもう 水の中 沈んでく 愛してるって 言っても 間にあわない 君の右手を 離さない 産まれた時 手にいれたものは 百万の 幸せのかけら 昨日よりも 強い高波を 求めて 走ってきた 幸せの洪水 目の前にして ただ立ちすくむだけで もう 子供達 大人達 運ぶ舟も 間にあわない 朝のニュースも 間にあわない 紙の言葉に すがれない 君の 右手を 離さない 昨日よりは 長く生きれない 溢れる 幸せ 持っても 海が粉々に 砕けてく サーフボード 降りる時がもう すぐそこで 渦巻いて 舟は何を乗せてゆく 舟は何を捨ててゆく 波の先に辿りつけない 幸せ 掴む 手が沈む 愛してるって言っても 間にあわない 君の右手を 離さない |
BEATITUDEかがやくなら 地の果ての陽をあびて ささやくなら 耳もとで二人して 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 忘れるなら ヒューマノイドであることを 愛するなら 女たちの体がいい 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 戦うなら 快楽のじゃまする奴と いのるなら 胸の中の自由さに 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | かがやくなら 地の果ての陽をあびて ささやくなら 耳もとで二人して 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 忘れるなら ヒューマノイドであることを 愛するなら 女たちの体がいい 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 戦うなら 快楽のじゃまする奴と いのるなら 胸の中の自由さに 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて |
彼女について知っている二、三の事柄I love you… 夜に首しめられて 地下道の入口に おまえを誘い出してから For You 受話器を投げて For You ドアに体当たりさ For You…… エレベーター乗り捨てて ビルを素手で受け止めて モノクローム夜を駆ける For You 息切れる前に For You おまえにくれてやるさ For You…… マネー! Close Up みろよ おれの手のひら 夜の影しみこんで Love Scene までに お前の首に おれの指が輪をつくる 愛と夢を売り過ぎて からになった心には コンクリート ぶちこめよ For You 入口もない For You 出口もない地下道 For You Underground For You Underground For You I love you……… | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | | I love you… 夜に首しめられて 地下道の入口に おまえを誘い出してから For You 受話器を投げて For You ドアに体当たりさ For You…… エレベーター乗り捨てて ビルを素手で受け止めて モノクローム夜を駆ける For You 息切れる前に For You おまえにくれてやるさ For You…… マネー! Close Up みろよ おれの手のひら 夜の影しみこんで Love Scene までに お前の首に おれの指が輪をつくる 愛と夢を売り過ぎて からになった心には コンクリート ぶちこめよ For You 入口もない For You 出口もない地下道 For You Underground For You Underground For You I love you……… |
さよならは夜明けの夢におやすみのKissは未だ 夜明けまでに荷物まとめて ドアをそっと開ければ いつものように 星空に月は笑う 窓には指で書いた 透き通る書き置き残し ドアをそっと閉じれば 思い出だけが 流れる夜露となって 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 レモネードにパイの朝 髪を撫る大きな手の パパのginの匂いを 忘れたのかい さよならは夜明けの夢に | moonriders | HIROBUMI SUZUKI | TOHRU OKUDA | 鈴木慶一 | おやすみのKissは未だ 夜明けまでに荷物まとめて ドアをそっと開ければ いつものように 星空に月は笑う 窓には指で書いた 透き通る書き置き残し ドアをそっと閉じれば 思い出だけが 流れる夜露となって 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 レモネードにパイの朝 髪を撫る大きな手の パパのginの匂いを 忘れたのかい さよならは夜明けの夢に |
無防備都市おれが夢みてるすきに 影はシーツを滑り ヒールの見える窓から making love in the shoes 影は饒舌すぎて おれの脳の半分を かって気ままな気分で sold out midnight market 愛は sleeping time ~ ~ oh oh プチ・ブルになりさがり 寝てすます愛なんて 影にまかせておけばいい おれはなにもキズつかない my life 文句はないはず 暗くなるまで待っても 影は帰ってこない 内在する不在感 無防備なおれのからだ 月が45度の 放物線を描いて 永遠の闇の中 これであいつが居なくても 愛は sleeping time ~ ~ oh oh インテリになりすまして 語り明かす愛なんて 影にまかせておけばいい おれはなにもキズつかない my life 文句はないはず キズつかない my life It's my life 愛は sleeping time ~ ~ ~ | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | おれが夢みてるすきに 影はシーツを滑り ヒールの見える窓から making love in the shoes 影は饒舌すぎて おれの脳の半分を かって気ままな気分で sold out midnight market 愛は sleeping time ~ ~ oh oh プチ・ブルになりさがり 寝てすます愛なんて 影にまかせておけばいい おれはなにもキズつかない my life 文句はないはず 暗くなるまで待っても 影は帰ってこない 内在する不在感 無防備なおれのからだ 月が45度の 放物線を描いて 永遠の闇の中 これであいつが居なくても 愛は sleeping time ~ ~ oh oh インテリになりすまして 語り明かす愛なんて 影にまかせておけばいい おれはなにもキズつかない my life 文句はないはず キズつかない my life It's my life 愛は sleeping time ~ ~ ~ |
太陽の下の18才まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート かけるなよブレーキを 止まらず走れ ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート くさくさするときは 唄って踊ろうよ そうすりゃ気も晴れる ゴー、ゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート くさくさするときは 唄って踊ろうよ そうすりゃ気も晴れる ゴー、ゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート ゴーカート ツイスト ツイスト ゴーカート | moonriders | Luciano Salce・訳詞:音羽たかし | Ennio Morricone | | まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート かけるなよブレーキを 止まらず走れ ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート くさくさするときは 唄って踊ろうよ そうすりゃ気も晴れる ゴー、ゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート くさくさするときは 唄って踊ろうよ そうすりゃ気も晴れる ゴー、ゴーカート アクセル踏んで さあ行こう スピード出して ゴー、ゴーカート さあ踊ろうよ ツイスト ゴーカート ツイスト ゴーカート ツイスト&ツイスト ゴーカート まわれ まわれ 赤いゴーカート 走れ走れ ボクのゴーカート ゴーカート ツイスト ツイスト ゴーカート |
くれない埠頭吹きっさらしの夕陽のドックに 海はつながれて風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | 吹きっさらしの夕陽のドックに 海はつながれて風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った |
Kのトランク遠いパノラマ 光の速さで もうお別れさ さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 花火のように 過去が消える 誰よりも先に 旅の支度 終えた今 Kのトランク あの唄を 連れてゆこう I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない 遠いパノラマ 光の速さで もう帰れない さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 暗い未来に いつしか漂よう 誰よりも先に 旅の孤独感じてる Kのトランク あけてみよう あの唄を I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない | moonriders | 佐藤奈々子 | 岡田徹 | | 遠いパノラマ 光の速さで もうお別れさ さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 花火のように 過去が消える 誰よりも先に 旅の支度 終えた今 Kのトランク あの唄を 連れてゆこう I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない 遠いパノラマ 光の速さで もう帰れない さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 暗い未来に いつしか漂よう 誰よりも先に 旅の孤独感じてる Kのトランク あけてみよう あの唄を I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない |
夏の日のオーガズムI Love You こんな娘とは 2度と会えない I Want You こんな言葉 2度と言えない きみといたらぼくは 誰よりも男らしく きみといたらぼくは 空みたいに黙って 強く抱きしめてやる I'm In Love ハトを飼ってるんだぼく I'm In Love ツメをのばしてるんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい きみといたら夏は 何よりも素敵なもの きみといたら夏は 愛みたいに輝やき ぼくはとてもうれしい I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい I Love You こんな娘とは 2度と会えない I Want You こんな言葉 2度と言えない I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい | moonriders | 鈴木慶一・鈴木博文 | ムーンライダーズ | | I Love You こんな娘とは 2度と会えない I Want You こんな言葉 2度と言えない きみといたらぼくは 誰よりも男らしく きみといたらぼくは 空みたいに黙って 強く抱きしめてやる I'm In Love ハトを飼ってるんだぼく I'm In Love ツメをのばしてるんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい きみといたら夏は 何よりも素敵なもの きみといたら夏は 愛みたいに輝やき ぼくはとてもうれしい I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい I Love You こんな娘とは 2度と会えない I Want You こんな言葉 2度と言えない I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい |
いとこ同士行きずりの恋のふり ルージュに混ぜた 大人びた ことばなんて 好きじゃない いとこ同士 いつまでも アイラインに沈む夕陽 一度だけのこと すれちがう肩先で きみは言った どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに 陽に焼けてたきみの胸 爪痕ひとすじ いつのまに 浮び上がる 醒めた肌に いつまでも いとこ同士 君のこと考えて 眠れない夜 覚えたてのアルコールで 血をうすめ どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹作 | | 行きずりの恋のふり ルージュに混ぜた 大人びた ことばなんて 好きじゃない いとこ同士 いつまでも アイラインに沈む夕陽 一度だけのこと すれちがう肩先で きみは言った どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに 陽に焼けてたきみの胸 爪痕ひとすじ いつのまに 浮び上がる 醒めた肌に いつまでも いとこ同士 君のこと考えて 眠れない夜 覚えたてのアルコールで 血をうすめ どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに |
ニットキャップマン山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地があって そこにフジオさんが住んでいた うすら寒い三月 テトラポットのすきまの穴に パチンコ帰りの散歩をしてた ぼくが落ちて足をくじいた ずぶぬれのぼくを背負い家まで 連れていってくれた オー フジオさん 川岸を息をあらげ家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん ダシの効いた感じの ニットキャップのお似合いな人 常田富士男にそっくりなので ぼくはフジオさんと呼んでいた やがて夏が来たけど ニットキャップはかぶったままで 煮しめたみたいなTシャツ着てた(mmm) フジオさんは生きていた 知り合って何カ月か ンー ぼくらは 女のことだとか バクチのこと くだらない話したり ビールを 飲んで川を見てた オー フジオさん 知り合って 6ヶ月で オー 別れた 女たちはいたが オー フジオさん 死んじまった男なんて ンー いないよ 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん いつもつながれてた雑種ドックが 声をからして たぶん助けを呼んでたのだろう ぼくはフジオさんを見つけた 山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地のそばで そばでフジオさんは死んでいた 誰に会いたかったのか? オー フジオさん 墓はどこにしようか? オー フジオさん 犬はどうしようか? オー フジオさん 誰に知らせようか? オー フジオさん オー フジオさん オー フジオさん | moonriders | 糸井重里 | 岡田徹 | 岡田徹 | 山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地があって そこにフジオさんが住んでいた うすら寒い三月 テトラポットのすきまの穴に パチンコ帰りの散歩をしてた ぼくが落ちて足をくじいた ずぶぬれのぼくを背負い家まで 連れていってくれた オー フジオさん 川岸を息をあらげ家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん ダシの効いた感じの ニットキャップのお似合いな人 常田富士男にそっくりなので ぼくはフジオさんと呼んでいた やがて夏が来たけど ニットキャップはかぶったままで 煮しめたみたいなTシャツ着てた(mmm) フジオさんは生きていた 知り合って何カ月か ンー ぼくらは 女のことだとか バクチのこと くだらない話したり ビールを 飲んで川を見てた オー フジオさん 知り合って 6ヶ月で オー 別れた 女たちはいたが オー フジオさん 死んじまった男なんて ンー いないよ 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん いつもつながれてた雑種ドックが 声をからして たぶん助けを呼んでたのだろう ぼくはフジオさんを見つけた 山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地のそばで そばでフジオさんは死んでいた 誰に会いたかったのか? オー フジオさん 墓はどこにしようか? オー フジオさん 犬はどうしようか? オー フジオさん 誰に知らせようか? オー フジオさん オー フジオさん オー フジオさん |
鬼火こんなに長いことおれをひとりにさせといて ドアをあけるとすぐそこに おまえは秘密にくるまっていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 夜はしわくちゃなシーツをひろげ おれを誘い込もうとしている おまえは秘密をみせたいと笑っていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 鏡に写ってる おまえの体の中で 鬼火が燃える 汚れた夢を吐きだして おまえはもう一度 口紅をつけなおしてる ふりむかないでくれ 終わった夢を狙い撃つ lu lu lu lu lu おれの眠の奥で鬼火が消える 古い夢の中に汚点を残して この世の中で一番嫌いなものは 生きそこなったおれの心 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない | moonriders | 佐藤奈々子・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | こんなに長いことおれをひとりにさせといて ドアをあけるとすぐそこに おまえは秘密にくるまっていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 夜はしわくちゃなシーツをひろげ おれを誘い込もうとしている おまえは秘密をみせたいと笑っていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 鏡に写ってる おまえの体の中で 鬼火が燃える 汚れた夢を吐きだして おまえはもう一度 口紅をつけなおしてる ふりむかないでくれ 終わった夢を狙い撃つ lu lu lu lu lu おれの眠の奥で鬼火が消える 古い夢の中に汚点を残して この世の中で一番嫌いなものは 生きそこなったおれの心 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない |
マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう おいしいバナナ 僕と二人で食べよう いつまでも子供じゃ いたくないでしょう 冷たいメロン甘い 一切分けよう とりたてのやつが 最高なのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | | 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう おいしいバナナ 僕と二人で食べよう いつまでも子供じゃ いたくないでしょう 冷たいメロン甘い 一切分けよう とりたてのやつが 最高なのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう |
9月の海はクラゲの海君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want,I want あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day | moonriders | 佐伯健三 | 岡田徹 | | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want,I want あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day |
スカンピン俺達 いつまでも、星宵拾うルンペン 夜霧の片隅に、今日も吹き溜る 湯水のように、金を使ってみたい 愛する君のために、いついつまでも 明日はジゴロかペテン師か、 爪に灯をともし 暗い夜空に手をかざして 我身を占なえば 俺達いつまでも悲しみ集めるルンペン 破れた恋や夢を今日も売り歩く サァ、煙草に火を点けて 何処へ、何処へゆこう、 サア、煙草の煙をくゆらせて 何処へ、何処へゆこう スカンピン、スカンピン、俺達は スカンピン、スカンピン、いつまでも 俺達スカンピンの ブルーカラー――――!! | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 俺達 いつまでも、星宵拾うルンペン 夜霧の片隅に、今日も吹き溜る 湯水のように、金を使ってみたい 愛する君のために、いついつまでも 明日はジゴロかペテン師か、 爪に灯をともし 暗い夜空に手をかざして 我身を占なえば 俺達いつまでも悲しみ集めるルンペン 破れた恋や夢を今日も売り歩く サァ、煙草に火を点けて 何処へ、何処へゆこう、 サア、煙草の煙をくゆらせて 何処へ、何処へゆこう スカンピン、スカンピン、俺達は スカンピン、スカンピン、いつまでも 俺達スカンピンの ブルーカラー――――!! |